常磐薬品工業が新ブランド「グラスーン」を立ち上げ 化粧品とサプリメントの両輪展開で狙う相乗効果

常盤薬品工業は2025年3月10日、新ブランド「グラスーン(GLASSOON)」を立ち上げる。第1弾は、美容液の“グルタブライト VC コンデンスドロップ”(45mL、3850円)、クリームの“グルタブライト VC リフタンクリーム”(55g、3300円)、サプリメントの“リポブライト VC パウダー”(3g×14本、3240円)を発売する。全国のドラッグストアで取り扱う。

「グラスーン」は、「エクセル(EXCEL)」や「なめらか本舗」といった化粧品を扱う化粧品部門と食品や医薬品を展開するヘルスケア部門が共同で開発。「スキンケアもサプリメントも同ブランドのものを使いたい」というニーズに着目し、化粧品とサプリメントの両軸で展開する内外ケアブランドとして立ち上げた。

“グルタブライト VC コンデンスドロップ”と“グルタブライト VC リフタンクリーム”は、共通処方として、カプセル化浸透型ビタミンC誘導体、持続型ビタミンC誘導体、ピュアビタミンCとグルタチオンを配合した“グルタブライト処方”を採用。肌に潤いを与えて整えるグロウトリートメント成分として、3種のセラミド、吸着型ヒアルロン酸、アラントインやツボクサエキスなどを配合した。

“グルタブライト VC コンデンスドロップ”は、ビタミンCを高濃度に配合。乾燥によるくすみや毛穴が気になる肌に潤いを与えて透明感のある肌に導く。“グルタブライト VC リフタンクリーム”は、ペプチドを配合。濃厚な使用感のクリームが肌に密着し、ハリを与える。共通の香りとしてチュベローズとミュゲを採用した。

“リポブライト VC パウダー”は、水なしで場所を選ばず飲めるパウダータイプ。市場で人気の高いリポソームビタミンCにシステインペプチドを配合して差別化を図った。

ロゴは、視認性の強いゴシック体に斜めカットを入れることでガラス窓に差し込む光を表現。メイン成分となるリポソームとビタミンCの断面図をイメージしたデザインで店頭での訴求力を高めた。サプリメントとスキンケアはデザインに共通項を持たせ、同ブランドであることをアピールする。

常磐薬品工業はノエビアホールディングスの傘下企業。他に、化粧品や医薬部外品の製造、販売をするノエビアなどがある。一部商品を除き、常磐薬品工業の化粧品などの商品に関しては、ノエビアの研究所で研究開発、工場で製造をしている。

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常磐薬品工業が新ブランド「グラスーン」を立ち上げ 化粧品とサプリメントの両輪展開で狙う相乗効果

常盤薬品工業は2025年3月10日、新ブランド「グラスーン(GLASSOON)」を立ち上げる。第1弾は、美容液の“グルタブライト VC コンデンスドロップ”(45mL、3850円)、クリームの“グルタブライト VC リフタンクリーム”(55g、3300円)、サプリメントの“リポブライト VC パウダー”(3g×14本、3240円)を発売する。全国のドラッグストアで取り扱う。

「グラスーン」は、「エクセル(EXCEL)」や「なめらか本舗」といった化粧品を扱う化粧品部門と食品や医薬品を展開するヘルスケア部門が共同で開発。「スキンケアもサプリメントも同ブランドのものを使いたい」というニーズに着目し、化粧品とサプリメントの両軸で展開する内外ケアブランドとして立ち上げた。

“グルタブライト VC コンデンスドロップ”と“グルタブライト VC リフタンクリーム”は、共通処方として、カプセル化浸透型ビタミンC誘導体、持続型ビタミンC誘導体、ピュアビタミンCとグルタチオンを配合した“グルタブライト処方”を採用。肌に潤いを与えて整えるグロウトリートメント成分として、3種のセラミド、吸着型ヒアルロン酸、アラントインやツボクサエキスなどを配合した。

“グルタブライト VC コンデンスドロップ”は、ビタミンCを高濃度に配合。乾燥によるくすみや毛穴が気になる肌に潤いを与えて透明感のある肌に導く。“グルタブライト VC リフタンクリーム”は、ペプチドを配合。濃厚な使用感のクリームが肌に密着し、ハリを与える。共通の香りとしてチュベローズとミュゲを採用した。

“リポブライト VC パウダー”は、水なしで場所を選ばず飲めるパウダータイプ。市場で人気の高いリポソームビタミンCにシステインペプチドを配合して差別化を図った。

ロゴは、視認性の強いゴシック体に斜めカットを入れることでガラス窓に差し込む光を表現。メイン成分となるリポソームとビタミンCの断面図をイメージしたデザインで店頭での訴求力を高めた。サプリメントとスキンケアはデザインに共通項を持たせ、同ブランドであることをアピールする。

常磐薬品工業はノエビアホールディングスの傘下企業。他に、化粧品や医薬部外品の製造、販売をするノエビアなどがある。一部商品を除き、常磐薬品工業の化粧品などの商品に関しては、ノエビアの研究所で研究開発、工場で製造をしている。

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古着屋「ウェーバー」が映画「I Like Movies アイ・ ライク・ムービーズ」とコラボ 初のキャップも販売

古着屋「ウェーバー(WEBER)」は、カナダで数々の賞を受賞したチャンドラー・レヴァック初監督の青春映画「I Like Movies アイ・ ライク・ムービーズ」とのコラボレーションアイテムを12月27日正午から「ウェーバー」のオンラインで受注販売する。販売期間2025年1月13日正午まで。商品の発送は25年2月中旬を予定している。

コラボアイテムは、Tシャツやコーチジャケットに加え、「ウェーバー」初となるキャップも販売する。コラボアイテムは、主人公ローレンスの写真やタイトル「I Like Movies」を大判のプリントや刺しゅうで表現している。ボディーも1990〜2000年代の雰囲気を意識して、あえて「在りもの」ボディーを採用し、プリントのマットな質感や、ボディーのタンブラー加工により、ビンテージ特有の風合いにもこだわった仕様となっている。

「I Like Movies× weber」Tシャツ(プリント)

「I Like Movies× weber」Tシャツ(刺しゅう)

「I Like Movies× weber」コーチジャケット

「I Like Movies× weber」キャップ

映画「I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ」

■映画「I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ」
2003 年カナダ、NYU 進学を夢見る映画が大好きな高校生ローレンスが、レンタルビデオ店のバイトを通じて成長していく姿をユーモラスかつ切なく描く。
2024年12月27日から新宿シネマカリテほか全国公開。
監督:チャンドラー・レヴァック
主演:アイザイア・レティネン、ロミーナ・ドゥーゴほか

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2024年に印象に残ったサステナビリティ取材と「買ったもの」を振り返り

「WWDJAPAN」ポッドキャストの「サステナブルファッション・トーク」は、ファッション業界のサステナビリティに関する最新ニュースやトレンドをざっくばらんにお話しする番組です。本番組では、サステナビリティ担当記者木村和花がホストを務め、「WWDJAPAN」サステナビリティ・ディレクター向千鶴とともにお届けします。

ゲストは前回に続いて、「WWDJAPAN」欧州通信員の藪野淳さんです。今回は藪野通信員がインタビュアーとなり、2024年に特に印象に残ったサステナビリティ関連取材をヒアリング。向ディレクターは「リック・オウエンス(RICK OWENS)」のショーや日本の繊維産地で見たコミュニティーのパワーを、木村記者はセレクトショップ「デルタ」で感じたファッション愛やハースト婦人画報社の取材で考えたメディアの役割についてなどを振り返ります。2人が今年「買ったもの」についても語っています。



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「リーボック」のガシャポンが登場 “インスタポンプ フューリー”がミニサイズになった全7種

バンダイは12月第4週から、「リーボック(REEBOK)」の人気モデル“インスタポンプ フューリー”をミニチュアサイズにしたガシャポン“リーボック インスタポンプ フューリー ミニ フィギュア コレクション”(1回500円)を発売する。ガシャポンバンダイオフィシャルショップ、玩具売場、量販店、家電店などに設置したガシャポン⾃販機シリーズで順次取り扱う。

本商品は、「リーボック」の商品を初めてガシャポン化した全高約2.4cm、全長約4.5cmのミニチュアフィギュア。発売から30周年を迎えた“インスタポンプ フューリー”を、カラー別に7種ラインアップする。

“インスタポンプ フューリー”の特徴であるアッパーの何層にも重なる生地の質感や、トレードマークであるシュータン部のポンプ形状も再現。インソールや、ヒールカウンターのロゴなどディテールにもこだわった。本物のシューズ同様、専用のシューズボックスとラッピングシートが付属するので、シューズ本体と一緒にディスプレイすることもできる。

ラインアップは“インスタポンプ フューリー 94 サックス ブルー”、“インスタポンプ フューリー 94 ホワイト”、“インスタポンプ フューリー 94 オレンジ”、“インスタポンプ フューリー 94 シトロン”、“インスタポンプ フューリー 94 ブラック”、“インスタポンプ フューリー 94 トリコロール”、“インスタポンプ フューリー 94 パープル”の全7種。専用箱はすべて同じものを用意する。

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「リーボック」のガシャポンが登場 “インスタポンプ フューリー”がミニサイズになった全7種

バンダイは12月第4週から、「リーボック(REEBOK)」の人気モデル“インスタポンプ フューリー”をミニチュアサイズにしたガシャポン“リーボック インスタポンプ フューリー ミニ フィギュア コレクション”(1回500円)を発売する。ガシャポンバンダイオフィシャルショップ、玩具売場、量販店、家電店などに設置したガシャポン⾃販機シリーズで順次取り扱う。

本商品は、「リーボック」の商品を初めてガシャポン化した全高約2.4cm、全長約4.5cmのミニチュアフィギュア。発売から30周年を迎えた“インスタポンプ フューリー”を、カラー別に7種ラインアップする。

“インスタポンプ フューリー”の特徴であるアッパーの何層にも重なる生地の質感や、トレードマークであるシュータン部のポンプ形状も再現。インソールや、ヒールカウンターのロゴなどディテールにもこだわった。本物のシューズ同様、専用のシューズボックスとラッピングシートが付属するので、シューズ本体と一緒にディスプレイすることもできる。

ラインアップは“インスタポンプ フューリー 94 サックス ブルー”、“インスタポンプ フューリー 94 ホワイト”、“インスタポンプ フューリー 94 オレンジ”、“インスタポンプ フューリー 94 シトロン”、“インスタポンプ フューリー 94 ブラック”、“インスタポンプ フューリー 94 トリコロール”、“インスタポンプ フューリー 94 パープル”の全7種。専用箱はすべて同じものを用意する。

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「ナミビアの砂漠」「Cloud クラウド」の音楽を手掛けた渡邊琢磨が語る「映画音楽の魅力」

PROFILE: 渡邊琢磨/音楽家

PROFILE: (わたなべ・たくま)宮城県仙台市出身。高校卒業後、米バークリー音楽大学へ留学。帰国後、デヴィッド・シルヴィアンのワールドツアーへの参加など国内外のアーティストと多岐にわたり活動。自身の活動と並行して映画音楽も手掛ける。近年の作品には、染谷将太監督「まだここにいる」(19)、岨手由貴子監督「あのこは貴族」(21)、黒沢清監督「Chime」(24)、山中瑶子監督「ナミビアの砂漠」(24)、黒沢清監督「Cloud クラウド」(24)などがある。

近年、映画音楽の作曲家以外に、さまざまなミュージシャンがサントラを手掛けるようになった。渡邊琢磨もその一人。かつてキップ・ハンラハン、デヴィッド・シルヴィアンなど伝説的なミュージシャンとコラボレートし、映画音楽を手掛けるようになったのは2000年代に入ってから。近年は「いとみち」(横浜聡子監督、21年)、「はい、泳げません」(渡辺健作監督、22年)、「鯨の骨」(大江崇允監督、23年)などさまざまなタイプの作品のサントラを手掛けてきた。そんな中、今年は「Chime」「ナミビアの砂漠」「Cloud クラウド」という話題作3本に携わり、まったく違ったアプローチでユニークなサントラをつくり上げた。映画界で注目を集めているに、「ナミビアの砂漠」「Cloud クラウド」を中心に映画音楽について話を聞いた。

「ナミビアの砂漠」の電子音

——まず、「ナミビアの砂漠」について伺いたいのですが、どういう経緯で参加することになったのでしょうか。

渡邊琢磨(以下、渡邊):山中さんから映画のプロデューサーを介して連絡がありました。僕が音楽を担当したほかの映画作品を山中さんがご覧になったことがきっかけでお声掛けいただきました。オファーを受けた段階で映画の編集はセミオールくらいまで固まっていて、音楽だけが要不要含めて保留状態でした。そのあとオフラインを拝見したのですが、音楽は最小限もしくはなくてもよいのではと思い、その感想を山中さんと制作部にお伝えしたのですが、監督も当初音楽なしの案も考えていたそうで、音楽を当てるとしても4シーンくらいではないかとのことでした。

——映画に対しては、どんな感想を持たれました?

渡邊:主人公のカナ(河合優実)が、家の近所を無目的に歩くシーンが大変印象に残りました。その不安げで寄るべない散歩を見ているうちに、各シーンの出来事が何かしらの事実に帰結するのではなく、主人公に収れんしていくような映画ではないかと思い始めました。劇伴も主題を変奏する演出ではなく、主人公の空虚さや躍動を音にするのはどうかなと。

——山中監督のほうで、音楽をつけるのであればこういうものがいい、というイメージはあったのでしょうか。

渡邊:電子音という案が出たような気もしますが、ひとまず作業を進めて具体的な音のスケッチをお送りすることになりました。オフラインを観ながら起点となる音素材や音色を探す中で、電子音によるモチーフができたので、そちらを山中さんにお送りしたところ「こういう方向性も面白いですね」というような折り返しがありましたが、音楽の開始位置や音量に関しては改めて検討することになりました。

——「ナミビアの砂漠」で電子音が流れたとき、最初に連想したのがサファディ兄弟の監督作「神様なんてくそくらえ」(14年)でした。青春映画にひと昔前の冨田勲やタンジェリン・ドリームのシンセサイザー・ミュージックを使っているのが面白かったのですが、渡邊さんは「ナミビアの砂漠」のどういったところが電子音と合っていると思われたのでしょうか。

渡邊:山中さんの演出と撮影の米倉(伸)さんによる映像から着想を得たところが大きいと思います。メインテーマがあるようなスコアではなく、サウンドデザインや音響操作に近い音楽が適当ではないかと。

——確かにビートもメロディーもない音響的なサントラでしたね。この映画は、ヒロインのカナの内面についてあまり説明しません。カナ本人も自分が抱えている虚しさや葛藤を自覚していない。そんなカナが抱えている砂漠のような内面を、アブストラクトな電子音が表現しているような気がしました。

渡邊:電子音でビートや拍節感を出さないようにしたのは、ご指摘のとおり主人公に焦点を置いたような音楽の構想もあったからですが、そのような演出は映像に干渉しすぎる懸念もあり判断が難しいところでした。

「ナミビアの砂漠」の音づくり

——サントラはラッシュを見ながら即興で作っていったそうですね。そういう手法を取られたのはどうしてですか?

渡邊:先ほどの話と重なりますが、「ナミビアの砂漠」では様式にとらわれず音楽をつくってみようと思い、モニターでオフラインを観ながら即興演奏をいくつか録音してみました。

——映像を見ながら即興でサントラを作る、というのは、マイルス・デイヴィスが「死刑台のエレベーター」(57年)のサントラをそうやって作ったという伝説を思い出します。

渡邊:ただ今回は録音した演奏をそのまま使うのではなく、即興でつくった素材を電子音に変換したり、原音が分からなくなるまで加工するなどの調整をしています。

——即興のときはどんな楽器を使ったのですか?

渡邊:ピアノやエレキベース、あとはフィールドレコーディングの素材です。カナが街中を走るシーンに、疾走感がありつつ拍節感はない音楽を当ててみようと思い、かなりの速さと音数で即興演奏したピアノから、ダイナミクスだけを抽出して電子音に変換してみたところ、粗粗しく無機的な粒子状の音響形態ができたので、その素材で2曲つくって監督と検討していきました。

——山中監督とのやり取りを通じて、監督の映画音楽に対する考え方やこだわりを感じたりはしました?

渡邊:「ナミビアの砂漠」で音楽が当たっているシーンは少なくて、それも前半から中盤のシーンに集中しています。カナとハヤシ(金子大地)の生活が始まって以降はエンドロールまで音楽がありません。音楽表を拝見した段階ではその構成の偏りに懸念もあったのですが、映画を通しで観ると中盤から音楽が退場することに違和感がなく驚きました。映画音楽を過不足なく当てる必要はありませんが、今回の音楽構成はイレギュラーだったので、山中さんの形式にとらわれない音楽演出は一つ発見でした。それから、全ての劇伴にはアレンジが微妙に異なるバージョンがいくつかあり、それらのリテイクは監督の修正案をもとにつくられていて、山中さんは音の細部や質感に鋭敏な方だと思いました。

——渡邊さんご自身は完成したサントラに対して、どんな感想を持たれましたか?

渡邊:感想……難しいですね。映画音楽の仕事は半ば締め切りによって完結することもありますし、サントラの印象に関しては宙に浮いたままです。「ナミビアの砂漠」では音楽が雰囲気をつくるというより、シーンによっては映像と音楽が拮抗することで、シーンにゆがみができればという構想はありました。しかし、野生動物が砂漠で水を飲んでいるエンドクレジットは難しかったです。エンド曲は3バージョンほどつくりましたが、山中さんとテイクの選定に当たって長考した覚えがあります。なので、映画完成後も少し不安がありました。

——自己評価が厳しいですね(笑)。個人的には合っていたと思いますし、新鮮さもありました。

渡邊:どんな音楽であれ映像に当ててみるとそれが最善に見えたり、何かしらの演出意図に思えてしまうのが、映画音楽の難しいところです。なのでつくった音楽に確信を持ちたいという気持ちに騙されないよう用心しています。

黒沢清監督との仕事

——その音楽が合っているかどうかは、最終的には監督の判断に委ねられるわけですね。では黒沢清監督の作品について伺いたいのですが、初めて黒沢作品を手掛けたのは「Chime」(24年)ですか?

渡邊:そうです。プロデューサーから送られてきた企画書をもとに、自分のオリジナル曲をいくつか選んで黒沢さんにお送りしたところ、そのうちの1曲があるシーンの音のイメージに近いということでオファーを頂きました。

——ということは、作曲に入る前にサントラの方向性はつかめていたわけですね。

渡邊:大まかにはそうですね。「Chime」で音楽を当てたシーンはラストとエンドロールの2カ所だけで、音楽の入りも演出も明快だったので作業は簡潔でした。

——そして、「Chime」の縁で「Cloud クラウド」につながったわけですね。黒沢監督は音楽の使い方には一貫したところがありますが、音楽に関してイメージを持たれている方なのでしょうか。

渡邊:僕が携わった映画に関しては、古典的な管弦楽を基調とした音色や響きが黒沢さんの念頭にあったと思います。それも漠然としたイメージではなく「木管楽器を使うのはどうでしょう」というように、音色や質感についても具体的なお話しがありました。併せてバーナード・ハーマンの音楽や、ジョン・ウィリアムズが音楽を手掛けた「宇宙戦争」(05年)のサウンドトラックなども参照されていたので、音楽の方向性はすぐに定まりました。

——黒沢監督のサントラはオーケストラ・サウンドを使った伝統的な映画音楽をもとにしたものが多いですが、「Cloud クラウド」もそうでしたね。

渡邊:シンフォニックな響きではありますが、それはクラシックというより、やはり映画から派生した音楽が起点となっているので、その点は「Cloud」でも踏まえました。ただ、音楽の主題に関しては悩みました。

——主題というのは、メインテーマの旋律をどうするか、ということですか?

渡邊:そうです。「Cloud」で最初に音楽が当たるシーンは、主人公の吉井(菅田将暉)が転売サイトで「まぼろしの健康器具」という謎の商品が完売するのを見届けて安堵するあたりですが、演出の方向性はつかんでいたものの、自分がしっくりくる音楽がなかなかつくれなくて。黒沢さんに完成した曲をお送りした直後にまた別のテイクをつくり出すこともありました。どうにも好奇心がわくというか、ほかの可能性を探りたくなる。締め切りを気にしつつペンを置くことが難しい映画でした。

——映像がそうさせるのでしょうか? だとしたら、渡邊さんは作曲する際に映像のどういったところにインスパイアされるのでしょうか。

渡邊:フレームの外にある見えない何かが喚起される映像といいますか……。何か見落としている気がするので、刺激というか凝視したくなります。蜃気楼のように近づくと遠ざかっていくので、その実体を見に行きたくなるのかもしれません。

「Cloud クラウド」での音づくり

——渡邊さんが「Cloud クラウド」の音楽をつくる上で手掛かりにしたものは、映像以外に何かありますか?

渡邊:音楽打ち合わせのときに、黒沢さんから「宿命」や「運命的」という主題が挙がりました。あと「地獄」というキーワードも出ましたが、黒沢さんは「Chime」のときも「地獄」に言及されましたので、こちらは何となくイメージできましたが、「宿命」や「運命」を念頭に作曲したことがなかったので、いろいろと試行錯誤しました。

——「Cloud クラウド」のサントラを改めて聴き直したとき感じたのは悲劇性でした。それはある意味、運命的ともいえるかもしれませんね。

渡邊:そうですね。難しかったのは、音楽でその待ち受ける出来事を先取りしてしまうと、映画の構造が破綻してしまうということです。しかし「運命」や「宿命」を演出する限りその音楽は予兆的でもあるので、そのパラドックスをどうやって解決すればいいのか悩みました。不穏な音楽で何かが起きることを暗示するホラーの演出でもなく、その「悲劇性」に寄せてマイナーの響きにするでもなし。楽器編成や音色は古典的ですが、旋律や響きのあんばいが難しかったです。アクションシーンも、弦を小刻みに演奏したり打楽器でアクセントをつくる感じでもなく。

——「Cloud クラウド」は優れたアクション映画でもありましたね。特にクライマックス。日本では嘘っぽくなる銃撃シーンに工夫を凝らしてリアルに演出しているのが分かりました。

渡邊:銃撃シーンが始まってしばらくの間、主人公の吉井は事態が飲み込めず、アシスタントの佐野(奥平大兼)から銃を手渡されてもどうしていいか分からない。そのあとの吉井と佐野が走り出すシーンで一瞬だけ音楽が使われていますが、当初この並走にも音楽を当てる予定はなくて、ダビング当日急きょほかのシーンに当たっていた音楽をアレンジして転用しました。黒沢さんから「今回のアクションシーンでは音楽をなるべく使わない方向で」と、打ち合わせ当初から伺っていましたし、あの銃撃シーン独特の緊張感は、乾いた銃声や息づかいなどの現実音や効果音によってつくり出された部分も多くあると思います。

「映画音楽にはルールがない」

——ジャンル映画のサントラは形式的なところがありますが、そこに独自のアプローチを加えることで化学変化を起こすことがある。それが映画音楽の醍醐味だと思うのですが、例えばサスペンス映画のフォーマットを作ったとも言われているマイケル・スモールが手掛けた「パララックス・ヴュー」(74年)のサントラも、映画から切り離して聴くとジャンルがわからない不思議な魅力がある。

渡邊:「パララックス・ヴュー」のサントラを採譜したことがありますが、あのマイケル・スモールの劇伴は、ほとんど発明に近いと思います。管弦楽法による音響像でもなくリファレンスもあまりない。マイケル・スモールとアラン・J・パクラ監督は、映画と音楽が拮抗しつつ一体化しているような独特の緊張関係をつくり上げたと思います。映画音楽史を調べていくと、トーキーが登場して以降、時代ごとに革新的な音楽が生まれていますが、おそらく直近でも転換点になるような音楽がつくられている気がします。例えば、ヨハン・ヨハンソンが手掛けた「ボーダーライン」(15年)のコントラバスのグリッサンド音ですとか。映画音楽は多分に派生的ですが、その典拠は時間がたってみないと分からないことが多いですね。

——トレント・レズナーの音響的なサントラもそうですね。レズナーもヨハンソンもロックのフィールドで活動していたミュージシャンですが、最近ではレディオヘッドのジョニー・グリーンウッドやミカ・レヴィのように、映画音楽の作曲家以外のミュージシャンがサントラを手掛けるようになりました。渡邊さんもその1人ですが、そういった動きが映画音楽の世界に与える影響は大きいのではないでしょうか。

渡邊:映画音楽には定まった方法がありませんし、近年は音楽性がより多彩になってきたと思います。明確な主題があって口ずさめるような映画音楽もあれば、サウンドデザインや音響効果に近いサウンドトラックも多く、まさに映画音楽の変革期なのかもしれません。ただ、古典的なフィルムスコアリングの方法を引き継いでいくことも重要だと思います。個人的に文脈は大事ですし、過去作品に取り組むことで自分なりの方向性を見出すこともできます。「Cloud」の作曲に入る前には、ジョン・フリン監督の「組織」の音楽を手掛けたジェリー・フィールディングや、バーナード・ハーマンを聴いて「Cloud」のオーケストレーションなどを検討していました。

——そうやって文脈を見直しながら更新していくのは他のジャンルの音楽にもいえることですね。個人的にはミカ・レヴィと渡邊さんは通じるところがあるような気がします。両者とも専門的な音楽教育を受けていて、エレクトロニックな音楽からオーケストラ・サウンドまで手掛けることができるところとか、

渡邊:ミカ・レヴィの映画音楽にはいつも驚きと発見があります。ジョナサン・グレイザー監督の「アンダー・ザ・スキン」(13年)のサントラでは、木魚のような音が間を置きながら、「コツン、コツン」と鳴るのですが、その曇った打音と歪んだシンセサイザーの音がなんとも不気味で素晴らしく、人間とエイリアンの世界に溶け込んでいきます。「MONOS」(19年)でも笛のような音とティンパニーのロール音をうまく対比させるなど、音色や楽器の組み合わせも独創的で謎に満ちています。

——日本の映画界も、坂本龍一、細野晴臣、鈴木慶一といったベテラン、最近では石橋英子、岡田拓郎など、さまざまなミュージシャンが映画音楽を手掛けています。映画監督の音楽に対する意識も変化してきているのかもしれませんね。

渡邊:映画監督と音楽家の共同作業では、思いがけない発見や着想を得ることも多くありますね。映画の完成に際して、プリミックスから立ち会いをすることもありますが、映画監督の効果音に関するアイデアや判断は勉強になります。台詞や効果は映画内の音ですが、スタジオに立ち会っている自分からは気づけない細かな音にまで注意が行き届いていて、映画は音の情報が錯綜するので、音楽とのバランスを考える上で参考になります。それから、音楽は言語化することが難しくお互い専門知識も異なるので、演出の方向性をやりとりする上で難渋することもありますが、その際の互いの語彙というか、ひねり出される考えが逆に面白く着想につながることもあります。そういう解決困難なやり取りを経て、思いがけない音楽が引き出されます。

——監督とミュージシャンが共同でつくり上げていくという点でも映画音楽は独特ですね。だからこそ、面白いものが生まれる。

渡邊:僕は映画音楽の仕事と何にも付帯しない自分の音楽を分けて考えていません。映画音楽には時間などの制約もありますが、自分がベストと思えるぎりぎり手前の段階で音楽が手を離れたときの不条理な余白は、映画にあって手法や趣向を飛び越えた音に変化するような気もします。「ナミビアの砂漠」の即興をベースにした曲づくりも、「Cloud」の主題も半ば偶発的に着想しているので気がかりではありますが、それは常套(じょうとう)や習慣から逸脱した作業だからではないかと。個人的に作曲の仕事は漠然とした不安がある中で続けていることが多いです。

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「ナミビアの砂漠」「Cloud クラウド」の音楽を手掛けた渡邊琢磨が語る「映画音楽の魅力」

PROFILE: 渡邊琢磨/音楽家

PROFILE: (わたなべ・たくま)宮城県仙台市出身。高校卒業後、米バークリー音楽大学へ留学。帰国後、デヴィッド・シルヴィアンのワールドツアーへの参加など国内外のアーティストと多岐にわたり活動。自身の活動と並行して映画音楽も手掛ける。近年の作品には、染谷将太監督「まだここにいる」(19)、岨手由貴子監督「あのこは貴族」(21)、黒沢清監督「Chime」(24)、山中瑶子監督「ナミビアの砂漠」(24)、黒沢清監督「Cloud クラウド」(24)などがある。

近年、映画音楽の作曲家以外に、さまざまなミュージシャンがサントラを手掛けるようになった。渡邊琢磨もその一人。かつてキップ・ハンラハン、デヴィッド・シルヴィアンなど伝説的なミュージシャンとコラボレートし、映画音楽を手掛けるようになったのは2000年代に入ってから。近年は「いとみち」(横浜聡子監督、21年)、「はい、泳げません」(渡辺健作監督、22年)、「鯨の骨」(大江崇允監督、23年)などさまざまなタイプの作品のサントラを手掛けてきた。そんな中、今年は「Chime」「ナミビアの砂漠」「Cloud クラウド」という話題作3本に携わり、まったく違ったアプローチでユニークなサントラをつくり上げた。映画界で注目を集めているに、「ナミビアの砂漠」「Cloud クラウド」を中心に映画音楽について話を聞いた。

「ナミビアの砂漠」の電子音

——まず、「ナミビアの砂漠」について伺いたいのですが、どういう経緯で参加することになったのでしょうか。

渡邊琢磨(以下、渡邊):山中さんから映画のプロデューサーを介して連絡がありました。僕が音楽を担当したほかの映画作品を山中さんがご覧になったことがきっかけでお声掛けいただきました。オファーを受けた段階で映画の編集はセミオールくらいまで固まっていて、音楽だけが要不要含めて保留状態でした。そのあとオフラインを拝見したのですが、音楽は最小限もしくはなくてもよいのではと思い、その感想を山中さんと制作部にお伝えしたのですが、監督も当初音楽なしの案も考えていたそうで、音楽を当てるとしても4シーンくらいではないかとのことでした。

——映画に対しては、どんな感想を持たれました?

渡邊:主人公のカナ(河合優実)が、家の近所を無目的に歩くシーンが大変印象に残りました。その不安げで寄るべない散歩を見ているうちに、各シーンの出来事が何かしらの事実に帰結するのではなく、主人公に収れんしていくような映画ではないかと思い始めました。劇伴も主題を変奏する演出ではなく、主人公の空虚さや躍動を音にするのはどうかなと。

——山中監督のほうで、音楽をつけるのであればこういうものがいい、というイメージはあったのでしょうか。

渡邊:電子音という案が出たような気もしますが、ひとまず作業を進めて具体的な音のスケッチをお送りすることになりました。オフラインを観ながら起点となる音素材や音色を探す中で、電子音によるモチーフができたので、そちらを山中さんにお送りしたところ「こういう方向性も面白いですね」というような折り返しがありましたが、音楽の開始位置や音量に関しては改めて検討することになりました。

——「ナミビアの砂漠」で電子音が流れたとき、最初に連想したのがサファディ兄弟の監督作「神様なんてくそくらえ」(14年)でした。青春映画にひと昔前の冨田勲やタンジェリン・ドリームのシンセサイザー・ミュージックを使っているのが面白かったのですが、渡邊さんは「ナミビアの砂漠」のどういったところが電子音と合っていると思われたのでしょうか。

渡邊:山中さんの演出と撮影の米倉(伸)さんによる映像から着想を得たところが大きいと思います。メインテーマがあるようなスコアではなく、サウンドデザインや音響操作に近い音楽が適当ではないかと。

——確かにビートもメロディーもない音響的なサントラでしたね。この映画は、ヒロインのカナの内面についてあまり説明しません。カナ本人も自分が抱えている虚しさや葛藤を自覚していない。そんなカナが抱えている砂漠のような内面を、アブストラクトな電子音が表現しているような気がしました。

渡邊:電子音でビートや拍節感を出さないようにしたのは、ご指摘のとおり主人公に焦点を置いたような音楽の構想もあったからですが、そのような演出は映像に干渉しすぎる懸念もあり判断が難しいところでした。

「ナミビアの砂漠」の音づくり

——サントラはラッシュを見ながら即興で作っていったそうですね。そういう手法を取られたのはどうしてですか?

渡邊:先ほどの話と重なりますが、「ナミビアの砂漠」では様式にとらわれず音楽をつくってみようと思い、モニターでオフラインを観ながら即興演奏をいくつか録音してみました。

——映像を見ながら即興でサントラを作る、というのは、マイルス・デイヴィスが「死刑台のエレベーター」(57年)のサントラをそうやって作ったという伝説を思い出します。

渡邊:ただ今回は録音した演奏をそのまま使うのではなく、即興でつくった素材を電子音に変換したり、原音が分からなくなるまで加工するなどの調整をしています。

——即興のときはどんな楽器を使ったのですか?

渡邊:ピアノやエレキベース、あとはフィールドレコーディングの素材です。カナが街中を走るシーンに、疾走感がありつつ拍節感はない音楽を当ててみようと思い、かなりの速さと音数で即興演奏したピアノから、ダイナミクスだけを抽出して電子音に変換してみたところ、粗粗しく無機的な粒子状の音響形態ができたので、その素材で2曲つくって監督と検討していきました。

——山中監督とのやり取りを通じて、監督の映画音楽に対する考え方やこだわりを感じたりはしました?

渡邊:「ナミビアの砂漠」で音楽が当たっているシーンは少なくて、それも前半から中盤のシーンに集中しています。カナとハヤシ(金子大地)の生活が始まって以降はエンドロールまで音楽がありません。音楽表を拝見した段階ではその構成の偏りに懸念もあったのですが、映画を通しで観ると中盤から音楽が退場することに違和感がなく驚きました。映画音楽を過不足なく当てる必要はありませんが、今回の音楽構成はイレギュラーだったので、山中さんの形式にとらわれない音楽演出は一つ発見でした。それから、全ての劇伴にはアレンジが微妙に異なるバージョンがいくつかあり、それらのリテイクは監督の修正案をもとにつくられていて、山中さんは音の細部や質感に鋭敏な方だと思いました。

——渡邊さんご自身は完成したサントラに対して、どんな感想を持たれましたか?

渡邊:感想……難しいですね。映画音楽の仕事は半ば締め切りによって完結することもありますし、サントラの印象に関しては宙に浮いたままです。「ナミビアの砂漠」では音楽が雰囲気をつくるというより、シーンによっては映像と音楽が拮抗することで、シーンにゆがみができればという構想はありました。しかし、野生動物が砂漠で水を飲んでいるエンドクレジットは難しかったです。エンド曲は3バージョンほどつくりましたが、山中さんとテイクの選定に当たって長考した覚えがあります。なので、映画完成後も少し不安がありました。

——自己評価が厳しいですね(笑)。個人的には合っていたと思いますし、新鮮さもありました。

渡邊:どんな音楽であれ映像に当ててみるとそれが最善に見えたり、何かしらの演出意図に思えてしまうのが、映画音楽の難しいところです。なのでつくった音楽に確信を持ちたいという気持ちに騙されないよう用心しています。

黒沢清監督との仕事

——その音楽が合っているかどうかは、最終的には監督の判断に委ねられるわけですね。では黒沢清監督の作品について伺いたいのですが、初めて黒沢作品を手掛けたのは「Chime」(24年)ですか?

渡邊:そうです。プロデューサーから送られてきた企画書をもとに、自分のオリジナル曲をいくつか選んで黒沢さんにお送りしたところ、そのうちの1曲があるシーンの音のイメージに近いということでオファーを頂きました。

——ということは、作曲に入る前にサントラの方向性はつかめていたわけですね。

渡邊:大まかにはそうですね。「Chime」で音楽を当てたシーンはラストとエンドロールの2カ所だけで、音楽の入りも演出も明快だったので作業は簡潔でした。

——そして、「Chime」の縁で「Cloud クラウド」につながったわけですね。黒沢監督は音楽の使い方には一貫したところがありますが、音楽に関してイメージを持たれている方なのでしょうか。

渡邊:僕が携わった映画に関しては、古典的な管弦楽を基調とした音色や響きが黒沢さんの念頭にあったと思います。それも漠然としたイメージではなく「木管楽器を使うのはどうでしょう」というように、音色や質感についても具体的なお話しがありました。併せてバーナード・ハーマンの音楽や、ジョン・ウィリアムズが音楽を手掛けた「宇宙戦争」(05年)のサウンドトラックなども参照されていたので、音楽の方向性はすぐに定まりました。

——黒沢監督のサントラはオーケストラ・サウンドを使った伝統的な映画音楽をもとにしたものが多いですが、「Cloud クラウド」もそうでしたね。

渡邊:シンフォニックな響きではありますが、それはクラシックというより、やはり映画から派生した音楽が起点となっているので、その点は「Cloud」でも踏まえました。ただ、音楽の主題に関しては悩みました。

——主題というのは、メインテーマの旋律をどうするか、ということですか?

渡邊:そうです。「Cloud」で最初に音楽が当たるシーンは、主人公の吉井(菅田将暉)が転売サイトで「まぼろしの健康器具」という謎の商品が完売するのを見届けて安堵するあたりですが、演出の方向性はつかんでいたものの、自分がしっくりくる音楽がなかなかつくれなくて。黒沢さんに完成した曲をお送りした直後にまた別のテイクをつくり出すこともありました。どうにも好奇心がわくというか、ほかの可能性を探りたくなる。締め切りを気にしつつペンを置くことが難しい映画でした。

——映像がそうさせるのでしょうか? だとしたら、渡邊さんは作曲する際に映像のどういったところにインスパイアされるのでしょうか。

渡邊:フレームの外にある見えない何かが喚起される映像といいますか……。何か見落としている気がするので、刺激というか凝視したくなります。蜃気楼のように近づくと遠ざかっていくので、その実体を見に行きたくなるのかもしれません。

「Cloud クラウド」での音づくり

——渡邊さんが「Cloud クラウド」の音楽をつくる上で手掛かりにしたものは、映像以外に何かありますか?

渡邊:音楽打ち合わせのときに、黒沢さんから「宿命」や「運命的」という主題が挙がりました。あと「地獄」というキーワードも出ましたが、黒沢さんは「Chime」のときも「地獄」に言及されましたので、こちらは何となくイメージできましたが、「宿命」や「運命」を念頭に作曲したことがなかったので、いろいろと試行錯誤しました。

——「Cloud クラウド」のサントラを改めて聴き直したとき感じたのは悲劇性でした。それはある意味、運命的ともいえるかもしれませんね。

渡邊:そうですね。難しかったのは、音楽でその待ち受ける出来事を先取りしてしまうと、映画の構造が破綻してしまうということです。しかし「運命」や「宿命」を演出する限りその音楽は予兆的でもあるので、そのパラドックスをどうやって解決すればいいのか悩みました。不穏な音楽で何かが起きることを暗示するホラーの演出でもなく、その「悲劇性」に寄せてマイナーの響きにするでもなし。楽器編成や音色は古典的ですが、旋律や響きのあんばいが難しかったです。アクションシーンも、弦を小刻みに演奏したり打楽器でアクセントをつくる感じでもなく。

——「Cloud クラウド」は優れたアクション映画でもありましたね。特にクライマックス。日本では嘘っぽくなる銃撃シーンに工夫を凝らしてリアルに演出しているのが分かりました。

渡邊:銃撃シーンが始まってしばらくの間、主人公の吉井は事態が飲み込めず、アシスタントの佐野(奥平大兼)から銃を手渡されてもどうしていいか分からない。そのあとの吉井と佐野が走り出すシーンで一瞬だけ音楽が使われていますが、当初この並走にも音楽を当てる予定はなくて、ダビング当日急きょほかのシーンに当たっていた音楽をアレンジして転用しました。黒沢さんから「今回のアクションシーンでは音楽をなるべく使わない方向で」と、打ち合わせ当初から伺っていましたし、あの銃撃シーン独特の緊張感は、乾いた銃声や息づかいなどの現実音や効果音によってつくり出された部分も多くあると思います。

「映画音楽にはルールがない」

——ジャンル映画のサントラは形式的なところがありますが、そこに独自のアプローチを加えることで化学変化を起こすことがある。それが映画音楽の醍醐味だと思うのですが、例えばサスペンス映画のフォーマットを作ったとも言われているマイケル・スモールが手掛けた「パララックス・ヴュー」(74年)のサントラも、映画から切り離して聴くとジャンルがわからない不思議な魅力がある。

渡邊:「パララックス・ヴュー」のサントラを採譜したことがありますが、あのマイケル・スモールの劇伴は、ほとんど発明に近いと思います。管弦楽法による音響像でもなくリファレンスもあまりない。マイケル・スモールとアラン・J・パクラ監督は、映画と音楽が拮抗しつつ一体化しているような独特の緊張関係をつくり上げたと思います。映画音楽史を調べていくと、トーキーが登場して以降、時代ごとに革新的な音楽が生まれていますが、おそらく直近でも転換点になるような音楽がつくられている気がします。例えば、ヨハン・ヨハンソンが手掛けた「ボーダーライン」(15年)のコントラバスのグリッサンド音ですとか。映画音楽は多分に派生的ですが、その典拠は時間がたってみないと分からないことが多いですね。

——トレント・レズナーの音響的なサントラもそうですね。レズナーもヨハンソンもロックのフィールドで活動していたミュージシャンですが、最近ではレディオヘッドのジョニー・グリーンウッドやミカ・レヴィのように、映画音楽の作曲家以外のミュージシャンがサントラを手掛けるようになりました。渡邊さんもその1人ですが、そういった動きが映画音楽の世界に与える影響は大きいのではないでしょうか。

渡邊:映画音楽には定まった方法がありませんし、近年は音楽性がより多彩になってきたと思います。明確な主題があって口ずさめるような映画音楽もあれば、サウンドデザインや音響効果に近いサウンドトラックも多く、まさに映画音楽の変革期なのかもしれません。ただ、古典的なフィルムスコアリングの方法を引き継いでいくことも重要だと思います。個人的に文脈は大事ですし、過去作品に取り組むことで自分なりの方向性を見出すこともできます。「Cloud」の作曲に入る前には、ジョン・フリン監督の「組織」の音楽を手掛けたジェリー・フィールディングや、バーナード・ハーマンを聴いて「Cloud」のオーケストレーションなどを検討していました。

——そうやって文脈を見直しながら更新していくのは他のジャンルの音楽にもいえることですね。個人的にはミカ・レヴィと渡邊さんは通じるところがあるような気がします。両者とも専門的な音楽教育を受けていて、エレクトロニックな音楽からオーケストラ・サウンドまで手掛けることができるところとか、

渡邊:ミカ・レヴィの映画音楽にはいつも驚きと発見があります。ジョナサン・グレイザー監督の「アンダー・ザ・スキン」(13年)のサントラでは、木魚のような音が間を置きながら、「コツン、コツン」と鳴るのですが、その曇った打音と歪んだシンセサイザーの音がなんとも不気味で素晴らしく、人間とエイリアンの世界に溶け込んでいきます。「MONOS」(19年)でも笛のような音とティンパニーのロール音をうまく対比させるなど、音色や楽器の組み合わせも独創的で謎に満ちています。

——日本の映画界も、坂本龍一、細野晴臣、鈴木慶一といったベテラン、最近では石橋英子、岡田拓郎など、さまざまなミュージシャンが映画音楽を手掛けています。映画監督の音楽に対する意識も変化してきているのかもしれませんね。

渡邊:映画監督と音楽家の共同作業では、思いがけない発見や着想を得ることも多くありますね。映画の完成に際して、プリミックスから立ち会いをすることもありますが、映画監督の効果音に関するアイデアや判断は勉強になります。台詞や効果は映画内の音ですが、スタジオに立ち会っている自分からは気づけない細かな音にまで注意が行き届いていて、映画は音の情報が錯綜するので、音楽とのバランスを考える上で参考になります。それから、音楽は言語化することが難しくお互い専門知識も異なるので、演出の方向性をやりとりする上で難渋することもありますが、その際の互いの語彙というか、ひねり出される考えが逆に面白く着想につながることもあります。そういう解決困難なやり取りを経て、思いがけない音楽が引き出されます。

——監督とミュージシャンが共同でつくり上げていくという点でも映画音楽は独特ですね。だからこそ、面白いものが生まれる。

渡邊:僕は映画音楽の仕事と何にも付帯しない自分の音楽を分けて考えていません。映画音楽には時間などの制約もありますが、自分がベストと思えるぎりぎり手前の段階で音楽が手を離れたときの不条理な余白は、映画にあって手法や趣向を飛び越えた音に変化するような気もします。「ナミビアの砂漠」の即興をベースにした曲づくりも、「Cloud」の主題も半ば偶発的に着想しているので気がかりではありますが、それは常套(じょうとう)や習慣から逸脱した作業だからではないかと。個人的に作曲の仕事は漠然とした不安がある中で続けていることが多いです。

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RHC ロンハーマンが「セサミストリート」とコラボ エルモなどのキャラクターが勢ぞろいしたスエット

RHC ロンハーマン(RHC RON HERMAN)は1月11日、米国のテレビ番組「セサミストリート」とコラボしたスエット“マイ フェイバリット A to Z(My Favorite A to Z)”を発売する。オンラインストアでは同日12時から取り扱う。

本商品は大人から子どもまで楽しめるようにウィメンズと(3万1900円)とキッズ(1万7600円)のサイズを用意。今回のコラボでは、ファッションを通じて人それぞれがもつ魅力的なA to Zを愛し、表現し、仲間と共有し合うことで生まれる新たな発見やコミュニティーを楽しんでほしいという思いを込めた。

アイテム詳細

ウィメンズスエットには、歌とダンスが好きなモンスターのゾーイや少しませた6歳の女の子プレーリー・ドーン、エルモやクッキーモンスターなどのキャラクターが勢ぞろいした全5種類をラインアップ。ビンテージスエットのような風合いとカラーに仕上げた。キッズスエットは、26のアルファベットと共に「セサミストリート」の仲間たちがボディーいっぱいに広がり、楽しくアルファベットも学べるデザイン。バックには今回のコラボのために作った特別なロゴマークをあしらった。

期間限定の塗り絵

1月11日から期間限定で特別な塗絵もストアに用意。本商品は、RHC ロンハーマンみなとみらい店、大阪店、七里ヶ浜店、豊洲店、川崎店、名古屋店、熊本店、 ロンハーマン千駄ヶ谷店“R”、京都店“R”、ロンハーマン二子玉川店(キッズスエットのみ)の一部店舗で取り扱う。

アイテム一覧

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「ディオール」が新作スニーカーを発売 鉛筆のスケッチを手作業で再現したレトロな2足

「ディオール(DIOR)」は2月6日、2025年春夏コレクションで発表したスニーカー“D-スケッチ”(14万9000円)を発売する。全国のディオール ブティックと公式オンラインブティックで取り扱う。

“D-スケッチ”はレトロなシルエットとスレンダーなツートーンソールが特徴。“ワーク イン プログレス”をテーマに、デザインする際に描かれた鉛筆のスケッチを手作業で再現し、プロトタイプのように仕上げた。プリントナイロンの2色をラインアップし、ホワイトにはシルバー、ブラックにはゴールドのメタリックなクリンクルレザーを用いた。ダブルレース仕様とサイドに配した"Christian Dior" のブランドネームがアクセントになっている。

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「ディオール」が新作スニーカーを発売 鉛筆のスケッチを手作業で再現したレトロな2足

「ディオール(DIOR)」は2月6日、2025年春夏コレクションで発表したスニーカー“D-スケッチ”(14万9000円)を発売する。全国のディオール ブティックと公式オンラインブティックで取り扱う。

“D-スケッチ”はレトロなシルエットとスレンダーなツートーンソールが特徴。“ワーク イン プログレス”をテーマに、デザインする際に描かれた鉛筆のスケッチを手作業で再現し、プロトタイプのように仕上げた。プリントナイロンの2色をラインアップし、ホワイトにはシルバー、ブラックにはゴールドのメタリックなクリンクルレザーを用いた。ダブルレース仕様とサイドに配した"Christian Dior" のブランドネームがアクセントになっている。

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ギンザシックスが1日限りの食とアートによる没入体験イベント アーティスト・諏訪綾子が第六感をあじわう新感覚の食体験を発表

ギンザシックス(GINZA SIX)は12月8日、会員制ラウンジ「ラウンジシックス(LOUNGE SIX)」で、「ラウンジシックスクリスマス2024(LOUNGE SIX XMAS 2024)」を開催した。抽選に当選した45組90人のVIP会員を迎え、food creationを主宰するアーティストの諏訪綾子が、食とアートによる没入体験を発表した。

諏訪は、金沢美術工芸大学卒業後、2006年からfood creationとして、特定のコンセプトを「食」で伝える活動を開始。国内外の美術館やギャラリーでの作品展覧会、パフォーマンス、企業や自治体とのコラボレーションを通じて、食にまつわる体験のデザイン・表現活動を行っている。食をアートの領域へと昇華させ、感情や記憶、気配、情景などを「あじわい」として表現し、新たな食の価値を追求している。

諏訪は今回、ギンザシックスにちなんで“Taste of SIX Senses”と題し、6つの感覚とインスピレーションの世界を創造した。ベルリン在住のアーティスト・三家俊彦によるクリスマス期間限定のアルミホイルを用いた彫刻作品がきらめく荘厳なラウンジ空間で、現代音楽・ジャズ・コントラバス奏者である鳥越啓介による生演奏を背景に、風、木、光、土、水、火をテーマにした6品のテイストを披露した。おりんの音が響き渡るとともに、諏訪によるストーリーテリングが始まり、あじわう作品がサーブされる。自然からのインスピレーションをあじわうような食体験は、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚、そして心の深奥に響く第六感に至るまで、参加者の感覚を研ぎ澄ませていった。

例えば、“風”をテーマにした一皿では、目の前で揺らめく煙が、まるで軽やかな風が頬をなでる感覚を想起させ、繊細な食感が口の中に広がる。“木”をテーマにしたテイストでは、深い森の中を歩いているような感覚を呼び覚まし、クライマックスとなる“火”では、そのエネルギーを繊細な一皿に表現。それぞれのエレメントごとに新たな世界観を創り上げ、訪れる人々を感覚の旅へと誘った。

諏訪は次のように語る。「自然のエレメントは、誰にとってもそれぞれの記憶や体験に結びついていると思います。自然の中で育った方もいれば、都会育ちの方もいて、捉え方は100人いれば100通り。今回提供したのは、私自身がインスピレーションを受けた自然のエレメントです。皆さんの記憶を呼び起こしたり、新たなインスピレーションが浮かびあがる体験になれたらうれしいです」。

また、ラウンジシックスの担当者は、「ラウンジでくつろいでいただくことは、他の施設でも可能です。しかし、ギンザシックスが提供したいのは、アートの感覚や日常から少し逸脱した新しい価値観・体験。今後も非日常を体験いただけるイベントを開催していきたいと考えています」と語った。

問い合わせ先
ギンザシックス
03-6891-3390

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ギンザシックスが1日限りの食とアートによる没入体験イベント アーティスト・諏訪綾子が第六感をあじわう新感覚の食体験を発表

ギンザシックス(GINZA SIX)は12月8日、会員制ラウンジ「ラウンジシックス(LOUNGE SIX)」で、「ラウンジシックスクリスマス2024(LOUNGE SIX XMAS 2024)」を開催した。抽選に当選した45組90人のVIP会員を迎え、food creationを主宰するアーティストの諏訪綾子が、食とアートによる没入体験を発表した。

諏訪は、金沢美術工芸大学卒業後、2006年からfood creationとして、特定のコンセプトを「食」で伝える活動を開始。国内外の美術館やギャラリーでの作品展覧会、パフォーマンス、企業や自治体とのコラボレーションを通じて、食にまつわる体験のデザイン・表現活動を行っている。食をアートの領域へと昇華させ、感情や記憶、気配、情景などを「あじわい」として表現し、新たな食の価値を追求している。

諏訪は今回、ギンザシックスにちなんで“Taste of SIX Senses”と題し、6つの感覚とインスピレーションの世界を創造した。ベルリン在住のアーティスト・三家俊彦によるクリスマス期間限定のアルミホイルを用いた彫刻作品がきらめく荘厳なラウンジ空間で、現代音楽・ジャズ・コントラバス奏者である鳥越啓介による生演奏を背景に、風、木、光、土、水、火をテーマにした6品のテイストを披露した。おりんの音が響き渡るとともに、諏訪によるストーリーテリングが始まり、あじわう作品がサーブされる。自然からのインスピレーションをあじわうような食体験は、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚、そして心の深奥に響く第六感に至るまで、参加者の感覚を研ぎ澄ませていった。

例えば、“風”をテーマにした一皿では、目の前で揺らめく煙が、まるで軽やかな風が頬をなでる感覚を想起させ、繊細な食感が口の中に広がる。“木”をテーマにしたテイストでは、深い森の中を歩いているような感覚を呼び覚まし、クライマックスとなる“火”では、そのエネルギーを繊細な一皿に表現。それぞれのエレメントごとに新たな世界観を創り上げ、訪れる人々を感覚の旅へと誘った。

諏訪は次のように語る。「自然のエレメントは、誰にとってもそれぞれの記憶や体験に結びついていると思います。自然の中で育った方もいれば、都会育ちの方もいて、捉え方は100人いれば100通り。今回提供したのは、私自身がインスピレーションを受けた自然のエレメントです。皆さんの記憶を呼び起こしたり、新たなインスピレーションが浮かびあがる体験になれたらうれしいです」。

また、ラウンジシックスの担当者は、「ラウンジでくつろいでいただくことは、他の施設でも可能です。しかし、ギンザシックスが提供したいのは、アートの感覚や日常から少し逸脱した新しい価値観・体験。今後も非日常を体験いただけるイベントを開催していきたいと考えています」と語った。

問い合わせ先
ギンザシックス
03-6891-3390

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「WWDBEAUTY 2024下半期ベストコスメ」 総合 美容機器・ツール部門1位は「リファ」「ロージーローザ」

「WWDBEAUTY 2024下半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、バラエティー・ドラッグストア、ECで2024年下半期(5~10月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店・セミセルフで首位に輝いた「リファ(REFA)」“ストレートアイロン プロ”は、2023年のリニューアルから根強い人気を誇る。ヘアサロンでの導入、SNSの口コミ、効果実感から人気に。 バラエティー・ドラッグストア1位の「ロージーローザ(ROSYROSA)」“マルチファンデパフ 2P” は「パウダー、クッション、リキッド、など全ファンデーションに対応する」という汎用性の高さ、コストパフォーマンスの良さなどが評価された。EC1位は「リファ(REFA)」“ビューテック ドライヤースマート ダブル”。高性能・高級化が進んでいるドライヤー市場。中でも数多くのラインアップを展開する「リファ(REFA)」はコンパクトながらパワフルな風量で「速乾×美髪がかなう」と支持され、存在感を示した。

百貨店・セミセルフ

「WWDBEAUTY」2024年下半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“ストレートアイロン プロ”

「リファ(REFA)」

表面はしっかり乾いているのに内部には水分がギュッと詰まった“レア髪ストレート”をかなえる、ストレートアイロン。ブランドが独自に開発した“カーボンレイヤープレート”は、3層構造で水・熱・圧のダメージを抑えて、艶を生み出す。70以上のトップサロンと共同開発した本品はヘアサロンへの導入実績も多く、プロフェッショナルからの信頼も厚い。(全3色、各2万3000円)

\ バイヤーズコメント /

「2023年のリニューアルからアイロンの中では不動の人気。指名買いだけでなく、店頭で効果を実感してからの購入も多く今後も人気は安定の予感」(蛭田記章・東急百貨店 ファッション・雑貨統括室 ビューティー・自主MD部長)、「期間中625個販売した。SNSでの訴求効果が大きいほか、ヘアサロンで使用して良かったとその足で購入するケースも。三越伊勢丹グループだとポイント付与・優待ありで保障も含めて安心との声もあった」(大山由加里・岩田屋本店 アシスタントマーチャンダイザー)、「元々人気のアイロンがリニューアル。SNSや口コミのほか、美容室からの紹介で購入につながっている(横手くるみ・博多阪急 服飾品営業部 マネージャー)

2位
“ハートブラシ”

「リファ(REFA)」

握りやすいハート形状の頭皮&毛髪ケアブラシ。“ほぐしピン”と“磨きピン”を組み合わせた3段構造で、ワンストロークで髪の絡まりをほぐして髪表面を磨き艶やかに仕上げる。ピンの先端が丸いので、頭皮に心地よい刺激を与える。全7色がそろい、ローズゴールドはギフト需要なども取り込み人気。(全7色、各2970円)

\ バイヤーズコメント /

「ギフトの定番化になりつつあるリファのハートブラシ。かわいらしいフォルムで髪の絡まりもきれいにしてくれる優れ物。外出先などにも持ち運びできるサイズ感が人気」(松原麻美・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「プレゼントに自分用にと幅広く人気。キャッチーなデザインと効果の両方が相まってツールの不動の人気アイテムに」(蛭田記章・東急百貨店 ファッション・雑貨統括室 ビューティー・自主MD部長)

3位
“パドル ブラシ​”

「アヴェダ(AVEDA)」

1987年の発売以来、愛され続けるパドル形の木製ブラシは、ブラシ面が広く髪をしっかりキャッチ。程よいクッション性があり、ブラッシング時は頭皮に適度な刺激を与えて、マッサージケア効果を高める。ブロードライやスタイリング時の髪や頭皮への負担を緩和するため、ブラシ中央に空気穴が1つ施されている。(5060円)

\ バイヤーズコメント /

「ギフト需要が高くて人気」(川西恒久・髙島屋新宿店 販売第1部 ストアマーチャンダイザー)

バラエティー・ドラッグストア

「WWDBEAUTY」2024年下半期ベストコスメ・バラエティー・ドラッグストア

1位
“マルチファンデパフ 2P”

「ロージーローザ(ROSYROSA)」

パウダー、クッション、リキッド、クリーム、フェイスパウダーなど全ファンデーションに対応する万能パフ。約17mmとしっかり厚みがあるふかふかのパフで、ファンデーションをふんわりと均一にのせられる。手に取りやすい価格も魅力。(2個入り、638円)

\ バイヤーズコメント /

「ずっと触っていたくなるほどの滑らかな質感と肌触りのマルチファンデパフ。パウダー・リキッド・クリーム・クッションとどの剤型にも対応」(加藤悠里・プラザ 商品二部H&B課 課長)、「メイク小物の中で圧倒的な人気を誇る。マルチファンデに使えるということで、どのファンデユーザーにも支持されている。リピート率も高く、メイクツールの鉄板アイテムとなっている」(西村拓也・トモズ 商品部 エキスパート)、「どんな剤型のファンデーションにも対応していて、薄く均一に塗ることができる。それでいてプチプラであることがSNSで大きな話題に」(武田理恵子・アットコスメ 店舗MD部 MDグループ)

2位
“ブラックスポンジ”

「アンドビー(&BE)」

パウダーにもリキッドにも使える、滑らかな肌当たりのしずく形クスポンジ。新たにヒアルロン酸を配合することで、メイクをしているときに心地よく感じられるようアップデート。頰などの顔の広い面には底面を、コンシーラーの塗りのばしや境目のぼかしには側面を、小鼻の周りには先端をと使い分けられる形状。(770円)

\ バイヤーズコメント /

「ファンデもパウダーもチークもどれでも対応してくれる優秀スポンジ。絶妙なしずく形のスポンジが使いやすく手放せない」(舩津久子・ショップイン 商品戦略サブマネージャー)、「2020年の発売時から現在までずっと売れ続けている商品。『メイクスポンジといえばアンドビーのブラックスポンジ』というような認知が広がっているのを感じる」(武田理恵子・アットコスメ 店舗MD部 MDグループ)

3位
“ヘッドスパ”

「ルメント(LE MENT)」

凝り固まった頭皮をほぐす、ヘッドスパローラー。4つのシリコンローラーが回転しながら頭皮に適度な刺激を与え、先端にある84個の突起が指先では届かない毛穴汚れをかき出しすっきり落とす。頭皮だけでなく首や肩のマッサージにも使える。防水仕様なのでインバスでシャンプーと併用し、ディープクレンジングにも。(1万780円)

\ バイヤーズコメント /

「独自の設計でヘッドスパのハンドテクニックを実現した美容機器が支持されている」(髙野真季・ハンズ 広報部)

3位
“ハートブラシ”

「リファ(REFA)」

握りやすいハート形状の頭皮&毛髪ケアブラシ。“ほぐしピン”と“磨きピン”を組み合わせた3段構造で、ワンストロークで髪の絡まりをほぐして髪表面を磨き艶やかに仕上げる。ピンの先端が丸いので、頭皮に心地よい刺激を与える。全7色がそろい、ローズゴールドはギフト需要なども取り込み人気。(全7色、各2970円)

\ バイヤーズコメント /

「独自の3段構造ピンで毛先まで艶髪へ!まとまって艶のある髪に導く大人気のブラシ。ハートの形状は美しく握りやすいだけでなく、自然と力を分散させて髪の負担を軽減させる(加藤悠里・プラザ 商品二部H&B課 課長)

3位
“ストレートアイロン プロ”

「リファ(REFA)」

表面はしっかり乾いているのに内部には水分がギュッと詰まった“レア髪ストレート”をかなえる、ストレートアイロン。ブランドが独自に開発した“カーボンレイヤープレート”は、3層構造で水・熱・圧のダメージを抑えて、艶を生み出す。70以上のトップサロンと共同開発した本品はヘアサロンへの導入実績も多く、プロフェッショナルからの信頼も厚い。(全3色、各2万3000円)

\ バイヤーズコメント /

「プレートが特徴的なストレートアイロン。高級感があり、ギフトにもおすすめ」(田中勇・ロフト 商品本部健康雑貨部 企画担当)

3位
“リフトロジー”

「ヤーマン(YA-MAN)」

機器を動かさず「置くだけ」で、狙った筋肉にアプローチするリフトケア特化型美顔器。特長は3つ。まず、日本人の頰の平均サイズを基に設計された7つの湾曲電極「ワイドリフトヘッド」が、顔の凹凸、首にもぴったりフィット。低周波&高周波EMSが電極間を移動するように出力され、表層筋・深層筋にアプローチ。さらに「デュアルヒーター機能」で肌表皮から深層までを温め、より効果的なリフトケアが可能になる。(3万9600円)

\ バイヤーズコメント /

「使用方法が簡単で『半顔で1分、置くだけ』というコンセプトが分かりやすく、毎日のスキンケアを短時間・簡単に実現できるのがポイントだ」(横山愛・ヨドバシカメラ コスメ事業部 部長)

3位
“エクサガン ケア”

「ドクターエア(DOCTOR AIR)」

約260gとコンパクトながら、頭から足まで使える汎用性の高いボディーケアツール。4段階で調節が可能な約1800回/分~約2850回/分の振動を搭載し、日々のボディーケアをサポート。アタッチメント4種が付属しているので、4段階の振動と組み合わせることで、首、肩、腰、脚、足裏などのボディーケアからフェイスケアまでが1台で可能に。(全6色、各6930円)

\ バイヤーズコメント /

「都心店舗を中心に実績好調だ」(スギ薬局 ビューティ部)

EC

バラエティー・ドラッグストア・EC

1位
“ビューテック ドライヤースマート ダブル”

「リファ(REFA)」

サロン帰りのような、しっとり艶髪をかなえるハイスペックドライヤー。静かでパワフルな風で速乾をかなえる。さらに独自技術“センシングプログラム”が頭皮と毛先、それぞれの最適温度を自動で作り出し、オーバードライを防ぎ、しっとりまとまる。本体側面にLEDで風のイメージ画を表示することで、風の温度や速度が直感的に分かり、ラグジュアリーなデザインに。海外でも変圧器なしで使えるマルチボルテージ仕様で、訪日客の需要も取り込む。(全3色、各4万円)

\ バイヤーズコメント /

「コンパクトでありながらパワフルな風によって速乾×美髪がかなう一品」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)、「『リファ』の数あるドライヤーの中でも軽量でコンパクトかつパワフルな風量でしっかり乾く点が長く支持され、売り上げ数量第1位となった」(二ノ宮麗子・高島屋 MD本部 化粧品担当バイヤー)

2位
“ハートブラシ”

「リファ(REFA)」

握りやすいハート形状の頭皮&毛髪ケアブラシ。“ほぐしピン”と“磨きピン”を組み合わせた3段構造で、ワンストロークで髪の絡まりをほぐして髪表面を磨き艶やかに仕上げる。ピンの先端が丸いので、頭皮に心地よい刺激を与える。全7色がそろい、ローズゴールドはギフト需要なども取り込み人気。(全7色、各2970円)

\ バイヤーズコメント /

「髪がサラサラになると話題で、ギフトとしても人気。カラー展開も豊富で『ゾゾコスメ』では常にランキング上位のアイテム」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

3位
“マルチファンデパフ 2P”

「ロージーローザ(ROSY ROSA)」

パウダー、クッション、リキッド、クリーム、フェイスパウダーなど全ファンデーションに対応する万能パフ。約17mmとしっかり厚みがあるふかふかのパフで、ファンデーションをふんわりと均一にのせられる。手に取りやすい価格も魅力。(2個入り、638円)

3位
“ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0J”

「パナソニック(PANASONIC)」

高浸透ナノイー&ミネラルマイナスイオンを頭皮から髪までしっかり届け、健やかな地肌、潤いのある美しい髪へ導くヘアドライヤー。従来の自社ナノイー搭載商品に比べ、水分発生量18倍、 髪の潤い1.9倍、頭皮の潤いも約20%アップと、髪と頭皮への潤い感がアップ。また、搭載されている2つのセンサーが、常時、風音、室温を検知し、自動で風温をコントロールし過度な熱を抑える。(全4色、各3万8610円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「水分発生量がアップした“高浸透ナノイー”採用のヘアドライヤー。髪・頭皮・肌をケアする多彩なモードを搭載。送風効率がアップしたことで熱を抑えながら速く乾かせる」(緑川航平・Yahoo!ショッピング 広報)

3位
“ストレートアイロン プロ”

「リファ(REFA)」

表面はしっかり乾いているのに内部には水分がギュッと詰まった“レア髪ストレート”をかなえる、ストレートアイロン。ブランドが独自に開発した“カーボンレイヤープレート”は、3層構造で水・熱・圧のダメージを抑えて、艶を生み出す。70以上のトップサロンと共同開発した本品はヘアサロンへの導入実績も多く、プロフェッショナルからの信頼も厚い。(全3色、各2万3000円)

\ バイヤーズコメント /

「髪へのダメージを抑えるヘアアイロンとして人気のアイテム。今年リニューアルしてさらに人気が急騰している」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

ギフトキャンペーン

ギフトキャンペーン

豪華ベストコスメ受賞商品を
13名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2024下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを13名様にプレゼントします。豪華なスキンケアの詰め合わせやトレンド感あふれるメイクセットなど約3万円相当の賞をご用意しました。“本当に”売れたコスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

12/23(月)〜1/23(火)10:00

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
プライバシーポリシーはこちら

TEXT:MISA KOTAKE

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「WWDBEAUTY 2024下半期ベストコスメ」 総合 美容機器・ツール部門1位は「リファ」「ロージーローザ」

「WWDBEAUTY 2024下半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、バラエティー・ドラッグストア、ECで2024年下半期(5~10月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店・セミセルフで首位に輝いた「リファ(REFA)」“ストレートアイロン プロ”は、2023年のリニューアルから根強い人気を誇る。ヘアサロンでの導入、SNSの口コミ、効果実感から人気に。 バラエティー・ドラッグストア1位の「ロージーローザ(ROSYROSA)」“マルチファンデパフ 2P” は「パウダー、クッション、リキッド、など全ファンデーションに対応する」という汎用性の高さ、コストパフォーマンスの良さなどが評価された。EC1位は「リファ(REFA)」“ビューテック ドライヤースマート ダブル”。高性能・高級化が進んでいるドライヤー市場。中でも数多くのラインアップを展開する「リファ(REFA)」はコンパクトながらパワフルな風量で「速乾×美髪がかなう」と支持され、存在感を示した。

百貨店・セミセルフ

「WWDBEAUTY」2024年下半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“ストレートアイロン プロ”

「リファ(REFA)」

表面はしっかり乾いているのに内部には水分がギュッと詰まった“レア髪ストレート”をかなえる、ストレートアイロン。ブランドが独自に開発した“カーボンレイヤープレート”は、3層構造で水・熱・圧のダメージを抑えて、艶を生み出す。70以上のトップサロンと共同開発した本品はヘアサロンへの導入実績も多く、プロフェッショナルからの信頼も厚い。(全3色、各2万3000円)

\ バイヤーズコメント /

「2023年のリニューアルからアイロンの中では不動の人気。指名買いだけでなく、店頭で効果を実感してからの購入も多く今後も人気は安定の予感」(蛭田記章・東急百貨店 ファッション・雑貨統括室 ビューティー・自主MD部長)、「期間中625個販売した。SNSでの訴求効果が大きいほか、ヘアサロンで使用して良かったとその足で購入するケースも。三越伊勢丹グループだとポイント付与・優待ありで保障も含めて安心との声もあった」(大山由加里・岩田屋本店 アシスタントマーチャンダイザー)、「元々人気のアイロンがリニューアル。SNSや口コミのほか、美容室からの紹介で購入につながっている(横手くるみ・博多阪急 服飾品営業部 マネージャー)

2位
“ハートブラシ”

「リファ(REFA)」

握りやすいハート形状の頭皮&毛髪ケアブラシ。“ほぐしピン”と“磨きピン”を組み合わせた3段構造で、ワンストロークで髪の絡まりをほぐして髪表面を磨き艶やかに仕上げる。ピンの先端が丸いので、頭皮に心地よい刺激を与える。全7色がそろい、ローズゴールドはギフト需要なども取り込み人気。(全7色、各2970円)

\ バイヤーズコメント /

「ギフトの定番化になりつつあるリファのハートブラシ。かわいらしいフォルムで髪の絡まりもきれいにしてくれる優れ物。外出先などにも持ち運びできるサイズ感が人気」(松原麻美・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「プレゼントに自分用にと幅広く人気。キャッチーなデザインと効果の両方が相まってツールの不動の人気アイテムに」(蛭田記章・東急百貨店 ファッション・雑貨統括室 ビューティー・自主MD部長)

3位
“パドル ブラシ​”

「アヴェダ(AVEDA)」

1987年の発売以来、愛され続けるパドル形の木製ブラシは、ブラシ面が広く髪をしっかりキャッチ。程よいクッション性があり、ブラッシング時は頭皮に適度な刺激を与えて、マッサージケア効果を高める。ブロードライやスタイリング時の髪や頭皮への負担を緩和するため、ブラシ中央に空気穴が1つ施されている。(5060円)

\ バイヤーズコメント /

「ギフト需要が高くて人気」(川西恒久・髙島屋新宿店 販売第1部 ストアマーチャンダイザー)

バラエティー・ドラッグストア

「WWDBEAUTY」2024年下半期ベストコスメ・バラエティー・ドラッグストア

1位
“マルチファンデパフ 2P”

「ロージーローザ(ROSYROSA)」

パウダー、クッション、リキッド、クリーム、フェイスパウダーなど全ファンデーションに対応する万能パフ。約17mmとしっかり厚みがあるふかふかのパフで、ファンデーションをふんわりと均一にのせられる。手に取りやすい価格も魅力。(2個入り、638円)

\ バイヤーズコメント /

「ずっと触っていたくなるほどの滑らかな質感と肌触りのマルチファンデパフ。パウダー・リキッド・クリーム・クッションとどの剤型にも対応」(加藤悠里・プラザ 商品二部H&B課 課長)、「メイク小物の中で圧倒的な人気を誇る。マルチファンデに使えるということで、どのファンデユーザーにも支持されている。リピート率も高く、メイクツールの鉄板アイテムとなっている」(西村拓也・トモズ 商品部 エキスパート)、「どんな剤型のファンデーションにも対応していて、薄く均一に塗ることができる。それでいてプチプラであることがSNSで大きな話題に」(武田理恵子・アットコスメ 店舗MD部 MDグループ)

2位
“ブラックスポンジ”

「アンドビー(&BE)」

パウダーにもリキッドにも使える、滑らかな肌当たりのしずく形クスポンジ。新たにヒアルロン酸を配合することで、メイクをしているときに心地よく感じられるようアップデート。頰などの顔の広い面には底面を、コンシーラーの塗りのばしや境目のぼかしには側面を、小鼻の周りには先端をと使い分けられる形状。(770円)

\ バイヤーズコメント /

「ファンデもパウダーもチークもどれでも対応してくれる優秀スポンジ。絶妙なしずく形のスポンジが使いやすく手放せない」(舩津久子・ショップイン 商品戦略サブマネージャー)、「2020年の発売時から現在までずっと売れ続けている商品。『メイクスポンジといえばアンドビーのブラックスポンジ』というような認知が広がっているのを感じる」(武田理恵子・アットコスメ 店舗MD部 MDグループ)

3位
“ヘッドスパ”

「ルメント(LE MENT)」

凝り固まった頭皮をほぐす、ヘッドスパローラー。4つのシリコンローラーが回転しながら頭皮に適度な刺激を与え、先端にある84個の突起が指先では届かない毛穴汚れをかき出しすっきり落とす。頭皮だけでなく首や肩のマッサージにも使える。防水仕様なのでインバスでシャンプーと併用し、ディープクレンジングにも。(1万780円)

\ バイヤーズコメント /

「独自の設計でヘッドスパのハンドテクニックを実現した美容機器が支持されている」(髙野真季・ハンズ 広報部)

3位
“ハートブラシ”

「リファ(REFA)」

握りやすいハート形状の頭皮&毛髪ケアブラシ。“ほぐしピン”と“磨きピン”を組み合わせた3段構造で、ワンストロークで髪の絡まりをほぐして髪表面を磨き艶やかに仕上げる。ピンの先端が丸いので、頭皮に心地よい刺激を与える。全7色がそろい、ローズゴールドはギフト需要なども取り込み人気。(全7色、各2970円)

\ バイヤーズコメント /

「独自の3段構造ピンで毛先まで艶髪へ!まとまって艶のある髪に導く大人気のブラシ。ハートの形状は美しく握りやすいだけでなく、自然と力を分散させて髪の負担を軽減させる(加藤悠里・プラザ 商品二部H&B課 課長)

3位
“ストレートアイロン プロ”

「リファ(REFA)」

表面はしっかり乾いているのに内部には水分がギュッと詰まった“レア髪ストレート”をかなえる、ストレートアイロン。ブランドが独自に開発した“カーボンレイヤープレート”は、3層構造で水・熱・圧のダメージを抑えて、艶を生み出す。70以上のトップサロンと共同開発した本品はヘアサロンへの導入実績も多く、プロフェッショナルからの信頼も厚い。(全3色、各2万3000円)

\ バイヤーズコメント /

「プレートが特徴的なストレートアイロン。高級感があり、ギフトにもおすすめ」(田中勇・ロフト 商品本部健康雑貨部 企画担当)

3位
“リフトロジー”

「ヤーマン(YA-MAN)」

機器を動かさず「置くだけ」で、狙った筋肉にアプローチするリフトケア特化型美顔器。特長は3つ。まず、日本人の頰の平均サイズを基に設計された7つの湾曲電極「ワイドリフトヘッド」が、顔の凹凸、首にもぴったりフィット。低周波&高周波EMSが電極間を移動するように出力され、表層筋・深層筋にアプローチ。さらに「デュアルヒーター機能」で肌表皮から深層までを温め、より効果的なリフトケアが可能になる。(3万9600円)

\ バイヤーズコメント /

「使用方法が簡単で『半顔で1分、置くだけ』というコンセプトが分かりやすく、毎日のスキンケアを短時間・簡単に実現できるのがポイントだ」(横山愛・ヨドバシカメラ コスメ事業部 部長)

3位
“エクサガン ケア”

「ドクターエア(DOCTOR AIR)」

約260gとコンパクトながら、頭から足まで使える汎用性の高いボディーケアツール。4段階で調節が可能な約1800回/分~約2850回/分の振動を搭載し、日々のボディーケアをサポート。アタッチメント4種が付属しているので、4段階の振動と組み合わせることで、首、肩、腰、脚、足裏などのボディーケアからフェイスケアまでが1台で可能に。(全6色、各6930円)

\ バイヤーズコメント /

「都心店舗を中心に実績好調だ」(スギ薬局 ビューティ部)

EC

バラエティー・ドラッグストア・EC

1位
“ビューテック ドライヤースマート ダブル”

「リファ(REFA)」

サロン帰りのような、しっとり艶髪をかなえるハイスペックドライヤー。静かでパワフルな風で速乾をかなえる。さらに独自技術“センシングプログラム”が頭皮と毛先、それぞれの最適温度を自動で作り出し、オーバードライを防ぎ、しっとりまとまる。本体側面にLEDで風のイメージ画を表示することで、風の温度や速度が直感的に分かり、ラグジュアリーなデザインに。海外でも変圧器なしで使えるマルチボルテージ仕様で、訪日客の需要も取り込む。(全3色、各4万円)

\ バイヤーズコメント /

「コンパクトでありながらパワフルな風によって速乾×美髪がかなう一品」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)、「『リファ』の数あるドライヤーの中でも軽量でコンパクトかつパワフルな風量でしっかり乾く点が長く支持され、売り上げ数量第1位となった」(二ノ宮麗子・高島屋 MD本部 化粧品担当バイヤー)

2位
“ハートブラシ”

「リファ(REFA)」

握りやすいハート形状の頭皮&毛髪ケアブラシ。“ほぐしピン”と“磨きピン”を組み合わせた3段構造で、ワンストロークで髪の絡まりをほぐして髪表面を磨き艶やかに仕上げる。ピンの先端が丸いので、頭皮に心地よい刺激を与える。全7色がそろい、ローズゴールドはギフト需要なども取り込み人気。(全7色、各2970円)

\ バイヤーズコメント /

「髪がサラサラになると話題で、ギフトとしても人気。カラー展開も豊富で『ゾゾコスメ』では常にランキング上位のアイテム」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

3位
“マルチファンデパフ 2P”

「ロージーローザ(ROSY ROSA)」

パウダー、クッション、リキッド、クリーム、フェイスパウダーなど全ファンデーションに対応する万能パフ。約17mmとしっかり厚みがあるふかふかのパフで、ファンデーションをふんわりと均一にのせられる。手に取りやすい価格も魅力。(2個入り、638円)

3位
“ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0J”

「パナソニック(PANASONIC)」

高浸透ナノイー&ミネラルマイナスイオンを頭皮から髪までしっかり届け、健やかな地肌、潤いのある美しい髪へ導くヘアドライヤー。従来の自社ナノイー搭載商品に比べ、水分発生量18倍、 髪の潤い1.9倍、頭皮の潤いも約20%アップと、髪と頭皮への潤い感がアップ。また、搭載されている2つのセンサーが、常時、風音、室温を検知し、自動で風温をコントロールし過度な熱を抑える。(全4色、各3万8610円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「水分発生量がアップした“高浸透ナノイー”採用のヘアドライヤー。髪・頭皮・肌をケアする多彩なモードを搭載。送風効率がアップしたことで熱を抑えながら速く乾かせる」(緑川航平・Yahoo!ショッピング 広報)

3位
“ストレートアイロン プロ”

「リファ(REFA)」

表面はしっかり乾いているのに内部には水分がギュッと詰まった“レア髪ストレート”をかなえる、ストレートアイロン。ブランドが独自に開発した“カーボンレイヤープレート”は、3層構造で水・熱・圧のダメージを抑えて、艶を生み出す。70以上のトップサロンと共同開発した本品はヘアサロンへの導入実績も多く、プロフェッショナルからの信頼も厚い。(全3色、各2万3000円)

\ バイヤーズコメント /

「髪へのダメージを抑えるヘアアイロンとして人気のアイテム。今年リニューアルしてさらに人気が急騰している」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

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豪華ベストコスメ受賞商品を
13名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2024下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを13名様にプレゼントします。豪華なスキンケアの詰め合わせやトレンド感あふれるメイクセットなど約3万円相当の賞をご用意しました。“本当に”売れたコスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

12/23(月)〜1/23(火)10:00

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
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TEXT:MISA KOTAKE

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「WWDBEAUTY 2024下半期ベストコスメ」 総合 メンズコスメ部門1位は「シセイドウ メン」「オルビス ミスター」

「WWDBEAUTY 2024下半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、バラエティー・ドラッグストア、ECで2024年下半期(5~10月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店・セミセルフで首位に輝いた「シセイドウ メン(SHISEIDO MEN)」“アルティミューン™️ パワライジング コンセントレート”はブランドアンバサダーに俳優の反町隆史を起用し、ブランド認知が拡大。国内はもちろん、インバウンド需要も取り込んだ。バラエティー・ドラッグストア1位の「オルビス ミスター(ORBIS MR.)」“フォーミングウォッシュ”は、美容成分を90%以上配合し、センシティブな男性肌をケアしてくれると好評を得た。EC1位は「シセイドウ メン(SHISEIDO MEN)」“ハイドレーティング ローション C”。男性の肌に着目しているが故の安心感と信頼感からリピーターも多く首位に輝いた。

百貨店・セミセルフ

「WWDBEAUTY」2024年下半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“アルティミューン
パワライジング コンセントレート”

「シセイドウ メン(SHISEIDO MEN)」

過剰な皮脂、乾燥、肌荒れに代表される男性特有の3つの揺らぎにアプローチする美容液。ツバキ種子エキスなどで構成したトリプルツバキGLエキス配合テクノロジー搭載で、みずみずしい肌へと導く。アフターシェーブローションとしても使える。ブランドアンバサダーに俳優の反町隆史を起用し、ブランド認知が拡大。(30mL、8250円/75mL、1万6500円)

\ バイヤーズコメント /

「国内客、訪日客共に人気」(佐々木理恵・そごう・西武 コスメ担当マーチャンダイザー)、「反町隆史さんと松嶋菜々子さん夫婦のCMやSNS訴求効果が大きかった」(大山由加里・岩田屋本店 アシスタントマーチャンダイザー)、「しっとりするのに、ベタつきがない使用感で人気だ」(奥村隆平・高島屋大阪店 ストアマーチャンダイザー)、「パートナーにギフトで購入する方も増えた」(横手くるみ・博多阪急 服飾品営業部 マネージャー)

2位
“フェイス クレンザー”

「シセイドウ メン(SHISEIDO MEN)」

スキンケア成分配合で、クリーミーで豊かな泡立ちの洗顔料。肌に必要な潤いを奪わず、過剰な皮脂や汚れをすっきりと洗い流し、肌を健やかに保つ。シェービングフォームとしても使える。「シセイドウ メン」は男性の肌バリア機能に着目したプレステージスキンケアブランドとして2003年に誕生。日本のほか、欧州や中国でも存在感を高めている。(130g、3300円)

\ バイヤーズコメント /

「ギフト需要が高い。リピートも多数」(荒井みず季・松屋銀座本店 化粧品担当 バイヤー)、「メンズ洗顔の定番アイテム。エントリーには最適」(蛭田記章・東急百貨店 ファッション・雑貨統括室 ビューティー・自主MD部長)、「さっぱりした使用感が人気。ヒゲそりにも最適」(金子奈々恵・京王百貨店新宿店 化粧品担当)

3位
“ソヴァージュ オードゥ トワレ​”

「ディオール(DIOR)」

「ディオール」専属調香師のフランソワ・ドゥマシーが、広大な大地からインスピレーションを得て創作したオードゥ トワレ。ペッパーのようなアクセントを持つカラブリアン ベルガモットに、山椒のスパイシーなニュアンス、パプアニューギニア産バニラ アブソリュートが織りなすセンシュアルで神秘的な香り。(30mL、1万890円/60mL、1万3640円/100mL、1万7490円)

\ バイヤーズコメント /

「SNSで定期的に話題となり、指名買いがとても多い」(佐々木理恵・そごう・西武 コスメ担当マーチャンダイザー)

バラエティー・ドラッグストア

「WWDBEAUTY」2024年下半期ベストコスメ・バラエティー・ドラッグストア

1位
“フォーミングウォッシュ”

「オルビス ミスター(ORBIS MR.)」

毛穴の約30分の1サイズ、“皮脂吸着微粒子とモロッコ溶岩クレイ配合の洗顔料。毛穴のすみずみまで、汚れを吸着しスッキリ洗い流し、清潔感のある肌印象へ。ニキビ・肌荒れを予防する有効成分のグリチルリチン酸ジカリウムと、ローズマリーエキスを組み合わせた複合成分を配合し、幅広い肌悩みにアプローチ。シェービングフォームとしても使える。【医薬部外品】(120g、1650円)

\ バイヤーズコメント /

「肌荒れ・ニキビを予防する医薬部外品のアイテム。濃密な泡が汚れや皮脂を吸着、肌の潤いを保ちながら清潔感のあるスベスベ肌へ」(高野真季・ハンズ 広報部)、「美容成分を90%以上配合。ごわつきやすい肌をしっとりとさせてくれる」(横山愛・ヨドバシカメラ コスメ事業部 部長)

2位
“男ソフトストーンW”

「デオナチュレ(DEONATULLE)」

手軽にサッと塗れる、スティックタイプの制汗デオドラント。バイヤーからも「匂いケアといえばコレ」と高評価で、「WWDBEAUTYベストコスメ」メンズコスメ部門の常連。微粒子化した有効成分“焼ミョウバン”、有効成分“イソプロビルメチルフェノール”配合で男性のワキのニオイを防ぎ、汗を抑える。【医薬部外品】(20g、990円)

\ バイヤーズコメント /

「男性制汗剤のベストセラー。朝塗って夜まで有効成分が長時間密着して、男性の汗とニオイを防ぐ」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)

3位
“アイスデオドラント ボディペーパー”

「ギャツビー(GATSBY)」

汗・ベタつき・汚れをしっかり除去する、クールな使用感のリフレッシュシート。プラスチック繊維ゼロで、天然パルプ100%の凸凹シートは厚手で丈夫。これ1枚で、全身を拭ける。殺菌成分&清涼成分(メントール)を配合し、ニオイの原因菌に効き、拭いた後も汗を抑える。“フレッシュピーチ”は、ほのかなピーチの香り。“キンモクセイ”は、スギ薬局グループ限定。(全6種、各30枚入り、各498円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「“キンモクセイ”の香りは『スギ薬局』の専売品で、昨年のSNSでのバズりに引き続き今期も実績は好調だ」(スギ薬局 ビューティ部)

EC

バラエティー・ドラッグストア・EC

1位
“ハイドレーティング ローション C”

「シセイドウ メン(SHISEIDO MEN)」

さっぱりとした使い心地ながら、長時間潤いをキープする化粧水。資生堂の独自開発成分“アクアインプール”を配合。潤いをキープし、乾燥による肌のつっぱりやヒゲそり後の肌を整え、毛穴の目立ちにくい肌に導く。敏感な男性肌向けにアルコール感を抑えた設計。フレッシュ感やアクティブさをイメージし、シトラスとバンブーグリーンの爽やかな香り。(150mL、4400円)

\ バイヤーズコメント /

「さっぱりしたテクスチャーながらしっとり潤う快適な使い心地はもちろん、ヒゲそり後の肌など、『男性のことを考えた』アイテムとして強い信頼感を得た商品」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

2位
“フォーミングウォッシュ”

「オルビス ミスター(ORBIS MR.)」

毛穴の約30分の1サイズ、“皮脂吸着微粒子とモロッコ溶岩クレイ配合の洗顔料。毛穴のすみずみまで、汚れを吸着しスッキリ洗い流し、清潔感のある肌印象へ。ニキビ・肌荒れを予防する有効成分のグリチルリチン酸ジカリウムと、ローズマリーエキスを組み合わせた複合成分を配合し、幅広い肌悩みにアプローチ。シェービングフォームとしても使える。【医薬部外品】(120g、1650円)

2位
“ディープクリア洗顔パウダー”

「ファンケル(FANCL)」

濃密もっちり泡で潤いをキープしつつ、サッパリと洗い上げる酵素洗顔料。酵素(プロテアーゼ)・炭・吸着泥の働きにより、毛穴の汚れ、黒ずみ、角栓を分解・除去する。そして、糖とヒアルロン酸と独自アミノ酸系洗浄成分により、肌本来の潤いを守りながら毛穴の汚れをしっかりオフし、潤いと透明感ある肌へ導く。(30個入り、1980円)

\ バイヤーズコメント /

「皮脂と角質がたまりがちな男性の肌をすっきりと洗い落とす酵素洗顔は、一度使用するとリピートする方も多い」(緑川航平・Yahoo!ショッピング 広報)

2位
“ソヴァージュ シャワー ジェル”

「ディオール(DIOR)」

アイコニックな“ソヴァージュ”の香りに包まれる、シャワージェル。自然由来指数84%で、サボテン花エキス(整肌成分)を配合し、豊かでクリーミーな泡で洗い上げる。やわらかな泡立ちですっきりと洗い上げ、ウッディな香りの余韻を肌にまととができる。“ソヴァージュ”のバス&ボディーケアのファーストステップとして愛用する人も多い。(250mL、7150円)

\ バイヤーズコメント /

「メンズ人気が高い “ソヴァージュ” のシリーズにバスアイテムが誕生し、ギフトに人気」(時井統子・大丸松坂屋百貨店 DEPACO担当バイヤー)

2位
“フェイス クレンザー”

「シセイドウ メン(SHISEIDO MEN)」

スキンケア成分配合で、クリーミーで豊かな泡立ちの洗顔料。肌に必要な潤いを奪わず、過剰な皮脂や汚れをすっきりと洗い流し、肌を健やかに保つ。シェービングフォームとしても使える。「シセイドウ メン」は男性の肌バリア機能に着目したプレステージスキンケアブランドとして2003年に誕生。日本のほか、欧州や中国でも存在感を高めている。(130g、3300円)

\ バイヤーズコメント /

「クリーミーな泡立ちと、ニキビのもととなる汚れや余分な皮脂をしっかり洗い流しながら潤いをもたらす洗顔フォーム。男性の肌に着目しているが故の安心感と信頼感からリピート率が高く、売り上げを伸ばした」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

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13名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2024下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを13名様にプレゼントします。豪華なスキンケアの詰め合わせやトレンド感あふれるメイクセットなど約3万円相当の賞をご用意しました。“本当に”売れたコスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

12/23(月)〜1/23(火)10:00

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
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TEXT:MISA KOTAKE

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「WWDBEAUTY 2024下半期ベストコスメ」 総合 メンズコスメ部門1位は「シセイドウ メン」「オルビス ミスター」

「WWDBEAUTY 2024下半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、バラエティー・ドラッグストア、ECで2024年下半期(5~10月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店・セミセルフで首位に輝いた「シセイドウ メン(SHISEIDO MEN)」“アルティミューン™️ パワライジング コンセントレート”はブランドアンバサダーに俳優の反町隆史を起用し、ブランド認知が拡大。国内はもちろん、インバウンド需要も取り込んだ。バラエティー・ドラッグストア1位の「オルビス ミスター(ORBIS MR.)」“フォーミングウォッシュ”は、美容成分を90%以上配合し、センシティブな男性肌をケアしてくれると好評を得た。EC1位は「シセイドウ メン(SHISEIDO MEN)」“ハイドレーティング ローション C”。男性の肌に着目しているが故の安心感と信頼感からリピーターも多く首位に輝いた。

百貨店・セミセルフ

「WWDBEAUTY」2024年下半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“アルティミューン
パワライジング コンセントレート”

「シセイドウ メン(SHISEIDO MEN)」

過剰な皮脂、乾燥、肌荒れに代表される男性特有の3つの揺らぎにアプローチする美容液。ツバキ種子エキスなどで構成したトリプルツバキGLエキス配合テクノロジー搭載で、みずみずしい肌へと導く。アフターシェーブローションとしても使える。ブランドアンバサダーに俳優の反町隆史を起用し、ブランド認知が拡大。(30mL、8250円/75mL、1万6500円)

\ バイヤーズコメント /

「国内客、訪日客共に人気」(佐々木理恵・そごう・西武 コスメ担当マーチャンダイザー)、「反町隆史さんと松嶋菜々子さん夫婦のCMやSNS訴求効果が大きかった」(大山由加里・岩田屋本店 アシスタントマーチャンダイザー)、「しっとりするのに、ベタつきがない使用感で人気だ」(奥村隆平・高島屋大阪店 ストアマーチャンダイザー)、「パートナーにギフトで購入する方も増えた」(横手くるみ・博多阪急 服飾品営業部 マネージャー)

2位
“フェイス クレンザー”

「シセイドウ メン(SHISEIDO MEN)」

スキンケア成分配合で、クリーミーで豊かな泡立ちの洗顔料。肌に必要な潤いを奪わず、過剰な皮脂や汚れをすっきりと洗い流し、肌を健やかに保つ。シェービングフォームとしても使える。「シセイドウ メン」は男性の肌バリア機能に着目したプレステージスキンケアブランドとして2003年に誕生。日本のほか、欧州や中国でも存在感を高めている。(130g、3300円)

\ バイヤーズコメント /

「ギフト需要が高い。リピートも多数」(荒井みず季・松屋銀座本店 化粧品担当 バイヤー)、「メンズ洗顔の定番アイテム。エントリーには最適」(蛭田記章・東急百貨店 ファッション・雑貨統括室 ビューティー・自主MD部長)、「さっぱりした使用感が人気。ヒゲそりにも最適」(金子奈々恵・京王百貨店新宿店 化粧品担当)

3位
“ソヴァージュ オードゥ トワレ​”

「ディオール(DIOR)」

「ディオール」専属調香師のフランソワ・ドゥマシーが、広大な大地からインスピレーションを得て創作したオードゥ トワレ。ペッパーのようなアクセントを持つカラブリアン ベルガモットに、山椒のスパイシーなニュアンス、パプアニューギニア産バニラ アブソリュートが織りなすセンシュアルで神秘的な香り。(30mL、1万890円/60mL、1万3640円/100mL、1万7490円)

\ バイヤーズコメント /

「SNSで定期的に話題となり、指名買いがとても多い」(佐々木理恵・そごう・西武 コスメ担当マーチャンダイザー)

バラエティー・ドラッグストア

「WWDBEAUTY」2024年下半期ベストコスメ・バラエティー・ドラッグストア

1位
“フォーミングウォッシュ”

「オルビス ミスター(ORBIS MR.)」

毛穴の約30分の1サイズ、“皮脂吸着微粒子とモロッコ溶岩クレイ配合の洗顔料。毛穴のすみずみまで、汚れを吸着しスッキリ洗い流し、清潔感のある肌印象へ。ニキビ・肌荒れを予防する有効成分のグリチルリチン酸ジカリウムと、ローズマリーエキスを組み合わせた複合成分を配合し、幅広い肌悩みにアプローチ。シェービングフォームとしても使える。【医薬部外品】(120g、1650円)

\ バイヤーズコメント /

「肌荒れ・ニキビを予防する医薬部外品のアイテム。濃密な泡が汚れや皮脂を吸着、肌の潤いを保ちながら清潔感のあるスベスベ肌へ」(高野真季・ハンズ 広報部)、「美容成分を90%以上配合。ごわつきやすい肌をしっとりとさせてくれる」(横山愛・ヨドバシカメラ コスメ事業部 部長)

2位
“男ソフトストーンW”

「デオナチュレ(DEONATULLE)」

手軽にサッと塗れる、スティックタイプの制汗デオドラント。バイヤーからも「匂いケアといえばコレ」と高評価で、「WWDBEAUTYベストコスメ」メンズコスメ部門の常連。微粒子化した有効成分“焼ミョウバン”、有効成分“イソプロビルメチルフェノール”配合で男性のワキのニオイを防ぎ、汗を抑える。【医薬部外品】(20g、990円)

\ バイヤーズコメント /

「男性制汗剤のベストセラー。朝塗って夜まで有効成分が長時間密着して、男性の汗とニオイを防ぐ」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)

3位
“アイスデオドラント ボディペーパー”

「ギャツビー(GATSBY)」

汗・ベタつき・汚れをしっかり除去する、クールな使用感のリフレッシュシート。プラスチック繊維ゼロで、天然パルプ100%の凸凹シートは厚手で丈夫。これ1枚で、全身を拭ける。殺菌成分&清涼成分(メントール)を配合し、ニオイの原因菌に効き、拭いた後も汗を抑える。“フレッシュピーチ”は、ほのかなピーチの香り。“キンモクセイ”は、スギ薬局グループ限定。(全6種、各30枚入り、各498円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「“キンモクセイ”の香りは『スギ薬局』の専売品で、昨年のSNSでのバズりに引き続き今期も実績は好調だ」(スギ薬局 ビューティ部)

EC

バラエティー・ドラッグストア・EC

1位
“ハイドレーティング ローション C”

「シセイドウ メン(SHISEIDO MEN)」

さっぱりとした使い心地ながら、長時間潤いをキープする化粧水。資生堂の独自開発成分“アクアインプール”を配合。潤いをキープし、乾燥による肌のつっぱりやヒゲそり後の肌を整え、毛穴の目立ちにくい肌に導く。敏感な男性肌向けにアルコール感を抑えた設計。フレッシュ感やアクティブさをイメージし、シトラスとバンブーグリーンの爽やかな香り。(150mL、4400円)

\ バイヤーズコメント /

「さっぱりしたテクスチャーながらしっとり潤う快適な使い心地はもちろん、ヒゲそり後の肌など、『男性のことを考えた』アイテムとして強い信頼感を得た商品」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

2位
“フォーミングウォッシュ”

「オルビス ミスター(ORBIS MR.)」

毛穴の約30分の1サイズ、“皮脂吸着微粒子とモロッコ溶岩クレイ配合の洗顔料。毛穴のすみずみまで、汚れを吸着しスッキリ洗い流し、清潔感のある肌印象へ。ニキビ・肌荒れを予防する有効成分のグリチルリチン酸ジカリウムと、ローズマリーエキスを組み合わせた複合成分を配合し、幅広い肌悩みにアプローチ。シェービングフォームとしても使える。【医薬部外品】(120g、1650円)

2位
“ディープクリア洗顔パウダー”

「ファンケル(FANCL)」

濃密もっちり泡で潤いをキープしつつ、サッパリと洗い上げる酵素洗顔料。酵素(プロテアーゼ)・炭・吸着泥の働きにより、毛穴の汚れ、黒ずみ、角栓を分解・除去する。そして、糖とヒアルロン酸と独自アミノ酸系洗浄成分により、肌本来の潤いを守りながら毛穴の汚れをしっかりオフし、潤いと透明感ある肌へ導く。(30個入り、1980円)

\ バイヤーズコメント /

「皮脂と角質がたまりがちな男性の肌をすっきりと洗い落とす酵素洗顔は、一度使用するとリピートする方も多い」(緑川航平・Yahoo!ショッピング 広報)

2位
“ソヴァージュ シャワー ジェル”

「ディオール(DIOR)」

アイコニックな“ソヴァージュ”の香りに包まれる、シャワージェル。自然由来指数84%で、サボテン花エキス(整肌成分)を配合し、豊かでクリーミーな泡で洗い上げる。やわらかな泡立ちですっきりと洗い上げ、ウッディな香りの余韻を肌にまととができる。“ソヴァージュ”のバス&ボディーケアのファーストステップとして愛用する人も多い。(250mL、7150円)

\ バイヤーズコメント /

「メンズ人気が高い “ソヴァージュ” のシリーズにバスアイテムが誕生し、ギフトに人気」(時井統子・大丸松坂屋百貨店 DEPACO担当バイヤー)

2位
“フェイス クレンザー”

「シセイドウ メン(SHISEIDO MEN)」

スキンケア成分配合で、クリーミーで豊かな泡立ちの洗顔料。肌に必要な潤いを奪わず、過剰な皮脂や汚れをすっきりと洗い流し、肌を健やかに保つ。シェービングフォームとしても使える。「シセイドウ メン」は男性の肌バリア機能に着目したプレステージスキンケアブランドとして2003年に誕生。日本のほか、欧州や中国でも存在感を高めている。(130g、3300円)

\ バイヤーズコメント /

「クリーミーな泡立ちと、ニキビのもととなる汚れや余分な皮脂をしっかり洗い流しながら潤いをもたらす洗顔フォーム。男性の肌に着目しているが故の安心感と信頼感からリピート率が高く、売り上げを伸ばした」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

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豪華ベストコスメ受賞商品を
13名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2024下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを13名様にプレゼントします。豪華なスキンケアの詰め合わせやトレンド感あふれるメイクセットなど約3万円相当の賞をご用意しました。“本当に”売れたコスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
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応募期間

12/23(月)〜1/23(火)10:00

注意事項

【注意事項】
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・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
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・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
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「WWDBEAUTY 2024下半期ベストコスメ」 新商品 ボディーケア部門1位は「シャネル」「ニベア」「アユーラ」「ディオール」「ハウス オブ ローゼ」

「WWDBEAUTY 2024下半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、バラエティー・ドラッグストア、ECで2024年下半期(5~10月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店・セミセルフで首位に輝いたのは、パワーアップしてリニューアルした「シャネル(CHANEL)」の“ラ クレーム マン テクスチャー ドゥース”。自然由来成分を高配合した処方やべたつかない使用感、芳しい香りなどから注目を浴びた。ドラッグストア・バラエティーショップ1位は、「ニベア(NIVEA)」の“プレミアムボディミルク モイスチャー 金木犀の香り”。近年、人気のキンモクセイの香りを備えたことも大きく、発売後は瞬く間に完売した。ECは4品が同率1位。「シャネル(CHANEL)」の“ラ クレーム マン テクスチャー リッシュ”、「アユーラ(AYURA)」の“メディテーションバス(香涼み)”、「ディオール(DIOR)」“ミス ディオール シャワー ジェル”、「ハウス オブ ローゼ(HOUSE OF ROSE)」限定品“ボディ スムーザー DJ(ダージリンティーの香り)”で、「WWDBEAUTY」のベストコスメでもおなじみのブランドが並んだ。

百貨店・セミセルフ

「WWDBEAUTY」2024年下半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“ラ クレーム マン
テクスチャー ドゥース”

「シャネル(CHANEL)」

手肌に総合的にアプローチする、人気の“ラ クレーム マン”が一新。自然由来成分を97%(ISO 16128準拠〈水を含む〉)を配合した新処方を採用した。カメリア由来の複合成分が手肌に潤いを与えてガード。しっとりと滑らかな、輝くような手肌に導く。軽やかで滑らかなテクスチャーはつけた瞬間から肌をシールド。やわらかく整えた手指から繊細な香りが香り立つ。現代的かつユニークなフォルムで、手のひらになじむデザインも好評。(50mL、7920円) ©︎CHANEL

\ バイヤーズコメント /

「上品な香りで潤いを与えてくれるハンドクリーム。珍しいフォルムなので、ギフト需要も高く多くのお客さまに愛されている」(松原麻美・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「リニューアル発売&ギフト需要もあり、売り上げが伸長」(入月雅子・伊勢丹新宿店本店 化粧品MD部 バイヤー)、「リニューアル発売。上品な香りとしっとりとしたテクスチャーが人気」(小林恵・大丸松坂屋百貨店 アミューズボーテ担当 バイヤー)、「べたつくことなく、手も爪も潤す。一日、手放せないとの声を聞く」(角めぐみ・大丸福岡天神店 マネージャー)

2位
“アイスミント ボディローションUV”

「シロ(SHIRO)」

さんさんと降り注ぐ日差しの下で、メントール(清涼・芳香成分)の冷感と、ユズ(保湿成分)の優しい潤いを肌に与えながら紫外線から守るボディー用日焼け止め。気になったときにさっと塗るだけで、ケアが完了。伸びの良いテクスチャーが肌に素早くなじみ、夏の太陽にあらがう肌へと導く。重ねて塗るのが苦にならない軽やかさと、ひんやりと冷たい付け心地が今夏の人気を支えた。[SPF30・PA+++](80mL、3850円※限定発売)

\ バイヤーズコメント /

「UVケアとクールダウンが同時にかなう」(横手くるみ・博多阪急 服飾品営業部 マネージャー)、「期間限定アイテムに機能性がプラスされ人気商品に」(髙橋英里・東急百貨店 店舗運営事業部 ShinQs ビューティー担当)

3位
“ミス ディオール ボディ ミルク​”

「ディオール(DIOR)」

ローズ ワックス(整肌成分)を配合し、同時にたっぷりの潤いを届けるボディーミルク。自然由来成分93%(ISO16128準拠〈水70%を含む〉)のフォーミュラを採用。軽やかなテクスチャーが優しく包みながら、柔らかくしなやかな肌へと整える。入浴やシャワーの後の乾いた肌に塗布し、マッサージしながら優しく肌になじませるようにケア。ふんわりと香り立つ滑らかな肌へ。(175mL、8800円)

\ バイヤーズコメント /

「自分用のご褒美アイテム、男性含めたギフト需要が高い」(多田恭子・札幌丸井三越 化粧品 マーチャンダイザー)、「パッケージもコンパクトに変わり、ギフトに好評」(荒井みず季・松屋銀座本店 化粧品担当 バイヤー)、「ローズワックス配合でみずみずしくミスディオールの香りが優しく広がる」(天満屋岡山店 担当者)

バラエティー・ドラッグストア

「WWDBEAUTY」2024年下半期ベストコスメ・バラエティー・ドラッグストア

1位
“プレミアムボディミルク モイスチャー
金木犀の香り”

「ニベア(NIVEA)」

乾燥の進む季節に肌をいたわる、高保湿タイプのボデーィミルク。軽やかな使用感でストレスなくケアできるテクスチャーも人気をパワフルにサポートする。たっぷりの潤いが角層まで浸透しながら潤いで満たし、アルガンオイルなどで構成する艶オイル成分も働き、艶やかな肌へアプローチする。ベルガモットやジャスミンなどをトップノートにしたキンモクセイの香りが、ケアするたびに甘美に広がる。(200g、825円※編集部調べ、限定発売)

\ バイヤーズコメント /

「艶肌になれると人気のニベアプレミアムボディミルクモイスチャーから、キンモクセイの香りが発売。香りに癒やされると人気」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)、「見つけたら即買いするお客も!キンモクセイの香りはとても好評」(西村拓也・トモズ 商品部 エキスパート)

2位
“アドバンスドリペア ボディローション”

「ヴァセリン(VASELINE)」

Vaseline®ジェリー(保湿成分ワセリン)が主成分のボディーローション。140年間守り続ける、潤い成分を肌の奥深くまで行き渡らせる。乾燥肌でも頼りになる処方を採用し、しっとりとした肌を一日中キープ。表面で潤いバリアを作り、肌を外部刺激から守る。潤いを失うことでバリア機能の低下した肌にしなやかさを呼び戻す。(200mL、580円/400mL、1080円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「保湿力の高さと、無香料タイプで人気」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)

3位
“赤箱 ビューティクリーム”

「カウブランド(COW BRAND)」

90周年を記念して京都で開催した、期間限定ショップ「赤箱AWA‐YA」で行ったアンケート調査により誕生した、全身用美容クリーム。べたつかない使用感で肌をしっとりと包み込み、濃密な潤いをプラス。ボディーはもちろんフェイスケアにも活躍する。ミルクバター(保護成分)、スクワラン(保湿成分)を配合。ポータビリティーに優れたパッケージも好評だった。(80g、770円※限定発売)

\ バイヤーズコメント /

「ロングセラーである牛乳石けんの「赤箱」シリーズのビューティ クリーム。顔にも体にも使用でき、しっとりとした仕上がりでありながら、さらっとしてべたつかない使用感」(加藤悠里・プラザ 商品二部H&B課 課長)

3位
“メディテーションバス(香涼み)”

「アユーラ(AYURA)」

21年に限定発売した、2層タイプの入浴料が数量限定で復刻。いにしえより日本で親しまれる季節の湯をインスピレーション源に開発した。ドクダミや桃の葉、薄荷などをブレンドして配合した入浴料は爽快な香り。夏のストレスを解消しながら肌や体、心のこわばりを和らげる。(300mL、2750円※限定発売)

\ バイヤーズコメント /

「入浴剤として人気のアユーラから、夏限定の香り「香涼み」が発売。香りには涼感香料の薄荷、グレープフルーツをブレンド。爽やかですがすがしい香りで、暑い夏を爽やかにしてくれる」(田中勇・ロフト 商品本部健康雑貨部 企画担当)

3位
“ボムバストクリーム リッチ”

「ピーチ・ジョン ビューティ(PEACH JOHN)」

ハリや弾力などに働きかけるボルフィリンを配合した、バスト用保湿クリームで理想的な美しさへ。膨潤コラーゲン、膨潤ヒアルロン酸、植物幹細胞、セラミド、ナイアシンアミド、CICA(全て保湿成分)などを配合し、潤いに満ちたしなやかな肌を目指す。ブランド史上最もパワフルな設計がバストを効率よくケア。(150g、3278円)

\ バイヤーズコメント /

「大人気のバストケアクリームがリニューアル。見せ肌の季節に露出をしたことで売り上げ増。有効成分含有量が増えたことで既存顧客以外に新規客にもリーチした」(舩津久子・ショップイン 商品戦略サブマネージャー)

EC

バラエティー・ドラッグストア・EC

1位
“ラ クレーム マン テクスチャー リッシュ”

「シャネル(CHANEL)」

高い保湿力で手肌や爪など手元にトータルにアプローチするハンドクリーム。心地よい使用感で潤いを付与。カメリア セラミド(保湿)やカメリア オイル(エモリエント成分)などを処方し、しなやかでやわらかな手元をかなえる。なじませるたびに潤いを届ける濃密なフォーミュラが、冷たい風と戦う手肌をパワフルにガード。滑らかなテクスチャーが伸び広がりながら立ち上る香りも魅力。(50mL、7920円) ©︎CHANEL

1位
“メディテーションバス(香涼み)”

「アユーラ(AYURA)」

21年に限定発売した、2層タイプの入浴料が数量限定で復刻。いにしえより日本で親しまれる季節の湯をインスピレーション源に開発した。ドクダミや桃の葉、薄荷などをブレンドして配合した入浴料は爽快な香り。夏のストレスを解消しながら肌や体、心のこわばりを和らげる。(300mL、2750円※限定発売)

\ バイヤーズコメント /

「2021年6月に限定発売した商品の限定復刻商品。夏にぴったりの涼やかで爽やかな入浴料で、今回の限定数量もあっという間に完売」(二ノ宮麗子・高島屋 MD本部 化粧品担当バイヤー)

1位
“ミス ディオール シャワー ジェル”

「ディオール(DIOR)」

センティフォリア ローズウォーター(整肌成分)をキー配合した、シャワー ジェル。ピンクの透き通ったジェルに水を含ませ、きめ細かな泡へと変化。フレッシュでクリーミーな泡から漂う、ローズの香りが心地よく肌を洗浄する。洗い上がった肌を同シリーズのボディーミルクでケアしてシルクのように美しい肌を目指す。(175mL、7700円)

\ バイヤーズコメント /

「大人気のミスディオールの香りがバスアイテムになって登場。ローズの女性らしい香りで、見た目もかわいく、ギフトに人気」(時井統子・大丸松坂屋百貨店 DEPACO担当バイヤー)

1位
“ボディ スムーザー DJ
ダージリンティーの香り”

「ハウス オブ ローゼ(HOUSE OF ROSE)」

Oh!Baby”の愛称で広く知られる、ロングセラーのボディー用マッサージペースト。心安らぐ、温かみのあるダージリンティーの香りが特徴。由布院温泉の天然温泉水(角質柔軟成分)やシルクパウダー(保湿成分)を配合。肘、膝、かかと、ヒップラインなどを優しくマッサージして固くなった角質をオフ。肌表面を整えながら、つるすべの滑らかなボディーに導く。(350g、1760円※限定発売)

\ バイヤーズコメント /

「ZOZOCOSMEでも人気のロングセラーアイテムに、新しくダージリンティーの香りが登場」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

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13名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2024下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを13名様にプレゼントします。豪華なスキンケアの詰め合わせやトレンド感あふれるメイクセットなど約3万円相当の賞をご用意しました。“本当に”売れたコスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

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・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
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「WWDBEAUTY 2024下半期ベストコスメ」 新商品 ボディーケア部門1位は「シャネル」「ニベア」「アユーラ」「ディオール」「ハウス オブ ローゼ」

「WWDBEAUTY 2024下半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、バラエティー・ドラッグストア、ECで2024年下半期(5~10月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店・セミセルフで首位に輝いたのは、パワーアップしてリニューアルした「シャネル(CHANEL)」の“ラ クレーム マン テクスチャー ドゥース”。自然由来成分を高配合した処方やべたつかない使用感、芳しい香りなどから注目を浴びた。ドラッグストア・バラエティーショップ1位は、「ニベア(NIVEA)」の“プレミアムボディミルク モイスチャー 金木犀の香り”。近年、人気のキンモクセイの香りを備えたことも大きく、発売後は瞬く間に完売した。ECは4品が同率1位。「シャネル(CHANEL)」の“ラ クレーム マン テクスチャー リッシュ”、「アユーラ(AYURA)」の“メディテーションバス(香涼み)”、「ディオール(DIOR)」“ミス ディオール シャワー ジェル”、「ハウス オブ ローゼ(HOUSE OF ROSE)」限定品“ボディ スムーザー DJ(ダージリンティーの香り)”で、「WWDBEAUTY」のベストコスメでもおなじみのブランドが並んだ。

百貨店・セミセルフ

「WWDBEAUTY」2024年下半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“ラ クレーム マン
テクスチャー ドゥース”

「シャネル(CHANEL)」

手肌に総合的にアプローチする、人気の“ラ クレーム マン”が一新。自然由来成分を97%(ISO 16128準拠〈水を含む〉)を配合した新処方を採用した。カメリア由来の複合成分が手肌に潤いを与えてガード。しっとりと滑らかな、輝くような手肌に導く。軽やかで滑らかなテクスチャーはつけた瞬間から肌をシールド。やわらかく整えた手指から繊細な香りが香り立つ。現代的かつユニークなフォルムで、手のひらになじむデザインも好評。(50mL、7920円) ©︎CHANEL

\ バイヤーズコメント /

「上品な香りで潤いを与えてくれるハンドクリーム。珍しいフォルムなので、ギフト需要も高く多くのお客さまに愛されている」(松原麻美・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「リニューアル発売&ギフト需要もあり、売り上げが伸長」(入月雅子・伊勢丹新宿店本店 化粧品MD部 バイヤー)、「リニューアル発売。上品な香りとしっとりとしたテクスチャーが人気」(小林恵・大丸松坂屋百貨店 アミューズボーテ担当 バイヤー)、「べたつくことなく、手も爪も潤す。一日、手放せないとの声を聞く」(角めぐみ・大丸福岡天神店 マネージャー)

2位
“アイスミント ボディローションUV”

「シロ(SHIRO)」

さんさんと降り注ぐ日差しの下で、メントール(清涼・芳香成分)の冷感と、ユズ(保湿成分)の優しい潤いを肌に与えながら紫外線から守るボディー用日焼け止め。気になったときにさっと塗るだけで、ケアが完了。伸びの良いテクスチャーが肌に素早くなじみ、夏の太陽にあらがう肌へと導く。重ねて塗るのが苦にならない軽やかさと、ひんやりと冷たい付け心地が今夏の人気を支えた。[SPF30・PA+++](80mL、3850円※限定発売)

\ バイヤーズコメント /

「UVケアとクールダウンが同時にかなう」(横手くるみ・博多阪急 服飾品営業部 マネージャー)、「期間限定アイテムに機能性がプラスされ人気商品に」(髙橋英里・東急百貨店 店舗運営事業部 ShinQs ビューティー担当)

3位
“ミス ディオール ボディ ミルク​”

「ディオール(DIOR)」

ローズ ワックス(整肌成分)を配合し、同時にたっぷりの潤いを届けるボディーミルク。自然由来成分93%(ISO16128準拠〈水70%を含む〉)のフォーミュラを採用。軽やかなテクスチャーが優しく包みながら、柔らかくしなやかな肌へと整える。入浴やシャワーの後の乾いた肌に塗布し、マッサージしながら優しく肌になじませるようにケア。ふんわりと香り立つ滑らかな肌へ。(175mL、8800円)

\ バイヤーズコメント /

「自分用のご褒美アイテム、男性含めたギフト需要が高い」(多田恭子・札幌丸井三越 化粧品 マーチャンダイザー)、「パッケージもコンパクトに変わり、ギフトに好評」(荒井みず季・松屋銀座本店 化粧品担当 バイヤー)、「ローズワックス配合でみずみずしくミスディオールの香りが優しく広がる」(天満屋岡山店 担当者)

バラエティー・ドラッグストア

「WWDBEAUTY」2024年下半期ベストコスメ・バラエティー・ドラッグストア

1位
“プレミアムボディミルク モイスチャー
金木犀の香り”

「ニベア(NIVEA)」

乾燥の進む季節に肌をいたわる、高保湿タイプのボデーィミルク。軽やかな使用感でストレスなくケアできるテクスチャーも人気をパワフルにサポートする。たっぷりの潤いが角層まで浸透しながら潤いで満たし、アルガンオイルなどで構成する艶オイル成分も働き、艶やかな肌へアプローチする。ベルガモットやジャスミンなどをトップノートにしたキンモクセイの香りが、ケアするたびに甘美に広がる。(200g、825円※編集部調べ、限定発売)

\ バイヤーズコメント /

「艶肌になれると人気のニベアプレミアムボディミルクモイスチャーから、キンモクセイの香りが発売。香りに癒やされると人気」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)、「見つけたら即買いするお客も!キンモクセイの香りはとても好評」(西村拓也・トモズ 商品部 エキスパート)

2位
“アドバンスドリペア ボディローション”

「ヴァセリン(VASELINE)」

Vaseline®ジェリー(保湿成分ワセリン)が主成分のボディーローション。140年間守り続ける、潤い成分を肌の奥深くまで行き渡らせる。乾燥肌でも頼りになる処方を採用し、しっとりとした肌を一日中キープ。表面で潤いバリアを作り、肌を外部刺激から守る。潤いを失うことでバリア機能の低下した肌にしなやかさを呼び戻す。(200mL、580円/400mL、1080円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「保湿力の高さと、無香料タイプで人気」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)

3位
“赤箱 ビューティクリーム”

「カウブランド(COW BRAND)」

90周年を記念して京都で開催した、期間限定ショップ「赤箱AWA‐YA」で行ったアンケート調査により誕生した、全身用美容クリーム。べたつかない使用感で肌をしっとりと包み込み、濃密な潤いをプラス。ボディーはもちろんフェイスケアにも活躍する。ミルクバター(保護成分)、スクワラン(保湿成分)を配合。ポータビリティーに優れたパッケージも好評だった。(80g、770円※限定発売)

\ バイヤーズコメント /

「ロングセラーである牛乳石けんの「赤箱」シリーズのビューティ クリーム。顔にも体にも使用でき、しっとりとした仕上がりでありながら、さらっとしてべたつかない使用感」(加藤悠里・プラザ 商品二部H&B課 課長)

3位
“メディテーションバス(香涼み)”

「アユーラ(AYURA)」

21年に限定発売した、2層タイプの入浴料が数量限定で復刻。いにしえより日本で親しまれる季節の湯をインスピレーション源に開発した。ドクダミや桃の葉、薄荷などをブレンドして配合した入浴料は爽快な香り。夏のストレスを解消しながら肌や体、心のこわばりを和らげる。(300mL、2750円※限定発売)

\ バイヤーズコメント /

「入浴剤として人気のアユーラから、夏限定の香り「香涼み」が発売。香りには涼感香料の薄荷、グレープフルーツをブレンド。爽やかですがすがしい香りで、暑い夏を爽やかにしてくれる」(田中勇・ロフト 商品本部健康雑貨部 企画担当)

3位
“ボムバストクリーム リッチ”

「ピーチ・ジョン ビューティ(PEACH JOHN)」

ハリや弾力などに働きかけるボルフィリンを配合した、バスト用保湿クリームで理想的な美しさへ。膨潤コラーゲン、膨潤ヒアルロン酸、植物幹細胞、セラミド、ナイアシンアミド、CICA(全て保湿成分)などを配合し、潤いに満ちたしなやかな肌を目指す。ブランド史上最もパワフルな設計がバストを効率よくケア。(150g、3278円)

\ バイヤーズコメント /

「大人気のバストケアクリームがリニューアル。見せ肌の季節に露出をしたことで売り上げ増。有効成分含有量が増えたことで既存顧客以外に新規客にもリーチした」(舩津久子・ショップイン 商品戦略サブマネージャー)

EC

バラエティー・ドラッグストア・EC

1位
“ラ クレーム マン テクスチャー リッシュ”

「シャネル(CHANEL)」

高い保湿力で手肌や爪など手元にトータルにアプローチするハンドクリーム。心地よい使用感で潤いを付与。カメリア セラミド(保湿)やカメリア オイル(エモリエント成分)などを処方し、しなやかでやわらかな手元をかなえる。なじませるたびに潤いを届ける濃密なフォーミュラが、冷たい風と戦う手肌をパワフルにガード。滑らかなテクスチャーが伸び広がりながら立ち上る香りも魅力。(50mL、7920円) ©︎CHANEL

1位
“メディテーションバス(香涼み)”

「アユーラ(AYURA)」

21年に限定発売した、2層タイプの入浴料が数量限定で復刻。いにしえより日本で親しまれる季節の湯をインスピレーション源に開発した。ドクダミや桃の葉、薄荷などをブレンドして配合した入浴料は爽快な香り。夏のストレスを解消しながら肌や体、心のこわばりを和らげる。(300mL、2750円※限定発売)

\ バイヤーズコメント /

「2021年6月に限定発売した商品の限定復刻商品。夏にぴったりの涼やかで爽やかな入浴料で、今回の限定数量もあっという間に完売」(二ノ宮麗子・高島屋 MD本部 化粧品担当バイヤー)

1位
“ミス ディオール シャワー ジェル”

「ディオール(DIOR)」

センティフォリア ローズウォーター(整肌成分)をキー配合した、シャワー ジェル。ピンクの透き通ったジェルに水を含ませ、きめ細かな泡へと変化。フレッシュでクリーミーな泡から漂う、ローズの香りが心地よく肌を洗浄する。洗い上がった肌を同シリーズのボディーミルクでケアしてシルクのように美しい肌を目指す。(175mL、7700円)

\ バイヤーズコメント /

「大人気のミスディオールの香りがバスアイテムになって登場。ローズの女性らしい香りで、見た目もかわいく、ギフトに人気」(時井統子・大丸松坂屋百貨店 DEPACO担当バイヤー)

1位
“ボディ スムーザー DJ
ダージリンティーの香り”

「ハウス オブ ローゼ(HOUSE OF ROSE)」

Oh!Baby”の愛称で広く知られる、ロングセラーのボディー用マッサージペースト。心安らぐ、温かみのあるダージリンティーの香りが特徴。由布院温泉の天然温泉水(角質柔軟成分)やシルクパウダー(保湿成分)を配合。肘、膝、かかと、ヒップラインなどを優しくマッサージして固くなった角質をオフ。肌表面を整えながら、つるすべの滑らかなボディーに導く。(350g、1760円※限定発売)

\ バイヤーズコメント /

「ZOZOCOSMEでも人気のロングセラーアイテムに、新しくダージリンティーの香りが登場」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

ギフトキャンペーン

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豪華ベストコスメ受賞商品を
13名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2024下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを13名様にプレゼントします。豪華なスキンケアの詰め合わせやトレンド感あふれるメイクセットなど約3万円相当の賞をご用意しました。“本当に”売れたコスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

12/23(月)〜1/23(火)10:00

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
プライバシーポリシーはこちら

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「WWDBEAUTY 2024下半期ベストコスメ」 総合 ボディーケア部門1位は「クレ・ド・ポー ボーテ」「アネッサ」「アガリズム」「クリニーク」

「WWDBEAUTY 2024下半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、バラエティー・ドラッグストア、ECで2024年下半期(5~10月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店・セミセルフの首位は、「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」の“クレームUV n”。光にあらがえるほどのパワフルさとリッチなテクスチャーなどが、リピーター率の高さを支えた。ドラッグストア・バラエティーショップ1位は同率2品。「アネッサ(ANESSA)」の“パーフェクトUV スキンケアミルク NA”と「アガリズム(AGARISM)」の“キューミー スウィートボムタラソスクラブ”が制した。この夏の酷暑のニーズにマッチしたアイテムが注目された結果となった。ECは、「クリニーク(CLINIQUE)」の“アンティ パースパイラント デオドラント ロールオン N”が首位を獲得。いわゆる制汗剤だが、さらりとした使用感で臭いを封じ込める処方は厳しい暑さの夏の救世主だった。

百貨店・セミセルフ

「WWDBEAUTY」2024年下半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“クレームUV n”

「クレ・ド・ポー ボーテ
(CLE DE PEAU BEAUTE)」

日中の光から肌を守りながら、肌に良い光をセレクトして取り込む日焼け止め。紫外線や赤外線、ブルーライトを含む太陽光によって生じる乾燥に考慮した、頼もしい設計。まるでクリームのようなリッチなテクスチャーが肌をシールド。ケアし続けることで乾燥による小ジワまでアプローチする。肌本来の防御力に着目した独自技術を採用したパワフルさで、輝くような肌を約束。[SPF50+・PA++++](50g、1万1000円)

\ バイヤーズコメント /

「しっとりした質感が好評でリピータも多い」(佐々木理恵・そごう・西武 コスメ担当マーチャンダイザー)、「UVクリームなのに上質な保湿クリームのような使用感が体感できる」(髙橋英里・東急百貨店 店舗運営事業部 ShinQs ビューティー担当)、「顔専用の日焼け止めでスキンケア効果が高い」(天満屋岡山店 担当者)

2位
“アイスミント ボディローション”

「シロ(SHIRO)」

つけた瞬間に爽快な気分をもたらし、肌をみずみずしく潤すボディーローション。汗をかきやすい腰周りや背中などを心地よくケアする。みずみずしいテクスチャーに配合したユズ果実エキス(保湿)とシアバター(保湿)で肌はしっとりと滑らか。涼感ある香りと、気化熱効果を持つメントールの処方は、夏の厳しい暑さをパワフルにサポート。バスタイムの後などのリラックスタイムのケアが効果的。(190mL、2530円)

\ バイヤーズコメント /

「お客さまからの問い合わせがとても多い、人気のボディーローション。清涼感をもたらしながら保湿もしっかりとしてくれる、夏におすすめのボディーケア用品」(松原麻美・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「みずみずしいローションでしっかり感じるメントールの冷感と、かんきつのフレッシュな香りで人気」(入月雅子・伊勢丹新宿店本店 化粧品MD部 バイヤー)、「夏限定の商品で発売後はすぐに完売」(横手くるみ・博多阪急 服飾品営業部 マネージャー)、「SNSをきっかけに来店する人も多い」(岩田晶子・ジェイアール名古屋タカシマヤ 化粧品マネージャー)

3位
“ボディ フィット アクティヴ”

「クラランス(CLARINS)」

ブランドのベストセラー、ボディーケアアイテムが刷新。肌を冷やすことに着目したクライオ セラピーのテクノロジーを採用。自然由来指数 96%(〈水を含む〉ISO16128に準拠)。日本産のオーガニック緑茶エキスとプラントカフェインで構成する、スキン スムージング コンプレックス(整肌)がしなやかで引き締まった理想的なボディーの肌をかなえる。オリジナルのマッサージメソッドも提案し、より効果的なケアへ導く。(200mL、1万450円)

\ バイヤーズコメント /

「ボディーケア商品の根強いファンが多い。スーッとした清涼感で、すっきりと引き締まった感覚に。夏にかけて需要が高まる人気商品」(多田恭子・札幌丸井三越 化粧品 マーチャンダイザー)、「国内外問わずリピーターが多い」(和田流星・大丸松坂屋百貨店 大丸心斎橋店 化粧品担当 スタッフ)、「心地よい清涼感。元祖ボディーケア」(角めぐみ・大丸福岡天神店 マネージャー)

バラエティー・ドラッグストア

「WWDBEAUTY」2024年下半期ベストコスメ・バラエティー・ドラッグストア

1位
“パーフェクトUV スキンケアミルク NA”

「アネッサ(ANESSA)」

1992年の誕生以来、海外でも親しまれているサンケアブランドの日焼け止め乳液。動きによって生じるUVブロック膜のよれや隙間をキャッチして自動で修復する、オートリペア技術を搭載。さらに汗や水、空気中の水分に反応するオートブースターも採用。乾燥などの肌ダメージに考慮した独自の美肌サンエッセンス(保湿)を配合し、全方位で夏の肌をガード。2024年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞に輝いた。[SPF50+・PA++++](60mL、3058円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「訪日客効果および盛夏期の延長が要因。特に9月は前年同月比1.4倍と大幅伸長。今期リニューアルに伴い単価が上がったことも金額伸長の要因」(スギ薬局 ビューティ部)、「動きによってできる日焼け止めのよれや隙間を自動修復する、オートリペア技術を搭載。さらさらな使い心地で、せっけんで落とせるので日常使いにも人気」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)

1位
“キューミー
スウィートボム タラソスクラブ”

「アガリズム(AGARISM)」

ボディーソープとボディースクラブ、バスソルトの3役を担うボディースクラブ。健康維持から美容効果まで期待できるタラソテラピーに着目して開発し、ミネラルを豊富に含む海洋由来の7種のタラソ成分を配合。ソルトとクレイで古い角質をオフし、セラミドと蜂蜜が洗い上がりの肌に潤いをもたらす。きめの整った健やかな肌に導く。体臭や汗の臭いを防ぐだけでなく、デリケートゾーンのケアにも活躍。(360g、4950円)

\ バイヤーズコメント /

「スクラブ、ボディーソープ、バスソルトとマルチに使える機能性の高さと、ショップインのお客さまに好まれるデザインや香りもハマっている要因」(舩津久子・ショップイン 商品戦略サブマネージャー)、「もちもちすべすべな洗い上がりが病みつきに!まるでいちごシャーベットのような話題のボディースクラブ。お手入れ箇所に合わせて、ボディースクラブ・ボディーソープ・バスソルトの3ウェイで使用可能。これ1つで肌の引き締め、保湿がかなう、つるすべボディーが目指せるアイテム」(加藤悠里・プラザ 商品二部H&B課 課長)

3位
“UV アクアリッチ
ウォータリーエッセンス”

「ビオレ(BIORE)」

塗り直しても、重ねても軽やかなつけ心地をキープする、サンスクリーン。ミクロレベルの隙間まで塗りむらを防ぎ、白浮きやべたつきのない設計で化粧下地としても重宝。日やけによるシミ、そばかすを防ぐのはもちろん、スーパーウォータープルーフ処方(80分間の耐水試験で確認済み)を採用。ヒアルロン酸やローヤルゼリーエキス(全て保湿成分)などを配合した処方で顔のケアでも活躍する。[SPF50+・PA++++](70g、968円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「盛夏期の延長が要因」(スギ薬局 ビューティ部)、「感動的に軽い使用感。みずみずしいのにしっかり肌を守るミクロディフェンス処方。使用感がより良くなったと好評」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)

EC

バラエティー・ドラッグストア・EC

1位
“アンティ パースパイラント
デオドラント ロールオン N”

「クリニーク(CLINIQUE)」

脇の下の汗と臭いを長時間ガードする、ロールオン タイプの制汗剤。使い方は簡単、乾いた清潔な肌に適量を塗布するだけで完了。ローションが乾いたことを確認してから衣服を着用。フレッシュでさらりとした心地よい肌をロングキープする。【医薬部外品】(75mL、4620円)

\ バイヤーズコメント /

「ロールオンタイプで塗膜を張り、とにかく汗が衣服に染みるのを抑えてくれる制汗剤として、根強い人気」(緑川航平・Yahoo!ショッピング 広報)

2位
“ボディ スムーザー N”

「ハウス オブ ローゼ(HOUSE OF ROSE)」

全身をつるつる、すべすべの肌に整えるボディー用マッサージペースト。バランス良く配合した大きさの異なる粒は、体温37度で溶け始める処方。天然のアルカリ単純温泉水を配合することで、古い角質を柔らかくしながら除去しやすくした。シルクパウダーが、肌表面を整えて滑らかな洗い上がりをかなえる。肘や膝、かかとなどのざらつきの気になるパーツケアに活躍。(570g、2200円)

\ バイヤーズコメント /

「ZOZOCOSMEで人気の絶えないロングセラーアイテム。大容量でお手頃な価格と人気」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

3位
“メディテーションバスt”

「アユーラ(AYURA)」

ストレスや疲れから心身を解放するロングセラーの浴用化粧料。交感神経の活動を抑制し、ストレスホルモンの減少にも期待できるリラックス成分を配合。クロモジ蒸留水や安らかな香りを放つアロマティックハーブを採用し、リラックス効果をもたらす。潤い密封トリートメント効果を追求した2層分離型エッセンスを処方し、しっとりと滑らかな肌へ。(300mL、2200円)

\ バイヤーズコメント /

「安らぎを与える香りが人気の入浴料。リピート購入が多く、ギフトとしても多くの人に選ばれている」(恵美須翔・そごう西武 e.デパートコスメ担当マーチャンダイザー)

3位
“ハーバル ボディスプレー”

「イソップ(AESOP)」

使用成分に高いハードルを課すブランドが提案する、ハーバル ボディスプレー。厳しいジャッジをクリアしたエッセンシャルオイルを配合。セージを存分に楽しめる香りを、ラベンダーの甘さが後から追いかける。厳しい暑さにより汗の流れるアウトドアシーンはもちろん、気分をリフレッシュしたいときにも重宝。入浴やシャワーで両脇をきれいにした後、スプレーしてドライ。軽量のボディースプレーはあらゆるシーンで活躍する。(50mL、4070円)

\ バイヤーズコメント /

「アロマの香りが魅力的なスプレー。夏に気になるさまざまな臭いのカバーや、デスクワーク時の気分転換にも良い商品。ジェンダーレスで使えるので、男女問わず人気がある」(ジョンミン・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

3位
“アイスミント ボディミスト”

「シロ(SHIRO)」

つけた瞬間に爽快な気分をもたらを、肌をみずみずしく潤すボディー用ミスト。携帯に便利なサイズでアウトドアシーンにも活躍。さっぱりとした軽やかな付け心地でユズ果実エキス(保湿)を配合。夏のエアコンや紫外線、発汗による乾燥した肌をアシスト。清涼感のある香りは、デスクワークのリフレッシュにも一役。(50mL、1980円)

\ バイヤーズコメント /

「クールなミントの香りの冷感ミスト。今年の猛暑を乗り切るために、多くの人がこの1本に頼った。気温が上がるとアイスミントが売れるため、毎年の恒例になってきている」(時井統子・大丸松坂屋百貨店 DEPACO担当バイヤー)

3位
“キューミー
スウィートボム タラソスクラブ”

「アガリズム(AGARISM)」

ボディーソープとボディースクラブ、バスソルトの3役を担うボディースクラブ。健康維持から美容効果まで期待できるタラソテラピーに着目して開発し、ミネラルを豊富に含む海洋由来の7種のタラソ成分を配合。ソルトとクレイで古い角質をオフし、セラミドと蜂蜜が洗い上がりの肌に潤いをもたらす。きめの整った健やかな肌に導く。体臭や汗の臭いを防ぐだけでなく、デリケートゾーンのケアにも活躍。(360g、4950円)

ギフトキャンペーン

ギフトキャンペーン

豪華ベストコスメ受賞商品を
13名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2024下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを13名様にプレゼントします。豪華なスキンケアの詰め合わせやトレンド感あふれるメイクセットなど約3万円相当の賞をご用意しました。“本当に”売れたコスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

12/23(月)〜1/23(火)10:00

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
プライバシーポリシーはこちら

TEXT:AKIRA WATANABE

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「WWDBEAUTY 2024下半期ベストコスメ」 総合 ボディーケア部門1位は「クレ・ド・ポー ボーテ」「アネッサ」「アガリズム」「クリニーク」

「WWDBEAUTY 2024下半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、バラエティー・ドラッグストア、ECで2024年下半期(5~10月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店・セミセルフの首位は、「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」の“クレームUV n”。光にあらがえるほどのパワフルさとリッチなテクスチャーなどが、リピーター率の高さを支えた。ドラッグストア・バラエティーショップ1位は同率2品。「アネッサ(ANESSA)」の“パーフェクトUV スキンケアミルク NA”と「アガリズム(AGARISM)」の“キューミー スウィートボムタラソスクラブ”が制した。この夏の酷暑のニーズにマッチしたアイテムが注目された結果となった。ECは、「クリニーク(CLINIQUE)」の“アンティ パースパイラント デオドラント ロールオン N”が首位を獲得。いわゆる制汗剤だが、さらりとした使用感で臭いを封じ込める処方は厳しい暑さの夏の救世主だった。

百貨店・セミセルフ

「WWDBEAUTY」2024年下半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“クレームUV n”

「クレ・ド・ポー ボーテ
(CLE DE PEAU BEAUTE)」

日中の光から肌を守りながら、肌に良い光をセレクトして取り込む日焼け止め。紫外線や赤外線、ブルーライトを含む太陽光によって生じる乾燥に考慮した、頼もしい設計。まるでクリームのようなリッチなテクスチャーが肌をシールド。ケアし続けることで乾燥による小ジワまでアプローチする。肌本来の防御力に着目した独自技術を採用したパワフルさで、輝くような肌を約束。[SPF50+・PA++++](50g、1万1000円)

\ バイヤーズコメント /

「しっとりした質感が好評でリピータも多い」(佐々木理恵・そごう・西武 コスメ担当マーチャンダイザー)、「UVクリームなのに上質な保湿クリームのような使用感が体感できる」(髙橋英里・東急百貨店 店舗運営事業部 ShinQs ビューティー担当)、「顔専用の日焼け止めでスキンケア効果が高い」(天満屋岡山店 担当者)

2位
“アイスミント ボディローション”

「シロ(SHIRO)」

つけた瞬間に爽快な気分をもたらし、肌をみずみずしく潤すボディーローション。汗をかきやすい腰周りや背中などを心地よくケアする。みずみずしいテクスチャーに配合したユズ果実エキス(保湿)とシアバター(保湿)で肌はしっとりと滑らか。涼感ある香りと、気化熱効果を持つメントールの処方は、夏の厳しい暑さをパワフルにサポート。バスタイムの後などのリラックスタイムのケアが効果的。(190mL、2530円)

\ バイヤーズコメント /

「お客さまからの問い合わせがとても多い、人気のボディーローション。清涼感をもたらしながら保湿もしっかりとしてくれる、夏におすすめのボディーケア用品」(松原麻美・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「みずみずしいローションでしっかり感じるメントールの冷感と、かんきつのフレッシュな香りで人気」(入月雅子・伊勢丹新宿店本店 化粧品MD部 バイヤー)、「夏限定の商品で発売後はすぐに完売」(横手くるみ・博多阪急 服飾品営業部 マネージャー)、「SNSをきっかけに来店する人も多い」(岩田晶子・ジェイアール名古屋タカシマヤ 化粧品マネージャー)

3位
“ボディ フィット アクティヴ”

「クラランス(CLARINS)」

ブランドのベストセラー、ボディーケアアイテムが刷新。肌を冷やすことに着目したクライオ セラピーのテクノロジーを採用。自然由来指数 96%(〈水を含む〉ISO16128に準拠)。日本産のオーガニック緑茶エキスとプラントカフェインで構成する、スキン スムージング コンプレックス(整肌)がしなやかで引き締まった理想的なボディーの肌をかなえる。オリジナルのマッサージメソッドも提案し、より効果的なケアへ導く。(200mL、1万450円)

\ バイヤーズコメント /

「ボディーケア商品の根強いファンが多い。スーッとした清涼感で、すっきりと引き締まった感覚に。夏にかけて需要が高まる人気商品」(多田恭子・札幌丸井三越 化粧品 マーチャンダイザー)、「国内外問わずリピーターが多い」(和田流星・大丸松坂屋百貨店 大丸心斎橋店 化粧品担当 スタッフ)、「心地よい清涼感。元祖ボディーケア」(角めぐみ・大丸福岡天神店 マネージャー)

バラエティー・ドラッグストア

「WWDBEAUTY」2024年下半期ベストコスメ・バラエティー・ドラッグストア

1位
“パーフェクトUV スキンケアミルク NA”

「アネッサ(ANESSA)」

1992年の誕生以来、海外でも親しまれているサンケアブランドの日焼け止め乳液。動きによって生じるUVブロック膜のよれや隙間をキャッチして自動で修復する、オートリペア技術を搭載。さらに汗や水、空気中の水分に反応するオートブースターも採用。乾燥などの肌ダメージに考慮した独自の美肌サンエッセンス(保湿)を配合し、全方位で夏の肌をガード。2024年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞に輝いた。[SPF50+・PA++++](60mL、3058円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「訪日客効果および盛夏期の延長が要因。特に9月は前年同月比1.4倍と大幅伸長。今期リニューアルに伴い単価が上がったことも金額伸長の要因」(スギ薬局 ビューティ部)、「動きによってできる日焼け止めのよれや隙間を自動修復する、オートリペア技術を搭載。さらさらな使い心地で、せっけんで落とせるので日常使いにも人気」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)

1位
“キューミー
スウィートボム タラソスクラブ”

「アガリズム(AGARISM)」

ボディーソープとボディースクラブ、バスソルトの3役を担うボディースクラブ。健康維持から美容効果まで期待できるタラソテラピーに着目して開発し、ミネラルを豊富に含む海洋由来の7種のタラソ成分を配合。ソルトとクレイで古い角質をオフし、セラミドと蜂蜜が洗い上がりの肌に潤いをもたらす。きめの整った健やかな肌に導く。体臭や汗の臭いを防ぐだけでなく、デリケートゾーンのケアにも活躍。(360g、4950円)

\ バイヤーズコメント /

「スクラブ、ボディーソープ、バスソルトとマルチに使える機能性の高さと、ショップインのお客さまに好まれるデザインや香りもハマっている要因」(舩津久子・ショップイン 商品戦略サブマネージャー)、「もちもちすべすべな洗い上がりが病みつきに!まるでいちごシャーベットのような話題のボディースクラブ。お手入れ箇所に合わせて、ボディースクラブ・ボディーソープ・バスソルトの3ウェイで使用可能。これ1つで肌の引き締め、保湿がかなう、つるすべボディーが目指せるアイテム」(加藤悠里・プラザ 商品二部H&B課 課長)

3位
“UV アクアリッチ
ウォータリーエッセンス”

「ビオレ(BIORE)」

塗り直しても、重ねても軽やかなつけ心地をキープする、サンスクリーン。ミクロレベルの隙間まで塗りむらを防ぎ、白浮きやべたつきのない設計で化粧下地としても重宝。日やけによるシミ、そばかすを防ぐのはもちろん、スーパーウォータープルーフ処方(80分間の耐水試験で確認済み)を採用。ヒアルロン酸やローヤルゼリーエキス(全て保湿成分)などを配合した処方で顔のケアでも活躍する。[SPF50+・PA++++](70g、968円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「盛夏期の延長が要因」(スギ薬局 ビューティ部)、「感動的に軽い使用感。みずみずしいのにしっかり肌を守るミクロディフェンス処方。使用感がより良くなったと好評」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)

EC

バラエティー・ドラッグストア・EC

1位
“アンティ パースパイラント
デオドラント ロールオン N”

「クリニーク(CLINIQUE)」

脇の下の汗と臭いを長時間ガードする、ロールオン タイプの制汗剤。使い方は簡単、乾いた清潔な肌に適量を塗布するだけで完了。ローションが乾いたことを確認してから衣服を着用。フレッシュでさらりとした心地よい肌をロングキープする。【医薬部外品】(75mL、4620円)

\ バイヤーズコメント /

「ロールオンタイプで塗膜を張り、とにかく汗が衣服に染みるのを抑えてくれる制汗剤として、根強い人気」(緑川航平・Yahoo!ショッピング 広報)

2位
“ボディ スムーザー N”

「ハウス オブ ローゼ(HOUSE OF ROSE)」

全身をつるつる、すべすべの肌に整えるボディー用マッサージペースト。バランス良く配合した大きさの異なる粒は、体温37度で溶け始める処方。天然のアルカリ単純温泉水を配合することで、古い角質を柔らかくしながら除去しやすくした。シルクパウダーが、肌表面を整えて滑らかな洗い上がりをかなえる。肘や膝、かかとなどのざらつきの気になるパーツケアに活躍。(570g、2200円)

\ バイヤーズコメント /

「ZOZOCOSMEで人気の絶えないロングセラーアイテム。大容量でお手頃な価格と人気」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

3位
“メディテーションバスt”

「アユーラ(AYURA)」

ストレスや疲れから心身を解放するロングセラーの浴用化粧料。交感神経の活動を抑制し、ストレスホルモンの減少にも期待できるリラックス成分を配合。クロモジ蒸留水や安らかな香りを放つアロマティックハーブを採用し、リラックス効果をもたらす。潤い密封トリートメント効果を追求した2層分離型エッセンスを処方し、しっとりと滑らかな肌へ。(300mL、2200円)

\ バイヤーズコメント /

「安らぎを与える香りが人気の入浴料。リピート購入が多く、ギフトとしても多くの人に選ばれている」(恵美須翔・そごう西武 e.デパートコスメ担当マーチャンダイザー)

3位
“ハーバル ボディスプレー”

「イソップ(AESOP)」

使用成分に高いハードルを課すブランドが提案する、ハーバル ボディスプレー。厳しいジャッジをクリアしたエッセンシャルオイルを配合。セージを存分に楽しめる香りを、ラベンダーの甘さが後から追いかける。厳しい暑さにより汗の流れるアウトドアシーンはもちろん、気分をリフレッシュしたいときにも重宝。入浴やシャワーで両脇をきれいにした後、スプレーしてドライ。軽量のボディースプレーはあらゆるシーンで活躍する。(50mL、4070円)

\ バイヤーズコメント /

「アロマの香りが魅力的なスプレー。夏に気になるさまざまな臭いのカバーや、デスクワーク時の気分転換にも良い商品。ジェンダーレスで使えるので、男女問わず人気がある」(ジョンミン・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

3位
“アイスミント ボディミスト”

「シロ(SHIRO)」

つけた瞬間に爽快な気分をもたらを、肌をみずみずしく潤すボディー用ミスト。携帯に便利なサイズでアウトドアシーンにも活躍。さっぱりとした軽やかな付け心地でユズ果実エキス(保湿)を配合。夏のエアコンや紫外線、発汗による乾燥した肌をアシスト。清涼感のある香りは、デスクワークのリフレッシュにも一役。(50mL、1980円)

\ バイヤーズコメント /

「クールなミントの香りの冷感ミスト。今年の猛暑を乗り切るために、多くの人がこの1本に頼った。気温が上がるとアイスミントが売れるため、毎年の恒例になってきている」(時井統子・大丸松坂屋百貨店 DEPACO担当バイヤー)

3位
“キューミー
スウィートボム タラソスクラブ”

「アガリズム(AGARISM)」

ボディーソープとボディースクラブ、バスソルトの3役を担うボディースクラブ。健康維持から美容効果まで期待できるタラソテラピーに着目して開発し、ミネラルを豊富に含む海洋由来の7種のタラソ成分を配合。ソルトとクレイで古い角質をオフし、セラミドと蜂蜜が洗い上がりの肌に潤いをもたらす。きめの整った健やかな肌に導く。体臭や汗の臭いを防ぐだけでなく、デリケートゾーンのケアにも活躍。(360g、4950円)

ギフトキャンペーン

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豪華ベストコスメ受賞商品を
13名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2024下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを13名様にプレゼントします。豪華なスキンケアの詰め合わせやトレンド感あふれるメイクセットなど約3万円相当の賞をご用意しました。“本当に”売れたコスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

12/23(月)〜1/23(火)10:00

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
プライバシーポリシーはこちら

TEXT:AKIRA WATANABE

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「WWDBEAUTY 2024下半期ベストコスメ」 新商品 メンズコスメ部門1位は「シセイドウ メン」「メンズビオレ」「ジョー マローン ロンドン」

「WWDBEAUTY 2024下半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、バラエティー・ドラッグストア、ECで2024年下半期(5~10月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店・セミセルフで首位に輝いたのは「シセイドウ メン(SHISEIDO MEN)」“スキンエンパワリングクリーム N”、ドラッグストア・バラエティーショップ1位は「メンズビオレ(MEN‘S BIORE)」“ザフェイス”となった。男性のスキンケア意識の高まりを受けて、男性用整肌料市場は伸長傾向だ。女性の肌に比べて皮脂が多いとされる男性の肌は、ヒゲそりや紫外線の影響で、バリア機能が低下しているケースも。デリケートな肌をケアしつつ、スキンケアの“実感”を得られるアイテムが上位となった。また、EC1位の「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」“ヒノキ & シダーウッド コロン インテンス”は、日本の文化と生活に深く根付いた香りで、幅広い層に親しみやすさや愛着を感じさせる。森で自然に落ちたヒノキの枝を拾い集めて抽出した香料を使用するなどサステナブルな点も高評価。

百貨店・セミセルフ

「WWDBEAUTY」2024年下半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“スキンエンパワリングクリーム N”

「シセイドウメン(SHISEIDO MEN)」

男性特有の肌悩みにアプローチする「シセイドウ メン」のエイジングクリーム。キー成分は、新たに配合したレチノールACE(酢酸レチノール)。つけた瞬間、濃厚なクリームがぜいたくに肌に溶け込み、潤いが長時間持続する。 乾燥による小ジワを目立たなくし、ハリと弾力を与える。(50g、1万3750円/レフィル50g、1万3200円)

\ バイヤーズコメント /

「CM効果で男性客の来店が増えている。保湿やエイジングケアに対応しており支持を得ている」(天満屋岡山店 担当者)、「つけた瞬間、濃厚なクリームがぜいたくに肌に溶け込み、ハリと弾力を与えてくれると人気。乾燥小ジワが目立たなくなったとの声が多数」(大山由加里・岩田屋本店 アシスタントマーチャンダイザー)

2位
“インヴァティ ウルトラ アドバンス
スカルプ セラム”

「アヴェダ(AVEDA)」

「アヴェダ」による20年の植物科学研究の叡智を結集したスカルプセラム。髪と頭皮のための“インヴァティ アドバンス”が、抜け毛ケアを高めるなど進化を遂げて登場した。2000以上もの成分を評価し選び抜かれた、タカサブロウ、アルピニア、ジンジャーからなるトリプルバイタリティ複合成分を配合。地肌に素早く馴みみ、コーティング成分で髪の根元にコシを与える。(150mL、9680円)

\ バイヤーズコメント /

「SNSなどによる訴求効果があった」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)

2位
“バランシング クレンジング バーム​”

「スリー(THREE)」

植物オイル×精油×クレイを組み合わせ、チューブタイプで使いやすい角質ケアクレンジングバーム。角質を浮かせる植物オイルと、汚れを吸着するクレイをとろけるようなバームに合わせた「吸着クレンズバーム処方」を採用。メイク汚れ、古い角質、角栓などの毛穴汚れまで取り除く。美容液成分83%で、ふっくら肌のキメを整え、肌を磨き上げる。(90g、4840円)

\ バイヤーズコメント /

「3種のクレイでしっかり汚れを落としながら美容成分配合により、つっぱらない洗い上がりが男女共に好評。また、バームには珍しいチューブタイプで使いやすさや衛生面でも選ばれている」(二井本晴美・ジェイアール名古屋タカシマヤ 紳士雑貨セクションチーフ)

2位
“MYSLF ルパルファム”

「イヴ・サンローラン
(YVES SAINT LAURENT)」

やわらかくセンシュアルなオレンジブロッサム、フレッシュでドライなウッディノート、2つのコントラストが織りなすマスキュリンなフレグランス。トップノートは、シナモン、ブラックペッパー、カルダモンがベルガモットを引き立てる。ミドルノートは2種のオレンジブロッサムを採用し、豊かで甘美なフローラルノート。ラストノートでは、「YSL」のために作られたマダガスカル産バニラバーボンインフュージョンのスパイシーなバニラの余韻が残る。(60 mL、1万8700円/100mL、2万5960円※限定発売)

バラエティー・ドラッグストア

「WWDBEAUTY」2024年下半期ベストコスメ・バラエティー・ドラッグストア

1位
“ザフェイス”

「メンズビオレ(MEN‘S BIORE)」

もこもこの密着泡が出る洗顔料。ブランド史上最高クラスに密着性の高い泡が、肌や汚れにしっかり付着し、こすらず優しく洗うことができる。花王が培った洗浄技術を応用し、汗と皮脂が混合ざり合った“こびりつき汚れ”や毛穴汚れまで、しっかりオフできる洗浄力を実現した。“うるおいケア”“毛穴汚れクリア”“アクネケア”の3種がそろう。【医薬部外品】(全3種、各200mL、各880円/レフィル170mL、各660円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「低価格か高価格かで二極化していた男性洗顔カテゴリーに待望の中価格帯ライン。肌や汚れにしっかり密着してこすらなくても優しく汚れをオフできる。シリーズの中でも“毛穴汚れクリア”が一押し」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)、「“ザフェイス”が『メンズビオレ』でも新発売。単価アップに貢献している」(瀬尾和豊・ツルハ 商品本部 ビューティーケアG マネージャー)

2位
“薬用浸透メラノクリーム”

「ナレッジ(KNOWLEDGE)」

メンズスキンケア・ヘアケアPBのシワ改善薬用スポットクリーム。有効成分のナイアシンアミド配合で、気になるシミを予防し、シワを改善しながら、ツとハリのある肌に導く。また、ナノカプセル化した複合成分“セラミドバイセル”(保湿成分)が潤いを与える。夏に受けた紫外線ダメージによる乾燥のケアアイテムとしても支持された。【医薬部外品】(20g、2420円)

\ バイヤーズコメント /

「セラミドバイセルに加え、ナイアシンアミドも配合。シミを予防したい方、シワが気になる方へおすすめの集中ケアクリーム」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)

2位
“オールインワンジェル”

「プラウドメン(PROUDMEN.)」

1本で化粧水・美容液・乳液を担うオールインワンジェル。ベタつきやテカリを防ぐさらさら複合成分を配合。さらに、ビタミンC誘導体、3種のセラミド、レチノール誘導体を含む15種の美容液成分を配合し、毛穴悩み、くすみ、ハリ不足、乾燥をケアする。大人の肌悩みを全方位からケアして、整った肌印象に導く。(100mL、3520円)

\ バイヤーズコメント /

「ほのかに香るグルーミングシトラスの香りと、化粧水・美容液・乳液の3役が1本にまとまり、保湿力がありながらべつベタつかない使用感が好評」(田中勇・ロフト 商品本部健康雑貨部 企画担当)

EC

バラエティー・ドラッグストア・EC

1位
“ヒノキ & シダーウッド
コロン インテンス”

「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」

エレガントなシダーウッドのクリーンでアロマティックなノートと、ヒノキのウッディさが調和したオードパルファン。ほのかにお香を思わせるドライで心地よいアコードが漂う。同商品は、日本の古くからの習慣である森林浴に着想を得ており、香料に森で自然に落ちたヒノキの枝を使用する。シダーウッドのクリーンでアロマティックなノートにヒノキのウッディな力強さを組み合わせた。(50mL、2万2880円/100mL、3万2890円)

\ バイヤーズコメント /

「森林浴からインスパイアされた新作フレグランス。『ゾゾコスメ』では男性からの支持も多かった」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

2位
“メン オールインワン ウォーター”

「ファンケル(FANCL)」

化粧水、乳液、美容液、アフターシェーブローションの4役を果たす、ローションタイプのオールインワン。アルコール無配合なので、肌荒れ、乾燥など肌の不調を感じている人も負担なく使えると好評。CICA、グリチルリチン酸ジカリウム配合で、紫外線やヒゲそりによる男性特有の肌荒れを予防。さらに、プルーン酵素エキス、ムクロジエキス配合で、過剰な皮脂を抑え、毛穴の黒ずみが目立たない肌に整える。(100mL、2750円)

ギフトキャンペーン

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豪華ベストコスメ受賞商品を
13名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2024下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを13名様にプレゼントします。豪華なスキンケアの詰め合わせやトレンド感あふれるメイクセットなど約3万円相当の賞をご用意しました。“本当に”売れたコスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

12/23(月)〜1/23(火)10:00

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
プライバシーポリシーはこちら

TEXT:MISA KOTAKE

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「WWDBEAUTY 2024下半期ベストコスメ」 新商品 メンズコスメ部門1位は「シセイドウ メン」「メンズビオレ」「ジョー マローン ロンドン」

「WWDBEAUTY 2024下半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、バラエティー・ドラッグストア、ECで2024年下半期(5~10月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店・セミセルフで首位に輝いたのは「シセイドウ メン(SHISEIDO MEN)」“スキンエンパワリングクリーム N”、ドラッグストア・バラエティーショップ1位は「メンズビオレ(MEN‘S BIORE)」“ザフェイス”となった。男性のスキンケア意識の高まりを受けて、男性用整肌料市場は伸長傾向だ。女性の肌に比べて皮脂が多いとされる男性の肌は、ヒゲそりや紫外線の影響で、バリア機能が低下しているケースも。デリケートな肌をケアしつつ、スキンケアの“実感”を得られるアイテムが上位となった。また、EC1位の「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」“ヒノキ & シダーウッド コロン インテンス”は、日本の文化と生活に深く根付いた香りで、幅広い層に親しみやすさや愛着を感じさせる。森で自然に落ちたヒノキの枝を拾い集めて抽出した香料を使用するなどサステナブルな点も高評価。

百貨店・セミセルフ

「WWDBEAUTY」2024年下半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“スキンエンパワリングクリーム N”

「シセイドウメン(SHISEIDO MEN)」

男性特有の肌悩みにアプローチする「シセイドウ メン」のエイジングクリーム。キー成分は、新たに配合したレチノールACE(酢酸レチノール)。つけた瞬間、濃厚なクリームがぜいたくに肌に溶け込み、潤いが長時間持続する。 乾燥による小ジワを目立たなくし、ハリと弾力を与える。(50g、1万3750円/レフィル50g、1万3200円)

\ バイヤーズコメント /

「CM効果で男性客の来店が増えている。保湿やエイジングケアに対応しており支持を得ている」(天満屋岡山店 担当者)、「つけた瞬間、濃厚なクリームがぜいたくに肌に溶け込み、ハリと弾力を与えてくれると人気。乾燥小ジワが目立たなくなったとの声が多数」(大山由加里・岩田屋本店 アシスタントマーチャンダイザー)

2位
“インヴァティ ウルトラ アドバンス
スカルプ セラム”

「アヴェダ(AVEDA)」

「アヴェダ」による20年の植物科学研究の叡智を結集したスカルプセラム。髪と頭皮のための“インヴァティ アドバンス”が、抜け毛ケアを高めるなど進化を遂げて登場した。2000以上もの成分を評価し選び抜かれた、タカサブロウ、アルピニア、ジンジャーからなるトリプルバイタリティ複合成分を配合。地肌に素早く馴みみ、コーティング成分で髪の根元にコシを与える。(150mL、9680円)

\ バイヤーズコメント /

「SNSなどによる訴求効果があった」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)

2位
“バランシング クレンジング バーム​”

「スリー(THREE)」

植物オイル×精油×クレイを組み合わせ、チューブタイプで使いやすい角質ケアクレンジングバーム。角質を浮かせる植物オイルと、汚れを吸着するクレイをとろけるようなバームに合わせた「吸着クレンズバーム処方」を採用。メイク汚れ、古い角質、角栓などの毛穴汚れまで取り除く。美容液成分83%で、ふっくら肌のキメを整え、肌を磨き上げる。(90g、4840円)

\ バイヤーズコメント /

「3種のクレイでしっかり汚れを落としながら美容成分配合により、つっぱらない洗い上がりが男女共に好評。また、バームには珍しいチューブタイプで使いやすさや衛生面でも選ばれている」(二井本晴美・ジェイアール名古屋タカシマヤ 紳士雑貨セクションチーフ)

2位
“MYSLF ルパルファム”

「イヴ・サンローラン
(YVES SAINT LAURENT)」

やわらかくセンシュアルなオレンジブロッサム、フレッシュでドライなウッディノート、2つのコントラストが織りなすマスキュリンなフレグランス。トップノートは、シナモン、ブラックペッパー、カルダモンがベルガモットを引き立てる。ミドルノートは2種のオレンジブロッサムを採用し、豊かで甘美なフローラルノート。ラストノートでは、「YSL」のために作られたマダガスカル産バニラバーボンインフュージョンのスパイシーなバニラの余韻が残る。(60 mL、1万8700円/100mL、2万5960円※限定発売)

バラエティー・ドラッグストア

「WWDBEAUTY」2024年下半期ベストコスメ・バラエティー・ドラッグストア

1位
“ザフェイス”

「メンズビオレ(MEN‘S BIORE)」

もこもこの密着泡が出る洗顔料。ブランド史上最高クラスに密着性の高い泡が、肌や汚れにしっかり付着し、こすらず優しく洗うことができる。花王が培った洗浄技術を応用し、汗と皮脂が混合ざり合った“こびりつき汚れ”や毛穴汚れまで、しっかりオフできる洗浄力を実現した。“うるおいケア”“毛穴汚れクリア”“アクネケア”の3種がそろう。【医薬部外品】(全3種、各200mL、各880円/レフィル170mL、各660円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「低価格か高価格かで二極化していた男性洗顔カテゴリーに待望の中価格帯ライン。肌や汚れにしっかり密着してこすらなくても優しく汚れをオフできる。シリーズの中でも“毛穴汚れクリア”が一押し」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)、「“ザフェイス”が『メンズビオレ』でも新発売。単価アップに貢献している」(瀬尾和豊・ツルハ 商品本部 ビューティーケアG マネージャー)

2位
“薬用浸透メラノクリーム”

「ナレッジ(KNOWLEDGE)」

メンズスキンケア・ヘアケアPBのシワ改善薬用スポットクリーム。有効成分のナイアシンアミド配合で、気になるシミを予防し、シワを改善しながら、ツとハリのある肌に導く。また、ナノカプセル化した複合成分“セラミドバイセル”(保湿成分)が潤いを与える。夏に受けた紫外線ダメージによる乾燥のケアアイテムとしても支持された。【医薬部外品】(20g、2420円)

\ バイヤーズコメント /

「セラミドバイセルに加え、ナイアシンアミドも配合。シミを予防したい方、シワが気になる方へおすすめの集中ケアクリーム」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)

2位
“オールインワンジェル”

「プラウドメン(PROUDMEN.)」

1本で化粧水・美容液・乳液を担うオールインワンジェル。ベタつきやテカリを防ぐさらさら複合成分を配合。さらに、ビタミンC誘導体、3種のセラミド、レチノール誘導体を含む15種の美容液成分を配合し、毛穴悩み、くすみ、ハリ不足、乾燥をケアする。大人の肌悩みを全方位からケアして、整った肌印象に導く。(100mL、3520円)

\ バイヤーズコメント /

「ほのかに香るグルーミングシトラスの香りと、化粧水・美容液・乳液の3役が1本にまとまり、保湿力がありながらべつベタつかない使用感が好評」(田中勇・ロフト 商品本部健康雑貨部 企画担当)

EC

バラエティー・ドラッグストア・EC

1位
“ヒノキ & シダーウッド
コロン インテンス”

「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」

エレガントなシダーウッドのクリーンでアロマティックなノートと、ヒノキのウッディさが調和したオードパルファン。ほのかにお香を思わせるドライで心地よいアコードが漂う。同商品は、日本の古くからの習慣である森林浴に着想を得ており、香料に森で自然に落ちたヒノキの枝を使用する。シダーウッドのクリーンでアロマティックなノートにヒノキのウッディな力強さを組み合わせた。(50mL、2万2880円/100mL、3万2890円)

\ バイヤーズコメント /

「森林浴からインスパイアされた新作フレグランス。『ゾゾコスメ』では男性からの支持も多かった」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

2位
“メン オールインワン ウォーター”

「ファンケル(FANCL)」

化粧水、乳液、美容液、アフターシェーブローションの4役を果たす、ローションタイプのオールインワン。アルコール無配合なので、肌荒れ、乾燥など肌の不調を感じている人も負担なく使えると好評。CICA、グリチルリチン酸ジカリウム配合で、紫外線やヒゲそりによる男性特有の肌荒れを予防。さらに、プルーン酵素エキス、ムクロジエキス配合で、過剰な皮脂を抑え、毛穴の黒ずみが目立たない肌に整える。(100mL、2750円)

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「WWDBEAUTY 2024下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを13名様にプレゼントします。豪華なスキンケアの詰め合わせやトレンド感あふれるメイクセットなど約3万円相当の賞をご用意しました。“本当に”売れたコスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

12/23(月)〜1/23(火)10:00

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
プライバシーポリシーはこちら

TEXT:MISA KOTAKE

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YKKの新社長に松嶋副社長、現社長の大谷氏は代表権のある会長に

YKKは4月1日付で、松嶋耕一・取締役副社長が社長に就任すると発表した。大谷裕明・現社長は代表取締役会長になる。中国とアジアに強い大谷氏&松嶋氏の2人が代表権を持つ体制に移行し、DXなど新しいビジネスモデルへのシフトを加速する。猿丸雅之・代表取締役会長は代表権のない取締役に就く。

松嶋新社長は1968年9月1日生まれ、大阪府出身。大阪経済大学を卒業後、1991年4月にYKK入社。98年のYKKイタリアを皮切りにYKKポーランド(社長)、上海YKKジッパー、YKKジプコ・インドネシア(社長)、YKKバングラデシュ(社長)と海外生活が長く、17年4月に帰国し、副社長ファスニング本部長に就任。21年4月取締役副社長営業本部長、23年4月に取締役副社長事業戦略担当兼事業戦略本部長を務めていた。

YKKはファスナーの世界最大手。この数年は新しいファスナー製造機の開発や日本や米国、欧州、ASEAN、中東、南アジアなど主要エリアでのR&D拠点の増設などを行う一方で、DXや中国を中心とした新興アパレルの取り込みにも力を入れている。

猿丸・現会長は米国勤務が長く、ナイキやアディダス、ユニクロなどのグローバルブランドに統一窓口で多地域から同一品質のファスナーを供給する、YKKの現在のグローバルマーケティング/販売体制を構築&指揮。YKKのグローバルブランド化を確立した立役者の一人。2011年に創業家以外からは初となる社長に就任した。

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YKKの新社長に松嶋副社長、現社長の大谷氏は代表権のある会長に

YKKは4月1日付で、松嶋耕一・取締役副社長が社長に就任すると発表した。大谷裕明・現社長は代表取締役会長になる。中国とアジアに強い大谷氏&松嶋氏の2人が代表権を持つ体制に移行し、DXなど新しいビジネスモデルへのシフトを加速する。猿丸雅之・代表取締役会長は代表権のない取締役に就く。

松嶋新社長は1968年9月1日生まれ、大阪府出身。大阪経済大学を卒業後、1991年4月にYKK入社。98年のYKKイタリアを皮切りにYKKポーランド(社長)、上海YKKジッパー、YKKジプコ・インドネシア(社長)、YKKバングラデシュ(社長)と海外生活が長く、17年4月に帰国し、副社長ファスニング本部長に就任。21年4月取締役副社長営業本部長、23年4月に取締役副社長事業戦略担当兼事業戦略本部長を務めていた。

YKKはファスナーの世界最大手。この数年は新しいファスナー製造機の開発や日本や米国、欧州、ASEAN、中東、南アジアなど主要エリアでのR&D拠点の増設などを行う一方で、DXや中国を中心とした新興アパレルの取り込みにも力を入れている。

猿丸・現会長は米国勤務が長く、ナイキやアディダス、ユニクロなどのグローバルブランドに統一窓口で多地域から同一品質のファスナーを供給する、YKKの現在のグローバルマーケティング/販売体制を構築&指揮。YKKのグローバルブランド化を確立した立役者の一人。2011年に創業家以外からは初となる社長に就任した。

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友利新医師×ちふれ化粧品「ちふれ」が安心安全、適正価格のこだわりを持つ理由

1968年に誕生した「ちふれ」は、確かな品質と適正価格で、世代を超えて支持を集める。先進的な取り組みが多く、法令で全成分表示が義務付けられる前から全成分や配合量を公開し、誠実な姿勢で消費者の信頼を獲得してきた。また、サステナビリティへの関心が高まる前からスキンケア、メイクアップ商品ともに詰め替え用を用意するなど、環境に配慮した取り組みも進めていた。今回、皮膚科医の友利新医師と共にその「ちふれ」のあり方を深掘りする。

2018年、「ちふれ」はブランド誕生50周年を迎えた。当時、“ウォッシャブル コールド クリーム”や“口紅(詰替用)”などがSNSで話題を呼び、若年層の新規客を獲得。「ブランドの裾野が広がったタイミングだった」とちふれホールディングス プロモーション部 宣伝広告課の藤澤みなみ副主任は振り返る。

ブランドを知らない人が商品を手に取ることも増え、あらためて“ちふれらしさ”を再定義すべく、20年にブランドスローガン「くらしと、ともに。」を設定した。スローガンを具体的に落とし込むために「社会に約束する5つのこと」を策定し、「もっと身近に」「ずっと寄り添う」「いつも正直に」「満足しないこと」「これからも地球と」の5つを掲げた。

友利新医師は「私が生まれ育った沖縄県の宮古島にはデパートがなかったが『ちふれ』を購入することができた。『ちふれ』は母が使っているブランドというイメージがあり、身近な存在だった」と話し、「今でこそ消費者の意識の高まりに合わせて各社が原料の表示などに取り組んでいるが、『ちふれ』は早い段階から取り組んでいた」と続けた。藤澤副主任は、「友利先生がおっしゃるようにいつでもどこでも購入できるチャネル戦略、多くの人の肌に合うように本当に必要なものだけを配合したシンプル処方、安心して使っていただくための全成分・分量表示などの取り組みを今後も大切にするために、5つの約束にまとめた」と説明する。このような「ちふれ」のスタンスが詰まった近年のヒット商品が“クレンジング バーム”だ。

“らしさ”を体現する“クレンジング バーム”

商品開発は「1日の終わりのメイク落としはどうしても作業になりがち。クレンジングを特別なものに変えることで、くらしの中の小さな幸せを増やしたい」(藤澤副主任)という思いからスタート。シンプルな処方と適正価格といった“らしさ”を大切にしながら、とろける使用感と洗い上がりのしっとり感を追求した。

友利医師は「クレンジングは世の中にあまたの商品があり、低価格であってもクオリティーの高いものが多い激戦分野だ。明確な理由がなければ消費者は購入には至らない。肌質を分析して、自分に合うものを探しているからこそ、成分をきちんとチェックして購入する人が増えているのだと思う。“クレンジング バーム”を含め、『ちふれ』の商品は、知りたいことを知ることができ、なぜ肌に良いのかを理解して選ぶことができる」と分析する。

トレンドにのるのではなく時代が追いついてきたともいえる「ちふれ」。今後もくらしが豊かになる商品が生まれることに期待が募る。

ベスコス多数受賞!高品質・適正価格で届ける
実力派“クレンジング バーム”

“クレンジング バーム”は「ちふれ」の「社会に約束する5つのこと」を体現する商品の一つ。香料などで肌トラブルを起こさないよう、必要な成分だけを厳選したシンプル処方を採用。同時に洗い上がりの保湿感やダブル洗顔不要の使い勝手の良さを追求した。

POINT1 1品で5つの機能
クレンジング・洗顔・毛穴ケア・くすみケア・うるおいキープの5つの機能を搭載。

POINT2 とろけるバームでするんと落ちる
肌にのせた瞬間にバームがとろけてなじむため、肌に負担をかけずにメイクとよごれをオフする。

美容クリエイターのギュテも
使い心地に感動

「正直驚きました!ダブル洗顔不要とうたっているクレンジングも、結局は洗顔したくなってしまうタイプの僕が、洗い上がりのヌルっとした感じはないのに、こんなにも肌がしっとりとするクレンジングに出合えるなんて。

バームを手のひらにのせると一瞬でじゅわっととろけて、こすらずハンドプレスすれば、分厚いベースメイクも毛穴からしっかり落ちてくれます。ほのかに香るやさしいレモングラスの香りも至福のバスタイムには欠かせません。本格的に寒さが厳しいシーズンになり、メイクを落とした後はより乾燥が気になります。でも、『ちふれ』の“クレンジング バーム”は洗っているそばから肌のうるおいを守りつつ、しっとりとした透明感のある肌に導いてくれて、やみつきです」

ちふれグループ 公式オンラインショップ
「My CHIFURE Online」で
キャンペーン実施中

ちふれ,クレンジングバーム

「ちふれ」は2024年11月20日から2025年1月31日まで、“クレンジング バーム”の購入で最大500ポイントをプレゼントするキャンペーンを実施している。

* クレンジングによる、よごれを落とす効果
PHOTO : TAMEKI OSHIRO
INTERVIEW &TEXT : NATSUMI YONEYAMA
問い合わせ先
ちふれ化粧品
https://www.chifure.co.jp/inquiry

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「アダム エ ロぺ」が「グレゴリー」との別注バッグを発売 モードなオールブラックの3 型

「アダム エ ロペ(ADAM ET ROPE)」は1月2日、「グレゴリー(GREGORY)」との別注アイテムをアダム エ ロぺ オム取り扱い店舗で発売する。ジュンの公式オンラインストア“ジャドール ジュン オンライン“で予約を受付中だ。

今回は、「グレゴリー」の豊富なバッグの中から、小ぶりでフィット感のある背負い心地が特徴のバックパック“イージーピージーデイ“(2万900円)、さまざまなシチュエーションで使えるショルダーバッグ“サッチェルM”(1万4300円)、携帯電話やカメラの収納に便利なコンパクトなポーチ“クイックポケットS”(7700円)の3型を別注制作した。

アウトドアブランド「グレゴリー」の機能性や使い心地はそのままに、「アダム エ ロペ」らしいオールブラックカラーのモードなバッグをラインアップ。全てのアイテムに高密度ナイロンの素材を採用することで都会的な印象に仕上げた。「グレゴリー」のアイコンであるレザージッパープルをブラックのスムースレザーに変更し、ジップをビンテージ仕様にすることで、カジュアルウエアのみならず、モードな着こなしとの相性の良さを実現。レザーに変更したフロントのネームロゴとビンテージ仕様のジップもブラックカラーで統一した。

“イージーピージーデイ”は、フロントのハンドル部分のデザインに修正を加え、留め具にレザーを使用。ショルダーベルトのデザインはチェストストラップを排除し、ソリッドに仕上げた。“サッチェルM”、“クイックポケットS”は、プラスティックパーツを金具に変更し、ディテールまでこだわった。

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「アダム エ ロぺ」が「グレゴリー」との別注バッグを発売 モードなオールブラックの3 型

「アダム エ ロペ(ADAM ET ROPE)」は1月2日、「グレゴリー(GREGORY)」との別注アイテムをアダム エ ロぺ オム取り扱い店舗で発売する。ジュンの公式オンラインストア“ジャドール ジュン オンライン“で予約を受付中だ。

今回は、「グレゴリー」の豊富なバッグの中から、小ぶりでフィット感のある背負い心地が特徴のバックパック“イージーピージーデイ“(2万900円)、さまざまなシチュエーションで使えるショルダーバッグ“サッチェルM”(1万4300円)、携帯電話やカメラの収納に便利なコンパクトなポーチ“クイックポケットS”(7700円)の3型を別注制作した。

アウトドアブランド「グレゴリー」の機能性や使い心地はそのままに、「アダム エ ロペ」らしいオールブラックカラーのモードなバッグをラインアップ。全てのアイテムに高密度ナイロンの素材を採用することで都会的な印象に仕上げた。「グレゴリー」のアイコンであるレザージッパープルをブラックのスムースレザーに変更し、ジップをビンテージ仕様にすることで、カジュアルウエアのみならず、モードな着こなしとの相性の良さを実現。レザーに変更したフロントのネームロゴとビンテージ仕様のジップもブラックカラーで統一した。

“イージーピージーデイ”は、フロントのハンドル部分のデザインに修正を加え、留め具にレザーを使用。ショルダーベルトのデザインはチェストストラップを排除し、ソリッドに仕上げた。“サッチェルM”、“クイックポケットS”は、プラスティックパーツを金具に変更し、ディテールまでこだわった。

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「セイコー プロスペックス」が大谷翔平選手の“不屈の精神”を表現した限定モデルを発売

「セイコー プロスペックス(SEIKO PROSPEX)」は2025年2月7日、ブランドのイメージキャラクターを務める大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースのチームカラーをデザインのアクセントとした数量限定モデル(2種)を日本国内のみで発売する。“SBEJ023”は限定1700本、“SBEJ025”はセイコーオンライン限定500本で販売する。価格は各33万円。

今回の限定モデルでは、前例のない驚異的な実績を積み重ねながら勝利に向けて邁進する大谷選手の不屈の精神を、精悍なブラックカラーのケース・ブレスレットで表現したという。

“SBEJ023”

“SBEJ023”は、“メカニカルダイバーズ 1968 ヘリテージ GMT”モデルをベースに、ケース・ブレスレット、ダイヤルをブラックカラーで統一。ロサンゼルス・ドジャースのチームカラーであり、信頼性を表すというブルーのセラミックをベゼルに採用し、レギュラーモデルにはない特別なカラーリングとなっている。また、差し色として、チームロゴにも使用されているレッドをGMT針やGMTロゴ、ダイヤルリング上の「17」の数字にあしらった。

“SBEJ025”

“SBEJ025”はセイコーオンラインストアのみで購入できる特別な限定モデルで、ブラックカラーのケース・ブレスレットに、チームカラーのブルーとレッドが引き立つホワイトのダイヤルを組み合わせた、特別感が一層際立つ仕様に。こちらのモデルも、ダイヤルリング上の「17」の数字にレッドがあしらわれている。

セイコーオンラインストア限定モデル“SBEJ025”は、会員先行予約を12月26日~25年1月7日、ロスペックスクラブ会員先行予約を25年1月8~14日、会員以外のからの先行予約を25年1月15日~2月6日、にそれぞれセイコーオンラインストアで受け付ける。

どちらのモデルも、大谷選手の背番号「17」が「りゅうず」に入り、サインが中留にマーキングされている。また、裏ぶたには「SHOHEI OHTANI LIMITED EDITION」の文字とシリアルナンバーが書かれている。スペシャルボックスには、大谷選手のサインと"SHOHEI OHTANI LIMITED EDITION"が表記されている。

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「セイコー プロスペックス」が大谷翔平選手の“不屈の精神”を表現した限定モデルを発売

「セイコー プロスペックス(SEIKO PROSPEX)」は2025年2月7日、ブランドのイメージキャラクターを務める大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースのチームカラーをデザインのアクセントとした数量限定モデル(2種)を日本国内のみで発売する。“SBEJ023”は限定1700本、“SBEJ025”はセイコーオンライン限定500本で販売する。価格は各33万円。

今回の限定モデルでは、前例のない驚異的な実績を積み重ねながら勝利に向けて邁進する大谷選手の不屈の精神を、精悍なブラックカラーのケース・ブレスレットで表現したという。

“SBEJ023”

“SBEJ023”は、“メカニカルダイバーズ 1968 ヘリテージ GMT”モデルをベースに、ケース・ブレスレット、ダイヤルをブラックカラーで統一。ロサンゼルス・ドジャースのチームカラーであり、信頼性を表すというブルーのセラミックをベゼルに採用し、レギュラーモデルにはない特別なカラーリングとなっている。また、差し色として、チームロゴにも使用されているレッドをGMT針やGMTロゴ、ダイヤルリング上の「17」の数字にあしらった。

“SBEJ025”

“SBEJ025”はセイコーオンラインストアのみで購入できる特別な限定モデルで、ブラックカラーのケース・ブレスレットに、チームカラーのブルーとレッドが引き立つホワイトのダイヤルを組み合わせた、特別感が一層際立つ仕様に。こちらのモデルも、ダイヤルリング上の「17」の数字にレッドがあしらわれている。

セイコーオンラインストア限定モデル“SBEJ025”は、会員先行予約を12月26日~25年1月7日、ロスペックスクラブ会員先行予約を25年1月8~14日、会員以外のからの先行予約を25年1月15日~2月6日、にそれぞれセイコーオンラインストアで受け付ける。

どちらのモデルも、大谷選手の背番号「17」が「りゅうず」に入り、サインが中留にマーキングされている。また、裏ぶたには「SHOHEI OHTANI LIMITED EDITION」の文字とシリアルナンバーが書かれている。スペシャルボックスには、大谷選手のサインと"SHOHEI OHTANI LIMITED EDITION"が表記されている。

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「ハリウッド ランチ マーケット」と“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”が第2弾コラボ

聖林公司の「ハリウッド ランチ マーケット(HOLLYWOOD RANCH MARKET)」は、ヨウジヤマモトの“ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)”とのコラボアイテムを発売する。2025年1月9日23時59分まで両公式オンラインで先行予約販売を受け付け、1月15日からハリウッド ランチ マーケット、“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”原宿店および大阪店、両公式オンラインで取り扱う。

“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”コラボ
チャイナジャケットやロンT、サコッシュなど

コラボアイテムは、ヨウジヤマモト社が用いるTCツイル生地を採用、フランスの中国移民が着用した、チャイナジャケットを土台とするジャケット(4万9500円)、チャイナスーツのボトムスに着想を得た、ショートパンツとしても使用できるパンツ(3万9600円)、サコッシュ(9900円)、ブックトート(1万1000円)のほか、「ハリウッド ランチ マーケット」の“ストレッチフライスTシャツ”をベースとし、生地から特注、フラットシーマ製法で仕立てたロンT(1万9800円)をラインアップする。双方のコラボは、2024年は春夏シーズン以来、2度目となる。

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「ハリウッド ランチ マーケット」と“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”が第2弾コラボ

聖林公司の「ハリウッド ランチ マーケット(HOLLYWOOD RANCH MARKET)」は、ヨウジヤマモトの“ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)”とのコラボアイテムを発売する。2025年1月9日23時59分まで両公式オンラインで先行予約販売を受け付け、1月15日からハリウッド ランチ マーケット、“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”原宿店および大阪店、両公式オンラインで取り扱う。

“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”コラボ
チャイナジャケットやロンT、サコッシュなど

コラボアイテムは、ヨウジヤマモト社が用いるTCツイル生地を採用、フランスの中国移民が着用した、チャイナジャケットを土台とするジャケット(4万9500円)、チャイナスーツのボトムスに着想を得た、ショートパンツとしても使用できるパンツ(3万9600円)、サコッシュ(9900円)、ブックトート(1万1000円)のほか、「ハリウッド ランチ マーケット」の“ストレッチフライスTシャツ”をベースとし、生地から特注、フラットシーマ製法で仕立てたロンT(1万9800円)をラインアップする。双方のコラボは、2024年は春夏シーズン以来、2度目となる。

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「マリメッコ」のレザーバッグ“カルラ”から新作 スエードで軽やかなカラーの3色を発売

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は1月10日、レザーバッグシリーズ“カルラ(Karla)”の新作コレクションを発売する。マリメッコストア各店と各オンラインストアで順次取り扱う。

“カルラ”シリーズは、キャンディが包み紙にラッピングされているビジュアルに着想を得てデザインしたショルダーバッグ。人気の定番カラーであるブラックをはじめ、シーズンごとにさまざまなデザインの新作を発売している。今回は、スエード素材を使用した“カルラ”(4万7300円)とコンパクトサイズの“ピック カルラ(Pikku Karla)”(4万700円 )を、ライトイエロー、ライトグリーン、ライトグレーの3色でラインアップ。しっとりとした手触りのスエードと軽やかなカラーリングで、スタイリングのアクセントとして楽しめる。

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RHC ロンハーマンがコンバースに別注した“オールスター エイジド”を発売

RHC ロンハーマン(RHC RON HERMAN)は、「コンバース(CONVERSE)」に別注したスニーカー“オールスター エイジド OX フォー RHC(STAR AGED OX FOR RHC)”を発売する。価格は1万4300円で、サイズは22.5〜29cm。1月11日からRHC ロンハーマンおよびロンハーマン アール一部店舗、同日12時から公式オンラインで販売する。

「コンバース」別注
淡いチャコールグレーカラー

別注スニーカーは、ウオッシュ加工を施し、耐久性を持たせたリップストップキャンバス地を用い、淡いチャコールグレーをまとわせた。クッション性のある高密度ウレタンフォームとラバースポンジのインソールを採用したほか、シューレースを外しても履ける仕様に。またタンとインソールには双方のネームロゴをあしらった。

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「草花木果」主軸の“毛穴・ハリケアライン”をリニューアル 毛穴を支える基底膜に着目

キナリの「草花木果」は2025年2月3日、主軸の“毛穴・ハリケアライン”をリニューアルする。処方、ロゴ、パッケージデザインを刷新。公式ECサイト、楽天市場、Amazonなどで扱う。

同社の調査によると、30〜40代前半はスキンケア商品を購入する時に美白やシワよりも毛穴ケアの効果を重視しているという。一方で、実施しているケアへの満足度は低く、効果実感が得られない中で毛穴ケアを継続していることも判明した。

そこで、今回は毛穴の構造を支える基底膜に着目。毛穴は肌の奥に入り込んだ形状をしているため、肌表面の“見える毛穴”だけでなく基底膜に囲まれた“見えない毛穴”が存在する。紫外線によってダメージを受けた基底膜が毛穴の構造を弱体化させ、毛穴目立ちに影響を与えている点にアプローチする処方を採用した。

“見える毛穴”には、角質溜まりや角栓詰まりが起こる毛穴周りの角層を整え、毛穴を引き締めるべく、独自成分の“ユズ果皮エキス”やアーチチョーク葉エキス、ドクダミエキスなどを配合した。“見えない毛穴”には、月桃葉エキスやヒメフロウエキスを配合し、毛穴の構造を支える基底膜のダメージにアプローチ。毛穴周りのハリを強化する。

“メイク落としオイルN”(180mL、2090円)は、アルガンオイルやホホバオイルを配合し、固くなった毛穴周りをほぐすクレンジング。“毛穴滑らか成分”で頑固な角栓を溶かし出す。ボタンエキス、ローズマリー葉エキス、クロフサスグリ種子エキス、ソメイヨシノ葉エキスを配合し、メイクと一緒にくすみもオフして明るい印象の透明感のある肌へ導く。オイルでありながらベタつかないテクスチャーにこだわった。

“ホイップフォーム”(90g、1980円)は、とろりとした感触の泡が不要な角質や毛穴汚れを吸着する洗顔料。3つの酵素、クレイ、水で膨潤する繊維状スクラブで滑らかな肌に磨き上げる。洗い上がりのしっとり感が続くモイスチャーマグネット処方を採用した。潤い成分が素肌に吸着し、洗顔後の肌をしっとりとした状態に保つ。

“エッセンスローション”(155mL、2970円/レフィルは155mL、2640円)は、素肌にヒアルロン膜を作り出す、瑞々しいのにコクのある化粧水。高せん断技術によって滑らかなヒアルロン酸のヴェールを作り出し、肌のキメを潤いで包む。アラントイン、シャクヤク花エキスを配合し、肌荒れから素肌を守る処方とした。

“マスクジェルC”(90g、3850円)は、生ビタミンC、即効型ビタミンC、高浸透型ビタミンC、持続型ビタミンCに加え、3つの酵素を配合。蓄積した角質をほぐしながら毛穴が開いた肌を引き締める。角層を模倣したスキンフォーミュラが螺旋状に広がって素肌に密着し、キメを整える。

“エンリッチクリームEX”(50g、4620円)は、体温でとろけるメルティングオイルを配合し、滑らかな質感のクリームが肌に溶け込むように馴染む。引き上げながらなじませることでピンとしたハリのある肌に導く、“密着リフト処方”を採用。光を反射するソフトフォーカスフィラーによって、塗った瞬間から毛穴をぼかして滑らかな印象を演出する。

販路のうち95%は直接販売

キナリは2001年に資生堂の子会社として誕生し、ECサイトで「草花木果」の販売をスタート。17年7月にアパレル販売事業などを展開するスクロールの傘下に入った。19年3月に「草花木果」をリブランディングしている。

「草花木果」は“毛穴・ハリケアライン”“美白ライン”“大人のニキビライン”“エイジングケアライン”で構成。中心客層は30〜40代で、全体の約70%を占める。化粧水や美容液といったスキンケア商品が好調で、全体の売り上げの約半分をこれらが占める。

販路のうち、直接販売は95%、卸販売は5%を占める。直販サイト、公式楽天市場、公式Amazonサイトが主力の販売チャネルだ。

商品開発の方針は「超える」と明言する山本理史社長。既存品や市場で評価が高いベンチマーク品を超えるテスト結果を叩き出した商品のみを発売している。1〜2年後に“美白ライン”のリニューアルも計画する。

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「メンソレータム」のバズった“リップフォンデュ” 復活劇のウラに“深緑”への信頼

ロート製薬の「メンソレータム(MENTHOLATUM)」といえば?ーーそう聞かれて、多くの人が思い浮かべるのは、深緑のあのリップだろう。おそらく日本で最も有名なリップスティックである“薬用リップスティック”【医薬部外品】(418円※編集部調べ、以下同)は、発売から49年が経った今もなお、老若男女から愛されている大定番の商品だ。ただ、近頃の若者はもしかすると違うリップを思い浮かべるかもしれない。SNSでは今、はやりのプランプ効果を搭載した「メンソレータム」の“リップフォンデュ”(全3色、各770円)が大きな話題になっているのだ。

ロート製薬のリップシリーズの売り上げは近年右肩上がりで推移しており、足下の24年7~11月も前年同期比123%と好調だ。「メンソレータム」のリップシリーズは全8種。集中補修できる“リペアワン”、1本で美発色&落ちにくさをかなえる“フラッシュティントリップ”、保水力に優れている“ウォーターリップ”、とろけるような塗り心地の“メルティクリームリップ”など多様な唇悩みのニーズに合った商品を展開しているが、中でも“リップフォンデュ”について宮下侑子 広報・CSV推進部 PRグループ マネージャーは「SNSの利用率が高い10〜20代の若年層を取り込むことができ、XやTikTokなどで商品が拡散されたことで売り上げが伸長している」と説明する。

コロナ禍で終了の危機に瀕す

PROFILE: 多田律/ロート製薬 プロダクトブランドマーケティング部

多田律/ロート製薬 プロダクトブランドマーケティング部
PROFILE: (ただ・りつ)2004年入社。商品企画の部署とプロモーション制作の部署に所属した後、現在は医薬品および食品を中心に商品企画を担当。愛用リップは“メルティクリームリップ”。

“リップフォンデュ”は2011年発売と目新しい商品ではなかったが、売り上げが爆発的に伸びたのは、24年7月のリニューアル発売がきっかけだった。たっぷりの潤いを与えるグロスのような艶感という従来品の特徴に流行のプランプ効果をプラスし、さらにトレンドを押さえた色展開に刷新。リーズナブルな価格も相まって若年層の心を捉え、「はやりのプランプリップが770円で手に入る」「2番のベビーピンクはうさぎ舌リップがかなう」などの口コミが相次いだ。

そんな同商品もコロナ禍では売り上げが落ち込み、一時は終売の危機に瀕していた。人々の唇がマスクの下に隠れてしまい、柔らかく溶け出すフォンデュのようなテクスチャーという強みが消滅してしまったのだ。ただジリジリと販売を縮小する中でも、愛用者からは継続を求める声が後を絶たなかった。「社内でも“リップフォンデュ”をなくしてはいけないのでは?という意見が広がり、コロナに負けるものか!と、辛抱強くシリーズを守り続けていました。そして再び艶リップやリップグロスの需要が高まったことを受けて、今こそ好機!とリニューアルに乗り出したのです」(多田律氏)。

安心・やさしさの“深緑”を改めて打ち出す

結果は大成功。しかし、リニューアル当時も「プランプ効果」「はやりの色展開」といった性能を備えた競合品はすでに市場にあったはずだ。その中でも“リップフォンデュ”が大ヒットできたのは、「メンソレータム」というブランドが培ってきた信頼がバックボーンにあったからだった。

「メンソレータム」は“リップフォンデュ”をリニューアルする以前の22年頃から、「安心・やさしさ」のイメージを改めて発信すべく、ブランドのシンボルである深緑色“メンソレータムグリーン”の打ち出しに力を入れてきた。商品のパッケージには必ずどこかに深緑を取り入れるようにし、ドラッグストアの販促物は深緑を前面に押し出したポップや什器に変更。テレビコマーシャルでも訴求した。「この色をひと目見るだけで『メンソレータム』というブランドや安心・安全なイメージを連想できるよう、訴求を徹底しました」(梅田かなは氏)。

その甲斐もあって、“リップフォンデュ”がリニューアルした際のSNSのコメント欄でも、使用する前から、「ティントだけど荒れなさそう」「信頼できる」といった好意的な投稿が多く寄せられた。そして、若者の間にも浸透しつつあった「安心・やさしさ」なイメージを、“リップフォンデュ”は使用感や効果効能でも裏切らなかった。

PROFILE: 梅田かなは/ロート製薬 マーケティング&コミュニケーション部

梅田かなは/ロート製薬 マーケティング&コミュニケーション部
PROFILE: 2020年入社。首都圏エリアを中心に営業を2年経験した後、現在はマーケティング&コミュニケーション部で「メンソレータム」のリップシリーズや「肌ラボ」などのマーケティング戦略および広告立案を行っている。愛用リップは“薬用リップ リペアワン(ミントメントールの香り)”。

リニューアルを先導したのは2020年入社の梅田氏をはじめとする若手社員。若者と同じ目線で、プランプリップにありがちな欠点を克服すべく試作を繰り返し、新生“リップフォンデュ”を完成させた。また、それをサポートしたのは先輩社員の多田氏だ。「プランプ効果は、刺激が強すぎると逆に荒れてしまったり、ピリピリとした痛みを伴う場合があります。ですが、この“リップフォンデュ”はスーッとした心地よい清涼感はありつつも、誰が使っても荒れないような処方に仕上げています。安心・やさしさに真剣に向き合ってきた『メンソレータム』だからこそ実現した、努力の結晶といえる1本です」と胸を張る。

梅田氏は、「ゆくゆくは“リップフォンデュ”が、長く愛される1本になってほしい」と思い描く。「リップは一度使って気に入っていただければ、簡単にファンは離れない。リピートを繰り返しながら、ブランド愛が醸成されていきます」。梅田氏は、自身の経験からもそう感じているという。「私も学生時代に『メンソレータム』のリップシリーズ“もぎたて果実”を愛用していて。それ以来、荒れずにしっかりケアできる『メンソレータム』というブランドから離れられなくなったのです」。

学生時代からずっと、「メンソレータム」のリップを使っているーーそんな人もきっと多いはず。「今の中学生や高校生にとって、“リップフォンデュ”もそんな1本に成長してくれたらと思っているんです」と梅田氏は前を見据える。

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「メンソレータム」のバズった“リップフォンデュ” 復活劇のウラに“深緑”への信頼

ロート製薬の「メンソレータム(MENTHOLATUM)」といえば?ーーそう聞かれて、多くの人が思い浮かべるのは、深緑のあのリップだろう。おそらく日本で最も有名なリップスティックである“薬用リップスティック”【医薬部外品】(418円※編集部調べ、以下同)は、発売から49年が経った今もなお、老若男女から愛されている大定番の商品だ。ただ、近頃の若者はもしかすると違うリップを思い浮かべるかもしれない。SNSでは今、はやりのプランプ効果を搭載した「メンソレータム」の“リップフォンデュ”(全3色、各770円)が大きな話題になっているのだ。

ロート製薬のリップシリーズの売り上げは近年右肩上がりで推移しており、足下の24年7~11月も前年同期比123%と好調だ。「メンソレータム」のリップシリーズは全8種。集中補修できる“リペアワン”、1本で美発色&落ちにくさをかなえる“フラッシュティントリップ”、保水力に優れている“ウォーターリップ”、とろけるような塗り心地の“メルティクリームリップ”など多様な唇悩みのニーズに合った商品を展開しているが、中でも“リップフォンデュ”について宮下侑子 広報・CSV推進部 PRグループ マネージャーは「SNSの利用率が高い10〜20代の若年層を取り込むことができ、XやTikTokなどで商品が拡散されたことで売り上げが伸長している」と説明する。

コロナ禍で終了の危機に瀕す

PROFILE: 多田律/ロート製薬 プロダクトブランドマーケティング部

多田律/ロート製薬 プロダクトブランドマーケティング部
PROFILE: (ただ・りつ)2004年入社。商品企画の部署とプロモーション制作の部署に所属した後、現在は医薬品および食品を中心に商品企画を担当。愛用リップは“メルティクリームリップ”。

“リップフォンデュ”は2011年発売と目新しい商品ではなかったが、売り上げが爆発的に伸びたのは、24年7月のリニューアル発売がきっかけだった。たっぷりの潤いを与えるグロスのような艶感という従来品の特徴に流行のプランプ効果をプラスし、さらにトレンドを押さえた色展開に刷新。リーズナブルな価格も相まって若年層の心を捉え、「はやりのプランプリップが770円で手に入る」「2番のベビーピンクはうさぎ舌リップがかなう」などの口コミが相次いだ。

そんな同商品もコロナ禍では売り上げが落ち込み、一時は終売の危機に瀕していた。人々の唇がマスクの下に隠れてしまい、柔らかく溶け出すフォンデュのようなテクスチャーという強みが消滅してしまったのだ。ただジリジリと販売を縮小する中でも、愛用者からは継続を求める声が後を絶たなかった。「社内でも“リップフォンデュ”をなくしてはいけないのでは?という意見が広がり、コロナに負けるものか!と、辛抱強くシリーズを守り続けていました。そして再び艶リップやリップグロスの需要が高まったことを受けて、今こそ好機!とリニューアルに乗り出したのです」(多田律氏)。

安心・やさしさの“深緑”を改めて打ち出す

結果は大成功。しかし、リニューアル当時も「プランプ効果」「はやりの色展開」といった性能を備えた競合品はすでに市場にあったはずだ。その中でも“リップフォンデュ”が大ヒットできたのは、「メンソレータム」というブランドが培ってきた信頼がバックボーンにあったからだった。

「メンソレータム」は“リップフォンデュ”をリニューアルする以前の22年頃から、「安心・やさしさ」のイメージを改めて発信すべく、ブランドのシンボルである深緑色“メンソレータムグリーン”の打ち出しに力を入れてきた。商品のパッケージには必ずどこかに深緑を取り入れるようにし、ドラッグストアの販促物は深緑を前面に押し出したポップや什器に変更。テレビコマーシャルでも訴求した。「この色をひと目見るだけで『メンソレータム』というブランドや安心・安全なイメージを連想できるよう、訴求を徹底しました」(梅田かなは氏)。

その甲斐もあって、“リップフォンデュ”がリニューアルした際のSNSのコメント欄でも、使用する前から、「ティントだけど荒れなさそう」「信頼できる」といった好意的な投稿が多く寄せられた。そして、若者の間にも浸透しつつあった「安心・やさしさ」なイメージを、“リップフォンデュ”は使用感や効果効能でも裏切らなかった。

PROFILE: 梅田かなは/ロート製薬 マーケティング&コミュニケーション部

梅田かなは/ロート製薬 マーケティング&コミュニケーション部
PROFILE: 2020年入社。首都圏エリアを中心に営業を2年経験した後、現在はマーケティング&コミュニケーション部で「メンソレータム」のリップシリーズや「肌ラボ」などのマーケティング戦略および広告立案を行っている。愛用リップは“薬用リップ リペアワン(ミントメントールの香り)”。

リニューアルを先導したのは2020年入社の梅田氏をはじめとする若手社員。若者と同じ目線で、プランプリップにありがちな欠点を克服すべく試作を繰り返し、新生“リップフォンデュ”を完成させた。また、それをサポートしたのは先輩社員の多田氏だ。「プランプ効果は、刺激が強すぎると逆に荒れてしまったり、ピリピリとした痛みを伴う場合があります。ですが、この“リップフォンデュ”はスーッとした心地よい清涼感はありつつも、誰が使っても荒れないような処方に仕上げています。安心・やさしさに真剣に向き合ってきた『メンソレータム』だからこそ実現した、努力の結晶といえる1本です」と胸を張る。

梅田氏は、「ゆくゆくは“リップフォンデュ”が、長く愛される1本になってほしい」と思い描く。「リップは一度使って気に入っていただければ、簡単にファンは離れない。リピートを繰り返しながら、ブランド愛が醸成されていきます」。梅田氏は、自身の経験からもそう感じているという。「私も学生時代に『メンソレータム』のリップシリーズ“もぎたて果実”を愛用していて。それ以来、荒れずにしっかりケアできる『メンソレータム』というブランドから離れられなくなったのです」。

学生時代からずっと、「メンソレータム」のリップを使っているーーそんな人もきっと多いはず。「今の中学生や高校生にとって、“リップフォンデュ”もそんな1本に成長してくれたらと思っているんです」と梅田氏は前を見据える。

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サブリナ・カーペンターは2024年に何を着た? 大躍進の1年をレトロなファッションと共に振り返り

今年4月にリリースした「Espresso」が世界的に大ヒットし、最新アルバム「Short n' Sweet」と同名のツアーで大成功を収めたサブリナ・カーペンター(Sabrina Carpenter)。2024年の“顔”となった彼女は、さまざまなイベントで華麗なルックを披露し、特にレトロなスタイルを印象に残した。マドンナをオマージュしたオールドハリウッドスタイルのドレスから、ランジェリー風のコンサート衣装まで、サブリナの1年をファッションともに振り返る。

「スキムス」キャンペーン

4月、サブリナは、キム・カーダシアン(Kim Kardashian)が手掛ける下着ブランド「スキムス(SKIMS)」のキャンペーンに登場し、1990年代レトロをテーマにしたビジュアルを公開。同キャンペーンでは、レースのベビードールなどを着用した。

コーチェラ2024

同月、コーチェラ2024に出演した際には、「ロベルト カヴァリ(ROBERTO CAVALLI)」のカスタムルックを2つ披露し、パフォーマンスした。1つ目は、クロップド丈のスリーブレストップスに、豹のウエストバンドをつけたアーミーグリーンカーキのプリーツミニスカートを合わせたルック。ブラウンの蛇革のジャケットにはゴールドのジッパーでアクセントをつけた。2つ目のルックは、白いフェザーをプリントしたミニドレスに、フェザーをあしらったスカート、同じくシルクシフォンのフェザーで縁どったロングスリーブのトップスでスタイリングした。

「ルイ・ヴィトン」2025年春夏メンズ・コレクション

6月、パリで「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」2025年春夏メンズ・コレクションに出席した際には、スーツ姿にセクシーなアクセントを加えた。オーバーサイズのダブルブレストブレザーをミニドレスとして着用し、ホワイトのシャツ、グラフィックを施したブラックのネクタイと合わせた。襟元にはジュエリーのブローチをつけ、“スピーディ”バックと同色のパンプスでコーディネートした。

「The 2024 Variety Power of Young Hollywood」

 

8月、カルフォルニア州サンタモニカで行われた「The 2024 Variety Power of Young Hollywood」には、オールドスクールなグラマラスの装いで登場。全体をゴールドで飾った「ミュウミュウ(MIU MIU)」のドレスに、「ショパール(CHOPARD)」のジュエリーを合わせた。

「アウトサイド・ランズ・ミュージック・フェスティバル」

同月、野外音楽フェスの「アウトサイド・ランズ・ミュージック・フェスティバル」では、「ロベルト カヴァリ」のビンテージボディースーツを着用し、1920年代に欧米で流行した“フラッパー”ファッションを披露。同スーツは2004年の春コレクションで発表され、サイドのビーズでできたフリンジが特徴的だ。サブリナは、黒の網ストッキングに、メリージェーンシューズでコーデを完成させた。

「MTV ビデオ・ミュージック・アワード2024」

9月、ニューヨークで開催された「MTV ビデオ・ミュージック・アワード2024(MTV Video Music Awards」では、ボブ・マッキー(Bob Mackie)のビンテージドレスを着用。オールドハリウッドの雰囲気を醸し出すストラップレスドレスは、1991年のアカデミー賞でマドンナが着用したもの。ネックラインとボディーには、シルバーのグリッター装飾が施されている。

「Short n’ Sweet」ツアー

「ヴィクトリア・シークレット」のボディースーツ

同月、「Short n’ Sweet(ショート アンド スイート)」ツアー初日、サブリナは、バスタオルで身を包んだ状態で登場。タオルを取ると、ビジューで飾られた内側と、魅力的でセンセーショナルなルックを露わにした。

ベビーピンクのボディースーツは、「ヴィクトリア・シークレット(VICTORIA SECRET)」特注で、花柄のレースをあしらった網タイツを履き、ガーターで留めていた。同ツアーのカスタム衣装には15万個のクリスタルが手作業でつけられ、制作には140時間以上を要した。

「パトゥ」のボディースーツ

また、同ツアーでは、レースのボディースーツでランジェリーに着想を得たスタイリングも披露。クリスタルと小さなリボンで飾ったブラックのスーツは「パトゥ(PATOU)」の特注で、同じくレースのオペラグローブとブラックの煌めくメリージェーンシューズを合わせた。

「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン」

10月、サブリナは、「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン(The Tonight Show Starring Jimmy Fallon)」に出演し、「Short n’ Sweet」ツアーを彷ふつとさせる衣装とステージを披露。全体にクリスタルと、縁にフリンジを施したアイシーブルーのボディースーツを身に纏い、足元にはブルーのメリージェーンシューズを合わせた。

「ナンセンス・クリスマス with サブリナ・カーペンター」プレミア

12月、ニューヨークで行われたネットフリックスのバラエティー音楽特別番組「ナンセンス・クリスマス with サブリナ・カーペンター」では、「シャネル(CHANEL)」1994-95年秋冬コレクションから、ナオミ・キャンベル(Naomi Campbell)がランウエイで着用したルックを身にまとった。ブラックのニットトップに白黒のファースカートのスパゲティストラップのドレスに、ホワイトの袖口と縁取りが特徴的なロングファーのクロップドファージャケットを羽織った。足元には、「キャンディー シューズ(KANDEE SHOES)」のフェイクミンクファーのストラップがついたブラックベルベットのミュールサンダルを合わせ、ホリデーグラマラスなスタイルに仕上げた。

「ザ・ナニー」をオマージュ

同月、サブリナは、シットコム「ザ・ナニー」のパイロット版でフラン・ファイン(Fran Fine)が着用した衣装のレプリカのような装いで登場。ヒョウ柄のボタンとトリミングが特徴的なスカートスーツは「リリー・ルービン(LILLIE RUBIN)」のもので、シアータイツ、ダイアモンドのスタッズ、小さなブリーフケース、ハイヒールで90年代にインスパイアされたコーディネートを完成させた。

「The Alley Coalition’s 10th annual Talent Show」

また、ニューヨークで開催された「The Alley Coalition’s 10th annual Talent Show(アライ連合第10回タレントショー)」にもスペシャルゲストとして出演し、パフォーマンスを披露。サブリナがチョイスしたのは、「マークゴン(MARK GONG)」2025年春夏コレクションのルック。コルセット風ベストのストライプ柄でサテン地のセットアップを着用した。

サブリナ・カーペンターは、1999年生まれ、米・ペンシルヴァニア州出身の歌手・俳優。6月にリリースした「Please Please Please」は自身初の全米シングルチャート1位を獲得。8月には最新アルバム「Short n' Sweet」をリリースし、初の全米&全英アルバムチャート1位を獲得した。25年の第67回グラミー賞では、主要全4部門を含む6部門にノミネートされている。

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【2025年新春コスメ】「ベアミネラル」からリップやパウダーなどを詰め込んだ新年限定セットが登場

「ベアミネラル(BAREMINERALS)」は2025年1月1日、“ポケットUVパウダー”や“シロップリップ”などを詰め込んだ新年限定のスペシャルセット“2025ベアスペシャル(ホープ)”(6930円)を発売する。全国の百貨店「ベアミネラル」カウンターおよびコスメセレクトショップで取り扱う。また12月26日には、「ベアミネラル」公式オンラインストアをはじめとするECサイトで先行販売も行う。

同商品は、ポケットに収まるほどコンパクトで手軽にメイク直しができ、毛穴や小ジワを目立ちにくくする“オリジナル ミネラルベール UVパウダー トランスルーセント”[SPF25PA++]、5種の植物成分を配合した美容液シロップ“ミネラリスト デューイー リップバーム ”(ホープ)、キメや小ジワなど肌の凹凸を均一に整えるメイクアップベース“プライム タイム”(4種)の9658円相当のアイテムをセットにした。

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【2025年新春コスメ】「ベアミネラル」からリップやパウダーなどを詰め込んだ新年限定セットが登場

「ベアミネラル(BAREMINERALS)」は2025年1月1日、“ポケットUVパウダー”や“シロップリップ”などを詰め込んだ新年限定のスペシャルセット“2025ベアスペシャル(ホープ)”(6930円)を発売する。全国の百貨店「ベアミネラル」カウンターおよびコスメセレクトショップで取り扱う。また12月26日には、「ベアミネラル」公式オンラインストアをはじめとするECサイトで先行販売も行う。

同商品は、ポケットに収まるほどコンパクトで手軽にメイク直しができ、毛穴や小ジワを目立ちにくくする“オリジナル ミネラルベール UVパウダー トランスルーセント”[SPF25PA++]、5種の植物成分を配合した美容液シロップ“ミネラリスト デューイー リップバーム ”(ホープ)、キメや小ジワなど肌の凹凸を均一に整えるメイクアップベース“プライム タイム”(4種)の9658円相当のアイテムをセットにした。

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【2025年バレンタイン】「ラネージュ」がバニラとチョコのフレーバーをセットにした限定リップケアセットを発売

「ラネージュ(LANEIGE)」は2025年2月1日、人気のリップケアシリーズから日中用の“リップグロウィバーム バニラ”(10g)と夜用“リップスリーピングマスク チョコレート”(8g)をセットにした“チョコバニラリップデュオキット”(2640円)を限定発売する。各種オンラインサイトおよび全国のバラエティショップ・ドラッグストアで取り扱う。

“リップグロウィバーム バニラ”はシア脂、ムルムル種子脂、ビタミンEを配合し潤いとツヤ感をキープしながら柔らかい唇へと導く。“リップスリーピングマスク チョコレート”は、保湿成分のベリーフルーツコンプレックスとココナッツオイルを配合し、寝ている間に乾燥や角質に潤いを与える。また、同ブランドの人気スキンケア“クリームスキン ローション”(2mL)と“ウォーターバンク モイスチャークリーム”(2mL)のサンプルも同封する。

商品詳細

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