ホテルと旅館の“あわい”に立つ 「佳ら久」の新しいホスピタリティーのかたち

訪日外国人の増加に伴い、特にツーリズムの文脈において体験価値や空間演出といった「付加価値」の重要性が高まっている。ファッション&ビューティ業界においても同様に、単にモノを売るだけでなく、“心を動かす”体験をどう届けるかが以前よりも一層、問われている。「WWDJAPAN」は1月13日号で「ホスピタリティ特集」を発行し、ラグジュアリーブランドの社長から現場の販売員まで、それぞれの接客哲学を掘り下げた。

業界を超え、他業種からも学べることは多いはずだ。中でも、ホスピタリティーそのものをビジネスとして体現するのが、ホテルや旅館といった宿泊業である。空間と接客、そのすべてがおもてなしとして機能し、宿そのものが“体験”を作る。オリックス不動産が展開する「ORIX HOTELS & RESORTS」の一ブランドである「佳ら久」は、そうした宿泊業のなかでも、ホテルと旅館の良さを掛け合わせ、まったく新しいホスピタリティーを打ち出している。

豪奢でも重厚でもない
“余白”という贅沢

熱海・伊豆山の「伊豆山 佳ら久」は2024年1月に「ミシュランキー」の1つ星を獲得した。全57室に露天風呂が備わり、全宿泊者が利用できる共用ラウンジや、眺望豊かなダイニングを備えるなど、ハード面の充実ぶりは誰の目にも明らか。しかし「伊豆山 佳ら久」の本当の魅力は、外資系ラグジュアリーホテルのような完璧な洗練でも、老舗旅館のような伝統的な作法美でもない、“余白”を前提とした新しい滞在体験だ。支配人の辰巳哲一氏は、そのあり方を「あわい(間)」という言葉で表現する。

「佳ら久」は、旅館のように1泊2食付きというスタイルを保ちつつも、素泊まりや朝食のみといった柔軟な滞在も可能だ。旅館にありがちな“時間に縛られる不自由”を脱し、ゲストが自分のペースで過ごせることを重視している。また、全館共通のゲストラウンジと、宿泊者専用ラウンジを用意。あえて“限られた人のための空間”を設けず、ラグジュアリーを開かれたものとして提供している。「距離感を大事にしたい」という「佳ら久」の哲学が、空間設計にも反映されている。

「気づかれない」気づきが
最上のもてなしに

「接客の本質は、人との“あわい”にあります」と辰巳氏は語る。

マニュアルに頼るのではなく、目の前のお客の様子を見て、声をかけるべきかを察する。その気づきこそ、スタッフの技術であり、感度がなせるもの。咳き込むゲストにのど飴をそっと渡す。左利きに気づけば、箸の向きを変えておく。これ見よがしではない。客自身が本人が気づかないほど自然に、無意識の“心地よさ”を積み重ねていく。それが「佳ら久」の考えるおもてなしであるという。

情報の一元化も、“一貫した心地よさ”を提供する上で欠かせない。予約システムは全施設共通。過去のリクエストや好みは全スタッフが確認でき、異なる系列施設に泊まっても、同じクオリティーのサービスが受けられる。ぬるめの風呂を希望した履歴があれば、次回の訪問時の客室風呂の温度は40度に。苦手な食材の代替メニューもスムーズに提案できる。辰巳氏は「これをお客さまの“驚き”ではなく、“当たり前”にしたい」と語る。

ファッション&ビューティ業界にも
通じる「余白」の価値

ファッション&ビューティ業界でも現場人材の欠乏感は顕著だが、宿泊業界でもそれは同様。宿泊業界を取り巻く課題である人材不足に対しても、「佳ら久」はその解消に意欲的だ。チェックインや清掃などのルーティン業務をこなすだけでなく、「自分の接客で喜んでもらえた」という実感がスタッフの成長ややりがいにつながる職場設計を目指す。「最終的には、同業には“佳ら久のようになりたい”と思われるブランドに、業界に従事する人たちには“佳ら久で働きたい”と思われるブランドに育てていきたい。ミシュランキー受賞は、その第一歩です」と辰巳氏。

「佳ら久」のホスピタリティは、ファッション&ビューティの接客にもまさに通じる部分が多い。売るのではなく、寄り添う。マニュアル通りではない、観察と気づき。押しつけない、“間”を尊重する美学。「ちょうどいい」をどう形にするかーーそれはファッションやビューティの売り場でもずっと変わらない命題だが、「佳ら久」のホスピタリティーのあり方は大きなヒントを与えてくれる。

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ホテルと旅館の“あわい”に立つ 「佳ら久」の新しいホスピタリティーのかたち

訪日外国人の増加に伴い、特にツーリズムの文脈において体験価値や空間演出といった「付加価値」の重要性が高まっている。ファッション&ビューティ業界においても同様に、単にモノを売るだけでなく、“心を動かす”体験をどう届けるかが以前よりも一層、問われている。「WWDJAPAN」は1月13日号で「ホスピタリティ特集」を発行し、ラグジュアリーブランドの社長から現場の販売員まで、それぞれの接客哲学を掘り下げた。

業界を超え、他業種からも学べることは多いはずだ。中でも、ホスピタリティーそのものをビジネスとして体現するのが、ホテルや旅館といった宿泊業である。空間と接客、そのすべてがおもてなしとして機能し、宿そのものが“体験”を作る。オリックス不動産が展開する「ORIX HOTELS & RESORTS」の一ブランドである「佳ら久」は、そうした宿泊業のなかでも、ホテルと旅館の良さを掛け合わせ、まったく新しいホスピタリティーを打ち出している。

豪奢でも重厚でもない
“余白”という贅沢

熱海・伊豆山の「伊豆山 佳ら久」は2024年1月に「ミシュランキー」の1つ星を獲得した。全57室に露天風呂が備わり、全宿泊者が利用できる共用ラウンジや、眺望豊かなダイニングを備えるなど、ハード面の充実ぶりは誰の目にも明らか。しかし「伊豆山 佳ら久」の本当の魅力は、外資系ラグジュアリーホテルのような完璧な洗練でも、老舗旅館のような伝統的な作法美でもない、“余白”を前提とした新しい滞在体験だ。支配人の辰巳哲一氏は、そのあり方を「あわい(間)」という言葉で表現する。

「佳ら久」は、旅館のように1泊2食付きというスタイルを保ちつつも、素泊まりや朝食のみといった柔軟な滞在も可能だ。旅館にありがちな“時間に縛られる不自由”を脱し、ゲストが自分のペースで過ごせることを重視している。また、全館共通のゲストラウンジと、宿泊者専用ラウンジを用意。あえて“限られた人のための空間”を設けず、ラグジュアリーを開かれたものとして提供している。「距離感を大事にしたい」という「佳ら久」の哲学が、空間設計にも反映されている。

「気づかれない」気づきが
最上のもてなしに

「接客の本質は、人との“あわい”にあります」と辰巳氏は語る。

マニュアルに頼るのではなく、目の前のお客の様子を見て、声をかけるべきかを察する。その気づきこそ、スタッフの技術であり、感度がなせるもの。咳き込むゲストにのど飴をそっと渡す。左利きに気づけば、箸の向きを変えておく。これ見よがしではない。客自身が本人が気づかないほど自然に、無意識の“心地よさ”を積み重ねていく。それが「佳ら久」の考えるおもてなしであるという。

情報の一元化も、“一貫した心地よさ”を提供する上で欠かせない。予約システムは全施設共通。過去のリクエストや好みは全スタッフが確認でき、異なる系列施設に泊まっても、同じクオリティーのサービスが受けられる。ぬるめの風呂を希望した履歴があれば、次回の訪問時の客室風呂の温度は40度に。苦手な食材の代替メニューもスムーズに提案できる。辰巳氏は「これをお客さまの“驚き”ではなく、“当たり前”にしたい」と語る。

ファッション&ビューティ業界にも
通じる「余白」の価値

ファッション&ビューティ業界でも現場人材の欠乏感は顕著だが、宿泊業界でもそれは同様。宿泊業界を取り巻く課題である人材不足に対しても、「佳ら久」はその解消に意欲的だ。チェックインや清掃などのルーティン業務をこなすだけでなく、「自分の接客で喜んでもらえた」という実感がスタッフの成長ややりがいにつながる職場設計を目指す。「最終的には、同業には“佳ら久のようになりたい”と思われるブランドに、業界に従事する人たちには“佳ら久で働きたい”と思われるブランドに育てていきたい。ミシュランキー受賞は、その第一歩です」と辰巳氏。

「佳ら久」のホスピタリティは、ファッション&ビューティの接客にもまさに通じる部分が多い。売るのではなく、寄り添う。マニュアル通りではない、観察と気づき。押しつけない、“間”を尊重する美学。「ちょうどいい」をどう形にするかーーそれはファッションやビューティの売り場でもずっと変わらない命題だが、「佳ら久」のホスピタリティーのあり方は大きなヒントを与えてくれる。

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綿花から栽培「純度100%の国産デニム」、tamaki niimeが110万円で販売

兵庫県西脇市に拠点を置くファッションブランド「タマキニイメ(tamaki niime)」は4月1日から、「純粋な国産」を掲げるデニム製品を販売する。自ら栽培した綿花を使用。大正紡績(紡績)、藍屋テロワール(本藍による糸染め)、日建千歳サイジング(整経)、篠原テキスタイル(製織)、石井刺繍(刺繍)と組み、綿花栽培のほか素材開発とデザイン・企画・縫製は「タマキニイメ」で行い、資材も含め全素材・全工程で純度100%の国産品になる。価格はデニムのロングコートが110万円(税込み)、パンツが66万円、カバーオールが88万円、ジーンズが66万円。神奈川県鎌倉市にある直営店で販売する。

玉木新雌デザイナー率いる「タマキニイメ」は、播州とも呼ばれる西脇市に自社工場兼アトリエ兼ショップを持ち、工場には紡績機や織機、編み機、ミシンなどを備え、敷地内で綿花栽培も行っている。糸からテキスタイル、縫製まで、ファッションブランド自らが多彩な機械を所有し、内製化しているのは世界的にも極めて珍しい。

今回のプロジェクトでは自社だけでなく、国産藍の栽培と本藍染めに取り組む藍屋テロワールなど、日本の繊維産地を横断し、複数の企業とコラボレーション。アパレル製品の国産比率が1.5%にまで落ち込む中、原料や工程も含めて100%国産で作り上げた。

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「ア ベイシング エイプ®」×「アディダス」 “スーパースター”をフィーチャーしたコレクション

「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」(以下、「ベイプ®」)は、「アディダス(ADIDAS)」を象徴する“スーパースター(Superstar)”のレガシーを受け継ぎつつ、現代的なデザインでアップデートしたコレクション「ベイプ® スーパースター パック」を4月5日に発売する。「ベイプ®」正規取扱店舗およびオンラインストア、「アディダス」の一部店舗および公式アプリ「CONFIRMED」で販売する。

2003年、「ベイプ®」と「アディダス」は初めてタッグを組み、スニーカー“スーパーエイプスター(Super Ape Star)”をリリース。以来20年以上にわたり、両ブランドはコラボレーションを続けてきた。25年春のコラボレーションでは、大人から子どもまで楽しめるトータルルックのアイテムをラインアップする。

コラボスニーカー“SSTR Vベイプ®”

コレクションの目玉となるのがコラボスニーカー“SSTR Vベイプ®”は、クラシックな“スーパースター”のシルエットをベースに、「ベイプ®」のシグネチャーであるオリジナルカモフラージュ「ABC ソリッド カモ」の型押しを施し、交互に配置された「ベイプ® スタ」と「スリーストライプス」のディテールがアクセントとなっている。クォーターパネルにはゴールド箔の「エイプヘッド」ロゴをあしらい、メタリックゴールドのシュージュエリーを採用。ラグジュアリーかつ遊び心あるデザインに仕上げている。大人用は、ホワイト×ブラックとブルー×ホワイトの2色展開で価格は各2万4200円、キッズおよびインファントサイズは、クラシックなホワイト×ブラックの1色展開で価格は1万2100円。

アパレルコレクション

アパレルコレクションでは、「ベイプ®」を象徴する「ABC Sソリッド カモ」を大胆に取り入れた、「アディダス」“ファイヤーバードトラックスーツ」”(ブラック×レッド/ブルー×ホワイト)を展開し、フロントには両ブランドのロゴを、背面にはコラボグラフィックをプリントした。他にも、限定デザインの“トレフォイル シャークフーディー”(3万4100円)や、コラボロゴ入りのホワイトTシャツ(9350円)などもラインアップする。

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ユナイテッドアローズ入社式、ベストドレッサー企画を初実施 「個性を磨き、尖った集団に」と松崎社長

ユナイテッドアローズは4月1日、原宿の商業施設ウィズ ハラジュク(WITH HARAJUKU)内のホールで2025年度入社式を開催した。今年度は116人の新入社員を迎えた。また、新たな取り組みとして、新入社員の中からベストドレッサーを決めるアワード企画を実施し、新入社員は思い思いのファッションで式に参列した。

松崎善則社長は、「新しいファッションは次世代が生み出していくもの。皆さんの強みを一層磨いていただき、尖ったものを生み出してほしい。周囲と同調しなくて構わない。物分かりのいい大人を目指すのではなく、それぞれが際立った個性を発揮していただけたらうれしい」とエールを送った。

新入社員代表の挨拶を務めた堀江翔太さんは、ファッションユーチューバーが「ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ(BEAUTY & YOUTH UNITED ARROWS)」を紹介していたことをきっかけに、店舗に来店。そこで受けた接客とスタッフの立ち居振る舞いに心を動かされたという。この日はジャンプスーツとお気に入りの「ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ」のジャケットを選んだ。「チームから頼られる存在になることを意識し、最速で店長のポジションに就くことが目標」とコメント。

「ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング(UNITED ARROWS GREEN LABEL RELAXING)」配属の山下夏鈴さんは、高校生の頃から「ロク(ROKU)」のスタッフコーディネートをチェックするのが日課だった。「私の目標はお客さまを笑わせること。買ったその日から笑顔になってもらえるような接客ができるようになりたい」と話した。アウトフィットは自作のジャケットを主役にした。

オーバーオールとジャケットを合わせた柴優作さんは、「ユナイテッドアローズ」が好きだった両親の影響で同ブランドに憧れを抱いた。夢は「ユナイテッドアローズ」のバイヤーになることと語った。

「ガニー(GANNI)」のワンピースに古着のジャケットを羽織った原悠夏さんは、「ユナイテッドアローズ」店舗の洗練された空間と、お客さま一人一人の目線に立った接客に憧れたという。好きなブランドは、同社の最年少ディレクターが作るミレニアルおよびZ世代向けブランド「アティセッション(ATTISESSION)」。「アティセッション」のチームに入ることを目指しているという。

井上慶子さんは、「人を大切にする社風に惹かれた」と言う。配属は「ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング(UNITED ARROWS GREEN LABEL RELAXING)」の光が丘店。「ファミリー層の多い立地の特性を理解し、誰からも愛される販売員を目指したい」と話す。

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エイジングケアブランド「ザ マイトル」から薬用成分2種配合のシートマスク “しぼみ印象”の肌に潤いチャージ

大正製薬が展開するエイジングケアブランド「ザ マイトル(THE MYTOL)」は、薬用成分2種配合のシートマスク“薬用マスク ドライレスキュー”【医薬部外品】(4包入り、6600円)を4月1日〜6月2日の期間限定で発売する。なくなり次第販売終了する。

同製品は、年齢を重ねた肌の乾燥による“しぼみ印象”に着目。高い保水力を持つ薬用保湿成分「ヘパリン類似物質」と、メラニンの生成を抑え、日焼けによるしみ・そばかすを防ぐ薬用美白成分「プラセンタエキス」の2つの薬用成分を3層構造のシートマスクに閉じ込めた。中間層が保湿美容液をしっかりと抱え、伸縮性の高い表面層のシートがあごまでカバーし、輪郭を引き上げながら顔に密着。水分保持機能を高めて潤いで満たし、弾むようなハリのある肌に導く。エイジングケアにアプローチする植物エキス4種がキメを整え、透明感ある肌をかなえる。

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エイジングケアブランド「ザ マイトル」から薬用成分2種配合のシートマスク “しぼみ印象”の肌に潤いチャージ

大正製薬が展開するエイジングケアブランド「ザ マイトル(THE MYTOL)」は、薬用成分2種配合のシートマスク“薬用マスク ドライレスキュー”【医薬部外品】(4包入り、6600円)を4月1日〜6月2日の期間限定で発売する。なくなり次第販売終了する。

同製品は、年齢を重ねた肌の乾燥による“しぼみ印象”に着目。高い保水力を持つ薬用保湿成分「ヘパリン類似物質」と、メラニンの生成を抑え、日焼けによるしみ・そばかすを防ぐ薬用美白成分「プラセンタエキス」の2つの薬用成分を3層構造のシートマスクに閉じ込めた。中間層が保湿美容液をしっかりと抱え、伸縮性の高い表面層のシートがあごまでカバーし、輪郭を引き上げながら顔に密着。水分保持機能を高めて潤いで満たし、弾むようなハリのある肌に導く。エイジングケアにアプローチする植物エキス4種がキメを整え、透明感ある肌をかなえる。

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東京都のファッションデザイナーコンテストNFDTとSFDA 4人の若手がパリ行きを手に

東京都は、世界を舞台に活躍するファッションデザイナーを発掘・育成することを目的に、学生対象としたファッションコンテスト「ネクスト ファッション デザイナー オブ トウキョウ(Next Fashion Designer of Tokyo 2025 以下、NFDT)」および、着物等を活用した「サステナブル ファッション デザイン アワード 2025(Sustainable Fashion Design Award 2025 以下、SFDA)」を開催し、3月29日には六本木ヒルズ 大屋根プラザで最終審査が行われ、ファッションショーおよび審査員によるトークセッション、表彰式が実施された。大賞4名を含む、計16組(18名)が入賞を果たした。大賞には100万円が、優秀賞と特別選抜賞には50万円がそれぞれ賞金として授与された。また、受賞者には創業・ブランド立ち上げをサポートし、パリでの展示会参加などを支援する。

「SFDA」東京都知事賞ウェア部門は野口キララさんが、同ファッショングッズ部門は藤井大将がそれぞれ受賞。野口さんは「納得のいく作品を発表できただけでも十分幸せだったが、このような賞をいただけて嬉しい」とコメント。藤井大将さんは靴について学ぶ人が増え、靴業界が明るくなるきっかけとなれば嬉しい。今日の結果が新たな進歩につながることを願っている」と語った。

「NFDT」東京都知事賞フリー部門は、二宮櫻壽さんが、同インクルーシブデザイン部門は黒田菜々子さんが受賞。二宮さんは「この賞をいただけて光栄。1年間全力で制作してきたが、支えてくれた両親をはじめ、関わってくれたすべての人々に感謝している」と述べた。昨年もエントリーした黒田さんは「昨年の悔しさを、今年の結果で晴らすことができた。一人の力ではなく、先生方や友人、母の支えがあってこそ」と感謝を語った。
すべての発表の後には、小池百合子東京都知事の祝辞が、松本明子副知事によって代読された。祝辞では、「今年で3回目を迎えたNFDTとSFDAにおいて、受賞者の才能が満開の桜とともに花開いた瞬間に立ち会えたことを嬉しく思う。東京を世界有数のファッション都市とするため、未来を担うデザイナーの育成と支援を今後も続けていく」と力強いメッセージが送られた。

NFDT審査員長の日比野克彦東京藝術大学長/岐阜県美術館長/熊本市現代美術館長/東京都芸術文化評議会評議員は、「インクルーシブ部門やフリー部門では、新たな素材に刺激を受ける作品が多くあった。技術が進化する中で、若手が東京都を盛り上げてくれることを期待したい」と激励。NFDT副審査員長の原由美子ファッションディレクターは「70年代からファッションに携わってきたが、近年はインクルーシブやサステナブルといった新しい視点が加わっている。参加者はいずれも真剣に考え、自分にしかできないことを追求しており、感激した」と振り返った。

SFDA審査員長のノルベール・ルレLVMHモエヘネシー・ルイヴィトン・ジャパン合同会社社長は、「長年業界に関わってきたが、未来は明るいと実感できた。若さと未来を感じることができる場に立ち会えたことを光栄に思う。これからも若者を応援していきたい」、SFDA副審査員長の篠原ともえデザイナー/アーティストは、「大賞を受賞した二人の言葉が特に印象的だった。服づくりは一人ではできないということを、感謝の言葉からあらためて感じた。観客やスタッフの皆さまにも深く感謝を申し上げたい」としめくくった。

〈NFDT審査員〉
日比野克彦:東京藝術大学長/岐阜県美術館長/熊本市現代美術館長/東京都芸術文化評議会評議員(審査員長)
原由美子 :ファッションディレクター(副審査員長)
森永邦彦 :ANREALAGEデザイナー
高橋悠介 :株式会社CFCL/代表兼クリエイティブディレクター
向千鶴  :WWDJAPANサステナビリティディレクター
橋本航平 :株式会社三越伊勢丹 伊勢丹新宿店リ・スタイル バイヤー
織田友理子:NPO法人ウィーログ代表理事/NPO法人PADM代表(インクルーシブデザイン部門のみ)
山口大人 :一般社団法人日本アダプティブファッション協会理事(インクルーシブデザイン部門のみ)

〈SFDA審査員〉
ノルベール・ルレ:LVMHモエヘネシー・ルイヴィトン・ジャパン合同会社社長(審査員長)
篠原ともえ   :デザイナー/アーティスト(副審査委員長)
石田栄莉子   :MALION vintageデザイナー
志鎌英明    :Children of the discordanceデザイナー ※当日欠席
大田由香梨   :LIFESTYLIST/クリエイティブディレクター
小湊千恵美   :FASHIONSNAPファッションディレクター
中西祥子    :株式会社三越伊勢丹 第2MDグループ/新宿 宝飾時計・雑貨商品部 婦人靴バイヤー
小泉文明    :株式会社メルカリ取締役会長/株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー代表取締役社長/公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)非常勤理事※当日欠席(事前に審査済み)

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免税売上高が急ブレーキ 百貨店大手3月度、大手4社が減収

百貨店大手4社の2025年3月度の売上高は、全社がマイナスだった。好調をけん引してきたインバウンド(訪日客)による免税売上高が30数か月ぶりにマイナスに転じるケースが見られた。訪日客の客数は前年同月を上回っているものの、ラグジュアリーブランドなど高額品の売れ行きが鈍ったため客単価は1〜2割下がった。免税売上高の急ブレーキについては各社とも「明確な理由はつかめておらず、現在分析中」としている。

売上高の前年同月との比較は、三越伊勢丹が0.5%減、高島屋が0.8%減、大丸松坂屋百貨店が1.2%減、阪急阪神百貨店が3.3%減だった。例年に比べて気温が上がらず、春物衣料の動きが鈍かった。それ以上に、天候に左右される国内客の落ち込みをカバーしてきた訪日客の免税売上高が伸びなかった。

免税売上高は三越伊勢丹が4.0%減、高島屋が11.5%減、大丸松坂屋が4.3%減、阪急阪神百貨店が約2割減だった。免税売上高はコロナから訪日客が回復して以降、30数か月にわたって連続増収が続いていた。減収になるのは高島屋が22年3月以来、大丸松坂屋が22年1月以来だ。

大丸松坂屋は客数が29.1%増にもかかわらず、客単価が25.8%減に落ち込んだ。他社もほぼ同様で化粧品の免税売上高は伸びているものの、ラグジュアリーブランドのバッグなどの販売が失速した。阪急阪神百貨店の阪急本店では「海外VIP顧客の売り上げは前年に対して約4割増と高伸するも、一般ツーリストが約4割減になった」としている。

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独ドクターズスキンケア「アウグスティヌス バーダー」から独自技術採用のスキンケアする日焼け止め

独ドクターズスキンケアブランド「アウグスティヌス バーダー(AUGUSTINUS BADER)」は4月1日、スキンケアする日焼け止め“ABサンスクリーンSPF50”[SPF50・PA++++](30mL、2万100円)を発売した。

同製品は、肌のターンオーバーを促すブランド独自技術「TFC8」を採用し、高SPF値の保護とスキンケアを両立する日焼け止め。肌の修復と保護を助けながらエイジングサインに働きかける微細藻類エキスのほか、コットンシードエキス、抗酸化物質やビタミンEとA、カロチンなどを豊富に含む植物複合体、ラズベリーシードオイル、オオミテングヤシ果実油を配合。紫外線から肌を守り、健やかな肌に導く。軽い付け心地で素早く浸透し、潤いを長時間キープする。

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「コペルニ」とディズニーがコラボ キャラクターテーマのアイテムが登場 グレイトでポップアップを開催中

「コペルニ(COPERNI)」はディズニープリンセス、ヴィランズ、ミッキーマウスをテーマにしたアパレルとアクセサリーを発売した。原宿のセレクトショップ、「グレイト(GR8)」では、30日までポップアップを開催中だ。オンラインでは2日から販売する。

マレフィセントをイメージしたフーディーなど
キャラクターモチーフデザインのアイテム

ラインアップは、ミッキーマウスのシルエットを模ったトートバッグ(10万4940円)や、キャラクターをプリントしたTシャツ(4万7960円)、ディズニー映画・眠れる森の美女に登場するマレフィセントをイメージしたフーディーなどをそろえる。

また、ポップアップ開催を記念してグレイトの店内では、ディズニープリンセスたちの現代的な解釈を表現したインスタレーションも用意する。

開催概要

日程:4月1〜30日
時間:11:00〜20:00
場所:グレイト
住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿1階

アイテム詳細

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「コペルニ」とディズニーがコラボ キャラクターテーマのアイテムが登場 グレイトでポップアップを開催中

「コペルニ(COPERNI)」はディズニープリンセス、ヴィランズ、ミッキーマウスをテーマにしたアパレルとアクセサリーを発売した。原宿のセレクトショップ、「グレイト(GR8)」では、30日までポップアップを開催中だ。オンラインでは2日から販売する。

マレフィセントをイメージしたフーディーなど
キャラクターモチーフデザインのアイテム

ラインアップは、ミッキーマウスのシルエットを模ったトートバッグ(10万4940円)や、キャラクターをプリントしたTシャツ(4万7960円)、ディズニー映画・眠れる森の美女に登場するマレフィセントをイメージしたフーディーなどをそろえる。

また、ポップアップ開催を記念してグレイトの店内では、ディズニープリンセスたちの現代的な解釈を表現したインスタレーションも用意する。

開催概要

日程:4月1〜30日
時間:11:00〜20:00
場所:グレイト
住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿1階

アイテム詳細

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始まりは路上のTシャツ販売 デザイン経験ゼロの夫婦による沖縄発「タイオン」が10周年

郷土愛の強さで知られる沖縄には、購入者の6割が地元民、残りの4割が観光客という沖縄発のアパレルブランドがある。大坪奈央がデザイナーを務め、夫のリー・ヤスミツ(Lee Yasumitsu)がテキスタイルの原画を描く「タイオン(TAION)」だ。沖縄の鮮やかな花々をオイルペインティングしたプリント柄がアイコンで、2015年にテキスタイルブランドとして立ち上げてから、この4月で10周年を迎える。現在、直営店を那覇市に2店舗構え、「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」「ハレクラニ沖縄」などリゾートホテルを中心に県内に5つの卸先を持つほか、年に2回ほど伊勢丹新宿本店などで県外でもポップアップを開いている。

県外からふらりと移住
11年のTシャツ販売業が芽を出すまで

さぞかし沖縄に関係性の深い人物が手掛けたブランドかと思いきや、大坪デザイナーは山口県、リーは福岡県出身だ。「タイオン」の始まりは偶然だった。約20年前、数週間の滞在のつもりで沖縄を訪れた2人は、那覇市のメインストリートである国際通りの露天商たちに目を奪われた。物売りをしている人がいれば、火まわしの大道芸人もいる。そんな新鮮な環境に、「自分たちもやってみたい」と自己資金で始めたのがハンドペイントのTシャツ販売だ。2004年のことだった。

それまで一度も絵を描いた経験のないリーのTシャツは鳴かず飛ばずで、気づけば在庫を抱えたまま数年が経っていた。「スピリチュアルだと思われるかもしれないが、沖縄はパワースポットが多い土地。初めは独特の空気感になじめず、早く地元に帰った方が良いのかも、とすら感じていた」(大坪デザイナー)。しかし粘り強い2人に、沖縄の神も根負けしてくれたのだろう、ある日リーが突然「なんだか絵の描き方をつかんだかもしれない」と言い出した。すると、1枚3500円ほどのTシャツは飛ぶように売れ始め、ピーク時には数時間で10万円の売り上げを記録するようになった。

徐々に2人のTシャツを卸売りする小売店が増える中、ブランドの世界観をより大きなファブリックで表現したいと、15年にテキスタイルブランド「タイオン」にリニューアル。服飾を専門に学んだ経験のない大坪デザイナーは社内でパタンナーを雇い、オリジナルのテキスタイルからドレスやスカート、かりゆし(沖縄版アロハシャツ)、バッグまでを作り販売を開始した。「沖縄の人は地元産を大切にする傾向がある。アラマンダやブーゲンビリアなど沖縄の花を描いているから観光地にふさわしいと、すぐにリゾートホテルから取引依頼がかかるようになった」。

10周年で初のファッションショー
四季折々の花々で観客を魅了

2月下旬、沖縄市にある日本初のショッピングセンター「プラザハウスショッピングセンター」には大勢の「タイオン」ファンや関係者が詰めかけていた。この日の目当ては、ブランド設立10周年を記念して開催したランウエイショーだ。

ブランドの次のステージを示すため、大坪デザイナーは新機軸となるコレクションライン「タイオン マリアージュ(TAION MARIAGE)」を発表した。青いユリや白いデイゴ、ピンクのハイビスカスがコットンやシルク、シフォン生地の流麗なシルエットのドレスに映える、ウェディングラインだ。「同性婚でも事実婚でもなんだっていい。人生の節目に寄り添うようなコレクションを作りたかった」と大坪デザイナーは話す。リーが同ラインのために描き下ろした13種類のテキスタイルは、パフスリーブ、オフショルダー、モックネック、キャミソールなどさまざまなタイプのドレスに加え、男性用のオープンカラーシャツとして生まれ変わった。

レギュラーラインが平均3万〜5万円であるのに対し、「マリアージュ」ラインは8万〜10万円。さらに、家族やブライズメイドもそろいのスタイルを楽しめるようにと、新ラインの中に1着5000〜1万円で借りられるレンタルラインも作ったという。

沖縄仕込みの鮮やかな色彩で
世界のリゾート地を目指す

「まだまだ小さいビジネスだから」と話す大坪デザイナーの謙遜とは裏腹に、しっかりとファン層は育っている。ショー後のアフターパーティでは、「タイオン」に魅せられた観客を多く見た。豊見城市で貸し衣装業「かりゆしレンタル アン」を営む女性によれば、「『タイオン』はウエディング衣装目的でレンタルする人が多いブランド」といい、ショーのために愛知県から来たというYACOさんは「日本のブランドで色や柄がはっきりしているウエアは少ない。ホテルで購入したのがきっかけで集めるようになった。リゾート地に持っていくことが多い」と話す。沖縄を拠点に活動するジャズシンガーのMITCHYさんは、「鮮やかでステージ映えするので衣装によく選ぶ。それどこの服?と聞かれることも多々ある」と体験談を語ってくれた。

ひっそりと始めたブランドが、10年続く存在にまで成長するのはたやすいことではない。大坪デザイナーに成功の秘けつを尋ねると、「沖縄出身でないからこそ、この土地のすばらしさや新鮮さ、色彩の鮮やかさに気づけたんだと思う」とほほ笑んだ。今後は世界のリゾート地を照準に、販路拡大を狙う。沖縄でつちかったノウハウをもとに、ハワイやバリで路面店をオープンさせたり、ホテルで卸販売したりするのが夢だという。

ひょんなことから沖縄に移住することになった大坪デザイナーとリーの「タイオン」。限られた卸先から、本州の人々の目に触れる機会は多くないだろうが、ぜひ「WWDJAPAN」読者に知ってほしいブランドだ。2人が20年前に蒔いた“種”が、沖縄の花々のように、大輪を咲かせようとしている。

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「マリメッコ」のニットバッグから夏コレクション 松屋銀座でポップアップを開催

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は4月9日、人気バッグシリーズ、ニットバッグから夏の新作を発売する。これを記念し9〜15日の期間、松屋銀座1階で“ニット バッグ ポップアップストア”を開催する。

プレイフルな新作“ニットバッグ”

昨夏に登場したニットバッグは、ハリ感のあるニット素材と大胆なデザインを融合させた、存在感のあるフォームとモダンなカラーリングが人気のシリーズ。今回のポップアップストアでは、フラワープリント“ウニッコ(Unikko)”とストライププリント“メリロスヴォ(Merirosvo)”を施した新作“ニットバッグ”全4型をラインアップする。価格は2万9700〜4万8400円。

ポップアップストアで2万2000円以上購入すると、“マリメッコロゴ柄ファブリックバッグ”をノベルティーとして数量限定で進呈する。

■“ニット バッグ ポップアップストア”

日程:4月9〜15日
時間:11:00~20:00(※13日は19:30まで)
場所:松屋銀座 1階 プロモーションスペース
住所:東京都中央区銀座3-6-1

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「イグニス イオ」がアーティストとコラボしたギフトバッグを配布 第2弾は絵描きのリー・イズミダ

アルビオングループが手掛けるアラカルトコスメシリーズ「イグニス イオ(IGNIS IO)」は、絵描きのリー・イズミダ(Lee Izumida)とコラボレーションした特別デザインのギフトバッグとメッセージカードを配布する。

春夏らしい爽やかなデザイン

卒入学や就職、母の日、父の日など、ギフトニーズが高まる春から夏のシーズンに着目し、特別なラッピングを用意する。キービジュアルは春や夏らしく爽やかでメロウなデザイン。購入商品のサイズに合わせてラッピングできる2サイズを用意し、Sサイズは春の訪れを感じさせるチューリップのデザインと初夏の爽やかさを思わせるようなマーガレットのデザインの2種をそろえた。

春デザインは3月17日ごろから、初夏デザインは4月24日ごろから、「イグニス イオ」取扱店で「イグニス イオ」の製品購入者に先着順、数量限定で進呈する。

リー・イズミダはアクリル画の作品を中心に、看板や宣伝美術、アパレルブランドとのコラボレーションやショーウインドウのデザインなどを手掛ける注目のアーティストだ。

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三枝こころが導くゴルフブランド「ジュン アンド ロペ」原点回帰 着倒したから言える「これじゃ売れないよ」

ジュンは、ブランド設立15周年を迎えたゴルフウエアブランド「ジュン アンド ロペ(JUN & ROPE)」のディレクターに、モデルの三枝こころを起用した。同ブランドは2024年秋に、メンズで上質&ベーシックを打ち出す新ライン“ノワール”を立ち上げたが、改めて主軸であるウィメンズにも注力。三枝ディレクターはレギュラー77の好記録を持つアマチュアゴルファーであり、クローゼットの中は日常着よりもゴルフウエアの方が多いというほど、ウエアにもこだわりを持っている。これまでは同ブランドのトップアンバサダーを務めてきたが、今後はディレクターとして商品開発により深く携わる。ゴルフ好きとしても知られる佐々木進ジュン社長と三枝ディレクターに、話を聞いた。

WWDJAPAN(以下、WWD):ジュンとして、「ジュン アンド ロペ」を含むゴルフブランド事業は近年どのような状況か。

佐々木進ジュン社長(以下、佐々木):コロナ禍中のゴルフブームで若いゴルファーは急激に増え、ゴルフマーケットでは新規ブランドも多数生まれた。ただ、コロナが明けてレジャーの選択肢が増えた中では、ゴルフ人気はひと段落している。しかし、中高年をはじめとしたコロナ以前からのファンの間では、ゴルフ人気は根強い。そのような、成熟したライフスタイルを送っている方たちに向き合い、ゴルフ業界をしっかり成長させていく。それが当社の役割であると再認識している。

WWD:三枝さんをディレクターに起用した理由は?

佐々木:「ジュン アンド ロペ」では近年はメンズで“ノワール”を立ち上げるなど、メンズも拡充してきた。ただし、もともとはウィメンズから始まったブランドであり、改めてウィメンズにも注力し、再成長を図る。三枝さんはプライベートでも「ジュン アンド ロペ」のウエアを愛用し、着倒していただいている。実際に着た感想やゴルフ仲間からの反響を、良い点も悪い点も事業部にどんどんフィードバックしてくださっている。ブランドを再成長させるためにどうしたらいいか、事業部としては悩んだ部分もあったが、三枝さんから「『ジュン アンド ロペ』は上品で、おしゃれなかわいらしさとスポーツウエアとしてのバランス感が最大の魅力。そこを突き詰めるべき」というコメントをいただいて、改めて自信を持った。事業部を長くやっていると、ブランド本来の良さが分からなくなってしまうこともある。そんなときに、ブランド元来の魅力を思い出すきっかけをいただいた。事業部のメンバー以上に、ブランドの魅力を俯瞰で理解していただいている。そこが三枝さん起用の最大の決め手だ。

「攻めているけど
上品さもある」

WWD:三枝さんと「ジュン アンド ロペ」との出合いは。

三枝こころ「ジュン アンド ロペ」ディレクター(以下三枝):9年間アンバサダーを務めてきた。展示会に初めてお邪魔したのは15年の秋のこと。当時はまだゴルフウエアというとスポーツブランドのイメージが強く、一般アパレルのようなかわいいウエアはあまりなかった。その中で「ジュン アンド ロペ」は、色使いやグラフィックもスポーティーすぎず、攻めているけれど上品さもあって、こんなブランドがあるのかと衝撃を受けた。ピンクという色1つをとっても、ただのピンクではなく絶妙なピンク。しかも機能性もしっかりしており、他にはないゴルフウエアだなと愛用してきた。

コロナ禍のゴルフブームの少し前にも、「#ゴルフ女子」としてインスタグラムでかわいいウエアを着こなす女性ゴルファーに注目が集まった時代があった。「#ゴルフ女子」ブームやコロナ禍のゴルフブームの中で、ブランドアンバサダーを務めさせていただき、ゴルフ本を出版し、ゴルフにフォーカスした自身のyoutubeチャンネルを立ち上げて何百本と動画を出し、女子向けゴルフイベントをやらせてもらった際は何度も満員御礼を出すなど、ゴルフで“魅せる”ことはやり切ってきた自負がある。この9年の間に、母親になるなどの変化もあった。今37歳になって、さてここからどうしようか、どうゴルフと向き合っていこうかと考えていたときに「ジュン アンド ロペ」のディレクター就任の話をいただき、そんな道も開けるのかと非常にありがたく感じているし、責任の大きさに緊張感も持っている。

WWD:ディレクター就任を報告しているYoutubeの中では、事業部のメンバーから、「三枝さんには『こんなんじゃゴルフできない』『なんでこんなデザインにしちゃったの?』など辛口の意見もいただく」と明かされている。

三枝:展示会で見るだけでは分からない点も多いが、ビジュアル撮影時には毎シーズン、全アイテムを着用する。そうすると、ファッション好きのゴルファー目線で気になる点が出てくる。例えば、「ファスナーの位置がここでは邪魔だ」とか、「このトップスはスイングする時に肩周りが動かしにくい」といったことを、撮影時には必ず伝えるようにしてきた。「バックリボン付きのデザインがかわいいから、このトップスはカラーバリエーションをもっと増やすべき」といった提案もしてきた。バックリボン付きのデザインは、一般アパレルだけでなくゴルフウエアでもはやったが、ゴルフブランドの中では「ジュン アンド ロペ」の提案が比較的早かったように思う。

佐々木:直近では、「このニットは重い」というご指摘をいただいている(笑)。

三枝:デザインや色使いはすごくすてきなニットなのに、重さだけが惜しいと強く感じたのでお伝えした。近年はゴルフ用インナーのクオリティーが上がっている。ニットを分厚くしなくても、インナーに保温性があるので不都合はない。私は夏にノースリーブのワンピースなどを着る際も、日焼けを防ぐためにロングスリーブの機能性インナーを合わせるという着こなしを自分流でよくしているが、私のスタイリングを発信源として、そうしたレイヤードが女子のプロゴルファーなどの間にも広がったとゴルフメディアの方に言っていただいたこともある。「ジュン アンド ロペ」のアイテム1つ1つがもともとすてきだからこそ、スタイリングが映える。

「アンバサダー時代とは
プレッシャーの大きさが異なる」

WWD:近年のゴルフマーケットでは、モノトーン中心のストリートテイストのウエアが支持される傾向がある。

佐々木:そうした傾向は確かにあるし、ゴルフ市場の中でさまざまな選択肢があるのはいいこと。本来ゴルフは上品なスポーツで、ゴルフの上品なあり方に共感する人が増えて、ゴルフが発展していくのは当社としても望むところだ。ゴルフはボールを打つというスポーツとしての側面だけでなく、その周囲に旅、仲間とのコミュニケーション、精神を整えるといったさまざまな価値があり、ポテンシャルは大きい。非常にすばらしいスポーツかつ文化であることを、もっと幅広い方に知っていただきたい。

WWD:ディレクターに就任し、三枝さんはアンバサダー時代にはなかったプレッシャーも感じているか。

三枝:出てきたものに対して意見を言うことと、どういうものがいいか、イチから意見を出すのとでは全く異なる。アンバサダー時代にもコラボとして数型の企画に携わったことがあるが、コラボは自分の好きなものだけを作ればよかった。ディレクターとしては、シーズンに数十型ものアイテムに責任を持たなければならない。好きなものだけでなく、シンプルなもの、スポーティーなものなど、全体のバランスを追求していかなければならず、そこが難しい。コラボ商品に反響があった際もすごくうれしかったが、ディレクターになってからの商品がヒットしたときの喜びは、恐らくその何倍にもなりそうだ。

「絶不調もあるのがゴルフの面白さ」

WWD:三枝さんはいつゴルフを始めたのか。

三枝:始めたのは21歳のとき。練習場に初めて行ってハマってしまい、その週にはラウンドに行って、空振りもしたけどパーも取れた。とにかく楽しくて、人に会えば「ゴルフ行きましょう」と声掛けし、すぐに年間100ラウンドを回るようになった。目標スコアを達成したら、次は試合に出てみたい。試合に出たら、成績を残したい。次はゴルフ番組に出たい、自分で番組を持ちたいといったように、ゴルフを通して向上心やネットワークがどんどん広がっていった。

WWD:最後に、佐々木社長と三枝さんの最近のゴルフの成績は。

佐々木:あまり良くない(笑)。でもそんな時期もあるのがゴルフの面白さ。例えばテニスやマラソン、野球は、強い人はいつも強いが、ゴルフはうまい人やプロでさえ絶不調になることがある。同じプレーができる再現性が低く、そこに歯がゆさがある。しかし、毎回変わらずできるようになってしまったらきっとつまらない。繰り返しになるが、スポーツとしてだけでなく、仲間とのコミュニティーやジェントルマンの精神など、文化として受け継がれている面も奥深い。

三枝:私も絶不調で、ディレクターに就任したのにどうしようかと思っている(笑)。これを機に一度リセットして、新しいウエアのデザインを考えながら、技術を磨き直していく。まさかこんなに不調になるとは思っていなかった。上へ上へ頑張らなきゃという意識で、辞めたくてもゴルフは辞められない。ディレクターに就いたことで、どうしてもカジュアルになりがちなゴルフウエアを、もっと女性が楽しめるものに変えていきたい。ゴルフの経験とモデルとしての知見を生かし、他のブランドが真似したくなるようなデザインを考え、「ジュン アンド ロペ」のファンを増やしていきたい。

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【2025年母の日】「SK-II」から人気アイテム3種を試せる限定トライアルキット

SK-II」は4月20日、母の日に向けたギフトキット(1万3970円※編集部調べ、以下同)を数量限定で発売する。合わせて、新作CCプライマー[SPF50+・PA++++](全2色、各30g、各9900円)とUVクリーム[SPF50+・PA++++](30g、9900円)を発売する。

“マザーズデー トライアルキット”

“マザーズデー トライアルキット”は、ロングセラー化粧水“フェイシャル トリートメント エッセンス”(75mL)と薬用美白美容液“ジェノプティクス インフィニットオーラ エッセンス”【医薬部外品】(10mL)、シャクヤクエキス配合の美容クリーム“スキンパワー アドバンスト クリーム”(15g)をセットにした母の日限定のスペシャルキット。「SK-II」のヒーローアイテムを一度に試すことができる。

“SK-II ジェノプティクス CCプライマー”

“SK-II ジェノプティクス CCプライマー”は、保湿、トーンアップ、ハリ、UVカット、下地&ナチュラルカバーの5つの効果を1本でかなえるマルチCCプライマー。滑らかなクリームが肌の上で心地よく伸びてぴたっと密着し、柔らかく潤った肌へと導く。カラーは定番の“ナチュラルベージュ”と、現代人の肌トーン分析をベースに開発した“ロージーピンク”の全2色で展開する。

“SK-II ジェノプティクス エアリー UVクリーム”

“SK-II ジェノプティクス エアリー UVクリーム”は、保湿、トーンアップ、ハリ、UVカット、下地&ナチュラルカバーの5つの効果を1本でかなえるマルチUVクリーム。慌ただしい朝にぴったりのノーカラータイプで用意する。

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「リリー ブラウン」×「プーマ」の第3弾 アーカイブモデルをガーリーにアレンジ

マッシュスタイルラボの「リリー ブラウン(LILY BROWN)」は、「プーマ(PUMA)」とコラボレーションしたアイテムの第3弾を発売する。4月2日から阪急うめだ本店で先行発売し、「リリーブラウン」の公式オンラインストアおよび、アプリ「マッシュストア(MASH STORE)」、EC「ウサギオンライン(USAGI ONLINE)」、「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」「楽天」で先行予約を受け付ける。一般発売は、4日から全国の「リリー ブラウン」直営店および、取り扱いECで行う。

別注カラーの“パレルモ”に加えて
ウエア3型、バッグをラインアップ

シューズ

シューズは、「プーマ」を代表するモデル”パレルモ(PALERMO)”を別注カラーで用意。LWG認証を受けたレザーを使用したアイボリーカラーのボディーに、レッドのインソールとキャットロゴが映える一足に仕上げた。サイズは22.5〜25.0cmを用意し、価格は1万4300円。

ウエア、バッグ

ウエアは、伸縮性のあるポロデザインのワンピース(8800円)に、短丈のロングTシャツ(5500円)、ウエストのサイズ調節が可能なバルーンスカート(9900円)など、スポーティーなテイストとガーリーなムードがミックスしたアイテムがそろう。バッグ(9350円)は、前回発売時に人気だったという“ミニ グリップ バッグ”にショルダーセットが付いて再登場する。

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「リリー ブラウン」×「プーマ」の第3弾 アーカイブモデルをガーリーにアレンジ

マッシュスタイルラボの「リリー ブラウン(LILY BROWN)」は、「プーマ(PUMA)」とコラボレーションしたアイテムの第3弾を発売する。4月2日から阪急うめだ本店で先行発売し、「リリーブラウン」の公式オンラインストアおよび、アプリ「マッシュストア(MASH STORE)」、EC「ウサギオンライン(USAGI ONLINE)」、「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」「楽天」で先行予約を受け付ける。一般発売は、4日から全国の「リリー ブラウン」直営店および、取り扱いECで行う。

別注カラーの“パレルモ”に加えて
ウエア3型、バッグをラインアップ

シューズ

シューズは、「プーマ」を代表するモデル”パレルモ(PALERMO)”を別注カラーで用意。LWG認証を受けたレザーを使用したアイボリーカラーのボディーに、レッドのインソールとキャットロゴが映える一足に仕上げた。サイズは22.5〜25.0cmを用意し、価格は1万4300円。

ウエア、バッグ

ウエアは、伸縮性のあるポロデザインのワンピース(8800円)に、短丈のロングTシャツ(5500円)、ウエストのサイズ調節が可能なバルーンスカート(9900円)など、スポーティーなテイストとガーリーなムードがミックスしたアイテムがそろう。バッグ(9350円)は、前回発売時に人気だったという“ミニ グリップ バッグ”にショルダーセットが付いて再登場する。

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「セザンヌ」の“皮脂テカリ防止下地”の限定色、ピュアラベンダーが定番化

「セザンヌ(CEZANNE)」は、昨年限定色として販売した化粧下地“皮脂テカリ防止下地”[SPF28・PA++・UV耐水性★★](30mL、660円)のピュアラベンダーカラーを定番製品として発売する。6月上旬から取り扱う。

メイク崩れの原因となる皮脂を吸収する同製品は、美しい仕上がりを長時間持続させるアイテムだ。昨年4月に数量限定で登場した“ピュアラベンダー”は「肌のくすみが気になるけれど血色感も欲しい」という顧客の声を生かし開発を行ったもの。ブルーとピンクのいいところどりのカラーで、明るく華やかな肌印象に導く。

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「セザンヌ」の“皮脂テカリ防止下地”の限定色、ピュアラベンダーが定番化

「セザンヌ(CEZANNE)」は、昨年限定色として販売した化粧下地“皮脂テカリ防止下地”[SPF28・PA++・UV耐水性★★](30mL、660円)のピュアラベンダーカラーを定番製品として発売する。6月上旬から取り扱う。

メイク崩れの原因となる皮脂を吸収する同製品は、美しい仕上がりを長時間持続させるアイテムだ。昨年4月に数量限定で登場した“ピュアラベンダー”は「肌のくすみが気になるけれど血色感も欲しい」という顧客の声を生かし開発を行ったもの。ブルーとピンクのいいところどりのカラーで、明るく華やかな肌印象に導く。

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「パトゥ」と大阪文化服装学院がコラボアクセサリーを発売 阪急うめだ本店でポップアップも 

「パトゥ(PATOU)」は、大阪文化服装学院とコラボレーションしたアップサイクルアクセサリーの限定コレクションを発売する。同アクセサリーは4月2~8日、阪急うめだ本店1階 コトコトステージ11で開催のポップアップストアで先行販売する。

同コラボは、パリの「パトゥ」アトリエからクリエイティブチームが来日し、大阪文化服装学院の学生に、「パトゥ」の職人技を伝える授業の一環として行われた。

コラボアイテムは、2025年春夏コレクション“ローズ”にインスピレーションを得た“グログランチャーム”(1万3200円)と“ヘッドバンド”(1万3200円)。素材には「パトゥ」のスリーピングストック素材を活用し、全てハンドメイドで制作された。

同アイテムの収益の一部は、「国際NGOプラン・インターナショナル」を通じて、支援を必要とする子どもや女の子に寄付される。

イベント概要

◾️パトゥ “ローズ” ポップアップイベント 阪急うめだ本店

日程:4月2~8日
時間:10:00〜20:00
場所:阪急うめだ本店 1階 コトコトステージ11
住所:大阪市北区角田町8-7

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「グラウンド ワイ」と「ニューエラ」の25年春夏コレクション トラックスーツとベレー帽が初登場

ヨウジヤマモトの「グラウンド ワイ(GROUND Y)」は「ニューエラ(NEW ERA)」とコラボレーションした2025年春夏コレクションを発売した。同コレクションは、「グラウンド ワイ」の直営店と公式オンラインストア「ザ ショップ ヨウジヤマモト(THE SHOP YOHJI YAMAMOTO)」のほか、一部取り扱い店でも販売する。

シンプルにロゴをあしらったコラボアイテム
トラックスーツとベレー帽が初登場

過去、複数回にわたってコラボを実施している両ブランド。今回は同コラボで初となる、防風性に優れたナイロン素材を使用したトラックスーツ(ジャケット/2万9700円、パンツ/2万4200円)と、柔らかなフォームが特徴のベレー帽(1万1000円)をラインアップ。

そのほか、3層構造で35Lの収納力を誇るバックパック(2万9700円)や「ニューエラ」オリジナルの機能素材“クールエラ(COOLERA)”を採用したTシャツ(1万3200円)、ロゴ入りのキャップ“9FORTY”(9900円)なども用意する。全てのアイテムに「グラウンド ワイ」のロゴを施し、モノトーンを基調としたミニマルなデザインで統一した。

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水川あさみが「バーバリー」のブランドアンバサダーに就任

「バーバリー(BURBERRY)」は、俳優の水川あさみをブランドアンバサダーに起用した。

水川は、同ブランドの2024年グローバルキャンペーンに登場し、初の日本人起用を務めた。その後も、2025年サマーコレクション、ウィンターコレクションのランウエイショーに出席した。

今回の就任についてチーフ・クリエイティブ・オフィサーのダニエル・リー(Daniel Lee)は、「ブランドアンバサダーとして俳優のAsamiを迎えることにとてもワクワクしています。彼女には俳優としての天賦の才能があり、私たちはそれを讃えたいと思います」と述べ、水川も「昨年のグローバルキャンペーンに続き、『バーバリー』のブランドアンバサダーに就任させていただきとても光栄に思っております」とコメントしている。

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ゴールドウインが旅行会社を子会社化 訪日客向け“アドベンチャーツーリズム”に商機

ゴールドウインは、旅行会社のアルパインツアーサービス(千葉・四街道市)を子会社化する。アルパインツアーサービスの主要事業である国内外でのハイキングやトレッキングなどのアクティビティーツアーの展開を強化し、ゴールドウイン運営ブランドとの連携で、顧客の体験価値向上につなげる。「今後も拡大が見込まれる」(発表資料から)“アドベンチャーツーリズム”市場で、「リーディングポジションを目指したインバウンド事業の確立」も目指す。

ゴールドウインがアルパインツアーサービスの全株式の99.5%を持つ。4月上旬開催の株主総会の承認をへて、ゴールドウインでコンプライアンス室長などを務めてきた藤井知一氏がアルパインツアーサービス社長に就く。ゴールドウインとアルパインツアーサービスは、これまでもゴールドウインが日本の国立公園を舞台に実施するアクティビティープロジェクト、“プレイ アース アドベンチャー”などで、長らく協業を続けてきた。

“アドベンチャーツーリズム”とは、「アクティビティー体験、自然体験、文化体験の3要素のうち、2つ以上の要素で構成される旅行」という。「自然や文化を体験しながら旅行を楽しむというニーズが高まっており、(中略)日本の美しい風景や豊かな文化が注目され、訪日観光客数は着実に増加して」いることから、子会社化によってニーズに素早く対応、より良質なツアーの提供を目指す。ほか、自然体験・環境教育をコンテンツとするBtoB企業研修の受託事業などの新規事業も行っていく考えという。

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ゴールドウインが旅行会社を子会社化 訪日客向け“アドベンチャーツーリズム”に商機

ゴールドウインは、旅行会社のアルパインツアーサービス(千葉・四街道市)を子会社化する。アルパインツアーサービスの主要事業である国内外でのハイキングやトレッキングなどのアクティビティーツアーの展開を強化し、ゴールドウイン運営ブランドとの連携で、顧客の体験価値向上につなげる。「今後も拡大が見込まれる」(発表資料から)“アドベンチャーツーリズム”市場で、「リーディングポジションを目指したインバウンド事業の確立」も目指す。

ゴールドウインがアルパインツアーサービスの全株式の99.5%を持つ。4月上旬開催の株主総会の承認をへて、ゴールドウインでコンプライアンス室長などを務めてきた藤井知一氏がアルパインツアーサービス社長に就く。ゴールドウインとアルパインツアーサービスは、これまでもゴールドウインが日本の国立公園を舞台に実施するアクティビティープロジェクト、“プレイ アース アドベンチャー”などで、長らく協業を続けてきた。

“アドベンチャーツーリズム”とは、「アクティビティー体験、自然体験、文化体験の3要素のうち、2つ以上の要素で構成される旅行」という。「自然や文化を体験しながら旅行を楽しむというニーズが高まっており、(中略)日本の美しい風景や豊かな文化が注目され、訪日観光客数は着実に増加して」いることから、子会社化によってニーズに素早く対応、より良質なツアーの提供を目指す。ほか、自然体験・環境教育をコンテンツとするBtoB企業研修の受託事業などの新規事業も行っていく考えという。

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髪をもっと自由に、大胆に 新生「ファイバープレックス」が導くヘアデザインの可能性

ボンディング・ブリーチカテゴリーでトップシェアを誇る「ファイバープレックス(FIBREPLEX)」の処理剤がリニューアルした。「ファイバープレックス」とは、パサつく、艶がない、切れる、ごわつく、といったダメージによる髪の悩みにアプローチ。“補修”だけで解決するのではなく、ダメージを受けにくい髪へと導くことでサポートする毛髪強化システムだ。これまでは“ブリーチの際に使用する前処理剤”のイメージが強かったが、リニューアルにより処方がパワーアップし、ラインアップが拡充したこともあり、よりプレミアムヘアケアの側面が強まった。

そこで今回は、長年「ファイバープレックス」をサロンメニューとして取り入れているトレンドセッターサロン「SHIMA(シマ)」全店の薬剤監督を務めるトップスタイリスト・安藤圭哉氏にインタビュー。サロンで導入している「ファイバープレックス」を使った「プレミアムケアメニュー」や、プロフェッショナル視点での製品の魅力について語ってもらった。

「ファイバープレックス」の
サロンケアで導く艶髪

WWDJAPAN編集部(以下、WWD):「SHIMA」では「ファイバープレックス」を発売当初から導入している。具体的にどんなメリットを感じているのか。

安藤圭哉(以下、安藤):安心感とブレのなさ。サロンに導入してから現在まで、変わらずに求められ続けている。それだけお客さまにとっても美容師にとっても信頼できるブランドと言えるのではないか。前処理剤をプラスするだけでもコンディションアップできるし、アフタートリートメントのクオリティーをさらに高められるのも魅力だ。カラーリングなどのアルカリ施術の邪魔をせずに、デザインの可能性を広げてくれる使い勝手の良さはやはり頼もしい。

WWD:「ファイバープレックス」をどのようにメニュー展開している?

安藤:前処理剤の“No.1 ボンド ブースター”と後処理剤の“No.2 ボンド フィクサー”を組み合わせた「プレミアムケアカラー」がメインとなっているが、艶が生まれ仕上がりが格段に良くなるので、ストレートパーマなどカラー以外のアルカリ施術のメニューと組み合わせることも多い。またハードなアルカリ施術をしているお客さま以外にも、さらに上を行く美髪を目指したいお客さまへのケアメニューとしても好評だ。

WWD:2品を組み合わせるメリットは?

安藤:ラインで使ったほうが、より艶高い仕上がりになり、髪のコンディションもアップするためヘアデザインのパフォーマンスアップにつながる。また、アフタートリートメントのように長く時間を置く必要がなく、前処理・後処理という形でカットやカラーカテゴリーの中に組み込むことができ、時短でクオリティーを上げられるのも、タイパが重視される時代にマッチしていると思う。さらに上を目指したい人は、アフタートリートメントをプラスしてもいい。そういうケアの選択肢が広がるところもメリットだと思っている。

WWD:“No.0 ボンド プライマー”2品はどのようにメニュー化している?

安藤:セットメニューにはせず、「前処理トリートメント」としてお客さまには説明している。「毎日アイロンが手放せない」「ストレートパーマをしている」など、アルカリ施術の履歴やライフスタイルをじっくり聞き出した上で、「理想のデザインを実現するためには髪のコンディションを整える必要性がある」と説明し、「今の髪の健康レベルが50なら80まで引き上げられる前処理トリートメントというものがありますよ」と提案している。デザインをより長持ちさせたい、ダメージを最小限にしたい、艶と指通りを良くしたいなら“CMC”、髪の毛にハリやコシが欲しい、ハイトーンカラーやストレートパーマを最小限のダメージで長持ちさせたいなら“PPT”。ダメージレベルによっては2つをセットでおすすめすることもある。「プレミアムケアカラー」をするお客さまの約6割が“CMC”“PPT”のいずれかをプラスしており、約2割が“CMC&PPT”をセットにしていて、美髪に対する意識の高さを実感している。ただ、前処理剤はブリーチやパーマの仕上がりのクオリティーが格段に上がる素晴らしいアイテムではあるものの、工程としてはスプレイヤーでつけるだけのため、お客さまにはその価値が伝わりにくい。POPを立てたり中身を小瓶に入れたりして“価値を見える化”しつつ丁寧に説明していくことも、お客さまとの信頼関係につながる大事なことだと考えている。

WWD:今のヘアカラートレンドに対して、「ファイバープレックス」がかなえられることは?

安藤:タイパが重視される時代に、時短で理想のデザインをかなえるためのベースを整えられること。また、艶が出るので、ニュアンスのあるナチュラルなカラーのニーズにもマッチしていると思う。カラーは特に、艶のあるなしで見栄えが大きく変わるから。デザインを求めている人に対してカラーのクオリティーを下げてしまうと、結局満足度が下がってしまう。デザインを求める人にコンディションを作るのは、お客さまだけでなく美容師にとってもメリットが大きいからこそ、気軽にメニューに組み込める「ファイバープレックス」は、双方にとってプラスになるものだと思っている。

WWD:ホームケア製品の反響や、新製品“ボンド ミルク”の魅力は?

安藤:「『ファイバープレックス』は私の髪のコンディションを整えてくれるもの」と、「SHIMA」 のお客さまには認知されているので、ケミカル施術をしている方にはおすすめしている。ただ、シャンプーは好みもあるので、「3日に1回『ファイバープレックス』を使ってコンディションを整えるだけでも、理想の髪色やデザインをよりかなえやすくなりますよ」、というような提案をしている。新製品“ボンド ミルク”はタオルドライ後の髪にスッと浸透していくので仕上がりの邪魔をせず非常に使いやすい。既存の“ボンド オイル”はファンがしっかりついているので、こちらも人気が出るのでは。

ヘアデザインの可能性を
最大限に引き出すラインアップへ進化

「強さは、自由だ」を新ブランドメッセージとして掲げ、今月からブランドビジュアルを刷新。「いくつになってもなりたい自分はかなえられる」「『ファイバーボンドテクノロジー』が、ダメージを気にせず何度でもカラーリングを楽しめるような、これまでにない自由を連れてくる」。そんな思いをのせ、世界に発信していく。

ブランドビジュアルやブランドメッセージにあわせ、製品も一部リニューアル。“No.1 ボンドブースター”の主要成分であるジカルボン酸が定着する素地を整えながら、ブリーチやパーマなどの薬剤の均一な浸透をサポートする前処理剤“No.0ボンド プライマー”は、“CMC”“PPT”ともにボトルからパウチへパッケージを変更。後処理剤の“No.2 ボンド フィクサー”は、パッケージだけでなく中身もよりハイダメージ毛に対応する処方へとアップデートされた。環境への負荷を軽減させるとともに、サロンワークの効率化と顧客満足度の向上を目指せる仕様へと進化を遂げた。

また、3月12日には待望の新製品“ボンド ミルク”がラインアップ入り。“No.1 ボンドプライマー”に配合されているジカルボン酸、“No.2 ボンド フィクサー”に配合されているボンディング成分からなる「ファイバーボンドテクノロジー」を搭載。加えてドライヤーやヘアアイロンなどによる熱に反応し、髪のダメージを補修するヒートアクティブプロテインも配合。使うたび毛髪を保護・強化し、美しいハイトーンカラーをキープする。また、湿気などの影響による髪の広がりを防ぎ、自然なまとまりと艶のある髪へ導く、高温多湿でヘアスタイルが崩れがちな日本人に嬉しい機能も搭載されている。

ハイダメージ毛の質感UP!
新配合「クレアチン」とは?

ヘンケルジャパン,Henkel,ファイバープレックス,FIBREPLEX

リニューアルした後処理剤“No.2 ボンド フィクサー”には、ハイダメージ毛への対応をさらに強化すべく「クレアチン」を新配合。ハイダメージ部分に働きかけて、質感の低下、乾きにくさの原因となる毛髪内部の膨潤を抑えながら補修。ダメージの進行を抑えて滑らかな指通りをかなえていく。また、効果的に補修を行うことで湿気による広がりも抑制できる。

クリアな髪色や質感をキープする
ホームケア・ヘアカラー・ブリーチ剤

アルカリ施術による髪のダメージは、施術したその瞬間だけでなく、日々進行していく。「ファイバーボンドテクノロジー」搭載のホームケアを次の施術までのつなぎとして使うことは、サロン帰りの仕上がりの美しさを維持するだけでなく、いつでも髪色やデザインを自由に楽しめる髪でいるためにも効果的と言える。

最も取り入れやすいのは、毛髪を保護・強化する“ボンド シャンプー”と“ボンド トリートメント”。どちらにもSPモイスチャライジングコンプレックスを配合し、水分をキープしつつ、ダメージ毛でも潤い豊かな髪へと導いてくれる。シャンプーは、素早い泡立ちと泡のきめ細かさ、繊細なブリーチ毛でも引っかかりにくいといった、ストレスフリーな洗い心地を追求。トリートメントは、浸透の良さ、仕上がりのしなやかさを重視。熱に反応し髪を保護しながらダメージを補修するヒートアクティブプロテインも搭載されている。

使うたび毛髪を保護・強化する“ボンド オイル”も、ハイトーンヘアや美髪意識の高い人たちから支持を集める人気アイテム。ジカルボン酸が毛髪内部のフィブリル(ケラチン線維)間に定着し、さらにボンディング成分が微細な隙間に入り込みボンディング機能をサポート。ブリーチやカラー後の毛髪を保護・強化する。熱に反応して髪を保護しながら補修するヒートアクティブプロテインのほか、潤いを閉じ込め艶と輝きを叶える月見草油やアビシニアンオイルもプラス。パサついて見えがちなブリーチ毛に艶を与え髪色をより美しく魅せる。無色透明なカラーで、ホワイトブリーチのような繊細なヘアカラーに影響を与えないのもうれしい。

※クレアチン:ヒト体内に存在するアミノ酸誘導体
PHOTOS : KANNO KOHEY
TEXT : NAOMI SAKAI
問い合わせ先
ヘンケルジャパン シュワルツコフプロフェッショナル
お客様相談室
03-3472-3078

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髪をもっと自由に、大胆に 新生「ファイバープレックス」が導くヘアデザインの可能性

ボンディング・ブリーチカテゴリーでトップシェアを誇る「ファイバープレックス(FIBREPLEX)」の処理剤がリニューアルした。「ファイバープレックス」とは、パサつく、艶がない、切れる、ごわつく、といったダメージによる髪の悩みにアプローチ。“補修”だけで解決するのではなく、ダメージを受けにくい髪へと導くことでサポートする毛髪強化システムだ。これまでは“ブリーチの際に使用する前処理剤”のイメージが強かったが、リニューアルにより処方がパワーアップし、ラインアップが拡充したこともあり、よりプレミアムヘアケアの側面が強まった。

そこで今回は、長年「ファイバープレックス」をサロンメニューとして取り入れているトレンドセッターサロン「SHIMA(シマ)」全店の薬剤監督を務めるトップスタイリスト・安藤圭哉氏にインタビュー。サロンで導入している「ファイバープレックス」を使った「プレミアムケアメニュー」や、プロフェッショナル視点での製品の魅力について語ってもらった。

「ファイバープレックス」の
サロンケアで導く艶髪

WWDJAPAN編集部(以下、WWD):「SHIMA」では「ファイバープレックス」を発売当初から導入している。具体的にどんなメリットを感じているのか。

安藤圭哉(以下、安藤):安心感とブレのなさ。サロンに導入してから現在まで、変わらずに求められ続けている。それだけお客さまにとっても美容師にとっても信頼できるブランドと言えるのではないか。前処理剤をプラスするだけでもコンディションアップできるし、アフタートリートメントのクオリティーをさらに高められるのも魅力だ。カラーリングなどのアルカリ施術の邪魔をせずに、デザインの可能性を広げてくれる使い勝手の良さはやはり頼もしい。

WWD:「ファイバープレックス」をどのようにメニュー展開している?

安藤:前処理剤の“No.1 ボンド ブースター”と後処理剤の“No.2 ボンド フィクサー”を組み合わせた「プレミアムケアカラー」がメインとなっているが、艶が生まれ仕上がりが格段に良くなるので、ストレートパーマなどカラー以外のアルカリ施術のメニューと組み合わせることも多い。またハードなアルカリ施術をしているお客さま以外にも、さらに上を行く美髪を目指したいお客さまへのケアメニューとしても好評だ。

WWD:2品を組み合わせるメリットは?

安藤:ラインで使ったほうが、より艶高い仕上がりになり、髪のコンディションもアップするためヘアデザインのパフォーマンスアップにつながる。また、アフタートリートメントのように長く時間を置く必要がなく、前処理・後処理という形でカットやカラーカテゴリーの中に組み込むことができ、時短でクオリティーを上げられるのも、タイパが重視される時代にマッチしていると思う。さらに上を目指したい人は、アフタートリートメントをプラスしてもいい。そういうケアの選択肢が広がるところもメリットだと思っている。

WWD:“No.0 ボンド プライマー”2品はどのようにメニュー化している?

安藤:セットメニューにはせず、「前処理トリートメント」としてお客さまには説明している。「毎日アイロンが手放せない」「ストレートパーマをしている」など、アルカリ施術の履歴やライフスタイルをじっくり聞き出した上で、「理想のデザインを実現するためには髪のコンディションを整える必要性がある」と説明し、「今の髪の健康レベルが50なら80まで引き上げられる前処理トリートメントというものがありますよ」と提案している。デザインをより長持ちさせたい、ダメージを最小限にしたい、艶と指通りを良くしたいなら“CMC”、髪の毛にハリやコシが欲しい、ハイトーンカラーやストレートパーマを最小限のダメージで長持ちさせたいなら“PPT”。ダメージレベルによっては2つをセットでおすすめすることもある。「プレミアムケアカラー」をするお客さまの約6割が“CMC”“PPT”のいずれかをプラスしており、約2割が“CMC&PPT”をセットにしていて、美髪に対する意識の高さを実感している。ただ、前処理剤はブリーチやパーマの仕上がりのクオリティーが格段に上がる素晴らしいアイテムではあるものの、工程としてはスプレイヤーでつけるだけのため、お客さまにはその価値が伝わりにくい。POPを立てたり中身を小瓶に入れたりして“価値を見える化”しつつ丁寧に説明していくことも、お客さまとの信頼関係につながる大事なことだと考えている。

WWD:今のヘアカラートレンドに対して、「ファイバープレックス」がかなえられることは?

安藤:タイパが重視される時代に、時短で理想のデザインをかなえるためのベースを整えられること。また、艶が出るので、ニュアンスのあるナチュラルなカラーのニーズにもマッチしていると思う。カラーは特に、艶のあるなしで見栄えが大きく変わるから。デザインを求めている人に対してカラーのクオリティーを下げてしまうと、結局満足度が下がってしまう。デザインを求める人にコンディションを作るのは、お客さまだけでなく美容師にとってもメリットが大きいからこそ、気軽にメニューに組み込める「ファイバープレックス」は、双方にとってプラスになるものだと思っている。

WWD:ホームケア製品の反響や、新製品“ボンド ミルク”の魅力は?

安藤:「『ファイバープレックス』は私の髪のコンディションを整えてくれるもの」と、「SHIMA」 のお客さまには認知されているので、ケミカル施術をしている方にはおすすめしている。ただ、シャンプーは好みもあるので、「3日に1回『ファイバープレックス』を使ってコンディションを整えるだけでも、理想の髪色やデザインをよりかなえやすくなりますよ」、というような提案をしている。新製品“ボンド ミルク”はタオルドライ後の髪にスッと浸透していくので仕上がりの邪魔をせず非常に使いやすい。既存の“ボンド オイル”はファンがしっかりついているので、こちらも人気が出るのでは。

ヘアデザインの可能性を
最大限に引き出すラインアップへ進化

「強さは、自由だ」を新ブランドメッセージとして掲げ、今月からブランドビジュアルを刷新。「いくつになってもなりたい自分はかなえられる」「『ファイバーボンドテクノロジー』が、ダメージを気にせず何度でもカラーリングを楽しめるような、これまでにない自由を連れてくる」。そんな思いをのせ、世界に発信していく。

ブランドビジュアルやブランドメッセージにあわせ、製品も一部リニューアル。“No.1 ボンドブースター”の主要成分であるジカルボン酸が定着する素地を整えながら、ブリーチやパーマなどの薬剤の均一な浸透をサポートする前処理剤“No.0ボンド プライマー”は、“CMC”“PPT”ともにボトルからパウチへパッケージを変更。後処理剤の“No.2 ボンド フィクサー”は、パッケージだけでなく中身もよりハイダメージ毛に対応する処方へとアップデートされた。環境への負荷を軽減させるとともに、サロンワークの効率化と顧客満足度の向上を目指せる仕様へと進化を遂げた。

また、3月12日には待望の新製品“ボンド ミルク”がラインアップ入り。“No.1 ボンドプライマー”に配合されているジカルボン酸、“No.2 ボンド フィクサー”に配合されているボンディング成分からなる「ファイバーボンドテクノロジー」を搭載。加えてドライヤーやヘアアイロンなどによる熱に反応し、髪のダメージを補修するヒートアクティブプロテインも配合。使うたび毛髪を保護・強化し、美しいハイトーンカラーをキープする。また、湿気などの影響による髪の広がりを防ぎ、自然なまとまりと艶のある髪へ導く、高温多湿でヘアスタイルが崩れがちな日本人に嬉しい機能も搭載されている。

ハイダメージ毛の質感UP!
新配合「クレアチン」とは?

ヘンケルジャパン,Henkel,ファイバープレックス,FIBREPLEX

リニューアルした後処理剤“No.2 ボンド フィクサー”には、ハイダメージ毛への対応をさらに強化すべく「クレアチン」を新配合。ハイダメージ部分に働きかけて、質感の低下、乾きにくさの原因となる毛髪内部の膨潤を抑えながら補修。ダメージの進行を抑えて滑らかな指通りをかなえていく。また、効果的に補修を行うことで湿気による広がりも抑制できる。

クリアな髪色や質感をキープする
ホームケア・ヘアカラー・ブリーチ剤

アルカリ施術による髪のダメージは、施術したその瞬間だけでなく、日々進行していく。「ファイバーボンドテクノロジー」搭載のホームケアを次の施術までのつなぎとして使うことは、サロン帰りの仕上がりの美しさを維持するだけでなく、いつでも髪色やデザインを自由に楽しめる髪でいるためにも効果的と言える。

最も取り入れやすいのは、毛髪を保護・強化する“ボンド シャンプー”と“ボンド トリートメント”。どちらにもSPモイスチャライジングコンプレックスを配合し、水分をキープしつつ、ダメージ毛でも潤い豊かな髪へと導いてくれる。シャンプーは、素早い泡立ちと泡のきめ細かさ、繊細なブリーチ毛でも引っかかりにくいといった、ストレスフリーな洗い心地を追求。トリートメントは、浸透の良さ、仕上がりのしなやかさを重視。熱に反応し髪を保護しながらダメージを補修するヒートアクティブプロテインも搭載されている。

使うたび毛髪を保護・強化する“ボンド オイル”も、ハイトーンヘアや美髪意識の高い人たちから支持を集める人気アイテム。ジカルボン酸が毛髪内部のフィブリル(ケラチン線維)間に定着し、さらにボンディング成分が微細な隙間に入り込みボンディング機能をサポート。ブリーチやカラー後の毛髪を保護・強化する。熱に反応して髪を保護しながら補修するヒートアクティブプロテインのほか、潤いを閉じ込め艶と輝きを叶える月見草油やアビシニアンオイルもプラス。パサついて見えがちなブリーチ毛に艶を与え髪色をより美しく魅せる。無色透明なカラーで、ホワイトブリーチのような繊細なヘアカラーに影響を与えないのもうれしい。

※クレアチン:ヒト体内に存在するアミノ酸誘導体
PHOTOS : KANNO KOHEY
TEXT : NAOMI SAKAI
問い合わせ先
ヘンケルジャパン シュワルツコフプロフェッショナル
お客様相談室
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TSI、スケートボードEC販売サイトの米孫会社の株式を譲渡

TSIホールディングスは1日、傘下でスケートボードやスノーボードを扱う米ECサイト「Tactics.com」の運営会社Efuego Corp(本社オレゴン州)の全株式を譲渡すると発表した。譲渡先はEC事業の運営するInversal(本社デラウェア州)で、譲渡金額は非公表。

TSIは2020年にTSI米国法人を通じてEfuego Corpを買収していた。コロナ下ではストリートカジュアル市場が好調だったが、市場環境の変化によって業績が悪化。直近の24年12月期は売上高が1912万ドル(約28億円)、営業損益が300万ドル(4億5000万円)の赤字だった。TSIは事業ポートフォリオの見直しを図っており、成長が期待できる分野への経営資源の集中を進める。

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シンシア・エリヴォらLGBTQアイコンが集結 ピンク&グリーンの「ウィキッド」スーツも 「GLAADメディア賞」

第36回「GLAADメディア賞」が3月27日(現地時間)、ロサンゼルスで行われ、メディアを通してLGBTQコミュニティーにおける著しい功績を残した人物を称えた。司会は、俳優でテレビプロデューサーのマイケル・ユーリー(Michael Urie)が務め、シンシア・エリヴォ(Cynthia Erivo)やリル・ナズ・X(Lil Nas X)、MJ・ロドリゲス(Michaela Jae Rodriguez )ら、LGBTQアイコンやアライのセレブリティーが集まった。授賞式では、GLAADがエンターテイメント業界において、LGBTQの可視化や包括性を促進していることを強調した。

レッドカーペッドでは、ギラギラと輝くアンサンブルや鮮やかなカラー、大胆なシルエットで、ダイナミックで豪快なファッションが披露された。

ジェンダー・ベンディングな装いを披露したマイケル・ユーリー

マイケル・ユーリーは、映画「ウィキッド ふたりの魔女(以下、ウィキッド)」を彷ふつとさせる衣装で登場。クリスチャン・シリアノ(Christian Siriano)がデザインしたこの衣装は、ユーリーが2019年の「メットガラ」で着用したルックにも着想を得て制作された。

ユーリーは、米「WWD」に対して、「『ウィキッド』が大好きで、ピンクとグリーンが今までで1番大好きです。なぜならすっかり虜にされてしまったから」と話した。

 

ユーリーは、彼のスタイリストのマイケル・フスコ(Michael Fusco)と共に、「ウィキッド」にインスパイアされたルック着用のアイデアを思いついた。2人は、ユーリーの初登場と、シンシア・エリヴォへの敬意を表明するために特別なものを作ろうとしていた。

“ハーフ&ハーフ”デザインの衣装のカラーは、「ウィキッド」のキャラクター、グリンダとエルファバをイメージした輝くピンクとエメラルドグリーン。テーラードジャケットの半身のピンク側には、ボールガウンスタイルのスカートがついている。

 

シリアノは、「我々は、マイケルのマスキュリンと現代的な雰囲気を感じさせつつ、クールでファッショナブルでありながら、このルックに『ウィキッド』の両方のキャラクターの感情を持たせたかった。アリアナ・グランデ(Ariana Grande)とシンシア・エリヴォの素晴らしいレッドカーペッドのアイデアを参考にして、このルックに合わせたのはとても楽しかった」と語った。

 

ユーリーは、「もしシリアノが、(2019年「メット・ガラ」で披露された)女性/男性スーツを生み出していなかったら、私は、エルファバ/グリンダスーツを思い付かなかったでしょう。これはオマージュであり、続編のようなものです」と話し、また、シリアノは、『メットガラ』でマイケルには、自分でプロムのデートになりきれるというアイデアがあり、私はそのアイデアが大好きだった。同時にマスキュリンにもフェミニンにもなることが出来るし、ジェンダーがどちらか一方を決めることはない。服は、楽しい表現方法であるべきで、ルールはないし、あるべきでもない。着たいものを着て、なりたい自分になってください。ファッションはただその手助けをするだけです」と言う。

ユーリーの、シリアノと「ウィキッド」とのコラボレーションは、GLAAD賞のミッションに完璧にマッチした。1990年に創設された同賞は、世界中で恒例のLGBTQIA+アワードの中でも最も顕著なイベントであり、世界中に、受容という大きな影響力のあるメッセージを伝えている。

「LGBTQIAコミュニティーに属する私達1人1人は、エルファバのように、ありのままで完璧なのです。GLAAD賞は、メディアにおける表現と可視化のためにあります。ファッションは、完璧にフィットします。クリスチャン、『ウィキッド』、そしてシンシア、全てがそれを体現していますし、それらを称えるのに、パーティーの幕開けを飾る豪快で大胆なファッションに勝る方法があるでしょうか」とユーリーは語った。

シンシア・エリヴォ

シンシア・エリヴォは、LGBTQIA+の個人と問題の可視性を高め、受容を促進する努力に対して、「スティーブン・F・コルザック賞」を受賞した。

来場者スナップ

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シンシア・エリヴォらLGBTQアイコンが集結 ピンク&グリーンの「ウィキッド」スーツも 「GLAADメディア賞」

第36回「GLAADメディア賞」が3月27日(現地時間)、ロサンゼルスで行われ、メディアを通してLGBTQコミュニティーにおける著しい功績を残した人物を称えた。司会は、俳優でテレビプロデューサーのマイケル・ユーリー(Michael Urie)が務め、シンシア・エリヴォ(Cynthia Erivo)やリル・ナズ・X(Lil Nas X)、MJ・ロドリゲス(Michaela Jae Rodriguez )ら、LGBTQアイコンやアライのセレブリティーが集まった。授賞式では、GLAADがエンターテイメント業界において、LGBTQの可視化や包括性を促進していることを強調した。

レッドカーペッドでは、ギラギラと輝くアンサンブルや鮮やかなカラー、大胆なシルエットで、ダイナミックで豪快なファッションが披露された。

ジェンダー・ベンディングな装いを披露したマイケル・ユーリー

マイケル・ユーリーは、映画「ウィキッド ふたりの魔女(以下、ウィキッド)」を彷ふつとさせる衣装で登場。クリスチャン・シリアノ(Christian Siriano)がデザインしたこの衣装は、ユーリーが2019年の「メットガラ」で着用したルックにも着想を得て制作された。

ユーリーは、米「WWD」に対して、「『ウィキッド』が大好きで、ピンクとグリーンが今までで1番大好きです。なぜならすっかり虜にされてしまったから」と話した。

 

ユーリーは、彼のスタイリストのマイケル・フスコ(Michael Fusco)と共に、「ウィキッド」にインスパイアされたルック着用のアイデアを思いついた。2人は、ユーリーの初登場と、シンシア・エリヴォへの敬意を表明するために特別なものを作ろうとしていた。

“ハーフ&ハーフ”デザインの衣装のカラーは、「ウィキッド」のキャラクター、グリンダとエルファバをイメージした輝くピンクとエメラルドグリーン。テーラードジャケットの半身のピンク側には、ボールガウンスタイルのスカートがついている。

 

シリアノは、「我々は、マイケルのマスキュリンと現代的な雰囲気を感じさせつつ、クールでファッショナブルでありながら、このルックに『ウィキッド』の両方のキャラクターの感情を持たせたかった。アリアナ・グランデ(Ariana Grande)とシンシア・エリヴォの素晴らしいレッドカーペッドのアイデアを参考にして、このルックに合わせたのはとても楽しかった」と語った。

 

ユーリーは、「もしシリアノが、(2019年「メット・ガラ」で披露された)女性/男性スーツを生み出していなかったら、私は、エルファバ/グリンダスーツを思い付かなかったでしょう。これはオマージュであり、続編のようなものです」と話し、また、シリアノは、『メットガラ』でマイケルには、自分でプロムのデートになりきれるというアイデアがあり、私はそのアイデアが大好きだった。同時にマスキュリンにもフェミニンにもなることが出来るし、ジェンダーがどちらか一方を決めることはない。服は、楽しい表現方法であるべきで、ルールはないし、あるべきでもない。着たいものを着て、なりたい自分になってください。ファッションはただその手助けをするだけです」と言う。

ユーリーの、シリアノと「ウィキッド」とのコラボレーションは、GLAAD賞のミッションに完璧にマッチした。1990年に創設された同賞は、世界中で恒例のLGBTQIA+アワードの中でも最も顕著なイベントであり、世界中に、受容という大きな影響力のあるメッセージを伝えている。

「LGBTQIAコミュニティーに属する私達1人1人は、エルファバのように、ありのままで完璧なのです。GLAAD賞は、メディアにおける表現と可視化のためにあります。ファッションは、完璧にフィットします。クリスチャン、『ウィキッド』、そしてシンシア、全てがそれを体現していますし、それらを称えるのに、パーティーの幕開けを飾る豪快で大胆なファッションに勝る方法があるでしょうか」とユーリーは語った。

シンシア・エリヴォ

シンシア・エリヴォは、LGBTQIA+の個人と問題の可視性を高め、受容を促進する努力に対して、「スティーブン・F・コルザック賞」を受賞した。

来場者スナップ

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シンシア・エリヴォらLGBTQアイコンが集結 ピンク&グリーンの「ウィキッド」スーツも 「GLAADメディア賞」

第36回「GLAADメディア賞」が3月27日(現地時間)、ロサンゼルスで行われ、メディアを通してLGBTQコミュニティーにおける著しい功績を残した人物を称えた。司会は、俳優でテレビプロデューサーのマイケル・ユーリー(Michael Urie)が務め、シンシア・エリヴォ(Cynthia Erivo)やリル・ナズ・X(Lil Nas X)、MJ・ロドリゲス(Michaela Jae Rodriguez )ら、LGBTQアイコンやアライのセレブリティーが集まった。授賞式では、GLAADがエンターテイメント業界において、LGBTQの可視化や包括性を促進していることを強調した。

レッドカーペッドでは、ギラギラと輝くアンサンブルや鮮やかなカラー、大胆なシルエットで、ダイナミックで豪快なファッションが披露された。

ジェンダー・ベンディングな装いを披露したマイケル・ユーリー

マイケル・ユーリーは、映画「ウィキッド ふたりの魔女(以下、ウィキッド)」を彷ふつとさせる衣装で登場。クリスチャン・シリアノ(Christian Siriano)がデザインしたこの衣装は、ユーリーが2019年の「メットガラ」で着用したルックにも着想を得て制作された。

ユーリーは、米「WWD」に対して、「『ウィキッド』が大好きで、ピンクとグリーンが今までで1番大好きです。なぜならすっかり虜にされてしまったから」と話した。

 

ユーリーは、彼のスタイリストのマイケル・フスコ(Michael Fusco)と共に、「ウィキッド」にインスパイアされたルック着用のアイデアを思いついた。2人は、ユーリーの初登場と、シンシア・エリヴォへの敬意を表明するために特別なものを作ろうとしていた。

“ハーフ&ハーフ”デザインの衣装のカラーは、「ウィキッド」のキャラクター、グリンダとエルファバをイメージした輝くピンクとエメラルドグリーン。テーラードジャケットの半身のピンク側には、ボールガウンスタイルのスカートがついている。

 

シリアノは、「我々は、マイケルのマスキュリンと現代的な雰囲気を感じさせつつ、クールでファッショナブルでありながら、このルックに『ウィキッド』の両方のキャラクターの感情を持たせたかった。アリアナ・グランデ(Ariana Grande)とシンシア・エリヴォの素晴らしいレッドカーペッドのアイデアを参考にして、このルックに合わせたのはとても楽しかった」と語った。

 

ユーリーは、「もしシリアノが、(2019年「メット・ガラ」で披露された)女性/男性スーツを生み出していなかったら、私は、エルファバ/グリンダスーツを思い付かなかったでしょう。これはオマージュであり、続編のようなものです」と話し、また、シリアノは、『メットガラ』でマイケルには、自分でプロムのデートになりきれるというアイデアがあり、私はそのアイデアが大好きだった。同時にマスキュリンにもフェミニンにもなることが出来るし、ジェンダーがどちらか一方を決めることはない。服は、楽しい表現方法であるべきで、ルールはないし、あるべきでもない。着たいものを着て、なりたい自分になってください。ファッションはただその手助けをするだけです」と言う。

ユーリーの、シリアノと「ウィキッド」とのコラボレーションは、GLAAD賞のミッションに完璧にマッチした。1990年に創設された同賞は、世界中で恒例のLGBTQIA+アワードの中でも最も顕著なイベントであり、世界中に、受容という大きな影響力のあるメッセージを伝えている。

「LGBTQIAコミュニティーに属する私達1人1人は、エルファバのように、ありのままで完璧なのです。GLAAD賞は、メディアにおける表現と可視化のためにあります。ファッションは、完璧にフィットします。クリスチャン、『ウィキッド』、そしてシンシア、全てがそれを体現していますし、それらを称えるのに、パーティーの幕開けを飾る豪快で大胆なファッションに勝る方法があるでしょうか」とユーリーは語った。

シンシア・エリヴォ

シンシア・エリヴォは、LGBTQIA+の個人と問題の可視性を高め、受容を促進する努力に対して、「スティーブン・F・コルザック賞」を受賞した。

来場者スナップ

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「ラブリー バイ フェイラー」がたまごっちと初コラボ 本物そっくりな“たまごっち型ポーチ”が登場

「フェイラー(FEILER)」のギフトコンセプトショップ「ラブリー バイ フェイラー(LOVERARY BY FEILER)」は、バンダイの電子ゲーム「たまごっち」とコラボレーションした特別コレクションを数量限定で発売する。「フェイラー」銀座本店、天神地下街店、髙島屋大阪店、公式オンラインストア、全国の「ラブラリーフェイラー」ショップで、抽選で販売する。

抽選申込期間は4月2日16時〜7日16時59分で、当選発表は21日15時から。店舗での商品引換期間は25日〜5月1日で、公式オンラインストアからは4月24日から順次発送する。詳しい申込方法は以下のリンクから確認できる。
特設サイト

「たまごっち」×「ラブラリー バイ フェイラー」

アイテムのラインアップは、ハンカチ(全4種、各2970円)と“たまごっち型ポーチ”(全2種、各8250円)の全2アイテム。

ハンカチは、初代「たまごっち」から、くちぱっち、まめっち、ぎんじろっち、おやじっちをあしらった“たまごっち”(全2色)、まめっちを主役におせわアイコンをあしらった“たまごっち まめっち”、大きな唇が特徴的なくちぱっちが主役の“たまごっち くちぱっち”の3つのデザインで用意する。ゲーム機を再現した“たまごっち型ポーチ”は、“たまごっち まめっち”デザインのピンクと、“たまごっち まめっち”デザインのブルーの全2デザインで展開する。

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「ギークス ルール」がアニメ「カードキャプターさくら」とのコラボTシャツを発売

「ギークス ルール(GEEKS RULE)」は、1998年から放送されたCLAMP原作のアニメ「カードキャプターさくら」とのコラボレーションTシャツ(1万2100円)を発売する。

「ギークス ルール」がCLAMP作品とコラボするのは、昨年11月の「魔法騎士レイアース」に続く2回目。今回は「カードキャプターさくら」の主人公・木之本桜の象徴的なイラストを採用。今作は、プリントにおいて、より難易度が高いとされているブラックボディーに、色調の幅が非常に広いイラストを15版で表現するためにブラックマジックとホワイトアンダーコントロールという特殊な技法で分版し、イラストの再現に挑戦した。本コラボTシャツは、4月5日に「グレイト(GR8)」で店頭先行販売し、4月6日正午から8日正午まで「ギークス ルール」のオンラインで抽選販売する。販売に関する詳細は「ギークス ルール」のXやインスタグラムで要確認。

アイテム画像一覧

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「ギークス ルール」がアニメ「カードキャプターさくら」とのコラボTシャツを発売

「ギークス ルール(GEEKS RULE)」は、1998年から放送されたCLAMP原作のアニメ「カードキャプターさくら」とのコラボレーションTシャツ(1万2100円)を発売する。

「ギークス ルール」がCLAMP作品とコラボするのは、昨年11月の「魔法騎士レイアース」に続く2回目。今回は「カードキャプターさくら」の主人公・木之本桜の象徴的なイラストを採用。今作は、プリントにおいて、より難易度が高いとされているブラックボディーに、色調の幅が非常に広いイラストを15版で表現するためにブラックマジックとホワイトアンダーコントロールという特殊な技法で分版し、イラストの再現に挑戦した。本コラボTシャツは、4月5日に「グレイト(GR8)」で店頭先行販売し、4月6日正午から8日正午まで「ギークス ルール」のオンラインで抽選販売する。販売に関する詳細は「ギークス ルール」のXやインスタグラムで要確認。

アイテム画像一覧

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「ピエール アルディ」ギンザ シックス店1周年記念 店舗限定アイテム4型を発売

「ピエール アルディ(PIERRE HARDY)」は4月4日、ギンザ シックス店1周年を記念し、“アニバーサリー スイートハート カプセル コレクション(ANNIVERSARY SWEETHEART CAPSULE COLLECTION)”を同店限定で発売する。

ギンザ シックス点限定
スニーカーやバッグ、ポーチなど

限定アイテムは、ハートのモチーフをあしらった、「ピエール アルディ」を代表するスニーカー“スライダー(SLIDER)”(11万円)、“キューブパースペクティブキャンバス”のカメラバッグ(9万5700円)、ポーチ(4万9500円〜)2種をラインアップ、各30点限定となる。「ピエール アルディ」ギンザ シックス店は、国内2店舗目となる直営店。

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「ワンバイコーセー」が毛穴深部まで泡で磨く洗顔料を発売 保湿スクラブを配合 

「ワンバイコーセー(ONE BY KOSE)」は5月16日、毎日使えるスクラブ洗顔フォーム“ポアクリア スクラブ ウォッシュ”(130g、1980円※編集部調べ)を発売する。

同製品は、2種のスクラブ、炭、3種のクレイ配合のきめ細かい濃密な泡で洗浄するチューブタイプの洗顔料。潤いを含んだ“保湿スクラブ”と、毛穴の約1/10サイズの“自然由来マイクロスクラブ”が、毛穴の黒ずみや角栓を洗浄する。また、炭と3種のクレイが、古い角質や過剰な皮脂・汚れを吸着し、毛穴深部まで優しく磨き上げる。

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自宅を非日常空間に!ラグジュアリーホテルの「癒しの香り」3選

特定の香りがそれに紐づく感情や記憶を呼び覚ますことがある。リゾートホテルのロビーでふと鼻をくすぐるアロマが、その時の満たされた気持ちや開放感と結びついて、一瞬にしてその時間へ私たちを連れて行ってくれるように。そんな癒やしの香りをどこでも楽しめるように、“ホテルの香り”をオリジナルアイテムとして販売しているラグジュアリーホテルがある。

世界各国でオリジナルの香りを用意しているのが「ザ・リッツ・カールトン」だ。「ザ・リッツ・カールトン沖縄」が用意しているのは、館内の香りとして採用されている「オーシャン」。

高台に位置するホテルを香りで表現するべく、爽やかな海風や緑豊かな自然、リラックス感をコンセプトに構成。トップノートにシトラスとオゾン、ミドルノートに沖縄の海を連想させるマリンやスズラン、そして、落ち着きのあるアンバーやムスクをベースとした香りをリードディフューザーとして仕上げた。

ゲストが自宅に帰った後でも「リゾートで過ごした寛ぎのひと時や、さわやかな風を思い出せる」と好評だという。しかも、こちらのディフューザーは宿泊しなくても、ホテル棟3階にあるロビーフロアーで購入できるのもうれしい。

宜野座村に位置する「ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 宜野座」では、2023年の夏に宜野座村の自然環境の美しさや静けさ、安らぎといったイメージを香りに落とし込んだオリジナルアロマを開発。その約1年後、ゲストからの「自宅に持ち帰りたい」というリクエストを受けて、24年7月からオリジナルの100%天然香料からなるオリジナルオイル“碧東風 Ao-no-Kushikaji”を開発した。

ブレンドを担当したのは、ホテルと同じ村内にある「香りと場研究所」代表の薗田優子氏。県産シークワーサー、ライム、オレンジ、一部宜野座村産のゼラニウムをはじめ、ラベンダーやペパーミント、フェンネルなどハーブを加えて、リフレッシュ感のあるアロマに仕立てた。ゲストはロビーでチェックインする際、この香りを感じて、その心地よさに魅了されるゲストが多いという。こちらのエッセンシャルオイルは館内のレセプションラウンジにて発売中だ。

「ハレクラニ沖縄」はホテルのアメニティーとして開発したバスソルトを“バスソルトセット”として発売中。柑橘特有のフレッシュさがありながら、ほのかにフルーティさも感じるシークワーサーや、スパイシーで甘い月桃の香りを中心にアロマを構成。パッケージには沖縄の伝統工芸である紅型を採用していることが特徴だ。

沖縄らしさとともにハレクラニ沖縄を感じることができると、ホテルに宿泊したゲストの多くが購入しているという。ホテル内ブティックのほか、公式サイトのオンラインショップからも購入することが可能だ。

旅先の記憶を香りに閉じ込めたラグジュアリーホテルのアロマ。自宅でその記憶をたどるもよし、日常のなかにホテルの“特別な空気感”を宿らせてみるもよし。上質な香りでアロマ空間を演出することで、自宅にやわらかな彩りを添えてみよう。

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「クラランス」のアイコイックな美容液がアップデート より軽やかになって登場

「クラランス(CLARINS)」は5月2日、さらりと軽やかな美容液“ダブル セーラム ライト ADC”(30mL、1万2100円/50mL、1万7380円)を発売する。また、数量限定で75mLサイズ(2万3650円)も用意する。

同製品は、「クラランス」のアイコン美容液 “ダブル セーラム ADC”のオイル相を見直し、より軽やかな使用感を実現。肌を保護する皮脂膜の比率を生体模倣した「水分7:油2」の2相式のコアを踏襲しながら、“ダブル セーラム ADC”より分子量を33%軽量化し、揮発性を55%アップさせた。この新処方により、肌なじみを高めながら、べたつかずにさらりと心地よい後肌感をかなえた。ノンコメドジェニック処方で、オイリー肌、女性より皮脂の分泌量が多い男性の肌にも快適に使用できる。

“ダブル セーラム ライト ADC”を、蒸し暑いシーズンや朝用スキンケアに、“ダブル セーラム ADC”を、乾燥が気になるシーズンや夜用スキンケアとして、朝晩や季節で使い分けすることも可能だ。

ボトルは引き続きキャップが不要のロック式を採用。使用量を調節できるノズルも付属する。

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「コスメデコルテ」の人気No.1美容液 “ホワイトロジスト”に1ヶ月お試しサイズが登場 

「コスメデコルテ(DECORTE)」は5月16日、美白美容液“ホワイトロジスト ネオジェネシス ブライトニング コンセントレイト”【医薬部外品】を1ヶ月体感できる限定トライアルサイズ(20mL、8800円)を発売する。4月1日に「コスメデコルテ」店舗で、16日に公式オンラインストアで予約受付を開始する。

同製品は潤い、透明感、ハリなどの美肌実感やみずみずしい感触で支持を集める美白美容液。コウジ酸を配合し、シミ・ソバカスを防ぎながら点と面で全顔にアプローチする。通常サイズは40mL1万6500円、60mL2万900円になる。

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「コスメデコルテ」の人気No.1美容液 “ホワイトロジスト”に1ヶ月お試しサイズが登場 

「コスメデコルテ(DECORTE)」は5月16日、美白美容液“ホワイトロジスト ネオジェネシス ブライトニング コンセントレイト”【医薬部外品】を1ヶ月体感できる限定トライアルサイズ(20mL、8800円)を発売する。4月1日に「コスメデコルテ」店舗で、16日に公式オンラインストアで予約受付を開始する。

同製品は潤い、透明感、ハリなどの美肌実感やみずみずしい感触で支持を集める美白美容液。コウジ酸を配合し、シミ・ソバカスを防ぎながら点と面で全顔にアプローチする。通常サイズは40mL1万6500円、60mL2万900円になる。

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ニッチフレグランス国際見本市から読み解く香りの最新トレンド キーワードは“温かさ”や“安心感”

香水のセレクトショップであるノーズショップは3月13日、世界最大級のニッチフレグランス見本市「エクサンス(Esxence)」のトレンドセミナーを開催した。同見本市は2009年からミラノで開催されており、今年は世界中から382ブランドが参加。セミナーでは、同見本市を訪れたノーズショップの中森友喜代表と調香師兼フレグランスジャーナリストの稲葉智夫氏が登壇し、見本市の状況や注目のトレンドなどについて語った。

ビジュアルや空間への投資でブランドの世界観を表現

「エクサンス」への出展ブランド数は19年には約200だったのが、ここ数年で急増しているという。中森代表は、「会場の外も含めると400~500ブランドはあるだろう。見本市会場内を見て回るのに1日に約15km歩くこともある」と話す。今年の見本市では、ブランドの世界観を表現するため、ビジュアルや空間への投資するブランドが増えたことだという。また、韓国や中国、香港といったアジアブランドが増加しているようだ。香りの傾向としては、“パインウッド(松の葉)”“トロピカルフルーツ”“ティーとレザー”“チェリー”が見られたという。稲葉氏は、「リラックス効果のある松の葉を想起させるアロマティックな香りやグリーンのボトルが増えた。また、リゾート地への旅をイメージさせるフレッシュでみずみずしいトロピカルフルーツの香りも増加。茶葉の渋い香りをレザーに合わせる動きも見られた。烏龍茶や白茶の香りが出てきた。『トム フォード(TOM FORD)』から大ヒットしたチェリーの香りもレザーに合わせるのがトレンドだ」と解説する。

トレンドのキーワードは“温かさ”や“安心感”

中森代表と稲葉が挙げる2025年のトレンドの香りは4種類。“モルテンアンバー”は、ソフトなアンバー調の香りで、多くの新作が登場したという。アンバーとはフランス語で琥珀のこと。フレグランスに使用されるアンバーグリスは、マッコウクジラの体内で作られた結石が排出された後に長時間かけて酸化したもので、とても高価なため、それに似た香料“アンブロキサン”が使われることが多い。中森代表は、「アンバーとムスクの組み合わせで人肌のような香りが人気だ」とコメント。

2つ目は“ノスタルジックムスク”。ムスクといえば、動物的香料の代表格でワイルドなイメージだ。稲葉は、「ムスクは、肌の香りを増幅するセクシーな香りとしてブームを繰り返してきたが、コロナ禍を機に変化した。セクシーというよりも、コクーンを想起させる清潔感、安心感のあるものが人気だ」と話す。最近増えているインテンスでも、柔らかく長く香るのがムスクの特徴だという。

ここ数年人気のグルマンが進化した“ネオグルマン”もトレンドの一つだ。グルマンは、洋菓子を想起させる甘く美味しい香り。「今年は、抹茶やピスタチオ、エキゾチックフルーツなど多国籍化した香りが登場。また、ココナッツやムスクに近いミルクアコードも人気」と稲葉。あらゆる人にとって最も身近な食というテーマで、広がりを見せている。

ウッディ系の“イン・ザ・ボスケージ”も注目だ。“ボスケージ”とは、森や木立のこと。コロナ禍を経てグリーン系の香りの人気が高まり、それが、アーシーな香りに変化しているという。彼は、「苔やカビなどをアクセントとしてアーシーな香りに足したものが増えている」と話す。

これらトレンドに共通するのは、“温かさ”や“安心感”だ。柔らかく包まれるようなアンバーやムスク、ほっと落ち着く土、美味しい食べ物、いずれも、心の安らぎを与えてくれるような香り。コロナ禍を経て変化する消費者の心理状況を表しているかのようで興味深い。

境目がなくなるニッチとメジャーの市場

日本でも年々盛り上がるニッチフレグランス。ファッションフレグランスとの違いについて稲盛は、「ニッチは新しいもの、面白いものと言う発から生まれる」と話す。新しい香料を使用したり、独自の素材ミックスで調香を試みたり、今までにない香りや真似できない香りにこだわるのがニッチの特徴だ。中森代表は、「カウンターカルチャー的なニッチフレグランスは冒険心が旺盛。そこからメジャーな市場へトレンドが広がることもある」と話す。以前は、ニッチとメジャーの市場が分断されていたのが、流行の裾野が広がり境目がなくなってきている。最近は、ニッチブランドでもアンバサダーを起用したマーケティング見られるという。「プロモーションに投資する金額が増え、ニッチを卒業するブランドが出てきている」と同代表。ニッチ市場の盛り上がりの中心にいるのがTikTok世代だ。稲葉は、「以前は、20代前半はスニーカーの限定品を買っていたが、今は香水にシフトしている。毎月数万円の香水を買う若者もいる」と話す。ノーズショップによる香水使用率の調査(20~40代、男女300人対象)によると普段香水を使用している20代の女性は約50%と新しい香水ユーザーが市場の伸びを牽引している。中森代表は、「日本は、まだ香りの多様性にかけるので、まだまだ伸び代がある。今後は、イベントなどを開催して消費者と作り手が会える場を作りたい」とコメントしている。

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香り付き目薬や美容室でのスキンケア提案は当たり前に? 万博から見る、ビューティ企業の”2050年”

4月13日に開幕する2025関西・大阪万博の「大阪ヘルスケアパビリオン」には、441社の大阪にルーツを持つヘルスケア関連企業が出展する。中でも、ロート製薬、ミルボン、タカラベルモントのブースから、各社が見据える“2050年の姿”を紹介する。

ロート製薬は2つのブースで
“企業の幅”を見せる

ロート製薬はヘルスケアパビリオン内に2つのブースを出展する。1つめは、2050年に向けて同社が開発中の“アイ・センシング技術”を模擬体験できる“アイステーション”だ。“アイ・センシング技術”とは目の状態を見るだけで健康状態を把握できるもの。“カラダ測定ポット”で測定したパーソナルヘルスレコード(以下、PHR)による目の健康情報と6つの設問に対する回答をもとに、目年齢、目元の肌年齢、目線による脳パフォーマンス、視覚ランクなどを表示。目の疲労の要因を推測し、対策の提案を行う。

そのほか、下向きや正面などどんな角度でも使えるミスト式点眼器などの“未来の目薬”を展示する。近視進行の抑制や老眼の改善、脳リフレッシュといった機能の拡大に加え、好みの香りが選べるタイプの目薬など、目薬が持つ可能性を掲示する。

化粧品から医薬品までを網羅するロート製薬にとって、トップシェアをほこる目薬カテゴリーは主軸事業の1つ。広報・CSV推進部の岡田真由美・大阪デスクは「この機会にデジタルデバイスとの付き合い方や目の健康に意識を向けてほしいと考えた」と狙いを説明する。また、「万博は若者が未来を想像してワクワクする場だと考えている。これから仲間として働く人やさまざまなバックグラウンドを持つビジネスマンとの出会いなど、今後の事業発展につながることを期待する」と続けた。

2つめは、パビリオン内の“ミライの都市ゾーン”に出展する再生医療のブースだ。ここでは、大型ビジョンを通して再生医療が日常に浸透した都市生活を擬似体験できる。中央には、小型化した次世代の自動培養装置を設置する。広報・CSV推進部の圓尾奈緒美・大阪デスクは「われわれはバイオマテリアルが各クリニックに置かれる未来を見据えている。そうすると、その場で患者の細胞を入れ、パーソナライズした薬をすぐに患者に投与できる。輸送の手間や凍結する必要がなくなり、時間やコスト削減につながる」と説明。「距離を感じてしまいがちな再生医療が身近に感じる機会になったらうれしい」と続けた。

ミルボンは
“2050年の美容室の姿”を提案

ミルボンは、「『あなたらしく・美しく生きる』ためのミライの美容室」と題し、未来の美容室のありかたを提案する。同社が見据える50年の美容室は、髪を切るだけの場所ではなく、髪、肌、インナーケアをする場として領域が広がり、トータルビューティを提案する空間になるという。

同社はこの考えのもと、23年からリアルとデジタルを融合した新しい形の美容室を提案するスマートサロン戦略を進めており、ブースではさらに進化した空間を体験できる。PHRをもとに自分に合ったスキンケア、ヘアケア、インナーケアを提示するサービスの提供や、これまでの美容や健康の変遷を紹介するムービーの上映などを行う。

コーポレートコミュニケーション部の木村義則マネージャーは、「美容室という場がこれからさらに発展すると多くの人に知ってもらい、より美容師とのコミュニケーションを生むきっかけとなることが1番の目的」と話す。また、「出展を通して得る普段は得ることができない髪以外の健康データがこれまでにないアプローチの製品開発につながること」にも期待を示した。

タカラベルモントは
空間で“美の多様性”を表現

タカラベルモントは、「量子飛躍する美の世界」と題したブースで、美の固定概念に問いを立てて多面的な視点で美の意味を見つめ直すことを提案する。計374個の多面体を組み合わせて制作したクリスタルのインスレーションで、「内面と向き合って自分らしい美しさに思いを馳せる」場を目指した。アートデザインは、宇宙建築を研究する立命館大学の山出美弥准教授が“宇宙インフレータブル構造”の形に着想して制作。

広報室の大田彩乃さんは「当社は1970年の万博でパビリオンを出したことを機に飛躍した経験を持つ。今回も同様に世界中の人に当社を知ってもらい、弊社の飛躍の契機となればうれしい」と話す。

「大阪ヘルスケアパビリオン」の想定来場者数は280万人。人種や年齢を越えて幅広い人とタッチポイントを持つ場として、各社の期待の大きさを感じた。開幕後、各社の出展がどのような影響を及ぼすか、25年後にはどの程度実現されているかなど、しばらくは万博に関する話題は尽きなそうだ。

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香り付き目薬や美容室でのスキンケア提案は当たり前に? 万博から見る、ビューティ企業の”2050年”

4月13日に開幕する2025関西・大阪万博の「大阪ヘルスケアパビリオン」には、441社の大阪にルーツを持つヘルスケア関連企業が出展する。中でも、ロート製薬、ミルボン、タカラベルモントのブースから、各社が見据える“2050年の姿”を紹介する。

ロート製薬は2つのブースで
“企業の幅”を見せる

ロート製薬はヘルスケアパビリオン内に2つのブースを出展する。1つめは、2050年に向けて同社が開発中の“アイ・センシング技術”を模擬体験できる“アイステーション”だ。“アイ・センシング技術”とは目の状態を見るだけで健康状態を把握できるもの。“カラダ測定ポット”で測定したパーソナルヘルスレコード(以下、PHR)による目の健康情報と6つの設問に対する回答をもとに、目年齢、目元の肌年齢、目線による脳パフォーマンス、視覚ランクなどを表示。目の疲労の要因を推測し、対策の提案を行う。

そのほか、下向きや正面などどんな角度でも使えるミスト式点眼器などの“未来の目薬”を展示する。近視進行の抑制や老眼の改善、脳リフレッシュといった機能の拡大に加え、好みの香りが選べるタイプの目薬など、目薬が持つ可能性を掲示する。

化粧品から医薬品までを網羅するロート製薬にとって、トップシェアをほこる目薬カテゴリーは主軸事業の1つ。広報・CSV推進部の岡田真由美・大阪デスクは「この機会にデジタルデバイスとの付き合い方や目の健康に意識を向けてほしいと考えた」と狙いを説明する。また、「万博は若者が未来を想像してワクワクする場だと考えている。これから仲間として働く人やさまざまなバックグラウンドを持つビジネスマンとの出会いなど、今後の事業発展につながることを期待する」と続けた。

2つめは、パビリオン内の“ミライの都市ゾーン”に出展する再生医療のブースだ。ここでは、大型ビジョンを通して再生医療が日常に浸透した都市生活を擬似体験できる。中央には、小型化した次世代の自動培養装置を設置する。広報・CSV推進部の圓尾奈緒美・大阪デスクは「われわれはバイオマテリアルが各クリニックに置かれる未来を見据えている。そうすると、その場で患者の細胞を入れ、パーソナライズした薬をすぐに患者に投与できる。輸送の手間や凍結する必要がなくなり、時間やコスト削減につながる」と説明。「距離を感じてしまいがちな再生医療が身近に感じる機会になったらうれしい」と続けた。

ミルボンは
“2050年の美容室の姿”を提案

ミルボンは、「『あなたらしく・美しく生きる』ためのミライの美容室」と題し、未来の美容室のありかたを提案する。同社が見据える50年の美容室は、髪を切るだけの場所ではなく、髪、肌、インナーケアをする場として領域が広がり、トータルビューティを提案する空間になるという。

同社はこの考えのもと、23年からリアルとデジタルを融合した新しい形の美容室を提案するスマートサロン戦略を進めており、ブースではさらに進化した空間を体験できる。PHRをもとに自分に合ったスキンケア、ヘアケア、インナーケアを提示するサービスの提供や、これまでの美容や健康の変遷を紹介するムービーの上映などを行う。

コーポレートコミュニケーション部の木村義則マネージャーは、「美容室という場がこれからさらに発展すると多くの人に知ってもらい、より美容師とのコミュニケーションを生むきっかけとなることが1番の目的」と話す。また、「出展を通して得る普段は得ることができない髪以外の健康データがこれまでにないアプローチの製品開発につながること」にも期待を示した。

タカラベルモントは
空間で“美の多様性”を表現

タカラベルモントは、「量子飛躍する美の世界」と題したブースで、美の固定概念に問いを立てて多面的な視点で美の意味を見つめ直すことを提案する。計374個の多面体を組み合わせて制作したクリスタルのインスレーションで、「内面と向き合って自分らしい美しさに思いを馳せる」場を目指した。アートデザインは、宇宙建築を研究する立命館大学の山出美弥准教授が“宇宙インフレータブル構造”の形に着想して制作。

広報室の大田彩乃さんは「当社は1970年の万博でパビリオンを出したことを機に飛躍した経験を持つ。今回も同様に世界中の人に当社を知ってもらい、弊社の飛躍の契機となればうれしい」と話す。

「大阪ヘルスケアパビリオン」の想定来場者数は280万人。人種や年齢を越えて幅広い人とタッチポイントを持つ場として、各社の期待の大きさを感じた。開幕後、各社の出展がどのような影響を及ぼすか、25年後にはどの程度実現されているかなど、しばらくは万博に関する話題は尽きなそうだ。

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またまた!ニューヨーク出張報告:記者談話室vol.171

「WWDJAPAN」ポッドキャストの「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、3人の記者が分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら、掘り下げていきます。

171回目となる今回は、準レギュラーの本橋記者による、半年前に続き2回目のニューヨーク・ファッション・ウイーク出張報告です。ちょっと危険な街、サウスブロンクスでのスナップ敢行については、こちらの記事をぜひお読みください!

この配信は以下のアプリでもご利用いただけます。
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「エルメス」のフレグランス“バレニア”からヘアミストが登場 センシュアルな香りを髪にまとう

「エルメス(HERMES)」は4月4日、シプレノートのフレグランス“バレニア”から、新作のヘアミスト(30mL、1万670円)を発売する。

“バレニア”は、「エルメス」の調香師であるクリスティーヌ・ナジェル(Christine Nagel)が考案したメゾン初のシプレ系フレグランス。伝統的なシプレに魅惑的なジンジャーリリーとミラクルベリーの繊細さを組み合わせ、オークウッドと深みのあるパチョリで包み込んだエレガンス漂う香りに仕上げている。

そんな香りを髪にまとえる今回の新作“バレニア ヘアミスト”は、髪にひと吹きするだけでセンシュアルな雰囲気を演出することができる。

ボトルはブランドを代表するアクセサリー“コリエ・ド・シアン”から着想を得たデザインで、テーブルウエアや時計を担当するデザイナーのフィリップ・ムケ(Philippe Mouquet)が手掛けた。特徴的なメタルパーツは付けず、上品かつ軽快な装いのすりガラスを採用した。

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「エルメス」のフレグランス“バレニア”からヘアミストが登場 センシュアルな香りを髪にまとう

「エルメス(HERMES)」は4月4日、シプレノートのフレグランス“バレニア”から、新作のヘアミスト(30mL、1万670円)を発売する。

“バレニア”は、「エルメス」の調香師であるクリスティーヌ・ナジェル(Christine Nagel)が考案したメゾン初のシプレ系フレグランス。伝統的なシプレに魅惑的なジンジャーリリーとミラクルベリーの繊細さを組み合わせ、オークウッドと深みのあるパチョリで包み込んだエレガンス漂う香りに仕上げている。

そんな香りを髪にまとえる今回の新作“バレニア ヘアミスト”は、髪にひと吹きするだけでセンシュアルな雰囲気を演出することができる。

ボトルはブランドを代表するアクセサリー“コリエ・ド・シアン”から着想を得たデザインで、テーブルウエアや時計を担当するデザイナーのフィリップ・ムケ(Philippe Mouquet)が手掛けた。特徴的なメタルパーツは付けず、上品かつ軽快な装いのすりガラスを採用した。

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万博・関西パビリオンの制服は藍染め「BUAISOU」がデザイン 徳島・上勝町の杉の間伐材を素材に

大阪・関西万博の関西パビリオンは、杉の間伐材から生まれた新素材「キノフ(KINOF)」を採用し、天然染料「阿波藍(あわあい)」で染めたユニホームを採用した。徳島県で生産される天然染料「阿波藍」はその深い青から「ジャパンブルー」としても知られ、2020年東京オリンピックのエンブレムにも採用されている。

今回のユニホームは、藍師・染師集団「ぶあいそう(BUAISOU)」がデザインおよび染色を手がけた。「キノフ」は、ゼロウェイストの取り組みで知られる徳島県上勝町で誕生した新しいファブリックブランド。日本建築に用いられる杉の間伐材から繊維を抽出している。藍染めの法被に描かれた絵柄は鯛の躍動感と、上勝の自然を融合しており、徳島の自然から感じ取る生命やその精神性を表現しているという。

制作者は「デザインには、踊っているのか、それとも外へ飛び出そうとしているのか、さまざまな解釈が可能な大きな鯛を登場させた。鯛は大きければ大きいほど『めでたい』とされる象徴的な存在。小さいうちは群れで行動するが、成魚になると単独で生きてゆく。また、夏に阿波おどりが始まると、徳島県民は必ず帰ってくるという話がある。これは、徳島ならではの美しい風景だと思う。藍の魅力は、実際に目の前で体験しなければ伝わりにくいもので、阿波おどりや鳴門の渦潮にも共通する部分がある。万博だけでなく、徳島にも足を運んでいただきたいという願いを込めた」とコメントしている。

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大阪・関西万博の関西パビリオンは、杉の間伐材から生まれた新素材「キノフ(KINOF)」を採用し、天然染料「阿波藍(あわあい)」で染めたユニホームを採用した。徳島県で生産される天然染料「阿波藍」はその深い青から「ジャパンブルー」としても知られ、2020年東京オリンピックのエンブレムにも採用されている。

今回のユニホームは、藍師・染師集団「ぶあいそう(BUAISOU)」がデザインおよび染色を手がけた。「キノフ」は、ゼロウェイストの取り組みで知られる徳島県上勝町で誕生した新しいファブリックブランド。日本建築に用いられる杉の間伐材から繊維を抽出している。藍染めの法被に描かれた絵柄は鯛の躍動感と、上勝の自然を融合しており、徳島の自然から感じ取る生命やその精神性を表現しているという。

制作者は「デザインには、踊っているのか、それとも外へ飛び出そうとしているのか、さまざまな解釈が可能な大きな鯛を登場させた。鯛は大きければ大きいほど『めでたい』とされる象徴的な存在。小さいうちは群れで行動するが、成魚になると単独で生きてゆく。また、夏に阿波おどりが始まると、徳島県民は必ず帰ってくるという話がある。これは、徳島ならではの美しい風景だと思う。藍の魅力は、実際に目の前で体験しなければ伝わりにくいもので、阿波おどりや鳴門の渦潮にも共通する部分がある。万博だけでなく、徳島にも足を運んでいただきたいという願いを込めた」とコメントしている。

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「ディプティック」のディフューザーに新デザインのボトル&スパイスの効いた香り“アンブル”が仲間入り

「ディプティック(DIPTYQUE)」は4月17日、フランス職人のサヴォアフェール(職人技術)を反映した新たなデザインのホームフレグランス ディフューザー用のガラス製容器を発売する。また同日には、スパイスをメーンに使用した香り“アンブル(Ambre)”がホームフレグランス ディフューザーに仲間入りする。

職人技が詰まった新たなデザインのボトル

リフィルを活用することで、何度でも香りを詰め替えて使用できるのが特徴の「ディプティック」のディフューザー。今回登場する新たなデザインは、すっきりとしたラインのオーバルとファセットガラスが特徴で、中央にはブランドを象徴する楕円形のラベルを表現した。

サイズは、小さな空間向けの100mL用(1万230円)、リビングなどの中規模な空間向けの200mL用(1万2650円)、最大サイズの2L用(9万2400円)をそろえる。同容器にお気に入りの香りのリフィルを入れラタンスティックを挿すことで、ゆっくりと時間をかけて香りが広がるよう設計した。

また同容器と同時に、ブランド名をあしらったキャップ(100&200mL用/5060円、2L用/1万5180円)も発売。使用することで香りの拡散を一時的に止めることができる。

ディフューザーに新たな香り
スパイスが効いた“アンブル”

さらに今回は、ホームフレグランス ディフューザーにバルサムやスパイスをメーンに使用した落ち着きのある香り“アンブル”のリフィルも同時に発売。200mLサイズが1万2650円、2Lサイズが9万2400円で、いずれもフレグランスコンセントレートとディフューザースティックが付属する。

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「スリー」の香水シリーズからヘアケアアイテム誕生 精油科学と自然の恵みを融合

「スリー(THREE)」は4月30日、マインドに寄り添うプラントベースのフレグランスシリーズ“スリー エッセンシャルセンツ”からヘアケア製品を発売する。

新感覚の芳香浄化ヘアケア

“エッセンシャルセンツ ヘアケア”は、自然のエレメントに着想したファンクショナルフレグランスを展開する“スリー エッセンシャルセンツ”から生まれたヘアケアシリーズ。「スリー」が得意とする精油科学で頭皮から髪の先までを美しく清らかに保つ全7アイテムを、浄化をテーマに生み出した3つの香りシリーズで展開する。

リラクシング

“リラクシング”シリーズは、1日の疲れを預ける心地よさを表現したハーバルフローラルの香り。ソフトなベルガモットとサイプレス、ゼラニウム、ラベンダーの華やかな重なりの奥に、安らぎに満ちたパチュリやルバーブの香りが広がり、柔らかく優しい空間を演出する。

アイテムのラインアップは、和漢植物エキスとリペア成分を掛け合わせた美容液発想の“エッセンシャルセンツ モイスチャライジング トリートメント”(190g、4400円)と、4つの植物オイルをたっぷりと配合したアウトバストリートメントオイル“エッセンシャルセンツ トリートメント ヘアオイル”(30mL、3960円)の全2品。

ニュートラル

“ニュートラル”シリーズは、クリーンな奥行きが広がるハーバルシトラスの香り。フレッシュに弾けるレモンやライム、グレープフルーツ、清々しいユーカリ、ゼラニウムによる霧が勢いよく晴れていくような透明感のある香りから、フランキンセンスやサンダルウッド、ベチバーによる温かく静かな香りへの移ろいを楽しめる。

アイテムのラインアップは、ミネラル&ハーブの潤いとラクトン誘導体配合で、指通りのよいさらさらの髪へと導くヘアトリートメント“エッセンシャルセンツ スムーストリートメント”(190g、4400円)、1本でディープクレンジングからケアまでをかなえる国産レモン精油配合の頭皮用クレンジングジェル“エッセンシャルセンツ スキャルプ ディープ クレンズ”(150mL、3960円)、3種の発酵液配合の濃密泡シャンプー“エッセンシャルセンツ ピュリファイング シャンプー”(300mL、4180円/リフィル、250mL、3640円)、国産ベルガモット精油と温泉水配合の2層式ローションミスト“エッセンシャルセンツ スタイリング オイルインミスト”(100mL、3960円)の全4品。

“インスパイアリング”

“インスパイアリング”シリーズは、喜びに溢れた光が降り注ぐ様子を表現したスパイシーシトラスの香り。カルダモン、シナモン、クローブなどのスパイスがレモンと溶け合ったはつらつとした香りから、シダーウッドとイリスが艶やかな香調へと変化するコントラストのある香りを楽しめる。

この香りで用意するのは、種子オイルとプロテイン配合でふんわり立ち上がるハリコシを与える濃厚クリームのヘアトリートメント“エッセンシャルセンツ ボリューマイザー トリートメント”(190g、4400円)の1アイテム。

トライアルキットも用意

11種のアミノ酸とパンテノール配合の“エッセンシャルセンツ ピュリファイング シャンプー”(40mL)と、軽やかな指通りに仕上げる“エッセンシャルセンツ スムーストリートメント”(30g)をセットにしたトライアルキット“エッセンシャルセンツシャンプー&トリートメントトライアルキット S”(2970円)が登場。“エッセンシャルセンツ ヘアケア”を5日間堪能できるこのセットは、ギフトにもおすすめだ。

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