「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」(以下、YSL)5月22日、アジア アンバサダーを務めるNumber_iの平野紫耀を起用した新コンテンツを公開した。ベースメイクの”オールアワーズ”シリーズを訴求するもので、静止画・動画共に公式サイトや各種SNSで公開。平野は動画の中で商品を手に取り、妖艶な表情を見せている。
セブン-イレブン・ジャパンが韓国コスメの取り扱いをスタートする。韓国コスメブランド「クリオ(CLIO)」の姉妹ブランドトゥインクルポップ(TWINKLE POP)」を、「トゥインクルポップ バイ クリオ(TWINKLE POP BY CLIO)」の名で5月25日から全国のセブン-イレブンで発売する。グリッターやアイシャドウパレットなどのアイメイク類とリップアイテムを取り扱う。
ビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)の3枚目のアルバム「HIT ME HARD AND SOFT」が5月17日にリリースされた。これに先立ち米音楽誌「ローリングストーン(ROLLING STONE)」のインタビューでビリーは、「このアルバムは私自身のように感じる……キャラクターではないわ」と彼女にとって意味を持つ一枚であると語った。
共同ホストを務めた21年度「メットガラ(MET GALA)」では、「オスカー デ ラ レンタ(OSCAR DE LA RENTA)」のペールピンクのチュールドレスに、13個の「カルティエ(CARTIER)」のジュエリーを合わせたロマンチックでグラマラスなスタイルで登場した。ボーイッシュなオーバーサイズスタイルが彼女のアイコニックであるという強い印象から一転、「マリリン・モンロー(Marilyn Monroe)をほうふつさせる!」と大きな話題を集めた。また、映画「バービー(Barbie)」のために書き下ろした楽曲「What Was I Made For?」のミュージックビデオには、ポニーテールのブロンドヘアのバービールックで出演。年間最優秀楽曲賞を受賞した第66回グラミー賞授賞式では、1965年に限定発売されたプードル・パレードのバービーにインスパイアされた衣装を身にまとい、パフォーマンスした姿は記憶に新しい。
このユニークなドレスを制作したのは「クルーバ(CRUBA)」というベルリン拠点のインディペンデントブランドだ。ミラ・フォン・デア・オーステン(Mira von der Osten)「クルーバ」デザイナーは、NYとパリのパーソンズ美術大学でファッションを学んだのち、2009年に「クルーバ」を設立。ヨーロッパ国内から高品質な素材を厳選し、ベルリン近郊にある家族経営の小さな工場で生産を行い、環境に配慮したモノづくりをしており、良心的な価格帯も人気を集めている理由の一つだ。
このユニークなドレスを制作したのは「クルーバ(CRUBA)」というベルリン拠点のインディペンデントブランドだ。ミラ・フォン・デア・オーステン(Mira von der Osten)「クルーバ」デザイナーは、NYとパリのパーソンズ美術大学でファッションを学んだのち、2009年に「クルーバ」を設立。ヨーロッパ国内から高品質な素材を厳選し、ベルリン近郊にある家族経営の小さな工場で生産を行い、環境に配慮したモノづくりをしており、良心的な価格帯も人気を集めている理由の一つだ。
平野は立ち、座り、横になるなどさまざまな姿勢で動く必要がある撮影の中、高い集中力でそれぞれのコンセプトに合わせて演じ分けた。平野が“Hair You Want”というナレーションを収録する際、全スタッフが静かに固唾を飲んで見守る雰囲気に思わず平野が吹き出してしまい、スタジオ内が笑いに包まれるという和やかな場面もあったという。
同商品は、アクアプラネット管理下のカシオサンゴ畑に生息する“フタイロサンゴハゼ”をモチーフにした耐衝撃ウオッチだ。ベースに立体的な文字盤デザインが特徴の“BA-110”を採用し、時分針をサンゴに見立て、フェイスには“フタイロサンゴハゼ”をあしらっている。バンドに「Our Ocean, Our future“の文字を印刷し、裏蓋に「Love The Sea And The Earth」のシンボルマークを刻印した。
同商品は、アクアプラネット管理下のカシオサンゴ畑に生息する“フタイロサンゴハゼ”をモチーフにした耐衝撃ウオッチだ。ベースに立体的な文字盤デザインが特徴の“BA-110”を採用し、時分針をサンゴに見立て、フェイスには“フタイロサンゴハゼ”をあしらっている。バンドに「Our Ocean, Our future“の文字を印刷し、裏蓋に「Love The Sea And The Earth」のシンボルマークを刻印した。
(左)横山泰明/編集部記者:子どものころはバブル景気で、パリやニューヨークなどの海外の都市で爆買いする日本人の姿が報じられていたことを考えると、30年で世の中もずいぶんと変わったと実感 (右)益成恭子/編集部記者:訪日ブームの要因の1つは、日本のサービスの素晴らしさ。日本人の私でも、ホテルなどの快適なサービスには感心する。その質の高さが訪日客の体験満足度に貢献していると思う ILLUSTRATION : UCA