「ユニクロ(UNIQLO)」は19日から、チャリティーTシャツプロジェクト「ピース・フォー・オール(PEACE FOR ALL)」での国際的な報道写真家集団マグナム・フォトとのコラボレーションの一環として、写真展「グローバル・フォト・エキシビション–ピース・フォー・オール(GLOBAL PHOTO EXHIBITION−PEACE FOR ALL)」を、東京・表参道の国際連合大学前広場で行っている。23日まで。既に、ロンドンでも同様の屋外展示を3週間にわたり実施。今後、ソウル、ニューヨーク、ハノイ、日本では広島など世界10都市以上で開催する。
職人が丁寧に仕上げたこのコレクションは、全4型をラインアップ。“ペブルド MA バイ フォールド(PEBELLED MA BI FORD)”(8万3600円、以下編集部調べ、以下同)と“クアッド MA バイ フォールド(QUAD MA BI FORD)”はクラシックなデザインに6つのカードスロットとコインケースを備え、 “ペブルド MA トリフォールド(PEBELLED MA TRIFOLD)” (9万1300円)と“クアッド MA トリフォールド(QUAD MA TRIFOLD)” (8万6350円)は、すっきりしたシルエットに6つのカードスロットとコインポケットを外側に備えることで大容量の収納力を実現した。それぞれ、シックなブラックペブルドレザーを使用したウオレットと、アイコニックな“MA クアッド(MA QUAD)”ロゴのデザインを用意。
ほか、“クアッド MA コイン ウォレット(QUAD MA COIN WALLET)”(7万1500円)、“ペブルド MA ジップ カード ホルダー(PEBELLED MA ZIP CARD HOLDER )”(7万7000)“、“クアッド MA ジップ カード ホルダー(QUAD MA ZIP CARD HOLDER )”(7万1500円)もそろえる。
また、コスチュームをテーマにしたラフォーレ原宿の展示では、丸山デザイナーの名を広めるきっかけになったDREAMS COME TRUEのライブ衣装やそのデザイン画、浜崎あゆみや乃木坂46、劇団四季、「うたの☆プリンスさまっ♪」の舞台衣装、映画「ヘルタースケルター」で女優の沢尻エリカが着用したドレスなどを集めた。1990年代から現在に至るまでの作品を一挙に公開している。
また、コスチュームをテーマにしたラフォーレ原宿の展示では、丸山デザイナーの名を広めるきっかけになったDREAMS COME TRUEのライブ衣装やそのデザイン画、浜崎あゆみや乃木坂46、劇団四季、「うたの☆プリンスさまっ♪」の舞台衣装、映画「ヘルタースケルター」で女優の沢尻エリカが着用したドレスなどを集めた。1990年代から現在に至るまでの作品を一挙に公開している。
日本進出に踏み切った経緯についてピーター・ヴァン・カンペン(Peter van Campen)=アジアパシフィック・ディレクターは、「『リチュアルズ』はヨーロッパで、ブランドとして強固な地位を築いてきた。グローバルブランドとして成長するために、アジアは重要な市場だ。5年前に香港に進出し、大きな成功を収めた。その後、シンガポールやクアラルンプール、バンコク、上海などに出店。マインドフルネスや日々の何気ない習慣を大切にする日本の文化は、『リチュアルズ』とも親和性が高いと思う。ブランド創設時のインスピレーション源にもなった日本に、ついに上陸できてうれしく思う」と話す。「日本のお客さまにも、ヨーロッパと同様にブランドを気に入ってもらえることを願っている。日本でも、ブランドのファンのコミュニティーを築いていきたい」と続ける。
ニューヨーク・ファッション・ウィークではショーの席が争奪戦の「ケイト」。デザイナーのキャサリン・ホルスタイン(Catherine Holstein)は、アメリカファッション協議会(COUNCIL OF FASHION DESIGNERS OF AMERICA、CFDA)が実施する「CFDAアワード(CFDA Awards)」のウィメンズウエア・デザイナー部門で、2022、23年と2年連続受賞している実力派だ。価格もハイエンド(春夏のトップスで日本価格20万円弱、コートで同50万円弱)でクリエイションの抽象度もなかなか高く、リアルクローズとしては少々デコラティブすぎるものもあるが、アプローチの方向性は参考になるはず。
ニューヨーク・ファッション・ウィークではショーの席が争奪戦の「ケイト」。デザイナーのキャサリン・ホルスタイン(Catherine Holstein)は、アメリカファッション協議会(COUNCIL OF FASHION DESIGNERS OF AMERICA、CFDA)が実施する「CFDAアワード(CFDA Awards)」のウィメンズウエア・デザイナー部門で、2022、23年と2年連続受賞している実力派だ。価格もハイエンド(春夏のトップスで日本価格20万円弱、コートで同50万円弱)でクリエイションの抽象度もなかなか高く、リアルクローズとしては少々デコラティブすぎるものもあるが、アプローチの方向性は参考になるはず。