BO NINGENが約3年振りの日本単独公演を1月13日に開催 2ndアルバム「Line The Wall」全曲演奏の特別企画ライブ

ロンドンを拠点に活動する日本人4人組オルタナティブ・ロックバンド、BO NINGENが約3年振りの日本単独公演を1月13日に新代田FEVERで開催する。本公演は2022年末に行われた「Sudden Fictions」のリリースパーティー以来となる3年ぶりの日本単独公演で、25年オランダのロードバーン フェスティバル(Roadburn Festival)で企画され、現地で大絶賛された、2ndアルバム「Line The Wall」(2013)全曲演奏 & Moreのスペシャル・セットを予定している。

さらに本公演のスペシャル・ゲストとして盟友Grimm Grimmが参加予定。今、UK/ヨーロッパの現代アート/音楽シーンにおいて、さらに評価と人気を高めているBO NINGENの現在を知る貴重な単独公演となる。

From BO NINGEN

2025年、オランダのードバーン フェスティバルより、「メインステージで、セカンドアルバム”Line The Wall”を全曲演奏するセット」という非常に具体的なオファーを受け、過去の作品を再現する、ことに多少戸惑いながらも私たちは承諾し、スタジオに入り、そして本番に臨みました。

過去から未来へ、未来から過去へ、時間や季節の流れを横断することで、Line The Wallの楽曲が、新たな響きを持つようになったと、ステージ上の私たちは確かに全身で感じ、ライブを盛況で終えました。

日本でこのアルバムを全曲演奏するのは、当時の日本盤リリース時2013年以来、実に13年ぶりになります。その間、私たち自身も、そして私たちの音楽も大きく変化してきました。

2026年の今、何度でも初めて出会う過去と語り合い、何か、結晶化した歴史ではない、常に新しくあるようなエネルギーを取り出して、できるだけ遠くに投げてみたいと思います。

◾️BO NINGEN performing "Line The Wall"
出演:BO NINGEN
SPECIAL GUEST:GRIMM GRIMM
日程:2026年1月13日
時間:18:30 開場 / 19:30 開演
会場:新代田FEVER
料金:前売り 5000円 / 当日券 未定
https://t.livepocket.jp/e/19cfg

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「アシックス スポーツスタイル」×「ダブレット」によるコラボスニーカー発売 恐竜をイメージした一足

「アシックス スポーツスタイル(ASICS SPORTSTYLE)」は1月10日、ファッションブランド「ダブレット(DOUBLET)」とのコラボレーションスニーカー“ゲル クォンタム 360 Ⅰ AMP(GEL-QUANTUM 360 Ⅰ AMP)”(3万7400円)を発売する。アシックスフラッグシップ原宿、アシックス大阪心斎橋、アシックスオンラインストア、「ダブレット」正規取扱店、ドーバーストリートマーケットギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)、DSMG E-SHOP、その他一部のスニーカーショップで販売する。

今回のコラボレーションのテーマは“ジュラ紀の世界観”。アッパー全体には恐竜の頭部を描いた大胆なグラフィックプリントを配置。3Dプリント加工によって恐竜の肌のような凹凸感を表現し、さらにウレタン素材の立体的な配置により、恐竜頭部の輪郭が浮かび上がるような設計が特徴。これは「アシックス」が追求してきた精緻な成形技術と機能美によって生まれたディテールもので、遊び心のあるデザインの奥に確かなスポーツテクノロジーが反映されている。

ソールには、恐竜の歯と歯茎を彷彿させるような配色で構成。両足のかかとを合わせ、つま先部分を動かすと、まるで恐竜がガブガブと口を動かしているかのように見える。「ライフスタイルシーンのちょっとした時間、足元で恐竜を動かしながら、ジュラ紀の世界観に浸ってみて欲しい」という遊び心が芽生えるデザインとなっている。

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「エルメス」日本法人の社長交代 「カルティエ」出身の高垣副社長が昇格、有賀現社長は代表権のある会長に

「エルメス(HERMES)」の日本でのビジネスを手掛けるエルメスジャポンは、2026年2月1日付で高垣成(たかがき・しげる)副社長が社長に就任すると発表した。有賀昌男・現社長は、同日付で代表権のある会長に就任する。

高垣新社長は、1969年生まれ。ファッション業界では98年にルイ・ヴィトン ジャパンに入社し、ファッショングループのロジスティクスやサプライチェーン、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のダイレクトチャネルやナショナルセールス、ロジスティクス&サプライチェーンのディレクターなどを歴任した。2015年には「ベルルッティ(BERLUTI)」の日本法人でリテールディレクターに就任。17年には「デルヴォー(DELVAUX)」の日本法人で社長に就任。その後「カルティエ(CARTIER)」ではコマーシャル担当のヴァイス・プレジデントを務め、25年9月からエルメスジャポンの副社長を務めている。

有賀新会長は、08年に現職に就任。日本市場での「エルメス」の堅調かつ持続的な成長を担ってきた。

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資生堂、希望退職募集に257人が応募 30億円を費用計上

資生堂は、2025年11月10日に発表した200人の希望退職者募集に257人の応募があったと発表した。3月31日が退職日となる。希望退職支援プランの実施に伴い、退職金への特別加算金などの関連費用約30億円を、25年10〜12月期に非経常項目として計上する。

対象は資生堂および国内の一部子会社に所属する社員のうち、年齢や勤続年数など所定の条件を満たす人。募集期間は25年12月8〜26日。希望退職者には、勤続年数や年齢に応じた特別加算金を通常の退職金に上乗せして支給するほか、再就職支援サービスを提供する。

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西川の新社長に竹内雅彦氏 創業460年で初の生え抜き社長が誕生

睡眠ソルーション企業の西川は2月1日付で社長交代する。新社長執行役員兼最高執行責任者(COO)には、西日本営業統括 執行役員の竹内雅彦氏が昇格、菅野達志社長兼COOは顧問になる。竹内新社長は1970年生まれ。東海大学 海洋学部 船舶工学科卒業後93年に西川入社。営業本部長や営業企画室室長などの要職を経て19年に取締役に就任。執行役員を経て社長に就任した。理系出身で西川の研究機関「日本睡眠研究所」にも参画する傍ら、マーケティング・販売に携わってきた人物だ。今年、創業460年を迎える西川初の生え抜き社長になる。

西川八一行(にしかわ・やすゆき)会長兼最高経営責任者(CEO)は「竹内新社長は“超デジタル”な科学視点と“超アナログ”な現場の感性を併せ持つ“二刀流”の強みを生かして欲しい」とコメント。西川は今年、”第二の創業”を掲げており、社長交代は、睡眠ソルーション企業への転換を加速する一環としている。

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「シャネル」“ココ クラッシュ”の新ミューズに歌手のグレイシー・エイブラムス

「シャネル(CHANEL)」のファインジュエリー“ココ クラッシュ”の新たなミューズに、メゾンのアンバサダーである歌手のグレイシー・エイブラムス(Gracie Abrams)が加わった。エイブラムスは2019年にデビュー以来、シンガーソングライターとして同世代から熱い注目を集め、第66回グラミー賞で新人賞にノミネートされた。彼女のナチュラルな魅力と個性が“ココ クラッシュ”を体現する存在として、今月から新キャンペーンにも登場する。また、ジェニーとキャンペーンで共演予定だ。

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【2026年バレンタイン】「オサジ」と「ミニマル」が第2弾コラボ オードトワレと別注チョコのセットを数量限定で発売

「オサジ(OSAJI)」は1月28日、日本初のスペシャルティチョコレート専門店「ミニマル(MINIMAL)」とのコラボレーションしたオードトワレとチョコレートをセットにした“オサジ×ミニマル ショコラ コレクション 2026”(8800円)を数量限定発売する。21日から「オサジ」直営店舗および公式オンラインショップで予約受付を行うほか、一般販売に先駆けて21日に、銀座三越店本館地下1階 ギンザステージのポップアップで先行販売を実施する。

バレンタインの贈り物や自分へのご褒美に

本コレクションでは、今回のために開発したコラボレーション限定フレーバー“板チョコレート/タンザニア70%”と、その味わいに着想を得て生まれた“オードトワレ Cacao〈カカオ〉 2026” 45mLを特別ボックスに詰め込んだ。りんごを思わせる爽やかさと、焼き菓子のような甘みが重なるチョコレートの風味を、香りと味わいの両面から味わえる。

“板チョコレート/タンザニア70%”は、“りんごジャムクッキー”のような味わいのコラボレーション限定フレーバーだ。タンザニア産のカカオ豆を使用し、りんごのような柔らかで繊細な果実味を活かすため、低温の浅煎り焙煎を採用した。じっくりと火を入れることで、ジャムのような凝縮かんのある甘みを引き出した。“オードトワレ Cacao〈カカオ〉 2026”は、ほろ苦いチョコレートの香りを軸に、りんごを思わせるカモニールのニュアンスと、ライムやベルガモットの爽やかさ、ペパーミントのアクセントを重ねた、甘く余韻のある香りだ。

ペアリングには暖かい和紅茶と合わせると、より一層楽しめる。途中から紅茶を合わせることで、りんごのような爽やかな香りを感じ、甘みを感じることができる。

「ミニマル」は現在、富ヶ谷と代々木上原に2店舗を構えており、“パティスリー”では初のパティスリースイーツを提供する。世界のカカオ産地を訪れ、良質なカカオ豆から職人が手仕事でチョコレートの製造をしている。「ミニマル」のチョコレートの原材料は、カカオと砂糖のみで、そのほかの副原料は一切使用していない。

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パリの出版社「フォー・アイズ パリ」が1日限りのイベントを開催 アーティストや編集者などと交流できる場を提供

フランス・パリを拠点とする出版社フォー・アイズ パリ(フォー・アイズ・エディションズ)は1月6日、東京・中目黒のスタジオ MIDORI.soで1日限りのイベントを開催する。

パリと東京のコンテンポラリー出版シーンが交差する場

本イベントは、パリの独立系出版社フォー・アイズ・エディションズ(FOUR EYES PARIS EDITIONS)が主催する。「トーキョー アート ブック フェア2025」への参加をきっかけに実現したもので、パリと東京、それぞれの出版文化の対話を継続、拡張する場を展開する。

当日は出版社本人が来場し、来場者は直接交流しながらアートブックや作品を手に取ることが可能だ。会場では、音楽とともにアーティスト、編集者、デザイナー、来場者が交流し、共通する実践や視点を軸とした対話を交わすことができる。展示する書籍は閲覧および購入が可能。

フォー・アイズ・エディションは、アートブックを専門とするパリの出版社だ。アート、音楽、写真、ジャーナリズム、ガストロノミー、デザイン、詩、文学といった分野において、アーティストや各種機関とコラボレーションし、誰もが手に取りやすい民主的な出版物から、特別な装丁・デザインによる作品集まで、幅広い出版活動を行っている。

◾️フォー・アイズ パリ アット みどり荘
開催日:1月6日
時間:本|16:00〜19:00、音楽|19:00〜22:30
場所:MIDORI.so 中目黒
住所:東京都目黒区青葉台3-3-11

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「アイライナー41円」「つけま100セット110円」、中国で進化するプチプラ事情【ヒキタミワの水玉上海】

1993年から上海在住のライターでメイクアップアーティストでもあるヒキタミワさんの連載「水玉上海」は、ファッションやビューティの最新トレンドや人気のグルメ&ライフスタイル情報をベテランの業界人目線でお届けします。今回は異常なスピードで進化を遂げている「中国のプチプラコスメ」。「激安×超カワイイ」という組み合わせで中国のZ世代を魅了するプチプラコスメを、ベテランのメイクアップアーティスト目線でリポートします。

つけま100セットが110円〜という激安価格
なのに形がとにかく「超カワイイ」

私には上海で中学校に通う15歳になる娘がいる。今時の若者に漏れず美容が大好き。SNSで情報を得ては、買えないものはないと言われる中国最大のショッピングサイト「タオバオ(淘宝)」や、共同購入でかなりの安さを誇る「ピンドゥオドゥオ(拼多多)」を駆使し、学生にも手に届く金額のチャイナコスメにチャレンジしている。値段を聞いてみると、リップグロスで10~20元(約220〜440円)、粘着力のある部分付けまつげが100セットくらいで5元(約110円)〜など、そんなに安くて品質は大丈夫なのか?と心配になってしまうが、若さゆえ質より量、と日々ショッピングサイトに向かっている。

かつては中国製というと中国人でさえ「何が入っているのかわからない」「お肌に悪そう」と避ける人もいたが、ここ数年、中国国産のコスメはだいぶ進化を遂げ、Z世代にはそのような考えがほとんどないどころか「中国人は中国人を騙さない」とまでコメントされ、絶大な支持を得ている。有名なところでは「完美日記(パーフェクトダイアリー)」「花西子(フローラシス)」「花知晓(フラワーノーズ、Flower knows)」など。いずれもデザイン力が素晴らしく、品質も安定していて、アップデートも早いので、消費者を飽きさせることない。これらのブランドは日本にも進出しているので、どこかで見かけたことがある方もいるかもしれない。

娘からの影響もあり、私も「タオバオ」を物色し、チープコスメを購入してみることにした。4色が1本のペンシル状になった、形も可愛く、持ち運びも便利なアイシャドウは8.87元(約195円)、9色コンシーラー5.79元(約127円)、カプセル型のミニリップ12色で16.35元(約359円)、ジェル状スティックラメ9.19元(約202円)、アイライナーに至ってはなんと1.89元(約41円)という安さ。もちろん、日本にも100円ショップがあり、そこにもびっくり価格で商品が並んでいるので、金額的にはそこまで驚くこともないのかもしれないが、何よりもユニークなデザインが多いことを特筆したい。

実際に顔半分で実験
2時間後の結果は?

いろいろ届いた商品を使い、半顔はいつも通りの、もう片方はチープコスメでメイクをしてみることにした。ベースとファンデは自前で簡単に、続いての9色コンシーラーは、少しカバー力が少ない?塗ったと同時に毛穴が目立つのも気になった。そしてアイシャドウは茶系4色を順に重ね、まぶた全体からキワまでグラデーションに仕上げたが、発色は控えめだった。ジェル状ラメも重ねようとしたが、アイシャドウの上で滑るのかうまく乗らなかった。それでもめげずにアイライナーを引くと、やや腰の弱さはあるもののラインは問題なく引け、この価格なら十分な仕上がりだった。続く部分つけまつげは糊付け不要で簡単に装着できた。最後のリップは色数が多く、発色も良く、何よりも持ち運びに便利なのが嬉しい。パーティーの際のあのミニバックの中にでさえも数色忍ばせることが可能だ。

メイク後2時間ほど経ち、娘に「どちらがチープコスメで仕上げた側かわかる?」と尋ねると、すぐに「こっち」と指摘された。鏡を覗いてみると、なんと片目だけがパンダになっていた。長時間の持ちや安定感は、日常的に使うには少し差を感じる結果となった。

使用感や使い方は人それぞれだと思うが、それでもこの金額でここまで楽しめるのなら超級プチプラコスメも悪くない、というのが正直なところ。思いも寄らないデザインや使い方のコスメが日々アップデートされるので、これからもいろいろな商品にチャレンジしてみたいと思う。

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ニコラ・ジェスキエール、フランスのレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受章

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)=ウィメンズ・アーティスティック・ディレクターは1月1日、フランス政府による最高位の勲章、レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受章した。

同氏は1971年、フランス生まれ。ファッションの専門的な教育は受けていないが、15歳の夏に「アニエスベー(AGNES B.)」でインターンとして働き、91年には「ジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)」のアシスタント・デザイナーに。複数のブランドでキャリアを積んだ後、95年から「バレンシアガ(BALENCIAGA)」のライセンス部門でデザインを手掛け、97年にクリエイティブ・ディレクターに抜擢。構築的かつ未来的でありつつ、創業者クリストバル・バレンシアガの美学やモダンなシックさを受け継いだコレクションは高く評価され、瞬く間に人気デザイナーとなった。2013年、マーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)の後任として現職に就任した。

今回ファッション業界からは、ほかにフランスオートクチュール・プレタポルテ連合会(Federation de la Haute Couture et de la Mode)のラルフ・トレダノ(Ralph Toledano)前会長らが同オフィシエを受章。なお、同氏は03年に同シュヴァリエを受章している。

レジオン・ドヌール勲章について

同勲章は、1802年にナポレオン・ボナパルト(Napoleon Bonaparte)が創設。軍人や、文化・科学・産業・商業・創作活動などの分野における民間人の卓越した功績を表彰することを目的とした、フランスで最も権威のある国家勲章だ。功績などによりシュヴァリエ(5等)、オフィシエ(4等)、コマンドール(3等)、グラントフィシエ(2等)、グランクロワ(1等)と5つの等級がある。

過去にファレルやキム・ジョーンズも受章

デザイナーでは、これまでに「ルイ・ヴィトン」のファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)=メンズ・クリエイティブ・ディレクターのほか、キム・ジョーンズ(Kim Jones)、ジャン・ポール・ゴルチエ(Jean Paul Gaultier)、クリスチャン・ラクロワ(Christian Lacroix)、イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)、カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)、ピエール・カルダン(Pierre Cardin)、森英恵、三宅一生、高田賢三らが受章。

また、「ルイ・ヴィトン」を擁するLVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)のベルナール・アルノー(Bernard Arnault)会長兼最高経営責任者(CEO)は2011年にレジオン・ドヌール勲章グラントフィシエを、24年に同グランクロワを受章。また、同氏の長女であるデルフィーヌ・アルノー(Delphine Arnault)=クリスチャン ディオール クチュール(CHRISTIAN DIOR COUTURE)会長兼CEOは25年1月に、アントワン・アルノー(Antoine Arnault)LVMHヘッド・オブ・コミュニケーション&イメージは25年10月に同シュヴァリエを受章している。

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【2026年春コスメ】「フローラノーティス ジルスチュアート」は八重桜をイメージした香りをまとった限定コレクション

「フローラノーティス ジルスチュアート(FLORA NOTIS JILL STUART)」は3月6日、人気フレグランス“クリスタルブルーム”シリーズ共通のキーフローラルをベースに花びらが重なり合う八重桜をイメージした香りをまとった限定コレクション“クリスタル ブルーム サクラ ブーケ”を発売する。

人気フレグランスシリーズ共通の香りをベースにした幸福感あふれる香り

“クリスタルブルーム サクラブーケ オードパルファン”

“クリスタルブルーム サクラブーケ オードパルファン”(限定、30mL、6270円※編集部調べ、以下同)は、幸福感に満ちた柔らかな桜の香りを八重桜の花びらのようなマットピンクの質感のガラスボトルに詰め込んだ。トップに咲く花は、春風に舞い踊る桜吹雪をモチーフにした。

“クリスタルブルーム サクラブーケ パフュームド ボディクリーム”

“クリスタルブルーム サクラブーケ パフュームド ボディクリーム”(限定、150mL、5940円)は、こっくり滑らかなテクスチャーで、“クリスタルブルーム サクラブーケ オードパルファン”の香りのボディクリーム。花々のエキスをはじめとする保湿成分をエモリエント膜が包み込み、翌朝まで潤いをキープしながら、なめらかな肌に導く。

“サクラブーケ ヘアオイル ディープリペア”

“サクラブーケ ヘアオイル ディープリペア”(限定、60mL、3740円)は、乾燥した髪やハイダメージ毛もしっかりとまとまる髪へ仕上げる。ダメージを受けた髪を内側と外側からダブルでケアし、なめらかな指通りに整えるヘアオイルを“クリスタルブルーム サクラブーケ オードパルファン”の限定の香りで用意した

“クリスタルブルーム サクラブーケ パフュームド ハンドクリーム”

“クリスタルブルーム サクラブーケ パフュームド ハンドクリーム”(限定、40g、2640円)は、“クリスタルブルーム サクラブーケ オードパルファン”の香りが豊かに広がるハンドクリーム。しっとりと潤いながら手肌の表面をなめらかに包み込む。フレグランスの香りのマテリアルに由来する花々など、美容成分を厳選配合し、透明感を引き出す。

フルーティとフローラルの香りを合わせた
メイクアップアイテムとUVプロテクター

メイクアップアイテムとUVプロテクターは共通の香りとして、シトラスやグリーンアップルのフルーティな香りに、サクラやジャスミンのフルーラルの香りを合わせ、八重桜をイメージした華やかな雰囲気を演出する。

“サクラブーケ ブルーム ミックスハイライト コンパクト”

“サクラブーケ ブルーム ミックスハイライト コンパクト”(限定、4620円)は、桜の花びらのような5色の艶めきが美しい限定のハイライトパレットだ。しっとりと柔らかなタッチで、肌に溶け込むようになじみ、透明感のある艶やかな仕上がりをかなえる。コンパクトは、一輪の大きな花をクリスタルカッティングで表現し、ジュエリーのような輝きとともに、ビンテージの世界観を演出した。

“サクラブーケ リップブロッサム グロウ”

なめらかな塗り心地でのび広がる“リップブロッサム グロウ”から登場する“サクラブーケ リップブロッサム グロウ”(限定2色、各3520円)は、春の高揚感を感じる青みピンクの限定色“114 サクラ モーニング デュウ”と定番色の“10 サクラ リボン”をサクラブーケの香りと限定デザインで用意する。

“サクラブーケ リップブーケ セラム”

“サクラブーケ リップブーケ セラム”(限定、6mL、3740円)は、花々のエッセンスが溶け込んだようなリップ美容液。今回登場するのは、桜吹雪のように花びらが舞い踊る空を表現した限定色“116 サクラ ストーム”だ。心地よい清涼感とプランプ効果でふっくらとしたハリのある唇に仕上げる。

“サクラブーケ UVプロテクター”

“サクラブーケ UVプロテクター”[SPF50+・PA++++](限定、60g、3740円)は、軽やかでみずみずしい乳液仕立ての日焼け止めジェルのピンクカラーの限定色。肌を綺麗に見せるピンクのベースで、自然な明るさを演出する。美容液配合で、スキンケアした後のようなしなやかな肌をかなえ、持続する潤いベールが紫外線などの外部刺激だけでなく日中の乾燥からも肌を守る。

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「オーディナリー」がガラス肌に導くライトなテクスチャーの乳液を発売

「オーディナリー(THE ORDINARY)」は3月27日、肌を穏やかに整えながら潤いで満たす乳液“ライス LE マイクロエマルジョン”(60mL、1980円/120mL、3520円)を発売する。

同アイテムは、透明感のある肌に導くことを目指し、ライトなテクスチャーでありながら肌に潤いを与える。乾燥、肌の赤み、敏感肌といった悩みにフォーカスし、朝晩の化粧水や美容液で肌を整えた後に塗布する。

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サブリナ・カーペンターの2025年着用ブランドを総まとめ! 進化するゴージャスなスタイルを一挙に振り返る

2024年に引き続き、25年も音楽・ファッション界で圧倒的な存在感を放ったサブリナ・カーペンター(Sabrina Carpenter)。昨年はアルバム「Man’s Best Friend」をリリースし、より大胆かつアイコニックな装いを披露した。今年は、「グラミー賞」主要3部門へのノミネートが発表され、さらに「メットガラ」主催委員会にも名を連ねるなど、今年の活躍にも大注目。そんな彼女の25年のファッションを着用ブランドとともに一挙に振り返る。

「グラミー賞」

2月に開催された「グラミー賞」には、「ジェイ ダブリュー アンダーソン(JW ANDERSON)」のパウダーブルーのサテンドレスで登場。背中が大胆に開いたドレスにフェザーでアクセントをつけ、ピープトゥーのミュール、「ショパール(CHOPARD)」のダイヤモンドのジュエリーでスタイリングした。

「ブリット・アワード2025」

3月に開催された「ブリット・アワード2025(the 2025 Brit Awards)」では、「マックイーン(McQUEEN)」のペールピンクのフリルドレスを着用。シルバーの刺しゅうと極薄の生地で作られた長いトレーンが特徴で、アクセサリーにはシルバーのジュエリーを飾り、同系色のネイルでスタイリングした。

「メットガラ」

5月に開催された「メットガラ」では、パンツレスルックで登場し大きな話題を呼んだ。バーガンディカラーのピンストライプのテールコート、ピンストライプのボディースーツは、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」によるカスタム衣装。同色のプラットフォームシューズと「ショパール」のゴールドのジュエリーを合わせてコーデを完成させた。

また、同イベント前のカクテルパーティーには、スリットが印象的な「ヴェルサーチェ(VERSACE)」のベイビーブルーのドレスをまとい、「クリスチャン ルブタン(CHRISTIAN LOUBOUTIN)」のヒールを履いて出席した。

「MTV ビデオ ミュージック アワード」

9月に開催された「MTV ビデオ ミュージック アワード(MTV VIDEO MUSIC AWARDS)」には、赤いレースを全面にあしらったハイネックドレスを着用。大胆かつクラシックなシアーな装いを披露した。

米ニューヨークでキャッチ

10月、「サタデー・ナイト・ライブ(Saturday Night Live)」出演のため、米ニューヨークで目撃されたカーペンターは、「セックス・アンド・ザ・シティ」のキャリーを彷ふつとさせるコーデを披露。同ドラマで有名になった「マノロ ブラニク(MANOLO BLAHNIK)」のクリスタルのバックルのついたパンプスにイエローのソックスを合わせ、同色のケーブル編みのオフショルダーニット、「シャネル(CHANEL)」のハンドバッグをでスタイリングした。

「バラエティー・ヒットメーカーズ」

12月には、「バラエティー・ヒットメーカーズ(Variety Hitmakers)」授賞式に登場。「ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)」2003年春夏コレクションから、全面パッチワークのストラップドレスを身につけた。メイクアップは、パウダーブルーとラベンダーのアイシャドウと濃いローズのチーク、ローズトープのリップとミニマルに留めた。

「レイト・ナイト・ウィズ・セス・マイヤーズ」

また同月、トーク番組「レイト・ナイト・ウィズ・セス・マイヤーズ(Late Night with Seth Meyers)」に出演。ランジェリーブランドの「シャンタル・トーマス(CHANTAL THOMAS)」1994-95年秋冬コレクションからオフショルダーの白黒のミニドレスを身にまとった。白いフリル生地で胸元とフロント部分を強調し、同じ生地をスカート部分にも軽やかに施したレトロなドレスだ。「クリスチャン ルブタン」のパンプスと繊細な輝きを放つシルバーのリングでコーデを仕上げた。

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“ミスド”のコラボランドセル今年も発売 オールドファッション&ダブルチョコレート色も追加

「ミスタードーナツ(MISTER DONUT)」が監修しハシモトが企画・製造・販売する“ミスタードーナツ×フィットちゃん コラボランドセル”(全8色、各6万6000円)が2月5日、フィットちゃんランドセル公式サイトで発売される。6日からは全国のフィットちゃんランドセルショールームでの販売も行う。両社のタッグは今回で2回目。昨年好評だった“ポン・デ・リング”、“ゴールデンチョコレート”、“エンゼルクリーム”、“ストロベリーリング”をイメージしたカラーに加え、新たにクラシックシリーズとして“オールドファッション”と“ダブルチョコレート”をイメージしたカラーを加えた。

新2色は色味と細部細部にこだわった特別デザイン

「ミスタードーナツ」のオリジナルデザインに、ハシモトのランドセルブランド「フィットちゃん」の最新機能を搭載した同コラボ。「ミスタードーナツ」をより身近に感じてもらうため、子どもが長く愛用するランドセルに着目し昨年初めて製品化した。クラシックシリーズとして展開する新カラーは深みのある色味にこだわったほか、サイドのドーナツの素押しや星型のフックなど特別なデザインをほどこした。男の子でも女の子でも背負いやすいランドセルに仕立てている。

全8色のラインアップは、新色の“オールドファッション”(茶色)と“ダブルチョコレート”(黒色)、“ゴールデンチョコレート”(ベージュ)、“ポン・デ・リング”(オレンジ)、“ペールラベンダー”(薄紫)、“ストロベリーリング”(薄ピンク)、“エンゼルクリーム”(クリーム色)、“ミントグリーン”(水色)となる。

カラーラインアップ

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「マキアージュ」のファンデ美容液に“白玉肌”かなう新タイプ登場 ピンクベースの3色

「マキアージュ(MAQUILLAGE)」は2月21日、人気のファンデ美容液“エッセンスリキッド EX”から、グルタチオンを配合した新タイプ“エッセンスリキッド EX ブライトグロウ”[SPF30・PA+++](全3色、各3960円)を発売する。

通称「白玉ファンデ美容液」として打ち出す“エッセンスリキッド EX ブライトグロウ”は、ファンデ美容液のスキンケア効果と肌への密着感はそのままに、よりみずみずしく、白玉のようなワントーン明るい肌に仕上げるリキッドタイプのファンデーションだ。資生堂独自の「セラムファースト技術」は踏襲しつつ、近年注目を集める成分のグルタチオンを新たに配合。使うたびに美しい肌に導く美容液効果と、つけたての艶を持続するメイク効果を兼ね備えている。

カラーは3色で、トーンアップをかなえるミルキーピンク、血色感を宿すピュアピンク、肌なじみの良いコーラルピンク。透明感の高いブライトピーチパールを新配合したことで、光の反射の効果で血色感をアップさせ、白浮きしない素肌感を演出する。それぞれのリフィル(全3色、各3740円)も用意している。

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「ゲラン」から“ブラック ビー ハニー”配合の高いカバー力とグロウ質感をかなえるクッションファンデが登場

「ゲラン(GUERLAIN)」は1月15日、クリーミーなテクスチャーで、高いカバー力とグロウ質感をかなえる“パリュール ゴールド スキン メッシュ クッション”[SPF50・PA++++](全4色、各1万1660円/リフィル、9020円)を発売する。また1月6日には、公式オンラインストアで先行発売を開始する。

色ムラや毛穴などをカバーして肌にしっかりと密着

同アイテムは、シリーズ共通成分の24Kゴールドとホワイトピオニーエキスに加え、「ゲラン」の名品ブースト美容液の“アベイユ ロイヤル ウォータリー オイル セロム”のシグネチャー成分の“ブラック ビー ハニー”を新たに採用した。軽やかでありながら、重ねても厚みを感じさせず、色ムラや毛穴などをしっかりとカバーし、肌にしっかりと密着する。

カラーラインアップは、アジア人の肌色に馴染むように考えられた2つのトーンからなる4色のシェードが登場する。ロングウエア処方で、色ムラのない美しい色味をキープする。

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「ゲラン」から“ブラック ビー ハニー”配合の高いカバー力とグロウ質感をかなえるクッションファンデが登場

「ゲラン(GUERLAIN)」は1月15日、クリーミーなテクスチャーで、高いカバー力とグロウ質感をかなえる“パリュール ゴールド スキン メッシュ クッション”[SPF50・PA++++](全4色、各1万1660円/リフィル、9020円)を発売する。また1月6日には、公式オンラインストアで先行発売を開始する。

色ムラや毛穴などをカバーして肌にしっかりと密着

同アイテムは、シリーズ共通成分の24Kゴールドとホワイトピオニーエキスに加え、「ゲラン」の名品ブースト美容液の“アベイユ ロイヤル ウォータリー オイル セロム”のシグネチャー成分の“ブラック ビー ハニー”を新たに採用した。軽やかでありながら、重ねても厚みを感じさせず、色ムラや毛穴などをしっかりとカバーし、肌にしっかりと密着する。

カラーラインアップは、アジア人の肌色に馴染むように考えられた2つのトーンからなる4色のシェードが登場する。ロングウエア処方で、色ムラのない美しい色味をキープする。

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「ジルスチュアート」が透明感と幸福感を宿す新作ベースメイクを発売 人気下地のミニサイズも

「ジルスチュアート(JILL STUART)」は3月6日、新作ルースパウダー“グロウシフォン ラスティング ルースパウダー”(全4色、各20g、各5280円)と人気美容液化粧下地と化粧下地の限定ミニサイズを発売する。

なめらかなタッチと化粧持ちを両立したルースパウダー

“グロウシフォン ラスティング ルースパウダー”は、美容成分を閉じ込めたオイルインフューズパウダーが軽やかにフィットし、しっとりなめらかなタッチと化粧もちのよさを両立するルースパウダーだ。ラスティング成分を高配合することで化粧膜をキープし、時間が経ってもテカリにくく化粧もちのよい仕上がりを実現する。

カラーラインアップは、ふんわりとしたナチュラルベージュでノンパールのようなフォギーな仕上がりの“01 コットン ベージュ”、繊細なゴールドとピンクのパールで血色感をあたえる“02 ローズ オーガンディー”、シルバーやゴールド、ピンク、パープルのパールで透明感を与える“03 シルキー ラベンダー”、繊細なシルバーとゴールドのパールで艶感をかなえる“04 ルミナス サテン”の4色をそろえる。

化粧下地2種のミニサイズも登場

“ジルスチュアート イルミネイティングジェム セラムプライマー”[SPF40・PA+++](全3色、各15mL、各2200円)は、みずみずしくのび広がり、透明感のある艶肌に仕上げる美容液下地のミニサイズだ。パールやグロウダイヤモンドパウダー,オーロラジェムパウダーを厳選配合し,明るく艶のある肌に仕上げる。

くすみを飛ばして透明感を与える“01 ラベンダー ジェム”、艶感とトーンアップをかなえる“02 ダイアモンド ジェム”、自然な艶を与えるピンクベージュの“03 ピンク オーパル ジェム”の3色が登場する。

一方の“ジルスチュアート フローレスジェム セラムプライマー”[SPF20・PA++](15mL、2200円)は、毛穴や凹凸をカバーし、なめらかで透明感のある艶肌をかなえる化粧下地のミニサイズ。透け感がある球状のシリコンパウダーを贅沢に配合し、ソフトフォーカス効果によって肌の凹凸を補正してつるんとした肌表面に仕上げる。

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「セント マイケル」がディズニーのティンカーベルをフィーチャーしたアイテムなどを発売

デザイナーの細川雄太とアーティストのカリ・デウィット(Cali DeWitt)が手掛ける「セント マイケル(©SAINT MXXXXXX)」は1月10日、2026年春夏コレクションのファーストドロップを発売する。全国の「セント マイケル」取り扱い店舗で取り扱う。

ヴィンテージ感を追求したアイテムが多数登場

本コレクションでは、毎シーズン人気を誇るディズニーのコレクションが今回も登場する。ディズニーの名作アニメーション映画「ピーター・パン」に登場するティンカー・ベルにフォーカスしたTシャツ(4万4000円)とスエット(7万1500円)をラインアップする。夜空を想起させるネイビーカラーのボディーに、ティンカー・ベルのグラフィックをフロントに施した。

また、コラボレーションに加えてアイコニックなプリントのフーディー(5万7200円)と、セットアップで着用可能なスエットパンツ(5万3900円)、ニットキャップ(2万7500円)、ドット柄のソックス(5500円)をそろえる。フーディーは太めに設計されたアームとフロントに配置されたワイドポケットが特徴だ。今季はシルエットをアップデートし、現代的なシルエットに進化している。

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「セント マイケル」がディズニーのティンカーベルをフィーチャーしたアイテムなどを発売

デザイナーの細川雄太とアーティストのカリ・デウィット(Cali DeWitt)が手掛ける「セント マイケル(©SAINT MXXXXXX)」は1月10日、2026年春夏コレクションのファーストドロップを発売する。全国の「セント マイケル」取り扱い店舗で取り扱う。

ヴィンテージ感を追求したアイテムが多数登場

本コレクションでは、毎シーズン人気を誇るディズニーのコレクションが今回も登場する。ディズニーの名作アニメーション映画「ピーター・パン」に登場するティンカー・ベルにフォーカスしたTシャツ(4万4000円)とスエット(7万1500円)をラインアップする。夜空を想起させるネイビーカラーのボディーに、ティンカー・ベルのグラフィックをフロントに施した。

また、コラボレーションに加えてアイコニックなプリントのフーディー(5万7200円)と、セットアップで着用可能なスエットパンツ(5万3900円)、ニットキャップ(2万7500円)、ドット柄のソックス(5500円)をそろえる。フーディーは太めに設計されたアームとフロントに配置されたワイドポケットが特徴だ。今季はシルエットをアップデートし、現代的なシルエットに進化している。

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2025年レッドカーペットが“アルゴリズム時代”を制した3つの明確なルールとは?

2025年のレッドカーペットは、もはや“美しく装う”だけの場ではなくなった。洗練された装いを追求することは前提条件に過ぎず、今求められているのは“注目を集める力”である。人々の会話を生み、ミーム化され、拡散されること。セレブらは、人の審美眼よりもSNSやデジタルプラットフォームのアルゴリズムによって左右される“アルゴリズム時代”を攻略するための戦略としてスタイルを選び、レッドカーペットの在り方そのものを更新した。2025年、特に話題をさらったルックの中には、アルゴリズムに刺さる3つの明確なルールがあった。

ストーリーを拡張する“テーマド・ドレッシング”

今年は、自身が演じた役柄や映画の世界観を反映した衣装を着用する“メソッド・ドレッシング”が進化し、単なる衣装再現とどまらず、映画の物語やキャラクターの成長をレッドカーペット上で語り直す“テーマド・ドレッシング”が主流となった。

リンジー・ローハン(Lindsay Lohan)は、映画「フリーキー・フライデー(Freakier Friday)」のプロモーションに際し、オリジナル作品を想起させるシルエットやスタイリングをZ世代向けに再解釈。かつてのファンに向けたノスタルジーと新鮮さを両立させた装いが世代を超えた共感を呼んだ。

映画「ウィキッド 永遠の約束(Wicked: For Good)」のプロモーションツアーでは、シンシア・エリヴォ(Cynthia Erivo)とアリアナ・グランデ(Ariana Grande)が、それぞれのキャラクターの変化に呼応するように、より洗練された、ダークでドラマティックな装いへと進化。繰り返しではなく成長を感じさせるルックが、強い印象を残した。さらに、アレクサンダー・スカルスガルド(Alexander Skarsgard)は、映画「ピリオン(Pillion)」のプロモーションでBDSM的なコードを前面に押し出した挑発的なスタイルを披露。万人受けを狙うのではなく、あえて文化的な摩擦を生むことを意図したその姿勢は、2025年において最も迅速に注目を集める手法の一つとなった。

レッドカーペットをファッションにおける“リスクを取る場”として捉える点で、ティモシー・シャラメ(Timothee Chalamet)は依然として象徴的存在だ。映画「マーティ・シュープリーム(Marty Supreme)」のプロモーションで着用した、ハイダー・アッカーマン(Haider Ackermann)による「トムフォード(TOM FORD)」のオレンジ一色のルックは、今年最も賛否両論が巻き起こった瞬間の一つだ。同ルックは、瞬く間にミーム化されると同時に、大きな影響力も発揮した。アルゴリズム時代においては、“無難”では注目を集められないのである。

新デザイナーを試す、審査場としてのレッドカーペット

2025年、レッドカーペットはデザイナーの評価の場でもあった。ミラノやパリのランウエイに留まらず、授賞式やプレミアといった場が、ブランドの新体制を判断する審査の場として機能している。

テヤナ・テイラー(Teyana Taylor)は、マチュー・ブレイジー(Matthieu Blazy)が手掛ける新生「シャネル(CHANEL)」をゴッサム・アワードで着用。一方、グレタ・リー(Greta Lee)はジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)による「ディオール(DIOR)」のルックで注目を集めた。いずれも、ブランドの新たな創作の方向性を測る指標となり、SNS上ではそれらをリアルタイムで評価する動きが広がった。さらに、エイサップ・ロッキー(A$AP Rocky)が「シャネル」のアンバサダーに就任したことも、この流れを加速させた。彼が全身「シャネル」で登場したことにより、同ブランドにおけるメンズウエアの可能性にも再び注目が集まり、それがもはや単なる話題性にとどまらず、真摯な文化的提案であることを示した。

リアーナ(Rihanna)も同様に、他を圧倒する存在感でレッドカーペットを支配し続ける1人だ。メットガラ(Met Gala)で披露した「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」の大胆なドレスや、映画「スマーフ(Smurfs)」でのプレミア上映会で見せた「サンローラン(SAINT LAURENT)」のドレスを自身の体型に沿ってアレンジした装いは、“今年を象徴するマタニティコーデ”として強い印象を残した。こうしたアプローチは、妊娠期のファッションに対する固定観念を大きく変えるものであった。リアーナとエイサップ・ロッキーは、単なる出席者というより、文化的な影響力をもつ存在としてレッドカーペットに君臨しているとも言える。

デミ・ムーア(Demi Moore)は、数十年にもわたりレッドカーペットと良好な関係を築いてきた存在だ。現在は、デムナ(Demna)による新生「グッチ(GUCCI)」のミューズとして再びファッション界の中心的存在となっている。映画「ランドマン(Landman)」シーズン2のプレミアで着用したブラックの特注レースシアードレスは、長年にわたるレッドカーペットでの存在感を象徴するルックだ。

ビンテージが喚起する、ノスタルジーと文化的記憶

2025年は、Z世代によるビンテージ志向が最も可視化された年でもあった。最も効果的であったのは、単なる“古着”ではなく、即座に記憶を喚起するようなルックである。

シンシア・エリヴォは、1997年にアレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)が手掛けた「ジバンシィ(GIVENCHY)」のシルバーガウンをSAGアワード(全米映画俳優組合賞)で着用。アリアナ・グランデは、2007年のジョン・ガリアーノ(John Galliano)期の「ディオール」をガバナーズ・アワードで披露した。さらに、マイキー・マディソン(Mikey Madison)がクリティクス・チョイス・アワードでまとった1992年秋冬の「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」、チャペル・ローン(Chappell Roan)が選んだ2003年のクチュール「ジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)」など、いずれも即座に当時の記憶を呼び起こすようなアーカイブアイテムを通じて、ファッションの歴史を物語の一部として取り入れていた。

中でも最も強いインパクトを放ったのが、映画「マーティ・シュープリーム」のニューヨークプレミアでグウィネス・パルトロー(Gwyneth Paltrow)と共に登場した娘アップル・マーティン(Apple Martin)が、母が1996年に映画「エマ(Emma)」のニューヨークプレミアで着用したものと同じ「カルバン・クライン(CALVIN KLEIN)」のブラックドレスをまとって登場した瞬間だ。90年代のレッドカーペット文化を知る者にとっては一目で分かるこのルックは、見るものに強烈なノスタルジーを呼び起こした。その数日後には親子がそろって「ギャップ(GAP)」の新広告に登場したことも相まって、この一連の流れは偶然とは思えない展開であった。

2025年、レッドカーペットは文化を映す鏡であったと同時に、文化を再構築する場へと進化した。過去と現在のランウエイがかつてないほど密接に結びつく中で、いくつかのファッションシーンは際立った存在感を放ち、レッドカーペットの歴史に確かな痕跡を刻んだ。

スナップ一覧

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“ZOZOらしさ”と愛社精神の盛り上げ隊 インナーコミュニケーション部の活動内容とは?

PROFILE: 田口貴士/ZOZO CI本部インナーコミュニケーション部ディレクター

田口貴士/ZOZO CI本部インナーコミュニケーション部ディレクター
PROFILE: (たぐち・たかし)2012年に新卒6期生として入社し、「ゾゾタウン」のUI・UXデザインやコーポレートデザイン、マネジメント業務などを経験。コーポレートデザイン部(現:インナーコミュニケーション部)のディレクターとして、社内施策やイベントの企画・運営・デザインを手がける。趣味は麻雀、クラフトビール、大相撲観戦。西千葉の本社の並びに2025年10月に竣工した新棟「ゾゾテント」のエントランスで PHOTO : TAMEKI OSHIRO

企業文化の醸成と従業員のエンゲージメントの向上--この2つに戦略的に取り組む企業は、強い組織を作りながら成長を続けている。ファッションEC「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」を運営するZOZOは、コーポレートアイデンティティーを推進するCI本部の下に、インナーコミュニケーション部を設け、“ZOZOらしさ”(企業文化)と愛社精神(エンゲージメント)を大いに盛り上げている。インナーコミュニケーション部の田口貴士ディレクターに具体的な取り組みを聞いた。

“ZOZOらしさ”をソウゾウして、強い企業文化を作る

WWD:インナーコミュニケーション(IC)部のミッションとは?

田口貴士ZOZO CI本部インナーコミュニケーション部ディレクター(以下、田口):「文化推進」と「フレンドシップ」の2本柱になっている。「文化推進」は、会社が掲げる企業理念「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」や、“ZOZOらしさ”(「愛」「日々進歩」「ソウゾウのナナメウエ」)を“作り出す”と同時に、他部署・スタッフに浸透させ、共感を得てエンゲージメントを上げ、「強い企業文化を作ろう」という位置づけだ。「フレンドシップ」は社員同士が「友達のような、親友のような関係性」を築くことを創業以来大切にしており、その推進として、部活動の運営なども担う。

WWD:主な活動内容は?

田口:年2回の社員総会として「ZOZOCOMPASS」「ZOZOCAMP」を企画・運営だ。「ZOZOCOMPASS」は会社の“向かう先”を全社員で共有する会。主にビジネス領域(やったこと/これからやろうとしていること)を共有。25年上期はリアルで、下期はオンライン(収録動画)で実施した。「ZOZOCAMP」は会社を“キャンプ”にたとえ、仲間と集まり、仕事をねぎらい、ご飯を一緒に食べて「これからも頑張ろう」につなげる。25年は4月の「ZOZOCOMPASS」のリアル開催時に一緒に行った。全社員参加で、1700人規模。その年のテーマに合わせてオリジナリティーあふれる企画を用意し、幕張メッセや両国国技館、自転車競技用トラックがあるTIPSTAR DOME CHIBA等、会場も毎回変えている。そのほかに、月1回の全体朝礼として「ZOZONEWS」を配信。約40分の録画で、前月の数字(予算に対しての進捗、サービス別売上など)の共有と、トピックスを紹介している。担当者が出て施策を話すなど、事業に関する共有をする。社内報も毎月「ZOZONEWS MAGAZINE」として投稿し、PDFで共有。こちらは役員や社員同士の対談、社員が「今月の目標」を掲げる企画やファッションスナップ等に加えて、入社・退社、結婚・出産、異動・昇進など“社員の情報”も入れ、お互いを知るためのツールとして機能している。

WWD:経営サイドと社員をつなぐ仕事だ。

田口:他にも“ZOZOらしさ”に紐づく企画運営を行っている。「愛」で言えば、「愛ポス」はSlackアプリを使い、社員同士がお礼/おめでとう等を気軽に投稿できる仕組みだ。送受信でポイントが発生し、ZOZOオリジナルグッズと交換できる。「ZOZOMART」は、ZOZO社員による社員のための店で、トートやバンダナ、Tシャツ、クリアファイル、トランプ等などオリジナルグッズを企画し、販売している。会社愛、サービス愛、スタッフ愛が「自然と育まれる」企画を意識している。「ソウゾウのナナメウエ」では、「ナナメウエBADGE」を作り、本部長やディレクターが「ナナメウエ」な仕事をした社員に付与。理由とともにSlackに投稿されるので、全社員が見られるようになっている。3年前から実施し、現在は各本部長・ディレクターらによって年2回「ナナメウエBADGE」授与の投稿がある。「ZOZOCAMP」時に「ソウゾウのナナメウエ」な実績・発想をした社員に、役員による審査を経てMVP表彰を行う「ソウゾウのナナメウエAWARDS」も実施している。「日々進歩」では、IC部として実施しているわけではないが、社内制度として「日々進歩手当」という自己啓発用予算を支給している。半月に1回、2500円ずつ増えていく(最大10万円)。名称を含め“意識づけ”している。

WWD:もう1つの柱、「フレンドシップ」の推進については?

田口:年1回、社員同士のフレンドシップを深める目的で、飲み会や謎解き脱出、ボウリング等、FRIENDSHIP DAYを設けている。内容は様々。直近で行った企画では「ささえ愛に乾杯」というタイトルで、「社内でつながる人を増やそう」というテーマのもと、普段業務が近い部署の人と親しくなる狙いで実施。部署横断でチームを組み、チームリーダーが段取りした。また、育休明けのパパママ向け、社員の家族も参加できるファミリー向けのFRIENDSHIP DAYも随時開催している。部活動は社内に54。部活認定は「3人以上」。内容はバスケ部・野球部等の一般的なものから、ママ部、畑部、サステナ部、社内ツール制作部、ポケモンカード部、手話部、リアル脱出ゲーム部、DJ部など多様。会社が活動費を一部支給する形でフレンドシップ推進につなげている。

WWD:かなり忙しそうだ。インナーコミュニケーション部のチーム編成は?

田口:チームは自分を含めて9人。会社の“らしさ”を推進する部署のため、経験者云々というより「会社愛が強い人」「社歴が長い人」が多い。

WWD:最も効果実感のあった取り組みは?

田口:社員総会「ZOZOCAMP」だ。社員にとって「一生の思い出」になってほしいと考え、一定の予算を持って取り組んでいる。とにかく企画が盛りだくさんで、毎回会場やオープニング演出を変えている。例えば、24年4月に両国国技館で行った際は、役員が力士と共に登場したり、TIPSTAR DOME CHIBAで行った際は澤田社長が自転車で登場し、ZOZO重音楽部による演奏と炎の演出があったり、という具合だ。社員が思い思いのファッションで参加し投票する「ファッションモンスター選手権」など社員参加型の企画もある。決算賞与の金額の発表もこの日に行っており、「社長が力士を土俵に押し出せたら○○万円!」のような演出でワクワク感を作って盛り上げている。

WWD:IC室が企画を考え、役員に依頼する?

田口:こちらから「こういう演出でお願いします」と提案すると、嫌がりつつもやってくれる。「絶対ダメ」はほぼなく、むしろ後押ししてくれる、信頼が前提にあると感じている。25年4月の回は、「ZOZOTOWN」20周年の年だったので、20年間支えてくださった取引先やOBら、街頭でのユーザー取材を自分たちで敢行し、それをまとめた30分くらいのコンセプトムービーを作り放映したところ、大好評だった。重要なポイントとしては、ただのお祭りで終わらせず、終わった後に「明日からまた頑張ろう」と思えるように、会社・サービスへの意識がちゃんと向くことをゴールにしている。

WWD:会社の方向性を把握するうえで、経営層とのコミュニケーションは非常に大事だが?

田口:全体朝礼「ZOZONEWS」の配信が毎月あり、3人の役員がローテーションで社員1人と共にMCを行っている。そこで何を話すかの打ち合わせも細かく行うなど、日常の接点があるため、役員との会話やちょっとしたディスカッションで、すり合わせや会社の空気感を感じ取っている。さらに毎月1回「ナナメウエ会議」をCI本部で主催している。役員・執行役員と一緒に右脳・直感・センスを鍛える目的で、これまでに陶芸や華道、催眠術、真剣を使った居合、オフィスのガラス面に絵を描く、演劇、スニーカーデザイン等を一緒に行った。こういう機会にもさまざまなコミュニケーションを取っている。

WWD:効果測定はどのようにしている?

田口:「定性的要素が多く、難しい」という前提の上で、次を組み合わせている。「愛」「日々進歩」「ソウゾウのナナメウエ」などについて、「共感しているか」「共感を行動に移せているか」などの質問のアンケートから変化を追っている。「共感はあるが行動が難しい」といった“差”が数字に出てくるので、そこを是正するための企画を考えていく。また、「ZOZOCOMPASS」等の企画ごとに「エンゲージメント向上につながったか」を5段階評価で回収し、評価を参考にしている。会社としてエンゲージメントスコアも定期的に取っており、その項目の中で「ここを上げよう」「一番大切にしたいところを上げよう」といった見立てに使う。

ZOZO好き社員による文化の醸成と浸透

WWD:やりがいは?

田口:自分が「すごく素敵だな」と思って入社した会社の、“いいところ”を社員に伝え、みんなが楽しんでやる気になること。

WWD:まさにZOZO愛にあふれている。逆に難しさは?

田口:会社規模が大きくなるにつれ、拠点が増え、働き方も多様化して、社員の背景が多様になったが、その分「みんながハッピー」を作るのが難しい。リアルイベントでも居住地が近いか遠いか等で条件が変わるため、施策が限られてくると感じている。乗り越えていきたい。

WWD:今後の計画・目標は?

田口:“夢”として、世間から「ビジネスもすごいけど社内カルチャーもすごい」と認識され、「ZOZOって面白い会社だな」と思ってもらえる状態を目指したい。できれば他社に“真似してもらう”ことで、日本に面白い会社、楽しい会社が増えてほしいと願っている。

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“ZOZOらしさ”と愛社精神の盛り上げ隊 インナーコミュニケーション部の活動内容とは?

PROFILE: 田口貴士/ZOZO CI本部インナーコミュニケーション部ディレクター

田口貴士/ZOZO CI本部インナーコミュニケーション部ディレクター
PROFILE: (たぐち・たかし)2012年に新卒6期生として入社し、「ゾゾタウン」のUI・UXデザインやコーポレートデザイン、マネジメント業務などを経験。コーポレートデザイン部(現:インナーコミュニケーション部)のディレクターとして、社内施策やイベントの企画・運営・デザインを手がける。趣味は麻雀、クラフトビール、大相撲観戦。西千葉の本社の並びに2025年10月に竣工した新棟「ゾゾテント」のエントランスで PHOTO : TAMEKI OSHIRO

企業文化の醸成と従業員のエンゲージメントの向上--この2つに戦略的に取り組む企業は、強い組織を作りながら成長を続けている。ファッションEC「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」を運営するZOZOは、コーポレートアイデンティティーを推進するCI本部の下に、インナーコミュニケーション部を設け、“ZOZOらしさ”(企業文化)と愛社精神(エンゲージメント)を大いに盛り上げている。インナーコミュニケーション部の田口貴士ディレクターに具体的な取り組みを聞いた。

“ZOZOらしさ”をソウゾウして、強い企業文化を作る

WWD:インナーコミュニケーション(IC)部のミッションとは?

田口貴士ZOZO CI本部インナーコミュニケーション部ディレクター(以下、田口):「文化推進」と「フレンドシップ」の2本柱になっている。「文化推進」は、会社が掲げる企業理念「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」や、“ZOZOらしさ”(「愛」「日々進歩」「ソウゾウのナナメウエ」)を“作り出す”と同時に、他部署・スタッフに浸透させ、共感を得てエンゲージメントを上げ、「強い企業文化を作ろう」という位置づけだ。「フレンドシップ」は社員同士が「友達のような、親友のような関係性」を築くことを創業以来大切にしており、その推進として、部活動の運営なども担う。

WWD:主な活動内容は?

田口:年2回の社員総会として「ZOZOCOMPASS」「ZOZOCAMP」を企画・運営だ。「ZOZOCOMPASS」は会社の“向かう先”を全社員で共有する会。主にビジネス領域(やったこと/これからやろうとしていること)を共有。25年上期はリアルで、下期はオンライン(収録動画)で実施した。「ZOZOCAMP」は会社を“キャンプ”にたとえ、仲間と集まり、仕事をねぎらい、ご飯を一緒に食べて「これからも頑張ろう」につなげる。25年は4月の「ZOZOCOMPASS」のリアル開催時に一緒に行った。全社員参加で、1700人規模。その年のテーマに合わせてオリジナリティーあふれる企画を用意し、幕張メッセや両国国技館、自転車競技用トラックがあるTIPSTAR DOME CHIBA等、会場も毎回変えている。そのほかに、月1回の全体朝礼として「ZOZONEWS」を配信。約40分の録画で、前月の数字(予算に対しての進捗、サービス別売上など)の共有と、トピックスを紹介している。担当者が出て施策を話すなど、事業に関する共有をする。社内報も毎月「ZOZONEWS MAGAZINE」として投稿し、PDFで共有。こちらは役員や社員同士の対談、社員が「今月の目標」を掲げる企画やファッションスナップ等に加えて、入社・退社、結婚・出産、異動・昇進など“社員の情報”も入れ、お互いを知るためのツールとして機能している。

WWD:経営サイドと社員をつなぐ仕事だ。

田口:他にも“ZOZOらしさ”に紐づく企画運営を行っている。「愛」で言えば、「愛ポス」はSlackアプリを使い、社員同士がお礼/おめでとう等を気軽に投稿できる仕組みだ。送受信でポイントが発生し、ZOZOオリジナルグッズと交換できる。「ZOZOMART」は、ZOZO社員による社員のための店で、トートやバンダナ、Tシャツ、クリアファイル、トランプ等などオリジナルグッズを企画し、販売している。会社愛、サービス愛、スタッフ愛が「自然と育まれる」企画を意識している。「ソウゾウのナナメウエ」では、「ナナメウエBADGE」を作り、本部長やディレクターが「ナナメウエ」な仕事をした社員に付与。理由とともにSlackに投稿されるので、全社員が見られるようになっている。3年前から実施し、現在は各本部長・ディレクターらによって年2回「ナナメウエBADGE」授与の投稿がある。「ZOZOCAMP」時に「ソウゾウのナナメウエ」な実績・発想をした社員に、役員による審査を経てMVP表彰を行う「ソウゾウのナナメウエAWARDS」も実施している。「日々進歩」では、IC部として実施しているわけではないが、社内制度として「日々進歩手当」という自己啓発用予算を支給している。半月に1回、2500円ずつ増えていく(最大10万円)。名称を含め“意識づけ”している。

WWD:もう1つの柱、「フレンドシップ」の推進については?

田口:年1回、社員同士のフレンドシップを深める目的で、飲み会や謎解き脱出、ボウリング等、FRIENDSHIP DAYを設けている。内容は様々。直近で行った企画では「ささえ愛に乾杯」というタイトルで、「社内でつながる人を増やそう」というテーマのもと、普段業務が近い部署の人と親しくなる狙いで実施。部署横断でチームを組み、チームリーダーが段取りした。また、育休明けのパパママ向け、社員の家族も参加できるファミリー向けのFRIENDSHIP DAYも随時開催している。部活動は社内に54。部活認定は「3人以上」。内容はバスケ部・野球部等の一般的なものから、ママ部、畑部、サステナ部、社内ツール制作部、ポケモンカード部、手話部、リアル脱出ゲーム部、DJ部など多様。会社が活動費を一部支給する形でフレンドシップ推進につなげている。

WWD:かなり忙しそうだ。インナーコミュニケーション部のチーム編成は?

田口:チームは自分を含めて9人。会社の“らしさ”を推進する部署のため、経験者云々というより「会社愛が強い人」「社歴が長い人」が多い。

WWD:最も効果実感のあった取り組みは?

田口:社員総会「ZOZOCAMP」だ。社員にとって「一生の思い出」になってほしいと考え、一定の予算を持って取り組んでいる。とにかく企画が盛りだくさんで、毎回会場やオープニング演出を変えている。例えば、24年4月に両国国技館で行った際は、役員が力士と共に登場したり、TIPSTAR DOME CHIBAで行った際は澤田社長が自転車で登場し、ZOZO重音楽部による演奏と炎の演出があったり、という具合だ。社員が思い思いのファッションで参加し投票する「ファッションモンスター選手権」など社員参加型の企画もある。決算賞与の金額の発表もこの日に行っており、「社長が力士を土俵に押し出せたら○○万円!」のような演出でワクワク感を作って盛り上げている。

WWD:IC室が企画を考え、役員に依頼する?

田口:こちらから「こういう演出でお願いします」と提案すると、嫌がりつつもやってくれる。「絶対ダメ」はほぼなく、むしろ後押ししてくれる、信頼が前提にあると感じている。25年4月の回は、「ZOZOTOWN」20周年の年だったので、20年間支えてくださった取引先やOBら、街頭でのユーザー取材を自分たちで敢行し、それをまとめた30分くらいのコンセプトムービーを作り放映したところ、大好評だった。重要なポイントとしては、ただのお祭りで終わらせず、終わった後に「明日からまた頑張ろう」と思えるように、会社・サービスへの意識がちゃんと向くことをゴールにしている。

WWD:会社の方向性を把握するうえで、経営層とのコミュニケーションは非常に大事だが?

田口:全体朝礼「ZOZONEWS」の配信が毎月あり、3人の役員がローテーションで社員1人と共にMCを行っている。そこで何を話すかの打ち合わせも細かく行うなど、日常の接点があるため、役員との会話やちょっとしたディスカッションで、すり合わせや会社の空気感を感じ取っている。さらに毎月1回「ナナメウエ会議」をCI本部で主催している。役員・執行役員と一緒に右脳・直感・センスを鍛える目的で、これまでに陶芸や華道、催眠術、真剣を使った居合、オフィスのガラス面に絵を描く、演劇、スニーカーデザイン等を一緒に行った。こういう機会にもさまざまなコミュニケーションを取っている。

WWD:効果測定はどのようにしている?

田口:「定性的要素が多く、難しい」という前提の上で、次を組み合わせている。「愛」「日々進歩」「ソウゾウのナナメウエ」などについて、「共感しているか」「共感を行動に移せているか」などの質問のアンケートから変化を追っている。「共感はあるが行動が難しい」といった“差”が数字に出てくるので、そこを是正するための企画を考えていく。また、「ZOZOCOMPASS」等の企画ごとに「エンゲージメント向上につながったか」を5段階評価で回収し、評価を参考にしている。会社としてエンゲージメントスコアも定期的に取っており、その項目の中で「ここを上げよう」「一番大切にしたいところを上げよう」といった見立てに使う。

ZOZO好き社員による文化の醸成と浸透

WWD:やりがいは?

田口:自分が「すごく素敵だな」と思って入社した会社の、“いいところ”を社員に伝え、みんなが楽しんでやる気になること。

WWD:まさにZOZO愛にあふれている。逆に難しさは?

田口:会社規模が大きくなるにつれ、拠点が増え、働き方も多様化して、社員の背景が多様になったが、その分「みんながハッピー」を作るのが難しい。リアルイベントでも居住地が近いか遠いか等で条件が変わるため、施策が限られてくると感じている。乗り越えていきたい。

WWD:今後の計画・目標は?

田口:“夢”として、世間から「ビジネスもすごいけど社内カルチャーもすごい」と認識され、「ZOZOって面白い会社だな」と思ってもらえる状態を目指したい。できれば他社に“真似してもらう”ことで、日本に面白い会社、楽しい会社が増えてほしいと願っている。

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「ディオール」がジョナサン・アンダーソンによる初のコレクションポップアップを伊勢丹新宿店で開催

「ディオール(DIOR)」は1月14〜20日、クリエイティブ・ディレクター、ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)による初のコレクションの発売を記念して、伊勢丹新宿本店でポップアップを開催する。

本ポップアップは、ファッション、文化、アーカイブ、イノベーションを通して、パリと日本の精神が融合した期間限定のイベントだ。「ディオール」のヘリテージに着想を得たインテリアは、ブランド初のブティックであるコリフィシェ(小門物屋)に由来するボックスを再解釈した。“アート オブ ギフティング”を想起するような、いくつかの象徴的な本を刺しゅうで表現した新シリーズ“ブックカバーズ”のアイテムを新たに展開する。

“ブックカバーズ”シリーズのアイテムが登場

本ポップアップでは、プレタポルテからレザーグッズ、アクセサリーをはじめとした、アイテムがそろう。ウィメンズのアイテムには、文学作品ギュスターヴ・フローベール(Gustave Flaubert )著「ボヴァリー夫人」、および創設者でありクチュリエでもあるクリスチャン・ディオール(Christian Dior)の英語版自叙伝「ディオール バイ ディオール」の表紙をモチーフにしたトップスとTシャツも用意する。本ポップアップ限定アイテムとして、フローラルなロゴをあしらった“ディオール ブックトート”やニットやTシャツをラインアップする。

また、メンズアイテムでは“ディオール ブックトート”、“ディオール ローディー”シューズや、“ディオール ソルトウィンド”スニーカー、バッグチャームのセレクションも展開する。

◼️ディオール 2026年春夏 コレクション ポップアップ
日程:2026年1月14〜20日
時間:10:00〜20:00
場所:伊勢丹新宿本店 本館1階 ザ・ステージ
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

展開アイテム着用セレブ

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「ディオール」がジョナサン・アンダーソンによる初のコレクションポップアップを伊勢丹新宿店で開催

「ディオール(DIOR)」は1月14〜20日、クリエイティブ・ディレクター、ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)による初のコレクションの発売を記念して、伊勢丹新宿本店でポップアップを開催する。

本ポップアップは、ファッション、文化、アーカイブ、イノベーションを通して、パリと日本の精神が融合した期間限定のイベントだ。「ディオール」のヘリテージに着想を得たインテリアは、ブランド初のブティックであるコリフィシェ(小門物屋)に由来するボックスを再解釈した。“アート オブ ギフティング”を想起するような、いくつかの象徴的な本を刺しゅうで表現した新シリーズ“ブックカバーズ”のアイテムを新たに展開する。

“ブックカバーズ”シリーズのアイテムが登場

本ポップアップでは、プレタポルテからレザーグッズ、アクセサリーをはじめとした、アイテムがそろう。ウィメンズのアイテムには、文学作品ギュスターヴ・フローベール(Gustave Flaubert )著「ボヴァリー夫人」、および創設者でありクチュリエでもあるクリスチャン・ディオール(Christian Dior)の英語版自叙伝「ディオール バイ ディオール」の表紙をモチーフにしたトップスとTシャツも用意する。本ポップアップ限定アイテムとして、フローラルなロゴをあしらった“ディオール ブックトート”やニットやTシャツをラインアップする。

また、メンズアイテムでは“ディオール ブックトート”、“ディオール ローディー”シューズや、“ディオール ソルトウィンド”スニーカー、バッグチャームのセレクションも展開する。

◼️ディオール 2026年春夏 コレクション ポップアップ
日程:2026年1月14〜20日
時間:10:00〜20:00
場所:伊勢丹新宿本店 本館1階 ザ・ステージ
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

展開アイテム着用セレブ

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2026年に開業する商業施設、閉店する商業施設:記者談話室vol.201

「WWDJAPAN」ポッドキャストの「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、記者たちが分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら、掘り下げていきます。

今回は2026年に開業する商業施設、閉店する商業施設について語り合います。名古屋では名駅エリアの名鉄百貨店本店が2月末に閉店する一方で、栄エリアにラグジュアリーモールのハエラが開業します。横浜では横浜スタジアムの隣接地に開発された複合施設が話題を集めます。皆さんの住む街ではどのような変化があるでしょうか。

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2026年に開業する商業施設、閉店する商業施設:記者談話室vol.201

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今回は2026年に開業する商業施設、閉店する商業施設について語り合います。名古屋では名駅エリアの名鉄百貨店本店が2月末に閉店する一方で、栄エリアにラグジュアリーモールのハエラが開業します。横浜では横浜スタジアムの隣接地に開発された複合施設が話題を集めます。皆さんの住む街ではどのような変化があるでしょうか。

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