「正倉院 THE SHOW—感じる。いま、ここにある奇跡—」が9月20日から上野で開催 篠原ともえがドレスの制作背景を語る

東京の「上野の森美術館」は、9月20日から11月9日まで、「正倉院 THE SHOW―感じる。いま、ここにある奇跡―」を開催する。同展は、宮内庁正倉院事務所の全面監修によるもので、6月14日から8月24日にかけて大阪歴史博物館で開催したものに新たな展示を加えて、行われる。

9000件もの宝物を1300年近く地上で守り伝えた“奇跡の宝庫”、正倉院。同展は、正倉院が紡いだ1000年以上にわたる歴史と物語、宝物の美を全身で楽しむことができる体感型展覧会で、迫力ある巨大な超高精細映像と正倉院宝物の「再現模造」が織りなす没入空間に加えて、名香「蘭奢待(らんじゃたい)」の香りを科学的に分析して再現した香りの展示も行う。

また、コラボレーションアーティストであるデザイナーの篠原ともえ、音楽家の亀田誠治、写真家の瀧本幹也、陶芸家の亀江道子の作品も展示する。

構想から約1年かけて完成

一般公開に先立ち、プレス向けに行われた内覧会には、正倉院宝物の「漆胡瓶(しっこへい)」に着想を得て、ドレスを制作した篠原ともえが「漆胡瓶」をイメージして制作した一点もののイヤリング、ブレスレットをまとって登場し、その制作背景を語った。

鳥の頭を象った蓋をもつペルシア風の水差し「漆胡瓶」には、東アジア独特の漆芸が用いられ、銀の薄板で動植物、昆虫などの文様が生き生きと繊細に刻まれている。制作に際しては、宝物の忠実な3Dデータを元に文様をなぞり、古代の職人の息づかいを感じながら、現代のファッションを纏(まと)うアートピースの象徴としてファッションへと昇華させた。

「(今回のドレスは)構想から約1年かけて完成しました。文様は400種以上のパーツを手作業でトレースし、真鍮をエイジング加工することで時を重ねた表情を表現しています。1300年の物語を表現したいというところにこだわって、1つ1つ手作業で作りました。東京の展示では、ここでしか観られない作業中の映像も観られるので、ぜひご覧ください」とコメント。

一番苦労したのは、フォルムだという。「なるべく『漆胡瓶』の形をそのまま残したいというのは大切にしました、3Dデータから衣装を作るのは私自身の初めてのチャレンジでしたので、『漆胡瓶』を実際にのぞき込んでるような、そんな気持ちに皆さんがなってもらえたらうれしいなと想像しながら制作しました」。

最後に展示全体の見どころについて、「この展覧会は、正倉院の宝物をアートとして体感できるのが大きな特徴です。この展覧会を通じて、正倉院の宝物の魅力、手仕事の価値、そしてこれまで受け継いできた先人たちの熱い情熱を感じ取っていただけたら、うれしいです」と語った。

開催概要

◾️「正倉院 THE SHOW -感じる。いま、ここにある奇跡-」東京展
会期:2025年9月20日~11月9日
会場:上野の森美術館
時間:10:00〜17時(入館は閉館の30分前まで)
監修:宮内庁正倉院事務所
料金:(当日券):一般2300円 高校生・大学生1700円 小学生・中学生1100円
※未就学児無料
※学生の方は入館の際に学生証の提示が必要。
https://shosoin-the-show.jp

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1位は、「ジーユー」と「ロク」のコラボ第3弾が発売 メンズ初の秋冬アイテムなど全16型|週間アクセスランキング TOP10(9月11日〜17日)

1位は、「ジーユー」と「ロク」のコラボ第3弾が発売 メンズ初の秋冬アイテムなど全16型|週間アクセスランキング TOP10(9月11日〜9月17日)

「WWDJAPAN」 ウイークリートップ10

1週間でアクセス数の多かった「WWDJAPAN」の記事をランキング形式で毎週金曜日にお届け。
今回は、9月11日(木)〜9月17日(水)に配信した記事のトップ10を紹介します。


- 1位 -
「ジーユー」と「ロク」のコラボ第3弾が発売 メンズ初の秋冬アイテムなど全16型

09月12日公開 / 文・WWD STAFF

 「ジーユー(GU)」は9月26日、ロック・ファン(Rock Hwang)が手掛ける「ロク(ROKH)」とのコラボコレクションを発売する。3シーズン目となる同コラボは、ウイメンズ12型とメンズは初の秋冬アイテムを含む4型をそろえる。ウエアのサイズ展開はXS〜3XL、XSとXXL、3XLはオンラインのみの販売、シューズは23.0cm〜29.0cmで、29.0cmはオンラインのみで販売。全国の「ジーユー」店舗およびオンラインストアで取り扱う。

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- 2位 -
「コム デ ギャルソン」大阪店×「ア ベイシング エイプ®」 5周年を記念した限定コレクション第2弾が登場

09月17日公開 / 文・WWD STAFF

 「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」(以下、「ベイプ®」)と「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」は9月20日、「コム デ ギャルソン」大阪店5周年を記念し、同店のショップ・イン・ショップ、ベイプ ストア コム デ ギャルソン大阪とのスペシャルコレクション第2弾を発売する。9月18日17時から19日12時まで入店事前抽選を行う。オンラインでの発売は10月20日を予定している。

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- 3位 -
ジャーナル スタンダードから「ザ・ノース・フェイス パープルレーベル」別注アイテム4型

09月11日公開 / 文・WWD STAFF

 ジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)は、「ザ・ノース・フェイス パープルレーベル(THE NORTH FACE PURPLE LABEL)」に別注したアイテムを発売した。ジャーナル スタンダード一部店舗および公式オンラインで取り扱う。

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- 4位 -
「コンバース」の“オールスター”が約25年ぶりにリニューアル 履き心地を大幅アップデート

09月16日公開 / 文・WWD STAFF

 「コンバース(CONVERSE)」は、定番モデル“オールスター”を約25年ぶりにリニューアルする。10月上旬に発売する同モデルのラインアップは、“オールスター ハイ(ALL STAR HI)”と“オールスター OX(ALL STAR OX)“の全2型で、価格はどちらも6490円。サイズは22〜28cm、29cm、30cmを用意し、ブラックとホワイトに加え、全6色の展開を予定している。

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- 5位 -
「コーチェラ 2026」の出演者が発表 日本からはCreepy Nuts、藤井風らが出演 The xxも登場

09月16日公開 / 文・WWD STAFF

 アメリカ・カリフォルニア州で現地時間の2026年4月10〜12日(日本時間4月11〜13日)、4月17〜19日(日本時間4月18〜20日)の2週に渡り開催される、世界最大級の音楽フェス「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル 2026(Coachella Valley Music and Arts Festival 2026)」の出演者が発表された。

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- 6位 -
ビームス ジャパン×「ムーミン アラビア」 ハンドペイントのマグや磁器フィギュアなど

09月16日公開 / 文・WWD STAFF

 ビームス ジャパンは、テーブルウエアを扱う「アラビア(ARABIA)」から、「ムーミン」をモチーフとした「ムーミン アラビア(MOOMIN ARABIA)」とコラボしたアイテムを発売する。9月20日から東京・新宿のビームス ジャパン、ビームス ライフ 横浜、ビームス公式オンラインで販売する。すでに公式オンラインでは、マグカップとフィギュアの抽選販売と、ビームス ジャパン両店舗の入場抽選を受け付けている。なお抽選販売で完売した場合、通常販売は実施しない。

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- 7位 -
「アディダス オリジナルス」× オアシスのコレクションが発売 日本限定アイテムも用意

09月11日公開 / 文・WWD STAFF

 「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」はこのほど、イングランドを代表するロックバンドのオアシス(Oasis)を起用した新キャンペーン“オリジナル フォーエバー(Original Forever)”を公開した。さらに、キャンペーンの一環であるコラボコレクションを9月17日に公式アプリ「コンファームド(CONFIRMED)」と「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」で先行予約販売を開始し、24日に「アディダス ブランドセンター 渋谷」のポップアップスペースなどで発売する。

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- 8位 -
【2025年クリスマスコフレ】「イソップ」から過去最大規模のギフトコレクション

09月15日公開 / 文・WWD STAFF

 「イソップ(AESOP)」は、ホリデーに向けて過去最大規模のギフトコレクションを発売する。今年は“あなたの家から、私の家へ”をテーマに、計9つのギフトセットを用意する。10月20日に同ブランド公式サイトで先行販売を開始し、11月4日に一般発売する。予約受付は、10月中旬から各店舗で順次開始する。

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- 9位 -
ストライプ創業者・石川氏がアパレル業界に復帰 D2Cの新会社設立

09月16日公開 / 文・WWD STAFF

 ストライプインターナショナル創業者で元社長の石川康晴氏がアパレルの新会社を設立し、D2Cのブランドを立ち上げた。

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- 10位 -
【2025年クリスマスコフレ】アルビオン「エクシア」から限定コフレ 人気リップ&パウダーのセットなど

09月14日公開 / 文・WWD STAFF

 アルビオンのスキンケアライン「エクシア(EXCIA)」は11月1日、2025年限定のホリデーコフレを発売する。ラインアップは人気製品を詰め込んだ2種で、リップアイテム2品とフェイスパウダーのセット、アイシャドウパレットとスキンケア製品のセットを用意した。

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【スナップ】山田優、窪塚洋介、朝比奈彩らが来場 「バーニーズ ニューヨーク」が銀座本店リニューアルオープン

バーニーズ ジャパンは9月19日、グローバル旗艦店である「バーニーズ ニューヨーク(BARNEYS NEW YORK)」銀座本店をリニューアルオープンした。これを祝して、17日に著名人を招いたフォトコールセレモニーを開催した。会場には、俳優の山田優や窪塚洋介、朝比奈彩をはじめ、笠松将、栁俊太郎、梅宮アンナ夫妻、芸人のニューヨーク 屋敷裕政・嶋佐和也らが来場した。

リニューアルした「バーニーズ ニューヨーク」銀座本店
コンセプチュアルな4つのエリアを新設

今回のリニューアルは、“記憶と創造”をコンセプトに、4つのエリアを新設。ブランドやアーティストとのコラボレーション企画を展開するポップアップスペース“ユニオン スクエア(UNION SQUARE)”や、上質な嗜好品の数々が並ぶ“ソーホー コレクション(SOHO COLLECTION)”、ファッションアイテムから食品まで洗練されたアイテムがそろうギフトコーナー“チェルシー ギフト(CHELSEA GIFT)”、ファッションと同じ感性で選ばれたフード&ドリンクを提供するカフェエリア“バーニーズ カフェ バイ クラウド ロースター(BARNEYS CAFE BY CROWD ROASTER)”で構成する。また、リニューアルを記念して、柳俊太郎、矢野未希子、山賀琴子が出演する特設サイトを公開。同サイトでは、「バーニーズ ニューヨーク」が提案するデイリーファッションや、ギフトアイテムを紹介する。

来場者スナップ

「バーニーズ ニューヨーク」

1923年、マンハッタンの7番街17丁目にバーニー・プレスマンによって設立され、現在日本では銀座本店・六本木店・横浜店・神戸店・福岡店のほか、アウトレット店舗も含め合計9店舗とオンラインストアを展開。取扱いアイテムはメンズ、ウィメンズのウェアやアクセサリー、シューズを主体に、テーブルウェアやステーショナリーまで幅広いカテゴリーを取りそろえ、オリジナルブランドと、ヨーロッパや米国、日本などのデザイナーブランドにより構成する。

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競技場の外も白熱! 世界陸上でスポーツブランドが仕掛ける体験型マーケティング

皆さん、34年ぶりに東京で開催中の世界陸上(9月13〜21日)、楽しんでいますか?毎夜テレビ観戦しているという人も多いのでは。私もその一人ですが、「国立競技場に連日こんなに多くの人が詰めかけるものなのか!」と驚いています。当編集部内でも、「2万円のチケットを買って観に行った」「地元の友達が上京して観戦していた」といった声が出ています。大会初日に私も競技場に行ってみましたが、周辺や隣の都立明治公園は家族連れを中心に大にぎわい。競技場に入らずとも楽しめて、まるでフェスのようでした。

ご一緒した他紙の編集者さんも、「スポーツ分野担当の俺たちの周りだけが盛り上がっているのではなく、世の中全体が盛り上がっているんだな!」と驚かれていました。私たちは今、東京五輪で感じるはずだった分も含めて、スポーツの魅力やアスリートたちの躍動を楽しんでいるのかも。スポーツやアスリートは、この分断の時代にあって、老若男女の気持ちを一つにできる稀有な存在だと改めて感じます。野球の大谷翔平選手が並み居る芸能人を差し置いてCM好感度1位なのも、納得です。

さて、そのように盛り上がっている世界陸上ですが、有力選手や関係者が東京に集まるこのタイミングに合わせ、スポーツメーカー各社が競うようにブランド体験スペースを設けています。競技場の中だけでなく、競技場の外にも負けられない戦いがあるんですね。五輪をはじめとした世界的スポーツの祭典では、毎回このように各社がスペースを設けてマーケティングを行うものだそうです。何軒か取材してきたので、ご紹介します!
※一般お客にも開放しているブランドもありますが、選手や関係者向けで予約制というケースも多いので、ご注意ください。

ASICS
アクセス抜群!
開催国のプライド

まずは大会主催者である世界陸連のオフィシャルパートナー、「アシックス(ASICS)」。「アシックスハウス」と呼ぶ施設をオープンしていますが、場所は国立競技場のすぐ横で、選手にとってアクセス性はぶっちぎりナンバーワン。製品展示や書道体験、かき氷が目玉のカフェ、写真シール機などのコンテンツの中で、個人的に注目したのはVR体験です。ヘッドセットをつければ、レース直前の選手たちの息吹を至近距離で感じたり、フランス高地にある合宿地の風景を楽しんだりできます。オフィシャルパートナーとして、競技場脇にはスーパーシューズ“メタスピード”のテクノロジーを紹介する一般のお客さま向けブースも出展しています。

NEW BALANCE
おしゃれにおもてなし
“スポーツとカルチャーの交差点”

続いて「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、代々木公園に今春オープンしたランニングコンセプトストア「ニューバランス ラン ハブ」が入る建物の複数フロアでおしゃれにおもてなし中。1階のカフェでは選手や関係者においしいごはんを終日提供。ネイルアートサービスも無料で行っています。ステキなネイルが目立つ選手は多いので、これはきっとうれしいはず!座禅や書道、茶道体験も企画しています。2階の店舗隣のギャラリースペースでは、デザインユニット・グーチョキパーによるスポーツがモチーフのアートを展示し、ブランドが掲げる“スポーツとカルチャーの交差点”を体現。!2階の店舗やギャラリーはもちろん一般の方も入場可能です。

BROOKS
原宿と浜町の2拠点体制
ランニングイベントも実施

“投資の神様”、ウォーレン・バフェット率いるバークシャー・ハサウェイ傘下の米ランニングシューズ「ブルックス(BROOKS)」は、一般のお客さまに向け、原宿のポップアップスペース「ハイペリオン ハウス トウキョウ」と、日本橋浜町のサウナもあるランニングステーション「ととけん」の2段構えでイベントを行っています。原宿ではブランドヒストリーの展示やシューズの試し履き、アスリートによるポッドキャストのライブ収録などを実施。「ととけん」ではランニングイベントも行っています。

ON
注力ぶりはナンバーワン!?
銀座に大型店も開業

最後はスイス発の「オン(ON)」。大会の開幕前日に銀座に旗艦店もオープンし、期間中は原宿にブランド体験スペースを開設。マーケティングへの注力度合いは、数あるブランドの中でも1位、2位を争うレベルと感じます。原宿のスペースは選手や関係者限定のコーナーもありつつ、一般のお客さまにも開放。詳しくは以下の記事をお読みください。

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あのちゃんが語る「ファッションブランド『ヘルブラウ(HELL BLAU)』に込めた想い」——「ファンも喜んでくれるとうれしい」

PROFILE: あの(ano)/アーティスト、俳優

PROFILE: 若い世代の⼥性を中⼼に⼈気を誇る「あの」。2020年9月から「ano」名義でのソロ⾳楽活動を開始。22年4⽉、トイズファクトリーからメジャーデビュー。同年10月オンエアのTVアニメ「チェンソーマン」エンディング・テーマに「ちゅ、多様性。」が抜擢。23年12月、1stアルバム「猫猫吐吐」を、25年3月に2ndアルバム「BONE BORN BOMB(ボンボンボン)」をリリース。今年9月3日には、自身初の武道館ワンマン公演を成功させた。9月4日から自身のファッションブランド「ヘルブラウ(HELL BLAU)」をスタート。⾳楽活動だけに留まらずタレント、俳優、モデル。クリエイターとマルチに活動する。

アーティスト、俳優、モデルと幅広く活躍し、そのユニークな存在感で話題をさらってきたあのちゃんが、ついに自身のファッションブランドを立ち上げた。その名は「ヘルブラウ(HELL BLAU)」。ドイツ語で“水色”を意味するブランド名が示すように、彼女の象徴的なカラーを軸に据えつつ、1stコレクションでは“スクール(school)”をモチーフにしたアイテムを展開。テーラードジャケットやプリーツスカートなどといった定番のアイテムに、独自のシルエットやディテールを施すことで、かわいらしさと強さ、親しみやすさと違和感のあるユーモアが同居するような世界観を描き出している。一見日常的なモチーフを選びながらも、そこには音楽活動と同じく「あのちゃん流の遊び心」が宿っていて、オリジナリティーは抜群。誰かのためではなく、自分が着たい服を徹底して追求したという「ヘルブラウ」は、多くの人が待ち望んだ彼女の次なる表現の場であり、強烈なインパクトを与えるに違いない。ブランド立ち上げの背景について、あのちゃんに訊いた。

「ヘルブラウ」立ち上げの経緯

——ついにファッションブランドを立ち上げましたね。構想はいつ頃からあったんでしょうか。

あの:やりたいという気持ちは前からあって、ファンの子たちからも「やってほしい」って言われ続けてきて。でも、今じゃないなってずっと思ってたんですよ。それでようやく、自分の着たい服を作ろうと決めた。ただ、やっぱり動きはじめてからもすごく大変で、時間はかかりました。

——今じゃないと思っていたのはなぜですか?

あの:まずは音楽をしっかりやりたかった。とはいえ、ファッションが優先順位低いというわけではないんですけどね。まずはやるべきことをやってからかなと思って。

——「HELL BLAU」というブランド名に込めた想いは?

あの:「HELL BLAU」って、ドイツ語で「水色」っていう意味で。ぼくはやっぱり水色が好き。服も小物も水色が多いし、そこにこだわりたかった。「HELL」は英語で「HELL YES」みたいな形で「絶対そう」という意味としても使われるので、そういう「絶対水色!」的な想いでつけました。強い意思を込めて。

——意思がすごく伝わってきて、あのちゃんらしいブランド名だなって思います。

あの:ふふ。ありがとうございます。

——そもそも、あのちゃんが初めてファッションに心を揺さぶられたのはいつ頃なんですか?

あの:ぼくは、小学校の頃ずっとお兄ちゃんのおさがりを着てたんですよ。でも、「しまむら」でこれかわいいなっていう服を見つけて着てみたら、こんなに楽しかったの? ってくらいに気分が上がって。そこから自分で服を選ぶようになりました。そういえば、その時も水色のチェックのベストで、ファーがついてて(笑)。友達がすぐに真似して買ってた。

「水色」は自分の運命の色

——あのちゃんといえば水色、というイメージは世間的にもすでに定着してますけど、自分の水色好きを自覚しはじめたのはいつ頃からですか?

あの:水色はずっと好きだけど、自覚しはじめたのはこの仕事を始めてからです。なんか昔、皆ピンクだった。学校に行っても、小物とか筆箱とか皆ピンクを持ってて。かわいいなと思って自分もピンクのものを持ったりしたけど、なぜかしっくりこなかった。この活動を始めてから、水色がやっぱり自分の運命の色だなって思えるようになったんですよ。

——あのちゃん以降、「水色界隈」みたいなことも言われて、水色が時代を象徴するカラーとしてすごく人気になってきました。そういった世の中の流行がある中で、今回あのちゃんがアプローチしている水色はそれらとは違うものなのでしょうか。

あの:「水色界隈」みたいなのが出てきて、ぼくが昔から身につけている水色とは少し違うなって感じもあったかもしれない。女の子からしたら、水色ってそんなにかわいい色じゃないと思うし、男の子っぽいところもあるじゃないですか。ぼくはそれを、強さだと思ってきたんです。水だからどうしても川のせせらぎのように流れていくイメージがあるんだけど、ぼくはむしろそこには流されない芯の強さを感じる。

あのちゃんらしい
“スクール・キル”

——なるほど、あのちゃんにとって水色は、「強さ」なんですね。ちなみに「ヘルブラウ」の1stコレクションは“スクールテイスト”を軸にしていますが、「学校」というコンセプトはどうやって生まれたのでしょうか。

あの:普段のファッションでもいろんな恰好をするので、本当はコンセプトを作りたくないくらいの気持ちなんですけど。思い返してみるとスクールっぽい服装は好きだし、それだったらいいかなぁと思って。音楽もそうだけど、ぼくは今の活動自体を復讐心から始めているんです。学校が嫌いだったんですよ。そういう理由もあります。

——スクールテイストとは言いつつも、やっぱりそこはあのちゃんなので一筋縄ではいかなくて。すごくユニークな世界観になってると思うんですけど、それを「スクール×〇〇」と表現するとしたら何になりますか?

あの:「KILL」かな……?(笑)。スクール・キル。学校嫌いだから。

——スクール・キル! あのちゃんらしさ全開ですね。今回初めてブランドを立ち上げるということで手探りのところも多かったと思うんですが、まずはどうやってアイデアを形にしていきましたか?

あの:何も知らないし分からないから、とにかく自分が着たい服を作りたいという気持ちで進めていきましたね。そう考えていくと、やっぱりジャージとかそういうところからアイデアを作っていって。今までも、自分が着たい服をファンの子たちが真似してくれたりするから、誰かのためというよりも自分の着たいのを作ればいいんだなって思ったんです。もちろん、サイズ展開はいろんな人のことを考えてますけど。

「一番こだわったのはシルエット」

——アイテム展開は、どうやって考えていきましたか?

あの:やっぱりテーラードジャケットもプリーツミニスカートも、自分が着たいものを考えていったかな。でも、テーラードジャケットなのにレースのラインが入ってたり、カジュアルに着れるのがポイント。あと、一番こだわったのはシルエットですね。普段着る服も、自分の求めるシルエットのものがなかなかなくて。ルーズに着たいけどそれだとウエストがゆるかったり、そういうことが多い。男の子っぽいシルエットだけど腰まわりは細くしようとか、かなり細かくこだわりました。

——ということは、ターゲットやペルソナといったものはほとんど考えず、あのちゃんが自分自身をめがけて作っていった感じ?

あの:ターゲット……うん、自分ですね(笑)。でも、同じような悩みを持っている人は多いと思うし、結局自分が着たいものをイメージして作ったら皆が着れると思う。

——「ヘルブラウ」を作っていくにあたって、スタイリストの神田百実さんなど、あのちゃんが普段やり取りしている人からの影響もありますか?

あの:それこそウエストやシルエットの話は、スタイリストさんに言われて気づいたことも多いです。そういったバランス感覚の部分では影響があると思いますね。

——あのちゃんは、服そのものとスタイリングの境界をどのように捉えていますか? どちらの方に、より興味の重心があるのでしょうか。

あの:どっちも好きだけど、やっぱり服を組み合わせるのは好きですね。パーツの組み合わせって楽しいし、アイテム一つで広がっていくオリジナリティーがある。

ルーズソックス、カバンにもひと工夫

——今後発売予定のラインアップにはルーズソックスもあるんですね。

あの:ぼくは平成リバイバルで流行る前からずっとルーズソックスを履いてたし、めっちゃこだわりがあって。欲しい「たるみ感」のこだわりはすごく細かいです。ぼくは雪駄とかもよく履くんですけど、それとルーズソックスを合わせたいと思ったり。このルーズソックスは、指先が分かれてるんですよ。そもそもレッグウォーマーとかだとシルエットがきれいなものがあるけど、ルーズソックスってほんとになくて。一見普通に見えるんですけど、これは真ん中の部分だけたるませることができる形状になってる。特別な形だからソックス工場では作れなくて、ニットの工場で作ってるんです。量産するのも大変で、あぁだから誰もこういうのを作ってないんだなって分かった。

——カバンも、スクールバッグがモチーフなんですね。あのちゃんのシール帳がそのまま中から出てきそうなバッグ。

あの:そうそう(笑)。これも、ぼくがこういうバッグが欲しいというところから着想していきました。KUMONのバッグを想像したりして。かわいくていっぱい入るんですよ。キーホルダーとかじゃらじゃら付けてもかわいいはず。

カッコいいとかわいいが同居する洋服

——なるほど。洋服で特にこだわったものはありますか?

あの:ジャージはネックレスのチャーム付きにしました。あと、ダメージデニムパンツはダメージの入れ方にかなりこだわった。汚れ加工も入ってて、古着じゃないけど古着っぽくて、形はきれい。こういうのはなかなかないと思う。ジャージのパンツもこだわりましたね。ジャージって、後ろからのシルエットが不格好なものが多いんですよ。だから、テーラードワイドパンツのシルエットを参考にしました。骨盤が大きめでも腰まわりが綺麗に見えるようにね。紐もつけてて、シルエットはきれいだけど楽に履ける。ぼく自身がボーイッシュにしたい時とガーリーにいきたい時の両方があるので、それを表現できるようにも意識しました。だから、どんな人も気分に合わせて着ることができる。テーラードジャケット類はレースがついてるんだけど、それも取り外しできるんです。

——カッコいい要素とかわいい要素がせめぎあっているし、同居してますね。

あの:両方ありますよね。カッコいい要素の方が多いのかな……? どうなんだろう。それも人によって変わると思う。着る人でカッコいいとかわいいのバランスが変化するというか。自由自在です。

——音楽や俳優のお仕事では得られない、ファッションならではのお仕事で得られることって何でしょう?

あの:服って日常的なもので、皆が自然に着るものだから、それが日によって違うって面白いですよね。気分によっても毎日違う。だから、服からインスパイアをもらうことが毎日流動的にあって、そこが刺激的。

——「ヘルブラウ」は、今後もラインナップを増やしていく方向性なんでしょうか。

あの:増やしていきます。今回(1stコレクション)、ぼくが難しいことを言いすぎて、アイテム数としては絞らざるを得なかったんですよね。だから、まだまだ実現できていないアイテムがたくさんあって。ルーズソックスのたわみにこだわりすぎて、それだけで時間経っちゃったみたいな。でも、SS/AWみたいな括りではなく、できたら出すみたいな形にしていきたいです。

「ファンの子たちも喜んでくれるとうれしい」

——今年は音楽活動ではアルバム「BONE BORN BOMB」もリリースしましたけど、今少し経って、反響をどのように受け止めていますか?

あの:いいアルバムだと思ってるけど、もう次を作りたいなって気持ちになってる(笑)。ぼくは何事においてもそういう感じなんですよね。どんどんやりたいことが出てくるし、「はい次!」みたいな。でも、あのアルバムが誰かにとっての御守りとして存在してればいいなとは思ってます。

——次というと、「KILL LOVE」「ミッドナイト全部大丈夫」を収録したニューシングル「呪いをかけて、まぼろしをといて。」もリリースされました。

あの:制作自体はアルバムと同時期に進めていたんですけどね。いつもですけど、聴いてくれる人がどう思うか全く分からないんですよ。なので今は不安ですけど2曲ともぼくの曲というよりみんなの曲になるように作っているので愛されるとうれしいです。

——そういった音楽活動が、今後は「ヘルブラウ」の方にもいい影響が出てくるかもしれないですよね。

あの:そう。音楽の衣装を選ぶ時もそうだし。ぼくの場合はライブ衣装もいろんな人のこだわりが詰まったものが多いし、一点物の手作りもあるから、切っては切れない関係になってくると思います。

——学校が嫌いだった当時のあのちゃんに、自分が作った服を見せたら何て言うでしょうね。きっと喜ぶはず。

あの:昔から好きなものが変わってなくて、むしろ好きなものがどんどん増えていってる感じだから、こういう服は喜ぶと思う。ニットキャップとかルーズソックスとか他にはない物になってるし、特別だなって感じるはず。あの時の暗い生活に、小さい光が射すんじゃないかな。だから、ファンの子たちも喜んでくれるとうれしいです。

PHOTOS:NA JINKYUNG(TRON)
STYLING:MOMOMI KANDA
HAIR&MAKEUP:URI

「ヘルブラウ」概要

「あの」の「自分が本当に着たいと思える服をつくりたい」という、純粋な想いから生まれたファッションブランド「ヘルブラウ(HELL BLAU)」。あのらしいユーモアと個性を日常にプラスするアイテムを展開する。1stコレクションテーマは“school”。学校が嫌いだったあの自身の経験を元に、あえてスクールテイストのアイテムを制作。第1弾のテーラードジャケット、テーラードワイドパンツ、テーラードハーフパンツ、プリーツミニスカート、L♡nely Tシャツ、ダメージデニムパンツ、TEETH ピンズセット(5個入り)はすでに公式サイトで発売中。今後は、ジャージのセットアップやルーズソックス、さらにバッグやニットキャップなど、こだわりが詰まったアイテムも冬頃に展開を予定している。
https://hell-blau.com/

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「カンペール」が初のコンセプトストアを渋谷 パルコにオープン “変化する”インスタレーション&オープニング限定アイテムを披露

今年50周年を迎えた「カンペール(CAMPER)」は9月19日、ブランド初のコンセプトストアを渋谷パルコにオープンした。ブランドが追求する遊び心や多様性を落とし込んだ空間では、アーティストユニットのデイジー バルーン(Daisy Balloon)によるインスタレーションとともに鮮やかな赤色の風船を使ってブランドの世界観を表現する。なお、空間デザインはシーズンごとに変化する予定だ。

ノベルティーのプレゼントと
限定グッズの販売

渋谷パルコ店では、厳選されたラインアップに加え、オープンを記念した限定アイテムやオリジナルグッズをそろえている。50周年イベントのバルーンをアップサイクルした“アップルベア(Apple bear)”の“メモリア(Memoria)”の展示も実施している。“メモリア”とのコラボレーショングッズも登場し、2万9700円以上購入した人に、オリジナルトートバッグをプレゼントする。

さらに、オープンを記念して直営店では渋谷パルコでしか手に入らない限定モデルの“ツウィンズ(TWINS)”(3万7400円)と今季デビューする新ユニセックスモデル“カースト 2(KARST2)“(3万4100円)、ほか進化した立体的なアウトソールの”ピクス(PIX)シリーズを用意している。

“リゾナンス”をテーマに真っ赤なバルーンがオープニングを飾る

これまでにないアプローチで“今”の「カンペール」を体現するコンセプトストアの店内は、無骨な素材やテクスチャーを採用しミニマルでありながら洗練された印象を与えている。今後もインスタレーションを通してブランドの世界観やシーズンテーマを伝え、自由でフレキシブルな空間を演出していく。

オープニングを飾るインスタレーションには、「カンペール」の50周年イベントで大きなインパクトを残したアーティストユニットのデイジーバルーンを迎え、渋谷パルコのために再構築された作品を展示する。デイジーバルーンは今回の演出について、「丸い形が外側から中心に向け、振動しながら形を変えていく、それらは個々の変化と同時に、全体を通して記憶の像を形成していく」とコメントをしている。

店舗詳細

■「カンペール」渋谷パルコ

オープン日:9月19日
時間:11:00〜21:00
定休日:不定休
場所:渋谷パルコ 4階
住所:東京都渋谷区宇田川町15-1

>公式サイト

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「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」 新商品 化粧水部門1位は「シャネル」「アヌア」「クラランス」

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで2025年上半期(1~6月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店・セミセルフで首位に輝いた「シャネル(CHANEL)」の“エクラ プルミエ ブライト ミルキー エッセンス”は、質感が変化する面白みに加え、ブライトニング欲を刺激する季節に手が伸びやすくなるみずみずしい使用感が特徴。ドラッグ&バラエティーストア1位の「アヌア(ANUA)」は、天然由来成分を用いたアイテムに定評がある。“ライス70グロウミルキートナー”はさらにブライトニング効果の望める処方だ。EC1位の「クラランス(CLARINS)」“フィックス メイクアップ NFB”は、「WWDBEAUTY」のベストコスメでは常連といえるアイテムの最新作。スキンケア成分を高配合し、あらゆる外敵環境ストレスから守るパワフルなアイテムで、花粉などに悩まされる時季の肌を救う。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“エクラ プルミエ
ブライト ミルキー エッセンス”

「シャネル(CHANEL)」

30年以上にわたる研究を経て開発したスキンケアシリーズのブライトニング化粧水。イランイランノキ花エキスからなるプルミエ フラワー エキスとナイアシンアミドを配合。肌になじませると瞬く間にみずみずしい化粧水へと変化する、リッチなフォーミュラを採用した。キメを整え、滑らかで明るい印象を目指す。(100mL、1万7820円)©︎CHANEL

\ バイヤーズコメント /

「乳液状の化粧水で保湿効果の高さが支持された。メラニンを表皮に移行させないブライトニングの効果も高い」(天満屋岡山本店 担当者)、「とろみがありながらべたつかないテクスチャーで、夏のブライトニングケアとして人気が出た」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)、「国内外問わず人気が高い。美容液レベルの化粧水」(佐藤英美=東武百貨店池袋本店 婦人・紳士・特選部 マネージャー)、「肌本来の輝きを引き出すという課題に挑み開発されたブライトニング製品で、夏にぴったり」(荒井みず季・松屋銀座本店 化粧品担当 バイヤー)

2位
“アンフィネス ブライトニング
コンセントレート ローション”

「アルビオン(ALBION)」

ヒアルロン酸を配合し、シワの改善にもアプローチする美白化粧水。高い保湿力を備え、クリアで輝くような肌へ導く。加水分解ヒアルロン酸とヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウムが肌のすみずみまで潤いを届け、有効成分のナイアシンアミドがメラニンの生成を抑制。気になるシミやそばかすをパワフルにガードする。【医薬部外品】(200mL、7700円)

\ バイヤーズコメント /

「注目度の高い“アンフィネス”シリーズに登場した化粧水で、潤いやハリ、明るさにアプローチできる点が好評」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「特に、以前からの“アンフィネス”シリーズ愛用者に好評。美白化粧水として顧客の支持が高い」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)

3位
“フローラドリップ s”

「アルビオン(ALBION)」

ブランド独自のプロセスを採用して植物を発酵することで生まれた、美容成分ミュラと白神産ヤマ・ソービニオン種子エキスを配合。潤いに満たされるようなまろやかなテクスチャーが優しくケアする。濃密化粧液で肌の華やかな美しさを追求。しっとりしなやかな肌をかなえる。(80mL、7700円/160mL、1万4300円)

\ バイヤーズコメント /

「ブランド内で人気の化粧水が1月にリニューアルして登場した。日本古来の技術“発酵”というワードに引かれる人も」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「コクととろみのあるテクスチャーと保湿力で冬に特に注目を集めた。化粧水からいつものスキンケアの+1点まで、幅広い役割を果たすことも人気の理由」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
“ライス70グロウミルキートナー”

「アヌア(ANUA)」

ナチュラルに艶めく肌へ導く化粧水。肌の表面をみずみずしく整えることに注力し、トーンアップした素肌を目指す。ノンコメドジェニック処方で、ニキビの元となる毛穴詰まりにアプローチする。米ぬか水とコメエキスを配合したブライトニング作用やシミの緩和を備えたスペックが人気を後押しした。(250mL、2650円)

\ バイヤーズコメント /

「保湿力があるがべたつかないテクスチャーで、季節を問わず使いやすい。同ブランドの酵素洗顔の話題化に合わせて販売が伸びた」(中野佳奈・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)、「ミルキートナーなので軽さがありながらもしっとり保湿をしてくれる。デイリー使いにもおすすめ」(金田祐美・ショップイン チーフバイヤー)

2位
“薬用美白化粧水”

「肌美精(HADABISEI)」

美白有効成分の高純度ビタミンCと、消炎成分のトラネキサム酸をダブルで配合した美白化粧水。メラニンの生成を防ぐことでシミやそばかすの発生を防ぐ。さらに、ゆずエキスや米ぬかエキス、シャクヤクエキスからなる潤いMIX成分と、ハトムギエキスや真珠エキス、大豆エキス、絹エキスによるバランスMIX成分も配合。しなやかで透明感のある肌へ導く。【医薬部外品】(170mL、1430円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「美白有効成分『高純度ビタミンC』と消炎成分『トラネキサム酸』を配合。SNSなどでコスパが良いと話題で人気」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)

2位
“ビタトーニングセラムトナー”

「ダルバ(D’ALBA)」

動物性原料の不使用とクルエルティフリー(動物実験をしない)を保証する、イタリアビーガン認証V-LABELが認めた化粧水。スピーディーに肌に届くように設計した。しっとりしたテクスチャーで使い心地は爽やか。みずみずしく広がりながらたっぷりの潤いで満たす。皮膚低刺激テストをクリアした処方も好評を得た。(180ml、2310円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「1〜6月で4400個を販売した」(本間弓子・ロフト 商品本部健康雑貨部企画担当)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
“フィックス メイクアップ NFB”

「クラランス(CLARINS)」

咲き誇る春の花から着想を得た、淡くはかない色彩と繊細な香りが包む、春コレクションのフィニッシングミスト。スキンケア成分を97%配合した超微粒子ミストをメイクの仕上げに顔全体へひと吹きすれば、潤った艶肌が長時間続く。独自のアンティポリューションコンプレックスが、大気汚染から肌を守る。スプリングブロッサムの香り。(50mL、5060円※数量限定のため販売終了)

\ バイヤーズコメント /

「潤いを与え、メイクアップの美しい仕上がりを長時間保ってくれる。仕上げに欠かせないアイテム。幻想的なオーロラホログラムに包まれたパッケージで限定登場し、スプリングブロッサムの香りも好評だった」(ジョンミン・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

2位
“ザ・タイムR アクア(限定デザインボトル)”

「イプサ(IPSA)」

「WWDBEAUTY」のベストコスメでは常連の薬用化粧水が限定ボトルで登場した。手掛けたのは、自然を題材にしたアート作品を多く手掛けるデジタルアーティストINDIGO。水と光、水と肌の融合をボトルに投影した。みずみずしい感触が持続する化粧水は、独自のアクアプレゼンターIIIを採用し、肌表面に人工的な“水”の層を形成。乾燥状態に応じて水分を与え、肌を潤いで満たした状態を保持する。テカりや大人ニキビに配慮した設計も人気に貢献した。【医薬部外品】(200mL、4730円※限定発売)

3位
“VC100エッセンスローションEX”

「ドクターシーラボ(DR.CI:LABO)」

長年にわたり研究を続ける、高浸透ビタミンC(APPS)を配合した化粧水がリニューアルした。新たに、独自のマイクロ安定化技術を採用してパワフルにアップデート。APPSのカプセル化に成功したことで、ビタミンCを効率的に肌の奥まで浸透させることを可能にした。乾燥、肌のごわつき、毛穴の目立ち、くすみ、キメの乱れ、艶不足など全方位にアプローチし、肌のポテンシャルと透明感を引き出す。(28mL、1089円/100mL、3905円/150mL、5390円/ポンプ150mL、5390円/285mL、8965円/レフィル285mL、8415円)

3位
“モイストチャージ クーリングジェル”

「RMK」

ひんやりしたジェル状の保湿液が、ぷるんとした肌へアプローチする。素早く潤いをチャージすることで潤い感をキープ。みずみずしい感触のジェルにさらりとした質感の保湿成分とエモリエント成分を配合した。メイクの崩れが気になる夏の肌を、清涼感のあるテクスチャーで力強くサポートする。ケアするたびに広がる、フローズンミント&ペアーのフレッシュな香りも好評。(150g、4180円※数量限定のため販売終了)

\ バイヤーズコメント /

「ひんやりジェルで、潤いながらぷるんとした肌に導く。夏用の新たなスキンケア用品として支持された」(恵美須翔・そごう西武 e.デパートコスメ担当マーチャンダイザー)

ギフトキャンペーン

ギフトキャンペーン

豪華ベストコスメ受賞商品を
18名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。豪華なスキンケアとトレンドコスメの詰め合わせや残暑にうれしいアイテムなど約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。"本当に"売れたコスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

9月19日(金)〜10月17日(金)10:00

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
プライバシーポリシーはこちら

TEXT:AKIRA WATANABE

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「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」 新商品 化粧水部門1位は「シャネル」「アヌア」「クラランス」

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで2025年上半期(1~6月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店・セミセルフで首位に輝いた「シャネル(CHANEL)」の“エクラ プルミエ ブライト ミルキー エッセンス”は、質感が変化する面白みに加え、ブライトニング欲を刺激する季節に手が伸びやすくなるみずみずしい使用感が特徴。ドラッグ&バラエティーストア1位の「アヌア(ANUA)」は、天然由来成分を用いたアイテムに定評がある。“ライス70グロウミルキートナー”はさらにブライトニング効果の望める処方だ。EC1位の「クラランス(CLARINS)」“フィックス メイクアップ NFB”は、「WWDBEAUTY」のベストコスメでは常連といえるアイテムの最新作。スキンケア成分を高配合し、あらゆる外敵環境ストレスから守るパワフルなアイテムで、花粉などに悩まされる時季の肌を救う。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“エクラ プルミエ
ブライト ミルキー エッセンス”

「シャネル(CHANEL)」

30年以上にわたる研究を経て開発したスキンケアシリーズのブライトニング化粧水。イランイランノキ花エキスからなるプルミエ フラワー エキスとナイアシンアミドを配合。肌になじませると瞬く間にみずみずしい化粧水へと変化する、リッチなフォーミュラを採用した。キメを整え、滑らかで明るい印象を目指す。(100mL、1万7820円)©︎CHANEL

\ バイヤーズコメント /

「乳液状の化粧水で保湿効果の高さが支持された。メラニンを表皮に移行させないブライトニングの効果も高い」(天満屋岡山本店 担当者)、「とろみがありながらべたつかないテクスチャーで、夏のブライトニングケアとして人気が出た」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)、「国内外問わず人気が高い。美容液レベルの化粧水」(佐藤英美=東武百貨店池袋本店 婦人・紳士・特選部 マネージャー)、「肌本来の輝きを引き出すという課題に挑み開発されたブライトニング製品で、夏にぴったり」(荒井みず季・松屋銀座本店 化粧品担当 バイヤー)

2位
“アンフィネス ブライトニング
コンセントレート ローション”

「アルビオン(ALBION)」

ヒアルロン酸を配合し、シワの改善にもアプローチする美白化粧水。高い保湿力を備え、クリアで輝くような肌へ導く。加水分解ヒアルロン酸とヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウムが肌のすみずみまで潤いを届け、有効成分のナイアシンアミドがメラニンの生成を抑制。気になるシミやそばかすをパワフルにガードする。【医薬部外品】(200mL、7700円)

\ バイヤーズコメント /

「注目度の高い“アンフィネス”シリーズに登場した化粧水で、潤いやハリ、明るさにアプローチできる点が好評」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「特に、以前からの“アンフィネス”シリーズ愛用者に好評。美白化粧水として顧客の支持が高い」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)

3位
“フローラドリップ s”

「アルビオン(ALBION)」

ブランド独自のプロセスを採用して植物を発酵することで生まれた、美容成分ミュラと白神産ヤマ・ソービニオン種子エキスを配合。潤いに満たされるようなまろやかなテクスチャーが優しくケアする。濃密化粧液で肌の華やかな美しさを追求。しっとりしなやかな肌をかなえる。(80mL、7700円/160mL、1万4300円)

\ バイヤーズコメント /

「ブランド内で人気の化粧水が1月にリニューアルして登場した。日本古来の技術“発酵”というワードに引かれる人も」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「コクととろみのあるテクスチャーと保湿力で冬に特に注目を集めた。化粧水からいつものスキンケアの+1点まで、幅広い役割を果たすことも人気の理由」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
“ライス70グロウミルキートナー”

「アヌア(ANUA)」

ナチュラルに艶めく肌へ導く化粧水。肌の表面をみずみずしく整えることに注力し、トーンアップした素肌を目指す。ノンコメドジェニック処方で、ニキビの元となる毛穴詰まりにアプローチする。米ぬか水とコメエキスを配合したブライトニング作用やシミの緩和を備えたスペックが人気を後押しした。(250mL、2650円)

\ バイヤーズコメント /

「保湿力があるがべたつかないテクスチャーで、季節を問わず使いやすい。同ブランドの酵素洗顔の話題化に合わせて販売が伸びた」(中野佳奈・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)、「ミルキートナーなので軽さがありながらもしっとり保湿をしてくれる。デイリー使いにもおすすめ」(金田祐美・ショップイン チーフバイヤー)

2位
“薬用美白化粧水”

「肌美精(HADABISEI)」

美白有効成分の高純度ビタミンCと、消炎成分のトラネキサム酸をダブルで配合した美白化粧水。メラニンの生成を防ぐことでシミやそばかすの発生を防ぐ。さらに、ゆずエキスや米ぬかエキス、シャクヤクエキスからなる潤いMIX成分と、ハトムギエキスや真珠エキス、大豆エキス、絹エキスによるバランスMIX成分も配合。しなやかで透明感のある肌へ導く。【医薬部外品】(170mL、1430円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「美白有効成分『高純度ビタミンC』と消炎成分『トラネキサム酸』を配合。SNSなどでコスパが良いと話題で人気」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)

2位
“ビタトーニングセラムトナー”

「ダルバ(D’ALBA)」

動物性原料の不使用とクルエルティフリー(動物実験をしない)を保証する、イタリアビーガン認証V-LABELが認めた化粧水。スピーディーに肌に届くように設計した。しっとりしたテクスチャーで使い心地は爽やか。みずみずしく広がりながらたっぷりの潤いで満たす。皮膚低刺激テストをクリアした処方も好評を得た。(180ml、2310円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「1〜6月で4400個を販売した」(本間弓子・ロフト 商品本部健康雑貨部企画担当)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
“フィックス メイクアップ NFB”

「クラランス(CLARINS)」

咲き誇る春の花から着想を得た、淡くはかない色彩と繊細な香りが包む、春コレクションのフィニッシングミスト。スキンケア成分を97%配合した超微粒子ミストをメイクの仕上げに顔全体へひと吹きすれば、潤った艶肌が長時間続く。独自のアンティポリューションコンプレックスが、大気汚染から肌を守る。スプリングブロッサムの香り。(50mL、5060円※数量限定のため販売終了)

\ バイヤーズコメント /

「潤いを与え、メイクアップの美しい仕上がりを長時間保ってくれる。仕上げに欠かせないアイテム。幻想的なオーロラホログラムに包まれたパッケージで限定登場し、スプリングブロッサムの香りも好評だった」(ジョンミン・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

2位
“ザ・タイムR アクア(限定デザインボトル)”

「イプサ(IPSA)」

「WWDBEAUTY」のベストコスメでは常連の薬用化粧水が限定ボトルで登場した。手掛けたのは、自然を題材にしたアート作品を多く手掛けるデジタルアーティストINDIGO。水と光、水と肌の融合をボトルに投影した。みずみずしい感触が持続する化粧水は、独自のアクアプレゼンターIIIを採用し、肌表面に人工的な“水”の層を形成。乾燥状態に応じて水分を与え、肌を潤いで満たした状態を保持する。テカりや大人ニキビに配慮した設計も人気に貢献した。【医薬部外品】(200mL、4730円※限定発売)

3位
“VC100エッセンスローションEX”

「ドクターシーラボ(DR.CI:LABO)」

長年にわたり研究を続ける、高浸透ビタミンC(APPS)を配合した化粧水がリニューアルした。新たに、独自のマイクロ安定化技術を採用してパワフルにアップデート。APPSのカプセル化に成功したことで、ビタミンCを効率的に肌の奥まで浸透させることを可能にした。乾燥、肌のごわつき、毛穴の目立ち、くすみ、キメの乱れ、艶不足など全方位にアプローチし、肌のポテンシャルと透明感を引き出す。(28mL、1089円/100mL、3905円/150mL、5390円/ポンプ150mL、5390円/285mL、8965円/レフィル285mL、8415円)

3位
“モイストチャージ クーリングジェル”

「RMK」

ひんやりしたジェル状の保湿液が、ぷるんとした肌へアプローチする。素早く潤いをチャージすることで潤い感をキープ。みずみずしい感触のジェルにさらりとした質感の保湿成分とエモリエント成分を配合した。メイクの崩れが気になる夏の肌を、清涼感のあるテクスチャーで力強くサポートする。ケアするたびに広がる、フローズンミント&ペアーのフレッシュな香りも好評。(150g、4180円※数量限定のため販売終了)

\ バイヤーズコメント /

「ひんやりジェルで、潤いながらぷるんとした肌に導く。夏用の新たなスキンケア用品として支持された」(恵美須翔・そごう西武 e.デパートコスメ担当マーチャンダイザー)

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ギフトキャンペーン

豪華ベストコスメ受賞商品を
18名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。豪華なスキンケアとトレンドコスメの詰め合わせや残暑にうれしいアイテムなど約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。"本当に"売れたコスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

9月19日(金)〜10月17日(金)10:00

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
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TEXT:AKIRA WATANABE

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「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」 新商品 美容液部門1位は「シセイドウ」「アヌア」

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで2025年上半期(1~6月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店・セミセルフとECで首位に輝いた「シセイドウ(SHISEIDO)」“アルティミューン パワライジング セラム”は、ブランドを代表する美容液のリニューアル商品。バイヤーは「アンバサダーの長澤まさみさんを広告に起用したことも認知拡大につながった」とコメント。ドラッグ&バラエティーストア1位の「アヌア(ANUA)」“ナイアシン10アルブチン2セラムマイルド”は、人気の美容成分「ナイアシンアミド」や「アルブチン」などを配合した美容液。「日本上陸前から話題になっていた商品。『アヌア』の美容液はヒットが続いており、顧客の期待値も高く、発売直後から実績がよかった」と評価されている。トレンドの美容成分と、比較的手に取りやすい価格帯で好評を得た。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“アルティミューン

パワライジング セラム”

「シセイドウ(SHISEIDO)」

ブランドを代表する美容液が進化。ツバキ油の搾りかすを、日本酒づくりに用いられる麹菌“黄麹”で発酵させた美容成分“発酵カメリアエキス”を新たに配合した。独自の処方で角層に潤いを巡らせ、ハリ・弾力・滑らかさを引き出すとともに、澄んだ透明感を実現。よりしなやかで美しい肌を目指せる一品にアップデートした。(30mL、9900円/50mL、1万5180円/レフィル50mL、1万4630円/75mL、1万9800円)

\ バイヤーズコメント /

「3月にリニューアル以降もブランドを代表する美容液として不動の人気。プロモーションイベントや広告にアンバサダーの長澤まさみさんを起用したことも認知拡大につながった」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「『肌本来の美しさを引き出す』美容液のリニューアルが話題になり、新規客が増加した。4月に店頭以外でイベントを開催し、買い上げが集中した」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)

2位
“ジェノプティクス
インフィニットオーラ エッセンス”

「SK-Ⅱ」

ブランドNo.1美白美容液が進化した最新モデル。独自成分ピテラに加え、ナイアシンアミドなどを含む複合成分「インフィニットオーラコンプレックス」を配合し、茶・灰・赤・黄といった4種の肌曇りに加え、シワの改善にもアプローチする。リニューアルでは、美白とシワ改善のダブル効果を実現し、くすみの要因に着目した新成分を追加。潤いや透明感、ハリ、艶の向上が期待できる処方設計に。【医薬部外品】(30mL、2万2000円/50mL、3万3000円/75mL、4万5430円 ※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「ブランド人気の美容液がリニューアルということで注目を集めた。4つの肌曇りに加え、シワ、そして肌の放つ光に着目。圧倒的にまばゆい“新レベルのオーラ”へ導く」(荒井みず季・松屋銀座本店 化粧品担当 バイヤー)、「美白美容液だが、シワ改善効果のあるナイアシンアミドを新配合し、エイジングケアにも対応」(天満屋岡山本店 担当者)

3位
“メディカル セラム デュオ”

「リンクルショット(WEINKLE SHOT)」

ポーラの「リンクルショット」による、ブランド独自のシワ改善有効成分「ニールワン」を配合した医薬部外品の美容液。敏感な成分を安定的に届けるため、使用直前にA剤とB剤を自分で混ぜ合わせる国内初のスタイルを採用した。みずみずしくなじむテクスチャーで全顔に広がり、角層深くまで浸透する。朝晩の洗顔後、継続的に使うことでシワの改善をサポートし、ハリ感のある肌へ導く。約8年の歳月をかけて誕生した「全顔に塗れる『リンクルショット』」にファンは歓喜した。【医薬部外品】(2本セット、1万9800円)

\ バイヤーズコメント /

「全顔用シワ改善美容液として、SNSを見て購入する人が多い」(岩田晶子・ジェイアール名古屋タカシマヤ 化粧品マネージャー)、「使用後すぐに効果を実感できることからリピーターが多く、顧客からの人気が高い。細かなシワを改善し、幅広い年代の支持を得た」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
“ナイアシン10アルブチン2
セラムマイルド”

「アヌア(ANUA)」

韓国発スキンケアブランド「アヌア」の美容液。ナイアシンアミド10%とアルブチン2%をぜいたくに配合し、くすみをケアして透明感を引き出す。10種のヒアルロン酸とセラミド、ピンクビタミンB12を配合し、乾燥を防ぎながらハリと潤いを与える低刺激処方で、敏感肌にも使いやすい。鮮やかなピンク色もアイコニック。(30mL、2580円)

\ バイヤーズコメント /

「ピンク色の見た目と美白効果への期待で、日本上陸前から話題になっていた商品。『アヌア』の美容液はヒットが続いており、顧客の期待値も高く、発売直後から実績がよかった」(中野佳奈・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)、「高濃度のナイアシンアミドとアルブチンでくすみや色ムラをケアしつつ、ヒアルロン酸やセラミドでしっかり保湿できるのが魅力。水のように軽い使い心地でべたつかず、低刺激処方で敏感肌でも毎日安心して使える点が人気の理由だ」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)

2位
“メラノフォーカスIV”

「ハク(HAKU)」

10代目“メラノフォーカスIV”は、頑固なシミに対応すべく、ブランド初となる3種の有効成分を配合した。従来の美白有効成分4MSKとm-トラネキサム酸に加え、抗炎症成分グリチルリチン酸ジカリウムを新配合。シミの原因に先回りして働きかけ、未来のシミをつくらせないアプローチへと進化を遂げた。独自の浸透技術により、美白成分を角層の奥まで効率よく届け、肌の潤いを保ちながら透明感を引き出し、明るく澄んだ肌に導く。【医薬部外品】(45g、1万1000円/レフィル45g、1万670円)

\ バイヤーズコメント /

「新しい技術や成分が追加されたリニューアル後、好調」(スギ薬局 ビューティ部)、「愛用者が多いので、リニューアル後もレフィルの方が好調」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)

3位
“水光ピーリング泡セラム”

「ソフィーナiP(SOFINA IP)」

毛穴の約20分の1サイズの高濃度炭酸泡が角層の奥まで浸透し、血色感やハリを引き出す導入美容液。保湿成分として高麗人参エキスを新配合し、乾燥や小ジワ、くすみなど多様な肌悩みにアプローチする。後に使うスキンケアの浸透を高め、より滑らかで弾力のある肌へ導く仕様に進化した。(120g、4290円)

\ バイヤーズコメント /

「新感覚の泡でできるピーリングで、手軽に毎日使用できるため人気」(スギ薬局 ビューティ部)、「きめ細かい炭酸泡が優しく古い角質をオフし、つるんと明るい水光肌に導くと人気。手軽にピーリングケアができ、使用後の滑らかな肌触りが好評だ」(西村拓也・トモズ商品部 チームリーダー)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
“アルティミューン
パワライジング セラム”

「シセイドウ(SHISEIDO)」

ブランドを代表する美容液が進化。ツバキ油の搾りかすを、日本酒づくりに用いられる麹菌“黄麹”で発酵させた美容成分“発酵カメリアエキス”を新たに配合した。独自の処方で角層に潤いを巡らせ、ハリ・弾力・滑らかさを引き出すとともに、澄んだ透明感を実現。よりしなやかで美しい肌を目指せる一品にアップデートした。(30mL、9900円/50mL、1万5180円/レフィル50mL、1万4630円/75mL、1万9800円)

\ バイヤーズコメント /

「『シセイドウ』の定番美容液がリニューアルし、各所でベストコスメを受賞。香りの良さや使い心地、肌に置いた時の質感ともに満足感を得られると大好評」(恵美須翔・そごう西武 e.デパートコスメ担当マーチャンダイザー)

2位
“メディカル セラム グランドサイズ”

「リンクルショット(WRINKLE SHOT)」

ポーラの「リンクルショット」による、シワ改善研究の傑作ともいえるクリーム状薬用美容液のグランドサイズ。日本で初めてシワを改善する医薬部外品有効成分として認められた独自有効成分「ニールワン」を配合。「ニールワン」が、ダイナミズムデリバリー処方で真皮深層まで浸透する。「好中球エラスターゼ」の働きを抑え、シワ改善をサポートし、ハリと弾力のある肌へ導く。1部位使用で約4カ月持続し、肌のハリや潤い、弾力を高める。【医薬部外品】(30g、1万8700円※数量限定のためなくなり次第終了)

\ バイヤーズコメント /

「シワを覆うようにピタッと密着し、ハリと弾力感を与えてくれる。年齢を重ねるごとに気になる目元や口元、おでこのシワやたるみの強い味方である美容液のグランドサイズ。たっぷり使えるお得感と限定パッケージの特別感でリピーターを中心に需要が高かった」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

3位
“メディカル セラム デュオ”

「リンクルショット(WRINKLE SHOT)」

ポーラの「リンクルショット」による、ブランド独自のシワ改善有効成分「ニールワン」を配合した医薬部外品の美容液。敏感な成分を安定的に届けるため、使用直前にA剤とB剤を自分で混ぜ合わせる国内初のスタイルを採用した。みずみずしくなじむテクスチャーで全顔に広がり、角層深くまで浸透する。朝晩の洗顔後、継続的に使うことでシワの改善をサポートし、ハリ感のある肌へ導く。約8年の歳月をかけて誕生した「全顔に塗れる『リンクルショット』」にファンは歓喜した。【医薬部外品】(2本セット、1万9800円)

\ バイヤーズコメント /

「ついに全顔に塗れるリンクルショットが誕生したということで、話題性もあり人気に。使用開始前に自分で2剤をまぜるというアクションも楽しい」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 DEPACO担当バイヤー)、「2剤を混ぜて使用する先行美容液として注目が集まった。特に40代のゾゾコスメユーザーから支持が高い」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

3位
“ジェノプティクス
インフィニットオーラ エッセンス”

「SK-Ⅱ」

ブランドNo.1美白美容液が進化した最新モデル。独自成分ピテラに加え、ナイアシンアミドなどを含む複合成分「インフィニットオーラコンプレックス」を配合し、茶・灰・赤・黄といった4種の肌曇りに加え、シワの改善にもアプローチする。リニューアルでは、美白とシワ改善のダブル効果を実現し、くすみの要因に着目した新成分を追加。潤いや透明感、ハリ、艶の向上が期待できる処方設計に。 【医薬部外品】(30mL、2万2000円/50mL、3万3000円/75mL、4万5430円 ※編集部調べ)

ギフトキャンペーン

ギフトキャンペーン

豪華ベストコスメ受賞商品を
18名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。豪華なスキンケアとトレンドコスメの詰め合わせや残暑にうれしいアイテムなど約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。"本当に"売れたコスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

9月19日(金)〜10月17日(金)10:00

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
プライバシーポリシーはこちら

TEXT:MISA KOTAKE

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「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」 新商品 美容液部門1位は「シセイドウ」「アヌア」

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで2025年上半期(1~6月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店・セミセルフとECで首位に輝いた「シセイドウ(SHISEIDO)」“アルティミューン パワライジング セラム”は、ブランドを代表する美容液のリニューアル商品。バイヤーは「アンバサダーの長澤まさみさんを広告に起用したことも認知拡大につながった」とコメント。ドラッグ&バラエティーストア1位の「アヌア(ANUA)」“ナイアシン10アルブチン2セラムマイルド”は、人気の美容成分「ナイアシンアミド」や「アルブチン」などを配合した美容液。「日本上陸前から話題になっていた商品。『アヌア』の美容液はヒットが続いており、顧客の期待値も高く、発売直後から実績がよかった」と評価されている。トレンドの美容成分と、比較的手に取りやすい価格帯で好評を得た。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“アルティミューン

パワライジング セラム”

「シセイドウ(SHISEIDO)」

ブランドを代表する美容液が進化。ツバキ油の搾りかすを、日本酒づくりに用いられる麹菌“黄麹”で発酵させた美容成分“発酵カメリアエキス”を新たに配合した。独自の処方で角層に潤いを巡らせ、ハリ・弾力・滑らかさを引き出すとともに、澄んだ透明感を実現。よりしなやかで美しい肌を目指せる一品にアップデートした。(30mL、9900円/50mL、1万5180円/レフィル50mL、1万4630円/75mL、1万9800円)

\ バイヤーズコメント /

「3月にリニューアル以降もブランドを代表する美容液として不動の人気。プロモーションイベントや広告にアンバサダーの長澤まさみさんを起用したことも認知拡大につながった」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「『肌本来の美しさを引き出す』美容液のリニューアルが話題になり、新規客が増加した。4月に店頭以外でイベントを開催し、買い上げが集中した」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)

2位
“ジェノプティクス
インフィニットオーラ エッセンス”

「SK-Ⅱ」

ブランドNo.1美白美容液が進化した最新モデル。独自成分ピテラに加え、ナイアシンアミドなどを含む複合成分「インフィニットオーラコンプレックス」を配合し、茶・灰・赤・黄といった4種の肌曇りに加え、シワの改善にもアプローチする。リニューアルでは、美白とシワ改善のダブル効果を実現し、くすみの要因に着目した新成分を追加。潤いや透明感、ハリ、艶の向上が期待できる処方設計に。【医薬部外品】(30mL、2万2000円/50mL、3万3000円/75mL、4万5430円 ※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「ブランド人気の美容液がリニューアルということで注目を集めた。4つの肌曇りに加え、シワ、そして肌の放つ光に着目。圧倒的にまばゆい“新レベルのオーラ”へ導く」(荒井みず季・松屋銀座本店 化粧品担当 バイヤー)、「美白美容液だが、シワ改善効果のあるナイアシンアミドを新配合し、エイジングケアにも対応」(天満屋岡山本店 担当者)

3位
“メディカル セラム デュオ”

「リンクルショット(WEINKLE SHOT)」

ポーラの「リンクルショット」による、ブランド独自のシワ改善有効成分「ニールワン」を配合した医薬部外品の美容液。敏感な成分を安定的に届けるため、使用直前にA剤とB剤を自分で混ぜ合わせる国内初のスタイルを採用した。みずみずしくなじむテクスチャーで全顔に広がり、角層深くまで浸透する。朝晩の洗顔後、継続的に使うことでシワの改善をサポートし、ハリ感のある肌へ導く。約8年の歳月をかけて誕生した「全顔に塗れる『リンクルショット』」にファンは歓喜した。【医薬部外品】(2本セット、1万9800円)

\ バイヤーズコメント /

「全顔用シワ改善美容液として、SNSを見て購入する人が多い」(岩田晶子・ジェイアール名古屋タカシマヤ 化粧品マネージャー)、「使用後すぐに効果を実感できることからリピーターが多く、顧客からの人気が高い。細かなシワを改善し、幅広い年代の支持を得た」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
“ナイアシン10アルブチン2
セラムマイルド”

「アヌア(ANUA)」

韓国発スキンケアブランド「アヌア」の美容液。ナイアシンアミド10%とアルブチン2%をぜいたくに配合し、くすみをケアして透明感を引き出す。10種のヒアルロン酸とセラミド、ピンクビタミンB12を配合し、乾燥を防ぎながらハリと潤いを与える低刺激処方で、敏感肌にも使いやすい。鮮やかなピンク色もアイコニック。(30mL、2580円)

\ バイヤーズコメント /

「ピンク色の見た目と美白効果への期待で、日本上陸前から話題になっていた商品。『アヌア』の美容液はヒットが続いており、顧客の期待値も高く、発売直後から実績がよかった」(中野佳奈・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)、「高濃度のナイアシンアミドとアルブチンでくすみや色ムラをケアしつつ、ヒアルロン酸やセラミドでしっかり保湿できるのが魅力。水のように軽い使い心地でべたつかず、低刺激処方で敏感肌でも毎日安心して使える点が人気の理由だ」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)

2位
“メラノフォーカスIV”

「ハク(HAKU)」

10代目“メラノフォーカスIV”は、頑固なシミに対応すべく、ブランド初となる3種の有効成分を配合した。従来の美白有効成分4MSKとm-トラネキサム酸に加え、抗炎症成分グリチルリチン酸ジカリウムを新配合。シミの原因に先回りして働きかけ、未来のシミをつくらせないアプローチへと進化を遂げた。独自の浸透技術により、美白成分を角層の奥まで効率よく届け、肌の潤いを保ちながら透明感を引き出し、明るく澄んだ肌に導く。【医薬部外品】(45g、1万1000円/レフィル45g、1万670円)

\ バイヤーズコメント /

「新しい技術や成分が追加されたリニューアル後、好調」(スギ薬局 ビューティ部)、「愛用者が多いので、リニューアル後もレフィルの方が好調」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)

3位
“水光ピーリング泡セラム”

「ソフィーナiP(SOFINA IP)」

毛穴の約20分の1サイズの高濃度炭酸泡が角層の奥まで浸透し、血色感やハリを引き出す導入美容液。保湿成分として高麗人参エキスを新配合し、乾燥や小ジワ、くすみなど多様な肌悩みにアプローチする。後に使うスキンケアの浸透を高め、より滑らかで弾力のある肌へ導く仕様に進化した。(120g、4290円)

\ バイヤーズコメント /

「新感覚の泡でできるピーリングで、手軽に毎日使用できるため人気」(スギ薬局 ビューティ部)、「きめ細かい炭酸泡が優しく古い角質をオフし、つるんと明るい水光肌に導くと人気。手軽にピーリングケアができ、使用後の滑らかな肌触りが好評だ」(西村拓也・トモズ商品部 チームリーダー)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
“アルティミューン
パワライジング セラム”

「シセイドウ(SHISEIDO)」

ブランドを代表する美容液が進化。ツバキ油の搾りかすを、日本酒づくりに用いられる麹菌“黄麹”で発酵させた美容成分“発酵カメリアエキス”を新たに配合した。独自の処方で角層に潤いを巡らせ、ハリ・弾力・滑らかさを引き出すとともに、澄んだ透明感を実現。よりしなやかで美しい肌を目指せる一品にアップデートした。(30mL、9900円/50mL、1万5180円/レフィル50mL、1万4630円/75mL、1万9800円)

\ バイヤーズコメント /

「『シセイドウ』の定番美容液がリニューアルし、各所でベストコスメを受賞。香りの良さや使い心地、肌に置いた時の質感ともに満足感を得られると大好評」(恵美須翔・そごう西武 e.デパートコスメ担当マーチャンダイザー)

2位
“メディカル セラム グランドサイズ”

「リンクルショット(WRINKLE SHOT)」

ポーラの「リンクルショット」による、シワ改善研究の傑作ともいえるクリーム状薬用美容液のグランドサイズ。日本で初めてシワを改善する医薬部外品有効成分として認められた独自有効成分「ニールワン」を配合。「ニールワン」が、ダイナミズムデリバリー処方で真皮深層まで浸透する。「好中球エラスターゼ」の働きを抑え、シワ改善をサポートし、ハリと弾力のある肌へ導く。1部位使用で約4カ月持続し、肌のハリや潤い、弾力を高める。【医薬部外品】(30g、1万8700円※数量限定のためなくなり次第終了)

\ バイヤーズコメント /

「シワを覆うようにピタッと密着し、ハリと弾力感を与えてくれる。年齢を重ねるごとに気になる目元や口元、おでこのシワやたるみの強い味方である美容液のグランドサイズ。たっぷり使えるお得感と限定パッケージの特別感でリピーターを中心に需要が高かった」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

3位
“メディカル セラム デュオ”

「リンクルショット(WRINKLE SHOT)」

ポーラの「リンクルショット」による、ブランド独自のシワ改善有効成分「ニールワン」を配合した医薬部外品の美容液。敏感な成分を安定的に届けるため、使用直前にA剤とB剤を自分で混ぜ合わせる国内初のスタイルを採用した。みずみずしくなじむテクスチャーで全顔に広がり、角層深くまで浸透する。朝晩の洗顔後、継続的に使うことでシワの改善をサポートし、ハリ感のある肌へ導く。約8年の歳月をかけて誕生した「全顔に塗れる『リンクルショット』」にファンは歓喜した。【医薬部外品】(2本セット、1万9800円)

\ バイヤーズコメント /

「ついに全顔に塗れるリンクルショットが誕生したということで、話題性もあり人気に。使用開始前に自分で2剤をまぜるというアクションも楽しい」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 DEPACO担当バイヤー)、「2剤を混ぜて使用する先行美容液として注目が集まった。特に40代のゾゾコスメユーザーから支持が高い」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

3位
“ジェノプティクス
インフィニットオーラ エッセンス”

「SK-Ⅱ」

ブランドNo.1美白美容液が進化した最新モデル。独自成分ピテラに加え、ナイアシンアミドなどを含む複合成分「インフィニットオーラコンプレックス」を配合し、茶・灰・赤・黄といった4種の肌曇りに加え、シワの改善にもアプローチする。リニューアルでは、美白とシワ改善のダブル効果を実現し、くすみの要因に着目した新成分を追加。潤いや透明感、ハリ、艶の向上が期待できる処方設計に。 【医薬部外品】(30mL、2万2000円/50mL、3万3000円/75mL、4万5430円 ※編集部調べ)

ギフトキャンペーン

ギフトキャンペーン

豪華ベストコスメ受賞商品を
18名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。豪華なスキンケアとトレンドコスメの詰め合わせや残暑にうれしいアイテムなど約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。"本当に"売れたコスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

9月19日(金)〜10月17日(金)10:00

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
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TEXT:MISA KOTAKE

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「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」 総合 乳液・クリーム部門1位は「コスメデコルテ」「ラ ロッシュ ポゼ」「カネボウ」

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで2025年上半期(1~6月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店・セミセルフの首位は「コスメデコルテ(DECORTE)」の“リポソーム アドバンスト リペアクリーム”。発売以来、常にランクインしているヒット作で今期も世の注目を浴びた。ドラッグ&バラエティーストアは「ラ ロッシュ ポゼ(LA ROCHE POSAY)」が1位を獲得。“シカプラスト リペアクリーム B5+”は多機能商品で、日本人の肌と向き合った設計が特徴だ。EC1位の「カネボウ(KANEBO)」“クリーム イン デイ”は高いスキンケア効果に加え、化粧下地としても活用でき、艶やかな理想の肌に仕立てる設計に昨今のムードを投影する。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“リポソーム アドバンスト リペアクリーム”

「コスメデコルテ(DECORTE)」

爆発的ヒットの多機能ナイトメンテナンスクリーム。リポソーム美容液のキーである多重層バイオリポソームをクリーム剤型に応用した、ナイト多重層バイオリポソームを配合した。1兆個(1回の使用量1gとして算出)のナイトカプセルが肌の隅々まで行き渡りながら、濃密なハリと艶、弾力を与える。生体組成成分リン脂質を用いた超微細なナイトカプセルを採用し、睡眠時に作用する。睡眠不足でも3時間多く眠ったような肌へ導く。(50g、1万1550円)

\ バイヤーズコメント /

「リポソーム美容液愛用者が手に取るケースが多い。『クリームも使ってみたら保湿力がありとても良かった』と売り上げが増加している」(若島大邦・大丸松坂屋百貨店 アミューズボーテ担当 バイヤー)、「リポソーム美容液とセット買いする人が多い」(佐藤英美=東武百貨店池袋本店 婦人・紳士・特選部 マネージャー)、「リポソームラインで使用する人も多いが、単品使いの顧客も。高い保湿力からリピート購入も多い」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)、「翌日の肌に即効的にハリや潤いが実感できる。べたつきのない使用感で使い心地の良さも好評」(天満屋岡山本店 担当者)、「国内需要がある」(川西恒久・髙島屋新宿店 販売第1部 ストアマーチャンダイザー)、「睡眠中の肌へアプローチし、さまざまな悩みを持つ顧客に人気」(横手くるみ・博多阪急ビューティマネージャー)

2位
“アクア チャージ 薬用 ミルキー クリーム”

「エスティ ローダー(ESTEE LAUDER)」

170年以上の歴史を持つ老舗酒造会社の勇心酒造と共同開発したクリーム。セラミドの産生を促すことで肌の水分保持能力を改善する、セルフ ハイドロ テクノロジーを搭載した。ハリと潤い、輝きのある肌へと導く。さらに有効成分のライスパワーNo.11αとグリチルリチン酸ジカリウムが、保水力に優れたヒアルロン酸の産生促進と保護に作用し、自力で潤いを生み出す肌を育む。すがすがしいパッケージは、すりガラスが着想源。【医薬部外品】(50mL、9900円)

\ バイヤーズコメント /

「日本人へ向けて開発した人気のスキンケア。ラインでそろえる人が多い一方で、プラスワンとして単品買いする顧客も」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「SNSでバズって以降、人気は継続している。訪日客の購入も目立つ」(笠原彩・小田急百貨店新宿店 営業第二部)、「空港免税店での取り扱いがなく、“アクア チャージ 薬用 トリートメント ローション”同様、目当てに訪れる訪日客が多い」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)

3位
“スキンパワー アドバンスト クリーム”

「SK-Ⅱ」

ハリの低下や乾燥による小ジワ、キメの乱れ、毛穴の目立ちを引き起こす乾燥状態に着目。それを“エイジングの火種”とし、キンレンカエキスとシャクヤクエキスを配合した。ブランド独自のピテラにサイエンスを掛け合わせた、8代目の美容クリームだ。高い支持を集めるクリームは、今期もランクインした。(50g、1万7600円/80g、2万5300円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「肌の悩みが出始める年代から、より上の世代まで、エイジングケアを探している顧客に支持されている」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「乾燥やハリ不足に悩むエイジング世代および訪日客に継続して人気」(北田真規・高島屋大阪店 ストアマーチャンダイザー)、「歴代アワード343冠、新8代目美容クリーム。コクのあるテクスチャーが特徴」(岩田晶子・ジェイアール名古屋タカシマヤ 化粧品マネージャー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
“シカプラストリペアクリーム B5+”

「ラ ロッシュ ポゼ(LA ROCHE POSAY)」

ダーマシカクノロジーを採用し、乾燥による肌ダメージをスピーディーにケアする保湿クリーム。マイクロバイオームサイエンス14年の研究を結集して開発。気温の変化や乾燥、紫外線、花粉の付着、大気中の微粒子、しっかりメイクなど肌を刺激する要素に対応する処方を実現した。日本人の敏感肌を考慮した日本処方も人気を揺るがないものにした。(40mL、3190円/100mL、5940円)

\ バイヤーズコメント /

「1〜6月で1万個を販売した。無香料・無着色・アルコールフリーで、敏感肌やトラブル肌でも安心して使える処方設計に支持が集まった」(本間弓子・ロフト 商品本部健康雑貨部企画担当)、「シカ成分とビタミンB5で肌荒れを素早くケアし、バリア機能をサポートする。ベタつかないのにしっかり保湿でき、敏感肌でも安心して使える低刺激処方も人気の理由。家族で顔や体に使える万能さも支持されている」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)

2位
“レチノパワー リンクルクリーム S”

「エリクシール(ELIXIR)」

シワ改善効果の認められた純粋レチノールを配合した部分用クリーム。24年下半期のベストコスメでは同部門首位に輝いたヒット作で、23年下半期からランクインし続けている。肌の奥へとシワが進行するメカニズムに着目し、独自成分レチナジーエッセンスを新たに配合した。目元や口元、首などのシワに一撃でアプローチする。心地よく広がるアクアフローラルの香りもヒットに寄与した。【医薬部外品】(15g、6490円)

\ バイヤーズコメント /

「純粋レチノールを配合しており、シワ改善効果が実感できると人気」(西村拓也・トモズ商品部 チームリーダー)、「滑らかな使用感と確かな手応えが人気」(富田美貴子=マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)

3位
“潤浸保湿 フェイスクリーム”

「キュレル(CUREL)」

乾燥性敏感肌に寄り添う意味を込め、「Cure+Well」を基に名付けられた「キュレル」から登場した新作のフェイスクリーム。角層まで深く潤いを届けられるよう、セラミド機能成分を配合。肌荒れしにくい処方の軽やかな使用感で、弾むようなしなやかな肌へと導く。軽く広げたら顔の中心から外に向かって手でしっかりとなじませると効率的にケアできる。【医薬部外品】(40g、2970円/70g、4950円)

\ バイヤーズコメント /

「セラミドを配合しており、敏感肌でもしっかり保湿できると好評」(西村拓也・トモズ商品部 チームリーダー)、「ベスコスで何度も殿堂入りしており、SNSでも大人気」(スギ薬局 ビューティ部)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
“クリーム イン デイ”

「カネボウ(KANEBO)」

赤ちゃんの未熟な肌を包む“胎脂”を着想源に開発した、ベビーソフトオイル処方の朝用クリーム。日中の紫外線や乾燥から肌をガードしながら、絶え間なく潤いで満たし、生き生きとしたハリを与える。美しい艶肌をかなえ、心地よく肌になじむ柔らかな質感でメイクのりもアップする。24年上半期からランクインし続けるヒット作は、美容賢者からも高い支持を得ている。[SPF20・PA+++](40g、8800円)

\ バイヤーズコメント /

「日焼け止めとしても、艶を与える化粧下地としても使えるクリームで愛用者が多い」(恵美須翔・そごう西武 e.デパートコスメ担当マーチャンダイザー)、「著名人も愛用していることで知られる人気の朝用クリーム。継続的に購入するユーザーも多い。日中の乾燥が気になる顧客からもしっとり感が続くという声が寄せられている」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)、「SPF20・PA+++で、日中の乾燥や紫外線から肌を守ってくれる。みずみずしい使用感、2色のパールで自然な艶を演出でき、ブランドでも不動の人気商品。化粧下地としても使える万能さも好評」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

2位
“リポソーム アドバンスト リペアクリーム”

「コスメデコルテ(DECORTE)」

爆発的ヒットの多機能ナイトメンテナンスクリーム。リポソーム美容液のキーである多重層バイオリポソームをクリーム剤型に応用した、ナイト多重層バイオリポソームを配合した。1兆個(1回の使用量1gとして算出)のナイトカプセルが肌の隅々まで行き渡りながら、濃密なハリと艶、弾力を与える。生体組成成分リン脂質を用いた超微細なナイトカプセルを採用し、睡眠時に作用する。睡眠不足でも3時間多く眠ったような肌へ導く。(50g、1万1550円)

\ バイヤーズコメント /

「『デパコ』のベスコスを受賞し続けている、不動の人気クリーム。翌朝の肌のハリや艶に感動するという声が多い。『3時間多く眠ったような肌』を目指せるため、睡眠不足がちな現代人にはうれしいアイテム。冬場だけでなく、冷房や紫外線による乾燥が気になる夏場にもおすすめ」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 DEPACO担当バイヤー)、「肌を押し返すようなハリと艶、リッチな使用感が人気で、同ブランドの美容液と並びリピート率が非常に高い。『コスメデコルテ』の商品を初めて使う顧客は、『リポソームラインから』と美容液と合わせて購入するケースも目立つ。べたつきや重さもなく、季節を問わず使える点も支持されている」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

3位
“ゴールデンタイムリペア 深夜浸透クリーム”

「ソフィーナiP(SOFINA IP)」

23年秋にリブランディングし、「素肌に、科学をインストールする。」をコンセプトに展開する「ソフィーナiP」。花王の皮膚科学研究が育んだ角層への技術と知見を集めたクリームは、夜間の過酷な肌状態に着目。角層のバリア機能の働きを補う角層トリートメントGTを処方した。保湿を強化するセラミドケア成分やアミノ酸GT複合成分などが、翌朝の手触りに変化を感じるほどのハリと艶を目指す。(55g、2970円/レフィル55g、2640円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「眠っている間に角層に働きかけて集中ケアする。夜たっぷり保湿したのに朝はカサカサという人にぜひ使ってほしい」(横山愛・ヨドバシカメラ コスメ事業部 部長)

ギフトキャンペーン

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豪華ベストコスメ受賞商品を
18名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。豪華なスキンケアとトレンドコスメの詰め合わせや残暑にうれしいアイテムなど約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。"本当に"売れたコスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

9月19日(金)〜10月17日(金)10:00

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
プライバシーポリシーはこちら

TEXT:AKIRA WATANABE

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「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」 総合 乳液・クリーム部門1位は「コスメデコルテ」「ラ ロッシュ ポゼ」「カネボウ」

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで2025年上半期(1~6月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店・セミセルフの首位は「コスメデコルテ(DECORTE)」の“リポソーム アドバンスト リペアクリーム”。発売以来、常にランクインしているヒット作で今期も世の注目を浴びた。ドラッグ&バラエティーストアは「ラ ロッシュ ポゼ(LA ROCHE POSAY)」が1位を獲得。“シカプラスト リペアクリーム B5+”は多機能商品で、日本人の肌と向き合った設計が特徴だ。EC1位の「カネボウ(KANEBO)」“クリーム イン デイ”は高いスキンケア効果に加え、化粧下地としても活用でき、艶やかな理想の肌に仕立てる設計に昨今のムードを投影する。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“リポソーム アドバンスト リペアクリーム”

「コスメデコルテ(DECORTE)」

爆発的ヒットの多機能ナイトメンテナンスクリーム。リポソーム美容液のキーである多重層バイオリポソームをクリーム剤型に応用した、ナイト多重層バイオリポソームを配合した。1兆個(1回の使用量1gとして算出)のナイトカプセルが肌の隅々まで行き渡りながら、濃密なハリと艶、弾力を与える。生体組成成分リン脂質を用いた超微細なナイトカプセルを採用し、睡眠時に作用する。睡眠不足でも3時間多く眠ったような肌へ導く。(50g、1万1550円)

\ バイヤーズコメント /

「リポソーム美容液愛用者が手に取るケースが多い。『クリームも使ってみたら保湿力がありとても良かった』と売り上げが増加している」(若島大邦・大丸松坂屋百貨店 アミューズボーテ担当 バイヤー)、「リポソーム美容液とセット買いする人が多い」(佐藤英美=東武百貨店池袋本店 婦人・紳士・特選部 マネージャー)、「リポソームラインで使用する人も多いが、単品使いの顧客も。高い保湿力からリピート購入も多い」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)、「翌日の肌に即効的にハリや潤いが実感できる。べたつきのない使用感で使い心地の良さも好評」(天満屋岡山本店 担当者)、「国内需要がある」(川西恒久・髙島屋新宿店 販売第1部 ストアマーチャンダイザー)、「睡眠中の肌へアプローチし、さまざまな悩みを持つ顧客に人気」(横手くるみ・博多阪急ビューティマネージャー)

2位
“アクア チャージ 薬用 ミルキー クリーム”

「エスティ ローダー(ESTEE LAUDER)」

170年以上の歴史を持つ老舗酒造会社の勇心酒造と共同開発したクリーム。セラミドの産生を促すことで肌の水分保持能力を改善する、セルフ ハイドロ テクノロジーを搭載した。ハリと潤い、輝きのある肌へと導く。さらに有効成分のライスパワーNo.11αとグリチルリチン酸ジカリウムが、保水力に優れたヒアルロン酸の産生促進と保護に作用し、自力で潤いを生み出す肌を育む。すがすがしいパッケージは、すりガラスが着想源。【医薬部外品】(50mL、9900円)

\ バイヤーズコメント /

「日本人へ向けて開発した人気のスキンケア。ラインでそろえる人が多い一方で、プラスワンとして単品買いする顧客も」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「SNSでバズって以降、人気は継続している。訪日客の購入も目立つ」(笠原彩・小田急百貨店新宿店 営業第二部)、「空港免税店での取り扱いがなく、“アクア チャージ 薬用 トリートメント ローション”同様、目当てに訪れる訪日客が多い」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)

3位
“スキンパワー アドバンスト クリーム”

「SK-Ⅱ」

ハリの低下や乾燥による小ジワ、キメの乱れ、毛穴の目立ちを引き起こす乾燥状態に着目。それを“エイジングの火種”とし、キンレンカエキスとシャクヤクエキスを配合した。ブランド独自のピテラにサイエンスを掛け合わせた、8代目の美容クリームだ。高い支持を集めるクリームは、今期もランクインした。(50g、1万7600円/80g、2万5300円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「肌の悩みが出始める年代から、より上の世代まで、エイジングケアを探している顧客に支持されている」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「乾燥やハリ不足に悩むエイジング世代および訪日客に継続して人気」(北田真規・高島屋大阪店 ストアマーチャンダイザー)、「歴代アワード343冠、新8代目美容クリーム。コクのあるテクスチャーが特徴」(岩田晶子・ジェイアール名古屋タカシマヤ 化粧品マネージャー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
“シカプラストリペアクリーム B5+”

「ラ ロッシュ ポゼ(LA ROCHE POSAY)」

ダーマシカクノロジーを採用し、乾燥による肌ダメージをスピーディーにケアする保湿クリーム。マイクロバイオームサイエンス14年の研究を結集して開発。気温の変化や乾燥、紫外線、花粉の付着、大気中の微粒子、しっかりメイクなど肌を刺激する要素に対応する処方を実現した。日本人の敏感肌を考慮した日本処方も人気を揺るがないものにした。(40mL、3190円/100mL、5940円)

\ バイヤーズコメント /

「1〜6月で1万個を販売した。無香料・無着色・アルコールフリーで、敏感肌やトラブル肌でも安心して使える処方設計に支持が集まった」(本間弓子・ロフト 商品本部健康雑貨部企画担当)、「シカ成分とビタミンB5で肌荒れを素早くケアし、バリア機能をサポートする。ベタつかないのにしっかり保湿でき、敏感肌でも安心して使える低刺激処方も人気の理由。家族で顔や体に使える万能さも支持されている」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)

2位
“レチノパワー リンクルクリーム S”

「エリクシール(ELIXIR)」

シワ改善効果の認められた純粋レチノールを配合した部分用クリーム。24年下半期のベストコスメでは同部門首位に輝いたヒット作で、23年下半期からランクインし続けている。肌の奥へとシワが進行するメカニズムに着目し、独自成分レチナジーエッセンスを新たに配合した。目元や口元、首などのシワに一撃でアプローチする。心地よく広がるアクアフローラルの香りもヒットに寄与した。【医薬部外品】(15g、6490円)

\ バイヤーズコメント /

「純粋レチノールを配合しており、シワ改善効果が実感できると人気」(西村拓也・トモズ商品部 チームリーダー)、「滑らかな使用感と確かな手応えが人気」(富田美貴子=マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)

3位
“潤浸保湿 フェイスクリーム”

「キュレル(CUREL)」

乾燥性敏感肌に寄り添う意味を込め、「Cure+Well」を基に名付けられた「キュレル」から登場した新作のフェイスクリーム。角層まで深く潤いを届けられるよう、セラミド機能成分を配合。肌荒れしにくい処方の軽やかな使用感で、弾むようなしなやかな肌へと導く。軽く広げたら顔の中心から外に向かって手でしっかりとなじませると効率的にケアできる。【医薬部外品】(40g、2970円/70g、4950円)

\ バイヤーズコメント /

「セラミドを配合しており、敏感肌でもしっかり保湿できると好評」(西村拓也・トモズ商品部 チームリーダー)、「ベスコスで何度も殿堂入りしており、SNSでも大人気」(スギ薬局 ビューティ部)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
“クリーム イン デイ”

「カネボウ(KANEBO)」

赤ちゃんの未熟な肌を包む“胎脂”を着想源に開発した、ベビーソフトオイル処方の朝用クリーム。日中の紫外線や乾燥から肌をガードしながら、絶え間なく潤いで満たし、生き生きとしたハリを与える。美しい艶肌をかなえ、心地よく肌になじむ柔らかな質感でメイクのりもアップする。24年上半期からランクインし続けるヒット作は、美容賢者からも高い支持を得ている。[SPF20・PA+++](40g、8800円)

\ バイヤーズコメント /

「日焼け止めとしても、艶を与える化粧下地としても使えるクリームで愛用者が多い」(恵美須翔・そごう西武 e.デパートコスメ担当マーチャンダイザー)、「著名人も愛用していることで知られる人気の朝用クリーム。継続的に購入するユーザーも多い。日中の乾燥が気になる顧客からもしっとり感が続くという声が寄せられている」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)、「SPF20・PA+++で、日中の乾燥や紫外線から肌を守ってくれる。みずみずしい使用感、2色のパールで自然な艶を演出でき、ブランドでも不動の人気商品。化粧下地としても使える万能さも好評」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

2位
“リポソーム アドバンスト リペアクリーム”

「コスメデコルテ(DECORTE)」

爆発的ヒットの多機能ナイトメンテナンスクリーム。リポソーム美容液のキーである多重層バイオリポソームをクリーム剤型に応用した、ナイト多重層バイオリポソームを配合した。1兆個(1回の使用量1gとして算出)のナイトカプセルが肌の隅々まで行き渡りながら、濃密なハリと艶、弾力を与える。生体組成成分リン脂質を用いた超微細なナイトカプセルを採用し、睡眠時に作用する。睡眠不足でも3時間多く眠ったような肌へ導く。(50g、1万1550円)

\ バイヤーズコメント /

「『デパコ』のベスコスを受賞し続けている、不動の人気クリーム。翌朝の肌のハリや艶に感動するという声が多い。『3時間多く眠ったような肌』を目指せるため、睡眠不足がちな現代人にはうれしいアイテム。冬場だけでなく、冷房や紫外線による乾燥が気になる夏場にもおすすめ」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 DEPACO担当バイヤー)、「肌を押し返すようなハリと艶、リッチな使用感が人気で、同ブランドの美容液と並びリピート率が非常に高い。『コスメデコルテ』の商品を初めて使う顧客は、『リポソームラインから』と美容液と合わせて購入するケースも目立つ。べたつきや重さもなく、季節を問わず使える点も支持されている」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

3位
“ゴールデンタイムリペア 深夜浸透クリーム”

「ソフィーナiP(SOFINA IP)」

23年秋にリブランディングし、「素肌に、科学をインストールする。」をコンセプトに展開する「ソフィーナiP」。花王の皮膚科学研究が育んだ角層への技術と知見を集めたクリームは、夜間の過酷な肌状態に着目。角層のバリア機能の働きを補う角層トリートメントGTを処方した。保湿を強化するセラミドケア成分やアミノ酸GT複合成分などが、翌朝の手触りに変化を感じるほどのハリと艶を目指す。(55g、2970円/レフィル55g、2640円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「眠っている間に角層に働きかけて集中ケアする。夜たっぷり保湿したのに朝はカサカサという人にぜひ使ってほしい」(横山愛・ヨドバシカメラ コスメ事業部 部長)

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応募要項

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応募期間

9月19日(金)〜10月17日(金)10:00

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
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・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
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「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」 新商品 クレンジング・洗顔部門1位は「コスメデコルテ」「オルビス」「カネボウ」

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで2025年上半期(1~6月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店・セミセルフで首位に輝いた「コスメデコルテ(DECORTE)」“AQ 毛穴美容液オイル”は量子コンピューターを活用し、角栓を構成する脂質との親和性を最大化する処方を1000億以上の組み合わせから算出したことで注目を浴びた。ドラッグ&バラエティーストア1位の「オルビス(ORBIS)」“ザ クレンジング オイル”は、ポーラ化成工業と共同開発した日本初の超微粒子技術を採用。三大美容誌と呼ばれる「ヴォーチェ(VOCE)」「美的」「マキア(MAQUIA)」の「25年上半期ベストコスメ クレンジング部門」で1位を総なめする快挙を成し遂げた。EC1位の「カネボウ(KANEBO)」“コンフォート ストレッチィ ウォッシュⅡ”は、「カネボウ」洗顔料史上初、乾燥による小ジワを目立たなくすることを効能評価試験済み。特に今期のクレンジング部門は、先端テクノロジーの進化を感じさせるラインアップとなった。

百貨店・セミセルフ

「WWDBEAUTY」2025年上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“AQ 毛穴美容液オイル”

「コスメデコルテ(DECORTE)」

角栓を構成する脂質にアプローチし、毛穴奥の角栓や黒ずみ・ざらつきを溶かし出す設計の美容液クレンジング。注目すべきは、量子コンピューターを活用し、角栓を構成する脂質との親和性を最大化する処方を1000億以上の組み合わせから算出したこと。軽やかな美容液のようなテクスチャーで、洗い上がりは滑らか。乾燥を感じにくいのが特徴。角栓溶解、黒ずみ除去の最適解が導き出された。(40mL、1万1000円)

\ バイヤーズコメント /

「発売前からSNSで話題になり、高単価な“AQ”シリーズでありながら、若年層からも支持を得た。滑らかな使い心地で香りも良く、注目を集めている」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)、「毛穴悩みへのニーズは高く、毛穴に特化した美容液オイルとして登場したことでSNSなどで話題になった。“AQ”シリーズならではの高級感あるフローラルな香りと使用感が好評」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)

2位
“コンフォート ストレッチィ ウォッシュⅡ”

「カネボウ(KANEBO)」

糸を引くような独特のテクスチャーが特徴の洗顔料。水を含ませると弾力のある濃密な泡へ変化し、肌に負担をかけずに汚れを吸着する。泡は密度が高くへたらない弾力があり、泡切れが良いように設計した。洗浄中から潤いを抱え込み、洗顔後の乾燥を防ぐ。「カネボウ」洗顔料史上初、乾燥による小ジワを目立たなくすることを効能評価試験済みの商品だ。(130g、6050円)

\ バイヤーズコメント /

「泡立ちが良く、洗い上がりの肌が気持ち良く好評」(山下清香・大丸福岡天神店 化粧品サブマネジャー)

3位
“エクラ プルミエ フォーム クレンザー”

「シャネル(CHANEL)」

ブライトニングライン“エクラ プルミエ”から登場した、自然由来成分90%配合の洗顔料。クリームテクスチャーが水で泡に変化し、明るい素肌に洗い上げる。プルミエ フラワー エキスやピュアナイアシンアミドが肌に潤いを与えつつ、皮脂や角質などの汚れを優しく取り除く。きめ細かな泡立ちと心地よい洗い上がりが特徴で、透明感のある澄んだ肌を目指す。(150mL、1万1000円)©︎CHANEL

\ バイヤーズコメント /

「訪日客に人気。肌のバリア機能をサポートしながら、大気汚染物質や日焼け止めといった汚れを取り除く」(荒井みず季・松屋銀座本店 化粧品担当 バイヤー)、「国内外問わず人気。同じく新作の化粧水と一緒に使うことでより肌が明るく感じる」(佐藤英美・東武百貨店池袋本店 婦人・紳士・特選部 マネージャー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
“ザ クレンジング オイル”

「オルビス(ORBIS)」

創業39年目にして初登場となったクレンジングオイル。ポーラ化成工業と共同開発した日本初の超微粒子技術を採用し、約40nmの超微粒子が毛穴奥の肉眼では見えない微細な汚れにまでアプローチし、潤いを保ちながら汚れをオフする。毎日使い続けることで毛穴が目立ちにくく、透明感のある肌へ導く。香料、着色料、石油系油分、パラベン、アルコール、グリセリンフリーを実現した肌に優しい設計。(120mL、2200円/レフィル110mL、1980円)

\ バイヤーズコメント /

「オイルカットのイメージが強かった『オルビス』からクレンジングオイル発売とあって、社内でも発売前から注目度が高かった。使用感・メイク落ちともに良く、買い続けやすい価格も人気のポイント」(中野佳奈・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)、「認知度の高い『オルビス』からの新商品、企業先行販売ということもあり初動が良く好調に売れている。5月中旬に発売し、6月単月ではクレンジング部門で1位に」(金田祐美・ショップイン チーフバイヤー)

2位
“エステ洗顔ジェル”

「アクアレーベル(AQUALABEL)」

洗顔、メイク落とし、毛穴ケア、くすみケア、プレスキンケアの1品5役をこなす多機能ジェル洗顔料。温泉のpHに着目した「角栓分解処方」により、毛穴の奥の汚れまでしっかり落としつつ、潤いを守る。また、Wヒアルロン酸や浸透美容アミノ酸を配合し、洗顔後の肌をしっとりと整える。ダブル洗顔不要。(130g、1430円)

\ バイヤーズコメント /

「SNSでインフルエンサーが紹介するなど、口コミでの評価も高く『ダブル洗顔不要』『摩擦が少ない』などと話題になっている」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)

3位
“洗顔サボン スムースウォッシュ”

「ロゼット(ROSETTE)」

石けん由来の濃密もち泡で洗う毛穴ケアの泡洗顔料。ビタミンC誘導体と、毛穴の悩みにアプローチするクレイエキスを配合した。しつこい毛穴汚れを落とし、潤うのにすっきりクリアなさらさら肌へ洗い上げる。これまでにない(自社泡洗顔料において)泡持ちの良さや泡の弾力、洗い上がりのすっきり感を実現した。(180mL、770円)

\ バイヤーズコメント /

「昔から支持されている洗顔料で、泡で出てくるタイプが新たに発売された。手軽さが人気」(スギ薬局 ビューティ部)

3位
“プレミアムパーフェクトホイップ クリア”

「センカ(SENKA)」

濃密で弾力のある泡が特徴の洗顔料。ワンプッシュでクリーミーな泡が立ち、毛穴の奥の汚れや余分な皮脂、メイクの残りまで優しく落とす。シルクエッセンスや2種のヒアルロン酸を配合し、洗顔後も突っ張らずしっとり柔らかな肌へ。摩擦レスな泡が肌を守り、乾燥を防ぎながら健やかな素肌に導く。デイリースキンケアにぴったりの使いやすい処方とプライス。【医薬部外品】(120g、770円)

\ バイヤーズコメント /

「しっとり高保湿でぜいたく感のある美容成分が配合されている。濃密でもっちりとした泡ができ、摩擦レスにケアができる」(西村拓也・トモズ商品部 チームリーダー)

3位
“EXO ピールメンテナンスオイル”

「クレンジングリサーチ(CLEANSING RESEARCH EXO)」

ブランド最高峰ライン“クレンジングリサーチ EXO”の、第4世代ピーリング成分「LHA」とエクソソームを配合した角質ケア美容オイル。大人の角質乱れを優しくオフしつつ、美容保湿成分をぜいたくに配合した。古くなった角質オフと潤い補給を両立し、くすみやごわつきが気になる肌にふっくらとした透明感をもたらす。(145mL、1980円)

\ バイヤーズコメント /

「ピーリング成分とエクソソーム配合で、角質ケアしながらメイクと毛穴汚れをオフしてくれる。ダブル洗顔不要でまつエクOK、心地よい香りも好調要因」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
“コンフォート ストレッチィ ウォッシュⅡ”

「カネボウ(KANEBO)」

糸を引くような独特のテクスチャーが特徴の洗顔料。水を含ませると弾力のある濃密な泡へ変化し、肌に負担をかけずに汚れを吸着する。泡は密度が高くへたらない弾力があり、泡切れが良いように設計した。洗浄中から潤いを抱え込み、洗顔後の乾燥を防ぐ。「カネボウ」洗顔料史上初、乾燥による小ジワを目立たなくすることを効能評価試験済みの商品だ。(130g、6050円)

\ バイヤーズコメント /

「糸を引くようなペーストから作り出される泡の感触は、肌当たりも気持ち良く病みつきになる。すっきりと落とせるのに潤いが肌に残る後肌も人気のポイント」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 DEPACO担当バイヤー)

2位
“AQ 毛穴美容液オイル”

「コスメデコルテ(DECORTE)」

角栓を構成する脂質にアプローチし、毛穴奥の角栓や黒ずみ・ざらつきを溶かし出す設計の美容液クレンジング。注目すべきは、量子コンピューターを活用し、角栓を構成する脂質との親和性を最大化する処方を1000億以上の組み合わせから算出したこと。軽やかな美容液のようなテクスチャーで、洗い上がりは滑らか。乾燥を感じにくいのが特徴。角栓溶解、黒ずみ除去の最適解が導き出された。(40mL、1万1000円)

\ バイヤーズコメント /

「量子コンピューターを活用した『コスメデコルテ』の最適解から生まれたクレンジング美容液。毛穴角栓を溶かし出すという新しいアプローチで、黒ずみ・ざらつき感のない肌に整える。洗い上がりはつるんと滑らか、乾燥を感じさせず快適な使い心地。新しいアプローチは、発売前から注目を集めた」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

2位
“ザ クレンジング オイル”

「オルビス(ORBIS)」

創業39年目にして初登場となったクレンジングオイル。ポーラ化成工業と共同開発した日本初の超微粒子技術を採用し、約40nmの超微粒子が毛穴奥の肉眼では見えない微細な汚れにまでアプローチし、潤いを保ちながら汚れをオフする。毎日使い続けることで毛穴が目立ちにくく、透明感のある肌へ導く。香料、着色料、石油系油分、パラベン、アルコール、グリセリンフリーを実現した肌に優しい設計。(120mL、2200円/レフィル110mL、1980円)

\ バイヤーズコメント /

「『オルビス』から初のクレンジングオイルが登場ということで話題になり、『ゾゾコスメ』でも多くの客が購入した」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

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「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。豪華なスキンケアとトレンドコスメの詰め合わせや残暑にうれしいアイテムなど約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。"本当に"売れたコスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

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・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
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応募期間

9月19日(金)〜10月17日(金)10:00

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
プライバシーポリシーはこちら

TEXT:MISA KOTAKE

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「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」 新商品 クレンジング・洗顔部門1位は「コスメデコルテ」「オルビス」「カネボウ」

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで2025年上半期(1~6月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店・セミセルフで首位に輝いた「コスメデコルテ(DECORTE)」“AQ 毛穴美容液オイル”は量子コンピューターを活用し、角栓を構成する脂質との親和性を最大化する処方を1000億以上の組み合わせから算出したことで注目を浴びた。ドラッグ&バラエティーストア1位の「オルビス(ORBIS)」“ザ クレンジング オイル”は、ポーラ化成工業と共同開発した日本初の超微粒子技術を採用。三大美容誌と呼ばれる「ヴォーチェ(VOCE)」「美的」「マキア(MAQUIA)」の「25年上半期ベストコスメ クレンジング部門」で1位を総なめする快挙を成し遂げた。EC1位の「カネボウ(KANEBO)」“コンフォート ストレッチィ ウォッシュⅡ”は、「カネボウ」洗顔料史上初、乾燥による小ジワを目立たなくすることを効能評価試験済み。特に今期のクレンジング部門は、先端テクノロジーの進化を感じさせるラインアップとなった。

百貨店・セミセルフ

「WWDBEAUTY」2025年上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“AQ 毛穴美容液オイル”

「コスメデコルテ(DECORTE)」

角栓を構成する脂質にアプローチし、毛穴奥の角栓や黒ずみ・ざらつきを溶かし出す設計の美容液クレンジング。注目すべきは、量子コンピューターを活用し、角栓を構成する脂質との親和性を最大化する処方を1000億以上の組み合わせから算出したこと。軽やかな美容液のようなテクスチャーで、洗い上がりは滑らか。乾燥を感じにくいのが特徴。角栓溶解、黒ずみ除去の最適解が導き出された。(40mL、1万1000円)

\ バイヤーズコメント /

「発売前からSNSで話題になり、高単価な“AQ”シリーズでありながら、若年層からも支持を得た。滑らかな使い心地で香りも良く、注目を集めている」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)、「毛穴悩みへのニーズは高く、毛穴に特化した美容液オイルとして登場したことでSNSなどで話題になった。“AQ”シリーズならではの高級感あるフローラルな香りと使用感が好評」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)

2位
“コンフォート ストレッチィ ウォッシュⅡ”

「カネボウ(KANEBO)」

糸を引くような独特のテクスチャーが特徴の洗顔料。水を含ませると弾力のある濃密な泡へ変化し、肌に負担をかけずに汚れを吸着する。泡は密度が高くへたらない弾力があり、泡切れが良いように設計した。洗浄中から潤いを抱え込み、洗顔後の乾燥を防ぐ。「カネボウ」洗顔料史上初、乾燥による小ジワを目立たなくすることを効能評価試験済みの商品だ。(130g、6050円)

\ バイヤーズコメント /

「泡立ちが良く、洗い上がりの肌が気持ち良く好評」(山下清香・大丸福岡天神店 化粧品サブマネジャー)

3位
“エクラ プルミエ フォーム クレンザー”

「シャネル(CHANEL)」

ブライトニングライン“エクラ プルミエ”から登場した、自然由来成分90%配合の洗顔料。クリームテクスチャーが水で泡に変化し、明るい素肌に洗い上げる。プルミエ フラワー エキスやピュアナイアシンアミドが肌に潤いを与えつつ、皮脂や角質などの汚れを優しく取り除く。きめ細かな泡立ちと心地よい洗い上がりが特徴で、透明感のある澄んだ肌を目指す。(150mL、1万1000円)©︎CHANEL

\ バイヤーズコメント /

「訪日客に人気。肌のバリア機能をサポートしながら、大気汚染物質や日焼け止めといった汚れを取り除く」(荒井みず季・松屋銀座本店 化粧品担当 バイヤー)、「国内外問わず人気。同じく新作の化粧水と一緒に使うことでより肌が明るく感じる」(佐藤英美・東武百貨店池袋本店 婦人・紳士・特選部 マネージャー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
“ザ クレンジング オイル”

「オルビス(ORBIS)」

創業39年目にして初登場となったクレンジングオイル。ポーラ化成工業と共同開発した日本初の超微粒子技術を採用し、約40nmの超微粒子が毛穴奥の肉眼では見えない微細な汚れにまでアプローチし、潤いを保ちながら汚れをオフする。毎日使い続けることで毛穴が目立ちにくく、透明感のある肌へ導く。香料、着色料、石油系油分、パラベン、アルコール、グリセリンフリーを実現した肌に優しい設計。(120mL、2200円/レフィル110mL、1980円)

\ バイヤーズコメント /

「オイルカットのイメージが強かった『オルビス』からクレンジングオイル発売とあって、社内でも発売前から注目度が高かった。使用感・メイク落ちともに良く、買い続けやすい価格も人気のポイント」(中野佳奈・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)、「認知度の高い『オルビス』からの新商品、企業先行販売ということもあり初動が良く好調に売れている。5月中旬に発売し、6月単月ではクレンジング部門で1位に」(金田祐美・ショップイン チーフバイヤー)

2位
“エステ洗顔ジェル”

「アクアレーベル(AQUALABEL)」

洗顔、メイク落とし、毛穴ケア、くすみケア、プレスキンケアの1品5役をこなす多機能ジェル洗顔料。温泉のpHに着目した「角栓分解処方」により、毛穴の奥の汚れまでしっかり落としつつ、潤いを守る。また、Wヒアルロン酸や浸透美容アミノ酸を配合し、洗顔後の肌をしっとりと整える。ダブル洗顔不要。(130g、1430円)

\ バイヤーズコメント /

「SNSでインフルエンサーが紹介するなど、口コミでの評価も高く『ダブル洗顔不要』『摩擦が少ない』などと話題になっている」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)

3位
“洗顔サボン スムースウォッシュ”

「ロゼット(ROSETTE)」

石けん由来の濃密もち泡で洗う毛穴ケアの泡洗顔料。ビタミンC誘導体と、毛穴の悩みにアプローチするクレイエキスを配合した。しつこい毛穴汚れを落とし、潤うのにすっきりクリアなさらさら肌へ洗い上げる。これまでにない(自社泡洗顔料において)泡持ちの良さや泡の弾力、洗い上がりのすっきり感を実現した。(180mL、770円)

\ バイヤーズコメント /

「昔から支持されている洗顔料で、泡で出てくるタイプが新たに発売された。手軽さが人気」(スギ薬局 ビューティ部)

3位
“プレミアムパーフェクトホイップ クリア”

「センカ(SENKA)」

濃密で弾力のある泡が特徴の洗顔料。ワンプッシュでクリーミーな泡が立ち、毛穴の奥の汚れや余分な皮脂、メイクの残りまで優しく落とす。シルクエッセンスや2種のヒアルロン酸を配合し、洗顔後も突っ張らずしっとり柔らかな肌へ。摩擦レスな泡が肌を守り、乾燥を防ぎながら健やかな素肌に導く。デイリースキンケアにぴったりの使いやすい処方とプライス。【医薬部外品】(120g、770円)

\ バイヤーズコメント /

「しっとり高保湿でぜいたく感のある美容成分が配合されている。濃密でもっちりとした泡ができ、摩擦レスにケアができる」(西村拓也・トモズ商品部 チームリーダー)

3位
“EXO ピールメンテナンスオイル”

「クレンジングリサーチ(CLEANSING RESEARCH EXO)」

ブランド最高峰ライン“クレンジングリサーチ EXO”の、第4世代ピーリング成分「LHA」とエクソソームを配合した角質ケア美容オイル。大人の角質乱れを優しくオフしつつ、美容保湿成分をぜいたくに配合した。古くなった角質オフと潤い補給を両立し、くすみやごわつきが気になる肌にふっくらとした透明感をもたらす。(145mL、1980円)

\ バイヤーズコメント /

「ピーリング成分とエクソソーム配合で、角質ケアしながらメイクと毛穴汚れをオフしてくれる。ダブル洗顔不要でまつエクOK、心地よい香りも好調要因」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
“コンフォート ストレッチィ ウォッシュⅡ”

「カネボウ(KANEBO)」

糸を引くような独特のテクスチャーが特徴の洗顔料。水を含ませると弾力のある濃密な泡へ変化し、肌に負担をかけずに汚れを吸着する。泡は密度が高くへたらない弾力があり、泡切れが良いように設計した。洗浄中から潤いを抱え込み、洗顔後の乾燥を防ぐ。「カネボウ」洗顔料史上初、乾燥による小ジワを目立たなくすることを効能評価試験済みの商品だ。(130g、6050円)

\ バイヤーズコメント /

「糸を引くようなペーストから作り出される泡の感触は、肌当たりも気持ち良く病みつきになる。すっきりと落とせるのに潤いが肌に残る後肌も人気のポイント」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 DEPACO担当バイヤー)

2位
“AQ 毛穴美容液オイル”

「コスメデコルテ(DECORTE)」

角栓を構成する脂質にアプローチし、毛穴奥の角栓や黒ずみ・ざらつきを溶かし出す設計の美容液クレンジング。注目すべきは、量子コンピューターを活用し、角栓を構成する脂質との親和性を最大化する処方を1000億以上の組み合わせから算出したこと。軽やかな美容液のようなテクスチャーで、洗い上がりは滑らか。乾燥を感じにくいのが特徴。角栓溶解、黒ずみ除去の最適解が導き出された。(40mL、1万1000円)

\ バイヤーズコメント /

「量子コンピューターを活用した『コスメデコルテ』の最適解から生まれたクレンジング美容液。毛穴角栓を溶かし出すという新しいアプローチで、黒ずみ・ざらつき感のない肌に整える。洗い上がりはつるんと滑らか、乾燥を感じさせず快適な使い心地。新しいアプローチは、発売前から注目を集めた」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

2位
“ザ クレンジング オイル”

「オルビス(ORBIS)」

創業39年目にして初登場となったクレンジングオイル。ポーラ化成工業と共同開発した日本初の超微粒子技術を採用し、約40nmの超微粒子が毛穴奥の肉眼では見えない微細な汚れにまでアプローチし、潤いを保ちながら汚れをオフする。毎日使い続けることで毛穴が目立ちにくく、透明感のある肌へ導く。香料、着色料、石油系油分、パラベン、アルコール、グリセリンフリーを実現した肌に優しい設計。(120mL、2200円/レフィル110mL、1980円)

\ バイヤーズコメント /

「『オルビス』から初のクレンジングオイルが登場ということで話題になり、『ゾゾコスメ』でも多くの客が購入した」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

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応募期間

9月19日(金)〜10月17日(金)10:00

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・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
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TEXT:MISA KOTAKE

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「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」 総合 美容液部門1位は「コスメデコルテ」「アヌア」「リンクルショット」

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで2025年上半期(1~6月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店・セミセルフで首位に輝いた「コスメデコルテ(DECORTE)」“リポソーム アドバンスト リペアセラム”は不動の人気を誇る、リポソーム美容液の名品。ドラッグ&バラエティーストア1位の「アヌア(ANUA)」“アゼライン酸15インテンスカーミングセラム”は、バイヤーから「毛穴や赤みが気になるときに使うと、肌がすっと落ち着く感じがして安心感がある」との声。EC1位「リンクルショット(WRINKLE SHOT)」“メディカル セラム N” はシワ改善研究の傑作ともいえる、クリーム状薬用美容液。バイヤーからも「継続は力なり。長く付き合いたい商品」と信頼を寄せられている。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“リポソーム アドバンスト リペアセラム”

「コスメデコルテ(DECORTE)」

ベストコスメ受賞歴多数の名品。超微細な「多重層バイオリポソーム」を導入し、直径約0.1ミクロンのカプセルを1滴に約1兆個も含有する。その層からゆっくりほどけるように美容成分と潤いを角層の奥まで届け、乾燥小ジワやくすみ、毛穴など複数のエイジング悩みにアプローチする。新たにHPA酵母培養液やビフィズス菌発酵エキス、ヒアルロン酸、セラミド、ビタミンEなど豊富な美容成分を配合し、オイルフリーながらしっとりとしたテクスチャーが特徴。(30mL、8800円/50mL、1万2650円/75mL、1万7050円/レフィル75mL 、1万6500円)

\ バイヤーズコメント /

「既に人気商品だが、4月のプロモーションの直前に大谷翔平選手が出演したCMでの“デコルテポーズ”が話題になり、新規客の獲得につながった」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「大谷翔平選手のアンバサダー効果で幅広い年齢層の新規客獲得につながっている。定期購入制度を利用したリピーター購入も多い」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)

2位
“アルティミューン
パワライジング コンセントレート Ⅲn”

「シセイドウ(SHISEIDO)」

肌免疫にアプローチする美容液のリニューアル前商品が「総合」にランクイン。3月にリニューアル発売した“アルティミューン パワライジング セラム”は、ツバキ油の搾りかすを、日本酒づくりに用いられる麹菌“黄麹”で発酵させた美容成分“発酵カメリアエキス”を新たに配合した。独自の処方で角層に潤いを巡らせ、ハリ・弾力・滑らかさを引き出すとともに、澄んだ透明感を実現。よりしなやかで美しい肌を目指せる一品にアップデートした。(30mL、8800円/50mL、1万3200円/レフィル50mL、1万2650円)

\ バイヤーズコメント /

「3月のリニューアルを大々的にプロモーションしていたこともあり、新規客も獲得できた。香りも人気」(山下清香・大丸福岡天神店 化粧品サブマネジャー)、「肌の免疫と環境を整えるお守り的存在の美容液。国内外問わず人気で、化粧水とセットでそろえる顧客が多い」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)

3位
“ル・セラムⅡ”

「クレ・ド・ポー ボーテ
(CLE DE PEAU BEAUTE)」

肌の輝きとしなやかさを引き出し、透明感をもたらす導入美容液。マドンナリリー花エキスなどからなる独自成分“ラディアントリリーコンセントレート”を配合。肌の保湿バリアにアプローチし、環境ストレスから守る。滑らかでシルクのようなテクスチャーと、天然ローズや希少な蘭が調和した優雅なフローラルノートで心地よいケアタイムを演出する。角層に潤いを届け、乾燥による小ジワを目立たなくする効果が評価されている。(30mL、2万350円/50mL、3万800円/レフィル50mL、2万9150円/75mL、4万1800円/レフィル75mL、3万9600円)

\ バイヤーズコメント /

「代表的な美容液が昨年リニューアルし、今年も継続的に売り上げを伸ばしている。訪日客からの人気も高い」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)、「一度の使用で効果実感を得られると好評で、リピーターが多い」(横手くるみ・博多阪急ビューティマネージャー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
“アゼライン酸15インテンス
カーミングセラム”

「アヌア(ANUA)」

人気成分「アゼライン酸」15%と、ツボクサエキスなどからなる複合成分「アヌア シカ コンプレックス」を配合したみずみずしいテクスチャーの美容液。ヒアルロン酸やセラミドをはじめとする保湿成分をバランスよく配合し、肌の赤みやニキビ、Tゾーンの過剰な皮脂分泌など多様な肌悩みにアプローチ。潤いのある滑らかな肌へと導く。 (30mL、2950円)

\ バイヤーズコメント /

「トレンド成分の一つであるアゼライン酸を配合している。1〜6月で5万1000個を販売した」(本間弓子・ロフト 商品本部健康雑貨部企画担当)、「クリームタイプが多かったアゼライン酸配合の商品に、さらっとみずみずしいテクスチャーの美容液が出たことでヒットした」(中野佳奈・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)

2位
“ザ セラム aa”

「エリクシール(ELXIR)」

ハリ・美白・保湿を同時にかなえる薬用高機能美容液。美白有効成分トラネキサム酸と、ハリ・整肌成分コアキシマイドを含む21種の美容成分を角層の奥まで素早く届け、つややかではずむような肌へ導く。乾燥や小ジワ、シミ、そばかすにアプローチし、明るく滑らかな肌を実現。近年の「タイパ」トレンドを反映した「倍速美容液」というキャッチコピーも奏功した。【医薬部外品】(50mL、8910円)

\ バイヤーズコメント /

「大人の複数の肌悩みへ同時にアプローチできる、と予約段階から話題になっていた。使用感の良さと肌効果実感の高さから、本体+レフィルの予約&購入も多く、発売から3カ月でベストコスメを30賞も受賞した」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)、「『タイパ』トレンドが後押しとなり好調。訪日客にも継続して好調」(スギ薬局 ビューティ部)

3位
“PDRNヒアルロン酸
カプセル100セラム”

「アヌア(ANUA)」

話題の美容成分・サーモン由来の「PDRN」、分子サイズの異なる11種のヒアルロン酸、コラーゲンを配合した美容液。リポソーム技術と類似した「スマートカプセル」を採用することで、美容成分を効率的に角質層まで届ける。肌に潤いと艶を与えるため、「水光爆弾セラム」とも呼ばれている。日々の肌管理にピッタリ。(1mL×10包、2800円/30mL、3450円)

\ バイヤーズコメント /

「軽やかなテクスチャーで肌にすっとなじみ、べたつかずにしっかりと潤いを与える美容液。使い続けることで肌がふっくらとし、ハリや艶が感じられるように。無香料で刺激も少ないため、敏感肌でも使いやすい」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)、「SNSではPDRN成分に注目した商品紹介が多く、『アヌア』の美容液も投稿が多かったため好調に推移した」(金田祐美・ショップイン チーフバイヤー)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
“メディカル セラム N”

「リンクルショット(WRINKLE SHOT)」

ポーラの「リンクルショット」による、シワ改善研究の傑作ともいえるクリーム状薬用美容液。日本で初めてシワを改善する医薬部外品有効成分として認められた独自有効成分「ニールワン」を配合。「ニールワン」が、ダイナミズムデリバリー処方で真皮深層まで浸透する。「好中球エラスターゼ」の働きを抑え、シワ改善をサポートし、ハリと弾力のある肌へ導く。1部位使用で約4カ月持続し、肌のハリや潤い、弾力を高める。【医薬部外品】(20g、1万4850円)

\ バイヤーズコメント /

「気になるシワへの効果を実感しやすく、少量でものびが良くて使いやすい点が支持されている」(恵美須翔・そごう西武 e.デパートコスメ担当マーチャンダイザー)、「シワを覆うようにピタッと密着し、ハリと弾力感を与えてくれる。年齢を重ねるごとに気になる目元や口元、おでこのシワやたるみの強い味方。継続は力なり。長く付き合いたい商品」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

2位
“リポソーム
アドバンスト リペアセラム”

「コスメデコルテ(DECORTE)」

ベストコスメ受賞歴多数の名品。超微細な「多重層バイオリポソーム」を導入し、直径約0.1ミクロンのカプセルを1滴に約1兆個も含有する。その層からゆっくりほどけるように美容成分と潤いを角層の奥まで届け、乾燥小ジワやくすみ、毛穴など複数のエイジング悩みにアプローチする。新たにHPA酵母培養液やビフィズス菌発酵エキス、ヒアルロン酸、セラミド、ビタミンEなど豊富な美容成分を配合し、オイルフリーながらしっとりとしたテクスチャーが特徴。 (30mL、8800円/50mL、1万2650円/75mL、1万7050円/レフィル75mL 、1万6500円)

\ バイヤーズコメント /

「ブランドを代表する美容液でリピーターが多い。長時間潤いが持続するため、乾燥が気になる人におすすめ。大谷翔平選手を広告に起用していることで、男性も含め幅広い顧客に注目された」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 DEPACO担当バイヤー)、「幅広い顧客層に人気で、リピート率が高い。男性顧客も多い。リッチな保湿感なのにみずみずしいテクスチャーで滑らかな肌に整えてくれ、根強い信頼感がある」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

3位
“スキンピール”

「タカミ(TAKAMI)」

洗顔と化粧水の間に追加して使う、ロングセラー角質美容水。商品名から誤解されがちだが、肌表面を無理にはがすのではなく、角質をはがさずに育む「角質美容」をコンセプトに掲げる。水のようにサラサラとした質感で、毛穴の開きや黒ずみ、ニキビ、シミ、くすみなどにアプローチし、肌のリズムを整えるサポートをする。(30mL、5500円)

\ バイヤーズコメント /

洗顔と化粧水の間に追加して使う、ロングセラー角質美容水。商品名から誤解されがちだが、肌表面を無理にはがすのではなく、角質をはがさずに育む「角質美容」をコンセプトに掲げる。水のようにサラサラとした質感で、毛穴の開きや黒ずみ、ニキビ、シミ、くすみなどにアプローチし、肌のリズムを整えるサポートをする。(30mL、5500円)

3位
“薬用しみ 集中対策 プレミアム美容液”

「メラノCC」

メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ薬用美白美容液。高浸透ビタミンC誘導体とビタミンE誘導体に加え、3種類の保湿型ビタミンC誘導体を組み合わせ、透明感と潤いをかなえる。さらに抗炎症成分アラントインも配合し、肌荒れやニキビ予防にも。一般的に熱や光に弱く浸透しにくいとされるピュアビタミンCを独自技術で安定化させ、角層のすみずみまでしっかり届ける処方設計は、ロート製薬の研究の賜物だ。【医薬部外品】(20mL、1628円※編集部調べ)

3位
“リードルショット100”

「VT」

シリカ(ケイ素)で作られた超微細な“美容針”を含む導入美容液。シリカは目に見えないほど微細に加工し、23万7500本配合。肌にのせると角層までの通り道をサポートし、美容成分の浸透を高める。ツボクサエキスやナイアシンアミド、アデノシン、プロポリスエキス、3種のヒアルロン酸を届け、乾燥・くすみ・肌荒れをケア。肌のターンオーバーに働きかけ、角質レスで、きめの整った滑らかな肌へ導く。(50mL、3520円)

\ バイヤーズコメント /

「発売直後からSNSで話題となり、『ゾゾコスメ アワード』も受賞。現在も高い人気を維持しており、『一度は使ってみたい』と手に取る人が後を絶たない」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

3位
“Wトリートメントオイル”

「RMK」

肌の潤いバランスを整える2層式プレケアオイル。オイル層には肌をやわらげる植物オイルを、水性層には角層まで潤いを届ける保湿成分を配合し、振ることで2層が瞬時に混ざり合い、乾燥した肌をほぐしながらしっとりと包み込む。導入ケアとして使えば、後に続くスキンケアの浸透を高め、滑らかでやわらかな肌印象へ。アルガンオイル配合で、フェイスマッサージにも活躍する。(50mL、4400円)

\ バイヤーズコメント /

「季節を問わず乾燥が気になる顧客が増えている中で、乾燥やハリ不足など、トータルにアプローチできると高い支持を得ている。使い心地のよさに加えて、爽やかなかんきつ系の香りも人気の理由。リピーターも多い」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

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18名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。豪華なスキンケアとトレンドコスメの詰め合わせや残暑にうれしいアイテムなど約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。"本当に"売れたコスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

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応募期間

9月19日(金)〜10月17日(金)10:00

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
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TEXT:MISA KOTAKE

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「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」 総合 美容液部門1位は「コスメデコルテ」「アヌア」「リンクルショット」

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで2025年上半期(1~6月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店・セミセルフで首位に輝いた「コスメデコルテ(DECORTE)」“リポソーム アドバンスト リペアセラム”は不動の人気を誇る、リポソーム美容液の名品。ドラッグ&バラエティーストア1位の「アヌア(ANUA)」“アゼライン酸15インテンスカーミングセラム”は、バイヤーから「毛穴や赤みが気になるときに使うと、肌がすっと落ち着く感じがして安心感がある」との声。EC1位「リンクルショット(WRINKLE SHOT)」“メディカル セラム N” はシワ改善研究の傑作ともいえる、クリーム状薬用美容液。バイヤーからも「継続は力なり。長く付き合いたい商品」と信頼を寄せられている。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“リポソーム アドバンスト リペアセラム”

「コスメデコルテ(DECORTE)」

ベストコスメ受賞歴多数の名品。超微細な「多重層バイオリポソーム」を導入し、直径約0.1ミクロンのカプセルを1滴に約1兆個も含有する。その層からゆっくりほどけるように美容成分と潤いを角層の奥まで届け、乾燥小ジワやくすみ、毛穴など複数のエイジング悩みにアプローチする。新たにHPA酵母培養液やビフィズス菌発酵エキス、ヒアルロン酸、セラミド、ビタミンEなど豊富な美容成分を配合し、オイルフリーながらしっとりとしたテクスチャーが特徴。(30mL、8800円/50mL、1万2650円/75mL、1万7050円/レフィル75mL 、1万6500円)

\ バイヤーズコメント /

「既に人気商品だが、4月のプロモーションの直前に大谷翔平選手が出演したCMでの“デコルテポーズ”が話題になり、新規客の獲得につながった」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「大谷翔平選手のアンバサダー効果で幅広い年齢層の新規客獲得につながっている。定期購入制度を利用したリピーター購入も多い」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)

2位
“アルティミューン
パワライジング コンセントレート Ⅲn”

「シセイドウ(SHISEIDO)」

肌免疫にアプローチする美容液のリニューアル前商品が「総合」にランクイン。3月にリニューアル発売した“アルティミューン パワライジング セラム”は、ツバキ油の搾りかすを、日本酒づくりに用いられる麹菌“黄麹”で発酵させた美容成分“発酵カメリアエキス”を新たに配合した。独自の処方で角層に潤いを巡らせ、ハリ・弾力・滑らかさを引き出すとともに、澄んだ透明感を実現。よりしなやかで美しい肌を目指せる一品にアップデートした。(30mL、8800円/50mL、1万3200円/レフィル50mL、1万2650円)

\ バイヤーズコメント /

「3月のリニューアルを大々的にプロモーションしていたこともあり、新規客も獲得できた。香りも人気」(山下清香・大丸福岡天神店 化粧品サブマネジャー)、「肌の免疫と環境を整えるお守り的存在の美容液。国内外問わず人気で、化粧水とセットでそろえる顧客が多い」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)

3位
“ル・セラムⅡ”

「クレ・ド・ポー ボーテ
(CLE DE PEAU BEAUTE)」

肌の輝きとしなやかさを引き出し、透明感をもたらす導入美容液。マドンナリリー花エキスなどからなる独自成分“ラディアントリリーコンセントレート”を配合。肌の保湿バリアにアプローチし、環境ストレスから守る。滑らかでシルクのようなテクスチャーと、天然ローズや希少な蘭が調和した優雅なフローラルノートで心地よいケアタイムを演出する。角層に潤いを届け、乾燥による小ジワを目立たなくする効果が評価されている。(30mL、2万350円/50mL、3万800円/レフィル50mL、2万9150円/75mL、4万1800円/レフィル75mL、3万9600円)

\ バイヤーズコメント /

「代表的な美容液が昨年リニューアルし、今年も継続的に売り上げを伸ばしている。訪日客からの人気も高い」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)、「一度の使用で効果実感を得られると好評で、リピーターが多い」(横手くるみ・博多阪急ビューティマネージャー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
“アゼライン酸15インテンス
カーミングセラム”

「アヌア(ANUA)」

人気成分「アゼライン酸」15%と、ツボクサエキスなどからなる複合成分「アヌア シカ コンプレックス」を配合したみずみずしいテクスチャーの美容液。ヒアルロン酸やセラミドをはじめとする保湿成分をバランスよく配合し、肌の赤みやニキビ、Tゾーンの過剰な皮脂分泌など多様な肌悩みにアプローチ。潤いのある滑らかな肌へと導く。 (30mL、2950円)

\ バイヤーズコメント /

「トレンド成分の一つであるアゼライン酸を配合している。1〜6月で5万1000個を販売した」(本間弓子・ロフト 商品本部健康雑貨部企画担当)、「クリームタイプが多かったアゼライン酸配合の商品に、さらっとみずみずしいテクスチャーの美容液が出たことでヒットした」(中野佳奈・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)

2位
“ザ セラム aa”

「エリクシール(ELXIR)」

ハリ・美白・保湿を同時にかなえる薬用高機能美容液。美白有効成分トラネキサム酸と、ハリ・整肌成分コアキシマイドを含む21種の美容成分を角層の奥まで素早く届け、つややかではずむような肌へ導く。乾燥や小ジワ、シミ、そばかすにアプローチし、明るく滑らかな肌を実現。近年の「タイパ」トレンドを反映した「倍速美容液」というキャッチコピーも奏功した。【医薬部外品】(50mL、8910円)

\ バイヤーズコメント /

「大人の複数の肌悩みへ同時にアプローチできる、と予約段階から話題になっていた。使用感の良さと肌効果実感の高さから、本体+レフィルの予約&購入も多く、発売から3カ月でベストコスメを30賞も受賞した」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)、「『タイパ』トレンドが後押しとなり好調。訪日客にも継続して好調」(スギ薬局 ビューティ部)

3位
“PDRNヒアルロン酸
カプセル100セラム”

「アヌア(ANUA)」

話題の美容成分・サーモン由来の「PDRN」、分子サイズの異なる11種のヒアルロン酸、コラーゲンを配合した美容液。リポソーム技術と類似した「スマートカプセル」を採用することで、美容成分を効率的に角質層まで届ける。肌に潤いと艶を与えるため、「水光爆弾セラム」とも呼ばれている。日々の肌管理にピッタリ。(1mL×10包、2800円/30mL、3450円)

\ バイヤーズコメント /

「軽やかなテクスチャーで肌にすっとなじみ、べたつかずにしっかりと潤いを与える美容液。使い続けることで肌がふっくらとし、ハリや艶が感じられるように。無香料で刺激も少ないため、敏感肌でも使いやすい」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)、「SNSではPDRN成分に注目した商品紹介が多く、『アヌア』の美容液も投稿が多かったため好調に推移した」(金田祐美・ショップイン チーフバイヤー)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
“メディカル セラム N”

「リンクルショット(WRINKLE SHOT)」

ポーラの「リンクルショット」による、シワ改善研究の傑作ともいえるクリーム状薬用美容液。日本で初めてシワを改善する医薬部外品有効成分として認められた独自有効成分「ニールワン」を配合。「ニールワン」が、ダイナミズムデリバリー処方で真皮深層まで浸透する。「好中球エラスターゼ」の働きを抑え、シワ改善をサポートし、ハリと弾力のある肌へ導く。1部位使用で約4カ月持続し、肌のハリや潤い、弾力を高める。【医薬部外品】(20g、1万4850円)

\ バイヤーズコメント /

「気になるシワへの効果を実感しやすく、少量でものびが良くて使いやすい点が支持されている」(恵美須翔・そごう西武 e.デパートコスメ担当マーチャンダイザー)、「シワを覆うようにピタッと密着し、ハリと弾力感を与えてくれる。年齢を重ねるごとに気になる目元や口元、おでこのシワやたるみの強い味方。継続は力なり。長く付き合いたい商品」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

2位
“リポソーム
アドバンスト リペアセラム”

「コスメデコルテ(DECORTE)」

ベストコスメ受賞歴多数の名品。超微細な「多重層バイオリポソーム」を導入し、直径約0.1ミクロンのカプセルを1滴に約1兆個も含有する。その層からゆっくりほどけるように美容成分と潤いを角層の奥まで届け、乾燥小ジワやくすみ、毛穴など複数のエイジング悩みにアプローチする。新たにHPA酵母培養液やビフィズス菌発酵エキス、ヒアルロン酸、セラミド、ビタミンEなど豊富な美容成分を配合し、オイルフリーながらしっとりとしたテクスチャーが特徴。 (30mL、8800円/50mL、1万2650円/75mL、1万7050円/レフィル75mL 、1万6500円)

\ バイヤーズコメント /

「ブランドを代表する美容液でリピーターが多い。長時間潤いが持続するため、乾燥が気になる人におすすめ。大谷翔平選手を広告に起用していることで、男性も含め幅広い顧客に注目された」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 DEPACO担当バイヤー)、「幅広い顧客層に人気で、リピート率が高い。男性顧客も多い。リッチな保湿感なのにみずみずしいテクスチャーで滑らかな肌に整えてくれ、根強い信頼感がある」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

3位
“スキンピール”

「タカミ(TAKAMI)」

洗顔と化粧水の間に追加して使う、ロングセラー角質美容水。商品名から誤解されがちだが、肌表面を無理にはがすのではなく、角質をはがさずに育む「角質美容」をコンセプトに掲げる。水のようにサラサラとした質感で、毛穴の開きや黒ずみ、ニキビ、シミ、くすみなどにアプローチし、肌のリズムを整えるサポートをする。(30mL、5500円)

\ バイヤーズコメント /

洗顔と化粧水の間に追加して使う、ロングセラー角質美容水。商品名から誤解されがちだが、肌表面を無理にはがすのではなく、角質をはがさずに育む「角質美容」をコンセプトに掲げる。水のようにサラサラとした質感で、毛穴の開きや黒ずみ、ニキビ、シミ、くすみなどにアプローチし、肌のリズムを整えるサポートをする。(30mL、5500円)

3位
“薬用しみ 集中対策 プレミアム美容液”

「メラノCC」

メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ薬用美白美容液。高浸透ビタミンC誘導体とビタミンE誘導体に加え、3種類の保湿型ビタミンC誘導体を組み合わせ、透明感と潤いをかなえる。さらに抗炎症成分アラントインも配合し、肌荒れやニキビ予防にも。一般的に熱や光に弱く浸透しにくいとされるピュアビタミンCを独自技術で安定化させ、角層のすみずみまでしっかり届ける処方設計は、ロート製薬の研究の賜物だ。【医薬部外品】(20mL、1628円※編集部調べ)

3位
“リードルショット100”

「VT」

シリカ(ケイ素)で作られた超微細な“美容針”を含む導入美容液。シリカは目に見えないほど微細に加工し、23万7500本配合。肌にのせると角層までの通り道をサポートし、美容成分の浸透を高める。ツボクサエキスやナイアシンアミド、アデノシン、プロポリスエキス、3種のヒアルロン酸を届け、乾燥・くすみ・肌荒れをケア。肌のターンオーバーに働きかけ、角質レスで、きめの整った滑らかな肌へ導く。(50mL、3520円)

\ バイヤーズコメント /

「発売直後からSNSで話題となり、『ゾゾコスメ アワード』も受賞。現在も高い人気を維持しており、『一度は使ってみたい』と手に取る人が後を絶たない」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

3位
“Wトリートメントオイル”

「RMK」

肌の潤いバランスを整える2層式プレケアオイル。オイル層には肌をやわらげる植物オイルを、水性層には角層まで潤いを届ける保湿成分を配合し、振ることで2層が瞬時に混ざり合い、乾燥した肌をほぐしながらしっとりと包み込む。導入ケアとして使えば、後に続くスキンケアの浸透を高め、滑らかでやわらかな肌印象へ。アルガンオイル配合で、フェイスマッサージにも活躍する。(50mL、4400円)

\ バイヤーズコメント /

「季節を問わず乾燥が気になる顧客が増えている中で、乾燥やハリ不足など、トータルにアプローチできると高い支持を得ている。使い心地のよさに加えて、爽やかなかんきつ系の香りも人気の理由。リピーターも多い」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

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9月19日(金)〜10月17日(金)10:00

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「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」 総合 化粧水部門1位は「SK-Ⅱ」「ダルバ」「イプサ」

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで2025年上半期(1~6月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店・セミセルフで首位に輝いたのは、「SK-Ⅱ」の “フェイシャル トリートメント エッセンス”。もはや説明する必要のないロングセラーアイテムで、弊紙ベストコスメの常連でもある。日本の美しい桜に飾られた限定ボトルも注目を浴び、今期も王座に就いた。ドラッグ&バラエティーストア1位は、「ダルバ(D’ALBA)」のミストタイプの化粧水。今期はスプレータイプのアイテムが多数ランクインしたが、即効性とエイジングケアの二つの求心力を備えた“ホワイトトリュフ ファーストスプレーセラム”が首位を獲得した。EC1位の「イプサ(IPSA)」“ザ・タイムR アクア”は、「SK-Ⅱ」と同様に「WWDBEAUTY」のベストコスメでは常連のロングセラーアイテム。近年のメンズ美容の高まりはとどまるところを知らず、性別を問わず使えるアイテムであることも追い風となった。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“フェイシャル トリートメント エッセンス”

「SK-Ⅱ」

肌を環境ダメージから守り、エイジングケアする化粧水。キー成分である独自のピテラを90%以上も配合。角層のすみずみまで素早く浸透し、3000万以上もの角層細胞にアプローチする。潤い成分の天然保湿成分NMFをサポートし、毛穴や乾燥による小ジワ、くすみ、乾燥やごわつきなどの肌悩みの改善を目指す。透明感溢れる明るい素肌へ。桜のモチーフが華やかに彩る、日本限定デザインボトルもヒットを支えた。(75mL、1万2650円/160mL、2万3100円/230mL、2万9150円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「限定デザインボトルやSNS効果などが新規客の獲得にも大きく貢献した」(佐藤英美・東武百貨店池袋本店 婦人・紳士・特選部 マネージャー)、「『SK-Ⅱ』を代表するピテラのエッセンス。2025年限定の桜デザインボトルは、母の日のギフトとしても好評だった」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)、「独自のピテラで潤い・透明感・ハリ感がかなうと、訪日客やエイジング世代に好評」(北田真規・髙島屋大阪店 ストアマーチャンダイザー)、「ピテラを90%以上配合しており、導入美容液、化粧水、美容液の1本3役が魅力。多くの顧客から支持されているブランドを代表するヒーロー商品」(天満屋岡山本店 担当者)、「国内外問わず人気で、リピーターが多い」(川西恒久・髙島屋新宿店 販売第1部 ストアマーチャンダイザー)

2位
“薬用スキンコンディショナー エッセンシャル N”

「アルビオン(ALBION)」

“スキコン”の愛称で広く知られる、ロングセラーの敏感肌用化粧水。長い歴史で培われた知識と技術を生かし2022年にリニューアルした。北海道の厳しい環境の自社契約栽培農場で有機栽培した国産ハトムギ“オーガニック北のはと”から抽出するヨクイニンエキスと、油溶性ヨクイニンエキスをダブルで配合。「肌のコンディションを整える」という姿勢はそのままに、さまざまなトラブルに負けないしなやかな肌を育む。【医薬部外品】(110mL、3850円/165m L、5500円/330mL、9350円)

\ バイヤーズコメント /

「定番で人気の高いアイテム。年齢層は高く、薬用やハトムギの成分に興味を持つ人が多い」(山下清香・大丸福岡天神店 化粧品サブマネジャー)、「リピート率が高い化粧水。気温上昇と共に売り上げも伸長した」(佐藤英美・東武百貨店池袋本店 婦人・紳士・特選部 マネージャー)、「ブランド内ロングセラーの人気商品。新たなアンバサダーを起用したことで、若年層や男性顧客にもアプローチした」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「国内需要が高く、リピーターが多い」(川西恒久・髙島屋新宿店 販売第1部 ストアマーチャンダイザー)

3位
“ローションイドロA n”

「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」

透明感のあるしなやかな美肌をかなえる化粧水。「WWDBEAUTY 2024下半期ベストコスメ」でも3位にランクインした。世界中から厳選した成分を凝縮し、構成した独自コンプレックスのスキンイルミネイターを配合。リッチなテクスチャーで優れた肌効果を生む、黄金比バランス処方を採用した。乾燥などのさまざまな環境ダメージから肌を守りながら、ヘルシーな輝きを放つ肌へ。7月に“ローションエサンシエルA”(70mL、1万4300円/レフィル70mL、1万3200円)としてリニューアルした。【医薬部外品】(170mL、1万3200円/レフィル 170mL、1万2100円)

\ バイヤーズコメント /

「ブランド内でも定番の商品で、しっとりとしたテクスチャーと使用感が人気。国内外問わずに人気」(荒井みず季・松屋銀座本店 化粧品担当 バイヤー)、「日本人だけでなく訪日客にも非常に好評。まとめ買いも多い」(井場万美子・京王百貨店新宿店 化粧品担当)、「口コミやSNSを見ての購入が見られる」(横手くるみ・博多阪急ビューティマネージャー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
“ホワイトトリュフ ファーストスプレーセラム”

「ダルバ(D’ALBA)」

トナー、ミスト、セラム、エッセンスの四つの機能を備えたスプレー式ローション。保湿と弾力ケアをスピーディーにかなえる設計だ。キーとなる独自成分トリュフェロールは、イタリア産のホワイトトリュフとトコフェロールを黄金比率で構成した。肌の内外ではずみのある肌へと導く。細やかな霧状のローションにはダマスクローズウオーターを77%含有し、滑らかで引き締まった肌を目指す。(100mL、2420円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「スキンケア効果と保湿力、ハリ、艶を重視する人に人気。導入美容液としても活躍し、微細なミストと心地よい香りも好評」(村椿友美・アットコスメ 店舗MD部)、「乾燥が気になるときにメイクの上からも使えてすぐに潤うのでとても便利。べたつかないのにしっとり感が続き、上品な香りにも癒やされる。肌がふっくらして艶が出る感じがし、外出先でも手放せない。“機内ミスト”と話題になったことも売れている要因」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)、「香りの良さ、保湿力の高さ、洗顔後だけでなくメイクの上からも使えるなどマルチに活躍する」(中野佳奈・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)、「高級感があるパッケージで、持っているとテンションが上がる。ミストが細かくふんわりつき、ヨレないのでメイク直しに愛用中」(金田祐美・ショップイン チーフバイヤー)

2位
“ドクダミ77スージングトナー”

「アヌア(ANUA)」

ドクダミエキスを77%配合した化粧水。外的刺激によりほてった敏感肌の鎮静を目指す。自然由来の成分のみで構成した処方は軽やかなとろみを持ち、しっとり密着しながら健やかな肌へとアプローチ。季節の変わり目のトラブルを感じたときや負担を極力減らすスキンケアを行いたいとき、油分と水分のバランスを整えたいときなどにおすすめ。(250mL、2650円)

\ バイヤーズコメント /

「国内外問わず需要が高い。みずみずしいテクスチャーや刺激感のない使い心地はコットンパックにも適しており、支持された」(中野佳奈・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)、「軽いサラっとしたテクスチャーでどんな肌質も使いやすい。重ねて使えば保湿力がアップするので夏にも冬にも使いやすい」(金田祐美・ショップイン チーフバイヤー)、「肌荒れや赤みが気になるときに頼りになる化粧水。77%も配合されたドクダミエキスが、肌を優しく整えてくれる感じが好き。さらっとした使い心地でベタつかず、無香料。保湿力は控えめなので、乳液やクリームと併用する。肌が敏感なときでも安心して使えるので、常に手元に置いておきたい」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)

3位
“リフトモイスト ローション SP”

「エリクシール(ELIXIR)」

40年以上にも及ぶコラーゲン研究に基づいた厳選成分M-パウンサーCPとディープモイストインCPを採用し、潤いに満ちたハリのある肌へとアプローチする化粧水。独自の浸透処方が角層深くまで潤いを届け、乾きの知らない肌を目指す。保湿力は同じでありながら使用感の異なる3種「さっぱり」「しっとり」「とてもしっとり」をそろえる。艶やかで明るいヘルシーな肌へ導く。【医薬部外品】(全3種、各170mL、各3300円)

\ バイヤーズコメント /

「ハリと潤いに満ちた“つや玉”が続く肌へ導く薬用化粧水」(富田美貴子=マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)

3位
“ハトムギ化粧水”

「ナチュリエ(NATURIE)」

天然保湿由来成分のハトムギエキスをキー成分として配合した、ロングセラーの全身用化粧水。浸透力に注力し、肌の角層まで潤いを与えながら健やかな肌へ導く。重ねづけしてもベタつきのないさらさらした使用感で、肌の柔らかさを呼び戻す。無香料で無着色、低刺激性、オイルフリーなどを採用した設計に加え、惜しみなく使える大容量も好評だ。ローションパックやプレ化粧水としても重宝されている。(500mL、748円)

\ バイヤーズコメント /

「使い勝手が多様。コスパ抜群で、長年支持されている」(スギ薬局 ビューティ部)

3位
“アレルバリア ミスト N”

「ディープログラム(d PROGRAM)」

花粉やちり、ほこりなどによる微粒子汚れや乾燥などから肌を守る、敏感肌用のミストタイプ化粧水。肌を守るオイル層と潤いを与える化粧水層からなる2層タイプに、肌をパワフルにガードする独自開発のアレルバリアテクノロジーNEOを搭載した。外的環境が起因するデリケートな肌を守りながら、美肌へと導く。メイクのりとキープ力を考慮し、皮脂崩れ防止成分も配合した。(57mL、1650円)

\ バイヤーズコメント /

「敏感肌にも安心な低刺激設定。オイルが配合されており保湿力もある。メイク後でも乾燥&バリアケアができる。花粉の時期も安心のお守り的な1本」(西村拓也・トモズ商品部 チームリーダー)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
“ザ・タイムR アクア”

「イプサ(IPSA)」

ロングセラーの化粧水。ライトブルー、ブリリアントブルー、ディープブルーの3種に定番のクリアも加え、大容量サイズの4種をそろえる。肌表面に潤い成分を届かせる膜を作り、キメを整え、柔らかく弾力のある感触をキープする。肌の乾燥状態に応じて働く、「イプサ」独自のアクアプレゼンターIIIが、肌をみずみずしい状態に保つ。【医薬部外品】(100mL、2970円/200mL、4730円)

\ バイヤーズコメント /

「パシャパシャと軽いテクスチャーなのに、ぷるぷると水をまとったようなみずみずしい潤い感が特徴。重ねるほどに肌がゴクゴクと飲み込むようになじんでいき、ふっくらとキメの整った肌へ。シンプルな見た目で、男性の支持率や若年層の顧客率も高い」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)、「デパコスの中ではコスパがいいので、毎日のローションパックとしてなど、たっぷり使う人も多いだろう」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 DEPACO担当バイヤー)、「口コミ評価の高さと『ゾゾコスメアワード』の受賞歴などから、スキンケア選びに悩む顧客にも支持されている。『ゾゾコスメ』でも常にランキング上位の定番品」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)、「サラッとしたテクスチャーなのにしっかり保湿でき、手が届きやすい価格も魅力」(恵美須翔・そごう西武 e.デパートコスメ担当マーチャンダイザー)

2位
“薬用しみ対策 美白化粧水 しっとりタイプ”

「メラノCC」

スピーディーに浸透するように考慮して設計した、高浸透ビタミンC誘導体配合の薬用美白化粧水。メラニンの生成を抑制してシミやそばかすを防ぐ。さらに、グリチルリチン酸ジカリウムがニキビや肌荒れの予防に作用。2種をラインアップするが、より人気なのは“しっとりタイプ”で、乾燥に悩む肌をも救う。8月には、処方をパワーアップしてリニューアル発売した。【医薬部外品】(170mL、990円※編集部調べ)

2位
“AS マイクロ ムース トリートメント s”

「センサイ(SENSAI)」

高品質の小石丸シルクにある多彩な美しさを肌で体感することをミッションに生まれた、新しいスキンケアシリーズのムース状化粧水。共通成分の小石丸シルクロイヤルを含む濃密な炭酸泡が肌の上でシルキーに変化。継続して使用することで、弾むようなしなやかな肌へとアプローチする。豊かな潤いで滑らかさとハリを肌にチャージする。(90g、2万900円)

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18名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。豪華なスキンケアとトレンドコスメの詰め合わせや残暑にうれしいアイテムなど約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。"本当に"売れたコスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
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応募期間

9月19日(金)〜10月17日(金)10:00

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
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TEXT:AKIRA WATANABE

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「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」 総合 化粧水部門1位は「SK-Ⅱ」「ダルバ」「イプサ」

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで2025年上半期(1~6月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店・セミセルフで首位に輝いたのは、「SK-Ⅱ」の “フェイシャル トリートメント エッセンス”。もはや説明する必要のないロングセラーアイテムで、弊紙ベストコスメの常連でもある。日本の美しい桜に飾られた限定ボトルも注目を浴び、今期も王座に就いた。ドラッグ&バラエティーストア1位は、「ダルバ(D’ALBA)」のミストタイプの化粧水。今期はスプレータイプのアイテムが多数ランクインしたが、即効性とエイジングケアの二つの求心力を備えた“ホワイトトリュフ ファーストスプレーセラム”が首位を獲得した。EC1位の「イプサ(IPSA)」“ザ・タイムR アクア”は、「SK-Ⅱ」と同様に「WWDBEAUTY」のベストコスメでは常連のロングセラーアイテム。近年のメンズ美容の高まりはとどまるところを知らず、性別を問わず使えるアイテムであることも追い風となった。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“フェイシャル トリートメント エッセンス”

「SK-Ⅱ」

肌を環境ダメージから守り、エイジングケアする化粧水。キー成分である独自のピテラを90%以上も配合。角層のすみずみまで素早く浸透し、3000万以上もの角層細胞にアプローチする。潤い成分の天然保湿成分NMFをサポートし、毛穴や乾燥による小ジワ、くすみ、乾燥やごわつきなどの肌悩みの改善を目指す。透明感溢れる明るい素肌へ。桜のモチーフが華やかに彩る、日本限定デザインボトルもヒットを支えた。(75mL、1万2650円/160mL、2万3100円/230mL、2万9150円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「限定デザインボトルやSNS効果などが新規客の獲得にも大きく貢献した」(佐藤英美・東武百貨店池袋本店 婦人・紳士・特選部 マネージャー)、「『SK-Ⅱ』を代表するピテラのエッセンス。2025年限定の桜デザインボトルは、母の日のギフトとしても好評だった」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)、「独自のピテラで潤い・透明感・ハリ感がかなうと、訪日客やエイジング世代に好評」(北田真規・髙島屋大阪店 ストアマーチャンダイザー)、「ピテラを90%以上配合しており、導入美容液、化粧水、美容液の1本3役が魅力。多くの顧客から支持されているブランドを代表するヒーロー商品」(天満屋岡山本店 担当者)、「国内外問わず人気で、リピーターが多い」(川西恒久・髙島屋新宿店 販売第1部 ストアマーチャンダイザー)

2位
“薬用スキンコンディショナー エッセンシャル N”

「アルビオン(ALBION)」

“スキコン”の愛称で広く知られる、ロングセラーの敏感肌用化粧水。長い歴史で培われた知識と技術を生かし2022年にリニューアルした。北海道の厳しい環境の自社契約栽培農場で有機栽培した国産ハトムギ“オーガニック北のはと”から抽出するヨクイニンエキスと、油溶性ヨクイニンエキスをダブルで配合。「肌のコンディションを整える」という姿勢はそのままに、さまざまなトラブルに負けないしなやかな肌を育む。【医薬部外品】(110mL、3850円/165m L、5500円/330mL、9350円)

\ バイヤーズコメント /

「定番で人気の高いアイテム。年齢層は高く、薬用やハトムギの成分に興味を持つ人が多い」(山下清香・大丸福岡天神店 化粧品サブマネジャー)、「リピート率が高い化粧水。気温上昇と共に売り上げも伸長した」(佐藤英美・東武百貨店池袋本店 婦人・紳士・特選部 マネージャー)、「ブランド内ロングセラーの人気商品。新たなアンバサダーを起用したことで、若年層や男性顧客にもアプローチした」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「国内需要が高く、リピーターが多い」(川西恒久・髙島屋新宿店 販売第1部 ストアマーチャンダイザー)

3位
“ローションイドロA n”

「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」

透明感のあるしなやかな美肌をかなえる化粧水。「WWDBEAUTY 2024下半期ベストコスメ」でも3位にランクインした。世界中から厳選した成分を凝縮し、構成した独自コンプレックスのスキンイルミネイターを配合。リッチなテクスチャーで優れた肌効果を生む、黄金比バランス処方を採用した。乾燥などのさまざまな環境ダメージから肌を守りながら、ヘルシーな輝きを放つ肌へ。7月に“ローションエサンシエルA”(70mL、1万4300円/レフィル70mL、1万3200円)としてリニューアルした。【医薬部外品】(170mL、1万3200円/レフィル 170mL、1万2100円)

\ バイヤーズコメント /

「ブランド内でも定番の商品で、しっとりとしたテクスチャーと使用感が人気。国内外問わずに人気」(荒井みず季・松屋銀座本店 化粧品担当 バイヤー)、「日本人だけでなく訪日客にも非常に好評。まとめ買いも多い」(井場万美子・京王百貨店新宿店 化粧品担当)、「口コミやSNSを見ての購入が見られる」(横手くるみ・博多阪急ビューティマネージャー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
“ホワイトトリュフ ファーストスプレーセラム”

「ダルバ(D’ALBA)」

トナー、ミスト、セラム、エッセンスの四つの機能を備えたスプレー式ローション。保湿と弾力ケアをスピーディーにかなえる設計だ。キーとなる独自成分トリュフェロールは、イタリア産のホワイトトリュフとトコフェロールを黄金比率で構成した。肌の内外ではずみのある肌へと導く。細やかな霧状のローションにはダマスクローズウオーターを77%含有し、滑らかで引き締まった肌を目指す。(100mL、2420円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「スキンケア効果と保湿力、ハリ、艶を重視する人に人気。導入美容液としても活躍し、微細なミストと心地よい香りも好評」(村椿友美・アットコスメ 店舗MD部)、「乾燥が気になるときにメイクの上からも使えてすぐに潤うのでとても便利。べたつかないのにしっとり感が続き、上品な香りにも癒やされる。肌がふっくらして艶が出る感じがし、外出先でも手放せない。“機内ミスト”と話題になったことも売れている要因」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)、「香りの良さ、保湿力の高さ、洗顔後だけでなくメイクの上からも使えるなどマルチに活躍する」(中野佳奈・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)、「高級感があるパッケージで、持っているとテンションが上がる。ミストが細かくふんわりつき、ヨレないのでメイク直しに愛用中」(金田祐美・ショップイン チーフバイヤー)

2位
“ドクダミ77スージングトナー”

「アヌア(ANUA)」

ドクダミエキスを77%配合した化粧水。外的刺激によりほてった敏感肌の鎮静を目指す。自然由来の成分のみで構成した処方は軽やかなとろみを持ち、しっとり密着しながら健やかな肌へとアプローチ。季節の変わり目のトラブルを感じたときや負担を極力減らすスキンケアを行いたいとき、油分と水分のバランスを整えたいときなどにおすすめ。(250mL、2650円)

\ バイヤーズコメント /

「国内外問わず需要が高い。みずみずしいテクスチャーや刺激感のない使い心地はコットンパックにも適しており、支持された」(中野佳奈・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)、「軽いサラっとしたテクスチャーでどんな肌質も使いやすい。重ねて使えば保湿力がアップするので夏にも冬にも使いやすい」(金田祐美・ショップイン チーフバイヤー)、「肌荒れや赤みが気になるときに頼りになる化粧水。77%も配合されたドクダミエキスが、肌を優しく整えてくれる感じが好き。さらっとした使い心地でベタつかず、無香料。保湿力は控えめなので、乳液やクリームと併用する。肌が敏感なときでも安心して使えるので、常に手元に置いておきたい」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)

3位
“リフトモイスト ローション SP”

「エリクシール(ELIXIR)」

40年以上にも及ぶコラーゲン研究に基づいた厳選成分M-パウンサーCPとディープモイストインCPを採用し、潤いに満ちたハリのある肌へとアプローチする化粧水。独自の浸透処方が角層深くまで潤いを届け、乾きの知らない肌を目指す。保湿力は同じでありながら使用感の異なる3種「さっぱり」「しっとり」「とてもしっとり」をそろえる。艶やかで明るいヘルシーな肌へ導く。【医薬部外品】(全3種、各170mL、各3300円)

\ バイヤーズコメント /

「ハリと潤いに満ちた“つや玉”が続く肌へ導く薬用化粧水」(富田美貴子=マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)

3位
“ハトムギ化粧水”

「ナチュリエ(NATURIE)」

天然保湿由来成分のハトムギエキスをキー成分として配合した、ロングセラーの全身用化粧水。浸透力に注力し、肌の角層まで潤いを与えながら健やかな肌へ導く。重ねづけしてもベタつきのないさらさらした使用感で、肌の柔らかさを呼び戻す。無香料で無着色、低刺激性、オイルフリーなどを採用した設計に加え、惜しみなく使える大容量も好評だ。ローションパックやプレ化粧水としても重宝されている。(500mL、748円)

\ バイヤーズコメント /

「使い勝手が多様。コスパ抜群で、長年支持されている」(スギ薬局 ビューティ部)

3位
“アレルバリア ミスト N”

「ディープログラム(d PROGRAM)」

花粉やちり、ほこりなどによる微粒子汚れや乾燥などから肌を守る、敏感肌用のミストタイプ化粧水。肌を守るオイル層と潤いを与える化粧水層からなる2層タイプに、肌をパワフルにガードする独自開発のアレルバリアテクノロジーNEOを搭載した。外的環境が起因するデリケートな肌を守りながら、美肌へと導く。メイクのりとキープ力を考慮し、皮脂崩れ防止成分も配合した。(57mL、1650円)

\ バイヤーズコメント /

「敏感肌にも安心な低刺激設定。オイルが配合されており保湿力もある。メイク後でも乾燥&バリアケアができる。花粉の時期も安心のお守り的な1本」(西村拓也・トモズ商品部 チームリーダー)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
“ザ・タイムR アクア”

「イプサ(IPSA)」

ロングセラーの化粧水。ライトブルー、ブリリアントブルー、ディープブルーの3種に定番のクリアも加え、大容量サイズの4種をそろえる。肌表面に潤い成分を届かせる膜を作り、キメを整え、柔らかく弾力のある感触をキープする。肌の乾燥状態に応じて働く、「イプサ」独自のアクアプレゼンターIIIが、肌をみずみずしい状態に保つ。【医薬部外品】(100mL、2970円/200mL、4730円)

\ バイヤーズコメント /

「パシャパシャと軽いテクスチャーなのに、ぷるぷると水をまとったようなみずみずしい潤い感が特徴。重ねるほどに肌がゴクゴクと飲み込むようになじんでいき、ふっくらとキメの整った肌へ。シンプルな見た目で、男性の支持率や若年層の顧客率も高い」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)、「デパコスの中ではコスパがいいので、毎日のローションパックとしてなど、たっぷり使う人も多いだろう」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 DEPACO担当バイヤー)、「口コミ評価の高さと『ゾゾコスメアワード』の受賞歴などから、スキンケア選びに悩む顧客にも支持されている。『ゾゾコスメ』でも常にランキング上位の定番品」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)、「サラッとしたテクスチャーなのにしっかり保湿でき、手が届きやすい価格も魅力」(恵美須翔・そごう西武 e.デパートコスメ担当マーチャンダイザー)

2位
“薬用しみ対策 美白化粧水 しっとりタイプ”

「メラノCC」

スピーディーに浸透するように考慮して設計した、高浸透ビタミンC誘導体配合の薬用美白化粧水。メラニンの生成を抑制してシミやそばかすを防ぐ。さらに、グリチルリチン酸ジカリウムがニキビや肌荒れの予防に作用。2種をラインアップするが、より人気なのは“しっとりタイプ”で、乾燥に悩む肌をも救う。8月には、処方をパワーアップしてリニューアル発売した。【医薬部外品】(170mL、990円※編集部調べ)

2位
“AS マイクロ ムース トリートメント s”

「センサイ(SENSAI)」

高品質の小石丸シルクにある多彩な美しさを肌で体感することをミッションに生まれた、新しいスキンケアシリーズのムース状化粧水。共通成分の小石丸シルクロイヤルを含む濃密な炭酸泡が肌の上でシルキーに変化。継続して使用することで、弾むようなしなやかな肌へとアプローチする。豊かな潤いで滑らかさとハリを肌にチャージする。(90g、2万900円)

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18名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。豪華なスキンケアとトレンドコスメの詰め合わせや残暑にうれしいアイテムなど約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。"本当に"売れたコスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

9月19日(金)〜10月17日(金)10:00

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
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・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
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TEXT:AKIRA WATANABE

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「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」 総合 クレンジング・洗顔部門1位は「シュウ ウエムラ」「メラノCC」「カバーマーク」

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで2025年上半期(1~6月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店・セミセルフで首位に輝いた「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」“アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイルn”は、「発売以来、継続して人気のクレンジングオイル。24年もさまざまな媒体でベストコスメを受賞したことも追い風に」なった。ドラッグ&バラエティーストア1位の「メラノCC」“ディープクリア酵素洗顔”は、「SNSなどでも話題となり、若年層を中心に人気」との声が寄せられた。EC1位の「カバーマーク(COVERMARK)」“トリートメント クレンジング ミルク”は、「クレンジング部門での売り上げ点数がダントツNo.1。大容量タイプも人気」と高い評価を得た。

百貨店・セミセルフ

「WWDBEAUTY」2025年上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“アルティム8∞ スブリム ビューティ
クレンジング オイルn”

「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」

利島産椿オイル、椿の花エキスなど自然の恵みを凝縮したクレンジングオイル。潤いや艶、毛穴目立ちの改善など8つの肌悩みにアプローチしつつ、ナノミセル技術によりウオータープルーフなどの油性・水性のメイクをしっかり除去する。ダブル洗顔不要で、99%生分解性という環境配慮型の設計が特徴。スキンケア&メイクアップの“ステップ0”として朝に使用する新習慣も提案している。(150mL、6270円/450mL、1万5400円)

\ バイヤーズコメント /

「美容液で落としているかのようなしっとりとした洗い上がりが好評のオイルクレンジング。リピーターも多い」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)、「発売以来、継続して人気のクレンジングオイル。24年も『アットコスメ』など各媒体のベスコスを多数受賞したことも追い風に」(若島大邦・大丸松坂屋百貨店 アミューズボーテ担当 バイヤー)

2位
“ムースネトワイアントA n”

クレ・ド・ポー ボーテ
(CLE DE PEAU BEAUTE)」

濃密で弾力のあるクリーミーな泡が肌を包み込み、日々の汚れや不要な角質を取り除く洗顔フォーム。Wヒアルロン酸、ラズベリーエキスなどの植物由来成分といった保湿成分をぜいたくに配合することで、洗顔後の肌をしっとりと滑らかに整える。「クレ・ド・ポー ボーテ」スキンケアの中では、比較的手に取りやすい価格帯。(140g、7260円)

\ バイヤーズコメント /

「国内外から不動の人気。年齢や肌質問わず人気があり、リピート率も高い」(井場万美子・京王百貨店新宿店 化粧品担当)、「洗顔などに投資する客が増えており、国内外で人気が高い」(笠原彩・小田急百貨店新宿店 営業第二部)

3位
“ウォッシュ N”

「B.A」

角層のイオンバランスに着目して開発した洗顔料。吸い付くような弾力を持つ濃密な泡が余分な汚れを包み込み、潤いを守りながら洗い上げて滑らかな素肌へ整える。洗顔後のスキンケアがなじみやすい肌状態を意識した処方で、エレミとネロリ、フェヌグリークを用いた上品なシプレフローラル調の香りが心地よいケア時間を演出する。(100g、1万1000円)

\ バイヤーズコメント /

「発売当初から問い合わせも多く、国内外のお客さまを問わず人気の洗顔。滑らかな洗い上がりと、華やかで優しい香りのファンも多い」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「訪日客に人気。弾力のある泡立ちが魅力で、洗浄力、使用感ともに評価が高い」(荒井みず季・松屋銀座本店 化粧品担当 バイヤー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
“ディープクリア酵素洗顔”

「メラノCC」

ビタミンCを配合した、毎日使える酵素洗顔料。一般的に酵素は水に触れると働きが弱くなってしまうため、個包装タイプが多い。ロート製薬の独自技術で水分を抑え、保湿成分を多く配合することで生きた酵素を安定化させているのが特徴。クレイ(カオリン)を配合した泡が毛穴汚れや古い角質を吸着し、潤いを守りながら透明感のある肌へ導く。(130g、715円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「安価でチューブタイプの酵素洗顔で手軽に使える」(スギ薬局 ビューティ部)、「生きたままの酵素を配合したチューブタイプの酵素洗顔。SNSなどでも話題となり、若年層を中心に人気」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)

2位
“ドクダミポアコントロール
クレンジングオイル”

「アヌア(ANUA)」

「ドクダミ葉エキス」を主成分に、角栓や毛穴汚れ、皮脂にアプローチするクレンジングオイル。しっかりメイクやウオータープルーフもスムーズに落とし、ダブル洗顔不要で時短ケアをかなえる。洗い上がりは突っ張らずしっとり感が残るため、乾燥しやすい肌にも使いやすい。「ドクダミ葉エキスはスージングやカーミングにたけている」という認知が、消費者にも広がりつつある。(200mL、2450円)

\ バイヤーズコメント /

「高品質なのに価格はリーズナブルで毎日使いするのにぴったりという客からの支持が高く、リピーターが多い。トレンドのリップティントもしっかり落とせるのに、ドクダミ配合で揺らぎ肌にも使用できる。プラザの顧客との親和性も高いなにわ男子の大橋さんが昨年アンバサダーに就任したことも後押しとなっている」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)、「『角栓・毛穴ケアができる』とSNSで話題に。『アヌア』ブランド全体の売り上げや認知度向上に伴い、スキンケアだけでなく洗浄系アイテムにも注目が集まった」(中野佳奈・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)

3位
“ジェルトゥウォーター クレンザー
(朝用洗顔)”

「ラゴム(LAGOM)」

泡立て不要の、ぷるんとしたジェルタイプの朝用洗顔料。肌にのばすと水のような感触に変化し、夜の間に浮き出た過剰な皮脂や角質をオフし、皮膜感なくすっきり洗い上げる。肌の水分保持力にアプローチする保湿成分「アクアリシア」を配合し、洗い上がりもしっとり。天然由来の界面活性剤を採用しており、揺らぎがちな肌も優しく洗顔できる。忙しい朝や、時短派ケアを好む人にも。(220mL、2310円)

\ バイヤーズコメント /

「泡立てずに使えるから忙しい朝の洗顔に最適。水っぽいテクスチャーでベタベタしにくく、洗い流しも早いので重宝されている」(金田祐美・ショップイン チーフバイヤー)

EC

バラエティー・ドラッグストア・EC

1位
“トリートメント クレンジング ミルク”

「カバーマーク(COVERMARK)」

摩擦を抑えながらしっかりメイクを落とし、すっきりとした洗い上がりを実現するクレンジングミルク。美容液成分を89%も配合し、クレンジング力と保湿力を両立した。継続的に使用することで潤いを与え、開き毛穴も目立ちにくく毛穴レスな印象に。オレンジなど9種のエッセンシャルオイルをブレンドした心地よい香り。(200g、3300円/400g、5500円)

\ バイヤーズコメント /

「クレンジング部門での売り上げ点数No.1の商品。優しい洗い上がりなのに確かなクレンジング力、さらにコスパがいいため、長く愛用する客が多い。大容量タイプも人気」(二ノ宮麗子・高島屋 MD本部 化粧品担当バイヤー)、「『カバーマーク』のロングセラークレンジング。ミルククレンジングならではのしっとり滑らかな洗い上がりで、値段以上の使い心地が高評価を得ている」(恵美須翔・そごう西武 e.デパートコスメ担当マーチャンダイザー)、「使うほど肌が潤い、乾燥知らずの使用感」(木戸口亜矢・松坂屋名古屋店 CX推進部 化粧品担当サブマネジャー)

2位
“スクラビング マッド ウォッシュ”

「カネボウ(KANEBO)」

肌に吸い付くような生泥感触が心地よい、泡立て不要のペースト状洗顔料。濃密スクラブペーストがペースト、スクラブ、濃密泡の3段階に変化するのが特徴。皮脂や角質、毛穴汚れを取り除き、滑らかで潤い感のある肌へと導く。洗い上がりはさっぱりしつつ潤いも残る処方設計で、朝晩のケアやTゾーンの集中ケアに最適。混合肌、脂性肌にも。(130g、3080円)

\ バイヤーズコメント /

「肌当たりの優しいスクラブで肌を磨くような使い心地。泡立てずに使える手軽さでデイリー&マスク洗顔として2WAYなのも人気の要因」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 DEPACO担当バイヤー)

3位
“アルティム8∞ スブリム
ビューティ クレンジング オイルn”

「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」

利島産椿オイル、椿の花エキスなど自然の恵みを凝縮したクレンジングオイル。潤いや艶、毛穴目立ちの改善など8つの肌悩みにアプローチしつつ、ナノミセル技術によりウオータープルーフなどの油性・水性のメイクをしっかり除去する。ダブル洗顔不要で、99%生分解性という環境配慮型の設計が特徴。スキンケア&メイクアップの“ステップ0”として朝に使用する新習慣も提案している。(150mL、6270円/450mL、1万5400円)

\ バイヤーズコメント /

「ダブル洗顔不要で、肌に負担をかけない使用感が幅広い世代から支持を得ている」(恵美須翔・そごう西武 e.デパートコスメ担当マーチャンダイザー)

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豪華ベストコスメ受賞商品を
18名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。豪華なスキンケアとトレンドコスメの詰め合わせや残暑にうれしいアイテムなど約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。"本当に"売れたコスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

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・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

9月19日(金)〜10月17日(金)10:00

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
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TEXT:MISA KOTAKE

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「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」 総合 クレンジング・洗顔部門1位は「シュウ ウエムラ」「メラノCC」「カバーマーク」

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで2025年上半期(1~6月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店・セミセルフで首位に輝いた「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」“アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイルn”は、「発売以来、継続して人気のクレンジングオイル。24年もさまざまな媒体でベストコスメを受賞したことも追い風に」なった。ドラッグ&バラエティーストア1位の「メラノCC」“ディープクリア酵素洗顔”は、「SNSなどでも話題となり、若年層を中心に人気」との声が寄せられた。EC1位の「カバーマーク(COVERMARK)」“トリートメント クレンジング ミルク”は、「クレンジング部門での売り上げ点数がダントツNo.1。大容量タイプも人気」と高い評価を得た。

百貨店・セミセルフ

「WWDBEAUTY」2025年上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“アルティム8∞ スブリム ビューティ
クレンジング オイルn”

「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」

利島産椿オイル、椿の花エキスなど自然の恵みを凝縮したクレンジングオイル。潤いや艶、毛穴目立ちの改善など8つの肌悩みにアプローチしつつ、ナノミセル技術によりウオータープルーフなどの油性・水性のメイクをしっかり除去する。ダブル洗顔不要で、99%生分解性という環境配慮型の設計が特徴。スキンケア&メイクアップの“ステップ0”として朝に使用する新習慣も提案している。(150mL、6270円/450mL、1万5400円)

\ バイヤーズコメント /

「美容液で落としているかのようなしっとりとした洗い上がりが好評のオイルクレンジング。リピーターも多い」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)、「発売以来、継続して人気のクレンジングオイル。24年も『アットコスメ』など各媒体のベスコスを多数受賞したことも追い風に」(若島大邦・大丸松坂屋百貨店 アミューズボーテ担当 バイヤー)

2位
“ムースネトワイアントA n”

クレ・ド・ポー ボーテ
(CLE DE PEAU BEAUTE)」

濃密で弾力のあるクリーミーな泡が肌を包み込み、日々の汚れや不要な角質を取り除く洗顔フォーム。Wヒアルロン酸、ラズベリーエキスなどの植物由来成分といった保湿成分をぜいたくに配合することで、洗顔後の肌をしっとりと滑らかに整える。「クレ・ド・ポー ボーテ」スキンケアの中では、比較的手に取りやすい価格帯。(140g、7260円)

\ バイヤーズコメント /

「国内外から不動の人気。年齢や肌質問わず人気があり、リピート率も高い」(井場万美子・京王百貨店新宿店 化粧品担当)、「洗顔などに投資する客が増えており、国内外で人気が高い」(笠原彩・小田急百貨店新宿店 営業第二部)

3位
“ウォッシュ N”

「B.A」

角層のイオンバランスに着目して開発した洗顔料。吸い付くような弾力を持つ濃密な泡が余分な汚れを包み込み、潤いを守りながら洗い上げて滑らかな素肌へ整える。洗顔後のスキンケアがなじみやすい肌状態を意識した処方で、エレミとネロリ、フェヌグリークを用いた上品なシプレフローラル調の香りが心地よいケア時間を演出する。(100g、1万1000円)

\ バイヤーズコメント /

「発売当初から問い合わせも多く、国内外のお客さまを問わず人気の洗顔。滑らかな洗い上がりと、華やかで優しい香りのファンも多い」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「訪日客に人気。弾力のある泡立ちが魅力で、洗浄力、使用感ともに評価が高い」(荒井みず季・松屋銀座本店 化粧品担当 バイヤー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
“ディープクリア酵素洗顔”

「メラノCC」

ビタミンCを配合した、毎日使える酵素洗顔料。一般的に酵素は水に触れると働きが弱くなってしまうため、個包装タイプが多い。ロート製薬の独自技術で水分を抑え、保湿成分を多く配合することで生きた酵素を安定化させているのが特徴。クレイ(カオリン)を配合した泡が毛穴汚れや古い角質を吸着し、潤いを守りながら透明感のある肌へ導く。(130g、715円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「安価でチューブタイプの酵素洗顔で手軽に使える」(スギ薬局 ビューティ部)、「生きたままの酵素を配合したチューブタイプの酵素洗顔。SNSなどでも話題となり、若年層を中心に人気」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)

2位
“ドクダミポアコントロール
クレンジングオイル”

「アヌア(ANUA)」

「ドクダミ葉エキス」を主成分に、角栓や毛穴汚れ、皮脂にアプローチするクレンジングオイル。しっかりメイクやウオータープルーフもスムーズに落とし、ダブル洗顔不要で時短ケアをかなえる。洗い上がりは突っ張らずしっとり感が残るため、乾燥しやすい肌にも使いやすい。「ドクダミ葉エキスはスージングやカーミングにたけている」という認知が、消費者にも広がりつつある。(200mL、2450円)

\ バイヤーズコメント /

「高品質なのに価格はリーズナブルで毎日使いするのにぴったりという客からの支持が高く、リピーターが多い。トレンドのリップティントもしっかり落とせるのに、ドクダミ配合で揺らぎ肌にも使用できる。プラザの顧客との親和性も高いなにわ男子の大橋さんが昨年アンバサダーに就任したことも後押しとなっている」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)、「『角栓・毛穴ケアができる』とSNSで話題に。『アヌア』ブランド全体の売り上げや認知度向上に伴い、スキンケアだけでなく洗浄系アイテムにも注目が集まった」(中野佳奈・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)

3位
“ジェルトゥウォーター クレンザー
(朝用洗顔)”

「ラゴム(LAGOM)」

泡立て不要の、ぷるんとしたジェルタイプの朝用洗顔料。肌にのばすと水のような感触に変化し、夜の間に浮き出た過剰な皮脂や角質をオフし、皮膜感なくすっきり洗い上げる。肌の水分保持力にアプローチする保湿成分「アクアリシア」を配合し、洗い上がりもしっとり。天然由来の界面活性剤を採用しており、揺らぎがちな肌も優しく洗顔できる。忙しい朝や、時短派ケアを好む人にも。(220mL、2310円)

\ バイヤーズコメント /

「泡立てずに使えるから忙しい朝の洗顔に最適。水っぽいテクスチャーでベタベタしにくく、洗い流しも早いので重宝されている」(金田祐美・ショップイン チーフバイヤー)

EC

バラエティー・ドラッグストア・EC

1位
“トリートメント クレンジング ミルク”

「カバーマーク(COVERMARK)」

摩擦を抑えながらしっかりメイクを落とし、すっきりとした洗い上がりを実現するクレンジングミルク。美容液成分を89%も配合し、クレンジング力と保湿力を両立した。継続的に使用することで潤いを与え、開き毛穴も目立ちにくく毛穴レスな印象に。オレンジなど9種のエッセンシャルオイルをブレンドした心地よい香り。(200g、3300円/400g、5500円)

\ バイヤーズコメント /

「クレンジング部門での売り上げ点数No.1の商品。優しい洗い上がりなのに確かなクレンジング力、さらにコスパがいいため、長く愛用する客が多い。大容量タイプも人気」(二ノ宮麗子・高島屋 MD本部 化粧品担当バイヤー)、「『カバーマーク』のロングセラークレンジング。ミルククレンジングならではのしっとり滑らかな洗い上がりで、値段以上の使い心地が高評価を得ている」(恵美須翔・そごう西武 e.デパートコスメ担当マーチャンダイザー)、「使うほど肌が潤い、乾燥知らずの使用感」(木戸口亜矢・松坂屋名古屋店 CX推進部 化粧品担当サブマネジャー)

2位
“スクラビング マッド ウォッシュ”

「カネボウ(KANEBO)」

肌に吸い付くような生泥感触が心地よい、泡立て不要のペースト状洗顔料。濃密スクラブペーストがペースト、スクラブ、濃密泡の3段階に変化するのが特徴。皮脂や角質、毛穴汚れを取り除き、滑らかで潤い感のある肌へと導く。洗い上がりはさっぱりしつつ潤いも残る処方設計で、朝晩のケアやTゾーンの集中ケアに最適。混合肌、脂性肌にも。(130g、3080円)

\ バイヤーズコメント /

「肌当たりの優しいスクラブで肌を磨くような使い心地。泡立てずに使える手軽さでデイリー&マスク洗顔として2WAYなのも人気の要因」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 DEPACO担当バイヤー)

3位
“アルティム8∞ スブリム
ビューティ クレンジング オイルn”

「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」

利島産椿オイル、椿の花エキスなど自然の恵みを凝縮したクレンジングオイル。潤いや艶、毛穴目立ちの改善など8つの肌悩みにアプローチしつつ、ナノミセル技術によりウオータープルーフなどの油性・水性のメイクをしっかり除去する。ダブル洗顔不要で、99%生分解性という環境配慮型の設計が特徴。スキンケア&メイクアップの“ステップ0”として朝に使用する新習慣も提案している。(150mL、6270円/450mL、1万5400円)

\ バイヤーズコメント /

「ダブル洗顔不要で、肌に負担をかけない使用感が幅広い世代から支持を得ている」(恵美須翔・そごう西武 e.デパートコスメ担当マーチャンダイザー)

ギフトキャンペーン

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豪華ベストコスメ受賞商品を
18名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。豪華なスキンケアとトレンドコスメの詰め合わせや残暑にうれしいアイテムなど約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。"本当に"売れたコスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

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応募期間

9月19日(金)〜10月17日(金)10:00

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【注意事項】
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・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
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・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
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「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」 新商品 乳液・クリーム部門1位は「アルビオン」「ダルバ」「ディオール」

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで2025年上半期(1~6月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店・セミセルフで首位に輝いた「アルビオン(ALBION)」“アンフィネス ブライトニング コンセントレート ミルク”は、昨今のムードである即効性にたけたエイジングケアアイテム。ドラッグ&バラエティーストア1位の「ダルバ(D’ALBA)」“ビタトーニングカプセルクリーム”は敏感肌にも優しい処方が特徴。敏感肌でもパワフルなケアができるアイテムは、昨今のトレンドの一つ。EC1位の「ディオール(DIOR)」“ディオール スノー エッセンス オブ ライト クリーム”は日本人の肌を考慮して開発し、多くの人が好む軽やかなテクスチャーを実現した。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“アンフィネス ブライトニング
コンセントレート ミルク”

「アルビオン(ALBION)」

無限を意味するインフィニット(infinite)から作った言葉をブランド名とし、自らの無限の力を呼び覚まして美しさを進化させることをミッションに展開する。澄んだ明るさとハリのある引き締まった肌を目指す、即効型のエイジングケア乳液。ナイアシンアミドがメラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防御。ハリのある明るい肌へアプローチしながらシワの改善にもアプローチする。【医薬部外品】(200g、7700円)

\ バイヤーズコメント /

「さっぱりとした使い心地でありながら、ふっくらとした仕上がりになることや美白効果が人気。リピーターも多い」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)、「使用感はさらっとしているが肌がふっくらとする。どんな肌質でも使用できる」(佐藤英美=東武百貨店池袋本店 婦人・紳士・特選部 マネージャー)、「夏の美白対策として国内の幅広い層に人気」(北田真規・髙島屋大阪店 ストアマーチャンダイザー)

2位
“アプソリュ ザ ソフトクリーム”

「ランコム(LANCOME)」

13年もの先進科学研究の末にたどり着いた新しいクリーム。美容医療着想の美の加速因子、独自の「アプソリュPDRN」を配合した。「アプソリュPDRN」はブランド初となる植物由来のDNA成分で、34時間に10もの工程を経て、100本のローズからわずか1gの成分が作られる。濃密、みずみずしい、濃密と3段階に変化するユニークな質感は、日本のランコム研究所で生まれたテクノロジーだ。(30mL、2万7500円/60mL、4万8400円/レフィル60mL、4万1800円)

\ バイヤーズコメント /

「リニューアルしてパワーアップ。大人気の質感はそのまま、よりふっくら密な肌を体感できる。癒やされるローズの香りも人気」(荒井みず季・松屋銀座本店 化粧品担当 バイヤー)、「人気商品がリニューアルし、好評」(岩田晶子・ジェイアール名古屋タカシマヤ 化粧品マネージャー)、「美容医療からの着想で、塗る“アプソリュPDRNショット”。有効成分を肌のすみずみに届け、密度のあるハリに満ちた肌へアップグレードする。バラの香りも魅力」(天満屋岡山本店 担当者)

3位
“SC ハイドロ エマルジョン”

「ラ・プレリー(LA PRAIRIE)」

美容液の後に使用する乳液。シルクのようなラグジュアリーな質感は、瞬時に肌を潤いで満たしてキープする。継続して使用することで表皮構造をサポートし、ふっくらとしたしなやかな肌へとアプローチ。気になるシワを効果的に目立たなくする効果も期待できる。独自のキャビアマイクロNとキャビアハイドロエッセンス、ブランドのキー成分のセルラーコンプレックスなどで構成して処方した。(30mL、2万6620円/70mL、5万6320円)

\ バイヤーズコメント /

「近年の美容医療ブームの影響もあり、普段のケアに確かな手応えを求める顧客から支持された」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「軽い使用感でありながらハリのあるしっとりとした肌へ導く」(荒井みず季・松屋銀座本店 化粧品担当 バイヤー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
“ビタトーニングカプセルクリーム”

「ダルバ(D’ALBA)」

高濃度ビタミンCを含んだビタカプセルにブライトニングクリームをダブル処方し、みずみずしい肌へと効率的に導く。高い保湿力のあるクリームのベースにビタミンカプセルをブレンド。輝くように明るい、トーンアップした肌をかなえる。特許取得した独自の低刺激設計を採用し、敏感肌でもパワフルなケアでハリと潤いを付与する。(55g、3520円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「ビタミンC誘導体やグルタチオン、ナイアシンアミドなどの美白成分を配合し、肌のくすみや色ムラをケアする点がトレンドとマッチしている。ビタミンを含んだ黄色いカプセルが肌の上で溶けてなじみ、しっとりとした艶肌を実現する。こっくりとしたテクスチャーながらべたつかず、朝晩のスキンケアに取り入れやすい」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)、「スプレーセラムが人気の『ダルバ』から新作が発売されたことで注目度も高かった」(中野佳奈・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)

2位
“潤浸保湿 フェイスクリーム”

「キュレル(CUREL)」

乾燥性敏感肌に寄り添う意味を込め、「Cure+Well」を基に名付けられた「キュレル」から登場したフェイスクリーム。角層まで深く潤いを届けられるよう、セラミド機能成分を配合。肌荒れしにくい処方の軽やかな使用感で、弾むようなしなやかな肌へと導く。軽く広げたら顔の中心から外に向かって手でしっかりとなじませると効率的にケアできる。【医薬部外品】(40g、2970円/70g、4950円)

\ バイヤーズコメント /

「ベスコスに何度も殿堂入りしており、SNSでも大人気商品のクリームから大容量サイズが登場。訪日客にも人気」(スギ薬局 ビューティ部)

3位
“PDRNヒアルロン酸100
モイスチャライジングクリーム”

「アヌア(ANUA)」

角層の細部まで潤いを届けるフェイスクリーム。PDRNにヒアルロン酸、加水分解コラーゲンをトリプル配合した。ブランドのスター成分PDRNはサーモン由来で、健やかな肌をサポートする。高中低分子の10種をブレンドしたヒアルロン酸で角質層を潤いで満たす。ソフトな使い心地のクリームは乾燥の気になる時にも重宝する。やわらかでハリのある、健康的な肌へ導く。(60mL、3900円)

\ バイヤーズコメント /

「肌タイプを問わず、オールシーズン使える水光クリーム。今話題の成分“PDRN”を配合しており人気」(富田美貴子=マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
“ディオール スノー
エッセンス オブ ライト クリーム”

「ディオール(DIOR)」

肌の基底層にある、シミの生成経路と向き合う薬用美白クリーム。20年にも及ぶ、日本人の肌に向き合って研究開発した。ディオール ガーデンで育んだエーデルワイスエキスを余すところなく生かし、凝縮した独自の「D-NA ライトリブート テクノロジー 2.0」を新たに開発して採用。エピジェネティクスの理論に着目し、シミの原因に包括的にアプローチする。【医薬部外品】(50mL、1万7600円)

\ バイヤーズコメント /

「根強いファンを持つ『ディオール』の美白ケアシリーズ。さらっとした軽いつけ心地で、保湿力もあり、夏のダメージをリカバリーしてくれる」(ジョンミン・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

2位
“ベネフィアンス ブライトニング
ジェル クリーム”

「シセイドウ(SHISEIDO)」

30年以上にわたる研究の成果から生まれた、新ブライトニングケアシリーズのジェル状クリーム。美白有効成分4MSKを隅々まで巡らせてメラニンの生成を抑制、シミやそばかすを力強くガードする。独自のレニュラREDテクノロジーを採用。ふわりと軽い滑らかな感触は肌に優しい使用感で、潤いに満ちた肌を長時間保つ。乾燥による小ジワも捉えてケア。肌をみずみずしく保ち、透明感と明るさをもたらす。【医薬部外品】(50g、1万450円/レフィル50g、9350円)

\ バイヤーズコメント /

「軽やかなテクスチャーでべたつきがないのに、潤いに満ちて使い心地がとても良くリピート率が高い」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 DEPACO担当バイヤー)、「美白有効成分を角層の隅々まで巡らせる薬用美白クリーム。ふんわり軽い感触と潤いあふれる使用感で人気。紫外線や日焼けなどがより気になる春夏に特に需要がある」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

3位
“ディセンシー
ブライトリフト クリーム”

「ディセンシア(DECENCIA)」

知見とサイエンスを結集し、敏感肌を力強くサポートするブランドの代表作 “ディセンシー クリーム”がリニューアルした。ライトリフト・サイエンスを搭載し、透明感・美白、たるみ印象、肌荒れの3方向からケアする。しっとり滑らかなテクスチャーで肌にピッタリと密着し、輝きを与える。【医薬部外品】(30g、1万450円/レフィル30g、9900円)

3位
“オールデイクリーム”

「アンミックス(UNMIX)」

24時間変わらない保湿効果を肌に与えたい、との思いから誕生した。ファンデーション下地や日中の保湿クリームに活躍するオールデイクリーム。滑らかな質感には固形のワックスをブレンドし、強いラッピング効果のある膜を形成する。ビューティクリエイターの吉川康雄氏の視点が光る。オリジナルの“クール・ローズ・ブルー”のみずみずしくフレッシュな香りも好評。(30g、3960円)

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・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
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TEXT:AKIRA WATANABE

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「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで2025年上半期(1~6月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店・セミセルフで首位に輝いた「アルビオン(ALBION)」“アンフィネス ブライトニング コンセントレート ミルク”は、昨今のムードである即効性にたけたエイジングケアアイテム。ドラッグ&バラエティーストア1位の「ダルバ(D’ALBA)」“ビタトーニングカプセルクリーム”は敏感肌にも優しい処方が特徴。敏感肌でもパワフルなケアができるアイテムは、昨今のトレンドの一つ。EC1位の「ディオール(DIOR)」“ディオール スノー エッセンス オブ ライト クリーム”は日本人の肌を考慮して開発し、多くの人が好む軽やかなテクスチャーを実現した。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“アンフィネス ブライトニング
コンセントレート ミルク”

「アルビオン(ALBION)」

無限を意味するインフィニット(infinite)から作った言葉をブランド名とし、自らの無限の力を呼び覚まして美しさを進化させることをミッションに展開する。澄んだ明るさとハリのある引き締まった肌を目指す、即効型のエイジングケア乳液。ナイアシンアミドがメラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防御。ハリのある明るい肌へアプローチしながらシワの改善にもアプローチする。【医薬部外品】(200g、7700円)

\ バイヤーズコメント /

「さっぱりとした使い心地でありながら、ふっくらとした仕上がりになることや美白効果が人気。リピーターも多い」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)、「使用感はさらっとしているが肌がふっくらとする。どんな肌質でも使用できる」(佐藤英美=東武百貨店池袋本店 婦人・紳士・特選部 マネージャー)、「夏の美白対策として国内の幅広い層に人気」(北田真規・髙島屋大阪店 ストアマーチャンダイザー)

2位
“アプソリュ ザ ソフトクリーム”

「ランコム(LANCOME)」

13年もの先進科学研究の末にたどり着いた新しいクリーム。美容医療着想の美の加速因子、独自の「アプソリュPDRN」を配合した。「アプソリュPDRN」はブランド初となる植物由来のDNA成分で、34時間に10もの工程を経て、100本のローズからわずか1gの成分が作られる。濃密、みずみずしい、濃密と3段階に変化するユニークな質感は、日本のランコム研究所で生まれたテクノロジーだ。(30mL、2万7500円/60mL、4万8400円/レフィル60mL、4万1800円)

\ バイヤーズコメント /

「リニューアルしてパワーアップ。大人気の質感はそのまま、よりふっくら密な肌を体感できる。癒やされるローズの香りも人気」(荒井みず季・松屋銀座本店 化粧品担当 バイヤー)、「人気商品がリニューアルし、好評」(岩田晶子・ジェイアール名古屋タカシマヤ 化粧品マネージャー)、「美容医療からの着想で、塗る“アプソリュPDRNショット”。有効成分を肌のすみずみに届け、密度のあるハリに満ちた肌へアップグレードする。バラの香りも魅力」(天満屋岡山本店 担当者)

3位
“SC ハイドロ エマルジョン”

「ラ・プレリー(LA PRAIRIE)」

美容液の後に使用する乳液。シルクのようなラグジュアリーな質感は、瞬時に肌を潤いで満たしてキープする。継続して使用することで表皮構造をサポートし、ふっくらとしたしなやかな肌へとアプローチ。気になるシワを効果的に目立たなくする効果も期待できる。独自のキャビアマイクロNとキャビアハイドロエッセンス、ブランドのキー成分のセルラーコンプレックスなどで構成して処方した。(30mL、2万6620円/70mL、5万6320円)

\ バイヤーズコメント /

「近年の美容医療ブームの影響もあり、普段のケアに確かな手応えを求める顧客から支持された」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「軽い使用感でありながらハリのあるしっとりとした肌へ導く」(荒井みず季・松屋銀座本店 化粧品担当 バイヤー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
“ビタトーニングカプセルクリーム”

「ダルバ(D’ALBA)」

高濃度ビタミンCを含んだビタカプセルにブライトニングクリームをダブル処方し、みずみずしい肌へと効率的に導く。高い保湿力のあるクリームのベースにビタミンカプセルをブレンド。輝くように明るい、トーンアップした肌をかなえる。特許取得した独自の低刺激設計を採用し、敏感肌でもパワフルなケアでハリと潤いを付与する。(55g、3520円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「ビタミンC誘導体やグルタチオン、ナイアシンアミドなどの美白成分を配合し、肌のくすみや色ムラをケアする点がトレンドとマッチしている。ビタミンを含んだ黄色いカプセルが肌の上で溶けてなじみ、しっとりとした艶肌を実現する。こっくりとしたテクスチャーながらべたつかず、朝晩のスキンケアに取り入れやすい」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)、「スプレーセラムが人気の『ダルバ』から新作が発売されたことで注目度も高かった」(中野佳奈・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)

2位
“潤浸保湿 フェイスクリーム”

「キュレル(CUREL)」

乾燥性敏感肌に寄り添う意味を込め、「Cure+Well」を基に名付けられた「キュレル」から登場したフェイスクリーム。角層まで深く潤いを届けられるよう、セラミド機能成分を配合。肌荒れしにくい処方の軽やかな使用感で、弾むようなしなやかな肌へと導く。軽く広げたら顔の中心から外に向かって手でしっかりとなじませると効率的にケアできる。【医薬部外品】(40g、2970円/70g、4950円)

\ バイヤーズコメント /

「ベスコスに何度も殿堂入りしており、SNSでも大人気商品のクリームから大容量サイズが登場。訪日客にも人気」(スギ薬局 ビューティ部)

3位
“PDRNヒアルロン酸100
モイスチャライジングクリーム”

「アヌア(ANUA)」

角層の細部まで潤いを届けるフェイスクリーム。PDRNにヒアルロン酸、加水分解コラーゲンをトリプル配合した。ブランドのスター成分PDRNはサーモン由来で、健やかな肌をサポートする。高中低分子の10種をブレンドしたヒアルロン酸で角質層を潤いで満たす。ソフトな使い心地のクリームは乾燥の気になる時にも重宝する。やわらかでハリのある、健康的な肌へ導く。(60mL、3900円)

\ バイヤーズコメント /

「肌タイプを問わず、オールシーズン使える水光クリーム。今話題の成分“PDRN”を配合しており人気」(富田美貴子=マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
“ディオール スノー
エッセンス オブ ライト クリーム”

「ディオール(DIOR)」

肌の基底層にある、シミの生成経路と向き合う薬用美白クリーム。20年にも及ぶ、日本人の肌に向き合って研究開発した。ディオール ガーデンで育んだエーデルワイスエキスを余すところなく生かし、凝縮した独自の「D-NA ライトリブート テクノロジー 2.0」を新たに開発して採用。エピジェネティクスの理論に着目し、シミの原因に包括的にアプローチする。【医薬部外品】(50mL、1万7600円)

\ バイヤーズコメント /

「根強いファンを持つ『ディオール』の美白ケアシリーズ。さらっとした軽いつけ心地で、保湿力もあり、夏のダメージをリカバリーしてくれる」(ジョンミン・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

2位
“ベネフィアンス ブライトニング
ジェル クリーム”

「シセイドウ(SHISEIDO)」

30年以上にわたる研究の成果から生まれた、新ブライトニングケアシリーズのジェル状クリーム。美白有効成分4MSKを隅々まで巡らせてメラニンの生成を抑制、シミやそばかすを力強くガードする。独自のレニュラREDテクノロジーを採用。ふわりと軽い滑らかな感触は肌に優しい使用感で、潤いに満ちた肌を長時間保つ。乾燥による小ジワも捉えてケア。肌をみずみずしく保ち、透明感と明るさをもたらす。【医薬部外品】(50g、1万450円/レフィル50g、9350円)

\ バイヤーズコメント /

「軽やかなテクスチャーでべたつきがないのに、潤いに満ちて使い心地がとても良くリピート率が高い」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 DEPACO担当バイヤー)、「美白有効成分を角層の隅々まで巡らせる薬用美白クリーム。ふんわり軽い感触と潤いあふれる使用感で人気。紫外線や日焼けなどがより気になる春夏に特に需要がある」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

3位
“ディセンシー
ブライトリフト クリーム”

「ディセンシア(DECENCIA)」

知見とサイエンスを結集し、敏感肌を力強くサポートするブランドの代表作 “ディセンシー クリーム”がリニューアルした。ライトリフト・サイエンスを搭載し、透明感・美白、たるみ印象、肌荒れの3方向からケアする。しっとり滑らかなテクスチャーで肌にピッタリと密着し、輝きを与える。【医薬部外品】(30g、1万450円/レフィル30g、9900円)

3位
“オールデイクリーム”

「アンミックス(UNMIX)」

24時間変わらない保湿効果を肌に与えたい、との思いから誕生した。ファンデーション下地や日中の保湿クリームに活躍するオールデイクリーム。滑らかな質感には固形のワックスをブレンドし、強いラッピング効果のある膜を形成する。ビューティクリエイターの吉川康雄氏の視点が光る。オリジナルの“クール・ローズ・ブルー”のみずみずしくフレッシュな香りも好評。(30g、3960円)

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豪華ベストコスメ受賞商品を
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「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。豪華なスキンケアとトレンドコスメの詰め合わせや残暑にうれしいアイテムなど約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。"本当に"売れたコスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
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応募期間

9月19日(金)〜10月17日(金)10:00

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・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
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TEXT:AKIRA WATANABE

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マッシュのロープレ大会2025の栄冠は「コスメキッチン」の“ミューズ”に 昨年5位から飛躍、岡山一番街店・坂本遥さんが初優勝

マッシュホールディングスはこのほど、自社販売員の接客ロールプレイング大会の決勝戦を東京・麹町の本社で実施した。同イベントは今年で11回目を迎え、今回の参加人数は3300人。決勝には、ファッション、ビューティ、フードの現場で働く、各地区予選を勝ち抜いた13人が出場し、「コスメキッチン(COSMEKITCHEN)」岡山一番街店の坂本遥さんが1位に輝いた。

坂本さんは2022年2月にマッシュホールディングスへ入社。以来「コスメキッチン」岡山一番街店で販売員としてキャリアを重ねてきた。接客ロールプレイング大会への出場は2度目で、昨年は5位に入賞。今年、初優勝を飾った。

近藤広幸社長は「各ブランドの代表として非常にハイレベルな戦いで、審査員を悩ませるほど素晴らしかった」と総括。優勝した坂本さんを「まさに『コスメキッチンのミューズ』」と評し、「岡山に通いたいなと思うほど素敵だった」とコメント。審査員からも「製品をすすめる根拠が明確で、会話のキャッチボールが自然。安心感を与える柔らかさの中にしっかりとした説得力があった」と高い評価が寄せられた。

2位は「フレイアイディー(FRAY ID)」ルミネ有楽町店の安藤璃子さん、3位は「ミュシャ(MUCHA)」京都髙島屋S.C.[T8]店の田中彩華さん、4位は「スナイデル(SNIDEL)」新宿マルイ本館店の古瀬村南砂さん、同率5位は「フレイアイディー」アトレ恵比寿店の冨永里佳子さんと「セルヴォーク(CELVOKE)」ルミネ新宿1店の高嶺知美さんが入賞した。

優勝者インタビュー
「自分が頑張った姿を見てもらえる機会はそうそうない」

WWD:昨年は初出場で5位。2度目の挑戦をした理由は?
坂本遥「コスメキッチン」スタッフ(以下、坂本):
昨年5位で受賞させてもらい、嬉しかった反面、自分の課題も見つかりました。そのリベンジをしたいという気持ちと、人生の中で自分が何かに向かって頑張ってそれを人に見ていただく機会って、誰にでも会う機会じゃないと思っていて。もちろん緊張などはあったのでそこに挑戦する勇気もありましたが、人生規模で考えた時に挑戦しないのはもったいないと思いました。

WWD:人前に立つのは得意でしたか?
坂本:
吹奏楽部で演奏することはありましたが、発表はむしろ苦手で人見知りでもありました。だから昨年の入賞も今回の優勝も「自分じゃないみたい」という不思議な気持ちです。

WWD:今回工夫をした点は?
坂本:
ビューティーは手元に収まる製品が多いために接客で動きが出づらく、私は声にも抑揚が出にくいので、手振りや所作で表現することを意識しました。

WWD:「コスメキッチン」で働く魅力は?
坂本:
売上目標はもちろんありますが、それ以上に「本当にその人が長く使えるものを提案する」という方針があります。自分自身コスメキッチンの商品が好きだからこそ、心から提案できるのが嬉しい。お客様のことを知れば知るほど「今はこの製品ではないかな」「この製品をあのお客さまにぜひ届けたい」と思える瞬間があり、心と心でつながれる接客にやりがいを感じます。

WWD:今後の目標は?
坂本:
店頭での接客を続けながら、将来的にはトレーナーのように接客を伝える立場にも挑戦したいです。自分が教えを受けて成長できたように、次は人に影響を与えられる存在になれたらと思います。

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第一三共ヘルスケアと御木本製薬が肌の水分状態を評価する新手法を開発 IFSCCの口頭発表TOP10選出

第一三共ヘルスケアと御木本製薬は、両社による共創研究が、化粧品技術を競う世界最大の研究発表会「第35回国際化粧品技術者会連盟(IFSCC)世界大会2025」の「口頭発表 Basic Research部門」でTOP10に選出された。

保湿研究は従来、「結合水」に焦点が当てられてきた。ただ、結合水には複数の状態があり、従来の測定法では識別が難しかった。このため、どの水分状態が保湿効果に寄与するか十分に解明されていなかった。

両社は今回、肌の保湿やキメ、ハリ感に関与するとされる「中間水」や「弱い結合水」に着目し、新たな解析手法を確立した。さらに、この手法を用いて、これらの水分量を増やせる成分の探索にも取り組み、肌の水分状態をより精緻に理解・評価できる枠組みを構築したという。

両社は「従来のスキンケアアプローチを革新し、保湿効果に関する新たな概念を提案する第一歩になる」と説明する。これまでも製造や開発で協業しており、「その縁から今回の共創研究に至った」(広報担当者)という。今後の商品化については「新たなスキンケア製品への応用を検討している」と述べるにとどめた。

第一三共ヘルスケアは、OTC医薬品や機能性スキンケア、オーラルケア、食品などを展開する。化粧品カテゴリーでは「トランシーノ(TRANSINO)」「ミノン(MINON)」「ライスフォース(RICE FORCE)」「ブライトエイジ(BRIGHTAGE)」などのブランドを持つ。

御木本製薬は、ジュエリーブランド「ミキモト(MIKIMOTO)」のグループ会社で、1943年に真珠由来成分を活用した医薬品メーカーとして設立。現在は化粧品、医薬部外品、健康食品の製造・販売を手がけ、自社ブランド「ミキモト コスメティックス(MIKIMOTO COSMETICS)」を展開する。国内化粧品メーカー向けにOEM・ODMの受託製造も行っている。

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パーソンズズクールMFA卒業コレクション 国際色豊かなデザイナーが集合

米ニューヨークのファッション学校パーソンズ・スクール・オブ・ファッション(Parsons School of Fashion)は、ニューヨーク・ファッションウイーク開催中の9月14日(現地時間)、ファッションデザイン・社会学修士課程の2025年卒業コレクションを発表した。今年の卒業生グループ“ジェネレーション14”は、世界10カ国から集ったデザイナー、アーティスト、起業家からなる同プログラムの14期生だ。

フィオナ・ディフェンバッハー(Fiona Dieffenbacher)=パーソンズ・スクール・オブ・デザイン ファッション学科の准教授は、「今回のグループは、これまでで最も国際色豊かなメンバーだ。それぞれの文化的背景を活かしながら、グローバルな視点をファッションやアイデンティティー、クラフトにもたらし、表現した」と話した。

グローバルな視点を反映したコレクションを披露

 

ジャカルタで育ったカリナ・ナシワ・バクリ(Karina Nasywa Bakri)は、建築家の父に捧げるコレクションを制作。インドネシアの伝統を、鮮やかなカラーと幼少期の夢を具現化したものと融合させた。

 

ニューヨークを拠点に活動するススティレ・ブランク(Sustile Blank)は、2000年代のカルト映画的な、様式化されたダークファンタジーに着想を得た。ブランクはクィアとしてそうした世界に共感を覚えたという。

 

ブルックリンを拠点とするカミラ・ブスタマンテ(Camila Bustamante)は、彼女がペルーのリマで過ごした思春期の場面を切り取った。型破りなプロポーションで、10代の若者が、自分の体が変化していくこと、社会的な身体基準、そしてトレンドについて意識したときに感じるぎこちなさを表現した。ルックには、ネオプレン素材と日本のデニムを使用した。

 

中国生まれのダーハン・フォン・オアン(Dahan Phuong Oanh)は、スポーツウエアと女性性を融合させ、"極めてフェミニンでありながらも決して脆弱でない"アイテムでルックを構成した。

 

カナダ出身のジョンティー・カーム(Jontay Kahm)は、ネイティブアメリカンの伝統を称えながらもその境界を押し広げようとした。女性用のリボンスカートの概念を発展させ、ジェンダー規範に挑むメンズウエアコレクションを発表した。

 

イラン出身のディーナ・マフルーズ(Dina Mahrouz)は、彼女が10代の頃にサイズの合わない服を着ていた経験を基にコレクションを制作した。彼女はそうした衣服が肉体的にも精神的にも窮屈さを感じさせ、動き方や世界の受け止め方にも影響を与えたのだという。

 

アルメニア出身のアベル・マルティロシャン(Abel Martirosyan)のコレクションは、アルメニアの民族衣装にインスパイアされた。過去を振り返るのではなく、過去から新しいものを構築する試みだという。

 

上海に拠点を置くミカエル・モー(Mikaeru Mo)は、高機能のアウトドア用アイテムと洗練されたメンズウエアを組み合わせた。エレガンスと実用性を両立させながら、テクニカルなディテールを取り入れ、都市生活から過酷な環境までシームレスに対応できる衣服を作ったという。

 

エクアドルにルーツを持つキンバリー・オルテガ(Kimberly Ortega)は、物語を語りながら、文化的美学を融合し、そして作業着を個人的で表現力豊かな視点で再解釈することをテーマにした。

 

アレハンドラ・パラ・パロディ(Alejandra Parra Parodi)は、1970〜80年代の男性優位のラテンアメリカ文学ブームにおいて周縁化された女性作家らに着想を得た。レザーとイラカパームという、異なる地域からの素材を組み合わせ、当時の女性らが体現した"感性と知性における緊張"を表現した。

 

イタリア出身のフランチェスカ・サリス(Francesca Salis)は、サルデーニャの伝統衣装と現代的なシルエットを融合させた。コレクションでは、シルク、レザー、シフォン、リサイクル素材などを用い、ドレーピング、手縫い、レース細工などの技法が見られた。

 

カルフォルニア州で生まれ育ったリリアン・タトル(Lillian Tuttle)のコレクションは、ピエロの衣装に関するリサーチに基づいていた。タトルは、「人生には遊び心が必要だ。日常の服装にも、"ピエロの遊び心"を取り入れたい」と話した。

 

北京出身のインディ・ション(Yingdi Xiong)は、テキスタイルの廃材やかぎ針編み、構築的なシルエットで、カラフルで彫刻的なルックを制作した。各アイテムには、袖口や襟の構造を保つためにかつて使われた、砂糖水での硬化という中国伝統の技法が用いられた。

 

イラン出身のマリヤム・ヤズダンパナ(Maryam Yazdanpanah)は、彼女が名付けた6人の戦士のために仕立てたコレクションを発表した。ヤズダンパナは、彼女の制作した衣服を身にまとうことが、自分自身の戦士の精神を受け入れることになると説明している。

 

台湾出身のチーアン・ユー(Chi-An Yu)のコレクションでは、トレーシングペーパーと布を接着して制作した衣服が登場した。スーツは再形成され、ユニホームは解体され、紙は重みを帯びた素材へと変えられていた。ユーは、「服は私の手紙であり、切り、折り、縫い込まれている」と語った。

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【スナップ】主張する服を凌駕する“ギャルソンラバー”の個性 ランウエイルックも自分らしく

「コム デ ギャルソン・オム プリュス(COMME DES GARÇONS HOMME PLUS)」は2026年春夏コレクションをパリで発表した。パリ中心地に位置するショー会場には、長年のファンや業界関係者が集結。その装いは黒のテーラードを軸に構成されており、緊張感を宿したスタイルが会場周辺全体に漂っていた。削ぎ落としたシルエットのジャケットに、川久保玲デザイナーにとって“祈り”の色である白を差し込んだり、ホットピンクで黒の緊張を和らげたりと、ここ数シーズンのブランドのムードを反映させた着こなしが目を引く。さらにランウエイに登場した、メッシュやチュールといった軽やかでセンシュアルな生地を取り入れたスタイルも多数。アーカイブと最新シーズンのアイテムを自由にレイヤードしながら、来場者たちはそれぞれの視点で解釈した、極めてパーソナルな“ギャルソン・スタイル”を表現していた。

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渡辺直美の「プニュズ」が30周年を迎えたプレイステーションとコラボ ワンピースやニットカーデなど全24型

ウィゴー(WEGO)が運営する、渡辺直美プロデュースのファッションブランド「プニュズ(PUNYUS)」は、発売30周年を迎えたプレイステーション(PlayStation)とのコラボコレクションを発売中だ。ラインアップは、ワンピース(9900円)やニットカーディガン(6930円)、キャップ(3300円)など全24型を用意し、第2弾は10月10日から販売する。オンラインストアでは先行予約を受け付け中だ。

アイテムの取り扱いは「プニュズ」オンラインストアおよび実店舗、9月24日まではルミネ町田ポップアップストアで行う。さらに、コラボアイテムを購入すると限定ステッカーとショッパーがもらえる。詳細は特設サイトに記載する。

同アイテムのデザインには、“プレイステーションファミリー マーク”や“プレイステーション シェイプス ロゴ”を大胆にあしらい、「プニュズ」らしいストリート感やユーモアをデザインに落としこんだ。

“ゲームに熱中しすぎて気づけば夜中”
テーマは平成初期の雑多でオタクなムード

本コレクションのビジュアルは、プレイステーションが登場した平成初期の雑多でオタクなムードを再現した。実機やソフト、スナックに囲まれた“自分だけの基地”を舞台に、「プレイステーション」をオマージュしたグラフィックを展開する。ショートムービーでは、渡辺直美がゲームキャラとして登場し、ノスタルジックな雰囲気を強調した映像を創出した。

また、同ブランドは本コレクションからサイズの見直しを行う。サイズやジェンダーを超え多くの人に楽しんでもらいたい、というブランドポリシーに基づき、今までの4サイズ展開から、S〜8Lサイズまでの人が楽しめる5サイズ展開に変わる。

>特設サイト

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アンバサダーの岸優太が「バナナ・リパブリック」のポップアップを先行体験 上陸20周年を記念したスエットを発売

「バナナ・リパブリック(BANANA REPUBLIC)」は日本上陸20周年を記念し、日本限定デザインの“20th アニバーサリー スエット”(1万2000円)を発売する。アイテムは全4種、サイズはXS〜XLまでを用意する。9月24日から虎ノ門ヒルズ店で先行販売し、9月25日から全国の「バナナ・リパブリック」ストアおよび公式オンラインストアで取り扱う。なお、購入制限が設けられており、1人につき各デザイン5点まで、最大20点までとなる。

「バナナ・リパブリック」ポップアップを岸優太が先行体験
インタビュー動画を公開

本ポップアップでは、「バナナ・リパブリック」のアーカイブカタログに着想を得たグラフィックTシャツなどのアイテムを展示。開催期間中には、全国の「バナナ・リパブリック」ストアを対象に、2万円以上の購入でオリジナルトートバッグをプレゼントする。また、ブランドアンバサダーを務めるNumber_iの岸優太がポップアップストアを一足先に体験。その際の様子を撮影したビジュアルとインタビュー動画を9月19日に公開する。

岸は、日本上陸20周年を祝し、「アニバーサリーイヤーに、アンバサダーとして関われたことを大変嬉しく思います。新しい自分に出会うためのインスピレーションであるバナナ・リパブリックの魅力を、これからも伝えられるよう頑張ります」と語った。

詳細情報

◼️「バナナ・リパブリック」ポップアップストア
日程:9月24日〜10月5日
時間:平日:11:00〜21:00/土日祝:11:00〜20:00
場所:「バナナ・リパブリック」虎ノ門ヒルズ店
住所:〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-22-1

日程:10月9〜19日
時間:10:00〜20:00
場所:「バナナ・リパブリック」 福岡 天神VIORO店
住所:福岡県福岡市中央区天神2-10-3

日程:10月23日〜11月3日
時間:11:00〜20:00
場所:「バナナ・リパブリック」 名古屋 ZERO GATE店
住所:愛知県名古屋市中区栄3-28-11

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アトモス ×「アディダス オリジナルス」の人気別注シリーズから第11弾“ZX 8000 アトモス ヒドラ”が発売

スニーカーショップののアトモス(ATMOS)は、「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」に別注した新作スニーカー“ZX 8000 アトモス ヒドラ(ZX 8000 ATMOS HYDRA)”を9月27日に発売する。価格は1万8700円で、アトモスの公式オンラインストアと直営店、東京・原宿の「A.T.A.D」で取り扱う。なお、アトモスの特設サイトでは20日19時から26日8時59分まで抽選販売を受け付け中だ。

随所が蓄光のスネークスキン仕様

今作は、2010年から続くアトモスと「アディダス オリジナルス」の別注シリーズ“ZX 8000 G-SNK”の第11弾だ。1989年に登場したランニングシューズ“ZX 8000”をベースモデルに採用し、カラーは同年に誕生したランニングシューズ“ZX 9000”のOGモデルに着想。アッパー全体をミントカラーに染め上げ、アクセントとして内部をレッドカラーに配色したほか、アイステイやヒールカウンターなどの随所が、シリーズの特徴である蓄光のスネークスキン仕様となっている。

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オアシスが来日公演を記念したポップアップストアを渋谷で開催

ソニー・ミュージックレーベルズは、イングランドを代表するロックバンドのオアシス(Oasis)の来日公演を記念したポップアップストア“オアシス ライブ'25 トウキョウ ファン ストア”を、10月11日〜11月2日に東京・渋谷のレイヤード ミヤシタパーク(RAYARD MIYASHITA PARK)で開催する。

期間中はオアシスがレイヤード ミヤシタパークをジャック

“オアシス ライブ'25 トウキョウ ファン ストア”は、日本初および唯一の公式ポップアップで、10月25、26日の来日公演前からツアーグッズや日本限定アイテムを購入することができる。また、期間中はオアシスがレイヤード ミヤシタパークをジャックし、2ndアルバム「(What's the Story)Morning Glory?」のジャケットを再現できる撮影コーナーをはじめとした複数のフォトスポットが設置されるほか、BGMがバンドの楽曲となり、16日からは名曲の歌詞をあしらった“リリック ワンダーウォール”も登場予定だ。

なお、ポップアップの入場は基本予約制で、詳細はオアシスの来日記念公式サイトで後日発表する。また、取り扱うアイテムの詳細は9月22日にオアシスの来日記念公式サイトで発表し、24日19時から公式オンラインストアで先行販売する。

■オアシス ライブ'25 トウキョウ ファン ストア
日程:10月11日〜11月2日
時間:11:00〜21:00(予定)
場所:レイヤード ミヤシタパーク1階 “パーク イン パーク”
住所:東京都渋谷区神宮前6-20-10

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9回目となるディズニー古着のポップアップ「みんなのファンタジーTシャツ展」が9月20日から開催 厳選した100枚を展示・販売

キャラクター古着を専門に取り扱う「サンキュロット(SANS-CULOTTE)」は、9回目となるディズニー古着Tシャツのポップアップ「みんなのファンタジーTシャツ展」を、9月20〜27日、六本木で開催東京・六本木の「クリア ギャラリー トーキョー(CLEAR GALLERY TOKYO)」で開催する。

今回のポップアップでは、量より質を重視し、「サンキュロット」が保有する豊富なディズニーTシャツコレクションから、特に希少性やデザイン性に優れたアイテムを100枚だけセレクトし、展示・販売する。展示もTシャツを絵画のように壁面に配置したり、彫刻のように吊り下げるなど、空間全体を一つのインスタレーションとして演出。古着好きやディズニーファンはもちろん、アートやカルチャーに関心のある来場者も楽しめる内容になっている。

展示・販売されるTシャツは、街の古着屋でも高値で取引されるレアアイテムから、なかなか市場に出回らない希少な一枚まで幅広くラインアップ。Tシャツを通じて当時の時代背景やストーリーが立ち上がるようなセレクトとなっている。

販売予定アイテム

展示概要

◾️「みんなのファンタジーTシャツ展」
会期:9月20〜27日
時間:12:00~18:00
会場:クリア ギャラリー トーキョー
住所:東京都港区六本木7-18-8 岸田ビル2階 _
休日:日曜、月曜
販売商品:Tシャツ ※会期中のインスタレーションに使用しているTシャツは、その場での持ち帰りは不可で購入予約となる。

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9回目となるディズニー古着のポップアップ「みんなのファンタジーTシャツ展」が9月20日から開催 厳選した100枚を展示・販売

キャラクター古着を専門に取り扱う「サンキュロット(SANS-CULOTTE)」は、9回目となるディズニー古着Tシャツのポップアップ「みんなのファンタジーTシャツ展」を、9月20〜27日、六本木で開催東京・六本木の「クリア ギャラリー トーキョー(CLEAR GALLERY TOKYO)」で開催する。

今回のポップアップでは、量より質を重視し、「サンキュロット」が保有する豊富なディズニーTシャツコレクションから、特に希少性やデザイン性に優れたアイテムを100枚だけセレクトし、展示・販売する。展示もTシャツを絵画のように壁面に配置したり、彫刻のように吊り下げるなど、空間全体を一つのインスタレーションとして演出。古着好きやディズニーファンはもちろん、アートやカルチャーに関心のある来場者も楽しめる内容になっている。

展示・販売されるTシャツは、街の古着屋でも高値で取引されるレアアイテムから、なかなか市場に出回らない希少な一枚まで幅広くラインアップ。Tシャツを通じて当時の時代背景やストーリーが立ち上がるようなセレクトとなっている。

販売予定アイテム

展示概要

◾️「みんなのファンタジーTシャツ展」
会期:9月20〜27日
時間:12:00~18:00
会場:クリア ギャラリー トーキョー
住所:東京都港区六本木7-18-8 岸田ビル2階 _
休日:日曜、月曜
販売商品:Tシャツ ※会期中のインスタレーションに使用しているTシャツは、その場での持ち帰りは不可で購入予約となる。

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「ブルガリ」による過去最大の展覧会が開幕 約350点のジュエリーや現代アートを通して表現する万華鏡の世界 

「ブルガリ(BVLGARI)」による日本における過去最大の展覧会「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」が9月17日、東京・国立新美術館で開幕した。同ブランドが日本で展覧会を行うのが10年振り。“色彩”をテーマにした展示は、「ブルガリ」のヘリテージ・コレクションと個人蔵から選び抜かれた約350点のジュエリーと、現代アーティストの森万里子、中山晃子、ララ・ファヴァレット(Lara Favaretto)の作品の共演が見どころだ。空間デザインは設計事務所のSANAAが担当、ジュエリーの展示はデザインスタジオのフォルマファンタズマが手掛けた。展覧会というよりは、色という普遍的なテーマを通して、イタリアと日本、ジュエリー、アート、空間を文化的な視点でつないで紹介している。 

記者会見で、ジャン・クリストフ・ババン(Jean Christophe Babin)=ブルガリ最高経営責任者(CEO)は、「色彩を軸に、ジュエリー、アート、文化を讃えるインタラクティブな展示になっている」とコメント。同展は、“色彩の科学”“色彩の象徴性”“光のパワー”という3つの章で構成。「ブルガリ」特有の色とりどりのジェムストーンをちりばめたジュエリーの数々をはじめ、エリザベス・テイラー(Elizabeth Taylor)やモニカ・ヴィッティ(Monica Vitti)などの女優たちに愛されたジュエリー、ブランドのアイコンである”セルペンティ”のウオッチやジュエリーなどが展示されている。 
 

色彩という共通言語を通して響き合うジュエリー、アート、デザイン

ファヴァレットの作品「レベル5」は回転する色とりどりの洗車ブラシで構成したインスタレーション。くるくる回るブラシが展示に動きとリズムをプラスするダイナミックな作品だ。森は、この展覧会のために彫刻「Onogoro Stone Ⅲ」を制作。会場に佇む透明でありながら見る角度によって色が変わる作品は、神秘的でとても美しい。古事記が着想源だというこの作品について森は、「創世神話の7色に輝き生命を宿す岩を、現代的素材を用いて表現した。宝石の輝きは人間の魂を映し出す鏡だ」と語った。水、音、鉱物顔料が混ざり合いながら流動的な形を形成し空間に映し出される中山のインスタレーション「Echo」は、アートや自然、物理学が交差する“生きた絵画”のようで、絶えず変化する色彩の儚い美しさを表現している。 
 
 会場デザインのモチーフは、「ブルガリ」を象徴するイチョウの葉っぱだ。広い展示会場は、色彩を反射するアルミや透過するアクリルを使用したイチョウの葉がモチーフの空間で区切られているが、オープンで軽やかな印象。まるで散歩道を歩くように優雅に展示を見て回れる。デザインを手掛けたSANAAの妹島和代は、「イチョウは、カラカラ浴場に見られるモチーフ。また、東京のシンボルツリーでもある。自然のモチーフで有機的、自由な雰囲気もあるので、モチーフに採用した」と話した。 
 
“色彩”という共通言語を通してジュエリーとアート、会場デザインが響き合い、展覧会に新たな視点をプラスしている。 
 
▪️「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」 
会期:9月17日~12月15日 
時間:10:00-19:00(金・土曜日は20:00まで) 
休館日:火曜日(9月23日は開館、翌24日は休館) 
 
会場:国立新美術館 企画展示室2E 東京都港区六本木7-22-2 
入場料:2300円、1000円(大学生)、500円(高校生)※中学生以下無料 

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「ジーユー」が「ハリー・ポッター」とコラボ キッズサイズを加えた全11型を発売

「ジーユー(GU)」は11月21日、ワーナーブラザース・ディスカバリー グローバル・コンシューマープロダクツとのパートナーシップのもと、「ハリー・ポッター」スペシャルコレクションを発売する。7回目となる同コレクションは、ウィメンズ4型、メンズ5型、キッズ2型をそろえる。価格は390円~3990円。

取り扱いは、全国の「ジーユー」店舗およびオンラインストアで行う。ウエアのサイズ展開は、XS〜3XLで、XSとXXL、3XLおよびソックスの23.0cm〜25.0cmと27.0cm〜29.0cmはオンライン限定で展開する。キッズウエアは100cm〜160cmで用意し、100cmと160cmはオンラインでのみ扱う。

同アイテムは、作品でもお馴染みの4つの寮やホグワーツ生が大好きなハニーデュークスのお菓子をモチーフにデザインした。ウィメンズは、ハニーデュークスのロゴや蛙チョコレート、百味ビーンズなどをあしらい、ポップなラインアップに仕上げている。

メンズは、ヘビーウェイトスエット(全4色、各2990円)やニットカーディガン(全4色、各3990円)など、4つの寮をイメージしたアイテムが登場する。カレッジテイストなデザインで、プレッピーな着こなしにも合わせることが可能だ。キッズは、メンズとおそろいで着用できる寮をモチーフにしたスエットプルオーバー(全4色、各2290円)と、メンズのカーディガンとリンクしたデザインのセーター(全4色、各2290円)などを展開する。

>商品詳細ページ

アイテム一覧

ウィメンズ

メンズ

キッズ

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【2025年クリスマスコフレ】「マキアージュ」が冬のコレクションを発売 限定展開のグロスプランパーが登場

資生堂の「マキアージュ(MAQUILLAGE)」は11月21日、ホリデーシーズンに合わせたメイクアップコレクション「ブルーム コレクション」を数量限定で発売する。2025年秋冬のトレンドカラーを取り入れつつ、ブランドのメッセージやコレクションコンセプト“Bloom your Future”を表現した。アイテムはリップ、グロス、アイシャドウの3種7品で、全品共通で透明感のあるキラキラとした点在感を演出するガラス基板パールを採用した。意外な色を組み合わせたマーブルやラメでありながら浮かずになじむ配色で、「いつもと少し違う自分」を後押しする。

“ドラマティックエッセンスルージュ”がマーブルカラーに

濃密美容オイルと保湿美容成分を配合し、唇をケアしながら美しい発色をもたらす“ドラマティックエッセンスルージュ”(全2色、各3520円※編集部調べ、以下同)は、マーブルカラーの2色をラインアップ。PK320/ピンクマーブルとBR520/ブラウンマーブルを用意した。資生堂独自の技術搭載により、なめらかなつけ心地でつけたての色艶、なめらかさが長時間続く。

「運命のブラウン」をベースに据えた“カスタマイズアイカラー アソート”

資生堂独自知見である「運命のブラウン」をベースに、好相性な3色を組み合わせた4色セットのアイシャドウ“カスタマイズアイカラー アソート”(全2色、各4070円)は、オレンジ系のEX01/キャメルマーブルアソートとピンク系のEX02/ロージーマーブルアソートを販売する。美容オイルをたっぷり含んだまま固めて作る「レアショコラ製法」を採用し、なめらかな肌どけや濡れたような艶感を演出。ケースは別売りで、限定デザインケースを当該製品の購入特典として用意している。

同コレクションのみの限定アイテム“グロスプランパー”が登場

リップグロス“グロスプランパー”(全3色、各3300円)は、同コレクションのみの限定展開。グロスプランプ成分を配合し、輝きとつやでふっくらボリューミーな唇を演出する。カラーバリエーションはBL100/シマーリングブルー、PK100/シマーリングピンク、BE100/シマーリングブロンズの3色となる。

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「キス」と「アディダス フットボール」の25年秋コレクション モデルにポグバとディバラを起用

「キス(KITH)」は、アディダスのフットボールライン「アディダス フットボール(ADIDAS FOOTBALL)」とコラボレーションした2025年秋コレクションを発表した。9月19日11時(現地時間)よりアメリカやヨーロッパなど国外の「キス」直営店と公式オンラインストアで販売を開始し、日本国内では同日に東京店と大阪店で店頭抽選販売を行う。

デニムジャケットからサッカーボール、フットウエアまでを用意

本コレクションは、ジャージーとショーツのセットアップを中心に、トラックスタイルに着想したデニムジャケット、総柄のサッカーボール、トラッカーハット、キャップ、パフォーマンスソックス、トートバッグなどを用意。デザインには、1998年FIFAワールドカップ・フランス大会で日本代表が着用していたユニホームを彷ふつとさせるファイヤパターンや、「キス」と「アディダス」の刺しゅうを施したピンストライプ、ジャカードによるカラーブロックパネルを採用し、全てのアイテムにスリーストライプスのテーピングをあしらっている。

さらに、ランニングシューズ“スーパーノヴァ インドア(SUPERNOVA INDOOR)”とインドア用スパイク“プレデター サラ(PREDATOR SALA)”、フットボールシューズ“コレスコ ナショナル(KORESCO NATIONAL)”という3型のフットウエアもラインアップする。“スーパーノヴァ インドア”は、1998年にW杯にあわせて発売されるも販売されることが少なかった1足で、今回のコラボではアッパーをスエードとヌバックポニーヘア、デニムで構築したライフスタイル向けにアップデートして復刻。一方“プレデター サラ”は、オリジナルのシルエットはそのままにアッパーをプレミアムグローブレザーで仕上げ、“コレスコ ナショナル”もレザーとスエード仕様のアッパーに変更している。

なお、キャンペーンビジュアルのモデルには、元フランス代表でリーグ・アンのASモナコに所属するポール・ポグバ(Paul Pogba)と、アルゼンチン代表でセリエAのASローマに所属するパウロ・ディバラ(Paulo Dybala)を起用した。

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「キス」と「アディダス フットボール」の25年秋コレクション モデルにポグバとディバラを起用

「キス(KITH)」は、アディダスのフットボールライン「アディダス フットボール(ADIDAS FOOTBALL)」とコラボレーションした2025年秋コレクションを発表した。9月19日11時(現地時間)よりアメリカやヨーロッパなど国外の「キス」直営店と公式オンラインストアで販売を開始し、日本国内では同日に東京店と大阪店で店頭抽選販売を行う。

デニムジャケットからサッカーボール、フットウエアまでを用意

本コレクションは、ジャージーとショーツのセットアップを中心に、トラックスタイルに着想したデニムジャケット、総柄のサッカーボール、トラッカーハット、キャップ、パフォーマンスソックス、トートバッグなどを用意。デザインには、1998年FIFAワールドカップ・フランス大会で日本代表が着用していたユニホームを彷ふつとさせるファイヤパターンや、「キス」と「アディダス」の刺しゅうを施したピンストライプ、ジャカードによるカラーブロックパネルを採用し、全てのアイテムにスリーストライプスのテーピングをあしらっている。

さらに、ランニングシューズ“スーパーノヴァ インドア(SUPERNOVA INDOOR)”とインドア用スパイク“プレデター サラ(PREDATOR SALA)”、フットボールシューズ“コレスコ ナショナル(KORESCO NATIONAL)”という3型のフットウエアもラインアップする。“スーパーノヴァ インドア”は、1998年にW杯にあわせて発売されるも販売されることが少なかった1足で、今回のコラボではアッパーをスエードとヌバックポニーヘア、デニムで構築したライフスタイル向けにアップデートして復刻。一方“プレデター サラ”は、オリジナルのシルエットはそのままにアッパーをプレミアムグローブレザーで仕上げ、“コレスコ ナショナル”もレザーとスエード仕様のアッパーに変更している。

なお、キャンペーンビジュアルのモデルには、元フランス代表でリーグ・アンのASモナコに所属するポール・ポグバ(Paul Pogba)と、アルゼンチン代表でセリエAのASローマに所属するパウロ・ディバラ(Paulo Dybala)を起用した。

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【2025年クリスマスコフレ】「シュウ ウエムラ」今年のホリデーは「FF14」とコラボ モーグリデザインのアイテムを10月31日に発売

「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」は10月31日、人気オンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」(以下、「FF14」)とコラボレーションしたホリデー限定コレクションを全国で発売する。23日から公式オンラインショップおよび表参道旗艦店で、24日からは伊勢丹新宿本店、阪急うめだ本店、JR名古屋高島屋などの主要百貨店で先行販売を行う。なお、予約販売は行わない。今回のコレクションは、「FF14」の世界観からインスピレーションを得て、マザークリスタルのように光を放つホログラフィックな輝きを持つメイクアップアイテムを揃えた。愛らしいモーグリをモチーフにしたパッケージデザインや幻想的な色彩でホリデーシーズンを彩る。

アニメ&ゲームカルチャーとのコラボは「シュウ ウエムラ」の得意技!

「シュウ ウエムラ」のホリデーコレクションはこれまでにも「ジョジョの奇妙な冒険」(23年)、「美少女戦士セーラームーンEternal」(22年)、「ワンピース」(20年)、「ポケットモンスター」(19年)など、さまざまなアニメ&ゲームカルチャーとコラボレーションを行ってきた。25年は1987年に誕生した日本を代表するRPG「ファイナルファンタジー」の「FF14」とタッグを組み、クリスタルや“光の戦士”など、作品の世界観を支えるきらめきと幻想的な世界を「シュウ ウエムラ」らしい表現力でコスメアイテムに取り入れた。

アイテムにデザインしたモーグリはシリーズに登場するキャラクターで、真っ白な体や背中の翼が特徴。鳴き声は「クポ!」で、その愛らしい声をコラボ製品名にも反映している。

きらめきが詰まった3種のアイメイクアップアイテム

アイシャドウパレット“クポ! クリスタル パレット”(1万1000円)は、「FF14」の世界観を象徴するマザークリスタルからインスピレーションを得た。3Dブルークリスタル加工を施したパッケージに収めたクールでドリーミーな9色のアイシャドウはメタリックシルバーやマザークリスタルブルーなど、多彩なテクスチャーで目元に立体感と輝きをもたらす。

モーグリをモチーフにした“アイスカルプト クポ!”(7700円)はウォームトーンのアイパレット。アプリコットやピンクを基調とした4色のシェードで、4種類の異なるテクスチャーが自然な立体感を演出する。“クラッシュド ジェム”(限定2色、各5720円)は、多様なサイズの多彩ジュエルパールを配合したダイヤモンドアイシャドウ。"クポ! パープル"はグリーンやブルーにきらめくドリーミーな色調、"クポ! ピンク"はゴールドやピンクに輝く幻想的なウォームシェードで、テクニックレスで美しい発色を楽しめる。

人気アイテムの限定色を揃えたリップメイクアップアイテム

繊細なプリズムパールが光を反射し、顔全体に透明感を演出するリップグロス“キヌケアヌード グリーム”(限定2色、各5280円)からは、ブルーやパープルに輝く偏光パール配合のアイシーモーヴカラー“ドーンベージュ”とパープルやピンクの光を放つウォームコーラルカラーの"リミットブレイクコーラル"をラインアップ。モーグリのエンボス加工を施したパッケージと、スカイブルーカラーのグリッターがきらめくシアーでソフトマットなテクスチャーが魅力の“スペシャル リップ”(5390円)は、肌になじみやすいシアーなピーチカラーの“エーテルヌード”を用意した。

スキンケア・メイクツールアイテムにもモーグリが!

人気クレンジングオイル“アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイルn”(150mL、6270円/450mL、1万5400円)もモーグリをデザインしたホリデーコレクション限定アイテムを作り上げた。洗い上がりの肌に浸透するスキンケア成分量を2.2倍にアップさせるスキンアクティベーション テクノロジーを搭載。約94%美容液成分配合でみずみずしい潤い感をもたらす。

ほか、ビューティツールの“アイラッシュカーラーW”(3300円)にもモーグリのシルバーチャームを付けた。ダブルエッジ・テクノロジーを採用したプレートが時間差でまつ毛をキャッチし、自然で美しいカールをワンステップで実現する。

「シュウ ウエムラ」×「FF14」アイテムラインアップ

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「カルバン・クライン」が緊張と親密、ドラマの融合で見せたNYミニマリズムの新章

「カルバン・クライン コレクション(CALVIN KLEIN COLLECTION)」は現地時間14日、2026年春夏コレクションをニューヨークで発表した。

クリエイティブ・ディレクターのヴェロニカ・レオーニ(Veronica Leoni)による2回目のコレクションの舞台は、マンハッタン南部のブラント・ファウンデーション。煉瓦の壁と大きな窓から自然光が差し込む空間。ここでヴェロニカは、都市の緊張感に「ドラマ」と「親密さ」を融合させ、「カルバン・クライン コレクション」らしいニューヨーク・ミニマリズムの次章を感じさせるショーとなった。

都会的な緊張感の中に
しなやかな素材の抜けとリズム

テーラードジャケットやトレンチコートといった精密なテーラリングアイテムや、ジーンズやワークジャケットといった実用服。基軸となったのは「カルバン・クライン」の都会的な緊張感が漂うエッセンシャルなワードローブだ。そこにウールやシルク、ワックス加工のテクニカルファブリック、ジャージーといったしなやかな素材、流れるようなドレープやフリンジのアイテムが抜け感を、ライムグリーン、ピンクといった差し色がリズムをもたらした。

今回のコレクションについてヴェロニカは「ニューヨークに生きる映画的なアメリカ人キャラクターたちと、彼らが身につける親密でありながら多様性のある服のシステムからインスピレーションを得た」と語る。ショーは中盤から後半にかけて、都市の緊張感からのさらなる解放へ進んだ。際立ったのは、インティメイト(下着)な要素だ。

アンダーウエアから広がる“自分らしさ”
緊張感と親密さをつなぐクラフト

下着を単に“見せるもの”ではなく“自分らしさ”や“生き方”へと昇華させる姿勢が、ブランドのDNAであるアンダーウエアから広がった。アイコニックなロゴ入りウエストバンドを織り込んだツイードドレスをはじめ、キャミソールドレスやシースルーのトップス、透けるレギンスなどを大胆に組み込んだ。ストライプのガウンやバスローブを思わせる白いコート、流れるドレープのマキシドレスも、インティメイトな心地よさで共鳴していた。

そして「緊張感」と「親密さ」という相反する要素の間を取り持ったのがクラフトだ。レーザーカットでテリークロスのような質感を表現したり、インターシャで構築したりしたレザーは、手作業でカット&かぎ針編みを加え、フリンジドレスに仕立てた。服の随所にあしらった大ぶりなポンポンや未来的なアイウエアも、コレクション全体に“映画のような”ドラマを添えていた。

前回の25-26年秋冬コレクションのショーを終えた後、ヴェロニカは「カルバン・クラインを“見せ方”ではなく“あり方”として表現したい」と「WWDJAPAN」に語ったが、今回のコレクションはその言葉をまさに体現していた。緊張と心地よさ、そしてドラマが入り混じるニューヨークに生きる人々のリアリティーを、ミニマルなスタイルの中に鮮やかに描き出した。

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「アディダス」がアウディのF1チームとパートナーシップを締結 コラボアイテムは2026年2月に発売予定

アディダス ジャパンは、「アディダス(ADIDAS)」と2026年に新たに発足するアウディ F1チームが、複数年に渡る オフィシャルパートナーシップを締結したと発表した。また「アディダス」とアウディ F1チームがコラボした、ウエアやシューズ、アクセサリーなどを、シーズン開幕目前の2026年2月に、「アディダス」直営店や公式オンライン、公式アプリ、その他一部取扱店などで販売を予定する。

アウディ F1チームと
パートナーシップを締結

「アディダス」とアウディ F1チームは、本パートナーシップによって、ドライバーやメカニック、チーム全体に向けた製品を共同開発する。アウディは2026年、自社のファクトリーチームとしてF1に初参戦する。新チームのため設立した、アウディ フォーミュラ レーシング社が、ドイツのノイブルク・アン・デア・ドナウでパワーユニットを開発。スイス・ヒンウィルでレーシングカーの設計と開発、レース運営を行い、モータースポーツの専門技術が集まるイギリスのモータースポーツ・バレーに位置する技術センターがサポートを行う。

ビョルン・ガルデン(Bjorn Gulden)=アディダスCEOは、「アウディ F1 チームとのパートナーシップを非常に誇りに思う。F1という最高峰の舞台で、アウディの“四つのリング”と『アディダス』の“スリーストライプス(三本線)”が共に登場することは、モータースポーツにおける新たな章の始まりだ。今回のコラボは、共通の価値観と革新的な視点を持つブランドとの連携を重視する、『アディダス』のF1への継続的なコミットメントを示すものだ。ドライバーとチームの成功を支え、新世代のモータースポーツファンとのつながりを築くことを楽しみにしている」とコメントしている。

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アンドエスティHD傘下のゼットンで1億7000万円の横領 財務経理責任者を懲戒解雇

アンドエスティHD(旧アダストリア)は、「アロハテーブル」など飲食を手掛ける連結子会社ゼットンで、元従業員による業務上横領があったと発表した。横領額の合計は2020〜25年で約1億7000万円。アンドエスティHDは22年2月期に28億円を投じてゼットンを連結子会社化、24年5月に100%子会社化している。

財務経理部門の責任者だった元従業員が、複数回にわたり会社の預金口座から現金を引き出し、私的着服を行い、不正な経理処理で隠ぺいしていた。25年7月にゼットン社内から内部告発があり、社内調査を実施して判明、当該社員を懲戒解雇した。

これを受け、アンドエスティHDの福田三千男会長、木村治社長、福田泰生専務は3カ月間報酬月額の10%を削減する。ゼットンの鈴木伸典会長は代表取締役を辞任し取締役へ降格、菊地大輔社長、新谷亮専務は3カ月間報酬月額の10%を削減する。

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レイチェル・スコットによる新生「プロエンザ スクーラー」 ブランドのDNAに得意のクラフト技術を融合

創業デザイナーのジャック・マッコロー(Jack McCollough)とラザロ・ヘルナンデス(Lazaro Hernandez)が退任した「プロエンザ スクーラー(PROENZA SCHOULER)」は現地時間10日、2026年春夏コレクションをニューヨークで発表した。

次期デザイナーについては、コレクション発表の一週間前に「ディオティマ(DIOTIMA)」デザイナーのレイチェル・スコット(Rachel Scott)が就任したというニュースがアナウンスされた。既報のニュースによると、スコットが手がけるデビューコレクションは2026年秋冬シーズンからとのことだったが、実際には今シーズンからデザインチームとのコラボレーションという形で、スコットのクリエーションがコレクションに色濃く投影されていた。会場には「プロエンザ スクーラー」の新章を一目みようと多くの人々が訪れた。なお、ジャック・マッコローとラザロ・ヘルナンデスは4月7日付で「ロエベ」のクリエイティブ・ディレクターに就任している。

垣間見えるアーカイブへの忠実さと
未来へとチャレンジする姿勢

プレゼンテーション形式での発表はモデルが新作に身を包み、観客たちの前を歩いて行くというランウェイショーに近い演出。ファーストルックは白のテーラードジャケットとスカートのセットアップ。裏面が表面として採用されたジャガード生地からは系がほどけ、フリンジのようなテクスチャーでモデルの動きとともに軽やかに揺れる。ねじったり、カットアウトの処理が表情豊かなニット、空気をはらみながらドレープが自然に揺れるドレス、モノトーンの構築的なテーラードジャケットをはじめ、ジャック・マッコローとラザロ・ヘルナンデスが得意としたテーラードを軸の都会的で洗練されたミニマルな服作りは健在している。デフォルメされた菊の花のプリントやグラフィック処理された幾何学模様もモダンさを助長させる。

そうしたブランドの核となるDNAを守りながらも、スコットが見せたのは自身が得意とするクラフト感溢れる繊細なテクニックの数々。ジャマイカ出身のスコットは、自身のブランド「ディオティマ」でも故郷で用いられる手仕事にフォーカスし、伝統的なクロシェ技術をモダンに昇華させている。「プロエンザ スクーラー」でもレーザーカットや刺繍を駆使し、都会的で構築的なテーラードを取り入れたコレクションに温かみと奥行きを持たせている。

また、そこには女性デザイナーらしい、実際に着ることをイメージしやすい柔らかな抜け感に加え、赤やオレンジのビタミンカラーが溌剌とした印象を持たせた。モデルが会場内を歩いた後は、間近で繊細なカットワークやプリント、ドレープ、複雑なパターンを見ることができた。バリエーションに富んだアクセサリーもバランスのとれたスタイリングに一役買っていた。ファーがあしらわれたサンダル、メッシュやラフィアのバッグ、フリンジのような菊の花がデコレーションされたサンダルなど、素材で動きを出している。

アップカミングなデザイナーとして注目されているスコットだが、今後はより深く「プロエンザ スクーラー」のクリエーションに関わっていくことでさらに目が離せなくなりそうだ。ちなみに、自身のブランド「ディオティマ」も15日に初のランウェイ形式でのショーを企画している。

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26年春夏東コレは“日常”がテーマ

毎週発行している「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティの潮流やムーブメントの分析、ニュースの深堀りなどを通じて、業界の面白さ・奥深さを提供しています。巻頭特集では特に注目のキーワードやカテゴリー、市場をテーマに、業界活性化を図るべく熱いメッセージを発信。ここでは、そんな特集を担当記者がざっくばらんに振り返ります。(この記事は「WWDJAPAN」2025年9月15日号からの抜粋です)

伊藤:2026年春夏の東コレは、“日常”という言葉が頻出し、人間らしい営みに注目が集まったシーズンでした。もちろん、ブランドごとにアプローチはさまざまで、「ピリングス」はスーパーマーケットの「まいばすけっと」がテーマ。「ハルノブムラタ(HARUNOBUMURATA)」は都市に生きる現代女性に向けたワードローブ提案で、「フェティコ(FETICO)」や「チカ キサダ(CHIKA KISADA)」は人間の奥深さや肉体の美しさ、「ヴィヴィアーノ(VIVIANO)」はクラフツマンシップにフォーカスしていました。

沼:「ヨシオクボ( YOSHIOKUBO)」はブレイキンのダンスバトルをしている周りをモデルが歩くという演出でしたね。ダンサーの人並み外れた技や尋常じゃない肉体に感動すると同時に、コロナ禍を経て、AIが台頭してきた今、「リアルが大事」というのは、多かれ少なかれどんなデザイナーも感じているのではないかと思いました。

ハイクオリティーなショーが多かった

伊藤:もともとビューティ分野が担当の沼さんは、今回が初のファッション取材。何が一番印象に残りましたか?

沼:前回はバックステージでヘアやメイクの取材をしましたが、今回はショーからデザイナーのメッセージをストレートに受け取ることができて、全体像をより理解できました。個人的には事前号で「ムッシャン」を取材して、7月5日の予言という着想源に驚き、ショーの中でも枕などのプロップを通して「死はいつ来るか変わらない」というメッセージを伝えながら、服もすてきだったところに感動しました。伊藤さんはどうでしたか?

伊藤:私は「アンセルム(ANCELLM)」が面白かったです。岡山県児島のデニムの加工技術を服作りに生かしているブランドで、東コレ初登場。お客さんが700人も来ていて驚きました。若者も多く、職人技の価値に気づくファッションリテラシーの高さに感動しました。今シーズンは20強と出場ブランドが少なかったけれど、日本ファッション・ウィーク推進機構の狙い通り、ハイクオリティーなショーが多かったです。取材がしやすい利点はありましたが、参加数が少ない寂しさを感じたのも正直なところ。いろいろな立場の人がどう評価したかも追って取材したいと思います!

 

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【2025年クリスマスコフレ】「ジルスチュアート ビューティ」はリボン&ファッションショーに着想した限定コフレが登場

「ジルスチュアート ビューティ(JILL STUART BEAUTY)」は、かれんなリボンをテーマにした2025年ホリデーコレクションを発売する。10月31日にはメイクアップアイテムの限定コフレを、11月14日にはリキッドルージュやアイカラー&アイライナー、グラデーションチーク、美容液化粧下地のホリデー限定カラーを発売する。さらに同日、ライフスタイルシリーズから3種類の限定ギフトコレクションもお目見えする。

コフレの予約は、店頭で10月17日に開始。公式オンラインストアでは、まず10月10日10時~14日の23時59分まで抽選応募を受け付ける。抽選結果は17日に発表し、当選者は同日10時~23日の23時59分まで予約可能だ。単品のメイクアイテムとギフトセットは、11月7日に店頭と公式オンラインストアで予約を開始する。

【メイクアップシリーズからは限定コフレやリップなど】

メイクアップシリーズのホリデーコレクション全アイテムに共通する香りは、ピンクや白を基調とした花々のブーケを思わせる“ピンクスウィートフローラル”の香りだ。シトラスにみずみずしいグリーンを合わせたフレッシュなトップノートから、華やかさを感じるフローラルが重なるミドルノートに移ろい、ラストには透明感のあるムスクの奥からパチュリやアンバーが深みや香ばしさを添えた。

リボン×ファッションショーをイメージした限定コフレ

“リボンファッションショー コレクション”(8800円)は、ピンク色のリボンをふんだんにあしらったドレスが次々に登場する華やかなファッションショーをイメージした限定コフレ。アイカラーパレット、リキッドアイライナー、ハイライター、リップを限定デザインのポーチに収める。

“ブルームクチュール アイズ リボンファッションショー”は、ピンクトーンのさまざまなリボンをモチーフにした7色のアイカラーパレット。トーンアップ効果のあるシマーブライトカラーから、透明感のある彩りのペタルカラーまでがそろい、小粒から大粒の繊細なパールを配合している。

リキッドアイライナー“ニュアンスルック リキッドアイライナー リボンファッションショー”は、リボンを描くように目元を彩るホリデー限定色のピンキッシュローズだ。

“グロウ ハイライター リボンファッションショー”は、スポットライトを浴びたように繊細にきらめくホワイトクリアカラーのハイライター。美容成分としてローズヒップエキス・センチフォリアローズエキス・オリーブスクワランを配合する。

“リップブロッサム グロウ リボンファッションショー”は、メイク直しにも便利な限定のミニサイズのリップ。カラーは肌なじみのよいピンクベージュだ。保湿成分として、ローズヒップエキスやセンチフォリアローズエキス、オリーブスクワラン、ブルームモイスチャライジングオイルを配合し、唇に華やかさと艶をプラスする。

オリジナルポーチはクラッチバッグ風のデザインで、華やかなランウエイをイメージした多彩なピンクトーンのリボンをあしらった。ショー会場でも持ち歩けるよう、持ち手を付けてコンパクトに仕上げた。

ショーの世界観を表現したホリデー限定リップ

“リップラッカー ブルーミングガーランドリボンファッションショー”(各3740円)は、ショーの世界観を表現したホリデー限定色のリキッドルージュ。透明性の高いヴァイブラントブルームオイルを配合し、見たままの美しい発色をかなえる。また、カラーラスティングオイルが唇に密着して美しい色を長時間キープ。屈折率の高い高粘度オイルが艶膜を形成し、塗布直後は柔らかくフィット、時間が経つとぷるんとした質感に変化する。保湿成分としてローズヒップエキス、センチフォリアローズエキス、オリーブスクワランを配合した。

カラーは全3色。チュールリボンのようにかれんな雰囲気が漂うミルキーピンク“チュール リボン”、大粒のピンクやゴールドパールを配合したスウィートピンク“ドリーミー リボン”、大粒ピンクとブルーパールを配合したローズピンク“ローズ リボン チャーム”を用意する。パッケージは花冠をモチーフに花々と宝石を散りばめ、シルバーのリボンをワンポイントに添えたホリデー限定デザインだ。

リボンのように華やかにきらめくアイカラー&アイライナー

“アイダイヤモンドグリマーリボンファッションショー”(2750円)は、目元に宝石のような輝きを添えるアイカラー&アイライナーで、高輝度の大粒ラメとパールを贅沢に配合し、ドレスに結ばれたリボンのように華やかなアイテムだ。水系ゲルを採用しているため、みずみずしくのび広がり、まぶたにぴたりと密着。まぶた全体や下まぶたはもちろん、目頭や目尻へのポイント使いもできる。

カラーは2色。レッドやパープル、シルバーパールを配合した、赤いリボンのようなルビーレッド“ルビー リボン”、輝くリボンモチーフのイヤリングのようなシルバー“リボン イヤリング”をそろえる。

ショーに心を躍らせた頬のような血色感を宿す限定チーク

“パステルペタル ブラッシュリボンファッションショー”(4620円)は、ショーの高揚感で色づいた頬をイメージした、ホワイトベージュ×パステルピンクの限定チークカラーだ。美しいグラデーションがふんわりとした自然な血色感と明るさを与え、肌の毛穴や凹凸を光でぼかしながら、フィルターをかけたような滑らかな肌に。オイルコーティングしたきめ細かいパウダーが肌に密着し、しっとりと負担感のない使い心地をかなえる。透明感の高いクリアパウダー配合が白膜感のない仕上がりをかなえ、ブルーミングブラーパウダーが皮脂を吸収し保湿感をキープする。

透明感と艶肌をかなえる美容液化粧下地

“イルミネイティングジェム セラムプライマー リボンファッションショー”[SPF40・PA+++](30mL、3850円)は、美容液成分88%配合の美容液化粧下地。カラーは、アメジストのような輝きを加えた“ピンク アメジスト ジェム”で、肌にみずみずしくのび広がりながら透明感のある肌に仕上げる。大粒パールやグロウダイヤモンドパウダー、オーロラジェムパウダーを配合し、明るく艶のある肌を演出。毛穴や肌の凹凸を自然にカバーするパウダーが均一にのび広がり、ベールをかけたような肌を仕上げる。ラディアントモイスチャライザーやグロウオイルが潤いを持続させ、ラスティング成分が仕上がりを長時間キープ。肌にピタッと密着し、汗や皮脂、化粧崩れから守る。

【ライフスタイルコレクションからは限定ギフトセットを発売】

ライフスタイルシリーズのホリデー限定ギフトコレクションは、“ホワイトフローラル”、“ミルクティーブレンド”、“ラシャスベリー”の3種の香りのギフトセットをラインアップする。持ち運びに便利な“オードトワレ ローラーボール”(10mL)、溶け込むように手肌になじみ、ベタつかない“ハンドクリーム”(30g)、シャンプー・トリートメント・頭皮ケアを1本でかなえるクリームシャンプー“ディープヘッドクレンズ”(60g)をイン。リボンデザインのスペシャルボックスは、ファッションショーの招待状をイメージしたデザインでホリデーに華やかさを添える。

甘美な香りで全身を包む、3種の限定コレクション

“ホワイトフローラル”は、純白のブーケのようなピュアで甘美な香り。ピーチやストロベリー、ラズベリーのフルーティなトップから、リリーやミュゲ、オレンジフラワーの優雅なフローラルノート、そしてラストにはセダーウッドやペチパーなどの落ち着きのあるウッディ宏基ームスクへと移ろう。

“ミルクティーブレンド”は、芳醇なミルクティーにほのかにラベンダーを加えた癒しの香り。トップノートでは、ベルガモットやオレンジのシトラスに加え、ガルバナムやリーフィグリーンの爽やかなグリーンノート、ブラックティー、アップルやピーチのフルーティな甘さが広がる。続くミドルノートでは、ラベンダー、ローズマリーなどのハーバルな香りがバニラオーキッドやジャスミンのフローラルと調和。ラストは、パチュリやセダーウッドのウッディな落ち着き、アンバー、バニラやナッツの甘さとムスクが重なり、やさしく包み込むような余韻を残す。

“ラシャスベリー”は、日差しに包まれて夢見心地で目覚める朝のような、フレッシュで甘美な香り。トップノートでは、ストロベリーやブラックベリーといったみずみずしいベリーに、グレープフルーツの爽やかなアクセントが重なる。ミドルノートには上品なローズが香りに深みを加え、ラストノートでは、ムスクとアンバーのまろやかな温もりに、パチュリのウッディな落ち着きが重なり、甘さの余韻をやさしく残す。

商品一覧

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【2025年クリスマスコフレ】「ジルスチュアート ビューティ」はリボン&ファッションショーに着想した限定コフレが登場

「ジルスチュアート ビューティ(JILL STUART BEAUTY)」は、かれんなリボンをテーマにした2025年ホリデーコレクションを発売する。10月31日にはメイクアップアイテムの限定コフレを、11月14日にはリキッドルージュやアイカラー&アイライナー、グラデーションチーク、美容液化粧下地のホリデー限定カラーを発売する。さらに同日、ライフスタイルシリーズから3種類の限定ギフトコレクションもお目見えする。

コフレの予約は、店頭で10月17日に開始。公式オンラインストアでは、まず10月10日10時~14日の23時59分まで抽選応募を受け付ける。抽選結果は17日に発表し、当選者は同日10時~23日の23時59分まで予約可能だ。単品のメイクアイテムとギフトセットは、11月7日に店頭と公式オンラインストアで予約を開始する。

【メイクアップシリーズからは限定コフレやリップなど】

メイクアップシリーズのホリデーコレクション全アイテムに共通する香りは、ピンクや白を基調とした花々のブーケを思わせる“ピンクスウィートフローラル”の香りだ。シトラスにみずみずしいグリーンを合わせたフレッシュなトップノートから、華やかさを感じるフローラルが重なるミドルノートに移ろい、ラストには透明感のあるムスクの奥からパチュリやアンバーが深みや香ばしさを添えた。

リボン×ファッションショーをイメージした限定コフレ

“リボンファッションショー コレクション”(8800円)は、ピンク色のリボンをふんだんにあしらったドレスが次々に登場する華やかなファッションショーをイメージした限定コフレ。アイカラーパレット、リキッドアイライナー、ハイライター、リップを限定デザインのポーチに収める。

“ブルームクチュール アイズ リボンファッションショー”は、ピンクトーンのさまざまなリボンをモチーフにした7色のアイカラーパレット。トーンアップ効果のあるシマーブライトカラーから、透明感のある彩りのペタルカラーまでがそろい、小粒から大粒の繊細なパールを配合している。

リキッドアイライナー“ニュアンスルック リキッドアイライナー リボンファッションショー”は、リボンを描くように目元を彩るホリデー限定色のピンキッシュローズだ。

“グロウ ハイライター リボンファッションショー”は、スポットライトを浴びたように繊細にきらめくホワイトクリアカラーのハイライター。美容成分としてローズヒップエキス・センチフォリアローズエキス・オリーブスクワランを配合する。

“リップブロッサム グロウ リボンファッションショー”は、メイク直しにも便利な限定のミニサイズのリップ。カラーは肌なじみのよいピンクベージュだ。保湿成分として、ローズヒップエキスやセンチフォリアローズエキス、オリーブスクワラン、ブルームモイスチャライジングオイルを配合し、唇に華やかさと艶をプラスする。

オリジナルポーチはクラッチバッグ風のデザインで、華やかなランウエイをイメージした多彩なピンクトーンのリボンをあしらった。ショー会場でも持ち歩けるよう、持ち手を付けてコンパクトに仕上げた。

ショーの世界観を表現したホリデー限定リップ

“リップラッカー ブルーミングガーランドリボンファッションショー”(各3740円)は、ショーの世界観を表現したホリデー限定色のリキッドルージュ。透明性の高いヴァイブラントブルームオイルを配合し、見たままの美しい発色をかなえる。また、カラーラスティングオイルが唇に密着して美しい色を長時間キープ。屈折率の高い高粘度オイルが艶膜を形成し、塗布直後は柔らかくフィット、時間が経つとぷるんとした質感に変化する。保湿成分としてローズヒップエキス、センチフォリアローズエキス、オリーブスクワランを配合した。

カラーは全3色。チュールリボンのようにかれんな雰囲気が漂うミルキーピンク“チュール リボン”、大粒のピンクやゴールドパールを配合したスウィートピンク“ドリーミー リボン”、大粒ピンクとブルーパールを配合したローズピンク“ローズ リボン チャーム”を用意する。パッケージは花冠をモチーフに花々と宝石を散りばめ、シルバーのリボンをワンポイントに添えたホリデー限定デザインだ。

リボンのように華やかにきらめくアイカラー&アイライナー

“アイダイヤモンドグリマーリボンファッションショー”(2750円)は、目元に宝石のような輝きを添えるアイカラー&アイライナーで、高輝度の大粒ラメとパールを贅沢に配合し、ドレスに結ばれたリボンのように華やかなアイテムだ。水系ゲルを採用しているため、みずみずしくのび広がり、まぶたにぴたりと密着。まぶた全体や下まぶたはもちろん、目頭や目尻へのポイント使いもできる。

カラーは2色。レッドやパープル、シルバーパールを配合した、赤いリボンのようなルビーレッド“ルビー リボン”、輝くリボンモチーフのイヤリングのようなシルバー“リボン イヤリング”をそろえる。

ショーに心を躍らせた頬のような血色感を宿す限定チーク

“パステルペタル ブラッシュリボンファッションショー”(4620円)は、ショーの高揚感で色づいた頬をイメージした、ホワイトベージュ×パステルピンクの限定チークカラーだ。美しいグラデーションがふんわりとした自然な血色感と明るさを与え、肌の毛穴や凹凸を光でぼかしながら、フィルターをかけたような滑らかな肌に。オイルコーティングしたきめ細かいパウダーが肌に密着し、しっとりと負担感のない使い心地をかなえる。透明感の高いクリアパウダー配合が白膜感のない仕上がりをかなえ、ブルーミングブラーパウダーが皮脂を吸収し保湿感をキープする。

透明感と艶肌をかなえる美容液化粧下地

“イルミネイティングジェム セラムプライマー リボンファッションショー”[SPF40・PA+++](30mL、3850円)は、美容液成分88%配合の美容液化粧下地。カラーは、アメジストのような輝きを加えた“ピンク アメジスト ジェム”で、肌にみずみずしくのび広がりながら透明感のある肌に仕上げる。大粒パールやグロウダイヤモンドパウダー、オーロラジェムパウダーを配合し、明るく艶のある肌を演出。毛穴や肌の凹凸を自然にカバーするパウダーが均一にのび広がり、ベールをかけたような肌を仕上げる。ラディアントモイスチャライザーやグロウオイルが潤いを持続させ、ラスティング成分が仕上がりを長時間キープ。肌にピタッと密着し、汗や皮脂、化粧崩れから守る。

【ライフスタイルコレクションからは限定ギフトセットを発売】

ライフスタイルシリーズのホリデー限定ギフトコレクションは、“ホワイトフローラル”、“ミルクティーブレンド”、“ラシャスベリー”の3種の香りのギフトセットをラインアップする。持ち運びに便利な“オードトワレ ローラーボール”(10mL)、溶け込むように手肌になじみ、ベタつかない“ハンドクリーム”(30g)、シャンプー・トリートメント・頭皮ケアを1本でかなえるクリームシャンプー“ディープヘッドクレンズ”(60g)をイン。リボンデザインのスペシャルボックスは、ファッションショーの招待状をイメージしたデザインでホリデーに華やかさを添える。

甘美な香りで全身を包む、3種の限定コレクション

“ホワイトフローラル”は、純白のブーケのようなピュアで甘美な香り。ピーチやストロベリー、ラズベリーのフルーティなトップから、リリーやミュゲ、オレンジフラワーの優雅なフローラルノート、そしてラストにはセダーウッドやペチパーなどの落ち着きのあるウッディ宏基ームスクへと移ろう。

“ミルクティーブレンド”は、芳醇なミルクティーにほのかにラベンダーを加えた癒しの香り。トップノートでは、ベルガモットやオレンジのシトラスに加え、ガルバナムやリーフィグリーンの爽やかなグリーンノート、ブラックティー、アップルやピーチのフルーティな甘さが広がる。続くミドルノートでは、ラベンダー、ローズマリーなどのハーバルな香りがバニラオーキッドやジャスミンのフローラルと調和。ラストは、パチュリやセダーウッドのウッディな落ち着き、アンバー、バニラやナッツの甘さとムスクが重なり、やさしく包み込むような余韻を残す。

“ラシャスベリー”は、日差しに包まれて夢見心地で目覚める朝のような、フレッシュで甘美な香り。トップノートでは、ストロベリーやブラックベリーといったみずみずしいベリーに、グレープフルーツの爽やかなアクセントが重なる。ミドルノートには上品なローズが香りに深みを加え、ラストノートでは、ムスクとアンバーのまろやかな温もりに、パチュリのウッディな落ち着きが重なり、甘さの余韻をやさしく残す。

商品一覧

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【2025年クリスマスコフレ】「ジルスチュアート ビューティ」はリボン&ファッションショーに着想した限定コフレが登場

「ジルスチュアート ビューティ(JILL STUART BEAUTY)」は、かれんなリボンをテーマにした2025年ホリデーコレクションを発売する。10月31日にはメイクアップアイテムの限定コフレを、11月14日にはリキッドルージュやアイカラー&アイライナー、グラデーションチーク、美容液化粧下地のホリデー限定カラーを発売する。さらに同日、ライフスタイルシリーズから3種類の限定ギフトコレクションもお目見えする。

コフレの予約は、店頭で10月17日に開始。公式オンラインストアでは、まず10月10日10時~14日の23時59分まで抽選応募を受け付ける。抽選結果は17日に発表し、当選者は同日10時~23日の23時59分まで予約可能だ。単品のメイクアイテムとギフトセットは、11月7日に店頭と公式オンラインストアで予約を開始する。

【メイクアップシリーズからは限定コフレやリップなど】

メイクアップシリーズのホリデーコレクション全アイテムに共通する香りは、ピンクや白を基調とした花々のブーケを思わせる“ピンクスウィートフローラル”の香りだ。シトラスにみずみずしいグリーンを合わせたフレッシュなトップノートから、華やかさを感じるフローラルが重なるミドルノートに移ろい、ラストには透明感のあるムスクの奥からパチュリやアンバーが深みや香ばしさを添えた。

リボン×ファッションショーをイメージした限定コフレ

“リボンファッションショー コレクション”(8800円)は、ピンク色のリボンをふんだんにあしらったドレスが次々に登場する華やかなファッションショーをイメージした限定コフレ。アイカラーパレット、リキッドアイライナー、ハイライター、リップを限定デザインのポーチに収める。

“ブルームクチュール アイズ リボンファッションショー”は、ピンクトーンのさまざまなリボンをモチーフにした7色のアイカラーパレット。トーンアップ効果のあるシマーブライトカラーから、透明感のある彩りのペタルカラーまでがそろい、小粒から大粒の繊細なパールを配合している。

リキッドアイライナー“ニュアンスルック リキッドアイライナー リボンファッションショー”は、リボンを描くように目元を彩るホリデー限定色のピンキッシュローズだ。

“グロウ ハイライター リボンファッションショー”は、スポットライトを浴びたように繊細にきらめくホワイトクリアカラーのハイライター。美容成分としてローズヒップエキス・センチフォリアローズエキス・オリーブスクワランを配合する。

“リップブロッサム グロウ リボンファッションショー”は、メイク直しにも便利な限定のミニサイズのリップ。カラーは肌なじみのよいピンクベージュだ。保湿成分として、ローズヒップエキスやセンチフォリアローズエキス、オリーブスクワラン、ブルームモイスチャライジングオイルを配合し、唇に華やかさと艶をプラスする。

オリジナルポーチはクラッチバッグ風のデザインで、華やかなランウエイをイメージした多彩なピンクトーンのリボンをあしらった。ショー会場でも持ち歩けるよう、持ち手を付けてコンパクトに仕上げた。

ショーの世界観を表現したホリデー限定リップ

“リップラッカー ブルーミングガーランドリボンファッションショー”(各3740円)は、ショーの世界観を表現したホリデー限定色のリキッドルージュ。透明性の高いヴァイブラントブルームオイルを配合し、見たままの美しい発色をかなえる。また、カラーラスティングオイルが唇に密着して美しい色を長時間キープ。屈折率の高い高粘度オイルが艶膜を形成し、塗布直後は柔らかくフィット、時間が経つとぷるんとした質感に変化する。保湿成分としてローズヒップエキス、センチフォリアローズエキス、オリーブスクワランを配合した。

カラーは全3色。チュールリボンのようにかれんな雰囲気が漂うミルキーピンク“チュール リボン”、大粒のピンクやゴールドパールを配合したスウィートピンク“ドリーミー リボン”、大粒ピンクとブルーパールを配合したローズピンク“ローズ リボン チャーム”を用意する。パッケージは花冠をモチーフに花々と宝石を散りばめ、シルバーのリボンをワンポイントに添えたホリデー限定デザインだ。

リボンのように華やかにきらめくアイカラー&アイライナー

“アイダイヤモンドグリマーリボンファッションショー”(2750円)は、目元に宝石のような輝きを添えるアイカラー&アイライナーで、高輝度の大粒ラメとパールを贅沢に配合し、ドレスに結ばれたリボンのように華やかなアイテムだ。水系ゲルを採用しているため、みずみずしくのび広がり、まぶたにぴたりと密着。まぶた全体や下まぶたはもちろん、目頭や目尻へのポイント使いもできる。

カラーは2色。レッドやパープル、シルバーパールを配合した、赤いリボンのようなルビーレッド“ルビー リボン”、輝くリボンモチーフのイヤリングのようなシルバー“リボン イヤリング”をそろえる。

ショーに心を躍らせた頬のような血色感を宿す限定チーク

“パステルペタル ブラッシュリボンファッションショー”(4620円)は、ショーの高揚感で色づいた頬をイメージした、ホワイトベージュ×パステルピンクの限定チークカラーだ。美しいグラデーションがふんわりとした自然な血色感と明るさを与え、肌の毛穴や凹凸を光でぼかしながら、フィルターをかけたような滑らかな肌に。オイルコーティングしたきめ細かいパウダーが肌に密着し、しっとりと負担感のない使い心地をかなえる。透明感の高いクリアパウダー配合が白膜感のない仕上がりをかなえ、ブルーミングブラーパウダーが皮脂を吸収し保湿感をキープする。

透明感と艶肌をかなえる美容液化粧下地

“イルミネイティングジェム セラムプライマー リボンファッションショー”[SPF40・PA+++](30mL、3850円)は、美容液成分88%配合の美容液化粧下地。カラーは、アメジストのような輝きを加えた“ピンク アメジスト ジェム”で、肌にみずみずしくのび広がりながら透明感のある肌に仕上げる。大粒パールやグロウダイヤモンドパウダー、オーロラジェムパウダーを配合し、明るく艶のある肌を演出。毛穴や肌の凹凸を自然にカバーするパウダーが均一にのび広がり、ベールをかけたような肌を仕上げる。ラディアントモイスチャライザーやグロウオイルが潤いを持続させ、ラスティング成分が仕上がりを長時間キープ。肌にピタッと密着し、汗や皮脂、化粧崩れから守る。

【ライフスタイルコレクションからは限定ギフトセットを発売】

ライフスタイルシリーズのホリデー限定ギフトコレクションは、“ホワイトフローラル”、“ミルクティーブレンド”、“ラシャスベリー”の3種の香りのギフトセットをラインアップする。持ち運びに便利な“オードトワレ ローラーボール”(10mL)、溶け込むように手肌になじみ、ベタつかない“ハンドクリーム”(30g)、シャンプー・トリートメント・頭皮ケアを1本でかなえるクリームシャンプー“ディープヘッドクレンズ”(60g)をイン。リボンデザインのスペシャルボックスは、ファッションショーの招待状をイメージしたデザインでホリデーに華やかさを添える。

甘美な香りで全身を包む、3種の限定コレクション

“ホワイトフローラル”は、純白のブーケのようなピュアで甘美な香り。ピーチやストロベリー、ラズベリーのフルーティなトップから、リリーやミュゲ、オレンジフラワーの優雅なフローラルノート、そしてラストにはセダーウッドやペチパーなどの落ち着きのあるウッディ宏基ームスクへと移ろう。

“ミルクティーブレンド”は、芳醇なミルクティーにほのかにラベンダーを加えた癒しの香り。トップノートでは、ベルガモットやオレンジのシトラスに加え、ガルバナムやリーフィグリーンの爽やかなグリーンノート、ブラックティー、アップルやピーチのフルーティな甘さが広がる。続くミドルノートでは、ラベンダー、ローズマリーなどのハーバルな香りがバニラオーキッドやジャスミンのフローラルと調和。ラストは、パチュリやセダーウッドのウッディな落ち着き、アンバー、バニラやナッツの甘さとムスクが重なり、やさしく包み込むような余韻を残す。

“ラシャスベリー”は、日差しに包まれて夢見心地で目覚める朝のような、フレッシュで甘美な香り。トップノートでは、ストロベリーやブラックベリーといったみずみずしいベリーに、グレープフルーツの爽やかなアクセントが重なる。ミドルノートには上品なローズが香りに深みを加え、ラストノートでは、ムスクとアンバーのまろやかな温もりに、パチュリのウッディな落ち着きが重なり、甘さの余韻をやさしく残す。

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