昨年8月に奇跡の再結成を果たし、今年7月4日からワールドツアー「Oasis live ‘25」を開催しているロックバンド、オアシス(Oasis)。10月25日と26日に東京ドームで来日公演が開催されるのを前に、日本で販売される公式ツアー・グッズが発表された。10月1日正午からオンランストアで先行販売する。
世界三大映画祭(カンヌ、ベルリン、ヴェネツィア)の全てで監督賞を獲得した唯一の人物であり、現代映画界をけん引する監督、ポール・トーマス・アンダーソン(Paul Thomas Anderson)。「マグノリア」や「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」をはじめ、数々の傑作を世に送り出してきた名匠の待望の新作「ワン・バトル・アフター・アナザー」が10月3日、ついに公開された。娘の誘拐を機に再び争いへと身を投じる元革命家の男の奮闘を描く本作には、レオナルド・ディカプリオ、ショーン・ペン、ベニチオ・デル・トロをはじめとする超豪華キャストが集結。破格のスケールと熱量で展開されるアンダーソン監督の新境地とも呼ぶべき本作は既に各方面から絶賛されており、米批評サイトRotten Tomatoesでは98%の高評価を獲得。「2025年最高の映画」との声も多数で、今年度の賞レースでも有力候補として期待がかかる一作である。
アンダーソン:良い質問ですね。砂漠で物語が完結すること、ウィラにどんどん迫る人物がいること、カーチェイスがあることは撮影に取り掛かる前から分かっていました。ただそれがどのように劇的に重なって終わるのかは明確ではなかったんです。砂漠でのカーチェイスを撮るために、我々は何時間も車を走らせて、理想のロケーションを探しました。すると我々が「丘の川(river of hills)」と呼ぶ地域に差しかかったんです。その人影も何もない広大な空間を時速80~85マイル(約128〜137km)で走った時に、信じられないほどの緊張感が生まれたんです。というのも、その区画は走り切る最後の瞬間まで地平線の向こうが見えない。走り抜けた先の道路に何かあったら、悪いことが起きかねません。その丘陵地帯を走るうちに、「これはとても劇的で、映画的で、楽しいシーンになり得る」と気づいたんです。そこならウィラが状況を掌握する展開をつくることもできる。それはこの物語でもっとも面白い部分でもあります。ウィラが主導権を握って優位に立つ、そのイメージからどんどん物語の可能性が広がっていきました。「迫り来る敵と対峙したとき、彼女はどう行動するのか」「父親が現れたとき、どのようなことが起こるのか」というように。ネタバレになりかねないので、そこに関しては曖昧にしかお話できませんが(笑)。つまるところ、このシーンの絵コンテは用意していませんでした。まずロケ地を見つけ、撮影に必要なショットをリストとして書き出し、スマホを使い現地で何度も撮影しながら調整を重ね、試行錯誤を繰り返しながら完成させました。我々も特に誇りに感じているシークエンスなので、そこに言及してくれてうれしいです。
ルイーズ・トロッター(Louise Trotter)の「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」への移籍に伴い内部昇格した、マーク・ホワード・トーマス(Mark Howard Thomas)による「カルヴェン(CARVEN)」が2026年春夏コレクションを発表した。トーマスは25-26年秋冬シーズンからデザインを担当しているが、本格的なファッションショーは今回が初めて。新デザイナーによる数々のコレクションがお披露目される中、ブランドの歴史的拠点であるシャンゼリゼ通りにある本店で、ルイーズ路線を継承する「家を居心地の良い空間にする」というコンセプトに基づくコレクションを発表した。このブランドは現在、中国企業アイシクル(ICICLE)の傘下。アイシクルは同名のアフォーダブル・ラグジュアリー・ブランドも手掛けており、「カルヴェン」はそれより上のデザイナーズやラグジュアリーの価格帯で勝負できるブランドに育もうとしている。
同社は資生堂のパーソナルケア事業を引き継ぐ形で2021年5月に設立され、当初は資生堂と英投資ファンドCVCキャピタルパートナーズが出資する「ファイントゥデイ資生堂」として事業を開始。同年7月からは、Asian Personal Care Holding傘下で、ヘアケア「ツバキ(TSUBAKI)」やスキンケア「専科(SENKA)」、メンズブランド「ウーノ(UNO)」などを展開してきた。22年8月には資生堂の生産事業取得について契約を締結。23年1月1日付けで現社名に変更した。
同社は資生堂のパーソナルケア事業を引き継ぐ形で2021年5月に設立され、当初は資生堂と英投資ファンドCVCキャピタルパートナーズが出資する「ファイントゥデイ資生堂」として事業を開始。同年7月からは、Asian Personal Care Holding傘下で、ヘアケア「ツバキ(TSUBAKI)」やスキンケア「専科(SENKA)」、メンズブランド「ウーノ(UNO)」などを展開してきた。22年8月には資生堂の生産事業取得について契約を締結。23年1月1日付けで現社名に変更した。
(左)向千鶴/サステナビリティ・ディレクター:特集を担当し循環図を描きすぎてラテアートが渦に見える最近。息抜きで建築家「藤本壮介」展を訪れるも、さらに壮大なサーキュラーデザインに囲まれ絶句のち感動 (右)皆合友紀子/編集部エディター:ベーシックなアイテムを大切に選べる人を目指し、「サンスペル」を少しずつ収集中。個人的な“循環”はコンポストに苦戦。ていねいな暮らしは、日々トライ&エラー ILLUSTRATION : UCA
(左)向千鶴/サステナビリティ・ディレクター:特集を担当し循環図を描きすぎてラテアートが渦に見える最近。息抜きで建築家「藤本壮介」展を訪れるも、さらに壮大なサーキュラーデザインに囲まれ絶句のち感動 (右)皆合友紀子/編集部エディター:ベーシックなアイテムを大切に選べる人を目指し、「サンスペル」を少しずつ収集中。個人的な“循環”はコンポストに苦戦。ていねいな暮らしは、日々トライ&エラー ILLUSTRATION : UCA