ピーナッツ×「ブルックスブラザーズ」や「ジミー チュウ」の日本限定バッグなど! 来週発売のファッションアイテム6選【1/8〜14】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!1月8〜14日に発売するアイテムを紹介します。ピーナッツと「ブルックスブラザーズ」のコラボはスヌーピーファンには垂涎のアイテム。紺ブレと蝶ネクタイでアメトラファッションに身を包んでいるスヌーピーがなんとも愛らしいですね。ユニセックスなのでペアで着用もできます。「ジミー チュウ」からは、日本限定フラワーモチーフのパステルカラーのバッグやウォレットが発売になります。春の訪れを一足先に感じられるような優しい色合いです。

「セイコー プレザージュ」からは、1924年に初めて「SEIKO」の名を冠した腕時計を発売し、今年「SEIKO」ブランド誕生100周年を迎えたことを記念した服部金太郎限定モデルが登場します。世界で1000本、うち国内300本限定発売です。1923年に発生した関東大震災で一度は焼失した工場「精工舎」から、復興後の初の新製品として24年に誕生した腕時計へのオマージュが詰まったストーリーにもグッときます。

【1月9日発売】
ブルックス ブラザーズ
(BROOKS BROTHERS)

ピーナッツ×「ブルックスブラザーズ」第1弾

ラインアップはスエット、キャップ、トートバッグ。同コラボアイテムには、アメトラの定番である紺のブレザーと蝶ネクタイをまとったオリジナルのスヌーピーをデザインしており、いずれもユニセックスで着用できる。また、「ブルックス ブラザーズ」のライン公式アカウントでは、ピーナッツとのコラボスタンプを配布する。4月には、コラボ商品第2弾として、ボタンダウンシャツとTシャツを発売する予定だ。

■商品詳細

スエット(2万3100円)
キャップ(9900円)
トートバッグ(8800円)

【1月11日発売】
アーバンリサーチ
(URBAN RESEARCH)

「にしのや」ディレクターと協業
独自開発の素材を使用したウエア

アーバンリサーチは、「ニート(NEAT)」デザイナーおよび「にしのや」ディレクターを務める西野大士が参加するプロジェクト“TEAM N”を開始した。同プロジェクトでは、西野がディレクションに加わり、アーバンリサーチが独自に開発した機能性素材“ユーアールテック”を用いた第1弾アイテムを制作。ラインアップは、ジャケット、ブルゾン、中綿ベストなどだ。また各アイテムには、体や外気から出た湿気や赤外線を吸収し蓄熱性を高める素材“ウルトラサーモ”を使用する。

■商品詳細

ジャケット(2万9700円)
ブルゾン(2万3100円)
中綿ベスト(2万3100円)
パンツ(1万7600円〜)

【1月13日発売】
ジミー チュウ
(JIMMY CHOO)

日本限定フラワーモチーフのトートバッグとウオレットが登場

コーテッドキャンバスにオーキッドのフラワーモチーフをプリントアウトした、スモールサイズの“アベニュートートバッグ S”(17万9300円)とミニサイズのトートバッグ(14万3000円)、同じ柄の三つ折り財布“ネモ”(5万7200円)をラインアップ。春らしいピンクミックスカラーと優しいラテカラーの2色を用意した。

■商品詳細

“アベニュートートバッグ S”(17万9300円)
”ミニ ノースサウス トート”(14万3000円)
“ネモ”(5万7200円)

【1月11日予約販売】
土屋鞄製造所
(TSUCHIYA KABAN)

老舗の組紐店と制作した
100万円超えのレザーバッグを数量限定発売

ブランド初の組紐を用いたバッグ2型2色を数量限定で予約販売する。創業130年を超える日本橋の組紐店、龍工房が組紐の製作からバッグへ通す作業を手掛け、“綾竹中四ツ目組”と呼ばれる組紐の種類を用い、正絹の平紐で革を立体的につないでいる。

■商品詳細

“ジャパンモチーフ クミヒモ バッグ”(110万円)
“ジャパンモチーフ クミヒモ ツーウェイ ショルダー”(13万2000円)

【1月12日発売】
セイコー プレザージュ
(SEIKO PRESAGE)

セイコーのブランド100周年記念した
限定ウオッチを発売

1924年に初となる“セイコー”の名を冠した腕時計の発売から100周年に際し、当時の意匠を細部にわたり再現。琺瑯職人・横澤満が手掛けたダイヤルをはじめ、針やりゅうず、セイコーロゴ、文字盤のアラビア数字に至るまで、オリジナルモデルのスタイルを踏襲している。世界限定1000本で、うち300本を国内で販売する。

■商品詳細

ウオッチ(25万3000円)

【1月13日発売】
アトモス
(ATMOS)

「アシックス」の別注スニーカーを発売

「アシックス(ASICS)」の別注スニーカーは、同ブランドを代表する“ゲルカヤノ 14“を土台とし、“夜遊び”をテーマに、終電後のネオンが輝く東京の雰囲気を近未来感ある意匠に落とし込んだ。1月5日から「アトモス」公式オンラインで抽選受付を開始する。

■商品詳細

スニーカー“アシックス ゲルカヤノ 14 アトモス”(2万900円)

The post ピーナッツ×「ブルックスブラザーズ」や「ジミー チュウ」の日本限定バッグなど! 来週発売のファッションアイテム6選【1/8〜14】 appeared first on WWDJAPAN.

「ルイ・ヴィトン」 ファレル・ウィリアムスが再解釈したアイコンバッグを発売

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)メンズ・クリエイティブ・ディレクターが再解釈したアイコンバッグ“スピーディ P9 バンドリエール”を発表した。価格は133万1000円〜。

柔らかなグレインカーフレザーにモノグラム・パターンをシルクスクリーンプリントしたもので、カラフルさも特徴だ。「ルイ・ヴィトン」は、「モノグラム・キャンバスのかすれたような表情の再現にも注目してほしい」と話す。

The post 「ルイ・ヴィトン」 ファレル・ウィリアムスが再解釈したアイコンバッグを発売 appeared first on WWDJAPAN.

羽田空港に“日本発ラグジュアリー”集積ショップ「JMC」 京都府からはデザイナー・串野真也による“スカルバッグ”

【兵庫県】
串野真也のバッグ

「JMC」では1月中旬、京都府を拠点に活動するファッションデザイナー・串野真也による“スカルバッグ”を販売する。ラテン語の“メメント・モリ(死を想え)”から転じ、死を意識することで今を大切に生きることができる“をテーマに、ドクロ型のバッグを制作。およそ50点の部品を組み合わせ、より精巧なつくりに仕上げ、口元には微笑をたたえている。

日本空港ビルデングと東京国際空港ターミナルは12月22日、羽田空港第3ターミナル出国エリア内に日本発の地方創生型ラグジュアリーブランド「ジャパン マスタリー コレクション(JAPAN MASTERY COLLECTION)以下、JMC」のショップをオープンした。

「JMC」は、単なるメード・イン・ジャパン商品の展開ではなく、ジャパン・ラグジュアリーを通じて“守るべき日本の美と技”を未来につなぐためのプラットフォームを構築し、製品への評価、生産者への資金の還元、後継者育成を目指すブランドだ。国内外の人々との接点である出国エリア内の店舗を通じて、同ブランドの感性基準に基づき日本各地から選定したオリジナル商品を含むアパレル、靴やバッグ、生活雑貨、現代アートなどを販売する。

店舗にはプロモーションエリアも設置。オープン第1弾は、「日本の美術工芸を世界へ実行委員会」による特別展「ひかりの底」を予定している。甘橘山美術館準備室長(小田原文化財団 江ノ浦測候所)を務める橋本麻里氏をキュレーターに迎え、変化し続ける工芸の最先端で活躍する作家6人が作品の展示と販売を行う。第2弾は、 株式会社山本寛斎事務所と当社の共同のファッション企画「婆娑羅 BASARA」を予定している。

常時日本語、中国語、英語に対応できるサービスも整えており、店頭ポップの2次元コードを読み取ると選択した言語で商品説明や作家の紹介などを閲覧できる。

The post 羽田空港に“日本発ラグジュアリー”集積ショップ「JMC」 京都府からはデザイナー・串野真也による“スカルバッグ” appeared first on WWDJAPAN.

羽田空港に“日本発ラグジュアリー”集積ショップ「JMC」 京都府からはデザイナー・串野真也による“スカルバッグ”

【兵庫県】
串野真也のバッグ

「JMC」では1月中旬、京都府を拠点に活動するファッションデザイナー・串野真也による“スカルバッグ”を販売する。ラテン語の“メメント・モリ(死を想え)”から転じ、死を意識することで今を大切に生きることができる“をテーマに、ドクロ型のバッグを制作。およそ50点の部品を組み合わせ、より精巧なつくりに仕上げ、口元には微笑をたたえている。

日本空港ビルデングと東京国際空港ターミナルは12月22日、羽田空港第3ターミナル出国エリア内に日本発の地方創生型ラグジュアリーブランド「ジャパン マスタリー コレクション(JAPAN MASTERY COLLECTION)以下、JMC」のショップをオープンした。

「JMC」は、単なるメード・イン・ジャパン商品の展開ではなく、ジャパン・ラグジュアリーを通じて“守るべき日本の美と技”を未来につなぐためのプラットフォームを構築し、製品への評価、生産者への資金の還元、後継者育成を目指すブランドだ。国内外の人々との接点である出国エリア内の店舗を通じて、同ブランドの感性基準に基づき日本各地から選定したオリジナル商品を含むアパレル、靴やバッグ、生活雑貨、現代アートなどを販売する。

店舗にはプロモーションエリアも設置。オープン第1弾は、「日本の美術工芸を世界へ実行委員会」による特別展「ひかりの底」を予定している。甘橘山美術館準備室長(小田原文化財団 江ノ浦測候所)を務める橋本麻里氏をキュレーターに迎え、変化し続ける工芸の最先端で活躍する作家6人が作品の展示と販売を行う。第2弾は、 株式会社山本寛斎事務所と当社の共同のファッション企画「婆娑羅 BASARA」を予定している。

常時日本語、中国語、英語に対応できるサービスも整えており、店頭ポップの2次元コードを読み取ると選択した言語で商品説明や作家の紹介などを閲覧できる。

The post 羽田空港に“日本発ラグジュアリー”集積ショップ「JMC」 京都府からはデザイナー・串野真也による“スカルバッグ” appeared first on WWDJAPAN.

春夏コレクションがお手本 2024年国内トレンドカラー“ハロー!ブルー”の最旬コーデ【2024年春夏トレンド】

トレンドカラーには、世界的な流れのほかに、各国・地域がそれぞれに選ぶ流行色があります。米国パントン・カラー・インスティテュート(PANTONE COLOR INSTITUTE)が発表した2024年の色は、ピーチとオレンジの中間色である“ピーチファズ(Peach Fuzz)”でしたが、日本流行色協会が発表した24年の色は、“ハロー!ブルー(Hello! Blue)”。青みが濃すぎない、少しさめた色合いのブルーです。平和や水、地球などのイメージをほうふつとさせる、爽やかで涼しげな色。今回は、この“ハロー!ブルー”を軸に、2024年春夏コレクションからブルー系の着こなしをご案内します。

冷静さや知性、清らかさなどがブルーの持ち味。ウォーターカラーはトーンがきつくないので、優しげなムードをまとえます。例えば「ヴェルサーチェ(VERSACE)」は、ペールトーンのアンサンブル調のルックに採用。ラブリーなリセエンヌ風の装いを提案しました。上品さと愛らしさ、クールさが絶妙に融け合っています。

流水をまとう縦長リラックス

「マメ クロゴウチ(MAME KUROGOUCHI)」の長袖ワンピースは、涼やかなウォーターカラーでリラックスしたムード。足首まで覆うロング丈が落ち感を強め、まるで流れ落ちる水のよう。全体的にすっきりした“Iライン”を描き出しています。ハイネックの部分だけ少し濃いブルーを配し、首回りを引き締めています。斜め掛けのミニポシェットで、さらに縦長のイメージを増幅しました。トングサンダルで、夏向きのヌーディーな足元に仕上げています。

フィット&フレアで優雅なエレガンス

英国王室の公式カラー“ロイヤルブルー”にあるように、ブルーには高貴な雰囲気もあります。クールな印象も相まって、気品を帯びた装いにマッチ。「フェラガモ(FERRAGAMO)」のワンピースは、“フィット&フレア”の裾広がりのシルエットがエレガンスを薫らせています。一方で、深めのVネックがシャープで大胆なたたずままい。スカートのドレープが優雅なイメージを演出し、エナメルブーツでスパイスを添えています。

ストライプはデザインで差をつける

マリンルックに代表される爽やかさを引き立ててくれるのも、ブルーのいいところです。絶好の相棒カラーはホワイト。シャツワンピース仕立ての「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」のセットアップは、ブルーとホワイトの細いストライプ柄が涼しげな印象を与えています。胸元は大胆なデコルテ見せ。ウエストのリボンが1枚でも着映え力を発揮し、軽やかなのにドラマチックな仕上がりです。

異素材ミックスでずれ感を演出

デニムのインディゴは、少し色落ちしたワンウォッシュ系なら、“ハロー!ブルー”に近いトーンを選べます。クロップド丈のデニムジャケットで今っぽさを押し出したのは、「エトロ(ETRO)」。ボトムスにはサテンジャカードのスカートを合わせ、異素材ミックスを際立たせました。カラートーンの近いブルー系でまとめて、上下で程よいずれ感を醸し出しています。

“青空エアリー”でナチュラルに

青空のイメージもあるブルーは、エアリーな装いにもなじませやすい色です。「プロエンザ スクーラー(PROENZA SCHOULER)」はブルーの濃淡を組み合わせて、水彩画風の装いに仕上げています。天女の羽衣のようなシアーな素材を重ねて、はかなげでドリーミングな雰囲気に。風になびくたびに、涼やかでナチュラルな風情を醸し出してくれます。

クールさに加え、品格や知性も印象付ける“ハロー!ブルー”。くどくも甘くもない、ちょうどいい爽やかさを演出できるので、真夏は見た目の体感温度を下げる、涼やかなルックに役立つでしょう。ようやく年が明けたところですが、暖冬を受けて今年は気温が上がるのも早いと言われています。初夏に向けて早めに予習してみては?

The post 春夏コレクションがお手本 2024年国内トレンドカラー“ハロー!ブルー”の最旬コーデ【2024年春夏トレンド】 appeared first on WWDJAPAN.

ベイクルーズの「リチュエル」等々力が旬のいちごをふんだんに使用したアフタヌーンティーを開催

ベイクルーズグループのブーランジェリーカフェ「リチュエル(RITUEL)」等々力店は、旬を迎えた甘酸っぱい苺をふんだんに使用した“いちごづくしのアフタヌーンティー”を1月6日から提供する。価格は4500円。事前予約制で2〜4人のみ受け付ける。期間は4月30日までの予定。

ティースタンドの上段は、ベリーマカロン、ストロベリーショコラスコーン、クリームチーズとココアビスケットのプチ苺タルトや、スパークリングワインをゼリー仕立てにしたグラススイーツをそろえる。また苺のコンフィチュールも用意し、スコーンにかけることでチョコレートの甘みと苺の甘酸っぱい味覚を楽しむことができる。

下段のセイボリーには、マスカルポーネやスパイスと蜂蜜を合わせスペイン産生ハムのハモンセラーノを添えた苺のココット、苺とケールのタルトサラダ、苺とバルサミコソースのローストビーフなど、お酒ともマッチするラインアップを用意した。

別皿では「リチュエル」等々力店で人気のバケットを使用したフレンチトーストのほか、季節限定のケーキ、人気のフルーツショートケーキなどを含む約7種類のケーキの中から好みの1種を選ぶことができる。

■いちごづくしのアフタヌーンティー
価格:4500円
販売期間:1月6日〜4月30日(予定)
販売時間:平日11:30~/14:00~/16:30~/18:00~
     土日祝11:30~/15:00~/16:30~/18:00~
利用可能人数:2~4人でのご予約のみ
※1人のご予約は不可、5人以上は直接店舗に確認
※事前予約制、一組2時間制。定数に達し次第受付終了

■リチュエル等々力店
住所:東京都世田谷区等々力7-4-19
TEL:03-5752-0666

The post ベイクルーズの「リチュエル」等々力が旬のいちごをふんだんに使用したアフタヌーンティーを開催 appeared first on WWDJAPAN.