異端児「FAF」 “技巧派ストリート”で世界目指す

荒井一帆デザイナーと高林司ディレクターによる「エフエーエフ(FAF)」は12日、「楽天 ファッション ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)」でブランド初のファッションショーを行った。ファッションコンペ「東京ファッションアワード 2023(TOKYO FASHION AWARD 2023)」受賞の特典として開催した。

経験ゼロから始まった
アパレルへの挑戦

同ブランドは、共に1995年生まれの二人が2018年に設立した。ブランド名の「FAF」はもともと両者によるDJユニットの名前で、パフォーマンス用の衣装を自ら手掛けたことからブランドが始まった。ファッションの専門教育は受けておらず、初期のアイテムはシルクスクリーンプリントのカットソーのみ。「イラストも、柄も、配置のバランスも、正解か分からないまま、見よう見まねで服を作った」と二人は笑う。最初はプライベートワークだったが、モノづくりの面白さを知るうちに「本格的にブランドに挑戦したい」と夢を描いた。知人に工場や職人を紹介してもらい、自らあいさつにいき、生産体制を拡大。21-22年秋冬シーズンに、半年に一度のコレクション形式での発表に切り替えると、音楽アーティストの着用などで知名度を広げていった。10〜20代のファンが多く、現在はビームスやベイクルーズといった大手を含む16のアカウントに卸している。

「東京ファッションアワード 2023」に挑んだのは、さらなるブランドの成長と、海外アカウント獲得のため。荒井デザイナーは「セールス担当に勧められてエントリーしたが、まさか受賞すると思っておらず、自分たちも驚いた。いまだにクリイエイションの方向性が正解かどうかも分からない。それでも、自分たちが培ってきたモノづくりと、ブランドが生んだ人とのつながりを、世界の多くの人に伝えたい」と語る。

ショーのモデルは、プライベートで交友のある友人や知人に依頼した。モデルを生業にする人からそうでない人、さらには格闘家の那須川天心やヒップホップユニットゆるふわギャングのneneまで、職種もスタイルも個性も異なる27人が集まった。バックステージには和気あいあいとしたムードが漂い、常にコミュニティーを大切にしてきたブランドの姿勢が伝わってきた。ショー直前に荒井デザイナーと高林ディレクターはマイクを握り、「オレらのショーに協力してくれて本当にありがとう。みんなのことだから大丈夫だと思う。思い切りやってください。上げていきましょう」と話すと、モデル全員が拍手で答えた。

ショー会場は渋谷ヒカリエのイベントスペース。客入れのBGMが止まると会場奥のスペースにモデルが一斉に登場し、そこから一人ずつステージに上がり、ウエアを披露していく。

国内外の技術と文化を
リアルクローズに込める

コレクションは、ワークやミリタリー、スポーツを軸としたストリートウエアをベースに、高い加工技術と独自の素材選びでオリジナリティーを加えていた。ファーストルックはサーマルのトップスとパンツに、黒のレザージャケットを合わせたスタイル。ジャケットの襟に大きなスタッズを大胆にあしらい、袖には8mmほどの極小スタッズをダイヤ柄に乗せて、職人による繊細な加工技術を伝える。ダック素材のように見えるカモフラージュ柄のセットアップは、実はデニム素材を加工したもの。岡山県で生産したデニムを、京都の職人が色を抜き、その上にプリントしている。ほかにも、弾丸を打ち込んだようなダメージをレーザー加工で表現したジーンズや、太ももにフェード加工を施してビンテージ風にしたスエットパンツなど、技巧派なストリートウエアを連発した。

海外の伝統文化とストリートウエアの融合にも挑戦する。今シーズン着目したのは、インドの伝統的な刺子生地“カンタキルト”。このキルトをカレッジスエットのレタードデザインや、シャツ型のダウンジャケットに落とし込んだ。「世界には面白く、後世に伝えるべき文化がたくさんある。この生地以外にも、さまざまなものを使い、その価値を発信したい」(高林ディレクター)。

全27ルックと比較的コンパクトな分、ブランドの強みを凝縮したコレクションだった。ランウエイでもリアルなスタイリングにこだわったため、ブランドのスタンスは多くに伝わっだろう。一方で、さらに振り切ったコーディネートを加えていくのも面白いかもしれない。

ステージ中央に複数のマイクを置く演出には、“声なき声を届ける”という思いを込めた。終盤に登場したモデル数人は「笑顔あふれる、カラフルな世界を」「フレッシュなエナジー」などのメッセージを伝えた。

ショー後の二人に感想を聞くと「この後の打ち上げが楽しみ。来ます?(笑)」と冗談混じりに答えてくれた。アパレル未経験から急成長を遂げてきた同ブランドは、これからどんな世界を見せてくれるのか。未来に向けて歩み始めた、二人の将来が楽しみだ。

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異端児「FAF」 “技巧派ストリート”で世界目指す

荒井一帆デザイナーと高林司ディレクターによる「エフエーエフ(FAF)」は12日、「楽天 ファッション ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)」でブランド初のファッションショーを行った。ファッションコンペ「東京ファッションアワード 2023(TOKYO FASHION AWARD 2023)」受賞の特典として開催した。

経験ゼロから始まった
アパレルへの挑戦

同ブランドは、共に1995年生まれの二人が2018年に設立した。ブランド名の「FAF」はもともと両者によるDJユニットの名前で、パフォーマンス用の衣装を自ら手掛けたことからブランドが始まった。ファッションの専門教育は受けておらず、初期のアイテムはシルクスクリーンプリントのカットソーのみ。「イラストも、柄も、配置のバランスも、正解か分からないまま、見よう見まねで服を作った」と二人は笑う。最初はプライベートワークだったが、モノづくりの面白さを知るうちに「本格的にブランドに挑戦したい」と夢を描いた。知人に工場や職人を紹介してもらい、自らあいさつにいき、生産体制を拡大。21-22年秋冬シーズンに、半年に一度のコレクション形式での発表に切り替えると、音楽アーティストの着用などで知名度を広げていった。10〜20代のファンが多く、現在はビームスやベイクルーズといった大手を含む16のアカウントに卸している。

「東京ファッションアワード 2023」に挑んだのは、さらなるブランドの成長と、海外アカウント獲得のため。荒井デザイナーは「セールス担当に勧められてエントリーしたが、まさか受賞すると思っておらず、自分たちも驚いた。いまだにクリイエイションの方向性が正解かどうかも分からない。それでも、自分たちが培ってきたモノづくりと、ブランドが生んだ人とのつながりを、世界の多くの人に伝えたい」と語る。

ショーのモデルは、プライベートで交友のある友人や知人に依頼した。モデルを生業にする人からそうでない人、さらには格闘家の那須川天心やヒップホップユニットゆるふわギャングのneneまで、職種もスタイルも個性も異なる27人が集まった。バックステージには和気あいあいとしたムードが漂い、常にコミュニティーを大切にしてきたブランドの姿勢が伝わってきた。ショー直前に荒井デザイナーと高林ディレクターはマイクを握り、「オレらのショーに協力してくれて本当にありがとう。みんなのことだから大丈夫だと思う。思い切りやってください。上げていきましょう」と話すと、モデル全員が拍手で答えた。

ショー会場は渋谷ヒカリエのイベントスペース。客入れのBGMが止まると会場奥のスペースにモデルが一斉に登場し、そこから一人ずつステージに上がり、ウエアを披露していく。

国内外の技術と文化を
リアルクローズに込める

コレクションは、ワークやミリタリー、スポーツを軸としたストリートウエアをベースに、高い加工技術と独自の素材選びでオリジナリティーを加えていた。ファーストルックはサーマルのトップスとパンツに、黒のレザージャケットを合わせたスタイル。ジャケットの襟に大きなスタッズを大胆にあしらい、袖には8mmほどの極小スタッズをダイヤ柄に乗せて、職人による繊細な加工技術を伝える。ダック素材のように見えるカモフラージュ柄のセットアップは、実はデニム素材を加工したもの。岡山県で生産したデニムを、京都の職人が色を抜き、その上にプリントしている。ほかにも、弾丸を打ち込んだようなダメージをレーザー加工で表現したジーンズや、太ももにフェード加工を施してビンテージ風にしたスエットパンツなど、技巧派なストリートウエアを連発した。

海外の伝統文化とストリートウエアの融合にも挑戦する。今シーズン着目したのは、インドの伝統的な刺子生地“カンタキルト”。このキルトをカレッジスエットのレタードデザインや、シャツ型のダウンジャケットに落とし込んだ。「世界には面白く、後世に伝えるべき文化がたくさんある。この生地以外にも、さまざまなものを使い、その価値を発信したい」(高林ディレクター)。

全27ルックと比較的コンパクトな分、ブランドの強みを凝縮したコレクションだった。ランウエイでもリアルなスタイリングにこだわったため、ブランドのスタンスは多くに伝わっだろう。一方で、さらに振り切ったコーディネートを加えていくのも面白いかもしれない。

ステージ中央に複数のマイクを置く演出には、“声なき声を届ける”という思いを込めた。終盤に登場したモデル数人は「笑顔あふれる、カラフルな世界を」「フレッシュなエナジー」などのメッセージを伝えた。

ショー後の二人に感想を聞くと「この後の打ち上げが楽しみ。来ます?(笑)」と冗談混じりに答えてくれた。アパレル未経験から急成長を遂げてきた同ブランドは、これからどんな世界を見せてくれるのか。未来に向けて歩み始めた、二人の将来が楽しみだ。

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カイリー・ジェンナーが「サム エデルマン」の広告塔に ディレクターが語る撮影エピソード

アメリカのシューズブランド「サム エデルマン(SAM EDELMAN)」は、10億ドル(約146億円)規模のブランドになることを目指し、多方面に事業を拡大している。共同設立者、そしてクリエイティブ・ディレクターでもあるサム・エデルマン(Sam Edelman)は、デイヴィッド・リップマン(David Lipman)がクリエイティブ・ディレクションを担当する春の広告キャンペーンのアンバサダーに、カイリー・ジェンナー(Kylie Jenner)を起用した。

エデルマンは、26歳のカイリーを「サム エデルマン」の広告キャンペーンに抜擢した理由について、「ブランドにとって、何かカタルシスを得るのに絶好のタイミングだと思った。1年ほど前にナオミ・キャンベル(Naomi Campbell)を起用した際には、約60日間、オンライン売り上げが3倍になった。そしてカイリーは、今日の世界でとても特別なものを象徴している。彼女は今日、世界中の女性にとって、類を見ない憧れの的だ。彼女の美しさは外見だけでない――写真が、彼女の内面的な美しさを生き生きと映し出す。私達がデザインした商品に対する彼女のエモーショナルな反応を見た瞬間は、とても記憶に残っている。『こんなに可愛くて履き心地がいいなんて』と、信じられない様子だった」。

カイリーは広告塔への起用にあたり、「エデルマンがブランド設立20周年を迎えるにあたり、キャンペーンに参加できることを光栄に思う。彼のデザインはファッション性がありながらシンプル。その品質と履き心地の良さは、履いている人をパワフルで自信に満ちた気持ちにさせてくれる」と語る。

キャンペーンでカイリーは、主にパンプス、バレエシューズなどのヒーロー商品を着用した。「バレエはファッションスタイルでもあり、尊大なもの。今バレエスタイルはブームになっていて、『サム エデルマン』のバレエシューズ“メリー・ジェーン”は私達のビジネスをけん引している。今回、カイリーもスタッズ付きの“メリー・ジェーン”を着用している」とエデルマン。

エデルマンと30年来の付き合いだと言うリップマンは、ナオミ・キャンベルのキャンペーン時も一緒に手がけた。「サムは兄弟のような存在。このキャンペーンは、彼という男、そしてブランドそのものを表現している。彼がカイリーを選んだ理由は、彼女のソウルフルなスピリットに共鳴しただけではない。単なる靴のキャンペーンではなく、これは靴を愛する女性のためのキャンペーンだからだ。サムとカイリーは出会ってすぐに仲間意識が芽生えた」。

ロサンゼルスで1日かけて行われた広告キャンペーンの撮影は、準備に7日間を要した。エデルマンは7カ月前、仏「エル」のジゼル・ブンチェン(Gisele Bundchen)特集でクリス・コールズ(Chris Colls)が撮影した写真を見て、彼に撮影を依頼した。スタイリングはジョージ・コルティナ(George Cortina)、メイクアップはアリエル・テハダ(Ariel Tejada)、ヘアはジーザス・ゲレーロ(Jesus Guerrero)が担当。クリエイションのテーマに“愛"という言葉を掲げ、エデルマンは制作チームにも常に「これを愛せるか?愛せないならドロップしよう」と伝えてきたと言う。「カイリーが私達の靴を履いている写真はたくさんあるが、中でもブランドへの愛を伝えるのは彼女のまなざしだ」。同コレクションは、「サム エデルマン」公式サイトと直営店などで購入できる。

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「エスプリーク」が新垣結衣起用の新CM公開 コンプレックスを赤裸々に語る

コーセーのメイクブランド「エスプリーク(ESPRIQUE)」は、3月16日に発売するパウダーファンデーション“ヌードカバー ロングステイ パクト”[SPF22・PA++](全7色、各4180円※編集部調べ)と化粧下地“トリプル ラスティング プライマー ミントグリーン”[SPF45・PA++++](30g、2860円※同)を3月16日に発売する。それに合わせ、ブランドのミューズである新垣結衣を起用した新ウェブCMを公開した。

本作は、35歳になった新垣結衣が今考える私らしさや悩み、感じている事を台本なしのインタビューで語る構成。「私の強い味方」編と「私がファンデーションに求める事」編の2本を用意した。

新垣は自身の肌について「やっぱり安定しているのが1番、気持ちも健やかにいれるとは思うんですけど、どうしてもそういう変化の時って訪れるものなので、今までのやり方が合わなくなって焦ったりもします」と本音を語りつつ、「でもあれはどうかな、こういうのはどうかなって試しているのが、ちゃんと自分をケアしてあげる時間を作れているということでもあると思うので。自分のことを考える時間があるのはいいことだなと思うから、揺らぎとか変化とか、ネガティブなことでなくて、ポジティブなこととして付き合っていきたいなと」と語っている。

“ヌード カバー ロングステイ パクト”は、毛穴や色ムラなどのあらゆる肌悩みをしっかりカバーするのに、厚塗り感がなく自然な仕上がりが続くパウダーファンデーション。ひと塗りで均一に広がり、ふんわりとフィットする。また、皮脂によるテカリや乾燥によるカサつき、表情の動きによるヨレを防ぐ化粧下地“トリプル ラスティング プライマー”の新色ミントカラーは、赤みを補整し自然な透明感あふれる肌へと導く。

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「エスプリーク」が新垣結衣起用の新CM公開 コンプレックスを赤裸々に語る

コーセーのメイクブランド「エスプリーク(ESPRIQUE)」は、3月16日に発売するパウダーファンデーション“ヌードカバー ロングステイ パクト”[SPF22・PA++](全7色、各4180円※編集部調べ)と化粧下地“トリプル ラスティング プライマー ミントグリーン”[SPF45・PA++++](30g、2860円※同)を3月16日に発売する。それに合わせ、ブランドのミューズである新垣結衣を起用した新ウェブCMを公開した。

本作は、35歳になった新垣結衣が今考える私らしさや悩み、感じている事を台本なしのインタビューで語る構成。「私の強い味方」編と「私がファンデーションに求める事」編の2本を用意した。

新垣は自身の肌について「やっぱり安定しているのが1番、気持ちも健やかにいれるとは思うんですけど、どうしてもそういう変化の時って訪れるものなので、今までのやり方が合わなくなって焦ったりもします」と本音を語りつつ、「でもあれはどうかな、こういうのはどうかなって試しているのが、ちゃんと自分をケアしてあげる時間を作れているということでもあると思うので。自分のことを考える時間があるのはいいことだなと思うから、揺らぎとか変化とか、ネガティブなことでなくて、ポジティブなこととして付き合っていきたいなと」と語っている。

“ヌード カバー ロングステイ パクト”は、毛穴や色ムラなどのあらゆる肌悩みをしっかりカバーするのに、厚塗り感がなく自然な仕上がりが続くパウダーファンデーション。ひと塗りで均一に広がり、ふんわりとフィットする。また、皮脂によるテカリや乾燥によるカサつき、表情の動きによるヨレを防ぐ化粧下地“トリプル ラスティング プライマー”の新色ミントカラーは、赤みを補整し自然な透明感あふれる肌へと導く。

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「イッセイ ミヤケ パルファム」から2種のフレグランスが登場 バイオレットとラベンダーを主役に水と春の光のコントラストを表現

「イッセイ ミヤケ パルファム(ISSEY MIYAKE PARFUMS)」は4月17日、水と春の光のコントラストを表現した新作フレグランス2種を発売する。蓮の花とホワイトフラワーが香る“ロードゥ イッセイ“から、“ソーラー バイオレット オードトワレ インテンス”(50mL、1万3860円/100mL、1万9360円)が登場。加えて、ウッドとスパイスが香る”ロードゥ イッセイ プールオム“から、“ソーラー ラベンダー オードトワレ インテンス”(50mL、1万780円/100mL、1万4850円)が登場する。

“ソーラー バイオレット オードトワレ インテンス”は、バイオレットと水が優しく溶け合う、明るくパウダリーな香りのフレグランス。アイリスアコードをベースに、ペアーがジューシーさと温かみをプラスする。

“ソーラー ラベンダー オードトワレ インテンス”は、水とラベンダーの冷たさ、温かさのコントラストが冴える香りのフレグランス。新鮮で爽やかなラベンダーに、花椒とシダーウッドが深みをプラスする。

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「イッセイ ミヤケ パルファム」から2種のフレグランスが登場 バイオレットとラベンダーを主役に水と春の光のコントラストを表現

「イッセイ ミヤケ パルファム(ISSEY MIYAKE PARFUMS)」は4月17日、水と春の光のコントラストを表現した新作フレグランス2種を発売する。蓮の花とホワイトフラワーが香る“ロードゥ イッセイ“から、“ソーラー バイオレット オードトワレ インテンス”(50mL、1万3860円/100mL、1万9360円)が登場。加えて、ウッドとスパイスが香る”ロードゥ イッセイ プールオム“から、“ソーラー ラベンダー オードトワレ インテンス”(50mL、1万780円/100mL、1万4850円)が登場する。

“ソーラー バイオレット オードトワレ インテンス”は、バイオレットと水が優しく溶け合う、明るくパウダリーな香りのフレグランス。アイリスアコードをベースに、ペアーがジューシーさと温かみをプラスする。

“ソーラー ラベンダー オードトワレ インテンス”は、水とラベンダーの冷たさ、温かさのコントラストが冴える香りのフレグランス。新鮮で爽やかなラベンダーに、花椒とシダーウッドが深みをプラスする。

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「ボッテガ・ヴェネタ」からカーフスキンとキャンバスを組み合わせた新作の“アンディアーモ“が登場

「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」の“アンディアーモ(ANDIAMO)”からカーフスキンとキャンバスを組み合わせた新作バッグが登場した。

ブリストル カーフスキンにはフランスで調達された独特のエイジング、洗い加工、そして手作業のブラッシングが施されており、ナチュラルな見た目ながら、しっかりとした構造と優しい質感が特徴だ。ボディのキャンバスは耐久性に優れ、実用性を備えており、バターのように滑らかなレザーとのコントラストを描く。真鍮製のノットをあしらった長さ調節が可能なスライド式の編み込みストラップが付いており、ショルダーバッグとして、またはハンドルを持って手持ちでも使用できる。

本アイテムは、スモールとラージの2サイズと、フラップ付きのバックパックを展開する。

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「ボッテガ・ヴェネタ」からカーフスキンとキャンバスを組み合わせた新作の“アンディアーモ“が登場

「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」の“アンディアーモ(ANDIAMO)”からカーフスキンとキャンバスを組み合わせた新作バッグが登場した。

ブリストル カーフスキンにはフランスで調達された独特のエイジング、洗い加工、そして手作業のブラッシングが施されており、ナチュラルな見た目ながら、しっかりとした構造と優しい質感が特徴だ。ボディのキャンバスは耐久性に優れ、実用性を備えており、バターのように滑らかなレザーとのコントラストを描く。真鍮製のノットをあしらった長さ調節が可能なスライド式の編み込みストラップが付いており、ショルダーバッグとして、またはハンドルを持って手持ちでも使用できる。

本アイテムは、スモールとラージの2サイズと、フラップ付きのバックパックを展開する。

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小嶋陽菜のランジェリー「ロジア バイ ハーリップトゥ」がストラップレスブラを登場

小嶋陽菜が代表を務めるハートリレーションのランジェリーブランド「ロジア バイ ハーリップトゥ(ROSIER BY HER LIP TO)」は、ストラップレスブラ“エブリデイエッセンシャルストラップレスブラ(Everyday Essential Strapless Bra)”を発売する。価格は4800円で、ヌードローズとブラックの2色をそろえる。3月27日から三越銀座店で開催するポップアップショップで先行販売を行い、4月5日19時からブランド公式サイトで販売する。

同商品は、ブランドを代表する“エブリデイエッセンシャルシリーズ”のノンワイヤーストラップレスブラ。高機能素材“ナノフロント”のテープや幅広バックベルト、4段階ホックを採用し、締め付けなくてもズレにくく安定した付け心地を実現した。

バストメイク力も高く、ワイヤー無しでもバストの輪郭をキープして斜め下の厚みでふっくらバストを寄せる。また中心に配置したサポートパネルでバストを寄せて、きれいな丸みのあるバストをメイクする。
デザインは洋服に響かないようなレースのレイアウトにこだわり、センターとサイドに施した。ホックを左サイドに配置することで背中もすっきりきれいに見せ、上品なバックスタイルに仕上がる。

ポップアップでは人気商品とポーチがセットになった限定商品が登場するほか、一定金額を購入するとノベルティーをプレゼントする。

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小嶋陽菜のランジェリー「ロジア バイ ハーリップトゥ」がストラップレスブラを登場

小嶋陽菜が代表を務めるハートリレーションのランジェリーブランド「ロジア バイ ハーリップトゥ(ROSIER BY HER LIP TO)」は、ストラップレスブラ“エブリデイエッセンシャルストラップレスブラ(Everyday Essential Strapless Bra)”を発売する。価格は4800円で、ヌードローズとブラックの2色をそろえる。3月27日から三越銀座店で開催するポップアップショップで先行販売を行い、4月5日19時からブランド公式サイトで販売する。

同商品は、ブランドを代表する“エブリデイエッセンシャルシリーズ”のノンワイヤーストラップレスブラ。高機能素材“ナノフロント”のテープや幅広バックベルト、4段階ホックを採用し、締め付けなくてもズレにくく安定した付け心地を実現した。

バストメイク力も高く、ワイヤー無しでもバストの輪郭をキープして斜め下の厚みでふっくらバストを寄せる。また中心に配置したサポートパネルでバストを寄せて、きれいな丸みのあるバストをメイクする。
デザインは洋服に響かないようなレースのレイアウトにこだわり、センターとサイドに施した。ホックを左サイドに配置することで背中もすっきりきれいに見せ、上品なバックスタイルに仕上がる。

ポップアップでは人気商品とポーチがセットになった限定商品が登場するほか、一定金額を購入するとノベルティーをプレゼントする。

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【スナップ】BLACKPINKのロゼ、ヘイリー・ビーバー、キリアン・マーフィーらが来場 「サンローラン」が「オッペンハイマー」を祝福

「サンローラン(SAINT LAURENT)」は3月8日、「ヴァニティ・フェア(VANITY FAIR)」編集長のラディカ・ジョーンズ(Radhika Jones)、クリエイティブ・ディレクターのアンソニー・ヴァカレロ(Anthony Vaccarello)、ユニバーサル・ピクチャーズおよびユニバーサル・フィルムド・エンターテインメント・グループ取締役会長のデイム・ドナ・ラングレー(Dame Donna Langley)が映画「オッペンハイマー」を祝うディナーをロサンゼルスで開催した。

ディナー開催後には、ゾーイ・クラヴィッツ(Zoe Kravitz)主催のカクテルパーティーも開催。会場には、アンバサダーを務めるBLACKPINKのロゼやヘイリー・ビーバー(Hailey Bieber)をはじめ、「オッペンハイマー」に出演したキリアン・マーフィー(Cillian Murphy)ら多くのセレブリティーが来場した。

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「オペラ」のグロウ質感アイライナーから新色ブラウンと限定色コーラルが登場

「オペラ(OPERA)」は3月15日、“アイカラーペンシル”(1650円)の新色“ブロンズ”と復刻限定色“ピュアコーラル”を発売する。アイテムは全国のバラエティーショップ、イミュ公式オンラインストアで取り扱う。

同アイテムは、微細パールを固めた、なめらかな描き心地の繰り出しペンシルライナー。高密度パールが透け感のあるきらめきを生み出し、自然と肌になじむ、美発色の艶感ラインをかなえる。ピタッと密着するウオータープルーフ処方で汗、皮脂、涙、こすれに強く、1日中美しい仕上がりが続く。

新色“14ブロンズ”はメタリックな光沢のあるシアーなブラウンで、さりげない色気とリッチなムードで目の立体感と奥行き感を引き出す。限定色“103ピュアコーラル”は、春の陽光のきらめき感を閉じこめたような多幸感あふれるコーラル。人肌の温かみのような自然な血色感で目元に洗練された甘さをプラスする。

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【2024年アカデミー賞】シャーリーズ・セロンらセレブが1000時間以上かけた「ディオール」のドレスで登場

現地時間3月10日にロサンゼルスで開催された第96回「アカデミー賞」授賞式に、シャーリーズ・セロン(Charlize Theron)、アニヤ・テイラー=ジョイ(Anya Taylor-Joy)、ジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence)が「ディオール(DIOR)」のオートクチュールドレスを着て登場した。制作はマリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)が手掛け、どれも制作に1000時間以上を費やしたという。

シャーリーズ・セロンのドレスは2024年春夏オートクチュール・コレクションのルック53にインスパイアされた。この日のためにしつらえたグレーのシルクサテンを使用し、ローバックツイストが印象的なロングドレープドレスに仕上げた。制作には1200時間が費やされたという。またアフターパーティーには、ボックスガーデンの刺しゅうやフェード加工のシルバーとスモーキークリスタルのマイクロチューブにカスケードなどが施されたブラックのロングドレスを纏った。制作には1250時間が費やされ、繊細な刺しゅうがほどこされたあと、アトリエで750時間の工程を経てドレスが完成した。

アニヤ・テイラー=ジョイは、ヴィーナスドレスにインスパイアされたオートクチュールのカスタムドレスを着用。アイボリーとグレーのシルクチュールを重ねたビスチェと花びらの刺しゅうは、“アトリエ サフラン コルタンベール”の職人が制作した。

ジェニファー・ローレンスは、同じく2024年春夏オートクチュール・コレクションのロングドレープストラップレスドレスを着用し、黒と白の水玉模様をプリントしたモアレ生地のストールを身に纏った。このドレスの制作には1500時間をかけた。

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アイザック・ジュリアンの個展がエスパス ルイ・ヴィトン大阪で開催

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、イギリス人アーティストのアイザック・ジュリアン(Isaac Julien)による個展“テン サウザンド ウェーブス(Ten Thousand Waves)”を、大阪・心斎橋のエスパス ルイ・ヴィトン大阪で開催する。会期は3月27日〜9月22日で、入場は無料。

同展は、アイザック・ジュリアンが中華圏の芸術家たちと制作したビデオインスタレーション、“テン サウザンド ウェーブス”(2010年)を日本で初公開する。2004年にイギリス北部で違法就労の中国人労働者23人が潮流に巻き込まれ命を落とした事故に端を発して制作され、作内では強制的な移動と移民の問題に向き合う。

アイザック・ジュリアンは、ビデオを社会活動の表現手段として用いる映像作家。西インド諸島のセントルシア島からイギリスに移住した両親のもと、1960年にロンドンで生まれた。84年にロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズ校(Central Saint Martins)を卒業し、美術・映像の学士号を取得。ロンドンと米国カリフォルニア州サンタクルーズの間を行き来しながら活動している。

■アイザック・ジュリアン個展 “テン サウザンド ウェーブス”
会期:3月27日〜9月22日
場所:エスパス ルイ・ヴィトン大阪
住所:大阪市中央区心斎橋筋2-8-16 ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋 5階

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「ダムダム」が宇治茶エキスを配合した目元美容液“抹茶アイセラム”を発売

日本発のクリーンビューティブランド「ダムダム(DAMDAM)」は4月2日、日本の伝統文化である茶の湯からインスピレーションを得た目元美容液“抹茶ブーストアイセラム”(20mL、7920円)を発売する。

キー成分に紫外線や乾燥などによる外的ダメージから繊細な目元をケアする宇治茶エキスと、潤いを与えてくすみのないふっくらとした目元に導くアップサイクルしたコーヒーグラウンズ(コーヒーの豆かす)を配合。テクスチャーはとろみがありつつもべたつかず、軽やかな使用感に仕上げた。

日本の職人技と伝統的な自然成分がクリエイションの原点にある同ブランドが着目したのは、茶の湯。心を清らかに整え、客人をもてなし、お茶をおいしく点てて提供する一連の所作「点前」からスキンケアリチュアルと通づるものを感じ、開発を始めた。

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「ダムダム」が宇治茶エキスを配合した目元美容液“抹茶アイセラム”を発売

日本発のクリーンビューティブランド「ダムダム(DAMDAM)」は4月2日、日本の伝統文化である茶の湯からインスピレーションを得た目元美容液“抹茶ブーストアイセラム”(20mL、7920円)を発売する。

キー成分に紫外線や乾燥などによる外的ダメージから繊細な目元をケアする宇治茶エキスと、潤いを与えてくすみのないふっくらとした目元に導くアップサイクルしたコーヒーグラウンズ(コーヒーの豆かす)を配合。テクスチャーはとろみがありつつもべたつかず、軽やかな使用感に仕上げた。

日本の職人技と伝統的な自然成分がクリエイションの原点にある同ブランドが着目したのは、茶の湯。心を清らかに整え、客人をもてなし、お茶をおいしく点てて提供する一連の所作「点前」からスキンケアリチュアルと通づるものを感じ、開発を始めた。

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「カルティエ」が時計“タンク フランセーズ”の日本限定モデルを3月15日に発売

「カルティエ」の時計“タンク フランセーズ”(日本限定モデル、72万6000円)

「カルティエ(CARTIER)」は3月15日、時計“タンク フランセーズ”の日本限定モデルを発売する。クオーツ式でステンレススチール製。ケース径は32×27mmで価格は72万6000円だ。

同ブランドは、「ミニマルかつモノクロームな文字盤は、簡素を尊ぶ日本の伝統文化に着想したもの。シルバーのインデックスは文字盤のフォームに沿って溶け込むように配され、光の加減で表情を変える。りゅうずにはムーンストーンをあしらう」と話す。

「カルティエ」は、“タンク フランセーズ”のオリジナルモデルを1996年に発売。2023年1月にリニューアルした。24年は同ブランドが日本に初めて店舗をオープンして50年目にあたり、これに合わせてアイコンウオッチの日本限定モデルを発売する。

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「カルティエ」が時計“タンク フランセーズ”の日本限定モデルを3月15日に発売

「カルティエ」の時計“タンク フランセーズ”(日本限定モデル、72万6000円)

「カルティエ(CARTIER)」は3月15日、時計“タンク フランセーズ”の日本限定モデルを発売する。クオーツ式でステンレススチール製。ケース径は32×27mmで価格は72万6000円だ。

同ブランドは、「ミニマルかつモノクロームな文字盤は、簡素を尊ぶ日本の伝統文化に着想したもの。シルバーのインデックスは文字盤のフォームに沿って溶け込むように配され、光の加減で表情を変える。りゅうずにはムーンストーンをあしらう」と話す。

「カルティエ」は、“タンク フランセーズ”のオリジナルモデルを1996年に発売。2023年1月にリニューアルした。24年は同ブランドが日本に初めて店舗をオープンして50年目にあたり、これに合わせてアイコンウオッチの日本限定モデルを発売する。

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「epine」、伊勢丹で一週間4200万円 ポップアップで全国を巡回

フレンチガーリーブランド「エピヌ(EPINE)」のポップアップストアが好調だ。2月28日〜3月5日に、伊勢丹新宿で行ったポップアップストアでは一週間で4200万円を売り上げた。同ブランドは1年後に休止を発表し、以後は全国の百貨店やファッションビルを巡回している。山本彩也架CEOは「すでにルミネ新宿に店舗があり、当初の予算は2000万円に設定していた。今後は常設店のない阪急うめだ本店ではこれ以上の規模を見込んでいる」という。

2023年11月期の売上高は11億円になり、18年の法人化以来5期連続の増収だった。伊勢丹で先行販売したレザートートは「在庫が完売してしまい、後日配送の予約販売に切り替えて対応した」と鈴木舞COO。今後は静岡パルコ(3月20〜26日)、札幌パルコ(4月12〜18日)、福岡パルコ(4月26日〜5月6日)、阪急うめだ本店(5月1日〜5月7日)でポップアップショップを巡回する。博多パルコとうめだ阪急では人気ブランドとのコラボや新作バッグの販売も予定している。「すでに実施した広島パルコ、伊勢丹新宿店が予想以上の売れ行きで、完売も相次いでおり、追加生産も行っている」(山本CEO)。

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「epine」、伊勢丹で一週間4200万円 ポップアップで全国を巡回

フレンチガーリーブランド「エピヌ(EPINE)」のポップアップストアが好調だ。2月28日〜3月5日に、伊勢丹新宿で行ったポップアップストアでは一週間で4200万円を売り上げた。同ブランドは1年後に休止を発表し、以後は全国の百貨店やファッションビルを巡回している。山本彩也架CEOは「すでにルミネ新宿に店舗があり、当初の予算は2000万円に設定していた。今後は常設店のない阪急うめだ本店ではこれ以上の規模を見込んでいる」という。

2023年11月期の売上高は11億円になり、18年の法人化以来5期連続の増収だった。伊勢丹で先行販売したレザートートは「在庫が完売してしまい、後日配送の予約販売に切り替えて対応した」と鈴木舞COO。今後は静岡パルコ(3月20〜26日)、札幌パルコ(4月12〜18日)、福岡パルコ(4月26日〜5月6日)、阪急うめだ本店(5月1日〜5月7日)でポップアップショップを巡回する。博多パルコとうめだ阪急では人気ブランドとのコラボや新作バッグの販売も予定している。「すでに実施した広島パルコ、伊勢丹新宿店が予想以上の売れ行きで、完売も相次いでおり、追加生産も行っている」(山本CEO)。

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「ホワイトマウンテニアリング」×「ティンバーランド」 防水仕様のシューズ3型を発売

「ホワイトマウンテニアリング(WHITE MOUNTAINEERING)」は、2024年春夏コレクションから「ティンバーランド(TIMBERLAND)」とのコラボレーションアイテムを発売する。3月15日から「ホワイトマウンテニアリング」直営店、ティンバーランド ブティック トウキョウ、オンラインストア、全国の取り扱い店舗で販売する。

同コラボレーションでは、「ティンバーランド」のシューズを「ホワイトマウンテニアリング」らしいカラーリングや素材使いでアレンジした防水仕様の3型をラインアップ。

「ティンバーランド」から1988年に誕生した“ユーロハイカー(EURO HIKER)”(2万9700円)は、毛足の長いスエードアッパーとコーデュラリップストップクォーターパネルを採用し、オリジナルの防水メンブレン“TimberDry”、EVAミッドソールとフットベッドを組み込むことで耐久性と防水性に優れた仕様に仕上げた。当時ヨーロッパで主流だったハイキングシューズのデザインを取り入れながら軽量なソールを採用することで、スニーカーのように快適な履き心地を実現した。

アイコニックなモカシンシューズのアイレット(靴紐を通す穴)の部分を大胆にリデザインした“スリーアイラグ(3 EYE LUG)”(2万8600円)は、ラグソールを使用することで履き心地が魅力的なアイテム。ハイキングタイプのスニーカー“モーション スクランブル(Motion Scramble)”(2万5300円)は、高級感のある毛足の長いスエードと耐久性のあるコーデュラ素材を採用し、スタイルと機能性を融合させた。

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フィール・グッド消費で広がるD2Cジュエリー 「アルティーダ ウード」初のコンセプトショップが登場

サザビーリーグによるD2Cジュエリーブランド「アルティーダ ウード(ARTIDA OUD)」の初のコンセプトショップが3月4日、ニュウマン新宿にオープンした。同ブランドは2018年にスタート。“ありのままの美しさ”をコンセプトに、カラフルな色石を使用した手に取りやすい価格帯のジュエリーを提案している。創業時から積極的なSNS発信をはじめ、試着やカスタマイズアプリの導入を行い、19年の売上高は初年度の約2倍に成長。20年には、渋谷・松濤に店舗兼ショールーム“ジ アナザー ミュージアム(以下、ミュージアム)”をオープンし着実に売り上げを伸ばしている。

トラフィックが多い立地でECと店舗のクロスユースを推進

「アルティード」の売上高の割合は、ECが8割、その他が2割とECが中心だが、コロナが落ち着いて“ミュージアム”の売上高が伸長。目的買いをはじめ、ECでの購入に抵抗がある消費者の来店が増えているという。ジュエリーを実際手に取りその場で買いたいというニーズの高まりからコンセプトショップをオープンした。約13平方メートルの新店舗のコンセプトは、“ハンド・トゥ・ハンド”。手にフォーカスし、商品の約9割がリング、残りはブレスレットなどをそろえる。店舗にはショーケースがなく、自由にジュエリーを手に取って試せるようになっている。島啓子サザビーリーグ営業統括ECブランド事業部 企画MDは、「インフォメーションがあった場所で狭いが、トラフィックは抜群。ブランドの世界観の表現は難しいのでコンセプトショップにした」と話す。販売するジュエリーの価格帯は1万〜10万円程度。一つ一つ形や色が異なる色石を使用したリングがずらりと並ぶ。中には、5000円程度で購入できるチャリティーブレスレットもある。オープンして間もないが、既に手応えを感じているという。売れ筋は、色石をダイヤモンドが取り巻く“エラフォニシ”シリーズで、客単価は3万円程度だ。林MDは、「フリーのお客さまにブランドを知ってもらえるきっかけになれば。また、駅近なのでECで購入して店舗で受け取るサービスなどを導入して、ECと店舗のクロスユースを推進したい」とコメント。路面店も含め、今後も出店を検討していくという。

独自の世界観と途上国支援で広がるファンの輪

「アルティーダ」は創業時から、ジュエリーの枠にとらわれず、オリジナルのフレグランスやビーガンネイルポリッシュの販売や“ミュージアム”での占い体験などを通して独自の世界観でファンを増やしてきた。また、同ブランドがビジネス活動を通して目指しているのは“エシカル・サーキュレーション(倫理的で持続可能な循環)”で、それを象徴する活動の一つがチャリティーだ。「アルティーダ」のジュエリーはインド・ジャイプールで制作されており、ブランドの原点とも言えるインドへの還元を目的に19年に“アイ アム ドネーション”プロジェクトをスタート。プロジェクトアイテムの1点の購入につき1000円が寄付され、さらに、そのアイテムの写真を#iamdonationを付けて投稿すると100円寄付できるというものだ。この寄付金で22年には、インド・ビハール州に6つの幼稚園を建設。現在、さらに6つの施設を建設中だという。

ジュエリーのパッケージには、廃棄予定のサリー生地を使用した巾着袋を用意。プロジェクトアイテムも巾着袋もインド人の女性の手でつくられており、職業支援と収入サポートにつながっている。新店舗のコンセプトである“ハンド・トゥ・ハンド”にも、インド女性の手から消費者の手へという思いが込められている。「アルティーダ」では、これら支援の様子や現地リポートを積極的にSNSなどで発信している。

林MDは、「新しいお客さまの多くが、ブランドの根幹にあるエシカル・サーキュレーションに共感してくれている。ブランドコンセプトをしっかり読んだ上で、『アルティーダ』を選んでもらっている。年齢層も20~60代と幅広く、ブランドの世界観を守りつつ、この輪を広げていきたい」と話す。ブランド創業時から大切に育ててきた“エシカル・サーキュレーション”。魅力的な商品や価格だけでなく、作り手のストーリーを消費者と共有しながら、継続的に支援していくというブランドの姿勢が“フィール・グッド”消費の後押しとなっているのだろう。

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「麻布台ヒルズ マーケット」公開 高級フードエリア、13日開店

森ビルは12日、麻布台ヒルズ(東京都港区)に13日オープンするフードエリア「麻布台ヒルズ マーケット」を関係者に公開した。4000平方メートルの空間に、34の食の専門店が入る。青果、精肉、鮮魚の生鮮三品、バラエティーにとんだ惣菜、酒類、パン、スイーツなど選び抜かれた商品が並ぶ。イートインも充実させ、出来立てを味わえるようにした。

麻布台ヒルズのガーデンプラザCの地下1階を中心に営業する。麻布台ヒルズのレジデンスや周辺の住民の日常使いだけでなく、ここを目的地にやってくる広域商圏の人をターゲットに、体験価値を追求する。

グローサリーとしては、青果・果物店「京都 八百一」、スーパー「明治屋 麻布台ストアー」、鮮魚店「麻布台 やま幸鮮魚店」、精肉店「日山WAGYU」などが近隣住民の食卓を支える。チーズ・生ハムの「フィオールディマーゾ」、ハム・ソーセージの「クスダ シャルキュトリーメートル アルティザン」は、注文にあわせて食材を店頭でカットしてくれる。洋食の「パーラー矢澤」、中華の「富麗華キッチン」は惣菜も購入できるし、イートインの席も用意されている。ベーカリーの「コム・ン トウキョウ」の店内は、子ども専用のパン屋「コム・ン キッズ」を併設する。

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「麻布台ヒルズ マーケット」公開 高級フードエリア、13日開店

森ビルは12日、麻布台ヒルズ(東京都港区)に13日オープンするフードエリア「麻布台ヒルズ マーケット」を関係者に公開した。4000平方メートルの空間に、34の食の専門店が入る。青果、精肉、鮮魚の生鮮三品、バラエティーにとんだ惣菜、酒類、パン、スイーツなど選び抜かれた商品が並ぶ。イートインも充実させ、出来立てを味わえるようにした。

麻布台ヒルズのガーデンプラザCの地下1階を中心に営業する。麻布台ヒルズのレジデンスや周辺の住民の日常使いだけでなく、ここを目的地にやってくる広域商圏の人をターゲットに、体験価値を追求する。

グローサリーとしては、青果・果物店「京都 八百一」、スーパー「明治屋 麻布台ストアー」、鮮魚店「麻布台 やま幸鮮魚店」、精肉店「日山WAGYU」などが近隣住民の食卓を支える。チーズ・生ハムの「フィオールディマーゾ」、ハム・ソーセージの「クスダ シャルキュトリーメートル アルティザン」は、注文にあわせて食材を店頭でカットしてくれる。洋食の「パーラー矢澤」、中華の「富麗華キッチン」は惣菜も購入できるし、イートインの席も用意されている。ベーカリーの「コム・ン トウキョウ」の店内は、子ども専用のパン屋「コム・ン キッズ」を併設する。

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「ハイドサイン」渾身の60ルック ユニホーム企業が挑む機能服と日常着の融合

ユニホームデザイン企業ハイドサイン(HIDESIGN)の自社ブランド「ハイドサイン」は11日、「楽天 ファッション ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)」で2024-25年秋冬コレクションを渋谷ヒカリエで発表した。

同ブランドはファッションディレクターの山口壮大をクリエイティブ・ディレクターに迎えて22年に立ち上げ以降、“グレーカラー(Gray Collar)”をコレクションテーマに掲げている。3度目の東コレ参加となる今季も同様に、ブルーカラーにもホワイトカラーにも属さない労働者に向けて、「全ての人に最適なユニホームを」という思いを込めた。

ショー前には、波打ち際や雨の音、野生動物の鳴き声と、解体現場の作業音という、自然と人間の共存を思わせるサウンドが会場を満たした。ブルーのライトが空間を照らすと、タイル張りの四角形のステージに、全身グレーの作業着に身を包み、マスクで口を覆ったモデル30人が一気に登場した。

モデルがまとう作業着は、オールインワンからセパレートタイプ、エプロンなどで、大小さまざまなポケットを施した。ペンや携帯電話、バッテリー用から、新聞やおにぎりのためのものまでさまざま。実用面にもこだわり、「ポケットの底をすべて二重にしたり、収容物がフィットする規格にしたり、表から見えない部分を作り込んだ」と山口ディレクター。

日常着の要素を強めた
“グレーカラー”の集大成

しばらくすると、ステージに立つ30人のモデルの間を、さらに30人のモデルが歩いていく。後半に登場したモデルが身に着けるのは、より日常着の要素を強くしたウエア。カラーはライトグレーからダークグレーまで濃淡を幅広く使い、シンプルなダウンジャケットに、ライトグレーのワークパンツを合わせたファーストルックから、徐々にアレンジを効かせたアイテムが登場する。例えば、エプロンをノースリーブのキルティングコートにしたり、作業着風のノーカラーシャツが手をすっぽりと覆い隠すほど超ロング袖だったり、シャツの色が配管のようなシルバーだったり。さらに、作業現場でペンキが付着したような加工を施したパンツや、たすき掛け仕様のベスト、反射テープで膝当て部分を囲ったパンツなども並んだ。

フィナーレでは、吉井秀雄社長兼チーフデザイナーと山口ディレクターのほか、10人ほどのスタッフが観客に向かって深々と一礼した。これまで東コレで披露したコレクションはあくまでもショーピースで、販売はしていなかったものの、今年2月にはバイヤー向けに新作コレクションの展示会を初めて開催した。今後はグローバルブランドに育てるため、まずは5〜10アカウントでの卸売を目指す。山口ディレクターは、次シーズン以降は“グレーカラー”ではない新たなテーマを立てるとと明かしており、“グレーカラー”の集大成として、パワフルなショーを見せた。

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ファレルの「ヒューマンレース」とタイラー・ザ・クリエイターのコラボネイル発売

ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)によるスキンケア&ボディーケアブランド「ヒューマンレース(HUMAN RACE)」は、ラッパー兼プロデューサーのタイラー・ザ・クリエイター(Tyler, the Creator)が手掛けるアパレルブランド「ゴルフ ル フルール(GOLF LE FLEUR)」とコラボレーションした限定ネイルポリッシュを発売した。両ブランドの公式サイトで25ドル(約3700円)で販売中だ。

「ヒューマンレース」のシグネチャーカラーであるライムグリーンのネイルポリッシュは、ボトルに「ゴルフ ル フルール」を象徴するフラワーモチーフのキャップをあしらい、外箱にはネイルポリッシュのカラーと同じライムグリーンを用いた。

「ヒューマンレース」は2020年設立。毎日の習慣となる革新的なビューティケアアイテムを通じて、ウエルネスの概念に革命を起こすことをミッションに掲げる。

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「トム ブラウン」が阪急メンズ東京店をリニューアル 記念した新作アイテムも用意

「トム ブラウン(THOM BROWNE)」は、阪急メンズ東京店を3月23日にリニューアルオープンする。店内は、ブランドのテーマカラーであるミディアムグレーで統一し、定番アイテムから最新コレクションのウエアやバッグ、ライフスタイルまで取り扱うほか、スーツのパーソナライズオーダーも行う。また、リニューアルオープンを記念し、ブリーフケース(26万9500〜28万6000円)やシープバッグ(47万800円)、ヘクターバッグ(42万9000円)、ヘクター バゲットバッグ(29万4300円)などの新作アイテムも用意する。

なお阪急メンズ東京の1階では、バッグやユニセックスのレザーグッズを取り扱うコーナーを展開中だ。

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「ポール・スミス」と永井博の第2弾コラボ キャリア初となるイギリスの風景を描き下ろし

「ポール・スミス(PAUL SMITH)」のハッピーでポジティブな精神を表現するライン“PS ポール・スミス ハッピー(PS PAUL SMITH HAPPY)”は、イラストレーターの永井博とコラボレーションした第2弾アイテムを3月13日に発売する。阪急メンズの公式オンラインストアと、「ポール・スミス」の阪急メンズ東京店と阪急メンズ⼤阪店で取り扱う。

今回は、英国ブランドである「ポール・スミス」にちなみ、永井氏がキャリア初となるイギリスの風景を描き下ろした。南東部の都市ブライトンの大自然“セブン・シスターズ(Seven Sisters)”をモチーフとした作品を、リバーシブルブルゾン(6万6000円)とスエット(2万8600円)、半袖シャツ(2万7500円)、2型の半袖Tシャツ(1万9800~2万4200円)、ポスター(6600円)、ステッカーセット(1650円)の全7型に落とし込んだ。

永井博はグラフィックデザイナーを経て、1976年からイラストレーターとして活躍。大滝詠一の「A LONG VACATION」「NIAGARA SONG BOOK」など、数々のレコードジャケットを手掛け、アートや音楽を中心としたカルチャーに多大な影響を与えている。近年の世界的なシティポップのブームにより、あらためて注目を集めている。現在も作品を生み出し、音楽評論など多岐にわたる活動も行う。

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「クロックス」がNYアーティストのフューチュラとコラボ 3月15日にサンダルを発売

「クロックス」がNYアーティストのフューチュラとコラボしたサンダル

「クロックス(CROCS)」は3月15日、グラフィティーアーティストのフューチュラ(FUTURA)が主宰するブランド「フューチュラ ラボラトリーズ(FUTURA LABORATORIES)」とコラボした商品を発売する。

「クロックス」を代表するモデル“クラシック クロッグ”をベースとし、グリーンアイビー、パールホワイトの2色を用意する。いずれもフューチュラのキャラクター“ポイントマン”など、6つのジビッツ(チャーム)が付属する。

フューチュラは1955年11月17日生まれ、米国・ニューヨーク州出身。

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「クロックス」がNYアーティストのフューチュラとコラボ 3月15日にサンダルを発売

「クロックス」がNYアーティストのフューチュラとコラボしたサンダル

「クロックス(CROCS)」は3月15日、グラフィティーアーティストのフューチュラ(FUTURA)が主宰するブランド「フューチュラ ラボラトリーズ(FUTURA LABORATORIES)」とコラボした商品を発売する。

「クロックス」を代表するモデル“クラシック クロッグ”をベースとし、グリーンアイビー、パールホワイトの2色を用意する。いずれもフューチュラのキャラクター“ポイントマン”など、6つのジビッツ(チャーム)が付属する。

フューチュラは1955年11月17日生まれ、米国・ニューヨーク州出身。

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【スナップ】“海パン”が日常着に!まるでランウエイが再現された「ミュウミュウ」の会場外

「ミュウミュウ(MIU MIU)」は3月5日(現地時間)、パリで2024-25年秋冬コレクションを発表した。まだ春とは呼べない気温10度の肌寒い昼間に、男性用水着の海水パンツを多用した同ブランドの24年春夏コレクションで着飾った、来場者とセレブリティーでショー会場外には華やかな光景が広がった。海水パンツ風ボトムスに合わせたのは、フォーマルからスポーツ、ランジェリーまで異なるジャンルが融合したアイテム。そして足元はコラボシューズが彩る。22年春夏シーズンから続いている「ニューバランス(NEW BALANCE)」との新作スニーカー、プラダグループ傘下である「チャーチ(CHURCH'S)」とのダブルモンクストラップとレースアップ、「シャンガイ(SHANGHA)」のローファーで、小雨の降るパリの街を颯爽と歩いていた。シャツとアウターのボタンの閉め方から袖のまくり方、ハンドル付きのバッグをあえて小脇に抱える持ち方まで、同ブランドのショーや広告キャンペーンを手掛けるスタイリスト、ロッタ・ヴォルコヴァ(Lotta Volkova)によるスタイリングを踏襲し、ランウエイモデルさながらの着こなしと仕草がオフランウエイでも再現された。

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【スナップ】“海パン”が日常着に!まるでランウエイが再現された「ミュウミュウ」の会場外

「ミュウミュウ(MIU MIU)」は3月5日(現地時間)、パリで2024-25年秋冬コレクションを発表した。まだ春とは呼べない気温10度の肌寒い昼間に、男性用水着の海水パンツを多用した同ブランドの24年春夏コレクションで着飾った、来場者とセレブリティーでショー会場外には華やかな光景が広がった。海水パンツ風ボトムスに合わせたのは、フォーマルからスポーツ、ランジェリーまで異なるジャンルが融合したアイテム。そして足元はコラボシューズが彩る。22年春夏シーズンから続いている「ニューバランス(NEW BALANCE)」との新作スニーカー、プラダグループ傘下である「チャーチ(CHURCH'S)」とのダブルモンクストラップとレースアップ、「シャンガイ(SHANGHA)」のローファーで、小雨の降るパリの街を颯爽と歩いていた。シャツとアウターのボタンの閉め方から袖のまくり方、ハンドル付きのバッグをあえて小脇に抱える持ち方まで、同ブランドのショーや広告キャンペーンを手掛けるスタイリスト、ロッタ・ヴォルコヴァ(Lotta Volkova)によるスタイリングを踏襲し、ランウエイモデルさながらの着こなしと仕草がオフランウエイでも再現された。

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「リファ」の新商品が続々発売 人気ヘアオイルの新作、ヘアアイロンの新色ピンクなど

「リファ(REFA)」は4月17日、定番のヘアオイルシリーズ“リファロックオイル”の新作2種やヘアアイロン“リファストレートアイロン プロ”などを発売する。公式オンラインショップや一部の百貨店、全国のヘアサロン、エステティックサロンで取り扱う。

ヘアアイロンやコテをする前に髪になじませ、ヘアスタイルをきれいに保つスタイリングオイル“ロックオイル”シリーズから、新たに希少な天然保湿成分のタマヌオイルを配合した“リファロックオイルブルーム”(100mL、2800円)と、軽やかな使い心地の“リファロックオイルブルームライト”(100mL、2800円)が登場する。香りも新しくなり、ローズやミュゲにベリーやサンダルウッドを加えた厚みのあるブーケットルージュの⾹りに仕上げた。

水、熱、圧をコントロールし、しっとりとした端正な“レア髪ストレート”を実現するヘアアイロン“リファストレートアイロン プロ”(2万3000円)には、顧客からの声が多かった新色のピンクが仲間入りする。

同日、90%を美容液成分で構成したヘアマスク“リファビューテックマスク”(130g、4900円)も登場。傷んだハイダメージの髪をたっぷりの潤いで包み込み、ケアする。

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【一粒万倍日】最強開運日が目前! 「ルイ・ヴィトン」から清涼感のあるメンズ財布

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は3月15日の最強開運日に向けて、メンズの財布を発売した。

特徴はグリーンやブルーのさわやかなカラーリングと、スリムなフォーム。価格は、ストラップ付きでダブルスナップボタンが目を引く“ポルト カルト・オンストラップ”が6万9300円、ポケットやバッグにすっきり収納できる“コインカード・ホルダー”が6万2700円など。

3月15日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になる“一粒万倍日“と、天が万物の罪を赦(ゆる)す“天赦日“、金運を招くとされる“寅の日”が重なる最強開運日。財布を買ったり、使い始めたり、プレゼントするのに適した日といわれる。

PHOTOS : LOUIS VUITTON

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「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は3月15日の最強開運日に向けて、メンズの財布を発売した。

特徴はグリーンやブルーのさわやかなカラーリングと、スリムなフォーム。価格は、ストラップ付きでダブルスナップボタンが目を引く“ポルト カルト・オンストラップ”が6万9300円、ポケットやバッグにすっきり収納できる“コインカード・ホルダー”が6万2700円など。

3月15日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になる“一粒万倍日“と、天が万物の罪を赦(ゆる)す“天赦日“、金運を招くとされる“寅の日”が重なる最強開運日。財布を買ったり、使い始めたり、プレゼントするのに適した日といわれる。

PHOTOS : LOUIS VUITTON

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「N.ハリウッド」が「ラングラー」とコラボ デニムジャケットとジーンズを制作

「N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)」は3月16日、「ラングラー(WRANGLER)」とコラボアイテムを発売する。「ミスターハリウッド」各店、「N.ハリウッド」直営店および公式オンライン、ゾゾヴィラで販売する。

アイテムは、「N.ハリウッド」の尾花大輔デザイナーが所有する「ラングラー」のビンテージモデルをもとに、デニムジャケット(6万6000円)とジーンズ(4万4000円)を制作。ジャケットは、「ラングラー」を代表する“126MJ”を土台とし、長めの襟や太いアーム部分は当時のディテールを再現した。そのほか襟裏のネームタグや、ペンホールを開けた胸ポケットのフラップ、真ん中のみ異なる色を使った3本ステッチなど、「ラングラー」独自のスペックも備える。ジーンズ(4万4000円)は、「ラングラー」の定番である“936 SLIM FIT”をもとに、ストレートシルエットで股上を浅めに仕上げた。また2本針の巻き縫いのサイドシームや、内側のインターロック縫製、フラットリベットなど、細部まで特徴を再現。ともに「ラングラー」オリジナルのブロークンデニムの12.8オンスを用い、経年変化や色落ち、ダメージを施したほか、「N.ハリウッド」のブランドネームをあしらった。

「ラングラー」は、アメリカ開拓時代に始まったワークウエアブランドにルーツを持ち、1947年にカウボーイ向けのデニムブランドとして誕生した、アメリカを代表する老舗ブランド。

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【スナップ】「サカイ」来場者はぷっくり膨らんだ定番ウエアに身を包む シンプルゆえに際立つ独創的なシェイプ

「サカイ(SACAI)」は3月4日(現地時間)、パリで2024-25年秋冬コレクションを発表した。雨模様が続いた今季のパリコレで久々の晴れ間を見せたショー当日、会場はシャツとデニムジャケット、ボンバージャケットといった定番アイテムをまとった来場者で賑わった。しかし、それらはコクーンやバルーン、ドロップウエストの円形パターンで形成され、常に新たなシルエットを探求する阿部千登勢デザイナーの独創性に富んだアイデアを物語っていた。これら、見慣れたウエアの中に新しさを追求した同ブランドの24年春夏コレクションは、「The more simple we are, the more complete we become.(シンプルになればなるほど、私たちはより完全になる)」という彫刻家オーギュスト・ロダン(Auguste Rodin)の思想から着想を得たもの。来場者もシンプルに徹して、比較的落ち着いたカラーでモチーフは控えめだ。大ぶりなチェーンネックレスで胸元を飾り、足元はシグネチャーとして定着している厚底ブーツで、「サカイ」らしいスタイリングとバランスを取り入れていた。

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【スナップ】「フルラ」の新作バッグのローンチイベントに山田優、泉里香、桜田通らが来場

「フルラ(FURLA)」は、新作バッグ“フルラ ヌヴォラ”の発売を記念したローンチイベントを「フルラ」銀座店で開催した。

同イベントでは“フルラ ヌヴォラ”の世界感を体現した、特設フォトスポットやスペシャルスイーツ、ドリンクの提供などを実施。山田優、泉里香、桜田通、桜田ひより、ヨンア、谷まりあ、よしミチのほか、ユーチューバーのとうあ、なこなこカップルなど多様な顔ぶれのゲストが祝福に駆けつけた。

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「アーレス」が出店攻勢 伊勢丹や高島屋など百貨店に進出

ライフスタイル&ビューティブランド「アーレス(AHRES)」が百貨店に初出店する。3月13日にオープンする高島屋大阪店を皮切りに、3月20日に伊勢丹新宿本店メンズ館、3月27日にタカシマヤゲートタワーモールに出店する。2022年12月のブランドデビュー以降、東京・原宿キャットストリートの旗艦店をはじめ、東京ミッドタウン八重洲店、ルミネ大宮(2月20日オープン)の3店舗とECで取り扱っていが、今回の出店は「オンラインでは得ることができない情報量とそのエリアでしか実現できない出合いがある。各地域のお客さまとブランドの相互理解が深まることを目指す」(ブランド担当者)と、今後、主要都市を中心にした出店に加え、海外展開も視野に入れる。

高島屋大阪店では1階の化粧品売場に出店する。売り場面積は約23平方メートル。伊勢丹新宿本店メンズ館では1階のコスメティクスコーナーに常設する。タカシマヤゲートタワーモールでは6階に出店し、売り場面積は約56平方メートルとなる。「国内外の多くの商業施設から出店のお誘いをいただいている。誕生をして1年足らずのブランドに対するこれらの客観的な評価は、その根底にブランドのコンセプトや思想に対する共感が得られているが故だと実感をしている」。

「アーレス」は、LVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LMVH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON)系の投資会社、Lキャタルトン・アジア(L CATTERTON ASIA)が資本参加するCi FLAVORS(シーフレーバーズ)から誕生した。ブランドコンセプトは“Function with Entertainment.”で、「エンターテインメントな人生を送って欲しい」という思いが込められている。スキンケア、ヘアケア、ハンドケア、ボディーケア、フレグランスをそろえる。

業績は計画値を越えて、順調に推移。売り上げ構成比は、スキンケアとフレグランスがそれぞれ35%を占め「2カテゴリーが共存して売り上げを構成している」という。男女比は3:7で、中心顧客層は20代後半〜30代前半の女性。

直近の売れ筋は、クレンジングバームの“ローメルト クレンジングバーム クロ”(90g、3850円)、導入液の“ブースト ポンパーX”(60mL、7150円)、ビーガンスクラブ“フェイススクラブ ブラッシャーVG”(65g、4950円)、UV美容液“ハイドレクター UVマスク”(90g、4400円)、フレグランス(全11種、50mL、各9900円)は中でもSAYU、AKATSUKI(限定)、Sunset Rainy Valleyの香りが人気を集めている。

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虎ノ門の話題の店「セレクト」とは?:記者談話室vol.119

「WWDJAPAN」ポッドキャストの「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、3人の記者が分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら、掘り下げていきます。

119回目のテーマは、大手セレクトショップのベイルーズが虎ノ門ヒルズに開いた旗艦店「セレクト バイ ベイクルーズ」です。森ビルが運営する虎ノ門ヒルズ ステーションタワーにオープンしたこのお店。ベイクルーズが総力をあげて開発した戦略的なセレクトショップですが、売り場や商品だけでなく立地環境も独特なのです。ファッションの店がほぼ存在しない虎ノ門で何をしようとしているのでしょうか。

「記者談話室」ではみなさまからのお便りをお待ちしております。ご感想ご意見を聞かせてください。メールアドレスは、danwashitu@infaspub.co.jp です。

この配信は以下のアプリでもご利用いただけます。
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「焼きとん大黒」光フードサービス大谷氏、宣言通り上場!上場記念インタビュー

【記事のポイント】 ●10坪の立ち飲み業態で、本当にイノベーションを起こした。以前から立ち飲み業態での株式上場を宣言していた、光フードサービス株式会社 代表取締役社長の大谷光徳氏。2024年2月28日、本当に上場を果たした。上場直後の大谷氏に話を伺った。
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街創り企業へ、創再生のバルニバービ

【記事のポイント】 ●飲食業のフィールドを飛び出して、街を活性化させることに活路を見いだす「バルニバービ」、数々の街創りに携わっています。「ゼットン」に続き街創り企業へと生まれかわるのか。飲食業を起点として、日本の活性化に取り組む「バルニバービ」の今の姿とは。
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「コスメデコルテ」“AQ”が毛穴のエイジングケアをかなえるクレンジング&洗顔料を発売

「コスメデコルテ(DECORTE)」は5月16日、ブランド最高峰シリーズの“AQ”から毛穴のエイジングケアをかなえるクレンジングジェル“AQ ラディアンス ウォータリー ジェル クレンジング”(175g、7700円)と、洗顔料“AQ ラディアンス エアリークリームウォッシュ”(125g、6600円)を発売する。

同ブランドは、肌の輝きを妨げる毛穴周りのリング状の黒ずみ“毛穴のブラックリング”に着目。皮脂や黒ずみ、くすみの原因となる古い角質などをすっきりと洗い上げる新テクノロジーを両商品に搭載した。“AQ”シリーズ共通のキー成分となる金香木エキスと白樺水はそのままに、透明感と美しい艶をかなえる厳選した美容成分の月見草エキスとウメ果実エキスを配合している。香りは“AQ”共通の金香木や月下美人、マグノリアの花々をブレンドした心安らぐフレッシュフローラルだ。

美容液成分90%で構成した“AQ ラディアンス ウォータリー ジェル クレンジング”は、オイルフリーのウオータリー処方を採用したジェルタイプ。新技術の“ポア クラリファイング ジェル トゥ ウォーター ブースター”は、とろんとした滑らかなテクスチャーから、肌になじませるとみずみずしいジェルになり、汚れを吸着すると洗い流しやすい水のような質感に変化していく。この技術によりオイルフリーながらも優れたメイクなじみを実現し、摩擦レスで汚れやメイクをスッキリと除去する。

“AQ ラディアンス エアリークリームウォッシュ”はキメ細やかな泡が長時間続くクリーム洗顔料で、くすみを一掃していきいきとした輝く肌に磨き上げる。毛穴よりも小さな“微粒子泡”を作る新技術“ポア クラリファイング ラスティング ナノ フォーム”を搭載し、毛穴の奥の汚れを逃さずにオフすることができる。

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「コスメデコルテ」“AQ”が毛穴のエイジングケアをかなえるクレンジング&洗顔料を発売

「コスメデコルテ(DECORTE)」は5月16日、ブランド最高峰シリーズの“AQ”から毛穴のエイジングケアをかなえるクレンジングジェル“AQ ラディアンス ウォータリー ジェル クレンジング”(175g、7700円)と、洗顔料“AQ ラディアンス エアリークリームウォッシュ”(125g、6600円)を発売する。

同ブランドは、肌の輝きを妨げる毛穴周りのリング状の黒ずみ“毛穴のブラックリング”に着目。皮脂や黒ずみ、くすみの原因となる古い角質などをすっきりと洗い上げる新テクノロジーを両商品に搭載した。“AQ”シリーズ共通のキー成分となる金香木エキスと白樺水はそのままに、透明感と美しい艶をかなえる厳選した美容成分の月見草エキスとウメ果実エキスを配合している。香りは“AQ”共通の金香木や月下美人、マグノリアの花々をブレンドした心安らぐフレッシュフローラルだ。

美容液成分90%で構成した“AQ ラディアンス ウォータリー ジェル クレンジング”は、オイルフリーのウオータリー処方を採用したジェルタイプ。新技術の“ポア クラリファイング ジェル トゥ ウォーター ブースター”は、とろんとした滑らかなテクスチャーから、肌になじませるとみずみずしいジェルになり、汚れを吸着すると洗い流しやすい水のような質感に変化していく。この技術によりオイルフリーながらも優れたメイクなじみを実現し、摩擦レスで汚れやメイクをスッキリと除去する。

“AQ ラディアンス エアリークリームウォッシュ”はキメ細やかな泡が長時間続くクリーム洗顔料で、くすみを一掃していきいきとした輝く肌に磨き上げる。毛穴よりも小さな“微粒子泡”を作る新技術“ポア クラリファイング ラスティング ナノ フォーム”を搭載し、毛穴の奥の汚れを逃さずにオフすることができる。

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