「アシックス(ASICS)」は、ロックバンドの「ONE OK ROCK」のTakaと共同開発したシューズ“アシックスワン(ASICS-ONE)”(2万9700円)を、9月27日に発売する。サイズは22.5〜29.0(0.5cm刻み)、30.0、31.0cmを展開し、アシックス原宿フラッグシップ、アシックスオンラインストアなどで販売する。
久保:ウィメンズのアプローチをメンズに応用しています。「ヨシオクボ」は年々ユニセックスの傾向が強まっていて、今、顧客の4割は女性です。「ミュラー オブ ヨシオクボ(MULLER OF YOSHIOKUBO)」もあるので、ウィメンズのモノづくりにも明るい方だと自覚しています。今シーズンは、通常だと技術が難しいといわれるナイロンやポリエステルの素材にギャザーをプラスしました。挑戦ではありましたが、シフォンやサテンといった素材ではないところが、ブランドらしいかなと。見た目に対して生地の厚みがないので、着心地にも配慮しています。
久保:ウィメンズのアプローチをメンズに応用しています。「ヨシオクボ」は年々ユニセックスの傾向が強まっていて、今、顧客の4割は女性です。「ミュラー オブ ヨシオクボ(MULLER OF YOSHIOKUBO)」もあるので、ウィメンズのモノづくりにも明るい方だと自覚しています。今シーズンは、通常だと技術が難しいといわれるナイロンやポリエステルの素材にギャザーをプラスしました。挑戦ではありましたが、シフォンやサテンといった素材ではないところが、ブランドらしいかなと。見た目に対して生地の厚みがないので、着心地にも配慮しています。
9月26日、商品発表会を東京・渋谷のTRUNK HOTEL KEYAKIで開催し、タレントの藤本美貴が登場した。3人の子供を育てる母でもある藤本は「美容施術に関心があっても実際には金銭面や時間面でかなわない子育て世代も少なくないはず。家にいて何かをしながら充分なケアがかなうのはとても嬉しい。強い味方だ」とコメントした。
9月26日、商品発表会を東京・渋谷のTRUNK HOTEL KEYAKIで開催し、タレントの藤本美貴が登場した。3人の子供を育てる母でもある藤本は「美容施術に関心があっても実際には金銭面や時間面でかなわない子育て世代も少なくないはず。家にいて何かをしながら充分なケアがかなうのはとても嬉しい。強い味方だ」とコメントした。
「グッチ」クリエイティブ・ディレクターのサバト・デ・サルノ(Sabato De Sarno)がディレクションを手掛けた本キャンペーンでは、2025年クルーズ・コレクションを発表した地であるロンドンを舞台に、「グッチ」の根底に流れ続けるロンドンへの変わらぬ愛と絆を表現した。ミステリアスな夜のロンドンを巡る主人公たちをドキュメンタリータッチで追ったムービーは、時を超えた影響力と現代的なエッジが融合したまるで映画のような仕上がりとなっている。
PROFILE: 左:(たかいし・あかり)2002年12月19日生まれ、宮崎県出身。2019年に女優活動を本格化。その後も映画をはじめ、舞台や数々のテレビドラマへの出演を重ねている。2021年の映画初主演作「ベイビーわるきゅーれ」が大ヒット。23年には、「わたしの幸せな結婚」、「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」などでの演技が評価され第15回TAMA映画賞最優秀新進女優賞を受賞。近年の主な作品は、「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」(24)、声優として参加した「きみの色」(24)などがあるほか、11月1日公開予定の映画「スマホを落としただけなのに~最終章~ファイナルハッキングゲーム」や12月27日公開予定の「わたしにふさわしいホテル」などが控えている。
右:(いざわ・さおり)1994年2月16日生まれ、埼玉県出身。スタントとして映画「るろうに剣心最終章 The Final/The Beginning」(21)、「ジョン・ウィック:コンセクエンス」(23)などに参加。2021年に「ある用務員」で俳優デビューし、「ベイビーわるきゅーれ」では第31回日本映画批評家大賞新人女優賞を受賞。最近の主な出演にクリープハイプ「青梅」やドレスコーズ「聖者」、Tofubeats「I can feel it」のMV、舞台「Saga the STAGE ~再生の絆~」などがある。24年7月に発売されたゲーム「祇:Path of the Goddess」ではアクションコーディネーターを担当している。
それがたとえ現代のライフスタイルに即していないとしても、創業デザイナー、イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)の美学を継承することで、女性の自尊心や自信、自立心を増幅しながら確固たるポジションを築こうとしている「サンローラン(SAINT LAURENT)」は、今季も創業デザイナーが生み出したアイコニックなスタイルを現代に蘇らせた。イヴニングドレスに匹敵する、もしくは代わるくらいエレガントなスーツだ。イヴ・サンローランは、女性がパンツを履くことにさえ偏見が残っていた1966年にスーツを発表。これは、女性がスーツを着るようになった1つの転機とさえ言われている。
アウトバスアイテムの“ニュアンスバターN ヘア&ボディケアバーム”(50g、3960円)と“テクスチャーオイル N ヘア&ボディケアオイル”(50mL、3960円)はパッケージのみリニューアルした。ケアしながらスタイリングできるアイテムで、バームはコメバター、ミツロウ、キュアテインなどを配合し、オイルはシロバナワタ種子油やアマニ油などを配合している。
(左)林芳樹/シニアエディター:本特集に登場した販売員が翌年の「スタッフオブザイヤー」(日本最大の販売員コンテスト)のグランプリを2年連続で受賞しています。今号にも来年の有力候補が潜んでいるかも (右)新関瑠里/編集部記者:本特集は販売員だけでなく、どの職種にも生かせる仕事術が充実しています。堀野さんの取材は終始感動しっぱなしで、私自身、誰かを喜ばせられる取材ができているかと痛感しました ILLUSTRATION : UCA