インド発の注目メンズウエア「カルティック リサーチ」と中目黒のネパール料理「アディ」がコラボ

東京・中目黒のネパール料理レストラン「アディ(ADI)」は、インド発のメンズブランド「カルティック リサーチ(KARTIK RESERCH)」とのコラボレーションアイテム“ボーダーレス”を、五本木で12月20日に開くポップアップイベントで限定発売する。イベントにはデザイナーのカルティック・クムラ(Kartik Kumra)が訪れ、「アディ」の軽食も振る舞う。アイテムは、ジャケット(7万4000円)とパンツ(5万4000円)、エプロン(4万4000円)の3型で、21日からは「アディ」のオンラインストアで販売予定。ウエアは柔らかくタフなリネン素材と、手刺しゅうによる繊細な柄使いが特徴だ。

意外なコラボの背景に共通点

「アディ」は2020年にオープンしたモダンネパリーズレストランで、「カルティック リサーチ」は21年に始動したパリ・メンズ・ファッション・ウイークにも公式参加する注目株だ。異業種コラボの経緯は、「アディ」のシェフを務めるアディカリ・カンチャン(Adhikari Kanchan)の育った環境が大きく影響している。「私はネパール東部の、インドとの開放的な国境近くで育った。ネパール人とインド人が自由に行き来できる環境だったため、両国の文化が自然と融合し、インドの料理や映画、ボリウッドダンスなどの、インドの文化に常に魅了されてきた」。

コレクションに冠した“ボーダーレス”というコンセプトは、「私にとって非常に個人的なもの」とカンチャン=シェフ。「私の子供時代や故郷の開かれた国境、日本で築きつつある家族との生活、そして将来と、人々や場所と築きたいつながりを思い起こさせてくれる」。コレクションは同氏からのオファーにより、わずか数週間の期間で制作したという。

「カルティック リサーチ」は、インド伝統の職人技や文化をクリエイションに盛り込み、ストリートウエアやワークウエアにクラフト感やエキゾチックなニュアンスを加えて、自国のカルチャーを世界に伝える。また「アディ」もネパール料理を独自に解釈し、日本をはじめとした世界のさまざまな要素を融合させながら、衣食住の文化を発信する。“ボーダーレス”は異業種のタッグではあるものの、ファッションと料理を通じて多様な文化をたたえるスタンスは共通している。

◾️“Borderless”ポップアップイベント
日程:12月20日
時間:15:00〜20:00
住所:東京都目黒区五本木2-21-4 KSGビル2階

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Number_iの岸優太が日本初のワールド オブ ハイアット ジャパン・アンバサダーに 「旅の魅力を自分らしく皆さんにお届けできたら」

ハイアットは、Number_iの岸優太を日本初のワールド オブ ハイアット ジャパン・アンバサダーに起用、“BE MORE HERE(もっと、ここで)”キャンペーンを開始した。

Number_iの岸優太を起用
キャンペーン動画を制作

“BE MORE HERE”キャンペーンでは、岸優太出演のブランドムービーを制作。ハイアットのホテルステイでの美食体験“BE MORE FOODIE”を楽しむシーンに始まり、英会話レッスンやダンスの練習など、毎日欠かせない自分磨き“BE MORE GOAT”、スパで癒しの時間を過ごし、ベッドでぐっすりと眠ってリフレッシュする“BE MORE DREAMY”、さまざまな感性に触れ、よりスケールアップした自分を目指す“BE MORE INSPIRED”を表現。利用客に向け、自身の時間をリセットし、思いのままのホテルステイを楽しむことにで、よりバージョンアップした明日を迎えて欲しいとの同社のメッセージを込めた。

ワールド オブ ハイアットの公式LINEアカウント内のキャンペーンページや、アンダーズ 東京 虎ノ門ヒルズなど国内21軒のハイアット ホテルのSNSアカウント、Instagram、Facebook、TikTok での広告展開、そして一部の国内ハイアットのホテルの客室で順次公開を予定する。またワールド オブ ハイアット公式ラインアカウントでは、岸優太の限定壁紙のプレゼントキャンペーンも実施する。

Number_i 岸優太
就任についてコメント

岸優太は就任に際し、「このたび、ワールド オブ ハイアットのジャパン・アンバサダーに就任させていただくことになりました!こんな素敵なお仕事を任せていただけるなんて、本当に嬉しいです。ハイアットのホテルや旅の魅力を、自分らしく皆さんにお届けできたらいいなと思っています。どうぞ楽しみにしていてください!」とコメント。また“旅のもたらす力”のテーマについて、「僕にとって旅は、自分とじっくり向き合える時間です。今の自分を見つめ直したり、新しいものを吸収したりする、大切なひとときだと思っています。これからもいろんなことに挑戦しながら、時にはリラックスして、自分を成長させていけたらいいなと思っています!」と語った。

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Number_iの岸優太が日本初のワールド オブ ハイアット ジャパン・アンバサダーに 「旅の魅力を自分らしく皆さんにお届けできたら」

ハイアットは、Number_iの岸優太を日本初のワールド オブ ハイアット ジャパン・アンバサダーに起用、“BE MORE HERE(もっと、ここで)”キャンペーンを開始した。

Number_iの岸優太を起用
キャンペーン動画を制作

“BE MORE HERE”キャンペーンでは、岸優太出演のブランドムービーを制作。ハイアットのホテルステイでの美食体験“BE MORE FOODIE”を楽しむシーンに始まり、英会話レッスンやダンスの練習など、毎日欠かせない自分磨き“BE MORE GOAT”、スパで癒しの時間を過ごし、ベッドでぐっすりと眠ってリフレッシュする“BE MORE DREAMY”、さまざまな感性に触れ、よりスケールアップした自分を目指す“BE MORE INSPIRED”を表現。利用客に向け、自身の時間をリセットし、思いのままのホテルステイを楽しむことにで、よりバージョンアップした明日を迎えて欲しいとの同社のメッセージを込めた。

ワールド オブ ハイアットの公式LINEアカウント内のキャンペーンページや、アンダーズ 東京 虎ノ門ヒルズなど国内21軒のハイアット ホテルのSNSアカウント、Instagram、Facebook、TikTok での広告展開、そして一部の国内ハイアットのホテルの客室で順次公開を予定する。またワールド オブ ハイアット公式ラインアカウントでは、岸優太の限定壁紙のプレゼントキャンペーンも実施する。

Number_i 岸優太
就任についてコメント

岸優太は就任に際し、「このたび、ワールド オブ ハイアットのジャパン・アンバサダーに就任させていただくことになりました!こんな素敵なお仕事を任せていただけるなんて、本当に嬉しいです。ハイアットのホテルや旅の魅力を、自分らしく皆さんにお届けできたらいいなと思っています。どうぞ楽しみにしていてください!」とコメント。また“旅のもたらす力”のテーマについて、「僕にとって旅は、自分とじっくり向き合える時間です。今の自分を見つめ直したり、新しいものを吸収したりする、大切なひとときだと思っています。これからもいろんなことに挑戦しながら、時にはリラックスして、自分を成長させていけたらいいなと思っています!」と語った。

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30周年の「ケイタ マルヤマ」が縁起物をそろえるポップアップを三越銀座店で開催

「ケイタ マルヤマ(KEITA MARUYAMA)」は12月26日〜2025年1月7日の期間、三越銀座店でポップアップイベント“丸山敬太の縁起物市in銀座三越”を開催する。

新年を彩る限定の縁起物を用意

同イベントは、「ケイタ マルヤマ」の30周年記念プロジェクト“丸山百景”の一つとして行われるもの。今回は、2025年の干支である「巳」にちなんで蛇をモチーフにした「ボールアンドチェーン(BALL&CHAIN)」とのコラボエコバッグ(6600円)や、三越銀座店の屋上に祀られている銀座出世地蔵尊をモチーフにした風呂敷(3300円)など、他社と協業し制作した縁起の良いアイテムをそろえるほか、丸山敬太「ケイタ マルヤマ」デザイナーがセレクトした洋服や雑貨なども用意する。

イベント詳細

◼️丸山敬太の縁起物市in銀座三越

日程:2024年12月26日〜2025年1月7日
時間:10:00〜20:00(三越銀座店の営業時間に準じる)
場所:三越銀座店 本館1階 ギンザステージ
住所:東京都中央区銀座4-6-16

アイテム一覧

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「ケースティファイ」初のスーツケースコレクション発売で旅行分野に進出 日本での発売は未定

スマートフォンケースなどのアクセサリーを展開する「ケースティファイ(CASETIFY)」は、優れた耐久性とカスタマイズが特徴のオーダーメイドスーツケースコレクション“ケースティファイ トラベル(CASETiFY Travel)”を発売し、旅行分野に進出した。また、今回発売したアイテムは韓国・ドサンのフラッグシップストアを含む一部の店舗および、北米と韓国の「ケースティファイ」公式オンラインストアでのみ取り扱う。日本での発売は未定。

スマートフォンケースの技術をスーツケースに応用

同コレクションは、スマートフォンケースで培った保護、耐久、デザイン性を活かしてアイテムを展開する。今回は、“バウンス 21インチ キャリーオン スーツケース”、“テックパック オーガナイザー”、“パッキング キューブセット”の3型を用意した。

“バウンス 21インチ キャリーオン スーツケース”は、軍用規格の6倍に相当し6.5mからの落下試験をクリアしたという保護性能の“バウンス技術”をスーツケース用に再開発して、バンパーに搭載。また、ボディーにはドイツのバイエル(Bayer)社製のポリカーボネート“マクロロン(Makrolon)”を使用し、優れた耐久性と3.74kgという軽量設計を実現した。

そのほか、オーダーメイドオプションは特許出願中のオンデマンドプリントテクノロジーを用いたものや、ケース表面のフルカスタマイズなどをそろえる。今後は、独自のカスタマイズオプションも追加する予定だ。

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「ケースティファイ」初のスーツケースコレクション発売で旅行分野に進出 日本での発売は未定

スマートフォンケースなどのアクセサリーを展開する「ケースティファイ(CASETIFY)」は、優れた耐久性とカスタマイズが特徴のオーダーメイドスーツケースコレクション“ケースティファイ トラベル(CASETiFY Travel)”を発売し、旅行分野に進出した。また、今回発売したアイテムは韓国・ドサンのフラッグシップストアを含む一部の店舗および、北米と韓国の「ケースティファイ」公式オンラインストアでのみ取り扱う。日本での発売は未定。

スマートフォンケースの技術をスーツケースに応用

同コレクションは、スマートフォンケースで培った保護、耐久、デザイン性を活かしてアイテムを展開する。今回は、“バウンス 21インチ キャリーオン スーツケース”、“テックパック オーガナイザー”、“パッキング キューブセット”の3型を用意した。

“バウンス 21インチ キャリーオン スーツケース”は、軍用規格の6倍に相当し6.5mからの落下試験をクリアしたという保護性能の“バウンス技術”をスーツケース用に再開発して、バンパーに搭載。また、ボディーにはドイツのバイエル(Bayer)社製のポリカーボネート“マクロロン(Makrolon)”を使用し、優れた耐久性と3.74kgという軽量設計を実現した。

そのほか、オーダーメイドオプションは特許出願中のオンデマンドプリントテクノロジーを用いたものや、ケース表面のフルカスタマイズなどをそろえる。今後は、独自のカスタマイズオプションも追加する予定だ。

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「バレンシアガ」が新作スニーカーを発売 ハイキングシューズを再構築

「バレンシアガ(BALENCIAGA)」は、新作のスニーカー“ハイク スニーカー(Hike Sneaker)”(予定価格18万400円)を発表した。世界中の「バレンシアガ」のストアおよびオンラインサイトで発売中だ。

アウトドア用のフットウエアに着想を得た“ハイク スニーカー”は、ハイキングシューズの特徴を斬新な解釈で再構築した。頑丈なミッドソールとアウトソールは突出したラグが特徴的で、あらゆる地形に対応するトラクションと快適性を提供する。さらに、本アイテムはフロントとバックの調節可能なプルコードの締め具を装備している。これは同ブランドのフットウエアでは初めての試みで、スリッポンのデザインを固定し、軽量構造とグラデーションになったテクニカルメッシュが最適な通気性を実現している。また、カラーはブラック、ベージュ・オレンジ、レッド・ブラックの3色をラインアップする。

アイテム詳細

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「バレンシアガ」が新作スニーカーを発売 ハイキングシューズを再構築

「バレンシアガ(BALENCIAGA)」は、新作のスニーカー“ハイク スニーカー(Hike Sneaker)”(予定価格18万400円)を発表した。世界中の「バレンシアガ」のストアおよびオンラインサイトで発売中だ。

アウトドア用のフットウエアに着想を得た“ハイク スニーカー”は、ハイキングシューズの特徴を斬新な解釈で再構築した。頑丈なミッドソールとアウトソールは突出したラグが特徴的で、あらゆる地形に対応するトラクションと快適性を提供する。さらに、本アイテムはフロントとバックの調節可能なプルコードの締め具を装備している。これは同ブランドのフットウエアでは初めての試みで、スリッポンのデザインを固定し、軽量構造とグラデーションになったテクニカルメッシュが最適な通気性を実現している。また、カラーはブラック、ベージュ・オレンジ、レッド・ブラックの3色をラインアップする。

アイテム詳細

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二宮和也がDHCの企業アンバサダーに就任 新CMではフェンシングに初挑戦

DHCは、タレントの二宮和也を企業アンバサダーに起用した。これを記念し、フェンシング日本代表の江村美咲選手との共演による新企業CMを1月1日に公式SNSで公開し、2〜3日に全国の日本テレビ系列(一部地域を除く)で放映する。

DHCは今年5月に、社会における存在意義を明確化したパーパス“しあわせを、ふつうに。”を制定。新CMは新たなパーパスを表現し、新生DHCを感じさせる内容となっている。日本を代表するタレントの1人として常に走り続けてきた二宮と世界を舞台に活躍するアスリートの江村選手が、日々大切にしているものや、その根底にある幸せの考え方を、DHCが伝えたいメッセージと重ねて表現している。

二宮がフェンシングに初挑戦

ムービーは、二宮が江村選手にフェンシングに関連した質問や日常の生活に関する質問を投げかけていき、その答えの中から“しあわせを、ふつうに。”に対する2人の価値観や想いを紐解いていくストーリー。二宮がフェンシングを教わる様子や、合間にタップダンスを踊る様子なども収めた見応えのある内容となっている。

二宮は今回の撮影について「まさか(江村選手と)CMで会うとは!バラエティ番組とか、スポーツ番組とかの流れで、テレビ局とかで会う可能性はあったにせよ、CMで一緒になるとは思ってなかったもので、何か待ってる間もお話したりとか、もうそのCMを撮っている内容が(江村選手と)お話できる内容だったりもしたので、いっぱい話せました」と語った。

江村選手は「まさか二宮さんとCMでご一緒させていただけると思ってなかったですし、実際にお会いして、本当にすごい話しやすく、色々引き出してくださって、もう感謝の気持ちでいっぱいですし、すごい楽しかったです」と述べた。

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二宮和也がDHCの企業アンバサダーに就任 新CMではフェンシングに初挑戦

DHCは、タレントの二宮和也を企業アンバサダーに起用した。これを記念し、フェンシング日本代表の江村美咲選手との共演による新企業CMを1月1日に公式SNSで公開し、2〜3日に全国の日本テレビ系列(一部地域を除く)で放映する。

DHCは今年5月に、社会における存在意義を明確化したパーパス“しあわせを、ふつうに。”を制定。新CMは新たなパーパスを表現し、新生DHCを感じさせる内容となっている。日本を代表するタレントの1人として常に走り続けてきた二宮と世界を舞台に活躍するアスリートの江村選手が、日々大切にしているものや、その根底にある幸せの考え方を、DHCが伝えたいメッセージと重ねて表現している。

二宮がフェンシングに初挑戦

ムービーは、二宮が江村選手にフェンシングに関連した質問や日常の生活に関する質問を投げかけていき、その答えの中から“しあわせを、ふつうに。”に対する2人の価値観や想いを紐解いていくストーリー。二宮がフェンシングを教わる様子や、合間にタップダンスを踊る様子なども収めた見応えのある内容となっている。

二宮は今回の撮影について「まさか(江村選手と)CMで会うとは!バラエティ番組とか、スポーツ番組とかの流れで、テレビ局とかで会う可能性はあったにせよ、CMで一緒になるとは思ってなかったもので、何か待ってる間もお話したりとか、もうそのCMを撮っている内容が(江村選手と)お話できる内容だったりもしたので、いっぱい話せました」と語った。

江村選手は「まさか二宮さんとCMでご一緒させていただけると思ってなかったですし、実際にお会いして、本当にすごい話しやすく、色々引き出してくださって、もう感謝の気持ちでいっぱいですし、すごい楽しかったです」と述べた。

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【2025年新春コスメ】「ヴァレンティノ ビューティ」から幸運の紫カラーをまとった限定コレクション 

「ヴァレンティノ ビューティ(VALENTINO BEAUTY)」は2025年1月8日、パワフルなパープルカラーの限定コレクション“パープルドーズ”を限定発売する。

紫は、祝福や繁栄、幸運や自由を示す色。新しい年の幸せや希望の願いを込めた本コレクションでは、アイコンリップスティック“スパイク ヴァレンティノ”とファンデーション“GO クッション グロウ”を煌めく紫色のパッケージで用意した。

ラグジュアリーな伝統と現代的なエッジの絶妙なバランス

“スパイク ヴァレンティノ パープルドーズ”

しっとり潤うクリーミーマットな付け心地の“スパイク ヴァレンティノ パープルドーズ”(全4色、各7260円)は、「ヴァレンティノ」の象徴的なスタッズ132個を全面にあしらったマグネット式のケース入り。ペタルヌードカラーの“クチュール イン ザ ストリート”、ディープモーブカラーの“ウォッチ ミー ナウ”、 ローズカラーの”ローズ ウィズ ア ソーン“、リップトップコート”ライラック レイン“の全4色で展開する。

“ヴァレンティノ GO クッション グロウ パープルドーズ”

“ヴァレンティノ GO クッション グロウ パープルドーズ”(全2色、各1万2980円)は、カレイドスコープ(万華鏡)のように美しく反射するローマの光に着想を得た独自の多層構造パール“ローマライトコンプレックス”により、肌に立体的な輝きとクチュールなツヤを与えるクッションファンデーション。紫のメタリックなスタッズのVロゴが輝くレザー調のケースは、クチュールアクセサリーを持ち歩くような感覚を楽しめる。カラーはニュートラルな“LN2”とイエロー寄りの“LA1”の全2色。

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【2025年新春コスメ】「ヴァレンティノ ビューティ」から幸運の紫カラーをまとった限定コレクション 

「ヴァレンティノ ビューティ(VALENTINO BEAUTY)」は2025年1月8日、パワフルなパープルカラーの限定コレクション“パープルドーズ”を限定発売する。

紫は、祝福や繁栄、幸運や自由を示す色。新しい年の幸せや希望の願いを込めた本コレクションでは、アイコンリップスティック“スパイク ヴァレンティノ”とファンデーション“GO クッション グロウ”を煌めく紫色のパッケージで用意した。

ラグジュアリーな伝統と現代的なエッジの絶妙なバランス

“スパイク ヴァレンティノ パープルドーズ”

しっとり潤うクリーミーマットな付け心地の“スパイク ヴァレンティノ パープルドーズ”(全4色、各7260円)は、「ヴァレンティノ」の象徴的なスタッズ132個を全面にあしらったマグネット式のケース入り。ペタルヌードカラーの“クチュール イン ザ ストリート”、ディープモーブカラーの“ウォッチ ミー ナウ”、 ローズカラーの”ローズ ウィズ ア ソーン“、リップトップコート”ライラック レイン“の全4色で展開する。

“ヴァレンティノ GO クッション グロウ パープルドーズ”

“ヴァレンティノ GO クッション グロウ パープルドーズ”(全2色、各1万2980円)は、カレイドスコープ(万華鏡)のように美しく反射するローマの光に着想を得た独自の多層構造パール“ローマライトコンプレックス”により、肌に立体的な輝きとクチュールなツヤを与えるクッションファンデーション。紫のメタリックなスタッズのVロゴが輝くレザー調のケースは、クチュールアクセサリーを持ち歩くような感覚を楽しめる。カラーはニュートラルな“LN2”とイエロー寄りの“LA1”の全2色。

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【一粒万倍日】アルマーニ3ブランドがウオレットを発売 異なる表情のレザーが勢ぞろい

アルマーニは、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日”、天の恩恵で全ての人が福を受ける“天恩日”、すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日”、十干と十二支を組み合わせた六十干支の最初の日であり、物事を始めるのに良い“甲子の日”の4つが重なる最強開運日の26日に向けて、「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」と「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)」「A|X アルマーニ エクスチェンジ(A|X ARMANI EXCHANGE)」の3ブランドからウオレットを発売した。各ブランドの公式オンラインなどで取り扱う。

「ジョルジオ アルマーニ」

「ジョルジオ アルマーニ」は、バッグ“ジョルジオ アルマーニ ラ プリマ”シリーズから、光沢の美しいウィメンズの“ラウンドファスナーウォレット”(13万7500円)と、ナッパレザーを用いたメンズの“ラウンドジップウォレット”(8万300円)をラインアップする。ともにホットスタンプでブランド名をあしらう。

「エンポリオ アルマーニ」

「エンポリオ アルマーニ」は、バッグ“MYEA”シリーズから、ウィメンズの“二つ折りウォレット”(3万3000円)と、全体にノットモチーフを配し、コーナーにイーグルをあしらった“コインポケットウォレット”(3万3000円)をそろえる。

「A|X アルマーニ エクスチェンジ」

「A|X アルマーニ エクスチェンジ」は、スタッズをスクエア柄に施したウィメンズの“A|Xロゴ 三つ折りミニウォレット”(1万3420円)と、ブランドロゴをエンボス加工で全面に配し、メタルパーツをあしらったメンズの“オールオーバーロゴ 二つ折りウォレット”(1万4740円)を販売する。

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「クリニーク」から敏感肌のためのシンプルなスキンケアシリーズ 皮膚科学発想から誕生

「クリニーク(CLINIQUE)」は12月26日、敏感肌のためのスキンケアシリーズ“RDソリューションズ”を発売する。

ラインアップは、“RDソリューションズ マイルド クレンザー”と“RD ソリューションズ デイリー リリーフ クリーム”の2アイテム。植物性乳酸菌ラクトバチルス・プランタラム(乳酸桿菌発酵液)の培養抽出エキス配合で、皮膚の免疫機能を健やかに保ち、刺激に負けにくい肌に導く。

ジェントル&シンプルが鍵

“RDソリューションズ マイルド クレンザー” (150mL、5170円)は、肌を優しく洗い上げる低刺激性クレンザー。潤いをサポートするグリセリン配合で、肌の潤いバランスを保ちながらメイクや皮脂の汚れをワンステップで穏やかにオフする。

“RD ソリューションズ デイリー リリーフ クリーム”(50mL、8800円)は、敏感肌用保湿クリーム。淡いグリーンのクリームが、赤みが気になる肌や刺激を受けた肌に心地良い潤いを与え、肌を落ち着かせて水分バリアを強化する。

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【一粒万倍日】「フェンディ」から最強開運日に向けて“開運カラー”の財布が登場

「フェンディ(FENDI)」は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日”と大安の2つが重なる開運日の12月25日と、1.“一粒万倍日”、2.天の恩恵で全ての人が福を受ける“天恩日”、3.すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日”、 4.十干と十二支を組み合わせた六十干支の最初の日であり、物事を始めるのに良い“甲子の日”の4つが重なる最強開運日の26日に向けて、新作のウオレットやカードケースなどの革小物を発売した。同アイテムは、「フェンディ」各店および公式オンラインストアで扱う。

開運カラーの新作レザーアイテム

ウィメンズは、人気のアイコンバッグ“ピーカブー(Peekaboo)”に着想した煌びやかなシャンパンゴールドのウオレットやカードケースをそろえる。ジッププル(引き手)にはノットディテールを、ボディーには同色の「フェンディ」ロゴをあしらった。

メンズは、創業以来の伝統を受け継ぎ、ローマの馬具職人の技術とクラフツマンシップを現代的に解釈したアイコンライン“セレリア(Selleria)”からスモールレザーグッズをラインアップ。同ラインは、最高級カーフレザー“クオイオ ローマ(Cuoio Roma)”を使用するのが特徴で、今回は鮮やかなイエローのレザーに同色のステッチを施すことで統一感のあるアイテムに仕上げた。

一粒万倍日は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

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【一粒万倍日】「フェンディ」から最強開運日に向けて“開運カラー”の財布が登場

「フェンディ(FENDI)」は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日”と大安の2つが重なる開運日の12月25日と、1.“一粒万倍日”、2.天の恩恵で全ての人が福を受ける“天恩日”、3.すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日”、 4.十干と十二支を組み合わせた六十干支の最初の日であり、物事を始めるのに良い“甲子の日”の4つが重なる最強開運日の26日に向けて、新作のウオレットやカードケースなどの革小物を発売した。同アイテムは、「フェンディ」各店および公式オンラインストアで扱う。

開運カラーの新作レザーアイテム

ウィメンズは、人気のアイコンバッグ“ピーカブー(Peekaboo)”に着想した煌びやかなシャンパンゴールドのウオレットやカードケースをそろえる。ジッププル(引き手)にはノットディテールを、ボディーには同色の「フェンディ」ロゴをあしらった。

メンズは、創業以来の伝統を受け継ぎ、ローマの馬具職人の技術とクラフツマンシップを現代的に解釈したアイコンライン“セレリア(Selleria)”からスモールレザーグッズをラインアップ。同ラインは、最高級カーフレザー“クオイオ ローマ(Cuoio Roma)”を使用するのが特徴で、今回は鮮やかなイエローのレザーに同色のステッチを施すことで統一感のあるアイテムに仕上げた。

一粒万倍日は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

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【一粒万倍日】「フェンディ」から最強開運日に向けて“開運カラー”の財布が登場

「フェンディ(FENDI)」は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日”と大安の2つが重なる開運日の12月25日と、1.“一粒万倍日”、2.天の恩恵で全ての人が福を受ける“天恩日”、3.すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日”、 4.十干と十二支を組み合わせた六十干支の最初の日であり、物事を始めるのに良い“甲子の日”の4つが重なる最強開運日の26日に向けて、新作のウオレットやカードケースなどの革小物を発売した。同アイテムは、「フェンディ」各店および公式オンラインストアで扱う。

開運カラーの新作レザーアイテム

ウィメンズは、人気のアイコンバッグ“ピーカブー(Peekaboo)”に着想した煌びやかなシャンパンゴールドのウオレットやカードケースをそろえる。ジッププル(引き手)にはノットディテールを、ボディーには同色の「フェンディ」ロゴをあしらった。

メンズは、創業以来の伝統を受け継ぎ、ローマの馬具職人の技術とクラフツマンシップを現代的に解釈したアイコンライン“セレリア(Selleria)”からスモールレザーグッズをラインアップ。同ラインは、最高級カーフレザー“クオイオ ローマ(Cuoio Roma)”を使用するのが特徴で、今回は鮮やかなイエローのレザーに同色のステッチを施すことで統一感のあるアイテムに仕上げた。

一粒万倍日は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

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ジュンの新店舗「V.A.」 日商1000万円以上の滑り出し

ジュンが藤原ヒロシ氏をディレクターに迎えて東京・表参道に12月15日オープンした新店舗「V.A.(ヴイエー)」が好調だ。店舗が小ぶりなこともあってウェブによる事前予約制をとるが、初日の15日(13日の関係者内覧会を含む)に3000万円近くの売上高を記録し、その後も毎日1000万円以上の売上高を継続している。人気ブランドと協業したアパレル、バッグ、シューズがよく売れている。

「V.A.」は長年ジュンが運営し2022年3月に閉めたカフェ「モントーク」の建物をそのまま生かし、物販スペースと飲食スペースで構成する。4層に分かれた約220平方メートルのコンパクトな空間は、藤原ヒロシ氏のほか、カフェ監修として「モントーク」も手がけた山本宇一氏が再び参画し、ストアデザインは荒木信雄氏が担当した。

物販スペースは、ウェブの事前抽選の予約客を1時間単位の入れ替え制で集客する。一方、飲食スペースは、当日訪れても待てば入れるようにした。開店以降、コラボレーションした「エル・エル・ビーン(L.L.BEAN)」のトートバッグ、「コンバース(CONVERSE)」のスニーカーが特に人気を集めた。39万6000円の「オーデパールパリ(AU DEPART PARIS)」のトートバッグも高価にもかかわらず売れた。

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ジュンの新店舗「V.A.」 日商1000万円以上の滑り出し

ジュンが藤原ヒロシ氏をディレクターに迎えて東京・表参道に12月15日オープンした新店舗「V.A.(ヴイエー)」が好調だ。店舗が小ぶりなこともあってウェブによる事前予約制をとるが、初日の15日(13日の関係者内覧会を含む)に3000万円近くの売上高を記録し、その後も毎日1000万円以上の売上高を継続している。人気ブランドと協業したアパレル、バッグ、シューズがよく売れている。

「V.A.」は長年ジュンが運営し2022年3月に閉めたカフェ「モントーク」の建物をそのまま生かし、物販スペースと飲食スペースで構成する。4層に分かれた約220平方メートルのコンパクトな空間は、藤原ヒロシ氏のほか、カフェ監修として「モントーク」も手がけた山本宇一氏が再び参画し、ストアデザインは荒木信雄氏が担当した。

物販スペースは、ウェブの事前抽選の予約客を1時間単位の入れ替え制で集客する。一方、飲食スペースは、当日訪れても待てば入れるようにした。開店以降、コラボレーションした「エル・エル・ビーン(L.L.BEAN)」のトートバッグ、「コンバース(CONVERSE)」のスニーカーが特に人気を集めた。39万6000円の「オーデパールパリ(AU DEPART PARIS)」のトートバッグも高価にもかかわらず売れた。

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「バートン」が創業者のシグネチャーコレクションを発表 ジャケットやパンツなど

米スノーボードブランド「バートン(BURTON)」は、同ブランドの創業者である故・ジェイク・バートン・カーペンター(Jake Burton Carpenter)のシグネチャーコレクション“マイン77(MINE77)”を発表した。12月18日から一般販売している。

“マイン77”は、カーペンター自身が新しいデザインやプロダクト作りに夢中になれる空間を取り戻すために、2018年に誕生した。その名前には「バートン」の設立年と、“The Mine is Ours(私のものは、私たちのもの)”という言葉が込められている。翌年にカーペンターは死去したものの、“スノーボードの父”とも呼ばれた彼のレガシーは、唯一無二のクリエイティビティが詰まった本コレクションに受け継がれている。

本コレクションではジャケットとパンツ、バラクラバなどをラインアップ。“マイン77 ソフトゴアテックス 3L ジャケット”(13万2000円)と“マイン77 ソフトゴアテックス パンツ”(11万3300円)は「バートン」のウエアでは最もオーバーサイズとなっており、そのシルエットと高機能シェルが特徴的だ。“マイン77 ゴアテックス 2L ジャケット”(7万2600円)と“マイン77 ゴアテックス 2L パンツ”(6万4900円)は2レイヤー構造のフルジップジャケットとパンツ。ゆったりとしたジェンダーニュートラルフィットなど、“マイン77”ならではの先進的なデザインを採用している。“マイン77 バラクラバ フェイスマスク”(1万9250円)は日本のニット技術を活かした、国内で生産されるシームレスな3Dニット構造となっている。透湿性と保温性を追求し、フィット感と肌触りに優れたアイテムだ。

アイテム詳細

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「バートン」が創業者のシグネチャーコレクションを発表 ジャケットやパンツなど

米スノーボードブランド「バートン(BURTON)」は、同ブランドの創業者である故・ジェイク・バートン・カーペンター(Jake Burton Carpenter)のシグネチャーコレクション“マイン77(MINE77)”を発表した。12月18日から一般販売している。

“マイン77”は、カーペンター自身が新しいデザインやプロダクト作りに夢中になれる空間を取り戻すために、2018年に誕生した。その名前には「バートン」の設立年と、“The Mine is Ours(私のものは、私たちのもの)”という言葉が込められている。翌年にカーペンターは死去したものの、“スノーボードの父”とも呼ばれた彼のレガシーは、唯一無二のクリエイティビティが詰まった本コレクションに受け継がれている。

本コレクションではジャケットとパンツ、バラクラバなどをラインアップ。“マイン77 ソフトゴアテックス 3L ジャケット”(13万2000円)と“マイン77 ソフトゴアテックス パンツ”(11万3300円)は「バートン」のウエアでは最もオーバーサイズとなっており、そのシルエットと高機能シェルが特徴的だ。“マイン77 ゴアテックス 2L ジャケット”(7万2600円)と“マイン77 ゴアテックス 2L パンツ”(6万4900円)は2レイヤー構造のフルジップジャケットとパンツ。ゆったりとしたジェンダーニュートラルフィットなど、“マイン77”ならではの先進的なデザインを採用している。“マイン77 バラクラバ フェイスマスク”(1万9250円)は日本のニット技術を活かした、国内で生産されるシームレスな3Dニット構造となっている。透湿性と保温性を追求し、フィット感と肌触りに優れたアイテムだ。

アイテム詳細

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【一粒万倍日】「ディオール」から新作ウオレット ハートを“カナージュ”であしらった日本限定アイテム

「ディオール(DIOR)」は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日”と大安の2つが重なる開運日の12月25日と、1.“一粒万倍日”、2.天の恩恵で全ての人が福を受ける“天恩日”、3.すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日”、4. 十干と十二支を組み合わせた六十干支の最初の日であり、物事を始めるのに良い“甲子の日”の4つが重なる最強開運日の26日に向けて、日本限定の新作ウオレットを発売した。

新作ウオレットの“レディ ディオール ロータス ウオレット”(9万2000円)と“ディオール ジョリー ダリア ウオレット”(11万円)は幸運の象徴であるハートを“カナージュ”であしらった。 “カナージュ”とは、籐編みと呼ばれるディテール。1947年にメゾンが最初のコレクションを発表した際、「ディオール」のオートクチュールサロンは“カナージュ”があしらわれたナポレオン3世様式の椅子を所有していた。

ウオレット一覧

一粒万倍日は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

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「ラッシュ」×ミニオンズが12月26日に発売 ユーモラスなパッケージとおいしそうな香りで全4種

英国発のナチュラルコスメブランド「ラッシュ(LUSH)」は12月26日、世界的人気アニメ「怪盗グルー / ミニオンズ」シリーズとの限定コラボレーションアイテムを発売する。アイテムはバスボムやアイパック、シャワークリーム、ジェルマスクの全4種で、ミニオンらしいユーモラスな限定パッケージとグルマン系の香りで作り上げた。

バスタイムがもっと楽しく!
自然由来成分で肌を労わるアイテム

ミニオンをそのままデザインしたバスボム“ミニオンズ”(1350円)は、トンカとバニラをブレンドした甘い香りが特徴。ゴーグル型の“ゴーグルズ”(1600円)はアロエと海藻の一種であるカラギーナンを使ったアイパックで、使用後に紙リサイクルやコンポストへ回せるよう生分解可能なバリアペーパーを採用した。

完熟バナナを思わせる香りのシャワークリーム“バナナー”(110g、1900円/270g、3800円/550g、6300円)は、肌を健やかに整えるココナツクリームや、オーツミールなどの自然由来の原材料を配合。サイズによってミニオンの表情が異なる点もポイントだ。ジェリーマスク“リスペクト!パワー!”(65g、2250円)は肌を洗浄し柔らかく整えるバナナとオートミール、古い角質を除去するアーモンドパウダーをブレンドしている。

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「ラッシュ」×ミニオンズが12月26日に発売 ユーモラスなパッケージとおいしそうな香りで全4種

英国発のナチュラルコスメブランド「ラッシュ(LUSH)」は12月26日、世界的人気アニメ「怪盗グルー / ミニオンズ」シリーズとの限定コラボレーションアイテムを発売する。アイテムはバスボムやアイパック、シャワークリーム、ジェルマスクの全4種で、ミニオンらしいユーモラスな限定パッケージとグルマン系の香りで作り上げた。

バスタイムがもっと楽しく!
自然由来成分で肌を労わるアイテム

ミニオンをそのままデザインしたバスボム“ミニオンズ”(1350円)は、トンカとバニラをブレンドした甘い香りが特徴。ゴーグル型の“ゴーグルズ”(1600円)はアロエと海藻の一種であるカラギーナンを使ったアイパックで、使用後に紙リサイクルやコンポストへ回せるよう生分解可能なバリアペーパーを採用した。

完熟バナナを思わせる香りのシャワークリーム“バナナー”(110g、1900円/270g、3800円/550g、6300円)は、肌を健やかに整えるココナツクリームや、オーツミールなどの自然由来の原材料を配合。サイズによってミニオンの表情が異なる点もポイントだ。ジェリーマスク“リスペクト!パワー!”(65g、2250円)は肌を洗浄し柔らかく整えるバナナとオートミール、古い角質を除去するアーモンドパウダーをブレンドしている。

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「ユニクロ アンド ジェイ ダブリュー アンダーソン」の25年春夏コレクションが1月10日に発売 プレッピーをモダンに表現

「ユニクロ(UNIQLO)」は、ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)「ジェイ ダブリュー アンダーソン(JW ANDERSON)」デザイナーが手掛けるコラボライン「ユニクロ アンド ジェイ ダブリュー アンダーソン(UNIQLO AND JW ANDERSON)」の2025年春夏コレクションを1月10日から順次発売する。フルラインアップを国内76店舗と公式オンラインストアで扱うほか、一部アイテムは全店舗でも扱う。

プレッピースタイルを春夏らしいカラーでモダンに表現

今シーズンは、 “感動シリーズ”の高機能素材を使用したブレザーやストライプ柄のオックスフォードシャツ、柔らかい色使いのラガーポロシャツなどプレッピースタイルの代表的なアイテムをモダンにアレンジした。ユニセックス、メンズ、ウィメンズのウエアを展開するほか、カラー展開が豊富なバッグやソックスなどもそろえる。

また、同コレクションを手掛けたジョナサン・アンダーソンは、「今シーズンのコレクションでは、オックスフォードシャツ、デニムジーンズ、ポロシャツ、パーカといった定番アイテムにフォーカスした。特にジーンズやパーカは細部にこだわって再構築し、最も理想的なフィット感を実現した」とコメントした。

アイテム一覧

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「ユニクロ アンド ジェイ ダブリュー アンダーソン」の25年春夏コレクションが1月10日に発売 プレッピーをモダンに表現

「ユニクロ(UNIQLO)」は、ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)「ジェイ ダブリュー アンダーソン(JW ANDERSON)」デザイナーが手掛けるコラボライン「ユニクロ アンド ジェイ ダブリュー アンダーソン(UNIQLO AND JW ANDERSON)」の2025年春夏コレクションを1月10日から順次発売する。フルラインアップを国内76店舗と公式オンラインストアで扱うほか、一部アイテムは全店舗でも扱う。

プレッピースタイルを春夏らしいカラーでモダンに表現

今シーズンは、 “感動シリーズ”の高機能素材を使用したブレザーやストライプ柄のオックスフォードシャツ、柔らかい色使いのラガーポロシャツなどプレッピースタイルの代表的なアイテムをモダンにアレンジした。ユニセックス、メンズ、ウィメンズのウエアを展開するほか、カラー展開が豊富なバッグやソックスなどもそろえる。

また、同コレクションを手掛けたジョナサン・アンダーソンは、「今シーズンのコレクションでは、オックスフォードシャツ、デニムジーンズ、ポロシャツ、パーカといった定番アイテムにフォーカスした。特にジーンズやパーカは細部にこだわって再構築し、最も理想的なフィット感を実現した」とコメントした。

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スペイン発ファストファッション「マンゴ」の創業者が死去 享年71

スペイン発のファストファッションブランド「マンゴ(MANGO)」は、創業者のアイザック・アンディク(Isak Andic)非常勤会長が12月14日に死去したことを明らかにした。71歳だった。海外メディアの報道によれば、バルセロナ近郊のモンセラート山で家族とハイキング中に転落死したという。

同氏は1953年、トルコ・インスタブール生まれ。69年に家族とともにスペインに移住し、84年にバルセロナで「マンゴ」を創業した。92年にポルトガルに進出し、95年にはシンガポールと台湾に出店。97年には、海外市場がスペイン国内の売り上げを上回った。その後も海外事業を拡大しつつ、2000年に自社ECを立ち上げた。08年にはメンズを、13年にはキッズウエアをスタート。現在は世界120の市場で約2800店を運営し、23年の売上高は前年比15%増の31億ユーロ(約4991億円)だった。なお、米「フォーブス(FORBES)」誌によれば、同氏の資産はおよそ45億ドル(約6885億円)に上るという。

日本での取り扱いは?

日本では、ECサイト「ロコンド」を運営するロコンド(現ジェイドグループ)が、16年に日本国内における独占的パートナーシップ契約を締結した。「マンゴ」の自社ECサイトの開発・運営だけでなく、在庫管理、実店舗のPOSシステム、物流などを一括して担っている。

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スペイン発ファストファッション「マンゴ」の創業者が死去 享年71

スペイン発のファストファッションブランド「マンゴ(MANGO)」は、創業者のアイザック・アンディク(Isak Andic)非常勤会長が12月14日に死去したことを明らかにした。71歳だった。海外メディアの報道によれば、バルセロナ近郊のモンセラート山で家族とハイキング中に転落死したという。

同氏は1953年、トルコ・インスタブール生まれ。69年に家族とともにスペインに移住し、84年にバルセロナで「マンゴ」を創業した。92年にポルトガルに進出し、95年にはシンガポールと台湾に出店。97年には、海外市場がスペイン国内の売り上げを上回った。その後も海外事業を拡大しつつ、2000年に自社ECを立ち上げた。08年にはメンズを、13年にはキッズウエアをスタート。現在は世界120の市場で約2800店を運営し、23年の売上高は前年比15%増の31億ユーロ(約4991億円)だった。なお、米「フォーブス(FORBES)」誌によれば、同氏の資産はおよそ45億ドル(約6885億円)に上るという。

日本での取り扱いは?

日本では、ECサイト「ロコンド」を運営するロコンド(現ジェイドグループ)が、16年に日本国内における独占的パートナーシップ契約を締結した。「マンゴ」の自社ECサイトの開発・運営だけでなく、在庫管理、実店舗のPOSシステム、物流などを一括して担っている。

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小嶋陽菜の「ロジア バイ ハーリップトゥ」に初のフェムケア商品 天然精油のローズ香るオイル&ウォッシュ

小嶋陽菜がプロデュースするランジェリーブランド「ロジア バイ ハーリップトゥ(ROSIER BY HER LIP TO)」は2025年3月1日、ブランド初のフェムケア商品2品を発売する。アイテムはデリケートゾーンのための美容オイル“ヴェルサイユ フェムローズオイル”(30mL、4900円)とソープ“ヴェルサイル フェムローズウォッシュ”(150mL、3300円)で、両商品ともに13種の天然精油を使いエレガントローズの香りに仕上げたほか、経皮吸収率が高いデリケートゾーンに安心して使えるよう、天然来成分100%で仕上げた。キー成分にはバラプラセンタとも呼ばれるダマスクバラ胎座培養エキスを配合している。

天然由来の美容成分をたっぷり配合

2層式の“ヴェルサイユ フェムローズオイル”は上段に抗酸化作用で知られるビタミンEが豊富なアーモンドオイルと和漢植物であるムラサキ根(紫根)のエキスを取り入れ、柔らかなピンク色に仕上げた。保湿力に優れ、肌を柔らかくほぐしながら潤し、コンディションを整える。下段は美容液層になっていて、ダマスクローズのめしべの一部である胎座から抽出したダマスクバラ胎座培養エキスと、膣内フローラを整えるボンバクスコスタツム花エキス、ダマスクバラのフラワーウオーターを組み合わせた。サラリとしたテクスチャーで肌馴染みが良く、塗布後すぐに下着を身につけることができる。

ブランドカラーのレッドをパッケージに取り入れた“ヴェルサイル フェムローズウォッシュ”はふんわりときめ細かな泡で出てくるソープで、デリケートゾーンと同じpH値4.2の弱酸性に仕上げた。天然由来成分100%でありながら洗い心地と洗い上がりにこだわり、洗っている時にへたることのない泡が凹凸の多いデリケートゾーンを隅々まで洗い上げる。ダマスクバラ胎座培養エキスのほか、黒ずみをケアする大豆種子エキス、肌荒れやかゆみを鎮めるコメヌカ発酵エキス、ふっくらとしたハリを与える豆乳発酵液、臭いケアのチャ葉エキスを取り入れてている。こだわりの香りはマンダリンオレンジやサイプレス、ダマスクバラ、ゼラニウムによるフローラルな香りにホワイトティをアクセントとして添え、華やかさと色気、ミステリアスさをイメージ。上品な香りで心身を癒す。

同商品は2月28日からコスメキッチン、ビープル、ウェブサイトで先行販売を行う。ほか、28日にコスメキッチンビューティー ニュウマン新宿店、ビープル グランスタ丸の内店で発売イベントを実施する。

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「サボン」からオリーブの恵みを享受する新コレクションが登場 ユニセックスな香り

「サボン(SABON)」は12月26日、神話の時代から愛されてきたオリーブの恵みを丸ごと落とし込んだ“オリーブ・ブリス コレクション”を発売する。まろやかなオリーブに優しく包み込まれるような心地良い“オリーブ・ブリス”の香りの全5アイテムをラインアップする。

シャワーオイル

“シャワーオイル オリーブ・ブリス”(300mL、3520円/500mL、4510円)は、汗や毛穴の汚れを穏やかに落とすボディーソープ。オリーブオイルなどの4種のボタニカルオイルやオリーブ葉エキスが肌に潤いを与え健やかに保つ。

ボディースクラブ

“ボディスクラブ オリーブ・ブリス”(320g、4290円)は、なめらかな艶肌に磨き上げるソルトインオイル処方のボディースクラブ。オリーブシードやミネラル豊富な死海の塩からできた大小異なる2種類のスクラブ粒子が、古い角質を優しく落とし透明感をもたらす。

ボディークリーム

“CICAクリーム オリーブ・ブリス”(200mL、5060円)は、オリーブオイルとオリーブ葉エキスを配合したボディークリーム。バターのように濃密なクリームが肌に密着し、なめらかに伸びて肌を乾燥から守る。

ハンドクリーム

“バターハンドクリーム オリーブ・ブリス”(75mL、3190円)は、濃密な潤いと心地良い香りで手肌を包み込み、なめらかに整える高保湿ハンドクリーム。オリーブバターのほか、オーガニックカカオバターやオーガニックマンゴーバター、オーガニックシアバターなどを配合し、乾燥しやすい冬の手肌を柔らかく保つ。

バスオイル

“ベルベットバスオイル オリーブ・ブリス”(200mL、4290円)は、肌をやさしく包み込んで潤す、香り豊かなバスオイル。オリーブオイルとサンフラワーオイルが肌に潤いを与え、モイスチャライザーが馴染みやすいなめらかな肌をかなえる。

スペシャルキット全4種

“オリーブ・ブリス コレクション“をこころゆくまで楽しめるスペシャルキットが登場。レギュラー展開のトライアルキットのほか、ポーチやギフトボックス付きの数量限定ギフトも用意した。

“ウェルカムキット オリーブ・ブリス”

“ウェルカムキット オリーブ・ブリス”(3520円)は、「サボン」ならではの3ステップボディーケアを体感できるトライアルセット。コンパクトなオリジナルケースに、シャワーオイル(100mL)、ボディースクラブ(60g)、“CICA クリーム”(30mL)を収めた。

“ボディケアキット オリーブ・ブリス”

“ボディケアキット オリーブ・ブリス”(1万2100円)は、シャワーオイル(300mL)、ボディースクラブ(320g)、“CICAクリーム”(200mL)のセット。オリジナルポーチ付きで用意した。

“スクラブキット オリーブ・ブリス”

“スクラブキット オリーブ・ブリス”(6930円)は、シャワーオイル(100mL)、ボディースクラブ(320g)、“CICAクリーム”(30mL)を、スペシャルギフトボックスに入れたキット。

“バスタイムキット オリーブ・ブリス”

“バスタイムキット オリーブ・ブリス”(5500円)は、全身を潤いで包み込む“ベルベットバスオイル”(200mL)と、きめ細かな泡で肌をしっとりと洗いあげるシャワーオイル(100mL)をレースポーチに入れた。

数量限定スペシャルアイテムをノベルティで

“オリーブ・ブリスコレクション”の発売を記念して、全国の直営店舗と公式オンラインストアで“シャワーオイル オリーブ・ブリス”または“ベルベットバスオイル オリーブ・ブリス”を含む6000円以上を購入すると、“オリジナルバスミトン”をノベルティとして進呈する。

“オリジナルバスミトン”は、コットン配合で水を含むとふっくらとやわらかな肌触りに変化するのが特徴。コンパクトなサイズで乾きが早いため、旅行先やジムでの使用にもおすすめだ。

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「ア ベイシング エイプ®」×「寅壱」 カモ柄の“ドカジャン”や“ニッカズボン”など

「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」(以下、「ベイプ®」)は12月21日、老舗ワークウエアブランド「寅壱(TORAICHI)」とのコラボコレクションを発売する。「ベイプ ストア®」各店やオンラインストアなどで、数量限定で販売する。

今回は「寅壱」の定番アイテムであるドカジャンやニッカズボン、バラクラバ、そして「寅壱」で過去に実際に使われたグラフィックからインスピレーションを得たTシャツをラインアップする。ロゴは「寅壱」のアルファベットロゴ“TORA”と“エイプヘッド”をミックスした特別仕様になっている。

実際の現場作業でも着られるよう可動性や実用性はそのままに、「ベイプ®」のアイテムとも相性のいいリラックスシルエットにアレンジ。高密度なハイカウントツイル生地や“ベイプ® カモ”のオリジンである“ファースト カモ”をジャパンメイドのバックサテン生地にプリントするなど、コラボレーションに相応しいタフな生地を選定した。

ドカジャン

ドカジャンは、身頃の裏地と襟がボアになっていて、優れた防風・防寒性能を備えている。襟のボアを着脱可能にアレンジしたことで、外せばボンバージャケットのようなスタイルも楽しめる。“ベイプ® カモ”を採用したグリーン(8万2500円)とブラック(7万4800円)の2色を展開する。

パンツ

パンツは、現場職人のユニフォームの一つである“”をベースに、その独特なバルーンシルエットを生かして、カーゴパンツスタイルにアレンジ。収納力の高いカーゴポケットを配し、ウエストがゴムのイージーパンツ仕様。腰裏には、「寅壱」の伝統的な紋様柄をプリントした。“ベイプ® カモ”を採用したグリーン(4万9500円)とブラック(4万1800円)の2色を展開する。

バラクラバ

バラクラバは、コラボロゴをリフレクターでプリント。ポリエステルスムース生地を使用している。“ベイプ® カモ”を採用したグリーン(1万2100円)とブラック(1万1000円)の2色を展開する。

Tシャツ

Tシャツは、「寅壱」で過去に作られたアイテムの中から半纏に使用されていた虎の絵柄をピックアップし、体の縞模様を。“ベイプ® カモ”で描いた。リラックスシルエットで、ホワイトとブラックの2色を展開する。価格は1万3200円。

「寅壱」とは


「寅壱」は、岡山県倉敷市児島にて、1959年に創業。高度成長期に鳶職人を中心に支持を得たことをきっかけに、ワークウエア業界のトップブランドに成長した。

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「ポーラ」から自宅で手軽にヘッドスパを楽しめるリフトケアブラシが登場

「ポーラ(POLA)」は2025年4月2日、1本でリフトケアと毛穴クレンジングをかなえる“ヘッドスパリフトケアブラシ”(1万1000円)を発売する。全国のポーラ ビューティーディレクター、コスメ&エステショップ「ポーラ ザ ビューティー」および旗艦店「ポーラ ギンザ」など約2600店舗と、公式オンラインストアで取り扱う。百貨店での販売は行わない。

自宅で手軽にヘッドスパ

本アイテムは、洗浄効果とマッサージ実感を追求したヘアブラシ。576本の太さの異なる極細濃密ピンを段差を付けて植毛した“オリジナル濃密グラデーション植毛”を採用することで、10本の指では届かない細部までのアプローチを可能にした。さらに、頭のどこからブラッシングをしてもブラシの面全体が頭皮に均一に密着する設計を採用。毎日のシャンプー、すすぎ洗い、トリートメント時に使用することで、洗浄効果を高めることができる。

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日本人がなぜか知らない老舗ランニングシューズ「ブルックス」 米国のラン専門店でシェア1位

2024年春からスポーツやアウトドア分野を取材するようになりましたが、その中で一つ疑問に思ってきたことがあります。それは米シアトル発の老舗(なんと1914年創業)のランニングシューズブランド「ブルックス(BROOKS)」について。日本人でこのブランドを知っている人は結構なランニング通だと思います。その証拠に、「ブルックス」と言うと、少なくない頻度で「ブルックス ブラザーズ(BROOKS BROTHERS)」と勘違いされます。しかしこのブランド、実は米国のランニング専門店への卸販売額では、並み居る競合を抑えて1位なんです。例えばアシックスの会見では、経営陣から「米国の卸シェアで『ブルックス』を追い越す!」的なコメントもよく出ます。

基本的に米国で流行っているモノはなんでも好きな日本人なのに、「ブルックス」が日本でそれほど浸透していないのはなぜなのか。実に興味深い。というわけで先日、「ブルックス」の日本を含むアジア太平洋&南米のディレクターであるジャスティン・デンプシー・チャンさんが、25年秋冬の展示会に合わせて来日していたので、率直に聞いてみました。「なぜ米国では非常に成功しているのに、日本では知名度が低いんですか?」。

ジャスティンさんいわく、その理由は2つ。「『ブルックス』はこれまで、速さにフォーカスしてこなかった。日本は一般ランナーであってもフルマラソンで3時間切りを目指すといったように、シリアスに速さを追求しているケースが多い。われわれはスピードシューズを歴史的に開発してこなかったし、販促においても“速く走れるシューズ”といった打ち出しをしてこなかった」というのが理由の1つ目です。

確かに日本では、一般ランナーも箱根駅伝の選手が履くようなスピードシューズを欲しがります。だから、各社が箱根駅伝をマーケティングの場として非常に重視し、一般メディアも呼んで箱根用シューズのお披露目会見を行っています。一方で米国は、一般ランナーはタイムや距離に関係なく走ること自体を楽しんでいて、それがカルチャーとして生活に根付いている。スポーツ担当になって以降、そんな日米比較を何度か耳にしました。

「日本では一般ランナーも
速さを追求する」

振り返れば23年3月に、東京マラソンの視察に訪れていた「ブルックス」のR&D担当者に会った際も、「東京マラソンでは、一般ランナーもスピード志向の厚底カーボンシューズを履いていて驚いた」と話していたのが印象的です。「ブルックス」は米国の一般ランナーに向けて安全に楽しく走れるシューズを開発してきた結果、スピード志向の日本市場とやや合っていなかったということですね。

2つ目の理由としてジャスティンさんがあげていたのが、「日本はスニーカーを、ライフスタイルやファッションの文脈で捉える傾向も強い」という点。安全に走れるシューズを無骨に追求してきた結果、ファッションとして履ける街履きスニーカー開発が「ブルックス」は遅れていました。競合のアシックスを例にとれば、同社も数年前までは無骨にパフォーマンス用途のシューズを追求する企業のイメージが強かったですが、今やファッション文脈でも支持されるように様変わりしています。

以上がジャスティンさんが語った日本市場での課題2つですが、実はどちらも動きがあるんです。1つ目の課題については、「ブルックス」はスピード志向のシューズの開発や速さにフォーカスしたマーケティングを既に始めています。“ブルーライン”と呼ばれるチームがアスリートの声を生かした製品開発を担い、その結果24年の箱根駅伝では、なんと全230人の出場選手の中で1人、「ブルックス」着用者が出ました。25年の箱根でも着用者が出るかどうかは選手の選択によるので現段階でなんとも言えませんが、スピードシューズの最新モデル“ハイペリオン エリート 4 PB”(3万5200円)は、箱根の復路の翌日、25年1月4日に国内発売予定です。

「サタデーズNYC」コラボは
米国で「大きな反響」

そして2つ目の「街履きとしてのファッションスニーカー」ですが、こちらは11月に、「サタデーズ ニューヨークシティ(SATURDAYS NYC)」とのコラボシューズ(2万4200円)を発売済み。ファッションスニーカーの文脈において、コラボの重要性は言わずもがなですね。「ブルックス」のアイコンのランニングシューズ“ゴースト”をベースにしたコラボスニーカーは、インラインではなかなか見ない落ち着いた色合いのニットアッパーがおしゃれな雰囲気。「サタデーズ ニューヨークシティ」は国内ではジュンが事業を手掛けていますが、元々はニューヨークのセレクトショップであり、オーストラリアにも店舗があります。米豪日で発売したこのコラボモデル、特に本国のニューヨークでは「非常に反響が大きくて、すぐに売り切れていた」と、ジュンのブランド担当者は話していました。

ファッションスニーカーとしてはコラボに加え、25年には過去の自社のアーカイブモデルも復刻販売します。世界的なトレンドとなっているレトロランニングテーストに合致するシューズを打ち出していくそうです。

「ブルックス」は、伊藤忠商事が19年に日本市場での独占輸入販売権を取得し、20年春夏から子ども用スニーカー「瞬足」で知られるアキレスを通じて国内で販売しています。伊藤忠も、「米国でこれだけ知名度があるブランドなんだから、日本でのポテンシャルも高い」と判断して契約に至っているはず。17年のナイキ(NIKE)の厚底革命以降の各社のイノベーション合戦や、グローバルでのランナー人口増加で市場全体として活気づいているランニングシューズ。「ブルックス」も、国内でここからさらに認知を高めていきそうです。

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日本人がなぜか知らない老舗ランニングシューズ「ブルックス」 米国のラン専門店でシェア1位

2024年春からスポーツやアウトドア分野を取材するようになりましたが、その中で一つ疑問に思ってきたことがあります。それは米シアトル発の老舗(なんと1914年創業)のランニングシューズブランド「ブルックス(BROOKS)」について。日本人でこのブランドを知っている人は結構なランニング通だと思います。その証拠に、「ブルックス」と言うと、少なくない頻度で「ブルックス ブラザーズ(BROOKS BROTHERS)」と勘違いされます。しかしこのブランド、実は米国のランニング専門店への卸販売額では、並み居る競合を抑えて1位なんです。例えばアシックスの会見では、経営陣から「米国の卸シェアで『ブルックス』を追い越す!」的なコメントもよく出ます。

基本的に米国で流行っているモノはなんでも好きな日本人なのに、「ブルックス」が日本でそれほど浸透していないのはなぜなのか。実に興味深い。というわけで先日、「ブルックス」の日本を含むアジア太平洋&南米のディレクターであるジャスティン・デンプシー・チャンさんが、25年秋冬の展示会に合わせて来日していたので、率直に聞いてみました。「なぜ米国では非常に成功しているのに、日本では知名度が低いんですか?」。

ジャスティンさんいわく、その理由は2つ。「『ブルックス』はこれまで、速さにフォーカスしてこなかった。日本は一般ランナーであってもフルマラソンで3時間切りを目指すといったように、シリアスに速さを追求しているケースが多い。われわれはスピードシューズを歴史的に開発してこなかったし、販促においても“速く走れるシューズ”といった打ち出しをしてこなかった」というのが理由の1つ目です。

確かに日本では、一般ランナーも箱根駅伝の選手が履くようなスピードシューズを欲しがります。だから、各社が箱根駅伝をマーケティングの場として非常に重視し、一般メディアも呼んで箱根用シューズのお披露目会見を行っています。一方で米国は、一般ランナーはタイムや距離に関係なく走ること自体を楽しんでいて、それがカルチャーとして生活に根付いている。スポーツ担当になって以降、そんな日米比較を何度か耳にしました。

「日本では一般ランナーも
速さを追求する」

振り返れば23年3月に、東京マラソンの視察に訪れていた「ブルックス」のR&D担当者に会った際も、「東京マラソンでは、一般ランナーもスピード志向の厚底カーボンシューズを履いていて驚いた」と話していたのが印象的です。「ブルックス」は米国の一般ランナーに向けて安全に楽しく走れるシューズを開発してきた結果、スピード志向の日本市場とやや合っていなかったということですね。

2つ目の理由としてジャスティンさんがあげていたのが、「日本はスニーカーを、ライフスタイルやファッションの文脈で捉える傾向も強い」という点。安全に走れるシューズを無骨に追求してきた結果、ファッションとして履ける街履きスニーカー開発が「ブルックス」は遅れていました。競合のアシックスを例にとれば、同社も数年前までは無骨にパフォーマンス用途のシューズを追求する企業のイメージが強かったですが、今やファッション文脈でも支持されるように様変わりしています。

以上がジャスティンさんが語った日本市場での課題2つですが、実はどちらも動きがあるんです。1つ目の課題については、「ブルックス」はスピード志向のシューズの開発や速さにフォーカスしたマーケティングを既に始めています。“ブルーライン”と呼ばれるチームがアスリートの声を生かした製品開発を担い、その結果24年の箱根駅伝では、なんと全230人の出場選手の中で1人、「ブルックス」着用者が出ました。25年の箱根でも着用者が出るかどうかは選手の選択によるので現段階でなんとも言えませんが、スピードシューズの最新モデル“ハイペリオン エリート 4 PB”(3万5200円)は、箱根の復路の翌日、25年1月4日に国内発売予定です。

「サタデーズNYC」コラボは
米国で「大きな反響」

そして2つ目の「街履きとしてのファッションスニーカー」ですが、こちらは11月に、「サタデーズ ニューヨークシティ(SATURDAYS NYC)」とのコラボシューズ(2万4200円)を発売済み。ファッションスニーカーの文脈において、コラボの重要性は言わずもがなですね。「ブルックス」のアイコンのランニングシューズ“ゴースト”をベースにしたコラボスニーカーは、インラインではなかなか見ない落ち着いた色合いのニットアッパーがおしゃれな雰囲気。「サタデーズ ニューヨークシティ」は国内ではジュンが事業を手掛けていますが、元々はニューヨークのセレクトショップであり、オーストラリアにも店舗があります。米豪日で発売したこのコラボモデル、特に本国のニューヨークでは「非常に反響が大きくて、すぐに売り切れていた」と、ジュンのブランド担当者は話していました。

ファッションスニーカーとしてはコラボに加え、25年には過去の自社のアーカイブモデルも復刻販売します。世界的なトレンドとなっているレトロランニングテーストに合致するシューズを打ち出していくそうです。

「ブルックス」は、伊藤忠商事が19年に日本市場での独占輸入販売権を取得し、20年春夏から子ども用スニーカー「瞬足」で知られるアキレスを通じて国内で販売しています。伊藤忠も、「米国でこれだけ知名度があるブランドなんだから、日本でのポテンシャルも高い」と判断して契約に至っているはず。17年のナイキ(NIKE)の厚底革命以降の各社のイノベーション合戦や、グローバルでのランナー人口増加で市場全体として活気づいているランニングシューズ。「ブルックス」も、国内でここからさらに認知を高めていきそうです。

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