「ビームス(BEAMS)」と「スターバックス(STARBUCKS)」は、ファッションとコーヒーのカルチャーを融合させた新たなライフスタイルプロジェクト「スターバックス スタンド バイ ビームス(STARBUCKS STAND by BEAMS)」を開始する。第一弾は、定番コレクションの“CORE”ライン全16型。9月12日に「ビームス ライフ」横浜店とスターバックス公式オンラインストアで発売する。
Snow Manラウール初の単独ドキュメンタリー「ラウール On The Runway」が9月13日に、プライム・ビデオPrime Videoで独占配信される。同番組では、2024年1⽉〜25年6⽉までの約1年半、ラウールに⻑期密着し、ミラノコレクションやパリコレクションのランウエイモデルを⽬指す姿を追った。
25年7月に行われた日本選手権男子100メートル決勝から。桐生祥秀選手(右)はアシックスの“メタスピード”シリーズの厚底スパイクを取り入れ、5年ぶりの優勝をつかんだ PHOTO:YOHEI OSADA / AFLO SPORT
アシックスは、9月13日に世界陸上2025が開幕するのを前に、報道関係者に向けて神戸の「アシックススポーツ工学研究所(Institute of Sports Science以下、ISS)」の見学ツアーを行った。悲願の売上高1兆円を射程圏内に収め、時価総額は3兆円突破とコロナ禍以降絶好調なアシックス。その成長の源泉こそ、1990年に竣工したISSだ。全天候型の陸上競技用トラック、テニスコート、人工気象室などを備え、トップアスリートに支持される高パフォーマンス製品を生み出している。
timelesz寺西拓人・橋本将生の「キールズ」新ウエブCM (PHOTO:KIEHL’S SINCE 1851(キールズ))
「キールズ(KIEHL'S SINCE 1851)」は9月12日、ブランドアンバサダーを務めるtimeleszの寺西拓人と橋本将生を起用した新ウエブCMを公開する。同CMは、2005年の誕生以来愛され続ける「キールズ」人気ナンバーワンの保湿クリーム“クリームキールズ クリームUFC”が登場する。公開に伴い、寺西、橋本のインタビューシリーズが「キールズ」公式LINEおよび公式YouTubeで特別公開され、“キールズクリームUFC スターターセット”(4950円)やプレゼント特典の用意、全国12店舗限定のストアイベントも開催される。
保湿力とベタつかなさの二面性
インタビューシリーズ“キールズ トークエピソード2” (PHOTO:KIEHL’S SINCE 1851(キールズ))
“キールズクリーム UFC”(28mL、2970円/50mL、4950円/125mL、9460円/150mL、1万450円)(PHOTO:KIEHL’S SINCE 1851(キールズ))プレゼントの数量限定オリジナルヘアバンド (PHOTO:KIEHL’S SINCE 1851(キールズ))プレゼントのオリジナル二面性ステッカー (PHOTO:KIEHL’S SINCE 1851(キールズ))キャンペーン記念イベント (PHOTO:KIEHL’S SINCE 1851(キールズ))
PROFILE: 1992年、コロンビア・メデジン生まれ。エル・フェリチョ(El Ferxxo)ことフェイド(Feid)。幼少期からクラリネットを学び、大学の合唱団で歌声を磨くなど音楽に親しんできた。その後はレゲトン/アーバンミュージックの道へと進み、プロデュースやピアノ、ギター演奏もこなすマルチな才能を発揮。ソングライターとしての実績もめざましく、J・バルヴィンのヒット曲「Ginza」を手がけるなど、地元コロンビアのシーンを世界に広める「影の立役者」として活躍。クリスティーナ・アギレラなど大物たちの楽曲に携わっている。2022年のブレイク作「FELIZ CUMPLEAÑOS FERXXO TE PIRATEAMOS EL ÁLBUM」では、エレクトロニック・ジャンルに挑戦し、収録曲「Nieve」をはじめとするテックハウスのヒット曲を誕生させた。
ニューヨーク州立ファッション工科大学(FIT)は9月9日(現地時間)、ファッションデザイン修士課程(Fashion Design Master Of Fine Arts)の卒業制作コレクションのランウエイショーを開催した。18人の新進デザイナーが、それぞれのテーマで制作したコレクションから各5ルックを披露し、米「WWD」はその中から注目の6作品をピックアップした。
ペン・ハン・ベッカム・リン(Peng Han Beckham Lin)は、子供を寝かしつけるために読み聞かせる物語が伝承されていく感覚を表現しようとした。読み聞かせの物語と記憶、覚醒から睡眠へ移行する状態の交差点を模索し、そして、現実と夢、伝統と革新、過去と未来の間にぼんやりと存在する境界線を反映し、身につけられる形へと昇華した。
ファッションコンサルタントのファーン・マリス(Fern Mallis)はショーについて、「美しかった。クリエイティビティーとアイデアが溢れていたと思う。これがパリのランウエイなら絶賛されるだろう。テキスタイルの扱いと技術が素晴らしかった。ショーは年々良くなっている」とコメント。また、ジョイス・F・ブラウン(Joyce F. Brown)学長は、「ニューヨークの著名なファッションウイークの一環としてコレクションを発表することは、業界のビッグネームの前で才能を披露する絶好の機会だ」と述べた。