【スナップ】永野芽郁やエマ・ワトソン、キム・テリらが来場 「プラダ」2024-25年秋冬コレクション

「プラダ(PRADA)」は2月22日、ミラノで2024-25年秋冬コレクションを発表した。

本コレクションは“INSTINCTIVE ROMANCE”をテーマに、過去を解き明かし新しい視点を提案した。これまで男性的な素材として用いられたものを繊細で女性的なものに変容させ、リボン、フリル、ラッフルをはじめとする“女性らしさ”を表現するディテールには新たな解釈を施した。

会場にはアンバサダーの永野芽郁をはじめ、エマ・ワトソン(Emma Watson)、キム・テリ(Kim TaeRi)、ハンター・シェイファー(Hunter Schafer)、チョン・ソミ(Jeon Somi)ら豪華ゲストが来場し、コレクションを楽しんだ。

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随時更新:2024年卒コレ(卒業コレクション)一覧

「WWDJAPAN」は、ファッションやビューティを未来に受け継ぐ学生の皆さまを応援する媒体です。今年も、学生生活の集大成である、各学校および学生団体の卒業コレクションを紹介します。

各学校の卒業コレクション日程

Keio Fashion Creator
2023 Fashion Show 「明晰夢」

団体名:Keio Fashion Creator
イベント名:2023 Fashion Show 「明晰夢」
日程:2023年12月17日
場所:The Face DAIKANYAMA
住所:東京都渋谷区猿楽町28-13 ROOB-1 B2F
>公式インスタグラム
>2023 Fashion Show 「明晰夢」について

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【2024年卒コレ】「Keio Fashion Creator」2023 Fashion Show ※無料で見れる

上田安子服飾専門学校
第152回上田学園コレクション2024

学校名:上田安子服飾専門学校
イベント名:第152回上田学園コレクション
日程:1月20日
場所:グランフロント大阪
住所:大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館 B2F
>公式サイト
>第152回上田学園コレクション2024について

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【2024年卒コレ】上田安子服飾専門学校 第152回上田学園コレクション2024 ※無料で見れる

愛知文化服装専門学校
創立87周年記念ファッションショー

学校名:愛知文化服装専門学校
イベント名:創立87周年記念ファッションショー
日程:2023年10月21日
場所:日本特殊陶業市民会館
住所:愛知県名古屋市中区金山1丁目5-1
>公式サイト
>創立87周年記念ファッションショーについて

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【2024年卒コレ】愛知文化服装専門学校 創立87周年記念ファッションショー ※無料で見れる

マロニエファッションデザイン専門学校
マロニエファッショングランプリ2024

学校名:マロニエファッションデザイン専門学校
イベント名:マロニエファッショングランプリ2024
日程:1月27日
場所:シーサイドスタジオ CASO
住所:大阪市港区海岸通 2-7-23
>公式サイト
>マロニエファッショングランプリ2024について

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【2024年卒コレ】マロニエファッションデザイン専門学校 マロニエファッショングランプリ2024 ※無料で見れる

杉野服飾大学
卒業制作発表会(2023年度)

学校名:杉野服飾大学
イベント名:卒業制作発表会(2023年度)
日程:2月10日
場所:杉野服飾大学 目黒キャンパス 第二校舎
住所:東京都品川区上大崎4-6-19
>公式サイト
>卒業制作発表会(2023年度)について

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【2024年卒コレ】杉野服飾大学 卒業制作発表会(2023年度) ※無料で見れる

武蔵野ファッションカレッジ
INCUBATE COLLECTION 2023

学校名:武蔵野ファッションカレッジ
イベント名:INCUBATE COLLECTION 2023
日程:2023年11月25日
場所:青山スパイラルホール
住所:東京都港区南青山5丁目6-23
>公式サイト
>INCUBATE COLLECTION 2023について

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【2024年卒コレ】武蔵野ファッションカレッジ INCUBATE COLLECTION 2023 ※無料で見れる

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これぞ「ルイ・ヴィトン」の“ニューフォーマル” 新メンズコレのビジュアルを公開

「ルイ・ヴィトン」の新メンズ・コレクション“ニューフォーマル”

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、メンズ・コレクション“ニューフォーマル”のビジュアルを公開した。

同ブランドは、「タイムレスなアプローチが特徴。メゾンのシグネチャー・ディテールを取り入れ、エレガンスを表現する」と話す。

PHOTOS : LOUIS VUITTON

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アーティスト・YOSHIのドキュメンタリー映像の公開が決定 生前の未公開映像も

シンガーソングライター、ファッションモデル、俳優として活躍し、2022年に亡くなったYOSHIを追悼するトリビュートドキュメンタリー「令和のロックスター YOSHI」の制作、公開が決定した。

同企画は、現在渋谷パルコで開催中のトリビュートプロジェクト「YOSHI IS GOOD」の一環として始動。ドキュメンタリーは生前のYOSHIの未公開映像を数多く含んだ内容になっており、YOSHIが生前に伝えたかったメッセージ、同世代に伝えたかった事などを収める。

そのほか映像には生前YOSHIと深く関わりを持っていた友人らのインタビューも交える。YOSHIの身近にいた人々の言葉を通じて、YOSHIという人間がどの様なマインドを持って生きていたのかを表現する。ティザー動画を公開したが、本編の公開日、公開場所は未定だという。

YOSHIは2003年2月26日生まれ、広島県出身。13歳のときに出会ったファッションデザイナーの故ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)にセンスを見出され、一躍注目を集めた。「アンブッシュ(AMBUSH)」や「ヘルムートラング(HELMUT LANG)」でモデルを務めたほか、16歳の19年5月には1stアルバム「SEX IS LIFE」で歌手デビューし、同年9月には大森立嗣・監督の映画「タロウのバカ」で主演として俳優デビュー。XJAPANのYOSHIKIがプロデュースするボーイズグループ・オーディションにボーカルとして合格するなど、多方面で活躍した。

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2024-25年秋冬パリコレ開幕  「CFCL」が公式で初のランウエイショー開催

ニューヨーク、ロンドン、ミラノに続き、2024-25年秋冬パリ・ファッション・ウィーク(以下、パリコレ)が2月26日に開幕した。3月5日までの9日間にわたり、公式スケジュールでは総勢107ブランドがショーやプレゼンテーションで新作を発表する。

夕方から始まった初日は、若手ブランドが中心。夜には高橋悠介クリエイティブ・ディレクターによる「CFCL」がショーを開いた。これまでは公式スケジュールのプレゼンテーション枠での参加だった(その中でショー形式の発表をしたり、ミニショーを開いたりもしていた)が、今回は初めて正式にショー枠での発表となった。パリコレは過密スケジュールのため、グローバルでの注目度やメディア露出という点で、ショー枠のブランドの方が有利。そのため、そこを目指す若手ブランドは多い。高橋クリエイティブ・ディレクターも以前からショー枠を希望していたといい、パリコレに参加し始めてから4シーズンの実績によって念願がかなった。ただ、初の公式ショーだからといって気負ったり、観客をアッと言わせるための華美なショーピースを作ることはなく、ストイックなモノづくりとシンプルなランウエイで「CFCL」の世界観を表現した。

ニットで作る日常のワードローブ

“韻律(Cadence)”をテーマにした今季、暮らしの中での道具としての服をニットで表現する“ニットウエア(Knit-ware)”(wareは機能をもった器の意)という概念を追求する高橋クリエイティブ・ディレクターは、衣服の実用性と控えめなエレガンスに着目。「実用的ではない要素を省いていった時に、服がもつ役割は日常に変化やリズムをつけることではないかと感じた」と説明し、朝から晩まで、そしてオンからオフまで抑揚のある現代の日常生活を支えるワードローブを提案した。

ラインアップは、ハイゲージで編んだボクシーなスーツスタイルやフォーマルなシーンにも使えそうなシックな黒のドレスから、スポーティーなメッシュ構造を用いたフェンシングジャケットやフード付きのコート、細かい凸凹でストライプを表現するコクーンシルエットのボンバージャケットなどのカジュアルなスタイルまで。そこにラメ糸のセーターやタイツ、透け感のあるトップスやフレアパンツ、ウエアと同色のスパンコールを手縫いしたドレスやスカートを加えて、リズムをつけていく。また、彫刻的なシルエットが特徴的なアイコンシリーズ“ポッタリー”は光沢のあるベロアのような風合いで仕上げることにより、いつもより柔らかなラインを描き、新たな表情を見せた。

ショー音楽は、セルビア出身でベルリン在住の現代音楽作曲家クリスティーナ・スザーク(Hristina Susak)に制作を依頼。「東京でのコンサートを聴いて、感銘を受けた。緊張感と反復するリズム、シンプルな構造という彼女の音楽に対する考え方は、『CFCL』にマッチすると感じる」という。ただ、弦楽器のカルテットが弾くかすれたような音と奏者が上げる声で生む感情をむき出しにしたような旋律は、心をざわつかせた。

そんな音楽はコンセプチュアルすぎたようにも思えたが、ブランド設立から8回目になる今回は、シーズンごとに取り組んできた挑戦の積み重ねとニットへの飽くなき探究心が見て取れた。それは、公式のショー枠に入ったことで初めてコレクションを目にする観客にも「CFCL」らしさが伝わるものだっただろう。ショーを終えて、高橋クリエイティブ・ディレクターが語ったのは「ショーに翻弄されないようにしたいという気持ちがあった。半年に1回新しいものを作らなければいけないというよりも、日常で買ってくれたり着てくれたりするお客さまをしっかり増やしていって、ファンにしたい」ということ。その思いを反映したバリエーション豊かな提案は、これまでより多くの人に響きそうだ。

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「アニヤ・ハインドマーチ」、今度は食器やパジャマのポップアップを六本木ヒルズで開催

「ユニクロ(UNIQLO)」とのホリデーコラボのヒットなどで、このところ改めて注目を集めている英国発のバッグブランド「アニヤ・ハインドマーチ(ANYA HINDMARCH)」。3月1〜31日には、六本木ヒルズのヒルサイド2階にポップアップストア「アニヤ ライフ」をオープンする。今回のポップアップではホームウエアとライフスタイルアイテムにフォーカスしており、春からの新生活をチャーミングに彩ってくれそうな商品ラインアップになっている。

「アニヤ・ハインドマーチ」はロンドンのポント・ストリート沿いで、レザーグッズのビスポークショップやポップアップスペース、カフェなど数軒の店舗を運営している。ブランドが“The Village”(つまりアニヤ村)と呼ぶそのエリアに昨年オープンしたショップが、「アニヤ ライフ」だ。「家での時間や毎日を、より楽しいものにしてくれるアイテムを集めた」店だといい、今回のポップアップの内装もロンドンの店舗のデザインを取り入れた。

ポップアップでは、アイコニックな目のモチーフがデコレーションされたティーセットや食器(ティーポット2万6400円)、バスケットに入ったピクニックセット一式(17万9300円)、鉛筆立てのようなルームディフューザー(2万4200円)、文具など、遊び心いっぱいでギフトにも適した商品を集めている。バッグでもコラボレーションしている「ケロッグ」のコーンフレーク柄をプリントしたシルクパジャマ(9万7900円)にも注目。また、リサイクルナイロン素材を使用したショッピングバッグ(8万4700円)は今回のポップアップで先行販売する。3万円以上購入した客先着50人には、ノベルティーも配布する予定。

■ANYA LIFE
開催期間:3月1〜31日
営業時間:11~20時(金土、祝前日は〜21時)
場所:六本木ヒルズ・ヒルサイド2階「ヒルズボックス」
住所:東京都港区六本木6-10-1

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【一粒万倍日】「マーク ジェイコブス」から新作ウオレット レザーで覆ったロゴなど

「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」は、3月15日の最強開運日に向けて2024年スプリングコレクションからウオレットを販売中だ。アイテムは全国の店舗、公式オンラインストアで取り扱っている。

ラインアップは、前面に配したアイコニックな“J マーク”をボディーと同色のトーナルレザーで覆った“レザー カバード Jマーク”シリーズや、アイコニックなスナップショットのデザインに着想した“ユーティリティ スナップショット SLG”シリーズなど。

“ザ レザー カバード J マーク ミニ コンパクト ウォレット”(2万4200円)は、ブラック、クラウドホワイト、キャメル、ライトモス、ローズの5色を用意。三つ折り財布“ザ レザー カバード Jマーク トライフォールド ウォレット”(2万4200円)はブラック、クラウドホワイトの2色で、カードケースやキーケースなどマルチに使える“ザ レザー カバード J マーク トップ ジップ マルチ ウォレット”(1万9800)はブラック、クラウドホワイト、キャメル、ライトモス、ローズの5色がそろう。

“ユーティリティ スナップショット SLG”シリーズには、汚れや傷が付きづらいサフィアーノレザーを使用。ロングウオレットからミニコンパクトウオレットまでの5種類に加え、前面のJマークロゴとボディカラーが同色の“DTMシリーズ”など豊富なカラーを用意する。

3月15日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になる“一粒万倍日“と、天が万物の罪を赦(ゆる)す“天赦日“、金運を招くとされる“寅の日“が重なる最強開運日。財布を買ったり、使い始めたり、プレゼントするのに適した日といわれる。

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ベイクルーズ、虎ノ門ヒルズの新業態「セレクト」公開 エースバイヤーたちの力を結集

ベイクルーズは27日、東京・虎ノ門ヒルズ内に29日オープンする新業態「セレクト バイ ベイクルーズ(SELECT BY BAYCREW’S)」を関係者に公開した。セレクトショップ本来の目利きを前面に出し、社内外のキュレーターの審美眼によって幅広い商品を集めた大型店で、売り場面積は2800平方メートル。同社のクリエイションを国内外に発信する戦略店舗と位置づける。

ファッションから食、アート、スポーツまで

昨年10月に開業した複合ビル、虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの2階と3階の2フロアで営業する。同社の既存のブランド・業態は「ミューズ ドゥドゥーズィエム クラス(MUSE DE DEUXEME CLASSE)」など一部に限られ、大部分はここだけの品ぞろえと編集を組む。

中心的役割を担うのはキュレーターと呼ばれる社内外のスペシャリストたちだ。社内から「ドゥーズィエム」の佐藤恵氏、「ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)」のの松尾忠尚氏と高田麻紀氏、「シティショップ(CITY SHOP)」の片山久美子氏、「ノア(NOAH)」の中根吉浩氏、「エディフィス(EDIFICE)」の今野浩靖氏、メンズセレクションの統括責任者の栗原潤氏、社外からファッションディレクターの長尾悦美氏らが選ばれた。

メーンフロアの3階は、エスカレーターホールを囲むようなコの字型の区画。コンシェルジュが待機するレセプションのカウンターがあり、来店客を案内する。ビンテージ品を含めたアパレルや雑貨をそろえた「セレクト-A」「セレクト-B」が広い売り場を構えるほか、長尾氏が原宿の古着店「ベルベルジン(BERBERJIN)」の藤原裕氏をディレクターに迎えて作ったウィメンズのデニムショップ「ザニーム(THENIME)」には数十万円の希少なジーンズが並ぶ。また同社初のユニセックススニーカーストア「ヘリンボーン(HERRINGBONE)」は、ミタスニーカーズの国井栄之氏をディレクターに迎えた。同じく同社初のアートギャラリー「アートクルーズギャラリー」、名古屋発の自転車店「サークルズ トーキョー」など見どころが多い。

2階には朝8時から営業するブーランジェリー&カフェ「リチュエル(RITUEL)」、ホットドッグとユニークな土産物を置く「ザ スタンド」、資本業務提携を結ぶセレクトショップ「ヌビアン(NUBIAN)」の服飾雑貨を中心にした店舗が軒を連ねる。

2階の奥には「ミューズ ドゥドゥーズィエム クラス」の最大店舗がある。玄関、ウォークインクローゼット、リビング、キッチン、寝室など家に見立てた売り場構成で、顧客をゆっくりもてなす。

ビジネス街の虎ノ門に出店した理由

ベイクルーズの古峯正佳副社長は、虎ノ門ヒルズでの新業態出店を「街づくりへの挑戦」だと説明する。「杉村茂CEOをはじめ、当社にはずっと前からベイクルーズによる街づくりをしたいという目標があった。(商業地ではない)虎ノ門はまだ色のない街だからこそ、当社が寄与できることが多い」。

出店するにあたり目的地としてわざわざ訪れるに値する店舗にしようと考えた。それがキュレーターを前面に立てた売り場作りだ。「当社はブランドや業態の名前を立てたビジネスを全国で展開してきたが、『セレクト』ではそれを一旦壊して、当社が誇る第一線のバイヤーたちの力を結集した店を作ることにした」という。

本来のセレクトショップの姿へ原点回帰するだけでなく、スケール感や空間演出も追求した。服だけでなく、ベイクルーズが得意とするフード、新領域であるアート、スポーツ、ビンテージにも力を入れ、長く滞在できる店にする。

虎ノ門で働くビジネスパーソンや港区在住の近隣住民はもちろん、全国からファッションに関心の高い層を集客する。虎ノ門ヒルズ周辺には高級ホテルも多く、海外からの観光客やビジネスパーソンも少なくない。「セレクト」は海外に向けたショーケースの機能も意識する。「昔、僕たちがパリに行ったら必ずコレットを訪れたように、ファッションに関心の高い海外の人が東京に来たら必ず寄る場所にしたい」と話す。

アルバイトと含めて約80人のスタッフで運営する。上質な商品とサービスを知る客の期待に応えるため、全国からエース級の販売員を集めた。5年後には売上高30億円を計画する。

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ベイクルーズ、虎ノ門ヒルズの新業態「セレクト」公開 エースバイヤーたちの力を結集

ベイクルーズは27日、東京・虎ノ門ヒルズ内に29日オープンする新業態「セレクト バイ ベイクルーズ(SELECT BY BAYCREW’S)」を関係者に公開した。セレクトショップ本来の目利きを前面に出し、社内外のキュレーターの審美眼によって幅広い商品を集めた大型店で、売り場面積は2800平方メートル。同社のクリエイションを国内外に発信する戦略店舗と位置づける。

ファッションから食、アート、スポーツまで

昨年10月に開業した複合ビル、虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの2階と3階の2フロアで営業する。同社の既存のブランド・業態は「ミューズ ドゥドゥーズィエム クラス(MUSE DE DEUXEME CLASSE)」など一部に限られ、大部分はここだけの品ぞろえと編集を組む。

中心的役割を担うのはキュレーターと呼ばれる社内外のスペシャリストたちだ。社内から「ドゥーズィエム」の佐藤恵氏、「ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)」のの松尾忠尚氏と高田麻紀氏、「シティショップ(CITY SHOP)」の片山久美子氏、「ノア(NOAH)」の中根吉浩氏、「エディフィス(EDIFICE)」の今野浩靖氏、メンズセレクションの統括責任者の栗原潤氏、社外からファッションディレクターの長尾悦美氏らが選ばれた。

メーンフロアの3階は、エスカレーターホールを囲むようなコの字型の区画。コンシェルジュが待機するレセプションのカウンターがあり、来店客を案内する。ビンテージ品を含めたアパレルや雑貨をそろえた「セレクト-A」「セレクト-B」が広い売り場を構えるほか、長尾氏が原宿の古着店「ベルベルジン(BERBERJIN)」の藤原裕氏をディレクターに迎えて作ったウィメンズのデニムショップ「ザニーム(THENIME)」には数十万円の希少なジーンズが並ぶ。また同社初のユニセックススニーカーストア「ヘリンボーン(HERRINGBONE)」は、ミタスニーカーズの国井栄之氏をディレクターに迎えた。同じく同社初のアートギャラリー「アートクルーズギャラリー」、名古屋発の自転車店「サークルズ トーキョー」など見どころが多い。

2階には朝8時から営業するブーランジェリー&カフェ「リチュエル(RITUEL)」、ホットドッグとユニークな土産物を置く「ザ スタンド」、資本業務提携を結ぶセレクトショップ「ヌビアン(NUBIAN)」の服飾雑貨を中心にした店舗が軒を連ねる。

2階の奥には「ミューズ ドゥドゥーズィエム クラス」の最大店舗がある。玄関、ウォークインクローゼット、リビング、キッチン、寝室など家に見立てた売り場構成で、顧客をゆっくりもてなす。

ビジネス街の虎ノ門に出店した理由

ベイクルーズの古峯正佳副社長は、虎ノ門ヒルズでの新業態出店を「街づくりへの挑戦」だと説明する。「杉村茂CEOをはじめ、当社にはずっと前からベイクルーズによる街づくりをしたいという目標があった。(商業地ではない)虎ノ門はまだ色のない街だからこそ、当社が寄与できることが多い」。

出店するにあたり目的地としてわざわざ訪れるに値する店舗にしようと考えた。それがキュレーターを前面に立てた売り場作りだ。「当社はブランドや業態の名前を立てたビジネスを全国で展開してきたが、『セレクト』ではそれを一旦壊して、当社が誇る第一線のバイヤーたちの力を結集した店を作ることにした」という。

本来のセレクトショップの姿へ原点回帰するだけでなく、スケール感や空間演出も追求した。服だけでなく、ベイクルーズが得意とするフード、新領域であるアート、スポーツ、ビンテージにも力を入れ、長く滞在できる店にする。

虎ノ門で働くビジネスパーソンや港区在住の近隣住民はもちろん、全国からファッションに関心の高い層を集客する。虎ノ門ヒルズ周辺には高級ホテルも多く、海外からの観光客やビジネスパーソンも少なくない。「セレクト」は海外に向けたショーケースの機能も意識する。「昔、僕たちがパリに行ったら必ずコレットを訪れたように、ファッションに関心の高い海外の人が東京に来たら必ず寄る場所にしたい」と話す。

アルバイトと含めて約80人のスタッフで運営する。上質な商品とサービスを知る客の期待に応えるため、全国からエース級の販売員を集めた。5年後には売上高30億円を計画する。

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「スリーコインズ」がメンズコスメライン発売 BBクリームや血色リップなど18種

パルの雑貨店「スリーコインズ(3COINS)」は2月26日、メンズコスメライン「ゲナウ(GENAU)」を発売した。スキンケアやメイクアップ、ハンド&ネイルケア、フレグランスなど全18品で、価格は330〜880円。ブランド名はドイツ語で「ちょうど」「まさに」という意味で、使いやすいアイテムと手頃な価格でメンズコスメ初心者を後押しする。

メイクアップアイテムはニキビ跡やクマ、毛穴などをカバーする“BBクリーム”(550円)と“コンシーラーペンシル”(全3種、各550円)、“フェイスパウダー”(550円)のほか、眉毛を整える“2WAYアイブロウ”(全2種、各550円)、血色感をもたらす“ナチュラル血色リップ”(全2種、各330円)の全5品9種。スキンケアは“薬用クレイ洗顔フォーム”(880円)“薬用アクネケアローション”(880円)“薬用アクネゲルクリーム”(880円)の3品で、“洗顔泡立てネット”(330円)や“ワイドヘアターバン”(330円)など洗顔時に役立つ雑貨も用意した。

ボディーケアアイテムは“ハンドクリーム”(全3種、各330円)や“ネイルオイル”(330円)のほか、爪の甘皮をケアする“ピールオフスティックネイル”(330円)も用意。“ロールオンフレグランス”(全3種、各330円)も取りそろえた。

ほか、旅行にも便利な“コンパクトネイルケアセット”(330円)や“アイブロウケア3点セット”(330円)、“コンパクトポーチ”(330円)。“アトマイザー”(550円)などもラインアップしている。

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「オペラ」の“花嫁リップ”がパワーアップして復刻 シアーな発色のコーラルピンク

「オペラ(OPERA)」は3月15日、アイコニックなリップスティック“リップティントN”から、恋愛や婚活がうまくいく“花嫁リップ”の愛称で親しまれていたカラー“コーラルピンク”(1760円)を復刻し発売する。1日には公式オンラインストアと「プラザ」および「ミニプラ」で先行販売を行う。

22年に終売したが再販を希望する声が多かった“コーラルピンク”は、くすみのないピンクに肌に溶け込むコーラルを掛け合わせたクリアな粘膜カラーが特徴だ。「ひと塗りで顔に幸福感があふれる」と好評だった色味はそのままに、みずみずしい潤いの中に美しい色が透けて見えるような質感にパワーアップした。

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「オペラ」の“花嫁リップ”がパワーアップして復刻 シアーな発色のコーラルピンク

「オペラ(OPERA)」は3月15日、アイコニックなリップスティック“リップティントN”から、恋愛や婚活がうまくいく“花嫁リップ”の愛称で親しまれていたカラー“コーラルピンク”(1760円)を復刻し発売する。1日には公式オンラインストアと「プラザ」および「ミニプラ」で先行販売を行う。

22年に終売したが再販を希望する声が多かった“コーラルピンク”は、くすみのないピンクに肌に溶け込むコーラルを掛け合わせたクリアな粘膜カラーが特徴だ。「ひと塗りで顔に幸福感があふれる」と好評だった色味はそのままに、みずみずしい潤いの中に美しい色が透けて見えるような質感にパワーアップした。

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メルローズが50周年記念で「コンバース」とのコラボシューズを発売 松島花が着用

メルローズは創業50周年を記念して、3月1日に「コンバース(CONVERSE)」とのコラボレーションシューズ“オールスター R メルローズ 50TH OX(ALL STAR R MELROSE 50TH OX)”(1万4300円)を発売する。ウィメンズは22.5〜25cm、メンズは26〜28cmを用意する。

同アイテムのベースは、「コンバース」のアイコンシューズ“オールスター”の履き心地とクラシックな外観を洗練させた次世代モデル“オールスター アール(ALL STAR R)”。リサイクル素材を随所に使用しながら、軽量性、クッション性、通気性に優れたオリジナルの高機能カップインソール“REACT2.0”を搭載し、消臭・抗菌効果を兼備するソックライナーを採用した。

タンの織ネーム、シューレース、ヒールラベルとソールのラインはメルローズのシグネチャーカラーのネイビーに統一。左インソールにはメルローズのロゴと50周年ロゴをプリントした。アッパーには上品で清涼感のある艶が魅力のコットンリネンを採用し、きれいめスタイルにも使える一足に仕上げた。同アイテムにはネイビーとホワイトの2種類のシューレースが付属するため、その日のスタイルや気分で2つの楽しみ方ができる。

発売を記念して、取り扱いのあるブランドの店舗・オンラインストアでは、同アイテムの購入者を対象に限定のノベルティーを進呈する。発売日に公開する特設サイトでは、モデルの松島花が同アイテムを用いたセルフコーディネートを紹介する。なお、取り扱いオンラインストアは3月1日11時に発売する。

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メルローズが50周年記念で「コンバース」とのコラボシューズを発売 松島花が着用

メルローズは創業50周年を記念して、3月1日に「コンバース(CONVERSE)」とのコラボレーションシューズ“オールスター R メルローズ 50TH OX(ALL STAR R MELROSE 50TH OX)”(1万4300円)を発売する。ウィメンズは22.5〜25cm、メンズは26〜28cmを用意する。

同アイテムのベースは、「コンバース」のアイコンシューズ“オールスター”の履き心地とクラシックな外観を洗練させた次世代モデル“オールスター アール(ALL STAR R)”。リサイクル素材を随所に使用しながら、軽量性、クッション性、通気性に優れたオリジナルの高機能カップインソール“REACT2.0”を搭載し、消臭・抗菌効果を兼備するソックライナーを採用した。

タンの織ネーム、シューレース、ヒールラベルとソールのラインはメルローズのシグネチャーカラーのネイビーに統一。左インソールにはメルローズのロゴと50周年ロゴをプリントした。アッパーには上品で清涼感のある艶が魅力のコットンリネンを採用し、きれいめスタイルにも使える一足に仕上げた。同アイテムにはネイビーとホワイトの2種類のシューレースが付属するため、その日のスタイルや気分で2つの楽しみ方ができる。

発売を記念して、取り扱いのあるブランドの店舗・オンラインストアでは、同アイテムの購入者を対象に限定のノベルティーを進呈する。発売日に公開する特設サイトでは、モデルの松島花が同アイテムを用いたセルフコーディネートを紹介する。なお、取り扱いオンラインストアは3月1日11時に発売する。

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【スナップ】「トム フォード」来場者は“ゴージャス・エロス” ミラノの夜が華やいだ

「トム フォード(TOM FORD)」はミラノで2024-25年秋冬コレクションを2月22日(現地時間)に発表した。激しい雨に見舞われる中、新クリエイティブ・ディレクターのピーター・ホーキングス(Peter Hawkings)によるファーストコレクションをまとった来場者で、会場外は華やかに彩られた。

ゲストの装いは、華奢なデコルテや肩のラインを露出させ、女性らしい体の曲線をさり気なく強調した、ナイトアウト向けのロングドレスが多かった。ゴールドにレオパード、ファーのアウターや艶やかなベルベット、足元はスティレットヒールのセンシュアルなサンダルで、ゴージャスかつグラマラスな同ブランドらしい女性像を体現するゲストたち。クロコダイルの型押しのクラッチバッグや大きいフレームのサングラスといったアクセサリーで豪奢に格上げする、創業者時代の「トム フォード」から変わらぬ小物使いが健在だ。

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【スナップ】「トム フォード」来場者は“ゴージャス・エロス” ミラノの夜が華やいだ

「トム フォード(TOM FORD)」はミラノで2024-25年秋冬コレクションを2月22日(現地時間)に発表した。激しい雨に見舞われる中、新クリエイティブ・ディレクターのピーター・ホーキングス(Peter Hawkings)によるファーストコレクションをまとった来場者で、会場外は華やかに彩られた。

ゲストの装いは、華奢なデコルテや肩のラインを露出させ、女性らしい体の曲線をさり気なく強調した、ナイトアウト向けのロングドレスが多かった。ゴールドにレオパード、ファーのアウターや艶やかなベルベット、足元はスティレットヒールのセンシュアルなサンダルで、ゴージャスかつグラマラスな同ブランドらしい女性像を体現するゲストたち。クロコダイルの型押しのクラッチバッグや大きいフレームのサングラスといったアクセサリーで豪奢に格上げする、創業者時代の「トム フォード」から変わらぬ小物使いが健在だ。

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「プラダを着た悪魔」のトリオが再び SAGアワードのレッドカーペットルック

現地時間2月24日に開催された2024年SAGアワード(米国映画俳優組合賞)授賞式で、アン・ハサウェイ(Anne Hathaway)、メリル・ストリープ(Meryl Streep)、エミリー・ブラント(Emily Blunt)の3人がプレゼンターとして登場し、映画「プラダを着た悪魔」のトリオの再結成が話題を呼んだ。発表に先駆け、作中でのアイコニックなセリフや、ストリープ演じた冷徹な雑誌編集長ミランダ(Miranda)を引用しミニコントを披露。3人が発表したコメディシリーズ男性俳優賞は、「ザ・ベア」のジェレミー・アレン・ホワイト(Jeremy Allen White)が受賞した。

アン・ハサウェイ

ハサウェイは17年で休止したオートクチュール「アトリエ ヴェルサーチェ(ATELIER VERSACE)」から、15 年春夏コレクションの、セルリアンブルーのドレスを着用した。オートクチュールのドレスには、太ももまでの深いスリットと特徴的な大きなベルトが施された。メタリックな「ジャンヴィト ロッシ(GIANVITO ROSSI)」のパンプスと、それにマッチするシルバーのクラッチを加え華やかに仕上げた。ハサウェイの衣装を担当したのは、セレーナ・ゴメス(Selena Gomez)やエヴァ・メンデス(Eva Mendes)、ジェシカ・アルバ(Jessica Alba)らを顧客に持つスタイリスト、エリン・ウォルシュ(Erin Walsh)。

メリル・ストリープ

ストリープは、ラインストーンで飾られた栗色の「プラダ(PRADA)」のドレスで、シアートレンドを取り入れた。「フレッド・レイトン(Fred Leighton)」のジュエリーとメタリックなクラッチバッグがアクセントだ。ケリー・クラークソン(Kelly Clarkson)やルピタ・ニョンゴ(Lupita Nyong’o)を担当するスタイリスト、ミカエラ・アーランガー(Micaela Erlanger)がストリープのスタイリングを手掛けた。

エミリー・ブラント

ブラントは、大きく開いたネックラインが特徴的な、赤い「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のドレスをまとった。宝飾デザイナーのエルサ・ペレッティ(Elsa Peretti)手掛けたアイコニックなカフスなど「ティファニー(TIFFANY & CO.)」のジュエリーで飾った。 ブラントのスタイリングを手掛けたのは、ジェシカ・パスター(Jessica Paster)だった。

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「プラダを着た悪魔」のトリオが再び SAGアワードのレッドカーペットルック

現地時間2月24日に開催された2024年SAGアワード(米国映画俳優組合賞)授賞式で、アン・ハサウェイ(Anne Hathaway)、メリル・ストリープ(Meryl Streep)、エミリー・ブラント(Emily Blunt)の3人がプレゼンターとして登場し、映画「プラダを着た悪魔」のトリオの再結成が話題を呼んだ。発表に先駆け、作中でのアイコニックなセリフや、ストリープ演じた冷徹な雑誌編集長ミランダ(Miranda)を引用しミニコントを披露。3人が発表したコメディシリーズ男性俳優賞は、「ザ・ベア」のジェレミー・アレン・ホワイト(Jeremy Allen White)が受賞した。

アン・ハサウェイ

ハサウェイは17年で休止したオートクチュール「アトリエ ヴェルサーチェ(ATELIER VERSACE)」から、15 年春夏コレクションの、セルリアンブルーのドレスを着用した。オートクチュールのドレスには、太ももまでの深いスリットと特徴的な大きなベルトが施された。メタリックな「ジャンヴィト ロッシ(GIANVITO ROSSI)」のパンプスと、それにマッチするシルバーのクラッチを加え華やかに仕上げた。ハサウェイの衣装を担当したのは、セレーナ・ゴメス(Selena Gomez)やエヴァ・メンデス(Eva Mendes)、ジェシカ・アルバ(Jessica Alba)らを顧客に持つスタイリスト、エリン・ウォルシュ(Erin Walsh)。

メリル・ストリープ

ストリープは、ラインストーンで飾られた栗色の「プラダ(PRADA)」のドレスで、シアートレンドを取り入れた。「フレッド・レイトン(Fred Leighton)」のジュエリーとメタリックなクラッチバッグがアクセントだ。ケリー・クラークソン(Kelly Clarkson)やルピタ・ニョンゴ(Lupita Nyong’o)を担当するスタイリスト、ミカエラ・アーランガー(Micaela Erlanger)がストリープのスタイリングを手掛けた。

エミリー・ブラント

ブラントは、大きく開いたネックラインが特徴的な、赤い「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のドレスをまとった。宝飾デザイナーのエルサ・ペレッティ(Elsa Peretti)手掛けたアイコニックなカフスなど「ティファニー(TIFFANY & CO.)」のジュエリーで飾った。 ブラントのスタイリングを手掛けたのは、ジェシカ・パスター(Jessica Paster)だった。

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「エリザベッタ フランキ」2024-25年秋冬コレクション

「エリザベッタ フランキ(ELISABETTA FRANCHI)」が2024-25年秋冬コレクションを発表した。

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「エリザベッタ フランキ」2024-25年秋冬コレクション

「エリザベッタ フランキ(ELISABETTA FRANCHI)」が2024-25年秋冬コレクションを発表した。

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「ラブ・ライナー」×水越みさと第2弾は“眉の存在感を自然に和らげる”アイブロウマスカラ 第1弾商品の再販も

アイメイクブランド「ラブ・ライナー(LOVE LINER)」は3月13日、美容クリエイター水越みさととのコラボレーション第2弾として、アイブロウマスカラ“シグネチャーフィットマスカラ MMC2”(全3色、各1320円)を数量限定で発売する。

「第1弾は“顔から浮かずに垢抜けるカラー”を追求したが、今回は"眉の存在感を自然に和らげる"をコンセプトに掲げ開発した」と水越がコメントするように、カラー展開は、ピンクブラウンカラー“ミルクティピンク”、グレーベージュカラー“ラテグレージュ”、オレンジブラウンカラー“アプリコットキャメル”の3色をそろえる。トレンドである眉の存在感を和らげる温かみのあるカラーに仕上げた。

なお、第1弾と第2弾の商品を組み合わせたセット“シグネチャーフィットマスカラ<アイブロウ> 特別セット”(3399円)を3月2日に発売する。第1弾のアイブロウマスカラ・パウダーのセット“シグネチャーフィットアイブロウ 水越みさと監修セット”の“パープルセット”に、第2弾”シグネチャーフィットマスカラ MMC2“の好きな1色を組み合わせることができる。取り扱いは、神戸レタスとQoo10。

加えて、第2弾の発売を記念し、第1弾の商品をEC限定で再販売する。アイブロウマスカラ“シグネチャーフィットマスカラ MMC”(全3色、各1320円)は3月1日から公式ECで、“シグネチャーフィットアイブロウ 水越みさと監修セット”(全3種、各2970円)は3月2日から神戸レタスとQoo10で販売する。

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「ラブ・ライナー」×水越みさと第2弾は“眉の存在感を自然に和らげる”アイブロウマスカラ 第1弾商品の再販も

アイメイクブランド「ラブ・ライナー(LOVE LINER)」は3月13日、美容クリエイター水越みさととのコラボレーション第2弾として、アイブロウマスカラ“シグネチャーフィットマスカラ MMC2”(全3色、各1320円)を数量限定で発売する。

「第1弾は“顔から浮かずに垢抜けるカラー”を追求したが、今回は"眉の存在感を自然に和らげる"をコンセプトに掲げ開発した」と水越がコメントするように、カラー展開は、ピンクブラウンカラー“ミルクティピンク”、グレーベージュカラー“ラテグレージュ”、オレンジブラウンカラー“アプリコットキャメル”の3色をそろえる。トレンドである眉の存在感を和らげる温かみのあるカラーに仕上げた。

なお、第1弾と第2弾の商品を組み合わせたセット“シグネチャーフィットマスカラ<アイブロウ> 特別セット”(3399円)を3月2日に発売する。第1弾のアイブロウマスカラ・パウダーのセット“シグネチャーフィットアイブロウ 水越みさと監修セット”の“パープルセット”に、第2弾”シグネチャーフィットマスカラ MMC2“の好きな1色を組み合わせることができる。取り扱いは、神戸レタスとQoo10。

加えて、第2弾の発売を記念し、第1弾の商品をEC限定で再販売する。アイブロウマスカラ“シグネチャーフィットマスカラ MMC”(全3色、各1320円)は3月1日から公式ECで、“シグネチャーフィットアイブロウ 水越みさと監修セット”(全3種、各2970円)は3月2日から神戸レタスとQoo10で販売する。

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「ジーユー」×「アンダーカバー」第3弾 モッズコートやライダースに隠れた注目アイテムはコレ!

「ジーユー(GU)」は、3月1日に発売する高橋盾による「アンダーカバー(UNDERCOVER)」とのコラボレーション商品第3弾を公開しました。2021年4月、10月に販売したコラボの第1弾、2弾はウィメンズ&メンズ(第2弾はキッズも)の展開でしたが、今回は第1弾、第2弾で反応のよかったメンズアイテムに集約し、XS〜3XLのサイズ展開で女性客も楽しめるようにしています。モッズコート、ライダースジャケット、ジーンズといった、「ジーユー」のメンズで定番となっているアイテムに、「アンダーカバー」らしいひねりを一さじ加えた全21型がそろいます。

「ジーユー」は22年10月から、中国以外では初の海外店舗として米ニューヨークに長期ポップアップで出店しており、23年9月にはニューヨークに商品本部を設立。今は本格的にグローバルブランドを目指していく段階にあります。コラボ第3弾にあたり、高橋デザイナーは「グローバルブランド化を目指しながらデザイン性豊かな服を世界に広めていきたいという『ジーユー』のビジョンに強く共感」し、「コラボレーションによって、『アンダーカバー』のテイストをブランド単体ではできないようなスケールで届けられるチャンスがあるのではないか」とコメントを寄せています。

夏まで着られるアイテムが豊富

第3弾コラボでは、今すぐ着られて、袖の着脱や丈の変化で夏まで着られるアイテムが豊富です。今冬は例年にない寒暖差にさらされていますが、こういった気候が今後も続くと考えると、長い期間着られる汎用性の高い商品の重要性をますます感じますね。代表アイテムは、ファスナーによる丈の調整でブルゾンにもなるリップトップ素材のモッズコート(7990円)。同じくファスナーで袖を着脱できるフェイクレザーのライダースジャケット(7990円)は、メインビジュアルではモッズコートの上にベストとして重ね着しています。後ろ身頃がインサイドアウトになったデザインのMA-1ブルゾン(4990円)は、ショーツにもなるヘリクルーパンツ(3990円)とセットアップでの提案。肉厚なダブルフェース素材の半袖パーカとショーツのセットアップは、異素材切り替えのデザインがポイントです。

モッズコートの裾やブルゾンの胸元などには、今コラボのキーワードである“KOSMIC/NOISE”という文字や英文のアップリケを施しています。英文は“Erase all the noise inside you, and surrender yourself to instincts. Then you will hear Kosmic Noise. Eventually it will disappear, and nothingness will come.”というもの。「ジーユー」広報からは“禅の思想”だと説明を受けましたが、確かに「アンダーカバー」でも禅プリントのTシャツを出していますね。

Tシャツはダークファンタジーな世界観が凝縮

「アンダーカバー」といえばダークでファンタジックな世界観が持ち味ですが、今回のコラボではプリントTシャツ(1990円)にそれが凝縮されていると感じました。ブランドらしいリンゴのけもの柄のほか、ユニバーサル・ピクチャーズの往年の名作ホラー映画のキャラクター「UNIVERSAL MONSTERS」とのトリプルコラボとして、「フランケンシュタイン」「ドラキュラ」「大アマゾンの半魚人」のプリントTも登場。「フランケンシュタイン」と「ドラキュラ」は“コワかわいい”感じ、「大アマゾンの半魚人」は本当におどろおどろしい感じに仕上がっていて、ぜひチェックしてほしいです。

2月13日のコラボ第3弾発表時の初速として、「ジーユー」アプリ上でお気に入り登録が多かったアイテムは、ドライ機能素材を使ったワッフルTシャツ(1990円)だそう。個人的には、袖や背中の一部を細番手の糸に変えて透け感を出したオーバーサイズのニットカーディガン(3990円)や、キルティング素材のサコッシュ(2990円)などは、「アンダーカバー」を深く知らないマス層の女性客などにも、「かわいい!」と支持されそうだなと感じました。それをきっかけに「アンダーカバー」を知り、ファッションにもっともっと深く興味を持つお客さんがいるならば、まさにコラボの醍醐味ですよね。

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バレーボール選手の高橋藍が「雪肌精」のアンバサダーに 「これからも共に進化していく」

コーセーのスキンケアブランド「雪肌精(SEKKISEI)」は2月26日、X公式アカウントでバレーボール選手の高橋藍をアンバサダーに起用したと発表した。29日には高橋がイタリアでの生活やスキンケアへの思いなどについて語るスペシャルムービーを公開する。

高橋自身も公式インスタグラムでファンに報告。「『雪肌精』アンバサダーに就任しました!イタリアのシーズンや海外生活が多い中、日々『雪肌精』に肌を助けられています。これからも『雪肌精』と共に進化して行きます!!」と意気込みを語った。

高橋は2001年9月2日生まれ、京都府出身の男子バレーボール選手で、現在はイタリアのトップリーグであるセリエAのチーム、ヴェロバレー・モンツァに所属しているほか日本代表の選手としても活躍している。攻撃力はもちろんのこと、相手の強烈なスパイクやサーブをレシーブする優れた守備力を兼ね備え、チームの中でも圧倒的な存在感を放つ。23年に行われたパリオリンピック予選では出場権獲得に貢献し、今後の活躍にも注目が集まる。

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「オニツカタイガー」×「チノ」第2弾は自転車に注目したシューズ

「オニツカタイガー(ONITSUKA TIGER)」は、「チノ(CINOH)」とコラボレーションしたシューズ第2弾を3月15日に発売する。価格は1万9800円で、サイズは23.5~25cm、26.5~28cmを用意する。カラーはブラックとホウイトの2色展開。「チノ」表参道ヒルズ店と「オニツカタイガー」直営店、両ブランドの公式オンラインストアなどで取り扱い、現在「チノ」の公式オンラインストアで予約受付中だ。

本作は、自転車を所有するだけでなく、モビリティーの多様化で自転車へのアクセスが容易になったことに着目し、ファッション性と機能性を兼ね備えたデザインを目指した。過去の競輪シューズにインスパイアされた補強形状を採用し、全体をレザーで仕上げることで構築的なフォームを強調。ソールとシューレースをアシンメトリー配色にすることで、ミニマルな印象の中に存在感を加えた。

シャークソールの前足部には高硬度素材を採用し、ペダル操作のサポートや歩行時の安定感を提供する。中敷きにはクッション性に優れた“オーソライト”を使用し、長時間の使用でも快適さを保つ。また自転車のチェーンに絡まないように考えられたシューレースホルダーは、デザインのアクセントとしても機能する。

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高級ホテルのスパで支持されるスキンケアブランド「ヴァルモン」が描く“美とアートの融合”とは?

PROFILE: ディディエ・ギヨン/ヴァルモングループ会長兼アートディレクター

ディディエ・ギヨン/ヴァルモングループ会長兼アートディレクター
PROFILE: オーストリア・ウィーンで画廊を経営する一家に生まれる。スキンケアブランド「ムステラ」を共同設立した父親の指導の下、コスメティクスの世界に触れて育つ。アートへの情熱も父親から受け継ぎ、父親と共に世界中の展覧会を見て歩いた経験を持つ。数十年にわたりコスメティクスの技術と知識を積み上げた後、飛躍的な成長を見込んだ「ヴァルモン」を1991年に買収。 アートへの情熱を人々と分かち合いたいと、2015年にヴァルモン財団を設立。ギリシャ、スイス・ヴェルビエ、スペイン・バルセロナ、イタリア・ヴェネツィアにある「レジデンス・ヴァルモン」でアートコレクションを公開している
スイスのラグジュアリースキンケアブランド「ヴァルモン(VALMONT)」は今年、設立40周年を迎える。そのルーツは1905年にスイスのレマン湖近くに設立された滞在型クリニックで、設立当時の顧客名簿にはココ・シャネル(Coco Chanel)やイングリッド・バーグマン(Ingrid Bergman)などが名を連ねた。その後、85年にスイスの豊かな自然と先端技術を駆使したスキンケアブランド「ヴァルモン」として販売を開始し、遺伝子工学とセルラーコスメティックをけん引する存在となった。エイジングケアのパイオニアとして、独自成分トリプルDNAやRNAリポソームを配合したスキンケア化粧品を発売し、世界中で愛されている。

スイス本国をはじめヨーロッパでは、ブティックでのトリートメントを中心に展開。日本ではギンザシックスの直営店のほか、コンラッド東京やフォーシーズンズホテル東京大手町など高級ホテルのスパを中心に展開し、百貨店の外商向け商材としての引き合いも多い。富裕層を中心に支持を集める同ブランドは、文化交流や社会貢献活動でも知られる。ヴァルモングループの会長兼アートディレクターのディディエ・ギヨン(Didier Guillon)は、自身のアートへの情熱を伝えキュレーター・アートコレクターとして収集する現代美術のコレクションを公開するため、2015年にヴァルモン財団を設立した。「ヴァルモン」が力を入れる文化活動について話を聞いた。

WWD:「ヴァルモン」が行う文化活動とは?

ディディエ・ギヨン=ヴァルモン・グループ会長兼アートディレクター(以下、ギヨン):「ヴァルモン」はブランドを化粧品の枠に限定せず、“美とアートの融合”をアイデンティティーマニフェストに掲げている。ヴァルモン財団はあらゆる形式で芸術を促進するという使命を持ち、世界中のアーティストによる企画展や芸術イベントを行っている。また、スパ「メゾン・ヴァルモン」では、スキンケア商品とフレグランスコレクションと共に現代アートが並び、目と心に喜びを与え想像力を掻き立てる空間でアール・ド・ヴィーヴル(暮らしの美学)を堪能することができる。

昨年11月に東京・ギンザ シックス(GINZA SIX)で開いた「タンザニアのアイボ展」では、「ヴァルモン」が設立40周年を迎えるブランドでありながら若い精神を持つことと、自由、未来、寛容さといったブランドの世界観を理解していただくことをテーマに企画した。ファッションブランドがファッションショーをするのと同じように、アートを通してブランドを感じてもらいたい。

WWD:「アイボ展」ではサステナビリティの取り組みも伝えていた。

ギヨン:始まりは末娘とベルリン動物園を訪れたことにさかのぼる。私たちは動物園の象徴だったゴリラに親しみを込めて“アイボ”と名付けていた。娘はアイボの悲しげな目を見て私に「アイボを檻から解放して自由にして」と懇願しことから、私はアイボをアートワークにして巡回展として世界中を旅させることにした。展示会場では「ヴァルモン」の最高峰プレミアムライン“レリクシール デ グラシエ”から生まれたミツバチの恵みを取り入れたコレクション“エッセンス オブ ビーズ”も展示。このコレクションはミツバチの保護に対するコミットメントを強化することを目標としている。

ヴァルモングループは社会貢献を大切にしている。これまでもアート展を通じで多くの人道的支援団体に寄付を行ってきた。19年に日本で開催した展覧会「ホワイトミラー」や昨年の「タンザニアのアイボ展」では非営利団体「子供地球基金」への支援を行った。サステナビリティに関しては、プロダクト面でリサイクルしやすい容器へのアップデートをおこなってきている。また、われわれはギリシャのイドラ島やバルセロナなど世界中にレジデンスを構え、特別なお客さまのためにフェイシャルトリートメントを受けられるツアーを行っているが、そこではプラスチックを使用しないことや海の清掃を行うなどの活動をしている。将来的には、現代アートで知られる瀬戸内海の直島にもレジデンスを作り環境保護活動を伝えるのもゴールの一つだ。

ホテル空間を通じて
ブランドの世界観を伝える

WWD:ビジネスの展望は?

ギヨン:ホテルのスパに主に導入しているが、観光客だけでなくローカルの人たちにどのように「ヴァルモン」の化粧品や世界観、そしてトリートメントを体験していただくかを考えている。新しいブティックを開くよりは、ステイケーション(遠くに旅行に行くのではなく近場のホテルで休暇を過ごす旅行のスタイル)も近年注目されているが、ホテルの空間を通じて「ヴァルモン」のラグジュアリーな世界観を旅してもらうコンセプトを重視している。日本の23年の売上高は前年同期比32%増と成長しており、日本のマーケットに大きな期待を持っている。

WWD:ラグジュアリー化粧品市場の動向をどのように見ているか?

ギヨン:最高級の原料を使った化粧品は、効率の良さが全く違う。すぐに変化を感じられることを経験し納得すれば、ブランドのファンになっていただけるだろう。化粧品でもファッションでもラグジュアリーブランドはそのような展開になっている。引き続き、われわれのお客さまに特化したアピールを続けていきたい。

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「ジェントルモンスター」×「メゾン マルジェラ」第2弾は職人による“革製アイウエア”

韓国のアイウエアブランド「ジェントルモンスター(GENTLE MONSTER)」と「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」は3月7日、コラボアイウエアコレクションを発売する。

両ブランドのコラボレーションは昨年に続く第2弾。今回のコレクションでは、職人が手作りした革製のアイウエアをラインアップする。さらに発売を記念して、東京、ソウル、上海、北京、ニューヨークの全世界5都市でポップアップを開催する。

2024年の「メゾン マルジェラ」のショーでは、カイリー・ジェンナー(Kylie Jenner)とクリス・ジェンナー(Kris Jenner)が同コラボレーションアイテムを着用。個人インスタグラムに着用した姿を公開し、注目を集めた。

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国内最大規模クイーポに聞く苦戦する中価格帯バッグ市場 「コーチ」以上ラグジュアリー未満に注目

業績悪化に苦しむサマンサタバサジャパンリミテッドのように、長らく2万円台後半〜5万円台程度(中心価格帯は3万〜4万円)の中価格帯商材を、「平場」と呼ばれる百貨店のいわゆる“バッグ売り場”で販売してきた国内のバッグメーカーは、社会の二極化や百貨店の海外ラグジュアリーへの傾倒などで苦境に陥っている。オリジナルブランド「ゲンテン(GENTEN)」のほか、「アナ スイ(ANNA SUI)」や「ランバン オン ブルー(LANVIN ON BLEU)」などのライセンスブランドも手掛ける国内最大規模のバッグメーカー、クイーポにとっても外部環境は厳しい。同社はここ数年で海外ブランドのインポートに乗り出したり、ライセンスブランドではマーケットインを徹底したりで苦境を乗り切ろうとしている。

果たして今、国内のバッグメーカーはどんな問題を抱えているのか?そして課題を解決して苦境を乗り切る術はあるのか?30代前半という若さも手伝い、既成概念にとらわれないチャレンジを続ける岡田孔明クイーポ常務取締役営業本部本部長に今のバッグ業界について聞いた。

WWDJAPAN(以下、WWD):ここ数年で百貨店の平場、いわゆるバッグ売り場が減少し、国内バッグメーカーが販路を失っている。
岡田孔明クイーポ常務取締役営業本部本部長(以下、岡田):百貨店の平場は、5年で15〜20%減少している。結果、弊社では平場が主戦場だった「クレイサス(CLATHAS)」の取扱店舗が、2016年の119から22年には44まで減少した。残された平場も、ムーンバット(洋傘やレイングッズ、スカーフ、バッグなどの企画、製造、販売を手掛ける。ライセンスブランドも多数)や川辺(ハンカチやスカーフ、マフラー、バッグ、フレグランス、香水、タオルなどの企画や製造、販売を手掛ける。同じくライセンスブランドも抱えている)が幹事会社の役割を担い、同業他社のメーカーに声をかけて商品を調達して売り場を作っているケースが多い。

WWD:そもそも委託販売が多い百貨店の平場では目利きバイヤーが育たなかった印象だが、今は売り場ごとメーカー。となると平場の改革は難しそうだ。平場がここまで衰退した理由は?
岡田:ライセンスブランドが古いのではなく、コスメとインポート・ラグジュアリーの売り場が広がったことが大きい。同じく低層階にあったバッグ売り場が追いやられてしまった。

WWD:そんな中クイーポの場合、ライセンスブランドはどう生き残りを図っている?
岡田:徹底的なマーケットイン。データドリブンに、消費者が今欲しいものを形にしている。例えば「アナ スイ」の財布の場合、がま口とL字ファスナーで迷ったら、直前の実績が大きながま口を選ぶ。モチーフでも、売れている蝶々を選択。こうして、今求められているものを徹底的に作る体制に切り替えた。
もう一つは、一粒万倍日。2021年の春ごろ、「ゲンテン」のHPで一粒万倍日を特集したら盛り上がったのを皮切りに強く意識するようになった。今はさまざまな占い師が提案する色をあらゆるブランドで打ち出している。

WWD:ここ数年で、売れるバッグは変わってきた?
岡田:価格帯はそれほど変わっていない。商品は、コロナを経て、バックパックが一気に増えた。通勤はもちろん、デイリー使いにも便利。大きな変化は、特に地方では消費者が趣味や嗜好ではなく、実需に駆られてバッグを買うようになったこと。接客でも使用用途をお話になる買い物客が増えている。

WWD:海外ラグジュアリーでは、値上げが相次いでいる。
岡田:我々も昨春、上代を5%ほど上げた。とはいえ原材料費や人件費の上昇はカバーしきれてはいない。原価率は悪化している。加えてライセンスブランドでは、キャラクターとコラボレーションする機会が増えている。よく売れるがこの場合、私たちはライセンサーとキャラクターを管理している会社の双方にロイヤリティーを支払わなければならず、手元に残るお金はなかなか増えない。

WWD:厳しい話ばかりだが、ライセンスブランドは将来どうなる?
岡田:都心や主要都市では今以上に厳しくなると思うが、地方では絶対に残る。二極化が進んでおり、特に地方ではインポートバッグを買うことが難しくなっている人が増えている。インポートが高くなりすぎて中間層の離反が進んでいると聞くが、それでもラグジュアリーブランドが値下げするとは思えない。となると、新たな中価格帯バッグやライセンスブランドの出番。複数のブランドを取り扱う百貨店の平場には長らく、メーカーの社員が接客に立っていた。だから売り場全体での顧客管理が難しかった。こうした問題を解決できれば、地方ではまだまだライセンスブランドで戦える。

WWD:全国の百貨店で、バッグの平場が堅調なのは?
岡田:例えば東武百貨店船橋店は、ラグジュアリーに依存せず、国内のバッグメーカーによる商品をしっかり集積して実績を出している。熊本の鶴屋百貨店も同じ。百貨店ではないがバッグ売り場としては、東京デリカの各店舗は、各店の店長が裁量と責任を持っている。自分達の目で商品を選んでおり底堅い。

韓国、フランス、イタリアの
インポートブランドを相次ぎ導入

WWD:今クイーポは、ライセンスブランドのビジネスを維持しながら、海外ブランドのインポートにも挑戦している。ゆくゆくはインポートブランドが、オリジナルの「ゲンテン」、ライセンスブランドに匹敵する第3の柱になる?
岡田:そのつもりだ。まず最初に挑戦したのは、韓国発のファッションブランド「ジョセフ アンド ステイシー(JOSEPH AND STACEY)」の日本展開。韓国はこの5年でアジアのショーケースに進化した。多くの日本人が韓国ファッションを追いかけている。ただ、特徴のある韓国ブランドは少ない。そんな中プリーツとカラー、そしてメード・イン・コリアにこだわっている「ジョセフ アンド ステイシー」に興味を持った。最終的な決め手は、「ジョセフ アンド ステイシー」もプリーツバッグは一過性のトレンドと捉え、新たな商材開発に意欲的だったこと。バッグメーカーとしてのクイーポとタッグを組めると思った。
顧客を作る「ゲンテン」やライセンスブランドのビジネスではなく、浮気症なお客さまを相手に瞬発力で勝負することに挑んだ。ルミネやニュウマン、ラゾーナ川崎などの商業施設でポップアップに挑戦して、インフルエンサーとタイアップ。会社として、これまでできていなかったことに取り組んでいる。昨年4月の発売以来、予算は順調にクリアしており、百貨店からの引き合いも多い。ただ、単価は低い。常設店はコストがかかるので、もう少し様子を見る。

WWD:レザーバッグブランド「RSVP」は?
岡田:フランス・パリのボンマルシェの関係者に「感度の良いバッグブランドは?」と聞いたら、「RSVP」の名前が上がり、声がけした。今、バッグ業界では「『コーチ(COACH)』以上、ラグジュアリー未満」のバッグを探している人が多い。「RSVP」のクロスボディバッグは、10万円くらい。8万〜15万円くらいの中価格帯で、まさに「『コーチ』以上、ラグジュアリー未満」だ。

WWD:かつての中価格帯は、3万〜5万円くらいだった。
岡田:ラグジュアリーブランドの値段が上がりすぎて、中間層が頻繁に買うことは難しくなっている。百貨店各社は富裕層と訪日外国人客に支えられて好調だが、彼ら頼みになっていることに不安を抱いている関係者は少なくない。そこで、「『コーチ』以上、ラグジュアリー未満」をこぞって探すようになった。この価格なら、多くの皆さんに楽しんでいただける。

WWD:「『コーチ』以上」の心は?
岡田:ある程度の単価じゃないと、効率が悪い。

WWD:「RSVP」は、今春デビューだ。
岡田:伊勢丹新宿本店と阪急百貨店うめだ本店で4月から5月にかけてポップアップを開催する。「RSVP」は、期待してくださる百貨店で売っていきたい。

WWD:昨冬は、破たんした三崎商事から「ゲラルディーニ(GHERARDINI)」の事業を引き継いだ。
岡田:独自素材“ソフティ”を使ったバッグは、トートで6万円台〜。三崎商事は日本企画だけを販売していたが、クイーポは6月をメドにメード・イン・イタリーのラインを復活させる。トートで7万〜8万円台になるだろう。軽さと使い勝手で60〜80代に支持されている。確かに既存顧客は高齢だが、今後、この人口は増える。「ゲンテン」の“一本足打法”では不安があるので、しっかり育てたい。

WWD:今後も、新しいインポートブランドに挑戦する?
岡田:先が読めない時代なので、それぞれの素材のトッププレイヤーとのビジネスに取り組みたい。バッグは、素材が命。レザーではなく、例えば布帛など。ラフィアも考えているが、日本では春夏商戦に依存してしまう。どう取り組むべきか考えながら、新しいブランドを発掘したい。

WWD:最後に「ゲンテン」は?
岡田:今年で25周年を迎える。5万円程度のヤギ革のトートバッグを筆頭に定番で売上の8割を担っており、安定している。エコロジーブランドの先駆けとして、強くアピールはしないが、これからもモノの良さとファッション性を訴えたい。

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「カッシーワ」など7店舗全店繁盛店。W.A.T株式会社東氏が語る、10年以上人気店であり続ける理由とは?

【記事のポイント】 ●「カッシーワ」など7店舗の経営者で、年間50店舗を手掛ける飲食店プロデューサー。フォロワー2.9万人のインフルエンサー...etc。多くの肩書を持つ、経営&食べ手&発信のプロ、それがW.A.T株式会社 代表取締役の東 洋一郎氏。複数の視点を持つ東氏に、人気店の秘訣を聞いた。
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須藤玲子さんと布と「NUNO」:記者談話室vol.117

「WWDJAPAN」ポッドキャストの「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、3人の記者が分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら、掘り下げていきます。

117回目の今回のお話は、世界的なテキスタイルデザイナーの須藤玲子さん。いま茨城県水戸市の絶賛開催中の展覧会「須藤玲子:NUNOの布づくり」を軸に、須藤さんのモノ作りの核心に迫りつつ、日本のテキスタイルの価値とは?について語ります。展覧会も素晴らしいので合わせてぜひ見てください!

「記者談話室」ではみなさまからのお便りをお待ちしております。ご感想ご意見を聞かせてください。メールアドレスは、danwashitu@infaspub.co.jp です。

この配信は以下のアプリでもご利用いただけます。
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年間1万6000組が訪れるウエディング会社が化粧品事業参入 スキンケアブランド「ピーディー」誕生

ホテル・レストラン・ウエディング事業を行うプラン ドゥ シーが化粧品事業に参入する。このほど化粧品事業を手掛けるピーディーエスライフ(PDS LIFE)を設立し、スキンケアブランド「ピーディー(P/D)」を2月29日に公式サイトで販売する。ブランドのキー成分となる非分解プラセンタを製造する北海道の原料メーカーを傘下に収め、ヒト幹細胞エクソソームなど先端成分を配合した本格スキンケアアイテムを展開する。

プラン ドゥ シーは1993年に創業し、これまで約15万組程度のウエディングを手掛けてきた。その中で自身も8年間ウエディングプランナーとして従事してきた石崎英里ピーディーエスライフ代表取締役は「結婚式というハレの日だけでなく日常も自分らしくいられる、そんな化粧品を求める花嫁の声が多かった」ことから、「ピーディー」を立ち上げた。石崎代表取締役が非分解プラセンタに出合い、肌の調子が整ったことからキー成分として採用した。

非分解プラセンタは、廃棄されていた豚の胎盤を農場から直接買い取り、独自の低温処理&非分解製造で抽出したもので、タンパク質やアミノ酸、ビタミン、ミネラル類など美容・健康をサポートする栄養素が豊富に含まれている。このほか、肌のコンデイションを整えるヒト幹細胞エクソソームも配合する。

スタート時は、日常的に使用するベーシックシリーズとハレの日の使用をおすすめするプラスシリーズを展開。ベーシックシリーズは肌の土台を整える役割を果たす。スターアイテムの“美容液”(30mL、6930円)のほか、クレンジング“ジェルオイルクレンジング”(150mL、3300円)や洗顔料“泡洗顔”(120g、3300円)、化粧水“ローション”(120mL、3520円)を扱う。プラスシリーズは1品のみで、非分解プラセンタやヒト幹細胞エクソソームのほかシロキクラゲ多糖体、セラミドなどを加えより早く効果を感じられる化粧水“ローション プラス”(120mL、5940円)を扱う。今後は「スクラブやパック、クリームなどアイテムを拡充する予定だ」。

販路は公式サイトからスタートするが、「ウエディング事業で年間1万6000組(うち半数が成約)が訪れるため、その人たちに現品をプレゼントするサンプリングを実施する」ことでブランド認知度を高めていく。「将来的には挙式までのスキンケアアイテムとして使用してもらったり、引き出物に使ったりしてもらえたら」と期待を寄せる。

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文化ファッション大学院大学のファッションショー ヘアサロン「アッシュ」がヘアメイクを担当

アルテ サロン ホールディングスのグループ会社であるアッシュが展開するヘアサロン「アッシュ(Ash)」は、1月30日に行われた文化ファッション大学院大学のファッションショーで、スタッフがモデルのヘアメイクを担当。バックステージをサポートした。

同ファッションショーは、1月29日~2月2日に開催された、第16回文化ファッション大学院大学ファッションウィークのハイライトとなるイベント。日本初のファッション専門職大学院、文化ファッション大学院大学のファッションショーは、ファッションデザインコース・ファッションテクノロジーコース2年次を対象に、各自が設定したコンセプトに基づき制作した、修了作品の研究成果を発表する場として開催されている。16回目を迎えた今回は、選抜された19人の院生がショーに参加した。

「アッシュ」は、2014年に同大学と合同で行った取り組みがきっかけで交流を深め、ファッションショーのバックステージでヘアメイクの協力をするに至った。院生とのクリエイティブな作品作りを通じて、スタッフは新しい感性に触れ、普段のサロンワークとは異なる創造力を養う体験をした。

バックステージメンバーとして参加した神谷璃乃「アッシュ 南万騎が原店」アシスタントは、「私は今回、英語のサポート兼ヘアアシスタントとして参加した。外部の仕事は初めてだったが、英語を生かしてモデルさんと仲良く会話しながら、先輩たちと共に楽しく仕事ができた。美容師としてヘアやメイクに携わりながら、得意な英語も生かせたのは貴重な経験だった。1年目から外部の現場にも関わることができるサロンはあまりないと思うので、今度もこういった機会があれば積極的に参加したいと思う」とコメント。

矢澤優司「アッシュ 十日市場店」アシスタントは、「私は美容師になったらメイクアップ技術で活躍したいという目標があり、チャンスをつかむためにアクションを起こそうと決めていた。今回参加して感じたことは、臨機応変に対応することの難しさ。各モデルの肌質、肌色、骨格やテーマなどを理解して、その日のコンディションに合わせた対応が求められた。ショー本番が迫り来る緊張感に満ちた環境でのクリエイティブの経験は、自分にとってとてもいい刺激になった」と感想を述べた。今後もアルテ サロン ホールディングスは、産学連携を含む幅広い活動をしていく。

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文化ファッション大学院大学のファッションショー ヘアサロン「アッシュ」がヘアメイクを担当

アルテ サロン ホールディングスのグループ会社であるアッシュが展開するヘアサロン「アッシュ(Ash)」は、1月30日に行われた文化ファッション大学院大学のファッションショーで、スタッフがモデルのヘアメイクを担当。バックステージをサポートした。

同ファッションショーは、1月29日~2月2日に開催された、第16回文化ファッション大学院大学ファッションウィークのハイライトとなるイベント。日本初のファッション専門職大学院、文化ファッション大学院大学のファッションショーは、ファッションデザインコース・ファッションテクノロジーコース2年次を対象に、各自が設定したコンセプトに基づき制作した、修了作品の研究成果を発表する場として開催されている。16回目を迎えた今回は、選抜された19人の院生がショーに参加した。

「アッシュ」は、2014年に同大学と合同で行った取り組みがきっかけで交流を深め、ファッションショーのバックステージでヘアメイクの協力をするに至った。院生とのクリエイティブな作品作りを通じて、スタッフは新しい感性に触れ、普段のサロンワークとは異なる創造力を養う体験をした。

バックステージメンバーとして参加した神谷璃乃「アッシュ 南万騎が原店」アシスタントは、「私は今回、英語のサポート兼ヘアアシスタントとして参加した。外部の仕事は初めてだったが、英語を生かしてモデルさんと仲良く会話しながら、先輩たちと共に楽しく仕事ができた。美容師としてヘアやメイクに携わりながら、得意な英語も生かせたのは貴重な経験だった。1年目から外部の現場にも関わることができるサロンはあまりないと思うので、今度もこういった機会があれば積極的に参加したいと思う」とコメント。

矢澤優司「アッシュ 十日市場店」アシスタントは、「私は美容師になったらメイクアップ技術で活躍したいという目標があり、チャンスをつかむためにアクションを起こそうと決めていた。今回参加して感じたことは、臨機応変に対応することの難しさ。各モデルの肌質、肌色、骨格やテーマなどを理解して、その日のコンディションに合わせた対応が求められた。ショー本番が迫り来る緊張感に満ちた環境でのクリエイティブの経験は、自分にとってとてもいい刺激になった」と感想を述べた。今後もアルテ サロン ホールディングスは、産学連携を含む幅広い活動をしていく。

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