バンダイは毎月100種類のガシャポンを販売しているそうで、11月と12月にもたくさんの商品が登場する。コスメブランド「ポンデクルール(PON DE COULEUR)」は11月頃、「たまごっち」と「クレヨンしんちゃん」のマルチカラーパウダー(各1回500円)を順次販売。アイシャドウやチーク、ハイライターとして実際に使用できるアイテムで、5色の中からどのカラーが出てくるかはお楽しみ。
バンダイは毎月100種類のガシャポンを販売しているそうで、11月と12月にもたくさんの商品が登場する。コスメブランド「ポンデクルール(PON DE COULEUR)」は11月頃、「たまごっち」と「クレヨンしんちゃん」のマルチカラーパウダー(各1回500円)を順次販売。アイシャドウやチーク、ハイライターとして実際に使用できるアイテムで、5色の中からどのカラーが出てくるかはお楽しみ。
井上彩花・スズサン営業、各種プロジェクト担当(以下、井上):経産省時代はクールジャパン政策課のチームにいて、その考え方のベースに官民が連携して海外に日本のいいものを高く売っていくことがあった。日本の人口減少や市場縮小、内需に偏重していた状況下で、海外市場で高い金額に納得して買ってもらえるかを検討するチームでキャリアを積むことができた。その中で「ファッション未来研究会」を担当させていただき、さまざまな主体の取り組みを知りその熱量を感じ、私も何かできないかと考え始めた。そして選んだのがパリのエセックビジネススクール(ESSEC business school)への留学だった。エセックは28~29年前、世界初のラグジュアリーブランドに特化したビジネススクール(大学院)のコースを設立したところ。クールジャパンが取り組んでいたことをすでに成功させたフランスのビジネススクールで何を学べるのかを経験したいと思った。
井上:「エルメス(HERMES)」のナンバー2でエセックの卒業生であるギヨーム・ド・セインヌ(Guillaume de Seynes)=エルメス・エグゼクティブ・ヴァイスプレジデント・マニファクチャリング部門兼エクイティ投資に「クラフトマンシップとクリエイティビティ、どちらもラグジュアリーブランドにとって大切な要素。この二つの重要性やバランスはラグジュアリーにとって普遍/不変か」と投げかけた時の答えで、「『エルメス』のコアはクラフトマンシップとクリエイティビティ(職人とデザイナー)の折衷をすること」と言い切っていたこと。何がラグジュアリーなのかや、顧客が求めるものが変わっても、クラフトマンシップとクリエイティビティの折衷から生まれる価値が大切であることは変わらないと。クラフトマンシップの評価は多面的に強調していた。
井上彩花・スズサン営業、各種プロジェクト担当(以下、井上):経産省時代はクールジャパン政策課のチームにいて、その考え方のベースに官民が連携して海外に日本のいいものを高く売っていくことがあった。日本の人口減少や市場縮小、内需に偏重していた状況下で、海外市場で高い金額に納得して買ってもらえるかを検討するチームでキャリアを積むことができた。その中で「ファッション未来研究会」を担当させていただき、さまざまな主体の取り組みを知りその熱量を感じ、私も何かできないかと考え始めた。そして選んだのがパリのエセックビジネススクール(ESSEC business school)への留学だった。エセックは28~29年前、世界初のラグジュアリーブランドに特化したビジネススクール(大学院)のコースを設立したところ。クールジャパンが取り組んでいたことをすでに成功させたフランスのビジネススクールで何を学べるのかを経験したいと思った。
井上:「エルメス(HERMES)」のナンバー2でエセックの卒業生であるギヨーム・ド・セインヌ(Guillaume de Seynes)=エルメス・エグゼクティブ・ヴァイスプレジデント・マニファクチャリング部門兼エクイティ投資に「クラフトマンシップとクリエイティビティ、どちらもラグジュアリーブランドにとって大切な要素。この二つの重要性やバランスはラグジュアリーにとって普遍/不変か」と投げかけた時の答えで、「『エルメス』のコアはクラフトマンシップとクリエイティビティ(職人とデザイナー)の折衷をすること」と言い切っていたこと。何がラグジュアリーなのかや、顧客が求めるものが変わっても、クラフトマンシップとクリエイティビティの折衷から生まれる価値が大切であることは変わらないと。クラフトマンシップの評価は多面的に強調していた。
小嶋陽菜がプロデュースするランジェリーブランド「ロジア バイ ハーリップトゥ(ROSIER BY HER LIP TO)」は、“パーフェクトヒップガードル” (サイズ:S/M/L、各6500円)の新色ブラックを発売する。11月5〜11日に新宿ルミネ2でオープンするポップアップストアで、数量限定で先行販売する。また、完売していたカラーのヌードローズも取り扱う。
「プラダ(PRADA)」は、プラダ財団の企画によりアーティストのリジー・フィッチ(Lizzie Fitch)とライアン・トレカーティン(Ryan Trecartin)の展覧会「LIZZIE FITCH / RYAN TRECARTIN: IT WAIVES BACK」展を1月13日まで青山店で開催中だ。開幕日前日の23日には、青山店で両アーティストを招いたトークセッションを行った。
LIZZIE FITCH / RYAN TRECARTIN: IT WAIVES BACK」展LIZZIE FITCH / RYAN TRECARTIN: IT WAIVES BACK」展LIZZIE FITCH / RYAN TRECARTIN: IT WAIVES BACK」展LIZZIE FITCH / RYAN TRECARTIN: IT WAIVES BACK」展LIZZIE FITCH / RYAN TRECARTIN: IT WAIVES BACK」展LIZZIE FITCH / RYAN TRECARTIN: IT WAIVES BACK」展LIZZIE FITCH / RYAN TRECARTIN: IT WAIVES BACK」展LIZZIE FITCH / RYAN TRECARTIN: IT WAIVES BACK」展
「LIZZIE FITCH / RYAN TRECARTIN: IT WAIVES BACK」展は、新作の大型インスタレーションと2本の映像作品、彫刻作品群で構成する。「領土」と「所有地」という概念、そしてその概念が個人のアイデンティティー形成に与える影響というテーマを核に据えた。今回の映像作品では、過去の作品を再編集し、新たな文脈に落とし込むことに挑戦。会場内には木造の劇場をモチーフにしたセットを組み、来場者はその中で作品を鑑賞する。彫刻作品は、オハイオ地域でよく見られる建設技術を活用して、墓跡や記念、ヤードサイン、公共のランドマーク的建物などに着想を得て製作した。
エスティ ローダー カンパニーズ(ESTEE LAUDER COMPANIES以下、ELC)の次期最高経営責任者(CEO)にステファン・ド・ラ・ファヴリー(Stephane de La Faverie)現エグゼクティブ・グループ・プレジデントが就任し、一方でウィリアム・P・ローダー(William P. Lauder)=エグゼクティブ・チェアマンは現職を退き、取締役の会長だけを務める人事に業界から驚きの声が上がっている。
■ピエール・エルメ・パリ ポップアップバー at 季の美 House
日程:11月9〜10日
場所:季の美 House 2F バー
住所:京都府京都市中京区河原町通二条上る清水町358
メニュー:
・ペアリングセット〈6種のカクテルペアリングから1つ選択〉(全6種、各2400円)
・ペアリングコース〈6種のカクテルペアリングをコース形式で提供〉(1万3200円※要予約)
コラボアイテムは、“スッパイマン”パッケージに着想を得た配色のパーカ、前面にキャラクター、背面にラッパーのCHOUJIによる楽曲「バッズマン」の歌詞を引用した、“NO SOURSEEDS, NO SCHEMES... JUST ALL IN!(タネなし(騙しなしの意)、嘘もなし。出し惜しみなし!)”の文言をあしらったTシャツ、双方のロゴを配した、蓋付き容器のキャニスターをラインアップする。ビジュアルは沖縄にゆかりのある、ラッパーのCHOUJIと柊人が出演、フォトグラファーの石川竜一が撮影した。“スッパイマン”は、1966年に創業した沖縄の菓子メーカー、上間菓子店の乾燥梅干し菓子。
「WWDJAPAN」は11月29日、「グッチ(GUCCI)」の魅力を深掘りするブランド研究セミナーを開催します。「グッチ」は、1921年に創業。今年は日本上陸60周年のアニバーサリーイヤーです。現在、ブランドのクリエイティブを指揮するのは、サバト・デ・サルノ(Sabato De Sarno)=クリエイティブ・ディレクター。サバト=クリエイティブ・ディレクターは、装飾主義のイヴニングに傾倒していたブランドを、昨今のトレンドである「クワイエット・ラグジュアリー」の騎手に刷新。ブランドは今、ランウエイから店頭まで、様々なタッチポイントで大きく変わりつつあるイメージを発信する重要なステージに突入したばかりです。ブランド研究セミナーでは、サバト=クリエイティブ・ディレクターが手掛ける新生「グッチ」のファン、変革を恐れない同ブランドの精神に共鳴する人たちの参画を募っています。
「WWDJAPAN」は11月29日、「グッチ(GUCCI)」の魅力を深掘りするブランド研究セミナーを開催します。「グッチ」は、1921年に創業。今年は日本上陸60周年のアニバーサリーイヤーです。現在、ブランドのクリエイティブを指揮するのは、サバト・デ・サルノ(Sabato De Sarno)=クリエイティブ・ディレクター。サバト=クリエイティブ・ディレクターは、装飾主義のイヴニングに傾倒していたブランドを、昨今のトレンドである「クワイエット・ラグジュアリー」の騎手に刷新。ブランドは今、ランウエイから店頭まで、様々なタッチポイントで大きく変わりつつあるイメージを発信する重要なステージに突入したばかりです。ブランド研究セミナーでは、サバト=クリエイティブ・ディレクターが手掛ける新生「グッチ」のファン、変革を恐れない同ブランドの精神に共鳴する人たちの参画を募っています。
コラボウオッチは、“ジーン・メーカーズ・ウオッチ”をコンセプトとし、「デンハム」を象徴するモチーフを随所にあしらう。ベゼルやダイヤル、ストラップをインディゴカラーでまとめ、インデックスの12時位置に施した「デンハム」ロゴや、レッドリベットを思わせる赤い秒針、ステッチに着想を得たダイヤルリングやナイロンストラップなど、本コラボならではの意匠を凝らした。また裏蓋にはシリアルナンバーと両ブランドロゴのほか、”THE TRUTH IS IN THE DETAILS(細部に見出される真実)“の文言を配した。
また、同コレクションで販売するコーヒー“ウインターブレンド” (200g、2376円)を使用したおいしいドリップコーヒーの淹れ方を学べるドリップクラス(DRIP CLASS)を一部の店舗で開催するほか、清澄白河フラッグシップカフェではエスプレッソマシンを使用したラテアートを学べるラテアートクラス(LATTE ART CLASS)を開催する。なお、ドリップクラスは参加チケットの購入が必須で、料金は3500円。
また、同コレクションで販売するコーヒー“ウインターブレンド” (200g、2376円)を使用したおいしいドリップコーヒーの淹れ方を学べるドリップクラス(DRIP CLASS)を一部の店舗で開催するほか、清澄白河フラッグシップカフェではエスプレッソマシンを使用したラテアートを学べるラテアートクラス(LATTE ART CLASS)を開催する。なお、ドリップクラスは参加チケットの購入が必須で、料金は3500円。
(左)大塚千践/副編集長:以前はSNSでの仕事のやりとりが個人的な「やらないこと」だったが、最近は同世代のPRマネジャークラスが増え、取材依頼もインスタやLINEで済ませることが多くなった (右)利川果奈子/編集部記者:記者歴2年弱のため、まだまだ取材前はナーバスになりがち。そんな時、現場を取り仕切るPRが顔見知りの人だとホッとして、実家に帰ったような気持ちに。いつか仕事で恩返ししたい! ILLUSTRATION : UCA
(左)大塚千践/副編集長:以前はSNSでの仕事のやりとりが個人的な「やらないこと」だったが、最近は同世代のPRマネジャークラスが増え、取材依頼もインスタやLINEで済ませることが多くなった (右)利川果奈子/編集部記者:記者歴2年弱のため、まだまだ取材前はナーバスになりがち。そんな時、現場を取り仕切るPRが顔見知りの人だとホッとして、実家に帰ったような気持ちに。いつか仕事で恩返ししたい! ILLUSTRATION : UCA
「カルティエ(CARTIER)」は11月、アイコンウオッチの“タンク ルイ カルティエ(Tank Louis Cartier)”と世界150本限定製造となる“トーチュ(Tortue)”のミニモデルを発売する。デザインからムーブメントまで全てをミリ単位で調整し小型化したミニモデルにメゾンのスピリットを凝縮している。
「カルティエ(CARTIER)」は11月、アイコンウオッチの“タンク ルイ カルティエ(Tank Louis Cartier)”と世界150本限定製造となる“トーチュ(Tortue)”のミニモデルを発売する。デザインからムーブメントまで全てをミリ単位で調整し小型化したミニモデルにメゾンのスピリットを凝縮している。