エシカルヘアケア「凜恋」からまとまる艶髪に導く“ローズ&ツバキ”のヘアケアシリーズ

エシカルヘアケアブランド「凜恋(RINREN)」は11月15日、ヘアケアシリーズ“ローズ&ツバキ”を発売する。薬用シャンプー・トリートメントに加え、ヘアミルクセラムの3品をラインアップ。オーガニックアロマスパサロン「シンシア・ガーデン」の店舗およびEC、全国のバラエティーショップで取り扱う。

“ローズ&ツバキ”は、まとまりのある艶髪に導くヘアケアシリーズ。3品とも、ダマスクバラ花水やツバキ種子エキスなどの国産植物成分を配合。天然精油100%で、ダマスクローズを基調とした華やかな香りに仕上げた。

薬用シャンプー・トリートメント“レメディアル シャンプー・トリートメント ローズ&ツバキ” 【医薬部外品】(各400mL、各2200円)は、頭皮のバランスを守る常在菌「肌フローラ」に着目した。甘草由来の有効成分や植物性セラミド、酵母エキスのほか、国産植物成分12種を2品それぞれに配合。潤いバランスをサポートしながらフケやかゆみを防ぎ、頭皮環境を整える。

“レメディアル リペアヘアミルクセラム ローズ&ツバキ”(100mL、1980円)は、くせやうねりをケアするアウトバスヘアケア。植物由来の毛髪ケア成分と国産植物由来成分を配合し、紫外線や熱ダメージ、乾燥でパサつく髪を整え、まとまりやすく滑らかな髪に導く。

「凜恋」とは

「凜恋」は、2009年に誕生。地産地消や資源の循環をテーマに、日本の農産物や廃棄される予定だった植物原料を使用したアイテムを展開する。肌と同じように頭皮をケアする“スキニフィケーション発想”を軸に、健やかな髪と頭皮を目指す処方設計を採用。全アイテム天然精油100%の香りで、自分をいたわるヘアケア時間を演出する。

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エシカルヘアケア「凜恋」からまとまる艶髪に導く“ローズ&ツバキ”のヘアケアシリーズ

エシカルヘアケアブランド「凜恋(RINREN)」は11月15日、ヘアケアシリーズ“ローズ&ツバキ”を発売する。薬用シャンプー・トリートメントに加え、ヘアミルクセラムの3品をラインアップ。オーガニックアロマスパサロン「シンシア・ガーデン」の店舗およびEC、全国のバラエティーショップで取り扱う。

“ローズ&ツバキ”は、まとまりのある艶髪に導くヘアケアシリーズ。3品とも、ダマスクバラ花水やツバキ種子エキスなどの国産植物成分を配合。天然精油100%で、ダマスクローズを基調とした華やかな香りに仕上げた。

薬用シャンプー・トリートメント“レメディアル シャンプー・トリートメント ローズ&ツバキ” 【医薬部外品】(各400mL、各2200円)は、頭皮のバランスを守る常在菌「肌フローラ」に着目した。甘草由来の有効成分や植物性セラミド、酵母エキスのほか、国産植物成分12種を2品それぞれに配合。潤いバランスをサポートしながらフケやかゆみを防ぎ、頭皮環境を整える。

“レメディアル リペアヘアミルクセラム ローズ&ツバキ”(100mL、1980円)は、くせやうねりをケアするアウトバスヘアケア。植物由来の毛髪ケア成分と国産植物由来成分を配合し、紫外線や熱ダメージ、乾燥でパサつく髪を整え、まとまりやすく滑らかな髪に導く。

「凜恋」とは

「凜恋」は、2009年に誕生。地産地消や資源の循環をテーマに、日本の農産物や廃棄される予定だった植物原料を使用したアイテムを展開する。肌と同じように頭皮をケアする“スキニフィケーション発想”を軸に、健やかな髪と頭皮を目指す処方設計を採用。全アイテム天然精油100%の香りで、自分をいたわるヘアケア時間を演出する。

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【2026年春夏パリコレリポート番外編】若手注目株の新作は?早着替えする「ジュリ ケーゲル」、ユーモアあふれる「ゾマー」

2026年春夏パリ・ファッション・ウイークのリポートは、ブランドごとの速報や3回の総集編でお届けしましたが、今回は「連載 注目若手デザイナーへの10の質問」で取り上げた4ブランドの新作コレクションをご紹介。それぞれの世界観や強みを生かしながら、ユニークな演出を取り入れたショーを見せてくれました。日本でも取り扱い先が徐々に増える新進ブランドのこれからが楽しみです。

ランウエイで早着替え!?
忙しい現代女性を映し出す「ジュリ ケーゲル」

ベルギー・アントワープ発の「ジュリ ケーゲル(JULIE KEGELS)」は、デビュー2シーズン目にしてパリコレの公式スケジュールのプレゼンテーション枠に入り、4シーズン目になる今季はショー枠に昇格しました。会場となったのは、地下鉄6番線パッシー駅の高架下(6番線は一部の区間、地下ではなく地上を走っています)。“クイック チェンジ“をテーマに、オフィスから夜の社交の場まで1日中アクティブに活動する女性たちの姿をイメージしました。

スタイルの軸は、テーラリングやシャツ、ニットにペンシルスカート、プリーツスカート、ワンピースなど、働く女性のワードローブにありそうなアイテム。ウエストを絞った砂時計シルエットやランジェリーライクなアイテム、サテンやシアーな素材使いでフェミニンに仕上げています。

ただ、デザイナーのジュリが思い描いた現代の女性たちは忙しすぎるのか?洗濯バサミで摘んだ跡がそのまま残ってしまったかのようにシャツやカーディガンの肩が盛り上がっていたり、モデルがランウエイを歩きながら肩のホックを外して昼から夜のスタイルへと“早着替え“したり。そんな遊び心を感じるアイデアは彼女らしく、今季も可愛かったです。

鮮やかな色柄とユーモアあふれる「ゾマー」

インタビューでも「楽しくて喜びにあふれるエネルギーを、すべてのクリエイションに注ぎ込みたい」と話していたデザイナーのダニアル・アイトゥガノフ(Danial Aitouganov)とスタイリストのイムル・アシャ(Imruh Asha)による「ゾマー(ZOMER)」は、今季もカラフルでプレイフル。大胆な色使いやプロポーションを取り入れつつも、リアリティーとのバランスを探求したコレクションを披露しました。

幼さから花嫁の女性らしさまでの成長をイメージした今季の提案は、スポーティーなトラックジャケットやフーディー、レギンスパンツ、ピチTから、スカーフヘムが揺れるドレスや総スパンコールのドレスまで。赤やピンク、パープルといったビビッドカラー、レトロな花柄やマルチカラーストライプ、ハートモチーフを取り入れた迷彩柄を自由にミックスし、ポップなムードを打ち出します。

ショーで最も目を引いた巨大なバックルのベルトやバレッタ形のトップス、たすき掛けした大きなエンゲージリングなどは、あくまでもショーピース。ですが、ホルターネックドレスのストラップがバッグのハンドルになっていたり、ネクタイを蝶結びしてボウタイにしたり、かなりさがった位置にベルトを配した大胆なダブルウエストでローウエストのデザインを表現したりと、ウエアラブルなスタイルにも彼ららしい遊び心が反映されています。

また、会場には巨大なカラーパレットを用意。何人かのモデルはその上に乗り、ランウエイに足跡を残しながら歩いていきます。足元に目を向けると、履いていたのはこれまでも協業しているフィンランドのスポーツブランド「カルフ(KARHU)」と制作したメリージェーンスニーカー。そんなコラボシューズにもちゃんと目が行く演出を取り入れているところが、ニクいです。

振り返ってみると今季は大胆な色柄合わせを生かしたジョイフルなエネルギーにあふれていましたが、「ゾマー」のショーもまさにそれを象徴するブランドの一つでした。そして、毎回デザイナーの“代役“が登場するフィナーレを楽しみにしているのですが、今季はなんと2匹の可愛いワンちゃん。思わず笑みがこぼれました。

バレエのオーディションを再現した「アランポール」

バレエダンサーからデザイナーに転身したアラン・ポール(Alain Paul)による「アランポール(ALAINPAUL)」のテーマは、”オーディション”。お馴染みとなっていたシャトレ座を離れ、今季は学校の体育館を会場に選びました。中に入ると、そこはさながらオーディション会場。客席の前には長机が並び、クリップで留められた資料や鉛筆、水とグラスが置かれています。

アランは今季、ファイナリストまで残った「LVMHプライズ」と特別賞を受賞した「ANDAMプライズ」で審査を経験した今年を振り返るとともに、バレエダンサーとして初めてオーディションに臨んだ8歳の記憶へと立ち戻ったそう。得意とするテーラリングとダンサーたちのウォームアップウエアをミックスしながら、まるで着替えの途中のような不完全な着こなしを提案しました。

例えば、デザインはテーラードジャケットの片側のラペルにシャツのようなパーツをくっ付けたり、タンクトップをランダムに重ねたり、極端にオーバーサイズのショーツをつまんでひだを作ったり、ドレスやシャツを斜め45度に歪ませたようなデザインで仕立てたり。タイツや伸縮性のあるバンドを細長い生地のように使い、等間隔で留めて作ったドレスやスカートもあります。また、モデルはコートの上にタンクトップをストールのようにかけていたり、古い衣装の断片を縫い合わせたコートを抱えてランウエイを歩いたり。パリ・オペラ座のエトワールであるジェルマン・ルーヴェ(Germain Louvet)ら実際のダンサーもモデルとして起用し、オーディションから広がる世界を追求しました。

繊細な色と素材感で詩的な世界を描く「ルオハン」

中国発の「ルオハン(RUOHAN)」は今回、「アンリアレイジ(ANREALAGE)」のショーと時間がバッティングしていたため、ショーを見ることができず。ルック写真で拝見しました。

マレ地区にある国立図書館の中庭で披露されたコレクションは、夏の午後の記憶や光と影の移ろいから着想したそうで、夕暮れ時の空を想起させる色が印象的。ワックス加工を施したキュプラやコットンボイル、コーディングリネンなど光沢や透け感のある上質な生地を生かし、詩的でクワイエットラグジュアリーなクリエイションに引き続き取り組んでいるようですが、写真だけだと分かりづらい部分もあり。来シーズンは、ぜひ生で見られればと思います。

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【2026年春夏パリコレリポート番外編】若手注目株の新作は?早着替えする「ジュリ ケーゲル」、ユーモアあふれる「ゾマー」

2026年春夏パリ・ファッション・ウイークのリポートは、ブランドごとの速報や3回の総集編でお届けしましたが、今回は「連載 注目若手デザイナーへの10の質問」で取り上げた4ブランドの新作コレクションをご紹介。それぞれの世界観や強みを生かしながら、ユニークな演出を取り入れたショーを見せてくれました。日本でも取り扱い先が徐々に増える新進ブランドのこれからが楽しみです。

ランウエイで早着替え!?
忙しい現代女性を映し出す「ジュリ ケーゲル」

ベルギー・アントワープ発の「ジュリ ケーゲル(JULIE KEGELS)」は、デビュー2シーズン目にしてパリコレの公式スケジュールのプレゼンテーション枠に入り、4シーズン目になる今季はショー枠に昇格しました。会場となったのは、地下鉄6番線パッシー駅の高架下(6番線は一部の区間、地下ではなく地上を走っています)。“クイック チェンジ“をテーマに、オフィスから夜の社交の場まで1日中アクティブに活動する女性たちの姿をイメージしました。

スタイルの軸は、テーラリングやシャツ、ニットにペンシルスカート、プリーツスカート、ワンピースなど、働く女性のワードローブにありそうなアイテム。ウエストを絞った砂時計シルエットやランジェリーライクなアイテム、サテンやシアーな素材使いでフェミニンに仕上げています。

ただ、デザイナーのジュリが思い描いた現代の女性たちは忙しすぎるのか?洗濯バサミで摘んだ跡がそのまま残ってしまったかのようにシャツやカーディガンの肩が盛り上がっていたり、モデルがランウエイを歩きながら肩のホックを外して昼から夜のスタイルへと“早着替え“したり。そんな遊び心を感じるアイデアは彼女らしく、今季も可愛かったです。

鮮やかな色柄とユーモアあふれる「ゾマー」

インタビューでも「楽しくて喜びにあふれるエネルギーを、すべてのクリエイションに注ぎ込みたい」と話していたデザイナーのダニアル・アイトゥガノフ(Danial Aitouganov)とスタイリストのイムル・アシャ(Imruh Asha)による「ゾマー(ZOMER)」は、今季もカラフルでプレイフル。大胆な色使いやプロポーションを取り入れつつも、リアリティーとのバランスを探求したコレクションを披露しました。

幼さから花嫁の女性らしさまでの成長をイメージした今季の提案は、スポーティーなトラックジャケットやフーディー、レギンスパンツ、ピチTから、スカーフヘムが揺れるドレスや総スパンコールのドレスまで。赤やピンク、パープルといったビビッドカラー、レトロな花柄やマルチカラーストライプ、ハートモチーフを取り入れた迷彩柄を自由にミックスし、ポップなムードを打ち出します。

ショーで最も目を引いた巨大なバックルのベルトやバレッタ形のトップス、たすき掛けした大きなエンゲージリングなどは、あくまでもショーピース。ですが、ホルターネックドレスのストラップがバッグのハンドルになっていたり、ネクタイを蝶結びしてボウタイにしたり、かなりさがった位置にベルトを配した大胆なダブルウエストでローウエストのデザインを表現したりと、ウエアラブルなスタイルにも彼ららしい遊び心が反映されています。

また、会場には巨大なカラーパレットを用意。何人かのモデルはその上に乗り、ランウエイに足跡を残しながら歩いていきます。足元に目を向けると、履いていたのはこれまでも協業しているフィンランドのスポーツブランド「カルフ(KARHU)」と制作したメリージェーンスニーカー。そんなコラボシューズにもちゃんと目が行く演出を取り入れているところが、ニクいです。

振り返ってみると今季は大胆な色柄合わせを生かしたジョイフルなエネルギーにあふれていましたが、「ゾマー」のショーもまさにそれを象徴するブランドの一つでした。そして、毎回デザイナーの“代役“が登場するフィナーレを楽しみにしているのですが、今季はなんと2匹の可愛いワンちゃん。思わず笑みがこぼれました。

バレエのオーディションを再現した「アランポール」

バレエダンサーからデザイナーに転身したアラン・ポール(Alain Paul)による「アランポール(ALAINPAUL)」のテーマは、”オーディション”。お馴染みとなっていたシャトレ座を離れ、今季は学校の体育館を会場に選びました。中に入ると、そこはさながらオーディション会場。客席の前には長机が並び、クリップで留められた資料や鉛筆、水とグラスが置かれています。

アランは今季、ファイナリストまで残った「LVMHプライズ」と特別賞を受賞した「ANDAMプライズ」で審査を経験した今年を振り返るとともに、バレエダンサーとして初めてオーディションに臨んだ8歳の記憶へと立ち戻ったそう。得意とするテーラリングとダンサーたちのウォームアップウエアをミックスしながら、まるで着替えの途中のような不完全な着こなしを提案しました。

例えば、デザインはテーラードジャケットの片側のラペルにシャツのようなパーツをくっ付けたり、タンクトップをランダムに重ねたり、極端にオーバーサイズのショーツをつまんでひだを作ったり、ドレスやシャツを斜め45度に歪ませたようなデザインで仕立てたり。タイツや伸縮性のあるバンドを細長い生地のように使い、等間隔で留めて作ったドレスやスカートもあります。また、モデルはコートの上にタンクトップをストールのようにかけていたり、古い衣装の断片を縫い合わせたコートを抱えてランウエイを歩いたり。パリ・オペラ座のエトワールであるジェルマン・ルーヴェ(Germain Louvet)ら実際のダンサーもモデルとして起用し、オーディションから広がる世界を追求しました。

繊細な色と素材感で詩的な世界を描く「ルオハン」

中国発の「ルオハン(RUOHAN)」は今回、「アンリアレイジ(ANREALAGE)」のショーと時間がバッティングしていたため、ショーを見ることができず。ルック写真で拝見しました。

マレ地区にある国立図書館の中庭で披露されたコレクションは、夏の午後の記憶や光と影の移ろいから着想したそうで、夕暮れ時の空を想起させる色が印象的。ワックス加工を施したキュプラやコットンボイル、コーディングリネンなど光沢や透け感のある上質な生地を生かし、詩的でクワイエットラグジュアリーなクリエイションに引き続き取り組んでいるようですが、写真だけだと分かりづらい部分もあり。来シーズンは、ぜひ生で見られればと思います。

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コーセーが“きれいの価値観”を10タイプから診断するウェブサービスを開始

コーセーは10月27日、“きれいの価値観”を診断するウェブサービス「キレイバル(KIREIVAL)」の提供を開始した。コーセーコスメポート公式LINE内のコンテンツとして展開する。

同社は、若年層で人気を集めるタイプ診断に着目。5年にわたる価値観研究で培った独自の心理指標「美容価値観」の知見を生かし、美に対する価値観をタイプ別に分類する独自のアルゴリズムを開発した。蓄積した心理データをもとに、美容領域で新たなタイプ診断を提供する。

「キレイバル」は、25の質問で個人の持つ美の価値観を分析するウェブサービス。診断結果は10タイプに分かれ、“ストイックアスリート”“ウェルネスラバー”“セルフプロデューサー”など、タイプごとの価値観や考え方の傾向をキャラクターに反映した。結果画面では、それぞれの価値観の特徴や美容傾向、おすすめの美容アイテムのほか、価値観の特徴をさらに6つの観点から分析したチャートを表示する。「何をきれいと感じるか」「自分らしさや得意分野は何か」といった自己理解を深めるとともに、“自分に合う美容”を提案する。

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コーセーは10月27日、“きれいの価値観”を診断するウェブサービス「キレイバル(KIREIVAL)」の提供を開始した。コーセーコスメポート公式LINE内のコンテンツとして展開する。

同社は、若年層で人気を集めるタイプ診断に着目。5年にわたる価値観研究で培った独自の心理指標「美容価値観」の知見を生かし、美に対する価値観をタイプ別に分類する独自のアルゴリズムを開発した。蓄積した心理データをもとに、美容領域で新たなタイプ診断を提供する。

「キレイバル」は、25の質問で個人の持つ美の価値観を分析するウェブサービス。診断結果は10タイプに分かれ、“ストイックアスリート”“ウェルネスラバー”“セルフプロデューサー”など、タイプごとの価値観や考え方の傾向をキャラクターに反映した。結果画面では、それぞれの価値観の特徴や美容傾向、おすすめの美容アイテムのほか、価値観の特徴をさらに6つの観点から分析したチャートを表示する。「何をきれいと感じるか」「自分らしさや得意分野は何か」といった自己理解を深めるとともに、“自分に合う美容”を提案する。

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レディー・ガガがセレブの間で話題の“凸型”ハイヒールを履いた空港コーデを披露

10月25日(現地時間、以下同)、歌手で俳優のレディー・ガガ(Lady Gaga)は映画「プラダを着た悪魔2」の2日間の撮影を終えてミラノ空港に登場した。彼女が着用していたシューズは、今シーズン最も知名度の高いシルエットのひとつになりつつある「クリスチャン ルブタン(CHRISTIAN LOUBOUTIN)」の凸型"プラットフォームシューズ"だった。

同アイテムは、2025年秋冬コレクションで「マティエ フェカル(MATIERES FECALES)」とのコラボレーションで誕生し、3月以来セレブのワードローブに浸透しているアイテムだ。デザインには、鋭くシャープな湾曲のスティレットが施されている。甲の部分には、メッシュとリボンのアンクルストラップが付き、形状のいかつさを和らげている。

ガガは、「マティエ フェカル」の2026春夏コレクションから、同シューズとニットのセットアップを選択。足元の淡いピンクと調和させ、アクセサリーには黒いサングラスとショルダーバッグを合わせたコーディネートを披露した。

凸型”プラットフォーム”は、ヒールの高さと独特な形状で、一部のセレブリティーの間で注目されている。俳優のソフィア・ベルガラ(Sofia Vergara)や歌手のFKAツイッグス(FKA Twigs)らもブーツバージョンなどを着用している。

ガガは、今年初めの自身のツアーでも特注のバレエシューズや”プラットフォーム”ブーツをフィーチャーし、靴を単なるアクセサリーではなくスペクタクルの一部として捉えているようだ。

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レディー・ガガがセレブの間で話題の“凸型”ハイヒールを履いた空港コーデを披露

10月25日(現地時間、以下同)、歌手で俳優のレディー・ガガ(Lady Gaga)は映画「プラダを着た悪魔2」の2日間の撮影を終えてミラノ空港に登場した。彼女が着用していたシューズは、今シーズン最も知名度の高いシルエットのひとつになりつつある「クリスチャン ルブタン(CHRISTIAN LOUBOUTIN)」の凸型"プラットフォームシューズ"だった。

同アイテムは、2025年秋冬コレクションで「マティエ フェカル(MATIERES FECALES)」とのコラボレーションで誕生し、3月以来セレブのワードローブに浸透しているアイテムだ。デザインには、鋭くシャープな湾曲のスティレットが施されている。甲の部分には、メッシュとリボンのアンクルストラップが付き、形状のいかつさを和らげている。

ガガは、「マティエ フェカル」の2026春夏コレクションから、同シューズとニットのセットアップを選択。足元の淡いピンクと調和させ、アクセサリーには黒いサングラスとショルダーバッグを合わせたコーディネートを披露した。

凸型”プラットフォーム”は、ヒールの高さと独特な形状で、一部のセレブリティーの間で注目されている。俳優のソフィア・ベルガラ(Sofia Vergara)や歌手のFKAツイッグス(FKA Twigs)らもブーツバージョンなどを着用している。

ガガは、今年初めの自身のツアーでも特注のバレエシューズや”プラットフォーム”ブーツをフィーチャーし、靴を単なるアクセサリーではなくスペクタクルの一部として捉えているようだ。

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2026年春に南青山に開業の「ソーホーハウス東京」 CEOが語るクラブの哲学と“東京が持つ創造性”

イギリス・ロンドン発の会員制クラブ「ソーホーハウス(SOHO HOUSE)」が、2026年春に日本初進出となる「ソーホーハウス東京(SOHO HOUSE TOKYO)」を東京・南青山にオープンする。三井不動産が開業する複合施設「表参道グリッドタワー」内の11〜14階に位置し、アジアではムンバイ、香港、バンコクに続く4番目のハウスとなる。

クラブは4フロア構成。ラウンジやレストラン、バー、イベントスペース、屋外プール、ウェルネススタジオ、42室のベッドルームなどを備える。インテリアには英国のビンテージ家具に加え、着物の裂き織りや寄木細工など日本のクラフトを随所に取り入れ、日本の文化との融合も図る。

22年に創業者のニック・ジョーンズ(Nick Jones)から代表の座を引き継いだアンドリュー・カーニー(Andrew Carnie)最高経営責任者(CEO)は、南アメリカやアジアなど、ヨーロッパ以外の拠点を続々とオープンさせてグローバル路線を推進してきた。今や世界46拠点を展開する同クラブを率いる同CEOは、なぜ東京という街に引かれたのか。そして「ソーホーハウス」の哲学とローカルの創造性をどうつなぐのか。来春のオープンに向けて工事が進む「ソーホーハウス東京」の予定地で話を聞いた。

多様性こそが「ソーホーハウス」の“魔法”を生み出す

「『ソーホーハウス』は、クリエイティブな人々が集い、楽しみ、つながり、そして“自分の居場所”と感じられる場所。いわば“もうひとつの家(Home away from home)”なんだ」とカーニーCEO。東京のメンバーシップは、ファッション、音楽、建築、映画、アート、テック、AIなど幅広い分野で活躍する“クリエイティブ”な人々を対象にするという。年齢や性別の制限はなく、男女比は50:50を理想とする。

イギリス発祥の伝統的な会員制クラブは、上流階級の男性限定クラブ、いわば「ジェントルマンズクラブ」としてスタートしたものが多い。しかし「ソーホーハウス」創業の地、ロンドンのソーホー地区は古くから歓楽街として栄え、ファッションやストリートカルチャーの発信地でもあった。現在はメディア企業やお洒落なレストランが集まり、ゲイバーやレズビアンバーも多く立ち並ぶ。ロンドンのクリエイティビティーや多様性を象徴する地域だ。

そんな地で創業したからこそ「ソーホーハウス」は、一貫して多様なメンバーを揃えることにこだわる。入会希望者は、肩書きそのものより「ソーホーハウス」にどんなクリエイティビティーをもたらすのか、クラブとの親和性があるかという観点で審査される。カーニーCEOは「多様性こそが『ソーホーハウス』の“魔法”を生み出す。若者だけでも年長者だけでもない、世代や文化を超えたコミュニティーを育てたい」と語る。

東京進出は6年以上前から構想されていたという。「グローバルな戦略を進める中で東京には常に拠点を作りたいと考えていた。香港やソウルと並んで、アジアの中でも特別な文化と創造力が共存する場所だ。こんな街に住める人たちはラッキーだと思うよ。ぼくたちもようやく、クリエイティブコミュニティーが息づくこの街に“家”を作ることができる」。パートナーの三井不動産とは、ビルの開発段階から協働してきた。立地選定も「東京のクリエイティブが集まる場所」という基準で決めたという。

朝から夜まで過ごせるワークスペースも備えたクラブ空間

全4フロアのうち、ワークスペース、ラウンジ、イベントスペース、レストランなど、メンバーたちが社交を楽しむエリアは1つのフロアにまとめられている。レセプションは同ハウスが入る表参道グリッドタワーの1階部分に設けられ、メンバーは、チェックイン後に上階のクラブや客室にアクセスする。“クラブ・スペース”と呼ばれるラウンジスペースは「朝・昼・夜を通してメンバーが滞在できるように設計されている」とカーニーCEO。朝食やランチを楽しみながら仕事をし、夜はそのまま食事やイベントに参加できるようデザインされているという。フロアの最大収容人数は約250名。リラックスした雰囲気の中で、食事と社交の時間が自然に繋がる構成だ。

ラウンジスペースでは、バーガーやピザ、サラダ、寿司などのクラブメニューを提供する。特に、ピザ窯で焼いた本格ピザは「ソーホーハウス」の人気メニューの一つ。一方、「ニューヨークスタイルのダイナー」をイメージしたデザインのレストランは、英国の伝統を感じさせる“ブリティッシュグリル”をテーマに据える。ただし「ソーホーハウス」はイタリアンやフレンチブラッスリー、地中海料理など、世界中にさまざまなコンセプトのレストランを展開しているため、半年ごとにこれらのコンセプトをローテーションし、メニューを変更することを考えているという。実際に香港のハウスではこの方針を採用し好評を博す。オープンキッチンからは調理の様子を覗き見ることもできる。プライベートダイニングルームもあり、メンバーの誕生日会やディナーイベントにも柔軟に対応するフレキシブルな空間設計が特徴だ。

月40本のイベントが生む“つながり”

「ソーホーハウス」では、世界中の拠点で毎月40本以上のイベントを開催する。「ライブイベント、ウェルネスイベント、アートや建築に関するパネルトーク、ファッションショー、DJイベントなど、形式はさまざまだ。メンバーが交流し、新しい人と出会うための場として機能している」とカーニーCEOは語る。

各ハウスには委員会(コミッティー)が組織される。この委員会と創設メンバー(東京の場合は500名)が、ハウスを駆動させる“心臓部”となり、中心となってコミュニティーを構築していく。ちなみに「ソーホーハウス東京」でも、すでに委員会が立ち上がっており創設メンバーを集めているところだ。「『ソーホーハウス』はナイトクラブでも、単なるレストランでもない。仕事も遊びもできて“1日いられる居場所”なんだ」とカーニーCEO。館内にはウェルネススタジオも併設され、ヨガやフィットネスなどの充実したプログラムも用意する。

「ローカルに作り、ローカルに根づく」

ハウスの主たる設計はロンドンのデザインチームが担う。ただし建築や施工、館内に設置するアートワーク、陶器やテキスタイルなどはすべて東京のパートナーと協業している。「アート、陶芸、パジャマ、ローブまで、できる限り東京の職人やブランドと作っていく。私たちが大事にする原則は“ローカルで作る”ということ」。その言葉の通り、制服のデザインは「オニツカタイガー(ONITSUKA TIGER)」が手がけるという。「『ソーホーハウス』のデザインにとって最も大切なのは、地域の文化と人々を映し出すこと。メンバーの多様性を空間にも反映させたい」と話す。

東京のハウスには、大型の屋外プールも併設する。「この建物が新築だからこそプールを設計できた。日本人は冬にプールで泳がないと聞いたが、寒い季節でも利用できるよう温水仕様にしたんだ。冬や雪の日にも泳ぐメンバーが現れることを期待しているよ」と笑う。

「私たちは、メンバーが自分らしくいられる“安全で自由な空間”をつくりたい。ここで新しい人と出会い、楽しく過ごし、そして自分の創造性を育ててほしい。それこそが『ソーホーハウス』の本質だ」と語った。

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2026年春に南青山に開業の「ソーホーハウス東京」 CEOが語るクラブの哲学と“東京が持つ創造性”

イギリス・ロンドン発の会員制クラブ「ソーホーハウス(SOHO HOUSE)」が、2026年春に日本初進出となる「ソーホーハウス東京(SOHO HOUSE TOKYO)」を東京・南青山にオープンする。三井不動産が開業する複合施設「表参道グリッドタワー」内の11〜14階に位置し、アジアではムンバイ、香港、バンコクに続く4番目のハウスとなる。

クラブは4フロア構成。ラウンジやレストラン、バー、イベントスペース、屋外プール、ウェルネススタジオ、42室のベッドルームなどを備える。インテリアには英国のビンテージ家具に加え、着物の裂き織りや寄木細工など日本のクラフトを随所に取り入れ、日本の文化との融合も図る。

22年に創業者のニック・ジョーンズ(Nick Jones)から代表の座を引き継いだアンドリュー・カーニー(Andrew Carnie)最高経営責任者(CEO)は、南アメリカやアジアなど、ヨーロッパ以外の拠点を続々とオープンさせてグローバル路線を推進してきた。今や世界46拠点を展開する同クラブを率いる同CEOは、なぜ東京という街に引かれたのか。そして「ソーホーハウス」の哲学とローカルの創造性をどうつなぐのか。来春のオープンに向けて工事が進む「ソーホーハウス東京」の予定地で話を聞いた。

多様性こそが「ソーホーハウス」の“魔法”を生み出す

「『ソーホーハウス』は、クリエイティブな人々が集い、楽しみ、つながり、そして“自分の居場所”と感じられる場所。いわば“もうひとつの家(Home away from home)”なんだ」とカーニーCEO。東京のメンバーシップは、ファッション、音楽、建築、映画、アート、テック、AIなど幅広い分野で活躍する“クリエイティブ”な人々を対象にするという。年齢や性別の制限はなく、男女比は50:50を理想とする。

イギリス発祥の伝統的な会員制クラブは、上流階級の男性限定クラブ、いわば「ジェントルマンズクラブ」としてスタートしたものが多い。しかし「ソーホーハウス」創業の地、ロンドンのソーホー地区は古くから歓楽街として栄え、ファッションやストリートカルチャーの発信地でもあった。現在はメディア企業やお洒落なレストランが集まり、ゲイバーやレズビアンバーも多く立ち並ぶ。ロンドンのクリエイティビティーや多様性を象徴する地域だ。

そんな地で創業したからこそ「ソーホーハウス」は、一貫して多様なメンバーを揃えることにこだわる。入会希望者は、肩書きそのものより「ソーホーハウス」にどんなクリエイティビティーをもたらすのか、クラブとの親和性があるかという観点で審査される。カーニーCEOは「多様性こそが『ソーホーハウス』の“魔法”を生み出す。若者だけでも年長者だけでもない、世代や文化を超えたコミュニティーを育てたい」と語る。

東京進出は6年以上前から構想されていたという。「グローバルな戦略を進める中で東京には常に拠点を作りたいと考えていた。香港やソウルと並んで、アジアの中でも特別な文化と創造力が共存する場所だ。こんな街に住める人たちはラッキーだと思うよ。ぼくたちもようやく、クリエイティブコミュニティーが息づくこの街に“家”を作ることができる」。パートナーの三井不動産とは、ビルの開発段階から協働してきた。立地選定も「東京のクリエイティブが集まる場所」という基準で決めたという。

朝から夜まで過ごせるワークスペースも備えたクラブ空間

全4フロアのうち、ワークスペース、ラウンジ、イベントスペース、レストランなど、メンバーたちが社交を楽しむエリアは1つのフロアにまとめられている。レセプションは同ハウスが入る表参道グリッドタワーの1階部分に設けられ、メンバーは、チェックイン後に上階のクラブや客室にアクセスする。“クラブ・スペース”と呼ばれるラウンジスペースは「朝・昼・夜を通してメンバーが滞在できるように設計されている」とカーニーCEO。朝食やランチを楽しみながら仕事をし、夜はそのまま食事やイベントに参加できるようデザインされているという。フロアの最大収容人数は約250名。リラックスした雰囲気の中で、食事と社交の時間が自然に繋がる構成だ。

ラウンジスペースでは、バーガーやピザ、サラダ、寿司などのクラブメニューを提供する。特に、ピザ窯で焼いた本格ピザは「ソーホーハウス」の人気メニューの一つ。一方、「ニューヨークスタイルのダイナー」をイメージしたデザインのレストランは、英国の伝統を感じさせる“ブリティッシュグリル”をテーマに据える。ただし「ソーホーハウス」はイタリアンやフレンチブラッスリー、地中海料理など、世界中にさまざまなコンセプトのレストランを展開しているため、半年ごとにこれらのコンセプトをローテーションし、メニューを変更することを考えているという。実際に香港のハウスではこの方針を採用し好評を博す。オープンキッチンからは調理の様子を覗き見ることもできる。プライベートダイニングルームもあり、メンバーの誕生日会やディナーイベントにも柔軟に対応するフレキシブルな空間設計が特徴だ。

月40本のイベントが生む“つながり”

「ソーホーハウス」では、世界中の拠点で毎月40本以上のイベントを開催する。「ライブイベント、ウェルネスイベント、アートや建築に関するパネルトーク、ファッションショー、DJイベントなど、形式はさまざまだ。メンバーが交流し、新しい人と出会うための場として機能している」とカーニーCEOは語る。

各ハウスには委員会(コミッティー)が組織される。この委員会と創設メンバー(東京の場合は500名)が、ハウスを駆動させる“心臓部”となり、中心となってコミュニティーを構築していく。ちなみに「ソーホーハウス東京」でも、すでに委員会が立ち上がっており創設メンバーを集めているところだ。「『ソーホーハウス』はナイトクラブでも、単なるレストランでもない。仕事も遊びもできて“1日いられる居場所”なんだ」とカーニーCEO。館内にはウェルネススタジオも併設され、ヨガやフィットネスなどの充実したプログラムも用意する。

「ローカルに作り、ローカルに根づく」

ハウスの主たる設計はロンドンのデザインチームが担う。ただし建築や施工、館内に設置するアートワーク、陶器やテキスタイルなどはすべて東京のパートナーと協業している。「アート、陶芸、パジャマ、ローブまで、できる限り東京の職人やブランドと作っていく。私たちが大事にする原則は“ローカルで作る”ということ」。その言葉の通り、制服のデザインは「オニツカタイガー(ONITSUKA TIGER)」が手がけるという。「『ソーホーハウス』のデザインにとって最も大切なのは、地域の文化と人々を映し出すこと。メンバーの多様性を空間にも反映させたい」と話す。

東京のハウスには、大型の屋外プールも併設する。「この建物が新築だからこそプールを設計できた。日本人は冬にプールで泳がないと聞いたが、寒い季節でも利用できるよう温水仕様にしたんだ。冬や雪の日にも泳ぐメンバーが現れることを期待しているよ」と笑う。

「私たちは、メンバーが自分らしくいられる“安全で自由な空間”をつくりたい。ここで新しい人と出会い、楽しく過ごし、そして自分の創造性を育ててほしい。それこそが『ソーホーハウス』の本質だ」と語った。

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「アッシュ・ペー・フランス」新社長に聞く セレクトのパイオニア再生の道のり

PROFILE: 富髙健一郎(とみたか・けんいちろう)/アッシュ・ペー・フランス社長

富髙健一郎(とみたか・けんいちろう)/アッシュ・ペー・フランス社長
PROFILE: 1972年生まれ。早稲田大学商学部卒業。在学中に1年間休学しオーストラリアーでワーキングホリデーを経験。卒業後は、競走馬の生産・育成するノーザンファームで約1年間勤務。その後、プラダ・ジャパンに入社。25年にわたり経理・財務の管理部門において、財務を中心として経営基盤構築や運営など幅広く携わる。2024年12月、Brighten Japanにシニアアドバイザーとして入社し、アッシュ・ペー・フランスに取締役として出向。25年にアッシュ・ペー・フランスの最高執行責任者を経て6月から現職 PHOTO:SHUHEI SHINE

欧米ファッションブランドを輸入販売する「アッシュ・ペー・フランス(H.P. FRANCE)」(以下、「HPF」)は今年、創業40周年を迎えた。同社は1985年、村松孝尚氏が創業。世界中のクリエイターやデザイナーのファッションやインテリア、アートなどを輸入販売してきたセレクトショップのパイオニア的存在だ。独自の世界観のアイコニックなブランドを数多く手掛けてきたが2017年に事業再生ADRを実施、23年2月に会社更生法手続きを申請した。昨年9月には、企業再生プラットフォーマーのBrighten Japan(以下、BRTNJ)が完全子会社化。今年6月にHPFの新社長に就任した富髙健一郎氏に話を聞いた。

富髙社長は、約25年に渡り「プラダ(PRADA)」の日本法人の管理部門で活躍。退職を機に、BRTNJから声が掛かり、管理部門のアドバイザーとして参画した。同社長は、「最初は不安もあったが、『HPF』はプロの集団であり、トップダウンではなく各部門が意思を持って会社を運営するという方針に賛同し、入社を決めた」と話す。ラグジュアリー業界からの転職だが、「プラダ」での財務・業務改善の経験を生かして財務立て直しを図っている。「ラグジュアリー業界に必要な商品力とストーリー性、顧客体験の提供はセレクトショップでも同じ。オペレーションは経験あるスタッフに任せ、収益構造の強化に力を注いでいる」。

「HPF」の世界観を守りながら新しい価値を提案

新生「HPF]のコンセプトに掲げたのは、“美意識の記憶から、新しい価値をつくる”。「組織に根付いている“モノ作り”や“セレクト”“キュレーション”の美意識を未来につなげていくのが重要だ」と富髙社長。「HPF」が今まで培ってきた世界観を保ちながら、新しい価値を提供していくのが目的だ。「そのためには、『HPF』そのものを価値があるものにしていく必要がある」と続ける。そのために、市場動向を見ながら、プライベートブランドも充実させていくという。「利益率が高いプライベートブランドは魅力的だ。アーティストとコラボするなど既存のネットワークを生かしたコラボもあれば、BRTNJ傘下企業とも協業する」と話す。長年、輸入販売している「ジャック・ル・コー(JACQUE LE CORRE)」は意匠権を獲得し、生産を日本に切り替えてデザインや品質をキープしつつも手に取りやすい価格帯を実現した。

新業態「デクリック」を通して若年層にもアピール

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「ブランドの認知度アップが一番の課題だ」と話す富髙社長。創業40年を迎えた今、中心の顧客層は40~50代だ。「HPF」は、40代以上の女性には知られているが、男性や若年層の認知度は低い。「分母を増やす意味でも、それらの獲得が必要。そのため、自社ECをはじめ SNS発信の強化を図る。また、若年層にアピールするブランド発掘や新業態により顧客層の若返りを図る」と話す。昨年スタートした20~30代向け新業態「デクリック(DECLIC)」が好調だ。同ブランドは、ロンドンやパリに住む若年層の感覚を反映したファッションやアクセサリー、ライフインテリア雑貨などをセレクトし、カジュアルに楽しむ提案をしている。価格帯は、2万〜3万円とインポートにしては手に取りやすい。百貨店をはじめ、ファッションビルからも関心が高く手応えを感じているという。「『デクリック』を入り口に、ゆくゆくは『HPF』のファンになってもらいたい。時間をかけてお客さまを育てていくつもりだ」。現在、「デクリック」は、有楽町ルミネと大阪ハービスプラザエントにショップを構えている。

ブランド愛に満ちたスタッフの力を最大化する

「今後のセレクトショップに必要なことは編集力だ。『HPF』の強みは、商品そのものの面白さ、編集力、販売力、全てがそろっている点。社員は会社の大きな資産。それを最大化できる環境を作りたい」と富髙社長。上質で面白い商品を探し出すだけでなく、モノ以上の満足感を体験として届けていくことが重要だと考える。情報化が進み、唯一無二を届けるのが難しい時代だ。だが、「HPF」では長年パリやロンドンにスタッフが常駐し、現地で足を運んでクリエイターたちとバイヤーをつないできた。現地でのネットワークを生かしながら、独自のセレクトを強化していくと同時に、目利きのバイヤーの編集力で同じ商品でも独自の見せ方やスタイリング提案をしていくという。「HPF」の社員は、自社で扱うブランド愛に溢れているのが大きな特徴だ。「ブランドが大好きで、それが接客時の提案で広がり、お客さまの満足度アップや喜びにつながる」。「HPF」の原点である美意識をもとに、スタッフ全員の活躍を通して、より豊かさや幸福感を感じられる商品を届け、世代を超えて支持される存在へと成長していくという。

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「アッシュ・ペー・フランス」新社長に聞く セレクトのパイオニア再生の道のり

PROFILE: 富髙健一郎(とみたか・けんいちろう)/アッシュ・ペー・フランス社長

富髙健一郎(とみたか・けんいちろう)/アッシュ・ペー・フランス社長
PROFILE: 1972年生まれ。早稲田大学商学部卒業。在学中に1年間休学しオーストラリアーでワーキングホリデーを経験。卒業後は、競走馬の生産・育成するノーザンファームで約1年間勤務。その後、プラダ・ジャパンに入社。25年にわたり経理・財務の管理部門において、財務を中心として経営基盤構築や運営など幅広く携わる。2024年12月、Brighten Japanにシニアアドバイザーとして入社し、アッシュ・ペー・フランスに取締役として出向。25年にアッシュ・ペー・フランスの最高執行責任者を経て6月から現職 PHOTO:SHUHEI SHINE

欧米ファッションブランドを輸入販売する「アッシュ・ペー・フランス(H.P. FRANCE)」(以下、「HPF」)は今年、創業40周年を迎えた。同社は1985年、村松孝尚氏が創業。世界中のクリエイターやデザイナーのファッションやインテリア、アートなどを輸入販売してきたセレクトショップのパイオニア的存在だ。独自の世界観のアイコニックなブランドを数多く手掛けてきたが2017年に事業再生ADRを実施、23年2月に会社更生法手続きを申請した。昨年9月には、企業再生プラットフォーマーのBrighten Japan(以下、BRTNJ)が完全子会社化。今年6月にHPFの新社長に就任した富髙健一郎氏に話を聞いた。

富髙社長は、約25年に渡り「プラダ(PRADA)」の日本法人の管理部門で活躍。退職を機に、BRTNJから声が掛かり、管理部門のアドバイザーとして参画した。同社長は、「最初は不安もあったが、『HPF』はプロの集団であり、トップダウンではなく各部門が意思を持って会社を運営するという方針に賛同し、入社を決めた」と話す。ラグジュアリー業界からの転職だが、「プラダ」での財務・業務改善の経験を生かして財務立て直しを図っている。「ラグジュアリー業界に必要な商品力とストーリー性、顧客体験の提供はセレクトショップでも同じ。オペレーションは経験あるスタッフに任せ、収益構造の強化に力を注いでいる」。

「HPF」の世界観を守りながら新しい価値を提案

新生「HPF]のコンセプトに掲げたのは、“美意識の記憶から、新しい価値をつくる”。「組織に根付いている“モノ作り”や“セレクト”“キュレーション”の美意識を未来につなげていくのが重要だ」と富髙社長。「HPF」が今まで培ってきた世界観を保ちながら、新しい価値を提供していくのが目的だ。「そのためには、『HPF』そのものを価値があるものにしていく必要がある」と続ける。そのために、市場動向を見ながら、プライベートブランドも充実させていくという。「利益率が高いプライベートブランドは魅力的だ。アーティストとコラボするなど既存のネットワークを生かしたコラボもあれば、BRTNJ傘下企業とも協業する」と話す。長年、輸入販売している「ジャック・ル・コー(JACQUE LE CORRE)」は意匠権を獲得し、生産を日本に切り替えてデザインや品質をキープしつつも手に取りやすい価格帯を実現した。

新業態「デクリック」を通して若年層にもアピール

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「ブランドの認知度アップが一番の課題だ」と話す富髙社長。創業40年を迎えた今、中心の顧客層は40~50代だ。「HPF」は、40代以上の女性には知られているが、男性や若年層の認知度は低い。「分母を増やす意味でも、それらの獲得が必要。そのため、自社ECをはじめ SNS発信の強化を図る。また、若年層にアピールするブランド発掘や新業態により顧客層の若返りを図る」と話す。昨年スタートした20~30代向け新業態「デクリック(DECLIC)」が好調だ。同ブランドは、ロンドンやパリに住む若年層の感覚を反映したファッションやアクセサリー、ライフインテリア雑貨などをセレクトし、カジュアルに楽しむ提案をしている。価格帯は、2万〜3万円とインポートにしては手に取りやすい。百貨店をはじめ、ファッションビルからも関心が高く手応えを感じているという。「『デクリック』を入り口に、ゆくゆくは『HPF』のファンになってもらいたい。時間をかけてお客さまを育てていくつもりだ」。現在、「デクリック」は、有楽町ルミネと大阪ハービスプラザエントにショップを構えている。

ブランド愛に満ちたスタッフの力を最大化する

「今後のセレクトショップに必要なことは編集力だ。『HPF』の強みは、商品そのものの面白さ、編集力、販売力、全てがそろっている点。社員は会社の大きな資産。それを最大化できる環境を作りたい」と富髙社長。上質で面白い商品を探し出すだけでなく、モノ以上の満足感を体験として届けていくことが重要だと考える。情報化が進み、唯一無二を届けるのが難しい時代だ。だが、「HPF」では長年パリやロンドンにスタッフが常駐し、現地で足を運んでクリエイターたちとバイヤーをつないできた。現地でのネットワークを生かしながら、独自のセレクトを強化していくと同時に、目利きのバイヤーの編集力で同じ商品でも独自の見せ方やスタイリング提案をしていくという。「HPF」の社員は、自社で扱うブランド愛に溢れているのが大きな特徴だ。「ブランドが大好きで、それが接客時の提案で広がり、お客さまの満足度アップや喜びにつながる」。「HPF」の原点である美意識をもとに、スタッフ全員の活躍を通して、より豊かさや幸福感を感じられる商品を届け、世代を超えて支持される存在へと成長していくという。

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【2025年クリスマスコフレ】資生堂プロフェッショナル「サブリミック タイムティック」がアーティスト・高橋理子コラボの限定コフレを発売

資生堂プロフェッショナルのプレミアムヘアケアブランド「サブリミック タイムティック(SUBLIMIC TIMETIC)」は10月28日、ホリデーシーズン限定企画として、日本人アーティストの高橋理子とコラボレーションしたオリジナルデザインコフレ“サブリミック タイムティック コラボレーションコフレ”(限定、1万3200円)を数量限定で発売する。

同製品は、ヘアマスクの現品(200g)とミニサイズ(45g)、シャンプーのミニサイズ(50mL)を詰め込み、高橋の代表的なモチーフである“円と直線”を基調としたアートワークをパッケージに採用した。シンプルでありながら無限に広がりを感じさせるデザインでホリデーシーズンにふさわしい特別感を演出した。

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【2025年クリスマスコフレ】資生堂プロフェッショナル「サブリミック タイムティック」がアーティスト・高橋理子コラボの限定コフレを発売

資生堂プロフェッショナルのプレミアムヘアケアブランド「サブリミック タイムティック(SUBLIMIC TIMETIC)」は10月28日、ホリデーシーズン限定企画として、日本人アーティストの高橋理子とコラボレーションしたオリジナルデザインコフレ“サブリミック タイムティック コラボレーションコフレ”(限定、1万3200円)を数量限定で発売する。

同製品は、ヘアマスクの現品(200g)とミニサイズ(45g)、シャンプーのミニサイズ(50mL)を詰め込み、高橋の代表的なモチーフである“円と直線”を基調としたアートワークをパッケージに採用した。シンプルでありながら無限に広がりを感じさせるデザインでホリデーシーズンにふさわしい特別感を演出した。

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イトーヨーカドー×セブン-イレブン×Netflixが初コラボ ブラックフライデー企画に合わせて26商品を発売

イトーヨーカ堂、セブン-イレブン・ジャパン、ネットフリックス(Netflix)3社は、イトーヨーカドーとセブン-イレブンで11月15日から開催されるブラックフライデー企画の一環として、コラボレーション商品を数量限定で発売する。コラボ商品はセブン‐イレブン、イトーヨーカドー、ヨークベニマル、ヨークフーズ、ヨークマート、イズミなどで販売。基本的には、2週間限定の販売を予定している。

今回のコラボでは、菓子・飲料・冷凍食品・雑貨など、幅広いジャンルの商品、26商品を展開する。そのうちセブン-イレブンで食品を中心に13商品を販売する。

商品は「ネットフリックスを見ながら食べてほしい」というコンセプトのもと、約1年かけて開発。イトーヨーカドーとセブン-イレブンが「セブンプレミアム」で培ってきた開発ノウハウを活かし、「美味しさ」「安全」「安心」を徹底的に追求。一方、パッケージデザインはネットフリックスが監修し、ブランドの世界観を反映した黒と赤をベースにした特別仕様となっており、味と共にワクワクする楽しい体験を多くの人に届けていきたいという。また、11月15日からイトーヨーカドーの木場店と大森店では、大きなスペースで展開し、大々的に商品をアピールしていく。

今回のコラボ商品には、セブンプレミアム ゴールドシリーズの人気商品“金のマルゲリータ”をブラックフライデーにちなんで黒の生地に仕上げた“ブラックマルゲリータ”、味や色の変化が楽しめる“辛口ブラックチゲラーメン”、ノンカフェインのエナジードリンクなど、ユニークなアイデアを詰め込んだ商品をラインアップする。

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イトーヨーカドー×セブン-イレブン×Netflixが初コラボ ブラックフライデー企画に合わせて26商品を発売

イトーヨーカ堂、セブン-イレブン・ジャパン、ネットフリックス(Netflix)3社は、イトーヨーカドーとセブン-イレブンで11月15日から開催されるブラックフライデー企画の一環として、コラボレーション商品を数量限定で発売する。コラボ商品はセブン‐イレブン、イトーヨーカドー、ヨークベニマル、ヨークフーズ、ヨークマート、イズミなどで販売。基本的には、2週間限定の販売を予定している。

今回のコラボでは、菓子・飲料・冷凍食品・雑貨など、幅広いジャンルの商品、26商品を展開する。そのうちセブン-イレブンで食品を中心に13商品を販売する。

商品は「ネットフリックスを見ながら食べてほしい」というコンセプトのもと、約1年かけて開発。イトーヨーカドーとセブン-イレブンが「セブンプレミアム」で培ってきた開発ノウハウを活かし、「美味しさ」「安全」「安心」を徹底的に追求。一方、パッケージデザインはネットフリックスが監修し、ブランドの世界観を反映した黒と赤をベースにした特別仕様となっており、味と共にワクワクする楽しい体験を多くの人に届けていきたいという。また、11月15日からイトーヨーカドーの木場店と大森店では、大きなスペースで展開し、大々的に商品をアピールしていく。

今回のコラボ商品には、セブンプレミアム ゴールドシリーズの人気商品“金のマルゲリータ”をブラックフライデーにちなんで黒の生地に仕上げた“ブラックマルゲリータ”、味や色の変化が楽しめる“辛口ブラックチゲラーメン”、ノンカフェインのエナジードリンクなど、ユニークなアイデアを詰め込んだ商品をラインアップする。

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マッシュスタイルラボ、伊藤忠・三景と協業 「レニュー」で循環型モデル構築

マッシュスタイルラボは伊藤忠商事および同社グループの三景と協業した衣類循環モデルを構築する。マッシュスタイルラボ製品の生産工程で発生する裁断くずを回収し、伊藤忠商事が展開する環境型配慮素材「レニュー(RENU)」として再資源化、さらにそれを三景が製品裏地として提供する仕組みだ。

伊藤忠商事はマッシュスタイルラボの各縫製工場においてポリエステル100%の裁断くずを回収する。これをケミカルリサイクル技術によって「レニュー」の原料として活用し、バージンポリエステルと同等の品質を持つリサイクルポリエステル素材へと生まれ変わらせる。さらに同素材を使用して三景が製品裏地を提供することで、ブランド内での循環型リサイクルにつなげる。

第1弾として、マッシュスタイルラボが展開する「SNIDEL(スナイデル)」の2026年春夏シーズンの一部製品にリサイクル裏地を採用する予定。将来的には、同ブランドの裏地付き製品すべてを「RENU」由来のリサイクル素材に切り替える方針だ。同社によると、27年時点で切り替えが完了した場合、従来のバージンポリエステル使用時と比べ、年間でCO₂排出量を約38トン、水使用量を約12万7,000リットル削減できる見込みとしている。

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マッシュスタイルラボ、伊藤忠・三景と協業 「レニュー」で循環型モデル構築

マッシュスタイルラボは伊藤忠商事および同社グループの三景と協業した衣類循環モデルを構築する。マッシュスタイルラボ製品の生産工程で発生する裁断くずを回収し、伊藤忠商事が展開する環境型配慮素材「レニュー(RENU)」として再資源化、さらにそれを三景が製品裏地として提供する仕組みだ。

伊藤忠商事はマッシュスタイルラボの各縫製工場においてポリエステル100%の裁断くずを回収する。これをケミカルリサイクル技術によって「レニュー」の原料として活用し、バージンポリエステルと同等の品質を持つリサイクルポリエステル素材へと生まれ変わらせる。さらに同素材を使用して三景が製品裏地を提供することで、ブランド内での循環型リサイクルにつなげる。

第1弾として、マッシュスタイルラボが展開する「SNIDEL(スナイデル)」の2026年春夏シーズンの一部製品にリサイクル裏地を採用する予定。将来的には、同ブランドの裏地付き製品すべてを「RENU」由来のリサイクル素材に切り替える方針だ。同社によると、27年時点で切り替えが完了した場合、従来のバージンポリエステル使用時と比べ、年間でCO₂排出量を約38トン、水使用量を約12万7,000リットル削減できる見込みとしている。

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日韓共同開発コスメ「ティルナス」からパールがきらめくアイ&ハイライトパレットが登場 NiziU起用のビジュアルも公開

日韓共同開発コスメブランド「ティルナス(TILNUS)」は11月19日、パールが目元を彩る6色アイ&ハイライトパレット“パールコア アイパレット”(全4色うち限定1色、各1870円)を発売する。なお12日から、「ティルナス」公式オンラインストア、アットコスメ ショッピング(@COSME SHOPPING)と全国のアットコスメストア(@COSME STORE)で先々行販売を行うほか、アットコスメトーキョー(@COSME TOKYO)でポップアップを開催する。また14日からは、東京・日本橋で開催するポップアップストアで先行販売を行う。

質感の異なる6色をセットしたアイ&ハイライトパレット

同アイテムは、アットコスメとアイスタイルの子会社で韓国の美容クチコミアプリ「グロウピック(GLOWPICK)」の口コミをもとに、ブランドのアイデンティティでもある“パール”を新たな形に下ろし込んだ。韓国でトレンドの多色パレットや華やかなグリッターに、日本のトレンドであるナチュラルカラーを掛け合わせ、そこに「ティルナス」ならではのパール感をプラスした。シマーカラーのほか、存在感のある大粒パールカラーとぷにぷにとした新感覚テクスチャーでハイライトとしても使用できる繊細なパールカラーをセットし、異なるパールが目元に立体感と輝きを与える。

イメージモデルのNiziUを起用した新ビジュアルも公開

新製品の発売に伴い、イメージモデルのNiziUを起用した新ビジュアルも公開。柔らかな光が降り注ぐなか、メンバーは白を基調とした透け感のあるシアー素材やレースなど、異なるディテールの衣装に身を包んだ。メイクはメンバーそれぞれに合わせた“パールコア アイパレット”を使用し、パールの輝きを目元にプラスした。

日本橋と原宿でポップアップも

また11月14日から日本橋で開催するポップアップストアでは、“パールコア ドレスルーム”をテーマに、“パールコア アイパレット”が提案する“パールコア”な世界観を体験できる。同製品の先行販売や購入特典を用意するほか、ブランドイメージモデルのNiziUの特大パネルやビジュアル撮影で実際にメンバーが着用した衣装の展示を行う。さらに12日からは、アットコスメトーキョーでもポップアップを開催し、NiziUの新ビジュアル展示や“パールコア アイパレット”の先行販売を実施する。

ポップアップ概要

◼️ポップアップストア

日程:11月14〜18日
場所:0th ハブ ニホンバシ
住所:東京都中央区日本橋2-9-10 L.Biz 日本橋2階
時間:11:00〜20:00

事前入場予約サイト

◼️アットコスメトーキョー ポップアップ

日程:11月12〜18日
場所:アットコスメトーキョー 1階 ポップアップスペース
住所:東京都渋谷区神宮前1-14-27
時間:11:00〜21:00

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日韓共同開発コスメ「ティルナス」からパールがきらめくアイ&ハイライトパレットが登場 NiziU起用のビジュアルも公開

日韓共同開発コスメブランド「ティルナス(TILNUS)」は11月19日、パールが目元を彩る6色アイ&ハイライトパレット“パールコア アイパレット”(全4色うち限定1色、各1870円)を発売する。なお12日から、「ティルナス」公式オンラインストア、アットコスメ ショッピング(@COSME SHOPPING)と全国のアットコスメストア(@COSME STORE)で先々行販売を行うほか、アットコスメトーキョー(@COSME TOKYO)でポップアップを開催する。また14日からは、東京・日本橋で開催するポップアップストアで先行販売を行う。

質感の異なる6色をセットしたアイ&ハイライトパレット

同アイテムは、アットコスメとアイスタイルの子会社で韓国の美容クチコミアプリ「グロウピック(GLOWPICK)」の口コミをもとに、ブランドのアイデンティティでもある“パール”を新たな形に下ろし込んだ。韓国でトレンドの多色パレットや華やかなグリッターに、日本のトレンドであるナチュラルカラーを掛け合わせ、そこに「ティルナス」ならではのパール感をプラスした。シマーカラーのほか、存在感のある大粒パールカラーとぷにぷにとした新感覚テクスチャーでハイライトとしても使用できる繊細なパールカラーをセットし、異なるパールが目元に立体感と輝きを与える。

イメージモデルのNiziUを起用した新ビジュアルも公開

新製品の発売に伴い、イメージモデルのNiziUを起用した新ビジュアルも公開。柔らかな光が降り注ぐなか、メンバーは白を基調とした透け感のあるシアー素材やレースなど、異なるディテールの衣装に身を包んだ。メイクはメンバーそれぞれに合わせた“パールコア アイパレット”を使用し、パールの輝きを目元にプラスした。

日本橋と原宿でポップアップも

また11月14日から日本橋で開催するポップアップストアでは、“パールコア ドレスルーム”をテーマに、“パールコア アイパレット”が提案する“パールコア”な世界観を体験できる。同製品の先行販売や購入特典を用意するほか、ブランドイメージモデルのNiziUの特大パネルやビジュアル撮影で実際にメンバーが着用した衣装の展示を行う。さらに12日からは、アットコスメトーキョーでもポップアップを開催し、NiziUの新ビジュアル展示や“パールコア アイパレット”の先行販売を実施する。

ポップアップ概要

◼️ポップアップストア

日程:11月14〜18日
場所:0th ハブ ニホンバシ
住所:東京都中央区日本橋2-9-10 L.Biz 日本橋2階
時間:11:00〜20:00

事前入場予約サイト

◼️アットコスメトーキョー ポップアップ

日程:11月12〜18日
場所:アットコスメトーキョー 1階 ポップアップスペース
住所:東京都渋谷区神宮前1-14-27
時間:11:00〜21:00

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「エルメス」が没入型謎解きイベント“エルメスの馬さがし”を開催 参加費無料で11月14日から

「エルメス(HERMES)」は11月14〜24日の期間中、没入型の謎解きイベント、“ミステリー・アット・ザ・グルームズ-エルメスの馬さがし(Mystery at the Grooms’)”をトウキョウ ノード(TOKYO NODE)で開催する。同イベントは、ブランドのインスピレーション源である“馬”とその飼育員(グルーム)をテーマにした体験型インスタレーションだ。昨年末に上海でデビューし、今年の6月にはニューヨークを巡回している。詳細は特設サイトに記載する。

参加者は“エルメス探偵”として、舞台となる“「エルメス」の館”に隠された“馬”をさがす。馬探偵オノレによるガイドと地面に残された足跡を辿って、制限時間内にどれだけ馬を見つけられるか、というルールだ。所要時間は約70分間で、参加には事前オンライン予約と充電済みのスマートフォンが必要になる。

館には6つの部屋が設置されている。同ブランドの16のメチエ(製品部門)から集まった“馬”にまつわるクリエイティブなオブジェがあふれ、レザー製品からはサドルを思わせるバッグやシルク製品からは馬蹄型の足跡を残すシューズなどを用意した。

「エルメス」のアーティスティック・ディレクター、ピエール=アレクシィ・デュマは、「遊ぶとは、誰かとともに過ごすことと言える。遊びとは、動き、自由、イマジネーション、ファンタジーそして軽やかさ。創造という遊びの場において、馬こそが『エルメス』の最初の仲間なのだ」と語る。

■“ミステリー・アット・ザ・グルームズ-エルメスの馬さがし”

日程:11月14~24日
定休日:なし
場所:トウキョウ ノード
住所:東京都港区虎ノ門2-6-2 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー45階
入場料:無料
参加方法:オンライン事前予約制
>特設サイト
>予約はこちら

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「エルメス」が没入型謎解きイベント“エルメスの馬さがし”を開催 参加費無料で11月14日から

「エルメス(HERMES)」は11月14〜24日の期間中、没入型の謎解きイベント、“ミステリー・アット・ザ・グルームズ-エルメスの馬さがし(Mystery at the Grooms’)”をトウキョウ ノード(TOKYO NODE)で開催する。同イベントは、ブランドのインスピレーション源である“馬”とその飼育員(グルーム)をテーマにした体験型インスタレーションだ。昨年末に上海でデビューし、今年の6月にはニューヨークを巡回している。詳細は特設サイトに記載する。

参加者は“エルメス探偵”として、舞台となる“「エルメス」の館”に隠された“馬”をさがす。馬探偵オノレによるガイドと地面に残された足跡を辿って、制限時間内にどれだけ馬を見つけられるか、というルールだ。所要時間は約70分間で、参加には事前オンライン予約と充電済みのスマートフォンが必要になる。

館には6つの部屋が設置されている。同ブランドの16のメチエ(製品部門)から集まった“馬”にまつわるクリエイティブなオブジェがあふれ、レザー製品からはサドルを思わせるバッグやシルク製品からは馬蹄型の足跡を残すシューズなどを用意した。

「エルメス」のアーティスティック・ディレクター、ピエール=アレクシィ・デュマは、「遊ぶとは、誰かとともに過ごすことと言える。遊びとは、動き、自由、イマジネーション、ファンタジーそして軽やかさ。創造という遊びの場において、馬こそが『エルメス』の最初の仲間なのだ」と語る。

■“ミステリー・アット・ザ・グルームズ-エルメスの馬さがし”

日程:11月14~24日
定休日:なし
場所:トウキョウ ノード
住所:東京都港区虎ノ門2-6-2 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー45階
入場料:無料
参加方法:オンライン事前予約制
>特設サイト
>予約はこちら

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「アンドビー」の2色コンシーラーパレットが進化 AIが導き出した新ペプチドを採用

ヘアメイクアップアーティストの河北裕介がプロデュースする「アンドビー(&BE)」は10月31日、さまざまな肌悩みに対応する2色セットの多機能コンシーラーパレット“ファンシーラー”をリニューアルし、名称新たに“テンシーラーUVプラス”[SPF50+・PA++++](全2色、各3850円)として発売する。ロフト(LOFT)、プラザ(PLAZA)、などの一部店舗を除くバラエティーショップで取り扱う。

1つで10の肌悩みをカバーする2色コンシーラー

“テンシーラーUVプラス”は、シミ・クマ・赤みなどの肌悩みを自然にカバーする2色セットのコンシーラーパレット。口元やほうれい線の影を明るく整えるほか、シェーディングやハイライトとしても使える多機能アイテムだ。AIを活用して開発した次世代ペプチド“PeptiYouth(固相合成エンドウオリゴペプチド-1)”や植物由来の保湿成分を配合したほか、ノンケミカル処方でありながら高いUVカット効果を実現。乾燥による小じわを目立たなくし、潤いのある滑らかな肌へと導く。

カラーは全2色。くすみを払い、肌を自然にトーンアップするライトベージュと目のクマのカバーに最適なオレンジをセットにした“ライトベージュ&オレンジ”、肌になじむスキンカラーのベージュとオレンジをセットにした“ベージュ&オレンジ”を用意する。

ビビットカラーの新スポンジでメイクタイムを華やかに

さらに11月7日には、大人気メイクスポンジ“ブラックスポンジ”から、鮮やかなピンクとブルーの新色2色(各770円)を発売する。

同アイテムは、先端・側面・底面と360度使えるしずく型のメイクスポンジだ。コンシーラーなどの塗り伸ばしや境目ぼかしには側面、広い面に塗る際は底面、小鼻のキワや目周りの細部は先端を使うことで、細部まで美しく仕上げることができる。表面をスムース加工したウレタン製のパフにヒアルロン酸を配合することで、心地よいなめらかな肌あたりを実現。水を含ませて固く絞って使うと、水あり使用でベースメイクを仕上げることもできる。少量でも隠したい箇所を的確にカバーできるため、新作のコンシーラーパレット“テンシーラーUVプラス”と合わせて使うのもおすすめだ。

商品一覧

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「アンドビー」の2色コンシーラーパレットが進化 AIが導き出した新ペプチドを採用

ヘアメイクアップアーティストの河北裕介がプロデュースする「アンドビー(&BE)」は10月31日、さまざまな肌悩みに対応する2色セットの多機能コンシーラーパレット“ファンシーラー”をリニューアルし、名称新たに“テンシーラーUVプラス”[SPF50+・PA++++](全2色、各3850円)として発売する。ロフト(LOFT)、プラザ(PLAZA)、などの一部店舗を除くバラエティーショップで取り扱う。

1つで10の肌悩みをカバーする2色コンシーラー

“テンシーラーUVプラス”は、シミ・クマ・赤みなどの肌悩みを自然にカバーする2色セットのコンシーラーパレット。口元やほうれい線の影を明るく整えるほか、シェーディングやハイライトとしても使える多機能アイテムだ。AIを活用して開発した次世代ペプチド“PeptiYouth(固相合成エンドウオリゴペプチド-1)”や植物由来の保湿成分を配合したほか、ノンケミカル処方でありながら高いUVカット効果を実現。乾燥による小じわを目立たなくし、潤いのある滑らかな肌へと導く。

カラーは全2色。くすみを払い、肌を自然にトーンアップするライトベージュと目のクマのカバーに最適なオレンジをセットにした“ライトベージュ&オレンジ”、肌になじむスキンカラーのベージュとオレンジをセットにした“ベージュ&オレンジ”を用意する。

ビビットカラーの新スポンジでメイクタイムを華やかに

さらに11月7日には、大人気メイクスポンジ“ブラックスポンジ”から、鮮やかなピンクとブルーの新色2色(各770円)を発売する。

同アイテムは、先端・側面・底面と360度使えるしずく型のメイクスポンジだ。コンシーラーなどの塗り伸ばしや境目ぼかしには側面、広い面に塗る際は底面、小鼻のキワや目周りの細部は先端を使うことで、細部まで美しく仕上げることができる。表面をスムース加工したウレタン製のパフにヒアルロン酸を配合することで、心地よいなめらかな肌あたりを実現。水を含ませて固く絞って使うと、水あり使用でベースメイクを仕上げることもできる。少量でも隠したい箇所を的確にカバーできるため、新作のコンシーラーパレット“テンシーラーUVプラス”と合わせて使うのもおすすめだ。

商品一覧

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「イニスフリー」から乾燥シーズンに向けた“グリーンティー セラミド バリア クリーム”の限定セットが登場

スキンケアブランド「イニスフリー(INNISFREE)」は11月1日、秋冬の乾燥シーズンに向けて“グリーンティー セラミド バリア クリーム”の限定セット(限定、2970円)を発売する。同セットは、しっとりなのに重くない新感覚のバターテクスチャーで潤いバリアを整える“グリーンティー セラミド バリア クリーム”の値段はそのままに、“グリーンティー“ラインの導入美容液(10mL)、洗顔フォーム(30g)、水分クリーム(15mL)を詰め込んだ。

“グリーンティー セラミド バリア クリーム”に人気3製品をセット

“グリーンティー セラミド バリア クリーム”は、乾燥肌、敏感肌に向けに設計した独自処方によって、塗ってすぐにバリア膜を形成し、スキンケアで補った潤い成分を肌に留める。“美容茶葉”をマイクロサイズにリポソーム化した“スーパーグリーンティー”が乾きがちな肌に潤いを留め、緑茶由来の高純度グリーンティー セラミドが角質層の隙間を埋めるように整える。

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「イニスフリー」から乾燥シーズンに向けた“グリーンティー セラミド バリア クリーム”の限定セットが登場

スキンケアブランド「イニスフリー(INNISFREE)」は11月1日、秋冬の乾燥シーズンに向けて“グリーンティー セラミド バリア クリーム”の限定セット(限定、2970円)を発売する。同セットは、しっとりなのに重くない新感覚のバターテクスチャーで潤いバリアを整える“グリーンティー セラミド バリア クリーム”の値段はそのままに、“グリーンティー“ラインの導入美容液(10mL)、洗顔フォーム(30g)、水分クリーム(15mL)を詰め込んだ。

“グリーンティー セラミド バリア クリーム”に人気3製品をセット

“グリーンティー セラミド バリア クリーム”は、乾燥肌、敏感肌に向けに設計した独自処方によって、塗ってすぐにバリア膜を形成し、スキンケアで補った潤い成分を肌に留める。“美容茶葉”をマイクロサイズにリポソーム化した“スーパーグリーンティー”が乾きがちな肌に潤いを留め、緑茶由来の高純度グリーンティー セラミドが角質層の隙間を埋めるように整える。

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ブラックネスとダダイズムを探求するアダム・ペンドルトンがベルリンで個展「spray light layer emerge」を開催

ベルリン・シェーネベルク地区にあるギャラリー「Pace」で、アダム・ペンドルトン(Adam Pendleton)の個展「spray light layer emerge」が開催中だ。同展は、9月10日から14日に開催された「ベルリン・アート・ウィーク」に合わせてスタートし、会期は11月2日まで。ペンドルトンの代表的シリーズである「Black Dada」と「Untitled (Days)」から選ばれた絵画、ドローイング、シルクスクリーン作品が展示されている。

2階には、2025年に制作された「Black Dada」シリーズの新しいシルクスクリーン作品が並ぶ。「Black Dada」は、ペンドルトンが08年から展開してきた思索的プロジェクトであり、「ブラックネス(黒人性)」「抽象」「アヴァンギャルド」という3つの概念の交錯を探求している。“Black”は人種的な意味だけでなく、社会的や文化的におけるブラックネスを示し、“Dada”は第一次世界大戦後の反芸術運動「ダダイズム」における理性や秩序への抵抗を想起させる。

この構想は、1964年にアメリカの詩人アミリ・バラカ(Amiri Baraka)が発表した黒人解放運動と前衛芸術(アヴァンギャルド)を融合させた詩「Black Dada Nihilismus」と、16年にスイス・チューリッヒのキャバレー・ヴォルテール(Cabaret Voltaire)で朗読されたドイツの作家ヒューゴ・バル(Hugo Ball)による「ダダ宣言」から着想を得ている。「ダダ」という言葉自体に意味はなく、辞書をめくって偶然見つけた「木馬(フランス語で dada)」から取ったとされているが、芸術を崇高なものとして扱うことを否定し、「偶然」「ナンセンス」「無意味」「遊び」「挑発」を重視することを「ダダイズム」と名付けた。参加者には、フランスの詩人のトリスタン・ツァラ(Tristan Tzara)、ドイツの彫刻家のハンス・アルプ(Hans Arp)、アーティストのマルセル・デュシャン(Marcel Duchamp)など、現代芸術史における重要な人物の名が並ぶ。

「Black Dada」シリーズの初期はテキストやパフォーマンスとして発表していたが、やがて現在のペインティングのスタイルへと発展した。中でも、08〜09年に制作された「Black Dada (LK/LC/AA)」はシリーズを象徴する代表作であり、現在、ニューヨーク近代美術館(MoMA)に所蔵されている。

制作過程は、紙にスプレー、インク、水彩を重ねるマークメイキングから始まる。それを撮影し、シルクスクリーンとして再構成した後、キャンバス上で再びレイヤーを重ねていく。そうすることで、真っ黒に塗られたキャンバスに、スプレーやステンシル、テキストの断片が浮かび上がるディプティク(二連画)が完成する。また、すべての作品に「Black Dada」のアルファベットが配置されているのも特徴のひとつだ。

タイトルの「spray light layer emerge」は「Black Dada」作品における多層的な“行為“──物質的、理論的、詩的、そして最終的には視覚的なプロセス──を反映しているという。

1階に展示されている「Untitled (Days)」シリーズは、和紙のような質感の紙に黒インクで描かれたドローイングが、にじみや濃淡によって水墨画をほうふつさせ、「Black Dada」とは異なる繊細なタッチと静寂を感じさせる。

展示以外にもギャラリーショップで、Pace Publishingが発行した書籍「Adam Pendleton: An Abstraction」が販売されている。これは、24年5月3日から8月16日に、ニューヨークのPaceで開催した個展「An Abstraction」を記録したもので、展覧会の内容を文書化し、さらに発展させてたものだ。「Black Dada」と「Untitled (Days)」シリーズからの絵画やドローイングが収められているほか、「Pace」のCEOマーク・グリムシャーによるテキストも掲載されている。

ニューヨークを拠点に活動するペンドルトンは、アメリカにおける現代アートの中心的存在として国際的に高く評価されている。現在、ワシントンD.C.のハーシュホーン美術館でも大規模な個展「Adam Pendleton: Love, Queen」が開催されており、26年4月にはドイツ・ノイスのランゲン財団での個展も予定されている。

会場となった「Pace」は、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、東京、香港、ソウル、ジュネーブに続く8拠点目のスペースとして今年の5月にオープンしたばかりだ。50年代に建てられたガソリンスタンド跡をリノベーションし、ベルリンのギャラリー「Galerie Judin」との共同運営によって運営されている。敷地内には、オフィスやショップ、ドイツの新聞社「Die Zeit」が運営するカフェも併設。豊富な緑に囲まれたガーデンに設置されたテラス席は、平日でも混み合う人気スポットとなっている。旧東ドイツ時代の建築様式を用いた建物は、赤い柱や赤いドア枠、大きなガラス窓が特徴的で、当時のデザインをそのまま活かしている。レトロな雰囲気の外観とアンティーク家具を配したモダンな内装が見事に調和している。

◾️「spray light layer emerge」
会期:11月2日まで
会場:Pace
住所:Die Tankstelle Bülowstraße 18, 10783 Berlin

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ブラックネスとダダイズムを探求するアダム・ペンドルトンがベルリンで個展「spray light layer emerge」を開催

ベルリン・シェーネベルク地区にあるギャラリー「Pace」で、アダム・ペンドルトン(Adam Pendleton)の個展「spray light layer emerge」が開催中だ。同展は、9月10日から14日に開催された「ベルリン・アート・ウィーク」に合わせてスタートし、会期は11月2日まで。ペンドルトンの代表的シリーズである「Black Dada」と「Untitled (Days)」から選ばれた絵画、ドローイング、シルクスクリーン作品が展示されている。

2階には、2025年に制作された「Black Dada」シリーズの新しいシルクスクリーン作品が並ぶ。「Black Dada」は、ペンドルトンが08年から展開してきた思索的プロジェクトであり、「ブラックネス(黒人性)」「抽象」「アヴァンギャルド」という3つの概念の交錯を探求している。“Black”は人種的な意味だけでなく、社会的や文化的におけるブラックネスを示し、“Dada”は第一次世界大戦後の反芸術運動「ダダイズム」における理性や秩序への抵抗を想起させる。

この構想は、1964年にアメリカの詩人アミリ・バラカ(Amiri Baraka)が発表した黒人解放運動と前衛芸術(アヴァンギャルド)を融合させた詩「Black Dada Nihilismus」と、16年にスイス・チューリッヒのキャバレー・ヴォルテール(Cabaret Voltaire)で朗読されたドイツの作家ヒューゴ・バル(Hugo Ball)による「ダダ宣言」から着想を得ている。「ダダ」という言葉自体に意味はなく、辞書をめくって偶然見つけた「木馬(フランス語で dada)」から取ったとされているが、芸術を崇高なものとして扱うことを否定し、「偶然」「ナンセンス」「無意味」「遊び」「挑発」を重視することを「ダダイズム」と名付けた。参加者には、フランスの詩人のトリスタン・ツァラ(Tristan Tzara)、ドイツの彫刻家のハンス・アルプ(Hans Arp)、アーティストのマルセル・デュシャン(Marcel Duchamp)など、現代芸術史における重要な人物の名が並ぶ。

「Black Dada」シリーズの初期はテキストやパフォーマンスとして発表していたが、やがて現在のペインティングのスタイルへと発展した。中でも、08〜09年に制作された「Black Dada (LK/LC/AA)」はシリーズを象徴する代表作であり、現在、ニューヨーク近代美術館(MoMA)に所蔵されている。

制作過程は、紙にスプレー、インク、水彩を重ねるマークメイキングから始まる。それを撮影し、シルクスクリーンとして再構成した後、キャンバス上で再びレイヤーを重ねていく。そうすることで、真っ黒に塗られたキャンバスに、スプレーやステンシル、テキストの断片が浮かび上がるディプティク(二連画)が完成する。また、すべての作品に「Black Dada」のアルファベットが配置されているのも特徴のひとつだ。

タイトルの「spray light layer emerge」は「Black Dada」作品における多層的な“行為“──物質的、理論的、詩的、そして最終的には視覚的なプロセス──を反映しているという。

1階に展示されている「Untitled (Days)」シリーズは、和紙のような質感の紙に黒インクで描かれたドローイングが、にじみや濃淡によって水墨画をほうふつさせ、「Black Dada」とは異なる繊細なタッチと静寂を感じさせる。

展示以外にもギャラリーショップで、Pace Publishingが発行した書籍「Adam Pendleton: An Abstraction」が販売されている。これは、24年5月3日から8月16日に、ニューヨークのPaceで開催した個展「An Abstraction」を記録したもので、展覧会の内容を文書化し、さらに発展させてたものだ。「Black Dada」と「Untitled (Days)」シリーズからの絵画やドローイングが収められているほか、「Pace」のCEOマーク・グリムシャーによるテキストも掲載されている。

ニューヨークを拠点に活動するペンドルトンは、アメリカにおける現代アートの中心的存在として国際的に高く評価されている。現在、ワシントンD.C.のハーシュホーン美術館でも大規模な個展「Adam Pendleton: Love, Queen」が開催されており、26年4月にはドイツ・ノイスのランゲン財団での個展も予定されている。

会場となった「Pace」は、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、東京、香港、ソウル、ジュネーブに続く8拠点目のスペースとして今年の5月にオープンしたばかりだ。50年代に建てられたガソリンスタンド跡をリノベーションし、ベルリンのギャラリー「Galerie Judin」との共同運営によって運営されている。敷地内には、オフィスやショップ、ドイツの新聞社「Die Zeit」が運営するカフェも併設。豊富な緑に囲まれたガーデンに設置されたテラス席は、平日でも混み合う人気スポットとなっている。旧東ドイツ時代の建築様式を用いた建物は、赤い柱や赤いドア枠、大きなガラス窓が特徴的で、当時のデザインをそのまま活かしている。レトロな雰囲気の外観とアンティーク家具を配したモダンな内装が見事に調和している。

◾️「spray light layer emerge」
会期:11月2日まで
会場:Pace
住所:Die Tankstelle Bülowstraße 18, 10783 Berlin

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「ジル サンダー」が新宿でポップアップを開く 四季の花を表現したフラワーチャームを先行販売

「ジル サンダー(JIL SANDER)」は10月29日〜11月11日、伊勢丹新宿本店で、ポップアップストア「カンノーロ ガーデン」をオープンする。

バッグやスモールレザーグッズなど

ポップアップでは、アイコンバッグの“カンノーロ”や“エルドラド”、“タングル”などのほか、本ポップアップ新登場の“カンノーロ バケット”も販売する。そのほか、メガネケース、キーリングケース、リップスティックケースなどを、ラインアップする。

四季の花や木の実を表現したフラワーチャーム

本イベントでは、新登場の“カンノーロ バケット(Cannolo bucket)”をはじめとしたアイコンバッグとスモールレザーグッズ、それらを彩る色とりどりの花をあしらったチャームやスカーフがそろう。また、本ポップアップストアの先行販売アイテムとして、フラワーチャーム(各6万500円〜)が登場する。

コラボ限定特典を用意

本ポップアップで、バッグ・アクセサリーを購入した来店客に、フラワーアーティストであり、「エデンワークス(edenworks)」を主宰する篠崎恵美とのコラボ限定のフラワーミラーをプレゼントする企画も行う。さらに、スタイル&カルチャーマガジン「ポディウムスタジオ(podium studio)」とコラボレートしたビジュアル冊子、“サムウエア・デライトフル・ライク・カンノーロ(SOMEWHERE DELIGHTFUL LIKE CANNOLO)”も配布する。漫画家のほしよりこやシンガーソングライターのiriなどの多様な背景を持つクリエイターらが、カンノーロバッグにまつわるストーリーを描き出す。
いずれも数量限定で、なくなり次第終了となる。

◾️CANNOLO GARDEN POP-UP STORE

日程:10月29日〜11月11日
場所:伊勢丹新宿本店 本館1階 ハンドバッグ
時間:10:00〜20:00

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「ジル サンダー」が新宿でポップアップを開く 四季の花を表現したフラワーチャームを先行販売

「ジル サンダー(JIL SANDER)」は10月29日〜11月11日、伊勢丹新宿本店で、ポップアップストア「カンノーロ ガーデン」をオープンする。

バッグやスモールレザーグッズなど

ポップアップでは、アイコンバッグの“カンノーロ”や“エルドラド”、“タングル”などのほか、本ポップアップ新登場の“カンノーロ バケット”も販売する。そのほか、メガネケース、キーリングケース、リップスティックケースなどを、ラインアップする。

四季の花や木の実を表現したフラワーチャーム

本イベントでは、新登場の“カンノーロ バケット(Cannolo bucket)”をはじめとしたアイコンバッグとスモールレザーグッズ、それらを彩る色とりどりの花をあしらったチャームやスカーフがそろう。また、本ポップアップストアの先行販売アイテムとして、フラワーチャーム(各6万500円〜)が登場する。

コラボ限定特典を用意

本ポップアップで、バッグ・アクセサリーを購入した来店客に、フラワーアーティストであり、「エデンワークス(edenworks)」を主宰する篠崎恵美とのコラボ限定のフラワーミラーをプレゼントする企画も行う。さらに、スタイル&カルチャーマガジン「ポディウムスタジオ(podium studio)」とコラボレートしたビジュアル冊子、“サムウエア・デライトフル・ライク・カンノーロ(SOMEWHERE DELIGHTFUL LIKE CANNOLO)”も配布する。漫画家のほしよりこやシンガーソングライターのiriなどの多様な背景を持つクリエイターらが、カンノーロバッグにまつわるストーリーを描き出す。
いずれも数量限定で、なくなり次第終了となる。

◾️CANNOLO GARDEN POP-UP STORE

日程:10月29日〜11月11日
場所:伊勢丹新宿本店 本館1階 ハンドバッグ
時間:10:00〜20:00

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「フリークス ストア」が京都に出店 関西初の路面店で地域連携を強化

デイトナ・インターナショナルは、セレクトショップ「フリークス ストア(FREAK’S STORE)」の京都1号店を10月17日、京都・寺町京極商店街に開業した。店舗は2フロア、363平方メートルで茨城県の本店に次ぐ広さ。全国で5店舗目の路面店で、路面店としては関西初となる。同社が掲げる“カルチャー発信型ストア“の最新拠点と位置づける。

京都店の最大の特徴は、伝統とモダンの調和を表現した京都ならではのデザインを店内各所とオリジナルアイテムに取り入れている点だ。フリークスストアでは初めてストアロゴのデザインにグラフィックデザイナーを起用。グラフィックデザイナーの美山有がデザインしたストアロゴは、一文字一文字を紋のように象り、また「京都」の文字は楽焼や寺社、織物の要素を組み込み、パターンとしても展開できる図案とした。ストアロゴはファサードのサインにも採用し、観光と地元の日常が交差する寺町通りの街並みになじませた。

国内外の観光客が数多く往来する通りに面していることから、店頭には土産もの感覚で購入できるオリジナルロゴの限定アイテムが並ぶ。暖簾には、織田信長の御用商人として活躍した京都の老舗綿布商「永楽屋」の生地を採用。永楽屋とコラボした同店限定の風呂敷や京花団扇をはじめ、Tシャツやナップサック、キャップ、ソックス、グラスなどでオリジナルロゴをアピールする。

その横には、ドリンクのテイクアウトコーナーを設置。国産レモンを使ったレモネードや、長野県の耕作放棄地を減らす活動から生まれた国産とうもろこしのポップコーンなどを提供する。

1階のイベントコーナーでは、2年前から始めた映画配給・宣伝事業「フリークスムービー」などが展開する話題のコンテンツを紹介。オープニング時は、ディズニーのSFアクション映画「トロン:アレス」の公開に合わせ、映画に登場する1/1サイズのバイクを展示し、コラボTシャツなど関連商品を販売する。

2階につながる階段の壁面には、銭湯絵師の山本奈々子さんによるオリジナルのペンキ絵を展示。京都の東山と五重塔に同店のロゴを融合させた風景画がより京都らしさを印象づける。

売り場は、従来の統一されたレイアウトから変更し、よりブランドごとの世界観を楽しめるコーナー展開で構成。多様な空間演出のなかに「フリークストア」のカルチャーや映画、DX、海外ブランドなどのコンテンツを盛り込んだ。

京都の地域課題解決プロジェクトも

京都観光の中心地でもある寺町通りに出店した狙いについて、ブランディング本部の清宮雄樹部長は、路面店舗が地域コミュニティーとの接点として重要な役割を担っていることをあげる。「長年にわたって物件を探してきたが、ようやく希望のロケーションが見つかった」と明かす。

もともと茨城県古河市の本店では、地域と密接に取り組み、独自の施策や企画を行ってきた背景がある。長野や静岡など路面店がある地域では、行政と包括連携協定を結び、課題解決型のコラボレーションに取り組んできた。例えば、古河市では若者の人口流出という社会課題に対し、店舗2階にコワーキングスペースを設置することで若者が働ける場所や起業の環境を整備。静岡市では、“オクシズ”という観光地が若者に理解されていないという課題に対し、プロモーション動画を制作し、キャンペーンに協力した。

「京都では杣着(そまぎ)という木の総称をブランド化することで若者にリーチしていきたいという課題解決を掲げたプロジェクトがある。そまぎを使った看板を作成し、店頭に設置するなど京都市と協力してこの取り組みを進めている」と清宮部長は話す。

今後は、地域コミュニティーとの連携をより強化し、京都店を起点にさまざまな出会いや取り組みが生まれることを期待する。「京都は学生の街でもあり、大学生は店舗にとって重要なターゲット。同志社大学など地元の学校との連携も進めていきたい」と清宮部長。単なるセレクトショップの枠を超え、地域コミュニティーや文化発信の拠点をめざす姿勢を鮮明にしている。

■FREAK'S STORE京都

オープン日:10月17日(金)
場所:京都府京都市中京区寺町通三条下ル永楽町225番地

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「フリークス ストア」が京都に出店 関西初の路面店で地域連携を強化

デイトナ・インターナショナルは、セレクトショップ「フリークス ストア(FREAK’S STORE)」の京都1号店を10月17日、京都・寺町京極商店街に開業した。店舗は2フロア、363平方メートルで茨城県の本店に次ぐ広さ。全国で5店舗目の路面店で、路面店としては関西初となる。同社が掲げる“カルチャー発信型ストア“の最新拠点と位置づける。

京都店の最大の特徴は、伝統とモダンの調和を表現した京都ならではのデザインを店内各所とオリジナルアイテムに取り入れている点だ。フリークスストアでは初めてストアロゴのデザインにグラフィックデザイナーを起用。グラフィックデザイナーの美山有がデザインしたストアロゴは、一文字一文字を紋のように象り、また「京都」の文字は楽焼や寺社、織物の要素を組み込み、パターンとしても展開できる図案とした。ストアロゴはファサードのサインにも採用し、観光と地元の日常が交差する寺町通りの街並みになじませた。

国内外の観光客が数多く往来する通りに面していることから、店頭には土産もの感覚で購入できるオリジナルロゴの限定アイテムが並ぶ。暖簾には、織田信長の御用商人として活躍した京都の老舗綿布商「永楽屋」の生地を採用。永楽屋とコラボした同店限定の風呂敷や京花団扇をはじめ、Tシャツやナップサック、キャップ、ソックス、グラスなどでオリジナルロゴをアピールする。

その横には、ドリンクのテイクアウトコーナーを設置。国産レモンを使ったレモネードや、長野県の耕作放棄地を減らす活動から生まれた国産とうもろこしのポップコーンなどを提供する。

1階のイベントコーナーでは、2年前から始めた映画配給・宣伝事業「フリークスムービー」などが展開する話題のコンテンツを紹介。オープニング時は、ディズニーのSFアクション映画「トロン:アレス」の公開に合わせ、映画に登場する1/1サイズのバイクを展示し、コラボTシャツなど関連商品を販売する。

2階につながる階段の壁面には、銭湯絵師の山本奈々子さんによるオリジナルのペンキ絵を展示。京都の東山と五重塔に同店のロゴを融合させた風景画がより京都らしさを印象づける。

売り場は、従来の統一されたレイアウトから変更し、よりブランドごとの世界観を楽しめるコーナー展開で構成。多様な空間演出のなかに「フリークストア」のカルチャーや映画、DX、海外ブランドなどのコンテンツを盛り込んだ。

京都の地域課題解決プロジェクトも

京都観光の中心地でもある寺町通りに出店した狙いについて、ブランディング本部の清宮雄樹部長は、路面店舗が地域コミュニティーとの接点として重要な役割を担っていることをあげる。「長年にわたって物件を探してきたが、ようやく希望のロケーションが見つかった」と明かす。

もともと茨城県古河市の本店では、地域と密接に取り組み、独自の施策や企画を行ってきた背景がある。長野や静岡など路面店がある地域では、行政と包括連携協定を結び、課題解決型のコラボレーションに取り組んできた。例えば、古河市では若者の人口流出という社会課題に対し、店舗2階にコワーキングスペースを設置することで若者が働ける場所や起業の環境を整備。静岡市では、“オクシズ”という観光地が若者に理解されていないという課題に対し、プロモーション動画を制作し、キャンペーンに協力した。

「京都では杣着(そまぎ)という木の総称をブランド化することで若者にリーチしていきたいという課題解決を掲げたプロジェクトがある。そまぎを使った看板を作成し、店頭に設置するなど京都市と協力してこの取り組みを進めている」と清宮部長は話す。

今後は、地域コミュニティーとの連携をより強化し、京都店を起点にさまざまな出会いや取り組みが生まれることを期待する。「京都は学生の街でもあり、大学生は店舗にとって重要なターゲット。同志社大学など地元の学校との連携も進めていきたい」と清宮部長。単なるセレクトショップの枠を超え、地域コミュニティーや文化発信の拠点をめざす姿勢を鮮明にしている。

■FREAK'S STORE京都

オープン日:10月17日(金)
場所:京都府京都市中京区寺町通三条下ル永楽町225番地

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「ポール & ジョー」のクリザンテームをデザインしたドライヤー&シェイバー ⼩泉成器が11月上旬に発売

理美容器具の企画・販売を行う家電メーカーの小泉成器は11月上旬、「ポール & ジョー(PAUL & JOE)」のシンボルモチーフであるクリザンテームをデザインした“ハイスピードマイナスイオンドライヤー”(1万4850円※編集部調べ、以下同)と“フェイスシェーバー”(全2色、各3050円)を発売する。小泉成器のオンラインサイトのほか、全国の家電量販店を中心に順次取り扱いを行う。

旅行にも最適なコンパクトサイズのアイテム

専用ポーチが付属する“ハイスピードマイナスイオンドライヤー”は、約375gの軽量コンパクトタイプのドライヤーだ。BLDCモーターやマイナスイオンを搭載し、小型でありながらパワフルな風と美髪ケアの機能を備えた。ホット、スカルプ、オートホット&クール、クールと4つのモードがあり、乾燥からスタイリング、美髪ケアまで目的に応じてさまざまな風を送ることができる。

携帯や保管に便利なキャップが付いた“フェイスシェーバー”は、刃が直接肌に触れにくい回転式刃を採用。LEDライトが付いているため肌を明るく照らし、細部までケアすることができる。刃は取り外して水洗いすることが可能だ。カラーはホワイトとグリーンを用意している。

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「ポール & ジョー」のクリザンテームをデザインしたドライヤー&シェイバー ⼩泉成器が11月上旬に発売

理美容器具の企画・販売を行う家電メーカーの小泉成器は11月上旬、「ポール & ジョー(PAUL & JOE)」のシンボルモチーフであるクリザンテームをデザインした“ハイスピードマイナスイオンドライヤー”(1万4850円※編集部調べ、以下同)と“フェイスシェーバー”(全2色、各3050円)を発売する。小泉成器のオンラインサイトのほか、全国の家電量販店を中心に順次取り扱いを行う。

旅行にも最適なコンパクトサイズのアイテム

専用ポーチが付属する“ハイスピードマイナスイオンドライヤー”は、約375gの軽量コンパクトタイプのドライヤーだ。BLDCモーターやマイナスイオンを搭載し、小型でありながらパワフルな風と美髪ケアの機能を備えた。ホット、スカルプ、オートホット&クール、クールと4つのモードがあり、乾燥からスタイリング、美髪ケアまで目的に応じてさまざまな風を送ることができる。

携帯や保管に便利なキャップが付いた“フェイスシェーバー”は、刃が直接肌に触れにくい回転式刃を採用。LEDライトが付いているため肌を明るく照らし、細部までケアすることができる。刃は取り外して水洗いすることが可能だ。カラーはホワイトとグリーンを用意している。

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「リモワ」が“ネバー スティル”コレクションを一新 エレガンスと機能性を融合した新コレクションが登場

「リモワ(RIMOWA)」は、通勤などの日常使いから、旅行まで幅広く使用できるソフトバッグを展開する“ネバー スティル”コレクションを、現代のトラベラー向けに再解釈し、エレガンスと機能性を兼ね備えた新しいバッグシリーズとして発売した。世界各国の「リモワ」ストアおよび公式オンラインストアで取り扱う。

同コレクションは、グレインレザーの豊かな質感と軽やかで構築的なフォームが特徴。日常と旅の間をシームレスに行き来する人々のためにデザインし、「リモワ」のクラフツマンシップを詰め込んだ。

また、16インチのノートパソコンを収納できるパディング付きポケットパッドや複数のポケット、「リモワ」の創業地であるドイツ・ケルンの座標を刻んだラゲッジストラップなどノートパソコンや日常の必需品をスマートに収納できるように、機能面もアップデートした。

グレインレザーの質感と構築的なフォームが特徴の新コレクション

新登場の“ネバー スティル フラップ バックパック ラージ”は、レザー、キャンバス、リサイクルナイロンの3種の素材を用意し、16インチのラップトップが収まり、一泊程度の旅にも対応するサイズ感が特徴だ。また、リサイクル素材を採用した新しい“ネバー スティル ナイロン ジップド バックパック ミディアム”は、柔らかなフォームと心地よいフィット感を両立。ほか、“ネバー スティル ナイロン ダッフル”は、長めのショルダーストラップとゆとりある収納力で、週末のショートトリップに最適なサイズ感に、“ネバー スティル レザー ブリーフケース”は、グレインレザーち光沢のあるパラジウムパーツで、洗練された印象を与える。

さらに今回、新色としてシックなネイビーが“ネバー スティル フラップ バックパック ラージ”に、上品なグレーが“ネバー スティル レザー フラップ バックパック ラージ”に加わった。

公式サイト

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「リモワ」が“ネバー スティル”コレクションを一新 エレガンスと機能性を融合した新コレクションが登場

「リモワ(RIMOWA)」は、通勤などの日常使いから、旅行まで幅広く使用できるソフトバッグを展開する“ネバー スティル”コレクションを、現代のトラベラー向けに再解釈し、エレガンスと機能性を兼ね備えた新しいバッグシリーズとして発売した。世界各国の「リモワ」ストアおよび公式オンラインストアで取り扱う。

同コレクションは、グレインレザーの豊かな質感と軽やかで構築的なフォームが特徴。日常と旅の間をシームレスに行き来する人々のためにデザインし、「リモワ」のクラフツマンシップを詰め込んだ。

また、16インチのノートパソコンを収納できるパディング付きポケットパッドや複数のポケット、「リモワ」の創業地であるドイツ・ケルンの座標を刻んだラゲッジストラップなどノートパソコンや日常の必需品をスマートに収納できるように、機能面もアップデートした。

グレインレザーの質感と構築的なフォームが特徴の新コレクション

新登場の“ネバー スティル フラップ バックパック ラージ”は、レザー、キャンバス、リサイクルナイロンの3種の素材を用意し、16インチのラップトップが収まり、一泊程度の旅にも対応するサイズ感が特徴だ。また、リサイクル素材を採用した新しい“ネバー スティル ナイロン ジップド バックパック ミディアム”は、柔らかなフォームと心地よいフィット感を両立。ほか、“ネバー スティル ナイロン ダッフル”は、長めのショルダーストラップとゆとりある収納力で、週末のショートトリップに最適なサイズ感に、“ネバー スティル レザー ブリーフケース”は、グレインレザーち光沢のあるパラジウムパーツで、洗練された印象を与える。

さらに今回、新色としてシックなネイビーが“ネバー スティル フラップ バックパック ラージ”に、上品なグレーが“ネバー スティル レザー フラップ バックパック ラージ”に加わった。

公式サイト

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テレビプロデューサー・佐久間宣行が語るNetflix「デスキスゲーム」——“くだらなさ”に潜む挑戦と日本バラエティーの海外進出

PROFILE: 佐久間宣行/テレビプロデューサー、ディレクター、演出家、ラジオパーソナリティー、作家

PROFILE: (さくま・のぶゆき) /「ゴッドタン」「あちこちオードリー」「トークサバイバー! 」シリーズ、「罵倒村」、「インシデンツ 1・2」「LIGHTHOUSE」などのテレビ番組、配信作品を手掛ける。2019年から「オールナイトニッポン0 (ZERO)」の最年長パーソナリティーを務める他、バラエティー番組のMCとしても活躍。YouTube チャンネル「佐久間宣行のNOBROCK TV」は登録者数200万人を突破。24年6月からサブチャンネル「BSノブロック~新橋ヘロヘロ団~」もスタートした。企画演出・プロデュースを手掛けたNetflixコメディシリーズ「デスキスゲーム いいキスしないと死んじゃうドラマ」が9月9日から配信中。

「ゴッドタン」や「あちこちオードリー」などの人気テレビ番組を手掛けるテレビプロデューサー・佐久間宣行によるNetflixコメディシリーズ「デスキスゲーム いいキスしないと死んじゃうドラマ」(以下、「デスキスゲーム」、全6話)が9月9日に配信された。

佐久間がNetflixとタッグを組むのは、「トークサバイバー! 」シリーズ(3作)、「LIGHTHOUSE」、「罵倒村」に続く6作目。今作では、セクシー女優に迫られて困惑するお笑い芸人によるアドリブドラマの世界を描く。劇中に登場する芸人は、劇団ひとりをはじめ、森田哲矢(さらば青春の光)、渡辺隆(錦鯉)、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、嶋佐和也(ニューヨーク)、ぐんぴぃ(春とヒコーキ)の6人。「“最高のキス”で物語を終わらせろ。ただし、途中で”安いキス”をしてしまったら即退場」というミッションに挑む。また、物語の鍵を握るキーパーソンとして宮野真守も登場する。

「エロ系」の企画が実施しにくい状況の中、「デスキスゲーム」がどのように作られたのか、また日本のバラエティーは世界に通用するのか、佐久間に話を聞いた。

「デスキスゲーム」成功の要因

——「デスキスゲーム」配信後の反響はかなり好評のようですね。

佐久間宣行(以下、佐久間):本当にありがたいです。成功の要因はいくつかあって、一つは脚本家。今回から新しくチームに加わってくれた「伊達さん」という、僕が今まで組んできた中では比較的若い脚本家が大きかった。

——クレジットを見て驚きました。ドラマやアニメを見ていて、この回面白いなと思うと伊達さんの脚本だったってことが多かったので気になる存在だったのですが、この企画は佐久間さんと阿吽(あうん)の呼吸がないとできないのではないかと思っていたので。

佐久間:彼はお笑い芸人でもあり、コントも書けるということで、テレビ東京のプロデューサーの濱谷(晃一)が「絶対に佐久間さんと合いますよ」と紹介してくれたんです。これまで脚本は、付き合いの長い土屋(亮一)さんやオークラさんと組むことが多かったけど、オークラさんはもう脚本家として超売れっ子。土屋さんや「SICKS」で組んだ福原(充則)さんも舞台などで忙しく、「デスキスゲーム」は物語の分岐を作らなければいけないので、根気強く一緒にやってもらえる若い人を探してたんです。そこで紹介された伊達さんと話してみたら、非常に勘所が良くて、僕がこれまで作ってきた「ゴッドタン」なども見てくれていたので、彼と二人三脚で作り始めました。

——そういう経緯だったのですね。 

佐久間:2つ目の要因は、芸人のキャスティングがうまくいったこと。劇団ひとりをベースにしながら、ある程度やれることが分かっていた森田(哲矢)くん、そしてどうなるか未知数だけど見てみたかった嶋佐(和也)くんや野田(クリスタル)くん。そこに飛び道具として、ぐんぴぃと渡辺(隆)さんという、非常にバランスが良かった。3つ目は、セクシー女優の方々。オーディションをした時に、もし、ちゃんと“できる人”が見つからなかったらやめようと思っていたんだけど、素晴らしい方々が見つかった。彼女たちの存在は本当に大きかったです。この3つがうまく噛み合ったんだと思います。

——今回、意外だった反響はありましたか?

佐久間:意外だった反響……なんだろうな。劇団ひとりがすごいというのは分かっていた上で、やはり宮野真守さんに対する圧倒的な評価ですね。宮野さんはどうしても出演してほしかった方で、参加が決まった段階で脚本を書き直したんです。もっと大変になるように(笑)。当初は物語を動かす先導役として、もう少し軽めのポジションだったけど、宮野さんが引き受けてくださると分かったので、「それならもう大丈夫だろう」と。現場で最後に宮野さんを追い込むような脚本に変えていくのは楽しかったですけど、ご本人はどんどん負担が増えていくので大変だったろうなと。ただ、その分、お笑いファンからも「宮野さん、すごい」という声がたくさん届いたので、僕としては「だろう?」という気持ちでしたね。

——ベースはテレビ番組の企画ですが、Netflixだからこそ実現できたことはありますか?

佐久間:連ドラ形式にできたことですかね。勝ち残ったメンバーで次の展開を作っていくので、収録を分ける必要があったんです。だから、劇団ひとり、森田、渡辺の1・2話と野田、嶋佐、ぐんぴぃの3・4話から、それぞれの勝ち残ったメンバーによる5・6話の収録日はかなり離れているんです。勝ち残ったメンバーで脚本を作り直さなければいけないから。実は、2話と4話のラストシーンも、5・6話の収録時に撮っています。誰が勝つかは、全て撮り終えてみないと分からないので。だから、第2話のドラマチックなキスの直後のシーンは1カ月くらい空いてるから、あのシーンの劇団ひとりは一瞬だけよそよそしさが戻ってる(笑)。そういう特殊な撮り方をすると、まとめ撮りができないから、効率があまりよくない。地上波の予算だったら、この構造は諦めてたかもしれない。それを「OK」と言ってくれたのは、やはりNetflixだからこそだと思います。

インティマシー・コーディネーターの存在

——世の中の流れとして、いわゆる「エロ系」の企画は実施しにくい状況があると思います。その中で意識されたことはありますか?

佐久間:おっしゃる通りで、俺も最初にNetflixさんに聞き返しましたもん(笑)。「トークサバイバー」などと比べて、視聴のハードルが高くないですか、と。でも、その代わり、「奇跡が起こる確率はこっちの方が高い」という話をしました。そこで、序盤はくだらなく見えても、後半に向けて視聴者が「一体、何を見ているんだ」というような、奇跡の瞬間にたどり着けるものを目指そうと。ベースの企画がそうであるように、くだらないところから始まりながらも、見るものの感情を揺さぶるものにしたかったんです。

——今回、撮影にインティマシー・コーディネーターの方(西山ももこ)が入られていますね。

佐久間:芸人さんに関してはある程度分かっていたけど、各事務所に、どこまでイジっていいか、イジっちゃいけないかを細かく確認して、ネタを調整しました。リハーサルにもインティマシー・コーディネーターの方に来てもらい、こちらが口伝えでどんどん作戦を変えていくのを全部見てもらって、「危なそうなところはありますか?」と確認しました。あとは、出演してくれたセクシー女優の方々に、インティマシー・コーディネーターを通じて「嫌なことはなかったか」「これはできない、ということはあるか」などを全てヒアリングしてもらいました。ただ、出演してくれたセクシー女優の半分くらいは以前にも仕事をしたことがあって、俺の現場でひどいことになったことは過去に一度もないと、ご本人も事務所も信用してくれていたので、そこは最初から信頼関係があったかなと感じます。

——アドリブ満載の現場で、インティマシー・コーディネーターの方も難しかったのではないかと思うんですが。

佐久間:いわゆる「セクシー作戦ブロック」は、どちらかというとバラエティーなので、事前に台本を読んでもらい、リハーサルも見てもらった上で、「現場ではここまで飛躍する可能性があります」というようなことを伝えていました。アドリブとはいえ、仕掛けるのは女性側なので、彼女たちがNGとすることは絶対にしない。そこは明確に線引きをして作っています。リハーサルでは、面白いことも、エロいことも、くだらないことも「どんな言い方が得意?」といったディスカッションを重ねながら作っていったので、それぞれのキャラクターに合ったものになったのではないかと思います。

——エロをテーマにしながらも、見ていて抵抗感があまりないのは、劇団ひとりさんや佐久間さんの世界観に共通する「童貞の妄想的」な世界観も影響しているように感じました。

佐久間:そうっすね。だからそれはホント、不思議なんだよなぁ。俺、全然20代で結婚して子どももいるんだけど(笑)。高校3年間が男子校だったからかなぁ。

最後まで調整した「くだらなさ」のバランス

——以前ラジオで、NetflixのOKは出ているけれど、まだ修正している部分があると話されていました。具体的にどのような作業だったのでしょうか?

佐久間:それは2つパターンがあります。1つは、ストーリーを早く展開させたいけれど、そうすると「くだらないブロック」を減らすことになり、ルール上おかしくなってしまう。撮影は全員平等に行っているから。でも、物語のドライブ感を考えると、後半になるにつれてくだらないエロブロックは減らした方がいい。視聴後の余韻を優先するのか、全員が同じ分量のくだらないことをやっているというルールをきっちり見せるのか。そのバランスをどう取るかで、テンポを重視して編集でどんどんカットしていくんだけど、「いや、ここは戻した方がいいか」という調整を最後まで行っていました。

もう1つは、特に後半のMCの入れ方。見ていただければ分かりますが、ストーリーが進むほど、視聴者が没入できるようにMCパートを少なくしています。ただ、ずっとMCがいないと息が詰まってしまう。そのバランスを細かく調整しました。特に第5話は、序盤はMCを入れてツッコミで笑えるようにし、後半はMCを外して物語に没入してもらう、といった最終調整をして自分自身で直したって感じですね。

——泣く泣くカットしたシーンはありますか?

佐久間:それはね、あるんですよ。ホントにくだらないシーンを、死ぬほど撮ったので(笑)。これが劇団ひとりだけの企画なら「次のブロックはいらないな」と判断できるんだけど、今回はカットバックで見せるので、誰が面白くなるか分からない。誰かがすごくスベったら、その分、別の人のブロックを使わなければいけない。だから、全員分のブロックを一様に撮ったんです。実際には公開された3倍くらいのくだらない作戦があるんですよ。

面白いんだけど、全員分を入れると1話が1時間20分くらいになってしまうので、毎回20分くらいはカットしています。アドリブのブロックでもカットした部分はありますね。本当は、途中で負けてしまう芸人さんのシーンをもっと使いたかった。彼らはもっとくだらないことをたくさんやっていますから。ただ、負けてしまう人のパートが一番長くなるわけにもいかない。逆に負けるからこそ、その人の面白いところは全部出してあげたいという気持ちもあって、そこはちょっと悩みましたね。

——撮影前のイメージと、実際に現場でやってみて変わったことはありましたか?

佐久間:現場で変わったのは、八木奈々さんが撮影を進める中でどんどん成長していったこと。それで、最終話は決められたセリフをもう少し減らしてもいいかなと、アドリブ部分を増やしました。もう一つは、第1話で劇団ひとりがアドリブで伏線を張ってしまったこと。そのアドリブを生かしてストーリーに戻していこうと。脚本の伊達さんが全収録に来てくれていたので、収録が終わるたびに「申し訳ないけど、1話で劇団ひとりがこんなことを言っていたから、そのセリフを最終話の八木奈々のセリフに入れておこう」と。劇団ひとりなら覚えているだろう、という感じで。だから、脚本家はもちろん、ギリギリで台本を変えられた八木さんや宮野さんが一番大変だったと思います。

海外での反応

——Netflixでの配信ということで、海外の視聴者も意識されましたか?

佐久間:悩んだ末に、ドラマ部分にはテロップを入れないことにしました。MC部分にしかテロップは入れていないはずです。それは、どの国で見ても楽しめるようにという意図です。

——海外からの反響はいかがでしたか?

佐久間:韓国とか台湾など、アジアの人からは、「本当にアドリブなんですか?」といった内容が多かったですね。ただ、今までに比べると、アドリブかどうかを疑う人は少なかったかな。それは、6人という対比構造で作ったからでしょうね。今までの劇団ひとりだけの企画だと、あまりにもうまくできすぎていて、アドリブを疑われることもあったけど、今回はいろいろなパターンがあったので、「本当にアドリブなんだな」と信じてもらえたんじゃないですかね。

——「トークサバイバー!」や「罵倒村」の海外からの反応はどうですか?

佐久間:「トークサバイバー!」は、フォーマットとして海外の方が興味を持ってくれることが多かったです。ただ、話している内容は日本の芸人トークなので、そこまで響いているわけではない。海外の方への分かりやすさで言えば、「デスキスゲーム」が一番ですかね。「“安いキス”をしてしまったら即退場」というルールがシンプルで伝わりやすい。一方で、「罵倒村」や「トークサバイバー!」はフォーマットとして興味を持たれています。特に「罵倒村」は、どの国にも“やらかした人”はいるから(笑)。「罵倒村 in メキシコ」とかできるんじゃないか」という話もあります。

——最初からフォーマットとして海外に販売する、という展開を考えてつくっているんですか?

佐久間:Netflixと話していても感じるのは、グローバル展開を目指す前に、まずはローカルでしっかりと1位を取れる作品でなければ、世界進出は絵空事になってしまうということ。そうなると、自分の場合は特にお笑い色の強い企画が通りやすい。もちろん、フォーマットとして面白いと思う企画もいくつか持っていて、話し合い中のものもあります。いっそのこと、一度自分のYouTubeで試してみようかと考えたりもしていますね。

日本と海外のお笑いの違い

——佐久間さんが考える、日本のお笑いの強みとは何でしょうか?

佐久間:強みでもあり弱みでもあるけど、視聴者のコンテクスト理解が非常に早いこと。だから、作りが複雑になりがちで、日本のお笑いに合わせていくと、海外の人には少し分かりにくくなってしまう。これはデスゲーム系の漫画やアニメにも似ていて、日本では作られすぎて、もはや複雑なルールでないと満足できないけど、海外ではもっと単純な方がいいのかもしれない。お笑いにもそれがあって、「スベっているのが面白い」とか、「スベっているところをちゃんと見せないと面白くない」という感覚は日本特有かもしれない。そのバランスが難しいから、もしかしたら、フォーマットだけを輸出して、現地のクリエイターがその国なりの楽しみ方でローカライズするのが良いのかもしれないですね。

——フォーマットを輸出するために必要な条件とは何だと思いますか?

佐久間:フォーマット化するためには、現実的な撮影条件をクリアする必要がある。「デスキスゲーム」は、出演者を集めて2日程度で撮り終えるのでかなり大変で、技術的なマニュアルも必要でしょうね。

——撮影方法も相当特殊ですよね。

佐久間:本当に特殊で、スタッフの皆さんにはご迷惑をおかけしました(笑)。まず、「架空OL日記」なども手掛けている住田崇監督に、僕がリハーサルで見せたベースの位置関係をもとに、撮り方を決めてもらう。その後、「ここはドラマっぽく、ここはバラエティーっぽく、もっと寄ってください」といった指示を出します。そして撮影当日、代役を立てた「仮想・劇団ひとり」や「仮想・野田クリスタル」でカメラリハーサルを行うんです。

——アドリブの状況を、ですか?

佐久間:そう。僕が野田クリスタルの代役の人にイヤホン越しに指示を出し、自由に喋らせる。カメラマンたちはどう動くか分からない状態で、「そっちに行ったら撮れてない!」などと指示を出す。カメラの千本ノックみたいなことをやるわけですよ。カメラマンたちは何度も反省会を繰り返し、「じゃあ、ここはスペースを空けておこう」「ここに寄るのは5カメだけにしないと、他のカメラが映り込んじゃうよ」といったことを詰めていく。出演者側にも「あのカメラが離れてから動いてください。そうしないと、あなたを撮っているカメラがいなくなります」といった指示を出します。テンポが悪くなっても、カメラが引くのを待ってから次のセリフを言ってもらったり、本当に面倒くさい現場。最終的には、僕がカメラマン全員のイヤホンに直接指示を入れていました。「この後、劇団ひとりが動くから3カメはもう離れておいて」というように、スポーツ中継のような撮り方。ベースとなるドラマのカット割りを決めた上で、本番はスポーツ中継のように撮る、という手法です。

——それができるスタッフを集めるのは大変ですね。

佐久間:その点、「罵倒村」は(海外でも)可能だと思います。「怒ったら終わり」というシンプルなルールなので。逆に「トークサバイバー!」はしっかりと監修しないと、意味の分からないものになってしまう。自分以外のコンテンツでいえば、Amazon Prime Videoの「ドキュメンタル」が海外でも成立するのは、絶対的な権力者がいて「笑ったらアウト」という明確なルールがあるから。

これまで僕が作った中では、「罵倒村」が比較的、輸出の可能性が高いと思います。あと意外と「LIGHTHOUSE」も面白いかも。海外には2人で話すトーク番組がたくさんありますし、スタンドアップコメディとトークの中間のような番組で、数カ月後にミュージシャンが曲を作る、というのは海外で見てみたいですけどね。

——ラジオ、YouTube、Netflixとさまざまな媒体で活躍されている佐久間さんから見て、現在のテレビの状況をどう思われますか?

佐久間:「あちこちオードリー」を始めたのが自分だから強く言えないけど、少人数のトークバラエティーが増えすぎかなあと。ネットニュースになりやすく、TVerでの再生数も見込めるという手法が、コストを抑えられることもあって、少し増え過ぎなんじゃねえのって。それ以外の、もっとローバジェットでもいいからクリエイターの色が出る番組、特に若手のディレクターの番組がもっと見たいですね。

——佐久間さんご自身として、今後新たにやりたいことはありますか?

佐久間:やれば勝算はあると思うけれど、あまりにも大変なので躊躇していることがあって。昔、「ピラメキーノ」という子ども向け番組を作っていたんですけど、本当は、あの番組でやりたかったことがまだあったんです。それを、YouTubeとかでもう一度やってみたいなと。そうするとオリジナルアニメとかも作れる。ただ、本当に大変なので、一緒に心中してくれるくらいの覚悟を持ったクリエイターがいないとできない。どう見積もっても大変なんですよ(笑)。

PHOTOS:MASASHI URA

Netflixコメディシリーズ「デスキスゲーム いいキスしないと死んじゃうドラマ」

◾️Netflixコメディシリーズ「デスキスゲーム いいキスしないと死んじゃうドラマ」
全6話 Netflixで独占配信中

出演者:劇団ひとり
矢作兼(おぎやはぎ)/山里亮太(南海キャンディーズ)/池田美優
宮野真守 ほか
企画演出・プロデューサー:佐久間宣行
エグゼクティブプロデューサー:髙橋信一
監督:住田崇
脚本:伊達さん
プロデューサー:美濃部遥香/谷口晴楽/齋藤理恵子
制作プロダクション:シオプロ
制作協力:共同テレビジョン
製作:Netflix
https://www.netflix.com/jp/title/81908905

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テレビプロデューサー・佐久間宣行が語るNetflix「デスキスゲーム」——“くだらなさ”に潜む挑戦と日本バラエティーの海外進出

PROFILE: 佐久間宣行/テレビプロデューサー、ディレクター、演出家、ラジオパーソナリティー、作家

PROFILE: (さくま・のぶゆき) /「ゴッドタン」「あちこちオードリー」「トークサバイバー! 」シリーズ、「罵倒村」、「インシデンツ 1・2」「LIGHTHOUSE」などのテレビ番組、配信作品を手掛ける。2019年から「オールナイトニッポン0 (ZERO)」の最年長パーソナリティーを務める他、バラエティー番組のMCとしても活躍。YouTube チャンネル「佐久間宣行のNOBROCK TV」は登録者数200万人を突破。24年6月からサブチャンネル「BSノブロック~新橋ヘロヘロ団~」もスタートした。企画演出・プロデュースを手掛けたNetflixコメディシリーズ「デスキスゲーム いいキスしないと死んじゃうドラマ」が9月9日から配信中。

「ゴッドタン」や「あちこちオードリー」などの人気テレビ番組を手掛けるテレビプロデューサー・佐久間宣行によるNetflixコメディシリーズ「デスキスゲーム いいキスしないと死んじゃうドラマ」(以下、「デスキスゲーム」、全6話)が9月9日に配信された。

佐久間がNetflixとタッグを組むのは、「トークサバイバー! 」シリーズ(3作)、「LIGHTHOUSE」、「罵倒村」に続く6作目。今作では、セクシー女優に迫られて困惑するお笑い芸人によるアドリブドラマの世界を描く。劇中に登場する芸人は、劇団ひとりをはじめ、森田哲矢(さらば青春の光)、渡辺隆(錦鯉)、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、嶋佐和也(ニューヨーク)、ぐんぴぃ(春とヒコーキ)の6人。「“最高のキス”で物語を終わらせろ。ただし、途中で”安いキス”をしてしまったら即退場」というミッションに挑む。また、物語の鍵を握るキーパーソンとして宮野真守も登場する。

「エロ系」の企画が実施しにくい状況の中、「デスキスゲーム」がどのように作られたのか、また日本のバラエティーは世界に通用するのか、佐久間に話を聞いた。

「デスキスゲーム」成功の要因

——「デスキスゲーム」配信後の反響はかなり好評のようですね。

佐久間宣行(以下、佐久間):本当にありがたいです。成功の要因はいくつかあって、一つは脚本家。今回から新しくチームに加わってくれた「伊達さん」という、僕が今まで組んできた中では比較的若い脚本家が大きかった。

——クレジットを見て驚きました。ドラマやアニメを見ていて、この回面白いなと思うと伊達さんの脚本だったってことが多かったので気になる存在だったのですが、この企画は佐久間さんと阿吽(あうん)の呼吸がないとできないのではないかと思っていたので。

佐久間:彼はお笑い芸人でもあり、コントも書けるということで、テレビ東京のプロデューサーの濱谷(晃一)が「絶対に佐久間さんと合いますよ」と紹介してくれたんです。これまで脚本は、付き合いの長い土屋(亮一)さんやオークラさんと組むことが多かったけど、オークラさんはもう脚本家として超売れっ子。土屋さんや「SICKS」で組んだ福原(充則)さんも舞台などで忙しく、「デスキスゲーム」は物語の分岐を作らなければいけないので、根気強く一緒にやってもらえる若い人を探してたんです。そこで紹介された伊達さんと話してみたら、非常に勘所が良くて、僕がこれまで作ってきた「ゴッドタン」なども見てくれていたので、彼と二人三脚で作り始めました。

——そういう経緯だったのですね。 

佐久間:2つ目の要因は、芸人のキャスティングがうまくいったこと。劇団ひとりをベースにしながら、ある程度やれることが分かっていた森田(哲矢)くん、そしてどうなるか未知数だけど見てみたかった嶋佐(和也)くんや野田(クリスタル)くん。そこに飛び道具として、ぐんぴぃと渡辺(隆)さんという、非常にバランスが良かった。3つ目は、セクシー女優の方々。オーディションをした時に、もし、ちゃんと“できる人”が見つからなかったらやめようと思っていたんだけど、素晴らしい方々が見つかった。彼女たちの存在は本当に大きかったです。この3つがうまく噛み合ったんだと思います。

——今回、意外だった反響はありましたか?

佐久間:意外だった反響……なんだろうな。劇団ひとりがすごいというのは分かっていた上で、やはり宮野真守さんに対する圧倒的な評価ですね。宮野さんはどうしても出演してほしかった方で、参加が決まった段階で脚本を書き直したんです。もっと大変になるように(笑)。当初は物語を動かす先導役として、もう少し軽めのポジションだったけど、宮野さんが引き受けてくださると分かったので、「それならもう大丈夫だろう」と。現場で最後に宮野さんを追い込むような脚本に変えていくのは楽しかったですけど、ご本人はどんどん負担が増えていくので大変だったろうなと。ただ、その分、お笑いファンからも「宮野さん、すごい」という声がたくさん届いたので、僕としては「だろう?」という気持ちでしたね。

——ベースはテレビ番組の企画ですが、Netflixだからこそ実現できたことはありますか?

佐久間:連ドラ形式にできたことですかね。勝ち残ったメンバーで次の展開を作っていくので、収録を分ける必要があったんです。だから、劇団ひとり、森田、渡辺の1・2話と野田、嶋佐、ぐんぴぃの3・4話から、それぞれの勝ち残ったメンバーによる5・6話の収録日はかなり離れているんです。勝ち残ったメンバーで脚本を作り直さなければいけないから。実は、2話と4話のラストシーンも、5・6話の収録時に撮っています。誰が勝つかは、全て撮り終えてみないと分からないので。だから、第2話のドラマチックなキスの直後のシーンは1カ月くらい空いてるから、あのシーンの劇団ひとりは一瞬だけよそよそしさが戻ってる(笑)。そういう特殊な撮り方をすると、まとめ撮りができないから、効率があまりよくない。地上波の予算だったら、この構造は諦めてたかもしれない。それを「OK」と言ってくれたのは、やはりNetflixだからこそだと思います。

インティマシー・コーディネーターの存在

——世の中の流れとして、いわゆる「エロ系」の企画は実施しにくい状況があると思います。その中で意識されたことはありますか?

佐久間:おっしゃる通りで、俺も最初にNetflixさんに聞き返しましたもん(笑)。「トークサバイバー」などと比べて、視聴のハードルが高くないですか、と。でも、その代わり、「奇跡が起こる確率はこっちの方が高い」という話をしました。そこで、序盤はくだらなく見えても、後半に向けて視聴者が「一体、何を見ているんだ」というような、奇跡の瞬間にたどり着けるものを目指そうと。ベースの企画がそうであるように、くだらないところから始まりながらも、見るものの感情を揺さぶるものにしたかったんです。

——今回、撮影にインティマシー・コーディネーターの方(西山ももこ)が入られていますね。

佐久間:芸人さんに関してはある程度分かっていたけど、各事務所に、どこまでイジっていいか、イジっちゃいけないかを細かく確認して、ネタを調整しました。リハーサルにもインティマシー・コーディネーターの方に来てもらい、こちらが口伝えでどんどん作戦を変えていくのを全部見てもらって、「危なそうなところはありますか?」と確認しました。あとは、出演してくれたセクシー女優の方々に、インティマシー・コーディネーターを通じて「嫌なことはなかったか」「これはできない、ということはあるか」などを全てヒアリングしてもらいました。ただ、出演してくれたセクシー女優の半分くらいは以前にも仕事をしたことがあって、俺の現場でひどいことになったことは過去に一度もないと、ご本人も事務所も信用してくれていたので、そこは最初から信頼関係があったかなと感じます。

——アドリブ満載の現場で、インティマシー・コーディネーターの方も難しかったのではないかと思うんですが。

佐久間:いわゆる「セクシー作戦ブロック」は、どちらかというとバラエティーなので、事前に台本を読んでもらい、リハーサルも見てもらった上で、「現場ではここまで飛躍する可能性があります」というようなことを伝えていました。アドリブとはいえ、仕掛けるのは女性側なので、彼女たちがNGとすることは絶対にしない。そこは明確に線引きをして作っています。リハーサルでは、面白いことも、エロいことも、くだらないことも「どんな言い方が得意?」といったディスカッションを重ねながら作っていったので、それぞれのキャラクターに合ったものになったのではないかと思います。

——エロをテーマにしながらも、見ていて抵抗感があまりないのは、劇団ひとりさんや佐久間さんの世界観に共通する「童貞の妄想的」な世界観も影響しているように感じました。

佐久間:そうっすね。だからそれはホント、不思議なんだよなぁ。俺、全然20代で結婚して子どももいるんだけど(笑)。高校3年間が男子校だったからかなぁ。

最後まで調整した「くだらなさ」のバランス

——以前ラジオで、NetflixのOKは出ているけれど、まだ修正している部分があると話されていました。具体的にどのような作業だったのでしょうか?

佐久間:それは2つパターンがあります。1つは、ストーリーを早く展開させたいけれど、そうすると「くだらないブロック」を減らすことになり、ルール上おかしくなってしまう。撮影は全員平等に行っているから。でも、物語のドライブ感を考えると、後半になるにつれてくだらないエロブロックは減らした方がいい。視聴後の余韻を優先するのか、全員が同じ分量のくだらないことをやっているというルールをきっちり見せるのか。そのバランスをどう取るかで、テンポを重視して編集でどんどんカットしていくんだけど、「いや、ここは戻した方がいいか」という調整を最後まで行っていました。

もう1つは、特に後半のMCの入れ方。見ていただければ分かりますが、ストーリーが進むほど、視聴者が没入できるようにMCパートを少なくしています。ただ、ずっとMCがいないと息が詰まってしまう。そのバランスを細かく調整しました。特に第5話は、序盤はMCを入れてツッコミで笑えるようにし、後半はMCを外して物語に没入してもらう、といった最終調整をして自分自身で直したって感じですね。

——泣く泣くカットしたシーンはありますか?

佐久間:それはね、あるんですよ。ホントにくだらないシーンを、死ぬほど撮ったので(笑)。これが劇団ひとりだけの企画なら「次のブロックはいらないな」と判断できるんだけど、今回はカットバックで見せるので、誰が面白くなるか分からない。誰かがすごくスベったら、その分、別の人のブロックを使わなければいけない。だから、全員分のブロックを一様に撮ったんです。実際には公開された3倍くらいのくだらない作戦があるんですよ。

面白いんだけど、全員分を入れると1話が1時間20分くらいになってしまうので、毎回20分くらいはカットしています。アドリブのブロックでもカットした部分はありますね。本当は、途中で負けてしまう芸人さんのシーンをもっと使いたかった。彼らはもっとくだらないことをたくさんやっていますから。ただ、負けてしまう人のパートが一番長くなるわけにもいかない。逆に負けるからこそ、その人の面白いところは全部出してあげたいという気持ちもあって、そこはちょっと悩みましたね。

——撮影前のイメージと、実際に現場でやってみて変わったことはありましたか?

佐久間:現場で変わったのは、八木奈々さんが撮影を進める中でどんどん成長していったこと。それで、最終話は決められたセリフをもう少し減らしてもいいかなと、アドリブ部分を増やしました。もう一つは、第1話で劇団ひとりがアドリブで伏線を張ってしまったこと。そのアドリブを生かしてストーリーに戻していこうと。脚本の伊達さんが全収録に来てくれていたので、収録が終わるたびに「申し訳ないけど、1話で劇団ひとりがこんなことを言っていたから、そのセリフを最終話の八木奈々のセリフに入れておこう」と。劇団ひとりなら覚えているだろう、という感じで。だから、脚本家はもちろん、ギリギリで台本を変えられた八木さんや宮野さんが一番大変だったと思います。

海外での反応

——Netflixでの配信ということで、海外の視聴者も意識されましたか?

佐久間:悩んだ末に、ドラマ部分にはテロップを入れないことにしました。MC部分にしかテロップは入れていないはずです。それは、どの国で見ても楽しめるようにという意図です。

——海外からの反響はいかがでしたか?

佐久間:韓国とか台湾など、アジアの人からは、「本当にアドリブなんですか?」といった内容が多かったですね。ただ、今までに比べると、アドリブかどうかを疑う人は少なかったかな。それは、6人という対比構造で作ったからでしょうね。今までの劇団ひとりだけの企画だと、あまりにもうまくできすぎていて、アドリブを疑われることもあったけど、今回はいろいろなパターンがあったので、「本当にアドリブなんだな」と信じてもらえたんじゃないですかね。

——「トークサバイバー!」や「罵倒村」の海外からの反応はどうですか?

佐久間:「トークサバイバー!」は、フォーマットとして海外の方が興味を持ってくれることが多かったです。ただ、話している内容は日本の芸人トークなので、そこまで響いているわけではない。海外の方への分かりやすさで言えば、「デスキスゲーム」が一番ですかね。「“安いキス”をしてしまったら即退場」というルールがシンプルで伝わりやすい。一方で、「罵倒村」や「トークサバイバー!」はフォーマットとして興味を持たれています。特に「罵倒村」は、どの国にも“やらかした人”はいるから(笑)。「罵倒村 in メキシコ」とかできるんじゃないか」という話もあります。

——最初からフォーマットとして海外に販売する、という展開を考えてつくっているんですか?

佐久間:Netflixと話していても感じるのは、グローバル展開を目指す前に、まずはローカルでしっかりと1位を取れる作品でなければ、世界進出は絵空事になってしまうということ。そうなると、自分の場合は特にお笑い色の強い企画が通りやすい。もちろん、フォーマットとして面白いと思う企画もいくつか持っていて、話し合い中のものもあります。いっそのこと、一度自分のYouTubeで試してみようかと考えたりもしていますね。

日本と海外のお笑いの違い

——佐久間さんが考える、日本のお笑いの強みとは何でしょうか?

佐久間:強みでもあり弱みでもあるけど、視聴者のコンテクスト理解が非常に早いこと。だから、作りが複雑になりがちで、日本のお笑いに合わせていくと、海外の人には少し分かりにくくなってしまう。これはデスゲーム系の漫画やアニメにも似ていて、日本では作られすぎて、もはや複雑なルールでないと満足できないけど、海外ではもっと単純な方がいいのかもしれない。お笑いにもそれがあって、「スベっているのが面白い」とか、「スベっているところをちゃんと見せないと面白くない」という感覚は日本特有かもしれない。そのバランスが難しいから、もしかしたら、フォーマットだけを輸出して、現地のクリエイターがその国なりの楽しみ方でローカライズするのが良いのかもしれないですね。

——フォーマットを輸出するために必要な条件とは何だと思いますか?

佐久間:フォーマット化するためには、現実的な撮影条件をクリアする必要がある。「デスキスゲーム」は、出演者を集めて2日程度で撮り終えるのでかなり大変で、技術的なマニュアルも必要でしょうね。

——撮影方法も相当特殊ですよね。

佐久間:本当に特殊で、スタッフの皆さんにはご迷惑をおかけしました(笑)。まず、「架空OL日記」なども手掛けている住田崇監督に、僕がリハーサルで見せたベースの位置関係をもとに、撮り方を決めてもらう。その後、「ここはドラマっぽく、ここはバラエティーっぽく、もっと寄ってください」といった指示を出します。そして撮影当日、代役を立てた「仮想・劇団ひとり」や「仮想・野田クリスタル」でカメラリハーサルを行うんです。

——アドリブの状況を、ですか?

佐久間:そう。僕が野田クリスタルの代役の人にイヤホン越しに指示を出し、自由に喋らせる。カメラマンたちはどう動くか分からない状態で、「そっちに行ったら撮れてない!」などと指示を出す。カメラの千本ノックみたいなことをやるわけですよ。カメラマンたちは何度も反省会を繰り返し、「じゃあ、ここはスペースを空けておこう」「ここに寄るのは5カメだけにしないと、他のカメラが映り込んじゃうよ」といったことを詰めていく。出演者側にも「あのカメラが離れてから動いてください。そうしないと、あなたを撮っているカメラがいなくなります」といった指示を出します。テンポが悪くなっても、カメラが引くのを待ってから次のセリフを言ってもらったり、本当に面倒くさい現場。最終的には、僕がカメラマン全員のイヤホンに直接指示を入れていました。「この後、劇団ひとりが動くから3カメはもう離れておいて」というように、スポーツ中継のような撮り方。ベースとなるドラマのカット割りを決めた上で、本番はスポーツ中継のように撮る、という手法です。

——それができるスタッフを集めるのは大変ですね。

佐久間:その点、「罵倒村」は(海外でも)可能だと思います。「怒ったら終わり」というシンプルなルールなので。逆に「トークサバイバー!」はしっかりと監修しないと、意味の分からないものになってしまう。自分以外のコンテンツでいえば、Amazon Prime Videoの「ドキュメンタル」が海外でも成立するのは、絶対的な権力者がいて「笑ったらアウト」という明確なルールがあるから。

これまで僕が作った中では、「罵倒村」が比較的、輸出の可能性が高いと思います。あと意外と「LIGHTHOUSE」も面白いかも。海外には2人で話すトーク番組がたくさんありますし、スタンドアップコメディとトークの中間のような番組で、数カ月後にミュージシャンが曲を作る、というのは海外で見てみたいですけどね。

——ラジオ、YouTube、Netflixとさまざまな媒体で活躍されている佐久間さんから見て、現在のテレビの状況をどう思われますか?

佐久間:「あちこちオードリー」を始めたのが自分だから強く言えないけど、少人数のトークバラエティーが増えすぎかなあと。ネットニュースになりやすく、TVerでの再生数も見込めるという手法が、コストを抑えられることもあって、少し増え過ぎなんじゃねえのって。それ以外の、もっとローバジェットでもいいからクリエイターの色が出る番組、特に若手のディレクターの番組がもっと見たいですね。

——佐久間さんご自身として、今後新たにやりたいことはありますか?

佐久間:やれば勝算はあると思うけれど、あまりにも大変なので躊躇していることがあって。昔、「ピラメキーノ」という子ども向け番組を作っていたんですけど、本当は、あの番組でやりたかったことがまだあったんです。それを、YouTubeとかでもう一度やってみたいなと。そうするとオリジナルアニメとかも作れる。ただ、本当に大変なので、一緒に心中してくれるくらいの覚悟を持ったクリエイターがいないとできない。どう見積もっても大変なんですよ(笑)。

PHOTOS:MASASHI URA

Netflixコメディシリーズ「デスキスゲーム いいキスしないと死んじゃうドラマ」

◾️Netflixコメディシリーズ「デスキスゲーム いいキスしないと死んじゃうドラマ」
全6話 Netflixで独占配信中

出演者:劇団ひとり
矢作兼(おぎやはぎ)/山里亮太(南海キャンディーズ)/池田美優
宮野真守 ほか
企画演出・プロデューサー:佐久間宣行
エグゼクティブプロデューサー:髙橋信一
監督:住田崇
脚本:伊達さん
プロデューサー:美濃部遥香/谷口晴楽/齋藤理恵子
制作プロダクション:シオプロ
制作協力:共同テレビジョン
製作:Netflix
https://www.netflix.com/jp/title/81908905

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スーツケース一つで「旅の価値」は変わる 仏デルセーCEOが見据える成長戦略

フランスの老舗ラゲージブランド「デルセー(DELSEY PARIS)」が成長軌道に乗っている。コロナ後は2ケタ成長が続き、2024年度の売上高は約400億円に達した。旅行需要の高まりとともに、主力であるスーツケース(中心価格4万円台から6万円台)でヒットが続出した。日本でも23年に東京・原宿に出したコンセプトストア「デルセーラボ」を拠点に、認知拡大に本腰を入れる。来日したジル・バーバリアンCEOが「ラゲージビジネスと旅」についてざっくばらんに語ってくれた。

WWD:「デルセー」はどんなブランドか。

ジル・バーバリアンCEO(以下バーバリアン):1946年にパリで創業したラゲージブランドだ。モノ作りの伝統を大切にながら、時代に合わせて革新を重ねて今日まで支持されてきた。スーツケースを中心としたラゲージの領域で、売り上げ規模は世界3位。私はさまざまなグローバル企業でキャリアを重ねて6月から経営を担うことになった。そんな私から見てもポテンシャルに満ちている。

WWD:どこにポテンシャルを感じるのか。

バーバリアン:すでに100カ国以上に販売網を持っている。地域別の売り上げの内訳は、北米45%、欧州31%、中東・アフリカ・南米13%、アジア11%。日本を含めたアジアではまだ認知度は低いが、それだけ伸び代がある。今回の私の来日も日本や韓国、中国の市場調査とマーケティングの一環だ。

スーツケースは機能性を打ち出したブランドが多い。デルセーは他社に先駆けて開閉式の車輪をつけたトロリーシステムや、安全性の高いセキュリテックジップを発明したり、数多くの特許を所有したりするなど、技術開発力ではどこにも負けない。グローバルな保証制度も整備されており、海外で買ったスーツケースを日本で修理できるし、もちろんその逆もできるから安心だ。

「デルセー」は機能性だけでは終わらない。エモーショナルなデザインもフランスブランドらしい持ち味だ。持つ人がファッションとして、あるいはスタイルとしてラゲージを選ぶことができる。先日、私がパリの街でバックパックを背負っていたら、「それ、カッコいいね」と声を掛けられた。気分が上がるデザインで、所有することに誇りが持てる。

旅のスタイルは細分化している

WWD:開発やデザインはどのような体制で行っているのか。

バーバリアン:パリ郊外の丘の上にデザインスタジオがある。街を一望できる素晴らしいロケーションだ。そこでは最低15年以上の経験を持つデザイナー6人が切磋琢磨しながら新しいデザインと機能を開発している。伝統と革新、エレガンスと現代性、デザインと実用性を大胆に融合させたラゲージで世界中の旅好きの期待に応える。

WWD:バーバリアンさんも自社製品をよく使うのか。

バーバリアン:もちろんだ。私は出張が多いため「デルセー」のヘビーユーザーでもある。良いスーツケースを使うと、気が引き締まるから不思議だ。パッキングも乱雑ではなく、きれいに整理整頓するようになった(笑)。旅支度が楽しくなる。軽くて持ち運びが楽。仕切りやマチ幅を調整できるモデルもあり、隅々まで考えられていると自社製品ながら感心する。

来年の創業80周年に向けて2つの画期的なスーツケースを出す。1つはポリカーボネートの素材にアルミの繊維を混ぜ合わせたスーツケースで、軽さと頑丈さに旅慣れた人ほど驚くと思う。もう1つはわれわれが手薄だったアルミ製のスーツケースで、高級感を打ち出してく。「デルセー」の集大成のようなモデルなので楽しみしていてほしい。

WWD:コロナ禍を経験して旅行市場は変わったか。

バーバリアン:コロナが終息した22年ごろから急速に市場が拡大した。いわゆるリベンジ消費だ。この間、われわれのような旅行や移動にまつわるビジネスはかなり変化した。

第一に需要拡大に伴って新規参入が増えた。新しいコンセプトのラゲージブランドが店頭や通販サイトに並び、消費者の選択肢が増えた。第二に航空需要が顕著になっており、航空旅客市場は今後5年で7500億円拡大するという試算がある。新しい航空路線の就航も活発で、世界中の都市間の行き来が活発になった。第三として、これが最も大事なのだが、消費者の旅へのモーメントが変わった。具体的には旅の種類が細分化されつつある。ショートトリップから滞在型のロングトリップ、ドライブの旅、鉄道の旅、自転車の旅、あるいはアウトドアフィールドでのキャンプに至るまで、世界中で旅のスタイルが細分化されてきた。それに応じてラゲージを使い分ける人が多くなった。

旅に限らず、ちょっとした移動だって変化している。例えばパリでは電動自転車を利用する人が増えている。駐輪したら、(盗難防止のため)バッテリーを外して自分のバックパックに収納する必要がある。自転車に乗るときは快適に背負えて、降りたらバッテリーを手際よく収納できる。ここに着目したバッグパックの需要は高い。

今後5年で売り上げ2倍を目指す

WWD:ラゲージは社会の変化を反映するわけだ。

バーバリアン:ラゲージは人の移動によって需要が生まれるアイテムだ。かつてラゲージメーカーの成長は旅行者の増減次第だった。ただ最近の先進国の事情は少し違う。物価高に大きく左右され、消費者の財布のひもは固く、買い替えはなかなか進まない。だからこそ、イノベーションが重要なのだ。このスーツケースを使えば、旅の体験価値がアップする。「デルセー」は機能と情緒の両輪でそれを追求する。

成熟市場の欧米とは異なり、いわゆるグローバルサウスでは中間層の増加によって旅行の需要自体が右肩上がりだ。この市場の成長を取り込むことで、売上高を5年後には2倍に伸ばしたい。私はそのためにデルセーに呼ばれた。

WWD:注力するエリアはどこか。

バーバリアン:米国はラゲージの市場規模が大きく、当社にとっても最大の稼ぎ頭である。フランスの企業なので、お膝元の欧州は絶対に譲れないマーケットだ。中東はファッション感度の高い消費者が急増しており、伸び代が大きい。

日本はアジアの重要国と位置付けている。100カ国以上に販売網を持つデルセーだが、現地法人(デルセージャパンを2022年設立、Delsey Asia Limitedが100%出資)がしっかりコントロールする国は多くはない。日本はフランス発のブランドに共感してくれる消費者が多いけれど、当社はまだ知られてない。日本の消費者がラゲージに何を求めているか研究し、最適な商品とマーケティングで認知度を高めることから始める。

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スーツケース一つで「旅の価値」は変わる 仏デルセーCEOが見据える成長戦略

フランスの老舗ラゲージブランド「デルセー(DELSEY PARIS)」が成長軌道に乗っている。コロナ後は2ケタ成長が続き、2024年度の売上高は約400億円に達した。旅行需要の高まりとともに、主力であるスーツケース(中心価格4万円台から6万円台)でヒットが続出した。日本でも23年に東京・原宿に出したコンセプトストア「デルセーラボ」を拠点に、認知拡大に本腰を入れる。来日したジル・バーバリアンCEOが「ラゲージビジネスと旅」についてざっくばらんに語ってくれた。

WWD:「デルセー」はどんなブランドか。

ジル・バーバリアンCEO(以下バーバリアン):1946年にパリで創業したラゲージブランドだ。モノ作りの伝統を大切にながら、時代に合わせて革新を重ねて今日まで支持されてきた。スーツケースを中心としたラゲージの領域で、売り上げ規模は世界3位。私はさまざまなグローバル企業でキャリアを重ねて6月から経営を担うことになった。そんな私から見てもポテンシャルに満ちている。

WWD:どこにポテンシャルを感じるのか。

バーバリアン:すでに100カ国以上に販売網を持っている。地域別の売り上げの内訳は、北米45%、欧州31%、中東・アフリカ・南米13%、アジア11%。日本を含めたアジアではまだ認知度は低いが、それだけ伸び代がある。今回の私の来日も日本や韓国、中国の市場調査とマーケティングの一環だ。

スーツケースは機能性を打ち出したブランドが多い。デルセーは他社に先駆けて開閉式の車輪をつけたトロリーシステムや、安全性の高いセキュリテックジップを発明したり、数多くの特許を所有したりするなど、技術開発力ではどこにも負けない。グローバルな保証制度も整備されており、海外で買ったスーツケースを日本で修理できるし、もちろんその逆もできるから安心だ。

「デルセー」は機能性だけでは終わらない。エモーショナルなデザインもフランスブランドらしい持ち味だ。持つ人がファッションとして、あるいはスタイルとしてラゲージを選ぶことができる。先日、私がパリの街でバックパックを背負っていたら、「それ、カッコいいね」と声を掛けられた。気分が上がるデザインで、所有することに誇りが持てる。

旅のスタイルは細分化している

WWD:開発やデザインはどのような体制で行っているのか。

バーバリアン:パリ郊外の丘の上にデザインスタジオがある。街を一望できる素晴らしいロケーションだ。そこでは最低15年以上の経験を持つデザイナー6人が切磋琢磨しながら新しいデザインと機能を開発している。伝統と革新、エレガンスと現代性、デザインと実用性を大胆に融合させたラゲージで世界中の旅好きの期待に応える。

WWD:バーバリアンさんも自社製品をよく使うのか。

バーバリアン:もちろんだ。私は出張が多いため「デルセー」のヘビーユーザーでもある。良いスーツケースを使うと、気が引き締まるから不思議だ。パッキングも乱雑ではなく、きれいに整理整頓するようになった(笑)。旅支度が楽しくなる。軽くて持ち運びが楽。仕切りやマチ幅を調整できるモデルもあり、隅々まで考えられていると自社製品ながら感心する。

来年の創業80周年に向けて2つの画期的なスーツケースを出す。1つはポリカーボネートの素材にアルミの繊維を混ぜ合わせたスーツケースで、軽さと頑丈さに旅慣れた人ほど驚くと思う。もう1つはわれわれが手薄だったアルミ製のスーツケースで、高級感を打ち出してく。「デルセー」の集大成のようなモデルなので楽しみしていてほしい。

WWD:コロナ禍を経験して旅行市場は変わったか。

バーバリアン:コロナが終息した22年ごろから急速に市場が拡大した。いわゆるリベンジ消費だ。この間、われわれのような旅行や移動にまつわるビジネスはかなり変化した。

第一に需要拡大に伴って新規参入が増えた。新しいコンセプトのラゲージブランドが店頭や通販サイトに並び、消費者の選択肢が増えた。第二に航空需要が顕著になっており、航空旅客市場は今後5年で7500億円拡大するという試算がある。新しい航空路線の就航も活発で、世界中の都市間の行き来が活発になった。第三として、これが最も大事なのだが、消費者の旅へのモーメントが変わった。具体的には旅の種類が細分化されつつある。ショートトリップから滞在型のロングトリップ、ドライブの旅、鉄道の旅、自転車の旅、あるいはアウトドアフィールドでのキャンプに至るまで、世界中で旅のスタイルが細分化されてきた。それに応じてラゲージを使い分ける人が多くなった。

旅に限らず、ちょっとした移動だって変化している。例えばパリでは電動自転車を利用する人が増えている。駐輪したら、(盗難防止のため)バッテリーを外して自分のバックパックに収納する必要がある。自転車に乗るときは快適に背負えて、降りたらバッテリーを手際よく収納できる。ここに着目したバッグパックの需要は高い。

今後5年で売り上げ2倍を目指す

WWD:ラゲージは社会の変化を反映するわけだ。

バーバリアン:ラゲージは人の移動によって需要が生まれるアイテムだ。かつてラゲージメーカーの成長は旅行者の増減次第だった。ただ最近の先進国の事情は少し違う。物価高に大きく左右され、消費者の財布のひもは固く、買い替えはなかなか進まない。だからこそ、イノベーションが重要なのだ。このスーツケースを使えば、旅の体験価値がアップする。「デルセー」は機能と情緒の両輪でそれを追求する。

成熟市場の欧米とは異なり、いわゆるグローバルサウスでは中間層の増加によって旅行の需要自体が右肩上がりだ。この市場の成長を取り込むことで、売上高を5年後には2倍に伸ばしたい。私はそのためにデルセーに呼ばれた。

WWD:注力するエリアはどこか。

バーバリアン:米国はラゲージの市場規模が大きく、当社にとっても最大の稼ぎ頭である。フランスの企業なので、お膝元の欧州は絶対に譲れないマーケットだ。中東はファッション感度の高い消費者が急増しており、伸び代が大きい。

日本はアジアの重要国と位置付けている。100カ国以上に販売網を持つデルセーだが、現地法人(デルセージャパンを2022年設立、Delsey Asia Limitedが100%出資)がしっかりコントロールする国は多くはない。日本はフランス発のブランドに共感してくれる消費者が多いけれど、当社はまだ知られてない。日本の消費者がラゲージに何を求めているか研究し、最適な商品とマーケティングで認知度を高めることから始める。

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「ヒューマンメイド」のカレー店が渋谷パルコにオープン ポップアップでVERDYコラボアイテムも

「ヒューマンメイド(HUMAN MADE)」は10月29日、同ブランドがプロデュースするカレー店、カリーアップ(CURRY UP)を渋谷パルコにオープンする。またオープンを記念し、11月1〜3日の期間、渋谷パルコでポップアップをオープン、「ヒューマンメイド」とカリーアップ、アーティストのVERDYがトリプルコラボしたアイテムを販売する。

コートやスエット、Tシャツなどを
ポップアップで販売

カリーアップ渋谷パルコ店は、オリジナルスパイスを用いた無添加カレーを提供、店舗限定のサイドメニューとして“カリーアップ ポーク”も用意する。カリーアップは、2010年に原宿で誕生、続いて中目黒にもオープンし、渋谷パルコ店で3店舗目。店名は、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)が命名した。

ポップアップは、カリーアップのキャラクター“クミン(CUMIN)”とVERDYの“ヴィック(VICK)”をデザインしたコート(8万5800円)とスエット(3万5200円)、Tシャツ(1万3200円)のほか、カリーアップのTシャツやキャップ、雑貨やラグ、レトルトカレーなども販売する。11月1日のポップアップ入店は、事前抽選を要し、10月27日11時〜10月29日14時の期間、公式サイトで応募を受け付けている。

■カリーアップ渋谷パルコ店
オープン日:10月29日
時間:11:30〜22:30(L.O.21:30)
場所:渋谷パルコ 地下1階
住所:東京都渋谷区宇田川町15-1

■ポップアップ
期間:11月1〜3日
時間:11:00〜21:00
場所:渋谷パルコ 1階 公園通り広場
住所:東京都渋谷区宇田川町15-1
※11月1日の入店は、事前抽選を要する
公式サイト

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「ヒューマンメイド」のカレー店が渋谷パルコにオープン ポップアップでVERDYコラボアイテムも

「ヒューマンメイド(HUMAN MADE)」は10月29日、同ブランドがプロデュースするカレー店、カリーアップ(CURRY UP)を渋谷パルコにオープンする。またオープンを記念し、11月1〜3日の期間、渋谷パルコでポップアップをオープン、「ヒューマンメイド」とカリーアップ、アーティストのVERDYがトリプルコラボしたアイテムを販売する。

コートやスエット、Tシャツなどを
ポップアップで販売

カリーアップ渋谷パルコ店は、オリジナルスパイスを用いた無添加カレーを提供、店舗限定のサイドメニューとして“カリーアップ ポーク”も用意する。カリーアップは、2010年に原宿で誕生、続いて中目黒にもオープンし、渋谷パルコ店で3店舗目。店名は、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)が命名した。

ポップアップは、カリーアップのキャラクター“クミン(CUMIN)”とVERDYの“ヴィック(VICK)”をデザインしたコート(8万5800円)とスエット(3万5200円)、Tシャツ(1万3200円)のほか、カリーアップのTシャツやキャップ、雑貨やラグ、レトルトカレーなども販売する。11月1日のポップアップ入店は、事前抽選を要し、10月27日11時〜10月29日14時の期間、公式サイトで応募を受け付けている。

■カリーアップ渋谷パルコ店
オープン日:10月29日
時間:11:30〜22:30(L.O.21:30)
場所:渋谷パルコ 地下1階
住所:東京都渋谷区宇田川町15-1

■ポップアップ
期間:11月1〜3日
時間:11:00〜21:00
場所:渋谷パルコ 1階 公園通り広場
住所:東京都渋谷区宇田川町15-1
※11月1日の入店は、事前抽選を要する
公式サイト

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2026年冬季五輪で故ジョルジオ・アルマーニ氏をトリビュート 開会式は複数地から同時開催

来年2月6日に開幕する2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピック・パラリンピック大会の組織委員会は、初日の開会式で、先月4日に91歳で逝去したジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)氏へのトリュビュートを行うことを発表した。詳細は未定。

ジョルジオ アルマーニは「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)」のスポーツライン「エンポリオ アルマーニ EA7(EMPORIO ARMANI EA7)」において、これまでイタリア選手団の公式ウエアを提供してきた。またイタリア冬季スポーツ連盟とは、今回の大会までの4シーズンにわたり提携し、イタリアチームの機能性ウエアやバッグなどのアクセサリーを提供している。組織委員会のジョヴァンニ・マラゴ(Giovanni Malago)会長は、「ミラノ市、そしてイタリア全体が彼の功績を称えたいと考えている」とコメントした。

ミラノとヴェネト州の高級リゾート地、コルティナ・ダンペッツォを中心とした北イタリアで行われる今回は、初めての多拠点型モデルを採用する冬季オリンピック・パラリンピックとされている。開会式もそのビジョンを体現する形で、7万5000人を収容するメーン会場のミラノのサンシーロ・スタジアムを中心に、ヴァルテッリーナやヴァル・ディ・フィエンメという複数の会場をつなぎ同時開催する。開会式の目玉となる国旗掲揚や聖火点灯は、ミラノのセンピオーネ公園にある“平和の門”とコルティナのディボナ広場で実施され、選手団のパレードも複数会場で行われる予定だ。

開会式のテーマでもある「ハーモニー」(調和)は、語源とするギリシャ語「Armonia」で「結びつける」を意味する。開会式のクリエイティブリードを務めるマルコ・バリッチ(Marco Balich)は、「今回のオリンピックにはミラノとコルティナという2つの都市があり、都市と山、人と自然、文化や人々、そしてさまざまな考え方の間にある調和を表している。このイベントを通じて世界と対話すること。それがすばらしい挑戦になる」と期待を込めた。

「開会式は象徴的な式典でとても重要だ。大会ごとに人々の記憶に残る瞬間であり、その大会の精神を映し出す場でもある。競技とはまた違うイベントとして、大会で最も多くの人に見られる瞬間で、開催国が世界に向けて発信する大きな舞台になる」と委員会のアンドレア・ヴァルニエ(Andrea Varnier)最高経営責任者は話す。

ミラノ・コルティナ冬季オリンピックは2026年2月6〜22日、パラリンピックは3月6〜15日に開催。なお、オリンピックの閉会式とパラリンピックの開会式はいずれも、古代ローマ時代の円形劇場として知られるヴェローナのアレーナ・ディ・ヴェローナで行われる予定だ。

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2026年冬季五輪で故ジョルジオ・アルマーニ氏をトリビュート 開会式は複数地から同時開催

来年2月6日に開幕する2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピック・パラリンピック大会の組織委員会は、初日の開会式で、先月4日に91歳で逝去したジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)氏へのトリュビュートを行うことを発表した。詳細は未定。

ジョルジオ アルマーニは「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)」のスポーツライン「エンポリオ アルマーニ EA7(EMPORIO ARMANI EA7)」において、これまでイタリア選手団の公式ウエアを提供してきた。またイタリア冬季スポーツ連盟とは、今回の大会までの4シーズンにわたり提携し、イタリアチームの機能性ウエアやバッグなどのアクセサリーを提供している。組織委員会のジョヴァンニ・マラゴ(Giovanni Malago)会長は、「ミラノ市、そしてイタリア全体が彼の功績を称えたいと考えている」とコメントした。

ミラノとヴェネト州の高級リゾート地、コルティナ・ダンペッツォを中心とした北イタリアで行われる今回は、初めての多拠点型モデルを採用する冬季オリンピック・パラリンピックとされている。開会式もそのビジョンを体現する形で、7万5000人を収容するメーン会場のミラノのサンシーロ・スタジアムを中心に、ヴァルテッリーナやヴァル・ディ・フィエンメという複数の会場をつなぎ同時開催する。開会式の目玉となる国旗掲揚や聖火点灯は、ミラノのセンピオーネ公園にある“平和の門”とコルティナのディボナ広場で実施され、選手団のパレードも複数会場で行われる予定だ。

開会式のテーマでもある「ハーモニー」(調和)は、語源とするギリシャ語「Armonia」で「結びつける」を意味する。開会式のクリエイティブリードを務めるマルコ・バリッチ(Marco Balich)は、「今回のオリンピックにはミラノとコルティナという2つの都市があり、都市と山、人と自然、文化や人々、そしてさまざまな考え方の間にある調和を表している。このイベントを通じて世界と対話すること。それがすばらしい挑戦になる」と期待を込めた。

「開会式は象徴的な式典でとても重要だ。大会ごとに人々の記憶に残る瞬間であり、その大会の精神を映し出す場でもある。競技とはまた違うイベントとして、大会で最も多くの人に見られる瞬間で、開催国が世界に向けて発信する大きな舞台になる」と委員会のアンドレア・ヴァルニエ(Andrea Varnier)最高経営責任者は話す。

ミラノ・コルティナ冬季オリンピックは2026年2月6〜22日、パラリンピックは3月6〜15日に開催。なお、オリンピックの閉会式とパラリンピックの開会式はいずれも、古代ローマ時代の円形劇場として知られるヴェローナのアレーナ・ディ・ヴェローナで行われる予定だ。

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「ボッテガ・ヴェネタ」が“イントレチャート”に新たなアプローチ 余剰素材を再利用

「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」から、ブランドを象徴するレザーの編み“イントレチャート”の新しいプロジェクト“イントレチャート リボーン”が登場する。これは、“再生(REBORN)”をテーマに、卓越したクラフツマンシップと創造性を融合させ、生産過程で出た高品質な余剰素材を再び輝かせる新たなアプローチだ。

“イントレチャート ナッパ リボーン”

厳選された15色のレザーを使用して編み上げた“イントレチャート ナッパ リボーン”は、グレーのレザーベースにカラフルなストライプ模様が映える、モダンで遊び心あふれるデザインが特徴だ。相反する色を組み合わせることで生まれる豊かなコントラストが、クラフトに宿る感性と再生のエネルギーを象徴する。

“イントレチャート スエード リボーン”

一方で、“イントレチャート スエード リボーン”は、スエードレザーを再利用。穏やかな色調と柔らかい質感を活かしながら、“イントレチャート”の技法を新たな表現へと昇華させた。

公式サイト

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「ボッテガ・ヴェネタ」が“イントレチャート”に新たなアプローチ 余剰素材を再利用

「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」から、ブランドを象徴するレザーの編み“イントレチャート”の新しいプロジェクト“イントレチャート リボーン”が登場する。これは、“再生(REBORN)”をテーマに、卓越したクラフツマンシップと創造性を融合させ、生産過程で出た高品質な余剰素材を再び輝かせる新たなアプローチだ。

“イントレチャート ナッパ リボーン”

厳選された15色のレザーを使用して編み上げた“イントレチャート ナッパ リボーン”は、グレーのレザーベースにカラフルなストライプ模様が映える、モダンで遊び心あふれるデザインが特徴だ。相反する色を組み合わせることで生まれる豊かなコントラストが、クラフトに宿る感性と再生のエネルギーを象徴する。

“イントレチャート スエード リボーン”

一方で、“イントレチャート スエード リボーン”は、スエードレザーを再利用。穏やかな色調と柔らかい質感を活かしながら、“イントレチャート”の技法を新たな表現へと昇華させた。

公式サイト

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【20組40名様ご招待】マーゴット・ロビー主演映画「ビューティフル・ジャーニー ふたりの時空旅行」 久石譲の音楽が誘う、人生と愛についての物語

映画「ビューティフル・ジャーニー ふたりの時空旅行」が12月19日、全国の映画館で公開する。

主演は、「スーサイド・スクワッド」「ウルフ・オブ・ウォールストリート」「バービー」など数々の話題作に出演したハリウッドの大人気トップ俳優マーゴット・ロビー(Margot Robbie)と、「イニシェリン島の精霊」に出演し、ベネチア国際映画祭で最優秀男優賞を受賞したコリン・ファレル(Colin Farrell)。監督を務めたのは、「アフター・ヤン」など名作の舵をとった韓国系アメリカ人のコゴナダ(Kogonada)だ。さらに音楽は、ハリウッド映画のサウンドトラックを初めて担当する久石譲が手掛けている。

時空旅行へと誘うドアで幻想的でロマンチックな世界へ

同作は、人生の「思い出」と「愛」に焦点を当てたファンタジック・ヒューマンドラマだ。友人の結婚式で出会った主人公2人がレンタカーのカーナビに導かれ、大草原にぽつんと佇む“赤いドア”や植物園のような場所に現れた“青いドア”にたどり着く。その扉を通り抜けると、“人生で一番やり直したい日”へとタイムスリップし、淡い初恋を経験した高校時代や間に合わなかった母親の最期の瞬間など、2人の過去、および人生のターニングポイントとなった出来事に再び直面する。自分自身、そして大切な人たちと向き合い、“最悪な思い出”から“最高の愛”を見つけるための物語となっている。

「WWDJAPAN.com」会員限定試写会に20組40名様をご招待

■キャンペーン詳細

応募期間:10月27日(月)10:00〜11月24日(月)10:00
試写日時:12月11日(木)18:30開場、19:00上映開始(上映時間:109分)
当選者数:20組40名様
場所:ソニー・ピクチャーズ試写室
住所:港区虎ノ門 4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス 2階

・アクセス
日比谷線 神谷町駅(出口4a/4b)より徒歩5分
日比谷線 虎ノ門ヒルズ駅(出口A2)より徒歩7分
南北線 六本木一丁目駅(改札口出口)より徒歩7分
南北線/銀座線 溜池山王駅(出口13)より徒歩8分
銀座線 虎ノ門駅(出口2)より徒歩12分

【応募要項】

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。(無料)
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。
・会員登録のうえ、応募フォームよりご応募ください。
・読者プレゼントの情報をメルマガで定期的に配信しています。ぜひ、「メールマガジン配信を希望する」にチェックを入れて登録してください。

【注意事項】

・同業者の方のご応募はご遠慮ください。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。当選者の方のみにご登録のメールアドレスへお知らせいたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、また、当選メールは再送しませんので予めご了承ください。
・当選者様ご本人と同行者様(1名)での参加が条件となります。また、参加に際し、ご本人確認をさせていただくことがございますこと、あらかじめご了承ください。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。代理の方への譲渡は無効となります。
・20歳未満及び小さなお子様の同伴はお断りいたします。
・上映開始時間を過ぎますとご入室できません。
・現地までの交通費は含まれません。
・試写室内では水分補給(水筒・ペットボトルのみ可)以外の飲食はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。

> プライバシーポリシーはこちら

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【20組40名様ご招待】マーゴット・ロビー主演映画「ビューティフル・ジャーニー ふたりの時空旅行」 久石譲の音楽が誘う、人生と愛についての物語

映画「ビューティフル・ジャーニー ふたりの時空旅行」が12月19日、全国の映画館で公開する。

主演は、「スーサイド・スクワッド」「ウルフ・オブ・ウォールストリート」「バービー」など数々の話題作に出演したハリウッドの大人気トップ俳優マーゴット・ロビー(Margot Robbie)と、「イニシェリン島の精霊」に出演し、ベネチア国際映画祭で最優秀男優賞を受賞したコリン・ファレル(Colin Farrell)。監督を務めたのは、「アフター・ヤン」など名作の舵をとった韓国系アメリカ人のコゴナダ(Kogonada)だ。さらに音楽は、ハリウッド映画のサウンドトラックを初めて担当する久石譲が手掛けている。

時空旅行へと誘うドアで幻想的でロマンチックな世界へ

同作は、人生の「思い出」と「愛」に焦点を当てたファンタジック・ヒューマンドラマだ。友人の結婚式で出会った主人公2人がレンタカーのカーナビに導かれ、大草原にぽつんと佇む“赤いドア”や植物園のような場所に現れた“青いドア”にたどり着く。その扉を通り抜けると、“人生で一番やり直したい日”へとタイムスリップし、淡い初恋を経験した高校時代や間に合わなかった母親の最期の瞬間など、2人の過去、および人生のターニングポイントとなった出来事に再び直面する。自分自身、そして大切な人たちと向き合い、“最悪な思い出”から“最高の愛”を見つけるための物語となっている。

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応募期間:10月27日(月)10:00〜11月24日(月)10:00
試写日時:12月11日(木)18:30開場、19:00上映開始(上映時間:109分)
当選者数:20組40名様
場所:ソニー・ピクチャーズ試写室
住所:港区虎ノ門 4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス 2階

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日比谷線 虎ノ門ヒルズ駅(出口A2)より徒歩7分
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・20歳未満及び小さなお子様の同伴はお断りいたします。
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「アグ」が松屋通りに新店をオープン 銀座エリアで2店舗目

「アグ(UGG)」は、11月28日に「アグ 銀座松屋通り」を東京・銀座にオープンすることを発表した。住所は東京都中央区銀座3-3-11で、営業時間は11時から20時まで。

カリフォルニアの世界観を想起させるデザイン

「アグ 銀座松屋通り」は、銀座エリアで2店舗目の出店で外観をシンプルで上質な質感に仕上げている。内装は、木目やナチュラルカラーを使用した温かみのある空間で、ブランドのルーツであるカリフォルニアの世界観やライフスタイルを想起させるデザインになっているという。

オープン時は、 2025年秋冬シーズンのグローバルキャンペーン“アイコニック フィーリング(ICONIC FEELING)”の展開を予定しているほか、「アグ」の公式ラインを“友だち追加”した来店者へのポストカードの配布や、その他応募条件を満たした方へのロサンゼルス旅行などが当たるギフトキャンペーンを実施する。

■「アグ 銀座松屋通り」
オープン日:11月28日
営業時間:11:00〜20:00
住所:東京都中央区銀座3-3-11 ナガセ銀座ビル
定休日:1月1日

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「アグ」が松屋通りに新店をオープン 銀座エリアで2店舗目

「アグ(UGG)」は、11月28日に「アグ 銀座松屋通り」を東京・銀座にオープンすることを発表した。住所は東京都中央区銀座3-3-11で、営業時間は11時から20時まで。

カリフォルニアの世界観を想起させるデザイン

「アグ 銀座松屋通り」は、銀座エリアで2店舗目の出店で外観をシンプルで上質な質感に仕上げている。内装は、木目やナチュラルカラーを使用した温かみのある空間で、ブランドのルーツであるカリフォルニアの世界観やライフスタイルを想起させるデザインになっているという。

オープン時は、 2025年秋冬シーズンのグローバルキャンペーン“アイコニック フィーリング(ICONIC FEELING)”の展開を予定しているほか、「アグ」の公式ラインを“友だち追加”した来店者へのポストカードの配布や、その他応募条件を満たした方へのロサンゼルス旅行などが当たるギフトキャンペーンを実施する。

■「アグ 銀座松屋通り」
オープン日:11月28日
営業時間:11:00〜20:00
住所:東京都中央区銀座3-3-11 ナガセ銀座ビル
定休日:1月1日

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