「ニューエラ(NEW ERA)」が読売ジャイアンツの主催試合をスポンサードする冠試合“ニューエラ デイ 2024(NEW ERA DAY 2024)”が6月7日に東京ドームで開催される。当日は対オリックス・バファローズ戦で、来場者には先着で読売ジャイアンツと「ニューエラ」による限定うちわを配布(無くなり次第配布を終了)する。ほかにも同イベントのために用意したコラボレーションアイテムを販売するなど、さまざまなイベントを実施する。
「タカヒロミヤシタザソロイスト.(TAKAHIROMIYASHITATHESOLOIST.)」とのコラボレーションでは、同ブランドのアイコニックなロゴである“I AM THE SOLOIST.”を、“I AM THE GIANTS”にアレンジしたスペシャルグラフィックに変更している。キャップ(1万4190円)とフーディー2万790円を6月7日10時から、「ジャイアンツ ストア ニューエラ」、「タカヒロミヤシタザソロイスト.」の直営店、「ニューエラ」のオンラインストアで限定販売する。
キュート&カジュアルでありながらエレガント&フェミニンでもある——しかし、タイラの魅力はそれだけではない。「Water」を筆頭にすでに昨年からクラブフロアを揺らしているナンバーの数々は、ベッドルームで聴いても気持ちよい清涼感と軽快さを備えている。そして、その心地よさは、同時にどこか儚さすらも感じさせる。ログドラムとコーラスの間をたゆたいながら、物憂げに歌うタイラの歌はエモーションをかき立て、ふわふわした浮遊感を生むのだ。ピンクパンサレス(PINKPANTHERESS)やエリカ・デ・カシエール(Erika De Casier)など、アンニュイで儚さを喚起するサウンドがトレンドをけん引している20年代の音楽シーンにおいて、ジャンルは違えど、タイラも近いムードを感じさせる。
「カルバン・クライン」のコレクションライン「カルバン・クライン コレクション(CALVIN KLEIN COLLECTION)」は、16年にチーフ・クリエイティブ・オフィサーに就任したラフ・シモンズ(Raf Simons)の指揮の下、「カルバン・クライン205W39NYC」として再構築された。その後、18年12月にラフの退任が発表された当初は、名称を変更してリローンチする予定だったが、19年3月にコレクション事業から撤退することを発表。レオーニ=コレクション・クリエイティブ・ディレクターが25年秋にデビューすれば、6年ぶりのコレクションライン復活となる。
ビームスは5月31日、VR映画スタジオのカデシュ・プロジェクトと協業し、VRプラットフォームVRChat内に初のオリジナルワールド「トーキョームード by ビームス」を公開する。ビームスは2020年から世界最大級のVRイベント「バーチャルマーケット」に年2回参加してきたが、常設の自社ワールドを設け、今後拠点とする計画だ。
「ルナソル(LUNASOL)」は8月9日と9月6日、2024年秋コレクション“記憶の足跡(Capture the Scene)”を発売する。ブランドを代表する4色アイシャドウパレット“アイカラーレーション”がリニューアルし、名称新たに“アイカラーレーションN”(全5種うち限定2種、各7700円)として進化するほか、新商品の単色アイシャドウやマスカラが誕生する。