【スナップ】ミラノ初登場の英「ノウルズ」、挑発的なフェティッシュ × ストリートで鮮烈デビュー

ロンドン発のウィメンズブランド「ノウルズ(KNWLS)」は、ミラノ・ファッション・ウイークに初参加し、2026年春夏コレクションを現地時間9月24日に発表した。同ブランドは、フェティッシュな感覚とストリートを交差させるデザインが特徴。会場には、その美学を体現するように、ボディラインを強調するシルエットに身を包んだ若いゲストが多く駆けつけた。

ガードルやブラジャーといったアンダーウエアをベースに、レースやシアー素材で肌をのぞかせつつ、オーバーサイズのレザーブルゾンやライダースジャケットを重ねるスタイルが定番だ。曲線的なウエストラインを際立たせるコルセット、ブラトップにクロップド丈トップスを合わせたルック、そしてローライズのボトムスが象徴するのは、Y2Kムードの根強い人気だ。バッグは、ブランドのシグネチャーであるアーチを描くような丸みを帯びた“レイザー(RAZR)“が多く見られ、フェティッシュなスタイリングにアクセントを添えていた。ゲストもブランドも、クラシックな美的感覚のラグジュアリーブランドが多いミラノにあって、挑発的な“攻め“のスタイルで鮮烈な印象を残した。

スナップ一覧

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1位は、Koki,が伊ランジェリーブランド「インティミッシミ」日本初のアンバサダーに就任|週間アクセスランキング TOP10(9月25日〜10月1日)

1位は、Koki,が伊ランジェリーブランド「インティミッシミ」日本初のアンバサダーに就任|週間アクセスランキング TOP10(9月25日〜10月1日)

「WWDJAPAN」 ウイークリートップ10

1週間でアクセス数の多かった「WWDJAPAN」の記事をランキング形式で毎週金曜日にお届け。
今回は、9月25日(木)〜10月1日(水)に配信した記事のトップ10を紹介します。


- 1位 -
Koki,が伊ランジェリーブランド「インティミッシミ」日本初のアンバサダーに就任

09月29日公開 / 文・WWD STAFF

 イタリア発のランジェリーブランド「インティミッシミ(INTIMISSIMI)」は、日本初のローカルアンバサダーに俳優でモデルのKoki,を任命した。Koki,はマルチな才能の持ち主であり、その個性と、自身の道を切り拓く自信に満ちた姿は、同ブランドが表現する“自立した、自分らしさを持つ女性像”と強く一致するという。さらに、常に成長を求め、国際的な舞台でも活躍するKoki,は、次世代をリードする強い影響力を持つ存在として多くの人々にインスピレーションを与え、ブランドが伝えたい価値観にも共鳴するとして任命に至った。

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- 2位 -
「ユニクロ」から「ニードルズ」とコラボしたフリースアイテム3型 先行予約販売も実施 

09月30日公開 / 文・WWD STAFF

 「ユニクロ(UNIQLO)」は、「ニードルズ(NEEDLES)」とコラボしたフリースアイテムを発売する。10月31日から「ユニクロ」一部店舗および公式オンラインで販売、また10月10日8時15分〜10月16日の期間、公式オンラインで先行予約販売を実施、上限に達し次第終了となる。 

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- 3位 -
スタイリスト・伊賀大介を作り上げたのは何か。カルチャー異常摂取の10代を経て、リアリズムのスタイリングへ

09月29日公開 / 文・おぐらりゅうじ

 「この映画、衣装がいいな」そう思ってクレジットを見ると、高確率で「衣装:伊賀大介」と記されている。カッコいい主人公やいい味出してる脇役はもちろん、老年の労働者からアニメのお姫様まで、根本では徹底してリアリズムを追求しながら、服で夢を見させるファンタジーもいける。近年では、ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」、アニメ「竜とそばかすの姫」、映画「PERFECT DAYS」、Netflix「地面師たち」のほか、2025年には映画「ファーストキス 1ST KISS」「8番出口」などを手がけた。2000年代初頭には「MEN'S NON-NO」や「smart」などの雑誌に頻繁に登場していたこともあり、誌面でその存在を知った人も多いはず。雑誌のスタイリングからキャリアをはじめ、映像に舞台、音楽や広告の現場と幅広く活躍するスタイリスト・伊賀大介の原点に迫る。

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- 4位 -
「N.ハリウッド」×「チャンピオン」の第8弾“ニューウィーブ” 全7型を用意

09月29日公開 / 文・WWD STAFF

 「N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)」は、「チャンピオン(CHAMPION)」とコラボレーションしたカプセルコレクション“ニューウィーブ(NEW WEAVE)”の第8弾を10月3日に発売する。両ブランドの公式オンラインストアをはじめ、「N.ハリウッド」の直営店やミスター ハリウッド(MISTER HOLLYWOOD)の東京店と大阪店、チャンピオン ブランドハウス(CHAMPION BRANDHOUSE)の渋谷店と大阪店などで取り扱う。

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- 5位 -
「フォーエバー21」日本事業終了 23年春に再々上陸

09月30日公開 / 文・WWD STAFF

 アンドエスティホールディングス(旧アダストリア)は、米ファッションブランド「フォーエバー21(FOREVER 21)」の日本事業を今期中(2026年2月期)に終了すると発表した。日本はライセンス事業として展開しているが、米フォーエバー21本社が今年3月に2度目の破産申請を出したことに伴い、米国からのデザインや商品の供給が途絶えていた。

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- 6位 -
ジェニー、ジス、リサらメンバーたちの個性が引き立つBLACKPINKワールドツアーで話題の特注ルック!

09月27日公開 / 文・WWD KOREA

 全世界を熱狂させたブラックピンク(BLACKPINK)のワールドツアー。ステージ上のパフォーマンスと同様に注目を集めたのは、各メンバーのために特別に制作されたカスタムルックでした。アーティストの個性とブランドの美学が見事に融合したステージ上のハイファッション!知れば知るほど面白いカスタムルックの舞台裏を紹介します。

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- 7位 -
「コム デ ギャルソン」と“販売”に生きる 前橋のセレクトショップ、マール

 前橋の市街地にひと際目を引く外装のお店がある。ガラスを覆うドットに、大きな扉には“COMME des GARCONS”の文字。こんな片田舎の商店街に“ギャルソン”のお店があるなんて、なんとも意外で興味をそそる。マール(Marl)という名前のこの店を経営するのは、奈良幸江さんという女性だ。 

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- 8位 -
【スナップ】2026年春夏ミラノ・ファッション・ウイークのストリートスナップ全160枚!

09月30日公開 / 文・米国版WWD

 現地時間9月23〜29日までミラノ・ファッションウイークが開催された。シアーなドレスやこなれ感が漂う万能なレザージャケット、同系色でまとめたルックには異素材のレイヤリングを楽しむ上級者など、自由と上品さを身にまとったファッショニスタがミラノに集結。日常を豊かに乱す上質なルックを全160枚のストリートスナップでお届けする。

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- 9位 -
オアシスの日本公式ツアー・グッズが公開 日本限定の「江戸紫」カラーや浮世絵モチーフのTシャツも

09月30日公開 / 文・WWD STAFF

 昨年8月に奇跡の再結成を果たし、今年7月4日からワールドツアー「Oasis live ‘25」を開催しているロックバンド、オアシス(Oasis)。10月25日と26日に東京ドームで来日公演が開催されるのを前に、日本で販売される公式ツアー・グッズが発表された。10月1日正午からオンランストアで先行販売する。

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- 10位 -
Stray Kidsを起用した「ビオレUV」のグローバルキャンペーン第3弾 抽選で限定グッズをプレゼント

09月29日公開 / 文・WWD STAFF

 花王の日焼け止めブランド「ビオレUV(BIORE UV)」は10月1日から、K-POPボーイズグループのストレイキッズ(Stray Kids)を起用した、ブランド初のグローバルキャンペーン“サンライト ウィズ ユア スポットライト”の第3弾として、ストレイキッズの限定グッズが当たるキャンペーンを実施する。

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ヴァージル・アブローのアーカイブ展「ザ・コード」が生前45歳の誕生日にパリで開催 創作の痕跡をたどる感性のアーカイブをリポート

パリのグラン・パレでヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)のヨーロッパ初大規模展示「ザ・コード(The Codes)」が開催中だ。同展の会期は、ヴァージルの誕生日である9月30日から10月9日まで 、VAA (Virgil Abloh Archive)と「ナイキ(NIKE)」とのパートナーシップのもと、1980〜2021年という彼の生涯の作品に焦点を当てた2万点に及ぶアーカイブを公開している。アーカイブは、VAA創設者兼CEOの シャノン・アブロー(Shannon Abloh)の支援によりプライベートで管理されていたが、2025年秋からは一般公開に向けた取り組みを開始しており、ヴァージルのキャリアの中で生み出された何百ものオブジェクトやプロトタイプ、スケッチ、写真に加え、彼自身のコレクションやライブラリー資料を見ることができる。

ヴァージルがデザイナーとして手掛けた初期のブランド、「パイレックス・ヴィジョン(PYREX VISION)」のビデオやTシャツから始まり、後の「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)」での数々のコラボレーションアイテム、生前デザイナーを務めた「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」でのデザインが並ぶ。建築の学位を取得していたヴァージルが生み出した家具やインテリアアイテムに加え、パイオニアDJとの協業や他機材、主催してきたイベントのフライヤーなどDJや音楽家としてのコレクション、未完成・未発表の作品、オタクとされた私物のコレクションまで網羅している。会場2階の横に長く設置された棚には、ヴァージルが新たなアウトプットを生み出した「ナイキ」との数々のコラボレーションスニーカーが広がる。

展示のタイトルにもある“Codes”は、ヴァージルのシグネチャーであるデザインの原則を意味し、アパレルやフットウエア、建築、音楽、広告など、彼の幅広い作品と創作の根底にある“集合性“”創造的対話“の精神を強調しており、自身の哲学をのぞくことのできる機会だ。

同展に際して、出版物やプログラムも併設され、対談、ワークショップ、パフォーマンス、上映会なども行われた。展示が一般公開される前日のプレスプレビューでは、シャノンCEOが「この展覧会を発表する場所として、私にとって思い浮かぶのはパリ以外にありませんでした。パリはヴァージルにとって“第二の故郷“であり、この街の創造的エネルギーは『Codes』の精神と見事に調和します。本展示に併設されるのが 、パプリックプログラムの『Virgil Abloh: World’s Fair』 です。ヴァージルのクリエイティブ・コミュニティーを美しく結びつける場となるでしょう。『Codes』と『World’s Fair』は、“情報を誰もがアクセスできる形で共有する“という信念を果たしています。アーカイブを通じて、ヴァージルはインスピレーションの源泉であり、創造的知識の灯台として生き続けるでしょう。人々が自身の創作活動を進めていく過程で、ヴァージルのアイデアを発展させてほしいと願っています。『Codes』は、ヴァージルの遺産をクリエイティブ・コミュニティや広い世界と共有するための始まりにすぎません。」などと語った。

誕生日だった展示初日には、ファレル・ウィリアムズ(Pharrell Williams)やトラビス・スコット(Travis Scott)らが来場。夜にはパーティーが催され、フライヤーには、かつてヴァージルが使用していたデザインを起用した。その後も数々の著名人が足を運び、ヴァージルへ敬意を示し祝福を上げた。

インスタレーションスペースには、サラ・アンデルマン(Sarah Andelma)によるコレット(colette)を再現したギフトショップが併設されている。同店には、ヴァージルと親しいコラボレーターたちによる新作グッズや、キャリア絶頂期に行われた重要なインタビューが収録された新刊「ヴァージル・リーダー(Virgil Reader)」、その他のシグネチャーアイテムが販売している。一部商品は数量限定でオンライン販売も予定されており、詳細は後日発表される予定だ。

同展は、ヴァージルの経歴・軌跡をすべてたどるように凝縮された内容で、多岐にわたるキャリア、功績を一挙に鑑賞することができる。アーカイブのみでなく、プログラムを通して生前の彼のインスピレーションや体験を再現している。デザインやクリエイティブにおける革新的な考え方、ストリートからハイファッションへ駆け上がるドリーム、業界だけにとどまらず、ヴァージルが世の中に与えた影響の大きさを再認識するだろう。

◼️「ヴァージル・アブロー:ザ・コード(Virgil Abloh: The Codes)」
会期:10月9日まで
会場:グラン・パレ
住所:3 Avenue du Général Eisenhower 75008 Paris8
公式サイト:
https://virgilabloh.com/
https://www.grandpalais.fr/en/program/virgil-abloh-codes

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ワールド鈴木社長、アパレル不振に危機感 「腰すえて改革断行」

ワールドの2025年3〜8月期連結業績は、売上高に相当する売上収益が前年同期比24.3%増の1369億円、コア営業利益が同3.4%増の83億円、純利益が同20.8%増の56億円だった。2月に買収したエムシーファッション(旧三菱商事ファッション)の連結加入によって売上高は大幅な伸びになった。ただ春夏物の衣料品の不振が足を引っ張り、当初計画のコア営業利益を約8%下回った。

祖業のアパレルの落ち込みを、新規領域であるプラットフォーム事業やデジタル事業、M&A企業の成長で穴埋めする格好となった。事業別にコア営業利益を比べると、アパレルなど売上高の7割弱を占めるブランド事業が42億円(前年同期比16%減)、中古品の「ラグタグ」やデジタルソリューションで構成するデジタル事業が9億4900万円(同22%減)、他社の生産や販売代行を担うプラットフォーム事業が23億円(同約3倍)だった。

ブランド事業は既存店売上高が前年同期比1.8%減で終わり、粗利益率は10.2ポイントも悪化した。春夏商品の低迷が大きな要因だ。5月から6月にかけての商品の消化が進まず売り場に滞留したため、7月末以降の「長い夏」に対応した商品企画を十分に展開できなかった。

3日の決算説明会(オンライン)に登壇した鈴木信輝社長は、厳しい言葉で危機感をあらわにした。「課題と打ち手は明白かつシンプルだが、『指示したことが実行できない』『やりきれない』という基本業務の精度課題ゆえに根が深い。業務を担う人材の再活性化・新陳代謝を含めた『ヒト』の課題に対処せればならない」「気候対応に着手していたものの、春夏の生販コントロールや企画業務の精度改善の過程において、著しい現場力低下が露呈した」と述べた。現行の秋冬商戦、さらには来年の春夏商戦に向けて「今一度、腰を据えて改革を断行する」。

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「レクサス」が次世代EVの新型“ES”を日本初公開 “五感”で没入する上質な世界観

トヨタ自動車の「レクサス(LEXUS)」は1日、五感を通じてブランドの世界観を体感するイベント「SENSES -五感で感じるLEXUS体験」を開催した。会場では日本初公開の新型“ES”や、“走りの楽しさ”を追求した新機能を搭載する新型“RZ”の乗車体験に加え、ブランドの哲学に着想を得たオリジナルスイーツの試食など、感性を刺激する多彩なコンテンツを展開した。

人の感性に寄り添う
新型“ES”

会場で一際目を引いたのは、2026年春頃に発売を目指す次世代セダン型EV・新型“ES”だ。“ES”シリーズ8代目となる同モデルは、“Experience Elegance and Electrified Sedan”をコンセプトに、これまでのブランドが培ってきた余裕のある乗り心地と静粛性を継承しながら、プラットフォームを刷新。“実現したい空間を先に追求し、車体サイズなどを見直す” という従来とは逆転の設計プロセスをたどりながら、ホイールベースを含む全ての車体寸法を延長し、さらなる快適性を実現したという。日本ではバッテリーEVとハイブリッドのパワートレインで導入予定だ。

注目すべきは、“人の感性に寄り添う空間”を目指したインテリアだ。竹細工の工芸品を思わせるインパネ周りのディテールやドアトリムの幾何学模様など、同ブランドのシグネチャーマテリアルである“Bamboo(竹)”の要素を、触れて楽しめる造形で散りばめた。さらに、車載システムとして“センサリーコンシェルジュ”を初搭載した。同システムは“舞台芸術”の世界観をコンセプトに、選択したモードに応じて、空調や音響、フレグランスなどの独自機能も連動。人が持つあらゆる感覚に働きかけることで、これまでにない没入型の車内空間を追求した。

同システムで搭載するのは、集中力を高める空間を演出す“ラディエンス”、リラックスしたい時に最適な“リバイタライズ”、高揚感を煽る“インスパイア”の3モードだ。印象的なのは“リバイタライズ”モードで、ゆったりとしたピアノとチェロの演奏をBGMに、ウッディ系のやわらかな香りが広がりながら、シートマッサージ機能も連動。眠りに誘うかのようなムードを体全体で強く感じられた。

同システムは中国市場から先行導入し、今後国内市場への導入を検討する予定だ。

EVに走りの楽しさをプラス
新型“RZ”

25年秋以降発売予定のクロスオーバー型バッテリーEV・新型“RZ”の乗車体験では、トヨタ自動車が保有するテストコース“第3周回”での路擬似走行を体験。最新のステアリングシステムや独自のサウンド演出など、ドライバーの感性に訴えかける新たな魅力を体感した

“ステアバイワイヤシステム”は、シャフトを通じてステアリングと駆動輪が物理的に連動する機構を廃し、ワイヤのみで電子信号を介して操舵する最新のシステムだ。これによってステアリングの回転角とタイヤの切れ角の比率変更を可能にし、走行速度や道路状況によって根本的に最適化される操舵性能を実現したという。なお、万が一システム故障が起きても操舵が続けられるよう、バックアップ機構が備わっているので安心だ。

たとえEVであっても、“走りの楽しさ”への工夫を忘れないのが「レクサス」流。ブランド初搭載の“インタラクティブマニュアルドライブ”では、アクセルやパドルシフトと連動したサウンド演出をスピーカーから発生するほか、シフトアップ・ダウン操作時特有の揺れであるシフトショックすらも物理的に再現したという。バッテリーEV専用車である“RZ”シリーズに、内燃機関車ならではの走りの体験を加えた。

嗅覚で体感する
オリジナルフレグランス

前述したと新型“ES”に搭載予定の“センサリーコンシェルジュ”の演出は、車内にみちる“香り”にまでも抜かりない。時の流れによる自然の移ろいをテーマに、“晨明(SHINMEI)”“恵風(KEIFU)”“青陽(SEIYO)”“天光(TENKO)”“半夜(HANYA)”という日本特有の名称が付けられた5つのフレグランスを開発した。

“心と体に作用する機能性”、“日本着想の美意識”、“サステナビリティ”の3つのキーワードをベースに、世界最大の香料メーカーであるジボダンを迎えて共同設計。インテリアと同様に、すべての香りに“Bamboo Accord”と呼ばれる竹の香りを取り入れ、車内空間との調和を深める工夫がなされているのも興味深い。

驚きなのは、パッケージデザインだ。さながらリップスティックのようなスタイリッシュな造形で、竹の節からインスピレーションを受けたカットラインを施したほか、素材には粉砕した竹を混ぜ込んだ樹脂を採用する徹底ぶり。「置いてあるだけで美しい」とも思える佇まいで、搭載時には見られない箇所にまで世界観を追求する姿勢が、いかにも「レクサス」らしい。

“Bamboo”の世界観を味覚で堪能
「レクサス」×「美山荘」共創スイーツ

ブランドの世界観を象徴する“Bamboo”と、専用フレグランス全てに取り入れた香り“Bamboo Accord”を着想源に、京都にあるミシュラン二つ星レストラン「美山荘」と共創したオリジナルスイーツも振る舞われた。

「美山荘」四代目当主・中東久人氏は、“Bamboo Accord”から着想を得て、「竹林の中で筍を掘り起こす」情景をイメージ。それをヒントに、同店が誇るスイーツ“杉薫水羊羹”をアレンジした。さらにスイーツに合わせて“水だし粽笹茶(ちまきざさちゃ)”も提供。参加者たちはそのペアリングを楽しんだ。

自動車では難しい“味覚”へのアプローチを加え、ブランドの世界観を五感すべてで体験可能なコンテンツを実現した。

「レクサス」が考える
感性を刺激するEVの未来像

従来の“走りの楽しさ”は、エンジン音や振動、ガソリン特有の匂いといった内燃機関車特有の要素から生まれてきた。「レクサス」は今、その感覚をEVでどう置き換え、あるいは超えていけるかを探っている。

「レクサス」広報担当者は「EVの強みは、内燃機関車にあった制約の少なさだ。今回搭載したシステムは、5つの香りや1つの走行音を利用したものだったが、将来的には自分好みの香りを取り入れたり、走行音を自在に変えたりできるかもしれない。より自分らしい運転体験のベースを整えながら、“五感を刺激する楽しさ”を広めていきたい」と、ブランドが目指すEVの未来像に思いを寄せた。

利便性だけでなく“走りの楽しさ”までもパーソナライズする。そんな没入型EVが「レクサス」から見られる日は、きっとそう遠くはないだろう。

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「イザベル マラン」2026年春夏コレクション

「イザベル マラン(ISABEL MARANT)」が2026年春夏コレクションを発表した。

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「アンダーカバー」2026年春夏ウィメンズ・コレクション

「アンダーカバー(UNDERCOVER)」が2026年春夏ウィメンズ・コレクションを発表した。

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「パレススケートボード」が福岡に国内3店舗目をオープン 福岡城跡や涅槃像から着想した空間デザイン

「パレススケートボード(PALACE SKATEBOARDS)」は10月4日、国内第3号店となる旗艦店「パレススケートボード 福岡(PALACE SKATEBOARDS FUKUOKA)」をオープンする。2018年の東京、25年5月の大阪に続く新店舗で、九州エリアでは初出店となる。

新店舗は、ブティックやカフェ、ビンテージショップ、ナイトライフで賑わう福岡市中央区・大名エリアに位置し、デザインは韓国・ソウルを拠点に活動するマルチディシプリナリーデザイナーのスティーブ・オー(Steve Oh)が手掛けた。

店内外のデザインは、福岡を象徴する福岡城跡と涅槃像という2つの名所から着想を得て、「パレス」のDNAで再解釈した。全面ガラス張りのファサードは光るサインで縁取られ、店内には真鍮のトライファーグを床に埋め込み、石材や黒木を用いることで城跡を想起させる構造になっている。さらに天井にはトライファーグ型の照明が配置され、2面の大型ビデオウォールを抜けると、涅槃像を再構築した巨大なブルドッグ像が出現。石材や木材に囲まれた空間で、地域の歴史とブランドのアイデンティティが交差するデザインとなっている。

◾️PALACE SKATEBOARDS FUKUOKA
オープン日:2025年10月4日11:00〜
住所:福岡市中央区大名1-1-31
時間:(月〜金)12:00〜20:00、(土)11:00〜20:00、(日)12:00〜19:00

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ポール・トーマス・アンダーソンが語る構想20年の最新作「ワン・バトル・アフター・アナザー」とレオナルド・ディカプリオとの初タッグ

世界三大映画祭(カンヌ、ベルリン、ヴェネツィア)の全てで監督賞を獲得した唯一の人物であり、現代映画界をけん引する監督、ポール・トーマス・アンダーソン(Paul Thomas Anderson)。「マグノリア」や「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」をはじめ、数々の傑作を世に送り出してきた名匠の待望の新作「ワン・バトル・アフター・アナザー」が10月3日、ついに公開された。娘の誘拐を機に再び争いへと身を投じる元革命家の男の奮闘を描く本作には、レオナルド・ディカプリオ、ショーン・ペン、ベニチオ・デル・トロをはじめとする超豪華キャストが集結。破格のスケールと熱量で展開されるアンダーソン監督の新境地とも呼ぶべき本作は既に各方面から絶賛されており、米批評サイトRotten Tomatoesでは98%の高評価を獲得。「2025年最高の映画」との声も多数で、今年度の賞レースでも有力候補として期待がかかる一作である。

親子ドラマ、アクション、コメディー、社会派といったさまざまな側面を持つ本作をアンダーソン監督はどのようにつくり上げたのか。企画の立ち上がりから、念願となるレオナルド・ディカプリオとの共作、驚異的なカーチェイスシーン誕生秘話、偉大な映画監督たちとの個人的なつながりに至るまで、たっぷりと語ってもらった。

構想20年「ワン・バトル・アフター・アナザー」

——カップルの愛を描いた2本の映画「ファントム・スレッド」と「リコリス・ピザ」に続く本作では親子の関係に焦点を当てていますね。「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」でも扱った普遍的なテーマですが、家族や親子関係のどういう部分に共鳴したのでしょうか?

ポール・トーマス・アンダーソン(以下、アンダーソン):家族関係というものは、ドラマにとって常に優れた題材です。親と子、兄弟姉妹の間で起こることを描くだけでも成立する。そこに惹かれているのかもしれません。ドラマチックな可能性に満ちた、豊かな土壌であるところが大好きなんです。私は本作を書き始めた頃に父親になったので、自分の感情や経験を一番良い形で取り入れたいと考えていました。

——本作の題材には政治的な側面もつきものだったと思いますが、その点はどのように扱おうと考えたのでしょうか?

アンダーソン:先ほどの答えが今の質問の答えにもなっていると思います。言い換えるなら、私には政治を題材にした映画は書けない。面白くないからです。私が面白いと思うのは人と人との間に芽生える感情。政治は興味深い舞台や背景にはなるけれど、物語というものはどんな舞台設定に置き換えても成立しなければいけないものだとも考えています。宇宙でも、中世でも、どこが舞台だってそう。私にとっては、人間関係——家族や恋人、仕事相手など——の礎こそが物語を面白くする唯一の要素だと思っています。

——1980年代が舞台のトマス・ピンチョン著「ヴァインランド」から着想を得つつも舞台を現代に置き換えていますね。思えば監督が時代設定を現代にした長編作品は「パンチドランク・ラブ」以降23年ぶりかと思いますが、舞台を現代にした理由を教えてください。

アンダーソン:現代を舞台にした映画をつくることにとても刺激をもらえました。私は長いこと別の時代を舞台にした作品ばかりを手掛けてきたこともあり、現代が舞台の作品の方がつくるのが簡単で、かつ挑戦的であるように思ったんです。現代の物語であれば、外に出ていつでも好きなものを自由に撮影できるから簡単なんです。これまでの作品のように、時代を再現する制約に縛られるとそうはいきませんから。一方で現代劇が難しいのは、現代の技術やスマホといったものを、誰もが今まさに体験している通りに表現しなければいけないところです。逃げ場がない。それは良いことなんですけどね。

——革命家と娘の物語を、今日的な社会状況への風刺を込めつつ、魅力的なカーチェイスとともに描いていますね。構想20年と伺いましたが、複数ある要素のうち最初は何を主軸にして企画を進めていったのでしょうか?

アンダーソン:企画の出発点は何だったかな……。覚えているのは、映画の冒頭部分の大半が別の物語として考えていたということ。砂漠を舞台にした賞金稼ぎの話なんですが、内容や展開もぼんやりとしか覚えていません。そもそも物語と呼べるようなものでもなく、イメージの連なりといったものでした。でも砂漠でカーチェイスをするようなエネルギーに満ちた作品をつくりたいということは、漠然とした夢としてあったんです。それがこの物語の起点として覚えていることですね。その最初のアイデアは、本作の中で生き続けています。終盤に登場する賞金稼ぎのキャラクターの中にね。彼の仕事はもともと(革命家の)娘のウィラを誘拐し、殺すことだった。でも計画を変更し、彼女が他の人間に殺されるよう手配して、その場所へと連れていくことになる。それが砂漠を舞台にした追跡劇につながっていく。そうしてついに念願のカーチェイスを実現することができたんです。

——監督念願のアクションに加え、本作はヒューマンドラマやコメディー、スリラーといった複数のジャンルを自由に横断しています。そういった異なるジャンルのバランスをどのように考えて物語を構築していったのでしょうか?

アンダーソン:確かにジャンルのバランスは取れていると思いますし、そう見えるのも分かります。ただその点は特に意識してはつくっていません。一番に考えたのはプロットをどう掘り下げていくかということ。いろんな要素が満載のプロットでしたから。映画づくりにおいてプロットというのはときに軽いもののように考えられがちですが、本作においてはプロットと構造こそが全てでした。「ウィラはどこにいて、どうやってそこまで辿り着く?」「立ちはだかる勢力や壁はどんなもの?」というように、プロットに集中していったんです。アクション映画になったのもこのプロットだったからです。大抵のアクション映画はただ車がぶつかり合うだけで、良い演技や巧みな感情表現はあまり期待できません。ですが我々は皆、感情や情緒、登場人物の内面に対する思い入れが強く、単なるカーチェイス映画を作るつもりは毛頭ありませんでした。我々の人生においても、意味のあるものでなければならなかったんです。私にとっては父親になったこと、父親であることが自然に表れた作品になりました。

レオナルド・ディカプリオとの初タッグ

——主演を務めたレオナルド・ディカプリオと知り合ったのはいつ頃なのでしょうか?

アンダーソン:レオとは本当に長い付き合いで、もう25年以上になります。「ボーイズ・ライフ」(1993)で彼のことを初めて観て、完全に夢中になりました。私は彼の5歳年上なんですが、当時はその年の差がもっと大きく感じられたんです。私が25歳で、彼が19か20歳くらいの頃ですかね。ともかく、それまで観てきた中でもっとも刺激的な役者だと感じたんです。彼はみるみる頭角を現し、次々に素晴らしい演技を披露していきました。「ギルバート・グレイプ」(93)、「太陽と月に背いて」(95)、「バスケットボール・ダイアリーズ」(95)に「ロミオ&ジュリエット」(96)。名演に次ぐ名演ですよね。

そんな彼に初めて出会ったのは「バスケットボール・ダイアリーズ」の公開前。ジョン・ライリーが紹介してくれたんです。今では有名な話ですが、私は彼が「ブギーナイツ」(97)の主人公にぴったりだと考えてオファーしました。ですが、彼は「タイタニック」(97)が控えていて、その作品で要求されるであろうものの大きさに不安を感じていたんです。レオはそういった気持ちをきちんと話してくれただけでなく、親切なことにマーク(・ウォールバーグ)と話すように勧めてくれました。役者がオファーを辞退する際に別の俳優を推薦するなんて心が広くなければできないこと。レオはマークと「バスケットボール・ダイアリーズ」で共演したばかりで、マークのことを「本当に、本当に、本当にすばらしい役者だから」と言っていました。公開後に会った時は「タイタニック」の熱狂の真っ只中でした。それ以来の友人です。

——25年来の友人でありながらこれまでタッグを組んでいなかったディカプリオに、くたびれた革命家というキャラクターを委ねられると感じたのはなぜでしょうか?

アンダーソン:面白い質問ですね。だってレオにできない役なんてないでしょう? なんでもできる傑出した役者、それがレオなんです。とはいえ、特定の役者にぴったりハマる役というのはあります。演じる者の強みを最大限に発揮できるだけでなく、同時に挑戦する余地もあるような役ですね。皆さんご存知の通り、レオには観客を引き込み、笑わせることのできる素晴らしい才能があります。彼は幅広い感情を瞬時に表現できる。恐怖や混乱、怒りを表現しながら、それを痛ましくも滑稽にも感じさせることができるんです。そんな芸当ができる役者はそう多くありません。私は真に優れた俳優を何人も知っていますが、レオは観客を引き込む形でそういう演技をやってのける。

彼とは数年前にこんなことを話しました。「知り合って随分経っているし、年齢的に時間だってなくなってきている。だから今始めるべきだし、それが正しいことだ」と。そして実際に撮影初日を迎えた後、「我々のコラボはこれから何度も何度も繰り返さなければ」と感じました。この先、彼ともっと映画を作ることが本当に楽しみです。誰だってそう感じるとは思いますが(笑)。デヴィッド・マンの映画 にこんな台詞があります。「なぜ人は金を好むか? それは金だからだ」。レオに関してもそれと似たようなもの。「なぜレオナルド・ディカプリオが好きなのか? それは彼がレオナルド・ディカプリオだから」というように。人によってはそれをスター・パワーと呼ぶのかもしれない。興味深いですよね。

——主人公をディカプリオが演じることへの心強さは最初からあったと思いますが、撮影中に「この映画は素晴らしいものになる」と確信したのはいつでしょうか?

アンダーソン:撮影の3日目に「レオ演じる主人公がハイの状態で電話を取って、パスワードを一向に思い出せない」というシーンを撮ったんです。その時、カメラの横に座っていた私は、これから自分たちがつくり上げようとしている物語の可能性に胸が高鳴りました。映画撮影をしていると、その序盤にとてつもない自信と興奮をもたらしてくれる瞬間が時折あります。物語の導火線に火がつく瞬間と言いますか。それを3日目のその撮影で感じたんです。電話を受けて、ウィラを見つけられないと悟ったあの瞬間こそが、物語を推進する決定的な瞬間になりました。それはつまり撮影の早い段階でハードルが高く設定されてしまったということでもありますが。

映像へのこだわり

——本作は35ミリフィルムとビスタビジョンカメラで撮影されましたね。ビスタビジョンカメラに関しては「ザ・マスター」撮影時に誰かが持ってきたボロボロのカメラを、近年になり修理して本作で採用したと伺いました。最近では「ブルータリスト」があったくらいで、ビスタビジョンで撮影された作品は今やほとんどありません。フィルムが2倍になる、カメラが大型化するなど撮影面では困難が多かったかと思いますが、ビスタビジョンで撮影したことで映像面にどのような効果が生まれたと感じますか?

アンダーソン:ビスタビジョンでの撮影はすばらしかったですよ。映画に取りかかる際には、どのような感じの作品にしたいのかイメージを思い浮かべ、時にそのイメージが物語を形づくっていくこともあります。この作品に関して言えば、アイデアはかなり分散的でした。その一方で、ドキュメンタリーのように即興的で、美しくも洗練されてもいない方が物語的にも良いのではないかと考えたんです。序盤に関してはそれで上手くいったと思うんですが、舞台が砂漠に移ってからはよりドラマチックかつ壮大で、ワクワクするような何かも必要だと感じました。それらを同時に実現できるのがビスタビジョンカメラだったんです。説明するのが難しいんですが……フィルムで撮るとより立体的な感覚を映像に与えることができます。映像が映っている瞬間、キャラクターも物語も舞台も、まぎれもなく「そこに存在している」感覚と言いますか。この感覚を言葉にしようとすればするほどいつも支離滅裂になって、うまく説明できなくなってしまいますね。

でもそれは劇場で実際にその映像を観れば、体験として身体で感じられるもの。そのような感覚は言語化できなくていい。なんなら言語化できないものであるべきとすら思います。「感覚(feeling)」なんですから。ただその「感覚」が人々を興奮させるのか、それを味わえるような作品や劇場を探して足を運ぼうとするのか、それは私にはわかりません。……こうやって哲学を語っては人を退屈させてしまうのが私の癖なんです(笑)。

——アンダーソン監督初の本格アクションと聞いて期待していたのですが、予想を遥かに上回る映像に大興奮しました。とりわけ終盤のカーチェイスには圧倒されましたが、その斬新なシークエンスをどのように構築したのでしょうか? 

アンダーソン:良い質問ですね。砂漠で物語が完結すること、ウィラにどんどん迫る人物がいること、カーチェイスがあることは撮影に取り掛かる前から分かっていました。ただそれがどのように劇的に重なって終わるのかは明確ではなかったんです。砂漠でのカーチェイスを撮るために、我々は何時間も車を走らせて、理想のロケーションを探しました。すると我々が「丘の川(river of hills)」と呼ぶ地域に差しかかったんです。その人影も何もない広大な空間を時速80~85マイル(約128〜137km)で走った時に、信じられないほどの緊張感が生まれたんです。というのも、その区画は走り切る最後の瞬間まで地平線の向こうが見えない。走り抜けた先の道路に何かあったら、悪いことが起きかねません。その丘陵地帯を走るうちに、「これはとても劇的で、映画的で、楽しいシーンになり得る」と気づいたんです。そこならウィラが状況を掌握する展開をつくることもできる。それはこの物語でもっとも面白い部分でもあります。ウィラが主導権を握って優位に立つ、そのイメージからどんどん物語の可能性が広がっていきました。「迫り来る敵と対峙したとき、彼女はどう行動するのか」「父親が現れたとき、どのようなことが起こるのか」というように。ネタバレになりかねないので、そこに関しては曖昧にしかお話できませんが(笑)。つまるところ、このシーンの絵コンテは用意していませんでした。まずロケ地を見つけ、撮影に必要なショットをリストとして書き出し、スマホを使い現地で何度も撮影しながら調整を重ね、試行錯誤を繰り返しながら完成させました。我々も特に誇りに感じているシークエンスなので、そこに言及してくれてうれしいです。

スピルバーグからの言葉

——スティーヴン・スピルバーグは本作について、「博士の異常な愛情」(64)を引き合いに出して絶賛していましたね。描かれる妄想や執着の程度やコメディーの性質は確かに共通すると思うのですが、彼の言葉をどのように受け止めましたか?

アンダーソン:「『博士の異常な愛情』のようだ」と言われるのは怖かったです。多くの映画監督たちが「博士の異常な愛情」のような作品を作ろうとして失敗してきたから。むしろ手を出すべきでない作品だと感じています。我々は「博士の異常な愛情」が自分たちと別次元に存在する作品であることを尊重すべきであり、模倣したり、いじったりすべき作品ではない。手を出してはいけない傑作なんです。もちろんスティーヴンにそう言われることは光栄なこと。褒め言葉として受け止めていますし、そう感じてもらえたことは尊重しますが、私が「博士の異常な愛情」をある種、触れてはいけない領域として感じているのは確かです。

——また映画史を定義してきた偉大な映画監督たちとの関わりについても教えてください。あなたはロバート・アルトマン監督の遺作である「今宵、フィッツジェラルド劇場で」(06)の撮影にスタンバイディレクターとして同行していましたよね。

アンダーソン:幸運なことに、私の人生はたくさんの映画や映画監督とのつながりによって成り立っています。その中でもロバート・アルトマンとの関係は、この上なく特別なもの。独自の言語を創り出した先人であり、私もとても深い影響を受けています。それどころか、彼の映画こそが私の映画製作を形作ってくれています。私は彼との関係の中で、一人の人間としての彼を知り、映画に反映された彼の人間性と映画の外側にある彼の人間性、その両方に触れることができました。それは私にとってなにより名誉なことです。また敬愛する多くの映画監督たちとも、そうした関係を築くことができました。ロバート・ダウニー、ジョナサン・デミ、マーティン・ブレスト、そしてもちろんスティーヴンもそう。映画監督として先を行く先輩方と出会い、その寛大な人柄を知ることのできる恵まれた立場にただただ感謝しています。ウィリアム・フリードキンとも知り合ったのですが、彼の優しさと寛大さに触れられたことはとても素晴らしい体験でした。

皆さんがそれを感じ取るかは分かりませんが、映画監督たちのあいだには信じられないほどの寛大さがあるんです。おそらくは寛大さ(generosity)という言葉が一番的確でしょう。分かちあい、守りあう、とても素敵な関係です。残念なことに私が敬愛する監督の中には、世代が異なるためにお会いできなかった方々がたくさんいます。そういった方々ともぜひ知り合ってみたかったのですが。少しとりとめもない話になってしまいましたね。

——映画監督して、あなたはそんな先人の名監督たちにどんな「借り」があると思っていますか?

アンダーソン:全てですね。全て、彼らのおかげです。

◾️映画「ワン・バトル・アフター・アナザー」

◾️映画「ワン・バトル・アフター・アナザー」
10月3日全国公開 IMAX®/Dolby Cinema®同時公開
出演:レオナルド・ディカプリオ、ショーン・ペン、ベニチオ・デル・トロ、レジーナ・ホール、テヤナ・テイラー、チェイス・インフィニティ 
監督/脚本:ポール・トーマス・アンダーソン 
撮影:マイケル・バウマン、ポール・トーマス・アンダーソン 
衣装:コリーン・アトウッド 
音楽:ジョニー・グリーンウッド
2025年 アメリカ映画/2025年 日本公開作品/原題:ONE BATTLE AFTER ANOTHER
上映時間:162分/ビスタサイズ/2D/IMAX®2D/ドルビーシネマ2D/リニアPCM5.1ch+7.1ch+ドルビーアトモス(一部劇場にて)
配給:ワーナー・ブラザース映画
© 2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.
IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation.
Dolby Cinema® is a registered trademark of Dolby Laboratories
https://wwws.warnerbros.co.jp/onebattlemovie/

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Koki,が韓国発ビューティブランド「ダルバ」のアンバサダーに就任 日本市場での浸透目指す

韓国発のプレミアムビーガンビューティーブランド「ダルバ(D'ALBA)」は、俳優でモデルのKoki,とアンバサダー契約を締結した。今回のアンバサダー起用は日本市場でのさらなる浸透を目指した取り組みで、Koki,を起用したビジュアルを通じブランドメッセージや製品の魅力を日本国内に届ける。

ブランドを代表する製品を手に撮影

ビジュアルは、ブランドを代表する“ホワイトトリュフ ファースト スプレーセラム”(100mL、2420円)をメーンに撮影した。ブランドは「『ダルバ』と共に歩み、輝いていくKoki,の“自信”と“誇り”を表現」したとしている。

同ブランドはイタリア、ピエモンテ州アルバ地域のホワイトトリュフからインスピレーションを得て誕生。イタリアのビーガン認証や低刺激テストをクリアした製品を展開している。“ホワイトトリュフ ファースト スプレーセラム”はイタリア産ホワイトトリュフを贅沢に使用したミストタイプの美容液で、「WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ」総合化粧水部門のドラッグ&バラエティーストアカテゴリーで1位を獲得している。

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「ウェーバー」× 映画「KIDS」のコラボコレクション発売 Tシャツやフーディー、写真集など

ビンテージTシャツを軸に独自のカルチャーを発信している“ノマド”な古着屋「ウェーバー(WEBER)」は、映画「KIDS/キッズ」が10月17日にリバイバル上映されるのに合わせて、「KIDS」×「ウェーバー」のコラボレーションアイテムを発売する。本コラボコレクションは、10月10日から「ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)」で先行販売し、11日からは常設店舗「ウェーバー トーキョー(weber TOKYO)」と「ウェーバー」オンラインで販売する。また、一部商品は、10月17日から劇場でも販売予定だ。

今回のコラボコレクションでは、「KIDS」のアイコニックなロゴやリアルなユースカルチャーを記録した同作を象徴するシーンをモチーフに、同作の持つテーマ性や時代感をプリント手法、インク、デザインやディティールに落とし込み緻密に再現した全16型のコレクションを展開する。

また、シルクスクリーンによる、独自のビジュアル表現をハンドメイドで追求しているアーティストRyoya NakazatoとのコラボレーションTシャツやNYのストリートカルチャーを軸に、アートやファッションを独自の視点で編集、発信するカルチャーレーベルBLANKMAG製作の「KIDS」フォトブック、監督であるラリー・クラーク世界限定150部の写真集「Jonathan & Tiffany」、「KIDS」撮影時にラリー・クラークが撮影した写真集「CALLED HOME」などもラインアップする。

LOOK

アイテム画像

販売概要

■DOVER STREET MARKET GINZA
販売日:10月10日
住所:東京都中央区銀座6-9-5 2階

■weber TOKYO
販売期間:10月11日
住所:東京都渋谷区神南1-17-4 4階

■weber ONLINE
販売期間:10月11日12:00~
※一部商品は、10月17日から劇場でも販売予定

「KIDS/キッズ」

◾️「KIDS/キッズ」
10月17日から新宿シネマカリテ他、全国ロードショー
監督:ラリー・クラーク
製作総指揮:ガス・ヴァン・サント
脚本:ハーモニー・コリン
出演:レオ・フィッツパトリック、ジャスティン・ピアース、クロエ・セヴィニー、ロザリオ・ドーソン、ハロルド・ハンターほか
配給:鈴正、weber CINEMA CLUB

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内部昇格した新デザイナーによる「カルヴェン」は、前任の「家を居心地の良い空間に」路線を継承【26年春夏 新デザイナーの初コレクションVol.9】

ルイーズ・トロッター(Louise Trotter)の「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」への移籍に伴い内部昇格した、マーク・ホワード・トーマス(Mark Howard Thomas)による「カルヴェン(CARVEN)」が2026年春夏コレクションを発表した。トーマスは25-26年秋冬シーズンからデザインを担当しているが、本格的なファッションショーは今回が初めて。新デザイナーによる数々のコレクションがお披露目される中、ブランドの歴史的拠点であるシャンゼリゼ通りにある本店で、ルイーズ路線を継承する「家を居心地の良い空間にする」というコンセプトに基づくコレクションを発表した。このブランドは現在、中国企業アイシクル(ICICLE)の傘下。アイシクルは同名のアフォーダブル・ラグジュアリー・ブランドも手掛けており、「カルヴェン」はそれより上のデザイナーズやラグジュアリーの価格帯で勝負できるブランドに育もうとしている。

「家を居心地の良い空間にする」というコンセプトに基づき、マークは「カルヴェン」にとっての家、上述したシャンゼリゼ通りにある本店の上層階に位置するアトリエからの景色にインスピレーション源を得た。マークは、「本店がある建物の5階にあるアトリエで仕事をしていると、日々喜びを感じることができる。美しいアイボリーの建物からは、シャンゼリゼ通りやグラン・パレを眺めることができるんだ。華やかだが、そこにはパリの日常が広がっている」とマーク。コレクションは、建物のアイボリーを基調に、朝焼けや夕暮れのネオンに着想を得たスカイブルーや淡いピンクなどを時々差し込む優しいカラーパレット。創業デザイナーであるマリー・ルイーズ・カルヴェン(Marie-Louise Carven)が愛したというランの花の白、スモーキーな黒やグレーなどもキーカラーの1つだ。マークは、「マダム・カルヴェンの価値観を常に想像しながら、クリエイションに臨みたい」と話す。その理由は、「マダム・カルヴェンは、105歳まで生きた人。ハッピーな人生だったに違いない。今の『カルヴェン』が描くべきマインド」だから。そこでブランドの代名詞的存在、ウエストの周りで生地にドレープを寄せたり摘んだりすることで緩やかな曲線を描く“エスペラント”のディテールを多用。後前にも着られるノンシャラン(気取らない)なシャツドレスやマキシドレス、スタンドカラーと大きなポケットが印象的なスポーツブルゾンにも盛り込んだ。マダム・カルヴェンが愛したランの花のような曲線を随所に用い、チュールのスカートなどにはフランスのランの栽培家マルセル・ルクーフ(Marcel Lecoufle)がマダム・カルヴェンに因んで名付けたという花の刺繍を施した。

「家を居心地の良い空間にする」というコンセプトに基づき、スタイリングにはペチコートのような下着風のアイテムを活用。アンティークのナプキンを思わせるヘムラインの生地の他、コットンポプリンはぜいたくに使い上述のマキシドレスはまるでカーテンのようだ。ルイーズとの違いは、“だらしなさ”の寸前を狙ったシルエットとスタイリング。知的でクールなスタイルを標榜したルイーズはハリやコシのある素材も好んだが、マークはドレープする素材を使い、ネックラインが少し下がったり、長く着続けだんだん肩がズレ落ちてきたようなアシンメトリーなシルエットを描くことで“おうち時間”的なムードを醸し出すのが好みのようだ。

クワイエット・ラグジュアリー隆盛の中、「カルヴェン」が提案するようなスタイルのブランドも増えている。「ザ・ロウ(THE ROW)」は「カルヴェン」同様、自宅にいるような感覚で、洋服を自由奔放にスタイリングすることで人々の共感を誘っているだろう。故にもう少し個性があっても良いが、多くのブランドが打ち出すエフォートレスなムードに加えて、クリーンなのにほんのり官能的、気取らないのに洗練された雰囲気は突き詰め続ければ大きな差別化につながるかもしれない。すでに新たな一歩を踏み出した「ディオール(DIOR)」や、ルイーズの「ボッテガ・ヴェネタ」のように華々しいスタートとは言い難かったものの、静かに、確実な一歩を歩み始めた印象だ。

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創業50周年の「トゥミ」が銀座で記念パーティー 町田啓太ら豪華ゲストが来場

トゥミ,TUMI,TUMI 50TH CELEBRATION PARTY

1975年の創業以来、機能性と革新性の高さで世界のトラベラーに愛されてきた「トゥミ(TUMI)」。50周年という節目を迎え、ブランドの歴史とこれからを祝う記念パーティーが、9月17日にトゥミ銀座で開かれた。

Micro(Def Tech)がライブパフォーマンス
「トゥミ」と“それぞれの旅”が交わるコンテンツ

「TUMI 50TH ANNIVERSARY PARTY」では、Micro(Def Tech)がスペシャルなパフォーマンスを披露。「My Way」をはじめとする5曲で来場者を非日常なムードへと誘った。DJ KEKKEのパフォーマンスによりさらに盛り上がった会場内では、浅野美奈弥が手掛ける「美菜屋」、近藤太郎によるナチュラルワインのケータリングサービス「ヘベレケ(hebeerryk!)」による、世界各国のフード&ワインも提供された。

フォトスペースには、「WWDJAPAN DIGITAL」に掲載中の企画パネルを展示。さまざまなフィールドで活躍する50人の旅人が、それぞれの思い出を彩る「トゥミ」のバッグとともに、「旅をより快適に、より豊かにする」というブランドの本質を伝えた。

さらに、アーティスト・橋爪悠也と書道家・万美らがペイントを施したラゲージも披露。「トゥミ」が長年大切にしてきた“機能性とラグジュアリーの融合”が現代的に解釈された。

町田啓太ら豪華ゲストが来場し、
ブランドの未来を祝福


俳優の町田啓太や島村雄大、モデルの吉田沙世、浦浜アリサ、「SHIMA」アートディレクター/クリエイティブスタイリストの奈良裕也ら、多彩なゲストが来場。それぞれのスタイルに合った新作バッグを手に取りながら、50年にわたり培われてきたタイムレスな機能美を実感した。

ゲストらはワインを片手に、Micro(Def Tech)やDJ KEKKEによるパフォーマンスを堪能。革新的で上質な空間は、まさにブランドが歩んできた歴史と、これからの未来を象徴する。

なお、アーティストとのコラボによるペイントラゲージ、および「WWDJAPAN DIGITAL」企画は、11月9日まで全国のトゥミ直営店で巡回展示を行う。

【巡回展示詳細】
トゥミ表参道(10月1日〜10月13日)
トゥミ横浜ランドマーク(10月16〜22日)
トゥミ名古屋(10月25〜31日)
トゥミ大阪ヒルトンプラザ(11月3〜9日)


Micro(Def Tech):シャツ3万8500円/アーミーバイワイパー(https://www.instagram.com/almw_by_waiper?igsh=bHR3NDd5eHU0Zzlt)、パンツ4万9500円/シンヤコヅカ(ザ・ウォール ショールーム03-5774-4001)、アクセサリー/全てガーデル(https://www.instagram.com/gardel_jewelry?igsh=ZTFkYmc4c2VwZm81)
Nagacho:ニット3万9600円/アナーキスト テイラー(シアン PR03-6662-5525)、パンツ 6万5900円/フミトガンリュウ(FOS K.K contact@fumitoganryu.jp)、シャツ/スタイリスト私物
DJ 1,2:ジャケット13万7500、シャツ3万8500円、パンツ6万8200円/アナーキスト テイラー(シアン PR03-6662-5525)
TEXT:RIHO NAWA
STYLING:LIM LEAN LEE[MICRO(DEF TECH), NAGACHO, DJ 1,2]

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創業50周年の「トゥミ」が銀座で記念パーティー 町田啓太ら豪華ゲストが来場

トゥミ,TUMI,TUMI 50TH CELEBRATION PARTY

1975年の創業以来、機能性と革新性の高さで世界のトラベラーに愛されてきた「トゥミ(TUMI)」。50周年という節目を迎え、ブランドの歴史とこれからを祝う記念パーティーが、9月17日にトゥミ銀座で開かれた。

Micro(Def Tech)がライブパフォーマンス
「トゥミ」と“それぞれの旅”が交わるコンテンツ

「TUMI 50TH ANNIVERSARY PARTY」では、Micro(Def Tech)がスペシャルなパフォーマンスを披露。「My Way」をはじめとする5曲で来場者を非日常なムードへと誘った。DJ KEKKEのパフォーマンスによりさらに盛り上がった会場内では、浅野美奈弥が手掛ける「美菜屋」、近藤太郎によるナチュラルワインのケータリングサービス「ヘベレケ(hebeerryk!)」による、世界各国のフード&ワインも提供された。

フォトスペースには、「WWDJAPAN DIGITAL」に掲載中の企画パネルを展示。さまざまなフィールドで活躍する50人の旅人が、それぞれの思い出を彩る「トゥミ」のバッグとともに、「旅をより快適に、より豊かにする」というブランドの本質を伝えた。

さらに、アーティスト・橋爪悠也と書道家・万美らがペイントを施したラゲージも披露。「トゥミ」が長年大切にしてきた“機能性とラグジュアリーの融合”が現代的に解釈された。

町田啓太ら豪華ゲストが来場し、
ブランドの未来を祝福


俳優の町田啓太や島村雄大、モデルの吉田沙世、浦浜アリサ、「SHIMA」アートディレクター/クリエイティブスタイリストの奈良裕也ら、多彩なゲストが来場。それぞれのスタイルに合った新作バッグを手に取りながら、50年にわたり培われてきたタイムレスな機能美を実感した。

ゲストらはワインを片手に、Micro(Def Tech)やDJ KEKKEによるパフォーマンスを堪能。革新的で上質な空間は、まさにブランドが歩んできた歴史と、これからの未来を象徴する。

なお、アーティストとのコラボによるペイントラゲージ、および「WWDJAPAN DIGITAL」企画は、11月9日まで全国のトゥミ直営店で巡回展示を行う。

【巡回展示詳細】
トゥミ表参道(10月1日〜10月13日)
トゥミ横浜ランドマーク(10月16〜22日)
トゥミ名古屋(10月25〜31日)
トゥミ大阪ヒルトンプラザ(11月3〜9日)


Micro(Def Tech):シャツ3万8500円/アーミーバイワイパー(https://www.instagram.com/almw_by_waiper?igsh=bHR3NDd5eHU0Zzlt)、パンツ4万9500円/シンヤコヅカ(ザ・ウォール ショールーム03-5774-4001)、アクセサリー/全てガーデル(https://www.instagram.com/gardel_jewelry?igsh=ZTFkYmc4c2VwZm81)
Nagacho:ニット3万9600円/アナーキスト テイラー(シアン PR03-6662-5525)、パンツ 6万5900円/フミトガンリュウ(FOS K.K contact@fumitoganryu.jp)、シャツ/スタイリスト私物
DJ 1,2:ジャケット13万7500、シャツ3万8500円、パンツ6万8200円/アナーキスト テイラー(シアン PR03-6662-5525)
TEXT:RIHO NAWA
STYLING:LIM LEAN LEE[MICRO(DEF TECH), NAGACHO, DJ 1,2]

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ファイントゥデイの新規上場が承認 東証スタンダードに11月5日予定

ファイントゥデイホールディングスは3日、東京証券取引所スタンダード市場への新規上場が承認されたと発表した。上場予定日は11月5日。

同社は資生堂のパーソナルケア事業を引き継ぐ形で2021年5月に設立され、当初は資生堂と英投資ファンドCVCキャピタルパートナーズが出資する「ファイントゥデイ資生堂」として事業を開始。同年7月からは、Asian Personal Care Holding傘下で、ヘアケア「ツバキ(TSUBAKI)」やスキンケア「専科(SENKA)」、メンズブランド「ウーノ(UNO)」などを展開してきた。22年8月には資生堂の生産事業取得について契約を締結。23年1月1日付けで現社名に変更した。

現在、研究開発から生産、マーケティング、販売までを一体化した事業運営を強みとし、日本を含むアジア11カ国・地域に拠点を持つ。同社は「生活に密着したパーソナルケア企業として社会的責任を果たし、サステナビリティと事業成長を両輪に持続的な企業価値向上に取り組む」としている。

2025年12月期(IFRS)の業績予想は、売上高が前年比5.5%増の1133億円、営業利益が同6.9%減の136億円、純利益が同679.1%増の77億円を見込む。

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ファイントゥデイの新規上場が承認 東証スタンダードに11月5日予定

ファイントゥデイホールディングスは3日、東京証券取引所スタンダード市場への新規上場が承認されたと発表した。上場予定日は11月5日。

同社は資生堂のパーソナルケア事業を引き継ぐ形で2021年5月に設立され、当初は資生堂と英投資ファンドCVCキャピタルパートナーズが出資する「ファイントゥデイ資生堂」として事業を開始。同年7月からは、Asian Personal Care Holding傘下で、ヘアケア「ツバキ(TSUBAKI)」やスキンケア「専科(SENKA)」、メンズブランド「ウーノ(UNO)」などを展開してきた。22年8月には資生堂の生産事業取得について契約を締結。23年1月1日付けで現社名に変更した。

現在、研究開発から生産、マーケティング、販売までを一体化した事業運営を強みとし、日本を含むアジア11カ国・地域に拠点を持つ。同社は「生活に密着したパーソナルケア企業として社会的責任を果たし、サステナビリティと事業成長を両輪に持続的な企業価値向上に取り組む」としている。

2025年12月期(IFRS)の業績予想は、売上高が前年比5.5%増の1133億円、営業利益が同6.9%減の136億円、純利益が同679.1%増の77億円を見込む。

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故ヴァージル・アブローの大規模回顧展「ザ コード」がパリで開催 約1000点を展示

「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)」(以下、オフ-ホワイト」)の創設者で、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」メンズ・クリエイティブ・ディレクターも務めた故ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)の大規模回顧展「ヴァージル・アブロー:ザ コード(Virgil Abloh: The Codes)」が、10月9日(現地時間)までフランス・パリ8区の美術館「グラン パレ(Grand Palais)」で開催中だ。

旧友やコラボレーターたちが持ち寄った私物も並ぶ

「ヴァージル・アブロー:ザ コード」は、ヴァージル・アブロー財団(Virgil Abloh Foundation)とナイキ(Nike)の共催で、22年にマイアミで開催された同名の展覧会の拡張版にあたり、彼が生きていれば45歳を迎えた9月30日の誕生日に開幕を迎えた。生前のヴァージルは、レストランの紙ナプキンに描いた落書きなど、10代の頃から全ての制作物を保管していたそうで、そんな2万点以上のアーカイブを収蔵する「ヴァージル・アブロー アーカイブ(Virgil Abloh Archive)」から厳選した約1000点を展示する。

展示品は、ヴァージルが初めて立ち上げたブランド「パイレックス ビジョン(PYREX VISION)」のフランネルシャツからシグネチャーだった「オフ-ホワイト」のインダストリアル・ベルト、仕事机のレプリカ、プライベートな手紙、「ナイキ」との“エア ジョーダン 1(AIR JORDAN 1)”、「イケア(IKEA)」とのベッド、「クロムハーツ(CHROME HEARTS)」とのベンチ、「エビアン(EVIAN)」とのウォーターボトル、「バカラ(BACCARAT)」とのグラス、「パイオニア(PIONEER)」とのDJターンテーブルまで多岐にわたる。これらを通じて“クリエイティブ・ポリマス(多才な創造者)”だった彼の仕事の幅の広さを伝えると同時に、彼の特徴的なデザイン原則である“コード”がどのように表出しているかを明らかにし、その一貫した創作姿勢を浮き彫りにするという。なお、約1000点の展示品のうち200点がスニーカーのほか、旧友や過去のコラボレーターたちが持ち寄った私物も並び、ある人物は枕カバーだけを持ってパリに足を運んできたそうだ。

さらに、会期中は本展より深く掘り下げるためのワークショップやパフォーマンス、上映会などのイベントも開催されるほか、会場にはヴァージルの才能をいち早く見抜いたパリの伝説的セレクトショップ、コレット(Colette)がスーベニアショップとして復活。08年にヴァージルがコレットのためにデザインしたTシャツのレプリカをはじめ、「ブラウン(BRAUN)」との目覚まし時計の復刻版や定番アイテムだったキャンドルなどを販売している。

展覧会のキュレーションを務めた「ヴァージル・アブロー アーカイブ」の共同ディレクターであるクロエ・スルタン(Chloe Sultan)は、「分野の垣根を設けない、彼の創作プロセスをそのまま反映した展示を意識した。ヴァージルは、情報の壁を壊し、自分のコードや青写真を共有することに情熱を注ぎ、いつもでもかつての17歳の自分のような若者に向けてのアイデアを残していた」とコメント。同職のマフズ・スルタン(Mahfuz Sultan)も、「彼のアイデアはコンセプチュアル・アートからポップカルチャーまでを横断して広がっていた。その全体像を見てもらうことが重要で、同じチェーンが『バカラ』のグラスにも『ルイ・ヴィトン』のバッグにも使われていたり、工事用の機材が複数のブランドに登場していたりする。ひとつひとつを切り離すのではなく、全体として見なければならないのだ」と説明した。

また、「ヴァージル・アブロー アーカイブ™」の創設者で会長を務めるヴァージルのパートナー、シャノン・アブロー(Shannon Abloh)は、「彼はコミュニティの核だった。彼を失ったとき、私たち全員にとって非常に辛いものだったが、この4年間、彼のすべてを集めて保存し、世界と共有する準備を進めてきた。それをパリで、この形で実現できたことは非常に感慨深い」と話す。

会期前に行われたレセプションパーティーには、「ルイ・ヴィトン」で後継者となったファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)から、サラ・アンデルマン(Sarah Andelman)=コレット クリエイティブ・ディレクター、ラッパーのトラヴィス・スコット(Travis Scott)、グラフィティ・アーティストのフューチュラ(FUTURA)ら人々が世界中から集い、クロエ「ヴァージル・アブロー アーカイブ」共同ディレクターは「皆が再び集まり、思い出を語り、抱き合うことができたことに最も意味がある」とコメント。「V(注釈:ヴァージルの愛称)は人をつなぐ存在だった。彼と同じ部屋にいると、それだけで空気が変わる。彼がいない今、その空気を完全に再現することはできないが、皆を再びひとつにできたことは、それに最も近いものだと思う」(クロエ・スルタン「ヴァージル・アブロー アーカイブ」共同ディレクター)

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故ヴァージル・アブローの大規模回顧展「ザ コード」がパリで開催 約1000点を展示

「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)」(以下、オフ-ホワイト」)の創設者で、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」メンズ・クリエイティブ・ディレクターも務めた故ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)の大規模回顧展「ヴァージル・アブロー:ザ コード(Virgil Abloh: The Codes)」が、10月9日(現地時間)までフランス・パリ8区の美術館「グラン パレ(Grand Palais)」で開催中だ。

旧友やコラボレーターたちが持ち寄った私物も並ぶ

「ヴァージル・アブロー:ザ コード」は、ヴァージル・アブロー財団(Virgil Abloh Foundation)とナイキ(Nike)の共催で、22年にマイアミで開催された同名の展覧会の拡張版にあたり、彼が生きていれば45歳を迎えた9月30日の誕生日に開幕を迎えた。生前のヴァージルは、レストランの紙ナプキンに描いた落書きなど、10代の頃から全ての制作物を保管していたそうで、そんな2万点以上のアーカイブを収蔵する「ヴァージル・アブロー アーカイブ(Virgil Abloh Archive)」から厳選した約1000点を展示する。

展示品は、ヴァージルが初めて立ち上げたブランド「パイレックス ビジョン(PYREX VISION)」のフランネルシャツからシグネチャーだった「オフ-ホワイト」のインダストリアル・ベルト、仕事机のレプリカ、プライベートな手紙、「ナイキ」との“エア ジョーダン 1(AIR JORDAN 1)”、「イケア(IKEA)」とのベッド、「クロムハーツ(CHROME HEARTS)」とのベンチ、「エビアン(EVIAN)」とのウォーターボトル、「バカラ(BACCARAT)」とのグラス、「パイオニア(PIONEER)」とのDJターンテーブルまで多岐にわたる。これらを通じて“クリエイティブ・ポリマス(多才な創造者)”だった彼の仕事の幅の広さを伝えると同時に、彼の特徴的なデザイン原則である“コード”がどのように表出しているかを明らかにし、その一貫した創作姿勢を浮き彫りにするという。なお、約1000点の展示品のうち200点がスニーカーのほか、旧友や過去のコラボレーターたちが持ち寄った私物も並び、ある人物は枕カバーだけを持ってパリに足を運んできたそうだ。

さらに、会期中は本展より深く掘り下げるためのワークショップやパフォーマンス、上映会などのイベントも開催されるほか、会場にはヴァージルの才能をいち早く見抜いたパリの伝説的セレクトショップ、コレット(Colette)がスーベニアショップとして復活。08年にヴァージルがコレットのためにデザインしたTシャツのレプリカをはじめ、「ブラウン(BRAUN)」との目覚まし時計の復刻版や定番アイテムだったキャンドルなどを販売している。

展覧会のキュレーションを務めた「ヴァージル・アブロー アーカイブ」の共同ディレクターであるクロエ・スルタン(Chloe Sultan)は、「分野の垣根を設けない、彼の創作プロセスをそのまま反映した展示を意識した。ヴァージルは、情報の壁を壊し、自分のコードや青写真を共有することに情熱を注ぎ、いつもでもかつての17歳の自分のような若者に向けてのアイデアを残していた」とコメント。同職のマフズ・スルタン(Mahfuz Sultan)も、「彼のアイデアはコンセプチュアル・アートからポップカルチャーまでを横断して広がっていた。その全体像を見てもらうことが重要で、同じチェーンが『バカラ』のグラスにも『ルイ・ヴィトン』のバッグにも使われていたり、工事用の機材が複数のブランドに登場していたりする。ひとつひとつを切り離すのではなく、全体として見なければならないのだ」と説明した。

また、「ヴァージル・アブロー アーカイブ™」の創設者で会長を務めるヴァージルのパートナー、シャノン・アブロー(Shannon Abloh)は、「彼はコミュニティの核だった。彼を失ったとき、私たち全員にとって非常に辛いものだったが、この4年間、彼のすべてを集めて保存し、世界と共有する準備を進めてきた。それをパリで、この形で実現できたことは非常に感慨深い」と話す。

会期前に行われたレセプションパーティーには、「ルイ・ヴィトン」で後継者となったファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)から、サラ・アンデルマン(Sarah Andelman)=コレット クリエイティブ・ディレクター、ラッパーのトラヴィス・スコット(Travis Scott)、グラフィティ・アーティストのフューチュラ(FUTURA)ら人々が世界中から集い、クロエ「ヴァージル・アブロー アーカイブ」共同ディレクターは「皆が再び集まり、思い出を語り、抱き合うことができたことに最も意味がある」とコメント。「V(注釈:ヴァージルの愛称)は人をつなぐ存在だった。彼と同じ部屋にいると、それだけで空気が変わる。彼がいない今、その空気を完全に再現することはできないが、皆を再びひとつにできたことは、それに最も近いものだと思う」(クロエ・スルタン「ヴァージル・アブロー アーカイブ」共同ディレクター)

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「マルニ」が伊勢丹新宿店でポップアップを開催 チューリップが着想源の新作バッグや日本限定アイテムの販売も

「マルニ(MARNI)」は10月8〜14日の期間、“プレイフル ブルーム(PLAYFUL BLOOM)”をテーマにしたポップアップを伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージで開催する。チューリップが着想源となった新作バッグ”チューリペア(TULIPEA)”を3型先行発売するほか、アーカイブ生地で復刻したコート、国内屈指の技術を集結したウォレット(5万3900〜14万800円)など日本限定のアイテムを取り扱う。

10月8〜12日には伊勢丹新宿店本館エントランスにオリジナルのフラワースタンドを設置し、各日数量限定でお花のプレゼントを実施する。さらに、ポップアップで税込11万円以上購入するともらえる数量限定のバッグや国内一点のみのスペシャルアイテム、パーソナライズできるチャームなど豊富なラインアップを取りそろえイベントを盛り上げる。

つぼみが優しく開く様子を表現した
新作バッグ“チューリペア”

2025-26年秋冬コレクションで披露した”チューリペア“は、「マルニ」の花々への情熱を体現している。価格はそれぞれ、スモールが各28万4900円、ショルダーバッグが各30万9100円、ラージが各39万1600円で用意した。デザインには、永遠の愛と自然の優美を象徴するチューリップにインスピレーションを得て、つぼみが優しく開く様子を表現。カラーパレットには、秋冬シーズンらしい豊かさと深みを表現している。素材には、なめらかなバッファローレザーやベルベットのようなスエードレザーを使用し、構築的なシルエットと有機的な柔らかさを調和させた。

中央パネルを軸に、レザーのドローストリングでギャザーを寄せた柔らかなギャザーがサイドに流れるように開くことで、シルエットを変化させることができる。スモールとラージには取り外し可能なショルダーストラップが付属し、シチュエーションに応じたスタイルを楽しむことが可能だ。内側にはスエード調のセミボンデッドライニングが施され、耐久性と快適な使い心地を兼ね備える。

ポップアップのために復刻
ベストセラーの“シアリングカラーコート”

クラシカルなシルエットで前シーズンにベストセラーとなったコートを、ポップアップのためにアーカイブファブリックを使用して復刻した。洗練されたカシミアウール生地と立体感のあるツイード生地で、秋冬シーズンらしいダークトーンからライトトーンまで展開する。

すべての工程を日本国内で実施
唯一無二のスモールレザーグッズ

国内最高峰のレザー加工の技術で、タンニングから製造までのすべての工程を日本で行ったスモールレザーグッズもラインアップに加わる。ほどよい光沢感で細かな型押しを施したオリジナルのカーフレザーは、水滴に強く、傷もつきにくいため、長期的に使用できる。きめ細やかで耐久性に優れたコードバンレザーを使用したモデルは、経年変化により艶が増すエイジングを楽しむことが可能だ。

一部の取り扱い商品は 10月8日からオンラインストア(イセタン ミツコシ ラグジュアリー)でも発売する。

イベント詳細

◼️“「マルニ」プレイフル ブルーム”
日程:10月8〜14日
場所:伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージ
住所:東京都新宿区新宿 3-14-1

>特設サイト

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【2026年春夏ミラノコレ日記vol.4】アルマーニ御大が手がける最後のショーで締めくくり

2026年春夏のミラノ・ファッション・ウイークが開かれました。今季も「WWDJAPAN」は、村上要編集長と木村和花記者が、全方位全力取材!日記はこれで最終回です。メリル・ストリープ(Meryl Streep)の来場で沸いた「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」から、大きな節目を迎えた「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」までを振り返ります。

「エルマンノ シェルヴィーノ」は透け感と色彩で
都会もリゾートも自由に横断

村上要「WWDJAPAN」編集長(以下、村上):今シーズンは光と影のコントラストに刺激を受けるデザイナーが多いですね。「エルマンノ シェルヴィーノ(ERMANNO SCERVINO)」も地中海を舞台に、そのコントラストを描きました。

スタートは、なぜか影から(普通は光から始めたくなるけれど、なんでだろうw?)。おそらくトロピカルウールだと思うのですが、チュールのように透ける薄い生地で作った、静謐なトレンチコートで幕開けです。影のイメージではあるものの、透け感のある素材からインナーのブラトップがのぞいたり、水玉や小紋のような模様をのせたシルクを多用したりと軽やか。光のパートでは、色が大爆発です。ホワイト、スカイブルー、オレンジ、そしてサンドベージュ。いずれも淡く上品なカラーパレットながら、1トーンコーディネートでインパクト抜群。特にスカートはビッグボリュームで存在感を放ちます。カットアウトなどのテクニックを盛り込みつつ、得意のサファリやノマド的なスタイルも絡めながら、都会からリゾートまでを自由に行き来する女性像を描きました。

「フェラガモ」は創業期の解釈続く
でも次の一手も見たいかも

村上:「フェラガモ(FERRAGAMO)」は、気合が少し裏目に出ましたかね。マクシミリアン・デイヴィス(Maximilian Davis) は、1920年代のさまざまな要素やムードをエクレクティック、折衷主義的に盛り込んだのだと思うのですが、ちょっとToo Much感がありました。

マクシミリアンがこだわり続ける20年代、つまり「フェラガモ」創業時って、女性の社会進出が進んだ時代。ファッションで言えばコルセットから体を解放したり、ストンと落ちる緩やかなシルエットが台頭したり、ジャージーなどの着心地の良い素材が多用されたりの時代なので、表現するなら、基本的には控えめな方が良いんだと思うんです。ただ今回は、ただでさえアニマルプリントが主張しているのに、ブラック×イエローのカラーコンビネーションとか、生地のカスケード、フリンジやタッセルにフェザー、ストールなどの装飾はもちろん、シルクサテンも分量が多めで、ちょっと“こってり”していた気がします。脇腹のフリンジは、いらなかったでしょう(笑)。アフリカからスタイルや柄、そして素材がどのようにヨーロッパに渡ってきたのかに興味を持ったと言いますが、民族衣装感のあるバングルも重たさを強調してしまったように思います。

あと、そもそもだけれど、そろそろ20年代以外のスタイルを見たい気もしますね。確かにサルヴァトーレ・フェラガモ(Salvatore Ferragamo)の黄金期って20年代から30年代前半と決して長くないけれど、そろそろその時代ではなく、創業者の精神性とか、愛されたハリウッドセレブのスタイルや時代感などの表現に挑んでも良いのでは?再解釈して残すべきレガシーは他にもあるので、そろそろ新機軸に挑戦してほしいな。

木村:アニマル柄は、アーカイブから掘り起こした、全身レオパードに身を包んだサイレント映画のスター、ローラ・トッド(Laura Todd)の写真がインスピレーション源だそう。マクシミリアンは、そのアニマル柄をいわゆるジャズ・エイジのアフリカーナ・ムーブメントの象徴と捉えたそう。

要さんがおっしゃる通り、ウィメンズはドロップウエストのサテンドレスなど、これまでのコレクションで何度も繰り返されている手法で、既視感のあるルックが目立った印象でした。むしろ今回、私が惹かれたのはメンズ。ジャズエイジを思わせるズートスーツのプロポーションは新鮮で、さらに袖や腹部をカラーブロッキングで遊んだバイカラーシャツには、ウィメンズの少し盛りすぎな柄合わせとは違う、さりげない可愛さと遊び心を感じました。ワークジャケットをエレガントなワイドパンツに合わせるスタイリングも好きで、この解釈が今後どう発展していくのか楽しみです。

「ドルチェ&ガッバーナ」はメリル・ストリープ降臨で拍手喝采

村上:「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」は、インビテーションがアイマスクだった瞬間、ピンと来てしまいましたね(笑)。メンズに続き、ウィメンズもパジャマスタイル。パジャマシャツやパンツに豪華な装飾を飾ったり、そこにビッグシルエットのジャケットや、片方の肩からズレ落ちているカーディガンなどを合わせました。ここまでは、メンズ同様のアイデアです。

ウィメンズならではの特徴は、着る人とインティメイト(親密)なウエアのバリエーションやディテールです。ブラトップやシュミーズ、ペチコート、コルセットなど、ウィメンズならではのアイテムを取り入れることで、「ドルチェ&ガッバーナ」らしい官能性を表現しつつ、ブランドと着る人の距離を近づけたいというエモーションを発信しました。この「繋がりたい」や「寄り添いたい」「近づきたい」というエモーションは、形のないものだけれど、特別な時ではなく日々の生活を彩るラグジュアリーへと定義が変わろうとしている中、重要な発想になっている気がします。

冷静に考えると、パジャマにブロケードのジャケットとか、パジャマなのにコルセットとか、パジャマにショルダーバッグとか「なんで⁉︎」って思っちゃうけれど(笑)、とっても重要な考え方を諭してくれたので「良し」としましょう。

セレブでは、メリル・ストリープ(Meryl Streep)の来場で会場は一気に盛り上がりましたね。彼女は映画「プラダを着た悪魔2」に登場するミランダ・プリーストリー(Miranda Priestly)として会場入り。「プラダを着た悪魔」じゃなくて、「『ドルチェ&ガッバーナ』を着た悪魔」となりました(笑)。来場風景は収録されていたようで、おそらくこの場面は映画になるのでは?と。スタンリー・トゥッチ(Stanley Tucci)が演じるナイジェル・キプリング(Nigel Kipling)もいたもんね。SNSでは、ミランダのモデルとなったと言われているアナ・ウィンター(Anna Wintour)と対峙する様子がミームになって投稿されまくっており、ファッションショーは今、いろんな楽しみ方をされているんだなと感じました。

私がショーの終わりに撮ったドタバタ動画では、ちゃんとミランダを演じているメリル・ストリープのお姿が!NCTのドヨンも映っているので、ガタガタ動画ですが最後までお楽しみください(笑)。

木村:会場はミランダの登場に拍手喝采でしたね。やっぱりみんな「プラダを着た悪魔」が好きなんだな、と実感しました。私もいちファンとして、あのミランダを間近で見られてさすがに興奮しました。

ちなみに直近の「フェラガモ」でもパジャマシャツ風のドレスが登場していて、パジャマルックは今季の有力トレンドかもしれませんね。本当に流行するかは未知数ですが、私がミラノで見え隠れするパジャマシャツブームの背景に感じるのは、要さんのおっしゃる「つながりたい」というエモーションに加えて、人々の「リラックスしたい」という気持ちです。

「ドルチェ&ガッバーナ」のルックでも、ルームシューズのようなフラッフィーなサンダルが登場しました。「プラダを着た悪魔」の舞台に選ばれるような、“ザ・ファッション”の世界観を持つ「ドルチェ&ガッバーナ」。そのパーティーにハイヒールではなくルームシューズで出かけるようになったら、それこそ“おしゃれ”の概念の大転換ですよね。

個人的にはパジャマシャツ、すごく可愛いと思います。「ドルチェ&ガッバーナ」の、あれだけ華やかなビジューでデコレーションされたパジャマなら、オフィスに着て行くのもアリですか(笑)?

「ジョルジオ アルマーニ」
追悼と50周年が重なった特別なショー

木村:今季のミラノは、ジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)さん亡き後、初めて迎えるシーズンという大きな節目でした。ショーの会場は、アルマーニ氏が生涯を過ごしたブレラ地区の中心にあるブレラ美術館。中庭にはたくさんのろうそくが灯され、彼を静かに追悼する空気が広がっていました。

同時にブランドにとっては創立50周年という節目でもありました。本来、この記念すべき年に合わせてブレラ美術館での発表が予定されていたそうです。アルマーニ氏の死と50周年という二つの出来事が重なったというのは、偶然にしても象徴的ですよね。会場にはリチャード・ギア(Richard Gere)やケイト・ブランシェット(Cate Blanchett)といったスターたちの姿もありました。

ピアノの生演奏で幕を開けたショーは、1組の男女モデルからスタート。ゆっくりと歩くモデルたちから漂うのは、まさにアルマーニらしい「自然体のエレガンス」でした。リネンやコットンなど軽やかな素材を用いたドレープ感のあるパンツやジャケットといったリラックスウエアに始まり、時折挟む光沢のあるシャツやドレス、さらに息を呑むほど美しい総スパンコールのパーティードレスへ。「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」の集大成を見るようでした。

総勢100体を超えるルックを見てあらためて思うのは、序盤の比較的カジュアルなウエアからパーティードレスまで「ジョルジオ アルマーニ」の服には一貫したエレガンスがあるということ。そしてランウエイには年齢も肌の色も異なるモデルたちが次々と登場。半世紀にわたり多くの人々に愛されてきたブランドの豊かさ、そして「誰が着てもエレガンスがかなう」というアルマーニ氏の尊い哲学をこのショーで感じました。

フィナーレに登場したのは、深いブルーのスパンコールドレスをまとった一人のモデル。私にとって「ジョルジオ アルマーニ」を象徴する色です。このブルーの美しさを教えてくれたのはアルマーニさんだったと、ちゃんと生涯覚えておこうと思いました。

ショーに合わせてブレラ美術館では、展覧会「Giorgio Armani: Milano, per Amore」もスタートしました。中世から19世紀のイタリア美術に囲まれた空間に、アルマーニ氏の代表作120点以上が並びます。展示の配置はすべて本人が生前に選定したものだそうで、歴史的な名画の隣に並んでも違和感がない「ジョルジオ アルマーニ」の普遍的な美しさを実感することができます。会期は2026年1月11日まで続くそうなので、ぜひ行ってみてください。

今シーズンのミラノは、「グッチ(GUCCI)」「ジル サンダー(JIL SANDER)」「ヴェルサーチェ(VERSACE)」「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」の新デザイナーによるショー、そしてアルマーニ氏が手がけた最後のコレクションなど、さまざまな意味で大きな節目のシーズンでしたね。お疲れ様でした。

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「マーク ジェイコブス」×「A.P.C.」 ウエアやバッグ、帽子など全26点 

「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」と「アー・ペー・セー(A.P.C.)」がコラボレーションし、10月2日に「アー・ペー・セー マーク ジェイコブス(A.P.C. MARC JACOBS)」と名付けたカプセルコレクションを発売した。「アー・ペー・セー」の主要店舗を中心に、「マーク ジェイコブス」の表参道店、阪急うめだ本店、渋谷パルコ店、心斎橋オーパ店、公式オンラインストアで販売している。また、特別ポップアップ店舗をJR名古屋高島屋で7日まで、渋谷パルコで13日まで展開中だ。

今回の協業は、1990年代にそれぞれ自身のブランドを立ち上げた「アー・ペー・セー」のジャン・トゥイトゥ(Jean Touitou)=創業デザイナー、そしてシグニチャーブランドを手掛けるマーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)=デザイナーの長年の交流から実現。コレクションでは、二人のデザイナーとしての原点である80年代を再解釈し、パリとニューヨークのアーカイブ要素も取り入れたカレッジスタイルを特徴としている。

アイテムはメンズとウィメンズ、ユニセックスのウエアに、バッグやシューズのアクセサリーをそろえる。ウエアは、「マーク ジェイコブス」アイテムのネーミングに由来した、“THE JEAN”のデニムジーンズや“THE SKIRT”のミニスカート、“THE SHIRT”のストライプシャツを定番アイテムとしてラインアップ。

Tシャツは、表にマークが80年代にパリで使っていた定期券の“カルト・オランジュ(CarteOrange)”、裏にジャンがソルボンヌ大学時代の学生証を2人の当時の顔写真付きでプリント。また、ジーンズやペニーローファーにあしらった2人の横顔を刻んだ古代ローマ風のボタンも、ユーモアあふれる2人らしいデザインとなっている。

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「タトラス」“パールコレクション”の第4章 新作ジャカードブルゾンやボンバー型ジャケットが登場

「タトラス(TATRAS)」は10月3日、2025年秋冬で4シーズン目となるウィメンズ向けの“パールコレクション”を直営店と公式ECサイトで発売した。同コレクションのテーマであるパールホワイトから着想を得た、ホワイトカラーに特化した全10型をラインアップする。

今回のテーマは、人それぞれが持つ“内面美”を引き立てる「内側に宿る美しさ」。アイテムには、コンテンポラリーで女性らしいシルエットや印象的なディテール、立体的なテクスチャー、パールの輝きを思わせる上品な光沢感を取り入れた。シンプルな中にも優雅さや華やかさ、そして静かな気品が漂うエレガンスを提案している。

秋冬の主役となるアウターは、ジャカードをぜいたくにあしらったMA-1風ショートブルゾン“ビブランツァ”(27万5000円)、Aラインシルエットのダウンコート“ヌヴォーラ”(24万2000円)、ふんわりとした立体感が魅力的なボンバー型ジャケット“アマビレ”(22万円)のダウンジャケット3型が登場。ボリュームが出がちなアウターも、「タトラス」ならスタイリッシュで上品な印象に仕上がる。

そのほかにも、長い毛足の編み地とシアー感のある編み地が珍しいボーダーニット(8万1400円)や、レースと滑らかなサテンを組み合わせたシャツ(7万2600円)、柔らかく温かな真っ白のフード付きボアマフラー(6万6000円)などを用意。単調になりがちなホワイトカラーに、柄や素材、ボタンなどでアクセントを加え、洗練された雰囲気を演出している。

問い合わせ先
タトラス カスタマーセンター
03-6277-1766

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「マウジー」、2026年春夏パリコレ参加の「ヴァケラ」と異色のコラボ

「マウジー(MOUSSY)」がNY発の「ヴァケラ(VAQUERA)」とコラボする。2026年春夏パリ・ファッション・ウイーク中に発表した「ヴァケラ」のコレクションには、コラボ商品をまとったモデル2人が登場した。発売時期は26年2月を予定する。

カプセルコレクションのテーマは「パリ シンドローム(PARIS SYNDROME)」。全16型をそろえる。ランウエイでは、エッフェル塔や凱旋門などパリ市内の名所をコラージュしたスカートやワンピース、ヘッドフォンをプリントしたTシャツを披露した。手にはサイズ違いのバッグを2つ持ち、エッフェル塔や風車をモチーフにしたキーチェーンを垂らしている。

コラボは、「マウジー」からの熱意あるオファーで実現したという。同ブランドは9月1日にリブランディングを実施しており、今回のコラボは「さらなるグローバル展開を見据えた戦略的な改革」の一環としている。

「ヴァケラ」は13年、パトリック・ディカプリオ(Patric Dicaprio)により創設した。16年には、ブリン・タウベンシー(Bryn Taubensee)が共同クリエイティブディレクターに加わっている。ドーバー ストリート マーケット パリ(DOVER STREET MARKET PARIS)の支援を受けるブランドの1つで、シュールレアリズム(超現実主義)とサブバージョン(既成概念の破壊)を融合させたスタイルで知られる。

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オンワード、米国「J.プレス」売上高を10倍に 30年度150億円計画

オンワードホールディングスは、傘下の米J.プレス(J.PRESS)社による米国事業の強化に乗り出す。ブランドの本国であるにもかかわらず、米国事業の売上高は2024年度で1000万ドル(約15億円)と小規模だが、新体制によって30年度には1億ドル(約150億円)に成長させる。

米J.プレス社のクリエイティブディレクター兼プレジデントに、ジャック・カールソン氏(38)を招へいした。カールソン氏はニューヨーク発のD2Cブランド「ローイングブレザーズ(ROWING BLAZERS)」の創業者で、デジタルマーケティングに深い知見がある。セレブリティやメディアとも強いコネクションを持ち、有名ブランドとのコラボレーションを数多く実現してきた。カールソン氏以外にも実績のある人材を要職に登用していく。

アイビーリーグスタイルをベースにしながらも今後はアイテムの幅を広げる。米国、カナダ、イングランド、日本など付加価値の高い商品を作れる地域での生産を増やす。また影響力のあるクリエイターやブランドとのコラボレーションにも積極的に取り組む。9月のニューヨークファッションウイークに初めて公式参加し、新生「J.プレス」をランウエイショーで披露した。

現在運営する3店舗のうちニューヨーク、ワシントンDCの直営店を、もっと集客が見込める目抜通りに移設オープンする予定。東海岸だけでなく西海岸の主要エリアにも店舗網を広げて、20店体制に持っていく。

ECおよびデジタルマーケティングも刷新する。30年度の売上高計画1億ドルのうち半分はEC売上高になる見通しだ。

米J.プレス社は1902年に東海岸コネチカット州・ニューヘブンで創業。アイビーリーグスタイルを生み出し、ルーズベルト、ケネディ、ブッシュなど歴代大統領を含むエスタブリッシュメントに愛用されてきた。1986年にオンワード樫山(当時)が全株式を取得して子会社にした。

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「V.A.」が「アンダーカバー」別注アウターを発売 コレクションピースがベースの2型

ジュンが運営するコンセプトストア、「V.A.(ヴイエー)」は10月4日、「アンダーカバー(UNDERCOVER)」との初の別注アイテムを10月4日に発売する。アイテムは、ウールジップアップブルゾン(12万1000円)と縮絨ウール素材のジップアップステンカラーコート(14万3000円)の2型。カラーはブラックとチャコールグレーの2色展開で、サイズはMとLを用意する。「V.A.」店舗、公式オンラインストアおよび「アンダーカバー」各店で取り扱う。なお、ウールジップアップブルゾンのブラックは、「V.A.」でのみ数量限定販売となる。

「V.A.」×「アンダーカバー」
別注アイテム

別注アイテムは、「アンダーカバー」の2025-26年秋冬コレクションからピックアップ。「V.A.」限定の特別仕様として、通常コレクションとは異なるテキスタイルを採用した。また、あえて無地で仕上げることで、ミニマルで洗練された印象を演出した。

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【スナップ】宇多田ヒカル、NCTジャニー、渡辺直美らが来場 「アクネ ストゥディオズ」2026年春夏コレクション

「アクネ ストゥディオズ(ACNE STUDIOS)」は10月1日(現地時間、以下同)、パリで2026年春夏コレクションを発表した。会場には、宇多田ヒカルやNCTジャニー、渡辺直美、ブライト、ロビンら豪華セレブリティーが登場した。

「アクネ ストゥディオズ」2026年春夏コレクション

来場者スナップ

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「ギークス ルール」が映画「トロン:アレス」とのコラボTシャツ発売 計22版のシルクスクリーンで世界観を再現

「ギークス ルール(GEEKS RULE)」は、映画を題材にしたシリーズ第4弾となる映画「トロン:アレス」とのコラボTシャツ(1万3200円)を発売する。「トロン:アレス」は10月10日から日米同時公開される映画「トロン」シリーズの最新作。今回は、「トロン:アレス」のポスタービジュアルをフロントに採用し、バックには映画のキーフレーズ「DERESOLUTION」をプリント。フロント15版、バック7版を使用し、「トロン:アレス」の世界観を合計22版のシルクスクリーンで再現した特別な一着。

本Tシャツは、10月7~13日の期間限定でZeroBase渋谷で開催される「『トロン:アレス』イマーシブ・エクスペリエンス」会場に来場した人に先行で案内される特設サイトから抽選販売に申し込みができる。※現在「ギークス ルール」での販売の予定はなし。詳細に関しては、「ギークス ルール」公式インスタグラム、Xで要確認。

■販売店舗
ディズニー映画「トロン:アレス」イマーシブ・エクスペリエンス
会場:ZeroBase渋谷
住所:東京都渋谷区道玄坂2-5-8
日程:2025年10月7~13日
営業時間:初日17:00~19:00、2日目以降10:00~19:00
入場料:無料

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ドラフト1位級の電撃加入! 安定を捨てたスーパースターとカリスマ美容師・内田佳佑が業界に仕掛ける化学反応

PROFILE: (右)内田佳佑/「アンサー(ANSWER)」代表 (左)方森玲奈/「アンサー」スタイリスト

(右)内田佳佑/「アンサー(ANSWER)」代表<br />
(左)方森玲奈/「アンサー」スタイリスト
PROFILE: (右)(うちだ・けいすけ)前サロンでは社歴2年目にして売り上げ歴代1位を記録し、翌年から店長に就任。2年半もの間、月間売り上げ1位をキープし、最高の月間売り上げは1200万円超。2025年5月に退社し、6月に東京・渋谷に「アンサー」をオープン。ミディアムパーマスタイルがSNSで話題。@keisuke__hair (左)(かたもり・れな)得意なイメージはナチュラル&女性目線の韓国アイドル再現ヘア。一人ひとりに合った女性目線のおしゃれなメンズヘアを提供。8月に「アンサー」に加入。@answer__rena PHOTOS:KOUHEI KANNO

メンズヘアシーンをけん引するNEWジェネレーションヘアサロン「アンサー(ANSER)」。代表の内田佳佑氏は、前サロンで数々の金字塔を打ち立て、満を持して独立。その新天地に、業界が注目する一人の女性ヘアスタイリストが電撃加入した。方森玲奈氏だ。彼女はなぜ、有名サロンで築き上げた安定したキャリアを捨て、新たな挑戦の道を選んだのか。圧倒的な実力と華やかさを兼ね備えた二人がタッグを組むことで、一体どんな化学反応が起きるのだろうか。

「わくわくを求めた」。スーパースターが“挑戦”を選んだ理由

WWD:玲奈さんは、以前のサロンでもトップクラスの売り上げがあった。なぜ、その安定した環境を離れて、内田さんと一緒にやろうと決意した?

方森玲奈スタイリスト(以下、玲奈):内田さんから新しいサロンを立ち上げて挑戦するという話を聞いたのが、去年の夏頃だったと思います。その時の私も、いろいろ悩んでいる時期で。美容師として5年目で、周りからも「そのくらいの時期はめっちゃ悩むよ」と言われていました。

WWD:どのような悩み?

玲奈:すごく恵まれた環境にいることは分かっているのに、私は「もっと新しいことをしたい」「上に行きたい」という気持ちが強いので。そんな時に、内田さんの話を聞いたんです。既にすごいサロンにいて、売り上げもあってナンバーワンで、そのままいれば安泰なのに、自分のお店を出して挑戦すると。その話を聞いて「めちゃくちゃかっこいいな」と思い、「一緒に働かせてください」と私から言いました。

WWD:内田さんも5年目くらいの時は悩んだ?

内田佳佑代表(以下、内田):僕の5年目は、彼女ほどすごくなかったので、悩むベクトルが違いましたね。もう、上に行くことしか考えてなかったです。同世代の美容師には誰にも負けたくない、というくらい思考も行動もすごく尖っていた時期でした。成長を感じたのが25〜26歳くらいかな。お正月休み以外、長期休みは取っていなかったですし、旅行も全然行かなかったです。「俺はこれだけやってるから負けない」ということを見せつけたかった。本当に尖り散らかしてましたね。でも嬉しいことに、それを「かっこいい」と思ってくれるスタッフもいました。

WWD:サロンを立ち上げて2カ月ほど経ったが、初速は?

内田:順調です。仲間も増え、もう次の店舗も探しています。

「女性目線の“かっこいい”を提案したい!」。メンズヘアに懸ける思い

WWD:新しい環境への不安はなかった?

玲奈:楽しみでしたね。もちろん「お客さま、来てくれるかな」とか「うまくやっていけるかな」という不安はありましたけど、なんか「行ける気がする」と感じていました。他のスタッフさんも皆さんすごく優しくていい人たちばかりなので。楽しみの方が大きかったです。

WWD:そもそも、どうしてメンズスタイルをやろうと思った?

玲奈:私が最初に入社したお店が、男性客が6〜7割くらいのサロンだったんです。最初は女性もやった方がいいかなと思っていたんですけど、メンズのスタイリングがすごく楽しく感じてきて。それに、4〜5年前は女の子でメンズヘアをやっている美容師が、SNSですごく少なかったんです。有名な方が数人いるくらいだったので、「これ面白そうだな」と。女の子は、男の子にかわいくしてもらった方がかわいくなると、個人的には思うんです。だったら逆に、男の子も女の子がかっこよくした方がいいかなと。

「大事な指標は“客数”」。売り上げよりもファンを重視する哲学

内田:彼女を見ていて一番すごいと思うのは、売り上げももちろんですが、客数です。「アンサー」入社前に予約を開放したら、パンパンに埋まりました。

玲奈:予約の受け付けを開始して、本当に数時間で1カ月の枠が全部埋まりました。自分でもびっくりして。

内田:僕が一番大事にしているのは、売り上げではないんです。ずっと客数とリピート率を追ってきました。売り上げは単価を上げれば上がる。でも客数とリピート率は、その人にファンがいないと絶対に増えない。ごまかしが効かないんです。

WWD:野球でいうと、打率は操作できてもヒット数はごまかせない、というのに近いですね。

内田:まさにそれです。客数とリピート率の高い美容師が一番強い。だから彼女はすごい。可能性の塊ですよ。業界のメンズ美容というカテゴリーの中でも、女性スタイリストとしては圧倒的なリーダーに、これからなっていくと思います。

「自分のことが好きになれる」。二人が共有する感覚と未来

WWD:将来の目標は?

玲奈:すごく聞かれるんですけど、まだ明確なものはありません。ただ、美容師として有名になりたくて関西から上京してきたので、「自分の名前が残るような仕事がしたい」という思いでやってきました。大事な選択は、いつもその時の感覚で、悩まずに決めてきました。

WWD:感性タイプ。

玲奈:悩んで決めることって、結局どこかで悩んでいるんですよね。だから自分が「これだ」と思ったことをやってきました。内田さんと一緒にいると、なんだか自分がすごい人間に感じるんです。自分のことをもっと好きになれるというか、強くなれる感じがします。

内田:僕も彼女と似ていて、プレイヤー時代は給料明細を見たことがなかったんです。いくら稼いでいるかより、何を成し遂げたいかが強かった。その感覚がすごく似ていて、初めてこんなに意思疎通ができた。

WWD:同じマインドを共有できる仲間がいるのは心強い。

内田:感覚が伝わるって、すごく大事なことだと思います。だからこそ、僕が責任を持ってプロデュースしていきます。これはもう、ドラフト1位の選手が入ってきたようなものなので。業界を驚かせる準備はできています。

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新生「ディオール」のバッグ&シューズ40連発 リボンがポイントの新作からアーカイブに着想したデザインまで【26年春夏 新デザイナーの初コレクションVol.8】

ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)による新生「ディオール(DIOR)」は、メゾンの新たなビジョンを映し出す新作アクセサリーが豊富にそろった。

バッグで注目したいのは、アンバサダーのジス(Jisoo)マイキー・マディソン(Mikey Madison)もショー来場時にいち早く携えていた“ディオール シガール“トップハンドルバッグだ。フォームは今季のウエアにも用いたアーカイブの“シガール“ドレスに見られる構築的なシルエットからヒントを得たもので、前面にあしらわれた小さなリボンがポイント。バッグの内側に入れて留めるフラップのマグネット部分が封蝋のようなデザインになっていたり、ハンドルのリング金具を取り付けるホールが「Dior」の「o」になっていたりとディテールからジョナサンらしいユーモアが感じられる。

よりカジュアルなスタイルとしては、茶系のスエードをクタッとしたフォームで仕上げたマグネットフラップ開閉の軽量ショルダーバッグが登場。ショルダーストラップの一部に用いた「Dior」形のメタルパーツがアクセントになっている。また不朽のアイコンバッグ“レディ ディオール“のハンドルやチャーム、“カナージュ“のステッチを取り入れながら、よりデイリーに使いやすいようにファスナー開閉のデザインで仕上げたスエードのミニボストン、そして“カナージュ“を再解釈してレザーのボディーに凹凸を表現したチェーンハンドバッグもラインアップに加わった。さらに、今回のショーに先駆けて9月に発表したキャンペーンビジュアルでも見せたように、“レディ ディオール“は四葉のクローバーやデイジー(ヒナギク)のモチーフをびっしりあしらったデザインなどでアップデート。そこに加えた小さなてんとう虫のモチーフが、なんとも愛らしい。

シューズは、アッパーに「Dior」の金具(バッグ同様、「o」の中はカットアウト)を配したレザーシューズやシンプルなボウ(リボン)をあしらったフェミニンなスリングバックサンダルは、つま先からサイドにかけて「D」を描くようにカーブしたシェイプが新鮮。うさぎの耳のような装飾を施したキトゥンヒールのパンプスやかかと部分のデザインが上向きに尖ったパンプスなどは、創業者時代にロジェ・ヴィヴィエ(Roger Vivier)が同メゾンのために手掛けたアーカイブから着想を得ているという。創業者が愛したバラをモチーフとして大胆にアッパーに飾ったミュールもインパクト満点だ。シューズの素材にはレザーだけでなくウエアとリンクするチェック地やサテンも使用し、豊富なバリエーションを打ち出す。

そんな新たなシューズのデザイン・ディレクターを務めているのは、「ロエベ(LOEWE)」でジョナサンと共に数々のユニークなデザインを生み出し、ダニエル・リー(Daniel Lee)期の「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」やフィービー・ファイロ(Phoebe Philo)時代の「セリーヌ(CELINE)」でも活躍したニーナ・クリステン(Nina Christen)。継続するジョナサンとの協業により、新たなヒットアイテムの誕生に期待したい。

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新生「ディオール」のバッグ&シューズ40連発 リボンがポイントの新作からアーカイブに着想したデザインまで【26年春夏 新デザイナーの初コレクションVol.8】

ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)による新生「ディオール(DIOR)」は、メゾンの新たなビジョンを映し出す新作アクセサリーが豊富にそろった。

バッグで注目したいのは、アンバサダーのジス(Jisoo)マイキー・マディソン(Mikey Madison)もショー来場時にいち早く携えていた“ディオール シガール“トップハンドルバッグだ。フォームは今季のウエアにも用いたアーカイブの“シガール“ドレスに見られる構築的なシルエットからヒントを得たもので、前面にあしらわれた小さなリボンがポイント。バッグの内側に入れて留めるフラップのマグネット部分が封蝋のようなデザインになっていたり、ハンドルのリング金具を取り付けるホールが「Dior」の「o」になっていたりとディテールからジョナサンらしいユーモアが感じられる。

よりカジュアルなスタイルとしては、茶系のスエードをクタッとしたフォームで仕上げたマグネットフラップ開閉の軽量ショルダーバッグが登場。ショルダーストラップの一部に用いた「Dior」形のメタルパーツがアクセントになっている。また不朽のアイコンバッグ“レディ ディオール“のハンドルやチャーム、“カナージュ“のステッチを取り入れながら、よりデイリーに使いやすいようにファスナー開閉のデザインで仕上げたスエードのミニボストン、そして“カナージュ“を再解釈してレザーのボディーに凹凸を表現したチェーンハンドバッグもラインアップに加わった。さらに、今回のショーに先駆けて9月に発表したキャンペーンビジュアルでも見せたように、“レディ ディオール“は四葉のクローバーやデイジー(ヒナギク)のモチーフをびっしりあしらったデザインなどでアップデート。そこに加えた小さなてんとう虫のモチーフが、なんとも愛らしい。

シューズは、アッパーに「Dior」の金具(バッグ同様、「o」の中はカットアウト)を配したレザーシューズやシンプルなボウ(リボン)をあしらったフェミニンなスリングバックサンダルは、つま先からサイドにかけて「D」を描くようにカーブしたシェイプが新鮮。うさぎの耳のような装飾を施したキトゥンヒールのパンプスやかかと部分のデザインが上向きに尖ったパンプスなどは、創業者時代にロジェ・ヴィヴィエ(Roger Vivier)が同メゾンのために手掛けたアーカイブから着想を得ているという。創業者が愛したバラをモチーフとして大胆にアッパーに飾ったミュールもインパクト満点だ。シューズの素材にはレザーだけでなくウエアとリンクするチェック地やサテンも使用し、豊富なバリエーションを打ち出す。

そんな新たなシューズのデザイン・ディレクターを務めているのは、「ロエベ(LOEWE)」でジョナサンと共に数々のユニークなデザインを生み出し、ダニエル・リー(Daniel Lee)期の「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」やフィービー・ファイロ(Phoebe Philo)時代の「セリーヌ(CELINE)」でも活躍したニーナ・クリステン(Nina Christen)。継続するジョナサンとの協業により、新たなヒットアイテムの誕生に期待したい。

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【スナップ】有村架純、ENHYPENらが来場 「プラダ」がポストショーディナーを開催

「プラダ(PRADA)」は9月25日、ミラノにあるプラダ財団の施設“Torre”で、「プラダ」2026年春夏ウィメンズ・コレクション・ポストショーディナーを開催した。来場者には、有村架純をはじめ、ENHYPEN、aespaのカリナ、マヤ・ホーク(Maya Hawke)、キャリー・マリガン(Carey Mulligan)、リタ・オラ(Rita Ora)、セイディー・シンク(Sadie Sink)、ゲームデザイナーの小島秀夫らのセレブリティーが名を連ね、クリエイティブ・ディレクターのミウッチャ・プラダ(Miuccia Prada)、ラフ・シモンズ(Raf Simons)も出席した。DJラインナップには、クララ3000、ジェイミーXX、ガブリエル・クワーテング(Gabrielle Kwarteng)が登場した。

「プラダ」2026年春夏コレクション

来場者スナップ

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「リファ」から新ヘアケア製品が多数登場 7色展開の“手のひらサイズ”のドライヤーも

「リファ(REFA)」は10月8日、ヘアケアシリーズから4つの新製品を発売する。小型ドライヤー“ビューテック ドライヤー SE”(全7色、各3万3000円)は全国の美容室サロン、エステティックサロンで先行販売。ドライヤー“ビューテック ドライヤー BX W”(7万4800円)、“ストレートアイロン プロ+”(2万8600円)、“カールアイロン プロ+”(2万9700円)は、全国の美容室サロン、エステティックサロン、阪急うめだ本店で先行発売し、15日から全国の百貨店、直営店で扱う。

“誰でもいつでも”
使える1本を

ドライヤー市場は高機能・高価格化が進んでおり、「リファ」でも高性能を強みとしたドライヤーを積極的に投入している。一方、「高機能な製品を求める声と並行して、『小型で使用しやすい製品』を求める人たちも少なくない」と推測。ユーザビリティーを追求し、コンパクト化したドライヤー“ビューテック ドライヤー SE”の発売に至った。

サイズは縦約16.9cm、横約11.6cmで、ブランド史上最小・最軽量を実現した。既存のシャンパンゴールドに加え、ブラックやレッドなどこれまで取り扱ってこなかった7色のカラー展開で、「誰でもいつでも手に取れる1本」に仕上げた。

サイズに反した技術力を担保すべく、独自テクノロジーの“センシングプログラム”と“ハイドロイオン”を搭載。毛髪のための最適温度を自動で作り出す”センシングプログラム”とブランド独自の“ハイドロイオン”で、しっとり柔らかく艶のある美しい髪の仕上がりをかなえる。また、独自のエアロシステムでパワフルな風力も実現した。

プレミアムなヘアケア製品も登場

さらに、同社のヘアケアシリーズの理念「プロの技の再現」の真骨頂とも言えるドライヤー “ビューテック ドライヤー BX W”(7万4800円)も登場する。ブランド史上最高性能のテクノロジーでプロの技を緻密に再現した。

頭皮・毛先・環境の温度を察知し、熱ダメージから守る“ダブルセンシング”はそのままに、“ハイドロイオン”の発生量を高め、性能をさらに強化した。潤いとまとまり、速乾性を誇り、自宅で簡単にサロンクオリティーの仕上がりが完成する。海外でも使えるマルチボルテージ仕様で世界中どこにいてもベストコンディションな髪がかなう。

さらに、“カールアイロン プロ+”(2万9700円)と“ストレートアイロン プロ+”(2万8600円)も発売する。プロが巧みにコントロールする「熱」と「圧」に着目し、温度リカバリー性能やブレート&クリップ構造の精密度を磨き上げた。

滑らかな使い心地で、完成度の高いストレートヘア、カールスタイルをかなえる。さまざまなスタイルを楽しみたい気持ちに寄り添いつつ、美しく輝く髪を保ちたい気持ちにもこたえる。

史上最大の旗艦店が
銀座にオープン

11月15日には、ブランド史上最大の旗艦店を銀座にオープンする。それに伴い、新製品や新ブランド、新シリーズを多数そろえる。

150年以上の歴史を持つフランスの香料会社ヴェ・マン・フィス香料を開発パートナーに迎え、ブランド初のフレグランスを3ラインから発売。さらに、リカバリーウエアブランド「リファ バイタルウェア(REFA VITAL WEAR)」やハートモチーフをシンボルに展開する”リファハート”シリーズ、タオルやバスローブなどを展開する”リファリネン”の立ち上げを発表しており、銀座旗艦店のオープンを皮切りに展開する予定だ。

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「リファ」から新ヘアケア製品が多数登場 7色展開の“手のひらサイズ”のドライヤーも

「リファ(REFA)」は10月8日、ヘアケアシリーズから4つの新製品を発売する。小型ドライヤー“ビューテック ドライヤー SE”(全7色、各3万3000円)は全国の美容室サロン、エステティックサロンで先行販売。ドライヤー“ビューテック ドライヤー BX W”(7万4800円)、“ストレートアイロン プロ+”(2万8600円)、“カールアイロン プロ+”(2万9700円)は、全国の美容室サロン、エステティックサロン、阪急うめだ本店で先行発売し、15日から全国の百貨店、直営店で扱う。

“誰でもいつでも”
使える1本を

ドライヤー市場は高機能・高価格化が進んでおり、「リファ」でも高性能を強みとしたドライヤーを積極的に投入している。一方、「高機能な製品を求める声と並行して、『小型で使用しやすい製品』を求める人たちも少なくない」と推測。ユーザビリティーを追求し、コンパクト化したドライヤー“ビューテック ドライヤー SE”の発売に至った。

サイズは縦約16.9cm、横約11.6cmで、ブランド史上最小・最軽量を実現した。既存のシャンパンゴールドに加え、ブラックやレッドなどこれまで取り扱ってこなかった7色のカラー展開で、「誰でもいつでも手に取れる1本」に仕上げた。

サイズに反した技術力を担保すべく、独自テクノロジーの“センシングプログラム”と“ハイドロイオン”を搭載。毛髪のための最適温度を自動で作り出す”センシングプログラム”とブランド独自の“ハイドロイオン”で、しっとり柔らかく艶のある美しい髪の仕上がりをかなえる。また、独自のエアロシステムでパワフルな風力も実現した。

プレミアムなヘアケア製品も登場

さらに、同社のヘアケアシリーズの理念「プロの技の再現」の真骨頂とも言えるドライヤー “ビューテック ドライヤー BX W”(7万4800円)も登場する。ブランド史上最高性能のテクノロジーでプロの技を緻密に再現した。

頭皮・毛先・環境の温度を察知し、熱ダメージから守る“ダブルセンシング”はそのままに、“ハイドロイオン”の発生量を高め、性能をさらに強化した。潤いとまとまり、速乾性を誇り、自宅で簡単にサロンクオリティーの仕上がりが完成する。海外でも使えるマルチボルテージ仕様で世界中どこにいてもベストコンディションな髪がかなう。

さらに、“カールアイロン プロ+”(2万9700円)と“ストレートアイロン プロ+”(2万8600円)も発売する。プロが巧みにコントロールする「熱」と「圧」に着目し、温度リカバリー性能やブレート&クリップ構造の精密度を磨き上げた。

滑らかな使い心地で、完成度の高いストレートヘア、カールスタイルをかなえる。さまざまなスタイルを楽しみたい気持ちに寄り添いつつ、美しく輝く髪を保ちたい気持ちにもこたえる。

史上最大の旗艦店が
銀座にオープン

11月15日には、ブランド史上最大の旗艦店を銀座にオープンする。それに伴い、新製品や新ブランド、新シリーズを多数そろえる。

150年以上の歴史を持つフランスの香料会社ヴェ・マン・フィス香料を開発パートナーに迎え、ブランド初のフレグランスを3ラインから発売。さらに、リカバリーウエアブランド「リファ バイタルウェア(REFA VITAL WEAR)」やハートモチーフをシンボルに展開する”リファハート”シリーズ、タオルやバスローブなどを展開する”リファリネン”の立ち上げを発表しており、銀座旗艦店のオープンを皮切りに展開する予定だ。

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化粧品売り場と訪日客需要の関係:#今さらビューティ部 Vol.8

「WWDJAPAN」ポッドキャストの「#今さらビューティ部」は、長年美容業界で活躍する美容コーディネーターの弓気田みずほさんと、「WWDJAPAN」ビューティ担当の若手記者2人が、同業界の今さら聞けない話や最新の売り場・製品情報をお届けします。

第8回は、化粧品売り場における訪日客需要について深掘りします。買い方や客層、支持を集めるブランドや製品カテゴリーなど、コロナ前後で変化した部分やその理由を探ります。そういった変化に対して百貨店の化粧品売り場が取る施策やサービスについて、また百貨店が訪日客を単なる「観光客」として扱わなくなってきた経済や市場の背景なども考察します。

「#今さらビューティ部」は皆さまからのお便りをお待ちしております。ご感想・ご意見を聞かせてください。メールアドレスは、beautybu@wwdjapan.comです。


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化粧品売り場と訪日客需要の関係:#今さらビューティ部 Vol.8

「WWDJAPAN」ポッドキャストの「#今さらビューティ部」は、長年美容業界で活躍する美容コーディネーターの弓気田みずほさんと、「WWDJAPAN」ビューティ担当の若手記者2人が、同業界の今さら聞けない話や最新の売り場・製品情報をお届けします。

第8回は、化粧品売り場における訪日客需要について深掘りします。買い方や客層、支持を集めるブランドや製品カテゴリーなど、コロナ前後で変化した部分やその理由を探ります。そういった変化に対して百貨店の化粧品売り場が取る施策やサービスについて、また百貨店が訪日客を単なる「観光客」として扱わなくなってきた経済や市場の背景なども考察します。

「#今さらビューティ部」は皆さまからのお便りをお待ちしております。ご感想・ご意見を聞かせてください。メールアドレスは、beautybu@wwdjapan.comです。


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【スナップ】「アンテプリマ」の来場者から学ぶ、おしゃれ上級者たちのワイヤーバック最旬アレンジ 

「アンテプリマ(ANTEPRIMA)」は2026年春夏コレクションを、ミラノ現地時間の9月25日に発表した。会場周辺では、ブランドのシグネチャーであるワイヤーバッグを主役にしたスタイリングが際立った。

ミニサイズを腕に掛けたり、マイクロサイズのショルダーを2個持ちしたり、あるいはベルトにぶら下げてアクセサリーのように取り入れたり、もはやバッグというカテゴリーを超え、ジュエリーのようにスタイリングして存在感を示す。来場者は20代のファッションラバーから、長年ブランドを支持してきた成熟世代まで幅広く、それぞれが自分なりの解釈でシグネチャーを楽しんでいた。

そんなワイヤーバッグ同様に、ウエアにもラメやシアー素材、メタリックなディテールが散りばめられ、グレーな曇天に、来場者たちのきらめく装いがプリズムのように彩った。

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循環モデルへのシフトが見えてきた

毎週発行している「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティの潮流やムーブメントの分析、ニュースの深堀りなどを通じて、業界の面白さ・奥深さを提供しています。巻頭特集では特に注目のキーワードやカテゴリー、市場をテーマに、業界活性化を図るべく熱いメッセージを発信。ここでは、そんな特集を担当記者がざっくばらんに振り返ります。(この記事は「WWDJAPAN」2025年9月29日号からの抜粋です)

向:日々の取材から、日本のアパレル企業もいよいよ循環モデルへのシフトが見えてきました。でも課題も見えてきていて、ここで整理しようと今回、特集を企画しました。「CFCL」がニュウマン高輪でトライしているような、自社ブランドの再販、“オウンドリセール”に注目が集まり、多くの企業もそこに商機を感じ始めています。

皆合:これまでは商品を売ったら、ほとんどはそれきりでした。

向:そうですね。消費者が古着に抵抗がなくなり、回収ができる環境も整ってきました。とあるアパレル企業の社長が「自分たちが売ったものを在庫と捉えるとすごく気が楽になった」と語っていたのがとても印象的でした。不要になった服を資源として考えられるようになって、ほっとしているのが伝わってきました。

未来を感じる絵ができた!

皆合:表紙のビジュアル作りのポイントはモデルの女性が持っているトートバッグ。清澄白河にコーヒーかすでキノコを栽培するカフェを持つ「キノコ ソシアル クラブ」による、循環を分かりやすく表したグラフィックがプリントされた1点モノです。

向:彼らが作ったキノコを中心に広がる可能性を示したグラフィックがすごく素敵で、表紙用に依頼。トートは機会があれば量産して配布したいです。

皆合:循環が未来へ向かっていく絵になっているところが気に入っています。表紙では、このトートを使う人物を想像し、その姿を撮り下ろしました。イメージしたのは、上質でタイムレスなものをさりげなく着こなす、自然体で芯のある女性。顔はあえて映さず、背中で語ってもらいました。

向:前進するイメージの良い絵ができましたよね。最近アパレル企業や商社が投資部を設けているので、投資視点での座談会も実施しました。投資家としてはライバル同士。でも、資金には限りがあり、良いと思った企業全てに投資できるわけではありません。自分たちが投資できなかった企業へ投資したライバルに対して「(そこに投資してくれて)ありがとうございます」という言葉を発しているのを見て、ライバルでありながら同志なのだと頼もしく感じました。

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循環モデルへのシフトが見えてきた

毎週発行している「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティの潮流やムーブメントの分析、ニュースの深堀りなどを通じて、業界の面白さ・奥深さを提供しています。巻頭特集では特に注目のキーワードやカテゴリー、市場をテーマに、業界活性化を図るべく熱いメッセージを発信。ここでは、そんな特集を担当記者がざっくばらんに振り返ります。(この記事は「WWDJAPAN」2025年9月29日号からの抜粋です)

向:日々の取材から、日本のアパレル企業もいよいよ循環モデルへのシフトが見えてきました。でも課題も見えてきていて、ここで整理しようと今回、特集を企画しました。「CFCL」がニュウマン高輪でトライしているような、自社ブランドの再販、“オウンドリセール”に注目が集まり、多くの企業もそこに商機を感じ始めています。

皆合:これまでは商品を売ったら、ほとんどはそれきりでした。

向:そうですね。消費者が古着に抵抗がなくなり、回収ができる環境も整ってきました。とあるアパレル企業の社長が「自分たちが売ったものを在庫と捉えるとすごく気が楽になった」と語っていたのがとても印象的でした。不要になった服を資源として考えられるようになって、ほっとしているのが伝わってきました。

未来を感じる絵ができた!

皆合:表紙のビジュアル作りのポイントはモデルの女性が持っているトートバッグ。清澄白河にコーヒーかすでキノコを栽培するカフェを持つ「キノコ ソシアル クラブ」による、循環を分かりやすく表したグラフィックがプリントされた1点モノです。

向:彼らが作ったキノコを中心に広がる可能性を示したグラフィックがすごく素敵で、表紙用に依頼。トートは機会があれば量産して配布したいです。

皆合:循環が未来へ向かっていく絵になっているところが気に入っています。表紙では、このトートを使う人物を想像し、その姿を撮り下ろしました。イメージしたのは、上質でタイムレスなものをさりげなく着こなす、自然体で芯のある女性。顔はあえて映さず、背中で語ってもらいました。

向:前進するイメージの良い絵ができましたよね。最近アパレル企業や商社が投資部を設けているので、投資視点での座談会も実施しました。投資家としてはライバル同士。でも、資金には限りがあり、良いと思った企業全てに投資できるわけではありません。自分たちが投資できなかった企業へ投資したライバルに対して「(そこに投資してくれて)ありがとうございます」という言葉を発しているのを見て、ライバルでありながら同志なのだと頼もしく感じました。

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