「ステラ マッカートニー」がカーラ デルヴィーニュを起用 大量の缶ゴミを背景に撮影


「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」は、環境活動家、モデル、そして俳優のカーラ デルヴィーニュ(Cara Delevingne)を起用した2024年サマーコレクションキャンペーンを発表した。撮影は英国・南ロンドンにあるリサイクル工場のヴェオリアで、廃棄物の塊を背景に行われた。

同コレクションは「95%が環境に配慮した素材から作られた、ブランド史上最もサステナブルなコレクション」と同ブランド。このキャンペーンには、増え続ける衣料廃棄物に対する警鐘を込めている。「世界で1年間に捨てられてしまう衣類の量は9200万トン、秒換算すると、毎秒トラック1台分の衣料が廃棄され、焼却または埋め立て処分されていることになる。埋立地に運ばれる衣料廃棄物の90%以上は再利用やリサイクルが可能であるにもかかわらず、再び衣料品として生まれ変わるのはそのうちの1%にも満たない。それどころか、繊維産業では、新たな衣料品を生産するために、毎年9800万トンもの再生不可能資源が消費されている」と説明する。

「ステラ マッカートニー」は、2017年からはリサイクル可能な再生ナイロン繊維「エコニール(ECONYL)」を使用することで、ナイロンの廃棄量をこれまでに10トン以上削減したという。また、リンゴや「ヴーヴ・クリコ(VEUVE CLICQUOT)」のシャンパーニュ製造過程で出るブドウの搾りかすを原料として、動物皮革に代わるヴィーガン素材の製品を製造するなど、産業共生型プロエクトにも取り組んでいる。さらに素材のリセールプラットフォーム「ノナ ソース(NONA SOURCE)」を通じて再利用するデッドストック生地など、リサイクル素材をサプライチェーンに組み込んでおり、アイコニックなバッグ“ファラベラ(FALABELLA)”のハンドルやライニングを始め、同コレクションのアイテムにも多く採用している。

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「ステラ マッカートニー」がカーラ デルヴィーニュを起用 大量の缶ゴミを背景に撮影


「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」は、環境活動家、モデル、そして俳優のカーラ デルヴィーニュ(Cara Delevingne)を起用した2024年サマーコレクションキャンペーンを発表した。撮影は英国・南ロンドンにあるリサイクル工場のヴェオリアで、廃棄物の塊を背景に行われた。

同コレクションは「95%が環境に配慮した素材から作られた、ブランド史上最もサステナブルなコレクション」と同ブランド。このキャンペーンには、増え続ける衣料廃棄物に対する警鐘を込めている。「世界で1年間に捨てられてしまう衣類の量は9200万トン、秒換算すると、毎秒トラック1台分の衣料が廃棄され、焼却または埋め立て処分されていることになる。埋立地に運ばれる衣料廃棄物の90%以上は再利用やリサイクルが可能であるにもかかわらず、再び衣料品として生まれ変わるのはそのうちの1%にも満たない。それどころか、繊維産業では、新たな衣料品を生産するために、毎年9800万トンもの再生不可能資源が消費されている」と説明する。

「ステラ マッカートニー」は、2017年からはリサイクル可能な再生ナイロン繊維「エコニール(ECONYL)」を使用することで、ナイロンの廃棄量をこれまでに10トン以上削減したという。また、リンゴや「ヴーヴ・クリコ(VEUVE CLICQUOT)」のシャンパーニュ製造過程で出るブドウの搾りかすを原料として、動物皮革に代わるヴィーガン素材の製品を製造するなど、産業共生型プロエクトにも取り組んでいる。さらに素材のリセールプラットフォーム「ノナ ソース(NONA SOURCE)」を通じて再利用するデッドストック生地など、リサイクル素材をサプライチェーンに組み込んでおり、アイコニックなバッグ“ファラベラ(FALABELLA)”のハンドルやライニングを始め、同コレクションのアイテムにも多く採用している。

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「トーガ」が青山に直営オープン アート展示やヴィンテージ、セラミックの扱いも

「トーガ(TOGA)」は3月30日、都内2店舗目となる旗艦店「トーガ 青山(TOGA AOYAMA)」をオープンする。店内デザインにはパルコ渋谷店に引き続き建築家の日埜直彦を迎え「ブランド設立27年にふさわしい世代や性別、様々な垣根を超えるお店を目指す」という。

展示第一弾は画家・長谷川サダオの作品

同店では「トーガ」の全ラインを軸に既存の直営店と違う試みを3つ始める。1つ目は、展示プロジェクト「トーガ トライアングル(TOGA TRIANGLE)」。3面に囲まれた小さな展示スペースを設け「多角的に広がるローカル・コミュニティと連携しながら」エキシビションを企画・発信。 第一弾の企画として東京・九段下にある成山画廊を招き、成山明光ギャラリーオーナーの協力のもと、画家・長谷川サダオの展覧会を開催する。展示作品に加えて作品集「SADAO. HASEGAWA 1945-1999」も販売する。

2つ目は、コレクターズヴィンテージの取り扱い。ヴィンテージストアやコレクターを招き、希少なヴィンテージセレクションを展開する。 第1弾は「トーガ」と20年来の友人であり、日本最大規模の古着卸を行う「omnipeople S.A.」と「TAOS by omnipeople S.A.」の協力のもと、同ブランドと親和性の高いアイテムを、オムニセレクションより買い付けし、TAOSのリメイク技術を加え厳選した古着コレクションを紹介する。

3つ目は、「トーガ」買いつけによるセラミックの展開で、イギリスの作家ジュード・ジェルフス(JUDE JELFS)の取り扱いをスタートする。古田泰子「トーガ」デザイナーがファンであったことから、声をかけ日本では初めての取り扱いとなる。人間の身体をモチーフにしたユニークなフォルムのフラワーベースは、ブラックやブルーのマットなカラーシリーズと柔らかなラインで描かれるホワイトシリーズが並ぶ。

「ポーター」とのコラボなど限定アイテム発売も

また、オープンを記念して同店限定のアイテムを用意。「ポーター(POTER)」とのコラボアイテムや、国内初となる子ども靴などを発売する。

■TOGA AOYAMA
オープン日時:2024年 3月30日(土) 12:00
住所:東京都港区南青山5-3-5 ミル・ロッシュビルB1F
営業時間:12:00 - 20:00

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ユーチューブ登録者100万人!超人気フレンチシェフのコースが“5000円”で食べられるらしいので行ってきた

トランジットジェネラルオフィスは、表参道ヒルズにイタリアンダイニング「スピカ(SPICA)」をこのほどオープンした。メニューは、ミシュランガイド東京2024「セレクテッドレストラン」に選出された東京・白金台のカウンター8席のみのフレンチレストラン「サーパス(CIRPAS)」で腕を振う吉田能シェフが監修した。

敏腕フレンチシェフが手掛けるイタリアン

吉田シェフは「George ジョージ」の名でユーチューブチャンネルを持ち、登録者数は100万人を超える。同チャンネルではフランス料理で培った技術をもとに、ジャンルにとらわれず家庭でも簡単に再現できる料理から、プロ目線の本格的な料理まで、幅広いコンテンツを配信する。

吉田シェフは今回イタリア料理に初めて挑戦し、動画で公開した料理をさらに進化させた一皿や、同店のために開発した料理を提供する。ワインのセレクトは、「サーパス」のソムリエであり、吉田シェフの右腕としても活躍する古内将道が担う。

吉田シェフが白金台で運営するレストラン「サーパス」はわずか8席で予約がなかなか取りづらい上、コースは2万7500円からと、決して敷居は低くない。対して「スピカ」は134席を用意して間口を広げ、ディナーコースでも5500円からと、手軽に本格コースが楽しめる。

ミントのジェノベーゼに舌鼓!

オープンしたての「スピカ」で、実際にコースメニューを試食した。ディナーコース限定の前菜“雲丹と季節野菜のパンナコッタ”は、ニンジンのパンナコッタにコンソメのジュレと雲丹を贅沢に乗せた。ニンジンのやさしい甘さと、雲丹の磯の香り・塩気が絶妙なバランスだった。続く“七種野菜の虹のテリーヌ”は、2種のパプリカ、2種のズッキーニ、トマト、ナス、キャベツを、それぞれの野菜に合った方法で調理し、虹をかたどって組み立てた目にも美しい一皿。素材の味を存分に生かしながら、バジルとフロマージュブランのソースが味にキレを演出していた。

パスタは4種から選択でき、この日いただいたのは“普通には戻れないミントのジェノベーゼ”。吉田シェフが自身のユーチューブチャンネルでも紹介する料理だ。ミントと聞いた時は正直、「オーソドックスなバジルの方がおいしいのでは?」と思ったが、実際に食べてみるとミントのクセは一切なく、上品にまとめられており舌鼓を打った。香りづけに加えたレモンも相まって爽やかな余韻に浸りつつ、ジェノベーゼにミントを採用するという独創的な発想に思いをはせた。

メーンは、“シェフが辿り着いた圧巻の仔羊ハンバーグ”。スパイスや牛脂を練り込んだラムの挽肉を豚肉の網脂で包み、重厚感のある旨みとコクが閉じ込められていた。スペシャリテとして登場したのは、吉田シェフ自身も特に気に入っているという“〆の濃厚ビスクリゾット”(ディナーコース限定、追加700円)。カニの味わいを堪能できるよう、塩は使わずチーズも最小限で仕上げた。吉田シェフは、「記憶に残るような一皿になったと思う」と自信の表情を浮かべた。デザートは、フランスで修行していた頃によく通っていたイタリア料理店の味を思い出しながら作ったというティラミス。エスプレッソの酸味や苦味の主張は抑えつつ、マスカルポーネの濃厚な味わいが際立っていた。

「『スピカ』くらいの席数と価格帯であれば、より多くのお客様に届けられるし、来てくださるお客様も肩肘張らずに自分の料理を楽しんでもらえると思った。一料理人としても、普段とはまた違ったアプローチができて刺激になった」と吉田シェフ。「家族でゆっくりコースを楽しんだり、友人とアラカルトをシェアして気軽にワインを楽しんだり、いろいろな使い方をしてほしい」と語った。

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“90年代ミニマル”をモダナイズ 重く見えないモノトーンコーデ【2024年春夏トレンド】

1990年代に流行した“ミニマル”が再び勢いづいてきました。支持される理由は、程よく“強い”イメージや出番の多さ、着回しやすさなどがあげられます。クールでスタイリッシュだった当時のスタイルに、ジェンダーフリュイドやセンシュアルといった、イマドキのテイストを投入する“足し算”が2024年の流儀。今回は、春夏でも重く見えないモノトーン主体のコーディネート術をおさらいしていきましょう。

90年代にミニマルの代表格といわれた「ヘルムート ラング(HELMUT LANG)」は、2024年春夏コレクションでもムードは健在。30年以上経っても揺るがないスタンスは、今のタイムレス志向にマッチしています。ロングシャツは前後をひっくり返したかのような、ひねりを利かせたシルエットがダイナミック。ディテールの仕掛けを盛り込むのが今年らしいアップデートの手法です。

Tシャツ×革パンで
ジェンダーニュートラル

 

素っ気なく見えがちモノトーンも、質感の違いを際立たせれば、表情が深くなります。スリーブレスのTシャツに引き合わせたのは、つややかなレザーパンツ。クールなジェンダーニュートラルなスタイルに仕上がりました。Tシャツのメッセージに主張がうかがえ、ステートメントが装いをパンキッシュに引き締めています。

パワールックを
優しげ×タフにミックス

90年代はマンハッタン流のパワールックが盛り上がりましたが、今のお仕事ルックは気張らないトーンが主流。ジレを1枚でさらりと羽織り、シンプルなパンツと合わせてヌーディーさが漂うスタイルに。レースのニットコートで強さをやわらげつつ、靴は90年代ムードの濃い「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」系のゴツめのデザインを選んでタフさを寄り添わせ、絶妙なバランスを保っています。

センシュアルなのに強い
レザーコーデ

ナイトクラブは、90年代ニューヨークの晴れ舞台でした。押し出しの強いスタイリングで、気持ちを高揚させる着こなしが復活の兆し。写真は、レザーのパンク風ビスチェがキーピース。黒のハンサムなパンツは、ベルトでウエストをマーク。レザーのロングアウターを羽織って、落ち感を強めました。素肌をところどころのぞかせて、パワフルかつセンシュアルな雰囲気に。レザーならではのなまめかしさが漂っています。

ディテールを生かして
コントラストを強調

袖や裾などのディテールで遊ぶと、90年代ルックに適度な抑揚が加わります。両袖がシアーなブラウスは手首を絞って、ふんわりしたフォームを際立たせました。上からジレを重ねて、コントラストを強調。全体をブラックでまとめつつ、スカートにはシャーリングを施して起伏をプラス。バルーンの朗らかな立体感も忍び込ませながら、ミステリアスなたたずまいに仕上げています。

エレガンスと反骨の
異素材ミックス

テイストの異なるアイテムを合わせるミックスコーディネートは、90年代に広まりました。発信源のニューヨークらしい、常識にとらわれない自由な着こなしです。写真の女性は、シアーな生地の黒ワンピースの上からレザージャケットを羽織って、異素材感を際立たせました。素材のコントラストが鮮明で、スーパーハイヒールのロンドンブーツも主張がしっかり。黒が主体の装いにバッグで差し色をプラス。両耳のイヤーカフにも反骨マインドがのぞきます。

24年流の90年代リバイバルは、強さとエレガンスをねじり合わせたようなツイストが肝心です。当時の凜々しさやパワフルさを取り入れながらも、シアー素材を使った肌見せや異素材のコントラストなどで表情を深めるのが賢いアレンジ。静かなたたずまいを保ちつつ、自分らしさを盛り込みやすいので、着こなしレパートリーに加えても損はなさそうです。

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スノーボードの「バートン」、今年も太陽光で簡易リフトを動かすイベントに協賛

スノーボードの「バートン(BURTON)」を手掛けるバートン ジャパンは一昨年、昨年に続き、太陽光発電で簡易リフトのロープトーを動かし、スノーボードやスノースケートを楽しむイベント「フューチャーラボ」をサポートしている。同イベントはスノーボードカルチャー誌「ディギンマガジン」が主催。今年は3月30、31日に山形・鶴岡の湯殿山スキー場で開催される。

初回の一昨年は曇天や雪不足で太陽光発電によるロープトーの稼働は叶わなかったが、昨年4月8、9日に湯殿山スキー場で行った際は、天気に恵まれて太陽光発電でのロープトー稼働に成功した。「ディギンマガジン」によれば、太陽光発電でのロープトー稼働はこれが日本初だったという。ロープトーは通常のチェア型リフトよりも、小さなエネルギーで稼働ができるのが特徴。

イベントのサポートにあたり、バートン ジャパンは「日本各地の雪国では近年、気候変動による降雪の減少やコロナの影響、施設の老朽化などで、ローカルスキー場が閉鎖するケースが増えている。莫大なコストがかかるリフトの稼働も、スキー場の経営を圧迫する要因の一つ」とコメント。「太陽光発電と蓄電の併用や、バイオディーゼルを利用することでコストを抑えてロープトーを稼働させられるようになれば、中小規模のスキー場が経営継続の活路を見出すと共に、スキー場跡地の有効活用などにつながる可能性もある」と意図を説明する。山をフィールドとして楽しむブランドとして、スキー場が抱える課題やその解決に向けた取り組みをイベントを通して広く発信するのが狙いだ。

「フューチャーラボ」は、昨年と同様に地形変化を楽しむ滑走イベント「ドリームセッション」とのコラボレーションとして開催。イベント2日目の31日は、湯殿山スキー場の今季の営業最終日となる。米バートンは2019年に、スノーボードメーカーとして初めてBコープ認証を取得している。

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スノーボードの「バートン」、今年も太陽光で簡易リフトを動かすイベントに協賛

スノーボードの「バートン(BURTON)」を手掛けるバートン ジャパンは一昨年、昨年に続き、太陽光発電で簡易リフトのロープトーを動かし、スノーボードやスノースケートを楽しむイベント「フューチャーラボ」をサポートしている。同イベントはスノーボードカルチャー誌「ディギンマガジン」が主催。今年は3月30、31日に山形・鶴岡の湯殿山スキー場で開催される。

初回の一昨年は曇天や雪不足で太陽光発電によるロープトーの稼働は叶わなかったが、昨年4月8、9日に湯殿山スキー場で行った際は、天気に恵まれて太陽光発電でのロープトー稼働に成功した。「ディギンマガジン」によれば、太陽光発電でのロープトー稼働はこれが日本初だったという。ロープトーは通常のチェア型リフトよりも、小さなエネルギーで稼働ができるのが特徴。

イベントのサポートにあたり、バートン ジャパンは「日本各地の雪国では近年、気候変動による降雪の減少やコロナの影響、施設の老朽化などで、ローカルスキー場が閉鎖するケースが増えている。莫大なコストがかかるリフトの稼働も、スキー場の経営を圧迫する要因の一つ」とコメント。「太陽光発電と蓄電の併用や、バイオディーゼルを利用することでコストを抑えてロープトーを稼働させられるようになれば、中小規模のスキー場が経営継続の活路を見出すと共に、スキー場跡地の有効活用などにつながる可能性もある」と意図を説明する。山をフィールドとして楽しむブランドとして、スキー場が抱える課題やその解決に向けた取り組みをイベントを通して広く発信するのが狙いだ。

「フューチャーラボ」は、昨年と同様に地形変化を楽しむ滑走イベント「ドリームセッション」とのコラボレーションとして開催。イベント2日目の31日は、湯殿山スキー場の今季の営業最終日となる。米バートンは2019年に、スノーボードメーカーとして初めてBコープ認証を取得している。

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「イソップ」から保湿&きめを整える化粧水が登場 発売に先駆けたイベントも

「イソップ(AESOP)」は4月9日、肌を健やかに整える成分を集中配合するスキンケアシリーズ“スキンケア+”シリーズから、化粧水“イマキュレイト フェイシャル トナー”(100mL、6600円)を発売する。乾燥によるくすみやムラ、年齢を重ねた肌にアプローチする。

同商品は“スキンケア+”シリーズ初の化粧水。肌を保湿し、しなやかできめ細かい肌に整える。微生物から得られる整肌成分「ムコールミエヘイエキス」のほか、保湿成分、皮膜形成成分を配合。肌のざらつきを抑えながら潤いを与え、ハリのある柔らかい肌に導く。さらりとした軽いテクスチャーが特徴で、ローズペタル、サンダルウッド、フランキンセンスを組み合わせたフローラルウッディな香り。

なお、同商品の発売に先駆けたイベントを3月30〜31日に開催する。場所はOPRCT代々木上原で予約不要。実際に商品を試すことができるほか、先行販売も行う。さらに、少人数予約制でスキンケアのワークショップを実施。新商品と相性の良い、春に最適なスキンケア商品を提案する。所要時間は約1時間。

■「イソップ」イベント詳細
日程:3月30〜31日
時間:3月30日 13:00〜20:00 / 3月31日 11:00〜18:00
場所:OPRCT代々木上原
住所:東京都渋谷区上原1-29-10

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【スナップ】ミナ、藤田ニコル、桜田通らが来場 「フェンディ」の体験型ポップアップ

「フェンディ(FENDI)」は3月31日まで、渋谷のメディア デパートメント 東京(MEDIA DEPARTMENT TOKYO)で体験型ポップアップストア“フェンディ セレリア(FENDI SELLERIA)”を開催中だ。

同ストアでは、伝統的な馬具の製法を用いた“セレリア(selleria)”シリーズの販売やアイコンバッグ“ピーカブー(Peekaboo)”のメード・トゥ・オーダーサービス、イタリア・トスカーナ州にあるフェンディ ファクトリーから来日した職人によるデモンストレーションや、“セレリア”のDIYキットを事前購入した人を対象としたワークショップを行う。ワークショップは、ラインでの事前予約制。

ポップアップの開催に先駆けて行われたオープニングイベントには、ガールズグループTWICEそしてMISAMOのメンバーとして世界で活躍するミナ(MINA)が韓国から参加したほか、藤田ニコル、桜田通、桐谷美玲、佐々木希、中尾明慶ら豪華ゲストが来場し、オープニングを華やかに彩った。

◼️フェンディ セレリア
期間:3月26〜31日
住所:東京都渋谷区宇田川町19-3
開催時間:10:30〜20:30(最終入場20:00)
※イベントなどにより、開催時間は予告なしに変更となる可能性あり
※最新情報はライン公式アカウント内の特設ページに記載

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眼鏡っ子バイヤーが「あれこれ使える」カラフル&キッチュなヘアゴム

「WWDJAPAN」の連載「1000円で何する?」

連載「1000円で何する?」25回目の登場は、「ステップス」バイヤーの松木真寿美さん。ステップスは自由が丘、下北沢、吉祥寺に店を構え、「オアスロウ(ORSLOW)」「ダントン(DANTON)」「ニコルソンアンドニコルソン(NICHOLSON&NICHOLSON)」どをラインアップするセレクトショップだ。「肌身離さない」というアレについて聞く。

「グディ」のヘアゴム(30本セット、880円)

「グディ」のヘアゴム(30本セット、880円)

「1907年創業の米国の老舗ヘアアクセサリーブランド『グディ(GOODY)』のヘアゴムです。カラフル&キッチュな雰囲気がかわいいなぁと。

バングル感覚で腕に色とりどりに3、4本つけたり、書類やコードをくるっと丸めて留めたり。もちろん髪の毛を結ぶこともあるし、あれこれ活用してます!」。

松木真寿美/ステップス バイヤー

松木真寿美/ステップス バイヤー プロフィール

(まつき・ますみ)1989年2月17日生まれ、千葉県出身。短大卒業後にティンパンアレイに就職、ブランド古着の「ラグタグ」で販売員を務める。2015年、ステップスに転職。吉祥寺店店長も兼務し、土日は店頭に立つ。趣味は一人旅

連載「1000円で何する?」とは?

原宿での隠れ家ランチや、朝の気分をあげるスターバックスのオプション、週末の美術館の入館料など、ファッション&ビューティ業界人に1000円(税込1100円)で日常をキラキラさせるコト・モノを紹介してもらいます。ファミリーマートの靴下や古着のバンダナなど、アパレル商品もあったり?

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「ウーマン・イン・モーション」フォトグラフィー・アワードに写真家の石内都 ケリングとアルル国際写真フェスティバルが授与

ケリング(KERING)とアルル国際写真フェスティバルは7月2日、アルルの古代劇場で、日本人写真家の石内都に「ウーマン・イン・モーション(Women In Motion)」フォトグラフィー・アワードを授与する。同日、石内都は作品を紹介しながら、歩んできたキャリアや、写真と社会全般における女性の地位についての考えを観客と共有する。

「ウーマン・イン・モーション」は、映画やアート業界に貢献する女性に光を当て、業界内の男女平等を推進するケリング主催のカンヌ国際映画祭公式プログラムとして2015年に発足。以来、このプログラムは写真を始め、アート、デザイン、音楽、ダンスの分野にも活動の幅を広げている。石内都の作品には、女性というテーマが繊細かつ力強く浸透している。彼女の写真は、主流メディアが示す美の基準に対して、不完全さや傷跡、加齢といったものを称え、見る者に女性らしさや女性性についての自身の認識と向き合うよう促す。

本アワードの受賞を記念し、フランス・アルルのサル・アンリ・コントで、石内都の個展を「キョウトグラフィー(KYOTOGRAPHIE)京都国際写真祭」とコラボレーションして開催する。また、日本に焦点を当てた2つの展覧会も同時開催する。

1つはケリングと同フェスティバルが、「ウーマン・イン・モーション」ラボの取り組みを通じて開催する日本人女性写真家のグループ展「アイム ソー ハッピー ユー アー ヒア(I’M SO HAPPY YOU ARE HERE)」。もう1つは、ケリングが支援する「キョウトグラフィー」による「トランセンデンス(TRANSCENDENCE)」展だ。さらに、「ウーマン・イン・モーション」は新進気鋭の女性写真家を称えるマダム・フィガロ・フォトグラフィー・アワードへの支援を続ける。

石内都は群馬県桐生市生まれ。神奈川県横須賀市で育つ。1979年に「アパートメント(APARTMENT)」で第4回木村伊兵衛写真賞を受賞。2005年、母親の遺品を撮影した「マザーズ(MOTHER’S)」で第51回ヴェネチア・ビエンナーレ日本館代表作家に選出される。2007年から現在まで続く被爆者の遺品を撮影した「ひろしま」も国際的に評価されている。13年紫綬褒章受章。14年に“写真界のノーベル賞”と呼ばれるハッセルブラッド国際写真賞を受賞した。

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「ポロ ラルフ ローレン」が伊勢丹新宿メンズ館でポップアップ 90年代をテーマにビンテージの販売も

【本文】「ポロ ラルフ ローレン(POLO RALPH LAUREN)」は4月3日〜9日、伊勢丹新宿本店メンズ館でポップアップストアをオープンする。“バック トゥ 90’S(BACK TO 90’S)”をテーマに、“ポロ スポーツ”の2024年春のカプセルコレクションと、時代を超えて愛される定番アイテム、そしてビンテージを販売する。通常の店頭では同時に並ぶことがないアイテムを集約し、1990年代のブランドとカルチャーシーンの1ページを楽しめる。また期間中、ゲストDJによる90‘Sへのトリビュートライブも行う。

“ポロ スポーツ”は、1992年に「ポロ ラルフ ローレン」のスポーツ・フィットネス向けのウエアとしてスタートした。1990年代カルチャーに強く結びついたブランドとしても根強い人気を誇り、最近ではコレクターアイテムとしても注目を集めている。“クラシックス(CLASSICS)”からは、ビッグオックスフォードシャツを中心に、ブランドの普遍的なスタイルに欠かせないキーアイテムであるビッグフィットT、ポロシャツ、チノパン、キャップをそろえる。また、素材感やモチーフ、色使いと販売当時のムードが凝縮された貴重なビンテージのポロシャツや、RL-93シリーズなど普段店頭では並ぶことがないアイテムも販売する。

■「ポロ ラルフ ローレン」ポップアップストア バック トゥ 90’S
日程:4月3日~9日
時間:10時~20時
場所:伊勢丹新宿本店メンズ館1階 ザ・ステージ 
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

90‘S トリビュートライブ
DJニールアームストロング(NEIL ARMSTRONG)(@djneilarmstrong)
DJ クワイエットストーム(QUIETSTORM)(@djqs)
4月3日
16:00~17:45 DJ クワイエットストーム
18:00~20:00 DJ クワイエットストーム
4月6日
14:00~15:00 DJ クワイエットストーム
15:00~16:30 DJニールアームストロング
16:30~18:00 DJ クワイエットストーム

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YOASOBIや山下達郎などのMVを手掛けたアーティストninaが初個展を開催 初挑戦で感じた手応え

PROFILE: nina/アーティスト

nina/アーティスト
PROFILE: (にいな)アニメーション表現を軸に、音楽業界、ファッション、装丁などさまざまなフィールドで作品を手がけるアーティスト。独自の色彩感覚とタッチで世界観を作り上げ、注目を集めている。2018年に自身初の書籍である「セキララマンガ 眠れぬ夜に届け」を執筆、出版。19年に制作したYOASOBI「夜に駆ける」のアニメーションMVは2.7億回再生を記録している。23年11月24日にアーティストネームを「藍にいな」から「nina」に改名した。PHOTO:YOHEI KICHIRAKU

東京都神保町に3月14日に新しくオープンしたギャラリー「New Gallery」。そのオープニングを飾るのは、YOASOBI「夜に駆ける」やAdo「私は最強(ウタ from ONE PIECE FILM RED)」、山下達郎「さよなら夏の日」などのMVでアニメーションを手掛けた注目のアーティスト、ninaだ。

同氏はMVのほかにも2021、23年に「コーチ(COACH)」のPOPUP展でインスタレーションを担当するなど、アニメーション以外にもイラスト、漫画など、幅広く活動している。2023年11月には、「藍(あい)にいな」からninaへと改名し、新たな挑戦を続けている。意外にも今回が初の個展だというninaに、今の想いを聞いた。

WWDJAPAN(以下、WWD):今回、ninaさんにとって初の個展ですが、活動歴から考えると初個展というのは意外でした。

nina:これまでも個展はずっとやりたいとは思っていたんですが、なかなか腰を据えて自分の作品を制作する時間が取れなかったんです。そんな中で、実際に個展をやろうと決めたのは約1年前で、それと同じタイミングで展示会場である「New Gallery」から「オープニングで展示をやりませんか」とお話をいただいて、このタイミングで初の個展を開催することになりました。初めてということもあって、結構ギリギリまでタイトルを考えたり、作品を作ったりしていました。

WWD:昨年11月には「藍にいな」から「nina」に改名しましたが、どんな理由からだったんですか。

nina:藍は英語で「AI」と書きますが、人工知能の「AI(エーアイ)」と混同されてしまう可能性があって。海外でも活動も広げていきたいというのもあり、AIイラストなどのAI技術が注目されている中で、「AI」と名前ついていることが今後障壁になるかもしれないと思い、ninaにしました。

WWD:なるほど。今回の個展タイトルである「AfterBirth」に込めた想いは? 改名もあって、生まれ変わる的な意味合いもあったのですか。

nina:それはなかったですね。もともと個展の開催を決めた時から「身体性」をテーマにしたいと考えていました。日々デジタルなものやバーチャルなものに囲まれて生きている中で、人間としての軸を失いかけているような感覚があって。そこから、軸である「身体を忘れたくない」という思いが芽生えました。本来の自然を切り離したくない、という気持ちだと思います。

ただ、完全な生身としての身体であったり、ネイチャーとしての自然とはまた 違うと考えています。私自身、幼い頃からコンピューターやインターネットに 触れて育っているので、それも自分にとって自然なものであって、切り離せな いものです。そうした自分が抱えている矛盾や、自然との距離感を考えた時に 「AfterBirth」という言葉に出会いました。

「AfterBirth」はもともと医学用語で、日本語だと後産(あとざん)。出産直後に、子宮から排出される胎盤や胎膜の一部などを指す言葉なんです。生まれる前は自分の一部だったのに、生まれた瞬間から自分とは切り離されている、というのが私の考えるテーマにぴたりと当てはまったので、展示タイトルを「AfterBirth」にしました。

初挑戦の立体作品と油絵

WWD:今回、新たに立体作品や油絵に挑戦しましたが、その理由は?

nina:「身体性」をテーマにした個展の空間を作る上で、まずは実際に対面できるものがあった方がいいだろうと考えて、立体作品を作りました。この作品は東京で1人で部屋に閉じこもって、SNSだったり、いろんなデジタルの情報や視線に覆われて、本当は自由だし身軽でどこにでも行けるはずなのに、どこにも行けなくなってしまっている女の子をイメージして作りました。サイズも等身大で作っているので、私がイメージした女の子が実際に感じてもらえると思います。

実際の制作に関しては、私がデザインを考えて、それを京都の造形師さんにお願いし、立体造形していただきました。そこに私が目や口などの顔の描画と、一部ペイントをしています。

WWD:油絵に関しては?

nina:油絵の方は、当初プリントの上からアクリル絵の具などでペイントするという話もあったのですが、「身体性」というテーマを考えていった結果、今回はよりフィジカルに近い油絵具でやることにしました。

今までアクリル絵の具では描いたことがあったんですが、油絵具は触ること自体初めてで。でもすごく楽しかったですね。アクリルは速乾性が高いので、計画したものをそのままキャンバスに描いていく感覚でデザインに近いんですが、油絵具はドローイングの感覚で絵を描いていけるので、よりライブ感がありました。

油絵作品に関しては、キービジュアルのデジタルの作品と呼応していて、この赤い絵はキービジュアルの女の子を油絵で描いています。人間なのか人間じゃないのか分からない人体に囲まれた女の子。両隣の2作品は、普段は見えない内臓の部分だったり、膿みたいなものがどろどろとあふれ出してしまっている女の子をテーマに描いています。

WWD:こうした女の子を描く時は、イメージだけで描くんですか。それとも何か参考にしているものがあったりするんですか。

nina:完全にイメージだけで描いています。

WWD:ちなみに女性を描く時と男性を描く時の違いは?

nina:女性は自分自身の心情を投影させながら描いていますが、一方で男性を描く時はより俯瞰的に描いています。個人的には、女性の方が、自分の感情がちゃんと乗るのでより自然に描けますね。

WWD:ドローイングは新作ですか?

nina:古い作品だと2年前ぐらいに描いたものもあります。日々、日記的に絵は描いているので、その中からピックアップしたのと、プラスで新作も半分以上はあります。あと、ギャラリーの外から見えるところにアニメーション作品も展示しているので、ぜひそちらも観ていってほしいです。

クライアントワークと自身の作品

WWD:アニメーションもやられて、イラストや漫画も描いていますが、制作に関しては、ご自身の中で考え方を分けていたりしますか?

nina:分けては考えていないです。どのアウトプットになっても軸の部分は一緒で、対人との距離感のような気がします。漫画だと物語を人に伝えるために理性的に作っていく話になるだろうし、ドローイングだったら、自分のプライベートな部分の感情を吐き出すみたいなことになるだろうし。

WWD:一番得意とするのは?

nina:得意というと難しいですけど、人に見ていただけた時に、「見たことないな」っていうものを生み出せるのはやっぱりアニメーションかなと思います。ただ、今回油絵をやってみて、いろんな可能性がありそうだなと感じました。

WWD:以前のインタビューでポップとアートのバランスはすごく考えると語っていましたね。それがすごく興味深かったです。

nina:基本的にはやっぱりどのくらいそのバランスを取るかっていう話だと思うので。かなり伝わりやすくするのか、それよりももっと自分のプライベートな部分をそのまま荒削りの状態で出すのか。それぞれの良さがあると思うので、その都度で考えています。

WWD:ご自身の中でクライアントワークと創作の違いはありますか。

nina:それは全然違いますね。クライアントワークは求められている正解があると思うんですけど、自分の作品に関してはそれがないので。自分がいいと思ったらいい。でも、もしかしたらそれが間違ってるかもしれない。責任が全部自分に降りかかるので、難しいけど、それはそれで楽しいですね。

WWD:ファッションやビューティブランドとのコラボも結構やられていますね。

nina:ブランドとのコラボも楽しいです。求められるものに対して考えて作っていくのは、割と好きな方なんだと思います。だから機会があったらこれからもやっていきたいです。

WWD:イラストを描かれる時にファッションやメイクで特に意識していることはありますか?

nina:逆にファッションやメイクのイメージをつけたくなくて。なるべく自然な生身の状態を感じられるように意識して描いています。

WWD:ちなみに好きな漫画家さんはいますか?

nina:星野桂先生の「D.Gray-man」は小学生の頃から読んでいて、影響を受けていると思います。あと最近だと「宝石の国」の市川春子先生や宮崎夏次系先生が好きですね。

WWD:今回、初めて個展を開催しましたが、今後さらにやりたいことは?

nina:実際にやってみたら、やりたいことがたくさん出てきました。作品としては、やっぱり大きな作品は作っていて楽しいので、今回よりももっと大きな立体作品や絵も作りたいです。仕事面だと、これからもいろんな音楽アーティストと関わってMVなどは作っていきたいですし、本の装丁やブランドコラボなど、今までと変わらず幅広く活動していければと思います。

■nina First Solo Exhibition「AfterBirth」
会期:2024年3月14日〜4月7日
会場:New Gallery
時間:11:00-19:00
住所:東京都千代田区神田神保町1-28-1 1階
料金:無料
主催:New Gallery
展示ディレクション:CON_
https://newgallery-tokyo.com/nina/

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YOASOBIや山下達郎などのMVを手掛けたアーティストninaが初個展を開催 初挑戦で感じた手応え

PROFILE: nina/アーティスト

nina/アーティスト
PROFILE: (にいな)アニメーション表現を軸に、音楽業界、ファッション、装丁などさまざまなフィールドで作品を手がけるアーティスト。独自の色彩感覚とタッチで世界観を作り上げ、注目を集めている。2018年に自身初の書籍である「セキララマンガ 眠れぬ夜に届け」を執筆、出版。19年に制作したYOASOBI「夜に駆ける」のアニメーションMVは2.7億回再生を記録している。23年11月24日にアーティストネームを「藍にいな」から「nina」に改名した。PHOTO:YOHEI KICHIRAKU

東京都神保町に3月14日に新しくオープンしたギャラリー「New Gallery」。そのオープニングを飾るのは、YOASOBI「夜に駆ける」やAdo「私は最強(ウタ from ONE PIECE FILM RED)」、山下達郎「さよなら夏の日」などのMVでアニメーションを手掛けた注目のアーティスト、ninaだ。

同氏はMVのほかにも2021、23年に「コーチ(COACH)」のPOPUP展でインスタレーションを担当するなど、アニメーション以外にもイラスト、漫画など、幅広く活動している。2023年11月には、「藍(あい)にいな」からninaへと改名し、新たな挑戦を続けている。意外にも今回が初の個展だというninaに、今の想いを聞いた。

WWDJAPAN(以下、WWD):今回、ninaさんにとって初の個展ですが、活動歴から考えると初個展というのは意外でした。

nina:これまでも個展はずっとやりたいとは思っていたんですが、なかなか腰を据えて自分の作品を制作する時間が取れなかったんです。そんな中で、実際に個展をやろうと決めたのは約1年前で、それと同じタイミングで展示会場である「New Gallery」から「オープニングで展示をやりませんか」とお話をいただいて、このタイミングで初の個展を開催することになりました。初めてということもあって、結構ギリギリまでタイトルを考えたり、作品を作ったりしていました。

WWD:昨年11月には「藍にいな」から「nina」に改名しましたが、どんな理由からだったんですか。

nina:藍は英語で「AI」と書きますが、人工知能の「AI(エーアイ)」と混同されてしまう可能性があって。海外でも活動も広げていきたいというのもあり、AIイラストなどのAI技術が注目されている中で、「AI」と名前ついていることが今後障壁になるかもしれないと思い、ninaにしました。

WWD:なるほど。今回の個展タイトルである「AfterBirth」に込めた想いは? 改名もあって、生まれ変わる的な意味合いもあったのですか。

nina:それはなかったですね。もともと個展の開催を決めた時から「身体性」をテーマにしたいと考えていました。日々デジタルなものやバーチャルなものに囲まれて生きている中で、人間としての軸を失いかけているような感覚があって。そこから、軸である「身体を忘れたくない」という思いが芽生えました。本来の自然を切り離したくない、という気持ちだと思います。

ただ、完全な生身としての身体であったり、ネイチャーとしての自然とはまた 違うと考えています。私自身、幼い頃からコンピューターやインターネットに 触れて育っているので、それも自分にとって自然なものであって、切り離せな いものです。そうした自分が抱えている矛盾や、自然との距離感を考えた時に 「AfterBirth」という言葉に出会いました。

「AfterBirth」はもともと医学用語で、日本語だと後産(あとざん)。出産直後に、子宮から排出される胎盤や胎膜の一部などを指す言葉なんです。生まれる前は自分の一部だったのに、生まれた瞬間から自分とは切り離されている、というのが私の考えるテーマにぴたりと当てはまったので、展示タイトルを「AfterBirth」にしました。

初挑戦の立体作品と油絵

WWD:今回、新たに立体作品や油絵に挑戦しましたが、その理由は?

nina:「身体性」をテーマにした個展の空間を作る上で、まずは実際に対面できるものがあった方がいいだろうと考えて、立体作品を作りました。この作品は東京で1人で部屋に閉じこもって、SNSだったり、いろんなデジタルの情報や視線に覆われて、本当は自由だし身軽でどこにでも行けるはずなのに、どこにも行けなくなってしまっている女の子をイメージして作りました。サイズも等身大で作っているので、私がイメージした女の子が実際に感じてもらえると思います。

実際の制作に関しては、私がデザインを考えて、それを京都の造形師さんにお願いし、立体造形していただきました。そこに私が目や口などの顔の描画と、一部ペイントをしています。

WWD:油絵に関しては?

nina:油絵の方は、当初プリントの上からアクリル絵の具などでペイントするという話もあったのですが、「身体性」というテーマを考えていった結果、今回はよりフィジカルに近い油絵具でやることにしました。

今までアクリル絵の具では描いたことがあったんですが、油絵具は触ること自体初めてで。でもすごく楽しかったですね。アクリルは速乾性が高いので、計画したものをそのままキャンバスに描いていく感覚でデザインに近いんですが、油絵具はドローイングの感覚で絵を描いていけるので、よりライブ感がありました。

油絵作品に関しては、キービジュアルのデジタルの作品と呼応していて、この赤い絵はキービジュアルの女の子を油絵で描いています。人間なのか人間じゃないのか分からない人体に囲まれた女の子。両隣の2作品は、普段は見えない内臓の部分だったり、膿みたいなものがどろどろとあふれ出してしまっている女の子をテーマに描いています。

WWD:こうした女の子を描く時は、イメージだけで描くんですか。それとも何か参考にしているものがあったりするんですか。

nina:完全にイメージだけで描いています。

WWD:ちなみに女性を描く時と男性を描く時の違いは?

nina:女性は自分自身の心情を投影させながら描いていますが、一方で男性を描く時はより俯瞰的に描いています。個人的には、女性の方が、自分の感情がちゃんと乗るのでより自然に描けますね。

WWD:ドローイングは新作ですか?

nina:古い作品だと2年前ぐらいに描いたものもあります。日々、日記的に絵は描いているので、その中からピックアップしたのと、プラスで新作も半分以上はあります。あと、ギャラリーの外から見えるところにアニメーション作品も展示しているので、ぜひそちらも観ていってほしいです。

クライアントワークと自身の作品

WWD:アニメーションもやられて、イラストや漫画も描いていますが、制作に関しては、ご自身の中で考え方を分けていたりしますか?

nina:分けては考えていないです。どのアウトプットになっても軸の部分は一緒で、対人との距離感のような気がします。漫画だと物語を人に伝えるために理性的に作っていく話になるだろうし、ドローイングだったら、自分のプライベートな部分の感情を吐き出すみたいなことになるだろうし。

WWD:一番得意とするのは?

nina:得意というと難しいですけど、人に見ていただけた時に、「見たことないな」っていうものを生み出せるのはやっぱりアニメーションかなと思います。ただ、今回油絵をやってみて、いろんな可能性がありそうだなと感じました。

WWD:以前のインタビューでポップとアートのバランスはすごく考えると語っていましたね。それがすごく興味深かったです。

nina:基本的にはやっぱりどのくらいそのバランスを取るかっていう話だと思うので。かなり伝わりやすくするのか、それよりももっと自分のプライベートな部分をそのまま荒削りの状態で出すのか。それぞれの良さがあると思うので、その都度で考えています。

WWD:ご自身の中でクライアントワークと創作の違いはありますか。

nina:それは全然違いますね。クライアントワークは求められている正解があると思うんですけど、自分の作品に関してはそれがないので。自分がいいと思ったらいい。でも、もしかしたらそれが間違ってるかもしれない。責任が全部自分に降りかかるので、難しいけど、それはそれで楽しいですね。

WWD:ファッションやビューティブランドとのコラボも結構やられていますね。

nina:ブランドとのコラボも楽しいです。求められるものに対して考えて作っていくのは、割と好きな方なんだと思います。だから機会があったらこれからもやっていきたいです。

WWD:イラストを描かれる時にファッションやメイクで特に意識していることはありますか?

nina:逆にファッションやメイクのイメージをつけたくなくて。なるべく自然な生身の状態を感じられるように意識して描いています。

WWD:ちなみに好きな漫画家さんはいますか?

nina:星野桂先生の「D.Gray-man」は小学生の頃から読んでいて、影響を受けていると思います。あと最近だと「宝石の国」の市川春子先生や宮崎夏次系先生が好きですね。

WWD:今回、初めて個展を開催しましたが、今後さらにやりたいことは?

nina:実際にやってみたら、やりたいことがたくさん出てきました。作品としては、やっぱり大きな作品は作っていて楽しいので、今回よりももっと大きな立体作品や絵も作りたいです。仕事面だと、これからもいろんな音楽アーティストと関わってMVなどは作っていきたいですし、本の装丁やブランドコラボなど、今までと変わらず幅広く活動していければと思います。

■nina First Solo Exhibition「AfterBirth」
会期:2024年3月14日〜4月7日
会場:New Gallery
時間:11:00-19:00
住所:東京都千代田区神田神保町1-28-1 1階
料金:無料
主催:New Gallery
展示ディレクション:CON_
https://newgallery-tokyo.com/nina/

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「アイムミミ」からグリッタータイプのスティックアイシャドウが登場 ラメが付きすぎない“上品発色”をかなえる

韓国発のコスメブランド「アイムミミ(I’M MEME)」は4月1日、ブランド内で人気のスティックアイシャドウ“アイムスティックシャドウシマー”シリーズから、グリッタータイプの“アイムスティックシャドウグリッター”(全4色、1430円)を発売する。すでに先行販売を始め、アインズ&トルペ、プラザ、ロフトで取り扱う。

同商品は、グリッタータイプのスティックアイシャドウ。粒の小さいラメと上品な発色が特徴で、ザラつかずに描きやすく重ね付けしてもラメが付きすぎない。ペン幅は“アイムスティックシャドウシマー”よりも細い0.5㎝で、ピンポイントにラメを乗せることができ、目のキワや下まぶたの仕込みメイクにも使いやすい。

カラー展開は、ゴールドベージュカラー“01 オータムシャンパン”、ピンクカラー“02 スプリングオーロラ”、クリアホワイトカラー“03 ウィンタージェム”、パープルカラーにピンクラメを掛け合わせた“04 サマーパープル”の4色をそろえる。

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「アイムミミ」からグリッタータイプのスティックアイシャドウが登場 ラメが付きすぎない“上品発色”をかなえる

韓国発のコスメブランド「アイムミミ(I’M MEME)」は4月1日、ブランド内で人気のスティックアイシャドウ“アイムスティックシャドウシマー”シリーズから、グリッタータイプの“アイムスティックシャドウグリッター”(全4色、1430円)を発売する。すでに先行販売を始め、アインズ&トルペ、プラザ、ロフトで取り扱う。

同商品は、グリッタータイプのスティックアイシャドウ。粒の小さいラメと上品な発色が特徴で、ザラつかずに描きやすく重ね付けしてもラメが付きすぎない。ペン幅は“アイムスティックシャドウシマー”よりも細い0.5㎝で、ピンポイントにラメを乗せることができ、目のキワや下まぶたの仕込みメイクにも使いやすい。

カラー展開は、ゴールドベージュカラー“01 オータムシャンパン”、ピンクカラー“02 スプリングオーロラ”、クリアホワイトカラー“03 ウィンタージェム”、パープルカラーにピンクラメを掛け合わせた“04 サマーパープル”の4色をそろえる。

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「アディダス」×「フィアー オブ ゴッド」 スポーツ要素を盛り込んだウエアとスニーカー

「アディダス(ADIDAS)」は4月3日、「フィアー オブ ゴッド(FEAR OF GOD)」と第2弾となる“フィア・オブ・ゴッド・アスレチックス(FEAR OF GOD ATHLETICS)”コレクションを発売する。「アディダス」の“コンファームド”アプリとその他一部取扱店舗で販売する。

同コラボは、2023年12月に第1弾を発表。第2弾となる今回は、スニーカー“アスレチックス 86 HI” (3万3000円)と“アスレチックス ロサンゼルス”(2万6400円)のほか、コート(9万2400円)、トラックジャケット(3万6300円〜)、スエット(2万7500円〜)、パーカ(2万7500円〜)、タンクトップ(2万2000円)、ボディスーツ(2万4200円)、パンツ(2万4200円〜)、レギンス(2万3100円〜)などを発売する。ウィメンズ、メンズともにスポーツ要素を盛り込んだウエアを幅広くラインアップする。

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ストレートヘアの“柔らかさ革命”か ナプラから質感コントロールブランド「ウトエト」がデビュー

ナプラ,ウトエト,ut-et

自分らしさの表現として、好きな髪色で思い思いのヘアスタイルを自由に楽しむ昨今。数ある選択肢の一つとして、しなやかに揺れるストレートヘアのニーズがここ最近高まっている。ただ、ストレートヘアとひとくちに言っても、どの程度のクセをどの程度伸ばすかの物差しや理想とするスタイルのイメージは千差万別。一様に真っ直ぐな髪にすればOKだった、ひと昔前のストレートヘアの概念とは大きく変化している。その流れを反映して、3月21日にナプラから誕生するのが質感コントロールブランド「ウトエト(ut-et)」だ。

ストレートパーマ剤としての機能を存分に発揮するのはもちろん、縮毛矯正やデジタルパーマ、質感調整メニューなどにも対応する汎用性の高さが魅力だ。ブランド名の「ウトエト」は、導くを意味する「ut」と、つなぐを意味する「et」を合わせた言葉。そこには「髪を自然で柔らかな風合いへと導き、ヘアデザインの可能性をつなぐ役割を果たしたい」との思いが込められている。

「ウトエト」が目指したのは、まるで地毛のようなストレートヘアで、第1剤を3種類用意し、髪質やリクエストに応じて選択できるようになっている。さらに柔らかく弾むような質感へと導くために、コハク酸、乳酸、L-システインなどの保湿成分をたっぷり配合。ダメージ毛やカラー毛などさまざまな履歴の髪に対応できる設計で、従来は施術が難しかった人に対しても提案が可能に。その結果、ヘアデザインの幅がこれまで以上に広がり、顧客の満足度を引き上げることが期待される。今回は、坂狩トモタカ「シア(SHEA)」代表が、「ウトエト」を使用した旬のストレートスタイルを提案。昨今のストレートヘアの傾向や、今サロンに求められているメニューについても語ってもらった。

あらゆる髪質や
リクエストに応じるラインアップ

髪のことを考え進化したアイテム
思い通りのヘアを楽しめるという点でも
お客さまに優しい

WWDBEAUTY(以下、WWD):昨今のストレートパーマの傾向は?

坂狩トモタカ「シア」代表(以下、坂狩):まず自然な雰囲気じゃないと「いいストレート」だと思われない。真っ直ぐな髪であっても、人工的な雰囲気がするストレートは過去のもの。理想は茶髪のサラサラ系で、必要ないクセだけをなくすようなイメージ。根元から多少クセのある髪が伸びてきても違和感なく自然とつながるのが、今求められているストレートだ。

WWD:サロンでストレートパーマのリクエストは増えている?

坂狩:次のトレンドというわけではないが、ロングヘアのデザインの一つとして受け入れられている。それは、エンドユーザーのスタイリングツールの主流が、ストレートアイロンになっていることも大きい。「ウトエト」の“LA ローアルカリ”を使ったナチュラルなストレートパーマは、今の美意識にすごくマッチしていると感じる。

WWD:これまでさまざまなストレートパーマ剤があったかと思うが、「ウトエト」ならではの良さとは?

坂狩:誰がかけても、柔らかい質感のストレートになること。それに剤のスペックが、ケア意識の高い今の時代を反映している。毛髪のダメージに配慮し、キューティクルを極力傷つけないような設計になっている。僕自身もハイライトの入った髪にテストもしたし、カラーを繰り返しているお客さまにも、より良い質感になるための髪質改善として安心してすすめることができる。

WWD:“SH” “H” “LA”と3種類あるが、使い分けは?

坂狩:濡れた状態でもクリクリの人が、しっかり伸ばしたい場合は“SH”を使うという手もあるし、サラサラを求める人には“H”も向いている。ただ、ベースに使うのは圧倒的に“LA”。韓国風コテ巻きパーマみたいにしたいなら、“LA”と“H”を使い、デジタルパーマをかけるという方法もある。“LA”は伸ばすだけでなく、よりツルッとした髪質に改善できるなど、いろいろな価値観が埋め込まれている剤だと思う。

WWD:髪のうねりに悩む大人の女性も多い。

坂狩:そういう方にこそ、ぜひトライしてほしい。僕のお客さまにも40~50代の方が多いが、その年代の方は過去の経験から、ストレートパーマに対して、人工的に真っ直ぐだったり、ボリュームダウンしたりするマイナスのイメージを持っている場合も少なくない。「ウトエト」はそんな心配はなく、「ハリもボリュームも出るので一度試してみませんか?」と積極的にすすめている。その弾力と柔らかさを実感してもらえるのはL-システインという保湿成分がカギになっていると思う。

WWD:商品開発アドバイザーも務めたと聞くが、重視したことは?

坂狩:お客さまがダメージを感じない、「またかけたい」と思ってもらえることを着地点とした。ストレートパーマをかけたら、もう他の施術は何もできない、というのではお客さまは満足できない。今は、カラーもデジタルパーマも同時に楽しめるフレキシブルさが大切だ。そして香り。お客さまは僕達が思っている以上に香りに敏感だ。香料マスキングで不快なニオイを極力抑えている。

WWD:「ウトエト」を使用する前に“ネント マルチリペアローション”も使用している?

坂狩:もちろん使っている。「ネント」はpH調整もできるので、さらに失敗しにくくなる。カラーの前にも使用しているが、エイジング毛のうねりの改善が分かりやすく、お客さまにも実感してもらいやすい。「ウトエト」にしても「ネント」にしても、剤の進化をすごく感じるし、成分の面でも、思い通りのヘアスタイルを楽しめるという点でも、お客さまに優しい。それは、「優しさとヘアデザイン」という、当サロンの理念とも共通する。

複合型前処理剤
“ネント マルチリペアローション”も同時発売

自然で柔らかい、
今っぽいストレートヘアへ

ナプラ,ウトエト,ut-et

「 ウトエト」がかなえる“3つの約束”は、以下の通り。1つは、柔らかく弾む質感をかなえること。弾力と柔らかさを両立し、ナチュラルな動きが可能なしなやかな髪質へと導く。2つめは、ダメージを抑えながらの施術。熱処理によるタンパク変性を未然に防止し、髪が硬くなるのを防ぐことで、繰り返しの施術ができる髪質を実現する。3つ目は、さまざまな髪へのアプローチを可能にすること。ダメージ毛やカラー毛など、さまざまな髪質に対応できるようマルチケア処方を採用し、ストレートをしても他のヘアデザインの可能性につなぐ。

PHOTO : AKIHIRO SAKAI (TRIVAL),ANNA MIYOSHI(TRON)※MODEL
STYLING : MASUMI YAKUZAWA(TRON)
TEXT : YOSHIE KAWAHARA
問い合わせ先
ナプラ
0120-189-720

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TOKYO BASE、課題の中国事業は一級都市に集中 下半期に営業黒字化見込む

セレクトショップの「ステュディオス(STUDIOS)」などを運営するTOKYO BASE(谷正人・最高経営責任者CEO)は、2025年1月期を「今後の成長フェーズに向け収益基盤の磐石化を図る期」と位置付け、中国事業とEC事業の再建を重点課題に挙げた。

中国では認知度拡大を優先した大型店舗の出店をやめ、日本と同様に約99〜198平方メートル規模の店舗で一級都市(上海、北京、深圳、広州)に集中していく。25年1月期上半期までに不採算店舗の撤退を完了し、下半期には営業黒字化を見込む。

EC事業は、タイムセールやクーポンの配布が常態化していたことが課題だった。23年10月以降から廃止しているタイムセールは今後も行わず、クーポンを廃止してプロパー販売率を改善する。加えて全ブランドを統合し、他社も出店可能なECプラットホームの構築も構想しているという。

24年1月期連結業績は、売上高199億円(前年同期比4.2%増)、営業利益8億円(同309.8%増)、純損益3億円の黒字(前年同期は5億円の赤字)だった。日本・香港の実店舗はインバウンド需要で堅調に推移。なかでも19年にスタートした30〜40代向けにコンサバテイストを軸とした新業態「ザ トウキョウ(THE TOKYO)」が売上高同75.6%増と好調。20〜30代のトレンド層をターゲットにした主力事業「ステュディオス」、オリジナルブランド「ユナイテッド トウキョウ(UNITED TOKYO)」と「パブリック トウキョウ(PUBLIC TOKYO)」に次ぐ第四の柱に成長している。期末店舗数は83店舗。

25年1月期の連結業績予想は、売上高200億円、営業利益は過去最高益となる16億円、純利益7億円を見込む。

初の中期経営計画を策定 NY初出店も

併せて同社は、創業20期目にあたる2028年1月期を最終年度とする中期経営計画を発表した。売上高は24年1月期比50%増の300億円、同240%増の30億円、営業利益率10%増を目標値に定めた。

谷CEOは「人々の潜在ニーズを満たす顧客感動を届けるのが私たちの仕事。日用品には手を出さず高品質・高価格の嗜好品市場での成長を目指す」と前置きした上で、世界の主要10都市を視野に日本製商品を届けていきたいと話した。また将来的には国内デザイナーズブランドを含めたM&Aでポートフォリオを広げる。

皮切りとして24年5月初旬には米ニューヨークに初出店する。ソーホー地区のオープニングセレモニーの跡地で、売り場面積は約231平方メートル。「蓋を開けてみないとどんな人たちが集まるかわからない。まずは現地に送る日本人スタッフ3人に任せ、彼らが売れる自信のある商品を並べてもらう」。

「顧客感動」を届ける要となるのが、販売スタッフだ。今春に初任給を40万円にアップしたことを踏まえ、「社内ではファッションのプロフェッショナル集団として、さまざまな業界にアンテナを張り自己投資のために活用してほしいと呼びかけている」と谷CEO。また社員に裁量権を持たせて新規事業をスタートさせるエンパワーメント経営を実践し、期中に5つの新業態立ち上げを目指す。うち2つは25年1月期中にスタート予定。20代前半をターゲットにカジュアル・ストリートを軸にしたメンズ業態と、30代以上の大人世代に向けたウィメンズ業態になるという。

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小林製薬の紅麹問題、各社対応急ぐ

健康被害が拡大し続ける小林製薬の紅麹関連商品で、同社の紅麹原料を使った商品を販売する化粧品メーカーにも自主回収の動きが広がっている。小林製薬が生産する紅麹は、食品メーカーや飲料メーカーなど国内外の52社に供給していることを明らかにしており、メーカー側の自主的な発表が相次いでいるが、52社の卸先は明らかにしていない。

ノエビアは、“DHA&EPA”に小林製薬の紅麹を使用しておりこれまで健康被害の報告はないが、小林製薬から紅麹原料に関する使用中止と自主回収の要請を受け、該当商品を全て自主回収する。

シャンソン化粧品は、“特撰 十六酢”で使用する紅麹は小林製薬で健康被害が報告されている製造ロットの紅麹とは異なるが、小林製薬から仕入れた紅麹の原料を使った「賞味期限2024年4月24日以降」の商品の自主回収を行う。

DHCは、台湾で販売するサプリ“DHC CONCENTRATED BENI-KOJI”に小林製薬の紅麹を使用しており、対象商品の販売中止と自主回収を発表した。対象商品は、品質試験の問題においても問題は確認しておらず、これまでに重篤な腎疾患の報告も受けていないとしているが、対象商品を購入した消費者の不安解消のために考慮した。なお、日本で製造・販売する商品で使用する紅麹原料は小林製薬の紅麹ではないと報告しており、現時点(3月27日16時時点)では販売を継続している。

ファンケルは、高めのLDL(悪玉)コレステロールを下げるとしているサプリメント“コレステサポート”に含まれる紅麹は、「健康被害が報道されている小林製薬株式会社の紅麹原料は一切、使用しておりません」と自社のECサイトで伝えている。

小林製薬は随時情報を開示しているが、一部報道によると紅麹原料の供給先は52社に上り、このうちの複数の卸売業者を通じてさらに別の企業に販売されているという。小林製薬が販売先など詳細を公表していないため消費者にも不安が広がっており、これらの影響はさらに拡大しそうだ。

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小林製薬の紅麹問題、各社対応急ぐ

健康被害が拡大し続ける小林製薬の紅麹関連商品で、同社の紅麹原料を使った商品を販売する化粧品メーカーにも自主回収の動きが広がっている。小林製薬が生産する紅麹は、食品メーカーや飲料メーカーなど国内外の52社に供給していることを明らかにしており、メーカー側の自主的な発表が相次いでいるが、52社の卸先は明らかにしていない。

ノエビアは、“DHA&EPA”に小林製薬の紅麹を使用しておりこれまで健康被害の報告はないが、小林製薬から紅麹原料に関する使用中止と自主回収の要請を受け、該当商品を全て自主回収する。

シャンソン化粧品は、“特撰 十六酢”で使用する紅麹は小林製薬で健康被害が報告されている製造ロットの紅麹とは異なるが、小林製薬から仕入れた紅麹の原料を使った「賞味期限2024年4月24日以降」の商品の自主回収を行う。

DHCは、台湾で販売するサプリ“DHC CONCENTRATED BENI-KOJI”に小林製薬の紅麹を使用しており、対象商品の販売中止と自主回収を発表した。対象商品は、品質試験の問題においても問題は確認しておらず、これまでに重篤な腎疾患の報告も受けていないとしているが、対象商品を購入した消費者の不安解消のために考慮した。なお、日本で製造・販売する商品で使用する紅麹原料は小林製薬の紅麹ではないと報告しており、現時点(3月27日16時時点)では販売を継続している。

ファンケルは、高めのLDL(悪玉)コレステロールを下げるとしているサプリメント“コレステサポート”に含まれる紅麹は、「健康被害が報道されている小林製薬株式会社の紅麹原料は一切、使用しておりません」と自社のECサイトで伝えている。

小林製薬は随時情報を開示しているが、一部報道によると紅麹原料の供給先は52社に上り、このうちの複数の卸売業者を通じてさらに別の企業に販売されているという。小林製薬が販売先など詳細を公表していないため消費者にも不安が広がっており、これらの影響はさらに拡大しそうだ。

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世界最古の薬局「サンタ マリア ノヴェッラ」がイベントを開催 ブランド初のオードパルファムをお披露目

イタリア発「サンタ・マリア・ノヴェッラ(SANTA MARIA NOVELLA)」(以下、サンタ・マリア)は3月22日、イタリア大使館でブランド初のオードパルファム“ジャルディーニ メディチェイ”の発表イベントを開催した。同ブランドは、13世紀にイタリア・フィレンツェで創業。世界最古の薬局と呼ばれ、修道院薬局の伝統を反映したフレグランスなどを世界中で販売している。

オードパルファムの名前は“メディチ家の庭園”という意味。香りは、フィレンツェで栄華を極めたメディチ家の歴史と結びついた植物であるアイリス、ビッザリア(柑橘系果実)、ジェルソミーノ(ジャスミン)、マグノリアの4種類で構成されている。同コレクションは、3月27日、「サンタ・マリア」の公式オンラインストアおよび伊勢丹新宿本店のポップアップショップで先行発売する。価格は、2万8600円(50mL)、4万1800円(100mL)。

イベントには、昨年8月に設立された日本法人の春日亜希サンタ・マリア・ノヴェッラ・ジャパン共同最高経営責任者(CEO)とブルーノ・ベルノン共同CEOの姿も見られた。イソップ・ジャパン社長などを務めた春日共同CEOとジミー・チュウ日本法人などを率いたベルノン共同CEOは夫妻で、ビューティとラグジュアリー業界におけるノウハウを生かして、「サンタ・マリア」の日本におけるさらなる市場拡大を図る。

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世界最古の薬局「サンタ マリア ノヴェッラ」がイベントを開催 ブランド初のオードパルファムをお披露目

イタリア発「サンタ・マリア・ノヴェッラ(SANTA MARIA NOVELLA)」(以下、サンタ・マリア)は3月22日、イタリア大使館でブランド初のオードパルファム“ジャルディーニ メディチェイ”の発表イベントを開催した。同ブランドは、13世紀にイタリア・フィレンツェで創業。世界最古の薬局と呼ばれ、修道院薬局の伝統を反映したフレグランスなどを世界中で販売している。

オードパルファムの名前は“メディチ家の庭園”という意味。香りは、フィレンツェで栄華を極めたメディチ家の歴史と結びついた植物であるアイリス、ビッザリア(柑橘系果実)、ジェルソミーノ(ジャスミン)、マグノリアの4種類で構成されている。同コレクションは、3月27日、「サンタ・マリア」の公式オンラインストアおよび伊勢丹新宿本店のポップアップショップで先行発売する。価格は、2万8600円(50mL)、4万1800円(100mL)。

イベントには、昨年8月に設立された日本法人の春日亜希サンタ・マリア・ノヴェッラ・ジャパン共同最高経営責任者(CEO)とブルーノ・ベルノン共同CEOの姿も見られた。イソップ・ジャパン社長などを務めた春日共同CEOとジミー・チュウ日本法人などを率いたベルノン共同CEOは夫妻で、ビューティとラグジュアリー業界におけるノウハウを生かして、「サンタ・マリア」の日本におけるさらなる市場拡大を図る。

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「マーク ジェイコブス」が「アナ スイ」とコラボ 40周年を記念した数量限定バッグ

「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」は、「アナ スイ(ANNA SUI)」とのコラボバッグ“40TH アニバーサリー×アナ スイ ザ スナップショット”を発売する。価格は6万4900円。3月29日10時に公式オンラインで発売、3月30日から「マーク ジェイコブス」表参道店でも取り扱う。ともに数量限定で先着順となる。

同コラボは、「マーク ジェイコブス」のブランド設立40周年に加え、パーソンズ・スクール・オブ・デザインの同窓であるマーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)、アナ・スイ(Anna Sui)両デザイナーの友情を称えたもの。コラボアイテムは、「マーク ジェイコブス」のキャラクター“ミス&ミスターマーク”を手掛けたアーティスト、ウィル・ブルーム(Will Bloom)のイラストが、バッグ“ザ スナップショット”に大きくあしらわれている。

アナ・スイ=デザイナーはコラボに際し、「マークと私は永遠の友人だ。このコラボレーションは、とても光栄なことだった。友人と創作することほど素晴らしいことはない」と語っている。

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「マーク ジェイコブス」が「アナ スイ」とコラボ 40周年を記念した数量限定バッグ

「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」は、「アナ スイ(ANNA SUI)」とのコラボバッグ“40TH アニバーサリー×アナ スイ ザ スナップショット”を発売する。価格は6万4900円。3月29日10時に公式オンラインで発売、3月30日から「マーク ジェイコブス」表参道店でも取り扱う。ともに数量限定で先着順となる。

同コラボは、「マーク ジェイコブス」のブランド設立40周年に加え、パーソンズ・スクール・オブ・デザインの同窓であるマーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)、アナ・スイ(Anna Sui)両デザイナーの友情を称えたもの。コラボアイテムは、「マーク ジェイコブス」のキャラクター“ミス&ミスターマーク”を手掛けたアーティスト、ウィル・ブルーム(Will Bloom)のイラストが、バッグ“ザ スナップショット”に大きくあしらわれている。

アナ・スイ=デザイナーはコラボに際し、「マークと私は永遠の友人だ。このコラボレーションは、とても光栄なことだった。友人と創作することほど素晴らしいことはない」と語っている。

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藤原ヒロシ「フラグメント デザイン」×「ラミダス」 新作はネオンカラーのバッグ5型が登場

バッグブランドの「ラミダス(RAMIDUS)」は、藤原ヒロシが主宰する「フラグメント デザイン(FRAGMENT DESIGN)」とコラボレーションした2024年春夏シーズンのスポットコレクションを3月30日12時に発売する。

本コレクションは、ネオンカラーをテーマにサイズが選べるボックス型のトートバッグ(3サイズ)やリビングやデスク周りの収納に便利なコンパクトサイズのミニストレージバッグ、コラボでは初となるリュックサックをラインアップ。それぞれ春夏らしい色鮮やかなグリーン、オレンジ、ピンク、パープル、イエローの5色を展開。価格は、“ボックストートバッグ”のLサイズが8580円、Mサイズが7480円、Sサイズが6380円、“ミニストレージバッグ”が6380円、“リュックサック”が2万3100円で、「ラムダス」東京店、オンライン、取り扱い店舗で販売する。

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パウダーを髪に直接振りかけてセットする新感覚の整髪料 ポマードブランド「ブロッシュ」がパウダー整髪料を発売

国産ポマードブランド「ブロッシュ(BROSH)」が初のパウダー整髪料“パウダーマジック(POWDER MAGIC)”を3月30日12時に発売する。価格は2200円。

本製品は、パウダーを髪に直接振りかけて素早くセットできる新感覚の整髪料で、パウダー成分が髪表面に細かな突起を作り、髪同士を直接密着させるのではなく、引っかかりを加えることで立体的なボリューム感を生み出し、エアリーなヘアスタイリングを実現できる。パウダーが髪になじみやすいので白く浮き出ることがない。また整髪力が強いため何度でも再セットが可能だ。

加えて、マットな質感の仕上がりが特徴だが、ワックスなどとミックスして、さまざまなスタイルへの応用、質感のアレンジができるのもポイントだ。

発売に合わせて、ヒップホップ・アーティストのWILYWNKAを起用したプロモーションムービーも公開した。

また、数多くのブランドに携わるグラフィックデザイナーであり、BIAS DOGSを手掛ける田中啓がアートワークを担当したオリジナルポスター(1650円)も同時に発売する。

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パウダーを髪に直接振りかけてセットする新感覚の整髪料 ポマードブランド「ブロッシュ」がパウダー整髪料を発売

国産ポマードブランド「ブロッシュ(BROSH)」が初のパウダー整髪料“パウダーマジック(POWDER MAGIC)”を3月30日12時に発売する。価格は2200円。

本製品は、パウダーを髪に直接振りかけて素早くセットできる新感覚の整髪料で、パウダー成分が髪表面に細かな突起を作り、髪同士を直接密着させるのではなく、引っかかりを加えることで立体的なボリューム感を生み出し、エアリーなヘアスタイリングを実現できる。パウダーが髪になじみやすいので白く浮き出ることがない。また整髪力が強いため何度でも再セットが可能だ。

加えて、マットな質感の仕上がりが特徴だが、ワックスなどとミックスして、さまざまなスタイルへの応用、質感のアレンジができるのもポイントだ。

発売に合わせて、ヒップホップ・アーティストのWILYWNKAを起用したプロモーションムービーも公開した。

また、数多くのブランドに携わるグラフィックデザイナーであり、BIAS DOGSを手掛ける田中啓がアートワークを担当したオリジナルポスター(1650円)も同時に発売する。

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「ウォンジョンヨ」×アニメ「推しの子」 パウダー&ラメライナーが限定コラボデザインに

「ウォンジョンヨ(WONJUNGYO)」は4月10日、アニメ「推しの子」とコラボレーションした限定パッケージの2商品を発売する。キャラクターのアイを描いたルースパウダーと、アイドルのようなきらめく目元を演出するラメライナーの限定色をそろえる。3日には、アットコスメトーキョーで先行販売を行う。

“フィクシングブラーパウダー OS”(各2530円)はふんわりと滑らかに整った肌に仕上げるルースパウダーで、定番色のピンクとベージュの2色を用意した。パッケージだけでなく、化粧箱もアイが身につけている髪飾りのうさぎをあしらったデザインに仕上げている。

“ダイヤモンドライナー”(1540円)からは、ミステリアスにきらめくアイの瞳をイメージした限定のパープル“シークレットラベンダー”が登場する。デザインも限定で、アイの目元にフォーカスしたイラストを描いた。

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「ウォンジョンヨ」×アニメ「推しの子」 パウダー&ラメライナーが限定コラボデザインに

「ウォンジョンヨ(WONJUNGYO)」は4月10日、アニメ「推しの子」とコラボレーションした限定パッケージの2商品を発売する。キャラクターのアイを描いたルースパウダーと、アイドルのようなきらめく目元を演出するラメライナーの限定色をそろえる。3日には、アットコスメトーキョーで先行販売を行う。

“フィクシングブラーパウダー OS”(各2530円)はふんわりと滑らかに整った肌に仕上げるルースパウダーで、定番色のピンクとベージュの2色を用意した。パッケージだけでなく、化粧箱もアイが身につけている髪飾りのうさぎをあしらったデザインに仕上げている。

“ダイヤモンドライナー”(1540円)からは、ミステリアスにきらめくアイの瞳をイメージした限定のパープル“シークレットラベンダー”が登場する。デザインも限定で、アイの目元にフォーカスしたイラストを描いた。

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「ジョー マローン ロンドン」が阪急メンズ大阪にオープン ブランド初の男性フォーカス店

「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」は3月29日、男性にフォーカスしたブランド初のコンセプトストアを阪急メンズ大阪にオープンする。性別を問わないジェンダーレスな香りで男性の愛用者も多い同ブランドだが、メンズ香水の需要が広がる近年の状況を受けメンズフォーカス店の開店に至った。香水やグルーミングアイテムが揃ったオープン記念の限定品も発売する。

店内は英国パブをイメージしたグリーンのタイルや真鍮のトリミングを取り入れたミッドセンチュリーのブリティッシュスタイル。木目を基調とした落ち着いた雰囲気の中、男性におすすめの洗練された香りやスタイリッシュなアイテムをそろえた。

同店のオープン記念として、ミニチュアサイズのコロンやキャンドル、グルーミングアイテムなど15種類をセットにしたコレクション“ミスター マローン ラグジュアリー コレクション”(5万2800円)を発売するほか、1万9800円以上の購入者に先着順で9mLサイズの“サイプレス & グレープバイン コロン インテンス”をプレゼントする。

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「ジョー マローン ロンドン」が阪急メンズ大阪にオープン ブランド初の男性フォーカス店

「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」は3月29日、男性にフォーカスしたブランド初のコンセプトストアを阪急メンズ大阪にオープンする。性別を問わないジェンダーレスな香りで男性の愛用者も多い同ブランドだが、メンズ香水の需要が広がる近年の状況を受けメンズフォーカス店の開店に至った。香水やグルーミングアイテムが揃ったオープン記念の限定品も発売する。

店内は英国パブをイメージしたグリーンのタイルや真鍮のトリミングを取り入れたミッドセンチュリーのブリティッシュスタイル。木目を基調とした落ち着いた雰囲気の中、男性におすすめの洗練された香りやスタイリッシュなアイテムをそろえた。

同店のオープン記念として、ミニチュアサイズのコロンやキャンドル、グルーミングアイテムなど15種類をセットにしたコレクション“ミスター マローン ラグジュアリー コレクション”(5万2800円)を発売するほか、1万9800円以上の購入者に先着順で9mLサイズの“サイプレス & グレープバイン コロン インテンス”をプレゼントする。

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【2024年夏コスメ】TSIのビューティブランド「ボウブ」が海や大地がテーマの2色アイシャドウなどを発売

TSIホールディングス子会社のHYBESが手掛けるビューティブランド「ボウブ(BOBE)」は5月2日、定番メイクアイテムから2024年夏の新色を発売する。グリーンやブルーで海のきらめきを、赤みのあるブラウンやベージュで大地のエネルギーをカラーで表現している。

アイシャドウ“プレスドアイシャドウ”(各2420円)から、ブランド初の鮮やかな発色の2色を組み合わせた新色が登場する。夏の木々の美しさと太陽の輝きを感じるグリーン×ゴールド、大自然の海と大地をイメージしたブルー×ブラウンの2種で、マット質感とラメカラーをセットにした。

まつ毛にボリュームを与えながら、目元を美しく彩る“カラーマスカラ”(各2970円)は、肌になじみすぎないベージュと凛とした印象を与えるブルーの2色を、マット質感で高発色な“マットリキッドルージュ”(各3300円)は、ダリアのような鮮やかなレッドとサンドカラーのベージュの2色を用意した。

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【2024年夏コスメ】TSIのビューティブランド「ボウブ」が海や大地がテーマの2色アイシャドウなどを発売

TSIホールディングス子会社のHYBESが手掛けるビューティブランド「ボウブ(BOBE)」は5月2日、定番メイクアイテムから2024年夏の新色を発売する。グリーンやブルーで海のきらめきを、赤みのあるブラウンやベージュで大地のエネルギーをカラーで表現している。

アイシャドウ“プレスドアイシャドウ”(各2420円)から、ブランド初の鮮やかな発色の2色を組み合わせた新色が登場する。夏の木々の美しさと太陽の輝きを感じるグリーン×ゴールド、大自然の海と大地をイメージしたブルー×ブラウンの2種で、マット質感とラメカラーをセットにした。

まつ毛にボリュームを与えながら、目元を美しく彩る“カラーマスカラ”(各2970円)は、肌になじみすぎないベージュと凛とした印象を与えるブルーの2色を、マット質感で高発色な“マットリキッドルージュ”(各3300円)は、ダリアのような鮮やかなレッドとサンドカラーのベージュの2色を用意した。

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「ポール・スミス アイウェア」が本格始動 24年秋冬には日本市場向けサングラスコレクションも

世界最大級のアイウエアおよびサングラスの製造販売会社であるマーション アイウェア(MARCHON EYEWEAR)が「ポール・スミス(PAUL SMITH)」とグローバルライセンス契約を締結。2023年秋冬シーズンから、日本でもマーション ジャパン(MARCHON JAPAN)が同ブランドのアイウエアを販売している。

「カルバン・クライン(CALVIN KLEIN)」「ナイキ(NIKE)」「フェラガモ(FERRAGAMO)」など数多くのブランドの高品質アイウエアおよびサングラスの製造販売を行なうマーション アイウェアが「ポール・スミス」とグローバル提携したのは2022年のこと。23年から、同ブランドのアイウエアコレクションのデザインから製造、世界各国への販売にいたるまでを一手に担っている。そして同年秋冬、満を辞して日本でも展開を開始した。

「ポール・スミス」といえば、鮮やかなカラーパレットやプリントで遊び心を感じさせるモダンなデザインが愛されている、英国を代表するファッション・ライフスタイルブランドだ。人気はクロージングだけに留まらず、服飾雑貨や時計、インテリアまで多岐にわたる。

アイウエアコレクションでも、「ポール・スミス」ならではの「Classic with a twist (ひねりの効いたクラシック)」というデザイン哲学を踏襲した。コンテンポラリーなシェイプにクラシカルな要素を織り交ぜながら、アイコニックな“アーティストストライプ”をディテールに採用。ノーズパッドにはさりげなくブランドロゴをあしらい、ブランドらしいウィットに富んだデザインアプローチを随所に散りばめている。チタニウムなどの素材を使った軽量仕上げによる快適なかけ心地も重視し、デザイン性に加えて機能性の高さにもこだわった。

コレクションの主な販路は世界各国の一流眼鏡店や百貨店、「ポール・スミス」のフラッグシップショップ、公式オンラインショップ。フラッグシップショップでは一部、通常コレクションのほかにランウエイモデルも販売している。

すでにローンチしているアイウエア14型に加えて、4月には新作を追加リリースする。“PS24619LB”は、春夏らしいクリア素材にほんのりくすんだカラーをのせた、モダンなカラーバリエーションが目を引く。レンズを囲むリム部分にアイコニックな“アーティストストライプ“を彩った“PS24618LB”は、テンプルとノーズパッドにブランドロゴをあしらうなど、細かなパーツにこだわりが光る。「ポール・スミス」2024年春夏コレクションのランウエイにも登場したサングラス“PS24617S – KENNET”は、耳にかけるテンプル部分とフロントにストライプ柄を取り入れたモードなシェイプが特徴。蝶番部分のヒンジを折りたたむとブランドロゴがのぞく。

さらに24年秋冬、日本市場に向けたサングラスコレクションをスタート。同社は近年日本市場へ向けた商品開発を強化しており、日本向け商品が日本の売上高の大半を占めるという実績を踏まえ、デザインに加えて日本人の骨格に合うフィットに調整した限定コレクションを発売する。

問い合わせ先
マーション ジャパン
03-6852-7720

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「ウォンジョンヨ」の人気パウダーがリニューアル 増量&新成分配合で440円の値上げを実施

「ウォンジョンヨ(WONJUNGYO)」は4月24日、人気のルースパウダー“フィクシングブラーパウダー”をリニューアル発売する。定番色のピンクとベージュはそのままに、透明感を演出する限定色のラベンダーを用意した。価格はこれまで1980円だったが、2420円に値上げする。

“フィクシングブラーパウダー”は、ふんわりと滑らかに整った肌に仕上げるルースパウダーだ。リニューアルポイントは容量を10gから13gに増量し、新たに保湿成分のモモ葉エキスを追加した点。さらに、きらめくブランドロゴをあしらったかわいらしいパッケージに変更している。

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「ウォンジョンヨ」の人気パウダーがリニューアル 増量&新成分配合で440円の値上げを実施

「ウォンジョンヨ(WONJUNGYO)」は4月24日、人気のルースパウダー“フィクシングブラーパウダー”をリニューアル発売する。定番色のピンクとベージュはそのままに、透明感を演出する限定色のラベンダーを用意した。価格はこれまで1980円だったが、2420円に値上げする。

“フィクシングブラーパウダー”は、ふんわりと滑らかに整った肌に仕上げるルースパウダーだ。リニューアルポイントは容量を10gから13gに増量し、新たに保湿成分のモモ葉エキスを追加した点。さらに、きらめくブランドロゴをあしらったかわいらしいパッケージに変更している。

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「YSL」のパリ開催イベントにアンバサダーの平野紫耀が参加 海外セレブと交流

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」(以下、YSL)のアジアアンバサダーを務めるNumber_iの平野紫耀が、3月25日にフランス・パリで行われた新リップ“ラブシャイン リップスティック”(全20色、各5940円)のグローバルイベントに出席した。平野が海外で行われるビューティイベントに参加するのは初めて。「YSL」のトム・ペシュー(Tom Pecheux)グローバル・ビューティ・ディレクターやグローバル アンバサダーのデュア・リパ(Dua Lipa)とも対面を果たした。

29日に発売となる“ラブシャイン リップスティック”は、ブランドを代表する“ルージュ ヴォリュプテ シャイン”がパワーアップした新リップ。柔らかなソフトワックスの配合量を従来の約2倍に増やし、より心地良くとろけるようなテクスチャーを実現した。濃密な潤いが長時間持続するフルーツオイルイン処方で、ふっくらとしたみずみずしい“水艶唇”を演出する。

そんな同商品の世界観を伝えるために行われたパリのグローバルイベントは、エントランスにアイコニックなハートのモニュメントを設置し、フォトジェニックなスポットやロボットによるリップのショーケース、クレーンゲームなどを備えたファクトリーをトレンド地区のひとつであるマレに作り上げゲストを招いた。アフターパーティーはパリのクラブ、シレンシオで行われ、ブラックとピンクネオンがきらめく空間でゲストたちは思い思いの一夜を過ごした。

平野はファクトリー体験について「全体的にリップのシルバーとピンクのカラーがこの会場で表現されてますし、 商品についてもすごく楽しく学べています」と語り、初対面となったデュア・リパについて「YSLの商品をすごく上品に使われていて、とても勉強になりましたし、刺激を受けました」と振り返っている。

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「YSL」のパリ開催イベントにアンバサダーの平野紫耀が参加 海外セレブと交流

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」(以下、YSL)のアジアアンバサダーを務めるNumber_iの平野紫耀が、3月25日にフランス・パリで行われた新リップ“ラブシャイン リップスティック”(全20色、各5940円)のグローバルイベントに出席した。平野が海外で行われるビューティイベントに参加するのは初めて。「YSL」のトム・ペシュー(Tom Pecheux)グローバル・ビューティ・ディレクターやグローバル アンバサダーのデュア・リパ(Dua Lipa)とも対面を果たした。

29日に発売となる“ラブシャイン リップスティック”は、ブランドを代表する“ルージュ ヴォリュプテ シャイン”がパワーアップした新リップ。柔らかなソフトワックスの配合量を従来の約2倍に増やし、より心地良くとろけるようなテクスチャーを実現した。濃密な潤いが長時間持続するフルーツオイルイン処方で、ふっくらとしたみずみずしい“水艶唇”を演出する。

そんな同商品の世界観を伝えるために行われたパリのグローバルイベントは、エントランスにアイコニックなハートのモニュメントを設置し、フォトジェニックなスポットやロボットによるリップのショーケース、クレーンゲームなどを備えたファクトリーをトレンド地区のひとつであるマレに作り上げゲストを招いた。アフターパーティーはパリのクラブ、シレンシオで行われ、ブラックとピンクネオンがきらめく空間でゲストたちは思い思いの一夜を過ごした。

平野はファクトリー体験について「全体的にリップのシルバーとピンクのカラーがこの会場で表現されてますし、 商品についてもすごく楽しく学べています」と語り、初対面となったデュア・リパについて「YSLの商品をすごく上品に使われていて、とても勉強になりましたし、刺激を受けました」と振り返っている。

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目黒蓮が「フェンディ」の体験型ポップアップストアに来場  バッグやチャーム製作を学ぶ様子も

「フェンディ(FENDI)」は3月31日まで、体験型ポップアップストア“フェンディ セレリア(FENDI SELLERIA)”を、渋谷のメディア デパートメント 東京(MEDIA DEPARTMENT TOKYO)で開催中だ。

本ポップアップの開催に先駆けて、ジャパンメンズブランドアンバサダーを務めるSnow Manの目黒蓮が会場を訪れた。来日中のアクセサリーおよびメンズウェア部門アーティスティックディレクターのシルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)と再会し、2024年春夏コレクションの新作や、メゾンのレザー職人が手作業で仕上げるアイコンバッグ“ピーカブー(PEEKABOO)”の製作工程などを見学した。さらにイタリア・トスカーナ州のカパヌッチアにあるフェンディ ファクトリーのレザー職人によるDIYワークショップでは、ポップアップ限定の“セレリア”のチャーム制作を楽しみ、アイコンバッグ“ピーカブー”のオーダー体験などを通して、ブランドのクラフツマンシップに触れた。

また、目黒蓮がフェンディ ファクトリーを訪れ、メゾンのクラフツマンシップとその背景にあるブランドの哲学を学ぶスペシャルムービー「目黒蓮 フェンディクラフツマンシップと職人のフィロソフィーを辿る旅」の本編も特別公開する。

目黒蓮は「約100年前にフェンディ夫妻により、ブランドが立ち上がり、その思いや“セレリア”のクラフツマンシップなど、今もなお受け継がれていて、そういったものをこのイベントで感じていただけると思います。東京・渋谷で本場の職人技を見ることができて、そのぜいたくさと驚きは、他では経験できないため、ぜひ皆さんにも足をお運びいただきたいです」とコメントした。

◼️フェンディ セレリア
日程:3月26〜31日
住所:東京都渋谷区宇田川町19-3
開催時間:10:30〜20:30(最終入場20:00)
※イベントなどにより、開催時間は予告なしに変更となる可能性あり
※最新情報はライン公式アカウント内の特設ページに記載

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目黒蓮が「フェンディ」の体験型ポップアップストアに来場  バッグやチャーム製作を学ぶ様子も

「フェンディ(FENDI)」は3月31日まで、体験型ポップアップストア“フェンディ セレリア(FENDI SELLERIA)”を、渋谷のメディア デパートメント 東京(MEDIA DEPARTMENT TOKYO)で開催中だ。

本ポップアップの開催に先駆けて、ジャパンメンズブランドアンバサダーを務めるSnow Manの目黒蓮が会場を訪れた。来日中のアクセサリーおよびメンズウェア部門アーティスティックディレクターのシルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)と再会し、2024年春夏コレクションの新作や、メゾンのレザー職人が手作業で仕上げるアイコンバッグ“ピーカブー(PEEKABOO)”の製作工程などを見学した。さらにイタリア・トスカーナ州のカパヌッチアにあるフェンディ ファクトリーのレザー職人によるDIYワークショップでは、ポップアップ限定の“セレリア”のチャーム制作を楽しみ、アイコンバッグ“ピーカブー”のオーダー体験などを通して、ブランドのクラフツマンシップに触れた。

また、目黒蓮がフェンディ ファクトリーを訪れ、メゾンのクラフツマンシップとその背景にあるブランドの哲学を学ぶスペシャルムービー「目黒蓮 フェンディクラフツマンシップと職人のフィロソフィーを辿る旅」の本編も特別公開する。

目黒蓮は「約100年前にフェンディ夫妻により、ブランドが立ち上がり、その思いや“セレリア”のクラフツマンシップなど、今もなお受け継がれていて、そういったものをこのイベントで感じていただけると思います。東京・渋谷で本場の職人技を見ることができて、そのぜいたくさと驚きは、他では経験できないため、ぜひ皆さんにも足をお運びいただきたいです」とコメントした。

◼️フェンディ セレリア
日程:3月26〜31日
住所:東京都渋谷区宇田川町19-3
開催時間:10:30〜20:30(最終入場20:00)
※イベントなどにより、開催時間は予告なしに変更となる可能性あり
※最新情報はライン公式アカウント内の特設ページに記載

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「ア ベイシング エイプ®」×「レディメイド」第4弾 “猿”の刺しゅう入りジャケットを三吉彩花が着こなす

「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」(以下、「ベイプ®︎」)は、「レディメイド(READYMADE)」との4度目となるコラボコレクションを3月30日に発売する。全6アイテムを用意し「ベイプ®︎」の正規取り扱い店舗および公式オンラインストアで販売する。メーンビジュアルにはモデルの三吉彩花を起用した。

アパレルからは、「ベイプ®︎」で人気の“ABC CAMO”柄をプリントしたベトナムジャケット(15万4000円)やジップアップフ―ディー(5万5000円)、スエットショーツ(3万8500円)を用意する。ベトナムジャケットの身頃にはひょうたん型のキルトステッチを施し、左胸に“猿”、右胸に“APE FACE”をデザインした。フ―ディーとショーツはイーグルモチーフのフェルトワッペンと、その周りにはラバープリントを施し「レディメイド」らしさをプラスしたアイテムに仕上げた。

そのほか、「レディメイド」のビンテージミリタリーダッフルバッグを解体した素材を使用したフィールドパック(51万7000円)や、特徴的なギリースーツを纏い、手と耳の生地に“ABC CAMO”を採用した“ベアブリック1000%”とフロッキー仕様の“ベアブリック100%”のセット(39万6000円)が登場。“ベアブリック1000%”本体は充電式で顔部分が光る仕様だ。また“ABC CAMO”柄のコットン裏毛を起毛させた“ベビーマイロ”(5万5000円)も用意する。

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「ア ベイシング エイプ®」×「レディメイド」第4弾 “猿”の刺しゅう入りジャケットを三吉彩花が着こなす

「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」(以下、「ベイプ®︎」)は、「レディメイド(READYMADE)」との4度目となるコラボコレクションを3月30日に発売する。全6アイテムを用意し「ベイプ®︎」の正規取り扱い店舗および公式オンラインストアで販売する。メーンビジュアルにはモデルの三吉彩花を起用した。

アパレルからは、「ベイプ®︎」で人気の“ABC CAMO”柄をプリントしたベトナムジャケット(15万4000円)やジップアップフ―ディー(5万5000円)、スエットショーツ(3万8500円)を用意する。ベトナムジャケットの身頃にはひょうたん型のキルトステッチを施し、左胸に“猿”、右胸に“APE FACE”をデザインした。フ―ディーとショーツはイーグルモチーフのフェルトワッペンと、その周りにはラバープリントを施し「レディメイド」らしさをプラスしたアイテムに仕上げた。

そのほか、「レディメイド」のビンテージミリタリーダッフルバッグを解体した素材を使用したフィールドパック(51万7000円)や、特徴的なギリースーツを纏い、手と耳の生地に“ABC CAMO”を採用した“ベアブリック1000%”とフロッキー仕様の“ベアブリック100%”のセット(39万6000円)が登場。“ベアブリック1000%”本体は充電式で顔部分が光る仕様だ。また“ABC CAMO”柄のコットン裏毛を起毛させた“ベビーマイロ”(5万5000円)も用意する。

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「エムエム6 メゾン マルジェラ」のバッグ“ジャパニーズ”から「ゾゾヴィラ」限定カラーが登場

ファッション通販サイトを手掛けるZOZOのラグジュアリー&デザイナーズブランドを集積した「ゾゾヴィラ(ZOZOVILLA)」は、「エムエム6 メゾン マルジェラ(MM6 MAISON MARGIELA)」のバッグ“ジャパニーズ(JAPANESE)”の限定カラーを3月29日12時から販売する。

今回は、“ジャパニーズ”のミニとクロスボディの2型を用意し、どちらも2024年春夏のシーズナルカラーであるベージュに仕上げた。価格は、ミニが5万600円で、クロスボディが6万1600円だ。

“ジャパニーズ”は、日本の折り紙に着想してデザインされたバッグで、2009-10年秋冬コレクションで登場して以来、ブランドを代表するバッグに位置付けられている。

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「エムエム6 メゾン マルジェラ」のバッグ“ジャパニーズ”から「ゾゾヴィラ」限定カラーが登場

ファッション通販サイトを手掛けるZOZOのラグジュアリー&デザイナーズブランドを集積した「ゾゾヴィラ(ZOZOVILLA)」は、「エムエム6 メゾン マルジェラ(MM6 MAISON MARGIELA)」のバッグ“ジャパニーズ(JAPANESE)”の限定カラーを3月29日12時から販売する。

今回は、“ジャパニーズ”のミニとクロスボディの2型を用意し、どちらも2024年春夏のシーズナルカラーであるベージュに仕上げた。価格は、ミニが5万600円で、クロスボディが6万1600円だ。

“ジャパニーズ”は、日本の折り紙に着想してデザインされたバッグで、2009-10年秋冬コレクションで登場して以来、ブランドを代表するバッグに位置付けられている。

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「ボス」表参道店がリニューアル 大谷翔平選手も着用したスタジャンのレプリカを記念販売

ドイツ発のブランド「ボス(BOSS)」はこのほど、表参道店をリニューアルオープンした。建築家・團紀彦が手掛けた表参道店は、地上2階と地下1階からなる3フロア構成で、総面積は219平方メートル。1階では最新コレクションとバッグおよびアクセサリーを、2階ではカジュアルウエアを、地下1階ではパフォーマンスシリーズを含むオフィスウエアを取り扱う。

店内は、“和”を基調とした空間に生まれ変わり、木製やトラバーチンを使用した温かみのある什器が並び、床には「イガラシデザインスタジオ(IGARASHI DESIGN STUDIO)」が手掛けた墨を表現したカーペットが広がる。また、「トラッドマンズ 盆栽(TRADMAN'S BONSAI)」の盆栽のほか、日本人画家・山野辺英明をはじめとするブランドコンセプト“Be Your Own BOSS(自分自身のボスに)”を体現したローカルアーティストの1点モノのアート作品を展示する。

なおリニューアルオープンを記念し、ブランドアンバサダーを務めるMLBロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手も昨年着用していた、野球日本代表「侍ジャパン」公式ライセンス取得商品のスタジアムジャンパーのレプリカを100着限定で販売。販売方法の詳細は、「ボス」公式LINEアカウントで友だち追加をして確認できる。

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「Y-3」とレアル・マドリードCFがコラボ 薔薇があしらわれた4thユニホームなどが登場

アディダス(ADIDAS)と山本耀司が協業して展開する「ワイスリー(Y-3)」は、スペインのレアル・マドリードCF(REAL MADRID CF)とコラボレーションしたコレクションを3月27日から順次販売する。アディダスと「ワイスリー」の一部直営店やレアル・マドリードCFの公式オンラインストアなどで取り扱う。

今回のコラボでは、男子チームと女子チームに向けた4thユニホームを中心としたフットボールウエアを制作。4thユニホームは、フィールドプレーヤー用がレアル・マドリードのキーカラーであるパープルを、GK用がブラックとオレンジを基調とし、どれも山本耀司のアイコニックな薔薇のグラフィックをフロントとバックに大胆に落とし込んでいる。また、サッカースパイク“プレデター(PREDATOR)”やGKグローブには「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」のロゴをあしらったほか、オールホワイトのアンセムジャケットやスカーフ、キャップも用意する。

キャンペーンビジュアルは、ジュード・ベリンガム(Jude Bellingham)やダヴィド・アラバ(David Alaba)、ナオミ・フェラー(Naomie Feller)ら現役のレアル・マドリードCFの選手がモデルを務め、ロンドンを拠点に活躍するフォトグラファーのガブリエル・モーゼス(Gabriel Moses)が撮影した。

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「エチュード」新ミューズに韓国発新人グループのRIIZEが就任 チケット&フォトカードプレゼント企画も

「エチュード(ETUDE)」は、ブランド新ミューズに韓国発のボーイズグループRIIZEの起用した。第1弾としてブランドを代表する“カールフィックスマスカラ”と4月26日に発売する新商品“オーバーグロウティント”を手にしたメンバーのビジュアルを公開。4月1日からは日本公演のチケットプレゼントキャンペーンを行うほか、26日からは商品購入者にフォトカードセットを進呈する日本独自の企画も実施する。

RIIZEはSMエンターテインメント所属のアーティストで、昨年9月にデビュー。日本では正式デビュー前にもかかわらず海外アルバムチャートの1位を獲得するなどし、韓国のみならず日本でも大きな注目を集めている。

そんなRIIZEを起用した理由について、ブランドは「絶えず時代に合わせて進化を続けながら韓国コスメ界をけん引してきた『エチュード』と、昨年9月のデビューを皮切りに相次いでヒット曲を発売し、次世代K-POPスターとして活躍するRIIZEのエネルギー溢れる姿がマッチし今回の起用に至った」と説明。初タッグのキービジュアルは、オリジナルのユニホームを着用したメンバーがマスカラ工場の“まつげ製造員”に扮した“カールフィックスマスカラ”バージョンと、クラシックに表現したスクールコンセプトとした“オーバーグロウティント”バージョンが用意されている。

キャンペーン第1弾のチケットプレゼント企画は5月の公演が対象で、抽選で100名50組を招待。“カールフィックスマスカラ”シリーズを2点購入するごとに応募口数を1口贈呈し、キャンペーンページから応募する。応募締め切りは4月25日23時59分になる。26日から開始する第2弾はメンバー個人6枚とグループ1枚の7枚を1セットとしたフォトカードを、“オーバーグロウティント”を2本購入した人を対象に先着順でプレゼントする。

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