「ギンズバ」からドライヤー時間を短縮するヘアトリートメントミストが登場

ヘアケアブランド「ギンズバ(GINZUBA)」は8月8日、洗い流さないトリートメント“パワーミスト”(110mL、8250円)を発売する。ブランドのECのみで取り扱う。

同商品は、ドライヤー前に使用するミストタイプのトリートメント。ドライヤーの熱と反応し、脂質膜の代わりとなる「保護膜」を形成する成分を配合する。髪と髪の接着を軽減することでドライヤーの時間を短縮させながら、熱ダメージから髪を保護。毛髪内部から補修し、収れん作用で髪を引き締めハリとコシのある髪に導く。「水分を吸収しやすく、油分を吸収しにくい」というダメージを受けた髪の性質からウォーター仕様を採用。ダメージ部位に効果的に届く一方で、健康な髪には付着しすぎず“過激な”ケアを防ぐ。ベルガモットやネロリ、ムスクの香り。

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「ギンズバ」からドライヤー時間を短縮するヘアトリートメントミストが登場

ヘアケアブランド「ギンズバ(GINZUBA)」は8月8日、洗い流さないトリートメント“パワーミスト”(110mL、8250円)を発売する。ブランドのECのみで取り扱う。

同商品は、ドライヤー前に使用するミストタイプのトリートメント。ドライヤーの熱と反応し、脂質膜の代わりとなる「保護膜」を形成する成分を配合する。髪と髪の接着を軽減することでドライヤーの時間を短縮させながら、熱ダメージから髪を保護。毛髪内部から補修し、収れん作用で髪を引き締めハリとコシのある髪に導く。「水分を吸収しやすく、油分を吸収しにくい」というダメージを受けた髪の性質からウォーター仕様を採用。ダメージ部位に効果的に届く一方で、健康な髪には付着しすぎず“過激な”ケアを防ぐ。ベルガモットやネロリ、ムスクの香り。

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おしゃれなビューティ企業のオフィス4選 「グロシエ」など、ビューティ企業の羨ましい会社訪問

ワークライフバランスと、遊び心に溢れつつ緻密な設計のオフィス空間は、ビューティブランドの創造性を育むのに欠かせない存在だ。アメリカのビューティ企業のおしゃれなオフィス4つを紹介する。

「レア ビューティ」

米国の俳優であり歌手のセレーナ・ゴメス(Selena Gomez)が創設した「レア ビューティ(RARE BEAUTY以下、レア)」は、カリフォルニア州ロサンゼルスにピンクのベルベット調のオフィスを構える。

米化粧品小売大手「セフォラ(SEPHORA)」でデビューする前の19年にブランドに加わったジョイス・キム(Joyce Kim)最高製品責任者は、「壁を塗り替えただけで起こる変化の大きさに驚いた」と話す。ブランドデビュー前、オフィスの壁は剥き出しで、「ブランドのカラーやコンセプトは何も決まっていなかった」と振り返る。23年になると、商品のビジュアルを特徴づけるピンクとプラムの色合いだけでなく、内面と外面のウェルビーイングを育むというミッションも確立し、オフィスの改装に乗り出した。

改装は米インテリアデザイン会社のヘイブンリー(HAVENLY)が手掛け、「レア」のアロマセラピーを取り入れたボディーケアコレクション“ファインド コンフォート”の開発と並行して行われた。ラウンジにはゆったりとしたソファーを設置し、随所に間接照明を配置。「メンタルヘルスの木曜日」を設け、ヨガや呼吸法、グループ・ウォーキングといったオフィス全体のアクティビティーを導入するなど、温かみのあるオフィス作りを追求した。ロビーの階段の一段一段を彩る特注のペイントは、「レア」のヒーロー商品であるリキッドチーク“ソフト ピンチ リキッド ブラッシュ”コレクションの色合いを反映している。

「グロシエ」

米国発D2Cビューティブランド「グロシエ(GLOSSIER)」のオフィスは、ニューヨークのソーホーに位置する。同市を拠点に活動する建築家のラファエル・デ・カルデナス(Rafael de Cardenas)がオフィスのクリエイティブを担当。布張りのソファーにも見られるピンクを基調に、天井の配管や花瓶に生けた花などで赤のアクセントを加えた。美と快適さを追求した、ミニマルでリラックスできるデザインに仕上げ、ブランドのシグネチャーと伝統を反映した。

自然光が差し込むラウンジは、社員が食事を取ったり、会議に使用したりするだけでなく、正面に設置した小さなステージを活用して、スピーカーを招いたセッションを開くなど、さまざまな用途で使用している。エントランス付近には、今やブランドを象徴するピンクのバブルラップでできたポーチの試作品や、フレグランス“グロシエ ユー”のボトルの粘土型などを展示。空間の至るところでブランドの歴史を感じられる工夫を施した。

会議室にはビヨンセ(Byonce)やシェール(Cher)、ミシェル・オバマ(Michelle Obama)ら、実績のある女性の名前を付けた。また、主要なワークスペースの壁一面には、「グロシエ」に届いたファンレターを展示している。

「ヴィオレット_FR」

21年から「ゲラン(GUERLAIN)」のメイクアップ クリエイティブ ディレクターを務めるヴィオレット・セラ(Violette Serrat)による自身のブランド「ヴィオレット_FR(VIOLETTE_FR)」は、ニューヨークのブルックリンにオフィスを構える。

オフィスの装飾には、ビンテージを好む彼女のスタイルが表れる。小物やムードボード、パリ風の壁面モールディングは、ブランドの芸術的・文化的遺産を表現するために重要。セラは、「私の頭の中をオフィス空間として表現することで、コミュニケーションがより取りやすくなっている。自分のクリエイティビティーに即座にアクセスできるから」と話す。

日本の蚤の市で何年もかけて収集した、数えきれないほどの乾燥粉末顔料の瓶や、デスクに置いた20本以上の絵筆など、オフィスというよりアーティストのアトリエのような趣だ。エントランス付近の小さなガラス製キャビネット“好奇心のキャビネット”には、インスピレーションを与えた歴史的資料や色見本などを展示。また、セラのオフィスにあるキャビネットには、3in1スキンケア“ブーム ブーム ミルク”の2代目パッケージの着想源になった、蚤の市で見つけた万華鏡や、フランスの伝統的なブランドのビンテージの化粧品パッケージ、花の図鑑などを収めている。

「ジ・アウトセット」

米国の俳優スカーレット・ヨハンソン(Scarlett Johansson)が手掛けるスキンケアブランド「ジ・アウトセット(THE OUTSET)」のオフィスは、「グロシエ」と同様ニューヨークのソーホーに立つ。

ブランド・マネジャーのローレライ・オルフェオ(Lorelei Orfeo)は、「エントランスは、ショールームのような役割を果たしている」と話す。定期的にSNSをチェックしている美容愛好家にとっては、見慣れた光景だろう。TikTokのライブ配信など、多くのコンテンツをここで制作しており、特にコニャック色のヌメ革製のソファーは、ファンの間で有名になっているという。

商品のサンプルや書籍などの間には、ヨハンソンの等身大パネルを設置。ヨハンソンがテレビ番組「グッドモーニングアメリカ」の撮影で不在の時に、「私たちにはスカーレットが必要だ」と思い制作したそう。そのほかにも、壁一面に貼った過去のキャンペーン画像や、会議室の目玉となっているヨハンソン私物のダイニングテーブルなど、ヨハンソンの不在時にも彼女の精神を感じられるような工夫を施している。

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おしゃれなビューティ企業のオフィス4選 「グロシエ」など、ビューティ企業の羨ましい会社訪問

ワークライフバランスと、遊び心に溢れつつ緻密な設計のオフィス空間は、ビューティブランドの創造性を育むのに欠かせない存在だ。アメリカのビューティ企業のおしゃれなオフィス4つを紹介する。

「レア ビューティ」

米国の俳優であり歌手のセレーナ・ゴメス(Selena Gomez)が創設した「レア ビューティ(RARE BEAUTY以下、レア)」は、カリフォルニア州ロサンゼルスにピンクのベルベット調のオフィスを構える。

米化粧品小売大手「セフォラ(SEPHORA)」でデビューする前の19年にブランドに加わったジョイス・キム(Joyce Kim)最高製品責任者は、「壁を塗り替えただけで起こる変化の大きさに驚いた」と話す。ブランドデビュー前、オフィスの壁は剥き出しで、「ブランドのカラーやコンセプトは何も決まっていなかった」と振り返る。23年になると、商品のビジュアルを特徴づけるピンクとプラムの色合いだけでなく、内面と外面のウェルビーイングを育むというミッションも確立し、オフィスの改装に乗り出した。

改装は米インテリアデザイン会社のヘイブンリー(HAVENLY)が手掛け、「レア」のアロマセラピーを取り入れたボディーケアコレクション“ファインド コンフォート”の開発と並行して行われた。ラウンジにはゆったりとしたソファーを設置し、随所に間接照明を配置。「メンタルヘルスの木曜日」を設け、ヨガや呼吸法、グループ・ウォーキングといったオフィス全体のアクティビティーを導入するなど、温かみのあるオフィス作りを追求した。ロビーの階段の一段一段を彩る特注のペイントは、「レア」のヒーロー商品であるリキッドチーク“ソフト ピンチ リキッド ブラッシュ”コレクションの色合いを反映している。

「グロシエ」

米国発D2Cビューティブランド「グロシエ(GLOSSIER)」のオフィスは、ニューヨークのソーホーに位置する。同市を拠点に活動する建築家のラファエル・デ・カルデナス(Rafael de Cardenas)がオフィスのクリエイティブを担当。布張りのソファーにも見られるピンクを基調に、天井の配管や花瓶に生けた花などで赤のアクセントを加えた。美と快適さを追求した、ミニマルでリラックスできるデザインに仕上げ、ブランドのシグネチャーと伝統を反映した。

自然光が差し込むラウンジは、社員が食事を取ったり、会議に使用したりするだけでなく、正面に設置した小さなステージを活用して、スピーカーを招いたセッションを開くなど、さまざまな用途で使用している。エントランス付近には、今やブランドを象徴するピンクのバブルラップでできたポーチの試作品や、フレグランス“グロシエ ユー”のボトルの粘土型などを展示。空間の至るところでブランドの歴史を感じられる工夫を施した。

会議室にはビヨンセ(Byonce)やシェール(Cher)、ミシェル・オバマ(Michelle Obama)ら、実績のある女性の名前を付けた。また、主要なワークスペースの壁一面には、「グロシエ」に届いたファンレターを展示している。

「ヴィオレット_FR」

21年から「ゲラン(GUERLAIN)」のメイクアップ クリエイティブ ディレクターを務めるヴィオレット・セラ(Violette Serrat)による自身のブランド「ヴィオレット_FR(VIOLETTE_FR)」は、ニューヨークのブルックリンにオフィスを構える。

オフィスの装飾には、ビンテージを好む彼女のスタイルが表れる。小物やムードボード、パリ風の壁面モールディングは、ブランドの芸術的・文化的遺産を表現するために重要。セラは、「私の頭の中をオフィス空間として表現することで、コミュニケーションがより取りやすくなっている。自分のクリエイティビティーに即座にアクセスできるから」と話す。

日本の蚤の市で何年もかけて収集した、数えきれないほどの乾燥粉末顔料の瓶や、デスクに置いた20本以上の絵筆など、オフィスというよりアーティストのアトリエのような趣だ。エントランス付近の小さなガラス製キャビネット“好奇心のキャビネット”には、インスピレーションを与えた歴史的資料や色見本などを展示。また、セラのオフィスにあるキャビネットには、3in1スキンケア“ブーム ブーム ミルク”の2代目パッケージの着想源になった、蚤の市で見つけた万華鏡や、フランスの伝統的なブランドのビンテージの化粧品パッケージ、花の図鑑などを収めている。

「ジ・アウトセット」

米国の俳優スカーレット・ヨハンソン(Scarlett Johansson)が手掛けるスキンケアブランド「ジ・アウトセット(THE OUTSET)」のオフィスは、「グロシエ」と同様ニューヨークのソーホーに立つ。

ブランド・マネジャーのローレライ・オルフェオ(Lorelei Orfeo)は、「エントランスは、ショールームのような役割を果たしている」と話す。定期的にSNSをチェックしている美容愛好家にとっては、見慣れた光景だろう。TikTokのライブ配信など、多くのコンテンツをここで制作しており、特にコニャック色のヌメ革製のソファーは、ファンの間で有名になっているという。

商品のサンプルや書籍などの間には、ヨハンソンの等身大パネルを設置。ヨハンソンがテレビ番組「グッドモーニングアメリカ」の撮影で不在の時に、「私たちにはスカーレットが必要だ」と思い制作したそう。そのほかにも、壁一面に貼った過去のキャンペーン画像や、会議室の目玉となっているヨハンソン私物のダイニングテーブルなど、ヨハンソンの不在時にも彼女の精神を感じられるような工夫を施している。

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「スノー フォックス スキンケア」が外的要因から肌を守る日中用ジェルセラムを発売

オーストラリア発自然派スキンケア「スノー フォックス スキンケア(SNOW FOX SKINCARE)」は8月5日、外的要因から肌を守る日中用ジェルセラム“デイリー カバー ジェルセラム”(40mL、8800円)を発売する。

「スノー フォックス スキンケア」は、昨今の異常気象をはじめ、大気汚染が引き起こす肌トラブルに着目し、3年かけて“デイリー カバー ジェルセラム”を開発した。フランスの総合化学メーカーBASFが開発したアンチポリューション複合成分PatcH2O®️と、日本由来の植物ムラサキシキブエキスを配合。さまざまな汚染や環境ダメージから肌を守り、バリア機能の回復をサポートし、肌の水分保持能力を強化する。

スキンケアの最終ステップとして、メイクの前、日焼け止めを塗る前の使用を推奨する。PatcH2O®️やスクワランが高い保湿作用を持ち、抗酸化作用のあるアサイーエキスなども配合しているため、日中だけでなく夜間にも使用できる。“ブースター ボール”と合わせると、リッチなナイトマスクに変化する。

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手軽に“カウボーイ・コア” 「ルイ・ヴィトン」のシルク100%バンダナ

手軽に“カウボーイ・コア” 「ルイ・ヴィトン」のシルク100%バンダナ

テンガロンハットやウエスタンブーツ、フレアジーンズに大きめバックルのベルト、少し派生してループタイやティアドロップサングラスなど、トレンドの“カウボーイ・コア”を構成するアイテムは数あれど、いずれもクセが強いことも事実……。

そんなときにオススメなのが、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のシルク100%バンダナだ。ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)「ルイ・ヴィトン」メンズ・クリエイティブ・ディレクターこそが“カウボーイ・コア”をぐいぐいとけん引する存在であり、“由緒”は正し過ぎる。

首に巻いてよし、キャップやハットと組み合わせてよしのバンダナだが、シルク100%なら上品さを醸すことが可能だ。「ルイ・ヴィトン」の新作は、暴れ馬の代わりに魚に乗るカウボーイを描いたり、クラシカルな図案にジュエリーを絡めたり、会話の糸口にも事欠かない。

もちろん(と言うべきか)「ルイ・ヴィトン」は、同バンダナに合わせるキャップやアクセサリーも用意している。

PHOTOS : LOUIS VUITTON

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「イケア」がど迫力の没入サイネージ展開、ラフォーレ原宿や新宿駅、渋谷駅などで

「イケア(IKEA)」は又吉直樹と仲里依紗を起用した広告キャンペーン「それぞれちがって、いい収納。」をスタートした。

「マグネットバイ渋谷(109MAGNET by SHIBUYA109)」のデジタルサイネージを含む渋谷駅前のスクランブル交差点周辺のデジタルサイネージ13面をジャックしたほか、新宿駅南改札内の大型のイマーシブデジタルサイネージ「新宿駅BBB(スリービー)」やラフォーレ原宿など、東京、大阪、博多など全国13カ所で展開する。

渋谷と新宿のデジタルサイネージでは、複数の大型サイネージがシンクロしながら異なるキャンペーンムービーが投影される。

クリエイティブ・ディレクターを務めたのはスティーブ・ナカムラ。動画のディレクターは竹内スグル、ナレーターはピーター・バカランと歌手のUAが務めた。

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「イケア」がど迫力の没入サイネージ展開、ラフォーレ原宿や新宿駅、渋谷駅などで

「イケア(IKEA)」は又吉直樹と仲里依紗を起用した広告キャンペーン「それぞれちがって、いい収納。」をスタートした。

「マグネットバイ渋谷(109MAGNET by SHIBUYA109)」のデジタルサイネージを含む渋谷駅前のスクランブル交差点周辺のデジタルサイネージ13面をジャックしたほか、新宿駅南改札内の大型のイマーシブデジタルサイネージ「新宿駅BBB(スリービー)」やラフォーレ原宿など、東京、大阪、博多など全国13カ所で展開する。

渋谷と新宿のデジタルサイネージでは、複数の大型サイネージがシンクロしながら異なるキャンペーンムービーが投影される。

クリエイティブ・ディレクターを務めたのはスティーブ・ナカムラ。動画のディレクターは竹内スグル、ナレーターはピーター・バカランと歌手のUAが務めた。

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花王がアイリスオーヤマのアイマスク販売差止めを申し立て アイリスオーヤマは「訴状届き次第、対応・検討する」

花王は9日、アイリスオーヤマのアイマスク4品が、ヘルスケアブランド「めぐりズム」を代表する“蒸気でホットアイマスク”の意匠権を侵害するとして、東京地方裁判所に対象商品の販売などの差止めを求める仮処分を2日に申し立てたと発表した。これに対しアイリスオーヤマは「現段階で訴状が届いていなく、届き次第内容を確認し会社としての対応を検討する」としている。

花王によると“蒸気でホットアイマスク”は、「現在までに“ホットアイマスク”という新たな市場を確立するに至った」と主張。「長い時間をかけて広く認知され、信頼を築いてきたホットアイマスク市場が、類似品によってその信頼を損なわれることを強く懸念している」とコメントした。

今回の対象商品は、アイリスオーヤマが販売する“モイスクル じんわりホットアイマスク”シリーズの無香料タイプとラベンダータイプ、それぞれ5枚入りと10枚入り。花王は1990年代から「めぐりズム」の技術開発をはじめ、2007年に“蒸気でホットアイマスク”を発売した。約40度の温かな蒸気で目と目もとを包み込む形態が特徴で、新たな目もとケアの提案を行ってきた。

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花王がアイリスオーヤマのアイマスク販売差止めを申し立て アイリスオーヤマは「訴状届き次第、対応・検討する」

花王は9日、アイリスオーヤマのアイマスク4品が、ヘルスケアブランド「めぐりズム」を代表する“蒸気でホットアイマスク”の意匠権を侵害するとして、東京地方裁判所に対象商品の販売などの差止めを求める仮処分を2日に申し立てたと発表した。これに対しアイリスオーヤマは「現段階で訴状が届いていなく、届き次第内容を確認し会社としての対応を検討する」としている。

花王によると“蒸気でホットアイマスク”は、「現在までに“ホットアイマスク”という新たな市場を確立するに至った」と主張。「長い時間をかけて広く認知され、信頼を築いてきたホットアイマスク市場が、類似品によってその信頼を損なわれることを強く懸念している」とコメントした。

今回の対象商品は、アイリスオーヤマが販売する“モイスクル じんわりホットアイマスク”シリーズの無香料タイプとラベンダータイプ、それぞれ5枚入りと10枚入り。花王は1990年代から「めぐりズム」の技術開発をはじめ、2007年に“蒸気でホットアイマスク”を発売した。約40度の温かな蒸気で目と目もとを包み込む形態が特徴で、新たな目もとケアの提案を行ってきた。

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「ディオール」“マキシマイザー”の革新性とは? 史上初の“ほのかな刺激”でグロス革命

2009年から続く「WWDBEAUTY」のベストコスメ特集では、バイヤーのアンケートをもとに本当に売れた商品を表彰する。連載「ベスコス歴代名鑑」では、15年以上続く本特集の中でも常にランキングに入賞する“傑作”をピックアップ。時代を超えて愛される理由や商品の魅力について、美容ジャーナリストの加藤智一が深掘りする。今回は「ディオール(DIOR)」の“ディオール アディクト リップ マキシマイザー”にフォーカス。

ほのかな刺激とバニラミントの香り、
ふっくらとした唇をかなえるトップセラーリップ

「その場にいた女性、全員のメイクポーチに入っていた」という口コミも珍しくない、トップセラーのケアリッププランパーが“ディオール アディクト リップ マキシマイザー”だ。唇につけた途端にスーッとするカプサイシンのほのかな刺激や、甘すぎないバニラミントの香り、唇が瞬時にふっくらと整うボリュームアップ感など、既存リップグロスのメイク&ケア効果を遥かに超えるトリートメント体験が多くの女性を虜にしている。

誕生時の意外なストーリー

2007年に誕生して以来、今年で17年を迎えるが、発売当時は“コスメの殿堂”である伊勢丹新宿本店でさえ、たった6本しか入荷されなかったという。というのも、当時は唇に対して刺激を感じるリップアイテムが売れるかどうか見極めることが難しく、かつ、発売当初は現在のようなスターアイテムとしてではなく、シーズンコレクションの一部としてラインアップされていたから。加えて、当初はグローバルで発売されたわけではなく、グロス好きな日本・アジア限定品だったこともある。

そのような事情から、発売当初は「ディオール」のファンが購入するといったツウ好みのリップアイテムとして存在していた。そんな顧客に愛されながら人気を増していた“マキシマイザー”が一躍注目を集める一つのきっかけが19年の春にあった。17年に“ディオール アディクト リップ ティント”が、18年から19年にかけては“ディオール アディクト リップ グロウ”、そして“ディオール アディクト リップ マキシマイザー”が矢継ぎ早にローンチ。アクセサリー感覚で持ち歩けるアイコニックなパッケージも相まって、それぞれがベストコスメ賞を席巻することに。中でも、シェードカラー“001”の透明感溢れるピンクが人気をけん引。単色使いはもちろん、ベースカラーや仕上げカラーとして合わせる口紅を選ばないという使い勝手の良さから、指名買いが続出した。

16年ぶりのリニューアルが大成功

そして、その勢い衰えることなく、23年1月には16年ぶりのリニューアルでさらに魅力を強化。メイク商品ながら自然由来成分90%の新処方を実現し、パッケージでもクチュール感溢れるオブリーク ロゴを採用。その結果、百貨店では「8秒に1本売れる」(同ブランド調べ)ほど圧倒的な支持を集めた。

また、巧みな話題化施策もロングセラーを後押し。シーズンやイベントごとに限定色を発売し、22年には“ディオール アディクト リップ マキシマイザー セラム”発売とともにディオール ビューティー アンバサダーの山下智久とのコミュニケーションが披露されると男性の利用者が急増。いまやメイクアップカテゴリーのリップグロスというより、老若男女の唇を彩るリップケアとして全国区の知名度を得ている。

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「ディオール」“マキシマイザー”の革新性とは? 史上初の“ほのかな刺激”でグロス革命

2009年から続く「WWDBEAUTY」のベストコスメ特集では、バイヤーのアンケートをもとに本当に売れた商品を表彰する。連載「ベスコス歴代名鑑」では、15年以上続く本特集の中でも常にランキングに入賞する“傑作”をピックアップ。時代を超えて愛される理由や商品の魅力について、美容ジャーナリストの加藤智一が深掘りする。今回は「ディオール(DIOR)」の“ディオール アディクト リップ マキシマイザー”にフォーカス。

ほのかな刺激とバニラミントの香り、
ふっくらとした唇をかなえるトップセラーリップ

「その場にいた女性、全員のメイクポーチに入っていた」という口コミも珍しくない、トップセラーのケアリッププランパーが“ディオール アディクト リップ マキシマイザー”だ。唇につけた途端にスーッとするカプサイシンのほのかな刺激や、甘すぎないバニラミントの香り、唇が瞬時にふっくらと整うボリュームアップ感など、既存リップグロスのメイク&ケア効果を遥かに超えるトリートメント体験が多くの女性を虜にしている。

誕生時の意外なストーリー

2007年に誕生して以来、今年で17年を迎えるが、発売当時は“コスメの殿堂”である伊勢丹新宿本店でさえ、たった6本しか入荷されなかったという。というのも、当時は唇に対して刺激を感じるリップアイテムが売れるかどうか見極めることが難しく、かつ、発売当初は現在のようなスターアイテムとしてではなく、シーズンコレクションの一部としてラインアップされていたから。加えて、当初はグローバルで発売されたわけではなく、グロス好きな日本・アジア限定品だったこともある。

そのような事情から、発売当初は「ディオール」のファンが購入するといったツウ好みのリップアイテムとして存在していた。そんな顧客に愛されながら人気を増していた“マキシマイザー”が一躍注目を集める一つのきっかけが19年の春にあった。17年に“ディオール アディクト リップ ティント”が、18年から19年にかけては“ディオール アディクト リップ グロウ”、そして“ディオール アディクト リップ マキシマイザー”が矢継ぎ早にローンチ。アクセサリー感覚で持ち歩けるアイコニックなパッケージも相まって、それぞれがベストコスメ賞を席巻することに。中でも、シェードカラー“001”の透明感溢れるピンクが人気をけん引。単色使いはもちろん、ベースカラーや仕上げカラーとして合わせる口紅を選ばないという使い勝手の良さから、指名買いが続出した。

16年ぶりのリニューアルが大成功

そして、その勢い衰えることなく、23年1月には16年ぶりのリニューアルでさらに魅力を強化。メイク商品ながら自然由来成分90%の新処方を実現し、パッケージでもクチュール感溢れるオブリーク ロゴを採用。その結果、百貨店では「8秒に1本売れる」(同ブランド調べ)ほど圧倒的な支持を集めた。

また、巧みな話題化施策もロングセラーを後押し。シーズンやイベントごとに限定色を発売し、22年には“ディオール アディクト リップ マキシマイザー セラム”発売とともにディオール ビューティー アンバサダーの山下智久とのコミュニケーションが披露されると男性の利用者が急増。いまやメイクアップカテゴリーのリップグロスというより、老若男女の唇を彩るリップケアとして全国区の知名度を得ている。

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「オルビス」が“つる凛肌”に仕上げるリキッドファンデを発売 毛穴レスで滑らかな印象に

「オルビス(ORBIS)」は9月20日、塗るだけで日中も素肌ケアができる“オルビスユー”のベースメイクシリーズから、毛穴レスで滑らかな“つる凛肌”に導くリキッドファンデーション“オルビスユー カラースキンケアマスク ファンデーション”[SPF20・PA++](各2310円)を発売する。カラーは現代女性の肌色を意識したピンクベージュやナチュラルなど全5色。

同商品は、顧客からの声が多かった“毛穴悩み”にフォーカスし開発。「オルビス」のこれまでの肌科学知見をメイク効果へのアプローチに活かし、スキンケアをしながら毛穴レスな肌をかなえる“オルビスユー カラースキンケアマスク ファンデーション”を作り出した。

毛穴カバーには、肌に薄く均一に伸び広がる細かな粉体のスキンフィットカバー成分を配合したことで、「毛穴を埋める」と「毛穴を光で飛ばす」ことにこだわった。また、肌本来の美しさを引き出す厳選された保湿成分により潤いを与え、艶が潜むセミマット仕上がりのメイクアップをかなえる。

“オルビスユー”のベースメイクシリーズは、化粧下地“トリートメントプライマー”[SPF50・PA+++](30g、1760円)と、“トリートメントクッションファンデーション”[SPF30・PA+++](全4色、パフ付きリフィル2530円/別売りケース880円/別売りパフ440円)の2品も展開している。

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「ディオール」の新作サングラスはヘアバンドとしても使える2WAY仕様

「ディオール」の新作サングラスはヘアバンドとしても使える2WAY仕様

「ディオール(DIOR)」は、ヘアバンドとしても使えるサングラス“ベリーディオール”を発表した。価格は9万4000円。

ゴールドカラーの“CD”ロゴや、テンプルの“カナージュ”(籐の網目に着想を得た格子柄)でサイドからの視線も意識したデザインだ。

「ディオール」の新作サングラスはヘアバンドとしても使える2WAY仕様©LARA GILIBERTO

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【2024年夏コスメ】ヘアメイクのGeorgeがプロデュースする「ジョリエン」から万能アイシャドウベースが登場

ヘア&メイクアップアーティストのGeorgeがプロデュースするコスメブランド「ジョリエン(JOLIYEN)」は第3弾となる新商品“アイベースコンシーラー”(3300円)を発売した。

同ブランドは、Georgeの「これがないと困る」「こういうのが使いたい」という想いをベースに、アーティストだけでなく、一般の人でも日常生活で使いやすい商品を形にすることをコンセプトに生まれたブランド。

新作の“アイベースコンシーラー”は、アイメイクの最初に仕込むことで、「二重幅にアイシャドウが溜まる」「アイシャドウが取れる」「カラーの発色がうまく出ない」などの悩みを解決し、1日中アイシャドウを美しく保つことができる。

カラーはピンクとオレンジの中間カラーであるピーチにすることで、気になる目元の色むらやくすみを明るくカバー。テクスチャーは柔らかく、肌に負担なく溶け込むようにするすると伸びてピタッと密着し、重みや厚みを感じさせない軽やかな付け心地もこだわりのポイント。

さらに目元だけでなく、口元のくすみにもコンシーラーとして使用可能。影になる部分に薄く伸ばすことにより、明るい肌へとリセットする。

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【2024年夏コスメ】ヘアメイクのGeorgeがプロデュースする「ジョリエン」から万能アイシャドウベースが登場

ヘア&メイクアップアーティストのGeorgeがプロデュースするコスメブランド「ジョリエン(JOLIYEN)」は第3弾となる新商品“アイベースコンシーラー”(3300円)を発売した。

同ブランドは、Georgeの「これがないと困る」「こういうのが使いたい」という想いをベースに、アーティストだけでなく、一般の人でも日常生活で使いやすい商品を形にすることをコンセプトに生まれたブランド。

新作の“アイベースコンシーラー”は、アイメイクの最初に仕込むことで、「二重幅にアイシャドウが溜まる」「アイシャドウが取れる」「カラーの発色がうまく出ない」などの悩みを解決し、1日中アイシャドウを美しく保つことができる。

カラーはピンクとオレンジの中間カラーであるピーチにすることで、気になる目元の色むらやくすみを明るくカバー。テクスチャーは柔らかく、肌に負担なく溶け込むようにするすると伸びてピタッと密着し、重みや厚みを感じさせない軽やかな付け心地もこだわりのポイント。

さらに目元だけでなく、口元のくすみにもコンシーラーとして使用可能。影になる部分に薄く伸ばすことにより、明るい肌へとリセットする。

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【2024年夏コスメ】ヘアメイクのGeorgeがプロデュースする「ジョリエン」から万能アイシャドウベースが登場

ヘア&メイクアップアーティストのGeorgeがプロデュースするコスメブランド「ジョリエン(JOLIYEN)」は第3弾となる新商品“アイベースコンシーラー”(3300円)を発売した。

同ブランドは、Georgeの「これがないと困る」「こういうのが使いたい」という想いをベースに、アーティストだけでなく、一般の人でも日常生活で使いやすい商品を形にすることをコンセプトに生まれたブランド。

新作の“アイベースコンシーラー”は、アイメイクの最初に仕込むことで、「二重幅にアイシャドウが溜まる」「アイシャドウが取れる」「カラーの発色がうまく出ない」などの悩みを解決し、1日中アイシャドウを美しく保つことができる。

カラーはピンクとオレンジの中間カラーであるピーチにすることで、気になる目元の色むらやくすみを明るくカバー。テクスチャーは柔らかく、肌に負担なく溶け込むようにするすると伸びてピタッと密着し、重みや厚みを感じさせない軽やかな付け心地もこだわりのポイント。

さらに目元だけでなく、口元のくすみにもコンシーラーとして使用可能。影になる部分に薄く伸ばすことにより、明るい肌へとリセットする。

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「グッチ」が日本上陸60周年記念で展覧会を開催 ビンテージバッグをアップサイクル

 

「グッチ(GUCCI)」は8月2日〜9月23日、ブランド日本上陸60周年を記念して、グッチ銀座 ギャラリーで展覧会、“Bamboo 1947: Then and Now Celebrating 60 years of Gucci in Japan バンブーが出会う日本の工芸と現代アート”展を開催する。

同イベントでは、「グッチ」専任アーキビストが厳選した1980〜90年代に製造・販売されたビンテージハンドバッグ、“グッチ バンブー 1947”を日本の伝統工芸作家とコンテンポラリーアーティストがアップサイクルした作品を展示する。

このアートプロジェクトには、彫金家で人間国宝の桂盛仁と弟子の北東尚呼、塗師の渡慶次愛、陶芸家の中里博恒、写真家の森山大道、そして画家の八重樫ゆいと横山奈美が参加した。

また、作品として完成したハンドバッグ60点は、展覧会での一般公開終了後にアートピースとして販売する予定だ。

イベント概要

◾️“Bamboo 1947: Then and Now Celebrating 60 years of Gucci in Japan バンブーが出会う日本の工芸と現代アート”展

日程:8月2日〜9月23日
時間:11:00〜18:00(最終入場17:00)
場所:グッチ銀座 ギャラリー 
住所:東京都中央区銀座4-4-10 グッチ銀座6-7階
入場料:無料

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「グッチ」が日本上陸60周年記念で展覧会を開催 ビンテージバッグをアップサイクル

 

「グッチ(GUCCI)」は8月2日〜9月23日、ブランド日本上陸60周年を記念して、グッチ銀座 ギャラリーで展覧会、“Bamboo 1947: Then and Now Celebrating 60 years of Gucci in Japan バンブーが出会う日本の工芸と現代アート”展を開催する。

同イベントでは、「グッチ」専任アーキビストが厳選した1980〜90年代に製造・販売されたビンテージハンドバッグ、“グッチ バンブー 1947”を日本の伝統工芸作家とコンテンポラリーアーティストがアップサイクルした作品を展示する。

このアートプロジェクトには、彫金家で人間国宝の桂盛仁と弟子の北東尚呼、塗師の渡慶次愛、陶芸家の中里博恒、写真家の森山大道、そして画家の八重樫ゆいと横山奈美が参加した。

また、作品として完成したハンドバッグ60点は、展覧会での一般公開終了後にアートピースとして販売する予定だ。

イベント概要

◾️“Bamboo 1947: Then and Now Celebrating 60 years of Gucci in Japan バンブーが出会う日本の工芸と現代アート”展

日程:8月2日〜9月23日
時間:11:00〜18:00(最終入場17:00)
場所:グッチ銀座 ギャラリー 
住所:東京都中央区銀座4-4-10 グッチ銀座6-7階
入場料:無料

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「グッチ」が日本上陸60周年記念で展覧会を開催 ビンテージバッグをアップサイクル

 

「グッチ(GUCCI)」は8月2日〜9月23日、ブランド日本上陸60周年を記念して、グッチ銀座 ギャラリーで展覧会、“Bamboo 1947: Then and Now Celebrating 60 years of Gucci in Japan バンブーが出会う日本の工芸と現代アート”展を開催する。

同イベントでは、「グッチ」専任アーキビストが厳選した1980〜90年代に製造・販売されたビンテージハンドバッグ、“グッチ バンブー 1947”を日本の伝統工芸作家とコンテンポラリーアーティストがアップサイクルした作品を展示する。

このアートプロジェクトには、彫金家で人間国宝の桂盛仁と弟子の北東尚呼、塗師の渡慶次愛、陶芸家の中里博恒、写真家の森山大道、そして画家の八重樫ゆいと横山奈美が参加した。

また、作品として完成したハンドバッグ60点は、展覧会での一般公開終了後にアートピースとして販売する予定だ。

イベント概要

◾️“Bamboo 1947: Then and Now Celebrating 60 years of Gucci in Japan バンブーが出会う日本の工芸と現代アート”展

日程:8月2日〜9月23日
時間:11:00〜18:00(最終入場17:00)
場所:グッチ銀座 ギャラリー 
住所:東京都中央区銀座4-4-10 グッチ銀座6-7階
入場料:無料

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【2024年夏コスメ】韓国発「ウェイクメイク」は海と砂のきらめきを表現 アイシャドウパレットと“うる艶”ティント

韓国のコスメブランド「ウェイクメイク(WAKEMAKE)」は7月12日、定番のアイシャドウパレット“ソフトブラーリングアイパレット”とみずみずしい艶が特徴の“デュイジェルグロウティント”から夏らしい新色を発売する。ハンズとコスメ専門店ローズマリー、韓国コスメ専門ECリメイク、公式ECで取り扱う。

16色をセットした“ソフトブラーリングアイパレット”(新2色、各2970円)の夏コレクションは、海と砂のきらめきを表現。“19 ブルーサンドブラーリング”は、涼しげな海を彷彿させるブルーに、砂浜のようなヌーディーベージュを合わせた。“20 タンジェリンビーチブラーリング”は、オレンジ色の空の下でピンク色に輝く海に着想を得て、ソフトなピンクのグラデーションカラーを詰め込んだ。

“デュイジェルグロウティント”(新2色、各1485円)の新色は、イエベやブルベを問わず使えるナチュラルトーン“グラッシーフロウ”と、ブルベにぴったりなクールトーン“グラッシーモーブメント”をそろえる。ぷるんとした艶が海のような輝きを演出する。

「ウェイクメイク」は、韓国最大級のヘルス&ビューティストアであるオリーブヤング(OLIVE YOUNG)初のカラーメイクアップブランドとして2015年に誕生した。「“似合う”色が見つかる『ウェイクメイク』」をコンセプトに掲げ、カラーバリエーション豊かな化粧品を展開する。K-POPアイドルグループ(G)I-DLEのミヨン(MIYEON)がアンバサダーを務めている。

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【2024年夏コスメ】韓国発「ウェイクメイク」は海と砂のきらめきを表現 アイシャドウパレットと“うる艶”ティント

韓国のコスメブランド「ウェイクメイク(WAKEMAKE)」は7月12日、定番のアイシャドウパレット“ソフトブラーリングアイパレット”とみずみずしい艶が特徴の“デュイジェルグロウティント”から夏らしい新色を発売する。ハンズとコスメ専門店ローズマリー、韓国コスメ専門ECリメイク、公式ECで取り扱う。

16色をセットした“ソフトブラーリングアイパレット”(新2色、各2970円)の夏コレクションは、海と砂のきらめきを表現。“19 ブルーサンドブラーリング”は、涼しげな海を彷彿させるブルーに、砂浜のようなヌーディーベージュを合わせた。“20 タンジェリンビーチブラーリング”は、オレンジ色の空の下でピンク色に輝く海に着想を得て、ソフトなピンクのグラデーションカラーを詰め込んだ。

“デュイジェルグロウティント”(新2色、各1485円)の新色は、イエベやブルベを問わず使えるナチュラルトーン“グラッシーフロウ”と、ブルベにぴったりなクールトーン“グラッシーモーブメント”をそろえる。ぷるんとした艶が海のような輝きを演出する。

「ウェイクメイク」は、韓国最大級のヘルス&ビューティストアであるオリーブヤング(OLIVE YOUNG)初のカラーメイクアップブランドとして2015年に誕生した。「“似合う”色が見つかる『ウェイクメイク』」をコンセプトに掲げ、カラーバリエーション豊かな化粧品を展開する。K-POPアイドルグループ(G)I-DLEのミヨン(MIYEON)がアンバサダーを務めている。

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「サンローラン」が2024年秋キャンペーンに水原希子らを起用 “貴婦人の私室”に着想

「サンローラン(SAINT LAURENT)」は、2024年秋の広告キャンペーンにモデルで俳優の水原希子を起用した。ほか同キャンペーンには、ベラ・ハディド(Bella Hadid)、BLACKPINKのロゼ(ROSE)、リウ・ウェン(Liu Wen)らが登場する。

“A Boudoir(ブドワール) Spirit”、“Legacy of The Lace”に着想した同キャンペーンは、ランジェリーの代表的な素材であるレースにフォーカス。ロサンゼルスで撮影したキャンペーンのビジュアルは、アートディレクションをアンソニー・ヴァカレロ(Anthony Vacarello)=クリエイティブ・ディレクターが、写真と動画をグレイ・ソレンティ(Gray Sorrenti)が手掛けた。

“貴婦人の私室”に着想

ブードワールはフランス語で“貴婦人の私室”を意味する。歴史的には主に女性が着替えやリラックスのために使用してきたものであり、これまでも同ブランドの着想源になってきた。イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)は、1960年代の窮屈な規範から女性たちを解放する一環として、彼女たちが安全な空間であるブードワーフにいる姿を描き、彼女たちには下着に着想した作品を着せた。24年秋、アンソニーはランジェリーを中心としたシルエットをデザインし、この遺産を受け継いだ。

ブランドの姿勢や同キャンペーンについて水原は、「『サンローラン』は、媚びのない独立した女性、社交的で洗練された女性をイメージするブランドです。いつも芸術や音楽を楽しむ女性像を表現していると思います。(今回『サンローラン』に協力してみて)フォトグラファーのグレイもノリが良くて、現場の皆と素敵な音楽を聴きながらリラックスした雰囲気で撮影出来ました!アンソニーも私のルックを気に入ってくれて褒めてくれたのがとても嬉しかったです」とコメント。また、『サンローラン』が自らのパーソナリティーとどのように共鳴するかについては、「私も芸術や音楽が好きなので、芸術的な部分で繋がりを感じるブランドです」と話した。

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本田翼の「バイティースリー」が大阪でポップアップ ながらケアのシートマスクを発売

俳優の本田翼がプロデュースするコスメブランド「バイティースリー(BY TTT.)」は7月17〜23日、アットコスメ大阪(@COSME OSAKA)でポップアップを行う。これに合わせ、8月6日に発売する部分用パック“クリアポイントマスク 30EA”(2640円)の先行販売や、ノベルティーのプレゼントを行う。

先行販売の “クリアポイントマスク 30EA”は、肌への密着力が高く、ながらケアができる部分用シートマスクだ。また、“8Kでも自信あり!”をキャッチコピーに掲げるクッションファンデーション“クリアデイリークッション #ピュア #ナチュラル”(2970円)、手を汚さずに塗布できる日焼け止めスティック“クリアサンスティック”(2200円)も販売する。

ポップアップ来場者はもれなくレシートプリクラ撮影を行えるほか、購入者全員が引けるスクラッチや、購入金額にかかわらず毎日先着30人の購入者に巾着ポーチを進呈。7000円以上の購入者にはもれなく“クリアポーチ”をプレゼントする。ほか、同ブランド公式インスタグラムのフォローと公式ラインの友だち登録で “クリアポイントマスク”を1枚、自身のSNSへのタグ付け投稿でさらにもう1枚プレゼントする企画も実施する。

イベント概要

◾️バイティースリー ポップアップストア at アットコスメ大阪

日程:7月17〜23日
時間:10:30~20:30
場所:アットコスメ大阪
住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクア イーレ3階

アイテム一覧

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本田翼の「バイティースリー」が大阪でポップアップ ながらケアのシートマスクを発売

俳優の本田翼がプロデュースするコスメブランド「バイティースリー(BY TTT.)」は7月17〜23日、アットコスメ大阪(@COSME OSAKA)でポップアップを行う。これに合わせ、8月6日に発売する部分用パック“クリアポイントマスク 30EA”(2640円)の先行販売や、ノベルティーのプレゼントを行う。

先行販売の “クリアポイントマスク 30EA”は、肌への密着力が高く、ながらケアができる部分用シートマスクだ。また、“8Kでも自信あり!”をキャッチコピーに掲げるクッションファンデーション“クリアデイリークッション #ピュア #ナチュラル”(2970円)、手を汚さずに塗布できる日焼け止めスティック“クリアサンスティック”(2200円)も販売する。

ポップアップ来場者はもれなくレシートプリクラ撮影を行えるほか、購入者全員が引けるスクラッチや、購入金額にかかわらず毎日先着30人の購入者に巾着ポーチを進呈。7000円以上の購入者にはもれなく“クリアポーチ”をプレゼントする。ほか、同ブランド公式インスタグラムのフォローと公式ラインの友だち登録で “クリアポイントマスク”を1枚、自身のSNSへのタグ付け投稿でさらにもう1枚プレゼントする企画も実施する。

イベント概要

◾️バイティースリー ポップアップストア at アットコスメ大阪

日程:7月17〜23日
時間:10:30~20:30
場所:アットコスメ大阪
住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクア イーレ3階

アイテム一覧

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アパレル広報とベリーダンサー オンワードの若手女性社員が歩むパラレルキャリア

働き方に“正解”はない時代。アパレル業界でも一つのキャリアに縛られず、自分らしく働くことを望む若者が増えている。大手アパレルのオンワードホールディングスで働く髙橋和佳子さん(27)もその一人だ。

某日、都内のレストランでベリーダンスショーが開かれた。客の視線を一身に浴びるのは、きらびやかな衣装に身を包んだ髙橋さん。ムーディーな音楽に乗せた流麗なダンスに、会場は拍手喝采に包まれた。

ショーがフィナーレを迎えると、時計はすでに夜の22時を回っていた。髙橋さんは手早く着替えを済ませ、足早に会場を後にする。明日は朝から、日本橋のオンワードグループ本社に出勤しなくてはならない。

自由でその人らしさが表現できる
フュージョンベリーダンスの魅力

プロのベリーダンサーとしての顔を持つ髙橋さんは、オンワードホールディングスに新卒入社して現在5年目。婦人服ブランド「ICB」を経て広報部に配属された。「(広報は)私のような若手が配属される事があまりないポジションなので、辞令を聞いて驚きました。広報業務は、グループ全体の方向性や子会社の状況、業界全体の動向まで理解していないと務まりません。今も勉強の毎日です」。現在は「アンフィーロ(UNFILO)」「ステッピ(STEPPI)」「ネイヴ(NAVE)」といった成長フェーズのD2Cブランドを担当し、プレスリリースの作成やメディアの取材対応が主な仕事だ。

ベリーダンスとの出合いは、東京外国語大学在学中に友人に誘われ、部活に入ったのがきっかけ。東京外大のベリーダンス部は、日本で初めてプロのベリーダンサーを輩出した名門。手を引かれて飛び込んだ世界だが、「気がついたら部長になっていた」と笑う。

髙橋さんがのめり込んだのは、ベリーダンスにさまざまな音楽やカルチャーを融合した「フュージョンベリーダンス」。ベリーダンスの伝統を重んじながらも、音楽や衣装、踊りのスタイルなどは自由。踊り手それぞれの個性を出せるのが魅力だ。「サンバを踊るならお尻が大きい方がいいとかとか、K-POPは肌が白くて細いのが正義とか、そういう“美しさの基準”がない。どんな体形の人が踊っても、その人の女性らしさがちゃんと見える、インクルーシブなダンスなんです」と目を輝かせる。

社内の新制度を活用
出演やレッスンの日は早め退勤

大学を1年間休学し、米国にダンス留学もした。帰国後はプロも視野に入れ、一層打ち込んだ。ただダンスだけで食べていくのは難しいとも感じていたという。「ベリーダンスを続けていきたいからこそ、一般企業への就職を選ぶべきだと思っていました」。服が好きで、「就職するならアパレル」と考えていた髙橋さんは、数社の採用面接を受けてオンワードを選んだ。

入社以降も仕事の傍ら、夜はベリーダンスの練習を続け、休日はイベントに参加するなど腕前を磨いてきた。22年の7月にグループとして副業が正式に解禁され、入社4年目以降の社員が対象となった。髙橋さんは昨年4月にプロダンサーとしての活動が社内で承認され、同年6月にフュージョンベリーダンスの全国大会で優勝。「社内でも、プロダンサーですと胸を張って言えるようになりました」。

現在はイベント出演やレッスン講師業でも報酬を得ている。オンワードは社員の柔軟な働き方を推奨する目的で、朝8〜10時の間から10分刻みで出勤時間を自由に決められる新制度もスタートした。髙橋さんは夕方にレッスンやイベントがある日は早めに出勤し、仕事を切り上げてダンススタジオや会場に直行する。

社内では今年4月から、広報業務に加えてサステナビリティ推進担当を兼任し、新たなインプットに追われている。へとへとになって帰った日も、ダンスの振り付けの作成やパフォーマンス練習は欠かさない。

「ダンスで誰かの背中を押したい」
社内では新しいロールモデルに

プロを名乗るようになって、ダンスに向き合う意識が変わったという髙橋さん。「多くの人がイメージするベリーダンスは、長い髪を靡かせて、キラキラの衣装で、セクシーな動きで男性を喜ばせるダンス。でも私がやりたい表現は少し違う。誰もがコンプレックスを抱えているけれど、私はダンスを通じて自分を思い切り表現できるようになった。完璧じゃなくていいし、どこか欠けていたり、傷がついている方がきれいかもしれない。そんなことをダンスで伝えられたらと思います」。

誰かを勇気づけたいという思いが原動力だ。ショーは髙橋さん自ら企画し、集客までする。インスタのストーリーにダンス動画を載せたり、チラシを配ったり。一人でも多くの人にベリーダンスに興味を持ってもらおうと考えてきた。

「伝える」ための地道な努力は、オンワードの広報の仕事にも生きている。髙橋さんは社内用動画コンテンツの取材・制作も担当する。「グループの中には、すごく価値があるけれど、他の社員にすら知られていない仕事がある。私はそれを発掘して光を当てたい」と話す。「普段、自分で撮ったダンスの動画を編集してインスタに投稿していますが、これが(オンワードの)業務にも結構役に立っているんですよ」。

今後もオンワードで働きながら、プロのベリーダンサー業を続け、「新しい働き方のロールモデルになりたい」との思いを強くする。「後輩社員や、アパレル業界を目指す学生さんが、こんな働き方もアリなんだ!と思ってくれたら。それだけでも、やっていてよかったなと感じられますね」。

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「ランボルギーニ」がアジア初の“レヴエルト”の試乗会を富山スピードウェイで開催

イタリアの「ランボルギーニ(LAMBORGHINI)」を扱うアウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパンはアジアで初の“ランボルギーニ レヴエルト(LAMBORGHINI REVUELTO)” の試乗会“ランボルギーニレヴエルト ダイナミック エクスペリエンス アット フジ インターナショナル スピードウェイ(LAMBORGHINI REVUELTO DYNAMIC EXPERIENCE AT FUJI INTERNATIONAL)”を7月1〜5日に富士スピードウェイで開催した。

“レヴエルト”はパフォーマンス、スポーティーさ、ドライビングプレジャーに新たなパラダイムを確立した「ランボルギーニ」初の“V12 プラグインハイブリッド HPEV(ハイパフォーマンス EV)スーパーカー”だ。新開発のエンジンと3基の電気モーターを合わせたシステム最高出力は1015HPに達し、パワーウェイトレシオは「ランボルギーニ」史上最高の 1.75 kg/HP、0-100km/h 加速は2.5秒で最高速度は350km/hを超える。オフィシャルテクニカルパートナーの「ブリジストン(BRIDGISTONE)」は、“レヴエルト”のために新たな専用タイヤ“ポテンザ・スポーツ(POTENZA SPORT)”を開発した。

「ランボルギーニ」はHPEVを運転するスリルと興奮を味わってもらうために様々なカラーをまとった6台の“レヴエルト”を用意。ホスピタリティラウンジでは、「ランボルギーニ」のパートナー「ラバッツァ(LAVAZZA)」がイタリアンエスプレッソバーを展開し、参加者に飲み物を振る舞った。また、オーディオ製品ブランド 「テクニクス(TECHNICS)」と「ランボルギーニ」がコラボした7月12日発売予定のダイレクトドライブターンテーブルシステム“SL-1200M7B”を使用したDJプレイで会場を盛り上げ、“レヴエルト”のパーソナライゼーションの可能性が楽しめる“アド・ペルソナム”ブースも設置した。

“ランボルギーニレヴエルト ダイナミック エクスペリエンス アット フジ インターナショナル スピードウェイ”の様子

アウトモビリ・ランボルギーニの ダビデ・スフレコラ(Davide Sfrecola)ヘッド オブ ジャパンは「“レヴエルト”はランボルギーニの最新の技術を搭載した、歴代V12エンジンフラッグシップモデル。この夢の車はまさにランボルギーニを象徴しており、日本のお客様にそのダイナミックなパフォーマンスをお楽しみいただくことができ、大変うれしく思う。おかげさまで、“レヴエルト”は多くの受注をいただいており、様々な個性あふれる“レヴエルト”が日本の道を走ることになる。多くのお客様やファンの皆様が、日本を走る“レヴエルト”の姿を見て爽快感を感じていただけると確信している。」とコメントを寄せた。

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「ケイト」がBilllie つきを起用したCMを初公開 メイク崩れに強いシリーズ発表で

「ケイト(KATE)」は、夏のメイク崩れに強い商品を“KATEキープシリーズ”として販売する。それに伴い、Z世代を中心に注目を集めるグローバルアーティストの一人であり、韓国の7人組ガールズグループ・ビリー(Billlie)のメンバーであるつき(TSUKI)を起用したウェブCM「夏だから。」を公開した。

メイク崩れに強い“ラスティングシリーズ”

同シリーズは、メイク崩れに強い“ラスティングシリーズ”として、落ちにくい商品や汗・水・湿気に強いウォータープルーフアイテムをラインアップ。細さも描きやすさもかなえるアイライナー“スーパーシャープライナーEX4.0”、短いまつ毛も残さずキャッチするマスカラ“カールアウェイキングマスカラ”、毛穴をカバーしながら白光トーンアップする下地“スノースキンベース”[SPF50・PA+++]、つけたての色がそのまま持続するリップ“リップモンスター”、まつ毛補修成分配合のマスカラ下地“ラッシュマキシマイザーHP2.0”、自然なのに盛れる半透明グレーカラーのマスカラ下地“ラッシュマキシマイザーHP シークレット”をそろえる。

公開したウェブCMでは、Billlie つきが、メイク崩れを気にせず夏のさまざまなシーンを楽しむ姿を豊かな表情とパフォーマンスで表現している。

Billlie つきのサイン入り限定トレカが貰える企画も

同キャンペーンを記念して、“KATEキープシリーズ”の対象商品を2点購入するごとに、先着でBilllie つきのプリントサイン入り限定トレカ1枚をプレゼントする。トレカは全6種、各5千枚の計3万枚を用意する。さらに、3万枚のうち抽選で30枚は「直筆サイン入り限定トレカ」が当たる。応募期間は7月16日00:00~8月31日23:59で、購入レシート対象期間は7月9日00:00〜8月31日23:59となる。

プレゼント発送時期は、7月21日23:59までに応募で8月4日23:59までに発送先を登録した場合は8月上旬頃、7月28日23:59までに応募で8月13日23:59までに発送先を登録した場合は8月下旬頃、7月29日以降に応募で9月23日23:59までに発送先を登録した場合は9月下旬頃となる。

プレゼント応募方法

◾️店頭からの応募方法

①対象商品を2点以上購入する
②購入した対象商品、店舗名、購入日、購入金額がわかる購入レシートの写真を撮影
※1枚のレシートで複数口応募可能で、期間中最大6口応募可能。複数枚のレシートを合算しての応募は不可。
③店頭で掲出している二次元コードから、応募規約の条件を確認およびライン公式アカウントを友だち追加の上、「応募する」ボタンをクリック。必要事項の入力、撮影したレシート写真をアップロードして応募完了となる。

◾️My Kao Mallからの応募方法

対象商品を2点以上購入する際、指定の入力画面で希望のトレカのクーポンコードを入力すると応募完了となる。クーポンコードは1回の決済で1つ使用可能。クーポンコードは7月16日に公開するMy Kao Mall特設ページを参照。トレカは商品と同封で配送となる。

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「ルイ・ヴィトン」がラッパーのプシャ・Tをアンバサダーに起用 ファレル・ウィリアムスの誘いにより実現

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、バージニアビーチ出身のミュージシャンであるプシャ・T(Pusha T)ことテレンス・ルヴァー・ソントン (Terrence LeVarr Thornton)を新たなアンバサダーに起用することを発表した。

20年以上にわたりミュージシャンとして活動し、世界各地に熱狂的なファンを持つプシャ・T。今回のアンバサダーへの起用は、彼の長年の友人でもある「ルイ・ヴィトン」のメンズ クリエイティブ・ディレクターのファレル・ウィリアムスの誘いにより実現した。

今後のプシャ・Tのアンバサダーとしての役割が、歴史あるメンズ・ウエアの世界において力強いストーリーテリングを構築するために多様な文化的影響を融合させるという「ルイ・ヴィトン」のビジョンをより明確にしていく。

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RIKACO主催の総合展示会「ラブ ギブス ラブ ギャザリング」今年も開催 セルフラブとボーダレスなアプローチがテーマ

モデルでライフスタイルアドバイザーのRIKACOが代表を務めるラブ.ギブス.ラブは7月19〜20日、セルフラブがテーマの総合展示会「ラブ ギブス ラブ ギャザリング vol.2」をワールド北青山ビルで行う。入場料は無料で、事前予約制。

2回目の開催となる今回は、セルフラブを軸に、マインドやジェンダー、ビューティー、セクシュアリティなどにおいてボーダーレスなアプローチをテーマに掲げる。スキンケア、ボディーケア、シェアコスメ、インナービューティ、フェムケア、フード、ライフスタイル、ドック・キャットアイテムの展示販売会に加え、トークイベントやフェムケアアイテムなどの体験コーナーを用意。2階のスペースでは犬の譲渡会を実施する。

主催のRIKACOは、「地球に優しい暮らしをなるべく心がけ、それを自分なりに周囲に伝えていきたいと考えている。私たちが今出来ることは、未来の子供たちに何を残せるか? それは、幸せな時間や物、価値観だと思う。もちろん、地球を少しでも守りたいと思っている。 賛同する皆さんと共に素晴らしい愛あるイベントを実現したいと心から願っている」とコメントを寄せた。

■ラブ ギブス ラブ ギャザリング vol.2
日程:7月19〜20日
時間:7月19日 15:00〜20:00/7月20日 10:00〜18:00
場所:ワールド北青山ビル1階
住所:東京都港区北青山3-5-10
入場料:無料(※事前予約制)

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RIKACO主催の総合展示会「ラブ ギブス ラブ ギャザリング」今年も開催 セルフラブとボーダレスなアプローチがテーマ

モデルでライフスタイルアドバイザーのRIKACOが代表を務めるラブ.ギブス.ラブは7月19〜20日、セルフラブがテーマの総合展示会「ラブ ギブス ラブ ギャザリング vol.2」をワールド北青山ビルで行う。入場料は無料で、事前予約制。

2回目の開催となる今回は、セルフラブを軸に、マインドやジェンダー、ビューティー、セクシュアリティなどにおいてボーダーレスなアプローチをテーマに掲げる。スキンケア、ボディーケア、シェアコスメ、インナービューティ、フェムケア、フード、ライフスタイル、ドック・キャットアイテムの展示販売会に加え、トークイベントやフェムケアアイテムなどの体験コーナーを用意。2階のスペースでは犬の譲渡会を実施する。

主催のRIKACOは、「地球に優しい暮らしをなるべく心がけ、それを自分なりに周囲に伝えていきたいと考えている。私たちが今出来ることは、未来の子供たちに何を残せるか? それは、幸せな時間や物、価値観だと思う。もちろん、地球を少しでも守りたいと思っている。 賛同する皆さんと共に素晴らしい愛あるイベントを実現したいと心から願っている」とコメントを寄せた。

■ラブ ギブス ラブ ギャザリング vol.2
日程:7月19〜20日
時間:7月19日 15:00〜20:00/7月20日 10:00〜18:00
場所:ワールド北青山ビル1階
住所:東京都港区北青山3-5-10
入場料:無料(※事前予約制)

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「プラダ」が無料LINEスタンプを配布 絶滅が危惧される海洋生物がモチーフ

「プラダ(PRADA)」は7月9日、LINEスタンプ「プラダと海の生き物スタンプ」(全16種)を無料配布した。同ブランドの公式アカウントを“友だち追加”することでダウンロードできる。期間は8月5日まで。

7月15日の「海の日」を海の環境やそこに暮らす生物について考える機会と捉えたもので、絶滅が危惧される海洋生物をモチーフとする。

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「プラダ」が無料LINEスタンプを配布 絶滅が危惧される海洋生物がモチーフ

「プラダ(PRADA)」は7月9日、LINEスタンプ「プラダと海の生き物スタンプ」(全16種)を無料配布した。同ブランドの公式アカウントを“友だち追加”することでダウンロードできる。期間は8月5日まで。

7月15日の「海の日」を海の環境やそこに暮らす生物について考える機会と捉えたもので、絶滅が危惧される海洋生物をモチーフとする。

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ロンハーマン別注の「RRL」はスニーカーやシャツなど定番4型をウッドランド迷彩に

ロンハーマン別注の「RRL」 “カモコレクション”

ロンハーマンは7月13日、ラルフ ローレン傘下の「ダブル アール エル(RRL)」に別注した“カモコレクション”を発売する。価格はシャツジャケットが5万3900円、ショーツが4万1800円、スニーカーが2万8600円など。

「ダブル アール エル」の定番4型をウッドランド迷彩で再定義するもので、素材は薄く軽量なリップストップ。そこにウオッシュ加工を施し、ビンテージライクに仕上げている。

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かぶるだけで小顔見え!? 「プラザ」が河北祐介監修のキャップを7月18日に発売

「プラザ(PLAZA)」は7月18日、ヘアメイクアップアーティストの河北祐介とコラボし、“小顔見えキャップ”(4620円)を発売する。カラーはブラック、ベージュの2色。全国のプラザ、ミニプラザで取り扱う。

同アイテムは通常よりつばの幅、長さが2cm程度大きく、目元を隠すように深くかぶれる仕様で‟小顔見え”をかなえる。後部のアジャスターには合皮ベルトを施し、カジュアルになりすぎず、シーンを選ばずユニセックスで使用できるデザインだ。 ベースにはUVカット率98%以上、消臭・抗菌加工の生地を使用した。

また、折ってポケット収納が可能で簡単に持ち運びができる。

アイテム一覧

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【一粒万倍日】「ルイ・ヴィトン」が豊かな富と幸運を象徴するカラフルな財布を発売

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、1.一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日”、2.天の恩恵で全ての人が福を受ける“天恩日”、3.母が子を育てるように天が人を慈しむ“母倉日”、4.大安の4つが重なる最強開運日の7月29日に向けて財布を発売した。

幸運と富を象徴するカラフルな商品がそろうのが特徴だ。L字のファスナーを開くとビビッドなライニングがのぞく小ぶりでスクエアな “ポルトフォイユ・ノア コンパクト”(W11×H8.5×D1.5cm)が7万9200円、シボ感のあるレザーにモノグラムをエンボス加工した“ポルトモネ・ロザリ”(W11×H8×D2.5cm)が6万9300円、3つのカードスロットに加えてファスナー付きコインポケットとV字のフラットポケットを備える“ポルト カルト・ロミー”(W12×H8×D0.8cm)が7万4800円など。

一粒万倍日は財布を買ったり、使い始めたり、プレゼントするのに適した日とされる。

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「ディーゼル」がゲイアートの先駆者「トム・オブ・フィンランド財団」と特別展を開催

東京・渋谷の「ディーゼル アート ギャラリー(DIESEL ART GALLERY)」は、7月12日〜8月14日、ゲイアートのパイオニアである「トム・オブ・フィンランド財団」による「FORTY YEARS OF PRIDE」展を開催する。

本展覧会は、「ディーゼル(DIESEL)」が支援する“2024 ディーゼル × トム・オブ・フィンランド ファンデーション プライド”プログラムの一環。「トム・オブ・フィンランド財団」の設立40周年を祝し、画家トム・オブ・フィンランド(Tom of Finland)の象徴的な作品の展示に加え、作品の世界に没入できるVR作品“TOM House the VR Experience”を日本で初披露する。

会場では作品の展示・販売のほか、アーティストの関連グッズや「ディーゼル」と「トム・オブ・フィンランド財団」の3度目のコラボレーションによるカプセルコレクションも販売する。

“クィアコミュニティーの不屈のプライドを称える”コレクション

同コレクションは、「トム・オブ・フィンランド財団」が40年にわたり守り続けてきたクィアアーティストの作品に着想。ラインアップは、デニムジャケット(8万2500円)、デニムパンツ(7万2600円)、シャツ(6万1600円)、Tシャツ(3万5200円)、キャップ(2万3100円)など。現在公式オンラインストアで販売しており、7月11日から一部店舗で販売する。

アイテムには、アーティストの引用文をプリントしたキャンバステープをあしらい、1960年代に「ビーフケーキ」雑誌に掲載されたザ・ハン(the Hun)のホモエロティックなイラストやコミック、アメリカのカウボーイを撮影したタンク(Tank)の色彩豊かな写真など、さまざまなエロティック・アートのプリントを施した。ほか、スチュアート・サンドフォード(Stuart Sandford)によるゲイ男性のポラロイド写真、作家でアーティストのバレンタイン(Valentine)による絡み合う身体のドローイングや、トム・オブ・フィンランドの象徴的なゲイバーのシーンのアートワークも取り入れた。

また会期中、ブランドの公式ラインを友だち登録すると同展覧会限定の壁紙が貰えるキャンペーンも実施する。

「トム・オブ・フィンランド財団」は、1984年にダーク・デイナー(Durk Dehner)とトム・オブ・フィンランドが創立したNPO法人。同財団は彼の膨大な作品集を管理・保存し、世界のエロティック・アートを保護している。また一般の人々に対してエロティック・アートの文化的なメリットを伝えるなど、セクシュアリティーに対してより健康的で寛容な理解を促進するための啓蒙活動にも取り組む。

展覧会概要

◾️「FORTY YEARS OF PRIDE」展

会期:7月12日〜8月14日
会場:ディーゼル アート ギャラリー
住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 ココチ ディーゼル 渋谷 B1階
開館時間:11:30〜20:00
入場料:無料

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「ディーゼル」がゲイアートの先駆者「トム・オブ・フィンランド財団」と特別展を開催

東京・渋谷の「ディーゼル アート ギャラリー(DIESEL ART GALLERY)」は、7月12日〜8月14日、ゲイアートのパイオニアである「トム・オブ・フィンランド財団」による「FORTY YEARS OF PRIDE」展を開催する。

本展覧会は、「ディーゼル(DIESEL)」が支援する“2024 ディーゼル × トム・オブ・フィンランド ファンデーション プライド”プログラムの一環。「トム・オブ・フィンランド財団」の設立40周年を祝し、画家トム・オブ・フィンランド(Tom of Finland)の象徴的な作品の展示に加え、作品の世界に没入できるVR作品“TOM House the VR Experience”を日本で初披露する。

会場では作品の展示・販売のほか、アーティストの関連グッズや「ディーゼル」と「トム・オブ・フィンランド財団」の3度目のコラボレーションによるカプセルコレクションも販売する。

“クィアコミュニティーの不屈のプライドを称える”コレクション

同コレクションは、「トム・オブ・フィンランド財団」が40年にわたり守り続けてきたクィアアーティストの作品に着想。ラインアップは、デニムジャケット(8万2500円)、デニムパンツ(7万2600円)、シャツ(6万1600円)、Tシャツ(3万5200円)、キャップ(2万3100円)など。現在公式オンラインストアで販売しており、7月11日から一部店舗で販売する。

アイテムには、アーティストの引用文をプリントしたキャンバステープをあしらい、1960年代に「ビーフケーキ」雑誌に掲載されたザ・ハン(the Hun)のホモエロティックなイラストやコミック、アメリカのカウボーイを撮影したタンク(Tank)の色彩豊かな写真など、さまざまなエロティック・アートのプリントを施した。ほか、スチュアート・サンドフォード(Stuart Sandford)によるゲイ男性のポラロイド写真、作家でアーティストのバレンタイン(Valentine)による絡み合う身体のドローイングや、トム・オブ・フィンランドの象徴的なゲイバーのシーンのアートワークも取り入れた。

また会期中、ブランドの公式ラインを友だち登録すると同展覧会限定の壁紙が貰えるキャンペーンも実施する。

「トム・オブ・フィンランド財団」は、1984年にダーク・デイナー(Durk Dehner)とトム・オブ・フィンランドが創立したNPO法人。同財団は彼の膨大な作品集を管理・保存し、世界のエロティック・アートを保護している。また一般の人々に対してエロティック・アートの文化的なメリットを伝えるなど、セクシュアリティーに対してより健康的で寛容な理解を促進するための啓蒙活動にも取り組む。

展覧会概要

◾️「FORTY YEARS OF PRIDE」展

会期:7月12日〜8月14日
会場:ディーゼル アート ギャラリー
住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 ココチ ディーゼル 渋谷 B1階
開館時間:11:30〜20:00
入場料:無料

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「ヴァレンティノ ビューティ」が“2in1アイライナー”発売 目元を鮮やかに彩る全7色

「ヴァレンティノ ビューティ(VALENTINO BEAUTY)」は8月1日、2in1アイライナー“ヴァレンティノ カラーグラフ”(6050〜6380円)を発売する。

同アイテムは、ワンストロークで発色の良いラインを描けるペンシルタイプのアイライナーと、自由自在なブレンドを可能にするプロフェッショナルブラシが一体になったデザイン。上質でクリーミーなテクスチャーのアイライナーは、乾く前にブレンドすればアイシャドウとしても使える。

深みのある“マット”と細かいグリッターが輝く“シマー”の全7色

ラインアップは、クチュールのカラードレスに着想した鮮やかな7色。力強いブラックの“01 ロックスタッズ ノワール”(6050円)とやわらかなブラウン“02 ブラウン フォンダン”(6050円)のほか、個性的で自由な印象のグリーン“03 グリーンストラヴァガンザ”(6380円)、エレガンスなパープル“04 パープル ドーズ”(6380円)、鮮やかで存在感のあるブルー“05 ブルー ナイアガラ”(6380円)、華やかなピンクカラーの“06 ピンク PP”(6380円)、明るく生き生きとした印象のコーラル“07 ソーラー コーラル”(6380円)をそろえる。

“01”、“06”、“07”は深みのあるマット、“02”、“03”、“04”、“05”は細かいグリッターが光を帯びてきらめくシマーのテクスチャーだ。

アイテム一覧

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瀬戸口めぐみの「メム」からビタミンカラーのゴマージュが登場 “潤い燃費”の良い肌へ

スキンケアケアブランド「メム(MEM)」からスクラブ洗顔料“ソフト フェイシャル ゴマージュ”(80g、5940円)が誕生する。“浄化(汚れを洗い流すこと)”をテーマに、エステのプログラムを自宅で再現できるアイテムをそろえる同ブランドは今年4月に洗顔料“リッチ フォーム クレンザー”(150mL、4620円)を発売。今ゴマージュで、クレンジングは4品目となる。7月11日からブランド公式オンラインショップで発売をする。

柔らかな国産こんにゃく由来のスクラブと吸着性のある独自のクレイ成分・KIYOHクレイをみずみずしいジェルで包み込んだゴマージュは、くすみやざらつきの原因となる古い角質を優しくからめ取り、つるりとした滑らかな肌に洗い上げる。肌を引き締めるアーチチョーク葉エキスや肌荒れを防ぐツボクサ葉エキスなど美容液成分約94%(水を含む) 配合で、乾燥や毛穴ケアもサポートする。

エステティシャンとして30年以上の施術経験を持つ、瀬戸口めぐみ美容家は、今スクラブの開発に関して「目指したのは『薄肌の人も安心して使用できる角質ケア』」だと語る。まるでジャムのような厚みのあるペーストは、瞬時に伸び広がる滑らかさが特長。濡れた肌にも使える密着性でありながら、洗い流し時はするんと落ちる。スクラブ原料には、水を含むとふっくらとクッション性の高い粒子となる群馬県産こんにゃく由来のマンナンを採用。ユーカリやベルガモットなど、オリジナルブレンドのアロマの香りや、ビタミンカラー(ビタミンB12の天然色素)のバルクでスキンケアタイムを楽しく演出する。瀬戸口美容家は、「スクラブというプラスワンのケアだからこそ、その使い心地を追求した。定期的な角質ケアで“肌を浄化”することで、“潤い燃費”のいい肌を目指してほしい」と話す。

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【2024年秋コスメ】「ランコム」から唇のメイクとケアが同時にかなう“バターリップ” 限定含む全8色

「ランコム(LANCOME)」は、バターリップ“イドル リップ バターグロウ”(全8色※1色オンラインショップ限定、5500円)を発売する。8月9日に伊勢丹、梅田阪急、名古屋高島屋、渋谷スクランブルスクエア、アットコスメ トーキョー(@COSME TOKYO)の店舗と、公式オンラインショップ、ライン ギフト(LINE GIFT)、アットコスメ(@COSME)で先行発売し、10月4日から全国販売する。

同アイテムは、リップバームとリップスティックを兼ね備えたアイテムで、濃厚なテクスチャーとみずみずしい輝きがしっとりとした艶唇をかなえる。センチフォリアローズのエキスとカメリアオイルなどの保湿成分をブレンドした“バイオテックローズオイル”やシアバターなどの複数の保湿成分が、長時間唇の潤いをキープする。

カラーは、唇に溶け込むように馴染むナチュラルピンク“30 リサズ コーラル グロウ(LISA'S CORAL GLOW)”、青みがかったピンクリップの“50 シェイカズ ロージー ヌード(SHEIK'S ROSY NUDE)”、深みのある紫にブラウンが混ざり合った“60 ミリオン-ダラー ベリー(MILLION-DOLLAR BERRY)”のほか、公式オンラインショップ限定カラーのピンクベージュ“33 イドル ヌード(IDOLE NUDE)”など全8色を用意する。

アイテム一覧

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「アニエスべー」と「ナージー」がコラボ オリジナルロゴ入りのウエアや小物を発売

ジュンのスポーツ業態「ナージー(NERGY)」は7月26日、「アニエスベー(AGNES B.)」とのコラボアイテムを発売する。全国の「ナージー」直営店と「ジャドール ジュン オンライン(J’aDoRe JUN ONLINE)」で取り扱う。また同オンラインストアでは、現在予約受付中だ。

本コラボは、「アニエス べー」のアーカイブコレクションに着想を得て、オリジナルのロゴとグラフィック2種を制作した。「アニエスべー」のアイコニックなロゴに星やハートのカラフルでポップなグラフィックを追加し、ユーモアのある世界観を表現した。オリジナルデザインを施したUVカットのTシャツ(1万780円)や水陸両用のブラトップス(1万3200円)、タイツ(1万4300円)など、全12型を用意する。

また本コラボのアイテムを2万5000円以上購入すると、ノベルティーとしてトラベルポーチをプレゼントする。

商品一覧

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「ヤコブ コーエン」が国内初の路面店をオープン デニムパンツの限定モデルも

「JACOB COHEN(ヤコブ コーエン)」は国内初となる路面店を7月10日に神戸旧留地にオープンする。国内4店舗目となる旗艦店であり、大丸神戸店の敷地内の1フロアに位置する。シンプルでクリーンなストアデザインでウィメンズとメンズパンツを中心にラインアップする。

またオープン記念にブランドを代表するスリムストレートシルエットで⼈気のデニムパンツ “ニック”(NICK)の限定モデルを2型発売する。

デニムパンツ”ニック”の限定モデル

限定モデルはスーパーライトブルーのストーンウォッシュ加工、ウィスカー加工を施したストーンウォッシュ加工の2型がイタリアからのブランドの協⼒により実現した。

さらに購入者にデニム調マルチトートバッグをプレゼントする(無くなり次第終了)。

店舗詳細

■ヤコブ コーエン

オープン日:7月10日
住所:兵庫県神戶市中央区播磨町29 大丸カーポートビル1階
営業時間:11:00-20:00

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「フェラガモ」の命運握る29歳デザイナーが語る 伝統を前進させる覚悟

PROFILE: マクシミリアン・デイヴィス/「フェラガモ」クリエイティブ・ディレクター

マクシミリアン・デイヴィス/「フェラガモ」クリエイティブ・ディレクター
PROFILE: 英国マンチェスター生まれ。ジャマイカとトリニダード・トバゴにルーツをもつ。ロンドン・カレッジ・オブ・ファッションを卒業後、2020年に自身のブランド「マクシミリアン」を設立。若手支援プログラムの「ファッションイースト」に選ばれ、デビューシーズンからロンドン・ファッション・ウイークでコレクションを発表してきた。22年3月から現職

マクシミリアン・デイヴィス(Maximilian Davis)が「フェラガモ(FERRAGAMO)」のクリエイティブ・ディレクターに就任して約2年がたった。2022年3月に若干26歳で大役に抜擢された彼は、同年9月にデビューショーを開き、新たな章の幕開けを印象付けるミニマルで若々しいコレクションを披露。以来、豊富なアーカイブと向き合いながら自身のモダンな感性を生かし、1927年創業の老舗ブランドを未来へと推し進めている。そんなデイヴィス=クリエイティブ・ディレクターに、日本のメディアで初めての独占インタビューを実施。創業者や伝統への敬意から、デザインに対する考え方までを聞いた。

必要だったのは、新たな始まりだと感じさせること

WWD:就任当時は相当なプレッシャーがあったのでは?

マクシミリアン・デイヴィス「フェラガモ」クリエイティブ・ディレクター(以下、デイヴィス):もちろん、初めての挑戦だったから。でも、マルコ・ゴベッティ(Marco Gobbetti)CEOは「ジバンシィ(GIVENCHY)」時代にも当時25歳だったリカルド・ティッシ(Riccardo Tisci)を抜擢して成功に導いた実績がある人物。そんな彼が自分を選んでくれたことが自信につながった。マルコはとても協力的な人で素晴らしい指導者。私たちは目標やゴールが何なのか、いかにブランドを立て直して発展させるかについて何度も話し合った。クリエイティブ・ディレクターにとって、CEOとの関係性はとても重要。(ファッション業界内では)悪夢のような話もよく聞くから、とてもありがたく感じている。

WWD:就任から2年がたったが、今の気持ちは?

デイヴィス:居心地はいいと感じているけれど、私は常に自分がこれまでやってきた以上のことができると信じている。自分の仕事が“これで終わった”と満足することはない。いつだって学び、成長したいし、発展させたり変化させたりしていきたいことがある。

WWD:振り返ると、22年9月に発表したデビューコレクションで、ミニマルかつモダンなスタイルを軸に新しい「フェラガモ」像を明確に打ち出したのが印象的だった。新たなブランドイメージを確立する上で重視したことは?

デイヴィス:フレッシュであること。新たな始まりだと感じさせることが必要だった。自分が加わる前の「フェラガモ」は、いくつかの異なる方向性があり、少し分かりづらかったと思う。だからデビューコレクションはブランドにとっての新しいキャンバスを用意するため、ミニマルなシルエットにフォーカスした。特に、赤いジャケットドレスのルックが新生「フェラガモ」のシルエットを象徴していて、プロポーションやデザインを変えながらも毎シーズン打ち出している。そして、2シーズン目からは、ディテールや素材、プリント、テクスチャーにおける進化に取り組んでいる。

WWD:あなたが考える「フェラガモ」のDNAやコアバリューとは?

デイヴィス:何より創業者のサルヴァトーレ・フェラガモは革新的な人。彼はお菓子の包み紙のようなセロハンやワインのコルク、ラフィアといった身の回りにある素材を使って、靴を作っていた。そんなイノベーションの精神は今でもとても重要であり、ブランドの核となるDNAだと思う。そして、それに関連するもう一つの大切な部分は、クラフトへの向き合い方だ。昨日ちょうど、1万5000足のシューズをアーカイブとして持っているブランドが他にどれだけあるか?ということをチームと話したところだけど、それこそが「フェラガモ」の伝統やクラフツマンシップを物語っている。そして、受け継がれるイタリアの職人技と素材は「フェラガモ」の原点であり、ずっと業界をリードする特別な価値になっている。

WWD:では、今もよくアーカイブも訪れている?

デイヴィス:コレクション制作を始める時は、訪れるべきだと考えている。サルヴァトーレとファミリーがこれまで築き上げてきたものに敬意を払いたいからね。だから、アーカイブを見に行ったり、30年以上「フェラガモ」で働いている人たちに話を聞いたりして、当時のコレクションはどうだったか、どんな方向性だったかということを知るんだ。そういったコレクションの出発点になる豊かなアーカイブや知識を持った人がいることはありがたく、それが「フェラガモ」というブランドをユニークな存在にしていると思う。実際、毎シーズン、アーカイブを調べて、新しいアイデアや素材、アプローチを見つけることは、とても楽しい。

“家族”のためにデザインするというアプローチ

WWD:「フェラガモ」には、100年近い歴史がある。クリエイティブ・ディレクターとして、伝統あるブランドを“現代的”に表現するために、新たに持ち込んだ価値は?

デイヴィス:自分のブランドでもそうしていたように、さまざまな世代が入り混じる“家族”のような人々のためにデザインするというアプローチ。より成熟した顧客に対する感性があると同時に若々しい遊び心あふれるエネルギーもあるということは、私が「フェラガモ」のクリエイティブ・ディレクターに選ばれた理由の一つだと思う。最新のコレクションではさらにその意識を強く持っていて、家族全員に合うようなラインアップに発展できている手応えがある。そんな“あらゆる年齢層にリーチできる品ぞろえ”というのは、靴でそれを成し遂げた「フェラガモ」の原点にも通じること。自分の手掛ける「フェラガモ」ではウエアやバッグも含め、それを実現したい。また、新たに持ち込んだものではないけれど、1980〜90年代の「フェラガモ」に見られたようなセンシュアリティー(官能性)とエレガンスを取り戻し、新たなエネルギーをもたらしたいと考えている。

WWD:確かにコレクションからは、センシュアリティーやエレガンスも感じられる。特に23-24年秋冬では、ソフィア・ローレン(Sophia Loren)やマリリン・モンロー(Marilyn Monroe)といった1950年代に活躍したスターから着想を得ながらも、当時の女性性の表現は「異星人のように感じる」と語っていた。過去と比べて、現代のセンシュアリティーやエレガンスはどのように違うと感じる?

デイヴィス:現代の美しさは、もっと多様でオープンだ。50年代の人たちは、自分の体をよりグラマラスに、より官能的に見せる方法として、特定の着こなしをしていたと思う。23-24年秋冬コレクションで取り組んだのは、そこに目を向ながらも、現代風にアレンジするというアプローチ。例えば、マリリン・モンローを象徴する白いドレスのようなサークルスカートをナイロンで作り、コクーンシェイプのウインドブレーカーと合わせるといったようにね。50年代のシルエットを取り入れながらも、どんな素材なら現代的に感じられるか、今を生きる人々はどのような服装を望んでいるのかを考えたんだ。

WWD:デビュー当初に比べると、最近のコレクションはより落ち着きがあり、着やすいアイテムも増えた印象を受ける。実際に“売れる”ものを作ることをどれくらい意識しているか?クリエイティブとビジネスのバランスを取る難しさは感じるか?

デイヴィス:難しいことではなく、商業性とクリエイティビティーのそれぞれを適切な形で打ち出せばいいと考えている。常にデザインチームに確かめているのは、「自分がデザインしているものを自分自身が身に着けたいと思うか?」ということ。デザインする人自身がその製品を信じられなければ良いものは生まれない。それに、素材や構造が適切であり、着心地が良くラグジュアリーであるかを理解するためには、身に着けてみることが必要だ。ショー後から生産に入るまでにも、それぞれが実際に着用して問題点を見つけ出し、製品を改良している。もの作りに対するそういった姿勢は、商業性や実際に売れるものを理解するのにとても役立つと思う。その上で、ショーで見せるメーン・コレクションでは、クリエイティビティーを押し出すため、少しだけウエアラブルではないものを加えることもある。一方、核となるスタイルを提案するプレ・コレクションは理解してもらいやすく、ウエアラブルであること大事だと考えている。

WWD:これまでのコレクションを見ると、色の選び方が独特で印象的だ。どんなところから、そのヒントや着想を得ているのか?

デイヴィス:昔から「フェラガモ」の色使いは力強かったから、今後も受け継いでいくべき要素だと考えている。色使いに関しては、たくさんのアーカイブをリサーチしたり、美術館でいろんな絵画を見たり。それに、自分のルーツであるカリビアンの伝統によるところも大きいと思う。現地のカーニバルでは、自由の表現として、一見マッチしないような色を組み合わせる。だから、私にとってこの色彩感覚は自然なもので、心の中はとてもカラフル。自分自身は黒や紺といった落ち着いた色ばかり着ているけれどね(笑)。

シューズとバッグに対するこだわり

WWD:「フェラガモ」の代名詞であるシューズをはじめ、実用品としての側面も大きいバッグやシューズの制作は、ウエアとはまたアプローチが異なると思う。どのように取り組んでいるか?

デイヴィス:ウエアで大切にしているのは、これまでのシルエットをベースにしながら新しいものを生み出すこと。一方、バッグを制作する時には、機能性に加え、それがブランドを象徴するとともに将来的にも押し出していきたいものかどうかを考える。例えば、23-24年秋冬に初披露した“ハグ(HUG)”バッグは、シーズンごとに新たな色や素材、アレンジでアップデートしている。それはファミリーを増やしていくような感覚。ただ、コレクションを見た時に一目で「フェラガモ」の魅力と一貫性を理解してもらえるようを意識している。シューズは、ウエアと同じようにデザインにおける新しさや面白さを探求しているが、ショーピースと同じデザインでもより低いヒールやフラットを製品としては提案することで、さまざまなペルソナに合うようにしている。特にバッグやシューズは、身近なアイテムだからこそ確実にウエアラブルであり、クリエイティビティーとクラフトを感じられるものであるべきだと思う。

WWD:これからさらに強化したり、新たに取り組んだりしていきたいアイテムは?

デイヴィス:私たちは、シューズでブランドを認識してもらわなければならない。バレエシューズなど、いくつか象徴するようなアイテムはあったが、必要なのはフルラインアップをそろえてプッシュしていくこと。「フェラガモ」を訪れた時に、デイシューズも、イブニングシューズも、サンダルも買えるんだと思ってもらいたい。そして、それは何年も履くことができ、何世代にもわたって受け継がれていくもの。だからシューズは何より重要であり、今後もさらに注力していく。

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8年ぶりのパリ訪問記:記者談話室vol.135

「WWDJAPAN」ポッドキャストの「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、3人の記者が分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら、掘り下げていきます。

135回目のテーマは「パリ訪問記」です。司会担当の横山が、ファッション素材見本市「プルミエール・ヴィジョン(以下、PV)」取材のため、8年ぶりに訪れたパリのあれこれを話します。PVの様子や1年先の2025−26年秋冬の先取りトレンド予測に加え、おすすめのチョコレートショップなども話しています。

「記者談話室」ではみなさまからのお便りをお待ちしております。ご感想ご意見を聞かせてください。メールアドレスは、danwashitu@infaspub.co.jp です。

この配信は以下のアプリでもご利用いただけます。
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8年ぶりのパリ訪問記:記者談話室vol.135

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