“daily paper -Sasion-”(レギュラー、780円/パイント、1200円)“day light -IPA-”(レギュラー、780円/パイント、1200円)“dawn brew -Brown Ale-”(レギュラー、880円/パイント、1300円)“dam fish plate”(1900円〜)
トータルディレクションは、クラフトビールの製造から販売までを一貫してプロデュースするアウグスビール(東京、坂本健二社長)が担当した。「どんな食事にも最高に合うビール」をコンセプトにビールを開発。シグネチャービールは「毎日飲んでもらいたい」という思いから 「毎日の新聞」を意味する“daily paper -Sasion-”(レギュラー、780円/パイント、1200円)と名付けた。セゾンスタイルを採用し、季節ごとにフレーバーを変えて醸造する。軽やかでドライな口当たりでフルーティーな香りが特徴。ポップと麦芽のバランスによってスパイシーな風味も味わえる。
オルビスは、スキンケアを中心としたビューティブランドとして、2020年1月から販売する“オルビス ディフェンセラ(特定保健用食品)”を筆頭にインナーケア商品にも注力する。21年9月には“素材の力を引き出し美しさへと導く”をコンセプトにした「インナーカラーサラダ(INNER COLOR SALAD)」を立ち上げ、サラダ3種を販売する。今後も同社が考える、自分らしく美しい年齢を重ねていく“スマートエイジング”の実現を目指す。
「アミリ(AMIRI)」のショーで強く印象に残ったのが、アジア人のような顔立ちに明るいブルーの瞳がキラキラと光るレオ・レヴィ(Leo Levy)でした。今季デビューの初ランウエイがパリの「アミリ」で、ほかにも「ディオール」では美しい瞳の色とマッチするブルーのポロシャツをまといます。「ロエベ(LOEWE)」ではミニマルな黒のスーツを、「ルドヴィック デ サン サーナン(LUDOVIC DE SAINT SERNIN)」で細身の体形を生かしたノージェンダーなルックで、マスキュリンとフェミニニティーが交差する今季らしいモデルの一人でした。
(左)林芳樹/ビジネスデスク:伊勢丹で個人的なおすすめスポットは屋上。広々と開放的な芝生の広場はごろ寝しても気持ちいい。この界隈の喫茶店はどこも混んでおり、伊勢丹の屋上で原稿を書くこともある (右)益成恭子/編集部記者:ジュエリーやライフスタイル担当。伊勢丹で必ず行くのが5階リビングフロア。季節感のあるディスプレーを参考にしたり、通常は出合えないレアなブランドを発見したりするのが楽しい ILLUSTRATION : UCA