【2024年春コスメ】「オサジ」は“色を添える”春限定コレクション メイクアップアイテム4品から新色を展開

「オサジ(OSAJI)」は2024年1月17日、春限定コレクションとして、アイシャドウ、マスカラ、チーク、リップグロスから新色を発売する。“どんな肌質、 どんな顔立ちのひとであっても。”をコンセプトに、“大人にこそ似合うニュアンスカラー”を提案。色を添えることで引き出される個性や魅力を表現する。伊勢丹新宿店本館地下2階ビューティーアポセカリー店とオンラインストア「ミーコ(MEECO)」で1月10日から先行発売する。

シングルアイシャドウ“ニュアンス アイシャドウ”(2420円)からは、くすみ感のあるピンクパープルカラー“d18夢の国”、ブルーパールで澄んだ印象のクリアカーキカラー“d19旅行記”、光を反射する水面のようなホワイトカラー“d20水面”、ピンクやゴールドのグリッターパールが輝くクリアカラー“d21新世界”の4色をラインアップ。肌で色がふんわり溶けながらきらめき、印象的な仕上がりをかなえる。

ボリュームアップとカールキープをかなえる“ニュアンス ボリューム マスカラ”(3300円)からは、クリーミーレッドカラー“06昔々”と、グレーを含むマリンブルーカラー“07さまよい”の2色をラインアップ。鮮やかでありながら、深みとまろやかさを両立するカラーに仕上げた。

さりげない血色感を添えるチーク“ニュアンス ブラッシュ”(3300円)は、大人の頬に滑らかな艶を与えるレッドベージュカラー“d04新章”と、ヘルシーな印象と華やかさをプラスするピーチベージュカラー“d05風向き”の2色をラインアップ。透明感のある発色が自然な陰影をつくり、美しい顔立ちを演出する。

クリアな発色のリップグロス“ニュアンス リップグロス”(3080円)からは、ピンクとゴールドのパールにイエローカラーを組み合わせた“10可能性”と、ブルーが中心の多色パールにパープルカラーを組み合わせた“11 任せて”の2色をラインアップ。唇を乾燥から守りながら、プランパー効果でふっくらとしたフォルムをかなえる。

なお、ペンシルアイライナー“ニュアンス レゾナンス アイライナー”(3190円)を同日発売する。ブルーブラックカラー“01海の闇”、オレンジカラー“02疾走”、バーガンディカラー“03あわせ鏡”、オリーブグリーンカラー“04 帰路”の全4色展開で、極細の直径と柔らかく滑らかな描き心地を実現。肌に密着するウォータープルーフ・ロングラスティング設計採用で、ヨレにくいのも特徴だ。

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ナイキが銀座に大型店 皇居ランナーのハブに

ナイキジャパンは「ナイキ ライズ(NIKE RISE)」のコンセプトストア「ナイキ ギンザ(NIKE GINZA)」を8日に開く。3フロア・1210平方メートルの売り場に「ナイキ(NIKE)」および「ジョーダン ブランド(JORDAN BRAND)」のシューズやウエアを豊富にそろえる。皇居にも近い立地のため、特にランニング分野には力を入れる。ランナーの活動拠点になる「ナイキ ランナーズ ハブ(NIKE RUNNER’S HUB)」を置く。

新店舗は銀座3丁目の商業施設「ギンザ・グラッセ」の1〜3階で、外堀通り沿いに入り口がある路面店になる。

1階にメンズとウィメンズのランニング商材を集め、「ナイキ ランナーズ ハブ」のカウンターを置く。ナイキのアプリ会員を対象に、ランニング教室やランニングイベント、新シューズの試し履きなどを定期的に実施する。ランナーのレベルに応じて豊富なコンテンツを用意する。2階にはウィメンズおよびキッズのトレーニング商材やライフスタイル商材を並べる。3階はメンズのトレニーング商材やライフスタイル商材に加えて「ジョーダン ブランド」を置く。

銀座・丸の内エリアには、ランニングを主力にした店舗が点在している。「アシックス」が銀座8丁目と丸の内の2店舗を営業するのをはじめ、「ニューバランス」は銀座3丁目、「ザ・ノース・フェイス」も丸の内にそれぞれ拠点を設け、皇居ランナーとの取り込みを図っている。

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「ラリン」が福袋の予約受け付け開始 香り&価格別の3種類

ライフスタイルブランド「ラリン(LALINE)」は12月8日、香り別で商品を詰めるオンラインショップの“ラリン2024福袋”を数量限定で予約販売する。同日の13時から予約受け付けを開始し、商品は2024年1月1日以降に順次到着する予定。人気商品をそろえた今年の福袋は、5500円、8800円、1万3200円の3つの価格帯で用意する。また、予約特典としてホワイトポーチをプレゼントする。

フレグランスの種類は5500円がみずみずしいフルーティさと優しい甘さが特徴の“ホワイトチェリーブロッサム”で8900円相当の商品が入る。8800円は甘くてスパイシーな“バニラピンクペッパー”と艶やかで気品のある“バイオレットアンバー”の2種で、1万7000円相当のアイテムが詰め込まれる。1万3200円の福袋は、“ホワイトチェリーブロッサム”と“バイオレットアンバー”、死海のミネラルを配合した“デットシーミネラルズ”の3種の香りをラインアップし、2万5000円相当の商品を組み合わせる。

そのほか、1月1日には各店舗でオンラインショップとは異なる内容の福袋を発売する。

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【2024年春コスメ】「江原道」が2種類のルージュを発売 素肌を美しく魅せるスキンカラー発想

「江原道(KOH GEN DO)」は2024年2月27日、鮮やかに発色し、美しい仕上がりを長時間キープする“リキッドルージュ ラスティング カラーバーム”(2970円)と、とろけていくような塗り心地と圧倒的な艶を実現する“スティックルージュ グロッシー カラーバーム”(3300円)を発売する。どちらもコクのあるレッドの“フィグベリー”、スモーキーピンクの“オールドローズ”、ウォームベージュの“シナモン”の3色を用意する。

2アイテムの主役は“素肌”。ルージュをつけるだけで印象のほか素肌も美しく魅せる発色や色持ち、仕上がりが特徴だ。また乾燥や肌荒れを防ぐ美容保湿成分とマカダミア種子油、「江原道」のトリートメントで使用される高純度で肌馴染みのよい植物性T3オイルを配合。美しい唇が長時間続く。

“リキッドルージュ ラスティング カラーバーム”は、ひと塗りで鮮やかに発色。仕上がり持続可能効果を兼ね備えるバラ状パウダーを配合し、縦ジワをカバーしながら、長時間美しい仕上がりをキープする。

“スティックルージュ グロッシー カラーバーム”は、体温で液状になるメルティングオイルを高配合し、唇の上でまるでとろけていくような塗り心地と艶を実現した。なめらかなつけ心地のカードハウス構造ワックスとベタつきを抑えたスムース処方で、軽いタッチで伸び広がる。

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「バレンシアガ」のフロントローにキム・カーダシアンら集う 手にはスーパーの紙バッグ?

「バレンシアガ(BALENCIAGA)」はアメリカ・ロサンゼルスでハリウッドサインを背に2024年秋コレクションを発表した。会場ではキム・カーダシアン(Kim Kardashian)が「バレンシアガ」とアメリカの高級スーパー、エレワン(EREWHON)のコラボバッグを片手に黒を基調としたスタイリングを披露。他にもニコール・キッドマン(Nicole Kidman)やケンダル・ジェンナー(Kendall Jenner)、ブルックリン・ベッカム(Brooklyn Beckham)らが来場した。

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「アディダス」が次世代デイリーランニングシューズ“スーパーノヴァ ライズ”を発表 “ぶっちぎり”の走り心地とは?

「走り心地、ぶっちぎり。」のキャッチコピーを掲げて、「アディダス(ADIDAS)」が最も“快適”なデイリーランニングシューズ“スーパーノヴァ ライズ(SUPERNOVA RISE)”を発表した。2024年2月の発売に先駆けて、12月8日に数量限定で先行発売する。同シューズは、軽量で足全体を包み込む優れたフィット性や、柔らかいクッション性と重心移動をスムーズにするサポート性を有し、ファンランナーやランニングビギナーであっても、楽しく、ストレスのないランニング体験を可能にする。2005年の誕生以来、「アディダス」のランニングカテゴリーを牽引してきた“アディゼロ(ADIZERO)”シリーズに次ぐ、新しいランニングシューズの柱として、多様な目的や目標をもつファンランナーの足元を“快適”にサポートしていく。

日常にフィットする
快適さ

“スーパーノヴァ ライズ”の走り心地を体験すべく、ガールズランニングコミュニティー「ゴーガール(GO GIRL)」を主宰するモデルで料理家の浅野美奈弥さんが、東京都内をランニングした。浅野さんは、5年ほど前に仕事でフルマラソンに挑戦することになり、初めてにして4時間半で完走。その達成感からランニングにどっぷりハマり、それ以来、年2〜3回ペースでフルマラソンに挑戦している。「“スーパーノヴァ ライズ”は、まずシューズ自体がとても軽くて驚きました。軽いけどクッション性が高いので、坂道や階段を走っても膝に負担がかからず走れます。シューズの履き口がシャープだとスピードは出るかも知れないけど、“スーパーノヴァ ライズ”は柔らかいからストレスなく履けて、走っている最中も足首周りが快適。初心者でも走り慣れている人でも、どんなランナーにとっても履きやすいと思います。デザインもしっくりきて、ちょうどいい。個性的だけど派手すぎなくて、ちゃんと日常にフィットするカラーリングも素敵でした」。

自分にとっての
快適なランとは

浅野さんが主宰する「ゴーガール」は、初心者も経験者も、走ることを自分のペースで楽しむことがコンセプトだ。それぞれのランナーにとっての走り心地の良さを叶える“スーパーノヴァ ライズ”を履いて、浅野さんが感じた自分らしい快適なランとは?「フルマラソンに何度か挑戦したあと、もっと上にいきたいと思ってトライアスロンにも挑戦しました。水泳は初めてで、最初はビート板を使わないと泳げないレベルだったんですが、猛特訓して、それなりに泳げるようになりました。でもランニングはもっと自由。靴さえあれば誰もができるし、やればやるほど成長していきます。記録も大事だけど、最近は走ることが日常になっているから、ストレスなく走るのが今のスタイルですね」。

来年2月の発売に先駆け
12月8日に先行販売

アディダス,ADIDAS

「アディダス」の“スーパーノヴァ”シリーズは、“走ることを楽しむための「心地よさ」を提供するデイリーランニングシューズとして、24年2月に本格デビューする。次世代クッション性素材“ドリームストライクプラス(DREAMSTRIKE+)”を採用したミッドソールに加えて、アウトソールに備えられた高密度EVA素材の5本指形状ロッド“サポートロッド”システムを搭載し、EVA以上の安定性やスムーズな重心移動、推進力をサポートする。

また、全面的に再設計された軽量でやわらかい“エンジニアードサンドイッチメッシュアッパー”が足全体を包み込む優れたフィット性やサポート性、通気性を実現。アウトソールは、グリップ性と耐摩耗性に優れたラバー素材を採用し、足と地面との接地部を適切に覆いつつ、無駄を削ぎ落としたことにより、275g(27.0cm片足)という軽量化にも成功。価格は1万5400円のエントリープライスで、ランニングビギナーやファンランナーも手に取りやすい。

2月の発売に先駆けて、12月8日に「アディダス」の直営店とオンラインストア及び、全国のスポーツ専門店23店舗とオンラインストアで、限定数量を先行発売する。

取扱店舗は以下の通り。「アディダス」の「アディダス ブランドセンター レイヤード ミヤシタパーク」「アディダス ブランドコアストア 大阪」、オンラインショップ、アプリ、「ステップスポーツ(STEP SPORTS)」の東京本店、大宮、横浜、町田、札幌、仙台、瑞穂、大阪、京都、福岡、「スポーツデポ フラッグシップストア」の新宿店(アルペントーキョー)、キャナルシティ博多店(アルペンフクオカ)、テラスモール湘南、「スーパースポーツ ゼビオ」の東京御茶ノ水本店、リンクス梅田(LINKS UMEDA)、「スポーツオーソリティ」のフラッグシップストア 幕張新都心、港北ニュータウン、新居浜、奈良橿原、「ヒマラヤスポーツ 本館」「ヒマラヤスポーツ&ゴルフ 福知山」。

PHOTO:KENTARO HISADOMI(SPUTNIK)
EDIT & TEXT:YUKI KOIKE(VINYL)
問い合わせ先
アディダス ジャパン
0570-033-033

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「ルイ・ヴィトン」がホリデーにぴったりなビビットカラーのトラベルコレクションを発売

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、トラベルアイテムを集めたコレクションを発売した。ラインアップは、キャリーバッグの“ホライゾン 55”とボストンバッグの“キーポル・バンドリエール 50”で、それぞれビビットカラーを取り入れた2デザインでそろえた。そのほか、パスポートカバー(6万500円)も用意した。

同コレクションはホリデーシーズンのギフトや旅行のお供にもおすすめだという。“ホライゾン 55”と“キーポル・バンドリエール 50”はどちらも、伝統とモダンを融合させた、客室持ち込み可能なサイズのバッグだ。デザインは、“モノグラム・マカサー キャンバス”にアクセントカラーを効かせたもの(“ホライゾン 55”/52万8000円、“キーポル・バンドリエール 50”/41万3600円)とエンボス加工を施し、鮮やかなカラーを大胆に打ち出したもの(“ホライゾン 55"/69万3000円、“キーポル・バンドリエール 50”/58万3000円)で用意した。

パスポートカバーは、ビビットカラーのレザーでモノグラム柄をトリミングしている。6つのカードスロットとフラットポケットを搭載しており、小物も整理できる。

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「ラルフ ローレン」がナバホ族アーティストとコラボ 伝統工芸保護を目指すプログラム

「ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)」は、ナバホ族のテキスタイルアーティスト、ナイオミ・グラシズ(Naiomi Glasses)と提携したコラボコレクションを発売した。「ラルフ ローレン」公式オンラインおよび公式アプリ、その他一部取扱店で販売する。

同コラボは、多様な技術を持つ職人と「ラルフ ローレン」がコラボを行い、伝統工芸の保護を目指す“アーティスト イン レジデンス プログラム”による初めてのコレクションとなる。ナイオミ・グラシズとのコラボコレクションは、3回に分けて発売され、第1弾を販売している。日本ではウエアなど一部アイテムを取り扱う。ジャケットやコート、セーター、シャツ、ジーンズ、スカート、キャップなど、ナバホ自治州に着想を得たアイテムをラインアップしている。

ラルフ・ローレン(Ralph Lauren)はコラボに際し、「伝統と遺産は、私が愛するものすべての中心にあります。それらは美と調和をともに包み込むものであり、自然で個人的で世代を超えて伝えられていくものでもあります。伝統工芸の最もオーセンティックな表現に命を吹き込むということは、何世紀にもわたって、時代を超えたこれらの伝統を創造し、支えてきた人々と協力し、彼らのストーリーを世界全体で共有することを意味しています。それが私たちの未来に待ち受けるチャンスであり、当社のレガシーの大切な一部となるでしょう」と述べている。

またナイオミ・グラシズは、「ナバホ族の織物は、私の一族が7世代にわたって受け継いできた工芸品であり、こうした伝統を新しい方法で守っていくことは、アーティストとしての私に大きなインスピレーションを与えてくれました。今、私の目を通して眺め、服として命を吹き込まれた、そうした工芸を世界中の人々と分かち合うことができるなんて、夢のよ うです。このコレクションが実現したのは、コラボレーションの力と『ラルフ ローレン』のユニークなプログラムによるものであり、ナバホ族の伝統的な織物を新しい世代に伝えることができるというのは、何よりすばらしいことです」と語っている。

同コラボコレクションの第2弾および第3弾は、2024年の春と秋にそれぞれ発売予定。また売り上げの一部は、ナバホ族とホピ族のビジネス育成に取り組む組織“Change Labs”に寄付される。

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「エトロ」がウィメンズ・メンズ合同ランウエイショー開催 2月ミラノ・ファッション・ウイークで

「エトロ(ETRO)」は2024年2月、ブランドビジョンを1つのストーリーとして伝えるべく、ミラノ・ファッション・ウイーク期間中にウィメンズとメンズコレクションの合同ランウエイショーを開催する。

クリエイティブ・ディレクターのマルコ・デ・ヴィンチェンツォ(Marco De Vincenzo)は「ウィメンズとメンズの世界観を統合し、発表することでブランドのコードをより確かなものとして伝えられる」と述べている。

また、メンズ・ファッションウイーク中の2024年1月14日、メンズテーラリングとメイド・トゥ・オーダーサービスに特化した初のブティックをモンテナポレオーネ通り5番地にオープンする。同日、新しいメンズのテラーリングコレクションを発表する。

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「ケイト」の月別“リップモンスター”、ゲームコンテンツ&キャンペーンでフィナーレ飾る 最後の3色は12月16日発売

「ケイト(KATE)」は12月16日、“リップモンスター”の月別コレクション“マイ リップモンスター”(税込1760円※編集部調べ)の最終シーズンとなるシーズン4を発売する。発売に合わせ、アクションゲームとRPGゲームの要素を備えた体験コンテンツを用意。全ステージをクリアした人を対象に“リップモンスター”が立てられるオリジナルアクリルスタンドを抽選でプレゼントするキャンペーンも実施する。

"マイ リップモンスター"は3カ月ごとに各月をテーマにした限定カラーを発売する企画で、今年3月からスタートした。各月をイメージしたモンスターをあしらったパッケージやミステリアスな世界観、モンスターを表現した限定カラーとカラー名も話題になった。ラストシーズンは10〜12月の3色で、10月はかぼちゃのようなオレンジにダークな色を重ねた“闇夜のファンファーレ”、11月は晩秋を彩る深みのあるオレンジレッドの“茜の静寂”、12月はクリスマスをイメージしたグリーンパールが光るレッドブラウン“真夜中の褒美”が登場する。

同コレクションオリジナルの体験コンテンツはLINEと連携して行うもので、シーズンごとに登場してきたモンスターたちの中から推しの1体を選び、一緒に冒険をスタート。欲を抑えつけるような“言葉”をタップして時間内に消していくというもの。今日の欲を満たすカラーを映し出すコンテンツ「リップモンスターの予言」も用意している。

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I-neから新スキンケアブランド「エンスィ」がデビュー バリア機能に着目したエッセンスを発売

I-ne(アイエヌイー)は12月7日、肌のバリア機能に着目した新スキンケアブランド「エンスィ(ENNTHY)」を発表した。ブランド第1弾商品として、2024年2月5日に美容液“スキンウェイクニングエッセンス”を発売する。価格は50mLが8000円、リフィル50mLが7000円で、25mLのミニボトル(4000円)も用意。1月17日から公式オンラインストアで予約受け付けを行う。

“スキンウェイクニングエッセンス”は美容オイル層と美容液層の2層式を採用。美容液成分の肌なじみをよくするためのオートリリースカプセル処方を採用し、生まれ持った肌本来の美しさにアプローチし、肌本来のビューティサイクルをサポートする。

香りはミュゲとソフトなジャスミンを基調に、甘さと爽やかさを兼ね備えたフルーティシトラスをプラスしたフルーラルムスクに仕上げた。ジャスミンは、花市場での売れ残りや冠婚葬祭時の装飾後に廃棄される生花を使用しているほか、シダーウッドは家具を製造する際にでる端材を活かしている。

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I-neから新スキンケアブランド「エンスィ」がデビュー バリア機能に着目したエッセンスを発売

I-ne(アイエヌイー)は12月7日、肌のバリア機能に着目した新スキンケアブランド「エンスィ(ENNTHY)」を発表した。ブランド第1弾商品として、2024年2月5日に美容液“スキンウェイクニングエッセンス”を発売する。価格は50mLが8000円、リフィル50mLが7000円で、25mLのミニボトル(4000円)も用意。1月17日から公式オンラインストアで予約受け付けを行う。

“スキンウェイクニングエッセンス”は美容オイル層と美容液層の2層式を採用。美容液成分の肌なじみをよくするためのオートリリースカプセル処方を採用し、生まれ持った肌本来の美しさにアプローチし、肌本来のビューティサイクルをサポートする。

香りはミュゲとソフトなジャスミンを基調に、甘さと爽やかさを兼ね備えたフルーティシトラスをプラスしたフルーラルムスクに仕上げた。ジャスミンは、花市場での売れ残りや冠婚葬祭時の装飾後に廃棄される生花を使用しているほか、シダーウッドは家具を製造する際にでる端材を活かしている。

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「ミュウミュウ」の着替える香水から新作 パウダリーフローラルのエレガントな香り

「ミュウミュウ(MIUMIU)」から2024年1月10日、新作フレグランスが登場する。香りの着せ替えをコンセプトにした“レゾー アラモード”に新作“ロストイングレース オードトワレ”が仲間入りする。

“レゾー アラモード”は、5種類の香りと5種類のトップケースとボトムケースのパッケージで構成。気分に合わせて香りを選び、ファッションのようにトップケースとボトムケースを組み合わせて楽しむことができる。新作の“ロストイングレース”は、みずみずしいペアーと官能的なアイリス、シダーウッドをブレンドしたエレガントでセンシュアルなパウダリーフローラルの香り。グリーンとライトブルーのパッケージには、2種類の新しいアイコニックなモチーフがプリントされている。

価格は、フレグランスが1万4960円(50mL)、トップケース(グリーン)およびボトムケース(ライトブルー)が各3080円。

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「雪肌精」が累計6700万本販売の薬用化粧水をリニューアル 美白有効成分を新配合

コーセーの「雪肌精」は、ロングセラー化粧水“薬用 雪肌精”をリニューアルし、“薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローション“(200mL3850円、350mL5940円※いずれも編集部調べ)として来年3月1日に発売する。全国の「雪肌精」取り扱い店や公式ECなどで取り扱う。

リニューアル最大のポイントとして、甘草由来のコーセー独自の有効成分「W-グリチルレチン酸ステアリル」を配合した。独自研究により、同成分において承認されている「肌あれ・あれ症」に加え、新たに「美白(メラニンの生成を抑えてしみ、そばかすを防ぐ)」の効能を、日本で初めて承認を得た。水に溶けにくい油系固形物のW-グリチルレチン酸ステアリルを化粧水に安定配合するため、植物性のエモリエント成分とともに、コーセー独自のリン脂質技術でカプセル化した。リニューアルに至るまでに、甘草研究のリーディングカンパニーである丸善製薬(東京都、日暮泰広社長)と10年以上にわたる共同研究を行った。

ボトルデザインは
モダンに、使い切りやすく

ボトルデザインは従来品“薬用 雪肌精”の持ちやすさを意識した丸みのある形状と“雪肌精ブルー”を踏襲しながら、ロゴも含めてスタイリッシュに刷新。なめらかなカーブをつけたキャップや容器の角でモダンさをプラスした。ボトルの肩口をなだらかな形状にし、最後まで使い切りやすくした。容器と外箱には、それぞれバイオマスプラスチックとFSC認証紙を採用した。

「雪肌精」ブランドは、透明感のある肌に導く和漢植物エキス配合のスキンケアブランドとして 1985 年に誕生。中でも化粧水の“雪肌精”は、累計出荷個数6,700万本(発売から23年11月時点まで)を販売した同社の売り上げナンバーワン化粧水だ。「雪肌精」は現在、同社の重点グローバルブランドの 1 つとして、15の国と地域(日本、中国、韓国、台湾、香港、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ミャンマー、カンボジア、ベトナム、アメリカ、カナダ、スペイン)で展開している。

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「アットコスメ」2023年ベストコスメ大賞は「オルビス」“エッセンスインヘアミルク”  “大谷売れ”の「コスメデコルテ」が2位に

アイスタイルは12月7日、「アットコスメベストアワード2023」を発表。総合1位を意味する23年のベストコスメ大賞を「オルビス(ORBIS)」の“エッセンスインヘアミルク”が受賞した。総合2位は大谷翔平選手を広告に起用したことで大きな話題となった「コスメデコルテ(DECORTE)」の“リポソーム アドバンスト リペアクリーム”が入った。

大賞を受賞した「オルビス」の“エッセンスインヘアミルク”は2011年に登場したロングセラー商品だが昨年からSNSを中心に話題になっており、22年はベストコスメアワードヘアケア部門で1位に。今年も口コミによる認知拡大が続き、総合大賞を受賞した。

総合2位の“リポソーム アドバンスト リペアセラム”は大谷翔平選手の広告起用が口コミや売り上げにも大きく影響した。「大谷買い」について言及する口コミのうち、12%が「大谷選手が使用している・愛用している」ことを購入理由にあげていたほか、旗艦店のアットコスメトーキョー(@COSME TOKYO)でも同商品の売り上げ数が広告起用前の2月と比較すると3月は約1.4倍、4月は約1.5倍に伸長していたという。なお、「コスメデコルテ」は総合部門10位までに3商品がランクインしているほか、スキンケア部門やベースメイク部門、メイクアップ部門などでも受賞しており、ベストコスメアワード史上最多となる13商品28部門に選出されている。

「アットコスメベストアワード2023」は、22年11月1日~23年10月31日 に投稿された口コミ 134万1944件に商品注目度を加味して決定。今回の対象は5万3600アイテムだった。

総合1〜10位の商品は以下の通り。

総合1位 「オルビス(ORBIS)」“エッセンスインヘアミルク”
総合2位 「コスメデコルテ(DECORTE)」“リポソーム アドバンスト リペアクリーム”
総合3位 「セザンヌ(CEZANNE)」“超細芯アイブロウ”
総合4位 「コスメデコルテ」“リポソーム アドバンスト リペアセラム”
総合5位 「クレ・ド・ポー ボーテ (CLE DE PEAU BEAUTE)」“ヴォワールコレクチュールn”
総合6位 「ランコム(LANCOME)」“ジェニフィック アドバンスト N”
総合7位 「ヒロインメイク 」“スピーディーマスカラリムーバー”
総合8位 「KANEBO」“カネボウ スクラビング マッド ウォッシュ”
総合9位 「コスメデコルテ」“サンシェルター マルチ プロテクション トーンアップCC”
総合10位 「ディオール(DIOR) 」“アディクト リップ マキシマイザー”

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VERDYの「ガールズ ドント クライ」×「フィンガリン」 大阪でポップアップを開催

「フィンガリン(PHINGERIN)」は12月9、10日、大阪の“ヘンリーズ ピザ(HENRY’S PIZZA)”でポップアップをオープンする。

同ポップアップは、「フィンガリン」2023年秋冬コレクションのアイテムの展示および販売を行う。またポップアップを記念し、VERDYのプロジェクト「ガールズ ドント クライ(GIRLS DON'T CRY)」とコラボしたカーディガン(5万2800円)も発売する。「フィンガリン」を代表する“ハンドステッチニットカーディガン”を土台とし、ステッチや「ガールズ ドント クライ」ロゴは全て手刺しゅうで仕上げている。

■「フィンガリン」ポップアップストア
日程:12月9、10日
時間:12:00〜20:00
場所:ヘンリーズ ピザ
住所:大阪府大阪市中央区谷町4丁目2-2

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ユナイテッドアローズから新たなコスメブランド スキンケアからヘアケアまで全6種

ユナイテッドアローズは、ミレニアル世代に向けたコスメブランド「ユナイテッドアローズ ブランド ビューティー(UNITED ARROWS BEAUTY)」(全6種、1980〜2750円)を立ち上げる。中期経営計画に掲げる事業領域の拡大の一環として展開するもので、スキンケアからヘアケアまでそろえる。1月25日から公式ECサイトをはじめ、ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店、ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店、ビューティー&ユース 丸の内店、エイチ ビューティー&ユース、グリーンレーベル リラクシング 自由が丘店で販売する。

今年新設した新規事業開発本部が中心となり企画した。アイテムは、個包装の酵素パウダー“ディープクリアフェイスウォッシュパウダー”(0.4g×30個、1980円)、高濃度ビタミンC美容液“リッチセラム10C”(28mL、2860円)、美容液配合のBBクリーム“ラスティング BB クリーム” SPF50+ PA++++(全2色、各30g、各2530円)、シャンプー“カラーシャンプー パープル”(280mL、2420円)とトリートメント“カラートリートメント パープル”(280mL、2420円)、“ヘアオイル”(100mL、2750円)の全6アイテム。

「ファッションは、肌と身体を整えることからはじまると考え、洋服をまとう前のおしゃれであるスキンケア、ヘアケアを提案したいという想いから誕生した」と同社。「磨くのは、その肌とスタイル」をコンセプトに、肌質を問わないシンプルな処方や日常になじむデザインにこだわった。

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「ビューティフルピープル」が米ヘヴィメタルバンド・メガデスとコラボ ロックニットを発売

「ビューティフルピープル(BEAUTIFUL PEOPLE)」は、次世代につなげたいバンドのロックTシャツをニット柄に落とし込む“THE / a Rock Knit”シリーズの新作を12月9日に発売する。第6弾となる今回はアメリカのヘヴィメタルバンド、メガデス(MEGADEATH)とコラボし、“ロックニット”(6万4900円)と“シアーTシャツ”(3万3000円)をラインアップする。ECで先行予約を受け付けている。

フロントには、コミカルな印象を与える、メガデスの“キッズアートワークシリーズ”を採用。「ビューティフルピープル」の根幹にあるキッズシリーズ“大人のための子供服”になぞらえた。バックは、フロントのアートワークから想像した後ろ姿を本コラボのためにオリジナルで制作した。

グラフィックの編みには、一枚仕立てで精密な配色の柄表現をかなえるインターシャ技法を採用し、立体的に仕上げた。ラメ糸をエッセンスとして取り入れることで、スラッシュ・メタルというメガデスの音楽性も表現した。

メガデスはアメリカ出身のヘヴィメタルバンド。元メタリカのデイヴ・ムステイン(Dave Mustaine)を中心に、1983年に結成した。85年、アルバム「Killing Is My Business… And Business Is Good!」でデビュー。攻撃的なサウンドで“スラッシュ・メタル”と呼ばれるジャンルを確立した。2002年に解散するも04年に再始動。17年には、グラミー賞を獲得した。アルバムの総売り上げ枚数が全世界で3800万枚以上を記録するヘヴィメタルシーンを牽引するバンド。

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「ビューティフルピープル」が米ヘヴィメタルバンド・メガデスとコラボ ロックニットを発売

「ビューティフルピープル(BEAUTIFUL PEOPLE)」は、次世代につなげたいバンドのロックTシャツをニット柄に落とし込む“THE / a Rock Knit”シリーズの新作を12月9日に発売する。第6弾となる今回はアメリカのヘヴィメタルバンド、メガデス(MEGADEATH)とコラボし、“ロックニット”(6万4900円)と“シアーTシャツ”(3万3000円)をラインアップする。ECで先行予約を受け付けている。

フロントには、コミカルな印象を与える、メガデスの“キッズアートワークシリーズ”を採用。「ビューティフルピープル」の根幹にあるキッズシリーズ“大人のための子供服”になぞらえた。バックは、フロントのアートワークから想像した後ろ姿を本コラボのためにオリジナルで制作した。

グラフィックの編みには、一枚仕立てで精密な配色の柄表現をかなえるインターシャ技法を採用し、立体的に仕上げた。ラメ糸をエッセンスとして取り入れることで、スラッシュ・メタルというメガデスの音楽性も表現した。

メガデスはアメリカ出身のヘヴィメタルバンド。元メタリカのデイヴ・ムステイン(Dave Mustaine)を中心に、1983年に結成した。85年、アルバム「Killing Is My Business… And Business Is Good!」でデビュー。攻撃的なサウンドで“スラッシュ・メタル”と呼ばれるジャンルを確立した。2002年に解散するも04年に再始動。17年には、グラミー賞を獲得した。アルバムの総売り上げ枚数が全世界で3800万枚以上を記録するヘヴィメタルシーンを牽引するバンド。

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「ビューティフルピープル」が米ヘヴィメタルバンド・メガデスとコラボ ロックニットを発売

「ビューティフルピープル(BEAUTIFUL PEOPLE)」は、次世代につなげたいバンドのロックTシャツをニット柄に落とし込む“THE / a Rock Knit”シリーズの新作を12月9日に発売する。第6弾となる今回はアメリカのヘヴィメタルバンド、メガデス(MEGADEATH)とコラボし、“ロックニット”(6万4900円)と“シアーTシャツ”(3万3000円)をラインアップする。ECで先行予約を受け付けている。

フロントには、コミカルな印象を与える、メガデスの“キッズアートワークシリーズ”を採用。「ビューティフルピープル」の根幹にあるキッズシリーズ“大人のための子供服”になぞらえた。バックは、フロントのアートワークから想像した後ろ姿を本コラボのためにオリジナルで制作した。

グラフィックの編みには、一枚仕立てで精密な配色の柄表現をかなえるインターシャ技法を採用し、立体的に仕上げた。ラメ糸をエッセンスとして取り入れることで、スラッシュ・メタルというメガデスの音楽性も表現した。

メガデスはアメリカ出身のヘヴィメタルバンド。元メタリカのデイヴ・ムステイン(Dave Mustaine)を中心に、1983年に結成した。85年、アルバム「Killing Is My Business… And Business Is Good!」でデビュー。攻撃的なサウンドで“スラッシュ・メタル”と呼ばれるジャンルを確立した。2002年に解散するも04年に再始動。17年には、グラミー賞を獲得した。アルバムの総売り上げ枚数が全世界で3800万枚以上を記録するヘヴィメタルシーンを牽引するバンド。

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「1017 アリクス 9SM」と「ナイキ」が新作コラボ“エア フォース 1 ロー”を発表 2カラーを用意

「1017 アリクス 9SM(1017 ALYX 9SM)」は、「ナイキ(NIKE)」とコラボレーションしたスニーカー“1017 アリクス 9SM ナイキ AF1 ロー(1017 ALYX 9SM NIKE AF1 LOW)”を発表した。価格は150ドル(約2万2000円)で、ホワイトとブラックの2色を用意。12月7日18時(現地時間)から「1017 アリクス 9SM」の公式オンラインストアで限定販売する。

“1017 アリクス 9SM ナイキ AF1 ロー”は、ベースとなった“エア フォース 1 ロー”のオリジナルのシルエットは踏襲しつつ、クォーターパネルやライナーなど、アッパーの一部にセイルレザーを採用した。また、シューレースホールの一部に「1017 アリクス 9SM」のアイコニックなライターキャップのディテールをあしらったほか、デュブレデュブレには“ALYX”の文字を刻印し、外側のヒールに“1017 ALYX 9SM”のロゴを配している。

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「FIGARO」などで活躍しつつも沖縄に移住を決意! 自然派スキンケアを主宰・守本理恵さん

「フィガロ(FIGARO)」をはじめとする数多くのファッション誌やセレブリティを20年以上にわたり手掛けているメイクアップアーティストの守本理恵さん。現在は、拠点を沖縄に移し、自然派ブランド「ネイチャー プランツ スキンケア」を主宰。「スキンケアは肌の食事」というコンセプトのもと、生命力の溢れる県産素材を中心に、日々、化粧品の研究開発に勤しんでいる。

そもそも守本さんが沖縄に移住したきっかけは2011年に発生した東日本大震災だった。「当時、1歳の長男を抱えていて、周囲から小さな子どもがいるなら、なるべく遠くへ避難したほうがいい、と言われていました。ただ、私も東京で仕事を抱えていたのでなかなか決断ができないなか、主人の勧めもあり、ひとまず短期間で沖縄を訪れてみました」。

すると、守本さんに心境の変化が訪れる。「沖縄滞在では自然にすごく癒やされる経験ができて。しかも、ここでは自然豊かな暮らしが根付いていると思い、子どもを育てるなら、自然の中で学ばせたいと思ったこともあり、沖縄に移住することを決めました」。

初めての移住先は本島南部の南城市。那覇から車で30分ほどの場所だが、サトウキビ畑や民家が並び、沖縄ならではの牧歌的な光景が広がるエリアだ。「近所には農家さんもいて、自然栽培のアロエやハーブを栽培していたり、薬草を使って自然療法を実践していたりと、そんな話を聞けば聞くほど、もっと自然ことを知りたいと思いました。仕事ではナチュラルコスメを活用していましたが、実は“自然”のことを全然知らなかったと思い。それをきっかけに、野草や自然農法の勉強会に参加したり、手作りコスメのプロフェッショナルコ-スを受講したりと、もともとのめり込みやすい性格も相まって、集中して勉強しましたね」。

そして、その知識が自身のブランドを立ち上げるうえでの“素地”となる。「たとえば、“月桃と長命草(ボタンボウフウ)のマッサージオイル”は、沖縄に自生していて、かつ古くからデトックスや抗酸化作用のある薬草として使われていた月桃と長命草を使用しました。ハーブのエネルギーが最も高くなる満月の日の朝に私が手摘みして、その生葉をオイルに付け込んでいます。沖縄の大地のエネルギーを感じていただけるオイルに仕上げました」。

手作りコスメが評判を呼ぶ

このような手作り感覚で作ったコスメを友人に使ってもらったところ、たちまち評判を呼び、「ぜひ商品化してほしい」という声が殺到。その多くの声に後押しされて、2016年にスキンケアブランド「ネイチャー プランツ スキンケア」を立ち上げた。

化粧品開発をはじめて以来、沖縄では不思議な縁に恵まれることが多く、それがきっかけで新作のスキンケアが誕生するのも面白い、と守本さんは話す。“リップバームスティック”も、カフェでたまたま会った生産者との出会いが開発にいたったきっかけ。

「乾燥する冬に向けて、ミツロウを使ったリップバームを作りたいと思っていて。そんな話を首里(那覇市)のカフェで友人に話していたら、そのカフェにハチミツを卸している養蜂家の方がいらっしゃったのです! そこで、こんなチャンスはないと思い、リップバームの話をしたところ、話がとんとん拍子で進みまして(笑)。その結果、ミツロウの中でも不純物が少なく、とても希少なミツロウの蓋、蜜蓋(みつぶた)を素材として提供してくださることになり。それをきっかけに開発が急ピッチで進み、保湿力に優れたサチャインオイルやモリンガオイルをたっぷりと配合したリップバームスティックが完成しました。この時も、沖縄は本当に不思議なつながりがある、と改めて感謝しました」。

販売チャネルを広げたいという思いの一方で、原料に限りがあることや手づくりであることから大量生産が難しいというハードルも。「こうして農家や生者の方とのご縁を大切にしながら、一つひとつコスメを作っているので、生産できる商品数には限界があります。ただ、いまは数を増やすよりも、必要な人のもとへ届けたいという気持ちのほうが強い。沖縄の大自然の力は本当に偉大だし、本物の地球を見せてくれていると感じています。この自然の素晴らしさをスキンケアに込めているので、“自然のまま”の気持ちよさをぜひ感じてほしいと願っています」。

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