アシックス、2025年までに日米欧でランシューシェア1位へ 廣田社長「何としてでも達成する」

アシックスは、2026年12月期を最終年度とする中期経営計画を策定し、営業利益800億円以上、営業利益率12%前後の目標を掲げた。売上高は年平均成長率7〜10%を目指す。為替相場によって変動するが、仮に23年度の売り上げ見込み5700億円から算出すれば、2026年12月期は売上高6982億〜7586億円の見通しとなる。

主力のパフォーマンスランニングでカテゴリー利益500億円以上、カテゴリー利益率20%以上を目指す。安価なエントリーモデルの商品構成比を下げ、高付加価値のシューズ率を高めることで、利益体質を強化する。また、トップランナー向けの“メタスピード”シリーズなどを開発してきた、社長直轄の開発プロジェクト“C-Project”も継続し、国内外のレースで“勝てる”シューズを作る。

ランニングシューズは、2025年までに日本と米国、欧州でのマーケットシェア1位も掲げる。現在のシェアは日本が26%、欧州が25%、北米が9%で、それぞれ33%、29%、25%まで引き上げる。「特に北米については引き続きテコ入れが必要だが、足元のシェアは11%まで上がってきた。なんとしてでも1位を達成する」と廣田康人社長。

ブランド体験価値の向上にも努める。同社はこの3年間、“ランニングエコシステムの構築”を掲げて、レース登録会社の買収やアプリを軸とするトレーニングサービスの拡充など、さまざまなシステムに投資してきた。来年1月1日付で社長COOに就任する富永満之・常務執行役員CDO・CIOは「ここ(ランニングエコシステム)に目をつけて先行投資している競合他社はない。これらを軸にしてランナーにとってのインフラとなり、圧倒的なブランド力を構築していく」。

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【2024年春コスメ】「ジルスチュアート ビューティ」がいちごティーやショコララテ香るボディーケアアイテムを発売

「ジルスチュアート ビューティ(JILL STUART BEAUTY)」は2024年1月26日、24年春コスメの第2弾としてライフスタイルアイテムを数量限定で発売する。香りは2種類で、甘酸っぱいいちごに紅茶を加えた“ストロベリー&ティー”は3種のアイテムを、いちごにショコララテの甘みがとけ込んだ“ストロベリーショコララテ”は2つの商品を用意した。

“ストロベリー&ティー”は甘みのあるフレッシュな香りで、トップノートにストロベリーやチェリーの果実が広がり、ミドルノートに芳醇なブラックティーやグリーンティーを採用した。ラストノートはムスクやアンバーなどの深みのある香りが漂う。いちごのガーデンパーティをイメージしたパッケージのオードトワレ(50mL、4180円)や、滑らかな手ざわりの髪に導くヘアミスト(200mL、3080円)、手肌の潤いを守りながら汚れを落とすハンドソープ(250mL、2200円)の3種をラインアップする。

“ストロベリーショコララテ”は、ジューシーな甘酸っぱさに濃厚な甘みやまろやかさを加えリッチな香りに仕上げた。フルーティーなストロベリーのトップノートから始まり、ミドルノートにハーバルなクラリーセージが香る。最後に、ウッディーなパチュリのラストノートへ移ろう。アイテムはしっとりと柔らかな肌が持続するボディーミルク(250mL、3300円)と、とろけるように伸び広がり、べたつかず手肌にすっとなじむハンドクリーム(30g、1650円)の2種を販売する。

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「WWDJAPANサステナビリティ・サミット2023」12月11日にオフライン開催  エントリー受付中

INFASパブリケーションズは、「WWDJAPANサステナビリティ・サミット2023」を12月11日(月)に東京ポートシティ竹芝 ポートホールで開催します。2020年にスタートした同サミットは毎年、ファッション×サステナビリティに関してそのときどきの最先端、グローバルな話題を取り上げて、ファッション業界を牽引してきました。

4回目を迎える今回の特徴はオフライン限定開催であること。国内外からキーパーソンを招き、「環境危機下でのモノ作りとデザイナーの役割」「社会課題の解決や地域振興におけるデザイン」「時代のキーワード“生物多様性“を理解する~ファッションとの関わり~」「大量廃棄の現状 古着の最終地点ケニアの視点を交えて考える」といったテーマで4つのトークセッションを行います。いずれのセッションも大きなスクリーンを生かした映像で没入感を演出し、Q&Aタイムを充実させて登壇者と来場者の対話を重視します。また、体験を通じてサステナビリティを考えるブースも多数用意します。

過去3回は、ビジネスパーソンやデザイナー、学生、研究者、行政関係者など幅広いジャンル、世代の方から参加申し込みをいただいております。立場や職種、年齢は異なれど、多くの方が共通の疑問やビジョンを抱いています。地球や誰かを傷つけないファッションって可能なの?ビジネスはどう成長させるのが理想だろう?「いずれも難題だからこそサステナビリティを前提としたデザイン・設計の力が生かされるときです。ここで出合う新しい視点と、新しい人との出会いを通じて一人一人の方が自分なりの答えをみつけてほしい」と向千鶴・執行役員編集統括サステナビリティ・ディレクターは話しています。

参加は無料で、事前エントリー制

申込先着順で定員になり次第締め切りとなります。
詳しくは、公式サイトをご覧ください。


■イベント概要

名称:「WWDJAPANサステナビリティ・サミット2023」
日時:2023年12月11日(月) 13:00開場、13:30~20:00
場所:東京ポートシティ竹芝ポートホール
住所:東京都港区海岸1丁⽬7-1 東京ポートシティ⽵芝 オフィスタワー1階
参加費:無料
問い合わせ先: support@infaspub.co.jp
ハッシュタグ:#WWDサステナビリティ
参加方法:下記アドレスから事前エントリーが必須。申込先着順で定員になり次第締め切り


▽ 申し込みはこちら ▽

プログラム

キーパーソンによる4つのトークセッション

【13:50 - 14:50(同時通訳)】

■「環境危機下でのモノ作りとデザイナーの役割」

マーク・リトル/パタゴニア メンズ・ライフ・アウトドア グローバル・プロダクト・ライン・ディレクター
アパレル製品は貴重な地球の資源を使い、環境に負荷をかけながら作られます。その負荷は非常に大きく、従来型のビジネスモデルでは地球のダメージを加速させるばかりです。環境危機下で製品をデザインするときに必要な視点とは何でしょうか?製品の生産・販売を核に「ビジネス通じて地球を救う」ことに取り組むパタゴニアのマーク・リトル=メンズ・ライフ・アウトドア グローバル・プロダクト・ライン・ディレクターが会場で登壇し、皆さんと考えます。

【16:00 - 17:00】

■「社会課題の解決や地域振興におけるデザイン」

金井政明/良品計画 代表取締役会長
山縣良和/リトゥンアフターワーズ代表、ここのがっこう代表

循環型社会の実現に向けて「社会・地域の課題解決とデザイン」は大きなテーマになりつつあります。そこで、金井政明 良品計画代表取締役会長をお招きし、同社が進める「地域密着型の事業モデル」について解説してもらうと同時に、ファッションデザイナーによる社会・地域の課題解決のアクション例として山縣良和リトゥンアフターワーズ代表にその実にユニークな取り組みをお話しいただきます。

【17:30 - 18:30(同時通訳)】

■「時代のキーワード“生物多様性“を理解する~ファッションとの関わり~」

サブリナ・ゴンサルヴェス・クレブズバッハ/ケリング ソーシングおよび生物多様性スペシャリスト アカウントナシ
ジュール・アメリア/コンサベーション・インターナショナル・ジャパン カントリー・ディレクター

地球上には3000万種類もの生き物がいて、直接・間接的に支え合って存在しています。その生物多様性の損失が今、大きな問題となっています。ファッションは生物多様性とどう関わりがあり、そして、損失を止め自然を回復するために何ができるのでしょうか?専門家である、ケリングのサブリナ・ゴンサルヴェス・クレブズバッハ =ソーシングおよび生物多様性スペシャリストとジュール・アメリア=コンサベーション・インターナショナル・ジャパン カントリー・ディレクターをお迎えし、実は深いその関係性について理解を深めます。

【19:00 - 19:45(同時通訳)】

■「大量廃棄の現状 古着の最終地点ケニアの視点を交えて考える」

鎌田安里紗/unisteps共同代表
イオナ・マクレス/「キコロメオ」クリエイティブ・ディレクター

大量生産・大量廃棄の問題は、持続可能な業界の未来を設計する上で避けては通れないトピックです。先進国から途上国へ輸出される大量の古着は、現地で売りさばききれずに環境汚染を引き起こしたり、安い古着が現地の産業成長の障壁になったりして問題視されています。今夏、古着の行き着く先を見るためケニアを訪れた鎌田安里紗unisteps共同代表と、ケニア発の気鋭ブランド「キコロメオ」のイオナ・マクレス=クリエイティブ・ディレクターをお招きし、大量生産・大量廃棄の現状を考えます。

ブースで“できること”を体験しよう

■VEOCEL

どちらに一票?“プラ製”or“CO2削減に貢献する樹木由来の再生繊維製”  

日頃使っているウェットティシュやコスメのシートマスクなどの不織布製品の素材はなにかご存知ですか。レンチングファイバーズの「ヴェオセル」の製品は適切な条件下で生分解し、マイクロプラスチックになりません。その原料はサステナブルに管理された森林由来。CO2の削減にも貢献しています。ブースでは不織布業界初のカーボンニュートラルなリヨセル繊維を紹介。投票ゲームを通じ皆さんの考えをぜひシェアしてください。4コマ漫画クイズに回答した方にはサンプルのプレゼントも!(なくなり次第終了)

■CONSERVATION INTERNATIONAL JAPAN

世界の自然環境問題をVRで体験

国際NGOコンサベーション・インターナショナルは、1987年創設以来、世界30カ国に拠点を持ち、100カ国以上で2000を超えるパートナーと協業しながらグローバルスケールで自然保護を行っています。今回会場に用意する映像「DROP IN THE OCEAN」の世界では、小さなプランクトンの視点から、息をのむようなバーチャルリアリティの世界で海を探検し、大切な海を守る必要性がいかに緊急かを体験することができます。ヘッドセットをつけて大いなる海の世界に没入してみては?

■SOILMATEZ STUDIO

撮影の環境負荷低減を目指すサーキュレーションスタジオを体験

会場のフォトブースでプロのフォトグラファーによる記念撮影を体験しませんか?撮影してくれるのは、”フォトグラファー×循環”をコンセプトに、環境負荷を低減した撮影を目指す「ソイルメイツ スタジオ」を運営するRIKKI UENO氏。フォトブースに使用する背景紙は、都内の撮影スタジオで廃棄された背景紙を回収し、リサイクルしたものです。ピンクが映える空間で、記念の一枚をぜひ撮りに来てください。

■DOKKA VIVID

飽きて着なくなった服にスパイスを

「着る人の人生にスパイスを」をモットーに、カラフルなアップサイクルデザインを得意とする若手デザイナーデュオ「ドゥッカ ヴィヴィット」によるワークショップを開催します。飽きて着なくなってしまった服を持参いただくと、「ドゥッカ ヴィヴィット」のオリジナルカスタムシールを施すことができます。彼女たちが熱意を持って取り組む、シーチング(仮縫いなどの試作段階で使われる布)のリサイクルプロジェクトについてのプレデンテーションも必聴です。

■VOICE=ART PROJECT

参加者の「一言」がつながり、12/11にアートが生まれる

本サミットでは、参加者が考えるサステナビリティに関するメッセージを集めてビジュアルアートを完成させる「VOICE=ART PROJECT」を実施します。集まったメッセージと、参加者全員のお名前をイベント当日に巨大スクリーンで投影し共有します。アートを手がけるのは注目のクリエイター2人。ビジュアルはManami Sakamoto、音楽はSakura Tsurutaが担当します。サステナビリティ×ファッションはまだまだ手探り。場に集まる皆さんの声が誰か、そして社会を変えてゆくきっかけになります。会場での発表をお楽しみに!(メッセージの受付は11月29日(水)で終了します)。

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「アー・ペー・セー」の23年ホリデーコレクション パーティーシーンを彩るバッグも

「アー・ペー・セー(A.P.C.)」は、12月25日まで2023年ホリデーコレクションを販売する。ラインアップはパーティーシーンを彩るシルバーやゴールドのバッグ、プレゼントにも最適な冬小物などだ。

レザーの代替えとして一部にリサイクル原料を使用した“ニノン(NINON)”シリーズには、クリスマスシーズンの装いにもぴったりなシルバーカラーを用意。そのほか、アルパカ混のファルキーな素材とマルチカラーがシックな印象を引き立てる“スワン マフラー”(3万7400円)、ウールとカシミヤをブレンドした糸で編み上げた”ローラ スヌード“(2万9700円)、「アー・ペー・セー」パリオフィスのあるマダム通りを意味する”A.P.C. Rue Madame“ロゴを刺しゅうしたスエットシャツ(3万1900円)などがそろう。

さらに、全店舗とオンラインで合計税込3万3000円以上の雑貨を購入した人には、過去コレクションの残布を使用したファブリックポーチを進呈する。無くなり次第終了となる。

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「アー・ペー・セー」の23年ホリデーコレクション パーティーシーンを彩るバッグも

「アー・ペー・セー(A.P.C.)」は、12月25日まで2023年ホリデーコレクションを販売する。ラインアップはパーティーシーンを彩るシルバーやゴールドのバッグ、プレゼントにも最適な冬小物などだ。

レザーの代替えとして一部にリサイクル原料を使用した“ニノン(NINON)”シリーズには、クリスマスシーズンの装いにもぴったりなシルバーカラーを用意。そのほか、アルパカ混のファルキーな素材とマルチカラーがシックな印象を引き立てる“スワン マフラー”(3万7400円)、ウールとカシミヤをブレンドした糸で編み上げた”ローラ スヌード“(2万9700円)、「アー・ペー・セー」パリオフィスのあるマダム通りを意味する”A.P.C. Rue Madame“ロゴを刺しゅうしたスエットシャツ(3万1900円)などがそろう。

さらに、全店舗とオンラインで合計税込3万3000円以上の雑貨を購入した人には、過去コレクションの残布を使用したファブリックポーチを進呈する。無くなり次第終了となる。

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「アー・ペー・セー」の23年ホリデーコレクション パーティーシーンを彩るバッグも

「アー・ペー・セー(A.P.C.)」は、12月25日まで2023年ホリデーコレクションを販売する。ラインアップはパーティーシーンを彩るシルバーやゴールドのバッグ、プレゼントにも最適な冬小物などだ。

レザーの代替えとして一部にリサイクル原料を使用した“ニノン(NINON)”シリーズには、クリスマスシーズンの装いにもぴったりなシルバーカラーを用意。そのほか、アルパカ混のファルキーな素材とマルチカラーがシックな印象を引き立てる“スワン マフラー”(3万7400円)、ウールとカシミヤをブレンドした糸で編み上げた”ローラ スヌード“(2万9700円)、「アー・ペー・セー」パリオフィスのあるマダム通りを意味する”A.P.C. Rue Madame“ロゴを刺しゅうしたスエットシャツ(3万1900円)などがそろう。

さらに、全店舗とオンラインで合計税込3万3000円以上の雑貨を購入した人には、過去コレクションの残布を使用したファブリックポーチを進呈する。無くなり次第終了となる。

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ロゴのない「MSGM」、デザイナーがブランドの変化を語る

「MSGM」が変化している。2024年春夏コレクションには、以前のように大きなブランドロゴはなく、抽象的な花柄やさまざまなチェック柄が主役だ。イエローやライラックなど、カラフルな色使いは変わらないが落ち着いた色調で洗練度を増した。ロゴブームが終焉し、“クワイエット・ラグジュアリー”のトレンドが盛り上がるなか、「MSGM」はどう生き残るのか。このほど来日したマッシモ・ジョルジェッティ(Massimo Giorgetti)デザイナーは楽観的だ。むしろ、削ぎ落とされたクリエーションのなかで見えてきた強いブランドアイデンティティーについて語ってくれた。

WWD:2024年春夏コレクションは、抽象的で大人っぽくなった印象だった。

マッシモ・ジョルジェッティ(以下、ジョルジェッティ):「MSGM」は今進化する時期だと思う。モノトーンの色調や抽象的なプリントを多用したアプローチは、6月のメンズコレクションから続けている。以前のようなアシッドカラーと大きなロゴは控えめで、フェミニンかつクールな印象だったと思う。ブランドを始めた時は30代前半だったが、今は46歳。チームのみんなも大人になっているのだから自然な変化だと思う。東京の店舗では、カシミアのメランジェニットやロゴを小さく配したスエット、カーゴパンツが売れ筋だという。顧客の求めるものも変化している。もちろん、今回のコレクションもとても気に入っている。ただ、直前にショー会場を悪天候で変更せざるを得なかったのがとても残念だった。当初はミラノ工科大学近くの屋外の素晴らしいロケーションで計画していたんだ。9月は屋外を選ばないことは今回学んだ教訓の1つだね(笑)

<関連記事>
「MSGM」2024年春夏コレクション

カルチャー全体を体現するブランド

WWD:変化の最中、あらためてブランドのアイデンティティーを何と定義する?

ジョルジェッティ:若さ、フレッシュさ、常識にとらわれない若さゆえの勢い、大胆さ、そして音楽と深いつながりを持ち、カルチャー全体を体現するブランドであることは変わらない。たとえば今回ショーで選んだ音楽は、ベルリン発のエレクトログループ、チックス・オン・スピード(Chicks on Speed)。僕が1990年代から夢中になっているバンドだ。以前は、「イタリア発のストリートウエアブランド」と呼ばれることが多かったけど、それは僕の認識とは違う。確かに若さというマインドは共通しているけど、「MSGM」は最初からメードインイタリーにこだわるテーラリングを核に持つブランドだ。それが支持されているからイタリアでも日本でも50〜60代の女性も着てくれているのだと思う。「シュプリーム(SUPREME)」や「パレス スケートボード(PALACE SKATEBOARDS)」「ナイキ(NIKE)」「アディダス(ADIDAS)」といった本物のストリートウエアブランドは今も大好きだしこの先も生き続けるだろうけど、ファッションブランド生まれのストリートウエアのブームは終わったと思う。

「今のカルチャーはスクリーンショットで消費される時代」

WWD:市場で盛り上がる“クワイエット・ラグジュアリー”の流れはどう見ている?

ジョルジェッティ:正直あんまり好きじゃない。僕にとって、“クワイエット”と“ラグジュアリー”は相反するものなんだ。“ラグジュアリー”とは、ジャクリーン・ケネディ(Jacqueline Kennedy)やジャンニ・アニェッリ(Giovanni Agnelli、※イタリアの実業家)のような昔の本当にリッチな人々が過ごしたライフスタイルのことで、そういう華やかさが好きなんだ。前回のショーの後には、「クワイエットでないショーがやっと見れたよ」と言われたよ。色使いは落ち着いても、「MSGM」らしいフレッシュな部分は失っていないから。コロナの直後はみんなで再びパーティーしようという華やかなムードが高まったけど、今はみんなグレーやキャメルばかり着ている。パーティーは終わってしまったね。ミラノの人々もブルージーンズにTシャツに、テーラリングジャケットといったすごくコンサバティブなファッションになった。今はライフスタイル全般のクオリティーに投資する時期なのだと思う。

WWD:私たちが直面している気候危機も過度な消費を避ける消費者のマインド変化に影響していると思う。この課題に対して思うことは?

ジョルジェッティ:オーガニックコットンやリサイクル認証素材を使ったカプセルコレクションにトライした。パッケージやハンガーなどの資材もプラスチックフリーに変えた。だけど難しさを感じるのが正直なところだ。それでもブランドとしてもっと挑戦していきたいし、可能性を探りたい。「プラダ(PRADA)」はブランドとして尊敬しているだけでなく、この課題に対して力強くアクションしていてすごくインスピレーションを受けている。

WWD:カルチャーを体現するブランドとして、今のカルチャーシーンをどう見ている?

ジョルジェッティ:全てが一瞬で消費されるスクリーンショットの時代だ。音楽で言えば、昔はアルバムで聴くことが多かったけど、今はSpotifyで1つの曲だけ聞くことができる。1曲、1作品、1エピソード。ファッションも同じように、何か強い1つの商品やコンテンツが求められる。「MSGM」はそうした流れの中でも、ハッピーなモーメントを共有するブランドでありたい。

WWD:具体的にどうブランドコミュニティーを広げる?

ジョルジェッティ:「MSGM」は“服”というよりも、“人”のブランドでありたい。今はみんなKOLに夢中だけど、僕は2秒後には違うブランドの服を着ている人よりも、たとえフォロワーが少なくても「MSGM」を本当に愛してくれるリアルなファンとコミュニティーを築きたい。新しい才能を発掘することにも注力したい。若きアーティストや建築家、シンガー、俳優、いろんなジャンルから真につながれる人たちと一緒にブランドを成長させていくのが僕の目標だ。

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YKKファスニングアワード、グランプリは大阪文化の敷矢大輔さんと文化服装学院の西野陽光さん

YKKはこのほど、学生を対象としたファッションデザインコンテスト「YKKファスニングアワード 2023」の受賞者を発表した。アパレル部門のグランプリは大阪文化服装学院の敷矢大輔さん、ファッショングッズ部門は文化服装学院の西野陽光さんが受賞した。グランプリ受賞者には賞金100万円、優秀賞には20万円、特別賞には10万円などが贈られる。

「YKKファスニングアワード」は学生向けのコンテストとしては日本最大級のコンテストで、今年で23回目。今回は全国66校から9518点(アパレル7815点、グッズ部門1703点)の応募があった。YKKファスニングアワードの歴代受賞者には「フミト ガンリュウ(FUMITO GANRYU)」の丸龍文人(第3回優秀賞)デザイナーらがいる。

審査員はアーティストの舘鼻則孝、「ソマルタ」の廣川玉枝、デザイナー/モデリストの坂口英明、デザイナーの藤田恭一、アーバンリサーチの村手謙介「バイヤーズセレクト」ブランドマネージャー、村上要「WWDJAPAN」編集長、大谷裕明YKK社長が務めた。

全受賞者は以下の通り。

■第23回「YKKファスニングアワード」受賞者

アパレル部門
グランプリ:敷矢大輔(しきや・だいすけ、大阪文化服装学院)
優秀賞:石野隼斗(いしの・はやと、東京モード学園)
審査員特別賞:佐野想(さの・そう、名古屋モード学園)
YKK特別賞:白川黎(しらかわ・れい、上田安子服飾専門学校)

ファッショングッズ部門
グランプリ:西野陽光(にしの・あさひ、文化服装学院)
優秀賞:常川遼太(つねかわ・りょうた、東京モード学園)
審査員特別賞:川合涼花(かわい・りょうか、杉野服飾大学)
審査員特別賞:YU YIWEN(う・いぶん、杉野服飾大学)
YKK特別賞:朱靖心(しゅ・せいしん、文化服装学院)

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「リーバイス」“501”の150周年記念 手描きのモデルを501本限定発売

「リーバイス(LEVI'S)」はこのほど、今年で150周年を迎えたアイコンジーンズ“501”のアニバーサリーモデルとして、手書きの“1955 ハンドドロー 501”を501本限定で発売する。11月29日にリーバイスレッドタブ会員限定で先行販売し、11月30日にリーバイス原宿フラッグシップストア、リーバイスストア大阪、リーバイスストア新宿および公式ECサイトで発売する。価格は7万4000円。

本アイテムは、デッドストックのコーンミルズ社のホワイトオーク製の赤耳セルビッジデニムを使用し、ツーホースパッチやボタン、パッケージ、そしてレッドタブに至るまで、象徴的な全てのディテールが人の手により丁寧に描かれている。1955年の手描きのディテールを持ち、1950年代の刺激的なバイカーたちに敬意を表し、シートのカットをゆるく、脚まわりにゆとりを持させ、全体的にボクシーなシルエットに仕上げた。付属のトートバッグにも手描きのロゴが描かれている。

ポール・オニール(Paul O’Neill)リーバイス ビンテージ クロージング デザイン・ディレクターは、「“501”の生誕150周年を記念し、その象徴的なブランディングを祝して、私たちのお気に入りの歴史的な“501”フィットのひとつに全てのグラフィック要素を手描きで表現するのは面白いだろうと考えた」「クラシックな”1955 501ジーンズ”のフィット感と機能を提供しながらも、一本一本がユニークで、そして少々いびつで、少し大
雑把、そんなアイテムを楽しんでもらいたいと思っている」とコメントした。

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伊カプリ島の修道院がルーツの知る人ぞ知る香水「カルトゥージア」 ハンドメードでていねいにつくられる香り

ヴァージニア・ルオッコ / カルトゥージア製品開発兼ブランドマネジャー プロフィール

イタリア・カプリ島生まれ。18歳までカプリ島で育ち、大学では東洋の言語などについて学ぶ。日本の歴史に興味を持ち東京に住んだ後にカプリに戻る。家業であるカルトゥージアを受け継ぎブランドのディレクションなどを手掛ける

伊発フレグランス「カルトゥージア(CARTHUSIA)」の日本2号店が麻布台ヒルズに登場した。ブランド誕生のルーツは1380年に遡る。当時アンジュー家の支配下にあったナポリのサンジャコモ修道院の修道士たちがジョヴァンナ王妃の訪問を機に準備した島々の花がきっかけだった。1948年に古文書の中からその記述が見つかり、伝説の香水の再現に成功。ハンドメードで生産される香水は2002年まで、イタリア国内でも一般に流通していなかった。日本では、豊田貿易が輸入販売を手掛けている。麻布台ヒルズ店のオープンを機に来日したヴァージニア・ルオッコ=カルトゥージア製品開発兼ブランドマネジャーに話を聞いた。

11人の職人がハンドメードでつくる香り

WWD:麻布台ヒルズに出店する理由は?

ヴァージニア・ルオッコ=カルトゥージア製品開発兼ブランドマネジャー(以下、ルオッコ):多くの人々が来る注目の商業施設で、出店するのにふさわしい場所だから。ブランドとしての認知度をアップするのにもいい場所だと思う。

WWD:「カルトゥージア」のブランド哲学は?

ルオッコ:世界中で知られているカプリ島発の香りと14世紀に始まった歴史を世界中に届けること。

WWD:カプリの修道院で生まれた歴史をどのように現代のクリエイションに生かしているか?

ルオッコ:14世紀にジョヴァンナ王妃のための花が入っていた花器の水の神秘的な香りを修道士が研究したところ、その元がカプリ島に咲く“ガロファノ・シルヴェストレ”というカーネーションだとわかった。それが、カプリ島初の香水と言われ、最初のフレグランス“フィオリ デ カプリ”が誕生した。世界一小さい香水製造所という別名を持つ修道院の前にある製造所では、今でも全フレグランスの6割は、修道士のレシピを元に製造している。全てのフレグランスは、カプリの花々や果実、ハーブなど天然由来のものを使用。11人の職人がボトリングからパッケージ包装まで製造過程は7割がハンドメードで行う。だから、大量生産はできない。

WWD :ターゲットは?

ルオッコ:さまざまなタイプの18種類のフレグランスがある。最近人気のグルマン系の香りも加わった。若い人から洗練された大人まで気に入ってもらえるものがあるはず。

WWD:ベストセラーとその理由は?

ルオッコ:アジアではレモンツリーやグリーンティーをミックスしたシトラス系の“メディテラネオ”が人気。人や場所を選ばない香りだから人気なのだと思う。全世界では、海の香りの“アマーレ”が好評だ。一番古い“フィオリ ディ カプリ”も人気だ。

地中海の島の小さな製造所から世界に

WWD:現在何カ国、何店舗で販売しているか?

ルオッコ:8カ国、約300店舗で販売している。アメリカ、日本、オーストラリア、香港では、ディストリビューターを通して販売。イタリアには直営店が12店舗ある。

WWD:今後の日本戦略は?

ルオッコ:クリスマス前には日本でECをスタートする。もっと多くの人に「カルトゥージア」を知ってもらいたい。今は2店舗だが、これからもっと販売拠点も増やしていきたい。

WWD:競合ブランドは?それらとどのように戦うか?

ルオッコ:「カルトゥージア」は本当に小さいブランド。少しずつ新しいことに挑戦しながら、ゆくゆくは、「ディプティック(DIPTYQUE)」や「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」のように、品質が高く認知度の高いブランドになりたい。

WWD:今後ブランドをどのように成長させたいか?

ルオッコ:「カルトゥージア」は歴史のあるブランド。今だに、地中海の小さな島カプリで職人がハンドメードで仕上げるメード・イン・イタリーにこだわった香水を提供している。その歴史を正しく伝えながら、ステップ・バイ・ステップで世界中にブランドを広げていきたいと思う。

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伊カプリ島の修道院がルーツの知る人ぞ知る香水「カルトゥージア」 ハンドメードでていねいにつくられる香り

ヴァージニア・ルオッコ / カルトゥージア製品開発兼ブランドマネジャー プロフィール

イタリア・カプリ島生まれ。18歳までカプリ島で育ち、大学では東洋の言語などについて学ぶ。日本の歴史に興味を持ち東京に住んだ後にカプリに戻る。家業であるカルトゥージアを受け継ぎブランドのディレクションなどを手掛ける

伊発フレグランス「カルトゥージア(CARTHUSIA)」の日本2号店が麻布台ヒルズに登場した。ブランド誕生のルーツは1380年に遡る。当時アンジュー家の支配下にあったナポリのサンジャコモ修道院の修道士たちがジョヴァンナ王妃の訪問を機に準備した島々の花がきっかけだった。1948年に古文書の中からその記述が見つかり、伝説の香水の再現に成功。ハンドメードで生産される香水は2002年まで、イタリア国内でも一般に流通していなかった。日本では、豊田貿易が輸入販売を手掛けている。麻布台ヒルズ店のオープンを機に来日したヴァージニア・ルオッコ=カルトゥージア製品開発兼ブランドマネジャーに話を聞いた。

11人の職人がハンドメードでつくる香り

WWD:麻布台ヒルズに出店する理由は?

ヴァージニア・ルオッコ=カルトゥージア製品開発兼ブランドマネジャー(以下、ルオッコ):多くの人々が来る注目の商業施設で、出店するのにふさわしい場所だから。ブランドとしての認知度をアップするのにもいい場所だと思う。

WWD:「カルトゥージア」のブランド哲学は?

ルオッコ:世界中で知られているカプリ島発の香りと14世紀に始まった歴史を世界中に届けること。

WWD:カプリの修道院で生まれた歴史をどのように現代のクリエイションに生かしているか?

ルオッコ:14世紀にジョヴァンナ王妃のための花が入っていた花器の水の神秘的な香りを修道士が研究したところ、その元がカプリ島に咲く“ガロファノ・シルヴェストレ”というカーネーションだとわかった。それが、カプリ島初の香水と言われ、最初のフレグランス“フィオリ デ カプリ”が誕生した。世界一小さい香水製造所という別名を持つ修道院の前にある製造所では、今でも全フレグランスの6割は、修道士のレシピを元に製造している。全てのフレグランスは、カプリの花々や果実、ハーブなど天然由来のものを使用。11人の職人がボトリングからパッケージ包装まで製造過程は7割がハンドメードで行う。だから、大量生産はできない。

WWD :ターゲットは?

ルオッコ:さまざまなタイプの18種類のフレグランスがある。最近人気のグルマン系の香りも加わった。若い人から洗練された大人まで気に入ってもらえるものがあるはず。

WWD:ベストセラーとその理由は?

ルオッコ:アジアではレモンツリーやグリーンティーをミックスしたシトラス系の“メディテラネオ”が人気。人や場所を選ばない香りだから人気なのだと思う。全世界では、海の香りの“アマーレ”が好評だ。一番古い“フィオリ ディ カプリ”も人気だ。

地中海の島の小さな製造所から世界に

WWD:現在何カ国、何店舗で販売しているか?

ルオッコ:8カ国、約300店舗で販売している。アメリカ、日本、オーストラリア、香港では、ディストリビューターを通して販売。イタリアには直営店が12店舗ある。

WWD:今後の日本戦略は?

ルオッコ:クリスマス前には日本でECをスタートする。もっと多くの人に「カルトゥージア」を知ってもらいたい。今は2店舗だが、これからもっと販売拠点も増やしていきたい。

WWD:競合ブランドは?それらとどのように戦うか?

ルオッコ:「カルトゥージア」は本当に小さいブランド。少しずつ新しいことに挑戦しながら、ゆくゆくは、「ディプティック(DIPTYQUE)」や「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」のように、品質が高く認知度の高いブランドになりたい。

WWD:今後ブランドをどのように成長させたいか?

ルオッコ:「カルトゥージア」は歴史のあるブランド。今だに、地中海の小さな島カプリで職人がハンドメードで仕上げるメード・イン・イタリーにこだわった香水を提供している。その歴史を正しく伝えながら、ステップ・バイ・ステップで世界中にブランドを広げていきたいと思う。

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「ボビイ ブラウン」が新年を祝う限定コレクション発売 チーク&ハイライトの限定色も

「ボビイ ブラウン(BOBBI BROWN)」は2024年1月2日、新年のコレクション“グロウ ウィズ ラック コレクション(GLOW WITH LUCK COLLECTION)”を数量限定で発売する。23年12月26日は、公式オンラインストアで先行販売を開始する。同コレクションのパッケージは、24年の干支である龍からインスパイアされたカラフルなデザインに仕上げた。

チークとハイライターがセットになったパレット“ブラッシュ & ハイライト デュオ”(各8910円)から、限定のピンク系とピーチ系の2種を用意した。それぞれのチークカラーは同コレクションのために開発した新色で、肌に柔らかな艶と⾎⾊感を与える。

定番の単色アイシャドウ“リュクス アイシャドウ”から、ジュエリーのような高い輝きが特徴の“リッチ グリマー”(各5720円)が登場する。ラメを散りばめたピンクレッド“ガーネット”、イエローゴールドが華やかな“スパークラー”、洗練されたシルバーグリーン系“フルムーン”の限定3色をそろえる。

そのほか、スキンケア成分を98%配合したメイク落とし“スージング クレンジング オイル”(200mL、7480円)と、フィルターをかけたような陶器肌に導くプレストパウダー“シアーフィニッシュ プレストパウダー L11 ソフトポーセリン”(7260円)も限定デザインで登場する。“シアーフィニッシュ プレストパウダー L11 ソフトポーセリン”のみ、24年1⽉中旬の発売を予定している。

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松岡もな夫妻&息子が初共演 ユナイテッドアローズがホリデーキャンペーンを公開

ユナイテッドアローズは2023年のホリデー企画「UA HOLIDAYS 2023」を12月25日まで実施中だ。キャンペーンのテーマは「BEATS OF FASHION。鳴り止まないトキメキを纏おう。」。

キャンペーンのキービジュアルには、パフォーマーのアオイヤマダやシンガーソングライターのSIRUPの起用に加え、NYを拠点に活動するモデル夫婦の松岡もなと岡井空也、息子の真空澄(マーズ)くんのファミリーが初共演。ホリデーらしい躍動感と心温まるビジュアルに、現代アーティストの中西伶による赤を基調にしたアートを組み合わせた。中西のアートは特設サイトや店頭を飾るほか、12月8日から販売のギフトキットにも採用されており、ホリデー気分を盛り上げる。

キャンペーン中は、「ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)」や「ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ(BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS)」「ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング(UNITED ARROWS GREEN LABEL RELAXING)」といった主力ブランドのスペシャルルックに加え、1日にスタイリストの金子綾と山田陵太が提案するホリデースタイル、8日にスタッフ6人が選ぶホリデーギフトを順次公開する。

また、SNSやアプリを通して、⼈気商品やユナイテッドアローズが選んだカタログギフトなどが合計300人に抽選で当たるキャンペーンも3種類開催している。

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「なめらか本舗」が“肌荒れ防止と毛穴ケア”の豆乳スキンケアを新発売

豆乳スキンケアブランド「サナ なめらか本舗」は2024年2月20日、肌荒れ防止と毛穴ケアで透明感のある肌に導くスキンケアシリーズを新発売する。2月7日からアットコスメ トーキョー(@COSME TOKYO)で先行販売する。商品は全国のバラエティーショップ、ドラッグストア、量販店、ブランドの公式サイト等で取り扱う。

ラインアップは、とろみのあるテクスチャーで肌にうるおいと透明感を与える“薬用純白化粧水”【医薬部外品、以下同】(150mL、1210円)、まろやかな感触で肌にとろりと馴染む“薬用純白乳液”(130mL、1210円)、肌荒れ・ニキビ・シミなどの肌トラブルを予防し導入美容液としても使える“薬用純白美容液”(100mL、1540円)。オリジナルの豆乳発酵液に加え、メラニンの生成を抑える美白有効成分の持続型ビタミンCと、肌荒れ防止成分のグリチルリチン酸ジカリウムを配合している。

「サナ なめらか本舗」は04年に誕生。“なめらかな素肌美”をかなえるスキンケアとして人気を集め、シリーズ累計販売個数2億個を突破した。発売以来成長を続けていて、23年度は過去最高の売り上げを達成している。

ブランド設立20周年を記念し、特設サイトでは「なめらか本舗」や“豆乳イソフラボン”にまつわるエピソードを投稿すると抽選で5000円相当の商品詰め合わせセットを進呈する企画を実施中だ。

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「なめらか本舗」が“肌荒れ防止と毛穴ケア”の豆乳スキンケアを新発売

豆乳スキンケアブランド「サナ なめらか本舗」は2024年2月20日、肌荒れ防止と毛穴ケアで透明感のある肌に導くスキンケアシリーズを新発売する。2月7日からアットコスメ トーキョー(@COSME TOKYO)で先行販売する。商品は全国のバラエティーショップ、ドラッグストア、量販店、ブランドの公式サイト等で取り扱う。

ラインアップは、とろみのあるテクスチャーで肌にうるおいと透明感を与える“薬用純白化粧水”【医薬部外品、以下同】(150mL、1210円)、まろやかな感触で肌にとろりと馴染む“薬用純白乳液”(130mL、1210円)、肌荒れ・ニキビ・シミなどの肌トラブルを予防し導入美容液としても使える“薬用純白美容液”(100mL、1540円)。オリジナルの豆乳発酵液に加え、メラニンの生成を抑える美白有効成分の持続型ビタミンCと、肌荒れ防止成分のグリチルリチン酸ジカリウムを配合している。

「サナ なめらか本舗」は04年に誕生。“なめらかな素肌美”をかなえるスキンケアとして人気を集め、シリーズ累計販売個数2億個を突破した。発売以来成長を続けていて、23年度は過去最高の売り上げを達成している。

ブランド設立20周年を記念し、特設サイトでは「なめらか本舗」や“豆乳イソフラボン”にまつわるエピソードを投稿すると抽選で5000円相当の商品詰め合わせセットを進呈する企画を実施中だ。

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「なめらか本舗」が“肌荒れ防止と毛穴ケア”の豆乳スキンケアを新発売

豆乳スキンケアブランド「サナ なめらか本舗」は2024年2月20日、肌荒れ防止と毛穴ケアで透明感のある肌に導くスキンケアシリーズを新発売する。2月7日からアットコスメ トーキョー(@COSME TOKYO)で先行販売する。商品は全国のバラエティーショップ、ドラッグストア、量販店、ブランドの公式サイト等で取り扱う。

ラインアップは、とろみのあるテクスチャーで肌にうるおいと透明感を与える“薬用純白化粧水”【医薬部外品、以下同】(150mL、1210円)、まろやかな感触で肌にとろりと馴染む“薬用純白乳液”(130mL、1210円)、肌荒れ・ニキビ・シミなどの肌トラブルを予防し導入美容液としても使える“薬用純白美容液”(100mL、1540円)。オリジナルの豆乳発酵液に加え、メラニンの生成を抑える美白有効成分の持続型ビタミンCと、肌荒れ防止成分のグリチルリチン酸ジカリウムを配合している。

「サナ なめらか本舗」は04年に誕生。“なめらかな素肌美”をかなえるスキンケアとして人気を集め、シリーズ累計販売個数2億個を突破した。発売以来成長を続けていて、23年度は過去最高の売り上げを達成している。

ブランド設立20周年を記念し、特設サイトでは「なめらか本舗」や“豆乳イソフラボン”にまつわるエピソードを投稿すると抽選で5000円相当の商品詰め合わせセットを進呈する企画を実施中だ。

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「ポーター」が代表シリーズ“タンカー”を刷新 100%植物由来のナイロン使用に

吉田カバンの「ポーター(PORTER)」は2024年春、誕生から40周年を迎えたブランドを代表するシリーズ“タンカー(TANKER)”をリニューアルする。

新たに生まれ変わる“タンカー”は、100%植物由来のナイロン“エコディア N510”を使用する。“エコディア N510”の由来資源はトウモロコシとヒマで、東レとのパートナーシップのもと開発、世界初の量産化に成功した糸だ。石油などの化石資源を使わないため温室効果ガスの排出量も削減できる。

東レは日本のみならずグローバルに活躍する合繊メーカーとして知られ、革新的な先端材料の開発・研究を行っている。“エコディア N510”の生産は、70年以上前に初めてナイロンを量産化した東レの愛知工場で生産。70年以上受け継ぎ発展させてきた設備と技術で「ポーター」の求める品質に合った100%植物由来ナイロンを生み出すことに成功した。

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「ポーター」が代表シリーズ“タンカー”を刷新 100%植物由来のナイロン使用に

吉田カバンの「ポーター(PORTER)」は2024年春、誕生から40周年を迎えたブランドを代表するシリーズ“タンカー(TANKER)”をリニューアルする。

新たに生まれ変わる“タンカー”は、100%植物由来のナイロン“エコディア N510”を使用する。“エコディア N510”の由来資源はトウモロコシとヒマで、東レとのパートナーシップのもと開発、世界初の量産化に成功した糸だ。石油などの化石資源を使わないため温室効果ガスの排出量も削減できる。

東レは日本のみならずグローバルに活躍する合繊メーカーとして知られ、革新的な先端材料の開発・研究を行っている。“エコディア N510”の生産は、70年以上前に初めてナイロンを量産化した東レの愛知工場で生産。70年以上受け継ぎ発展させてきた設備と技術で「ポーター」の求める品質に合った100%植物由来ナイロンを生み出すことに成功した。

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MIMOCAキュレーターに聞く「現代アート×テキスタイルの可能性」【NUNO須藤玲子の見果てぬ布の旅vol.2】

香川県丸亀市、JR丸亀駅の目の前にある美術館「丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(以下、MIMOCA)」。ゲートプラザと呼ばれる大空間から自然とエントランスへと引き込まれる。丸亀市にゆかりの深かった画家・猪熊弦一郎(1902〜1993)の全面的な協力によって生まれたこの美術館で、須藤の個展「須藤玲子:NUNOの布づくり」展が開かれている(2月10日まで。その後、水戸芸術館2024年2月17日—5月6日に巡回)。こちらは2019年に香港のミュージアム「CHAT(Centre for Heritage, Arts and Textile)」で開催された後に欧州を巡回したものに新作が加わっている。今回は本展の担当キュレーターであるMIMOCAの氏に、本展の見どころと、現代美術館でテキスタイルを展示する意義についてMIMOCAの古野華奈子氏に聞いた。

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現代アートの美術館でテキスタイルを展示する意義

MIMOCAが開館したのは1991年。当時は猪熊も健在で、構想の段階から密に関わった。丸亀市は当初、猪熊の記念館を開設することをプランしていたが、本人の強い意向で美術館、それも現代美術館に変更となった。「記念館は一度訪れたらそれきりになってしまう。街に開かれた、欧州の人にとっての教会のように身近な場所を、猪熊は望みました。来たらリフレッシュできて、元気に日常に戻れる場所。そして当時としては珍しい、現代美術を紹介する場所を望んだのです。同時代のひとが先を見越してつくるものからは、多くのものが得られると説いたそうです」(括弧内古野氏、以下同)。

また、アートと生活は不可分だと考えた猪熊は、生活に関わるようなデザイン、ファッション、建築といった分野もテーマに取り上げてほしいとも希望した。猪熊自身が画家であると同時に、三越の包装紙やパブリックアートを手がけるなど、『生活』をとても大切にした人だった。このような経緯から、MIMOCAではこれまでにも、通常考える美術の範疇におさまらないジャンルの展覧会を開催してきたが、テキスタイルは初めてである。「須藤さんのテキスタイルの展覧会を開くことになり、猪熊が生きていたら喜んだに違いありません」。

とは言え、須藤がこれまでに開催した展覧会の図録などからそのテキスタイルの完成度は強く感じたものの、「テキスタイル=素材」であり、素材を作品と捉えることが最初はイメージしにくかったと古野氏は言う。「ですが今回の展覧会のオリジナルをキュレーションした高橋瑞木さんから、『素材自体が作品』と言われて、腑に落ちました」。

制作過程をそのままインスタレーションに

展示内容も独特だ。テキスタイルの展覧会というと、完成品を見せるのが通常だが、本展はテキスタイルができあがるまでの制作過程を見せている。糸を撚ったり、独自に編み出した手法でプリーツ加工を施したり、NUNOと和紙を貼り合わせたり。須藤、職人、産地、研究者が一丸となって一枚の布をつくり出す工程が、来場者の心をつかむ。制作過程がインスタレーションとして成立しているのだ。「素材そのものに魅力があることに加えて、制作過程自体がデザインと言えます。ものづくりの裏側とも言える部分を見られる機会はめったになく、テキスタイルを学んでいる学生のみなさんにも好評です」。

古野氏の印象に強く残っているのが、須藤はじめ本展関係者が、見てもらう順序を熟考したこと。これまでに須藤が手がけたテキスタイルのなかから300近くをパッチワークした幕に続いて、直に触れるサンプルや、須藤がインスピレーションを受けた裂地のハギレ。続いて、7種のテキスタイルの制作過程をダイナミックに見せて、来場者の好奇心をよりかき立てる。興奮しながら次の部屋に向かうと、パノラマティクスが手がけた、実際にテキスタイルがつくられている現場の映像が流れていて、リアリティが持つ力が迫ってくる。さらには「マンダリンオリエンタル東京」をはじめ代表的なプロジェクトの紹介がある。展覧会のタイトルである「布づくり」を体感する動線だ。「この流れで見ることで、須藤さんのテキスタイルの魅力がしっかり伝わる。印象が強いのはインスタレーションですが、映像によって、美しく独創的なテキスタイルが、日本で、人の手で、量産されていることを知ります。展示の肝となるパートと言えます。また、ミュージアムショップでNUNOのアイテムが購入でき、展示作品を日常に持って帰れるというのも今回の展覧会の大きなポイントです」。

MIMOCAの空間にあわせて制作した作品も

MIMOCAを設計したのは、谷口吉生だ。ニューヨークのMoMAをはじめ数多くの美術館設計で知られる谷口の空間のなかで、MIMOCAはそのおおらかさに特筆すべきものがある。「美しい空間をつくってほしいと、猪熊が直接指名したのが谷口さんです。広々とした大空間で、居心地よく、何度でも訪れたくなるこの場所をつくるために、ふたりは対話を重ねました」。

空間のポテンシャルを感じ取り、呼応した須藤が新たに制作したのが、ファサードにたなびく「ビッグパステルドローイング」と、エントランスに掲げた、猪熊の原作を刺繍で再現した「顔80」。その日の天候で表情をコロコロと変える「ビッグパステルドローイング」は実におおらかで、空間になじんでいる。「そう、なじんでいるのです。NUNOの作品だと思わずに見ている方も多い。それはほかの美術作品と異なる点であり、デザイナーの須藤さんだからこそできたアプローチなのではと思います。その点でも、『生活に美しいものを届ける』『この時代から新しいものが生まれる面白さ』に着眼した猪熊と通じるものがあります。MIMOCAにぴったりの展覧会で、私たちとしても猪熊からの宿題をひとつ仕上げたようにも感じています」。

次回は、須藤の「布づくり」の土台を支える職人と日本各地の産地について、展覧会で紹介されたテキスタイルを中心に紹介していく。

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MIMOCAキュレーターに聞く「現代アート×テキスタイルの可能性」【NUNO須藤玲子の見果てぬ布の旅vol.2】

香川県丸亀市、JR丸亀駅の目の前にある美術館「丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(以下、MIMOCA)」。ゲートプラザと呼ばれる大空間から自然とエントランスへと引き込まれる。丸亀市にゆかりの深かった画家・猪熊弦一郎(1902〜1993)の全面的な協力によって生まれたこの美術館で、須藤の個展「須藤玲子:NUNOの布づくり」展が開かれている(2月10日まで。その後、水戸芸術館2024年2月17日—5月6日に巡回)。こちらは2019年に香港のミュージアム「CHAT(Centre for Heritage, Arts and Textile)」で開催された後に欧州を巡回したものに新作が加わっている。今回は本展の担当キュレーターであるMIMOCAの氏に、本展の見どころと、現代美術館でテキスタイルを展示する意義についてMIMOCAの古野華奈子氏に聞いた。

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現代アートの美術館でテキスタイルを展示する意義

MIMOCAが開館したのは1991年。当時は猪熊も健在で、構想の段階から密に関わった。丸亀市は当初、猪熊の記念館を開設することをプランしていたが、本人の強い意向で美術館、それも現代美術館に変更となった。「記念館は一度訪れたらそれきりになってしまう。街に開かれた、欧州の人にとっての教会のように身近な場所を、猪熊は望みました。来たらリフレッシュできて、元気に日常に戻れる場所。そして当時としては珍しい、現代美術を紹介する場所を望んだのです。同時代のひとが先を見越してつくるものからは、多くのものが得られると説いたそうです」(括弧内古野氏、以下同)。

また、アートと生活は不可分だと考えた猪熊は、生活に関わるようなデザイン、ファッション、建築といった分野もテーマに取り上げてほしいとも希望した。猪熊自身が画家であると同時に、三越の包装紙やパブリックアートを手がけるなど、『生活』をとても大切にした人だった。このような経緯から、MIMOCAではこれまでにも、通常考える美術の範疇におさまらないジャンルの展覧会を開催してきたが、テキスタイルは初めてである。「須藤さんのテキスタイルの展覧会を開くことになり、猪熊が生きていたら喜んだに違いありません」。

とは言え、須藤がこれまでに開催した展覧会の図録などからそのテキスタイルの完成度は強く感じたものの、「テキスタイル=素材」であり、素材を作品と捉えることが最初はイメージしにくかったと古野氏は言う。「ですが今回の展覧会のオリジナルをキュレーションした高橋瑞木さんから、『素材自体が作品』と言われて、腑に落ちました」。

制作過程をそのままインスタレーションに

展示内容も独特だ。テキスタイルの展覧会というと、完成品を見せるのが通常だが、本展はテキスタイルができあがるまでの制作過程を見せている。糸を撚ったり、独自に編み出した手法でプリーツ加工を施したり、NUNOと和紙を貼り合わせたり。須藤、職人、産地、研究者が一丸となって一枚の布をつくり出す工程が、来場者の心をつかむ。制作過程がインスタレーションとして成立しているのだ。「素材そのものに魅力があることに加えて、制作過程自体がデザインと言えます。ものづくりの裏側とも言える部分を見られる機会はめったになく、テキスタイルを学んでいる学生のみなさんにも好評です」。

古野氏の印象に強く残っているのが、須藤はじめ本展関係者が、見てもらう順序を熟考したこと。これまでに須藤が手がけたテキスタイルのなかから300近くをパッチワークした幕に続いて、直に触れるサンプルや、須藤がインスピレーションを受けた裂地のハギレ。続いて、7種のテキスタイルの制作過程をダイナミックに見せて、来場者の好奇心をよりかき立てる。興奮しながら次の部屋に向かうと、パノラマティクスが手がけた、実際にテキスタイルがつくられている現場の映像が流れていて、リアリティが持つ力が迫ってくる。さらには「マンダリンオリエンタル東京」をはじめ代表的なプロジェクトの紹介がある。展覧会のタイトルである「布づくり」を体感する動線だ。「この流れで見ることで、須藤さんのテキスタイルの魅力がしっかり伝わる。印象が強いのはインスタレーションですが、映像によって、美しく独創的なテキスタイルが、日本で、人の手で、量産されていることを知ります。展示の肝となるパートと言えます。また、ミュージアムショップでNUNOのアイテムが購入でき、展示作品を日常に持って帰れるというのも今回の展覧会の大きなポイントです」。

MIMOCAの空間にあわせて制作した作品も

MIMOCAを設計したのは、谷口吉生だ。ニューヨークのMoMAをはじめ数多くの美術館設計で知られる谷口の空間のなかで、MIMOCAはそのおおらかさに特筆すべきものがある。「美しい空間をつくってほしいと、猪熊が直接指名したのが谷口さんです。広々とした大空間で、居心地よく、何度でも訪れたくなるこの場所をつくるために、ふたりは対話を重ねました」。

空間のポテンシャルを感じ取り、呼応した須藤が新たに制作したのが、ファサードにたなびく「ビッグパステルドローイング」と、エントランスに掲げた、猪熊の原作を刺繍で再現した「顔80」。その日の天候で表情をコロコロと変える「ビッグパステルドローイング」は実におおらかで、空間になじんでいる。「そう、なじんでいるのです。NUNOの作品だと思わずに見ている方も多い。それはほかの美術作品と異なる点であり、デザイナーの須藤さんだからこそできたアプローチなのではと思います。その点でも、『生活に美しいものを届ける』『この時代から新しいものが生まれる面白さ』に着眼した猪熊と通じるものがあります。MIMOCAにぴったりの展覧会で、私たちとしても猪熊からの宿題をひとつ仕上げたようにも感じています」。

次回は、須藤の「布づくり」の土台を支える職人と日本各地の産地について、展覧会で紹介されたテキスタイルを中心に紹介していく。

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柏木由紀のコスメブランド「ユーピンク」からハイライト&シェーディングパレットが発売

アイドルグループAKB48の柏木由紀がプロデュースするコスメブランド「ユーピンク(UPINK)」は12月15日、ハイライトとシェーディングがひとつのパレットになった“グロウアップコントゥアパレット”(全2色、各1485円)を発売する。ブランド公式オンラインストアのほか、ロフト、アットコスメストア、ハンズ、イオンなどで取り扱う。

自身の陰影メイク術を紹介したユーチューブ動画が220万回以上再生され、真似しやすい技ありメイクとして話題となった柏木の発想が詰め込まれた同商品は、陰影メイク初心者の人でも使いやすい点が特徴。

パールを配合した柔らかい粉質のハイライトは鼻根や鼻筋、額など高く見せたい部分に入れることで上品な艶を演出し、顔に立体感をプラスする。シェーディングはやさしい発色で濃淡の調整がしやすく、皮脂吸着成分配合で化粧崩れを防ぐ。

カラーは、淡いピンクとグレージュを合わせた“ロゼグレー”と、シャンパンカラーとライトブラウンを合わせた“シャンパンベージュ”の2色を用意する。肌なじみのよいカラーがナチュラルな立体肌を作り上げる。

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ヤーマンが初のフラッグシップショップを開設 5148個のLEDを全身で浴びられる空間も創出

ヤーマンは11月29日、設立45周年を機に初のフラッグシップストア、ヤーマン ザ ストア ギンザ(YA-MAN THE STORE GINZA)を東京・銀座中央通り沿いにオープンする。基幹ブランド「ヤーマン トウキョウ ジャパン(YA-MAN TOKYO JAPAN)」やサロン推奨ブランド「ヤーマン プロフェッショナル(YA-MAN PROFESSIONAL)」ミネラルコスメ「オンリーミネラル(ONLY MINERALS)」など全商品を取り扱う。2024年1月12日には顔専門のパーソナルトレーニングジム「フェイス・リフト・ジム」も併設する予定だ。既存の直営店、ヤーマン キラリㇳギンザ店とフェイス・リフト・ジム青山店は、同店に集約する。

同店は、ヤーマンの美容テクノロジーを日本はもちろん世界に発信する店舗として位置づける。店舗は黒を基調とした“デジタルラグジュアリー”な空間を演出。1、2階で構成し、1階はフェイス、ボディー、ヘア、コスメのカテゴリー別に同社が扱う全商品をそろえる。店舗中央には、5148個のLEDをあしらった“美肌光ステーション”を設置。同社の美容機器で特徴的なLEDを全身で浴びることができる。同ステーションでは今後ワークショップやイベントなども開催する予定だ。また、いち早く新商品を販売・試せる場としても活用し、オープン時は346個のLEDを搭載し赤と黄色、青緑の光を放つ全顔マスク“ブルーグリーンマスク”(11万円)を先行販売する。

2階は「フェイス・リフト・ジム」がオープンする。長年の表情筋研究から生まれたメソッドを体験でき、専門トレーナーが最新の美容機器を用いて表情筋トレーニングを提供する。また顧客データを蓄積し、研究・開発拠点である表情筋研究所にフィードバック。それらを新商品開発に役立てていく。

「フラッグシップは、実感を生むテクノロジー技術を駆使したモノ作りを伝える場。各国から人が集う銀座を拠点とすることで、さらに一歩進んだグローバルブランドに成長したい」(山崎貴三代ヤーマン社長)と意気込む。

■ヤーマン ザ ストア ギンザ
住所:東京都中央区銀座8−9−1 銀座中央通りMMビル1、2階
営業時間:11:00〜20:00

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ヤーマンが初のフラッグシップショップを開設 5148個のLEDを全身で浴びられる空間も創出

ヤーマンは11月29日、設立45周年を機に初のフラッグシップストア、ヤーマン ザ ストア ギンザ(YA-MAN THE STORE GINZA)を東京・銀座中央通り沿いにオープンする。基幹ブランド「ヤーマン トウキョウ ジャパン(YA-MAN TOKYO JAPAN)」やサロン推奨ブランド「ヤーマン プロフェッショナル(YA-MAN PROFESSIONAL)」ミネラルコスメ「オンリーミネラル(ONLY MINERALS)」など全商品を取り扱う。2024年1月12日には顔専門のパーソナルトレーニングジム「フェイス・リフト・ジム」も併設する予定だ。既存の直営店、ヤーマン キラリㇳギンザ店とフェイス・リフト・ジム青山店は、同店に集約する。

同店は、ヤーマンの美容テクノロジーを日本はもちろん世界に発信する店舗として位置づける。店舗は黒を基調とした“デジタルラグジュアリー”な空間を演出。1、2階で構成し、1階はフェイス、ボディー、ヘア、コスメのカテゴリー別に同社が扱う全商品をそろえる。店舗中央には、5148個のLEDをあしらった“美肌光ステーション”を設置。同社の美容機器で特徴的なLEDを全身で浴びることができる。同ステーションでは今後ワークショップやイベントなども開催する予定だ。また、いち早く新商品を販売・試せる場としても活用し、オープン時は346個のLEDを搭載し赤と黄色、青緑の光を放つ全顔マスク“ブルーグリーンマスク”(11万円)を先行販売する。

2階は「フェイス・リフト・ジム」がオープンする。長年の表情筋研究から生まれたメソッドを体験でき、専門トレーナーが最新の美容機器を用いて表情筋トレーニングを提供する。また顧客データを蓄積し、研究・開発拠点である表情筋研究所にフィードバック。それらを新商品開発に役立てていく。

「フラッグシップは、実感を生むテクノロジー技術を駆使したモノ作りを伝える場。各国から人が集う銀座を拠点とすることで、さらに一歩進んだグローバルブランドに成長したい」(山崎貴三代ヤーマン社長)と意気込む。

■ヤーマン ザ ストア ギンザ
住所:東京都中央区銀座8−9−1 銀座中央通りMMビル1、2階
営業時間:11:00〜20:00

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ヤーマンが初のフラッグシップショップを開設 5148個のLEDを全身で浴びられる空間も創出

ヤーマンは11月29日、設立45周年を機に初のフラッグシップストア、ヤーマン ザ ストア ギンザ(YA-MAN THE STORE GINZA)を東京・銀座中央通り沿いにオープンする。基幹ブランド「ヤーマン トウキョウ ジャパン(YA-MAN TOKYO JAPAN)」やサロン推奨ブランド「ヤーマン プロフェッショナル(YA-MAN PROFESSIONAL)」ミネラルコスメ「オンリーミネラル(ONLY MINERALS)」など全商品を取り扱う。2024年1月12日には顔専門のパーソナルトレーニングジム「フェイス・リフト・ジム」も併設する予定だ。既存の直営店、ヤーマン キラリㇳギンザ店とフェイス・リフト・ジム青山店は、同店に集約する。

同店は、ヤーマンの美容テクノロジーを日本はもちろん世界に発信する店舗として位置づける。店舗は黒を基調とした“デジタルラグジュアリー”な空間を演出。1、2階で構成し、1階はフェイス、ボディー、ヘア、コスメのカテゴリー別に同社が扱う全商品をそろえる。店舗中央には、5148個のLEDをあしらった“美肌光ステーション”を設置。同社の美容機器で特徴的なLEDを全身で浴びることができる。同ステーションでは今後ワークショップやイベントなども開催する予定だ。また、いち早く新商品を販売・試せる場としても活用し、オープン時は346個のLEDを搭載し赤と黄色、青緑の光を放つ全顔マスク“ブルーグリーンマスク”(11万円)を先行販売する。

2階は「フェイス・リフト・ジム」がオープンする。長年の表情筋研究から生まれたメソッドを体験でき、専門トレーナーが最新の美容機器を用いて表情筋トレーニングを提供する。また顧客データを蓄積し、研究・開発拠点である表情筋研究所にフィードバック。それらを新商品開発に役立てていく。

「フラッグシップは、実感を生むテクノロジー技術を駆使したモノ作りを伝える場。各国から人が集う銀座を拠点とすることで、さらに一歩進んだグローバルブランドに成長したい」(山崎貴三代ヤーマン社長)と意気込む。

■ヤーマン ザ ストア ギンザ
住所:東京都中央区銀座8−9−1 銀座中央通りMMビル1、2階
営業時間:11:00〜20:00

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RHC ロンハーマンが「カナダグース」に初別注 100%リサイクルナイロンを使用したパーカ

RHC ロンハーマン(RHC RON HERMAN以下、RHC)は誕生10周年を記念し、「カナダグース(CANADA GOOSE)」の別注コートを発売する。RHCによる「カナダグース」との別注企画は初めて。

今回は、「カナダグース」のウィメンズ“リンデール パーカ(Lyndale Parka)”とメンズ“マクミラン パーカ(Macmillan Parka)”をベースに企画。パーカはそれぞれ、素材の50%以上にテキスタイル・エクスチェンジ(Textile Exchange)が指定するPFMs(プリファード・ファイバー&マテリアル)を使用。これらには、リサイクル繊維やオーガニック繊維、天然繊維、生分解性繊維、植物由来の繊維や素材を含んでいる。また使用する羽毛は、生きた鳥からの羽毛採取や強制給餌など、非人道的な扱いを受けていない羽毛であることをトレーサビリティの審査を通過して保証する国際認証基準、RDS(レスポンシブルダウンスタンダード)を受けたもの。

RHCは別注品では、100%リサイクルナイロンを使用した「リサイクル フェザーライト リップストップ」を採用しアップデート。従来の丈夫で耐水性撥水加工のあるリップストップのファブリックと比べ、環境への負担が少なく、性能を損なうことなく羽毛のような軽さと着心地の良さを実現。悪天候なシーンでも、ドライで快適に着用することができる。

さらに、ネームタグとジッパープラーにはそれぞれにダブルネームを配し、裏地にはシリアルナンバーを記載。「カナダグース」のコートを象徴する腕に配したロゴマークのブラックディスクもボディーの生地の質感に合わせたソリッドなデザインに仕上げた。随所にもこだわったスペシャルな一枚を提供する。

価格はウィメンズとメンズそれぞれ17万8200円。12月1日から、RHCみなとみらい店と大阪店、七里ヶ浜店、豊洲店、川崎店、名古屋店、熊本店、ロンハーマン千駄ヶ谷店「R」 、京都店「R」、オンラインストアで販売する。

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“匿名宝飾店”の「4℃」から新D2Cジュエリー「カケラ」 石の個性を生かしたデザインを提供

新D2Cジュエリーブランド「カケラ(KAKERA)」が11月27日、登場した。同ブランドは「4℃(ヨンドシー)」などを展開するエフ・ディ・シィプロダクツによるもので、鉱物の自然の美しさにフォーカスしたブランドだ。天然石の内包物を個性と捉え、日常に馴染むデザインで仕上げている。

一点物“ワン オブ ア カインド”や色石の魅力を引き出した“カラー ストーン”、グレーカラーのダイヤモンドを使用した“ダイヤモンド”、誕生石を集めた“バース ストーン”、昆虫や植物など自然界のモチーフの“モチーフ”など6つのラインで構成。価格は7000~5万円程度。

「4℃」は9月に東京・原宿で体験型ジュエリーショップ“匿名宝飾店”を行った。ブランド名にとらわれず来場者にジュエリーを楽しんでもらうというイベントで、告知からショッパーまで全て匿名で実施し、SNSなどでも話題になった。

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【5名様にプレゼント】ゴルフウエアの「ルナン」がポップアップを開催 “シティでも着られる”アイテム


ゴルフウエアブランド「ルナン(LE.NAN)」は12月8〜10日まで、セレクトショップのラフロッグ(RUFFLOG)代官山店でポップアップイベントを開催する。

今回の秋冬コレクションでは、大人の女性でも着やすい色味を基調とした「ルナン」らしいカラーのアイテムをラインアップ。骨格で選べるスカートなど、どんな体型にもフィットするデザインを用意する。そのほか、やさしく女性らしいボディーラインを出してくれるハイネックレースや、購入者の声をもとに開発したゴルフハイソックスなどのアクセサリーアイテムもそろう。ギフトボックスも販売予定だ。

イベントを記念し、公式オンラインサイトでイベントの事前予約をした人に数量限定でブランドオリジナルのロゴ刺しゅう入りキャップをプレゼント。また、ポップアップで税込2万6000円以上購入した人にはオリジナルソックスを贈呈し、イベントをインスタグラムのストーリーに投稿した人全員にクラフトコーラ“OFFCOLA”を提供する。

「ルナン」は、“シティでも着られるゴルフウエア”をコンセプトに掲げ2022年にスタートしたブランド。これまでのゴルフウエアのような原色ではなく、大人の女性にも馴染む上品な色合いを基調とした商品を提案している。1シーズンに1型メンズアイテムも販売しており、夫婦やカップルでの購入も多い。

■「ルナン」ポップアップストア概要
期間:12月8日〜10日
営業時間:12:00〜20:00
住所:東京都渋谷区猿楽町20-7 ティスモ代官山1F

「ルナン」公式ホームページ

「ルナン」の“モチ スエード ジップ トップ”を合計5名様にプレゼント!

ブランドローンチ時のコレクションでも即完売した“洗えるフェイクスエード”シリーズのアイテム。モチモチした肌触りの素材が特徴で、どんなボトムスにも合わせやすいデザインだ。

■キャンペーン詳細

<対象プレゼント>
ウィメンズ“モチ スエード ジップ トップ”
カラー:ベージュ、ブルー、ピンク(各1名)
サイズ:フリーサイズ

メンズ“モチ スエード ジップ トップ”
カラー:ベージュ、ブルー(各1名)
サイズ:M、L(当選者希望のサイズをプレゼント)

<募集期間>
11/28(火)〜12/18(月)10時まで

■応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。(無料)
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。
・会員登録のうえ、応募フォームよりご応募ください。
・アンケートにお答えいただいた方から抽選で、「ルナン」の“モチ スエード ジップ トップ ベージュ”をウィメンズ、メンズ合わせて計5名様にプレゼントいたします。
(ウィメンズはベージュ、ブルー、ピンクの3色、メンズはベージュ、ブルーの2色で、各色1名様の計5名様)

なお、賞品の発送をもって当選発表とさせていただきます

【応募資格】

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN Digital」の新規会員登録が必要です。
・会員登録のうえ、応募フォームよりご応募ください。

【注意事項】

・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。当選者の方のみにご登録のメールアドレスへお知らせいたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方のご応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、賞品発送のため、賞品提供企業と共有させていただきます。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに賞品提供企業を除く第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。

> プライバシーポリシーはこちら

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【5名様にプレゼント】ゴルフウエアの「ルナン」がポップアップを開催 “シティでも着られる”アイテム


ゴルフウエアブランド「ルナン(LE.NAN)」は12月8〜10日まで、セレクトショップのラフロッグ(RUFFLOG)代官山店でポップアップイベントを開催する。

今回の秋冬コレクションでは、大人の女性でも着やすい色味を基調とした「ルナン」らしいカラーのアイテムをラインアップ。骨格で選べるスカートなど、どんな体型にもフィットするデザインを用意する。そのほか、やさしく女性らしいボディーラインを出してくれるハイネックレースや、購入者の声をもとに開発したゴルフハイソックスなどのアクセサリーアイテムもそろう。ギフトボックスも販売予定だ。

イベントを記念し、公式オンラインサイトでイベントの事前予約をした人に数量限定でブランドオリジナルのロゴ刺しゅう入りキャップをプレゼント。また、ポップアップで税込2万6000円以上購入した人にはオリジナルソックスを贈呈し、イベントをインスタグラムのストーリーに投稿した人全員にクラフトコーラ“OFFCOLA”を提供する。

「ルナン」は、“シティでも着られるゴルフウエア”をコンセプトに掲げ2022年にスタートしたブランド。これまでのゴルフウエアのような原色ではなく、大人の女性にも馴染む上品な色合いを基調とした商品を提案している。1シーズンに1型メンズアイテムも販売しており、夫婦やカップルでの購入も多い。

■「ルナン」ポップアップストア概要
期間:12月8日〜10日
営業時間:12:00〜20:00
住所:東京都渋谷区猿楽町20-7 ティスモ代官山1F

「ルナン」公式ホームページ

「ルナン」の“モチ スエード ジップ トップ”を合計5名様にプレゼント!

ブランドローンチ時のコレクションでも即完売した“洗えるフェイクスエード”シリーズのアイテム。モチモチした肌触りの素材が特徴で、どんなボトムスにも合わせやすいデザインだ。

■キャンペーン詳細

<対象プレゼント>
ウィメンズ“モチ スエード ジップ トップ”
カラー:ベージュ、ブルー、ピンク(各1名)
サイズ:フリーサイズ

メンズ“モチ スエード ジップ トップ”
カラー:ベージュ、ブルー(各1名)
サイズ:M、L(当選者希望のサイズをプレゼント)

<募集期間>
11/28(火)〜12/18(月)10時まで

■応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。(無料)
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・アンケートにお答えいただいた方から抽選で、「ルナン」の“モチ スエード ジップ トップ ベージュ”をウィメンズ、メンズ合わせて計5名様にプレゼントいたします。
(ウィメンズはベージュ、ブルー、ピンクの3色、メンズはベージュ、ブルーの2色で、各色1名様の計5名様)

なお、賞品の発送をもって当選発表とさせていただきます

【応募資格】

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【注意事項】

・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。当選者の方のみにご登録のメールアドレスへお知らせいたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方のご応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
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・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
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「ポーター」が伊勢丹新宿店に新店舗 ドラえもんコラボやタータン柄のミニバッグを発売

「ポーター(PORTER)」は12月1日、伊勢丹新宿本店の本館2階に新店舗をオープンする。それに合わせ、同日からはドラえもんとのコラボアイテムを、12月9日からは同ブランドの人気アイテムをミニサイズにした“ハウル”シリーズのスペシャルコレクション“ハウルタータン(HOWL TARTAN)”を発売する。

新店舗は、創業者である吉田吉蔵がバッグを手売りして歩いた際に使用していたリヤカーをイメージした什器やタンカーシリーズの生地を使用したストレージキャビネット什器を採用。随所にブランドのキーカラーであるオレンジを取り入れ、「ポーター」の世界観を体感できる店内に仕上げた。

ドラえもんとのコラボアイテムは、「ポーター」に扮したドラえもんと、ひみつ道具や鈴のデザインをジャカード織で表現した。“2ウエイ トートバッグ”、“ツールバッグ”、“ヘルメットバッグ”、“ショルダーバッグ”、“ロングウォレット”、“ナビゲーターケース”、“コインケース”のバッグ全7型とTシャツやキーチャームなどを用意する。バッグにのみオリジナル缶バッヂが付属する。

“ハウルタータン”からはバッグ全4型が登場。メーン素材にはスコットランドの伝統的なチェック柄であるタータンチェックを採用した。レッドやイエローなどの明るいカラーリングで、コーディネートのワンポイントにもなるミニバッグに仕上げた。

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「クレ・ド・ポー ボーテ」の美容液“ル・セラム” 赤×龍の限定デザインで登場

「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」は2024年1月21日、ブランドを代表する美容液“ル・セラム”【医薬部外品】の限定パッケージを数量限定で発売する。容量は75mLの特別サイズで、価格は3万6300円。

“ル・セラム”は、滑らかでふっくらとした肌に導く美容液。洗顔後すぐに使用することで、次に使う化粧水などの浸透を高める。限定パッケージをデザインしたのは中国人アーティストのシー・ウェンで、中国の高級伝統工芸である景泰藍(ケイタイラン)からインスピレーションを得た。輝かしいレッドのベースカラーに24年の干支の龍形を模した、知性を意味する中国古代の鍵の原型をメインモチーフに施している。

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「クレ・ド・ポー ボーテ」の美容液“ル・セラム” 赤×龍の限定デザインで登場

「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」は2024年1月21日、ブランドを代表する美容液“ル・セラム”【医薬部外品】の限定パッケージを数量限定で発売する。容量は75mLの特別サイズで、価格は3万6300円。

“ル・セラム”は、滑らかでふっくらとした肌に導く美容液。洗顔後すぐに使用することで、次に使う化粧水などの浸透を高める。限定パッケージをデザインしたのは中国人アーティストのシー・ウェンで、中国の高級伝統工芸である景泰藍(ケイタイラン)からインスピレーションを得た。輝かしいレッドのベースカラーに24年の干支の龍形を模した、知性を意味する中国古代の鍵の原型をメインモチーフに施している。

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モアサナイトジュエリー「ブリジャール」が東京・銀座に路面店をオープン ブライダルからメンズまでそろえる

モアサナイトのジュエリーブランド「ブリジャール(BRILLER)」は12月3日、東京・銀座に路面店を出店する。モアサナイトは、天然ダイヤモンドより耐久性や光の屈折性も高く、ラボグロウンダイヤモンドよりも安価だ。そのため、天然ダイヤモンドの代替品として認知度が高まりつつある。「ブリジャール」は2017年に創業。自社ECを中心に銀座5丁目にあるビル内のサロンを運営していたが、銀座本店を銀座2丁目の伊発ベビーブランド「ナナン(NANAN)」の店舗跡にオープンする。

約27㎡の店舗では、ブライダルやファッションジュエリー、メンズジュエリーをそろえる。同店のオープンを記念した新作ジュエリーを発売。“ノット マイ デー”はグリーンモアサナイトを使用した遊び心にあるデザインが特徴で価格は12万円〜。“ブリジャール シルバー コレクション”は、シルバーとモアサナイトを使用したジュエリーで価格は2万8000円〜。モアサナイトを気軽に手に取って試せる店舗の登場だ。

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スターバックス×藤原ヒロシ「フラグメント デザイン」の新作ボトル 1Lの大容量サイズ

スターバックス コーヒー ジャパンは、藤原ヒロシによる「フラグメント デザイン(FRAGMENT DESIGN)」とのコラボレーショングッズの新作を12月6日にオンラインストアで発売する。用意したのはステンレスボトルでサイズは580ml(5500円)と1080ml(6600円)の2種類。カラーはそれぞれブラックとベージュの2色でそろえた。

両ブランドの協業は2012年に始まった。今回はロケーションを選ばずに充実したコーヒーライムを過ごせるようにと、大容量とシンプルで洗練されたデザインを備えたものを用意した。ボトルには両ブランドのロゴをデザインし、カラーは藤原氏のディレクションによるマットブラックとマットベージュをそろえた。

580mlのモデルはグランデサイズ、1080mlのモデルはベンティサイズのビバレッジを入れても余裕があるサイズ感だ。ボトルは、キント(KINTO)のプロダクトをベースにしており、コーヒーやティーだけでなく炭酸飲料など、さまざまなドリンクを持ち運ぶことができる。また、ハンドルにカラビナをつけて、バックパックに下げて持ち運ぶこともできる。

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「メルヴィータ」から全身用保湿ケアクリームが登場 ミツバチが作り出す“ビーワックス”を配合

仏発オーガニックコスメブランド「メルヴィータ(MELVITA)」は12月26日、顔やボディーにも使える全身用保湿ケアクリーム“ユニバーサル クリーム ハニーフラワー”(100mL、2860円)を数量限定で発売する。

保湿効果の高いビーワックスや、抗炎症作用を持つフラボノイドやタンニンを含むメドースウィート、抗酸化力を持つポリフェノールを含むエルダーフラワーなどの自然由来成分が、乾燥した冬の外気から肌を守り、肌荒れやかさつきを防ぐ。リッチなテクスチャーで肌を保湿しつつもべたつかない使い心地で、ほのかなフローラルの香りだ。洗顔、入浴後の肌への使用を推奨する。

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今田美桜がイタリア発ジュエリーブランド「ダミアーニ」の日本アンバサダーに就任

イタリア発のジュエリーブランド「ダミアーニ(DAMIANI)」は、 俳優の今田美桜を日本のアンバサダーに起用することを発表した。同ブランドは、今田美桜がアイコニックなジュエリー、“ベル エポック”や“ベル エポック・リール”のコレクションを着用したキャンペーンビジュアルとムービーも公開する。

“ベル エポック”は20世紀初頭にヨーロッパが繁栄した華やかな時代の映画や視覚芸術に着想したジュエリー。幾何学的デザインを特徴とし、すべての女性を、レッドカーペットを歩く俳優のように美しく輝かせるコレクションだ。“ベル エポック・リール”は、デジタル要素にあふれるコンテンポラリーなコレクション。モダンで大胆な世界のダイナミズムと即時性を反映する。

今田美桜は「来年100周年を迎えられる、歴史のあるジュエリーブランド『ダミアーニ』のアンバサダーに就任させていただきとても光栄です。『ダミアーニ』のジュエリーは職人の方々によってひとつひとつハンドメードで作られていて、優美でアイコニックでありながら、身につけると遊び心に溢れる『ダミアーニ』のジュエリーの魅力を多くの人に伝えていきたいと思います」とコメントした。

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「シャネル」の定番リップ&チークに新色のコーラルや限定のパープルなど3色が登場

「シャネル(CHANEL)」は2024年1月5日、定番のリップ&チークカラー“リップ&チーク ボーム N°1 ドゥ シャネル”(各6050円)から新1色と数量限定2色を発売する。

“リップ&チーク ボーム N°1 ドゥ シャネル”は、潤いを与える“レッド カメリア”のオイルを配合したジェルオイルテクスチャーのリップ&チークカラーで、唇と頬に自然な艶と血色をプラスする。新色の“アルダン ブリック”と、数量限定の“ヴィブラン コーラル”と“パープル エナジー”を用意した。

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「トランシーノ」の肝斑改善薬が10年ぶりにリニューアル 角栓や毛穴汚れを取り除くジェル状洗顔料も登場

第一三共ヘルスケアは2024年3月8日、シミケアの総合ブランド「トランシーノ(TRANSINO)」の肝斑改善薬“トランシーノII”を10年ぶりにリニューアル発売する。

新“トランシーノEX”[第1類医薬品](2週間分60錠、2090円/1カ月分120錠、3960円/2カ月分240錠、7260円)はトラネキサム酸を主成分に、ターンオーバーを正常化しメラニンの受け渡しに関与するニコチン酸アミドを新たに配合。現行品同様に薬剤師の指導の下、ドラッグストアやECで処方せん無しで購入できる。

初代“トランシーノ”は、治りにくいとされてきたシミ“肝斑”を改善することが期待できるOTC医薬品として07年に誕生した。10年のリニューアルでPTP包装に変更し、14年には服用回数を1日3回から1日2回へ減らすことを実現した“トランシーノII”の販売を開始。“トランシーノII”は、肝斑の有効成分のトラネキサム酸を配合し、メラニンの過剰な生成を抑制。L-システインやビタミンCなどを配合し、シミを緩和する。

また、同ブランドの薬用スキンケアシリーズから、ブランド初のジェルタイプ洗顔料“薬用クリアジェルウォッシュ”[医薬部外品](110g、1980円)を24年2月9日に発売する。みずみずしいジェルがとろけながら肌に密着し、毛穴汚れや角栓にアプローチする。保湿ジェル成分を約90%配合し、肌の潤いを守りながらみずみずしく洗い上げる。

同日、クリームクレンジング“薬用クリアクレンジングEX” [医薬部外品](110g、1980円)をリニューアル発売する。保湿クリーム成分を増量し、約90%配合。新たに配合した保湿成分が過剰な皮脂の分泌や、くすみの原因となる角質の堆積にアプローチするほか、肌のゴワつきを改善し、滑らかな肌をかなえる。リニューアル後はまつエクにも対応する。

福原陽子・第一三共ヘルスケア ブランド推進本部 広告宣伝グループ 課長代理は、「内側からケアする肝斑改善薬やシミ・そばかす対策薬は、シミ悩みを抱える30〜50代の女性がボリューム層。一方で、外からケアする薬用スキンケアシリーズは、美容感度の高い20代にもご利用いただいている。肝斑の認知度は広がっているものの、自身のシミが肝斑だと認識していない場合も多い。今後、30代からでも肝斑を発症する可能性があることや、“トランシーノEX”で肝斑の改善が期待できることを周知させていきたい」と述べる。

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津田健次郎のイケボで学ぶスキンケア 「米肌」が声優3人とコラボ企画

コーセープロビジョンのスキンケアブランド「米肌(MAIHADA)」は9月に発売した乾燥による開き毛穴にアプローチする部分用美容液“肌潤 ポアソリューション”のキャンペーンで、人気声優3人とコラボレーションした企画を11月28日〜12月25日に実施する。対象商品の購入者にオリジナルトレカや豪華声優陣がスキンケアをレクチャーする限定音声コンテンツ「米肌 声色癒処(米肌ボイスサロン)」の招待券が進呈される。第1弾は大人な低音ボイスが魅力的な津田健次郎が登場。第2弾以降の声優陣は後日発表される。

津田が「スキンセラピスト」として語りかける音声コンテンツは、優しくマイルドな声の“表”ver.と渋くクールな声の“裏”ver.の2種類を用意した。収録は人形の形をしたマイクを使い鼓膜に響く音まで再現するバイノーラル録音という手法を取り入れていて、“表”ver.では「頬に、少し触れますよ。失礼します」とささやきながら頬に触れる音まで表現。津田のイケボとASMRを組み合わせた内容に仕上がっている。

収録を終えた津田は「ダミーヘッドマイクを用いた収録は久しぶりでしたが、とても楽しめました」と語り、「今回のスキンセラピストの役を通して、自分でもスキンケア商品の使い方や適切な分量、フェイスマッサージの方法などを知ることができました。家でのセルフケアの参考にしたいと思います」とコメントを寄せている。

同企画の特典は5パターンあり、“肌潤 ポアソリューション”をメインにクリームや化粧水、ハンドクリーム、洗顔料などを組み合わせた5種のセットによって内容が異なる。クリームを組み合わせた“開き毛穴ケア&贅沢保湿ケア セット”(8250円)は“表”と“裏”両方のver.が堪能できる招待券を進呈。化粧水ミストをセットにした“開き毛穴ケア&簡単潤いケア セット”(5830円)は“表”ver.、洗顔料を合わせた“開き毛穴ケア&黒ずみ毛穴ケア セット”(5380円)は“裏”ver.の招待券が封入される。

トレーディングカードは3枚あり、化粧水をセットにした“開き毛穴ケア&冬のパーツケア セット”(8250円)は3枚すべてをプレゼント。ハンドクリームを組み合わせた“開き毛穴ケア&潤いケア セット”(5380円)は3枚のうちランダムに1枚封入。また、追加で定期便を申し込んだ人全員に定期購入者限定の音声コンテンツが届けられるほか、抽選で5人に津田のサイン入りチェキがプレゼントされる。

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DXアワード、絶対来てくれよな!:記者談話室vol.105

「WWDJAPAN」ポッドキャストの「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、3人の記者が分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら、掘り下げていきます。

105回目は、12月18日に東京・六本木で開催する「DXアワードの授賞式&イベント」についてです。ポッドキャストのメンバーでDX担当の横山が、このイベントにかける意気込みを熱く語りました。

「記者談話室」ではみなさまからのお便りをお待ちしております。ご感想ご意見を聞かせてください。メールアドレスは、danwashitu@infaspub.co.jp です。


この配信は以下のアプリでもご利用いただけます。
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