デムナが初めて手掛けた「グッチ」のコレクション公開 「再解釈を通じて『グッチ』に対する理解と認識をリセットしたい」

「グッチ(GUCCI)」は9月22日、デムナ(Demna)新アーティスティック・ディレクターが初めて手掛けたコレクションのルックブックを公開した。デムナは、“ラ ファミリア(La Famiglia)”(イタリア語で「家族」の意)と題した写真家キャサリン・オピー(Catherine Opie)による一連のポートレートを通して、「グッチらしさ」を再解釈。37のキャラクターを生み出し、その豊かな個性と独自の美意識を浮かび上がらせることで、ブランドの多彩な側面を描いている。

例えば、ウィメンズの“Incazzata” (イタリア語で「腹を立てている」の意)はゴールドの“GG”ボタンをあしらった1960年代風の真っ赤なショートコートで情熱的な気性を映し出し、“La Cattiva”(イタリア語で「悪女」の意)はクロコダイル模様のレザージャケット、フレアスカート、ロングブーツを軸にしたオールブラックのスタイルでファム・ファタールのような凛としたエレガンスを体現。また、メンズの“Direttore” (イタリア語で「責任者」や「監督」の意)は端正なスーツスタイルにティアドロップサングラスや大ぶりな腕時計を加え、“Figo”(イタリア語で「男前」の意)は素肌の上に黒のバイカージャケットを羽織り、“ホースビット”の金具をあしらわれたジーンズやスニーカーを合わせている。

ルックのスタイリングや仕草を通して表現したのは、デムナが「気取らない余裕と計算された無頓着さ」と解釈するイタリア流のエフォートレスなエレガンス「スプレッツァトゥーラ(sprezzatura)」。デザインはマキシマリズムとミニマリズムの間を行き来する。またブランドの伝統を受け継ぐ“グッチ バンブー 1947”や“ホースビット”ローファー、“フローラ”プリント、“GG”パターンなどシグネチャーアイテムやモチーフも再解釈されている。

デムナが語る新たな挑戦

デムナは、ブランドの原点を物語るようにトランクから始まるルックブックを「小さな一歩」とし、「私はまだ『グッチ』のビジョンを定義しているわけではないが、それを築き上げる基盤は整っている。私の再解釈を通じて『グッチ』に対する理解と認識をリセットしたい」とコメント。さまざまなキャラクターを作った理由については、「『グッチ』では、アティチュードも重要。これらの人物は皆自信に満ち、独自の視点を持っている。そして、ファッションを愛し、服を愛しているんだ。私にとって、これらの原型は全て『グッチ』の人々、つまり将来のグッチの顧客を表している。彼らはそれぞれ、このコレクションの中に自分に関係のある何かを見つけられるだろう。一つのシルエットや一つのアイテムで、好きか嫌いかだけの状況ではない」と説明する。

またミニマリズムへの挑戦を認め、「私にとってとても新しく、非常に刺激的な試みだ。というのも、デザインにおいて取り組むのが最も難しい美学であり、私はそれを現代的な手法で表現したいから。トム・フォード(Tom Ford)時代の作品に多くのミニマリズムの参照を見出し、非常に大きなインスピレーションを得ている。この先もそれを発展させていきたいと思う」と述べた。

デムナによる初のランウエイショーは2026年2月に開催予定。ただし、今週行われる2026年春夏ミラノ・ファッション・ウイーク期間中の9月23日夜にはイベントを開き、スパイク・ジョーンズ(Spike Jonze)とハリナ・レイン(Halina Reijn)が監督した短編映画「ザ タイガー(The Tiger)」を披露する。その翌日から2週間、ミラノ、東京、パリ、ロサンゼルス、ニューヨーク、ロンドン、北京、上海、シンガポール、ソウルにある10店舗で、今回発表したウエアを限定販売する。

「グッチ」“ラ ファミリア”コレクション

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ファッション視点で楽しむベルリン・アート・ウイーク イッセイミヤケ傘下ブランドから地元デザイナーの展示まで

ベルリンでは近年、アートシーンがますます盛り上がりを見せている。なかでも9月に行われるベルリン・アート・ウイーク(BERLIN ART WEEK)は、コンテンポラリーアートの祭典となっている。9月10〜14日に開催された第14回は、100以上の美術館やギャラリー、アートフェアが公式なパートナーとして参加。さまざまな展覧会のオープニングをはじめ、パフォーマンスやアーティストトーク、上映会など300以上のイベントが開かれた。それだけでなく、街中でアート・ウイークに合わせた展示やパーティーも数多くあり、連日多くの人でにぎわった。今回は、その中からファッション関連の取り組みにフォーカス。ベルリンにおけるアートとファッションの関係性を探る。

IM MEN @ANDREAS MURKUDIS
「一枚の布」という哲学が宿る服の構造と背景を伝える

ベルリンを代表するセレクトショップの一つであるアンドレアス ムルクディス(ANDREAS MURKUDIS)は毎年、アート・ウイークや5月のギャラリー・ウイークエンドに合わせて、ファッションブランドやインテリアブランドとタッグを組んだ展示を行っている。今回の目玉となったのは、イッセイミヤケ(ISSEY MIYAKE)のメンズブランド「アイム メン(IM MEN)」のインスタレーションだ。1月のパリでの初のショーと展覧会を通して発表した2025-26年秋冬コレクションから「一枚の布」という三宅一生の哲学に基づいたプロダクトを選び、一枚の布のような平面からボタンやファスナーストラップなどを使って立体的な服の形へと変わるさまを展示。裂き織りや絣染めといった日本の伝統技法とテクノロジーを掛け合わせた生地の製作風景も映像で見せた。

アンドレアス・ムルクディス=オーナー兼バイヤーは、毎年2回は来日する親日家として知られる。店舗で取り扱う約200ブランド中35以上は日本のブランドで、これまで「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」や「シュタイン(SSSTEIN)」「シハラ(SHIHARA)」「エイトン(ATON)」「スズサン(SUZUSAN)」ともイベントに取り組んできた。すでに「イッセイ ミヤケ」「プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ(PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE)」「オム プリッセ イッセイ ミヤケ(HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE)」を扱っているが、「『アイム メン』は実験的なアプローチと日本の伝統的なクラフトの融合が魅力的で、25-26年秋冬から導入を決めた」という。

そして、同店で1年間に企画する展示などのイベントの数は30以上。「プロダクトを売るだけというのはちょっとつまらないので、ブランドの世界観やモノ作りの背景を伝えるプロジェクトに投資している。アート・ウイークなどに合わせてイベントを行うのは、ベルリンの街をより魅力的にするため、私たちの立場からもエネルギーをもたらしたいから。ファッションだけでなく、アートやデザイン、音楽、映像など多彩なクリエイティビティーを引き合わせることが大事だと思う」と説明する。

一方、渡独した「アイム メン」デザインチームのメンバーは、「僕らのクリエイションにファッションやアートの線引きはなく、毎シーズン、服作りを通して自分たちが感じていることや伝えたいことを世の中に向けて表現している。ただ今回はアート・ウイークというタイミングもあり、ファッションだけでなくアートやデザインなどさまざまなクリエイティブに関わる方々が来られていた。パリでの展覧会でも感じたことだが、フィジカルに誰でも見られる場所があるというのは重要だと思う。今後もこういった取り組みは続けていきたい」と述べた。

FASHION POSITIONS @POSITONS BERLIN ART FAIR
地元のファッションデザイナーたちが手掛けるアート作品

テンペルホーフ空港跡地の飛行機格納庫を会場にした「ポジションズ ベルリン アートフェア(POSITONS BERLIN ART FAIR)」は、ドイツや日本をはじめ世界17カ国から75のギャラリーが一堂に会するコンテンポラリー&モダンアートのフェア。その一環として、ベルリンを拠点とする20ブランドのファッションデザイナーたちが制作したアート作品やインスタレーションを展示する「ファッション ポジションズ(FASHION POSITIONS)」も開催されている。7回目となる今回は、オーダーメードのハットを手掛けるベテラン「フィオナ ベネット(FIONA BENNETT)」やベルリン・ファッション・ウイークの常連「ハダーランプ アトリエ ベルリン(HADERLUMP ATELIER BERLIN)」、ベルリン芸術大学で学ぶ若手の「ヤニック プレッツラフ(YANNIC PRETZLAFF)」までが参加。アバンギャルドなアプローチやサステナビリティ、社会的なメッセージ、手仕事を取り入れた表現を通してファッションとアートの融合に取り組んだ。

例えば、黒の世界を探求する「エスター パーバント(ESTHER PERBANDT)」は、5年連続で同イベントに参加し、テキスタイルを用いた壁掛けのオブジェなどを発表してきたが、今回は新たな表現に挑んだ。ブースではデザイナー本人がインスタレーションに一部となり、水害によって帯状の生地が絡まり合う“塊”になってしまった過去の作品をほどいたり梳いたりして整え続けるという、会期4日間にわたるライブパフォーマンスを実施。秩序と混沌の中で生まれる美を示した。クリエイションを通して社会や政治の現状に向き合う「ナディーン オーリン(NADINE AURIN)」は、ビンテージのコットン製テーブルクロスに家庭内暴力を受けた女性たちの言葉を手刺しゅうであしらった作品を披露。温かな家庭を想起させるアイテムに相反するメッセージを加えることで、伝統的なジェンダーの役割や不平等な権力構造への問いを観客に投げかけた。また、「マキシミリアン ゲドラ(MAXIMILIAN GEDRA)」の3万5000個の廃棄されたボタンや2万6000本の安全ピンをあしらったドレス、レザーシートなど自動車の部品をアップサイクルしてドレスに作り変えた「セルヴァ ホイヘンス(SELVA HUYGENS)」のインスタレーションも目を引いた。

今回、美術史家のディアンドラ・ドネッカー(Diandra Donecker)と共にキュレーションを手掛けたファッションエディターのダオ・トラン(Dao Tran)は、選考基準について「私はアートとファッションという両方の視点から作品を見ている。クラフツマンシップという点で2つの世界が交わるのはとても興味深い。そして作品には常に意図が込められているが、デザインをデザイン的アプローチから見るか、アート的アプローチから見るかでそこに違いが生まれる。その違いが、今回のキュレーションを特徴づけている」と説明。「ベルリンは、アート、ファッション、ダンス、音楽、パフォーマンスなどあらゆる芸術の表現と活動が交差し重なり合う文化のるつぼ。そのため、街全体でクリエイターたちの間に活発な交流がある。それにアートとファッションは常にインスピレーションを与え合ってきたので、このような“ポジション“を築くのは理にかなっていると思う」と付け加えた。

また会場内には、参加デザイナーたちのブランドのウエアやアクセサリーなどを取り扱うショップも併設。展示作品の世界観に共感した来場者が、実際に身に着けられる作品を手に入れられるようになっていた。

RIKA RAOUL @ODEEH
手の温もりを感じるカラフルなセラミック

カラフルな色柄使いで知られる南ドイツのデザイナーズブランド「オデー(ODEEH)」は、3月に移転オープンした新しいブティックで、テキスタイル&セラミックアーティストのリカ・ラウル(Rika Raoul)の展覧会を開催した。ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズ校で学び、「バーバリー(BURBERRY)」やスイスの高級生地メーカーでデザイナーとして経験を積んだ後、ベルリンに戻って陶芸作品の制作を始めたというリカの作品は、シグネチャーのチェック柄をはじめ、カラフルでグラフィカルなデザインが特徴。実際にリボン状の粘土を編み込んで作ったプレートなど、2つの世界を融合した作品も見られた。

「柔らかな生地を彩る配色をどのようにセラミックのような硬い表面で表現できるかというところに面白みを感じている」という彼女は、テキスタイルにも陶芸作品にもハンドペイントで柄を描く。「私の作品にとって重要なのは、手の温もりを感じられること。歪みやちょっとしたミスなど“完璧“ではないことが個性や人間らしさを生んでいる」。そんな彼女にとってアートは「何かしらの感情を喚起するモノ」であり、「自分の作品は彫刻的でありながら実生活の中で使え、日常に喜びをもたらす」と語った。

PLAID-A-PORTER
過去を物語る素材から生み出す一点もの

2023年にベルリンで設立された「プレイド ア ポルテ(PLAID-A-PORTER)」は、プレンツラウアーベルク地区に構えたショップ兼アトリエのオープニングパーティーを開いた。同ブランドを手掛けるのは、ファッション誌のエディターやソーシャルメディア・ストラテジストとして10年以上経験を積んだエステル・アデリーヌ・トラソグル(Estelle Adeline Trasoglu)。仕事を通してトレンドを取り上げる中で、それに逆らうようなクラフトやストーリーテリング、情緒的な価値に引かれるようになったという。

「私はストーリーテラー。メッセージ性や物語があり、人々に語りかけるようなアイテムを生み出したい」と話す彼女が提案するのは、ゴブラン織のタペストリーやクロシェ編みのレース、パッチワークキルトなど、かつて調度品として用いられていたビンテージ素材で仕立てた一点もののウエア。「時間と愛情を込めて人の手で作られたテキスタイルは、私にとって思いやりの遺産。美しいものではあるけれど、今の時代に家庭で実際に使うかと言われると難しいとも思う。それらを現代的な服に作り変えて再び光で照らすことは、単なるアップサイクルではなく、一種の文化的な修復でもある」。

絵画のようなタペストリーから作られたノーカラージャケットとマイクロショーツのセットアップや立体感のあるクルーエルワーク刺しゅうが施されたブランケットを用いたミニドレスは、まるでウエアラブル(着用可能)なアート。今年は、上記の「ファッション ポジションズ」にも初出展した。

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ファッション視点で楽しむベルリン・アート・ウイーク イッセイミヤケ傘下ブランドから地元デザイナーの展示まで

ベルリンでは近年、アートシーンがますます盛り上がりを見せている。なかでも9月に行われるベルリン・アート・ウイーク(BERLIN ART WEEK)は、コンテンポラリーアートの祭典となっている。9月10〜14日に開催された第14回は、100以上の美術館やギャラリー、アートフェアが公式なパートナーとして参加。さまざまな展覧会のオープニングをはじめ、パフォーマンスやアーティストトーク、上映会など300以上のイベントが開かれた。それだけでなく、街中でアート・ウイークに合わせた展示やパーティーも数多くあり、連日多くの人でにぎわった。今回は、その中からファッション関連の取り組みにフォーカス。ベルリンにおけるアートとファッションの関係性を探る。

IM MEN @ANDREAS MURKUDIS
「一枚の布」という哲学が宿る服の構造と背景を伝える

ベルリンを代表するセレクトショップの一つであるアンドレアス ムルクディス(ANDREAS MURKUDIS)は毎年、アート・ウイークや5月のギャラリー・ウイークエンドに合わせて、ファッションブランドやインテリアブランドとタッグを組んだ展示を行っている。今回の目玉となったのは、イッセイミヤケ(ISSEY MIYAKE)のメンズブランド「アイム メン(IM MEN)」のインスタレーションだ。1月のパリでの初のショーと展覧会を通して発表した2025-26年秋冬コレクションから「一枚の布」という三宅一生の哲学に基づいたプロダクトを選び、一枚の布のような平面からボタンやファスナーストラップなどを使って立体的な服の形へと変わるさまを展示。裂き織りや絣染めといった日本の伝統技法とテクノロジーを掛け合わせた生地の製作風景も映像で見せた。

アンドレアス・ムルクディス=オーナー兼バイヤーは、毎年2回は来日する親日家として知られる。店舗で取り扱う約200ブランド中35以上は日本のブランドで、これまで「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」や「シュタイン(SSSTEIN)」「シハラ(SHIHARA)」「エイトン(ATON)」「スズサン(SUZUSAN)」ともイベントに取り組んできた。すでに「イッセイ ミヤケ」「プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ(PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE)」「オム プリッセ イッセイ ミヤケ(HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE)」を扱っているが、「『アイム メン』は実験的なアプローチと日本の伝統的なクラフトの融合が魅力的で、25-26年秋冬から導入を決めた」という。

そして、同店で1年間に企画する展示などのイベントの数は30以上。「プロダクトを売るだけというのはちょっとつまらないので、ブランドの世界観やモノ作りの背景を伝えるプロジェクトに投資している。アート・ウイークなどに合わせてイベントを行うのは、ベルリンの街をより魅力的にするため、私たちの立場からもエネルギーをもたらしたいから。ファッションだけでなく、アートやデザイン、音楽、映像など多彩なクリエイティビティーを引き合わせることが大事だと思う」と説明する。

一方、渡独した「アイム メン」デザインチームのメンバーは、「僕らのクリエイションにファッションやアートの線引きはなく、毎シーズン、服作りを通して自分たちが感じていることや伝えたいことを世の中に向けて表現している。ただ今回はアート・ウイークというタイミングもあり、ファッションだけでなくアートやデザインなどさまざまなクリエイティブに関わる方々が来られていた。パリでの展覧会でも感じたことだが、フィジカルに誰でも見られる場所があるというのは重要だと思う。今後もこういった取り組みは続けていきたい」と述べた。

FASHION POSITIONS @POSITONS BERLIN ART FAIR
地元のファッションデザイナーたちが手掛けるアート作品

テンペルホーフ空港跡地の飛行機格納庫を会場にした「ポジションズ ベルリン アートフェア(POSITONS BERLIN ART FAIR)」は、ドイツや日本をはじめ世界17カ国から75のギャラリーが一堂に会するコンテンポラリー&モダンアートのフェア。その一環として、ベルリンを拠点とする20ブランドのファッションデザイナーたちが制作したアート作品やインスタレーションを展示する「ファッション ポジションズ(FASHION POSITIONS)」も開催されている。7回目となる今回は、オーダーメードのハットを手掛けるベテラン「フィオナ ベネット(FIONA BENNETT)」やベルリン・ファッション・ウイークの常連「ハダーランプ アトリエ ベルリン(HADERLUMP ATELIER BERLIN)」、ベルリン芸術大学で学ぶ若手の「ヤニック プレッツラフ(YANNIC PRETZLAFF)」までが参加。アバンギャルドなアプローチやサステナビリティ、社会的なメッセージ、手仕事を取り入れた表現を通してファッションとアートの融合に取り組んだ。

例えば、黒の世界を探求する「エスター パーバント(ESTHER PERBANDT)」は、5年連続で同イベントに参加し、テキスタイルを用いた壁掛けのオブジェなどを発表してきたが、今回は新たな表現に挑んだ。ブースではデザイナー本人がインスタレーションに一部となり、水害によって帯状の生地が絡まり合う“塊”になってしまった過去の作品をほどいたり梳いたりして整え続けるという、会期4日間にわたるライブパフォーマンスを実施。秩序と混沌の中で生まれる美を示した。クリエイションを通して社会や政治の現状に向き合う「ナディーン オーリン(NADINE AURIN)」は、ビンテージのコットン製テーブルクロスに家庭内暴力を受けた女性たちの言葉を手刺しゅうであしらった作品を披露。温かな家庭を想起させるアイテムに相反するメッセージを加えることで、伝統的なジェンダーの役割や不平等な権力構造への問いを観客に投げかけた。また、「マキシミリアン ゲドラ(MAXIMILIAN GEDRA)」の3万5000個の廃棄されたボタンや2万6000本の安全ピンをあしらったドレス、レザーシートなど自動車の部品をアップサイクルしてドレスに作り変えた「セルヴァ ホイヘンス(SELVA HUYGENS)」のインスタレーションも目を引いた。

今回、美術史家のディアンドラ・ドネッカー(Diandra Donecker)と共にキュレーションを手掛けたファッションエディターのダオ・トラン(Dao Tran)は、選考基準について「私はアートとファッションという両方の視点から作品を見ている。クラフツマンシップという点で2つの世界が交わるのはとても興味深い。そして作品には常に意図が込められているが、デザインをデザイン的アプローチから見るか、アート的アプローチから見るかでそこに違いが生まれる。その違いが、今回のキュレーションを特徴づけている」と説明。「ベルリンは、アート、ファッション、ダンス、音楽、パフォーマンスなどあらゆる芸術の表現と活動が交差し重なり合う文化のるつぼ。そのため、街全体でクリエイターたちの間に活発な交流がある。それにアートとファッションは常にインスピレーションを与え合ってきたので、このような“ポジション“を築くのは理にかなっていると思う」と付け加えた。

また会場内には、参加デザイナーたちのブランドのウエアやアクセサリーなどを取り扱うショップも併設。展示作品の世界観に共感した来場者が、実際に身に着けられる作品を手に入れられるようになっていた。

RIKA RAOUL @ODEEH
手の温もりを感じるカラフルなセラミック

カラフルな色柄使いで知られる南ドイツのデザイナーズブランド「オデー(ODEEH)」は、3月に移転オープンした新しいブティックで、テキスタイル&セラミックアーティストのリカ・ラウル(Rika Raoul)の展覧会を開催した。ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズ校で学び、「バーバリー(BURBERRY)」やスイスの高級生地メーカーでデザイナーとして経験を積んだ後、ベルリンに戻って陶芸作品の制作を始めたというリカの作品は、シグネチャーのチェック柄をはじめ、カラフルでグラフィカルなデザインが特徴。実際にリボン状の粘土を編み込んで作ったプレートなど、2つの世界を融合した作品も見られた。

「柔らかな生地を彩る配色をどのようにセラミックのような硬い表面で表現できるかというところに面白みを感じている」という彼女は、テキスタイルにも陶芸作品にもハンドペイントで柄を描く。「私の作品にとって重要なのは、手の温もりを感じられること。歪みやちょっとしたミスなど“完璧“ではないことが個性や人間らしさを生んでいる」。そんな彼女にとってアートは「何かしらの感情を喚起するモノ」であり、「自分の作品は彫刻的でありながら実生活の中で使え、日常に喜びをもたらす」と語った。

PLAID-A-PORTER
過去を物語る素材から生み出す一点もの

2023年にベルリンで設立された「プレイド ア ポルテ(PLAID-A-PORTER)」は、プレンツラウアーベルク地区に構えたショップ兼アトリエのオープニングパーティーを開いた。同ブランドを手掛けるのは、ファッション誌のエディターやソーシャルメディア・ストラテジストとして10年以上経験を積んだエステル・アデリーヌ・トラソグル(Estelle Adeline Trasoglu)。仕事を通してトレンドを取り上げる中で、それに逆らうようなクラフトやストーリーテリング、情緒的な価値に引かれるようになったという。

「私はストーリーテラー。メッセージ性や物語があり、人々に語りかけるようなアイテムを生み出したい」と話す彼女が提案するのは、ゴブラン織のタペストリーやクロシェ編みのレース、パッチワークキルトなど、かつて調度品として用いられていたビンテージ素材で仕立てた一点もののウエア。「時間と愛情を込めて人の手で作られたテキスタイルは、私にとって思いやりの遺産。美しいものではあるけれど、今の時代に家庭で実際に使うかと言われると難しいとも思う。それらを現代的な服に作り変えて再び光で照らすことは、単なるアップサイクルではなく、一種の文化的な修復でもある」。

絵画のようなタペストリーから作られたノーカラージャケットとマイクロショーツのセットアップや立体感のあるクルーエルワーク刺しゅうが施されたブランケットを用いたミニドレスは、まるでウエアラブル(着用可能)なアート。今年は、上記の「ファッション ポジションズ」にも初出展した。

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「ルルルン」の“ハイドラ シリーズ”から製薬会社と共同開発した目元特化型の部分用シート状美容液が登場

フェイスマスクブランド「ルルルン(LULULUN)」は、さまざまな肌悩みに対応するデイリーシートマスク“ハイドラシリーズ”から、初の目元特化型アイテム“ルルルン ハイドラ アイ フィラー”(1320円)をドン・キホーテ系列店舗限定で発売した。

同製品は、製薬会社と共同開発した独自のオイルセラムシートが肌の凹凸に密着し、潤いをキープする。就寝中も剥がれにくい仕様で、乾燥やくすみ、たるみなど目元特有の悩みにアプローチする。乾燥ケアには肌なじみのいいセラミドNと王道の保湿成分ヒアルロン酸Naを配合した。また、ハリ・弾力ケアでは、ふっくらとしたハリ感をもたらすナイアシンアミドとレチノールを配合した。さらに、摩擦や紫外線によって乾燥し、くすみが気になる目元に、潤いを与えて明るさをもたらすビタミンC誘導体とトコフェロールも配合した。

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「ケント・アンド・カーウェン」2026年春夏コレクション

「ケント・アンド・カーウェン(KENT & CURWEN)」が2026年春夏コレクションを発表した。

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「ケント・アンド・カーウェン」2026年春夏コレクション

「ケント・アンド・カーウェン(KENT & CURWEN)」が2026年春夏コレクションを発表した。

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「リモワ」初のレザーバッグコレクション“グルーブ”が誕生 4型を用意

「リモワ(RIMOWA)」はこのほど、初のレザーバッグコレクション“グルーブ(GROOVE)”を発表した。本日から「リモワ」の公式オンラインストアや直営店で販売している。

“グルーブ”は、ブランドのアイコンである“溝(グルーブ)”を再解釈し、従来よりも細く繊細にリデザインしながら素材には上質なイタリアンレザーを使用したコレクションだ。ラインアップするのは、ショッピングバッグとホーボーバッグ、2サイズのクロスボディーバッグの全4型。ショッピングバッグとホーボーバッグは、どちらも2-in-1ポーチと内ポケットを備えるほか、「リモワ」のスーツケースに固定することができるベルトをあしらっている。一方クロスボディバッグは、開口部を広くすることで使いやすいデザインに仕上げ、ラージサイズはブラックとシルバーの2カラーを、スモールサイズは同2カラーに加えてピンクとバーガンディ、グリーンを用意した。

価格は、ショッピングバッグが32万3400円、ホーボーバッグが30万4700円、クロスボディーバッグが18万400〜26万6200円だ。

公式サイト

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「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」 新商品 チーク部門1位は「イヴ・サンローラン」「フジコ」

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで2025年上半期(1~6月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店・セミセルフとECで首位に輝いた「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」の“YSL メイクミーブラッシュ パウダー”は、異なる3つのテクスチャーを備えることで心地よいつけ心地を追求。パッケージの美しさでも多くの支持を得た。ドラッグ&バラエティーストア1位は「フジコ(FUJIKO)」の“メロメロチーク”。独創性のあるユニークな視点で生み出されるアイテムに定評のあるブランドだが、毛穴レスの仕上がりを目指した設計が好評だった。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“YSL メイクミーブラッシュ パウダー”

「イヴ・サンローラン
(YVES SAINT LAURENT)」

“メイクミーブラッシュ”シリーズから登場したパウダーチーク。輝きを放つシマーに上質なサテンの艶、肌に溶け込むマットの3つの質感を絶妙にブレンドした。つけたままの発色が24時間持続する処方で、頰をセンシュアルに染める。光を均一に反射させ、気になる毛穴や凹凸も滑らかに整える。エモリエント成分にローズヒップとスクワランを配合したパウダーが潤いを与えながら美しく仕上げる。人気色は“42”“44”“69”。(全7色うち限定1色、各8360円)

\ バイヤーズコメント /

「見た目もキャッチーで欠品が続くカラーもあるほどの注目商品」(荒井みず季・松屋銀座本店 化粧品担当 バイヤー)、「上半期に最も話題になったパウダーチーク。発売直後は各チャネルで欠品が相次いだ。ふんわりとした発色と、パッケージの圧倒的なかわいさが人気の要因。“44”と“42”が特に人気」(若島大邦・大丸松坂屋百貨店 アミューズボーテ担当 バイヤー)、「パッケージの華やかさや発色の良さ、艶感が相まって人気に。『アットコスメ』のベスコス入りを果たした効果もあり、各媒体を見てから購入する人も」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)

2位
“ディオールスキン フォーエヴァー

グロウ ルミナイザー”

「ディオール(DIOR)」

光のべールを与えながら肌に透明感を宿す、ジェルパウダーハイライター。光を拡散させるクリアなジェルベースに微細なパール剤を高配合した独自のテクノロジーを採用。さらに処方するヒアルロン酸が肌の内側から潤わせ、明るい表情へと導く。サテンのような艶を与えるヘイロー、多彩パール剤が働くストロボ、ダイヤモンドのような輝きのシークインの3つのエフェクトで5色をそろえる。(全5色、各7810円)

\ バイヤーズコメント /

「ヒアルロン酸を配合したジェルパウダーハイライター。5色、3つのエフェクトで肌に自然な艶と輝きを与える」(天満屋岡山本店 担当者)

3位
“ザ リキッドブラッシュ フォギー”

「アディクション(ADDICTION)」

クリアな発色とフォギーな質感のリキッドチーク。潤いを与えるクリーミーなテクスチャーがきめ細かい膜で頰を色づける。光沢のある肌に近づけるフロストオイルを配合し、肌の凹凸を捉えて整える。ストレッチリフトテクノロジーにより、美しい仕上がりが長時間続く。3種のオーガニック植物由来成分やヒアルロン酸などのスキンケア成分を配合。人気色“001 ピロー ドリーム”のベビーピンクは、無垢な印象を秘めた表情へ導くと支持を集めた。(全8色、各3740円)

\ バイヤーズコメント /

「リキッドチークだがなじみがよく、ふんわりパウダリーに仕上がる点が好評。春らしいカラーも目を引いた」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
“メロメロチーク”

「フジコ(FUJIKO)」

みずみずしいテクスチャーで頰をふわりと色づけるリキッドタイプのチーク。セミマットな質感がやわらかい印象を与えつつ、クリーミーなカラーで明るい表情を宿し、パールを配合することで立体感を演出。毛穴レス、血色感、透明感に考慮してかわいさを追求した設計だ。バラエキス、ツバキ種子油、月見草油、アンズ核油の4種の美容成分が肌をいたわり、生き生きとした表情をかなえる。(全2色、各1760円)

\ バイヤーズコメント /

「じゅわっと自然な血色感を演出できる透け感発色と、肌なじみの良さが好評。指で簡単にぼかせるテクスチャーで、重ねてもムラになりにくく失敗しにくい点が支持を集めた。ころんとかわいいパッケージも購買意欲を高め、売り上げを伸ばした」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)、「指で簡単に、サラサラと肌に溶け込み、毛穴が目立ちにくい、ふんわり滑らかなセミマット仕上げのチーク。ふわふわの血色感で、チークが主役の“愛されフェイス”を演出できると好評」(太田汐厘・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)

2位
“ブレンドカラーチーク”

「セザンヌ(CEZANNE)」

色も質感も自在にコントロールしてナチュラルな立体感を生む、グラデーションチーク。パレットには、3種のマットカラーと1色のパールカラーを配した。ブレンド次第で艶チークにもマットチークにも使用できる。高濃度オイルを配合したパウダーは粉っぽさを感じずしっとりと色づき、健やかな表情へと導く。ヒアルロン酸Na、オリーブ果実油、バオバブ種子油を配合し、肌に配慮した処方も好評。(全2色、各781円)

\ バイヤーズコメント /

「マットも艶も一つで楽しめる自由度の高さと、しっとり質感×高発色×保湿成分入りで人気」(スギ薬局 ビューティ部)、「混ぜ方次第で艶チークにもマットチークにもなるため、いろんなメイクに合わせやすいと人気」(富田美貴子=マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)

3位
“リップ & チーク バーム”

「ちふれ(CHIFURE)」

リップカラーとしても活躍する、バームタイプのチーク。しっとりとした滑らかなテクスチャーが、スピーディーに肌や唇に密着する。指先に取って頰になじませれば、みずみずしくヘルシーな印象へ。程よい血色感を与え、艶やかに仕上げる6色をラインアップする。中でも人気の“PK40”は、邪気のない笑顔に仕立てるピンクカラー。(全6色、各550円)

\ バイヤーズコメント /

「人気のお笑い芸人をモデルに起用し、口紅としてもチークとしても使用できることで注目を浴びた。1色550円という手頃さで多色買いする人も」(富田美貴子=マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
“YSL メイクミーブラッシュ パウダー”

「イヴ・サンローラン
(YVES SAINT LAURENT)」

“メイクミーブラッシュ”シリーズから登場したパウダーチーク。輝きを放つシマーに上質なサテンの艶、肌に溶け込むマットの3つの質感を絶妙にブレンドした。つけたままの発色を24時間持続する処方で、頰をセンシュアルに染める。光を均一に反射させ、気になる毛穴や凹凸も滑らかに整える。エモリエント成分にローズヒップとスクワランを配合したパウダーが潤いを与えながら美しく仕上げる。人気色は“42”“44”“69”。(全7色うち限定1色、各8360円)

\ バイヤーズコメント /

「1月1日の発売と同時に完売続出となった大人気チーク。発色の良さと繊細な艶感が好評を得ている。思わずパケ買いしたくなるパッケージの高級感やかわいさも支持を得た。“44 ヌード ラヴァリエール”が一番人気のカラー」(二ノ宮麗子・高島屋 MD本部 化粧品担当バイヤー)、「上品さとかわいらしさを兼ね備えたパッケージデザインが印象的で、大きな注目を集めた。発売日を待ち望んでいたユーザーも多く、『ゾゾコスメ』でも販売開始直後から注目を浴びた」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

2位
“ザ リキッドブラッシュ フォギー”

「アディクション(ADDICTION)」

クリアな発色とフォギーな質感のリキッドチーク。潤いを与えるクリーミーなテクスチャーがきめ細かい膜で頰を色づける。光沢のある肌に近づけるフロストオイルを配合し、肌の凹凸を捉えて整える。ストレッチリフトテクノロジーにより、美しい仕上がりが長時間続く。3種のオーガニック植物由来成分やヒアルロン酸などのスキンケア成分を配合。人気色“001 ピロー ドリーム”のベビーピンクは、無垢な印象を秘めた表情へ導くと支持を集めた。(全8色、各3740円)

\ バイヤーズコメント /

「リキッドチーク初心者でも、テクニックいらずで血色感のある自然な頰をつくることができる。肌の凹凸を目立ちにくくするところも好評。『デパコ』では“001”と“002”が人気」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 DEPACO担当バイヤー)、「使い勝手のいいリキッドチーク。サラッとしたテクスチャーできれいに色がつくと好評」(恵美須翔・そごう西武 e.デパートコスメ担当マーチャンダイザー)

3位
“ブラーリング カラー ブラッシュ”

「スック(SUQQU)」

レイヤードで頰を彩る、パウダーチーク。やわらかな血色感を宿すチークと、透け感をもたらすミルキーカラーのハイライターの2種を配した。オイルを最小限にしたオイリーレス処方を採用し、高発色とぼかしやすさを両立した。空気を含んだかのような微細なパウダーが美しい血色感を生む。上品な艶感がエレガントな印象を与え、ブラー効果が美しい肌を演出する。(限定2色、各6600円※数量限定のため販売終了)

\ バイヤーズコメント /

「花屏風の色彩にインスパイアされた限定チーク。温かみのあるイエローベースのグラデーションが肌になじみながらも存在感をアピールする。チーク表面の心躍る彫り模様も、『スック』ファンの心を捉えた」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

ギフトキャンペーン

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豪華ベストコスメ受賞商品を
18名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。豪華なスキンケアとトレンドコスメの詰め合わせや残暑にうれしいアイテムなど約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。"本当に"売れたコスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

9月19日(金)〜10月17日(金)10:00

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
プライバシーポリシーはこちら

TEXT:AKIRA WATANABE

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「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」 新商品 チーク部門1位は「イヴ・サンローラン」「フジコ」

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで2025年上半期(1~6月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店・セミセルフとECで首位に輝いた「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」の“YSL メイクミーブラッシュ パウダー”は、異なる3つのテクスチャーを備えることで心地よいつけ心地を追求。パッケージの美しさでも多くの支持を得た。ドラッグ&バラエティーストア1位は「フジコ(FUJIKO)」の“メロメロチーク”。独創性のあるユニークな視点で生み出されるアイテムに定評のあるブランドだが、毛穴レスの仕上がりを目指した設計が好評だった。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“YSL メイクミーブラッシュ パウダー”

「イヴ・サンローラン
(YVES SAINT LAURENT)」

“メイクミーブラッシュ”シリーズから登場したパウダーチーク。輝きを放つシマーに上質なサテンの艶、肌に溶け込むマットの3つの質感を絶妙にブレンドした。つけたままの発色が24時間持続する処方で、頰をセンシュアルに染める。光を均一に反射させ、気になる毛穴や凹凸も滑らかに整える。エモリエント成分にローズヒップとスクワランを配合したパウダーが潤いを与えながら美しく仕上げる。人気色は“42”“44”“69”。(全7色うち限定1色、各8360円)

\ バイヤーズコメント /

「見た目もキャッチーで欠品が続くカラーもあるほどの注目商品」(荒井みず季・松屋銀座本店 化粧品担当 バイヤー)、「上半期に最も話題になったパウダーチーク。発売直後は各チャネルで欠品が相次いだ。ふんわりとした発色と、パッケージの圧倒的なかわいさが人気の要因。“44”と“42”が特に人気」(若島大邦・大丸松坂屋百貨店 アミューズボーテ担当 バイヤー)、「パッケージの華やかさや発色の良さ、艶感が相まって人気に。『アットコスメ』のベスコス入りを果たした効果もあり、各媒体を見てから購入する人も」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)

2位
“ディオールスキン フォーエヴァー

グロウ ルミナイザー”

「ディオール(DIOR)」

光のべールを与えながら肌に透明感を宿す、ジェルパウダーハイライター。光を拡散させるクリアなジェルベースに微細なパール剤を高配合した独自のテクノロジーを採用。さらに処方するヒアルロン酸が肌の内側から潤わせ、明るい表情へと導く。サテンのような艶を与えるヘイロー、多彩パール剤が働くストロボ、ダイヤモンドのような輝きのシークインの3つのエフェクトで5色をそろえる。(全5色、各7810円)

\ バイヤーズコメント /

「ヒアルロン酸を配合したジェルパウダーハイライター。5色、3つのエフェクトで肌に自然な艶と輝きを与える」(天満屋岡山本店 担当者)

3位
“ザ リキッドブラッシュ フォギー”

「アディクション(ADDICTION)」

クリアな発色とフォギーな質感のリキッドチーク。潤いを与えるクリーミーなテクスチャーがきめ細かい膜で頰を色づける。光沢のある肌に近づけるフロストオイルを配合し、肌の凹凸を捉えて整える。ストレッチリフトテクノロジーにより、美しい仕上がりが長時間続く。3種のオーガニック植物由来成分やヒアルロン酸などのスキンケア成分を配合。人気色“001 ピロー ドリーム”のベビーピンクは、無垢な印象を秘めた表情へ導くと支持を集めた。(全8色、各3740円)

\ バイヤーズコメント /

「リキッドチークだがなじみがよく、ふんわりパウダリーに仕上がる点が好評。春らしいカラーも目を引いた」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
“メロメロチーク”

「フジコ(FUJIKO)」

みずみずしいテクスチャーで頰をふわりと色づけるリキッドタイプのチーク。セミマットな質感がやわらかい印象を与えつつ、クリーミーなカラーで明るい表情を宿し、パールを配合することで立体感を演出。毛穴レス、血色感、透明感に考慮してかわいさを追求した設計だ。バラエキス、ツバキ種子油、月見草油、アンズ核油の4種の美容成分が肌をいたわり、生き生きとした表情をかなえる。(全2色、各1760円)

\ バイヤーズコメント /

「じゅわっと自然な血色感を演出できる透け感発色と、肌なじみの良さが好評。指で簡単にぼかせるテクスチャーで、重ねてもムラになりにくく失敗しにくい点が支持を集めた。ころんとかわいいパッケージも購買意欲を高め、売り上げを伸ばした」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)、「指で簡単に、サラサラと肌に溶け込み、毛穴が目立ちにくい、ふんわり滑らかなセミマット仕上げのチーク。ふわふわの血色感で、チークが主役の“愛されフェイス”を演出できると好評」(太田汐厘・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)

2位
“ブレンドカラーチーク”

「セザンヌ(CEZANNE)」

色も質感も自在にコントロールしてナチュラルな立体感を生む、グラデーションチーク。パレットには、3種のマットカラーと1色のパールカラーを配した。ブレンド次第で艶チークにもマットチークにも使用できる。高濃度オイルを配合したパウダーは粉っぽさを感じずしっとりと色づき、健やかな表情へと導く。ヒアルロン酸Na、オリーブ果実油、バオバブ種子油を配合し、肌に配慮した処方も好評。(全2色、各781円)

\ バイヤーズコメント /

「マットも艶も一つで楽しめる自由度の高さと、しっとり質感×高発色×保湿成分入りで人気」(スギ薬局 ビューティ部)、「混ぜ方次第で艶チークにもマットチークにもなるため、いろんなメイクに合わせやすいと人気」(富田美貴子=マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)

3位
“リップ & チーク バーム”

「ちふれ(CHIFURE)」

リップカラーとしても活躍する、バームタイプのチーク。しっとりとした滑らかなテクスチャーが、スピーディーに肌や唇に密着する。指先に取って頰になじませれば、みずみずしくヘルシーな印象へ。程よい血色感を与え、艶やかに仕上げる6色をラインアップする。中でも人気の“PK40”は、邪気のない笑顔に仕立てるピンクカラー。(全6色、各550円)

\ バイヤーズコメント /

「人気のお笑い芸人をモデルに起用し、口紅としてもチークとしても使用できることで注目を浴びた。1色550円という手頃さで多色買いする人も」(富田美貴子=マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
“YSL メイクミーブラッシュ パウダー”

「イヴ・サンローラン
(YVES SAINT LAURENT)」

“メイクミーブラッシュ”シリーズから登場したパウダーチーク。輝きを放つシマーに上質なサテンの艶、肌に溶け込むマットの3つの質感を絶妙にブレンドした。つけたままの発色を24時間持続する処方で、頰をセンシュアルに染める。光を均一に反射させ、気になる毛穴や凹凸も滑らかに整える。エモリエント成分にローズヒップとスクワランを配合したパウダーが潤いを与えながら美しく仕上げる。人気色は“42”“44”“69”。(全7色うち限定1色、各8360円)

\ バイヤーズコメント /

「1月1日の発売と同時に完売続出となった大人気チーク。発色の良さと繊細な艶感が好評を得ている。思わずパケ買いしたくなるパッケージの高級感やかわいさも支持を得た。“44 ヌード ラヴァリエール”が一番人気のカラー」(二ノ宮麗子・高島屋 MD本部 化粧品担当バイヤー)、「上品さとかわいらしさを兼ね備えたパッケージデザインが印象的で、大きな注目を集めた。発売日を待ち望んでいたユーザーも多く、『ゾゾコスメ』でも販売開始直後から注目を浴びた」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

2位
“ザ リキッドブラッシュ フォギー”

「アディクション(ADDICTION)」

クリアな発色とフォギーな質感のリキッドチーク。潤いを与えるクリーミーなテクスチャーがきめ細かい膜で頰を色づける。光沢のある肌に近づけるフロストオイルを配合し、肌の凹凸を捉えて整える。ストレッチリフトテクノロジーにより、美しい仕上がりが長時間続く。3種のオーガニック植物由来成分やヒアルロン酸などのスキンケア成分を配合。人気色“001 ピロー ドリーム”のベビーピンクは、無垢な印象を秘めた表情へ導くと支持を集めた。(全8色、各3740円)

\ バイヤーズコメント /

「リキッドチーク初心者でも、テクニックいらずで血色感のある自然な頰をつくることができる。肌の凹凸を目立ちにくくするところも好評。『デパコ』では“001”と“002”が人気」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 DEPACO担当バイヤー)、「使い勝手のいいリキッドチーク。サラッとしたテクスチャーできれいに色がつくと好評」(恵美須翔・そごう西武 e.デパートコスメ担当マーチャンダイザー)

3位
“ブラーリング カラー ブラッシュ”

「スック(SUQQU)」

レイヤードで頰を彩る、パウダーチーク。やわらかな血色感を宿すチークと、透け感をもたらすミルキーカラーのハイライターの2種を配した。オイルを最小限にしたオイリーレス処方を採用し、高発色とぼかしやすさを両立した。空気を含んだかのような微細なパウダーが美しい血色感を生む。上品な艶感がエレガントな印象を与え、ブラー効果が美しい肌を演出する。(限定2色、各6600円※数量限定のため販売終了)

\ バイヤーズコメント /

「花屏風の色彩にインスパイアされた限定チーク。温かみのあるイエローベースのグラデーションが肌になじみながらも存在感をアピールする。チーク表面の心躍る彫り模様も、『スック』ファンの心を捉えた」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

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豪華ベストコスメ受賞商品を
18名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。豪華なスキンケアとトレンドコスメの詰め合わせや残暑にうれしいアイテムなど約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。"本当に"売れたコスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

9月19日(金)〜10月17日(金)10:00

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
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・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
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「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」 新商品 アイメイク部門1位は「スック」「ウォンジョンヨ」「スナイデル ビューティ」

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで2025年上半期(1~6月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店・セミセルフで首位に輝いた「スック(SUQQU)」“シグニチャー カラー アイズ”は、「イエベ・ブルベのタイプを問わず、広く受け入れられるカラー。定番ながらも完売続きで、なかなか手に入らない」とバイヤーの声があるように争奪戦になった。ドラッグ&バラエティーストア1位の「ウォンジョンヨ(WONJUNGYO)」“アイドールスリムマスカラ ロング”は、「自然に長さを出せる仕上がりがZ世代の“ナチュ盛り”まつげ需要にマッチ」し人気を博した。EC1位には「スナイデル ビューティ(SNIDEL BEAUTY)」“アイデザイナー n”が輝いた。バイヤーからは、「使いやすい色がそろった配色も高く評価され、SNSでも話題となった」といった声があがった。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“シグニチャー カラー アイズ”

「スック(SUQQU)」

4色構成で上品さとモードを両立するアイパレット。軽やかなパウダーとしっとり感を与えるオイルを組み合わせた処方により、滑らかで吸い付くような密着感を実現。また、重ねても濁らず美しく発色する。洗練されたベーシックからトレンドのカラーまでを幅広くそろえ、ナチュラルから華やかなオケージョンまで多彩な目元を演出。新色の “14夕琥珀”は、ベージュ~ブラウンのグラデーションにコーラルピンクのニュアンスが入ったパレット。(全2種うち限定1種、各7700円)

\ バイヤーズコメント /

「定番商品の新カラー。使いやすいベージュ&ブラウンカラーが人気」(荒井みず季・松屋銀座本店 化粧品担当 バイヤー)、「“和”と高級感が“ギフト需要”として訪日客に人気」(北田真規・髙島屋大阪店 ストアマーチャンダイザー)

2位
“インフィニシェイド
シングル アイシャドウ”

「RMK」

多くの支持を集めた色番“17”は、大粒シルバーパールをきかせたスパークリングローズピンク。光を捉えてまるでぬれているかのような艶を生み、透明感と立体感を引き出す。高輝度パールがしっかりと密着し、単色で華やかに仕上げても、他色と重ねて奥行きを与えても美しい仕上がり。上品さと華やかさを兼ね備え、デイリーから特別なシーンまで幅広く対応する無敵カラー。(全22色、各3080円/レフィル各2530円)

\ バイヤーズコメント /

「一つ一つが多彩な色と輝きのニュアンスを秘めたシングルアイシャドウ」(岩田晶子・ジェイアール名古屋タカシマヤ 化粧品マネージャー)、「人気色は“17”で、質感の中でもパールが好評」(横手くるみ・博多阪急ビューティマネージャー)

3位
“レ キャトル オンブル ユートピア”

「シャネル(CHANEL)」

ブランドを象徴するカメリアの花のタイムレスな美しさを、未来的なカラーやデザインで表現した限定アイシャドウパレット。サテンの質感の青みピンク、ブルー パープルのデュオクローム、ピンクがきらめくホワイトのハイライター、そしてサテンの質感のトープをセットした。しっとりとしたやわらかい粉質で、ラメやパールもまぶたにピタッと密着し、繊細で美しい仕上がりをかなえる。(9900円※数量限定のため販売終了)

\ バイヤーズコメント /

「人気のアイシャドウの限定色。アイシャドウ表面に施されたカメリアデザインや、肌になじみつつ春らしい絶妙なカラーでタッチアップ後の購入が多かった」(若島大邦・大丸松坂屋百貨店 アミューズボーテ担当 バイヤー)、「カメリア模様が表面に刻印されており、見た目のかわいさも人気。ラメの色も肌を美しく見せるカラーがふんだんに使われており仕上がりの良さも支持された」(天満屋岡山本店 担当者)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
“アイドールスリムマスカラ ロング”

「ウォンジョンヨ(WONJUNGYO)」

韓国アイドルのような自然なカールと長さを演出するマスカラ。極細ストレートブラシが短いまつげまでしっかりキャッチし、放射状に広げて繊細で美しい仕上がりに導く。お湯で簡単にオフできるフィルムタイプを採用しており、こすらず優しく洗い流せるため、まつ毛への負担を軽減。ナチュラルでありながら印象的な目元をかなえたい顧客に支持された。(1430円)

\ バイヤーズコメント /

「繊維入りでまつげを簡単に長くできるアイテム。ヌードアイラッシュに重ねるとよりセパレートロングで上品な仕上がりになるのでおすすめ」(金田祐美・ショップイン チーフバイヤー)、「人形のようなぱっちりまつ毛を作れると人気に」(太田汐厘・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)

2位
“ケープ フォーアクティブ
カールロックマスカラ下地”

「ケープ(CAPE)」

前髪キープで名高い「ケープ(CAPE)」から、まつげ用下地が登場。ヘアスプレーで培ってきた強力な“カールロック処方”とウオータープルーフ&オイルプルーフ仕様で、1日中カールを“ガチ固定”し、にじみにくい処方設計。コーム型ブラシで、根元から毛先まで立ち上げる。さらに、美容液下地としての機能も兼ね備えていて、カールロック・にじみにくい・美容液下地と3拍子そろう。(1320円)

\ バイヤーズコメント /

「さすが『ケープ』といったカールキープ力が特徴で、若い世代を中心に大バズり」(太田汐厘・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)

3位
“ハイパーリフトマスカラ”

「ディーアップ(D-UP)」

自然なブラウンブラックカラーで抜け感を与えながら、しっかりとした存在感のあるまつげを演出するマスカラ。リフトアップ効果の高いカーブブラシがまつげを根元から持ち上げ、長時間キープ。また、滑らかで“伸び感”のあるマスカラ液が地まつげに絡み、ツンと先細りの束感シルエットに仕上がる。汗や皮脂に強いのに、お湯で簡単にオフできる。黒の深みとブラウンのやわらかさを兼ね備えた、盛れるブラウンカラーの“ブラウンブラック”が支持された。(1650円)

\ バイヤーズコメント /

「滑らかでみずみずしく伸びる液は、まつげの先まで塗り伸ばすことができ、どこまでも長くなると評価された」(太田汐厘・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)、「『とにかく伸びる』と支持された」(西村拓也・トモズ商品部 チームリーダー)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
“アイデザイナー n”

「スナイデル ビューティ(SNIDEL BEAUTY)」

ブランドを象徴する6色入りアイシャドウパレット。25 SSコレクションのテーマに「My Own Muse」を掲げ、4種類のカラーバリエーションを展開。さまざまなパールタイプと質感をそろえ、レイヤードするだけで立体感が生まれて洗練された目元に。滑らかなテクスチャーのパウダーが、まぶたに溶け込むようにスッとなじみ、重ねても透明感溢れる上品な仕上がり。(全4種、各6600円)

\ バイヤーズコメント /

「初回限定パッケージでは、ピンクとレザー調の組み合わせが印象的なデザインで注目を集めた。使いやすい色がそろった配色も高く評価され、SNSでも話題となった」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

2位
“シグニチャー カラー アイズ”

「スック(SUQQU)」

4色構成で上品さとモードを両立するアイパレット。軽やかなパウダーとしっとり感を与えるオイルを組み合わせた処方により、滑らかで吸い付くような密着感を実現。また、重ねても濁らず美しく発色する。洗練されたベーシックからトレンドのカラーまでを幅広くそろえ、ナチュラルから華やかなオケージョンまで多彩な目元を演出。(全2種うち限定1種、各7700円)

\ バイヤーズコメント /

「定番カラーも人気のアイシャドウ。価格にふさわしい色持ちの良さときれいな発色が幅広い世代から支持を得た」(恵美須翔・そごう西武 e.デパートコスメ担当マーチャンダイザー)、「発売当初は1週間で100点以上稼働し、初動から非常に好調だった。誰にでも使いやすい、肌なじみのいいカラーが人気の理由の一つ」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 DEPACO担当バイヤー)

3位
“アイカラーレーションN”

「ルナソル(LUNASOL)」

計算された4色が織りなす光と影で、立体感と奥行きを生むアイシャドウパレット。シルキーな質感と、肌に溶け込むような発色で、テクニックレスで洗練されたグラデーションが作れる。洗練された透明感と艶を演出し、ナチュラルからモードまで自在に表情を彩る。(全24種うち限定8種、各7700円)

\ バイヤーズコメント /

「好評だった“06”は、霞がかったピンクを重ね合わせニュアンスのある目元が完成する。程よいくすみ感と透け感でピンクを強調しすぎず、ほのかな温かみと血色感がプラスでき、ベージュの延長の感覚で使用できる使いやすさが好評だ」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

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「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。豪華なスキンケアとトレンドコスメの詰め合わせや残暑にうれしいアイテムなど約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。"本当に"売れたコスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

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・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
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応募期間

9月19日(金)〜10月17日(金)10:00

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
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・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
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TEXT:MISA KOTAKE

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「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」 新商品 アイメイク部門1位は「スック」「ウォンジョンヨ」「スナイデル ビューティ」

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで2025年上半期(1~6月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店・セミセルフで首位に輝いた「スック(SUQQU)」“シグニチャー カラー アイズ”は、「イエベ・ブルベのタイプを問わず、広く受け入れられるカラー。定番ながらも完売続きで、なかなか手に入らない」とバイヤーの声があるように争奪戦になった。ドラッグ&バラエティーストア1位の「ウォンジョンヨ(WONJUNGYO)」“アイドールスリムマスカラ ロング”は、「自然に長さを出せる仕上がりがZ世代の“ナチュ盛り”まつげ需要にマッチ」し人気を博した。EC1位には「スナイデル ビューティ(SNIDEL BEAUTY)」“アイデザイナー n”が輝いた。バイヤーからは、「使いやすい色がそろった配色も高く評価され、SNSでも話題となった」といった声があがった。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“シグニチャー カラー アイズ”

「スック(SUQQU)」

4色構成で上品さとモードを両立するアイパレット。軽やかなパウダーとしっとり感を与えるオイルを組み合わせた処方により、滑らかで吸い付くような密着感を実現。また、重ねても濁らず美しく発色する。洗練されたベーシックからトレンドのカラーまでを幅広くそろえ、ナチュラルから華やかなオケージョンまで多彩な目元を演出。新色の “14夕琥珀”は、ベージュ~ブラウンのグラデーションにコーラルピンクのニュアンスが入ったパレット。(全2種うち限定1種、各7700円)

\ バイヤーズコメント /

「定番商品の新カラー。使いやすいベージュ&ブラウンカラーが人気」(荒井みず季・松屋銀座本店 化粧品担当 バイヤー)、「“和”と高級感が“ギフト需要”として訪日客に人気」(北田真規・髙島屋大阪店 ストアマーチャンダイザー)

2位
“インフィニシェイド
シングル アイシャドウ”

「RMK」

多くの支持を集めた色番“17”は、大粒シルバーパールをきかせたスパークリングローズピンク。光を捉えてまるでぬれているかのような艶を生み、透明感と立体感を引き出す。高輝度パールがしっかりと密着し、単色で華やかに仕上げても、他色と重ねて奥行きを与えても美しい仕上がり。上品さと華やかさを兼ね備え、デイリーから特別なシーンまで幅広く対応する無敵カラー。(全22色、各3080円/レフィル各2530円)

\ バイヤーズコメント /

「一つ一つが多彩な色と輝きのニュアンスを秘めたシングルアイシャドウ」(岩田晶子・ジェイアール名古屋タカシマヤ 化粧品マネージャー)、「人気色は“17”で、質感の中でもパールが好評」(横手くるみ・博多阪急ビューティマネージャー)

3位
“レ キャトル オンブル ユートピア”

「シャネル(CHANEL)」

ブランドを象徴するカメリアの花のタイムレスな美しさを、未来的なカラーやデザインで表現した限定アイシャドウパレット。サテンの質感の青みピンク、ブルー パープルのデュオクローム、ピンクがきらめくホワイトのハイライター、そしてサテンの質感のトープをセットした。しっとりとしたやわらかい粉質で、ラメやパールもまぶたにピタッと密着し、繊細で美しい仕上がりをかなえる。(9900円※数量限定のため販売終了)

\ バイヤーズコメント /

「人気のアイシャドウの限定色。アイシャドウ表面に施されたカメリアデザインや、肌になじみつつ春らしい絶妙なカラーでタッチアップ後の購入が多かった」(若島大邦・大丸松坂屋百貨店 アミューズボーテ担当 バイヤー)、「カメリア模様が表面に刻印されており、見た目のかわいさも人気。ラメの色も肌を美しく見せるカラーがふんだんに使われており仕上がりの良さも支持された」(天満屋岡山本店 担当者)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
“アイドールスリムマスカラ ロング”

「ウォンジョンヨ(WONJUNGYO)」

韓国アイドルのような自然なカールと長さを演出するマスカラ。極細ストレートブラシが短いまつげまでしっかりキャッチし、放射状に広げて繊細で美しい仕上がりに導く。お湯で簡単にオフできるフィルムタイプを採用しており、こすらず優しく洗い流せるため、まつ毛への負担を軽減。ナチュラルでありながら印象的な目元をかなえたい顧客に支持された。(1430円)

\ バイヤーズコメント /

「繊維入りでまつげを簡単に長くできるアイテム。ヌードアイラッシュに重ねるとよりセパレートロングで上品な仕上がりになるのでおすすめ」(金田祐美・ショップイン チーフバイヤー)、「人形のようなぱっちりまつ毛を作れると人気に」(太田汐厘・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)

2位
“ケープ フォーアクティブ
カールロックマスカラ下地”

「ケープ(CAPE)」

前髪キープで名高い「ケープ(CAPE)」から、まつげ用下地が登場。ヘアスプレーで培ってきた強力な“カールロック処方”とウオータープルーフ&オイルプルーフ仕様で、1日中カールを“ガチ固定”し、にじみにくい処方設計。コーム型ブラシで、根元から毛先まで立ち上げる。さらに、美容液下地としての機能も兼ね備えていて、カールロック・にじみにくい・美容液下地と3拍子そろう。(1320円)

\ バイヤーズコメント /

「さすが『ケープ』といったカールキープ力が特徴で、若い世代を中心に大バズり」(太田汐厘・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)

3位
“ハイパーリフトマスカラ”

「ディーアップ(D-UP)」

自然なブラウンブラックカラーで抜け感を与えながら、しっかりとした存在感のあるまつげを演出するマスカラ。リフトアップ効果の高いカーブブラシがまつげを根元から持ち上げ、長時間キープ。また、滑らかで“伸び感”のあるマスカラ液が地まつげに絡み、ツンと先細りの束感シルエットに仕上がる。汗や皮脂に強いのに、お湯で簡単にオフできる。黒の深みとブラウンのやわらかさを兼ね備えた、盛れるブラウンカラーの“ブラウンブラック”が支持された。(1650円)

\ バイヤーズコメント /

「滑らかでみずみずしく伸びる液は、まつげの先まで塗り伸ばすことができ、どこまでも長くなると評価された」(太田汐厘・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)、「『とにかく伸びる』と支持された」(西村拓也・トモズ商品部 チームリーダー)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
“アイデザイナー n”

「スナイデル ビューティ(SNIDEL BEAUTY)」

ブランドを象徴する6色入りアイシャドウパレット。25 SSコレクションのテーマに「My Own Muse」を掲げ、4種類のカラーバリエーションを展開。さまざまなパールタイプと質感をそろえ、レイヤードするだけで立体感が生まれて洗練された目元に。滑らかなテクスチャーのパウダーが、まぶたに溶け込むようにスッとなじみ、重ねても透明感溢れる上品な仕上がり。(全4種、各6600円)

\ バイヤーズコメント /

「初回限定パッケージでは、ピンクとレザー調の組み合わせが印象的なデザインで注目を集めた。使いやすい色がそろった配色も高く評価され、SNSでも話題となった」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

2位
“シグニチャー カラー アイズ”

「スック(SUQQU)」

4色構成で上品さとモードを両立するアイパレット。軽やかなパウダーとしっとり感を与えるオイルを組み合わせた処方により、滑らかで吸い付くような密着感を実現。また、重ねても濁らず美しく発色する。洗練されたベーシックからトレンドのカラーまでを幅広くそろえ、ナチュラルから華やかなオケージョンまで多彩な目元を演出。(全2種うち限定1種、各7700円)

\ バイヤーズコメント /

「定番カラーも人気のアイシャドウ。価格にふさわしい色持ちの良さときれいな発色が幅広い世代から支持を得た」(恵美須翔・そごう西武 e.デパートコスメ担当マーチャンダイザー)、「発売当初は1週間で100点以上稼働し、初動から非常に好調だった。誰にでも使いやすい、肌なじみのいいカラーが人気の理由の一つ」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 DEPACO担当バイヤー)

3位
“アイカラーレーションN”

「ルナソル(LUNASOL)」

計算された4色が織りなす光と影で、立体感と奥行きを生むアイシャドウパレット。シルキーな質感と、肌に溶け込むような発色で、テクニックレスで洗練されたグラデーションが作れる。洗練された透明感と艶を演出し、ナチュラルからモードまで自在に表情を彩る。(全24種うち限定8種、各7700円)

\ バイヤーズコメント /

「好評だった“06”は、霞がかったピンクを重ね合わせニュアンスのある目元が完成する。程よいくすみ感と透け感でピンクを強調しすぎず、ほのかな温かみと血色感がプラスでき、ベージュの延長の感覚で使用できる使いやすさが好評だ」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

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「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。豪華なスキンケアとトレンドコスメの詰め合わせや残暑にうれしいアイテムなど約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。"本当に"売れたコスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

9月19日(金)〜10月17日(金)10:00

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
プライバシーポリシーはこちら

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「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」 総合 ベースメイク部門1位は「クレ・ド・ポー ボーテ」「エリクシール」

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで2025年上半期(1~6月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店・セミセルフとECで首位に輝いた「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」“ヴォワールコレクチュールn”は、「殿堂入りと言ってもいいほどずっと人気の下地」「ほかの下地を試しても結局はこれに戻る顧客が多数」とリピーターが多いことで知られる。ドラッグ&バラエティーストア1位の「エリクシール(ELIXIR)」“デーケアレボリューション トーンアップ SP+ aa”は、自然な仕上がりで時短・ナチュラルメイクを好む層から支持された。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“ヴォワールコレクチュールn”

「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」

肌の凹凸や色ムラを滑らかに整え、明るい印象へ導く化粧下地。クリームのようにリッチな質感で肌にしっとりと密着し、ファンデーションのノリと持ちを高める。日常の紫外線からも肌を守り、乾燥による化粧崩れを防止する。潤いを感じさせる仕上がりと上質な補正力で、ベースメイクの完成度を底上げするアイテムとして絶大な人気を誇る。[SPF25・PA++](40g、8250円)

\ バイヤーズコメント /

「滑らかな質感で、さまざまな肌状態を均一に整える化粧下地。ほかの下地を試しても本製品に戻る顧客が多数」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「国内外で不動の人気を誇る。年齢や肌質を問わず人気。この製品だけの使用でも肌がきれいに見える」(井場万美子・京王百貨店新宿店 化粧品担当)

2位
“ラ プードル オートニュアンス リクスィーズ”

「エレガンス(ELEGANCE)」

複数色のペールトーンパウダーが絶妙にブレンドされ、気品あふれる肌印象をかなえる。シルキーでぜいたくなテクスチャーが肌に溶け込むようになじみ、肌の透明感と明るさを際立たせる設計。微細に調合した淡いカラーのパウダーが、毛穴や凹凸をぼかしながら自然にカバーし化粧崩れを防ぐ。皮脂・水・油に強い処方で、クリアな仕上がりが長時間持続する。(全7種、各1万8700円/レフィル各1万4850円)

\ バイヤーズコメント /

「美しいパッケージと粉感を感じない上質なパウダーは、一度試すとリピートする顧客が多く、質感違いでそろえる人もいる」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「訪日客に引き続き人気」(北田真規・髙島屋大阪店 ストアマーチャンダイザー)

3位
“ルース パウダー”

「コスメデコルテ(DECORTE)」

「肌の上で光を調合する」発想で開発したフェイスパウダー。光を巧みに操る独自処方により、肌の透明感と自然な艶を引き出す。超微粒子パウダーは肌に溶け込むようになじみ、凹凸や毛穴をふんわりとカバーしながら粉っぽさを感じさせない軽やかな仕上がりを実現する。艶から透明感あるマットまで、5つの質感をラインアップする。(全9色、各6270円)

\ バイヤーズコメント /

「国内需要、リピーター、SNSが人気の要因」(川西恒久・髙島屋新宿店 販売第1部 ストアマーチャンダイザー)、「粒子が細かく自然な仕上がりが高評価を得ている」(横手くるみ・博多阪急ビューティマネージャー)

3位
“ライトリフレクティングセッティングパウダー プレスト N”

「ナーズ(NARS)」

つけると肌の上で光を反射し、透明感を高めるフェイスパウダー。ファンデーションの仕上がりを邪魔せずさらさらとした質感を保ちながらメイク崩れを防ぎ、軽やかで快適なつけ心地を実現する。グリセリンやビタミンEなどの保湿成分を配合し、乾燥を防いで肌をしっとりと整え、一日中美しい仕上がりをキープする。ファンの間では“リフ粉”の愛称で親しまれ、仕上げ用パウダーとして絶大な信頼を誇る。(6160円)

\ バイヤーズコメント /

「発売以来、継続的に人気のある、ブランドを代表する製品。4月に発売した限定色と比較した上で、定番色を購入する顧客も多かった」(若島大邦・大丸松坂屋百貨店 アミューズボーテ担当 バイヤー)

3位
“ラ プードル オートニュアンス”

「エレガンス(ELEGANCE)」

5色のペールカラーを組み合わせ、細かく滑らかでシルキーな感触を実現した高機能プレストパウダー。光を美しく拡散する設計により、毛穴や凹凸を自然にカバーし、キメの整った透明感のある肌を演出する。(全7種、各1万3200円/レフィル各9900円)

\ バイヤーズコメント /

「国内外で人気。ブランドの代表的アイテム」(岩田晶子・ジェイアール名古屋タカシマヤ 化粧品マネージャー)、「訪日客から引き続き人気」(北田真規・髙島屋大阪店 ストアマーチャンダイザー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
“デーケアレボリューション トーンアップ SP+ aa”

「エリクシール(ELIXIR)」

乳液・化粧下地・UVカット・トーンアップを1本でかなえる日中用高機能UV乳液。ベビーピンク色がくすみや影を自然に補正し、明るくハリのある肌印象に導く。紫外線防御力と、小ジワを目立たなくする効能評価試験済み。みずみずしく心地よい使用感と、石けんで落とせる手軽さを備える。ベビーピンクのクリームは肌なじみが良く自然な仕上がりで、時短やナチュラルメイクを好む層から支持された。[SPF50+・PA++++](35g、3410円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「1本でマルチに働く、大人のための高機能トーンアップUV乳液。自然なカバー力でトーンアップし、艶のある肌になれると、化粧下地の代わりに使用する顧客にも人気」(富田美貴子=マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)

2位
“スキンケアパウダー”

「エテュセ(ETTUSAIS)」

毛穴をふんわりぼかし、自然な透明感と艶を与えるスキンケア発想のパウダー。皮脂吸着成分配合でテカりを防ぎながら、Wヒアルロン酸や植物オイルによる保湿効果で乾燥しにくい。カラーは白浮きしにくいクリアタイプで、肌トーンを問わずなじみやすく、日中のメイク仕上げはもちろん、夜のスキンケア後やすっぴん肌の仕上げにも使える低刺激処方設計となっている。[SPF35・PA+++](全4色、2640〜2750円)

\ バイヤーズコメント /

「24時間使用可能な肌に優しいフェイスパウダーとして人気を集めている。透明度の高い微粒子パウダーが毛穴やテカりを自然にぼかし、素肌のような仕上がりを演出。保湿成分としてWヒアルロン酸や美容オイルを配合し、肌の乾燥を防ぐ点も支持され、洗顔料で簡単にオフできる点も『日常使いに適している』と評価されている」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)、「洗顔料でオフでき、アルコールやパラベンなどのフリー処方や肌荒れ防止成分の配合、毛穴ぼかし効果など、肌負担の少なさと高機能な仕上がりが人気の理由」(太田汐厘・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)

2位
“UVイデア XL プロテクショントーンアップ”

「ラ ロッシュ ポゼ(LA ROCHE POSAY)」

“ローズ+”のカラーが、2月のリニューアルで進化。黄ぐすみを自然にカバーする新“グロウピンク設計”により、透明感と血色感を両立した生艶肌を演出する。また、ビタミンC誘導体などを配合した“新スキンケア膜”で、日中の乾燥やくすみを防ぎ、使うほど肌を整える処方設計へパワーアップした。さらに、新しいUVフィルター構成を採用し、ロングUVA、花粉、PM2.5などの微粒子からも肌を守る。敏感肌にも使いやすく、トーンアップ効果とスキンケア性を一段と強化した。[SPF50+・PA++++](全3種、各30mL、各3960円)

\ バイヤーズコメント /

「リニューアル後も大人気。日焼け止め効果だけでなく、トーンアップや保湿、化粧下地の役割も果たすため、これ一本で時短ケアが可能」(本間弓子・ロフト 商品本部健康雑貨部企画担当)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
“ヴォワールコレクチュールn”

「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」

肌の凹凸や色ムラを滑らかに整え、明るい印象へ導く化粧下地。クリームのようにリッチな質感で肌にしっとりと密着し、ファンデーションのノリと持ちを高める。日常の紫外線からも肌を守り、乾燥による化粧崩れを防止する。潤いを感じさせる仕上がりと上質な補正力で、ベースメイクの完成度を底上げするアイテムとして絶大な人気を誇る。[SPF25・PA++](40g、8250円)

\ バイヤーズコメント /

「殿堂入りと言ってもいいほどずっと人気の下地。程良いトーンアップと、艶感のある仕上がりで、今なりたい肌に近づける」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 DEPACO担当バイヤー)、「ブランドの代名詞ともいえる製品の1つ。肌表面の乱れやくすみを補正し、美しい素肌のように仕上げてくれる優秀下地。一度使うと手放せないと、リピート率の高さはピカイチ」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

2位
“ディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー”

「ディオール(DIOR)」

ニキビ跡やシミ、くまを自然にカバーし、まるで素肌のような美しい仕上がりをかなえる。96%自然由来成分で構成され、センシティブな目元にも使いやすい処方となっている。イリス根やワイルドパンジー、ヤロウなどの植物エキスに加え、ヒアルロン酸を配合し、潤いを与えながら肌を滑らかに整える。軽やかな質感でヨレにくく、長時間美しく繊細な仕上がりをキープする。(全11色、各11mL、各5720円)

2位
“プリズム・リーブル・スキンケアリング・コレクター”

「ジバンシイ(GIVENCHY)」

ブランド創設者のユベール・ド・ジバンシイ(Hubert De Givenchy)の「人の肌色は単色では表現できない」という考えから生まれた“プリズム・リーブル” シリーズのフェイスコントロールカラー。リップグロスのようなチップタイプで、ポイントにも広範囲も塗り広げやすい。透明感あふれる明るさをもたらし、ケアしながら肌のトーンを整える。(全5色、各11mL、各5060円)

\ バイヤーズコメント /

「乾燥しにくい絶妙な色補正が可能なコンシーラー。ファンデーションを使わずに肌をナチュラルに仕上げられるとリピーターが続出」(恵美須翔・そごう西武 e.デパートコスメ担当マーチャンダイザー)

2位
“マシュマロフィニッシュパウダー”

「キャンメイク(CANMAKE)」

ふわっと軽くさらさらなマシュマロ肌を演出する仕上げ用プレストパウダー。マイカやシリカ、タルクなどの微粒子粉体が凹凸や毛穴を自然にカバーし、整った肌印象に仕上げる。皮脂吸着パウダーで気になるテカリは抑えつつ、スクワラン、ホホバオイル、ブドウ種子油、ヒアルロン酸Naなどの美容液成を配合し、乾燥から肌を守り、しっとりした仕上がりをかなえる。(全4色、各1034円)

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応募要項

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・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
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応募期間

9月19日(金)〜10月17日(金)10:00

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
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「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」
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「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで2025年上半期(1~6月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店・セミセルフとECで首位に輝いた「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」“ヴォワールコレクチュールn”は、「殿堂入りと言ってもいいほどずっと人気の下地」「ほかの下地を試しても結局はこれに戻る顧客が多数」とリピーターが多いことで知られる。ドラッグ&バラエティーストア1位の「エリクシール(ELIXIR)」“デーケアレボリューション トーンアップ SP+ aa”は、自然な仕上がりで時短・ナチュラルメイクを好む層から支持された。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“ヴォワールコレクチュールn”

「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」

肌の凹凸や色ムラを滑らかに整え、明るい印象へ導く化粧下地。クリームのようにリッチな質感で肌にしっとりと密着し、ファンデーションのノリと持ちを高める。日常の紫外線からも肌を守り、乾燥による化粧崩れを防止する。潤いを感じさせる仕上がりと上質な補正力で、ベースメイクの完成度を底上げするアイテムとして絶大な人気を誇る。[SPF25・PA++](40g、8250円)

\ バイヤーズコメント /

「滑らかな質感で、さまざまな肌状態を均一に整える化粧下地。ほかの下地を試しても本製品に戻る顧客が多数」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「国内外で不動の人気を誇る。年齢や肌質を問わず人気。この製品だけの使用でも肌がきれいに見える」(井場万美子・京王百貨店新宿店 化粧品担当)

2位
“ラ プードル オートニュアンス リクスィーズ”

「エレガンス(ELEGANCE)」

複数色のペールトーンパウダーが絶妙にブレンドされ、気品あふれる肌印象をかなえる。シルキーでぜいたくなテクスチャーが肌に溶け込むようになじみ、肌の透明感と明るさを際立たせる設計。微細に調合した淡いカラーのパウダーが、毛穴や凹凸をぼかしながら自然にカバーし化粧崩れを防ぐ。皮脂・水・油に強い処方で、クリアな仕上がりが長時間持続する。(全7種、各1万8700円/レフィル各1万4850円)

\ バイヤーズコメント /

「美しいパッケージと粉感を感じない上質なパウダーは、一度試すとリピートする顧客が多く、質感違いでそろえる人もいる」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「訪日客に引き続き人気」(北田真規・髙島屋大阪店 ストアマーチャンダイザー)

3位
“ルース パウダー”

「コスメデコルテ(DECORTE)」

「肌の上で光を調合する」発想で開発したフェイスパウダー。光を巧みに操る独自処方により、肌の透明感と自然な艶を引き出す。超微粒子パウダーは肌に溶け込むようになじみ、凹凸や毛穴をふんわりとカバーしながら粉っぽさを感じさせない軽やかな仕上がりを実現する。艶から透明感あるマットまで、5つの質感をラインアップする。(全9色、各6270円)

\ バイヤーズコメント /

「国内需要、リピーター、SNSが人気の要因」(川西恒久・髙島屋新宿店 販売第1部 ストアマーチャンダイザー)、「粒子が細かく自然な仕上がりが高評価を得ている」(横手くるみ・博多阪急ビューティマネージャー)

3位
“ライトリフレクティングセッティングパウダー プレスト N”

「ナーズ(NARS)」

つけると肌の上で光を反射し、透明感を高めるフェイスパウダー。ファンデーションの仕上がりを邪魔せずさらさらとした質感を保ちながらメイク崩れを防ぎ、軽やかで快適なつけ心地を実現する。グリセリンやビタミンEなどの保湿成分を配合し、乾燥を防いで肌をしっとりと整え、一日中美しい仕上がりをキープする。ファンの間では“リフ粉”の愛称で親しまれ、仕上げ用パウダーとして絶大な信頼を誇る。(6160円)

\ バイヤーズコメント /

「発売以来、継続的に人気のある、ブランドを代表する製品。4月に発売した限定色と比較した上で、定番色を購入する顧客も多かった」(若島大邦・大丸松坂屋百貨店 アミューズボーテ担当 バイヤー)

3位
“ラ プードル オートニュアンス”

「エレガンス(ELEGANCE)」

5色のペールカラーを組み合わせ、細かく滑らかでシルキーな感触を実現した高機能プレストパウダー。光を美しく拡散する設計により、毛穴や凹凸を自然にカバーし、キメの整った透明感のある肌を演出する。(全7種、各1万3200円/レフィル各9900円)

\ バイヤーズコメント /

「国内外で人気。ブランドの代表的アイテム」(岩田晶子・ジェイアール名古屋タカシマヤ 化粧品マネージャー)、「訪日客から引き続き人気」(北田真規・髙島屋大阪店 ストアマーチャンダイザー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
“デーケアレボリューション トーンアップ SP+ aa”

「エリクシール(ELIXIR)」

乳液・化粧下地・UVカット・トーンアップを1本でかなえる日中用高機能UV乳液。ベビーピンク色がくすみや影を自然に補正し、明るくハリのある肌印象に導く。紫外線防御力と、小ジワを目立たなくする効能評価試験済み。みずみずしく心地よい使用感と、石けんで落とせる手軽さを備える。ベビーピンクのクリームは肌なじみが良く自然な仕上がりで、時短やナチュラルメイクを好む層から支持された。[SPF50+・PA++++](35g、3410円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「1本でマルチに働く、大人のための高機能トーンアップUV乳液。自然なカバー力でトーンアップし、艶のある肌になれると、化粧下地の代わりに使用する顧客にも人気」(富田美貴子=マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)

2位
“スキンケアパウダー”

「エテュセ(ETTUSAIS)」

毛穴をふんわりぼかし、自然な透明感と艶を与えるスキンケア発想のパウダー。皮脂吸着成分配合でテカりを防ぎながら、Wヒアルロン酸や植物オイルによる保湿効果で乾燥しにくい。カラーは白浮きしにくいクリアタイプで、肌トーンを問わずなじみやすく、日中のメイク仕上げはもちろん、夜のスキンケア後やすっぴん肌の仕上げにも使える低刺激処方設計となっている。[SPF35・PA+++](全4色、2640〜2750円)

\ バイヤーズコメント /

「24時間使用可能な肌に優しいフェイスパウダーとして人気を集めている。透明度の高い微粒子パウダーが毛穴やテカりを自然にぼかし、素肌のような仕上がりを演出。保湿成分としてWヒアルロン酸や美容オイルを配合し、肌の乾燥を防ぐ点も支持され、洗顔料で簡単にオフできる点も『日常使いに適している』と評価されている」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)、「洗顔料でオフでき、アルコールやパラベンなどのフリー処方や肌荒れ防止成分の配合、毛穴ぼかし効果など、肌負担の少なさと高機能な仕上がりが人気の理由」(太田汐厘・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)

2位
“UVイデア XL プロテクショントーンアップ”

「ラ ロッシュ ポゼ(LA ROCHE POSAY)」

“ローズ+”のカラーが、2月のリニューアルで進化。黄ぐすみを自然にカバーする新“グロウピンク設計”により、透明感と血色感を両立した生艶肌を演出する。また、ビタミンC誘導体などを配合した“新スキンケア膜”で、日中の乾燥やくすみを防ぎ、使うほど肌を整える処方設計へパワーアップした。さらに、新しいUVフィルター構成を採用し、ロングUVA、花粉、PM2.5などの微粒子からも肌を守る。敏感肌にも使いやすく、トーンアップ効果とスキンケア性を一段と強化した。[SPF50+・PA++++](全3種、各30mL、各3960円)

\ バイヤーズコメント /

「リニューアル後も大人気。日焼け止め効果だけでなく、トーンアップや保湿、化粧下地の役割も果たすため、これ一本で時短ケアが可能」(本間弓子・ロフト 商品本部健康雑貨部企画担当)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
“ヴォワールコレクチュールn”

「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」

肌の凹凸や色ムラを滑らかに整え、明るい印象へ導く化粧下地。クリームのようにリッチな質感で肌にしっとりと密着し、ファンデーションのノリと持ちを高める。日常の紫外線からも肌を守り、乾燥による化粧崩れを防止する。潤いを感じさせる仕上がりと上質な補正力で、ベースメイクの完成度を底上げするアイテムとして絶大な人気を誇る。[SPF25・PA++](40g、8250円)

\ バイヤーズコメント /

「殿堂入りと言ってもいいほどずっと人気の下地。程良いトーンアップと、艶感のある仕上がりで、今なりたい肌に近づける」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 DEPACO担当バイヤー)、「ブランドの代名詞ともいえる製品の1つ。肌表面の乱れやくすみを補正し、美しい素肌のように仕上げてくれる優秀下地。一度使うと手放せないと、リピート率の高さはピカイチ」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

2位
“ディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー”

「ディオール(DIOR)」

ニキビ跡やシミ、くまを自然にカバーし、まるで素肌のような美しい仕上がりをかなえる。96%自然由来成分で構成され、センシティブな目元にも使いやすい処方となっている。イリス根やワイルドパンジー、ヤロウなどの植物エキスに加え、ヒアルロン酸を配合し、潤いを与えながら肌を滑らかに整える。軽やかな質感でヨレにくく、長時間美しく繊細な仕上がりをキープする。(全11色、各11mL、各5720円)

2位
“プリズム・リーブル・スキンケアリング・コレクター”

「ジバンシイ(GIVENCHY)」

ブランド創設者のユベール・ド・ジバンシイ(Hubert De Givenchy)の「人の肌色は単色では表現できない」という考えから生まれた“プリズム・リーブル” シリーズのフェイスコントロールカラー。リップグロスのようなチップタイプで、ポイントにも広範囲も塗り広げやすい。透明感あふれる明るさをもたらし、ケアしながら肌のトーンを整える。(全5色、各11mL、各5060円)

\ バイヤーズコメント /

「乾燥しにくい絶妙な色補正が可能なコンシーラー。ファンデーションを使わずに肌をナチュラルに仕上げられるとリピーターが続出」(恵美須翔・そごう西武 e.デパートコスメ担当マーチャンダイザー)

2位
“マシュマロフィニッシュパウダー”

「キャンメイク(CANMAKE)」

ふわっと軽くさらさらなマシュマロ肌を演出する仕上げ用プレストパウダー。マイカやシリカ、タルクなどの微粒子粉体が凹凸や毛穴を自然にカバーし、整った肌印象に仕上げる。皮脂吸着パウダーで気になるテカリは抑えつつ、スクワラン、ホホバオイル、ブドウ種子油、ヒアルロン酸Naなどの美容液成を配合し、乾燥から肌を守り、しっとりした仕上がりをかなえる。(全4色、各1034円)

ギフトキャンペーン

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豪華ベストコスメ受賞商品を
18名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。豪華なスキンケアとトレンドコスメの詰め合わせや残暑にうれしいアイテムなど約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。"本当に"売れたコスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

9月19日(金)〜10月17日(金)10:00

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
プライバシーポリシーはこちら

TEXT:MISA KOTAKE

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「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」 新商品 リップ部門1位は「コスメデコルテ」「ケイト」「フィー」

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで2025年上半期(1~6月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店・セミセルフとECの首位は「コスメデコルテ(DECORTE)」の“ルージュデコルテ クリームグロウ”となった。今期のトレンドであるグロウ=艶のある唇に仕立てながら、エイジングケアできる処方を備える。仕上がりの美しさに加え、肌の色や骨格を引き立てるユニークな設計が特徴。豊かなカラーバリエーションで好みの色を見つけられることも、この結果につながった。ドラッグ&バラエティーストアは「フィー(FWEE)」の“3Dボリューミンググロス”が1位を獲得。昨今のトレンドの一つである、ボリュームのある仕上がりを求める傾向は今シーズンも続いている。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“ルージュデコルテ クリームグロウ”

「コスメデコルテ(DECORTE)」

滑らかなつけ心地を追求し、唇に輝きを与える口紅。どのようなスキントーンでも美しい唇に仕立てる25色をラインアップし、ベージュ系とローズ系の二つのカラーレンジで展開する。1日中続く潤いとエイジングケア機能を備え、肌と骨格の美しさを引き立たせる。唇に艶と美しいフォルムを与え、つけたての仕上がりが12時間続く。中でも“11G”のレディッシュピンク、“12 G”のコーラルピンク、“13 G”のニュートラルなローズベージュ、 “14 G”の自然な血色感を付すローズカラー、“25 G”のモーヴベージュが人気色。(全25色、各5500円)

\ バイヤーズコメント /

「発売前の予約段階からSNSでも話題になった。豊富なカラーバリエーションと滑らかなテクスチャーで人気」(井場万美子・京王百貨店新宿店 化粧品担当)、「発売から継続してSNSや口コミで話題。リピーターも多い」(横手くるみ・博多阪急ビューティマネージャー)、「肌なじみの良い色展開や発色の良さ、つけたときの質感が好評。全25色とカラーバリエーションも豊富で、なりたいイメージに近い色を選べる点も好調の要因」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)

2位
“ディオール アディクト リップ グロウ”

「ディオール(DIOR)」

ヒット作がパワーアップしてリニューアルした。見たままの発色を備えた設計で、つけたい色そのままの色づきを実現する。保湿成分のチェリー オイルなど、リップケア成分を97%配合した。“モイスチャー ロック テクノロジー”を搭載することで、リッチな潤いに包まれる心地よさを保持する。15色をラインアップする中で、“001”のピンク、“012”のローズウッド、“031”のストロベリー、“077”のキャンディが高い人気を集めた。(全14色うち限定2色、各4950円)

\ バイヤーズコメント /

「カラーリバイバルテクノロジーで自分だけの発色・輝きを出してくれるピュアカラーティントバーム。4月に新色が登場し好評だった」(天満屋岡山本店 担当者)、「1月にリニューアル発売したことで再認知につながっている。“031”はSNSを見た人の購入も多い」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「SNSで話題。使いやすいカラーであることも人気の理由」(荒井みず季・松屋銀座本店 化粧品担当 バイヤー)

3位
“ル ルージュ デュオ ウルトラ トゥニュ”

「シャネル(CHANEL)」

美しい仕上がりが8時間持続する、ストレスフリーの2イン1のリキッドリップカラー。鮮やかな発色のリップカラーと透明グロスを重ねて、エナメルのように輝くリップメイクを1本で楽しめる。使い方は、リップカラーを唇にのせ、乾いてから透明グロスを重ねる。異なる2種の質感が印象的な唇に仕立てる。(全15色うち限定3色、各6270円)©︎CHANEL

\ バイヤーズコメント /

「SNSで話題。色持ちが抜群で色展開も豊富。“合コンリップ”“デートリップ”ともいわれて人気」(大山由加里・岩田屋本店 アシスタントマーチャンダイザー)、「訪日客からも支持が高い」(北田真規・髙島屋大阪店 ストアマーチャンダイザー)、「発売からしばらく限定店舗のみの取り扱いだったが、6月13日から全国展開を開始した」(川西恒久・髙島屋新宿店 販売第1部 ストアマーチャンダイザー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
“リップモンスター ツヤバース”

「ケイト(KATE)」

シリーズ累計出荷数2800万本(※21年4月20日〜25年3月31日)を突破したロングセラーアイテムの新色。シリーズの中でも最もやわらかいテクスチャーで、とろけるようなつけ心地と厚みのある艶が特徴。つけたばかりの色と質感を長時間保ちながら唇に潤いを与える。人気の“G04”はベージュレッド系、“G05”はローズピンク系のカラー。(全5色うち新2色、各1650円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「トレンドを意識したカラーラインアップが人気」(スギ薬局 ビューティ部)、「とろけるような艶が好評」(西村拓也・トモズ商品部 チームリーダー)

1位
“3Dボリューミンググロス”

「フィー(FWEE)」

同じカラーに30%と70%の2種の濃度を備えるグロスタイプのリップカラー。30%は唇本来の色に調和し、70%はシュガーシロップのようなビビッドなカラーを楽しめる。その日の気分やファッションなどに合わせてセレクトできる。ボリュームを与えながら気になるシワを目立たなくさせる処方。輝くようなみずみずしいリップに仕立てる3D立体光沢感が長時間続く処方を採用した。(全17色うち新5色、各1760円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「1〜6月で1万5000個を販売した」(本間弓子・ロフト 商品本部健康雑貨部企画担当)

3位
“ザジューシーラスティングティント”

「ロムアンド(ROM&ND)」

3段階で作用する、独自の光沢フォーミュラを採用した。ベタつきを抑えた軽やかな塗り心地で色ムラのない、みずみずしくクリアな唇に仕上げる。西洋スモモオイルやマンゴー種子オイル、ラズベリーオイルを配合。潤った唇を12時間キープする。人気の“23”はピーチピーチミーの名を付したピーチコーラルで、わずかにベージュを感じさせる。
(全28色、各1500円)

\ バイヤーズコメント /

「果実のようなジューシーな発色と高い色持ちで、Z世代の“映えリップ”ニーズにヒットした。みずみずしい艶感がSNSや動画で拡散され話題に。豊富なカラーバリエーションと手頃な価格、シンプルでかわいいパッケージがパケ買い需要を後押しし、好調に推移した」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)、「『ロムアンド』の大人気定番ティントがパワーアップしてリニューアルした」(太田汐厘・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)

3位
“グロウリップティント”

「オペラ(OPERA)」

水光艶質感を生む新処方を採用した。独自の疑似艶パールを配合し、唇を水滴のようにピュアでクリアな光で包む。さらに、唇の水分に反応してきれいに色づくティント処方により、色落ちしないつけたての色が持続する。“404 サクラミスト”はブルーラメが滴のように輝く限定色。“305 ベイビーピンク”はシルバーラメが繊細に輝くミルキーピンクカラー。(全14色うち限定3色、各1980円)

\ バイヤーズコメント /

「グロスいらずの水光艶」(太田汐厘・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)、「不動の人気アイテムの限定色、“サクラミスト”は春らしいピュアな印象を与えてくれ、一目惚れして購入する人が多く即完売に」(金田祐美・ショップイン チーフバイヤー)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
“ルージュデコルテ クリームグロウ”

「コスメデコルテ(DECORTE)」

滑らかなつけ心地を追求し、唇に輝きを与える口紅。どのようなスキントーンでも美しい唇に仕立てる25色をラインアップし、ベージュ系とローズ系の二つのカラーレンジで展開する。1日中続く潤いとエイジングケア機能を備え、肌と骨格の美しさを引き立たせる。艶と美しいフォルム、つけたての仕上がりが12時間続く。中でも“11G”のレディッシュピンク、“12G”のコーラルピンク、“13G”のニュートラルなローズベージュ、“14G”の自然な血色感を付すローズカラー、“25G”のモーヴ ベージュが人気色。(全25色、各5500円)

\ バイヤーズコメント /

「どのような場所でも使いやすい“13G マイ セオリー”が1番人気。“25G モーヴ ベージュ”も、人気ヘアメイクアップアーティストがおすすめしたことで人気がある。発売当初は人気過ぎて全国的にも品薄に。するすると塗れるしっとり滑らかなテクスチャーで、艶感のある口元が作れる」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 DEPACO担当バイヤー)

2位
“ディオール アディクト リップ グロウ”

「ディオール(DIOR)」

ヒット作がパワーアップしてリニューアルした。見たままの発色を備えた設計で、つけたい色そのままの色づきを実現する。保湿成分のチェリー オイルなど、リップケア成分を97%配合した。“モイスチャー ロック テクノロジー”を搭載することで、リッチな潤いに包まれる心地よさを保持する。15色をラインアップする中で、“001”のピンク、“012”のローズウッド、“031”のストロベリー、“077”のキャンディが高い人気を集めた。(全14色うち限定2色、各4950円)

\ バイヤーズコメント /

「4月に新色が加わり、さらに人気を博している。ほんのり青みを感じるシアーピンク“212 チュチュ”が新色の中でも特に人気。ピュアな発色で潤いが長持ちし、ケア効果が高いのも人気の理由」(ジョンミン・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

3位
“ベルベット フィット リップスティック”

「スック(SUQQU)」

花屏風の色彩にインスピレーションを得て生まれた今春のコレクション。その中心となる新リップスティックで、塗った瞬間に明るく華やかな印象へと変える。高発色で高密着、長時間の色持ちをかなえる処方を採用した。唇の上を滑るように伸び広がるクリーミーなテクスチャーがフィットし、ベルベットのような艶をまとわせながらエレガントな口元を描く。(全10色、各5830円)

\ バイヤーズコメント /

「雑誌やSNSで多くの人に紹介され話題に。とにかく使用感が良い、落ち方がきれい、発色がおしゃれ等の理由から幅広い世代に支持されている」(恵美須翔・そごう西武 e.デパートコスメ担当マーチャンダイザー)、「ベルベットのように密な艶をたたえた新リップ。艶系リップがトレンドの中、マットすぎない質感が秀逸。しっとりクリーミーなつけ心地でマットリップの乾燥感が気になる人からも支持を得た。メイクをエレガントに仕上げてくれる質感とカラーラインアップも魅力」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

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豪華ベストコスメ受賞商品を
18名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。豪華なスキンケアとトレンドコスメの詰め合わせや残暑にうれしいアイテムなど約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。"本当に"売れたコスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

9月19日(金)〜10月17日(金)10:00

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
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TEXT:AKIRA WATANABE

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「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで2025年上半期(1~6月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店・セミセルフとECの首位は「コスメデコルテ(DECORTE)」の“ルージュデコルテ クリームグロウ”となった。今期のトレンドであるグロウ=艶のある唇に仕立てながら、エイジングケアできる処方を備える。仕上がりの美しさに加え、肌の色や骨格を引き立てるユニークな設計が特徴。豊かなカラーバリエーションで好みの色を見つけられることも、この結果につながった。ドラッグ&バラエティーストアは「フィー(FWEE)」の“3Dボリューミンググロス”が1位を獲得。昨今のトレンドの一つである、ボリュームのある仕上がりを求める傾向は今シーズンも続いている。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“ルージュデコルテ クリームグロウ”

「コスメデコルテ(DECORTE)」

滑らかなつけ心地を追求し、唇に輝きを与える口紅。どのようなスキントーンでも美しい唇に仕立てる25色をラインアップし、ベージュ系とローズ系の二つのカラーレンジで展開する。1日中続く潤いとエイジングケア機能を備え、肌と骨格の美しさを引き立たせる。唇に艶と美しいフォルムを与え、つけたての仕上がりが12時間続く。中でも“11G”のレディッシュピンク、“12 G”のコーラルピンク、“13 G”のニュートラルなローズベージュ、 “14 G”の自然な血色感を付すローズカラー、“25 G”のモーヴベージュが人気色。(全25色、各5500円)

\ バイヤーズコメント /

「発売前の予約段階からSNSでも話題になった。豊富なカラーバリエーションと滑らかなテクスチャーで人気」(井場万美子・京王百貨店新宿店 化粧品担当)、「発売から継続してSNSや口コミで話題。リピーターも多い」(横手くるみ・博多阪急ビューティマネージャー)、「肌なじみの良い色展開や発色の良さ、つけたときの質感が好評。全25色とカラーバリエーションも豊富で、なりたいイメージに近い色を選べる点も好調の要因」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)

2位
“ディオール アディクト リップ グロウ”

「ディオール(DIOR)」

ヒット作がパワーアップしてリニューアルした。見たままの発色を備えた設計で、つけたい色そのままの色づきを実現する。保湿成分のチェリー オイルなど、リップケア成分を97%配合した。“モイスチャー ロック テクノロジー”を搭載することで、リッチな潤いに包まれる心地よさを保持する。15色をラインアップする中で、“001”のピンク、“012”のローズウッド、“031”のストロベリー、“077”のキャンディが高い人気を集めた。(全14色うち限定2色、各4950円)

\ バイヤーズコメント /

「カラーリバイバルテクノロジーで自分だけの発色・輝きを出してくれるピュアカラーティントバーム。4月に新色が登場し好評だった」(天満屋岡山本店 担当者)、「1月にリニューアル発売したことで再認知につながっている。“031”はSNSを見た人の購入も多い」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「SNSで話題。使いやすいカラーであることも人気の理由」(荒井みず季・松屋銀座本店 化粧品担当 バイヤー)

3位
“ル ルージュ デュオ ウルトラ トゥニュ”

「シャネル(CHANEL)」

美しい仕上がりが8時間持続する、ストレスフリーの2イン1のリキッドリップカラー。鮮やかな発色のリップカラーと透明グロスを重ねて、エナメルのように輝くリップメイクを1本で楽しめる。使い方は、リップカラーを唇にのせ、乾いてから透明グロスを重ねる。異なる2種の質感が印象的な唇に仕立てる。(全15色うち限定3色、各6270円)©︎CHANEL

\ バイヤーズコメント /

「SNSで話題。色持ちが抜群で色展開も豊富。“合コンリップ”“デートリップ”ともいわれて人気」(大山由加里・岩田屋本店 アシスタントマーチャンダイザー)、「訪日客からも支持が高い」(北田真規・髙島屋大阪店 ストアマーチャンダイザー)、「発売からしばらく限定店舗のみの取り扱いだったが、6月13日から全国展開を開始した」(川西恒久・髙島屋新宿店 販売第1部 ストアマーチャンダイザー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
“リップモンスター ツヤバース”

「ケイト(KATE)」

シリーズ累計出荷数2800万本(※21年4月20日〜25年3月31日)を突破したロングセラーアイテムの新色。シリーズの中でも最もやわらかいテクスチャーで、とろけるようなつけ心地と厚みのある艶が特徴。つけたばかりの色と質感を長時間保ちながら唇に潤いを与える。人気の“G04”はベージュレッド系、“G05”はローズピンク系のカラー。(全5色うち新2色、各1650円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「トレンドを意識したカラーラインアップが人気」(スギ薬局 ビューティ部)、「とろけるような艶が好評」(西村拓也・トモズ商品部 チームリーダー)

1位
“3Dボリューミンググロス”

「フィー(FWEE)」

同じカラーに30%と70%の2種の濃度を備えるグロスタイプのリップカラー。30%は唇本来の色に調和し、70%はシュガーシロップのようなビビッドなカラーを楽しめる。その日の気分やファッションなどに合わせてセレクトできる。ボリュームを与えながら気になるシワを目立たなくさせる処方。輝くようなみずみずしいリップに仕立てる3D立体光沢感が長時間続く処方を採用した。(全17色うち新5色、各1760円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「1〜6月で1万5000個を販売した」(本間弓子・ロフト 商品本部健康雑貨部企画担当)

3位
“ザジューシーラスティングティント”

「ロムアンド(ROM&ND)」

3段階で作用する、独自の光沢フォーミュラを採用した。ベタつきを抑えた軽やかな塗り心地で色ムラのない、みずみずしくクリアな唇に仕上げる。西洋スモモオイルやマンゴー種子オイル、ラズベリーオイルを配合。潤った唇を12時間キープする。人気の“23”はピーチピーチミーの名を付したピーチコーラルで、わずかにベージュを感じさせる。
(全28色、各1500円)

\ バイヤーズコメント /

「果実のようなジューシーな発色と高い色持ちで、Z世代の“映えリップ”ニーズにヒットした。みずみずしい艶感がSNSや動画で拡散され話題に。豊富なカラーバリエーションと手頃な価格、シンプルでかわいいパッケージがパケ買い需要を後押しし、好調に推移した」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)、「『ロムアンド』の大人気定番ティントがパワーアップしてリニューアルした」(太田汐厘・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)

3位
“グロウリップティント”

「オペラ(OPERA)」

水光艶質感を生む新処方を採用した。独自の疑似艶パールを配合し、唇を水滴のようにピュアでクリアな光で包む。さらに、唇の水分に反応してきれいに色づくティント処方により、色落ちしないつけたての色が持続する。“404 サクラミスト”はブルーラメが滴のように輝く限定色。“305 ベイビーピンク”はシルバーラメが繊細に輝くミルキーピンクカラー。(全14色うち限定3色、各1980円)

\ バイヤーズコメント /

「グロスいらずの水光艶」(太田汐厘・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)、「不動の人気アイテムの限定色、“サクラミスト”は春らしいピュアな印象を与えてくれ、一目惚れして購入する人が多く即完売に」(金田祐美・ショップイン チーフバイヤー)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
“ルージュデコルテ クリームグロウ”

「コスメデコルテ(DECORTE)」

滑らかなつけ心地を追求し、唇に輝きを与える口紅。どのようなスキントーンでも美しい唇に仕立てる25色をラインアップし、ベージュ系とローズ系の二つのカラーレンジで展開する。1日中続く潤いとエイジングケア機能を備え、肌と骨格の美しさを引き立たせる。艶と美しいフォルム、つけたての仕上がりが12時間続く。中でも“11G”のレディッシュピンク、“12G”のコーラルピンク、“13G”のニュートラルなローズベージュ、“14G”の自然な血色感を付すローズカラー、“25G”のモーヴ ベージュが人気色。(全25色、各5500円)

\ バイヤーズコメント /

「どのような場所でも使いやすい“13G マイ セオリー”が1番人気。“25G モーヴ ベージュ”も、人気ヘアメイクアップアーティストがおすすめしたことで人気がある。発売当初は人気過ぎて全国的にも品薄に。するすると塗れるしっとり滑らかなテクスチャーで、艶感のある口元が作れる」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 DEPACO担当バイヤー)

2位
“ディオール アディクト リップ グロウ”

「ディオール(DIOR)」

ヒット作がパワーアップしてリニューアルした。見たままの発色を備えた設計で、つけたい色そのままの色づきを実現する。保湿成分のチェリー オイルなど、リップケア成分を97%配合した。“モイスチャー ロック テクノロジー”を搭載することで、リッチな潤いに包まれる心地よさを保持する。15色をラインアップする中で、“001”のピンク、“012”のローズウッド、“031”のストロベリー、“077”のキャンディが高い人気を集めた。(全14色うち限定2色、各4950円)

\ バイヤーズコメント /

「4月に新色が加わり、さらに人気を博している。ほんのり青みを感じるシアーピンク“212 チュチュ”が新色の中でも特に人気。ピュアな発色で潤いが長持ちし、ケア効果が高いのも人気の理由」(ジョンミン・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

3位
“ベルベット フィット リップスティック”

「スック(SUQQU)」

花屏風の色彩にインスピレーションを得て生まれた今春のコレクション。その中心となる新リップスティックで、塗った瞬間に明るく華やかな印象へと変える。高発色で高密着、長時間の色持ちをかなえる処方を採用した。唇の上を滑るように伸び広がるクリーミーなテクスチャーがフィットし、ベルベットのような艶をまとわせながらエレガントな口元を描く。(全10色、各5830円)

\ バイヤーズコメント /

「雑誌やSNSで多くの人に紹介され話題に。とにかく使用感が良い、落ち方がきれい、発色がおしゃれ等の理由から幅広い世代に支持されている」(恵美須翔・そごう西武 e.デパートコスメ担当マーチャンダイザー)、「ベルベットのように密な艶をたたえた新リップ。艶系リップがトレンドの中、マットすぎない質感が秀逸。しっとりクリーミーなつけ心地でマットリップの乾燥感が気になる人からも支持を得た。メイクをエレガントに仕上げてくれる質感とカラーラインアップも魅力」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

ギフトキャンペーン

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豪華ベストコスメ受賞商品を
18名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。豪華なスキンケアとトレンドコスメの詰め合わせや残暑にうれしいアイテムなど約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。"本当に"売れたコスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

9月19日(金)〜10月17日(金)10:00

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
プライバシーポリシーはこちら

TEXT:AKIRA WATANABE

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「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」 総合 チーク部門1位は「スック」「クリオ」

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで2025年上半期(1~6月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店・セミセルフとECの首位は「スック(SUQQU)」の“ブラーリング カラー ブラッシュ”。チークとハイライターをセットにしたパレットは、使用する環境や気分によって異なるつけ方を楽しめる。ブランドらしいエレガントさも健在だ。ドラッグ&バラエティーストアは韓国発「クリオ(CLIO)」が1位を獲得した。“エッセンシャル リップチーク タップ”は今期のトレンドであるバーム状を採用。キュートなパッケージも人気を後押しした。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“ブラーリング カラー ブラッシュ”

「スック(SUQQU)」

レイヤードで頰を彩る、パウダーチーク。やわらかな血色感を宿すチークと、透け感をもたらすミルキーカラーのハイライターの2種を配した。オイルを最小限にしたオイリーレス処方を採用し、高発色とぼかしやすさを両立した。空気を含んだかのような微細なパウダーが美しい血色感を生む。上品な艶感がエレガントな印象を与え、ブラー効果が美しい肌を演出する。やわらかなピンクの“01 淡音 -AWAOTO”、透明感と血色感を両立するパープルカラーの“06 透重 -SUKEKASANE”が人気を得た。(全6色、各6600円)

\ バイヤーズコメント /

「多色買いする人が多い」(笠原彩・小田急百貨店新宿店 営業第二部)、「今期トレンドの淡いパープルカラーで注目を集めた。はかなげなグラデーションカラーで仕上げる上品な艶が人気」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)、「美容家やインフルエンサーの紹介により支持を集めた。2色のグラデーションで初心者でも使いやすい」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「パウダーらしさを生かしたオイリーレス処方で、やわらかな血色感を表現できる。美しいグラデーションの見た目も人気」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)

2位
“ディオール バックステージ グロウ マキシマイザー パレット”

「ディオール(DIOR)」

ファッションショーの舞台裏をインスピレーション源にしたシリーズからマルチユースの美肌パウダーが今期もランクイン。肌にのせた瞬間に繊細な輝きを放つ。ナチュラルでヘルシーな艶からインテンスな輝きまで、ワンパレットでかなえる。パールの輝きを放つピグメントを凝縮し、きめ細かなテクスチャーを実現した。(全4色、各6930円)

\ バイヤーズコメント /

「SNSで注目されているアイテムで、指名買いやギフトに人気」(岩田晶子・ジェイアール名古屋タカシマヤ 化粧品マネージャー)、「特に“004 ローズ ゴールド グロウ”のカラーが好評。チーク・ハイライト・アイシャドウとマルチに使えて人気」(大山由加里・岩田屋本店 アシスタントマーチャンダイザー)

3位
“YSL メイクミーブラッシュ パウダー”

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」

“メイクミーブラッシュ”シリーズから登場したパウダーチーク。輝きを放つシマーに上質なサテンの艶、肌に溶け込むマットの3つの質感を絶妙にブレンドした。つけたままの発色を24時間持続する処方で、頰をセンシュアルに染める。光を均一に反射させ、気になる毛穴や凹凸も滑らかに整える。エモリエント成分にローズヒップとスクワランを配合したパウダーが潤いを与えながら美しく仕上げる。人気色は“42”“44”“69”。(全7色うち限定1色、各8360円)

\ バイヤーズコメント /

「パッケージのかわいさが特徴の“メイクミーブラッシュ”シリーズ。特に“44”は深みのあるピンク色が肌に乗せた際に発色がよく、SNSでバズを呼んだ」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「発売以降、継続して人気な話題の製品。肌なじみの良い“44”や、肌を明るくしてくれる“42”が特に人気」(天満屋岡山本店 担当者)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
“エッセンシャル リップチーク タップ”

「クリオ(CLIO)」

肌の内側から透明感のあるヘルシーな艶と血色感をプラスするマルチユースのリップ&チークバーム。クリアな発色のバームが肌に健康的な艶を与える。バニーブラッシュの名を付した“02”が頰をピンクカラーにほんのりと染め、キュートな印象を宿す。べたつくことのないテクスチャーでレイヤードも楽しめる設計を施した。(全8色、各1980円)

\ バイヤーズコメント /

「スライド式で持ち運びにも便利、パッケージもかわいくてSNSでも話題になった」(太田汐厘・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)、「上半期はマルチに使えるバームタイプのチークが多数発売された。中でも『クリオ』はSNSで口にくわえるショート動画がバズり人気急上昇した」(金田祐美・ショップイン チーフバイヤー)、「1〜6月で6400個を販売した」(本間弓子・ロフト 商品本部健康雑貨部企画担当)

2位
“リップアンドチーク ブラーリープリンポット”

「フィー(FWEE)」

まるでスフレのようなテクスチャーのリップ&チーク。ふわりとした軽いつけ心地で潤いのある仕上がりを約束する。指でなじませやすい処方で、グラデーションも簡単。指先に適量を取った後、頰に軽くたたきこむように塗るだけで、豊かな表情に仕上がる。滑らかな使用感を追求したブラーシマージング効果が特徴。人気色はグレイッシュなペールピンクの“ND03 ウィズアウト”とヌードコーラルの“ND04 マイ”。(全35色うち限定5色、各1980円)

\ バイヤーズコメント /

「透け感のある発色でリップにもチークにも使えるマルチユース仕様で、ふんわり自然な血色感を簡単に演出できると好評。指でなじませやすいテクスチャーとプリンのような質感が使いやすく、見た目もかわいいポット型容器が購買意欲を高めた」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)、「スフレのようにふわふわとした感触が肌に溶け込むようで、見た目も仕上がりもかわいいリップ&チーク。ポップアップショップなども話題で大注目のブランド」(太田汐厘・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)、「1〜6月に“ND03”は1万個、“ND04”は7900個を販売した」(本間弓子・ロフト 商品本部健康雑貨部企画担当)

3位
“チークブラッシュ”

「セザンヌ(CEZANNE)」

アイシャドウとしても重宝するチークが前期に続き今期もランクイン。密着性が高い処方で頰になじみやすく、肌の内側からにじみ出るような自然な血色感を演出する。カニナバラ果実油、ホホバ種子油、オリーブ果実油、マカデミア種子油、スクワランの5種の美容保湿成分を配合し、肌への優しさも追求。“01 フォギーローズ ”と“03 ミルクモーブ”はあらゆるメイクに活用できるとして多くの人が支持した。(全5色、各550円)

\ バイヤーズコメント /

「ワンコイン(550円)とは思えない、しっとりした粉感、絶妙な色合いで人気。特に“01”はくすみ感のあるローズピンクカラーで大人女子から支持を集めた。低価格のため、何色も所有し、メイクに合わせてチークを変える人にも人気だった」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)、「プチプラで高品質、パウダーなのにしっとりとした質感で、肌に自然になじむとして人気」(スギ薬局 ビューティ部)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
“ブラーリング カラー ブラッシュ”

「スック(SUQQU)」

レイヤードで頬を彩る、パウダーブラッシュ。やわらかな血色感を宿すチークと、透け感をもたらすミルキーカラーのハイライターの2種を配した。高発色とぼかしやすさを両立した設計は、オイルを最小限にしたオイリーレス処方を採用。空気を含んだかのような微細なパウダーがやわらかく美しい血色感を生む。艶感がエレガントなメイクアップをかなえ、ブラー効果が美しい肌を演出する。(全6色、各6600円)

\ バイヤーズコメント /

「発売から1年がたっても人気が続いているアイテム。顔の印象がぱっと明るく見えるようなカラーと、ハイライトの艶っぽさが絶妙で、上品見せがかなう」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 DEPACO担当バイヤー)、「粉っぽくなく、肌に溶け込むようになじみ、それでいて高発色のため使い勝手が良いと支持を得た」(恵美須翔・そごう西武 e.デパートコスメ担当マーチャンダイザー)、「ふわっと無重力のように軽やかに色・艶をまとえるチークとして人気。各美容雑誌や人気メイクアップアーティストのおすすめも多く、ブランドファンのみならず新しいお客さまからの支持も高い。発売から日がたった今も、どの色も高い人気を誇る」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

2位
“YSL メイクミーブラッシュ パウダー”

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」

“メイクミーブラッシュ”シリーズから登場したパウダーチーク。輝きを放つシマーに上質なサテンの艶、肌に溶け込むマットの3つの質感を絶妙にブレンドした。つけたままの発色を24時間持続する処方で、頰をセンシュアルに染める。光を均一に反射させ、気になる毛穴や凹凸も滑らかに整える。エモリエント成分にローズヒップとスクワランを配合したパウダーが潤いを与えながら美しく仕上げる。人気色は“42”“44”“69”。(全7色うち限定1色、各8360円)

\ バイヤーズコメント /

「上品さとかわいらしさを兼ね備えたパッケージデザインが印象的で支持された。発売を待ち望んでいた顧客も多く、『ゾゾコスメ』でも販売開始直後から注目を集めた」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)、「パッケージのかわいさと、肌に塗ったときの綺麗な発色が多くの人から好評を得た。特に“44”と“42”のカラーはダントツの人気を誇る」(恵美須翔・そごう西武 e.デパートコスメ担当マーチャンダイザー)

2位
“ザ リキッドブラッシュ フォギー”

「アディクション(ADDICTION)」

クリアな発色とフォギーな質感のリキッドチーク。潤いを与えるクリーミーなテクスチャーがきめ細かい膜で頰を色づける。光沢のある肌に近づけるフロストオイルを配合し、肌の凹凸を捉えて整える。ストレッチリフトテクノロジーにより、美しい仕上がりが長時間続く。3種のオーガニック植物由来成分やヒアルロン酸などのスキンケア成分を配合。人気色“001 ピロー ドリーム”のベビーピンクは、無垢な印象を秘めた表情へ導くと支持を集めた。(全8色、各3740円)

\ バイヤーズコメント /

「使い勝手の良いリキッドチーク。サラッとしたテクスチャーできれいに色がつくと好評」(恵美須翔・そごう西武 e.デパートコスメ担当マーチャンダイザー)、「ソフトフォーカスされたようなフォギーな質感で血色感を滲ませるリキッドチーク。春夏は特に透け感と洗練がにじむ“001”のライラックに人気が集まった」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

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応募要項

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・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
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応募期間

9月19日(金)〜10月17日(金)10:00

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
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TEXT:AKIRA WATANABE

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「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで2025年上半期(1~6月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店・セミセルフとECの首位は「スック(SUQQU)」の“ブラーリング カラー ブラッシュ”。チークとハイライターをセットにしたパレットは、使用する環境や気分によって異なるつけ方を楽しめる。ブランドらしいエレガントさも健在だ。ドラッグ&バラエティーストアは韓国発「クリオ(CLIO)」が1位を獲得した。“エッセンシャル リップチーク タップ”は今期のトレンドであるバーム状を採用。キュートなパッケージも人気を後押しした。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“ブラーリング カラー ブラッシュ”

「スック(SUQQU)」

レイヤードで頰を彩る、パウダーチーク。やわらかな血色感を宿すチークと、透け感をもたらすミルキーカラーのハイライターの2種を配した。オイルを最小限にしたオイリーレス処方を採用し、高発色とぼかしやすさを両立した。空気を含んだかのような微細なパウダーが美しい血色感を生む。上品な艶感がエレガントな印象を与え、ブラー効果が美しい肌を演出する。やわらかなピンクの“01 淡音 -AWAOTO”、透明感と血色感を両立するパープルカラーの“06 透重 -SUKEKASANE”が人気を得た。(全6色、各6600円)

\ バイヤーズコメント /

「多色買いする人が多い」(笠原彩・小田急百貨店新宿店 営業第二部)、「今期トレンドの淡いパープルカラーで注目を集めた。はかなげなグラデーションカラーで仕上げる上品な艶が人気」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)、「美容家やインフルエンサーの紹介により支持を集めた。2色のグラデーションで初心者でも使いやすい」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「パウダーらしさを生かしたオイリーレス処方で、やわらかな血色感を表現できる。美しいグラデーションの見た目も人気」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)

2位
“ディオール バックステージ グロウ マキシマイザー パレット”

「ディオール(DIOR)」

ファッションショーの舞台裏をインスピレーション源にしたシリーズからマルチユースの美肌パウダーが今期もランクイン。肌にのせた瞬間に繊細な輝きを放つ。ナチュラルでヘルシーな艶からインテンスな輝きまで、ワンパレットでかなえる。パールの輝きを放つピグメントを凝縮し、きめ細かなテクスチャーを実現した。(全4色、各6930円)

\ バイヤーズコメント /

「SNSで注目されているアイテムで、指名買いやギフトに人気」(岩田晶子・ジェイアール名古屋タカシマヤ 化粧品マネージャー)、「特に“004 ローズ ゴールド グロウ”のカラーが好評。チーク・ハイライト・アイシャドウとマルチに使えて人気」(大山由加里・岩田屋本店 アシスタントマーチャンダイザー)

3位
“YSL メイクミーブラッシュ パウダー”

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」

“メイクミーブラッシュ”シリーズから登場したパウダーチーク。輝きを放つシマーに上質なサテンの艶、肌に溶け込むマットの3つの質感を絶妙にブレンドした。つけたままの発色を24時間持続する処方で、頰をセンシュアルに染める。光を均一に反射させ、気になる毛穴や凹凸も滑らかに整える。エモリエント成分にローズヒップとスクワランを配合したパウダーが潤いを与えながら美しく仕上げる。人気色は“42”“44”“69”。(全7色うち限定1色、各8360円)

\ バイヤーズコメント /

「パッケージのかわいさが特徴の“メイクミーブラッシュ”シリーズ。特に“44”は深みのあるピンク色が肌に乗せた際に発色がよく、SNSでバズを呼んだ」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「発売以降、継続して人気な話題の製品。肌なじみの良い“44”や、肌を明るくしてくれる“42”が特に人気」(天満屋岡山本店 担当者)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
“エッセンシャル リップチーク タップ”

「クリオ(CLIO)」

肌の内側から透明感のあるヘルシーな艶と血色感をプラスするマルチユースのリップ&チークバーム。クリアな発色のバームが肌に健康的な艶を与える。バニーブラッシュの名を付した“02”が頰をピンクカラーにほんのりと染め、キュートな印象を宿す。べたつくことのないテクスチャーでレイヤードも楽しめる設計を施した。(全8色、各1980円)

\ バイヤーズコメント /

「スライド式で持ち運びにも便利、パッケージもかわいくてSNSでも話題になった」(太田汐厘・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)、「上半期はマルチに使えるバームタイプのチークが多数発売された。中でも『クリオ』はSNSで口にくわえるショート動画がバズり人気急上昇した」(金田祐美・ショップイン チーフバイヤー)、「1〜6月で6400個を販売した」(本間弓子・ロフト 商品本部健康雑貨部企画担当)

2位
“リップアンドチーク ブラーリープリンポット”

「フィー(FWEE)」

まるでスフレのようなテクスチャーのリップ&チーク。ふわりとした軽いつけ心地で潤いのある仕上がりを約束する。指でなじませやすい処方で、グラデーションも簡単。指先に適量を取った後、頰に軽くたたきこむように塗るだけで、豊かな表情に仕上がる。滑らかな使用感を追求したブラーシマージング効果が特徴。人気色はグレイッシュなペールピンクの“ND03 ウィズアウト”とヌードコーラルの“ND04 マイ”。(全35色うち限定5色、各1980円)

\ バイヤーズコメント /

「透け感のある発色でリップにもチークにも使えるマルチユース仕様で、ふんわり自然な血色感を簡単に演出できると好評。指でなじませやすいテクスチャーとプリンのような質感が使いやすく、見た目もかわいいポット型容器が購買意欲を高めた」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)、「スフレのようにふわふわとした感触が肌に溶け込むようで、見た目も仕上がりもかわいいリップ&チーク。ポップアップショップなども話題で大注目のブランド」(太田汐厘・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)、「1〜6月に“ND03”は1万個、“ND04”は7900個を販売した」(本間弓子・ロフト 商品本部健康雑貨部企画担当)

3位
“チークブラッシュ”

「セザンヌ(CEZANNE)」

アイシャドウとしても重宝するチークが前期に続き今期もランクイン。密着性が高い処方で頰になじみやすく、肌の内側からにじみ出るような自然な血色感を演出する。カニナバラ果実油、ホホバ種子油、オリーブ果実油、マカデミア種子油、スクワランの5種の美容保湿成分を配合し、肌への優しさも追求。“01 フォギーローズ ”と“03 ミルクモーブ”はあらゆるメイクに活用できるとして多くの人が支持した。(全5色、各550円)

\ バイヤーズコメント /

「ワンコイン(550円)とは思えない、しっとりした粉感、絶妙な色合いで人気。特に“01”はくすみ感のあるローズピンクカラーで大人女子から支持を集めた。低価格のため、何色も所有し、メイクに合わせてチークを変える人にも人気だった」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)、「プチプラで高品質、パウダーなのにしっとりとした質感で、肌に自然になじむとして人気」(スギ薬局 ビューティ部)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
“ブラーリング カラー ブラッシュ”

「スック(SUQQU)」

レイヤードで頬を彩る、パウダーブラッシュ。やわらかな血色感を宿すチークと、透け感をもたらすミルキーカラーのハイライターの2種を配した。高発色とぼかしやすさを両立した設計は、オイルを最小限にしたオイリーレス処方を採用。空気を含んだかのような微細なパウダーがやわらかく美しい血色感を生む。艶感がエレガントなメイクアップをかなえ、ブラー効果が美しい肌を演出する。(全6色、各6600円)

\ バイヤーズコメント /

「発売から1年がたっても人気が続いているアイテム。顔の印象がぱっと明るく見えるようなカラーと、ハイライトの艶っぽさが絶妙で、上品見せがかなう」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 DEPACO担当バイヤー)、「粉っぽくなく、肌に溶け込むようになじみ、それでいて高発色のため使い勝手が良いと支持を得た」(恵美須翔・そごう西武 e.デパートコスメ担当マーチャンダイザー)、「ふわっと無重力のように軽やかに色・艶をまとえるチークとして人気。各美容雑誌や人気メイクアップアーティストのおすすめも多く、ブランドファンのみならず新しいお客さまからの支持も高い。発売から日がたった今も、どの色も高い人気を誇る」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

2位
“YSL メイクミーブラッシュ パウダー”

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」

“メイクミーブラッシュ”シリーズから登場したパウダーチーク。輝きを放つシマーに上質なサテンの艶、肌に溶け込むマットの3つの質感を絶妙にブレンドした。つけたままの発色を24時間持続する処方で、頰をセンシュアルに染める。光を均一に反射させ、気になる毛穴や凹凸も滑らかに整える。エモリエント成分にローズヒップとスクワランを配合したパウダーが潤いを与えながら美しく仕上げる。人気色は“42”“44”“69”。(全7色うち限定1色、各8360円)

\ バイヤーズコメント /

「上品さとかわいらしさを兼ね備えたパッケージデザインが印象的で支持された。発売を待ち望んでいた顧客も多く、『ゾゾコスメ』でも販売開始直後から注目を集めた」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)、「パッケージのかわいさと、肌に塗ったときの綺麗な発色が多くの人から好評を得た。特に“44”と“42”のカラーはダントツの人気を誇る」(恵美須翔・そごう西武 e.デパートコスメ担当マーチャンダイザー)

2位
“ザ リキッドブラッシュ フォギー”

「アディクション(ADDICTION)」

クリアな発色とフォギーな質感のリキッドチーク。潤いを与えるクリーミーなテクスチャーがきめ細かい膜で頰を色づける。光沢のある肌に近づけるフロストオイルを配合し、肌の凹凸を捉えて整える。ストレッチリフトテクノロジーにより、美しい仕上がりが長時間続く。3種のオーガニック植物由来成分やヒアルロン酸などのスキンケア成分を配合。人気色“001 ピロー ドリーム”のベビーピンクは、無垢な印象を秘めた表情へ導くと支持を集めた。(全8色、各3740円)

\ バイヤーズコメント /

「使い勝手の良いリキッドチーク。サラッとしたテクスチャーできれいに色がつくと好評」(恵美須翔・そごう西武 e.デパートコスメ担当マーチャンダイザー)、「ソフトフォーカスされたようなフォギーな質感で血色感を滲ませるリキッドチーク。春夏は特に透け感と洗練がにじむ“001”のライラックに人気が集まった」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

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豪華ベストコスメ受賞商品を
18名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。豪華なスキンケアとトレンドコスメの詰め合わせや残暑にうれしいアイテムなど約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。"本当に"売れたコスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

9月19日(金)〜10月17日(金)10:00

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
プライバシーポリシーはこちら

TEXT:AKIRA WATANABE

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「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」 総合 リップ部門1位は「ディオール」「フィー」「コスメデコルテ」

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで2025年上半期(1~6月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店・セミセルフの首位は、「ディオール(DIOR)」の名品“ディオール アディクト リップ マキシマイザー”が獲得した。スキンケア効果とボリュームアップした仕上がりが多くの支持を得た。ドラッグ&バラエティーストアは、新商品でも1位の「フィー(FWEE)」の“3Dボリューミンググロス”となった。色の濃度を選ぶことができる斬新さが話題を集めた。EC1位は、新商品の百貨店・セミセルフとECで首位の「コスメデコルテ(DECORTE)」“ルージュデコルテ クリームグロウ”。1日中続く潤いとエイジングケア機能を備え、肌と骨格の美しさを引き立たせる。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“ディオール アディクト リップ マキシマイザー”

「ディオール(DIOR)」

ふっくらとボリュームアップしたリップへ導くロングセラーのケアリッププランパー。「WWDBEAUTY」のベストコスメの常連。保湿成分のチェリー オイルやヒアルロン酸を高配合した処方で、自然由来成分を90%配合する。みずみずしくフレッシュで美しい唇は、まばゆい輝きと潤いを1日中キープする。“001 ザ・クラシック”“009 インテンス ローズウッド”“010 ホログラフィック ピンク”“012 ローズウッド”“018 インテンス スパイス”が特に好評だった。(全28色、各4730円)

\ バイヤーズコメント /

「定番で人気がある。保湿効果とプランプ効果への評価が高い」(若島大邦・大丸松坂屋百貨店 アミューズボーテ担当 バイヤー)、「ヒアルロン酸やカプサイシン配合で瞬時にふっくらとボリュームアップし、1日中潤いでトリートメントしてくれる大人気商品」(天満屋岡山本店 担当者)、「長時間続く潤い効果が良い」(佐藤英美・東武百貨店池袋本店 婦人・紳士・特選部 マネージャー)、「唇をボリュームアップしてくれるなど仕上がりの良さから人気。パッケージデザインも魅力でギフトとして選ぶ顧客が多い」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)

2位
“ディオール アディクト リップ グロウ”

「ディオール(DIOR)」

ヒット作がパワーアップしてリニューアルした。見たままの発色を備えた設計で、つけたい色そのままの色づきを実現する。保湿成分のチェリー オイルなど、リップケア成分を97%配合した。“モイスチャー ロック テクノロジー”を搭載することで、リッチな潤いに包まれる心地良さを保持する。15色をラインアップする中で、“001”のピンク、“012”のローズウッド、“031”のストロベリー、“077”のキャンディが高い人気を集めた。(全14色うち限定2色、各4950円)

\ バイヤーズコメント /

「“001”と“004”が人気。自分用だけでなくギフト需要としても好評」(井場万美子・京王百貨店新宿店 化粧品担当)、「カラーリバイバルテクノロジーで自分だけの発色・輝きを出してくれるピュアカラーティントバーム。4月に新色が登場し好評だった」(天満屋岡山本店 担当者)、「国内需要およびギフト需要で人気」(川西恒久・髙島屋新宿店 販売第1部 ストアマーチャンダイザー)

3位
“デューイーメルト リップカラー”

「RMK」

YUKIクリエイティブディレクターの思いを形にしたリップカラー。一塗りでしっかりと発色して艶がある。滑り過ぎず唇にフィットして気持ち良いつけ心地を実現。ふっくらとやわらかく、フレッシュに艶めく唇へと導く。潤いと立体感のある仕上がりは、幅広い世代に好評。くすみを帯びた10色のカラーバリエーションは、肌なじみの良さもヒットの要因。(全10色、各3080円)

\ バイヤーズコメント /

「昨年からバズっていたが、引き続き人気で1人数色持っているのが当たり前の状態」(笠原彩・小田急百貨店新宿店 営業第二部)、「“落ちないリップ”としてSNSでも話題になるほどの高い密着力と色持ちの良さが特徴。色合いもブラウンベースで誰でも使いやすい」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)、「落ちにくい、色移りしにくいなどSNSで話題に。人気色は“04”と“05”」(横手くるみ・博多阪急ビューティマネージャー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
“3Dボリューミンググロス”

「フィー(FWEE)」

同じカラーに30%と70%の2種の濃度を備えるグロスタイプのリップカラー。30%は唇本来の色に調和し、70%はシュガーシロップのようなビビッドなカラーを楽しめる。その日の気分やファッションなどに合わせてセレクトできる。唇にボリュームを与え気になるシワを目立たなくさせる処方。輝くようなみずみずしく仕立てる3D立体光沢感が長時間続く。(全17色うち新5色、各1760円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「ガラスのような艶を与え、ボリューミーな唇に」(太田汐厘・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)、「『リップ一つ選ぶなら絶対にコレ!』『これ一つでぷっくりとしたかわいい唇に!』などの声が。誰でもどんな場面でも似合う粘膜ピンクが絶妙にかわいい」(金田祐美・ショップイン チーフバイヤー)

2位
“リップモンスター”

「ケイト(KATE)」

2021年5月にデビューし、大ヒットした高発色リップ。唇から蒸発する水分を密着ジェル膜に変化させる処方が特徴。色が落ちにくく、つけたてのまま持続すると人気で、欠品が相次いだ。「WWDBEAUTY」のベストコスメでも常連で、22年上半期から長く独走した。近年はシリーズも増え、ラインアップもバラエティー豊かになった。(全20色うち限定3色、ウェブ限定6色、各1540円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「発売当初からSNSで大きな話題となり、落ちにくさと密着感、豊富なカラー展開で支持されている」(スギ薬局 ビューティ部)、「『落ちにくいのに唇が荒れない』とずっと好調の口紅シリーズ。新色や限定色が出るたび話題になり、限定色は毎回争奪戦となっている。色ごとに付けられた名前も毎回SNSで話題に」(富田美貴子=マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)

3位
“ボリュームリッププランパー”

「バニラコ(BANILA CO)」

ブランドの代名詞的なアイテム。“マキシ”と“ライト”の異なる二つの使用感と仕上がりを備える。“マキシ”は強めの刺激で確かなボリュームアップ効果をもたらす。“ライト”はマイルドな使用感でナチュラルなボリュームで唇を彩る。共に独自のプランピング成分を配合し、軽やかな塗り心地で光を反射するかのように艶やかな唇へ導く。人気の“02 マキシ”はほのかに色づけるクリアライトピンク。(全5色、各1790円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「1〜6月で1万6000個を販売」(本間弓子・ロフト 商品本部健康雑貨部企画担当)、「強い刺激で確かな効果があると好評」(太田汐厘・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
“ルージュデコルテ クリームグロウ”

「コスメデコルテ(DECORTE)」

滑らかなつけ心地を追求し、唇に輝きを与える口紅。どのようなスキントーンでも美しい唇に仕立てる25色をラインアップし、ベージュ系とローズ系の二つのカラーレンジで展開する。1日中続く潤いとエイジングケア機能を備え、肌の骨格と美しさを引き立たせる。艶と美しいフォルム、つけたての仕上がりが12時間続く。中でも“11G”のレディッシュピンク、“12G”のコーラルピンク、“13G”のニュートラルなローズベージュ、“14G”の自然な血色感を付すローズカラー、“25G”のモーヴ ベージュが人気色。(全25色、各5500円)

\ バイヤーズコメント /

「どのような場所でも使いやすい“13G マイ セオリー”が1番人気。“25G モーヴ ベージュ”も、人気ヘアメイクアップアーティストがおすすめしたことで人気がある。発売当初は人気過ぎて全国的にも品薄に。するすると塗れるしっとり滑らかなテクスチャーで、艶感のある口元がつくれる」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 DEPACO担当バイヤー)、「どのような肌トーン、肌質も美しく魅せる25色。とろけるような滑らかなつけ心地、潤いで満たされる感触が心を捕えて離さない。ベージュ系とローズ系のカラーラインアップが、どんな人でもお気に入りが見つかり、シーンを問わず使えるところも秀逸」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

2位
“デューイーメルト リップカラー”

「RMK」

YUKIクリエイティブディレクターの思いを形にしたリップカラー。一塗りでしっかりと発色して艶がある。滑り過ぎず唇にフィットして気持ち良いつけ心地を実現。ふっくらとやわらかく、フレッシュに艶めく唇へと導く。潤いと立体感を与える仕上がりは、幅広い世代に好評。くすみを帯びた10色のカラーバリエーションは、肌なじみの良さもヒットの要因。(全10色、各3080円)

\ バイヤーズコメント /

「昨年から人気の高コスパリップ。発色が良く、色も落ちにくいなどの機能性がSNSでも話題となり、ケースと合わせて入荷の問い合わせが多数寄せられた」(恵美須翔・そごう西武 e.デパートコスメ担当マーチャンダイザー)、「澄んだ艶と発色の良さ、さらにその色艶の持ちまで実現したリップカラー。むっちりと湧き上がるような立体的な唇に仕上げる。どの色もクリア過ぎず、どこかくすみを秘めたカラーでなじみが良いのも多くの顧客に支持される理由」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

3位
“ディオール アディクト リップ マキシマイザー”

「ディオール(DIOR)」

みずみずしい仕上がりでふっくらとしたボリュームアップしたフレッシュなリップを生む、ロングセラーのケア リップ プランパー。「WWDBEAUTY」ベストコスメでも常連のヒット作。チェリー オイル(保湿)やヒアルロン酸(保湿)を高配合した処方で、90%の自然由来成分を配合(水0%を含む、ISO16128準拠)する。ボリュームアップした美しい唇は、まばゆい輝きと潤いが1日中続く。(全28色、各4730円)

\ バイヤーズコメント /

「潤いと艶感を与え、ふっくらとボリュームアップする。カラーバリエーションも豊富で次から次へと新しい色を試したくなる。リピーターや複数色購入する人が多い。薄過ぎず濃過ぎないちょうどいい発色もうれしいポイント。愛され続ける『ディオール』のベストセラーリップ」(ジョンミン・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

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18名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。豪華なスキンケアとトレンドコスメの詰め合わせや残暑にうれしいアイテムなど約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。"本当に"売れたコスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

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応募期間

9月19日(金)〜10月17日(金)10:00

注意事項

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・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
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TEXT:AKIRA WATANABE

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「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」
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「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで2025年上半期(1~6月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店・セミセルフの首位は、「ディオール(DIOR)」の名品“ディオール アディクト リップ マキシマイザー”が獲得した。スキンケア効果とボリュームアップした仕上がりが多くの支持を得た。ドラッグ&バラエティーストアは、新商品でも1位の「フィー(FWEE)」の“3Dボリューミンググロス”となった。色の濃度を選ぶことができる斬新さが話題を集めた。EC1位は、新商品の百貨店・セミセルフとECで首位の「コスメデコルテ(DECORTE)」“ルージュデコルテ クリームグロウ”。1日中続く潤いとエイジングケア機能を備え、肌と骨格の美しさを引き立たせる。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“ディオール アディクト リップ マキシマイザー”

「ディオール(DIOR)」

ふっくらとボリュームアップしたリップへ導くロングセラーのケアリッププランパー。「WWDBEAUTY」のベストコスメの常連。保湿成分のチェリー オイルやヒアルロン酸を高配合した処方で、自然由来成分を90%配合する。みずみずしくフレッシュで美しい唇は、まばゆい輝きと潤いを1日中キープする。“001 ザ・クラシック”“009 インテンス ローズウッド”“010 ホログラフィック ピンク”“012 ローズウッド”“018 インテンス スパイス”が特に好評だった。(全28色、各4730円)

\ バイヤーズコメント /

「定番で人気がある。保湿効果とプランプ効果への評価が高い」(若島大邦・大丸松坂屋百貨店 アミューズボーテ担当 バイヤー)、「ヒアルロン酸やカプサイシン配合で瞬時にふっくらとボリュームアップし、1日中潤いでトリートメントしてくれる大人気商品」(天満屋岡山本店 担当者)、「長時間続く潤い効果が良い」(佐藤英美・東武百貨店池袋本店 婦人・紳士・特選部 マネージャー)、「唇をボリュームアップしてくれるなど仕上がりの良さから人気。パッケージデザインも魅力でギフトとして選ぶ顧客が多い」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)

2位
“ディオール アディクト リップ グロウ”

「ディオール(DIOR)」

ヒット作がパワーアップしてリニューアルした。見たままの発色を備えた設計で、つけたい色そのままの色づきを実現する。保湿成分のチェリー オイルなど、リップケア成分を97%配合した。“モイスチャー ロック テクノロジー”を搭載することで、リッチな潤いに包まれる心地良さを保持する。15色をラインアップする中で、“001”のピンク、“012”のローズウッド、“031”のストロベリー、“077”のキャンディが高い人気を集めた。(全14色うち限定2色、各4950円)

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「“001”と“004”が人気。自分用だけでなくギフト需要としても好評」(井場万美子・京王百貨店新宿店 化粧品担当)、「カラーリバイバルテクノロジーで自分だけの発色・輝きを出してくれるピュアカラーティントバーム。4月に新色が登場し好評だった」(天満屋岡山本店 担当者)、「国内需要およびギフト需要で人気」(川西恒久・髙島屋新宿店 販売第1部 ストアマーチャンダイザー)

3位
“デューイーメルト リップカラー”

「RMK」

YUKIクリエイティブディレクターの思いを形にしたリップカラー。一塗りでしっかりと発色して艶がある。滑り過ぎず唇にフィットして気持ち良いつけ心地を実現。ふっくらとやわらかく、フレッシュに艶めく唇へと導く。潤いと立体感のある仕上がりは、幅広い世代に好評。くすみを帯びた10色のカラーバリエーションは、肌なじみの良さもヒットの要因。(全10色、各3080円)

\ バイヤーズコメント /

「昨年からバズっていたが、引き続き人気で1人数色持っているのが当たり前の状態」(笠原彩・小田急百貨店新宿店 営業第二部)、「“落ちないリップ”としてSNSでも話題になるほどの高い密着力と色持ちの良さが特徴。色合いもブラウンベースで誰でも使いやすい」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)、「落ちにくい、色移りしにくいなどSNSで話題に。人気色は“04”と“05”」(横手くるみ・博多阪急ビューティマネージャー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
“3Dボリューミンググロス”

「フィー(FWEE)」

同じカラーに30%と70%の2種の濃度を備えるグロスタイプのリップカラー。30%は唇本来の色に調和し、70%はシュガーシロップのようなビビッドなカラーを楽しめる。その日の気分やファッションなどに合わせてセレクトできる。唇にボリュームを与え気になるシワを目立たなくさせる処方。輝くようなみずみずしく仕立てる3D立体光沢感が長時間続く。(全17色うち新5色、各1760円※編集部調べ)

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「ガラスのような艶を与え、ボリューミーな唇に」(太田汐厘・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)、「『リップ一つ選ぶなら絶対にコレ!』『これ一つでぷっくりとしたかわいい唇に!』などの声が。誰でもどんな場面でも似合う粘膜ピンクが絶妙にかわいい」(金田祐美・ショップイン チーフバイヤー)

2位
“リップモンスター”

「ケイト(KATE)」

2021年5月にデビューし、大ヒットした高発色リップ。唇から蒸発する水分を密着ジェル膜に変化させる処方が特徴。色が落ちにくく、つけたてのまま持続すると人気で、欠品が相次いだ。「WWDBEAUTY」のベストコスメでも常連で、22年上半期から長く独走した。近年はシリーズも増え、ラインアップもバラエティー豊かになった。(全20色うち限定3色、ウェブ限定6色、各1540円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「発売当初からSNSで大きな話題となり、落ちにくさと密着感、豊富なカラー展開で支持されている」(スギ薬局 ビューティ部)、「『落ちにくいのに唇が荒れない』とずっと好調の口紅シリーズ。新色や限定色が出るたび話題になり、限定色は毎回争奪戦となっている。色ごとに付けられた名前も毎回SNSで話題に」(富田美貴子=マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)

3位
“ボリュームリッププランパー”

「バニラコ(BANILA CO)」

ブランドの代名詞的なアイテム。“マキシ”と“ライト”の異なる二つの使用感と仕上がりを備える。“マキシ”は強めの刺激で確かなボリュームアップ効果をもたらす。“ライト”はマイルドな使用感でナチュラルなボリュームで唇を彩る。共に独自のプランピング成分を配合し、軽やかな塗り心地で光を反射するかのように艶やかな唇へ導く。人気の“02 マキシ”はほのかに色づけるクリアライトピンク。(全5色、各1790円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「1〜6月で1万6000個を販売」(本間弓子・ロフト 商品本部健康雑貨部企画担当)、「強い刺激で確かな効果があると好評」(太田汐厘・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
“ルージュデコルテ クリームグロウ”

「コスメデコルテ(DECORTE)」

滑らかなつけ心地を追求し、唇に輝きを与える口紅。どのようなスキントーンでも美しい唇に仕立てる25色をラインアップし、ベージュ系とローズ系の二つのカラーレンジで展開する。1日中続く潤いとエイジングケア機能を備え、肌の骨格と美しさを引き立たせる。艶と美しいフォルム、つけたての仕上がりが12時間続く。中でも“11G”のレディッシュピンク、“12G”のコーラルピンク、“13G”のニュートラルなローズベージュ、“14G”の自然な血色感を付すローズカラー、“25G”のモーヴ ベージュが人気色。(全25色、各5500円)

\ バイヤーズコメント /

「どのような場所でも使いやすい“13G マイ セオリー”が1番人気。“25G モーヴ ベージュ”も、人気ヘアメイクアップアーティストがおすすめしたことで人気がある。発売当初は人気過ぎて全国的にも品薄に。するすると塗れるしっとり滑らかなテクスチャーで、艶感のある口元がつくれる」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 DEPACO担当バイヤー)、「どのような肌トーン、肌質も美しく魅せる25色。とろけるような滑らかなつけ心地、潤いで満たされる感触が心を捕えて離さない。ベージュ系とローズ系のカラーラインアップが、どんな人でもお気に入りが見つかり、シーンを問わず使えるところも秀逸」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

2位
“デューイーメルト リップカラー”

「RMK」

YUKIクリエイティブディレクターの思いを形にしたリップカラー。一塗りでしっかりと発色して艶がある。滑り過ぎず唇にフィットして気持ち良いつけ心地を実現。ふっくらとやわらかく、フレッシュに艶めく唇へと導く。潤いと立体感を与える仕上がりは、幅広い世代に好評。くすみを帯びた10色のカラーバリエーションは、肌なじみの良さもヒットの要因。(全10色、各3080円)

\ バイヤーズコメント /

「昨年から人気の高コスパリップ。発色が良く、色も落ちにくいなどの機能性がSNSでも話題となり、ケースと合わせて入荷の問い合わせが多数寄せられた」(恵美須翔・そごう西武 e.デパートコスメ担当マーチャンダイザー)、「澄んだ艶と発色の良さ、さらにその色艶の持ちまで実現したリップカラー。むっちりと湧き上がるような立体的な唇に仕上げる。どの色もクリア過ぎず、どこかくすみを秘めたカラーでなじみが良いのも多くの顧客に支持される理由」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

3位
“ディオール アディクト リップ マキシマイザー”

「ディオール(DIOR)」

みずみずしい仕上がりでふっくらとしたボリュームアップしたフレッシュなリップを生む、ロングセラーのケア リップ プランパー。「WWDBEAUTY」ベストコスメでも常連のヒット作。チェリー オイル(保湿)やヒアルロン酸(保湿)を高配合した処方で、90%の自然由来成分を配合(水0%を含む、ISO16128準拠)する。ボリュームアップした美しい唇は、まばゆい輝きと潤いが1日中続く。(全28色、各4730円)

\ バイヤーズコメント /

「潤いと艶感を与え、ふっくらとボリュームアップする。カラーバリエーションも豊富で次から次へと新しい色を試したくなる。リピーターや複数色購入する人が多い。薄過ぎず濃過ぎないちょうどいい発色もうれしいポイント。愛され続ける『ディオール』のベストセラーリップ」(ジョンミン・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

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・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
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「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」 新商品 ベースメイク部門1位は「SK-II」「エリクシール」「ポール & ジョー ボーテ」

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで2025年上半期(1~6月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店・セミセルフで首位に輝いたのは「SK-Ⅱ」“ジェノプティクス CC プライマー”となった。“ジェノプティクス”シリーズ共通の美容成分を配合した1本5役の多機能CCクリームで、美容感度の高い顧客に支持され、一時欠品が出るほどの人気に。ドラッグ&バラエティーストア1位の「エリクシール(ELIXIR)」“デーケアレボリューション ブライトニング + ba”は、化粧下地・乳液・UVプロテクターの3役を1本でこなすUV乳液。「美白有効成分配合のブライトニングタイプが人気」と支持された。EC1位「ポール & ジョー ボーテ(PAUL & JOE BEAUTE)」“プロテクティング プライマー”は、仕上がりの美しさに定評がある。ブランド最高水準のUVカット機能を備え、機能面もアップグレードして人気に拍車をかけた。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“ジェノプティクス CC プライマー”

「SK-Ⅱ」

保湿、トーンアップ、ハリ、UVカット、下地&ナチュラルカバーの5つの効果を1本でかなえるマルチCCプライマー。滑らかなテクスチャーで潤いを与え、透明感、ハリ感のある肌を演出。高い紫外線カット効果で日中の肌を守り、下地として毛穴や色ムラを自然にカバーする。ピテラのほか“ジェノプティクス”シリーズ共通の美容成分を配合し、スキンケア機能も兼ね備える。トーンアップやくすみをカバーする効果のあるロージーピンクが特に人気。[SPF50+・PA++++](全3色、各30g、各9900円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「ブランド人気No.1美容液と同じシリーズから誕生した、日焼け止めを超えた1本5役の多機能CCクリーム。少量で伸びが良く、使い続けたくなるつけ心地」(荒井みず季・松屋銀座本店 化粧品担当 バイヤー)、「さまざまな効果を持ち、日焼け止めも下地の機能もこれ1本でかなえられると話題になった。当社のポップアップでは、ロージーピンクが一時欠品になった」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)

2位
“プードルトランスパラントn M”

「クレ・ド・ポー ボーテ
(CLE DE PEAU BEAUTE)」

独自のライトエンパワリングエンハンサー技術とライトエンパワリングトリートメントパウダーにより、光を操って毛穴、小ジワ、くすみを自然にカバーし、しっとりと品のある肌に整えるフェイスパウダー。ヒアルロン酸などの保湿成分で乾燥を防ぎ、化粧崩れ、テカりを抑えてメイクを長時間キープする。シルクのように滑らかに肌に溶け込み、内側から輝くような透明感の高い仕上がりをかなえる。(全2色、各1万3200円)

\ バイヤーズコメント /

「国内外問わず人気のベースシリーズで、美しい仕上がりにとりこになる顧客が多かった」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「パフが大きく時短になり、メイク崩れせず、肌がきれいに見える」(大山由加里・岩田屋本店 アシスタントマーチャンダイザー)

3位
“ソフト マット セッティング パウダー”

「スック(SUQQU)」

軽さ・キメ細かさ・密着性を追求した3種のパウダーが絹のような薄膜を形成し、毛穴やくすみを自然にぼかしながら陶磁器のような肌に整える。ソフトなラベンダーカラーが、曇った肌印象を払拭し、明るさと透明感をもたらす。マットでありながら、ファンデーションの艶を消しすぎない絶妙な仕上がりを実現する。(8800円/レフィル6380円)

\ バイヤーズコメント /

「マットな質感でありながら、肌の艶を消しすぎず、自然な仕上がりになる点が好まれ人気に。ファンデーションと一緒にライン使いする顧客も多い」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「コンパクトタイプでメイク直しに活躍」(横手くるみ・博多阪急ビューティマネージャー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
“デーケアレボリューション
ブライトニング + ba”

「エリクシール(ELIXIR)」

化粧下地・乳液・UVプロテクターの3役を1本でこなすUV乳液、“デーケアレボリューション”が進化。肌のハリと保湿をサポートする独自成分「ミトケアエッセンス」を新たに配合し、紫外線から守りながらエイジングケアもできる。また、紫外線散乱剤を微細化する“マイクロUV美容処方”により美容成分の浸透性を高めつつ、国内最高水準のUV防御力を実現した。【医薬部外品】[SPF50+・PA++++](35mL、3740円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「乳液・化粧下地・プロテクターの3つの効果が1本に。美白有効成分配合のブライトニングタイプが人気」(富田美貴子=マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)

2位
“エッセンスリキッド EX”

「マキアージュ(MAQUILLAGE)」

“ファンデ美容液”として名高い“ドラマティックエッセンスリキッド”がリニューアル。美容液効果と艶を持続するメイク効果の両方を強化した。美容液でファンデーション成分を包む独自技術はそのままに、“ポアレスラスティング処方”を新採用し、毛穴や色ムラをカバーしながら上品な艶と透明感のある仕上がりをかなえる。[SPF50+・PA++++](全5色、各24mL、各3740円)

\ バイヤーズコメント /

「今年リニューアルした商品。美容液級のスキンケア効果がありながら艶を出し、カバーもできる。“オークル10”が人気色」(スギ薬局 ビューティ部)、「美容液でメイクをする新発想で、使うたびに毛穴レスな“極上つるん肌”へと導く。美容液でファンデーション成分を包み込み、美容液が肌にずっと触れる独自技術“セラムファースト技術”を搭載。薄づきなのに艶感のある仕上がりが好評」(富田美貴子=マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)

2位
“エッセンススキン
ピンククッションファンデ”

「バニラコ(BANILA CO)」

透明感のある艶肌に仕上げるクッションファンデーション。高いカバー力で毛穴や色ムラ、くすみを自然に補正しつつ、保湿成分を配合し、しっとりと潤いを与える。乾燥しがちな肌にもなじみやすく、肌の内側から輝くような印象をかなえる。軽やかなつけ心地ながら密着性に優れ、長時間化粧崩れにくい処方を採用した。さらに、日常の紫外線をしっかり防ぎ、日中の肌ケアをサポートする。[SPF50+・PA+++](2970円)

\ バイヤーズコメント /

「2〜6月で8800個を販売した」(本間弓子・ロフト 商品本部健康雑貨部企画担当)、「高保湿エッセンス配合で潤いと艶を両立し、自然に毛穴をカバーできる仕上がりがZ世代の素肌志向にマッチした。かわいいピンクのコンパクトがSNS映えし、口コミ拡散で話題化。ブランドアンバサダーのジョンハンさんの影響も大きい」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)

2位
“エアリーフィルターパクト”

「ウォンジョンヨ(WONJUNGYO)」

新感覚のプレストパウダー。軽やかな粉質が肌にさらりと広がり、自然にトーンアップできる。毛穴や肌の凹凸もふんわりぼかし、滑らかな肌印象に仕上げる。顔全体に軽く滑らせるように塗布することで、フィルターをかけたような“陶器肌”に仕上がり、メイク直し用としても使いやすさを実現した。ミニバッグにも収納しやすいコンパクトなサイズ感もポイント。(2200円)

\ バイヤーズコメント /

「軽いつけ心地で肌悩みを自然にぼかす“フィルター級”仕上がりがZ世代の素肌感ニーズにマッチしてヒットした。テカり防止や毛穴カバー力がSNSで話題になり、コンパクトで持ち歩きやすくシンプルかわいいデザインも支持を集めた。口コミや動画施策が新規客獲得とリピーター増加に貢献した」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)

2位
“あぶらとりウォーターパウダーNEO”

「フジコ(FUJIKO)」

皮脂吸収・保湿・毛穴補正・トーンアップ・UVカットを一つでかなえる多機能パウダー。ピンクベージュの色味が白浮きしにくく、重ねても自然な仕上がりを実現。メッシュタイプのクッションは、パウダーがさらっとした感触としっとり感を両立し、メイク直しや日中のテカり対策に使える。15種の保湿成分を配合しながら合成香料・合成着色料・パラベンフリーなど肌に配慮した処方設計となっている。[SPF33・PA+++](2530円)

\ バイヤーズコメント /

「皮脂を水で抑える新感覚処方がテカり悩みの多い顧客から支持された。外出先でも手軽に使える携帯性の良さも話題に。SNS上で使用動画や口コミが拡散し、“崩れ防止パウダー”として認知度が向上したことがヒットの要因となった」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
“プロテクティング プライマー”

「ポール & ジョー ボーテ
(PAUL & JOE BEAUTE)」

3月に、ブランド最高水準のUVカット機能を備えた高機能下地としてリニューアルした。カプセル化したUV吸収剤により高い紫外線防御力を備えながら、軽やかなつけ心地。光を取り込み透明感のある艶肌に整える。オレンジフラワー水やヒアルロン酸などの美容液成分を約90%配合し保湿感ももたらす。乾燥や化粧崩れを防ぎながら肌にしっかり密着し、日中のメイクを長時間美しくキープする。[SPF50+・PA++++](全3色、各30mL、各4070円)

\ バイヤーズコメント /

「高いUVカット指数を誇りながら、くすみや色ムラ、肌の凹凸などをカバーできると高い信頼を得ている。紫外線が気になる春夏に、特に需要が高まった」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)、「使い心地のよさに定評があり、多くのユーザーから支持されている。心地良い香りも魅力の一つで、『ゾゾコスメ』のスタッフにも愛用者が多い」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

2位
“デーケアレボリューション
ブライトニング + ba”

「エリクシール(ELIXIR)」

化粧下地・乳液・UVプロテクターの3役を1本でこなすUV乳液、“デーケアレボリューション”が進化。肌のハリと保湿をサポートする独自成分「ミトケアエッセンス」を新たに配合し、紫外線から守りながらエイジングケアもできる。また、紫外線散乱剤を微細化する“マイクロUV美容処方”により美容成分の浸透性を高めつつ、国内最高水準のUV防御力を実現した。“+ ba”は、肌荒れ防止有効成分を配合。【医薬部外品】[SPF50+・PA++++](35mL、3740円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「乳液・化粧下地・UVケアを1本で兼ね備えた多機能アイテムとして支持を得ている。リニューアル前の“デーケアレボリューション”から話題を集めており、リピートする顧客も多い印象」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

3位
“クリスタライズドフィックスパウダー”

「カネボウ(KANEBO)」

粉なのにしっとりとした“生肌感”のある仕上がりをかなえるプレストパウダー。粉体を半透明のジェルで包み込む独自技術により、肌に溶け込むようにフィットする。粉っぽさがなく、素肌のような滑らかさと自然な明るさを演出し、光を柔らかく拡散する“クリスタライズドパール”が、毛穴や凹凸を目立たなくしながら内側から輝くような艶を与える。(7150円)

\ バイヤーズコメント /

「発売前から話題性が高かったが、発売後のレビューなどの影響もありじわじわと売り上げを伸ばした。6月以降、化粧崩れの気になる季節に再度注目されている印象だ」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 DEPACO担当バイヤー)、「ノンパールのうるみ膜パウダー。粉体なのに粉っぽくなく、滑らかな生肌感のある仕上がりで艶肌に。ファンデーションの仕上がりを生かしながらトーンを明るく整える。朝のメイクの仕上げはもちろん、メイク直しにもぴったりで人気」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

ギフトキャンペーン

ギフトキャンペーン

豪華ベストコスメ受賞商品を
18名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。豪華なスキンケアとトレンドコスメの詰め合わせや残暑にうれしいアイテムなど約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。"本当に"売れたコスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

9月19日(金)〜10月17日(金)10:00

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
プライバシーポリシーはこちら

TEXT:MISA KOTAKE

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「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」 新商品 ベースメイク部門1位は「SK-II」「エリクシール」「ポール & ジョー ボーテ」

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで2025年上半期(1~6月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店・セミセルフで首位に輝いたのは「SK-Ⅱ」“ジェノプティクス CC プライマー”となった。“ジェノプティクス”シリーズ共通の美容成分を配合した1本5役の多機能CCクリームで、美容感度の高い顧客に支持され、一時欠品が出るほどの人気に。ドラッグ&バラエティーストア1位の「エリクシール(ELIXIR)」“デーケアレボリューション ブライトニング + ba”は、化粧下地・乳液・UVプロテクターの3役を1本でこなすUV乳液。「美白有効成分配合のブライトニングタイプが人気」と支持された。EC1位「ポール & ジョー ボーテ(PAUL & JOE BEAUTE)」“プロテクティング プライマー”は、仕上がりの美しさに定評がある。ブランド最高水準のUVカット機能を備え、機能面もアップグレードして人気に拍車をかけた。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“ジェノプティクス CC プライマー”

「SK-Ⅱ」

保湿、トーンアップ、ハリ、UVカット、下地&ナチュラルカバーの5つの効果を1本でかなえるマルチCCプライマー。滑らかなテクスチャーで潤いを与え、透明感、ハリ感のある肌を演出。高い紫外線カット効果で日中の肌を守り、下地として毛穴や色ムラを自然にカバーする。ピテラのほか“ジェノプティクス”シリーズ共通の美容成分を配合し、スキンケア機能も兼ね備える。トーンアップやくすみをカバーする効果のあるロージーピンクが特に人気。[SPF50+・PA++++](全3色、各30g、各9900円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「ブランド人気No.1美容液と同じシリーズから誕生した、日焼け止めを超えた1本5役の多機能CCクリーム。少量で伸びが良く、使い続けたくなるつけ心地」(荒井みず季・松屋銀座本店 化粧品担当 バイヤー)、「さまざまな効果を持ち、日焼け止めも下地の機能もこれ1本でかなえられると話題になった。当社のポップアップでは、ロージーピンクが一時欠品になった」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)

2位
“プードルトランスパラントn M”

「クレ・ド・ポー ボーテ
(CLE DE PEAU BEAUTE)」

独自のライトエンパワリングエンハンサー技術とライトエンパワリングトリートメントパウダーにより、光を操って毛穴、小ジワ、くすみを自然にカバーし、しっとりと品のある肌に整えるフェイスパウダー。ヒアルロン酸などの保湿成分で乾燥を防ぎ、化粧崩れ、テカりを抑えてメイクを長時間キープする。シルクのように滑らかに肌に溶け込み、内側から輝くような透明感の高い仕上がりをかなえる。(全2色、各1万3200円)

\ バイヤーズコメント /

「国内外問わず人気のベースシリーズで、美しい仕上がりにとりこになる顧客が多かった」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「パフが大きく時短になり、メイク崩れせず、肌がきれいに見える」(大山由加里・岩田屋本店 アシスタントマーチャンダイザー)

3位
“ソフト マット セッティング パウダー”

「スック(SUQQU)」

軽さ・キメ細かさ・密着性を追求した3種のパウダーが絹のような薄膜を形成し、毛穴やくすみを自然にぼかしながら陶磁器のような肌に整える。ソフトなラベンダーカラーが、曇った肌印象を払拭し、明るさと透明感をもたらす。マットでありながら、ファンデーションの艶を消しすぎない絶妙な仕上がりを実現する。(8800円/レフィル6380円)

\ バイヤーズコメント /

「マットな質感でありながら、肌の艶を消しすぎず、自然な仕上がりになる点が好まれ人気に。ファンデーションと一緒にライン使いする顧客も多い」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「コンパクトタイプでメイク直しに活躍」(横手くるみ・博多阪急ビューティマネージャー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
“デーケアレボリューション
ブライトニング + ba”

「エリクシール(ELIXIR)」

化粧下地・乳液・UVプロテクターの3役を1本でこなすUV乳液、“デーケアレボリューション”が進化。肌のハリと保湿をサポートする独自成分「ミトケアエッセンス」を新たに配合し、紫外線から守りながらエイジングケアもできる。また、紫外線散乱剤を微細化する“マイクロUV美容処方”により美容成分の浸透性を高めつつ、国内最高水準のUV防御力を実現した。【医薬部外品】[SPF50+・PA++++](35mL、3740円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「乳液・化粧下地・プロテクターの3つの効果が1本に。美白有効成分配合のブライトニングタイプが人気」(富田美貴子=マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)

2位
“エッセンスリキッド EX”

「マキアージュ(MAQUILLAGE)」

“ファンデ美容液”として名高い“ドラマティックエッセンスリキッド”がリニューアル。美容液効果と艶を持続するメイク効果の両方を強化した。美容液でファンデーション成分を包む独自技術はそのままに、“ポアレスラスティング処方”を新採用し、毛穴や色ムラをカバーしながら上品な艶と透明感のある仕上がりをかなえる。[SPF50+・PA++++](全5色、各24mL、各3740円)

\ バイヤーズコメント /

「今年リニューアルした商品。美容液級のスキンケア効果がありながら艶を出し、カバーもできる。“オークル10”が人気色」(スギ薬局 ビューティ部)、「美容液でメイクをする新発想で、使うたびに毛穴レスな“極上つるん肌”へと導く。美容液でファンデーション成分を包み込み、美容液が肌にずっと触れる独自技術“セラムファースト技術”を搭載。薄づきなのに艶感のある仕上がりが好評」(富田美貴子=マツモトキヨシ・ココカラファイン 商品部 化粧品バイヤー)

2位
“エッセンススキン
ピンククッションファンデ”

「バニラコ(BANILA CO)」

透明感のある艶肌に仕上げるクッションファンデーション。高いカバー力で毛穴や色ムラ、くすみを自然に補正しつつ、保湿成分を配合し、しっとりと潤いを与える。乾燥しがちな肌にもなじみやすく、肌の内側から輝くような印象をかなえる。軽やかなつけ心地ながら密着性に優れ、長時間化粧崩れにくい処方を採用した。さらに、日常の紫外線をしっかり防ぎ、日中の肌ケアをサポートする。[SPF50+・PA+++](2970円)

\ バイヤーズコメント /

「2〜6月で8800個を販売した」(本間弓子・ロフト 商品本部健康雑貨部企画担当)、「高保湿エッセンス配合で潤いと艶を両立し、自然に毛穴をカバーできる仕上がりがZ世代の素肌志向にマッチした。かわいいピンクのコンパクトがSNS映えし、口コミ拡散で話題化。ブランドアンバサダーのジョンハンさんの影響も大きい」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)

2位
“エアリーフィルターパクト”

「ウォンジョンヨ(WONJUNGYO)」

新感覚のプレストパウダー。軽やかな粉質が肌にさらりと広がり、自然にトーンアップできる。毛穴や肌の凹凸もふんわりぼかし、滑らかな肌印象に仕上げる。顔全体に軽く滑らせるように塗布することで、フィルターをかけたような“陶器肌”に仕上がり、メイク直し用としても使いやすさを実現した。ミニバッグにも収納しやすいコンパクトなサイズ感もポイント。(2200円)

\ バイヤーズコメント /

「軽いつけ心地で肌悩みを自然にぼかす“フィルター級”仕上がりがZ世代の素肌感ニーズにマッチしてヒットした。テカり防止や毛穴カバー力がSNSで話題になり、コンパクトで持ち歩きやすくシンプルかわいいデザインも支持を集めた。口コミや動画施策が新規客獲得とリピーター増加に貢献した」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)

2位
“あぶらとりウォーターパウダーNEO”

「フジコ(FUJIKO)」

皮脂吸収・保湿・毛穴補正・トーンアップ・UVカットを一つでかなえる多機能パウダー。ピンクベージュの色味が白浮きしにくく、重ねても自然な仕上がりを実現。メッシュタイプのクッションは、パウダーがさらっとした感触としっとり感を両立し、メイク直しや日中のテカり対策に使える。15種の保湿成分を配合しながら合成香料・合成着色料・パラベンフリーなど肌に配慮した処方設計となっている。[SPF33・PA+++](2530円)

\ バイヤーズコメント /

「皮脂を水で抑える新感覚処方がテカり悩みの多い顧客から支持された。外出先でも手軽に使える携帯性の良さも話題に。SNS上で使用動画や口コミが拡散し、“崩れ防止パウダー”として認知度が向上したことがヒットの要因となった」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
“プロテクティング プライマー”

「ポール & ジョー ボーテ
(PAUL & JOE BEAUTE)」

3月に、ブランド最高水準のUVカット機能を備えた高機能下地としてリニューアルした。カプセル化したUV吸収剤により高い紫外線防御力を備えながら、軽やかなつけ心地。光を取り込み透明感のある艶肌に整える。オレンジフラワー水やヒアルロン酸などの美容液成分を約90%配合し保湿感ももたらす。乾燥や化粧崩れを防ぎながら肌にしっかり密着し、日中のメイクを長時間美しくキープする。[SPF50+・PA++++](全3色、各30mL、各4070円)

\ バイヤーズコメント /

「高いUVカット指数を誇りながら、くすみや色ムラ、肌の凹凸などをカバーできると高い信頼を得ている。紫外線が気になる春夏に、特に需要が高まった」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)、「使い心地のよさに定評があり、多くのユーザーから支持されている。心地良い香りも魅力の一つで、『ゾゾコスメ』のスタッフにも愛用者が多い」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

2位
“デーケアレボリューション
ブライトニング + ba”

「エリクシール(ELIXIR)」

化粧下地・乳液・UVプロテクターの3役を1本でこなすUV乳液、“デーケアレボリューション”が進化。肌のハリと保湿をサポートする独自成分「ミトケアエッセンス」を新たに配合し、紫外線から守りながらエイジングケアもできる。また、紫外線散乱剤を微細化する“マイクロUV美容処方”により美容成分の浸透性を高めつつ、国内最高水準のUV防御力を実現した。“+ ba”は、肌荒れ防止有効成分を配合。【医薬部外品】[SPF50+・PA++++](35mL、3740円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「乳液・化粧下地・UVケアを1本で兼ね備えた多機能アイテムとして支持を得ている。リニューアル前の“デーケアレボリューション”から話題を集めており、リピートする顧客も多い印象」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

3位
“クリスタライズドフィックスパウダー”

「カネボウ(KANEBO)」

粉なのにしっとりとした“生肌感”のある仕上がりをかなえるプレストパウダー。粉体を半透明のジェルで包み込む独自技術により、肌に溶け込むようにフィットする。粉っぽさがなく、素肌のような滑らかさと自然な明るさを演出し、光を柔らかく拡散する“クリスタライズドパール”が、毛穴や凹凸を目立たなくしながら内側から輝くような艶を与える。(7150円)

\ バイヤーズコメント /

「発売前から話題性が高かったが、発売後のレビューなどの影響もありじわじわと売り上げを伸ばした。6月以降、化粧崩れの気になる季節に再度注目されている印象だ」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 DEPACO担当バイヤー)、「ノンパールのうるみ膜パウダー。粉体なのに粉っぽくなく、滑らかな生肌感のある仕上がりで艶肌に。ファンデーションの仕上がりを生かしながらトーンを明るく整える。朝のメイクの仕上げはもちろん、メイク直しにもぴったりで人気」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

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応募要項

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下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

9月19日(金)〜10月17日(金)10:00

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
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TEXT:MISA KOTAKE

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「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」 総合 アイメイク部門1位は「スック」「トゥークールフォースクール」

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで2025年上半期(1~6月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店・セミセルフとECで首位に輝いたのは「スック(SUQQU)」“シグニチャー カラー アイズ”。バイヤーからは、「定番色も引き続き試して自分に似合うカラーを購入する顧客が多い」「質のいいベーシックにこだわる大人の贅を表現した、まさにブランドの顔“シグニチャー”にふさわしいアイシャドウパレット」と、圧倒的な人気を確立している。ドラッグ&バラエティーストア1位の「トゥークールフォースクール(TOO COOL FOR SCHOOL)」“アートクラス フロッタージュペンシル”は、バイヤーから「涙袋を盛るアイテムといえばコレ!」と、ほかにないするするとした描き心地と手に取りやすい価格帯で評価されている。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“シグニチャー カラー アイズ”

「スック(SUQQU)」

4色構成で上品さとモードを両立するアイパレット。軽やかなパウダーとしっとり感を与えるオイルを組み合わせた処方により、滑らかで吸い付くような密着感を実現。重ねても濁らず美しく発色する。洗練されたベーシックからトレンドのカラーまでを幅広くそろえ、ナチュラルから華やかなオケージョンまで多彩な目元を演出。特に人気が高かったのは、“02 陽香色”、“04 純撫子”、そして“14夕琥珀”は、ベージュ~ブラウンのグラデーションにコーラルピンクのニュアンスが入ったパレット。(全15種、各7700円)

\ バイヤーズコメント /

「洗練された色と重ねても濁らない美しい発色のアイシャドウ。肌なじみや持ちが良いのも人気のポイントだ」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「特に新色が人気だったが、定番色も引き続き試して自分に似合うカラーを購入する顧客が多い」(笠原彩・小田急百貨店新宿店 営業第二部)

2位
“ディオールショウ サンク クルール”

「ディオール(DIOR)」

美しい発色、軽やかな質感、ロングウエアの仕上がりをかなえる5色構成のアイシャドウパレット。ブルー フラワー エキスを配合しナチュラルな処方にアップデートされ、滑らかでしなやかなつけ心地を実現。まるでディオール メゾンのクチュールを目元に装うかのような洗練されたカラーバリエーションと質感で、目元をドレスアップ。“429 トワル ドゥ ジュイ”、“743 ローズチュール”がランクインした。(全17色、各9570円)

\ バイヤーズコメント /

「色持ち、発色、ラメ感が好評。人気色は“743”と“429”」(横手くるみ・博多阪急ビューティマネージャー)、「特に“743 ローズ チュール”のピンクベースの色味がかわいらしく好評」(大山由加里・岩田屋本店 アシスタントマーチャンダイザー)

3位
“レ キャトル オンブル”

「シャネル(CHANEL)」

ブランドを象徴するカメリアの花のタイムレスな美しさを、未来的なカラーやデザインで表現した限定アイシャドウパレット。サテンの質感の青みピンク、ブルー パープルのデュオクローム、ピンクがきらめくホワイトのハイライター、そしてサテンの質感のトープをセットした。しっとりとしたやわらかい粉質で、ラメやパールもまぶたにピタッと密着し、繊細で美しい仕上がりをかなえる。(9900円※数量限定のため販売終了)©︎CHANEL

\ バイヤーズコメント /

「『シャネル』の王道アイシャドウで人気」(大山由加里・岩田屋本店 アシスタントマーチャンダイザー)、「国内外問わず人気」(井場万美子・京王百貨店新宿店 化粧品担当)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
“アートクラス フロッタージュペンシル”

「トゥークールフォースクール(TOO COOL FOR SCHOOL)」

韓国ブランド発のマルチユースペンシル。アイシャドウはもちろん、チーク、ハイライト、涙袋にも使える。ワックスを使わずに100%コットンパウダーで仕立てられていて、するするとしたエアリーな描き心地が特長だ。カラーバリエーションも豊富で、韓国アイドルのような“ナチュラル盛りメイク”や“平成ギャルメイク”など、幅広いトレンドメイクにピッタリなラメ入りカラーも。(全16色、各1628円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「空気のように軽いテクスチャーでするっと描ける」(西村拓也・トモズ商品部 チームリーダー)、「涙袋を盛るアイテムといえばコレ!力を入れずにしっかり色がつく。大粒のカラフルラメがチャームポイントとなる」(金田祐美・ショップイン チーフバイヤー)

2位
“アイエディション(マスカラベース)”

「エテュセ(ETTUSAIS)」

透明ブラック液とまつげになじむブラック繊維を配合したマスカラ下地。まつげをぐっと持ち上げて1日中カールをキープし、自然な濃さと長さを演出。特殊なセパレートコームによりダマなく根元からセパレートでき、毛髪保湿成分・ヒアルロン酸やアミノ酸系トリートメント成分を含み、美容液的なケア効果も期待。絶妙な“ぬれ艶感”が表現できるので、これ1本だけで仕上げることもできる。(1320円)

\ バイヤーズコメント /

「湿度が高い日でも抜群のカールキープ力と、これ1本で自然なロングまつげがかなう不動の人気商品」(太田汐厘・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)、「1〜6月で3万7000個を販売した」(本間弓子・ロフト 商品本部健康雑貨部企画担当)

3位
“塗るつけまつげ 自まつげ際立てタイプ ラッシュアップE”

「デジャヴュ(DEJAVU)」

超極細1.5 mmの三角ブラシがまつげの根元から先端までしっかりコートし、最も細いまつげにも液が届いて自然なのに際立つ仕上がりを実現。滑らかに密着するフィルム処方により汗・皮脂・涙にも強く、1日中にじみにくく鮮やかな目元をキープ。オイル不要で、ぬるま湯でスルッと落とせるチューブリングタイプ。潤い成分も配合されており、重ね塗りでも重くなりにくく自然なボリュームと繊細なセパレート感を演出。(全5色うち限定3色、各1320円)

\ バイヤーズコメント /

「超極細ブラシと美容成分配合で、まつげをケアしながら美しい仕上がりを実現」(スギ薬局 ビューティ部)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
“シグニチャー カラー アイズ”

「スック(SUQQU)」

4色構成で上品さとモードを両立するアイパレット。軽やかなパウダーとしっとり感を与えるオイルを組み合わせた処方により、滑らかで吸い付くような密着感を実現。重ねても濁らず美しく発色する。洗練されたベーシックからトレンドのカラーまでを幅広くそろえ、ナチュラルから華やかなオケージョンまで多彩な目元を演出。(全15種、各7700円)

\ バイヤーズコメント /

「定番カラーも人気のアイシャドウ。価格にふさわしい色持ちの良さときれいな発色が幅広い世代から支持を得た」(恵美須翔・そごう西武 e.デパートコスメ担当マーチャンダイザー)

2位
“アイカラーレーションN”

「ルナソル(LUNASOL)」

計算された4色が織りなす光と影で、立体感と奥行きを生むアイシャドウパレット。シルキーな質感と、肌に溶け込むような発色で、テクニックレスで洗練されたグラデーションが作れる。洗練された透明感と艶を演出し、ナチュラルからモードまで自在に表情を彩る。粉飛びを抑え、仕上がりが長く続くよう緻密に設計されている。(全24種うち限定8種、各7700円)

3位
“ディオールショウ サンク クルール”

「ディオール(DIOR)」

美しい発色、軽やかな質感、ロングウエアの仕上がりをかなえる5色構成のアイシャドウパレット。ブルー フラワー エキスを配合しナチュラルな処方にアップデートされ、滑らかでしなやかなつけ心地を実現。まるでディオール メゾンのクチュールを目元に装うかのような洗練されたカラーバリエーションと質感で、目元をドレスアップ。(全17色、各9570円)

ギフトキャンペーン

ギフトキャンペーン

豪華ベストコスメ受賞商品を
18名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。豪華なスキンケアとトレンドコスメの詰め合わせや残暑にうれしいアイテムなど約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。"本当に"売れたコスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

9月19日(金)〜10月17日(金)10:00

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
プライバシーポリシーはこちら

TEXT:MISA KOTAKE

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「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」 総合 アイメイク部門1位は「スック」「トゥークールフォースクール」

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで2025年上半期(1~6月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店・セミセルフとECで首位に輝いたのは「スック(SUQQU)」“シグニチャー カラー アイズ”。バイヤーからは、「定番色も引き続き試して自分に似合うカラーを購入する顧客が多い」「質のいいベーシックにこだわる大人の贅を表現した、まさにブランドの顔“シグニチャー”にふさわしいアイシャドウパレット」と、圧倒的な人気を確立している。ドラッグ&バラエティーストア1位の「トゥークールフォースクール(TOO COOL FOR SCHOOL)」“アートクラス フロッタージュペンシル”は、バイヤーから「涙袋を盛るアイテムといえばコレ!」と、ほかにないするするとした描き心地と手に取りやすい価格帯で評価されている。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
“シグニチャー カラー アイズ”

「スック(SUQQU)」

4色構成で上品さとモードを両立するアイパレット。軽やかなパウダーとしっとり感を与えるオイルを組み合わせた処方により、滑らかで吸い付くような密着感を実現。重ねても濁らず美しく発色する。洗練されたベーシックからトレンドのカラーまでを幅広くそろえ、ナチュラルから華やかなオケージョンまで多彩な目元を演出。特に人気が高かったのは、“02 陽香色”、“04 純撫子”、そして“14夕琥珀”は、ベージュ~ブラウンのグラデーションにコーラルピンクのニュアンスが入ったパレット。(全15種、各7700円)

\ バイヤーズコメント /

「洗練された色と重ねても濁らない美しい発色のアイシャドウ。肌なじみや持ちが良いのも人気のポイントだ」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「特に新色が人気だったが、定番色も引き続き試して自分に似合うカラーを購入する顧客が多い」(笠原彩・小田急百貨店新宿店 営業第二部)

2位
“ディオールショウ サンク クルール”

「ディオール(DIOR)」

美しい発色、軽やかな質感、ロングウエアの仕上がりをかなえる5色構成のアイシャドウパレット。ブルー フラワー エキスを配合しナチュラルな処方にアップデートされ、滑らかでしなやかなつけ心地を実現。まるでディオール メゾンのクチュールを目元に装うかのような洗練されたカラーバリエーションと質感で、目元をドレスアップ。“429 トワル ドゥ ジュイ”、“743 ローズチュール”がランクインした。(全17色、各9570円)

\ バイヤーズコメント /

「色持ち、発色、ラメ感が好評。人気色は“743”と“429”」(横手くるみ・博多阪急ビューティマネージャー)、「特に“743 ローズ チュール”のピンクベースの色味がかわいらしく好評」(大山由加里・岩田屋本店 アシスタントマーチャンダイザー)

3位
“レ キャトル オンブル”

「シャネル(CHANEL)」

ブランドを象徴するカメリアの花のタイムレスな美しさを、未来的なカラーやデザインで表現した限定アイシャドウパレット。サテンの質感の青みピンク、ブルー パープルのデュオクローム、ピンクがきらめくホワイトのハイライター、そしてサテンの質感のトープをセットした。しっとりとしたやわらかい粉質で、ラメやパールもまぶたにピタッと密着し、繊細で美しい仕上がりをかなえる。(9900円※数量限定のため販売終了)©︎CHANEL

\ バイヤーズコメント /

「『シャネル』の王道アイシャドウで人気」(大山由加里・岩田屋本店 アシスタントマーチャンダイザー)、「国内外問わず人気」(井場万美子・京王百貨店新宿店 化粧品担当)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
“アートクラス フロッタージュペンシル”

「トゥークールフォースクール(TOO COOL FOR SCHOOL)」

韓国ブランド発のマルチユースペンシル。アイシャドウはもちろん、チーク、ハイライト、涙袋にも使える。ワックスを使わずに100%コットンパウダーで仕立てられていて、するするとしたエアリーな描き心地が特長だ。カラーバリエーションも豊富で、韓国アイドルのような“ナチュラル盛りメイク”や“平成ギャルメイク”など、幅広いトレンドメイクにピッタリなラメ入りカラーも。(全16色、各1628円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「空気のように軽いテクスチャーでするっと描ける」(西村拓也・トモズ商品部 チームリーダー)、「涙袋を盛るアイテムといえばコレ!力を入れずにしっかり色がつく。大粒のカラフルラメがチャームポイントとなる」(金田祐美・ショップイン チーフバイヤー)

2位
“アイエディション(マスカラベース)”

「エテュセ(ETTUSAIS)」

透明ブラック液とまつげになじむブラック繊維を配合したマスカラ下地。まつげをぐっと持ち上げて1日中カールをキープし、自然な濃さと長さを演出。特殊なセパレートコームによりダマなく根元からセパレートでき、毛髪保湿成分・ヒアルロン酸やアミノ酸系トリートメント成分を含み、美容液的なケア効果も期待。絶妙な“ぬれ艶感”が表現できるので、これ1本だけで仕上げることもできる。(1320円)

\ バイヤーズコメント /

「湿度が高い日でも抜群のカールキープ力と、これ1本で自然なロングまつげがかなう不動の人気商品」(太田汐厘・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)、「1〜6月で3万7000個を販売した」(本間弓子・ロフト 商品本部健康雑貨部企画担当)

3位
“塗るつけまつげ 自まつげ際立てタイプ ラッシュアップE”

「デジャヴュ(DEJAVU)」

超極細1.5 mmの三角ブラシがまつげの根元から先端までしっかりコートし、最も細いまつげにも液が届いて自然なのに際立つ仕上がりを実現。滑らかに密着するフィルム処方により汗・皮脂・涙にも強く、1日中にじみにくく鮮やかな目元をキープ。オイル不要で、ぬるま湯でスルッと落とせるチューブリングタイプ。潤い成分も配合されており、重ね塗りでも重くなりにくく自然なボリュームと繊細なセパレート感を演出。(全5色うち限定3色、各1320円)

\ バイヤーズコメント /

「超極細ブラシと美容成分配合で、まつげをケアしながら美しい仕上がりを実現」(スギ薬局 ビューティ部)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
“シグニチャー カラー アイズ”

「スック(SUQQU)」

4色構成で上品さとモードを両立するアイパレット。軽やかなパウダーとしっとり感を与えるオイルを組み合わせた処方により、滑らかで吸い付くような密着感を実現。重ねても濁らず美しく発色する。洗練されたベーシックからトレンドのカラーまでを幅広くそろえ、ナチュラルから華やかなオケージョンまで多彩な目元を演出。(全15種、各7700円)

\ バイヤーズコメント /

「定番カラーも人気のアイシャドウ。価格にふさわしい色持ちの良さときれいな発色が幅広い世代から支持を得た」(恵美須翔・そごう西武 e.デパートコスメ担当マーチャンダイザー)

2位
“アイカラーレーションN”

「ルナソル(LUNASOL)」

計算された4色が織りなす光と影で、立体感と奥行きを生むアイシャドウパレット。シルキーな質感と、肌に溶け込むような発色で、テクニックレスで洗練されたグラデーションが作れる。洗練された透明感と艶を演出し、ナチュラルからモードまで自在に表情を彩る。粉飛びを抑え、仕上がりが長く続くよう緻密に設計されている。(全24種うち限定8種、各7700円)

3位
“ディオールショウ サンク クルール”

「ディオール(DIOR)」

美しい発色、軽やかな質感、ロングウエアの仕上がりをかなえる5色構成のアイシャドウパレット。ブルー フラワー エキスを配合しナチュラルな処方にアップデートされ、滑らかでしなやかなつけ心地を実現。まるでディオール メゾンのクチュールを目元に装うかのような洗練されたカラーバリエーションと質感で、目元をドレスアップ。(全17色、各9570円)

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豪華ベストコスメ受賞商品を
18名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。豪華なスキンケアとトレンドコスメの詰め合わせや残暑にうれしいアイテムなど約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。"本当に"売れたコスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
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応募期間

9月19日(金)〜10月17日(金)10:00

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
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TEXT:MISA KOTAKE

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「ザラ」×ハリー・ランバート 第3弾はディズニーとコラボで初のキッズラインが登場

「ザラ(ZARA)」は9月25日、スタイリストのハリー・ ランバート(Harry Lambert)と3度目となるコラボレーションコレクション“アウ ジー! ワオ(AW GEE! WOW)”を発売する。同コレクションは、ディズニーのミッキー&フレンズ”に着想を得たアイテムをそろえる。「ザラ」公式オンラインストアおよび一部店舗で取り扱う。また9月25日から10月3日まで、東京・原宿でポップアップも開催する。

同コレクションは、メンズ、ウィメンズに加え、キッズウエアを同コラボ史上初めて展開する。おそろいのコーディネートをはじめ、家族で楽しめるアイテムを用意する。ディズニーの豊かなカラーパレットから鮮やかな色彩を取り入れ、全体のシルエットには時代を超えたレトロな雰囲気を採用したラグランTシャツやベースボールキャップなどを展開する。

ウィメンズコレクション

ウィメンズでは、ファジーなエコファースカートセットやリボンのインターシャ編みカーディガンとパンツのセットなどが登場する。フルルックとして楽しむのはもちろん、自由に組み合わせての使用もできる。高めに設定されたヘムライン、大胆な水玉模様、パステルサテンはパーティーシーンを華やかに彩り、一方でデニムはラフでリラックスした雰囲気に仕上げた。

メンズコレクション

メンズコレクションは、ベビーピンクやレーシングレッドのアクティブジャケット、ブルーとブラウンのクラシックなトラックスーツがスポーツウエア由来のエネルギッシュなムードを演出する。さらに、ディズニーキャラクターをあしらったニットウエアやミッキーマウスのシルエットを模した襟など遊び心に溢れるディテールを随所に散りばめた。

キッズコレクション

今回初登場するキッズウエアは、メンズとウィメンズのプリントやパターン、シルエットを小さなサイズに再構築し、ファッショナブルなキッズワードローブを展開する。ガールズコレクションでは、キャラクターたちに着想を得たスイートなパーティードレスやリラックス感のあるセットアップ、鮮やかなニットウエアなどが登場する。ボーイズコレクションは、ビンテージのスポーツウエアにインスピレーションを得て、ディズニーキャラクターにちなんだベースボールジャケットやバーシティセーターをラインアップする。

ポップアップ概要

◼️アウ ジー! ワオ:ハリー・ランバート フォー ザラ×ディズニー ポップアップ イン トウキョウ

期間:9月25日〜10月3日
場所:クレインズ6142
住所:東京都渋谷区神宮前6-1-42

アイテムラインアップ

ウィメンズ

メンズ

キッズ

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「ザラ」×ハリー・ランバート 第3弾はディズニーとコラボで初のキッズラインが登場

「ザラ(ZARA)」は9月25日、スタイリストのハリー・ ランバート(Harry Lambert)と3度目となるコラボレーションコレクション“アウ ジー! ワオ(AW GEE! WOW)”を発売する。同コレクションは、ディズニーのミッキー&フレンズ”に着想を得たアイテムをそろえる。「ザラ」公式オンラインストアおよび一部店舗で取り扱う。また9月25日から10月3日まで、東京・原宿でポップアップも開催する。

同コレクションは、メンズ、ウィメンズに加え、キッズウエアを同コラボ史上初めて展開する。おそろいのコーディネートをはじめ、家族で楽しめるアイテムを用意する。ディズニーの豊かなカラーパレットから鮮やかな色彩を取り入れ、全体のシルエットには時代を超えたレトロな雰囲気を採用したラグランTシャツやベースボールキャップなどを展開する。

ウィメンズコレクション

ウィメンズでは、ファジーなエコファースカートセットやリボンのインターシャ編みカーディガンとパンツのセットなどが登場する。フルルックとして楽しむのはもちろん、自由に組み合わせての使用もできる。高めに設定されたヘムライン、大胆な水玉模様、パステルサテンはパーティーシーンを華やかに彩り、一方でデニムはラフでリラックスした雰囲気に仕上げた。

メンズコレクション

メンズコレクションは、ベビーピンクやレーシングレッドのアクティブジャケット、ブルーとブラウンのクラシックなトラックスーツがスポーツウエア由来のエネルギッシュなムードを演出する。さらに、ディズニーキャラクターをあしらったニットウエアやミッキーマウスのシルエットを模した襟など遊び心に溢れるディテールを随所に散りばめた。

キッズコレクション

今回初登場するキッズウエアは、メンズとウィメンズのプリントやパターン、シルエットを小さなサイズに再構築し、ファッショナブルなキッズワードローブを展開する。ガールズコレクションでは、キャラクターたちに着想を得たスイートなパーティードレスやリラックス感のあるセットアップ、鮮やかなニットウエアなどが登場する。ボーイズコレクションは、ビンテージのスポーツウエアにインスピレーションを得て、ディズニーキャラクターにちなんだベースボールジャケットやバーシティセーターをラインアップする。

ポップアップ概要

◼️アウ ジー! ワオ:ハリー・ランバート フォー ザラ×ディズニー ポップアップ イン トウキョウ

期間:9月25日〜10月3日
場所:クレインズ6142
住所:東京都渋谷区神宮前6-1-42

アイテムラインアップ

ウィメンズ

メンズ

キッズ

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ユナイテッドアローズBYメンズ商品部長 循環ファッション最大の壁「適量生産」を語る

PROFILE: 尾澤聡/ユナイテッドアローズBY本部メンズ商品部部長

尾澤聡/ユナイテッドアローズBY本部メンズ商品部部長
PROFILE: (おざわ・さとし)2002年ユナイテッドアローズへ入社。企画生産担当としてメンズカジュアル商品部門に在籍、その後メンズ生産課長など経て、現在はBY本部メンズ商品部長。PHOTO:SHUHEI SHINE

循環型ファッションに向けては課題がいくつもあるが、中でも難題のひとつは「適量生産」だ。需要が不確実で変動要因の多いなか、ビジネスを成長させながら、同時にサステナビリティの目標達成に向けてかじ取りをするのは容易ではない。ユナイテッドアローズの尾澤聡ビューティー&ユース(以下BY)本部メンズ商品部部長は、年間約5600品番を扱いながら、適量生産の実現や環境配慮素材の導入、廃棄率の低減など多面的な課題に取り組んでいる。「数字の達成にこだわることではなく、一つひとつの案件で正しい選択を積み重ねていくことが大切だ」と言う。

部員33人を統括。年間取り扱いは約5600品番

WWD:現在の担当と、部門のスコープを教えてほしい。

尾澤聡ユナイテッドアローズ BY本部メンズ商品部部長(以下、尾澤): 商品部には企画やバイイング、MD、生産管理などいくつもの課があり、オリジナルと仕入れの両輪で回っている。私はその全体を横断的に見て、部員33名が力を発揮できるように調整とサポートをしている。デザイナーを中心としたクリエイティブな領域から、MDや生産管理といった実務領域まで、縦割りにならないよう「車輪がスムーズに回る」ことを意識している。

WWD:どれくらいのスケールで商品を動かしているのか。

尾澤:年間の取り扱いはトータルで約5600品番。内訳は期により変動するが、オリジナルで約1000品番前後、残りが仕入れ・別注などになる。

WWD:企画から調達のサイクルは。

尾澤:会社の経営方針→各事業本部の事業計画→メンズ商品部の「調達方針」へと年に2回落とし込む。同時期に各ブランドのディレクターが「シーズン・ディレクション」を作成し、発表。商品部は両者を踏まえ、MDチームがシーズン仕入れ計画を立てる。同時に生産に携わるチームが生産戦略として次のシーズンに向けて、カントリーリスクやコスト、為替などを常に変化する状況を踏まえて、国別生産配分などを考える。いずれの立場も、待ちの姿勢ではなく、担当が自走して常時ものづくりを進める体制だ。

「必需品」と「必潤品」のバランスがカギ

WWD:調達方針のコアは?

尾澤:われわれのミッションは売上・粗利・在庫を適正に運用すること。そのうえで“必需品(生活のスタンダード)”と“必潤品(その時代の気分を反映するワクワク要素)”のバランスを重視する。必需だけでも退屈になるし、必潤だけでも疲れる。セレクトショップとしての独自性を担保しつつ、生活スタンダードも提供する、この両輪のバランスが鍵。必潤品は、ディレクターがよく用いる言葉だ。

WWD:2021年に立ち上げたサステナビリティ戦略「サローズ(SARROWS)」では3つの柱、適量生産、環境配慮商品の拡大、素材選定と循環)」を掲げているが、KPIの進捗を教えてほし。

尾澤:廃棄率は全商品ベースで2024年度で0.1%となり、目標を達成。繊維製品に限って言えば0.01%だ。2030年目標は0.0%(実質ゼロを目指す考え方)で靴などの非繊維製品が課題。環境配慮商品の比率は22年に2.0%だったのに対して、現状8.8%で、30年に50%が目標。環境配慮商品の定義は本体素材・副資材・加工プロセスのいずれかで第3者の環境配慮基準を満たすことだ。

WWD:商品部としてサローズが設けた基準や目標を最初に聞いたときどう思った?

尾澤:やるべきだと思っていたので違和感はなかったが、品番より生産数量で見る必要があるなとは思っている。ただ、わかりにくいのでまずは品番で、と理解して進めている。環境配慮商品の比率を30年に50%を目指すと、年間40品番ずつくらい足してゆく目安。24年の時点ではその計算だと20%を達成している必要があったが、蓋をあけると15%。このままのペースだと届かない。さらにトライしようと考えている。

22年はコロナ禍でさまざまな前提が変化し、同時にSDGsという言葉が広く浸透し始めたタイミングだった。商品部としても“商品調達のあり方”を強く意識するようになり、リサイクルや生分解性、オーガニックといったキーワードが常に頭に置くようになった。工場を訪問する際も、まず環境配慮の視点を持って臨むようになったのはこの頃から。以前からうっすらとした意識はあったが、22年を境に一気に加速した感覚がある。実際、当時の環境配慮商品の比率は全社で約2%、BYメンズに限ると約6%だった。

WWD:“意識の高い”部署だったと言えそうだ。

尾澤:環境配慮については早くから気にしている部署だったと自負している。特に当時から、東レや帝人といった合成繊維メーカーとの取り引きが多かったことも大きい。彼らがリサイクルや新素材開発に着手していたので、こちらも「大事だよね」と同調し、積極的に取り入れてきた。

WWD:まずはポリエステルをバージンからリサイクルへ置き換えるところから始めたと。

尾澤:加えて実行してよかったのが冬のアウターのメインアイテムであるリサイクルダウンだ。アメリカまで実際に生産工程を自分の目で見に行き、「これだ」と確信し、多少コストが上がることは分かっていたが、思い切って導入した。初めての取り組みだったが、非常に意義があったと思う。

素材選びのジレンマは常にある

WWD:進める中で難しい点は?

尾澤:一つはコスト。バージンポリエステルなどのレギュラー素材に比べ、リサイクル素材は基本的に生地単価が高い。その分、上代(販売価格)に反映する必要がある点は大きな課題だった。

もう一つは、素材選びのジレンマだ。ある素材を「いいね」と評価しても、それがリサイクル繊維でなければ採用できないのか?無理に置き換えるべきなのか?そこは常に迷う。たとえば本来は撥水性を持たせたい商品なのに、環境配慮素材に切り替えることでその機能を失ってしまうこともある。でも、お客様がその服を選ぶ理由は「撥水性」にあるかもしれない。そこを無視してまで環境配慮を選ぶべきなのか、サステナブル・ファーストにすることが本当に正しいのか、悩ましい。

実際にアンケートや調査で「サステナブルを重視する」と答えるお客さまの割合は高いが、店頭で接客してみると、最終的にお客様が価値を置くのは「洗いやすさ」や「着心地」といった日常的な利便性。そこをないがしろにしてまでサステナブルを優先するべきかどうかは、常に議論になるポイントだ。

WWD:そういう時は、どうやって最終的に判断するのか?

尾澤:基本的にはリードタイムを重視する。素材を置き換えた結果、予定していたタイミングに商品を投入できなくなるのであれば、本来の「適時適品」の考え方から外れてしまう。それではお客様が欲しいと思ったときに商品が店頭にない、という事態になってしまう。だからこそ、いくら環境配慮素材であっても、リードタイムに大きな影響が出るなら採用を見送る判断も必要になる。

何より大切なのは「商・販・宣」の連携

WWD:もう一つの柱である廃棄率について部署としてのロードマップは?

尾澤:廃棄率は比較的堅調に推移している。商品部門には売上・粗利・在庫率の適正化が課されているが、幸い当社にはアウトレット店舗があるため、シーズンエンド以降も商品を販売できる機能がある。ただし「アウトレットがあるから大丈夫」という考えではない。我々が目指すのは、あくまでプロパー(正価販売)での消化率だ。

そのためには調達方針からの一貫した設計が重要。UA全体では商品を「独自性商品」「時代性商品」「先駆性商品」という3つに分類している。近年は特に独自性と時代性、この2つの比重が大きい。どのくらい積み込んで、どのくらい売り上げを取りたいのか。その“奥行きの付け方”が、適時適量適品の実現につながる。

昨今はトレンドが分散し、嗜好思考も細分化している。その中で「独自性商品」は常に店頭に置くべき定番と位置付けているが、それ以上に「時代性商品」、つまり“今欲しい”と感じる商品へのニーズがコロナ禍以降ますます大きくなっている

WWD:確かに「夏から秋物が欲しい」のではなく、「今すぐ欲しいものが欲しい」という声は大きい。

尾澤:もちろん秋物を先取りしたいお客さまにも応える必要はあるが、それ以上に“今”に響く商品を用意しなければならない。

WWD:ベーシック商品と時代性商品の比率は、どのように考えるか。

尾澤:ベーシック商品は、いつ来ても必ずある安心感をつくるために欠かせない。一方で、近年はお客様の嗜好が細分化し、「今すぐ欲しい」という時代性商品の存在感が非常に大きくなっている。どちらか一方に偏るのではなく、両者のバランスをどう取るかが鍵。特にセレクトショップとしては、ベーシックに加えて“今”の気分を感じさせる商品を用意しないと存在意義が弱まってしまう。特に外に見えるジャケットやアウターは「UAで買いたい」と思っていただける期待は大きい。だからこそわれわれは時代性商品に注力している。

そして何より大切なのは「商・販・宣」の連携だ。「いいものをつくった、この商品を売り切る」と決めたときには、商品部・販売部・PRが一体となってサイクルを回す。商品部は積み込む量を決めて仕掛け、販売部はどの店舗でどう展開するかを設計し、PRは外部への発信で期待感をつくる。三者が同じ方向を向いて動くことで、お客様の目に届くタイミングと売場での鮮度が噛み合い、しっかり売り切ることができる。その流れを確実にまわすことが廃棄率低下にも直結している。

投入のタイムラインも重要だ。大きなシーズン(春夏・秋冬)の中でさらに4回程度の波を設けて商品を投入する。投入後はおおよそ8週間で売り切るのを目安にし、前面に出した商品は数週間で入れ替え、次の注目商品を展開する。そうすることで、常に店頭の鮮度を保ち、来店のたびに「新しい発見がある」状態を作ることができる。結果的に、在庫を抱え込むリスクを抑えつつ、プロパー消化率という目標に近づける。これは単に数字の管理ではなく、店頭に「健全な枯渇感」を演出し、購買意欲を高めるための重要な仕組みでもある。

WWD:QR(クイックレスポンス)型の運用とはどう違うのか。

尾澤:QR型は「売れ筋を見ながら追加生産していく」方式だが、メンズの場合はサイズレンジも大きく、国内生産のキャパシティも限られているため、QR一辺倒では回らない。そこで我々は「積み込み型」とのハイブリッドで運営している。シーズン前にしっかり積み込み、仕掛けのタイミングを計画。そのうえで、需要を見極めながら部分的に追加や修正を行う。

最初から「積み込む量」を前年実績や現場の声から算出し、敢えて希望値より1割程度抑えて発注することもある。結果的に「足りない」と感じる場面も出るが、それはむしろ健全な状態。過剰在庫のリスクを避けつつ、店頭に“欲しいのに少し足りない”という健全な枯渇感を演出することができる。

消化率で言えば、プロパー消化率を基準にしています。なかには90%を超えるヒット商品もあるが、それに依存しすぎると全体のバランスが崩れるので注意が必要。売上の柱となる定番やカジュアルセットアップのようなアイテムは高い消化率を狙いつつ、その他の商品で変化や新鮮さを提供する。この組み合わせで全体の最適化を図っています。

WWD:店頭で鮮度を維持するためには、どのような工夫をされているのか。

尾澤:商品の配置を動かしながら鮮度を保つことを徹底している。新商品が入荷したらまず店頭の最前列に出して「告知」。数週間経つとその位置を空け、次の注目商品を前列に投入。先の商品は中列へ移動し、さらに時間が経てば後列に下げる。こうしたサイクルでお客様の視線を循環させる。

一方で、ベストセラーや定番品については、必ずどこかの場所に置いておくようにしている。最前列ではないにせよ、「あのアイテムはいつ来ても買える」という安心感は重要。

WWD:単に商品を入れ替えるのではなく、店内で“動かす”ことが鮮度維持につながると。

尾澤:そう。ファッションは生き物のようなもの。データだけで動かすのではなく、実際にお客様の動きや反応を見ながら、商品を“生き物として扱う”感覚で調整している。商・販・宣が一体となってその動きをつくることで、常に店頭に新しい発見や購買動機を与えることができる。

環境配慮素材への取り組みの実務への影響

WWD:環境配慮素材への取り組みは、商品部の実務にどのような影響を与えたか。

尾澤:スタート当初は「とにかく環境配慮素材に置き換えなければ」という意識が強く、逆にものづくりの幅を狭めてしまうこともあった。しかし現在は、良い生地を選んだ結果、それがたまたまリサイクルやオーガニック素材であればベスト、という考え方に変わっている。環境配慮素材が“前提”としてラインナップされるようになったことが大きい。

また、工場や素材メーカーとの関係性も変化した。展示会に行くと、昨年は難しかったものが今年は改良され採用できるようになっているなど、進化が非常に早い。そうした新しい素材を積極的にキャッチアップし、どのアイテムに活かすかを考えるのも商品部の重要な役割になっている。

一方で課題もある。リードタイムはコロナ以降さらに長くなり、中国依存度の見直しも相まって早期の意思決定が不可欠になった。より計画的な調達が求められています。

「思いがけない素材の再利用」も一つの解決策

WWD:循環やリユースの取り組みについて、具体的に考えているアイデアはある?

尾澤:コロナ禍前に、スウェーデンで見たプロジェクトが印象に残っている。ホテルで廃棄予定だったベッドリネンを回収し、トートバッグにリメイクしていた。生地は厚みがあり張りコシ腰も強く、繰り返し洗っても十分に使える素材。これを廃棄してしまうのは非常にもったいないと感じた。

当時はコロナの影響でホテルとの連携が進まず実現できなかったが、今であれば再び挑戦できる余地があるかもしれない。クリーニング業者やホテルと組めば、品質を確保した上で再利用できる仕組みをつくれるはず。

アパレルの循環といえば、どうしても新品の生産や回収ルートに目が行きがちだが、こうした「思いがけない素材の再利用」も一つの解決策になるだろう。ベッドリネンに限らず、日常で廃棄されるはずの高品質な布を回収し、新しい価値に変える。そうした発想が、これからのアパレルのサステナビリティに必要だと思っている。

WWD:アパレル業界におけるサステナビリティのビジョンとは。

尾澤:アパレルは衣・食・住の一角を担う大きな産業。最低限の生活必需品であると同時に、自己表現や承認欲求を満たす手段でもある。だからこそ幅広い消費のあり方が存在する。ファストファッションも、ラグジュアリーも、古着も、オーダーメイドも、それぞれに意味があると考えている。

その上で、環境に配慮したものづくりが必要であることは変わらない。ただし大切なのは、数字の達成だけにとらわれることではなく、一つひとつの案件で正しい選択を積み重ねていくこと。目標の数値に届かなくても、全社的に環境意識が高まり、スタッフ一人ひとりが自走できるようになっていれば、それは大きな成果だと思う。

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「コーチ」のフロントローにKoki、i-dleのソヨン、エル・ファニングら豪華な顔ぶれ NYファッション・ウイーク2026年春夏

9月15日(現地時間)、「コーチ(COACH)」がニューヨークで2026年春夏コレクションのショーを開催した。フロントローには、同ブランドの新ブランドアンバサダーに任命されたK-POPガールズグループ、i-dleのメンバーソヨン(Soyeon)、俳優のエル・ファニング(Elle Fanning)、モデルで俳優のKokiら豪華な顔ぶれがそろい、会場は活気あふれるムードに包まれた。

昨年秋の「コーチ」のキャンペーンに出演したKokiは、ソヨンの隣の席に着く前に、「私は、i-dleがファンの方々に伝えるメッセージが大好きです。i-dleが放つクリエイティブな輝きと、ありのままの自分でいる勇気が大好きです。それは私にとっても本当に大切な信念でもあります。また、『コーチ』が個性や独創性を大切にする姿勢、そしてアイテムではレザーグッズが気に入っています」と語った。Kokiは現在、日本で映画の撮影をしている。「ニューヨークに来て、『コーチ』ファミリーとスチュアート(Stuart)に会えたことは、私にとって非常に大きな意味があり、新しいエネルギーが湧き起こされるような感覚です。本当に感謝しています」と付け加えた。

俳優のストーム・リード(Storm Reid)は、昨シーズンの「コーチ」のショーに出席して以来、南カリフォルニア大学を卒業するという大きな節目を迎えた。13歳の頃から同ブランドと仕事をしてきたリードは、今回のショーについて「スチュアートはまさに天才だと思う。彼はコレクションごとに素晴らしい偉業を成し遂げている。『コーチ』は、長い間、私の人生の一部でした。実績のある信頼できるブランドでありながら常にレベルアップし、楽しさと驚きを与えてくれるところが好きです」とコメントした。

来場者スナップ

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かじえりの「エナモル」から誰でも“ラク美眉”かなえるペンシル&パウダーが登場

発信型メイクアップアーティストのかじえりが手掛けるコスメブランド「エナモル(ENAMOR)」は9月25日、アイブロウペンシルとパウダー2品を発売する。全国のロフト(LOFT)やプラザ(PLAZA)、アットコスメストア(@COSME STORE)など合計159店舗で販売する。また、オンラインは公式EC、楽天市場、アマゾン(AMAZON)で取り扱う。

本シリーズは、「眉メイク=わからない」というぼう然とした悩みから解放し、誰でも簡単に“ラク美眉”をかなえることをコンセプトに開発。かじえりの知見とSNSを通じて集めたユーザーのリアルな声を元に誕生した、毎日の眉メイクを支える2アイテムだ。

“誰もが・毎日・失敗なく使いやすい”を追求したアイブロウペンシル

“イージーニュアンスアイブロウペンシル”(全4色、各1650円)は、“誰もが・毎日・失敗なく使える”を追求したアイブロウペンシル。折れにくく安定感のある約1.5mmの丸芯を採用し、誰でも扱いやすい描き心地を実現した。するすると軽やかに描ける滑らかなテクスチャーで、のっぺり感を防ぎながら立体的な眉に仕上げる。高密着で汗や水、擦れにも強く、美しい発色が長時間続く。

カラーは、髪色や好みに合わせやすい全4色。“ライトブラウン”は、ほんのり黄みを含んだ肌なじみの良い抜け感カラー。軽やかで明るいのに、顔全体から浮かずに品よく整う。“ナチュラルブラウン”は万能な定番カラーで、自眉に自然に溶け込みつつ、ふわっと明るさをプラスし、顔全体をやさしい印象にみせる。“ダークブラウン”は、重たくなりすぎない繊細なダークトーン。しっかりと毛を描き足しても強くなりすぎず、自然な存在感を添えながら穏やかな雰囲気を演出する。“ピンクブラウン”は、血色感とおしゃれ感を両立するローズピンク。初めてのピンク眉でも挑戦しやすく、洗練されたアンニュイな印象を与える。

ふわっとぼかしやすい、“ふんわり自眉パウダー”

“イージーニュアンスアイブロウパウダー”(全2色、各2420円)は、ふんわりとした自眉風に仕上がるアイブロウパウダー。しっとりと伸びの良い粉体でムラになりにくく、毛流れを生かしながら自然な立体感を演出する。付属ブラシは眉弓骨に沿う約20度の傾斜設計で、細部まで描きやすく、鼻筋のシェーディングにも使える。さらに3色のマルチ配色を採用し、眉全体のトーンアップからグラデーションの引き締め、コントゥアリングまで幅広く活躍する。

カラーは全2色。“ナチュラルブラウン”は、深すぎず明るすぎない絶妙なバランスで、どんな場面にもなじむ王道ブラウン。眉色をほんのりトーンアップさせ、上品で柔らかな印象へ導く。パレットには、眉頭やラインを整えるのに最適なナチュラルベージュ、眉全体をトーンアップするウォームブラウン、眉尻の描き足しやグラデーションの引き締めに使えるチョコレートブラウンの3色をセットした。“ピンクブラウン”は、顔全体にほんのり血色感を宿すロージーブラウン。肌なじみの良い大人のローズピンクが、自眉の黒さを和らげつつ表情を明るく見せ、さりげなくこなれた雰囲気を演出する。パレットには、暗髪にも合わせやすい血色ピンクベージュ、眉全体のトーンアップと立体感を引き出すロージーブラウン、そして儚げなニュアンスを加えるココアブラウンの3色を組み合わせた。

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「モンベル」から創業50周年を記念した秋冬アイテムが登場 発売当初のデザインを復刻

日本発アウトドアブランドの「モンベル(MONT-BELL)」は、創業50周年を記念した秋冬アイテムを発売した。展開するアイテムは、最新の機能性素材を採用しつつ、デザインは発売当初のものを再現した復刻モデルだ。

復刻モデルを最新の機能素材で用意

“50th アワードジャケット”(3万9800円)は、1985年に創業10周年を記念して限定販売したスタジアムジャンパーの復刻モデル。化繊綿を封入することで暖かさを実現し、タウンユースから秋冬のハイキングやキャンプまで幅広く着用できるアイテムに仕上げた。“50thロッシュトレーナー”(全3色、各7900円)も、発売当初のデザインを再現した復刻モデルで、通気性を備えたドライで快適な着心地が特徴だ。同じく復刻モデルの“50th モンブランジャケット”(全3色、各2万円)は、創業当時のロゴをあしらい、保温性に優れ、濡れに強い化繊綿を使用している。

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「モンベル」から創業50周年を記念した秋冬アイテムが登場 発売当初のデザインを復刻

日本発アウトドアブランドの「モンベル(MONT-BELL)」は、創業50周年を記念した秋冬アイテムを発売した。展開するアイテムは、最新の機能性素材を採用しつつ、デザインは発売当初のものを再現した復刻モデルだ。

復刻モデルを最新の機能素材で用意

“50th アワードジャケット”(3万9800円)は、1985年に創業10周年を記念して限定販売したスタジアムジャンパーの復刻モデル。化繊綿を封入することで暖かさを実現し、タウンユースから秋冬のハイキングやキャンプまで幅広く着用できるアイテムに仕上げた。“50thロッシュトレーナー”(全3色、各7900円)も、発売当初のデザインを再現した復刻モデルで、通気性を備えたドライで快適な着心地が特徴だ。同じく復刻モデルの“50th モンブランジャケット”(全3色、各2万円)は、創業当時のロゴをあしらい、保温性に優れ、濡れに強い化繊綿を使用している。

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パキスタン館で岩塩に癒され、繊維産業の実力を知る【ライター橋長の万博探訪(1)】

盛り上がりを見せる大阪・関西万博も10月13日の閉幕まで残りわずか。158の国と地域によるパビリオンでは、地球規模の課題の解決に取り組む各国の最新技術やアイデアを知ることができ、未来社会のあり方を考えるきっかけにもなった。この連載では各国の政府関係者へのインタビュー、海外パビリオンの取材を通して万博を振り返りたい。第1回目は、巨大なピンクの岩塩を積み上げたヒーリング空間のパビリオンが話題を集めたパキスタン。同国商務省のシニアディレクターで、パビリオンのプロジェクトディレクターを務めるムハンマド・ナシール氏に聞いた。

――ピンクの岩塩の柱が何本も立ち並び、床にも一面に敷き詰められた空間は幻想的です。伝統的な岩塩療法「ハロセラピー」を体験できて癒されました。

ムハンマド・ナシール=パキスタン商務省シニアディレクター(以下、ナシール):パキスタンのパビリオンは非常に小さいスペースのため、生命に欠かせない塩に焦点を当てた。ピンクソルトはぜんそくやアレルギーなどの病にも効能があるとされ、自然と人間の調和を伝えるテーマで展示した。自然に戻り、母なる地球の声に耳を傾けよう、と。母なる地球は人類に多くの恵みをもたらしてくれる。未来社会はテクノロジーだけで成り立つのではなく、技術と自然資源をともに活用し、健康で持続可能な社会を築くべきだと考えている。

――パキスタンの基幹産業は何ですか?

ナシール:主要産業は繊維だ。輸出全体の60%を繊維製品が占めている。近年、大きく成長した産業でもある。国内には綿の生産から紡績・紡糸、織布、加工、縫製まで一貫して手がける垂直統合型の工場が多数ある。カラチやファイサラバード、ラホールといった繊維織物の主要産地には、アディダスやプーマ、H&Mなどの世界的ブランドを製造する工場が集積している。

――パキスタンの繊維産業の強みは?

ナシール:第一に綿花を自国で栽培していること。第二に熟練した労働力があること。第三に垂直統合型で効率的な産業構造を持つことだ。そのため品質が高く評価されており、多くの大手ブランドがパキスタンから製品を調達している。パキスタン綿はエジプト綿のような長繊維で高品質なブランドとして知られている。ただ、大洪水などによる水源不足の影響で綿花生産は深刻な打撃を受けた。需要は増えているのにたくさん作れないという問題もある。政府はこの状況を打開するため、農業従事者を支援して生産を増やす施策を進めており、現在では回復傾向にある。

――直近の輸出額と主な輸出先は?

ナシール:2024年度の繊維製品の輸出額は約166億米ドルにのぼり、アメリカとEUを中心に中国や日本、東アジア諸国に輸出している。トランプ関税については注視していたが、対米輸出への影響はあまりないと考えている。‎一方、繊維製品の対日輸出については関税が課せられているため、競争力がやや劣る。日本がインドやバングラデシュ、中国に対して行なっている無関税措置と同じ待遇を引き続き求めていきたい。

――日本との関係については?

ナシール:非常に友好的な関係を築いてきた。輸出先として日本は非常に重要だが、自動車や部品を多く輸入しているため、依然として貿易収支は日本に有利だ。われわれも日本に輸出をしているが、繊維やスポーツ用品でまだ拡大の余地があり、その潜在能力に期待している。日本はサッカーボールやゴルフボールなどスポーツ用具の主要な輸出国の一つになっている。また、医療分野でも、すでに多くの企業がパキスタンから外科用器具や歯科向け道具を輸入している。

――最後に万博を通じて何を伝えたいですか?

ナシール:われわれは自国の本当の姿を世界に示したい。貿易や投資の機会が豊富で観光の潜在力も大きい。万博では文化遺産を紹介すると同時に、国際社会に開かれている姿勢を示すことが重要だ。

      ◆

世界第2位の塩の生産国であり、世界の繊維市場でも存在感を放つパキスタン。気候変動の影響や不安定な政情という困難を抱えながらも、製造業ではスポーツや医療分野へと可能性を広げ、輸出拡大をはかる取り組みを強化している。その国の歴史や文化だけでなく、最新事情を知ることができるのも万博の大きな魅力といえる。

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パキスタン館で岩塩に癒され、繊維産業の実力を知る【ライター橋長の万博探訪(1)】

盛り上がりを見せる大阪・関西万博も10月13日の閉幕まで残りわずか。158の国と地域によるパビリオンでは、地球規模の課題の解決に取り組む各国の最新技術やアイデアを知ることができ、未来社会のあり方を考えるきっかけにもなった。この連載では各国の政府関係者へのインタビュー、海外パビリオンの取材を通して万博を振り返りたい。第1回目は、巨大なピンクの岩塩を積み上げたヒーリング空間のパビリオンが話題を集めたパキスタン。同国商務省のシニアディレクターで、パビリオンのプロジェクトディレクターを務めるムハンマド・ナシール氏に聞いた。

――ピンクの岩塩の柱が何本も立ち並び、床にも一面に敷き詰められた空間は幻想的です。伝統的な岩塩療法「ハロセラピー」を体験できて癒されました。

ムハンマド・ナシール=パキスタン商務省シニアディレクター(以下、ナシール):パキスタンのパビリオンは非常に小さいスペースのため、生命に欠かせない塩に焦点を当てた。ピンクソルトはぜんそくやアレルギーなどの病にも効能があるとされ、自然と人間の調和を伝えるテーマで展示した。自然に戻り、母なる地球の声に耳を傾けよう、と。母なる地球は人類に多くの恵みをもたらしてくれる。未来社会はテクノロジーだけで成り立つのではなく、技術と自然資源をともに活用し、健康で持続可能な社会を築くべきだと考えている。

――パキスタンの基幹産業は何ですか?

ナシール:主要産業は繊維だ。輸出全体の60%を繊維製品が占めている。近年、大きく成長した産業でもある。国内には綿の生産から紡績・紡糸、織布、加工、縫製まで一貫して手がける垂直統合型の工場が多数ある。カラチやファイサラバード、ラホールといった繊維織物の主要産地には、アディダスやプーマ、H&Mなどの世界的ブランドを製造する工場が集積している。

――パキスタンの繊維産業の強みは?

ナシール:第一に綿花を自国で栽培していること。第二に熟練した労働力があること。第三に垂直統合型で効率的な産業構造を持つことだ。そのため品質が高く評価されており、多くの大手ブランドがパキスタンから製品を調達している。パキスタン綿はエジプト綿のような長繊維で高品質なブランドとして知られている。ただ、大洪水などによる水源不足の影響で綿花生産は深刻な打撃を受けた。需要は増えているのにたくさん作れないという問題もある。政府はこの状況を打開するため、農業従事者を支援して生産を増やす施策を進めており、現在では回復傾向にある。

――直近の輸出額と主な輸出先は?

ナシール:2024年度の繊維製品の輸出額は約166億米ドルにのぼり、アメリカとEUを中心に中国や日本、東アジア諸国に輸出している。トランプ関税については注視していたが、対米輸出への影響はあまりないと考えている。‎一方、繊維製品の対日輸出については関税が課せられているため、競争力がやや劣る。日本がインドやバングラデシュ、中国に対して行なっている無関税措置と同じ待遇を引き続き求めていきたい。

――日本との関係については?

ナシール:非常に友好的な関係を築いてきた。輸出先として日本は非常に重要だが、自動車や部品を多く輸入しているため、依然として貿易収支は日本に有利だ。われわれも日本に輸出をしているが、繊維やスポーツ用品でまだ拡大の余地があり、その潜在能力に期待している。日本はサッカーボールやゴルフボールなどスポーツ用具の主要な輸出国の一つになっている。また、医療分野でも、すでに多くの企業がパキスタンから外科用器具や歯科向け道具を輸入している。

――最後に万博を通じて何を伝えたいですか?

ナシール:われわれは自国の本当の姿を世界に示したい。貿易や投資の機会が豊富で観光の潜在力も大きい。万博では文化遺産を紹介すると同時に、国際社会に開かれている姿勢を示すことが重要だ。

      ◆

世界第2位の塩の生産国であり、世界の繊維市場でも存在感を放つパキスタン。気候変動の影響や不安定な政情という困難を抱えながらも、製造業ではスポーツや医療分野へと可能性を広げ、輸出拡大をはかる取り組みを強化している。その国の歴史や文化だけでなく、最新事情を知ることができるのも万博の大きな魅力といえる。

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柴ワンコの誘惑! 「ラッシュ」が柴犬モチーフのバスボム2種を日本限定発売

英国発のナチュラルコスメブランド「ラッシュ(LUSH)」は9月25日、柴犬をモチーフにしたバスボム2種を日本限定で発売する。全国78店舗と公式オンラインストアで展開し、公式アプリでは9月24日から先行発売する。海外からの旅行者が急増する中「日本ならではの思い出を持ち帰ってほしい」との思いから、SNSで世界的に人気を博す柴犬をモチーフに開発した。10月16日からは、2種をセットにしたLINEギフト限定の“ハニーサンシャインギフト”(2280円、送料込)も発売。黒柴と茶柴が仲良く日向ぼっこをする、ギフト限定のパッケージを採用した。

豊かな香りと幻想的なラメが特徴

発売するのは“黒柴ボム”と“茶柴ボム”(全2種、各800円)。“黒柴ボム”は「ラッシュ」のベストセラーである“みつばちマーチ”シリーズと同系統の、甘くまろやかなハチミツのような香りが特徴だ。湯に溶かすと夜空のような深いブルーが広がり、繊細なラメが幻想的なバスタイムを演出する。湯に溶かすとピンク色の湯船に繊細なラメが広がる“茶柴ボム”は、スイートオレンジオイルとミモザエキスをブレンド。爽やかで明るい香りに、ほんのりスモーキーなサンダルウッドオイルが奥行きを与えバスタイムを優雅に演出する。

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【2025年クリスマスコフレ】「アルマーニ ビューティ」から“ホリデーラマ”をコンセプトにした全7種が登場

「アルマーニ ビューティ(ARMANI BEAUTY)」は10月17日、クチュールの輝きに着想を得たホリデーコレクション“ホリデーラマ”を発売する。ラインアップは、“アドベント カレンダー”とフレグランスコフレ全6種を用意する。全国の百貨店「アルマーニ ビューティ」カウンターおよび「アルマーニ ビューティ」公式ストア 楽天市場店で取り扱う。3日からは全国の百貨店「アルマーニ ビューティ」カウンターで予約受付を、15日からは、「アルマーニ ビューティ」公式ストア 楽天市場店で“アドベント カレンダー”の先行発売を開始する。

ホリデーの喜びを表現した煌めくギフト

“アドベント カレンダー”

ホリデーシーズンを日めくりで楽しめる“アドベント カレンダー”(7万4800円※編集部調べ、以下同)は、スキンケアやリップ、アイのポイントメイク、フレグランスまで幅広いアイテムを詰め込んだ。今年発売した“ルミナス シルク チーク ティント シャイン”をはじめとした現品9アイテムや、日本では通常販売してない限定アイテムなどを含む豪華なラインアップ。購入者には、オリジナルクラッチバッグを進呈する。

“マイ ウェイ バス ボディ コフレ”

“マイ ウェイ バス ボディ コフレ”(1万9910円)は、“I am what I live(私の歩む道こそが、私をかたちづくるもの)”をコンセプトにしたホワイトフローラルブーケを連想させるフレグランス“マイ ウェイ”(50mL)と同じ香りの“マイウェイ ボディ ローション”(50mL)、“マイ ウェイ シャワー ジェル”(50mL)をセットにした。

“シィ バス ボディ コフレ”

“シィ バス ボディ コフレ”(1万9910円)は、力強く、自立した女性のための香りを体現したフレグランス“シィ”の“シィ オードパルファン”(50mL)、“シィ ボディ ローション”(50mL)、“シィ シャワージェル”(50mL)を組み合わせた。

“シィ パシオーネ コフレ”

“シィ パシオーネ コフレ”(2万6510円)は、“シィ”に華やかなときめきをプラスしたフルーティーなフレグランス“シィ パシオーネ”の100mLと10mL、“シィ パシオーネ ボディ ローション”(50mL)を詰め込んだ。

“ストロンガーウィズユー インテンスリー コフレ”

“ストロンガーウィズユー インテンスリー コフレ”(1万5950円)は、共にいることで解き放たれる力を表現したウッディ アンバー フゼアのフレグランス“ストロンガーウィズユー インテンスリー”の50mLと同じ香りのシャワージェル(75mL)を組み合わせた。

“アクア ディ ジオ プール オム コフレ”

“アクア ディ ジオ プール オム コフレ”(1万9140円)は、イタリア最南端のパンテレリア島が持つ自然のハーモニーにインスピレーションを得た都会的な男性の力強さやバランス、激しさなどを表現したシトラス アクアティックな香りの“アクア ディ ジオ プール オム”の100mLと50mLをセットした。

“アクア ディ ジオ パルファン コフレ”

“アクア ディ ジオ パルファン コフレ”(2万3650円)は、力強く爽やかなウッディ アクアティック アロマティックの香りのフレグランス“アクア ディ ジオ パルファン”の100mLと15mLを組み合わせたコフレ。ベルガモットがジンジャーと合わさったフレッシュな香りに、アイコニックなゼラニウムとローズマリー、セージを重ねたアロマティックなフレグランスだ。

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「エクセル」が毎年限定販売していた人気の美容液パウダーを定番化

「エクセル(EXCEL)」は9月16日、2015年から冬季限定で販売を行なっていたスキンケアパウダー“エクストラリッチ セラムインパウダー”(全3色、各2640円)を定番製品として発売した。

同製品は、肌をケアする20種の美容成分をぜいたくに配合し、触れた瞬間に肌に溶け込み“うるふわ肌”に仕上げるフェイスパウダー。定番化する前の“エクストラリッチパウダー”よりも美肌補正パウダーを高配合したことで毛穴や肌の凹凸、くすみや乾燥をケアし、透明感のある肌を長時間キープする。パウダーが肌の上でとろけるように柔らかく広がるメレティレア処方を新しく採用し、滑らかな肌触りを実現した。ふんわりとした肌あたりのメイクパフも付属する。

カラーは、限定品でも根強い人気を誇っていた柔らかなセミマット肌に仕上げる“シルキーべージュ”、7色のパール入りで艶肌をかなえる“グロウベージュ”に加え、ほんのり血色感と艶感をもたらす“シマーピンク”が新たに登場。仕上がり別に選べる3色を展開した。

また、パッケージもシンプルに刷新。冬の恒例企画として毎年異なるデザインで販売していたが、ベージュカラーの洗練された装いへとアップデートした。

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「エクセル」が毎年限定販売していた人気の美容液パウダーを定番化

「エクセル(EXCEL)」は9月16日、2015年から冬季限定で販売を行なっていたスキンケアパウダー“エクストラリッチ セラムインパウダー”(全3色、各2640円)を定番製品として発売した。

同製品は、肌をケアする20種の美容成分をぜいたくに配合し、触れた瞬間に肌に溶け込み“うるふわ肌”に仕上げるフェイスパウダー。定番化する前の“エクストラリッチパウダー”よりも美肌補正パウダーを高配合したことで毛穴や肌の凹凸、くすみや乾燥をケアし、透明感のある肌を長時間キープする。パウダーが肌の上でとろけるように柔らかく広がるメレティレア処方を新しく採用し、滑らかな肌触りを実現した。ふんわりとした肌あたりのメイクパフも付属する。

カラーは、限定品でも根強い人気を誇っていた柔らかなセミマット肌に仕上げる“シルキーべージュ”、7色のパール入りで艶肌をかなえる“グロウベージュ”に加え、ほんのり血色感と艶感をもたらす“シマーピンク”が新たに登場。仕上がり別に選べる3色を展開した。

また、パッケージもシンプルに刷新。冬の恒例企画として毎年異なるデザインで販売していたが、ベージュカラーの洗練された装いへとアップデートした。

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timeleszの新メンバー5人が「エイトザタラソ」新CMに登場 髪をかきあげ“ぷるん髪”を披露

「エイトザタラソ(8 THE THALASSO)」は9月22日、都内で新CM発表会を開催し、timelesz(タイムレス)の新メンバーである寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝の5人が登壇した。

同ブランドは8月、設立後初となる製品リニューアルを実施した。Netflixのオーディション番組「timelesz project」でがむしゃらに挑戦し続け、視聴者に“潤い”を与える5人の姿と、保水美容液シャンプーとして“潤い”を届ける「エイトザタラソ」のブランドコンセプトが重なり、起用することとなった。

新CMは「かきあげたくなる、ぷるん髪。」をキャッチコピーに掲げ、髪をかきあげる仕草を通して、“ぷるん髪”の魅力を伝える。5人でのCM撮影は初だそうで、寺西は「緊張するかなと思っていたのですが、みんなでナチュラルに会話するシーンなんかもあって、終始リラックスして臨めました」と微笑んだ。続いて、原は「(猪俣)周杜だけは緊張していたかな。『かきあげたくなる、ぷるん髪』って言うセリフを何度噛んだことか。初々しかったけどね」と冗談交じりに語った。

今回のCMの見どころは、髪をかきあげて、ぷるんと弾むような美髪を表現するシーン。普段から髪をよくかきあげている橋本だが、「撮影で決めすぎるのは違うかなと思ったので、どれだけ自然にかきあげられるかが大事」と、メンバーにコツを伝授したそうだ。

シャンプー&トリートメントのリニューアルポイントは、スキンケア発想の保水美容液処方が進化したことと、潤いを視覚化したパッケージデザインだ。篠塚は「香りがすごく爽やかかつパッケージがスタイリッシュなので、男性も使いやすい。僕は髪色をよく変えるので、この美容液シャンプーでぷるんっとヘアケアを頑張っていきたいです」とアピールした。

プライベートについて語る場面も見られた。「エイトザタラソ」の特徴である“潤い”にちなみ、日常で潤いを与えてくれるものを問われると、猪俣は「野菜“達”」と回答。「最近野菜をたくさん摂るようにしていて、いろいろな種類を食べることを心掛けています。だから野菜“達”にしました」と説明し、会場を笑わせた。すかさず寺西が「野菜達ってあまり言わないよ、野菜で大丈夫です」とツッコミを入れ、和やかな空気に包まれた。

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「グラウンド ワイ」から映画「劇場版 チェンソーマン レゼ篇」の公開を記念したコラボコレクションが登場

ヨウジヤマモトの「グラウンド ワイ(GROUND Y)」は、人気漫画・アニメ「チェンソーマン」の映画「劇場版 チェンソーマン レゼ篇」の公開を記念したコラボコレクションを発表した。現在、「グラウンド ワイ」の渋谷パルコ店と心斎橋パルコ店で数量限定の予約販売を受け付けており、9月26日に両店舗で先行発売後、10月3日から「グラウンド ワイ」の直営店とヨウジヤマモトの公式オンラインストア「ザ ショップ ヨウジヤマモト(THE SHOP YOHJI YAMAMOTO)」で取り扱う。

2022年以来2度目のコラボは豊富なラインアップ

「グラウンド ワイ」と「チェンソーマン」のコラボは、2022年12月以来2度目だ。今回は、作中の物語を彷ふつとさせる“切り裂く”や“爆発”をテーマにしたアパレルを中心に、アクセサリーやブーツまで豊富にラインアップする。例えば、ショートジャケットには実際に生地を燃焼させることで独特のダメージ感を与え、ロングコートやライダーズは印象の異なる生地を組み合わせることで、破片や粉塵に空目するかのような迷彩模様に仕上げた。また、劇中で登場する花のグラフィックを大胆に落とし込んだリバーシブル仕様のブルゾンやワイドパンツ、チェンソーの悪魔をプリントしたTシャツも登場。アクセサリーでは、チェンソーの刃をイメージしたネックレスや、“パワーのキバ”をモチーフにしたリング、“マキマの目”をあしらったオリジナル生地のテディベア人形などをそろえる。

イメージビジュアルのモデルには、櫻坂46の藤吉夏鈴と中嶋優月、的野美青、村山美羽を起用した。

なお、コラボアイテムの税込2万2000円の購入者を対象に数量限定の非売品ピンズセットを先着でプレゼントするほか、「グラウンド ワイ」の直営店で「ザ ショップ ヨウジヤマモト」に会員登録すると先着で特製ぺロペロキャンディーを手に入れることができ、「ザ ショップ ヨウジヤマモト」で購入した際はスペシャルモバイルスクリーンアート3種がダウンロードできる。さらに、「グラウンド ワイ」の渋谷パルコ店と心斎橋パルコ店では、9月26日から10月13日まで店内に映画をイメージしたデジタルコンテンツを展示する。

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スターバックスと「ジェラート ピケ」の初コラボ 限定タンブラーやウエア&スペシャルドリンクを販売

「スターバックス(STARBUCKS)」は9月29日、「ジェラート ピケ(GELATO PIQUE)」とのコラボレーションアイテムを発売する。両ブランドがタッグを組むのは初めて。“ふわふわ、もこもこ!とびきりスイートなパジャマパーティー”をテーマにタンブラーやウエアなど全25型51アイテムを用意したほか、スペシャルビバレッジを販売する。

ピケベアチョコレートをトッピングしたコラボドリンク

コラボレーションビバレッジ“ピケ モコ ブーケ & ティー ラテ”(トールサイズのみ 店内690円/テイクアウト678円)は、アールグレイの香りとフルーティーな甘さが特徴のティー ラテだ。上部にはふわふわなブルーのアールグレイフレーバームースと、「ジェラート ピケ」ルームウエアのもこもこ感をイメージしたスポンジケーキクラムに、甘さ控えめのピケベアチョコレートをトッピングしている。

スターバックス コーヒー 渋谷cocoti店では9月25〜28日、このドリンクの先行販売とともに、コラボレーションアイテムの展示やコラボコンセプトをイメージした空間を用意。先行購入者にはステッカーのプレゼントも行う予定だ。

ルームウエアやタンブラーなど多数のコラボアイテムが登場

コラボレーション商品は「スターバックス」店頭とオンラインストアで販売する。店頭では“ジェラート ピケ ボーダーリユーザブルカップ ミントグリーン 473mL”(800円)やドリンクホールキャップベアリスタとのセット(1751円)、オリジナルデザインのスターバックス カード2種類などを展開する。

オンラインストア限定商品は、ステンレスボトルやグラスマグ、タンブラーなどの飲み物容器に加え、「ジェラート ピケ」ならではのふわふわな質感のパジャマやルームソックス、ヘアバンドなどもラインアップ。さらりとした肌触りのもこもこ素材を使用したプルオーバー“パウダーベアジャガードプルオーバー”(全3色、各1万500円)、アイコニックな2色ボーダーのデザインのルームソックスにエプロンを着てマグカップを持ったコラボ仕様のピケベア刺しゅうを施したパウダーベア刺繍ボーダーソックス”(全3色、各3900円)、キャンバス生地のトートバッグにコラボ仕様のピケベアをプリントした“ベアプリントマチ付トートバッグ”(4900円)、ぬいぐるみとしても使える”ジェラートベアティッシュケース"(1万5000円)など、ウエアからライフスタイル雑貨まで幅広くそろえている。

ほか、コラボレーション対象製品購入者にスマートフォン壁紙(全4種)をプレゼントするリワード会員向けぼキャンペーンも9月29日〜10月13日に行う。

「スターバックス」×「ジェラート ピケ」コラボ商品ラインアップ

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「サカイ」×「カーハートWIP」第3弾が発売 アイデンティティーを融合した全19型

「サカイ(SACAI)」は「カーハートWIP(CARHARTT WIP)」とのコラボコレクション第3弾を、10月1日に伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージで先行発売し、10月3日に「サカイ」青山店、心斎橋パルコ店、「サカイ」および「カーハートWIP」の公式オンラインストア、その他取り扱い店舗で発売する。なお、「サカイ」公式オンラインストアでは事前抽選販売のみとなり、伊勢丹新宿店では店舗限定カラーのベージュも展開する。

両ブランド独自のDNAを体現

同コレクションでは、「カーハートWIP」の象徴的なプロダクトを再解釈し、「サカイ」ならではのデザインアプローチを融合させた全19ピースをラインアップ。「カーハートWIP」のアイコニックなデトロイトジャケットをベースにしたアイテムでは、「サカイ」のパファーをライニングとして掛け合わせ、ジャケットにクラシックなダウンステッチを用いたアイテム、また、デトロイトジャケットと「サカイ」のバイカージャケットのパターンを融合させたレザージャケットなどが登場する。また、「カーハートWIP」のアークティックジャケットとダブルニーパンツを組み合わせ、「サカイ」のビックポケットディテールを取り入れたウイメンズスカートや、デトロイトジャケットとアークティックジャケットを再構築したユニセックスのジャケットなど、両ブランドのアイデンティティーをハイブリッドしたアイテムがそろう。メンズとユニセックスのダック生地には、ビンテージ感のあるガーメントウオッシュ加工を採用。全アイテムに、同コラボを象徴する両者の織りネームを施す。

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「ザ・ノース・フェイス」が「エメ レオン ドレ」と初コラボ “ヌプシジャケット”などアイコンアイテムを再解釈

ゴールドウインが運営する「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」は9月26日、アメリカ・ニューヨーク発のライフスタイルブランド「エメ レオン ドレ(AIME LEON DORE)」(以下、ALD)とのコラボレーションコレクションを発売する。29日までは1人1アイテム1店までの販売で、「ザ・ノース・フェイス」アルター、プラス グランフロント大阪、丸の内店ほかゴールドウイン公式オンラインストアで取り扱う。

特別な素材使いやディテールワークでアイコンアイテムをアップデート

同コレクションは、「ALD」の世界観と「ザ・ノース・フェイス」が培ってきたアウトドアギアの機能性を掛け合わせた全15アイテムを展開する。「ザ・ノース・フェイス」のアイコンである“ヌプシジャケット”は、カセンティーノ素材を採用しラグジュアリーな質感を表現。通常フリースで作られる“デナリジャケット”は全ナイロン仕様に刷新するなど特別な素材使いやディテールワークでアップデートした。

アイテム詳細

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「ジンズ」が初のグローバル旗艦店を銀座にオープン 2026年春を予定

ジンズホールディングスが運営するアイウエアブランド「ジンズ(JINS)」は、2026年春に初のグローバル旗艦店「ジンズ 銀座店」を東京・銀座の中央通りにオープンすることを発表した。

藤本壮介が担当した店舗のコンセプトは“縁”

「ジンズ 銀座店」は、ジンズホールディングスがアイウエア事業をスタートしてから25周年を迎えるタイミングでオープンを迎える。場所は銀座四丁目交差点に程近い教文館ビル内で、地下1階・地上1階からなる2フロア構成の店舗面積は約456平方メートル。店舗デザインは、2025年大阪・関西万博の“大屋根リング”を設計したことでも知られる建築家・藤本壮介が担当する。コンセプトには、偶然のようで必然のような出会いを大切にする日本的思想“縁(えにし)”を掲げ、訪れるたびに新しい発見がある唯一無二の体験を提供するという。

オープンに際して、田中仁ジンズホールディングス代表取締役は「銀座にグローバル旗艦店を開くことは、『ジンズ』が世界へ羽ばたく新しい章の幕開けだ。これまで25年間、日本のお客様とともに歩み続けてきた私たちは、ここ銀座から新たな挑戦を始める。偶然のようで必然のような出会いを大切にしながら、アイウエアというプロダクトを超えて、日常に新しい発見や感動を生み出すブランドでありたい。そして世界中のお客様に、“まだ見ぬ、ひかりを”感じていただけるように、これからも未来を切り拓いていく」とコメントしている。

なお「ジンズ」は2025年9月現在、国内に500店舗以上、海外に250店舗以上を展開している。

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ファミマの「コンビニエンスウェア」が野村訓市「トリップスター」とコラボ 万能なポケットTシャツを発売 

「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)」は9月26日、野村訓市が手掛ける「トリップスター(TRIPSTER)」とコラボした“ポケットTシャツ”(1998円)を発売する。カラーはブラックとホワイトの2色を用意し、サイズはXS〜XLまでをそろえる。一部店舗を除く、全国のファミリーマート約1万4000店舗で10万枚限定で販売する。なお、XS、Sサイズはファミマオンラインでのみ取り扱う。

「コンビニエンスウェア」×「トリップスター」
ポケットTシャツ

コラボアイテムは、「コンビニエンスウェア」の“アウターTシャツ”をベースに採用し、襟ぐりを広めに設計。左胸にポケットを配し、前身頃の右裾には「トリップスター」のロゴプリントをあしらった。また、洗濯後に縮みにくいウオッシュ・タンブラー仕上げを施すことでヴィンテージ感を表現した。

野村は、「このポケットTは、デニムやスラックス、スカート、何にでも合う万能選手。ジャストで、オーバーサイズで、好きに着こなしてもらえれば、作者としてこれ以上うれしいことはない」と語った。

落合宏理と野村訓市のプロフィール

落合宏理/ファッションデザイナー

1977年東京生まれ。文化服装学院卒業。2007年、「ファセッタズム(FACETASM)」を立ち上げる。13年、毎日ファッション大賞・新人賞受賞。16年、毎日ファッション大賞・大賞受賞。同年にはリオオリンピック・パラリンピック競技大会閉会式「フラッグハンドオーバーセレモニー」の衣装制作を手掛け、パリ・メンズ・ファッションウイークでコレクション発表を続ける。「ナイキ(NIKE)」、「コカ・コーラ」、「リーバイス(LEVI'S)」などのグローバルブランドとのコラボレーションを行うなど国内だけでなく国外でも活躍中。

野村訓市/編集者・ライター・インテリアデザイナー

1973年東京都生まれ。1990年代、バックパックを背負って世界各国の放浪の旅をする。
帰国後の2001年、総勢86人の国内外のアーティストやクリエイターを取材したインタビュー雑誌“sputnik”を手がけた後、インテリアデザインユニット「TRIPSTER」を立ち上げる。デザイン業と並行し、雑誌への寄稿・編集、毎週日曜20時に放送されるJ-WAVEの“Travelling Without Moving”のDJ、映画制作など、その活動は多岐に渡る。「TRIPSTER」では、これまでに「ヴァンズ」「コンバース」といったフットウェアから「ディッキーズ」「カーハート」とスーツなど、毎年コラボレーションアイテムをリリースしている。

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「ベストコスメ」はどのように決まっているの?:#今さらビューティ部 Vol.7

「WWDJAPAN」ポッドキャストの「#今さらビューティ部」は、長年美容業界で活躍する美容コーディネーターの弓気田みずほさんと、「WWDJAPAN」ビューティ担当の若手記者2人が、同業界の今さら聞けない話や最新の売り場・製品情報をお届けします。

第7回は、毎年盛り上がるベストコスメについて。美容誌のベストコスメの選定方法や、「WWDBEAUTYベストコスメ」の特徴、弓気田さんが今期印象的だった製品などを紹介します。ベストコスメの今後のあり方についても意見を交わしました。“本当に売れた”製品を表彰する、「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」は9月22日に発行です。詳しい結果はぜひ紙面やウェブ記事をご確認ください。

「#今さらビューティ部」は皆さまからのお便りをお待ちしております。ご感想・ご意見を聞かせてください。メールアドレスは、beautybu@wwdjapan.comです。


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「レスポートサック」初のウエアコレクションミューズにBABYMONSTERを起用 表参道旗艦店でノベルティー企画を実施

レスポートサックジャパンは、10月1日から発売する日本初のウエアコレクションのブランドミューズに、ガールズグループのBABYMONSTERを起用すると発表した。9月22日からはメンバー6人がスタイリッシュにウエアとバッグを着用したビジュアルとウェブムービーをブランド公式オンラインストアとSNSで公開。メンバーが着用しているウエアコレクションは10月1日にリニューアルオープンする「レスポートサック(LESPORTSAC)」表参道フラッグシップストアで先行発売を行うほか、オープン記念として来店者を対象にしたSNS投稿キャンペーン、ノベルティー企画なども行う。

メンバーも絶賛する新コレクション

ブランドはBABYMONSTERのミューズ起用について、「韓国、タイ、日本出身の様々なルーツや個性を持つメンバーで構成されるBABYMONSTERのお互いを尊重し、高め合う姿は、国境や文化を越えて共感を生むロールモデルとして新しいワードローブラインを打ち出してゆくブランドにふさわしい、唯一無二のミューズだと考えた」と説明。撮影はライブパフォーマンスの翌日に韓国・ソウルで行われ、スチールやムービーの撮影、インタビュー収録などハードなスケジュールにもかかわらず、メンバー同士でお互いを鼓舞しながら終始笑顔で挑んだという。

ルカ(RUKA)の“クロップドTシャツ”(7700円)やパリタ(PHARITA)のショートダウンジャケット”(4万2900円)など、彼女たちが着用したアイテムはナイロンなどアイコニックな素材を使った機能性とデザイン性が特徴で、パリタ(PHARITA)は「服もとてもかわいくて着心地が良かった」と感想を語り、アヒョン(AHYEON)も「かわいい服を着ることができてとても良かった」とコメント。また、お互いの着こなしについてローラ(RORA)が「パリタお姉さんが一番似合っている」と語れば、チキータ(CHIQUITA)がRORAのニットを「かわいいからほしい」と話したりと、メンバー同士の仲の良さがうかがえる場面も見られた。

表参道ストアリニューアル&原宿ジャック

9月29日から10月12日までは原宿のキャットストリートを中心に、BABYMONSTERのキャンペーンビジュアルを計14カ所に掲出するエリアジャック広告を展開する。また、10月1日にリニューアルオープンする表参道フラッグシップストアでは来店者に先着順でオリジナルバルーンを、1万5000円以上のご購入ごとにメタルピンバッジ(全13種)、カラビナチャーム(全4種)から1点をプレゼントする。ほか、店舗で1点以上購入し原宿周辺に掲載中の広告ポスターを撮影しSNS投稿した人を対象にBABYMONSTERオリジナルステッカーセットを数量限定でプレゼントする。

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「レスポートサック」初のウエアコレクションミューズにBABYMONSTERを起用 表参道旗艦店でノベルティー企画を実施

レスポートサックジャパンは、10月1日から発売する日本初のウエアコレクションのブランドミューズに、ガールズグループのBABYMONSTERを起用すると発表した。9月22日からはメンバー6人がスタイリッシュにウエアとバッグを着用したビジュアルとウェブムービーをブランド公式オンラインストアとSNSで公開。メンバーが着用しているウエアコレクションは10月1日にリニューアルオープンする「レスポートサック(LESPORTSAC)」表参道フラッグシップストアで先行発売を行うほか、オープン記念として来店者を対象にしたSNS投稿キャンペーン、ノベルティー企画なども行う。

メンバーも絶賛する新コレクション

ブランドはBABYMONSTERのミューズ起用について、「韓国、タイ、日本出身の様々なルーツや個性を持つメンバーで構成されるBABYMONSTERのお互いを尊重し、高め合う姿は、国境や文化を越えて共感を生むロールモデルとして新しいワードローブラインを打ち出してゆくブランドにふさわしい、唯一無二のミューズだと考えた」と説明。撮影はライブパフォーマンスの翌日に韓国・ソウルで行われ、スチールやムービーの撮影、インタビュー収録などハードなスケジュールにもかかわらず、メンバー同士でお互いを鼓舞しながら終始笑顔で挑んだという。

ルカ(RUKA)の“クロップドTシャツ”(7700円)やパリタ(PHARITA)のショートダウンジャケット”(4万2900円)など、彼女たちが着用したアイテムはナイロンなどアイコニックな素材を使った機能性とデザイン性が特徴で、パリタ(PHARITA)は「服もとてもかわいくて着心地が良かった」と感想を語り、アヒョン(AHYEON)も「かわいい服を着ることができてとても良かった」とコメント。また、お互いの着こなしについてローラ(RORA)が「パリタお姉さんが一番似合っている」と語れば、チキータ(CHIQUITA)がRORAのニットを「かわいいからほしい」と話したりと、メンバー同士の仲の良さがうかがえる場面も見られた。

表参道ストアリニューアル&原宿ジャック

9月29日から10月12日までは原宿のキャットストリートを中心に、BABYMONSTERのキャンペーンビジュアルを計14カ所に掲出するエリアジャック広告を展開する。また、10月1日にリニューアルオープンする表参道フラッグシップストアでは来店者に先着順でオリジナルバルーンを、1万5000円以上のご購入ごとにメタルピンバッジ(全13種)、カラビナチャーム(全4種)から1点をプレゼントする。ほか、店舗で1点以上購入し原宿周辺に掲載中の広告ポスターを撮影しSNS投稿した人を対象にBABYMONSTERオリジナルステッカーセットを数量限定でプレゼントする。

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【2025年クリスマスコフレ】「マリークワント」から「アリス イン ワンダーランド」デザインコレクションが登場

「マリークワント(MARY QUANT)」は11月6日、ブランド誕生70周年を記念してディズニーの「アリス イン ワンダーランド」をテーマにしたデザインコレクションを数量限定で発売する。“メイクアップ セット”(1万3200円)、“エッセンシャルズ ハンドケア セット”(5280円)、ミストタイプの化粧水“ミスティー ジェット L-05”のビッグボトル(200mL、5500円)をラインアップする。

物語の世界観を表現した全3品

“メイクアップ セット”は、アイシャドウパレット、リップグロス、ポーチをブック型のボックスにセットした。アイシャドウパレットには、物語に登場するキャラクターに着想を得たカラフルで遊び心のある8色をイン。各カラーにはそれぞれ反対色で輝く偏光パールを配合した。リップグロスはアリスの唇を連想させる仕上がりをかなえ、プランパー効果でぷっくりとした唇に見せる。カラーはクリアな発色のキュリアスピンクだ。

ポーチは、表に白うさぎ、裏に「マリークワント」のアイコンである黒いデイジーをデザインした。チェーンが付属するため、バッグにつけて持ち運ぶこともできる。

“エッセンシャルズ ハンドケア セット”は、マッドハッターの奇妙なお茶会をイメージし、上品な紅茶の香りを表現した“ワンダーティーパーティー”と、ハートの女王のシルエットをデザインしたパッケージでバラを基調としたフローラルの“ワンダーフローラルミックス”の2種類の香りのハンドクリーム(各30g)に加え、ミニタオルを詰めた。

 

“ミスティー ジェット L-05”は、ナノサイズの美容オイルを配合し、潤い補給しながら乾燥から肌を守るオイルインミストだ。物語の冒頭に登場する、静かな川辺の野原で深呼吸するイメージを表現した爽やかな香りで仕上げた。

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