アンドリュー・カーニー=ソーホーハウス最高経営責任者(CEO) 2019年に同社に参画し、最高商務責任者(CCO)、社長を経て22年から現職。顧客体験の向上とブランドの伝統を重んじて、CEO就任後は会員維持率90%超を達成。南アメリカやアジアなどを含む22カ国への展開を牽引し、イビサの「ファームハウス」などの新たなクラブ形態を構想。またソーホーハウスによる高級インテリアブランド「ソーホーホーム」を急成長させるなどして、過去5年で売上・利益ともに10倍に拡大させた。ソーホーハウス参画以前はインテリアブランドなどでグローバル社長としてデジタル戦略を推進した。マンチェスター出身、ロンドン在住 PHOTO:KAZUO YOSHIDA
イギリス・ロンドン発の会員制クラブ「ソーホーハウス(SOHO HOUSE)」が、2026年春に日本初進出となる「ソーホーハウス東京(SOHO HOUSE TOKYO)」を東京・南青山にオープンする。三井不動産が開業する複合施設「表参道グリッドタワー」内の11〜14階に位置し、アジアではムンバイ、香港、バンコクに続く4番目のハウスとなる。
「『ソーホーハウス』は、クリエイティブな人々が集い、楽しみ、つながり、そして“自分の居場所”と感じられる場所。いわば“もうひとつの家(Home away from home)”なんだ」とカーニーCEO。東京のメンバーシップは、ファッション、音楽、建築、映画、アート、テック、AIなど幅広い分野で活躍する“クリエイティブ”な人々を対象にするという。年齢や性別の制限はなく、男女比は50:50を理想とする。
アンドリュー・カーニー=ソーホーハウス最高経営責任者(CEO) 2019年に同社に参画し、最高商務責任者(CCO)、社長を経て22年から現職。顧客体験の向上とブランドの伝統を重んじて、CEO就任後は会員維持率90%超を達成。南アメリカやアジアなどを含む22カ国への展開を牽引し、イビサの「ファームハウス」などの新たなクラブ形態を構想。またソーホーハウスによる高級インテリアブランド「ソーホーホーム」を急成長させるなどして、過去5年で売上・利益ともに10倍に拡大させた。ソーホーハウス参画以前はインテリアブランドなどでグローバル社長としてデジタル戦略を推進した。マンチェスター出身、ロンドン在住 PHOTO:KAZUO YOSHIDA
イギリス・ロンドン発の会員制クラブ「ソーホーハウス(SOHO HOUSE)」が、2026年春に日本初進出となる「ソーホーハウス東京(SOHO HOUSE TOKYO)」を東京・南青山にオープンする。三井不動産が開業する複合施設「表参道グリッドタワー」内の11〜14階に位置し、アジアではムンバイ、香港、バンコクに続く4番目のハウスとなる。
「『ソーホーハウス』は、クリエイティブな人々が集い、楽しみ、つながり、そして“自分の居場所”と感じられる場所。いわば“もうひとつの家(Home away from home)”なんだ」とカーニーCEO。東京のメンバーシップは、ファッション、音楽、建築、映画、アート、テック、AIなど幅広い分野で活躍する“クリエイティブ”な人々を対象にするという。年齢や性別の制限はなく、男女比は50:50を理想とする。
新生「HPF]のコンセプトに掲げたのは、“美意識の記憶から、新しい価値をつくる”。「組織に根付いている“モノ作り”や“セレクト”“キュレーション”の美意識を未来につなげていくのが重要だ」と富髙社長。「HPF」が今まで培ってきた世界観を保ちながら、新しい価値を提供していくのが目的だ。「そのためには、『HPF』そのものを価値があるものにしていく必要がある」と続ける。そのために、市場動向を見ながら、プライベートブランドも充実させていくという。「利益率が高いプライベートブランドは魅力的だ。アーティストとコラボするなど既存のネットワークを生かしたコラボもあれば、BRTNJ傘下企業とも協業する」と話す。長年、輸入販売している「ジャック・ル・コー(JACQUE LE CORRE)」は意匠権を獲得し、生産を日本に切り替えてデザインや品質をキープしつつも手に取りやすい価格帯を実現した。
新生「HPF]のコンセプトに掲げたのは、“美意識の記憶から、新しい価値をつくる”。「組織に根付いている“モノ作り”や“セレクト”“キュレーション”の美意識を未来につなげていくのが重要だ」と富髙社長。「HPF」が今まで培ってきた世界観を保ちながら、新しい価値を提供していくのが目的だ。「そのためには、『HPF』そのものを価値があるものにしていく必要がある」と続ける。そのために、市場動向を見ながら、プライベートブランドも充実させていくという。「利益率が高いプライベートブランドは魅力的だ。アーティストとコラボするなど既存のネットワークを生かしたコラボもあれば、BRTNJ傘下企業とも協業する」と話す。長年、輸入販売している「ジャック・ル・コー(JACQUE LE CORRE)」は意匠権を獲得し、生産を日本に切り替えてデザインや品質をキープしつつも手に取りやすい価格帯を実現した。
「エルメス(HERMES)」は11月14〜24日の期間中、没入型の謎解きイベント、“ミステリー・アット・ザ・グルームズ-エルメスの馬さがし(Mystery at the Grooms’)”をトウキョウ ノード(TOKYO NODE)で開催する。同イベントは、ブランドのインスピレーション源である“馬”とその飼育員(グルーム)をテーマにした体験型インスタレーションだ。昨年末に上海でデビューし、今年の6月にはニューヨークを巡回している。詳細は特設サイトに記載する。
「エルメス(HERMES)」は11月14〜24日の期間中、没入型の謎解きイベント、“ミステリー・アット・ザ・グルームズ-エルメスの馬さがし(Mystery at the Grooms’)”をトウキョウ ノード(TOKYO NODE)で開催する。同イベントは、ブランドのインスピレーション源である“馬”とその飼育員(グルーム)をテーマにした体験型インスタレーションだ。昨年末に上海でデビューし、今年の6月にはニューヨークを巡回している。詳細は特設サイトに記載する。
佐久間:「トークサバイバー!」は、フォーマットとして海外の方が興味を持ってくれることが多かったです。ただ、話している内容は日本の芸人トークなので、そこまで響いているわけではない。海外の方への分かりやすさで言えば、「デスキスゲーム」が一番ですかね。「“安いキス”をしてしまったら即退場」というルールがシンプルで伝わりやすい。一方で、「罵倒村」や「トークサバイバー!」はフォーマットとして興味を持たれています。特に「罵倒村」は、どの国にも“やらかした人”はいるから(笑)。「罵倒村 in メキシコ」とかできるんじゃないか」という話もあります。
佐久間:その点、「罵倒村」は(海外でも)可能だと思います。「怒ったら終わり」というシンプルなルールなので。逆に「トークサバイバー!」はしっかりと監修しないと、意味の分からないものになってしまう。自分以外のコンテンツでいえば、Amazon Prime Videoの「ドキュメンタル」が海外でも成立するのは、絶対的な権力者がいて「笑ったらアウト」という明確なルールがあるから。
佐久間:「トークサバイバー!」は、フォーマットとして海外の方が興味を持ってくれることが多かったです。ただ、話している内容は日本の芸人トークなので、そこまで響いているわけではない。海外の方への分かりやすさで言えば、「デスキスゲーム」が一番ですかね。「“安いキス”をしてしまったら即退場」というルールがシンプルで伝わりやすい。一方で、「罵倒村」や「トークサバイバー!」はフォーマットとして興味を持たれています。特に「罵倒村」は、どの国にも“やらかした人”はいるから(笑)。「罵倒村 in メキシコ」とかできるんじゃないか」という話もあります。
佐久間:その点、「罵倒村」は(海外でも)可能だと思います。「怒ったら終わり」というシンプルなルールなので。逆に「トークサバイバー!」はしっかりと監修しないと、意味の分からないものになってしまう。自分以外のコンテンツでいえば、Amazon Prime Videoの「ドキュメンタル」が海外でも成立するのは、絶対的な権力者がいて「笑ったらアウト」という明確なルールがあるから。
日本はアジアの重要国と位置付けている。100カ国以上に販売網を持つデルセーだが、現地法人(デルセージャパンを2022年設立、Delsey Asia Limitedが100%出資)がしっかりコントロールする国は多くはない。日本はフランス発のブランドに共感してくれる消費者が多いけれど、当社はまだ知られてない。日本の消費者がラゲージに何を求めているか研究し、最適な商品とマーケティングで認知度を高めることから始める。
日本はアジアの重要国と位置付けている。100カ国以上に販売網を持つデルセーだが、現地法人(デルセージャパンを2022年設立、Delsey Asia Limitedが100%出資)がしっかりコントロールする国は多くはない。日本はフランス発のブランドに共感してくれる消費者が多いけれど、当社はまだ知られてない。日本の消費者がラゲージに何を求めているか研究し、最適な商品とマーケティングで認知度を高めることから始める。