「マウジー」24年春の目玉は「HONDA」コラボ モータースポーツが新味、トレンド最前線を疾走

バロックジャパンリミテッドの「マウジー(MOUSSY)」は2024年春夏、本田技研工業のモータースポーツブランド「ホンダ・レーシング」とのコラボ商品を発売する。3月20日から全国の「マウジー」店舗で取り扱う。

展開商品はアパレル・雑貨計14型。“HONDA”のロゴとエンブレムをあしらったトラックジャケットやハーフジップセーター(1万2980円)、クロップドシャツ、ミニバッグ、キャップ、靴下など。オーバーサイズのチームシャツは男女兼用で着用できる。「ホンダ・レーシング」のイメージカラーである赤、青を基調にしたスポーティーなムードだが、シャツの襟を大きくしたり、身頃にギャザーを寄せたりして、普段使いしやすくした。これらにギャザースカート、ショートブーツを合わせ、フェミニンに着崩す。東京・原宿の旗艦店「ザ・シェルター トーキョー」では発売日から、ピンク色にラッピングした「マウジー」特別仕様のホンダのレースバイク“CBR1000RRR”を展示する。

一味違う「ブロケット・コア」

ウィメンズヤングマーケットの24年春夏におけるトレンドの一つが、スポーティーとフェミニンを掛け合わせる「ブロケット・コア」。例えばサッカーユニフォームとミニスカートを合わせるスタイルが代表例だ。だが「マウジー」の提案はその一歩先を行く。今季は「ホンダ・レーシング」のほか、作業着の「寅壱」とコラボ。モータースポーツや作業着などの要素を取り入れ、一味違う「ブロケット・コア」を提案する。

得意分野のデニム商品も、市場ニーズの高止まりから引き続き好調という。大胆なダメージ加工を施したジーンズを複数種企画し、他にないラインアップをそろえた。

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「マウジー」24年春の目玉は「HONDA」コラボ モータースポーツが新味、トレンド最前線を疾走

バロックジャパンリミテッドの「マウジー(MOUSSY)」は2024年春夏、本田技研工業のモータースポーツブランド「ホンダ・レーシング」とのコラボ商品を発売する。3月20日から全国の「マウジー」店舗で取り扱う。

展開商品はアパレル・雑貨計14型。“HONDA”のロゴとエンブレムをあしらったトラックジャケットやハーフジップセーター(1万2980円)、クロップドシャツ、ミニバッグ、キャップ、靴下など。オーバーサイズのチームシャツは男女兼用で着用できる。「ホンダ・レーシング」のイメージカラーである赤、青を基調にしたスポーティーなムードだが、シャツの襟を大きくしたり、身頃にギャザーを寄せたりして、普段使いしやすくした。これらにギャザースカート、ショートブーツを合わせ、フェミニンに着崩す。東京・原宿の旗艦店「ザ・シェルター トーキョー」では発売日から、ピンク色にラッピングした「マウジー」特別仕様のホンダのレースバイク“CBR1000RRR”を展示する。

一味違う「ブロケット・コア」

ウィメンズヤングマーケットの24年春夏におけるトレンドの一つが、スポーティーとフェミニンを掛け合わせる「ブロケット・コア」。例えばサッカーユニフォームとミニスカートを合わせるスタイルが代表例だ。だが「マウジー」の提案はその一歩先を行く。今季は「ホンダ・レーシング」のほか、作業着の「寅壱」とコラボ。モータースポーツや作業着などの要素を取り入れ、一味違う「ブロケット・コア」を提案する。

得意分野のデニム商品も、市場ニーズの高止まりから引き続き好調という。大胆なダメージ加工を施したジーンズを複数種企画し、他にないラインアップをそろえた。

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「YSL」を代表する美容液“ピュアショット”が進化 8時間熟睡したような美肌に

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」は、スターアイテムの美容液“ピュアショット ナイトセラム”を強化し、“ピュアショット ナイト リチャージセラム”(30mL、1万4520円/50mL、2万240円)として2月9日にリニューアル発売する。詰め替え可能なリフィル(30mL、1万2430円/50mL、1万7820円)も用意した。1月24日に、公式オンラインストアと表参道のフラッグシップストアで先行販売を開始する。

リニューアルの大きなポイントは、35種類の豊富な栄養素を含むキー成分“ムーンライトカクタス”を約20倍配合したこと。これにより、美容液1滴に約100億個もの有用成分の分子を含むパワフルな美容液に進化を遂げた。8時間熟睡したような、毛穴レスで透明感のある肌に導く。

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「YSL」を代表する美容液“ピュアショット”が進化 8時間熟睡したような美肌に

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」は、スターアイテムの美容液“ピュアショット ナイトセラム”を強化し、“ピュアショット ナイト リチャージセラム”(30mL、1万4520円/50mL、2万240円)として2月9日にリニューアル発売する。詰め替え可能なリフィル(30mL、1万2430円/50mL、1万7820円)も用意した。1月24日に、公式オンラインストアと表参道のフラッグシップストアで先行販売を開始する。

リニューアルの大きなポイントは、35種類の豊富な栄養素を含むキー成分“ムーンライトカクタス”を約20倍配合したこと。これにより、美容液1滴に約100億個もの有用成分の分子を含むパワフルな美容液に進化を遂げた。8時間熟睡したような、毛穴レスで透明感のある肌に導く。

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百貨店の松屋が「人材育成事業」 デザインの素養あるビジネスリーダーを育てる

百貨店の松屋が人材育成事業を4月にスタートする。 “デザインの松屋”を掲げる同社のデザイナーとのネットワーク、銀座の一等地に本店を構える“場”の価値を掛け合わせ、デザイン感度を持ち合わせたモノ作り産業のリーダーを養成する。事業名は「フラッグ(FLAG)」。“Future Leaders Academy in Ginza”のアルファベットの頭文字を組み合わせて名付けた。

第一期講座は4月13日から11月2日にかけて全33回実施し、学費は60万5000円。募集人員は計30人程度を想定する。農業、林業などの伝統産業の従事者から小売、メディア、デザイン、デジタル、マーケティングに携わる人まで、2年以上の実務経験者が募集対象。カリキュラムの核になるのは、日本を代表するデザイナー陣による「クリエイティブシンキング」のタームだ。松屋と協働する日本デザインコミッティーに属する、日本を代表するデザイナーや建築家、評論家がレクチャーする。

「事業創造におけるデザイン活用」のタームでは同コミッティー理事長でTakram代表取締役・デザインエンジニアの田川欣也氏が登壇。デザインを活用した課題解決や価値創出について手ほどきする。受講者によるグループワークも行う。講座を通じて生まれたアイデアは、松屋が蓄積する販売データや百貨店の売り場をテストマーケティングに活用することで、実践につなげる。

後継者不足のモノ作り産業を活性化

松屋の収益源は基本的に受講料のみだが、古屋毅彦社長は「回り回って、われわれ百貨店の未来を作っていくような取り組みになる」と話す。人材育成事業立ち上げの目的は、後継者不足が顕在化する日本のモノ作り産業の活性化にある。松屋銀座本店の売り上げのインバウンド比率は3、4割。「私たちの百貨店には、日本のすばらしいモノの価値を、海外のお客さまに見せるショーケースとしての役割がある。日本のモノ作りの元気がなくなれば、自分たちの首を絞めることにもなる。海外のハイブランドばかりと取り引きしていていいはずがない」「これまでの商品を仕入れて売る百貨店の枠組みを超えて、モノ作り産業をリードする人材を育てていきたい」。

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「ケンゾー」が「アシックス」と初コラボでスニーカー“ゲルカヤノ20”3型を発売 

Nigoがアーティスティック・ディレクターを務める「ケンゾー(KENZO)」は、日本のランニングブランド「アシックス(ASICS)」と初のコラボレーションスニーカーを発売する。1月22日から「ケンゾー」の公式オンラインストアで抽選販売し、26日から「ケンゾー」ストアと厳選したリテーラーで販売する。価格は5万600円。

同コレクションは2013年に発売した“ゲルカヤノ20(GEL-KAYANO20)”がベースのランニングスニーカー。クッション性に優れた二層構造のミッドソールとアウトソールが、長距離でも快適な履き心地と安定性を実現する。

ラインアップは3型で、ブラック、ライムグリーン、ブルーが特徴的な“シアン”、オリジナルの“ゲルカヤノ”を思わせる落ち着いた色使いの“オフホワイト”、ブルー、グリーン、ピンクなどの鮮やかなカラーと3Dプリントのアニマル柄がアクセントの“マルチカラー”を用意する。

“シアン”、“オフホワイト”のデザインは「ケンゾー」のタイガーグラフィックスに着想したもので、どちらもアッパー全面にフェイクファーをあしらった。また全てのアイテムには、右のシュータンに「アシックス」のラベルを、左のシュータンに「ケンゾー」のロゴを施した。

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「ケンゾー」が「アシックス」と初コラボでスニーカー“ゲルカヤノ20”3型を発売 

Nigoがアーティスティック・ディレクターを務める「ケンゾー(KENZO)」は、日本のランニングブランド「アシックス(ASICS)」と初のコラボレーションスニーカーを発売する。1月22日から「ケンゾー」の公式オンラインストアで抽選販売し、26日から「ケンゾー」ストアと厳選したリテーラーで販売する。価格は5万600円。

同コレクションは2013年に発売した“ゲルカヤノ20(GEL-KAYANO20)”がベースのランニングスニーカー。クッション性に優れた二層構造のミッドソールとアウトソールが、長距離でも快適な履き心地と安定性を実現する。

ラインアップは3型で、ブラック、ライムグリーン、ブルーが特徴的な“シアン”、オリジナルの“ゲルカヤノ”を思わせる落ち着いた色使いの“オフホワイト”、ブルー、グリーン、ピンクなどの鮮やかなカラーと3Dプリントのアニマル柄がアクセントの“マルチカラー”を用意する。

“シアン”、“オフホワイト”のデザインは「ケンゾー」のタイガーグラフィックスに着想したもので、どちらもアッパー全面にフェイクファーをあしらった。また全てのアイテムには、右のシュータンに「アシックス」のラベルを、左のシュータンに「ケンゾー」のロゴを施した。

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「セルヴォーク」のブラックローズ香るハンドクリームが定番商品に

「セルヴォーク(CELVOKE)」は2月9日、100%天然素材で作られた"セルヴォーク ハンドクリーム B"を定番商品として発売する。2023年ホリデーコレクションにも登場したブラックローズの香りで、ローズアブソリュートを配合。フレグランスのような華やかさと奥行きのある香りが楽しめる。

ローズの甘美で華やかな香りを中心に据え、トップノートの軽やかなタンジェリン、ラストノートにはパチョリやバニラがローズの香りを際立たせる。ハンドクリームは濃密な潤いを蓄えたオーガニック植物を配合した天然由来100%処方で、シアバターやバオバブオイル、野ばらエキスなどの天然保湿成分が肌に潤いを与える。

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「セルヴォーク」のブラックローズ香るハンドクリームが定番商品に

「セルヴォーク(CELVOKE)」は2月9日、100%天然素材で作られた"セルヴォーク ハンドクリーム B"を定番商品として発売する。2023年ホリデーコレクションにも登場したブラックローズの香りで、ローズアブソリュートを配合。フレグランスのような華やかさと奥行きのある香りが楽しめる。

ローズの甘美で華やかな香りを中心に据え、トップノートの軽やかなタンジェリン、ラストノートにはパチョリやバニラがローズの香りを際立たせる。ハンドクリームは濃密な潤いを蓄えたオーガニック植物を配合した天然由来100%処方で、シアバターやバオバブオイル、野ばらエキスなどの天然保湿成分が肌に潤いを与える。

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「ディオール」が子ども用のフレグランスとスキンケア商品を発売 アルコールフリー処方で

「ディオール(DIOR)」のキッズ・ベビーライン“ベビー ディオール”は2月2日、子ども用のフレグランスとスキンケア商品を店舗限定で発売する。

ラインアップは、オードゥ コロン“ボン エトワール オー ドゥ ソントゥール”(2種、各100mL、3万250円)、泡タイプの洗顔料“ラ ムース フォンドン”(350mL、1万2100円)、クレンジング水“ロー フレッシュ”(350mL、1万2100円)、乳液の“ル レ タンドル”(350mL、1万4850円)。商品に共通するのは繊細なフルーツ、コットン ウール、なめらかな花びらを思わせるフルーティー フローラル ムスクの香りで、アルコールフリーかつ98%自然由来成分のベビーにも安心して使えるアイテムだ。

グランヴィルの庭園を描いたパステルカラーのボトルには、動物や気球の絵を繊細に描いている。

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「ディオール」が子ども用のフレグランスとスキンケア商品を発売 アルコールフリー処方で

「ディオール(DIOR)」のキッズ・ベビーライン“ベビー ディオール”は2月2日、子ども用のフレグランスとスキンケア商品を店舗限定で発売する。

ラインアップは、オードゥ コロン“ボン エトワール オー ドゥ ソントゥール”(2種、各100mL、3万250円)、泡タイプの洗顔料“ラ ムース フォンドン”(350mL、1万2100円)、クレンジング水“ロー フレッシュ”(350mL、1万2100円)、乳液の“ル レ タンドル”(350mL、1万4850円)。商品に共通するのは繊細なフルーツ、コットン ウール、なめらかな花びらを思わせるフルーティー フローラル ムスクの香りで、アルコールフリーかつ98%自然由来成分のベビーにも安心して使えるアイテムだ。

グランヴィルの庭園を描いたパステルカラーのボトルには、動物や気球の絵を繊細に描いている。

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「ディーゼル」が辰モチーフのアイテムを発売 コーティングデニムのコートなど全5型

「ディーゼル(DIESEL)」は、2024年の干支である辰をフィーチャーしたアイテムを発売した。デニムコート(37万700円)、デニムスエット(9万7900円)、デニムパンツ(8万3600円)、スエットフーディー(4万6200円)、メッシュトップス(3万6300円)の全5型を用意し、「ディーゼル」直営店舗および公式オンラインストアで取り扱う。

基調となるカラーは、幸運や富の象徴であるダークブラウンと深紅。デザインは「ディーゼル」らしい自由で反逆的なアティチュードを表現した。

オーバーサイズのフード付トレンチ、スエット、パンツはレーザープリントによるブラウンのコーティングデニム仕様で、エッジィなルックに仕上げた。スエットフーディーとメッシュトップスには、ドラゴンとブランドロゴを融合させた挿絵のようなタトゥープリントをあしらう。各アイテムの首元には“Special Edition Lunar New Year: Year of the Dragon 2024”を示す専用のタグが付く。

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「バイユア」の定番フェイスパウダー&マルチスティックに新色が仲間入り

「バイユア(BYUR)」は3月15日にフェイスパウダーとマルチカラースティックの新色を、5月23日に新作のUVアイテム2種を発売する。

3月15日は、既存の2商品にそれぞれ新色が仲間入りする。主力アイテムのフェイスパウダー“セラムフィット ルースフェイスパウダー”(全2種うち新1種、各2090円)から、肌のテカリを抑えながら艶感を演出するパールタイプが登場する。毛穴が悪目立ちしないよう、パールの配合量を細かく調整した。オイルの艶とサテンのような繊細なパールの輝きをもたらすマルチカラースティック“セラムフィット ボリューミング グロウスティック”(全3種、各2090円)には、透明感を引き出すペールピンクが加わる。1日に公式オンラインサイトと一部バラエティーストア、一部ECで先行販売を開始する。

5月23日は、新商品のUVアイテム2種を用意した。自然なトーンアップをかなえる“セラムフィット バランシング トーンアップクリーム”[SPF50+・++++](40g、2750円)は、軽いテクスチャーと高いUV機能を両立した化粧下地だ。肌にピタッと密着し、セミマットな艶肌に仕上げる。スキンケア成分を82%配合した日焼け止めエッセンス“セラムフィット ヴェール デイ UV エッセンス”[SPF50+・++++](40g、2420円)は、柔らかな血色感を与えるシアーピンクカラーの1色展開。潤いのあるみずみずしい質感で、心地良い使用感が特徴だ。

2022年に誕生した「バイユア」は、“毛穴管理”に着目したコスメブランド。日本での取り扱い店舗は約2000店にまで上る。24年は新たに10商品をローンチする予定で、ラインアップを拡充する。

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村上隆が京都で大規模個展を開催 限定プレゼントやオープニングトークなども

アーティストの村上隆は2月3日〜9月1日まで、個展「村上隆 もののけ 京都」を、開館90周年を迎えた京都市京セラ美術館で開催する。国内で約8年ぶりの大規模個展となる本展では、村上が活動初期から深い関心を寄せてきた京都を舞台に、新たに描きおろした大作“洛中 洛外図 岩佐又兵衛 rip”や四神相応をテーマとした作品群をはじめ、大多数が新作、国内初公開作品となる約170点を展示する。

展示会開幕に合わせて、館内の中央ホールでは、東日本大震災をきっかけに災厄から人々を守ってほしいという祈りを込めて制作した高さ4.3メートルの巨大な彫刻作品、赤の“阿像”と⻘の“吽像”を展示する。3月初旬には館内の日本庭園に、東京で公開し話題となった金色の巨大な彫刻作品“お花の親子”を展示する。そのほか、総勢約60人の芸妓舞妓たちが魅せる京都の春の風物詩「都をどり」の150回目の節目を祝い、祇園のメーンストリートである花見小路のアーチデザインを村上が担当する。

トレーディングカードのプレゼントや限定グッズの販売も

先着5万人の来場者には限定のトレーディングカードをプレゼントする。トレーディングカードには、村上の近年の活動で注目を集めるNFT(非代替性トークン)アートプロジェクトで制作した作品“Murakami.Flowers”を描く。同作品は、代表作である“お花”シリーズを1970年代の日本のテレビゲームをイメージしたピクセルドット24×24で表現した作品だ。来場者1人につきカード1枚を先着順にランダムで配布する。

館内には特設ショップもオープンし、本展の作品をデザインした限定グッズなどを販売する。展示物の音声ガイドは、日本語版を俳優の山﨑賢人が、英語版をラッパーのAwichが務める。

さらに、展覧会の開催を記念し、初日の2月3日には村上隆氏を招いたオープニングトークを開催する。本展のテーマである“もののけ”や“京都”について、京都での開催の経緯や意義、出展作品などについて話す予定だ。そのほか、不定期で美術館の担当者による展示室内のツアー形式の解説も予定している。

◾️京都市美術館開館90周年記念展「村上隆 もののけ 京都」
期間:2月3日〜9月1日
開館時間:10:00〜18:00(最終入場は17:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館)
場所:京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ
観覧料:一般2200円(2000円)、大学・専門学校生1500円(1300円)、高校生1000円(800円)、中学生以下無料
※( )内は前売り、20人以上の団体料金
※障害者手帳等を提示の人は本人及び介護者1名無料(学生証、障害者手帳等確認できるものの持参が必要)
※そのほか企画チケットあり

◾️オープニング・アーティストトーク
日時:2月3日15:00〜17:00(開場14:30)
場所:京都市京セラ美術館 講演室(本館地下1階)
登壇:村上隆
聞き手:高橋信也(京都市京セラ美術館 事業企画推進室|本展企画担当者)
定員:100人(予約不要・先着順/当日10:15から講演室前で整理券配布)
料金:無料(ただし、当日有効の「村上隆 もののけ 京都」観覧券が必要。観覧前、観覧後は問わない)

◾️企画担当者によるギャラリートーク
日時:2月16日16:00〜、2月29日16:00〜(各回45分程度)
会場:新館 東山キューブ
料金:無料(ただし、当日有効の「村上隆 もののけ 京都」観覧券が必要。観覧前、観覧後は問わない)
定員:各回10人程度(予約不要・先着順/各回1時間前から東山キューブロビーで整理券配布)
講師:高橋信也(京都市京セラ美術館)

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2023年ファッション界を揺るがした主要キーワード “バレエコア”や“ブロークコア”などどれだけ知ってる?

2023年はクワイエットラグジュアリーがトレンドの潮流であった一方、MZ世代(ミレニアル世代とZ世代の2つを合わせた世代)の目新しい個性を満たすための「コア」トレンドが生まれた。日常的で普通のスタイルを意味する“ノームコア(Normcore)”に、ユニークなアイテム、スタイルを組み合わせた“◯◯コア”トレンドは、TikTokのアルゴリズムの流れに乗って流行し、セレブの素敵な衣装を真似るなどのユニークで華やかなデザインや、予測不可能とも言えるトレンドへの転換でMZ世代の心を掴んだ。ここでは「WWDKOREA」が掲載した4つの「コア」トレンドを紹介する。

キーワード1. バレエコア

レイヤーを重ねたレッグウォーマーとバレエシューズ、クロップトップとチュチュスカートの組み合わせは“バレエコア”の代表的なスタイル。愛らしくエレガントな魅力は、フェミニンさを求める人々の注目を集めた。最も流行させた主人公は、BLACKPINKのジェニー(JENNIE)。ジェニーはワールドツアー中でのソロステージ「You and Me」でさまざまなカラーとコンセプトの“バレエコア”ルックを披露した。

そんなジェニーのスタイルに夢中になった「シャネル(CHANEL)」がカスタム衣装を制作するなど、彼女の“バレエコア”スタイルは世界的に注目。フリルやレースストッキングなどの女性らしいディテールが多く使われ、薄いメッシュ素材を活用して儚くピュアなムードを演出することもある。“バレエコア”の人気により、リボンの人気も一気に高まった。バレエコアの代表的なコレクションは「ミュウミュウ(MIU MIU)」の2022-23年秋冬コレクション。

キーワード2. ブロークコア

サッカーユニホームをウエアラブルでスタイリッシュな日常服に応用した“ブロークコア”は、「奴・野郎」を意味するスラングのブローク(Bloke)のように、スポーティーで自由奔放な雰囲気を生かしている。ボクシーなTシャツにゆったりとしたジョガーパンツ、「アディダス(ADIDAS)」のスニーカーとの組み合わせが“ブロークコア”ルックが代表例。このスタイルは、MZ世代の新しい消費トレンドとして定着したレトロなスタイルを現代的に再解釈している。“ブロークコア”をうまく消化したセレブはニュージーンズ(NewJeans)だ。

ニュージーンズはデビュー曲「Attention」のステージとミュージックビデオでオーバーフィットのスポーツユニホームにショートパンツとニーソックスを合わせ、MZ世代に新鮮な印象を与え注目された。“ブロークコア”を代表するブランドは「アディダス」で、2022年に“スポーツ生まれ、ふだん使い”をテーマにした新レーベル「アディダス スポーツウェア(ADIDAS SPORTSWEAR)」を立ち上げ、スポーツウエアにファッショナブルなスタイルを加えたアイテムで“ブロークコア”をリードした。「ウェールズ ボナー(WALES BONNER)」と「マーティン ローズ(MARTINE ROSE)」もトレンディーな“ブロークコア”アイテムを発表しているブランドだ。

キーワード3. バービーコア

マーゴット・ロビー(Margot Robbie)とライアン・ゴスリング(Ryan Gosling)が出演したグレタ・ガーウィグ(Greta Gerwig)監督の映画「バービー」が全世界をピンク色に染めた。昨年6月にピンク色の服を着たマーゴ・ロビーの写真が公開された後、世界的なオンラインショッピングプラットフォーム、リスト(LYST)でピンクに関連する全ての物品の検索量がなんと416%増加したという。

強烈なピンク色とポジティブで堂々としたキャラクターはデザイナーの心を躍らせ、「ザラ(ZARA)」、「クロックス(CROCS)」、「ギャップ(GAP)」など多くのブランドが「バービー」とコラボしてピンク色のコレクションを発売した。「バービー」の映画が公開されたのはかなり前なのに、まだトレンドの話をするのか?(と思った人もいるだろう。) 北米公開日が同じで「バービー」と「オッペンハイマー」を結びつけたインターネットのミーム「バーベンハイマー(Barbenheimer)」を覚えているだろうか。 ハリウッドリポーターによると、実際に2つの映画が出合い「バーベンハイマー」として帰ってくるそうだ。2024年中に撮影を開始する予定との事だが、もしかしたらまた映画の人気に支えられファッション業界を支配するかも?

キーワード4. ゴープコア

“ゴープコア”のゴープ(GORP)は、アウトドア活動をする際に主に持っていくおやつであるグラノーラ(granola)、オート (oat)、レーズン(raisin)、ピーナッツ(peanut)の頭文字を合わせた略語を意味する。新型コロナウイルス感染症の流行以降、ファッションアイテムの主な消費者であるMZ世代が自然にアウトドア活動を楽しむようになり、機能性衣類やアノラック、ゴム紐バンディングのナイロンパンツの様な快適なアイテムを日常服としてスタイリッシュに着こなす人が増加した。 特に、韓国俳優のチュ・ウジェ(Joo Woo Jae)はウィンドブレーカーとカーゴパンツをマッチさせ、“ゴープコア”ルックのリーダーとして浮上した。ラグジュアリーブランドも“ゴープコア”コアトレンドに参加した。「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」2024年春夏コレクションや「ディオール(DIOR)」2023-24年秋冬メンズ・コレクションなど、多くのブランドが活動性と快適性を強調したナイロン素材のアイテムを発表したことが分かる。実用的でありながらファッショナブルな“ゴープコア”は今後も持続的に消費されると思われる。

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「フミト ガンリュウ」の新「レッドレーベル」と「ラミダス」がコラボ アシンメトリーなウエストバッグを発売

「フミト ガンリュウ(FUMITO GANRYU)」は1月26日、「ラミダス(RAMIDUS)」とコラボレーションしたウエストバッグ(4万2900円)を発売する。両者のタッグは3度目。「フミト ガンリュウ」の公式オンラインストアと、同ブランドの取り扱い店舗で扱う。

本アイテムは、2023年秋冬コレクションからスタートした新レーベル「フミト ガンリュウ レッドレーベル(FUMITO GANRYU RED LABEL)」と初めてコラボレーションした。「ラミダス」の定番ウエストバッグをベースに、アシンメトリーにアレンジされたデザインが遊び心を感じさせる。ストラップの調整でウエストバッグとしてはもちろんのこと、ショルダーバッグとして使用することも可能だ。斜め掛けでも使いやすいようにポケットを配置し、計7カ所に細かく割り振られたポケットが高い収納力を発揮する。

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【スナップ】Snow Manラウール、TWICEジヒョ、チェ・ウシクらが来場 「アミ パリス」2024-25年秋冬コレクション

「アミ パリス(AMI PARIS)」は、1月18日(現地時間)にフランス・パリで2024年秋冬コレクションを発表した。ショーでは“⾃信に満ちた夜のパリのエレガンス”を体現し、カラーパレットはブラック、ブラウン、グレーなどのカラーに、クリーム、クレイ、ライラックなどのパウダーカラーを採用。軽やかなテクスチャーとファブリックで、ゆったりとソフトなイメージに仕上げた。

会場は1930年代から受け継がれるスポーツ施設、テニスクラブ・ドゥ・パリ。セットデザインは伝統的なオスマン様式のパリ建物に着想を得て、本コレクションの精神とインスピレーションを反映した。

ゲストには、ブランドアンバサダーである韓国の俳優チェ・ウシクをはじめ、Snow Manのラウール、TWICEのジヒョ、フラン・ドレシャー(Francine Drescher)、エド・マクヴェイ(Ed McVey)、ジュリエット・ビノシュ(Juliette Binoche)、ロス・リンチ(Ross Lynch)、スティーブン・チャン(Steven Cheung)らが来場した。

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「マーク ジェイコブス」がLINEスタンプを無料配布 40周年を記念して

「マーク ジェイコブス」のLINEスタンプ

「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」は1月23日、40周年を記念してLINEスタンプ16種類の配布を開始した。期間は2月19日まで。

デザイナーのマーク・ジェイコブスや愛犬ネヴィル、アイコンの“ザ トート バッグ”“ザ スナップショット”“ザ キキ ブーツ”をモチーフにしたもので、ポップ&キュートなイラスト版だ。同ブランドの公式アカウントを“友だち追加”すると、無料でダウンロードできる。

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【バックステージ】「バルマン」2024-25年秋冬メンズ・コレクション 

「バルマン(BALMAIN)」が2024-25年秋冬メンズ・コレクションを発表した。ランウエイショーのバックステージに潜入!

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【2024年バレンタイン】「セサミストリートマーケット」が初のコレクションを発売 小物やスイーツなど

マッシュスタイルラボが手掛ける、物販・カフェ・ワークショップを複合した「セサミストリート(SESAME STREET)」の公式ストア「セサミストリートマーケット(SESAME STREET MARKET)」は、ブランド初となるバレンタインコレクションを発売する。アイテムは1月24日から池袋サンシャインシティ店及び公式オンラインストアで販売する。店舗限定商品、カフェメニューは店舗のみの販売となる。

同コレクションのテーマは“フレンドリーバレンタイン”。パートナーだけでなく、家族、友人、同僚、また自分に向けて、性別年齢を問わず大切な人に“LOVE”を贈るという思いを込め、バレンタイン限定のアイテムやカフェメニューを販売する。

アイテムは、ラウンドポーチ(全4種、2970円)やハートミラー(1430円)などのカラフルな小物をはじめ、ぬいぐるみとチョコのセットボックス(3960円)、さらにチョコボックス(1760円)や限定デザインスリーブ付きのクッキー缶(1870円)などの店舗限定商品をラインアップする。

カフェメニューは、限定キャラクタードーナツ(全4種、570円)や限定デザインのアートラテ(650円)、期間限定のバレンタインココア(Sサイズ:640円、Mサイズ:680円、Lサイズ:770円)などを用意する。※1月24日~2月14日の期間中、通常のキャラクタードーナツのうち4種(エルモ、クッキーモンスター、ビッグバード、オスカー)の販売は休止となる。

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「よーじや」が推し活にもピッタリなポーチを発売 全9色で大容量&クリアポケット付き

京都発の「よーじや」は1月31日、コスメ類がたっぷり入る“クリアポケットポーチ”(全9色、1980円)を発売する。推し活も視野に入れたアイテムで、カラーは全9色。外側に付けたクリアポケットは使いたいものをすぐに取り出せる機能性のほか、“推し”の写真やグッズなどを入れなどの“見せる収納”も意識した。

「よーじや」はこれまでも日本の伝統色を再現したカラー展開の“京ぽーち”を販売していたが、ポケットがなくポーチ内の整理に課題があったという。そこで、“クリアポケットポーチ”にはポーチの外側にポケットを取り付けたほか、普段使いや推し活にも使えるカラーを用意した。

サイズは縦10.5cm×横15cm×奥行6cmのスクエア型で、ジッパーのチャームにはブランドのアイコン的存在である手鏡のシルエットをデザインした。内側は汚れをふき取りやすいラミネート加工を施した。

カラーはアッシュグレー、スモーキーブルー、ラベンダー、テラコッタレッド、パステルピンク、サーモンオレンジ、ミントグリーン、ミモザイエロー、ナチュラルホワイトで、外側のクリアポケットに推しのグッズを入れても邪魔しないようシンプルなデザインに仕上げている。

販売店舗は祇園本店、嵯峨野嵐山店、清水産寧坂店、清水店、金閣寺店、大丸京都店、ジェイアール京都伊勢丹店、札幌ステラプレイス店、羽田空港第1ターミナル店、羽田空港第2ターミナル店、オンラインショップになる。

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「サロモン」や「アークテリクス」の親会社、IPOで最大2660億円の調達を目指す

4日に米国証券取引委員会(SEC)に新規上場(IPO)を申請していた、フィンランドを拠点とするスポーツ・アウトドア用品のアメアスポーツ(AMER SPORTS)は22日、1株あたり16〜18ドル(約2368〜2664円)で1億株の発行・売り出しを実施し、最大18億ドル(約2664億円)規模の調達を行うことを明らかにした。ニューヨーク証券取引所に上場し、ティッカーシンボルは“AS”。

同社は「サロモン(SALOMON)」「アークテリクス(ARC'TERYX)」「ウィルソン(WILSON)」「ピークパフォーマンス(PEAK PERFORMANCE)」など11ブランドを傘下に持つ。同社がSECに提出した目論見書によれば、2023年1〜9月期の売上高は前年同期比29.9%増の31億ドル(約4588億円)で、同12月期の暫定的な売上高は35億5000万ドル(約5254億円)、純損失は2億5270万ドル(約3739億円)。ロイター(REUTERS)によれば、アメアスポーツはIPO後、企業価値の評価額が最大87億ドル(約1兆2876億円)となることを目指すという。

ファッション・小売業界ではこのほかにも、「ゴールデン グース(GOLDEN GOOSE)」や「シーイン(SHEIN)」、キム・カーダシアン(Kim Kardashian)による補正下着ブランド「スキムス(SKIMS)」などが24年にIPOを行うと見られている。

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【2024年バレンタイン】「リリー ブラウン」がハートを散りばめたランジェリーを発売

マッシュスタイルラボの「リリー ブラウン(LILY BROWN)」のランジェリーライン“リリー ブラウン ランジェリー(LILY BROWN LINGERIE)"は、バレンタインシーズン限定コレクションを発売する。1月23日12時から公式オンラインストアとマッシュ公式アプリ マッシュ ストアとウサギ オンラインで、1月25日から各店舗で取り扱う。各発売日から、同コレクションを購入した人にノベルティーとしてハート付きのオーガンジーギフトバッグを先着順でプレゼントする。

ラインアップは、ブラレットセット(8910円)とシュシュ(2750円)、3ウエイのハートポーチ(6930円)、バケットバッグ(8910円)、マーブルコームセット(2640円)。ブラレットは サイズをSとMで、カラーをレッドとブラックでそろえる。全体にハート柄の刺しゅうを散りばめており、特徴的なデザインのストラップやハイウエストボトムのヒップにあしらったハートのリングなどのディテールを盛り込んだ。

3ウエイのポーチは、レッドとブラウンの2色でそろえる。ハンドルとショルダー用のチェーンがセットになっており、マイクロミニバッグとして使うこともできる。表地はフェイクレザーで、中は起毛の生地を使用している。

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【2024年バレンタイン】「リリー ブラウン」がハートを散りばめたランジェリーを発売

マッシュスタイルラボの「リリー ブラウン(LILY BROWN)」のランジェリーライン“リリー ブラウン ランジェリー(LILY BROWN LINGERIE)"は、バレンタインシーズン限定コレクションを発売する。1月23日12時から公式オンラインストアとマッシュ公式アプリ マッシュ ストアとウサギ オンラインで、1月25日から各店舗で取り扱う。各発売日から、同コレクションを購入した人にノベルティーとしてハート付きのオーガンジーギフトバッグを先着順でプレゼントする。

ラインアップは、ブラレットセット(8910円)とシュシュ(2750円)、3ウエイのハートポーチ(6930円)、バケットバッグ(8910円)、マーブルコームセット(2640円)。ブラレットは サイズをSとMで、カラーをレッドとブラックでそろえる。全体にハート柄の刺しゅうを散りばめており、特徴的なデザインのストラップやハイウエストボトムのヒップにあしらったハートのリングなどのディテールを盛り込んだ。

3ウエイのポーチは、レッドとブラウンの2色でそろえる。ハンドルとショルダー用のチェーンがセットになっており、マイクロミニバッグとして使うこともできる。表地はフェイクレザーで、中は起毛の生地を使用している。

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「クレ・ド・ポー ボーテ」が新プレストパウダーを発売 肌環境を整えて仕上がりをキープ

「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」は3月21日、肌環境を整えて美しい仕上がりをキープする、“プードルコンパクトエサンシエルN”(ケース・パフ付 1万2100円、レフィル8800円、パフ880円)を発売する。

メイクアップとスキンケアが融合した独自技術のライトエンパワリングエンハンサーが、肌の内側から輝きを放つように光を操る。皮脂と汗に対応しテカりや乾燥を防ぎながら、粉っぽさを感じさせずに瞬時に化粧したての仕上がりを実現するインスタントリタッチ処方を採用した。肌荒れ防止のライトエンパワリングトリートメントパウダーや、スキンケア成分のプレミアムアルガンオイルの配合により肌をなめらかに整えながら、しっとりと肌を包み込み均一にフィットする。

さらに、最小最薄設計のオール金属製コンパクトに収められた“プードルコンパクトエサンシエルNエレガントスリム”(ケース・パフ付、1万9800円)も用意。ケースは全て手作業で組立てていて、金属特有の歪みや状態を察知し、一つひとつ調整した。素材選定、内側に仕込んだヒンジなど、外観のスマートな美しさにこだわった設計のケースだ。

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2023年2期連続でベスコス1位を受賞 SNSで話題「ユンス」の“生ビタミンC美白美容液”

スキンケアブランド「ユンス(YUNTH)」の主力アイテムの美白美容液“生ビタミンC美白美容液”【医薬部外品】(1mL×28包入り、3960円)は、「WWDBEAUTY ベストコスメ」の2023年上半期と下半期に連続でバラエティー・ドラッグストアの総合美容液部門1位を獲得した。SNSでは、「使い続けていたら肌の調子が良くなった」「高い保湿効果を感じる」などの投稿が挙げられ、効果を体感するユーザーが続出している。

“生ビタミンC美白美容液”は、酸化しやすく品質が不安定で化粧品に配合することが困難だった生(純粋)ビタミンCを1包ごとに閉じ込め、個包装を採用した使い切りタイプの導入美容液だ。紫外線によるシミ対策やメラニンの生成を防ぐ効果が期待できる。「WWDBEAUTY 2023下半期ベストコスメ」では、バイヤーから「猛暑の影響で美白を意識する人が多かったことに加え、クリーム・クレンジング・洗顔と新商品発売が続いて露出が増えて売り上げにつながった」と高く評価された。

「ユンス」ではほかにも、くすみケア*1や毛穴ケア*2ができるクレンジング“生ビタミンCクレンジングクリーム”(120g、3289円)、濃密泡の洗顔料“生ビタミンCクリアフォーム”(150mL、2420円)、美白有効成分のトラネキサム酸や肌荒れ防止成分のグリチルリチン酸ジカリウムを配合した“薬用美白シートマスク”【医薬部外品】(21mL×6枚入り、1980円)、振ると発生するナノバブルが肌にしっかりと潤いを与える“ナノバブル美白 化粧水”【医薬部外品】(110mL、4389円)などの美白*3アイテムを取りそろえている。

*1 古い角質汚れを落とすこと
*2 角層までの汚れを清浄すること
*3 メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ

問い合わせ先
Aiロボティクス
info@yunth.co.jp

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【バックステージ】ファレルによる「ルイ・ヴィトン」最新コレクションの裏側に迫る!

「ルイ・ヴィトン」2024-25年秋冬メンズ・コレクションのバックステージ

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は現地時間1月16日、パリでファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)メンズ・クリエイティブ・ディレクターによる2024-25年秋冬メンズ・コレクションを発表し、ショーのバックステージも公開した。

同コレクションは、「米国のウエスタンワードローブの根幹に光をあて、サヴォアフェール(受け継がれる職人技や美意識)を通じて、ワークウエアの原点を追求するもの」だ。

PHOTOS : LOUIS VUITTON

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【スナップ】「エルメス」に高貴な紳士“エレおじ”集う 生き様をもまとうダンディースタイル

「エルメス(HERMES)」は、2024-25年秋冬メンズ・コレクションをパリで現地時間1月20日に発表した。ショー会場のイエナ宮には、同ブランドのレザーアイテムを着こなすエレガントな紳士“エレおじ”が多数来場した。ゲストはレザーのブルゾンやムートンジャケット、カシミヤ混のウールのロングコートといった、真冬のパリの寒さに適したアウターは、厚手ながらゆったりとしたボリュームで、軽やかな雰囲気が特徴である。ダークトーンのスタイリングが中心で、ニットウエアやシャツでは、シエルやアズールなどのブルーを貴重としたニュアンスカラーの美しさも目立った。バッグは、ケリー(Kelly)やオータクロア(Haut a Courroies)、バーキン(Birkin)といった、不朽の名作がメンズでも根強い人気のようだ。

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【スナップ】「エルメス」に高貴な紳士“エレおじ”集う 生き様をもまとうダンディースタイル

「エルメス(HERMES)」は、2024-25年秋冬メンズ・コレクションをパリで現地時間1月20日に発表した。ショー会場のイエナ宮には、同ブランドのレザーアイテムを着こなすエレガントな紳士“エレおじ”が多数来場した。ゲストはレザーのブルゾンやムートンジャケット、カシミヤ混のウールのロングコートといった、真冬のパリの寒さに適したアウターは、厚手ながらゆったりとしたボリュームで、軽やかな雰囲気が特徴である。ダークトーンのスタイリングが中心で、ニットウエアやシャツでは、シエルやアズールなどのブルーを貴重としたニュアンスカラーの美しさも目立った。バッグは、ケリー(Kelly)やオータクロア(Haut a Courroies)、バーキン(Birkin)といった、不朽の名作がメンズでも根強い人気のようだ。

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「M A S U」パリ初陣で輝く 予想を裏切る“キラキラ”の一夜

「M A S U」は、2024-25年秋冬コレクションをパリで現地時間1月17日に発表した。パリでの発表は、東京都と繊維ファッション産学協議会が主催するファッションコンペ「ファッション プライズ オブトウキョウ(以下、FPT)」受賞によるサポートを受けてのもの。現在パリ・ファッション・ウイーク公式スケジュールに参加する「マメ クロゴウチ(MAME KUROGOUCHI)」「オーラリー(AURALEE)」なども同様に、「FPT」の支援で初のパリでの発表を行ってきた。「M A S U」が発表日時に選んだのはパリ・メンズ公式スケジュールではなく、非公式スケジュールの19時。公式予定では、昨今めきめきと実力をつけている「ウェールズ ボナー(WALES BONNER)」とほぼ同じ時間帯で、来場者はほとんど日本人になるか、苦戦する可能性が高いと予想していた。しかし、ふたを開けてみると会場には海外のゲストも多く満員御礼で、東京の熱気そのままの“マス ボーイズ ランド(MASU BOYS LAND)”だった。

コレクション会場はまるでホラー映画のようで、コウモリ傘を吊るしたセットがさらに不気味なムードを助長させる。昨今の「M A S U」は、童心に帰ったような、ピュアでハッピーな世界観が定着しつつあったため、その意外な光景に驚いたゲストも少なくなかっただろう。コレクションの出発点になったのは、後藤愼平デザイナーの“孤独”だったという。「1人残って作業していると、家族や友人にも会えず、孤独で寂しいと感じることもある。でもある意味、すごいぜいたくな時間なのかもと思った」。

優しきダークヒーロー

ショーは、オールブラックのスタイルで開幕した。フードを目深にかぶったモデルの表情はほとんど見えず、漆黒のスーツの袖には異常な数のボタンが付き、スラックスは裾をひきずるほど長い。ただ、ジャケットの穴をふさぐようなアップリケ風のあしらいには、スタッズがかすかに輝いた。このわずかなきらめきが、後半に向けてどんどん輝きを増していく。「例えば、雨の日の帰り道。くもの巣に雨がついてキラキラしている光景が自分の目の中に入ってきた。世間では暗い、悲しいといわれているものでも、よく見るとかわいくてキラキラした部分がある。僕は、そういう眼差しでものごとを見たい」。

オールブラックのスタイルが続くシリアスなムードも、“キラキラ”を探すことで見え方が徐々に変化する。羽を閉じたコウモリのような丸みのあるシルエットや、雨に打たれたように光沢を帯びたテキスタイル、牙のようにくり抜いたキャップの穴や、シューズのつま先にはラインストーンが輝く。ジャケットやパンツに、フロッキーやインクジェットでプリントしたクモの巣グラフィックもどこか愛らしい。

クラシックでもストリートウエアでもなく、ジェンダーの既成概念にもとらわれない多ジャンルを横断するスタイルに、シグネチャーのレーザーカットやボリュームのあるボトム、機能素材で表現するフリル、パーカ全面に施したスパンコールなど、昨今の「M A S U」で培ってきたアイデアを投入する。逆さに飛ぶスターやハートの風船のグラフィックは、アーティストのVERDYとのコラボレーションだ。「力や知恵ではなくて、優しさが武器のダークヒーローを描きたかった。だからハートのモチーフもあるし、キラキラもある。一見シリアスに見えるけれど、いつもと違う雰囲気で楽しんでもらえるのではないかと思った」と後藤デザイナー。スタジャンの背中には、23年春夏シーズンでテーマにしたマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の言葉“ALL OF US ARE PRODUCTS OF OUR CHILDHOOD(僕らはみんな幼少期の産物なんだ)”を刻んだ。「23年春夏シーズンの制作過程で知り、自分の中で大切な言葉になったから」。定番を嫌う後藤デザイナーは、かつてジェンダーについて再考したり、未来への希望を服に託したり、ステレオタイプなアメカジに中指を立てたり、キング・オブ・ポップに思いを馳せたり、ピュアな愛のかたちを探求したりとスタイルを多彩に変化させてきた。それらの総集編であり、新境地を見せたパリデビューだった。

大舞台を終えて

これまでパリでショーを披露してきた多くのブランドは、初陣では慣れない土地での試行錯誤や、力んだクリエイションによって、本来の力を発揮できないことも少なくなかった。集客面でも苦戦を強いられた。東京では勢いのある「M A S U」も、現状は海外での知名度はほとんどなく、2回目からが本当の勝負だと思っていた。しかし、そんな懸念は不要だった。シャボン玉が飛ぶ中、フィナーレに勢いよく現れた後藤デザイナーはいつも通りの堂々とした姿で、大きな拍手で迎えられた。「楽しかった。もう本当に楽しかった。今日来てくれた人の心をキャッチし、何だこのブランド!て思ってくれたらいいなって。いろいろな人のサポートがあって、楽しく楽しく服作りができた」。

予想以上のインパクトを残した「M A S U」だが、強豪ぞろいのパリで戦うならば、相応のビジネス的な結果を残さないと意味がない。客観力の高い後藤デザイナーはきっと誰よりもそのことを理解しており、決して浮き足立つことはないだろう。ブランドを運営するソウキ(SOHKI)の陳晨社長も「まだスタート地点に立ったばかり」と、いつになく険しい表情だった。しかし1月17日の19時40分、パリのパルマンティエ通りの一角を多くの人の笑顔や涙、達成感の“キラキラ”で輝かせたのは揺るぎない事実。「M A S U」は、まだまだいける。

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イタリア大使館貿易促進部が「モーダ・イタリア展」と「シューズ・フロム・イタリー展」を開催 2024-25年秋冬コレクションを紹介

イタリア大使館貿易促進部は、2月6〜8日の期間、ベルサール渋谷ガーデンで「第63回 モーダ・イタリア展」と「第73回 シューズ・フロム・イタリー展 2024-25年秋冬コレクション」を開催する。約120社が出展し、最新のイタリアンファッションを紹介する。出展する企業は、イタリア大使館貿易促進部の公式サイトで紹介している。

展示会では、イタリアファッション業界のさらなる活気づけを目指して、さまざまな企画を用意する。

20年4月ぶり復活する海外バイヤーズミッションでは、韓国や台湾、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランドの海外バイヤーを招聘する。

フォトシューティングでは、日本のトップスタイリストが出展社のアイテムをセレクトして、日本のマーケットに向けたコーディネートを提案する。会場内の撮影エリアでモデルがアイテムを着用し、イタリアファッションの最新トレンドとコーディネートを、来場バイヤーやプレスに向けて発信する。撮影した写真は随時、展示会特設ホームページと貿易促進部公式インスタグラムにアップする予定だ。

また、昨年の好評を受けて、地下1階のバールカウンターでは、エスプレッソコーヒーと一口サイズのイタリア小菓子を提供するコーナーも設ける。来場者の商談や取材のブレイクタイムに、イタリアならではのひと時を提案する。

入場には、展示会特設ホームページから事前に来場者登録を済ませる必要がある。当日は、取得したQRコードを受付に提示し、入場バッジと引き換える。

※展示商談会のため、デザイン情報を目的とした来場は固くお断りします

問い合わせ先
イタリア大使館貿易促進部
TEL:03-3475-1401

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穏やかな「ヨウジヤマモト」メンズ ゆったり流れる時の中で描く温かな物語

「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」は1月18日、パリ・ファッション・ウイークで2024-25年秋冬メンズ・コレクションを発表した。「家族、伝統、歴史」をテーマにしたという今季は、いつになく穏やかな空気感。女性ボーカルによるレディオヘッド(Radiohead)の「クリープ(Creep)」のカバーや山本耀司が歌うテイラー・スウィフト(Taylor Swift)の「ラバー(Lover)」などスローテンポのメロウな音楽が流れる中をゆっくりと歩くモデルは、老いも若きも入り混じり、男性だけでなく女性も登場した。そして、時にリンクした装いで仲睦まじく腕を組んだり、手を繋いだりしながら2人1組で歩く姿は、ロマンチックなムードさえ漂い、温かい気持ちになる。

ファーストルックは、尖るように盛り上がった肩と片方だけ二枚仕立てになった前見頃が特徴のテーラードコートに、クラシックな英国調のストライプ地で仕立てたワイドパンツ、紺のボウタイシャツを合わせたスタイル。その後もゆったりとしたシルエットとエポーレットなど肩のディテールが特徴の脱構築的なテーラリングが中心になるが、今季はユーティリティームード漂うアウターやベスト、ヘリンボーンやピンストライプのウールブルゾン、レザーのバイカージャケットなどを重ねて提案する。

コレクションにアクセントを添えるのは、手仕事を感じる繊細なイラストや英語のフレーズだ。冒頭のテーラリングやアウターに見られたセンシュアルな女性たちのイラストは、山本自身が描いたものだという。ジャケットやコートからパンツやシャツまでの随所にアップリケや刺しゅうであしらわれたフレーズは、「TALE OF THE UNEXPECTED(思いがけない物語)」や「DON’T BELIEVE ANYONE(誰も信じないで)」から「I LOVE YOJI BUT HE IS FOR SALE(耀司が好きだけど、彼は売り物)」「YOYO LOVES BLACK. IS YOUR UNDERWEAR BLACK??? TRANSPARENT??(ヨーヨーは黒が好き。下着は黒???透明??)」「CHOTTO LOVE(ちょっとラブ)」など意味深。ただ、その真意を知るのは、山本本人のみかもしれない。

山本耀司の旧友ヴィム・ヴェンダースが登場

1年前のショーにはSnow Manのラウールが登場したが、今シーズンは最新映画「パーフェクト・デイズ(PERFECT DAYS)」でも話題を集めるドイツ人映画監督のヴィム・ヴェンダース(Wim Wenders)や、ドラマシリーズ「ウォーキング・デッド(The Walking Dead)」でも知られるアメリカ人俳優のノーマン・リーダス(Norman Reedus)がランウエイを歩いた。特にヴェンダースと山本は、旧知の仲。自身と同じく第二次世界大戦中に生まれたヴェンダースについて、山本は「私たちは兄弟のようなもの。同じ記憶を共有している」と米「WWD」に語った。ラストルックには、そんな彼が女性モデルと腕を組みながら二度目の登場。花のプリントが施されたシャツにサスペンダー付きのテーラードスカート、中折れ帽を共にまとい、ショーを締め括った。それは、まるで映画のワンシーンを見ているかのようでもあった。

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「キス」の人気眉コンシーラー“うす眉メーカー”に新色のアッシュベージュが登場

「キス(KISS)」は2月16日、SNSで話題の眉コンシーラー“うす眉メーカー”(全2色うち新1色、各1100円)から新色のアッシュベージュを発売する。

“うす眉メーカー”は、自眉の黒さを抑えて柔らかな印象に仕上げる眉用のコンシーラー。ブランド独自のコンシーラーカラー設計で生み出したクールトーンの新色“02 アッシュベージュ”は、肌色や髪色を問わず使用できるマイルドな発色が特徴だ。

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東京にはびこるZ世代に人気の激安鳥居酒屋。1串「39円」「99円」「100円」は嬉しいけど、時計の針が昭和に戻ったような「居酒屋文化をぶっ壊す」原始性

【記事のポイント】 ●受動喫煙防止対策が怪しかったり、料理が貧相だったり。安いから若い人には人気。歴史的に居酒屋御三家、新御三家は未来志向で進化してきた。ところがコロナ禍で、感染源だと権力者が優良居酒屋を敵視して、締め付けて、撤退した後に入ったのは、昭和レトロではなくて、時計の針が昭和にまで退行したような意識低い居酒屋だった。これはもう価格破壊ではなく、居酒屋破壊ではないのか。
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東京にはびこるZ世代に人気の激安鳥居酒屋。1串「39円」「99円」「100円」は嬉しいけど、時計の針が昭和に戻ったような「居酒屋文化をぶっ壊す」原始性

【記事のポイント】 ●受動喫煙防止対策が怪しかったり、料理が貧相だったり。安いから若い人には人気。歴史的に居酒屋御三家、新御三家は未来志向で進化してきた。ところがコロナ禍で、感染源だと権力者が優良居酒屋を敵視して、締め付けて、撤退した後に入ったのは、昭和レトロではなくて、時計の針が昭和にまで退行したような意識低い居酒屋だった。これはもう価格破壊ではなく、居酒屋破壊ではないのか。
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「ネームセイク」2024-25年秋冬メンズ・コレクション

「ネームセイク(NAMESAKE)」が2024-25年秋冬メンズ・コレクションを発表した。

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「オーデマ ピゲ」が「ロイヤル オーク コンセプト」でクチュールデザイナーとコラボ

スイスの高級時計ブランド「オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET)」は、オートクチュールデザイナーのタマラ・ラルフ(Tamara Ralph)とコラボレーションした「ロイヤル オーク コンセプト」の限定モデル「ロイヤル オーク コンセプト フライング トゥールビヨン “タマラ・ラルフ”」を発表した。ピンクゴールドの限定モデルは、フロステッドゴールドのケースに、まるで繊細な高級生地をレイヤードしたドレスのようにブラウンとブロンズ、ゴールドカラーのプレートを重ねたユニークなデザイン。このモデルは1月22日、タマラ・ラルフが手掛ける自身の2024年春夏オートクチュール・コレクションで発表された。「オーデマ ピゲ」はクチュールメゾンとのコラボレーションで、クリエイティブとのつながりをさらに強くアピールする。

妥協のない
クラフツマンシップで意気投合、
伝統の技と現代技術を融合

「オーデマ ピゲ」とタマラ・ラルフは、2020年に交流をスタート。クリエイティビティはもちろん、妥協のないクラフツマンシップで両者はたちまち意気投合し、21年春夏シーズンにはタマラのプレタポルテ・コレクションのファッションショーに「オーデマ ピゲ」の時計を身につけたモデルたちが登場した。そして今回、両者は伝統の技と現代技術のシームレスな融合などを目指し、「ロイヤル オーク コンセプト フライング トゥールビヨン “タマラ・ラルフ”」を製作した。

伝統の技と現代技術の融合は、古くからフィレンツェに伝わる鍛金技法で「オーデマ ピゲ」の職人たちが高級時計の装飾として改良したフロステッドゴールドなどに表れている。フロステッドゴールドから放たれるスターダストのような輝きは、タマラによるオートクチュールピースに負けない趣と存在感を醸し出す。

加えてタマラはブラウンとブロンズ、そしてゴールドカラーをまとったピンクゴールドプレートで6時位置のフライング トゥールビヨンを包むようなデザインを提案。タマラの大胆でありながらフェミニンなテクスチャーの重なりを時計で再現した。
オートクチュールのドレスのように時計界最高峰の機構として名高いフライング トゥールビヨンは、円形で多層構造のダイヤルにマッチしたデザイン。パヴェセットした19個、0.04カラットのブリリアントカットのダイヤモンドが煌めく。

付属のストラップは、ブロンズとブラウンカラーのハンドステッチを施した、竹斑模様のアリーゲーター製。パール加工を施し、繊細で優雅、華やかなムードをかき立て、タマラのオートクチュールのように目を引くデザインに仕上げた。

「コラボレーション時計は、私が
女性に提供したいもの『全て』」

タマラはコラボレーションモデルについて、「オートクチュールブランドとして、時計界トップの『オーデマ ピゲ』とタッグを組むことができて光栄」と話し始めた。

彼女は、「『ロイヤル オーク コンセプト』には男性ファンが多いけれど、私を介して女性にも広がればと思った。この時計には、女性が欲する全てが詰まっている。例えばサテンとポリッシュで仕上げた八角形のベゼルは、光を乱反射するジュエリーのようだし、女性の多様性や多面性を表現している。『ロイヤル オーク コンセプト』はブレスレットまでジュエリーのように美しく、今回のコラボレーションモデルではフロステッドゴールドやパヴェセットしたダイヤモンドで、ますます女性にとって愛らしいものになればと考えた」と続ける。

ゴールドプレートを重ねたり、フライング トゥールビヨンにパヴェダイヤモンドをあしらったりの「オーデマ ピゲ」ならではの技巧については、「さまざまな面で限界を突破するブランドならではの完成度で、改めて尊敬の念を深めた」という。そして「今まで誰もなし得ていないユニークなことに挑戦する姿勢そのものが、今を生きる女性に通じている」とタマラ。「私は、ファンタジーの世界で生まれるオートクチュールを、全てを可能にして女性を輝かせるための挑戦と捉えている。まさに今回の『ロイヤル オーク コンセプト フライング トゥールビヨン “タマラ・ラルフ”』は、私が女性に提供したい価値観を余すところなく表現している」と語る。

「さまざまな女性が活躍する姿を
テクスチャーミックスで表現している」

ファッションデザイナーとしてタマラは、「ロイヤル オーク コンセプト フライング トゥールビヨン “タマラ・ラルフ”」をどんな女性に、どんなシーンで身につけてもらうことを願っているのだろう?そう質問すると、「私がいつも思い描くのは、モダンで、強くて、フェミニンな女性。これもまた『オーデマ ピゲ』との共通点だと思う。そんな女性なら、いつでも、どこでも、どんなスタイルにも合わせてほしい。時計は、さまざまなシーンを想像してデザインした。私のブランドのドレスはもちろん、カジュアルやスポーティな装いの時にもフィットするし、パーティーシーンはもちろん、陽の光をいっぱい浴びるデイタイムにもふさわしい」という。そして、「これもまた、ドレスアップしても、ドレスダウンした時も楽しめる『オーデマ ピゲ』の時計と同じ。コラボレーションして改めて、私たちには共通点が数多く、同じビジョンを共有しながらも違う視点を持っているからこそ、最高の時計が生み出せることを知った」と振り返る。

そして「さまざまな女性が活躍する世の中になったからこそ、従来は今以上にフェミニンの要素が色濃かった私のクリエイションにも、メタルパーツなどのハードウエアが溶け込み、結果ハードとソフトのテクスチャーミックスは真骨頂となった。だからこそ、色違いのゴールドプレートをレイヤードしたダイヤルのデザインはもちろん、さまざまなパーツを複雑に重ねる機構を誇る『オーデマ ピゲ』の『ロイヤル オーク コンセプト』を楽しんでほしい」と話した。

コラボレーションモデルは、
「タマラ ラルフ」と
「ロイヤル オーク コンセプト」
双方の20年に及ぶ進化の集大成

「オーデマ ピゲ」は「ロイヤル オーク」の30周年を祝って2002年、「ロイヤル オーク コンセプト」を生み出した。これはコンセプトカーにインスピレーションを得た、軽量で耐久性の高い合金アラクライトとチタンを組み合わせた限定モデル。当初は一度きりの限定品だったがデザインにおける高評価を踏まえ、08年には「ロイヤル オーク カーボン コンセプト トゥールビヨン」を発表するなど、最新の素材と前衛的なデザイン、革新的なコンプリケーションを誇るシリーズとして確立している。

18年には、「オーデマ ピゲ」初のフライング トゥールビヨン ウオッチとしてレディスモデルも発売。ホワイトゴールドの時計にはブリリアントカットやバゲットカットのダイヤモンをセットし、後にはカラーストーンを散りばめたモデルなども生まれている。

そして20年には「ロイヤル オーク コンセプト」で初めて、フロステッドゴールドに輝くレディスのフライング トゥールビヨン モデルを発表。今回の「ロイヤル オーク コンセプト フライング トゥールビヨン “タマラ・ラルフ”」は、こうした長年の挑戦のもとで誕生している。

問い合わせ先
オーデマ ピゲ ジャパン
03-6830-0000

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「オーデマ ピゲ」が「ロイヤル オーク コンセプト」でクチュールデザイナーとコラボ

スイスの高級時計ブランド「オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET)」は、オートクチュールデザイナーのタマラ・ラルフ(Tamara Ralph)とコラボレーションした「ロイヤル オーク コンセプト」の限定モデル「ロイヤル オーク コンセプト フライング トゥールビヨン “タマラ・ラルフ”」を発表した。ピンクゴールドの限定モデルは、フロステッドゴールドのケースに、まるで繊細な高級生地をレイヤードしたドレスのようにブラウンとブロンズ、ゴールドカラーのプレートを重ねたユニークなデザイン。このモデルは1月22日、タマラ・ラルフが手掛ける自身の2024年春夏オートクチュール・コレクションで発表された。「オーデマ ピゲ」はクチュールメゾンとのコラボレーションで、クリエイティブとのつながりをさらに強くアピールする。

妥協のない
クラフツマンシップで意気投合、
伝統の技と現代技術を融合

「オーデマ ピゲ」とタマラ・ラルフは、2020年に交流をスタート。クリエイティビティはもちろん、妥協のないクラフツマンシップで両者はたちまち意気投合し、21年春夏シーズンにはタマラのプレタポルテ・コレクションのファッションショーに「オーデマ ピゲ」の時計を身につけたモデルたちが登場した。そして今回、両者は伝統の技と現代技術のシームレスな融合などを目指し、「ロイヤル オーク コンセプト フライング トゥールビヨン “タマラ・ラルフ”」を製作した。

伝統の技と現代技術の融合は、古くからフィレンツェに伝わる鍛金技法で「オーデマ ピゲ」の職人たちが高級時計の装飾として改良したフロステッドゴールドなどに表れている。フロステッドゴールドから放たれるスターダストのような輝きは、タマラによるオートクチュールピースに負けない趣と存在感を醸し出す。

加えてタマラはブラウンとブロンズ、そしてゴールドカラーをまとったピンクゴールドプレートで6時位置のフライング トゥールビヨンを包むようなデザインを提案。タマラの大胆でありながらフェミニンなテクスチャーの重なりを時計で再現した。
オートクチュールのドレスのように時計界最高峰の機構として名高いフライング トゥールビヨンは、円形で多層構造のダイヤルにマッチしたデザイン。パヴェセットした19個、0.04カラットのブリリアントカットのダイヤモンドが煌めく。

付属のストラップは、ブロンズとブラウンカラーのハンドステッチを施した、竹斑模様のアリーゲーター製。パール加工を施し、繊細で優雅、華やかなムードをかき立て、タマラのオートクチュールのように目を引くデザインに仕上げた。

「コラボレーション時計は、私が
女性に提供したいもの『全て』」

タマラはコラボレーションモデルについて、「オートクチュールブランドとして、時計界トップの『オーデマ ピゲ』とタッグを組むことができて光栄」と話し始めた。

彼女は、「『ロイヤル オーク コンセプト』には男性ファンが多いけれど、私を介して女性にも広がればと思った。この時計には、女性が欲する全てが詰まっている。例えばサテンとポリッシュで仕上げた八角形のベゼルは、光を乱反射するジュエリーのようだし、女性の多様性や多面性を表現している。『ロイヤル オーク コンセプト』はブレスレットまでジュエリーのように美しく、今回のコラボレーションモデルではフロステッドゴールドやパヴェセットしたダイヤモンドで、ますます女性にとって愛らしいものになればと考えた」と続ける。

ゴールドプレートを重ねたり、フライング トゥールビヨンにパヴェダイヤモンドをあしらったりの「オーデマ ピゲ」ならではの技巧については、「さまざまな面で限界を突破するブランドならではの完成度で、改めて尊敬の念を深めた」という。そして「今まで誰もなし得ていないユニークなことに挑戦する姿勢そのものが、今を生きる女性に通じている」とタマラ。「私は、ファンタジーの世界で生まれるオートクチュールを、全てを可能にして女性を輝かせるための挑戦と捉えている。まさに今回の『ロイヤル オーク コンセプト フライング トゥールビヨン “タマラ・ラルフ”』は、私が女性に提供したい価値観を余すところなく表現している」と語る。

「さまざまな女性が活躍する姿を
テクスチャーミックスで表現している」

ファッションデザイナーとしてタマラは、「ロイヤル オーク コンセプト フライング トゥールビヨン “タマラ・ラルフ”」をどんな女性に、どんなシーンで身につけてもらうことを願っているのだろう?そう質問すると、「私がいつも思い描くのは、モダンで、強くて、フェミニンな女性。これもまた『オーデマ ピゲ』との共通点だと思う。そんな女性なら、いつでも、どこでも、どんなスタイルにも合わせてほしい。時計は、さまざまなシーンを想像してデザインした。私のブランドのドレスはもちろん、カジュアルやスポーティな装いの時にもフィットするし、パーティーシーンはもちろん、陽の光をいっぱい浴びるデイタイムにもふさわしい」という。そして、「これもまた、ドレスアップしても、ドレスダウンした時も楽しめる『オーデマ ピゲ』の時計と同じ。コラボレーションして改めて、私たちには共通点が数多く、同じビジョンを共有しながらも違う視点を持っているからこそ、最高の時計が生み出せることを知った」と振り返る。

そして「さまざまな女性が活躍する世の中になったからこそ、従来は今以上にフェミニンの要素が色濃かった私のクリエイションにも、メタルパーツなどのハードウエアが溶け込み、結果ハードとソフトのテクスチャーミックスは真骨頂となった。だからこそ、色違いのゴールドプレートをレイヤードしたダイヤルのデザインはもちろん、さまざまなパーツを複雑に重ねる機構を誇る『オーデマ ピゲ』の『ロイヤル オーク コンセプト』を楽しんでほしい」と話した。

コラボレーションモデルは、
「タマラ ラルフ」と
「ロイヤル オーク コンセプト」
双方の20年に及ぶ進化の集大成

「オーデマ ピゲ」は「ロイヤル オーク」の30周年を祝って2002年、「ロイヤル オーク コンセプト」を生み出した。これはコンセプトカーにインスピレーションを得た、軽量で耐久性の高い合金アラクライトとチタンを組み合わせた限定モデル。当初は一度きりの限定品だったがデザインにおける高評価を踏まえ、08年には「ロイヤル オーク カーボン コンセプト トゥールビヨン」を発表するなど、最新の素材と前衛的なデザイン、革新的なコンプリケーションを誇るシリーズとして確立している。

18年には、「オーデマ ピゲ」初のフライング トゥールビヨン ウオッチとしてレディスモデルも発売。ホワイトゴールドの時計にはブリリアントカットやバゲットカットのダイヤモンをセットし、後にはカラーストーンを散りばめたモデルなども生まれている。

そして20年には「ロイヤル オーク コンセプト」で初めて、フロステッドゴールドに輝くレディスのフライング トゥールビヨン モデルを発表。今回の「ロイヤル オーク コンセプト フライング トゥールビヨン “タマラ・ラルフ”」は、こうした長年の挑戦のもとで誕生している。

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【バックステージ】「アミリ」2024-25年秋冬パリ・メンズ・コレクション 

「アミリ(AMIRI)」が2024-25年秋冬メンズ・コレクションをパリで発表した。ランウエイショーのバックステージに潜入!

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「アルマーニ ビューティ」が不完全の美“金継ぎ”に着想した香水2種を発売

「アルマーニ ビューティ(ARMANI BEAUTY)」は2月2日、オートクチュールの精神を反映したフレグランスコレクション“アルマーニ プリヴェ”から、金継ぎに着想したデュオフレグランス“ブラン コガネ”と“ノワール コガネ”(ともに100mL、5万2250円)を発売する。

近年注目されている金継ぎは、壊れた陶磁器を修復してさらに美しく生まれ変わらせる伝統技法。金継ぎの“不完全であることの美しさと強さ”を表現した同コレクションは、対照的でありながらも補完しあうデュオフレグランスに仕上げた。

“ブラン コガネ”は柔らかさの中に芯のたおやかさを感じさせるクリーンなホワイトフローラルムスクの香りで、清潔感とセンシュアルなムスクのコンビネーションに2種のホワイトジャスミンでひねりを利かせた。

“ノワール コガネ”は、温もりの中に色気を感じるミステリアスでダークなウッディ レザー スパイシーの香り。土っぽくレザーを連想させるベチバーを、スパイシーで温かみのあるサフランが引き立てる。アイボリーと深いブラックの色調のボトルには、金継ぎを思わせる金の模様をあしらった。

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「エルメス」がメンズフレグランス“H24”の新作を発売 雨上がりに漂う自然の香りを表現

「エルメス(HERMES)」は2月7日、雨上がりの中に漂う自然の香りをイメージした詰め替え可能な新作フレグランス“H24 エルブ ヴィーヴ”(50mL、1万4411円/100mL、1万9580円/リフィル200mL、2万7170円)を発売する。

“H24 エルブ ヴィーヴ”の香りは、クラリセージやセイボリー、パセリなどのハーブを中心に、爽やかな洋ナシのグラニテ、ミントの香りを放ちフレッシュな感覚を肌に残す感覚分子“フィスクール”を融合した。メゾンの香水クリエーション・ディレクターのクリスティーヌ・ナジェル(Christine Nagel)だけでなく、同ブランドのメンズ部門のアーティスティック・ディレクターを務めるヴェロニク・ニシャニアン(Veronique Nichanian)も大切にしている思い「なめらかで、豊かな質感と端正な美しさをもつ素材への愛情」をフレグランスで表現している。

自然から着想を得た美しいボトルデザインはフィリップ・ムケ(Philippe Mouquet)が担当。ガラスを通して光がきらめくさまは、雨あがりにおい茂った葉の間から差し込む木漏れ日を思わせる。

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“日本発のラグジュアリーブランド”は可能?:記者談話室vol.112

「WWDJAPAN」ポッドキャストの「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、3人の記者が分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら、掘り下げていきます。

112回目の今回は、「ジャパン・ラグジュアリー」がテーマ。「日本からラグジュアリーブランドが生まれないのはなぜ?」といった言説を業界内ではよく耳にしますが、さて「WWDJAPAN」編集部メンバーの見解は?いつメンの編集部員3人に加え、2024年1月15日号で「ジャパン・ラグジュアリー特集」を担当した本橋記者を交えて語ります。

「記者談話室」ではみなさまからのお便りをお待ちしております。ご感想ご意見を聞かせてください。メールアドレスは、danwashitu@infaspub.co.jp です。

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