「ラッド ミュージシャン」の1万738日 30周年のショーが“暗かった”理由

黒田雄一デザイナーが「ラッド ミュージシャン(LAD MUSICIAN)」で本格デビューを飾ったのは、1995年4月20日だった。知人のバーのオーナーから何かイベントをやろうと声がかかり、「ファッションショーなんていいんじゃない?」という勢いのままに、新宿のクラブでショーを行った。それから1万738日後の2024年9月11日、東京・恵比寿のガーデンホールで大勢のゲストを前にランウエイショーを開催しているとは、当時の黒田デザイナー自身でさえ全く想像していなかっただろう。25年春夏コレクションは、10年ぶりのランウエイショー形式で披露した。

伏し目がちのナイーブな少年たち

ショー音楽はシロップ16g(syrup16g)のライブで、計6曲の演奏中は轟音が鳴り響いた。対してコレクションは、ダークトーンに徹した内省的なムード。暗い空間を伏し目がちに歩く少年たちは、テーラードジャケットやトレンチコート、シャツ、フーディー、トラックスーツといった普遍的なメンズウエアを身にまとう。華美な要素を削ぎ落とした分、シルエットに込めた微細なニュアンスがにじみ出した。

ボクシーなジャケットは肩をわずかに落とし、背中の首元から裾にかけてのセンターラインは立体的に膨らむ、ピラミッド型の構造だ。ルーズな半袖パーカはスキニーボトムと、オーバーサイズのシャツはフレアパンツと合わせてシルエットのメリハリを加えながら、トップス袖のシャープな形状がクリーンな印象を支えた。全体的に丸みのあるフォームが、少年が大人の服を着た時のような、衣服と肌の隙間にわずかなニュアンスを作り出す。そのニュアンスはナイーブであると同時に、ロックの反骨精神を表現しているようでもあり、「ラッド ミュージシャン」の強みでもある“言語化しづらい曖昧なムード”を10年ぶりのショーでも発揮した。

ミニマルなコレクションにゆるやかなリズムを加えたのは、控えめな装飾だ。ニットにはピラミッドスタッズを模した大小の立体編みを施し、スポーティーなジャージーには可憐な花を描いた。唐突に現れたドラえもんのグラフィックは、2002年春夏コレクション“NEW FUTURE”をリバイバルしたもの。ブランドの転機になったコラボレーションを再現し、進化の道のりをランウエイ上で示した。設立30周年のショーといえど、いつも通りのナイーブな「ラッド ミュージシャン」だった。祝福ムードがあるとすれば、ゲストの顔ぶれが重鎮ばかりの豪華さだったぐらいで、フィナーレで逆光の中から現れた黒田デザイナーのシルエットもほぼ一瞬で姿を消した。

変わらない“核”、進化する“型”

30周年のショーは、「お客さんが喜んでくれるから」と黒田デザイナー。「立ち上げからショーを20年間やり続け、ちょっと飽きてきちゃって、やめることにした。以降もブランドを10年間続けさせてもらったのはお客さんがいるからで、彼らが喜ぶ方法で返したかった」。コレクションの大半が真っ黒だったのは、ショー休止後10年間の内向きな気分を表現したから。そして、シロップ16gを引き立てるためだという。

インディペンデントなデザイナーズブランドの多くは作り手の生き様が服に憑依しており、顧客と共に年齢を重ね、クリエイションも徐々に味わい深さが増していくのが通例である。かつて“ロック系”として名を広めた日本のメンズブランドの多くが第一線から姿を消していく中、「ラッド ミュージシャン」が30年間も若年層顧客を獲得し続けてこれたのは、黒田デザイナーの音楽へのあくなき探究心だろう。まるで少年のような興味関心の強さが、結果的にブランドのビジネスも支えている。だから、クリエイションの“核”は音楽だが、“型”は存在しない。シューゲイザーのように、一音一音を繊細に紡いできたかと思えば突然轟音が鳴り響いたり、フリー・インプロヴィゼーションのように偶発的だったりするときもある。

「ラッド ミュージシャン」は、そんな作り手の自由で鋭い感性と、かつてウェディングドレスや衣装製作で磨いた技術、手に取りやすい価格帯で、時代ごとの若者の感性を刺激し続けている。ストリートカルチャーが浸透し始めた1990年代も、ロックテーラード全盛の2000年代初頭も、トレンドが激しく移り変わった2010年代も、黒田デザイナーは自身の衝動と向き合いながら、仮縫いからグラフィックまで、服作りの全工程を1人で行ってきた。そして、きっとこれからも続けていくのだろう。「自分は馬鹿なんで。若い頃と感覚はあまり変わってないし、それしかできないから」。

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「ラッド ミュージシャン」の1万738日 30周年のショーが“暗かった”理由

黒田雄一デザイナーが「ラッド ミュージシャン(LAD MUSICIAN)」で本格デビューを飾ったのは、1995年4月20日だった。知人のバーのオーナーから何かイベントをやろうと声がかかり、「ファッションショーなんていいんじゃない?」という勢いのままに、新宿のクラブでショーを行った。それから1万738日後の2024年9月11日、東京・恵比寿のガーデンホールで大勢のゲストを前にランウエイショーを開催しているとは、当時の黒田デザイナー自身でさえ全く想像していなかっただろう。25年春夏コレクションは、10年ぶりのランウエイショー形式で披露した。

伏し目がちのナイーブな少年たち

ショー音楽はシロップ16g(syrup16g)のライブで、計6曲の演奏中は轟音が鳴り響いた。対してコレクションは、ダークトーンに徹した内省的なムード。暗い空間を伏し目がちに歩く少年たちは、テーラードジャケットやトレンチコート、シャツ、フーディー、トラックスーツといった普遍的なメンズウエアを身にまとう。華美な要素を削ぎ落とした分、シルエットに込めた微細なニュアンスがにじみ出した。

ボクシーなジャケットは肩をわずかに落とし、背中の首元から裾にかけてのセンターラインは立体的に膨らむ、ピラミッド型の構造だ。ルーズな半袖パーカはスキニーボトムと、オーバーサイズのシャツはフレアパンツと合わせてシルエットのメリハリを加えながら、トップス袖のシャープな形状がクリーンな印象を支えた。全体的に丸みのあるフォームが、少年が大人の服を着た時のような、衣服と肌の隙間にわずかなニュアンスを作り出す。そのニュアンスはナイーブであると同時に、ロックの反骨精神を表現しているようでもあり、「ラッド ミュージシャン」の強みでもある“言語化しづらい曖昧なムード”を10年ぶりのショーでも発揮した。

ミニマルなコレクションにゆるやかなリズムを加えたのは、控えめな装飾だ。ニットにはピラミッドスタッズを模した大小の立体編みを施し、スポーティーなジャージーには可憐な花を描いた。唐突に現れたドラえもんのグラフィックは、2002年春夏コレクション“NEW FUTURE”をリバイバルしたもの。ブランドの転機になったコラボレーションを再現し、進化の道のりをランウエイ上で示した。設立30周年のショーといえど、いつも通りのナイーブな「ラッド ミュージシャン」だった。祝福ムードがあるとすれば、ゲストの顔ぶれが重鎮ばかりの豪華さだったぐらいで、フィナーレで逆光の中から現れた黒田デザイナーのシルエットもほぼ一瞬で姿を消した。

変わらない“核”、進化する“型”

30周年のショーは、「お客さんが喜んでくれるから」と黒田デザイナー。「立ち上げからショーを20年間やり続け、ちょっと飽きてきちゃって、やめることにした。以降もブランドを10年間続けさせてもらったのはお客さんがいるからで、彼らが喜ぶ方法で返したかった」。コレクションの大半が真っ黒だったのは、ショー休止後10年間の内向きな気分を表現したから。そして、シロップ16gを引き立てるためだという。

インディペンデントなデザイナーズブランドの多くは作り手の生き様が服に憑依しており、顧客と共に年齢を重ね、クリエイションも徐々に味わい深さが増していくのが通例である。かつて“ロック系”として名を広めた日本のメンズブランドの多くが第一線から姿を消していく中、「ラッド ミュージシャン」が30年間も若年層顧客を獲得し続けてこれたのは、黒田デザイナーの音楽へのあくなき探究心だろう。まるで少年のような興味関心の強さが、結果的にブランドのビジネスも支えている。だから、クリエイションの“核”は音楽だが、“型”は存在しない。シューゲイザーのように、一音一音を繊細に紡いできたかと思えば突然轟音が鳴り響いたり、フリー・インプロヴィゼーションのように偶発的だったりするときもある。

「ラッド ミュージシャン」は、そんな作り手の自由で鋭い感性と、かつてウェディングドレスや衣装製作で磨いた技術、手に取りやすい価格帯で、時代ごとの若者の感性を刺激し続けている。ストリートカルチャーが浸透し始めた1990年代も、ロックテーラード全盛の2000年代初頭も、トレンドが激しく移り変わった2010年代も、黒田デザイナーは自身の衝動と向き合いながら、仮縫いからグラフィックまで、服作りの全工程を1人で行ってきた。そして、きっとこれからも続けていくのだろう。「自分は馬鹿なんで。若い頃と感覚はあまり変わってないし、それしかできないから」。

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カモ柄の“エアマックス 90”やブリトニー・スピアーズTシャツなど! 今週発売のファッションアイテム11選【9/16〜9/22】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は9月16〜22日に発売するアイテムを紹介します。「ナイキ(NIKE)」は、2013年に発売した“エアマックス 90 ダック カモ”を反転デザインでリニューアルした “エアマックス 90 リバース ダック カモ”を発売します。鮮やかな赤とカモフラ柄のコンビネーションがインパクトを放つ1足です。
また、アトモス ピンク(ATMOS PINK)からはブリトニー・スピアーズ(Britney Spears)とのコラボアイテムを発売します。Y2Kスタイルを取り入れたトップス全3型で、当時ブリトニーがピタっとした“チビT”にミニスカートを履いていたスタイルを思い出します。懐かしい!

【9月18日発売】
アテニア
(ATTENIR)

マリンウエアブランド「ルミノア」とコラボ

「アテニア(ATTENIR)」は、フランスの老舗マリンウエアブランド「ルミノア(LE MINOR)」とコラボしたボーダー柄のカットソーを発売する。同アイテムは肉厚で透けにくく、しなやかなコットン素材を使用。襟元から胸元までの余白が抜け感を演出する。ホワイト×ブラック、ブラック×ホワイトの定番色に加え、同コラボ限定のホワイト×グレー、ホワイト×カリスレッドのカラーも用意する。

■商品詳細

カットソー(1万5180円)

【9月18日発売】
メゾン キツネ
(MAISON KITSUNE)

「トポロジー」とコラボ
スマホ用アイテムなど

「メゾン キツネ(MAISON KITSUNE)」は、「トポロジー(TOPOLOGIE)」とのコラボアイテムを発売する。機能性とデザインの両立を目指し、フランス・パリの街並みに着想を得ている。ラインアップは、リバーシブルの巾着バッグと、スマホ用サコッシュ、スマホを下げるストラップおよび留め具パーツを販売する。

■商品詳細

バッグ(1万3200円)
サコッシュ(1万1000円)
スマホストラップ(6050円〜)
留め具パーツ(1650円)

【9月19日発売】
ニューバランス
(NEW BALANCE)

クラシックな“1906”を
ペニーローファーに再構築

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、クラシックな“1906”をペニーローファーに再構築した新しいスニーカーローファー“1906L”を限定発売する。本アイテムは、特徴的なオープンホールのメッシュアッパー、曲線を描くシンセティック素材のオーバーレイ、かかとに配置された“860v2”ソールユニットなどを採用し、快適な履き心地を実現する。

■商品詳細

スニーカーローファー“1906L” (1万9800円)

【9月19日発売】
ナイキ
(NIKE)

過去モデルを再構築した
“エアマックス 90”

「ナイキ(NIKE)」は、過去のモデルをアップデートした “エアマックス 90 リバース ダック カモ”を発売する。同モデルは、2013年に発売された“エアマックス 90 ダック カモ”を反転デザインでリニューアルしたもの。アイコニックなカラーである“インフラレッド”をベースに、アッパーとマッドガードにダックカモパターンを配置し、スウッシュのロゴ部分にはシューズの印象を引き締めるスネークスキンを採用した。すでにアトモス公式オンラインで抽選を受け付けている。

■商品詳細

スニーカー “エアマックス 90 リバース ダック カモ”(1万6830円)

【9月20日発売】
ユニクロ
(UNIQLO)

写真家集団マグナム・フォトと
コラボレーションした新コレクション

「ユニクロ(UNIQLO)」は、チャリティーTシャツプロジェクト「ピース・フォー・オール(PEACE FOR ALL)」と国際的写真家集団マグナム・フォトがコラボレーションした新コレクションを発売する。同アイテムは、写真家3人が寄付先団体の活動の拠点、ベトナムとルーマニア、エチオピアでの支援活動の瞬間を独自の視点で撮影した写真をTシャツに落とし込んだ。

■商品詳細

Tシャツ(1500円)

【9月20日発売】
ジョルジオ アルマーニ
(GIORGIO ARMANI)

キスとコラボ
メンズカプセルコレクション

「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」と「キス(KITH)」は、メンズのコラボカプセルコレクションをローンチする。本コレクションは、“アーキタイプ”(心理学用語で人間が共通して持っている心理構造や元型のこと)をコンセプトに、“アーティスト”“エンターテイナー”“トラベラー”“アントレプレナー”(起業家)の4つのカプセルに分かれている。それぞれ独自のファブリック、シェイプ、カラーパレットを用いてデザインした。

■商品詳細

スーツ
トレンチコート
ラグビーシャツ
パフジャケット
バケットハット
※一部商品

【9月20日発売】
ガニー
(GANNI)

ニューバランスとコラボ

「ガニー(GANNI)」は、「ニューバランス(NEW BALANCE)」とコラボレーションしたスニーカー“T500”を発売する。3回目のコラボとなる同アイテムは、1980年代に発売された「ニューバランス」のアイコンモデルである“T500”を「ガニー」らしいヒョウ柄のデザインを加えて再構築した。また、アッパー部分やメッシュ部分には環境に配慮したリサイクルポリエステル素材を使用する。

■商品詳細

コラボスニーカー“T500”(150ドル)

【9月20日発売】
ロンシャン
(LONGCHAMP)

限定カラーのトップハンドルバッグ

「ロンシャン(LONGCHAMP)」は、体験型ポップアップイベント“エナジー バイ ロンシャン”を開催し、“ル ロゾ”コレクションからトップハンドルバッグを発売する。カラーは同イベント限定のオレンジ、グリーン、ブルーの3色をラインアップ。

■商品詳細

バッグ“ル ロゾ”(11万1100円)

【9月21日発売】
ヘリノックス
(HELINOX)

アーティストのスニーカーウルフとコラボ

アウトドアファニチャーブランドの「ヘリノックス(HELINOX)」は東京を拠点に活動するアーティスト、スニーカーウルフ(SNEAKERWOLF)とのコラボアイテムを発売する。筆文字風のタイポグラフィーで表現したアートワークは、「ヘリノックス」の直営店であるヘリノックスクリエイティブセンターの頭文字“HCC”をモチーフにデザインした。

■商品詳細

Tシャツ(7700円)
トートバッグ(3850円)
サコッシュ(3850円〜)

【9月21日発売】
オニツカタイガー
(ONITSUKA TIGER)

Blue Note JAZZ FESTIVALとコラボ

「オニツカタイガー(ONITSUKA TIGER)」は、東京・有明アリーナで開催される「Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 2024」とコラボレーションした限定Tシャツを会場で発売する。同コラボでは、「オニツカタイガー」のクラシックなデザインとジャズの自由な精神を融合させたTシャツ2型を展開する。カラーはそれぞれネイビーとホワイトをそろえる。

■商品詳細

Tシャツ(1万1000円)

【9月21日発売】
アトモス ピンク
(ATMOS PINK)

ブリトニー・スピアーズとコラボ
Y2Kスタイルのトップス

アトモス ピンク(ATMOS PINK)は、ブリトニー・スピアーズ(Britney Spears)とのコラボアイテムを発売する。同氏がデビューした2000年代の象徴的なビジュアルをベースに、Y2Kスタイルを取り入れたトップス全3型を用意。19日8時59分まで公式オンラインストアで抽選を受け付けている。

■商品詳細

ロンT(7700円)
Tシャツ(7150円)
スエット(1万3200円)

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「ミシャ」の発表会にTWICEサナ登場 公開フォトコールに応じ、ファン大熱狂

韓国のコスメブランド「ミシャ(MISSHA)」は9月14日、新スキンケア“タイムレボリューション レチノール シリーズ”のお披露目発表会を開催し、スキンケアミューズであるTWICEのサナ(SANA)が登場した。発表会前には会場外のステージでフォトコールに応じ、集まったファンから熱い声援を浴びた。

新“レチノール シリーズ“の推しは、美容液

新スキンケア“レチノール シリーズ“は、9月13日に発売。一足先に試したサナは、お気に入りのアイテムに“レチ 500ショット 美容液”(2750円)を挙げ、「初めて使用するときにキャップ部分をカチッと回すと、2層になっている美容液が混ざります。フレッシュな状態の美容液を使用することができる、斬新なアイデアの商品で気に入っています」とアピールした。

同日行われた「ミシャ」のスペシャルイベントにも登壇し、ファンと交流したサナ。「日本でサイン会を行うのは珍しく、皆さんと美容などについて話しながら元気をいただきました。素敵な時間を過ごすことができてうれしかったです」と感想を述べた。

23年から同ブランドのスキンケアミューズを務めているサナ。最後に「ミシャ」について「韓国はもちろん、日本でも愛用者が多く、どのアイテムもクオリティーが高いので自信を持っておすすめできます」とコメントし、発表会を締めくくった。

「ミシャ」はクッションファンデーションの先駆け的な存在

同発表会には、康寅圭ミシャジャパン取締役社長も登壇。ブランドについて「クッションファンデーションの先駆けとして知られている『ミシャ』。韓国と日本のトレンドを融合した商品を開発している。誕生24年目となるが、これからも等身大の美しさをサポートする韓国コスメブランドであり続けたい」と述べ、今後はスキンケアシリーズの展開に注力。サナと共に、売り上げとブランド認知の拡大を目指す。

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「ミシャ」の発表会にTWICEサナ登場 公開フォトコールに応じ、ファン大熱狂

韓国のコスメブランド「ミシャ(MISSHA)」は9月14日、新スキンケア“タイムレボリューション レチノール シリーズ”のお披露目発表会を開催し、スキンケアミューズであるTWICEのサナ(SANA)が登場した。発表会前には会場外のステージでフォトコールに応じ、集まったファンから熱い声援を浴びた。

新“レチノール シリーズ“の推しは、美容液

新スキンケア“レチノール シリーズ“は、9月13日に発売。一足先に試したサナは、お気に入りのアイテムに“レチ 500ショット 美容液”(2750円)を挙げ、「初めて使用するときにキャップ部分をカチッと回すと、2層になっている美容液が混ざります。フレッシュな状態の美容液を使用することができる、斬新なアイデアの商品で気に入っています」とアピールした。

同日行われた「ミシャ」のスペシャルイベントにも登壇し、ファンと交流したサナ。「日本でサイン会を行うのは珍しく、皆さんと美容などについて話しながら元気をいただきました。素敵な時間を過ごすことができてうれしかったです」と感想を述べた。

23年から同ブランドのスキンケアミューズを務めているサナ。最後に「ミシャ」について「韓国はもちろん、日本でも愛用者が多く、どのアイテムもクオリティーが高いので自信を持っておすすめできます」とコメントし、発表会を締めくくった。

「ミシャ」はクッションファンデーションの先駆け的な存在

同発表会には、康寅圭ミシャジャパン取締役社長も登壇。ブランドについて「クッションファンデーションの先駆けとして知られている『ミシャ』。韓国と日本のトレンドを融合した商品を開発している。誕生24年目となるが、これからも等身大の美しさをサポートする韓国コスメブランドであり続けたい」と述べ、今後はスキンケアシリーズの展開に注力。サナと共に、売り上げとブランド認知の拡大を目指す。

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「ニューバランス」が都立明治公園で子ども向け野球イベントを期間限定で開催

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、今年3月に発表した大谷翔平選手のシグネチャーロゴに込めた“野球そのものを楽しむ野球少年の姿”をアイコンに、子どもたちが野球体験や体を動かすことの楽しさを知るための場として、“ニューバランス キッズ ボールパーク”を9月21〜23日の間、都立明治公園で開催する。

スタジアムをモチーフにした会場では、都心の公園ではなかなか体験できないキャッチボールやベースランニングトライアルの体験に加え、ストラックアウトやバッティングブースなど野球をゲーム感覚で楽しめるコンテンツを展開する。そのほか、大人も楽しめるフィールドゲームやストアブース、Tシャツをカスタマイズするワークショップなども展開予定だ。

イベント概要

キッズ向け体験型ベースボールパーク“ニューバランス キッズ ボールパーク”

日程:9月21〜23日
時間:10:00〜17:00(公園会場内のコンテンツ終了時間)
場所:都立明治公園
住所:東京都新宿区霞ヶ丘町5-7
特設サイト
※一部のコンテンツは事前予約制

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「ニューバランス」が都立明治公園で子ども向け野球イベントを期間限定で開催

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、今年3月に発表した大谷翔平選手のシグネチャーロゴに込めた“野球そのものを楽しむ野球少年の姿”をアイコンに、子どもたちが野球体験や体を動かすことの楽しさを知るための場として、“ニューバランス キッズ ボールパーク”を9月21〜23日の間、都立明治公園で開催する。

スタジアムをモチーフにした会場では、都心の公園ではなかなか体験できないキャッチボールやベースランニングトライアルの体験に加え、ストラックアウトやバッティングブースなど野球をゲーム感覚で楽しめるコンテンツを展開する。そのほか、大人も楽しめるフィールドゲームやストアブース、Tシャツをカスタマイズするワークショップなども展開予定だ。

イベント概要

キッズ向け体験型ベースボールパーク“ニューバランス キッズ ボールパーク”

日程:9月21〜23日
時間:10:00〜17:00(公園会場内のコンテンツ終了時間)
場所:都立明治公園
住所:東京都新宿区霞ヶ丘町5-7
特設サイト
※一部のコンテンツは事前予約制

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「ニューバランス」が都立明治公園で子ども向け野球イベントを期間限定で開催

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、今年3月に発表した大谷翔平選手のシグネチャーロゴに込めた“野球そのものを楽しむ野球少年の姿”をアイコンに、子どもたちが野球体験や体を動かすことの楽しさを知るための場として、“ニューバランス キッズ ボールパーク”を9月21〜23日の間、都立明治公園で開催する。

スタジアムをモチーフにした会場では、都心の公園ではなかなか体験できないキャッチボールやベースランニングトライアルの体験に加え、ストラックアウトやバッティングブースなど野球をゲーム感覚で楽しめるコンテンツを展開する。そのほか、大人も楽しめるフィールドゲームやストアブース、Tシャツをカスタマイズするワークショップなども展開予定だ。

イベント概要

キッズ向け体験型ベースボールパーク“ニューバランス キッズ ボールパーク”

日程:9月21〜23日
時間:10:00〜17:00(公園会場内のコンテンツ終了時間)
場所:都立明治公園
住所:東京都新宿区霞ヶ丘町5-7
特設サイト
※一部のコンテンツは事前予約制

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アンダーズ 東京がウェルネスイベントを開催 SHIHOらゲストインストラクターも登場

東京・虎ノ門のホテル、アンダーズ 東京はウェルネスイベント「アンダーズ 東京 ウェルネス デイ(Andaz Tokyo Wellness Day)」をスポーツの日である10月14日に開催する。9月11日から専用オンラインページで一般予約を受け付けている。

今年10周年を迎えるアンダーズ 東京は、ハイアットが手がける日本初のラグジュアリー ライフスタイルホテルで、虎ノ門ヒルズ 森タワーの47〜52階に位置する。本イベントは、ホテル内の会場で行う「ヨガ&サウンドヒーリング瞑想」(1万9800円)と「キックボクササイズ」(1万5400円)の2種類から選ぶプログラムとなっている。

ヨガと音で心身を解放

ヨガ&サウンドヒーリング瞑想のテーマは“解放と浄化”。モデルのSHIHOが登場するヨガ体験のほか、クリスタルボウル奏者ユニットのクリスタル オーム(Crystal OM)をゲストに迎え、クリスタルボウルの美しい音のシャワーを全身に浴びるサウンドヒーリングを体験することができる。ヨガは地上約250mの高層階テラスで、瞑想はテラスと隣接するスタジオにて行う。

キックボクシング王者とフィットネス

東京タワーを臨むスタジオで行うキックボクササイズでは、世界初の双子同時キックボクシング世界チャンピオンである江幡睦・江幡塁をゲストに迎える。パンチやキックなどの非日常的な動きを通して心身ともにリフレッシュする、初心者にも安心のプログラムだ。さらに、いずれのプログラムでも上記のレッスンの後、撮影会やSHIHOと江幡兄弟のトークセッションを予定している。

ブッフェの提供も

加えてプログラムの最後にはアンダーズ 東京の総料理長ジュリアン・ピゲが手がける、植物由来の食材を中心としたヘルシーブッフェを食べることができる。ホテルのメインダイニングで人気のベイクドビーツサラダをはじめとした、健康に配慮したメニューを提供する。さまざまな角度から楽しめる半日のリトリートプログラムとなっている。

イベント詳細

■アンダーズ 東京 ウェルネス デイ

日程:10月14日
場所:ルーフトップ スタジオ、Tokyoスタジオ
住所:東京都港区虎ノ門1-23-4 虎ノ門ヒルズ 森タワー
専用オンラインページ

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アンダーズ 東京がウェルネスイベントを開催 SHIHOらゲストインストラクターも登場

東京・虎ノ門のホテル、アンダーズ 東京はウェルネスイベント「アンダーズ 東京 ウェルネス デイ(Andaz Tokyo Wellness Day)」をスポーツの日である10月14日に開催する。9月11日から専用オンラインページで一般予約を受け付けている。

今年10周年を迎えるアンダーズ 東京は、ハイアットが手がける日本初のラグジュアリー ライフスタイルホテルで、虎ノ門ヒルズ 森タワーの47〜52階に位置する。本イベントは、ホテル内の会場で行う「ヨガ&サウンドヒーリング瞑想」(1万9800円)と「キックボクササイズ」(1万5400円)の2種類から選ぶプログラムとなっている。

ヨガと音で心身を解放

ヨガ&サウンドヒーリング瞑想のテーマは“解放と浄化”。モデルのSHIHOが登場するヨガ体験のほか、クリスタルボウル奏者ユニットのクリスタル オーム(Crystal OM)をゲストに迎え、クリスタルボウルの美しい音のシャワーを全身に浴びるサウンドヒーリングを体験することができる。ヨガは地上約250mの高層階テラスで、瞑想はテラスと隣接するスタジオにて行う。

キックボクシング王者とフィットネス

東京タワーを臨むスタジオで行うキックボクササイズでは、世界初の双子同時キックボクシング世界チャンピオンである江幡睦・江幡塁をゲストに迎える。パンチやキックなどの非日常的な動きを通して心身ともにリフレッシュする、初心者にも安心のプログラムだ。さらに、いずれのプログラムでも上記のレッスンの後、撮影会やSHIHOと江幡兄弟のトークセッションを予定している。

ブッフェの提供も

加えてプログラムの最後にはアンダーズ 東京の総料理長ジュリアン・ピゲが手がける、植物由来の食材を中心としたヘルシーブッフェを食べることができる。ホテルのメインダイニングで人気のベイクドビーツサラダをはじめとした、健康に配慮したメニューを提供する。さまざまな角度から楽しめる半日のリトリートプログラムとなっている。

イベント詳細

■アンダーズ 東京 ウェルネス デイ

日程:10月14日
場所:ルーフトップ スタジオ、Tokyoスタジオ
住所:東京都港区虎ノ門1-23-4 虎ノ門ヒルズ 森タワー
専用オンラインページ

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【無料セミナー 】デジタルと融合・差別化して目指す、リアル店舗の価値向上(オンライン・会場同時開催)

「DXからCXへ」デジタルを踏まえ、
リアル店舗の価値向上に取り組む店作りを学ぶ

コロナ禍を経てリアルの価値が再度注目されるようになって以降、「DX(デジタル・トランスフォーメーション)から、CX(カスタマー・エクスペリエンス)へ」という認識が広がっています。圧倒的な規模感で没入型の体験さえ提供する旗艦店から、人気のスタッフが登場するYouTubeまで、ファッション&ビューティ業界では顧客体験を設計しながら、時にはDXに引き込みつつ、消費者に楽しくショッピングしてもらうことを目指した動きが顕著です。

そこで「WWDJAPAN」は10月16日、改めてリアル店舗の価値を考え、デジタルと融合したり反対に差別化したりに挑戦する小売店が登壇するセミナーを開催します。登壇するのは、虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの2階と3階の2フロア(2600平方メートル)に総本山とも言える新業態「セレクト バイ ベイクルーズ」をオープンしたベイクルーズの古峯正佳副社長と、全国3都市のショップからリアルイベントと様々なSNSコンテンツを発信して地方出身のセレクトショップながらインバウンド顧客も惹きつけるミッドウエストの大澤武徳社長。古峯副社長には、ECが得意なベイクルーズがわざわざ訪れるに値する店舗を構えるに至った背景から、実際の店づくり、そして街づくりまで見据えた壮大な構想を伺います。一方ミッドウエストの大澤社長は、コロナ禍に始めたSNSが軌道に乗るまでの苦労やインバウンド顧客に人気のコンテンツから、頻繁に開催するイベントの意図や成功例など、明日から実践できそうな取り組みも紹介。最後は、国際決済ソリューションを提供する多国籍企業アディエンが、オン・オフの双方で顧客体験を向上する決済サービスについて解説します。

このような人におすすめ

・リアル店舗を統括するリーテルのご担当者様
・自分達らしいOMOの理想形を想像するデジタル担当の皆様
・リアル店舗と共存・共栄したいEC担当の皆様
・もっとデジタルをうまく活用したい店長らショップスタッフの皆様

>> 参加費無料でご受講いただけます <<

 


プログラム

【Session#1】17:30〜18:00 (30分)

ECが得意なベイクルーズが挑む、街づくりも見据えた店づくり

多くのファッション業界人が「ECに強い」と実感していますが、同時にベイクルーズは実店舗第一主義。その思いは、複数ブランドを集積する名古屋や福岡、仙台などの大型店「ベイクルーズストア」で形にしてきましたが、同社は今春、東京・虎ノ門ヒルズ ステーションタワーに、セレクトショップ本来の目利きを前面に押し出し、社内外のキュレーターの審美眼によって幅広い商品を集めた超大型店「セレクト バイ ベイクルーズ」をオープンしました。最初のパートでは、第一線で活躍するバイヤーと、全国から集まった販売員の力を集積した「セレクト バイ ベイクルーズ」を紐解きます。なぜ、「ECに強い」ベイクルーズは近年、大型店をオープンするのか?大型店は、どんな顧客体験を目指して設計し、どんな商品を販売しているのか?商品を仕入れるバイヤーや販売するスタッフは、どう進化しているのか?そして、なぜベイクルーズは店づくりのみならず、街づくりまで目指すのか?を語っていただきます。

ゲストスピーカー:古峯 正佳/ベイクルーズ 上席取締役副社長

PROFILE:(こみね・まさよし)2001年ÉDIFICE 銀座店、2002年ÉDIFICE 渋谷店店長を経験したのち本社勤務。Deuxième Classeデイレクター、LA CLASSE初代CEO、LE DOMEのCEOを歴任し、2016年9月より現職
【Session#2】18:00〜18:30(30分)

地方セレクトの雄ミッドウエストが苦手のSNSでインバウンドを掴むまで

SESSION 2には、名古屋発祥で東京と大阪にも店舗を構えるセレクトショップ、ミッドウエストが登壇します。顧客とのつながりが強い地方発のセレクトショップは、ともすればDXやSNSの活用が遅れがち。ミッドウエストも長年リアル店舗に力を注いできましたが、コロナで事態は急変しました。しかし、これまで頻繁に開催していたイベント同様にSNSやYouTube、最近ではTikTokに挑戦すると、国内外のファッション愛好家が「面白そうなことをやっている」と情報をキャッチして、続々来店。現在は、インバウンド顧客が全体の4割程度と言います。ミッドウエストを経営する大澤武徳社長には、成功や失敗談を交えながら、デジタルに積極的になれたムードの醸成法、そして復活したリアルイベントでファンのエンゲージメントをさらに高めていく顧客体験の深め方を伝授していただきます。また、地方出張や旅行のついで、もしくは旅の目的に来店する顧客が増えているという地方店の現状も伺います。

ゲストスピーカー:大澤 武徳/ファッションコア ミッドウエスト 代表取締役社長

PROFILE:(おおさわ・武法)1968年5月10日生まれ。創業48年を迎えるセレクトショップMIDWESTの2代目。東京、名古屋、大阪に店舗を構え国内外のバイイングやデザイナーとの交流による独自の別注やイベントを行なってきた
PROFILE:

スピーカー:村上 要/WWDJAPAN編集長

【Session#3】18:30〜19:10(40分)

売り上げを伸ばす原動力、CXにも不正対策にも効く決済サービス

最後のセッションには、国際決済ソリューションを提供する多国籍企業アディエンが登壇し、売り上げの原動力になるハズなのに見落とされがちな決済サービスについて語ります。リアル店舗での体験価値の向上には、例えばオンラインで購入してリアル店舗で受け取ったり、同じくリアル店舗で返品したり、ECでは売り切れた商品をリアル店舗から配送してもらったりの仕組みを整えることが欠かせません。まずは、こうしたOMO決済で可能になる、店舗での顧客体験の最新版を紹介。後半では、決済の承認率を上げながら不正を抑える方法を学びながら、日本における不正の現状と、こうした事態に対応すべく導入の義務化が迫った3Dセキュアについて、最新情報をお届けします。

協賛:Adyen Japan株式会社

スピーカー:横山 悠子/シニアセールスマネージャー

PROFILE:(よこやま・ゆうこ)茨城県出身。Cyber Agent、Teads、Googleなどオンラインマーケティング歴14年。広告・メディアからフィンテックエンタープライズ営業を経験。 趣味は、犬、野外音楽、多様性の理解

スピーカー:浪久 敦/シニアセールスマネージャー

PROFILE:(なみひさ・あつし)1974年東京生まれ。1997年にキーエンス入社、製造業のファクトリーオートメーション向けの法人営業を経験。2003年サイバーエージェント入社。アメブロなどの自社媒体を広告代理店向けに販売。大阪営業所の立上げを実施。2009年Amazonジャパン入社。アドバタイジング事業において5番目の社員。SMB事業の立上げ、マネジャーを経て、2023年5月よりAdyen Japanに入社、現職

モデレーター:村上 要/WWDJAPAN編集長

モデレーター:大澤 武徳/ファッションコア ミッドウエスト 代表取締役社長

※講義内容は予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
【Extra】19:15~20:00 (45分)

ミートアップ

会場受講の方はセミナー終了後、登壇記者も参加するミートアップにご参加いただけます。ドリンクを用意しておりますので、さらなるコミュニケーションの場としてご活用ください。

 


インフォメーション

日時

10月16日(水)17:30〜20:00
※開始30分前から会場受付開始

実施方法

会場 または オンライン受講
※会場とオンラインの同時開催となります。
※セミナー終了後、会場&オンライン受講者へのアーカイブ配信の案内はありませんのでご了承ください。後日アーカイブ動画は、単体で購入することが可能です。
※オンライン受講の視聴用URLは、受講前日と当日に、お申し込み時に入力いただいたメールアドレスにお送りします。入力にお間違いがないようご注意ください。メールが届かない場合は迷惑メールフォルダなどもご確認ください。
※オンライン受講はOneStreamでの配信を予定しています。視聴環境をご確認ください。

会場

LIFORK Harajuku
東京都渋谷区神宮前1-14-30 WITH HARAJUKU 3F

受講料

無料

募集人数

会場:50名
オンライン:100名

募集期間

9/13(金)〜10/15(火)12:00まで

 

>> 参加費無料でご受講いただけます <<

 

注意事項

・Adyen Japan 株式会社に、お名前・メールアドレス・所属企業・部門・役職の情報提供にご同意いただける方のみご参加ください。
・同業者/競合企業の参加はお断りする場合があります。
・会場出席の方は、名刺を2枚お持ちください
・申し込みの受け付けは先着順です。募集人数に達し次第締め切らせていただきます。
・申し込み完了後のキャンセルは原則受け付けておりません。
・メールアドレスに誤りがある場合、メールが届かない可能性がございます。
・当日は会場内に撮影用のカメラが入ります。撮影した動画や写真は、「WWDJAPAN」Weeklyやウェブサイト、公式SNSなどで掲載する場合があります。ご了承いただける方のみお申し込みください。
・個人情報の取扱いについて以下をご確認ください。ご不明な点がございましたら、プライバシーポリシーをご確認いただくか、直接お問い合わせください。本セミナーにお申し込みいただく際にご提供いただく個人情報は、株式会社INFASパブリケーションズおよびAdyen Japan株式会社の両社で共同して利用させていただきます。これにより、両社のマーケティング活動および採用活動を目的として情報を共有いたします。お申し込みをもって、以下のプライバシーポリシーに同意いただいたものとみなします。
>株式会社INFASパブリケーションズのプライバシーポリシーはこちら
>Adyen Japan株式会社のプライバシーポリシーはこちら

 

問い合わせ先
WWDJAPAN EDUCATIONS
お問い合わせフォームはこちら

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【無料セミナー 】デジタルと融合・差別化して目指す、リアル店舗の価値向上(オンライン・会場同時開催)

「DXからCXへ」デジタルを踏まえ、
リアル店舗の価値向上に取り組む店作りを学ぶ

コロナ禍を経てリアルの価値が再度注目されるようになって以降、「DX(デジタル・トランスフォーメーション)から、CX(カスタマー・エクスペリエンス)へ」という認識が広がっています。圧倒的な規模感で没入型の体験さえ提供する旗艦店から、人気のスタッフが登場するYouTubeまで、ファッション&ビューティ業界では顧客体験を設計しながら、時にはDXに引き込みつつ、消費者に楽しくショッピングしてもらうことを目指した動きが顕著です。

そこで「WWDJAPAN」は10月16日、改めてリアル店舗の価値を考え、デジタルと融合したり反対に差別化したりに挑戦する小売店が登壇するセミナーを開催します。登壇するのは、虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの2階と3階の2フロア(2600平方メートル)に総本山とも言える新業態「セレクト バイ ベイクルーズ」をオープンしたベイクルーズの古峯正佳副社長と、全国3都市のショップからリアルイベントと様々なSNSコンテンツを発信して地方出身のセレクトショップながらインバウンド顧客も惹きつけるミッドウエストの大澤武徳社長。古峯副社長には、ECが得意なベイクルーズがわざわざ訪れるに値する店舗を構えるに至った背景から、実際の店づくり、そして街づくりまで見据えた壮大な構想を伺います。一方ミッドウエストの大澤社長は、コロナ禍に始めたSNSが軌道に乗るまでの苦労やインバウンド顧客に人気のコンテンツから、頻繁に開催するイベントの意図や成功例など、明日から実践できそうな取り組みも紹介。最後は、国際決済ソリューションを提供する多国籍企業アディエンが、オン・オフの双方で顧客体験を向上する決済サービスについて解説します。

このような人におすすめ

・リアル店舗を統括するリーテルのご担当者様
・自分達らしいOMOの理想形を想像するデジタル担当の皆様
・リアル店舗と共存・共栄したいEC担当の皆様
・もっとデジタルをうまく活用したい店長らショップスタッフの皆様

>> 参加費無料でご受講いただけます <<

 


プログラム

【Session#1】17:30〜18:00 (30分)

ECが得意なベイクルーズが挑む、街づくりも見据えた店づくり

多くのファッション業界人が「ECに強い」と実感していますが、同時にベイクルーズは実店舗第一主義。その思いは、複数ブランドを集積する名古屋や福岡、仙台などの大型店「ベイクルーズストア」で形にしてきましたが、同社は今春、東京・虎ノ門ヒルズ ステーションタワーに、セレクトショップ本来の目利きを前面に押し出し、社内外のキュレーターの審美眼によって幅広い商品を集めた超大型店「セレクト バイ ベイクルーズ」をオープンしました。最初のパートでは、第一線で活躍するバイヤーと、全国から集まった販売員の力を集積した「セレクト バイ ベイクルーズ」を紐解きます。なぜ、「ECに強い」ベイクルーズは近年、大型店をオープンするのか?大型店は、どんな顧客体験を目指して設計し、どんな商品を販売しているのか?商品を仕入れるバイヤーや販売するスタッフは、どう進化しているのか?そして、なぜベイクルーズは店づくりのみならず、街づくりまで目指すのか?を語っていただきます。

ゲストスピーカー:古峯 正佳/ベイクルーズ 上席取締役副社長

PROFILE:(こみね・まさよし)2001年ÉDIFICE 銀座店、2002年ÉDIFICE 渋谷店店長を経験したのち本社勤務。Deuxième Classeデイレクター、LA CLASSE初代CEO、LE DOMEのCEOを歴任し、2016年9月より現職
【Session#2】18:00〜18:30(30分)

地方セレクトの雄ミッドウエストが苦手のSNSでインバウンドを掴むまで

SESSION 2には、名古屋発祥で東京と大阪にも店舗を構えるセレクトショップ、ミッドウエストが登壇します。顧客とのつながりが強い地方発のセレクトショップは、ともすればDXやSNSの活用が遅れがち。ミッドウエストも長年リアル店舗に力を注いできましたが、コロナで事態は急変しました。しかし、これまで頻繁に開催していたイベント同様にSNSやYouTube、最近ではTikTokに挑戦すると、国内外のファッション愛好家が「面白そうなことをやっている」と情報をキャッチして、続々来店。現在は、インバウンド顧客が全体の4割程度と言います。ミッドウエストを経営する大澤武徳社長には、成功や失敗談を交えながら、デジタルに積極的になれたムードの醸成法、そして復活したリアルイベントでファンのエンゲージメントをさらに高めていく顧客体験の深め方を伝授していただきます。また、地方出張や旅行のついで、もしくは旅の目的に来店する顧客が増えているという地方店の現状も伺います。

ゲストスピーカー:大澤 武徳/ファッションコア ミッドウエスト 代表取締役社長

PROFILE:(おおさわ・武法)1968年5月10日生まれ。創業48年を迎えるセレクトショップMIDWESTの2代目。東京、名古屋、大阪に店舗を構え国内外のバイイングやデザイナーとの交流による独自の別注やイベントを行なってきた
PROFILE:

スピーカー:村上 要/WWDJAPAN編集長

【Session#3】18:30〜19:10(40分)

売り上げを伸ばす原動力、CXにも不正対策にも効く決済サービス

最後のセッションには、国際決済ソリューションを提供する多国籍企業アディエンが登壇し、売り上げの原動力になるハズなのに見落とされがちな決済サービスについて語ります。リアル店舗での体験価値の向上には、例えばオンラインで購入してリアル店舗で受け取ったり、同じくリアル店舗で返品したり、ECでは売り切れた商品をリアル店舗から配送してもらったりの仕組みを整えることが欠かせません。まずは、こうしたOMO決済で可能になる、店舗での顧客体験の最新版を紹介。後半では、決済の承認率を上げながら不正を抑える方法を学びながら、日本における不正の現状と、こうした事態に対応すべく導入の義務化が迫った3Dセキュアについて、最新情報をお届けします。

協賛:Adyen Japan株式会社

スピーカー:横山 悠子/シニアセールスマネージャー

PROFILE:(よこやま・ゆうこ)茨城県出身。Cyber Agent、Teads、Googleなどオンラインマーケティング歴14年。広告・メディアからフィンテックエンタープライズ営業を経験。 趣味は、犬、野外音楽、多様性の理解

スピーカー:浪久 敦/シニアセールスマネージャー

PROFILE:(なみひさ・あつし)1974年東京生まれ。1997年にキーエンス入社、製造業のファクトリーオートメーション向けの法人営業を経験。2003年サイバーエージェント入社。アメブロなどの自社媒体を広告代理店向けに販売。大阪営業所の立上げを実施。2009年Amazonジャパン入社。アドバタイジング事業において5番目の社員。SMB事業の立上げ、マネジャーを経て、2023年5月よりAdyen Japanに入社、現職

モデレーター:村上 要/WWDJAPAN編集長

モデレーター:大澤 武徳/ファッションコア ミッドウエスト 代表取締役社長

※講義内容は予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
【Extra】19:15~20:00 (45分)

ミートアップ

会場受講の方はセミナー終了後、登壇記者も参加するミートアップにご参加いただけます。ドリンクを用意しておりますので、さらなるコミュニケーションの場としてご活用ください。

 


インフォメーション

日時

10月16日(水)17:30〜20:00
※開始30分前から会場受付開始

実施方法

会場 または オンライン受講
※会場とオンラインの同時開催となります。
※セミナー終了後、会場&オンライン受講者へのアーカイブ配信の案内はありませんのでご了承ください。後日アーカイブ動画は、単体で購入することが可能です。
※オンライン受講の視聴用URLは、受講前日と当日に、お申し込み時に入力いただいたメールアドレスにお送りします。入力にお間違いがないようご注意ください。メールが届かない場合は迷惑メールフォルダなどもご確認ください。
※オンライン受講はOneStreamでの配信を予定しています。視聴環境をご確認ください。

会場

LIFORK Harajuku
東京都渋谷区神宮前1-14-30 WITH HARAJUKU 3F

受講料

無料

募集人数

会場:50名
オンライン:100名

募集期間

9/13(金)〜10/15(火)12:00まで

 

>> 参加費無料でご受講いただけます <<

 

注意事項

・Adyen Japan 株式会社に、お名前・メールアドレス・所属企業・部門・役職の情報提供にご同意いただける方のみご参加ください。
・同業者/競合企業の参加はお断りする場合があります。
・会場出席の方は、名刺を2枚お持ちください
・申し込みの受け付けは先着順です。募集人数に達し次第締め切らせていただきます。
・申し込み完了後のキャンセルは原則受け付けておりません。
・メールアドレスに誤りがある場合、メールが届かない可能性がございます。
・当日は会場内に撮影用のカメラが入ります。撮影した動画や写真は、「WWDJAPAN」Weeklyやウェブサイト、公式SNSなどで掲載する場合があります。ご了承いただける方のみお申し込みください。
・個人情報の取扱いについて以下をご確認ください。ご不明な点がございましたら、プライバシーポリシーをご確認いただくか、直接お問い合わせください。本セミナーにお申し込みいただく際にご提供いただく個人情報は、株式会社INFASパブリケーションズおよびAdyen Japan株式会社の両社で共同して利用させていただきます。これにより、両社のマーケティング活動および採用活動を目的として情報を共有いたします。お申し込みをもって、以下のプライバシーポリシーに同意いただいたものとみなします。
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問い合わせ先
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「ポーラ」が“リンクルショット”のイベントを開催 自身の心と肌の「深層美」を追求する

「ポーラ(POLA)」は8月21日、東京・南青山で“リンクルショットブランド”の体験型イベント「Dive To Me by Wrinkle shot」を開催した。PR担当は開催の意図について「ブランドを代表するアイテム“リンクルショット“と、日本初のシワ改善有効成分であるニールワンの魅力を再び発信したかった」と話す。

同イベントは自分の心と肌の奥深くに目を向ける「深層美」をテーマに、書く瞑想「MAE Y メソッド」の考案者である吉川めいが指導するジャーナリング体験や、フリーアナウンサーの堀井美香と元外資系CAの芸人CRAZY COCOのトークショーなどを行なった。

CRAZY COCOのシワケアの秘訣は「モイスチャー」

トークセッションでは、堀井美香とCRAZY COCOが「深層美」について語り合った。堀井は自身の肌について「50代の今が一番楽しくて肌も美しいので、まだまだこれからも伸び代がある気がする。心の余裕が生まれているので、これからはもっとスキンケアタイムを楽しみたい」と話し、COCOはシワケアの秘訣のキーワードに「モイスチャー(moisture)」を掲げ、「CA時代は機内の乾燥にとても悩まされており、クルー同士で保湿ミストをかけあったこともあった。保湿ケアを怠った時におでこのしわが深くなった印象があったので、やっぱり保湿が大切だということを実感した」と語った。

“リンクルショット”の効果的な使い方を改めて指南

イベントの後半には、“ポーラ リンクルショット メディカル セラム N”【医薬部外品】(20g、1万4850円)の効果的な使い方を指南。田中美帆 商品開発担当は「塗り方にコツがあり、お米2つ分くらいの量を悩んでいる場所にピンポイントで塗布。塗るときはやさしく、シワを伸ばすように下から上にすると良い」と紹介した。

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「ポーラ」が“リンクルショット”のイベントを開催 自身の心と肌の「深層美」を追求する

「ポーラ(POLA)」は8月21日、東京・南青山で“リンクルショットブランド”の体験型イベント「Dive To Me by Wrinkle shot」を開催した。PR担当は開催の意図について「ブランドを代表するアイテム“リンクルショット“と、日本初のシワ改善有効成分であるニールワンの魅力を再び発信したかった」と話す。

同イベントは自分の心と肌の奥深くに目を向ける「深層美」をテーマに、書く瞑想「MAE Y メソッド」の考案者である吉川めいが指導するジャーナリング体験や、フリーアナウンサーの堀井美香と元外資系CAの芸人CRAZY COCOのトークショーなどを行なった。

CRAZY COCOのシワケアの秘訣は「モイスチャー」

トークセッションでは、堀井美香とCRAZY COCOが「深層美」について語り合った。堀井は自身の肌について「50代の今が一番楽しくて肌も美しいので、まだまだこれからも伸び代がある気がする。心の余裕が生まれているので、これからはもっとスキンケアタイムを楽しみたい」と話し、COCOはシワケアの秘訣のキーワードに「モイスチャー(moisture)」を掲げ、「CA時代は機内の乾燥にとても悩まされており、クルー同士で保湿ミストをかけあったこともあった。保湿ケアを怠った時におでこのしわが深くなった印象があったので、やっぱり保湿が大切だということを実感した」と語った。

“リンクルショット”の効果的な使い方を改めて指南

イベントの後半には、“ポーラ リンクルショット メディカル セラム N”【医薬部外品】(20g、1万4850円)の効果的な使い方を指南。田中美帆 商品開発担当は「塗り方にコツがあり、お米2つ分くらいの量を悩んでいる場所にピンポイントで塗布。塗るときはやさしく、シワを伸ばすように下から上にすると良い」と紹介した。

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