まいど!ユニクロが心斎橋を2店舗体制に コテコテの大阪感で訪日客にアピール

ユニクロは、大阪・心斎橋地区で2店舗目となる「ユニクロ シンサイバシ(UNIQLO SHINSAIBASHI)」を11月23日にオープンする。2010年に国内初のグローバル旗艦店としてオープンし、心斎橋筋商店街の顔として親しまれたものの、コロナ禍の影響で2021年8月に閉店した場所に再出店する形。同時に、新店から徒歩約8分の心斎橋筋2丁目に立地する「ジーユー(GU)」との併設店は「ユニクロ心斎橋筋商店街店」へ名称変更し、2店舗の共存体制で心斎橋エリアを再強化する。

心斎橋筋はコロナ禍が明けて以降、地元客のみならず訪日外国人客の往来が増え、商店街に活気が戻りつつある。コロナ禍前には、東京・銀座や浅草の店舗に匹敵するほどの訪日外国人客が訪れていただけに、コロナ禍が明けた旧心斎橋店は店内が混雑するなどキャパオーバーに陥っていた。「『ジーユー』との併設店のため売り場が狭く、コンパクトな面積で営業してきたが、安心、安全、快適に買い物できる環境を継続的に提供するのは難しいと判断し、21年に閉店した場所に再オープンした」と、新店の川上哲也店長は話す。

近距離で2店舗を営業することから、新店はより大阪らしさにこだわった店舗を目指した。テーマは、大阪名物のお好み焼きにかけて“ダブルデラックス!”とし、関西最大級の品ぞろえとサービスを提供する。一方の「ジーユー」との併設店のテーマは“ミラクルミックス!!”。両店ともさまざまな施策を展開していく。

「新しい店舗は大阪の新たな観光スポットになることを目指している。買い物だけではなく、どこにもないような『ユニクロ』を体験してほしい。歩くだけでも楽しいミナミの街を店内で表現したり、外から見てもにぎやかだとわかるような店頭の作りにしたり、商店街を訪れるありとあらゆるお客さまに対して、大阪らしさってこうだよねっというものを盛り込んだ」と川上店長は話す。

阪神カラーのポップがお出迎え!

まず、店舗ファサードには「ユニクロ」のロゴデザインの看板に加え、“ダブルデラックス@心斎橋”と、黄色の文字を黒でふちどりした阪神カラーの派手な文字が踊る。店内に入ってすぐの吹き抜けスペースは、これまた派手なビジュアルプレゼンテーションを展開。大阪の道頓堀を想わせる赤や黄色のネオンと、「まいど」「おおきに」といった関西弁のどでかいポップや提灯が天井から吊り下げられ、コテコテ感満載だ。同様の派手なポップやフラッグは、2、3階の吹き抜けスペースとエスカレーター周りの通路にも飾られ、にぎやかな大阪らしさを表現している。

新店は地下1階~地上4階の5層で、売り場面積は2376平方メートル。地下1階、地上1階がウイメンズ、2階がメンズ、3階がメンズ、キッズ、ベビーで、4階はグラフィックTシャツの「UT」やカスタマイズサービスの「UTme!」、リペアやリメークの「リ・ユニクロ スタジオ」のほか、23日のオープン時には同日発売の「アニヤ・ハインドマーチ(ANYA HINDMARCH)」とのコラボ商品もそろえる。

店舗の中で特に注目したいのが、4階の企業コラボTシャツのコーナー。大阪を代表する食品企業や飲食店とコラボレーションしたプリントTシャツを同店限定で販売する。協業したのは、十三に本店を構える1948年創業の老舗和菓子屋「喜八洲総本舗」、“塩こん部長”のイラストでおなじみの「こんぶのくらこん」、アメリカ村で誕生したこだわりのたこ焼き「甲賀流」、喫茶店のミックスジュース味を再現した「みっくちゅじゅーちゅ」でおなじみの飲料メーカー、サンガリア、秘伝のスープと白菜の旨味とのハーモニーが絶妙な「おいしいラーメン」が看板商品のラーメン店「どうとんぼり神座」、1965年創業のねぎ焼発祥の店「ねぎ焼やまもと」、行列ができる「焼きたてチーズケーキ」でおなじみの「りくろーおじさんの店」の計7社。大阪名物のたこ焼きやお好み焼きなどのイラストがプリントされたTシャツは、大阪土産として人気を集めそうだ。

藤川球児による店内アナウンスも

加えて、大阪を中心に活躍するアーティストウラタスパンコールと辻野清和による大阪の観光スポットを描いたイラスト商品も、新店と「ユニクロ心斎橋筋商店街店」限定で展開する。「リ・ユニクロ スタジオ」は、企業コラボコーナーの隣に設置。同スタジオのある店舗は、これで国内では10店となった。

新店では、来店客の半数は見込まれる訪日外国人客向けのサービスも強化。4カ国語の店内サインを設けたほか、免税対応可能な有人レジを他店より多い約20台導入した。人数は非公開だが、外国人の販売員もかなり多く採用しているという。

オープン記念イベントとしては、23日〜30日までの8日間、心斎橋の2店舗限定で、“ヒートテック”やライトフリースなど冬の代表的なアイテムを「衝撃的な価格」で販売する。また、毎日先着でオリジナルショッパーを無料で提供するほか、26日までの4日間は、1万円以上の購入客にオリジナルデザインのステンレスマグカップをプレゼントする。オープン記念として店内では、元阪神タイガースの藤川球児さんによるアナウンスや、“浪花のモーツァルト2の愛称で親しまれる作曲家、キダ・タローさんによるユニクロのためのオリジナル楽曲も放送されることから、一層大阪らしいにぎやかな雰囲気に包まれそうだ。

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【麻布台ヒルズの見どころ5】「ザ・コンランショップ」は日本初のレストラン併設、衣食住で“上質な定番”を提案 

森ビルの大型複合施設「麻布台ヒルズ」が11月24日に開業する。“Modern Urban Village”をコンセプトに、緑を多用した設計で“Green & Wellness”を打ち出す。商業施設ゾーンには来春までに約150店舗が出店。ラグジュアリー・ブランドのブティックから飲食店までいろいろな店舗で構成される。レジデンスやホテル、オフィスなどもあり、さまざまな需要が見込めそうだ。

タワープラザ3階にオープンする「ザ コンランショップ 東京店(以下、コンランショップ)」は、日本で7つ目のショップ。日本では初のレストランを併設した同店舗は約1300㎡で、自然光が降りそそぐ開放的な空間では、家具をはじめ、食器や雑貨、アパレルなど衣食住を彩るアイテムをそろえる。“上質な日常”をコンセプトに、世界各国、日本国内から選りすぐった商品やオリジナルで制作したものを提案する。

名作からコレクター垂涎のフレンチビンテージ家具まで

ショップの中心のスイング・エリアは、インテリアのアイデアを発信するスペース。「コンランショップ」というと、カラフルなイメージが強かったが、ここでは、素材そのものの質感などにフォーカスした空間を紹介する。名作家具やオリジナルの家具をはじめ、オープン時には期間限定でビンテージ家具ギャラリーのギャルリ・ワンがミッドセンチュリーのフランス家具を展示販売する。ピエール・ジャンヌレ(Pierre Jeanneret)によるインド・チャンディーガルの家具をはじめ、シャルロット・ペリアン(Charlotte Perriand)が手掛けたスキーリゾート「レ・ザルク」からの家具など、コレクター垂涎のアイテムをそろえる。また、ガーデニングのコーナーも充実。観葉植物だけでなく盆栽を楽しむ道具などもそろえ、京都の観葉植物専門店コトハのスタッフによるレクチャーなども開催予定だ。

ここに行けば出合えるブランドも

アパレルコーナーでは、韓国発「モノハ(MONOHA)」を日本初で紹介するほか、「アエタ(AETA)」や「グラフペーパー(GRAPHPAPER)」「エイトン(ATON)」から上質な日常着や雑貨を提案。また、ジュエリーやコスメもあり、韓国発人気フレグランス「ノンフィクション(NONFICTION)」なども販売する。4代続く東京の染屋による極上リネンやタオル「エシャペ(ECHAPPER)」や使い込めば使い込むほど馴染む調理器具の釜浅商店の常設コーナーも登場。日々の暮らしをキュレーションする感覚で集めた商品を販売する。

バーとしても楽しめるどこか懐かしいレストラン

「コンランショップ」が運営する日本初「オルビー レストラン」は、創業者テレンス・コンラン(Terrence Conan)のミドルネームである“オルビー”から名付けられた。約200平方メートルの開放感溢れる空間には、カウンターとテーブル席があり、レストランだけでなく、バーとしても楽しめるようになっている。提供する料理はモダンフレンチで、フィッシュ&チップスやビーフ・ウェリントンなどイギリスならではのメニューもある。同レストランのヘッドシェフは、ビストロ「ウグイス」や「オルガン」の店主である紺野真。作り手の顔が見える食材を使用し、一手間かけた料理と丁寧に選んだナチュラルワインを提供する。食器やスタッフのウエアはオリジナルで、どこか懐かしく親しみのわくレストランになっている。
っている。

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【麻布台ヒルズの見どころ5】「ザ・コンランショップ」は日本初のレストラン併設、衣食住で“上質な定番”を提案 

森ビルの大型複合施設「麻布台ヒルズ」が11月24日に開業する。“Modern Urban Village”をコンセプトに、緑を多用した設計で“Green & Wellness”を打ち出す。商業施設ゾーンには来春までに約150店舗が出店。ラグジュアリー・ブランドのブティックから飲食店までいろいろな店舗で構成される。レジデンスやホテル、オフィスなどもあり、さまざまな需要が見込めそうだ。

タワープラザ3階にオープンする「ザ コンランショップ 東京店(以下、コンランショップ)」は、日本で7つ目のショップ。日本では初のレストランを併設した同店舗は約1300㎡で、自然光が降りそそぐ開放的な空間では、家具をはじめ、食器や雑貨、アパレルなど衣食住を彩るアイテムをそろえる。“上質な日常”をコンセプトに、世界各国、日本国内から選りすぐった商品やオリジナルで制作したものを提案する。

名作からコレクター垂涎のフレンチビンテージ家具まで

ショップの中心のスイング・エリアは、インテリアのアイデアを発信するスペース。「コンランショップ」というと、カラフルなイメージが強かったが、ここでは、素材そのものの質感などにフォーカスした空間を紹介する。名作家具やオリジナルの家具をはじめ、オープン時には期間限定でビンテージ家具ギャラリーのギャルリ・ワンがミッドセンチュリーのフランス家具を展示販売する。ピエール・ジャンヌレ(Pierre Jeanneret)によるインド・チャンディーガルの家具をはじめ、シャルロット・ペリアン(Charlotte Perriand)が手掛けたスキーリゾート「レ・ザルク」からの家具など、コレクター垂涎のアイテムをそろえる。また、ガーデニングのコーナーも充実。観葉植物だけでなく盆栽を楽しむ道具などもそろえ、京都の観葉植物専門店コトハのスタッフによるレクチャーなども開催予定だ。

ここに行けば出合えるブランドも

アパレルコーナーでは、韓国発「モノハ(MONOHA)」を日本初で紹介するほか、「アエタ(AETA)」や「グラフペーパー(GRAPHPAPER)」「エイトン(ATON)」から上質な日常着や雑貨を提案。また、ジュエリーやコスメもあり、韓国発人気フレグランス「ノンフィクション(NONFICTION)」なども販売する。4代続く東京の染屋による極上リネンやタオル「エシャペ(ECHAPPER)」や使い込めば使い込むほど馴染む調理器具の釜浅商店の常設コーナーも登場。日々の暮らしをキュレーションする感覚で集めた商品を販売する。

バーとしても楽しめるどこか懐かしいレストラン

「コンランショップ」が運営する日本初「オルビー レストラン」は、創業者テレンス・コンラン(Terrence Conan)のミドルネームである“オルビー”から名付けられた。約200平方メートルの開放感溢れる空間には、カウンターとテーブル席があり、レストランだけでなく、バーとしても楽しめるようになっている。提供する料理はモダンフレンチで、フィッシュ&チップスやビーフ・ウェリントンなどイギリスならではのメニューもある。同レストランのヘッドシェフは、ビストロ「ウグイス」や「オルガン」の店主である紺野真。作り手の顔が見える食材を使用し、一手間かけた料理と丁寧に選んだナチュラルワインを提供する。食器やスタッフのウエアはオリジナルで、どこか懐かしく親しみのわくレストランになっている。
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トランジット初のアパレルは“ゴルフ” 元ナノユニバース創業メンバーの挑戦

トランジットジェネラルオフィスは、鎌倉・七里ヶ浜の「パシフィック ドライブ イン(PACIFIC DRIVE-IN)」や「ビルズ(BILLS)」をはじめとする飲食店の運営と、空間プロデュースを主軸にしている。同社が昨年5月、初のアパレル事業として、ゴルフウエアブランド「パシフィック ゴルフ クラブ(PACIFIC GOLF CLUB)」を立ち上げた。遊び心あるイラストとカジュアルなデザインで、ポロシャツが8000円〜1万5000円前後とゴルフウエアとしては手頃な価格帯を強みに、30代を中心に支持を集めている。

ブランドの舵を取るのは、姉川輝天クリエイティブディレクターだ。同氏は「ナノ・ユニバース(NANO UNIVERSE)」の創業とショップ立ち上げに携わり、ブランドの顔としてテレビ番組にも出演していた。ファッション業界で経験を積んだ姉川クリエイティブディレクターが、今ゴルフウエアブランドに挑む理由を聞く。

“同社のカフェがゴルフ場をプロデュースしたら?”

「パシフィック ゴルフ クラブ」は、トランジットジェネラルオフィスが鎌倉・七里ヶ浜に構えるドライブインカフェ「パシフィック ドライブ イン」から派生したブランドだ。同カフェが“もしゴルフ場をプロデュースしたら?”という架空のストーリーを描く。

ブランド発案者の中村貞裕トランジットジェネラルオフィス社長は、コロナを機に盛り上がっていたゴルフ市場に目をつけ、かねてから親交のあった姉川クリエイティブディレクターに声をかけたという。姉川クリエイティブディレクターは「(中村社長とは)一緒にゴルフをプレーする仲間でもあった。中村さんは『ゴルフウエアはもっと自由に考えていいんじゃない?』と考えていて、僕も同じだった。当時、世に出ていたゴルフウエアは、自分の着たいテイストと異なるものが多かったから。もっと自分たちが着たいと思える、カジュアルでデイリーユースなウエアを作ろうと、ブランド始動を引き受けた」。

日常的なデザインと機能の両立

「パシフィック ゴルフ クラブ」の商品は、春夏と秋冬の2シーズンで各30〜40型を企画する。人気アイテムは、「パシフィック ドライブ イン」のモチーフとなっている、コーヒーカップから流れるサーファーのイラストをプリントしたポロシャツ(8000円〜1万5000円前後)やTシャツ(6000〜8000円前後)だ。機能性も意識して、ポロシャツには速乾素材や伸縮性のある素材を使うほか、水陸両用素材のハーフパンツや、フィッシング、アウトドアでも活躍するマルチポケットのベストもある。さらに「普段からよく被るから」(姉川クリエイティブディレクター)という理由でキャップも多く企画し、ゴルフクラブのヘッドカバーや氷のう、マーカーなど、ラウンドを楽しむためのグッズも豊富だ。

ECを軸にしながら、「ゴルフ5(GOLF5)」をはじめとした大手ゴルフ量販店や、同社が持つカフェ店舗でのポップアップストアも行う。姉川クリエイティブディレクターは、「オンラインの時代ではあるが、商品を直接見てもらえれば購入率を高めることができる。そして何より、ブランドのファンやリピーターになってもらえるし、直接ご意見をいただける貴重な機会だ」と、自身も店頭に立つ。

バーガーショップと異色コラボ

業種の枠を超えた斬新な施策にも挑戦する。今年7〜9月には、東京・原宿のハンバーガーショップ「ジェニファー セブン(JENNIFER SEVEN)」とコラボしたクルーネックスエット(1万1000円)とトートバッグ(3850円)を発売。「パシフィック ゴルフ クラブ」のイラストをハンバーガー風にアレンジしたプリントが特徴で、すぐに完売した。さらに「ジェニファー セブン」の店舗では、同ブランドをイメージしたフードメニューも限定で販売し、新規ユーザーにブランド認知を広げた。

既存の枠に捉われない施策は、“もっとゴルフを楽しみたい”という純粋な思いから生まれる。「売り上げはもちろん、自分たちが遊び心を持って取り組めているかも大事。作り手のワクワクは、アイテムや施策にそのまま反映されるから」。

ゴルフの盛り上がりについては「(市場だけでなく)競技自体も進化している。ZOZOが主催するプロツアー“ZOZO CHAMPIONSHIP”など、若い人も関心を持つツアーも増えつつある。ウエアの規定を緩和するコースも増加し、クラシックに楽しむ人からカジュアルにプレーする人まで、ユーザーの幅も増えている。今は、ゴルフの裾野を広げる他にないチャンスだ」と姉川クリエイティブディレクターは言う。

ブランド立ち上げから一年を経て、直近の目標は「卸売の拡大」だ。「もっとゴルフを楽しみたいと思っているユーザーに僕らのアイテムとマインドを届けて、より充実したゴルフライフを実現するきっかけになればうれしい」。

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“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”が野口強の「マインデニム」と第2弾コラボアイテムを発売

ヨウジヤマモトのコンセプチュアルプロジェクト“ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)”は、スタイリストの野口強が手掛ける「マインデニム(MINEDENIM)」との第2弾となるコラボアイテムを発売した。“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”大阪店および阪急メンズ東京店のポップアップストア、“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”公式オンラインでも販売中だ。

同コラボアイテムは、ジャケット(7万7000円)、シャツ(4万4000円)、パンツ(3万8500円)の3型を販売し、全てメードインジャパンで仕上げている。ジャケットは、12オンスのナチュラルスラブのブラックデニムを用い、裏地にはレオパード柄のショートファーを採用。シャツは、レーヨンウールのブラックチェック柄のオリジナル生地で、オープンカラーにデザイン。またパンツは、ツイル織のコットンチノでストレートシルエットにまとめた。

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【麻布台ヒルズの見どころ4】“ここでしか買えない”ジュエリーショップ「メゾン ヒロタカ」と「ミオハルタカ」

森ビルの大型複合施設「麻布台ヒルズ」が11月24日に開業する。“Modern Urban Village”をコンセプトに、緑を多用した設計で“Green & Wellness”を打ち出す。商業施設ゾーンには来春までに約150 店舗が出店。ラグジュアリー・ブランドのブティックやファッション、ビューティ関連のショップや飲食店などから構成される。日本発の“ここでしか買えない”特別なジュエリーショップも登場する。

  • 【麻布台ヒルズの見どころ1】ユナイテッドアローズは新ストアコンセプトで挑戦 トゥモローは紳士の嗜好品が集まる新業態
    • [wwj_internal_link postid="1692393" title=]
      • 【麻布台ヒルズ見どころ3】「ノーズショップ」は全ブランドを試せる最大規模 「フエギア1833」はバーを併設したツリーハウスのような店舗
      • 日常楽しむハイエンドジュエリーもそろう「メゾン ヒロタカ」

        国内をはじめ、欧米などグローバルに展開する人気のジュエリーブランド「ヒロタカ(HIROTAKA)」は、「ガーデンプラザ」内に同ブランド初の「メゾン ヒロタカ(MAISON HIROTAKA)」を出店する。約66㎡の店舗では、従来のラインのほかにハイエンドのジュエリーを販売する。アーシーなカラーのカシミアのカーペットが敷き詰められ、彫刻のような什器が置かれた店内には、ゆっくりくつろげるサロンスペースも設けた。同店のオープンに際し、スネークやスカラベなどをモチーフにしたパーツを組み合わせて楽しむ新作“ブリコラージュ”コレクションが登場。カスタムオーダーも受け付ける。ハイエンドジュエリーの価格は30万〜250万円、中には1000万円のものもある。クリエイティブディレクターの井上寛崇は、「コアコレクションのファンからの要望もあり、実現した店舗だ。18金とシルバーを組み合わせたり、存在感のある石を使用したハイエンドのジュエリーを提案する特別な店舗だ」とコメントしている。

        「ミオ ハルタカ」の日本唯一のブティックが登場

        米ニューヨークの「バーグドルフ グッドマン(BERGDORF GOODMAN)」や英ドーバー ストリート マーケット ロンドン(DOVER STREET MARKET LONDON)などで販売されているジュエリー「ミオハルタカ(MIO HARUTAKA)」の日本初となるブティックが「レジデンスA」にオープンする。同ブランドは、ジュエリー「ビジュードエム(BIJOU DE M)」のデザイナーの春高未欧が2018年にスタート。植物や動物をモチーフにしたジュエリーを提案している。約 53㎡の店舗のデザインは、現代美術作家の杉本博司と建築家の榊田倫之による新素材研究所が担当。沖縄のトラバーチンを使った内装に、円をモチーフにした什器が置かれたミニマルで落ち着く空間になっている。縦格子の奥にはサロンがあり、カスタムオーダーも受け付ける。オープンを記念し、シロクマモチーフの“ナヌーク”のブローチやピアノがモチーフの“ピアノフォルテ”リングなどの新作が登場。人気の“マーガレット”や“ウサギ”モチーフのジュエリーなどもそろえる。春高は、「『麻布台ヒルズ』はラグジュアリーで自然もあり、サステナビリティへの意識が高いので出店を決めた。国内でジュエリーを見られるのは、この店舗だけなので、ぜひ、手に取って試してほしい」と述べた。

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    【麻布台ヒルズの見どころ4】“ここでしか買えない”ジュエリーショップ「メゾン ヒロタカ」と「ミオハルタカ」

    森ビルの大型複合施設「麻布台ヒルズ」が11月24日に開業する。“Modern Urban Village”をコンセプトに、緑を多用した設計で“Green & Wellness”を打ち出す。商業施設ゾーンには来春までに約150 店舗が出店。ラグジュアリー・ブランドのブティックやファッション、ビューティ関連のショップや飲食店などから構成される。日本発の“ここでしか買えない”特別なジュエリーショップも登場する。

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      • 日常楽しむハイエンドジュエリーもそろう「メゾン ヒロタカ」

        国内をはじめ、欧米などグローバルに展開する人気のジュエリーブランド「ヒロタカ(HIROTAKA)」は、「ガーデンプラザ」内に同ブランド初の「メゾン ヒロタカ(MAISON HIROTAKA)」を出店する。約66㎡の店舗では、従来のラインのほかにハイエンドのジュエリーを販売する。アーシーなカラーのカシミアのカーペットが敷き詰められ、彫刻のような什器が置かれた店内には、ゆっくりくつろげるサロンスペースも設けた。同店のオープンに際し、スネークやスカラベなどをモチーフにしたパーツを組み合わせて楽しむ新作“ブリコラージュ”コレクションが登場。カスタムオーダーも受け付ける。ハイエンドジュエリーの価格は30万〜250万円、中には1000万円のものもある。クリエイティブディレクターの井上寛崇は、「コアコレクションのファンからの要望もあり、実現した店舗だ。18金とシルバーを組み合わせたり、存在感のある石を使用したハイエンドのジュエリーを提案する特別な店舗だ」とコメントしている。

        「ミオ ハルタカ」の日本唯一のブティックが登場

        米ニューヨークの「バーグドルフ グッドマン(BERGDORF GOODMAN)」や英ドーバー ストリート マーケット ロンドン(DOVER STREET MARKET LONDON)などで販売されているジュエリー「ミオハルタカ(MIO HARUTAKA)」の日本初となるブティックが「レジデンスA」にオープンする。同ブランドは、ジュエリー「ビジュードエム(BIJOU DE M)」のデザイナーの春高未欧が2018年にスタート。植物や動物をモチーフにしたジュエリーを提案している。約 53㎡の店舗のデザインは、現代美術作家の杉本博司と建築家の榊田倫之による新素材研究所が担当。沖縄のトラバーチンを使った内装に、円をモチーフにした什器が置かれたミニマルで落ち着く空間になっている。縦格子の奥にはサロンがあり、カスタムオーダーも受け付ける。オープンを記念し、シロクマモチーフの“ナヌーク”のブローチやピアノがモチーフの“ピアノフォルテ”リングなどの新作が登場。人気の“マーガレット”や“ウサギ”モチーフのジュエリーなどもそろえる。春高は、「『麻布台ヒルズ』はラグジュアリーで自然もあり、サステナビリティへの意識が高いので出店を決めた。国内でジュエリーを見られるのは、この店舗だけなので、ぜひ、手に取って試してほしい」と述べた。

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    WWDJAPAN 2023-11-22 17:50:11

    青山テルマがプロデュースするヘアケアブランド「ミズム(MYTHM)」は12月1日、昨年発売しわずか1ヶ月で完売した「スプリングシリーズ」を全国のロフト、プラザ、その他バラエティストアで限定発売する。8日から全国のドラッグストアで順次取り扱う。今年は、新たにサクラエキスを配合したスタイリングジェル“グロッシーパールジェル”(80g、1408円)をラインアップに加える。

    “グロッシーパールジェル”(80g、1408円)は、ワックスよりもナチュラルで、オイルよりも動きのあるグロスジェル。サクラエキスが、髪にうるおいを与え、春に気になる乾燥や静電気による髪の広がりをケアし、うるおいのある美髪へ導く。サクラのやさしい香りとラズベリーの甘酸っぱい香りが特徴。また、ラズベリーの香りをイメージした、ほんのりと赤く輝くレッドパール入りのジェルがツヤ髪を演出する。

    同シリーズは、昨年に引き続き“シャインモイスト”(No.8 サクラ&ベリーの香り、45mL、1628円) と“ディープモイスト” (No.5.5 サクラ&ウメの香り、45mL、1628円)のヘアオイル2種を用意する。パッケージは、それぞれの香りをイメージしたピンクの半透明ラベルとチューブの春らしいデザインにアップデートした。

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    青山テルマがプロデュースするヘアケアブランド「ミズム(MYTHM)」は12月1日、昨年発売しわずか1ヶ月で完売した「スプリングシリーズ」を全国のロフト、プラザ、その他バラエティストアで限定発売する。8日から全国のドラッグストアで順次取り扱う。今年は、新たにサクラエキスを配合したスタイリングジェル“グロッシーパールジェル”(80g、1408円)をラインアップに加える。

    “グロッシーパールジェル”(80g、1408円)は、ワックスよりもナチュラルで、オイルよりも動きのあるグロスジェル。サクラエキスが、髪にうるおいを与え、春に気になる乾燥や静電気による髪の広がりをケアし、うるおいのある美髪へ導く。サクラのやさしい香りとラズベリーの甘酸っぱい香りが特徴。また、ラズベリーの香りをイメージした、ほんのりと赤く輝くレッドパール入りのジェルがツヤ髪を演出する。

    同シリーズは、昨年に引き続き“シャインモイスト”(No.8 サクラ&ベリーの香り、45mL、1628円) と“ディープモイスト” (No.5.5 サクラ&ウメの香り、45mL、1628円)のヘアオイル2種を用意する。パッケージは、それぞれの香りをイメージしたピンクの半透明ラベルとチューブの春らしいデザインにアップデートした。

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    青山テルマがプロデュースするヘアケアブランド「ミズム(MYTHM)」は12月1日、昨年発売しわずか1ヶ月で完売した「スプリングシリーズ」を全国のロフト、プラザ、その他バラエティストアで限定発売する。8日から全国のドラッグストアで順次取り扱う。今年は、新たにサクラエキスを配合したスタイリングジェル“グロッシーパールジェル”(80g、1408円)をラインアップに加える。

    “グロッシーパールジェル”(80g、1408円)は、ワックスよりもナチュラルで、オイルよりも動きのあるグロスジェル。サクラエキスが、髪にうるおいを与え、春に気になる乾燥や静電気による髪の広がりをケアし、うるおいのある美髪へ導く。サクラのやさしい香りとラズベリーの甘酸っぱい香りが特徴。また、ラズベリーの香りをイメージした、ほんのりと赤く輝くレッドパール入りのジェルがツヤ髪を演出する。

    同シリーズは、昨年に引き続き“シャインモイスト”(No.8 サクラ&ベリーの香り、45mL、1628円) と“ディープモイスト” (No.5.5 サクラ&ウメの香り、45mL、1628円)のヘアオイル2種を用意する。パッケージは、それぞれの香りをイメージしたピンクの半透明ラベルとチューブの春らしいデザインにアップデートした。

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    メゾン マルジェラ「レプリカ」が移動式ポップアップ 渋谷、代官山、下北沢の3エリアで

    「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」のフレグランス“レプリカ”が、移動式のポップアップを開催する。会場は9、10日と23日が渋谷キャスト ガーデン、14日は代官山T-SITE、16、17日は下北線路街 空き地で、シーズン限定のアイテムや11月16日に発売した新作“アンダー ザ スターズ”をはじめとしたオードトワレ、バス&ボディーアイテム、ホームアイテムなどをそろえる。

    ポップアップではアイテム販売のほか、限定コンテンツとしてオリジナルフレームで撮影ができるフォトスポットを設置。ハッシュタグ「#smellslikememories」を付けてSNS投稿を行うと、“レイジーサンデー モーニング”の1.2mLサンプルをプレゼントする企画を行う。ほか、質問に答えることで自分に合ったフレグランスを探せるフレグランスファインダーやギフトを進呈するスペシャルコンテンツも用意する。

    ポップアップは入場無料。事前予約なしでも来場は可能だが予約客を優先するため待ち時間が発生する可能性がある。予約は11月24日12時からブランド公式LINEアカウントで受け付ける。

    ■FLASHING MEMORIES STORE
    期間:12月9・10日
    場所:渋谷キャスト ガーデン
    時間:11:00~20:00
    住所:東京都渋谷区渋谷1-23-21

    期間:12月14日
    場所:代官山 T-SITE
    時間:11:00~20:00
    住所:東京都渋谷区猿楽町16-15

    期間:12月16・17日
    場所:下北線路街 空き地
    時間:11:00~20:00
    住所:東京都世田谷区北沢2-33-12

    期間:12月23日
    場所:渋谷キャスト ガーデン
    時間:11:00~20:00
    住所:東京都渋谷区渋谷1-23-21

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    メゾン マルジェラ「レプリカ」が移動式ポップアップ 渋谷、代官山、下北沢の3エリアで

    「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」のフレグランス“レプリカ”が、移動式のポップアップを開催する。会場は9、10日と23日が渋谷キャスト ガーデン、14日は代官山T-SITE、16、17日は下北線路街 空き地で、シーズン限定のアイテムや11月16日に発売した新作“アンダー ザ スターズ”をはじめとしたオードトワレ、バス&ボディーアイテム、ホームアイテムなどをそろえる。

    ポップアップではアイテム販売のほか、限定コンテンツとしてオリジナルフレームで撮影ができるフォトスポットを設置。ハッシュタグ「#smellslikememories」を付けてSNS投稿を行うと、“レイジーサンデー モーニング”の1.2mLサンプルをプレゼントする企画を行う。ほか、質問に答えることで自分に合ったフレグランスを探せるフレグランスファインダーやギフトを進呈するスペシャルコンテンツも用意する。

    ポップアップは入場無料。事前予約なしでも来場は可能だが予約客を優先するため待ち時間が発生する可能性がある。予約は11月24日12時からブランド公式LINEアカウントで受け付ける。

    ■FLASHING MEMORIES STORE
    期間:12月9・10日
    場所:渋谷キャスト ガーデン
    時間:11:00~20:00
    住所:東京都渋谷区渋谷1-23-21

    期間:12月14日
    場所:代官山 T-SITE
    時間:11:00~20:00
    住所:東京都渋谷区猿楽町16-15

    期間:12月16・17日
    場所:下北線路街 空き地
    時間:11:00~20:00
    住所:東京都世田谷区北沢2-33-12

    期間:12月23日
    場所:渋谷キャスト ガーデン
    時間:11:00~20:00
    住所:東京都渋谷区渋谷1-23-21

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    「ロエベ」が陶芸制作ユニットのスナ・フジタとコラボ 伊勢丹新宿店と阪急うめだ本店でポップアップを開催

    「ロエベ(LOEWE)」は、2024年春夏プレコレクションで、京都の陶芸制作ユニットのスナ・フジタとコラボレーションする。

    今回のコラボレーションでは、動物や自然の景色を着想の源に、想像力や子どもたちの頃の思い出、息子や犬の暮らす日々から生まれたキャラクターや風景が、緻密なタッチでウエアやバッグ、アクセサリーに描かれている。

    またコラボレーションを記念し、ポップアップイベントを東京では伊勢丹新宿本店で、大阪では阪急うめだ本店で開催する。

    阪急うめだ本店では、日本限定のコレクションのクマを描いたキャンパス素材のパズルトート、伊勢丹新宿本店ではパンダ、ワオキツネザル、マンドラゴラを描いたラフィア素材のフォントトート スモール、ペンギン バッグを先行発売する。なお、クマを描いたアイテムは日本限定発売。

    ◼️「ロエベ」ポップアップイベント
    大阪
    場所:阪急うめだ本店 コトコトステージ11
    期間:11月22〜28日

    東京
    場所:伊勢丹新宿本店 本館1階 ザ・ステージ
    期間:11月29〜12月5日

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    「ロエベ」が陶芸制作ユニットのスナ・フジタとコラボ 伊勢丹新宿店と阪急うめだ本店でポップアップを開催

    「ロエベ(LOEWE)」は、2024年春夏プレコレクションで、京都の陶芸制作ユニットのスナ・フジタとコラボレーションする。

    今回のコラボレーションでは、動物や自然の景色を着想の源に、想像力や子どもたちの頃の思い出、息子や犬の暮らす日々から生まれたキャラクターや風景が、緻密なタッチでウエアやバッグ、アクセサリーに描かれている。

    またコラボレーションを記念し、ポップアップイベントを東京では伊勢丹新宿本店で、大阪では阪急うめだ本店で開催する。

    阪急うめだ本店では、日本限定のコレクションのクマを描いたキャンパス素材のパズルトート、伊勢丹新宿本店ではパンダ、ワオキツネザル、マンドラゴラを描いたラフィア素材のフォントトート スモール、ペンギン バッグを先行発売する。なお、クマを描いたアイテムは日本限定発売。

    ◼️「ロエベ」ポップアップイベント
    大阪
    場所:阪急うめだ本店 コトコトステージ11
    期間:11月22〜28日

    東京
    場所:伊勢丹新宿本店 本館1階 ザ・ステージ
    期間:11月29〜12月5日

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    セレブが愛するジュエリー「コンプリーテッドワークス」のドーバー限定コレクションが登場

    ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DSMG)は11月23日、英ロンドン発ジュエリー「コンプリーテッドワークス(COMPLETEDWORKS)」の限定コレクションを発売する。同ブランドは、日常の美しさと複雑さを彫刻的なフォームで表現したジュエリーを提案。ジュリアン・ムーア(Julianne Moore)やソフィア・コッポラ(Sophia Coppola)などのセレブリティーをはじめ、詩人や芸術家などに愛されている。
    限定コレクションは、リサイクルシルバーと真ちゅうに18金メッキを施し、ダイナミックな連続した曲線やねじれたフォームを多用したアシンメトリーなデザインのリングやイヤリング、ブレスレットなどがそろう。価格は、5万4010~8万8550円。DSMGのほか、ドーバーストリート マーケットのロンドン店、ニューヨーク店、ロサンゼルス店、シンガポール店のみで販売する。

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    セレブが愛するジュエリー「コンプリーテッドワークス」のドーバー限定コレクションが登場

    ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DSMG)は11月23日、英ロンドン発ジュエリー「コンプリーテッドワークス(COMPLETEDWORKS)」の限定コレクションを発売する。同ブランドは、日常の美しさと複雑さを彫刻的なフォームで表現したジュエリーを提案。ジュリアン・ムーア(Julianne Moore)やソフィア・コッポラ(Sophia Coppola)などのセレブリティーをはじめ、詩人や芸術家などに愛されている。
    限定コレクションは、リサイクルシルバーと真ちゅうに18金メッキを施し、ダイナミックな連続した曲線やねじれたフォームを多用したアシンメトリーなデザインのリングやイヤリング、ブレスレットなどがそろう。価格は、5万4010~8万8550円。DSMGのほか、ドーバーストリート マーケットのロンドン店、ニューヨーク店、ロサンゼルス店、シンガポール店のみで販売する。

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    「バレンシアガ」がNFCチップ内蔵のアイテムを発売 チップ経由のみで聴ける楽曲をアーカイブが制作

    「バレンシアガ(BALENCIAGA)」が、ブランド史上初めてNFC(近距離無線通信)チップを内蔵するアイテムを発売した。現在、公式オンラインストアと一部の直営店で取り扱っている。

    「バレンシアガ」は、アーティスティック・ディレクターのデムナ(Demna)が「音楽は私の人生の大部分を占めており、『バレンシアガ』のカルチャーにおいて不可欠な要素」と語るように音楽との関わりが深く、2020年にプロジェクト“バレンシアガ ミュージック(BALENCIAGA MUSIC)”をスタート。デムナ本人やドイツのロックバンドのラムシュタイン(RAMMSTEIN)が選曲したプレイリストを公開してきた。

    今回の新たな試みでは、イギリス・ロンドンを拠点とするグループ、アーカイブ(Archive)と初めてコラボレーション。アーカイブのツアーグッズに着想したフーディー(17万500円)とロングスリーブTシャツ(11万9900円)、オーバーサイズTシャツ(10万2300円)の3型をブラックとホワイトで用意した。さらに、この限定アイテムに縫い付けられているNFCチップ経由のみで聴くことができる約8分の新曲「Patterns」を制作したほか、7時間のプレイリストも公開している。

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    【麻布台ヒルズ見どころ3】「ノーズショップ」は全ブランドを試せる最大規模 「フエギア1833」はバーを併設したツリーハウスのような店舗

    森ビルの大型複合施設「麻布台ヒルズ」が11月24日に開業する。“Modern Urban Village”をコンセプトに、緑を多用した設計で“Green & Wellness”を打ち出す。商業施設ゾーンには来春までに約150 店舗が出店。国際色豊かなフレグランスやビューティテナントを紹介する。

    「ノーズショップ」最大店舗 50ブランド700種以上の香りをラインアップ

    世界中の新進気鋭のフレグランスブランドをセレクトする香水の専門店「ノーズショップ(NOSE SHOP)」は、最大規模となる約100㎡の直営店を出店した。17カ国から約50ブランド、700種を超えるフレグランスをラインアップする。「ノーズショップ」で取り扱う全てのブランドの香りを試せるのが特徴。日本初上陸のブランドも誘致予定だ。世界中の名曲を香水で表現した、「アート ミーツ アート(ART MEETS ART)」の“オードパルファム”(全4種、50mL、各2万4200円)を先行販売する。

    「フエギア1833」はバーを併設したムードある空間

    アルゼンチン発のフレグランスブランド「フエギア1833(FUEGUIA1833以下、フエギア)」はツリーハウスから着想を得て、空間をデザインした。店舗面積は約110㎡。天井や床、壁には日本の杉材を採用した。全商品をラインアップし、展示数は最大。麻布台ヒルズ限定の商品も製作予定だ。音楽に造詣の深い「フエギア」創業者のジュリアン・ペデル(Julian Bedel)が作るギターなども取り扱う。内覧会では、オープンのために来日したペデル自らギターを演奏する場面も。併設の“インフュージョン バー”で提供するメニューはフレグランスの原料にこだわり、ワインやマテ茶、ハーブティーなどをそろえる。

    「ダヴィネス」は売り切れ必至の限定セットを用意

    イタリア発のヘアケアブランド「ダヴィネス(DAVINES)」は、“家庭的でエレガントなイタリアンスタイル”をテーマに、ハンドメードのセラミックタイルや伝統的な塗装方法のカルチェルチダで空間を彩った。国内17店舗目で、店舗面積は約36㎡。サロン専売のヘアケア製品をはじめ、スキンケアやボディーケア、フレグランスをそろえる。人気No.1のヘアオイルやシャンプー、トリートメントなどをセットした“スペシャルキット”(1万1000円)と“オープニングキット”(6930円)を数量限定販売する。

    「リナーリ バオバブコレクション」は世界初のハンドクリームを先行販売

    百貨店やセレクトショップなどでおなじみのドイツ発のホームフレグランスブランド「リナーリ(LINARI)」とベルギー発のホームフレグランスブランド「バオバブコレクション(BAOBAB COLLECTION)」の初のセレクトショップがオープン。店舗面積は約30㎡で、国内最多の商品を用意する。「リナーリ」の香りを身にまといたいという顧客の声から生まれた“ハンドクリーム”(3種、50g、各4180円)を先行販売するほか、売り上げの5%をバオバブ植樹活動の支援に充てる「バオバブコレクション」のキャンドル“セイクリッドツリー コレクション” (3種、500g、各1万8700円)を数量限定販売する。さらに、「バオバブコレクション」のミニキャンドルを24個セットしたアドベントカレンダー“ル・ボヤージュ・エクストラオルディネール”(13万2000円)を数量限定販売する。

    「タン」の限定エッセンシャルオイルセットは春夏秋冬が着想源

    タイ発のナチュラルスキンケアブランド「タン(THANN)」は、都内最大店舗を出店。ゆっくりと商品を試せるコンサルテーションテーブルを設置し、全商品をそろえる。スキンケア製品やディフューザーなどには、厳選したコメヌカ油やシソエキス、精油が配合されており、世界のラグジュアリーホテルやスパで採用されている。麻布台ヒルズ店では、春夏秋冬をイメージした4種のオイルを詰め込んだ、“Four Seasons エッセンシャルオイルセット”(1万8700円)を数量限定で先行販売する。

    「カルトゥージア」は麻布台ヒルズ限定パッケージを販売

    イタリア・カプリ島発のフレグランスブランド「カルトゥージア(CARTHUSIA)」は、松坂屋名古屋店に次ぐ旗艦店をオープンする。店舗面積は約33㎡。「カルトゥージア」は、カプリ島の香り高い果実やハーブをはじめとする天然原料を使い、手作業による生産にこだわる。麻布台ヒルズ店では、ブランドを代表する香り“メディテラネオ”の限定パッケージ(50mL、1万5400円/100mL、1万9800円)を販売する。また、公式LINEに登録すると、フレグランスのテスターなどが当たるカプセルトイに挑戦できる(無くなり次第終了)。

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    「オルビス」から季節限定のクレンジングクリームが登場 冬の毛穴悩みにアプローチ

    「オルビス(ORBIS)」は、クレンジングクリーム“オルビス オフクリーム”から初の季節限定バージョンとなる“オルビス オフクリーム 大地からのギフト”(100g、2530円、詰め替え用1980円)を発売した。通信販売および全国のオルビス直営店舗で取り扱う。寒さや乾燥による冬の毛穴悩みに着目し、クレイと炭を配合した。

    本商品は、“冬の毛穴汚れをほぐす、肌をほぐす、心をほぐす”という3つのアプローチを提案する。モロッコ溶岩クレイ、ホワイトクレイ、炭の3種類の成分が肌をやわらかく整えながらメイクや毛穴汚れを落とし、独自の“モイストリカバリー処方”で肌の潤いを守る。また、人が本能で心地よさを感じる“秒速5㎝”の動きに着目して、厚みのあるクリームでとろけながら肌に密着するテクスチャーを実現した。

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    靴下「シックストックス」が「ピーナッツ」とコラボ 作者の誕生日に合わせて発売

    「シックストックス」×「ピーナッツ」のソックス

    日本の靴下ブランド「シックストックス(CHICSTOCKS)」は11月24日、「ピーナッツ」とコラボした商品を公式オンラインストアで発売する。

    スヌーピーときょうだい5匹、さらにはウッドストックをにぎやかに配置したデザインで、左右をアシンメトリーに仕上げた。履き口、かかと、爪先で変えた配色も愛らしい。日本製で、サイズはS(22〜24cm)、M(24〜26cm)、L(26〜28cm)を用意。価格は各2200円だ。

    26日は、「ピーナッツ」の作者チャールズ・M・シュルツ(Charles M. Schulz)の101回目の誕生日で、「シックストックス」は「これに合わせて企画、販売する」と話す。

    「シックストックス」は、“ソックスからその日のスタイリングを考える”をコンセプトに2017年にスタートした。

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    靴下「シックストックス」が「ピーナッツ」とコラボ 作者の誕生日に合わせて発売

    「シックストックス」×「ピーナッツ」のソックス

    日本の靴下ブランド「シックストックス(CHICSTOCKS)」は11月24日、「ピーナッツ」とコラボした商品を公式オンラインストアで発売する。

    スヌーピーときょうだい5匹、さらにはウッドストックをにぎやかに配置したデザインで、左右をアシンメトリーに仕上げた。履き口、かかと、爪先で変えた配色も愛らしい。日本製で、サイズはS(22〜24cm)、M(24〜26cm)、L(26〜28cm)を用意。価格は各2200円だ。

    26日は、「ピーナッツ」の作者チャールズ・M・シュルツ(Charles M. Schulz)の101回目の誕生日で、「シックストックス」は「これに合わせて企画、販売する」と話す。

    「シックストックス」は、“ソックスからその日のスタイリングを考える”をコンセプトに2017年にスタートした。

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    マシュー・ウィリアムズ、「1017 アリックス 9SM」の過半数株式を香港の起業家に売却

    「1017 アリックス 9SM(1017 ALYX 9SM)」は11月17日、香港の起業家エイドリアン・チェン(Adrian Cheng)に過半数株式を売却した。金額など取引の詳細は明らかにされていない。

    同ブランドは、米シカゴ出身のマシュー・ウィリアムズ(Matthew M. Williams)が2015年に設立。当時は自身の娘の名を冠した「アリックス」というブランド名だったが、18年に現在の名称に変更。シグネチャーである“ローラーコースターバックル”で知られ、「モンクレール(MONCLER)」「ナイキ(NIKE)」「オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET)」などのブランドと協業している。今回の取引による資金はアクセサリー、フットウエア、ジュエリー分野の拡大に充てるほか、初店舗のオープンも視野に入れているという。なお、ウィリアムズは、イタリアのディストリビューター兼セレクトショップのスラムジャム(SLAM JAM)を1989年に創業したルカ・ベニーニ(Luca Benini)と50対50のパートナーシップで「アリックス」を立ち上げており、ベニーニは今後も少数株主として残る。また、ウィリアムズは2020年から「ジバンシィ(GIVENCHY)」のクリエイティブ・ディレクターを務めている。

    チェンは富豪一族の3代目で、不動産開発などを手掛ける香港のコングロマリット、ニューワールド・デベロップメント(NEW WORLD DEVELOPMENT、新世界発展公司)の最高経営責任者を務めるほか、自身でもヘッジファンドのCキャピタル(C CAPITAL)や投資プラットフォームのK11グループ(K11 GROUP)を設立。モーダ・オペランディ(MODA OPERANDI)、シーイン(SHEIN)、ケースティファイ(CASETIFY)など60以上のブランドや企業に投資している。

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    マシュー・ウィリアムズ、「1017 アリックス 9SM」の過半数株式を香港の起業家に売却

    「1017 アリックス 9SM(1017 ALYX 9SM)」は11月17日、香港の起業家エイドリアン・チェン(Adrian Cheng)に過半数株式を売却した。金額など取引の詳細は明らかにされていない。

    同ブランドは、米シカゴ出身のマシュー・ウィリアムズ(Matthew M. Williams)が2015年に設立。当時は自身の娘の名を冠した「アリックス」というブランド名だったが、18年に現在の名称に変更。シグネチャーである“ローラーコースターバックル”で知られ、「モンクレール(MONCLER)」「ナイキ(NIKE)」「オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET)」などのブランドと協業している。今回の取引による資金はアクセサリー、フットウエア、ジュエリー分野の拡大に充てるほか、初店舗のオープンも視野に入れているという。なお、ウィリアムズは、イタリアのディストリビューター兼セレクトショップのスラムジャム(SLAM JAM)を1989年に創業したルカ・ベニーニ(Luca Benini)と50対50のパートナーシップで「アリックス」を立ち上げており、ベニーニは今後も少数株主として残る。また、ウィリアムズは2020年から「ジバンシィ(GIVENCHY)」のクリエイティブ・ディレクターを務めている。

    チェンは富豪一族の3代目で、不動産開発などを手掛ける香港のコングロマリット、ニューワールド・デベロップメント(NEW WORLD DEVELOPMENT、新世界発展公司)の最高経営責任者を務めるほか、自身でもヘッジファンドのCキャピタル(C CAPITAL)や投資プラットフォームのK11グループ(K11 GROUP)を設立。モーダ・オペランディ(MODA OPERANDI)、シーイン(SHEIN)、ケースティファイ(CASETIFY)など60以上のブランドや企業に投資している。

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    【麻布台ヒルズ見どころ2】ハイエンドからカジュアルまで気鋭の飲食店が集う 日本初進出のサラダボウルやピザなど7選

    森ビルの大型複合施設「麻布台ヒルズ」が11月24日に開業する。“Modern Urban Village”をコンセプトに、緑を多用した設計で“Green & Wellness”を打ち出す。商業施設ゾーンには来春までに約150店舗が出店。商業施設や文化施設のほか、オフィスや住宅などの都市機能を集積する。商業においては、「エルメス(HERMES)」や「カルティエ(CARTIER)」などのラグジュアリーブランドから「アグ(UGG)」「セオリー(THEORY)」ユナイテッドアローズ(UNITEDARROWS)などのファッションブランド、ハイエンドレストランやギャラリー、飲食店などが軒を連ねる。

    この記事では、ハイエンドレストランや飲食店にフォーカスし、その見どころを紹介する。国内初出店の店や、市場で注目される人気店の新業態店が目白押しだ。

    ミニマル ザ スペシャルティ(ガーデンプラザB 2階)
    新業態店

    スペシャルティチョコレート専門店のミニマル(Minimal)は、表現技術や飲み物などとのマリアージュによってカカオ豆の新しい魅力に出合う体験を提供してきた。現在は、富ヶ谷と代々木上原、祖師ヶ谷大蔵に店を構えている。麻布台ヒルズの新店は、ドリンクつきのコースにより、カカオを使った酒類を提供する新業態店となる。カカオとチョコレートのコース“センス オブ ワンダー”(完全予約制)はアルコールとノンアルコールが選べ、価格は5500円。また、恵比寿のアンノウン(unknown)の大場オーナーとの共同開発による5種類のカカオ酒とカクテル、モクテルも用意した。エントランスには、石川県の伝統工芸である九谷焼の窯元、上出長右衛門窯の6代目当主、上出惠悟による作品を飾っている。

    アルケミー(タワープラザ 4階)
    日本初出店

    アルケミー(ALCHEMY)は、2011年にバリ・ウブドでクリエイターグループによるプラントベースのレストランとして誕生した。ウエルネスや健康、幸福を大切にする店づくりで、英国の経済紙、フィナンシャル タイムズ(FT)紙において、ヴィーガンレストランのトップ10にも選出されている。同店にとって初の海外出店となる麻布台ヒルズの店舗でも、オーガニックで、再生可能を実践する地元のサプライヤーから厳選した食材を使った、サラダバー(2000円〜、選ぶ野菜によって異なる)やチョコレートのスイーツなどを用意する。

    プルニエ アール デュ キャビア フランセ(麻布台ヒルズマーケット 地下1階)

    150年以上の歴史を持つフランス産キャビアの老舗ブランド、プルニエ(PRUNIER)の専門店がオープンする。店頭のバーカウンターでは、フレンチシェフの監修によるキャビアメニューや日本各地のオイスター&キャビアなど、国内の店舗初登場のオリジナルメニューを用意する。また、キャビアや世界最高峰のスモークサーモン“バリック”などの高級食材も販売する。そのほか、パーティーシーズンのテーブルを彩るキャビアのオリジナル缶は、事前予約制で250〜1800gまで用意する。

    ピザフォーピース 東京(ガーデンプラザD 1階)
    日本初出店

    2011年にベトナムで日本人オーナーが立ち上げ、現在はベトナム全土とカンボジア、インドなどで32店舗を展開するフォーピースが国内初出店する。自家製チーズと生産者が見える食材、サステナビリティを意識してきた同店。麻布台ヒルズの店舗ではより日本の風土に寄り添い、生産者やクリエイターらとともに開発した限定メニューを用意した。さらに、店頭ではメニューを兼ねたフリーペーパーを配布し、同店のパッションを伝えるほか、日本のクリエイターを海外に発信することを目指す。

    エシレ・ラトリエ デュ ブール(ガーデンプラザB 1階)
    新業態店

    フランス産発酵バターの“エシレ”の輸入総代理店である片岡物産は、バターとそれを使ったヴィエノワズリーやオリジナル スイーツにフォーカスした、エシレ・ラトリエ デュ ブール(ECHIRE L'Atelier du beurre)を出店する。ブリオッシュをクロワッサン生地で包んだ “ブリクロ エシレ”(2160円)や30cmの“グラン クロワッサン”(2160円)が目玉だという。どちらもバターを贅沢に使った。

    Sta.(ガーデンプラザB 地下1階)
    新業態店

    Sta.は、日本の家庭料理をベースにしたフードを展開する。その土地の建物を生かして店舗を作っているのもこだわりで、渋谷店はある夫婦が長年住んでいた一軒家を、神田店は万世橋駅があった高架下を、日本橋店は半地下の駐車場を作り替えている。そんなSta.は、麻布台ヒルズではテイクアウト可能な弁当メニューを提供する。週替わり弁当(1500円)や肉、魚の弁当(各1200円)のほか、自家製ジンジャーエールなどのドリンク(400円〜)を用意する。

    アラビカ東京(ガーデンプラザB 地下1階)
    東京初出店

    14年に京都でオープンした% アラビカ(% ARABICA)は、「京都から世界へ」のスローガンのもとで、最高峰のコーヒーを追求している。現在、ハワイ島コナにコーヒー農園を持ち、生豆商社を営むほか、日本製の焙煎機やエスプレッソマシンの代理店となって世界21カ国に164店舗を運営している。そんな同店は、神谷町駅に直通した麻布台ヒルズの入り口にラビカ東京を出店し、東京初進出。近隣で働く人たちへ、ハイクオリティーなコーヒーの提供を目指す。また、タワープラザ4階の% アラビカにも出店し、焙煎機によるカスタムロースティングサービスを提供する。看板メニューはカフェラテ(550〜660円)。

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    【麻布台ヒルズ見どころ2】ハイエンドからカジュアルまで気鋭の飲食店が集う 日本初進出のサラダボウルやピザなど7選

    森ビルの大型複合施設「麻布台ヒルズ」が11月24日に開業する。“Modern Urban Village”をコンセプトに、緑を多用した設計で“Green & Wellness”を打ち出す。商業施設ゾーンには来春までに約150店舗が出店。商業施設や文化施設のほか、オフィスや住宅などの都市機能を集積する。商業においては、「エルメス(HERMES)」や「カルティエ(CARTIER)」などのラグジュアリーブランドから「アグ(UGG)」「セオリー(THEORY)」ユナイテッドアローズ(UNITEDARROWS)などのファッションブランド、ハイエンドレストランやギャラリー、飲食店などが軒を連ねる。

    この記事では、ハイエンドレストランや飲食店にフォーカスし、その見どころを紹介する。国内初出店の店や、市場で注目される人気店の新業態店が目白押しだ。

    ミニマル ザ スペシャルティ(ガーデンプラザB 2階)
    新業態店

    スペシャルティチョコレート専門店のミニマル(Minimal)は、表現技術や飲み物などとのマリアージュによってカカオ豆の新しい魅力に出合う体験を提供してきた。現在は、富ヶ谷と代々木上原、祖師ヶ谷大蔵に店を構えている。麻布台ヒルズの新店は、ドリンクつきのコースにより、カカオを使った酒類を提供する新業態店となる。カカオとチョコレートのコース“センス オブ ワンダー”(完全予約制)はアルコールとノンアルコールが選べ、価格は5500円。また、恵比寿のアンノウン(unknown)の大場オーナーとの共同開発による5種類のカカオ酒とカクテル、モクテルも用意した。エントランスには、石川県の伝統工芸である九谷焼の窯元、上出長右衛門窯の6代目当主、上出惠悟による作品を飾っている。

    アルケミー(タワープラザ 4階)
    日本初出店

    アルケミー(ALCHEMY)は、2011年にバリ・ウブドでクリエイターグループによるプラントベースのレストランとして誕生した。ウエルネスや健康、幸福を大切にする店づくりで、英国の経済紙、フィナンシャル タイムズ(FT)紙において、ヴィーガンレストランのトップ10にも選出されている。同店にとって初の海外出店となる麻布台ヒルズの店舗でも、オーガニックで、再生可能を実践する地元のサプライヤーから厳選した食材を使った、サラダバー(2000円〜、選ぶ野菜によって異なる)やチョコレートのスイーツなどを用意する。

    プルニエ アール デュ キャビア フランセ(麻布台ヒルズマーケット 地下1階)

    150年以上の歴史を持つフランス産キャビアの老舗ブランド、プルニエ(PRUNIER)の専門店がオープンする。店頭のバーカウンターでは、フレンチシェフの監修によるキャビアメニューや日本各地のオイスター&キャビアなど、国内の店舗初登場のオリジナルメニューを用意する。また、キャビアや世界最高峰のスモークサーモン“バリック”などの高級食材も販売する。そのほか、パーティーシーズンのテーブルを彩るキャビアのオリジナル缶は、事前予約制で250〜1800gまで用意する。

    ピザフォーピース 東京(ガーデンプラザD 1階)
    日本初出店

    2011年にベトナムで日本人オーナーが立ち上げ、現在はベトナム全土とカンボジア、インドなどで32店舗を展開するフォーピースが国内初出店する。自家製チーズと生産者が見える食材、サステナビリティを意識してきた同店。麻布台ヒルズの店舗ではより日本の風土に寄り添い、生産者やクリエイターらとともに開発した限定メニューを用意した。さらに、店頭ではメニューを兼ねたフリーペーパーを配布し、同店のパッションを伝えるほか、日本のクリエイターを海外に発信することを目指す。

    エシレ・ラトリエ デュ ブール(ガーデンプラザB 1階)
    新業態店

    フランス産発酵バターの“エシレ”の輸入総代理店である片岡物産は、バターとそれを使ったヴィエノワズリーやオリジナル スイーツにフォーカスした、エシレ・ラトリエ デュ ブール(ECHIRE L'Atelier du beurre)を出店する。ブリオッシュをクロワッサン生地で包んだ “ブリクロ エシレ”(2160円)や30cmの“グラン クロワッサン”(2160円)が目玉だという。どちらもバターを贅沢に使った。

    Sta.(ガーデンプラザB 地下1階)
    新業態店

    Sta.は、日本の家庭料理をベースにしたフードを展開する。その土地の建物を生かして店舗を作っているのもこだわりで、渋谷店はある夫婦が長年住んでいた一軒家を、神田店は万世橋駅があった高架下を、日本橋店は半地下の駐車場を作り替えている。そんなSta.は、麻布台ヒルズではテイクアウト可能な弁当メニューを提供する。週替わり弁当(1500円)や肉、魚の弁当(各1200円)のほか、自家製ジンジャーエールなどのドリンク(400円〜)を用意する。

    アラビカ東京(ガーデンプラザB 地下1階)
    東京初出店

    14年に京都でオープンした% アラビカ(% ARABICA)は、「京都から世界へ」のスローガンのもとで、最高峰のコーヒーを追求している。現在、ハワイ島コナにコーヒー農園を持ち、生豆商社を営むほか、日本製の焙煎機やエスプレッソマシンの代理店となって世界21カ国に164店舗を運営している。そんな同店は、神谷町駅に直通した麻布台ヒルズの入り口にラビカ東京を出店し、東京初進出。近隣で働く人たちへ、ハイクオリティーなコーヒーの提供を目指す。また、タワープラザ4階の% アラビカにも出店し、焙煎機によるカスタムロースティングサービスを提供する。看板メニューはカフェラテ(550〜660円)。

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    資生堂「プリオール」がシワ改善ファンデーションを発売 ナイアシンアミド配合

    資生堂のエイジングスキンケアブランド「プリオール(PRIOR)」は2024年1月21日、シワ改善の認可を取得したファンデーション“薬用 リンクル美コルセットファンデーション【医薬部外品】”(全3色、各4180円※編集部調べ)を発売する。シワ改善&美白効果を謳うブランドの代表的な商品オールインワンゲル“薬用 リンクル美コルセットゲル”に搭載してる技術やナイアシンアミドなどの成分を応用し、ファンデーションに取り入れた。

    ブランドの調査によると、50~60代女性が最も気になる肌悩みはシワで、「シワはファンデーションでは隠せない」という声が多かったという。そこでターゲット世代が多く抱えるシワに対する悩みと、ファンデーションをつけている日中でも肌をケアし守りたいという意識に着目。肌を美しく見せながら、シワを改善しエイジングケアをかなえる製品作りに挑んだ。

    カラーは全3色で、SPF35・PA+++のUVカット機能も備えた。塗った瞬間からシワのほか、肌の色むらなどの年齢サインをカバーしてハリや艶感を演出しつつ、メイクアップ中のシワ改善スキンケアをかなえる。

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    「ミズイロインド」がブランド初の写真集発売とエキシビションを開催 スタイリストの山本マナがディレクション

    「ミズイロインド(MIZUIRO IND)」は、ブランド初となる写真集「ミズイロインド(mizuiro ind)」(8800円)を12月1日に発売する。また、出版記念イベントとして青山 5450 ザ ギャラリーで写真展を開催する。

    写真集は、スタイリストの山本マナがディレクションとスタイリングを担い、ブランドの独創的な世界観を多角的に表現したビジュアルブックだ。「エージレス」「ボーダーレス」「多様性」などをテーマに、信頼を置くクリエイターと作り上げた。

    性別や年齢にとらわれず、被写体が持つ輪郭を捉えた作品、季節とともに変化する自然を背景にしたストーリー、世代を超えてつながるパーソナルな物語、エネルギッシュな色彩や残像を切り取ったものなどのそれぞれのクリエイターの個性を反映した多彩なビジュアルを楽しめる。ファッションというフィールドにとどまらない、創造性に富んだ1冊に仕上がっている。

    参加アーティストはアサミ タグチ(ASAMI TAGUCHI)、UDA、戎康友、岡本充男、熊谷勇樹、夛田恵子、田中雅也、トモヒロ ムラマツ(TOMOHIRO MURAMATSU)、ノリ タカバヤシ(NORI TAKABAYASHI)、森岡祐介、横浪修、ウーカシュ・ウィズボウスキー(Lukasz Wierzbowski)ら。

    写真集のサイズはW230×H300で本文160ページ、コデックス装。ポスター6種類とステッカー1種類を専用ボックスに同梱している。蔦屋書店(代官山、銀座、六本木、梅田ほか)で取り扱う。

    山本マナは写真集の出版に際して次のようにコメントを寄せた。「『ミズイロインド』と長く関わらせていただく中で、自分に何ができるのか、何を伝えられるのか、ということをずっと考えていました。この本では、私が普段から一緒にお仕事させていただき信頼してる皆さんに相談して関わってもらいました。個性の異なるさまざまな視点を通じて『ミズイロインド』を感じ、そして一緒に表現していくことで、今までにない全く新しい世界ができあがったと思っています。普段の撮影でも感じていたことなのですが、この仕事はチームワークがあってこそ。決して一人では出来るものではない。この写真集を進めるにあたり、改めてそういった学びがありました。服を感じ、音を感じ、目で感じる。そんな1冊になっていると思います」。

    「ミズイロインド」は、飾らない人、自分らしく服を楽しむ人、こだわりのある人に向けシンプルでコーディネイトしやすいジャパニーズ トラッドを提案するブランド。デザイナーが子供の頃から好きなカラー“ミズイロ”と理屈なしに好きでいられる服を作り続けたいという想いから「mizuiro ind」と名付けた。

    山本マナは北海道出身のスタイリスト。雑誌や広告、カタログ、アーティスト等のスタイリングなどを幅広く活動を行う。一方で、個展の開催などパーソナルワークにも取り組み、2020年に自身のオンラインギャラリー「SNOギャラリー」をオープン。「ミズイロインド」との親交も深く、長きにわたってシーズンビジュアルのスタイリングを担当してきた。

    ■写真集「mizuiro ind」 出版フォトエキシビション
    場所:5450 ザ ギャラリー
    住所:東京都港区南青山5-4-50-2階
    会期:12月8〜10日
    時間:11〜19時
    ※10日は18:00終了

    問い合わせ先
    マザーズインダストリー
    03-6804-1047

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    「ベルルッティ」のアントワン・アルノーCEOが退任し非業務執行会長に 後任は「ショーメ」のCEO

    LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)が擁する「ベルルッティ(BERLUTI)」のアントワン・アルノー(Antoine Arnault)最高経営責任者(CEO)が退任することが明らかになった。後任は同じくLVMHが擁する「ショーメ(CHAUMET)」のジャンマルク・マンスヴェルト(Jean Marc Mansvelt)CEOで、米「WWD」によれば、2024年1月1日付で就任するという。なお、マンスヴェルトCEOの後任には、やはりLVMHの傘下である「フレッド(FRED)」のチャールズ・レオン(Charles Leung)CEOが同日付で就任する。レオンCEOの後任は未定。

    ベルナール・アルノー(Bernard Arnault)LVMH会長兼CEOの長男であるアントワンは、非業務執行会長としてベルルッティに残るほか、グループ内で新たな要職に就くものと見られている。なお、同氏はほかにもロロ・ピアーナ(LORO PIANA)の会長や、LVMHのヘッド・オブ・コミュニケーション&イメージに加えて、一族の持株会社であるクリスチャン ディオールSE(CHRISTIAN DIOR SE)のCEO兼副会長を務めるなど多くの役職を担っている。

    「ベルルッティ」は1895年にパリで創業し、1993年にLVMHの傘下となった。売り上げの80%はフットウエアによるものだったが、2005年にはレザーグッズ分野に進出。11年にアントワンが現職に就任し、12年には初代のアーティスティック・ディレクターとなったアレッサンドロ・サルトリ(Alessandro Sartori)による初のランウエイショーを行なった。16年からはハイダー・アッカーマン(Haider Ackermann)が、18年から21年4月まではクリス・ヴァン・アッシュ(Kris Van Assche)がアーティスティック・ディレクターを務めたが、その後は同職を置かず、デザインスタジオがコレクションを制作している。なお、「ベルルッティ」は、24年にパリで開催される夏季オリンピック・パラリンピックの開会式に参加するフランスチームの公式ウエアをデザインすることを11月17日に発表した。

    マンスヴェルトCEOは、1988年にロレアル(L'OREAL)でキャリアをスタート。2004年にレザーグッズおよびアクセサリー部門のディレクターとしてルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)に加わった。その後、ロロ・ピアーナを経て、15年より現職。

    レオンCEOは、カルティエ(CARTIER)のマーケティングやリテール部門で経験を積んだ後、06年にショーメに加わり、インターナショナル・セールス・アンド・ディストリビューション部門を率いていた。18年11月に現職に就任。

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    「ベルルッティ」のアントワン・アルノーCEOが退任し非業務執行会長に 後任は「ショーメ」のCEO

    LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)が擁する「ベルルッティ(BERLUTI)」のアントワン・アルノー(Antoine Arnault)最高経営責任者(CEO)が退任することが明らかになった。後任は同じくLVMHが擁する「ショーメ(CHAUMET)」のジャンマルク・マンスヴェルト(Jean Marc Mansvelt)CEOで、米「WWD」によれば、2024年1月1日付で就任するという。なお、マンスヴェルトCEOの後任には、やはりLVMHの傘下である「フレッド(FRED)」のチャールズ・レオン(Charles Leung)CEOが同日付で就任する。レオンCEOの後任は未定。

    ベルナール・アルノー(Bernard Arnault)LVMH会長兼CEOの長男であるアントワンは、非業務執行会長としてベルルッティに残るほか、グループ内で新たな要職に就くものと見られている。なお、同氏はほかにもロロ・ピアーナ(LORO PIANA)の会長や、LVMHのヘッド・オブ・コミュニケーション&イメージに加えて、一族の持株会社であるクリスチャン ディオールSE(CHRISTIAN DIOR SE)のCEO兼副会長を務めるなど多くの役職を担っている。

    「ベルルッティ」は1895年にパリで創業し、1993年にLVMHの傘下となった。売り上げの80%はフットウエアによるものだったが、2005年にはレザーグッズ分野に進出。11年にアントワンが現職に就任し、12年には初代のアーティスティック・ディレクターとなったアレッサンドロ・サルトリ(Alessandro Sartori)による初のランウエイショーを行なった。16年からはハイダー・アッカーマン(Haider Ackermann)が、18年から21年4月まではクリス・ヴァン・アッシュ(Kris Van Assche)がアーティスティック・ディレクターを務めたが、その後は同職を置かず、デザインスタジオがコレクションを制作している。なお、「ベルルッティ」は、24年にパリで開催される夏季オリンピック・パラリンピックの開会式に参加するフランスチームの公式ウエアをデザインすることを11月17日に発表した。

    マンスヴェルトCEOは、1988年にロレアル(L'OREAL)でキャリアをスタート。2004年にレザーグッズおよびアクセサリー部門のディレクターとしてルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)に加わった。その後、ロロ・ピアーナを経て、15年より現職。

    レオンCEOは、カルティエ(CARTIER)のマーケティングやリテール部門で経験を積んだ後、06年にショーメに加わり、インターナショナル・セールス・アンド・ディストリビューション部門を率いていた。18年11月に現職に就任。

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    【2023クリスマスコフレ】ローズ バッドのコスメが初のホリデーコフレ発売

    セレクトショップ、ローズ バット(ROSE BUD)のコスメブランド「ディディオン(DIDION)」が、クリスマスコフレ“ディディオン スパークリング ホリデー コフレ”(4950円)を発売した。2022年8月にデビューした同ブランドがコフレを発売するのは初めて。限定カラーのシングルアイカラー、リップ、リキッドグリッターを小箱に詰めた。全国のローズ バット店舗、オンラインストアで取り扱っている。

    セラミドを配合したしっとりとした使用感が特徴の“シングルアイカラー 02”は、温かみのあるブリックブラウンカラーを用意。発色、艶、潤いを追求したサテン質感の“プランピング リップスティック 03”は肌馴染みが良いピンクベージュで、プランプ効果により唇をふっくらと演出する。“リキッド グリッター 04”は大きさと輝きの違う高輝度のピンクグリッターで、目元を艶やかに彩る。

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    ロンハーマンを率いるウィメンズディレクターをチャージする特別なスイーツ

    「WWDJAPAN」の連載「1000円で何する?」

    連載「1000円で何する?」11回目の登場はセレクトショップ、ロンハーマンでウィメンズディレクターを務める根岸由香里さん。25店舗を統括する彼女が、束の間の癒やしを求めて1人で訪問するカフェとは?また、そこで食す至福の甘味とは?

    カフェ「タスヤード」の“珈琲ゼリー”(750円)

    カフェ「タスヤード」の“珈琲ゼリー”(750円)

    「東京・千駄ケ谷のカフェ『タスヤード』の私的イチ押しです。同店は、中原慎一郎さんのデザインチーム、ランドスケーププロダクツが運営していて、私は以前近くに住んでいたこともあって15年来通っています。

    実は私、コーヒーが飲めないんです(笑)。でも、誰かのオーダーでヒース・セラミックス(HEATH CERAMICS)の器に入った、そのルックスに引かれて頼んだところ、すっかりハマってしまって。

    普段口にしない味でシフトチェンジできるというか、私のスイッチになっている気がします。頭を整理したいとき、ほっとしたいとき、オフィスから歩いて1人で訪問します。あ、ドリンクは紅茶です(笑)。

    ほかの店で挑戦してみたりもしたんですが、やっぱりちょっと苦手で……。なので、本当に特別な存在です。

    スタッフとランチでお邪魔することもあって、そのときは“タスヤードカレー”(Mサイズ1250円)を食べています。季節によって、具材の野菜が替わるんです。おしゃれ過ぎない、だけど家では作れない味に魅了されています」。

    ■タスヤード
    時間:月〜金曜日 11:30〜18:00 / 土日祝 11:30〜19:00
    定休日:無休
    住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-3-14 1階

    根岸由香里/サザビーリーグ リトルリーグカンパニー執行役員兼ロンハーマン事業本部事業部長兼ウィメンズディレクター

    根岸由香里/サザビーリーグ リトルリーグカンパニー執行役員兼ロンハーマン事業本部事業部長兼ウィメンズディレクター プロフィール

    (ねぎし・ゆかり)1977年11月14日生まれ、栃木県出身。98年に文化服装学院スタイリスト科を卒業。セレクトショップ、シンゾーンで販売、企画、バイイングなどを経験。2008年、ロンハーマン立ち上げ時にサザビーリーグに転職。バイヤーを経て、16年から現職。現在、25店舗を指揮する

    連載「1000円で何する?」とは?

    原宿での隠れ家ランチや、朝の気分をあげるスターバックスのオプション、週末の美術館の入館料など、ファッション&ビューティ業界人に1000円(税込1100円)で日常をキラキラさせるコト・モノを紹介してもらいます。ファミリーマートの靴下や古着のバンダナなど、アパレル商品もあったり?

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    【2024年春コスメ】「ポーラ」の美容液化粧下地から限定のサクラピンクが登場

    「ポーラ(POLA)」は2024年3月1日、美容液機能を兼ね備えた化粧下地“B.A デイセラム リキッド”[SPF40・PA+++]から、春の限定色“サクラピンク”を発売する。価格は9900円で、容量は30mL。

    “B.A デイセラム リキッド”は汗・皮脂を活かし、時間が経っても崩れにくく透明感がアップする新処方設計を採用した化粧下地。テクスチャーはロングセラー化粧水“B.A ローション”のようなとろみのある使用感で、みずみずしくすっと肌に伸び広がる軽さが特徴だ。限定の“サクラピンク”は、華やかな血色感と透明感のある肌を演出する“デュアルシャインパール設計”で、生き生きとした艶肌を演出する。

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    リアーナがディレクションの“フェンティ×プーマ”が新作スニーカーを発売

    「プーマ(PUMA)」は12月1日10時に、リアーナ(Rihanna)とのコラボレーションライン“フェンティ×プーマ(FENTY×PUMA)”の新作スニーカーを発売する。プーマストア原宿キャットストリート、プーマストア大阪、プーマストア福岡、公式オンラインストア・アプリ、一部取扱い店舗で販売する。

    “フェンティ×プーマ”は、2015年の“クリーパー(CREEPER)”の発売を皮切りに、15〜18年までリアーナがディレクションしたさまざまなシルエットのシューズやアパレルのコレクションを発表発表していた。今年9月にリアーナが復帰し、「フェンティ×プーマ」を再始動している。

    今回発売する“クリーパー ファティ(CREEPER PHATTY)”は、15年の“クリーパー”をアップデートしたもの。オーバーサイズのデザインに、アッパーにはスエード素材を使用。パッド入りでデボス加工(凹加工)したフォームストリップ(シューズサイドにある流線型のライン)、デボス加工した“FENTY”ロゴをシュータンにあしらった。カラーは、アイコニックなブラック×ホワイト、鮮やかなブルー×グリーン、 ラベンダー×チェリーレッドの3色を用意する。価格は2万2000円で、キッズモデルが1万2100円、ベビーモデルが9900円だ。

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    「ニューバランス」と「パタ」がコラボ“991v2”を発表 キービジュアルにはラッパーのセンテを起用

    「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、オランダ・アムステルダム発のストリートブランド「パタ(PATTA)」とコラボレーションしたメイド イン UKのスニーカー“991v2”を発表した。価格は4万1800円で、12月1日(現地時間)に「パタ」の公式オンラインストアで先行発売後、8日から世界同時販売する。日本では、「ニューバランス」の公式オンラインストアと東京・日本橋浜町のティーハウス ニューバランス(T-HOUSE New Balance)のみで取り扱う。

    ベースモデルの“991v2”は、今年9月にデビューしたばかりのモデルだ。アッパーは、ゴム引き加工を施したグレーのメッシュ地とビーツのピクルスに着想したというダークパープルのレザーを中心に構成。そして、シューレースと共にソールの一部をネオンイエローにすることで、“フューエルセル(FUELCELL)”や“アブゾーブSBS(ABZORB SBS)”といった優れた機能性を可視化した。また、シュータンには両ブランドのロゴを落とし込み、ヒールには「パタ」のアイコニックな“P”のロゴを刺しゅうしている。

    キービジュアルのモデルには、「ニューバランス」のアンバサダーも務めるイングランド・レスター出身のラッパー、センテ(Sainte)を起用した。

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    「サカイ」×「ナイキ」の“マグマスケープ” 日本限定カラーを含め12月6日に発売

    「サカイ」×「ナイキ」の“マグマスケープ”(2万9700円)

    「サカイ(SACAI)」は、「ナイキ(NIKE)」とコラボした“マグマスケープ”を発売する。価格は2万9700円。3色展開で、ブラック×ブラックは日本限定だ。12月6日に「サカイ」の公式オンラインストアで販売し、7日からは「ナイキ」のアプリ「SNKRS(スニーカーズ)」とドーバー ストリート マーケット ギンザでも扱う。

    同商品は、1980年代のハイキングブーツと90年代のランニングシューズを組み合わせたデザインが特徴。スエードのパネル使いや丸ひも、頑丈なアウトソールは「ナイキ」の“エア マグマ”に着想したもので、通気性を感じさせるテキスタイルや個性的なサイドレーシングデザインは同じく“エア フットスケープ”のDNAを受け継ぐ。「サカイ」らしい2枚重ねのレザー製シュータンには、特別な織りネームをあしらう。

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    アットコスメがアマゾンにショップを開設 「シュウウエムラ」「アナスイ」「サボン」など

    アイスタイルは11月22日、アマゾンジャパンのAmazon.co.jp上に「アットコスメ ショッピング(@COSME SHOPPING)」をオープンした。スタート時の取り扱いブランドは「アナ スイ(ANNA SUI)」「サボン(SABON)」、「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」「ニュックス(NUXE)」「パルファム ドゥ ラ バスティード(PARFUME DE LA BASTIDE)」「ヘラ(HERA)」「ルネ フルトレール(RENE FURTERER)」「ロジェ・ガレ(ROGER & GALLET)」の8ブランドで、今後はブランド数を拡大させる予定だ。

    同取り組みは2022年8月に締結したアイスタイルと米アマゾンとの業務資本提携に基づくもので、アマゾンジャパン合同会社(以下、アマゾンジャパン)との協業で行う。取り扱いブランドのページは各ブランドの世界観を表現したレイアウトで構成し、「アットコスメ」の特徴であるクチコミや美容部員のレコメンドやアドバイスなども掲載。アマゾンの配送ネットワークを活用することでスピーディーな配送を実現するなどして利便性を高める。

    今回の取り組みについて 前田宏アマゾンジャパン消費財事業本部 統括事事業本部長 バイスプレジデントは「『アットコスメ ショッピング』を通して、多くのコスメユーザーに利用されているアットコスメのクチコミやコスメ・美容に特化した豊富なコンテンツとともに、幅広い品ぞろえを提供することで、これまで以上に楽しく、また満足度や利便性の高いコスメ・美容関連のお買い物の体験を提供していく」とコメントしている。

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    「シーイン」のコスメ「シーグラム」が日本上陸 ドンキなど500店舗で発売

    インターナショナルコスメティックスは、ファッションブランド「シーイン(SHEIN)」が手掛けるコスメブランド「シーグラム(SHEGRAM)」を日本展開する。ドン・キホーテやバラエティーショップを中心に全国約500店舗で、11月24日から販売を開始する。「シーグラム」は2019年に誕生しECサイトで販売していたが、店舗で購入できるのは世界初となる。

    ティックトックなどを中心に話題のリッププランパー“パーフェクトシャインリッププランパー” (全4色、各880円)を始め、“テイク ア ヒントリップティント”(全3色、各880円)、ECの出荷数が500万本を超えるハイライター“グロウブルーム リキッドハイライター”(880円)とシェーディング“サンスカルプ リキッドシェーディング”(全2色、各880円)、スポンジで塗布するチーク“カラーブルーム リキッド ブラッシュ”(全3色、各880円)などをそろえる。

    日本上陸を記念して、アニメ「パワーパフガールズ」とのコラボレーションし、シェーディングやコンシーラーとオリジナルのファーポーチをセットにして販売する。

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    【2024年春コスメ】「ルナソル」は“研ぎ澄まされてゆく感性”がテーマ 湿度感のあるリップが仲間入り

    「ルナソル(LUNASOL)」は、“研ぎ澄まされてゆく感性”を表現した2024年春コレクションを、24年2月9日に発売する。アイシャドウパレットやリップスティック、リクイドアイライナーなど8品26種をそろえる。

    定番のアイシャドウパレット“アイカラーレーション”(全4種うち限定1種、各6820円)からは、みずみずしいグリーンとピンクを掛け合わせたフレッシュな印象の限定色が登場する。透けるような色のレイヤードでまぶたを染めるように彩り、艶やかな奥行きを感じる目元を演出する。繊細なカラーパールを中心とした4色をセットした。

    “フュージングカラーリップス”(全8色うち限定2色、各4620円)は、濃密なカラーがひと塗りで滑らかに伸び広がり、湿度感のある自然な艶をかなえるリップスティック。フュージングオイルが呼気や唇の水分に反応してゲル化し、口紅の色材と水分を抱え込み密着する。ストレッチ性の高い塗膜が均一な一枚膜を形成し、色艶や潤いが長時間持続する。限定色は、香り立つ花々のように春の訪れを感じさせる“EX01 Daphne Scent”と、鮮やかなオレンジレッドが口元の存在感を引き立てる“EX02 Topaz Flame”。

    “フェザリーアイブロウジェル”(3300円)は、毛流れをソフトに立ち上げてキープしながら、羽のように軽やかなニュアンスをプラスする。粉感を感じさせないジェルタイプで、繊細なパールを配合した透明感のあるカラーが明るさと立体感を演出する。

    “ニュアンスシェイプライナー”(限定3色、各3300円)は、明るくクリアなカラーに青みブラックのニュアンスを加え、軽やかに目元の存在感を引き立てるリクイドアイライナー。液含みが良くしなやかなフェルトタイプの筆先で、汗や水、皮脂ににじみにくく、お湯で落とせるフィルムタイプを採用する。赤みを潜ませたベージュが柔らかな印象の“EX03 Calming Quilt”、紫がかったピンクがシックで華やかな“EX04 Cassis Infusion”、爽やかなグリーンにくすみのニュアンスを加えた“EX05 Rusty Sage”をそろえる。

    “グラムウィンク”(限定、3520円)は、濡れたように艶やかにまぶたを彩り、立体感のある目元に仕上げるオイルベースのアイシャドウ。透明感のあるオレンジニュアンスにピンクやグリーンの大小のパールがまたたき、揺れるような奥行きを演出する。

    “ラディアントドロップ”(限定、3520円)は、密着感のあるオイルがスキンケアオイルのように肌になじみ、軽やかな使い心地で、潤いのある仕上がりが特徴のリクイドハイライト。ゴールドやブロンズを中心とした繊細なパールを配合し、みずみずしい光沢感をかなえる。

    “カラーリングシアーチークス(グロウ)”(全4色うち限定1色、各2750円)はシアーな発色で肌に溶け込むようになじみ、自然な艶と澄んだ血色感を与える。春の陽だまりのように柔らかなオレンジの温もりを表現した限定色が登場。別売りの“チークコンパクト”(1100円)にセットして使用する。

    “ネイルポリッシュ”(全4色うち限定2色、各2200円)の限定色は、朝摘みの果実のようにみずみずしく透明感あふれる“EX44 Cherry Tomato”と、若葉のように柔らかなグリーンと繊細なゴールドがきらめく“EX45 Fresh Leaf”をラインアップ。ひと塗りで見たままの発色が特徴で、速乾性に優れ、ムラなく均一な仕上がりをかなえる。

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