「コスメデコルテ」「カネボウ」「キールズ」などワンランク上のスキンケアが続々 今週発売ビューティアイテム17選【1/12〜1/18】

ビューティアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は1月12〜18日に発売するアイテムを紹介します。寒波到来の3連休。空気の乾燥やバリア機能の低下で肌悩みを抱えている人も多いはず。そんな時こそワンランク上のスキンケアに注目を。赤ちゃんの肌を乾燥から守る胎脂の機能に着想を得た「カネボウ(KANEBO)」の化粧水、美容医療後に起こる普段以上の肌ダメージやダウンタイム、日常的な外的刺激に着目した「キールズ(KIEHL'S SINCE 1851)」のクリームなど、今週は個性豊かなスキンケアアイテムが続々と登場します。パワーアップする「コスメデコルテ(DECORTE)」の美白ラインもぜひチェックを。

【1月14日発売】
ヴァレンティノ ビューティ
(VALENTINO BEAUTY)

チークとアイシャドウをハイブリットに使用できるアイテムと
アジア限定のパウダー

「ヴァレンティノ ビューティ(VALENTINO BEAUTY)」は、2026年春に向けて、チークとアイシャドウのハイブリッドで使用できる“カラー クラッシュ”とアジア限定のセッティングパウダー“V フィルター”を用意する。

■商品詳細

“カラー クラッシュ”(全8色、各1万2100円)
“V フィルター”(1万2100円)

【1月14日発売】
ウォンジョンヨ
(WONJUNGYO)

下地“アクアグルー プライマー”が進化

「ウォンジョンヨ(WONJUNGYO)」からは、人気メイクキープ下地“アクアグルー プライマー”がリニューアルし、名称新たに“アクアグルー プライマー N”として登場する。“アクアグルー プライマー”は、次に塗布するファンデーションなどを肌に密着させ、潤いと化粧持ちをアップさせる化粧下地だ。

■商品詳細

“アクアグルー プライマー N”(2200円)

【1月14日発売】
ウカ
(UKA)

バレンタイン限定“ケンザン”

トータルビューティカンパニーの「ウカ(UKA)」は、、バレンタイン限定デザインの“ウカ スカルプ ブラシ チョコレート ケンザン”をそろえる。同ブランドのロングセラーアイテム“ケンザン”は、サロンでの首肩の凝りのケアやシャンプー時や頭皮用美容液の塗布後の頭皮ケアができるアシリコーン製のスカルプブラシだ。

■商品詳細

“ウカ スカルプ ブラシ チョコレート ケンザン”(限定、2640円)

【1月14日発売】
オサジ
(OSAJI)

新作リップスティックとアイシャドウ、ハイライトなどの限定色

「オサジ(OSAJI)」は、自己の内面へと歩みを進める、ジャーナリングをテーマにした“2026 スプリング メイクアップ”コレクションを展開する。同コレクションは、新製品の“ニュアンス ソフトエッジィ リップスティック”や、“ニュアンス アイシャドウ デュオ”など6種をそろえる。

■商品詳細

“ニュアンス ソフトエッジィ リップスティック”(新4色、各3g、各4180円)
“ニュアンス アイシャドウ デュオ”(限定2種、各4g、各4290円)
“ニュアンス ビーム スティック”(限定4色、各6g、各3960円)
“ニュアンス スキンスケッチ ファンデーション”(新色、6g、4730円)
“ニュアンス ボリューム マスカラ”(新色、7.2g、3300円)
“コンフォータブル ポイントメイクアップ リムーバー”(80mL、3300円)

【1月14日発売】
ナボソ
(NABOSO)

“冷却ケア”をかなえる新セルフケアボール

プロティア・ジャパンが展開するボディーコンディショニングツールブランド「ナボソ(NABOSO)」は、冷却療法に着目したアクティベーション&リカバリーツール“イグナイトニューロボール”を用意する。低温を利用した治療法“クライオセラピー”に着目し、感覚刺激と冷却によるケアを組み合わせた。

■商品詳細

“イグナイトニューロボール”(7700円)

【1月14日発売】
メルヴィータ
(MELVITA)

“発酵アルガンオイル”配合のミスト導入美容液

フランス発のオーガニックスキンケアブランド「メルヴィータ(MELVITA)」から、ハリ肌に導くフェイスケアシリーズ“アルガン ビオアクティブ”からミストタイプの導入美容液が登場する。

■商品詳細

“アルガン ビオアクティブ リバイタライジング ブースター”(50mL、7700円)

【1月15日発売】
ゲラン
(GUERLAIN)

“ブラック ビー ハニー”配合のクッションファンデ

「ゲラン(GUERLAIN)」は、クリーミーなテクスチャーで、高いカバー力とグロウ質感をかなえる“パリュール ゴールド スキン メッシュ クッション”[SPF50・PA++++]をラインアップする。シ24Kゴールドとホワイトピオニーエキスに加え、「ゲラン」の名品ブースト美容液の“アベイユ ロイヤル ウォータリー オイル セロム”のシグネチャー成分の“ブラック ビー ハニー”を新たに採用した。

■商品詳細

“パリュール ゴールド スキン メッシュ クッション”[SPF50・PA++++](全4色、各1万1660円/リフィル、9020円)

【1月15日発売】
サボン
(SABON)

バレンタインに向けた“ジェントルマン”のスペシャルキット

「サボン(SABON)」はバレンタインに向け、洗練された大人の男性像をイメージしたシリーズ“ジェントルマン コレクション”のスペシャルキット2種をそろえる。

■商品詳細

“バスタイムキット ジェントルマン”(1万670円)
“トライアルキット ジェントルマン”(5390円)

【1月15日発売】
シックスパッド
(SIXPAD)

EMSでアプローチする骨盤底筋トレニーング機器

MTGのEMSトレーニングブランド「シックスパッド(SIXPAD)」から派生した女性特有の体と心の悩みをケアするブランド「シックパッド フォー ウィメン(SIXPAD FOR WOMEN)」は、“骨盤まわりの悩み”に着目した骨盤底筋専用のEMS機器“シックスパッド ペリネフィット”を展開する。身体の深層にあるインナーマッスルである骨盤底筋を、座るだけでEMS(筋電気刺激)により効率的に鍛える

■商品詳細

“シックスパッド ペリネフィット”(8万8000円)

【1月16日発売】
ランコム
(LANCOME)

限定リップは“愛”を表現 ハートシェイプをあしらった全2色

「ランコム(LANCOME)」から、限定リップ“ラプソリュ ルージュ ドラママット”が公式オンラインショップ限定で登場する。パリで出会う様々な愛を表現したリップで、高級感あふれるベルベットの容器に立体感のあるハートシェイプをあしらった。

■商品詳細

“ラプソリュ ルージュ ドラママット”(全2色、各7150円)

【1月16日発売】
ナーズ
(NARS)

フローラルなインスピレーションから生まれた新色

「ナーズ(NARS)」からは、みずみずしく印象的な発色の“アフターグロー センシュアルシャイン リップスティック”と“ブラッシュ N”、甘いキャンディーカラーの“アフターグロー リップバーム N”をそろえる。

■商品詳細

“アフターグロー センシュアルシャイン リップスティック”(新5色、各1.5g、各4730円)
“ブラッシュ N”(新8色うち限定2色、各4.8g、各5390円)
“アフターグロー リップバーム N”(全9色、各3g、各4180円)

【1月16日発売】
キールズ
(KIEHL'S SINCE 1851)

肌の最終防壁である角質層に着目したクリーム

「キールズ(KIEHL'S SINCE 1851)」は、肌管理、美容医療後に起こる普段以上の肌ダメージやダウンタイム、日常的な外的刺激に着目し、“瞬間バリア クリーム UFC”をラインアップする。

■商品詳細

“瞬間バリア クリーム UFC”(28mL、3190円/50mL、5280円)

【1月16日発売】
コスメデコルテ
(DECORTE)

「コスメデコルテ」の美白美容液がリニューアル

「コスメデコルテ(DECORTE)」から美白ライン“ホワイトロジスト”から新たな美白美容液など3種8品が登場する。最新の研究知見から見出した美容成分を配合したほかmメーンとなる“ホワイトロジスト クロノジェネシス ブライトニング セラム”【医薬部外品】は美白有効成分のコウジ酸を従来品比で1.8倍にした。ほか、“ホワイトロジスト インテンシブ ブライトニングマスク”【医薬部外品】もパワーアップさせる。

■商品詳細

“ホワイトロジスト クロノジェネシス ブライトニング セラム”【医薬部外品】(30mL、1万9800円/60mL、3万3000円/リフィル60mL、3万2450円※編集部調べ、以下同)
“ホワイトロジスト インテンシブ ブライトニングマスク”【医薬部外品】(30mL×1枚入、2420円/30mL×6枚入、1万2100円)
“ホワイトロジスト クロノジェネシス ブライトニング コンセントレイト”(30mL、13200円/60mL、2万2000円/リフィル60mL、2万1450円)

【1月16日発売】
ドクタージャルト
(DR.JART+)

成分配合濃度を高めリニューアルしたフェイスマスク

韓国発ダーマスキンケアブランド「ドクタージャルト(DR.JART+)」は、フェイシャルマスクシリーズ“クライオ ラバー”4種を用意する。ラインアップは、“クライオラバー モイスチャライジング マスク”、“クライオラバー ファーミング マスク”、“クライオラバー ブライト マスク”、“クライオラバー リペア マスク”の4アイテムだ。

■商品詳細

“クライオ ラバー”(全4種、各1980円)

【1月16日発売】
カネボウ
(KANEBO)

“胎脂”に着想した成分配合の化粧水

カネボウ化粧品のグローバルプレステージブランド「カネボウ(KANEBO)」の“黒カネボウ”から“胎脂着想成分”配合の化粧水“ジェネレイティング エッセンシャルズ”が登場する。

■商品詳細

“ジェネレイティング エッセンシャルズ”(168mL、1万3200円/レフィル168mL、1万2650円)

【1月16日発売】
コスメキッチン
(COSME KITCHEN)

愛らしいスヌーピーがコスメや雑貨に

マッシュビューティーラボが運営する「コスメキッチン(COSME KITCHEN)」は、スヌーピーなどで知られる漫画「ピーナッツ(PEANUTS)」とコラボレーションしたアイテムをそろえる。「コスメキッチン」オリジナルコスメのほか、「ラブクロム(LOVE CHROME)」や「シンピュルテ(SINN PURETE)」などとのコラボアイテムや雑貨なども用意する。

■商品詳細

“アロマティック リップクリーム チャームセット”(全3種、各4g、各3300円)
“アロマティック ハンドクリーム”(全2種、各30g、各1540円)
“PGツキ プレミアムブラック バッグチャーム付き”(7920円)
“ハートロック スカルプブラシ ソフト”(2200円)
“トゥーグッド マルチベネフィットオイル ピュリフィケーション オブ マインド”(50mL、3850円)
“百年はちみつグミ”(全2種、各49g、各486円)
“マグネシウムバスサプリメント”(300g、1980円)
“エブリシングバーム”(45mL、3300円)
“ディープモイスチャー トライアルキット”(2750円)
“ボディスクラブ ミニ ツイン”(70g×2、3300円)
“エンブロイダリー トートバッグ”(全2色、各2970円)
“スクエアポーチ”(2970円)
“タオルハンカチ”(1650円)

【1月16日発売】
ルナソル
(LUNASOL)

“ベージュで語る透明感”のアイシャドウやチークなど春の新作

「ルナソル(LUNASOL)」は、春のメイクアップコレクションを展開。同コレクションでは、ベージュを軸に肌の美しさと奥行きを引き出す洗練されたカラーをそろえ、春らしい軽やかさと上品さを演出する。

■商品詳細

“アイカラーレーションN”(全4種、各7700円)
“カラーリングブリーズ”(本体3300円/ケース1540円)
“モノアイカラーレーション”(新2色、各3520円)
“フュージングカラーリップス”(新4色、各4620円)

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地産地消では語れない 日本酒とフランスチーズが共有する「テロワール」のリアル

青梅市にある1702年創業の日本酒の蔵元「小澤酒造」の小澤幹夫と、フランスの伝統製法で地元の原料と土地由来の乳酸菌のみを用いるチーズ工房「フロマージュ・デュ・テロワール(Fromages du Terroir)」の鶴見和子。2人に共通するのは、「東京」という言葉から想起されるイメージのもとで伝統を尊重し、土地の条件と真摯に向き合いながら「テロワール(気候・土壌・地形・人などが農産物の個性や品質に与える総合的な影響を指す概念)」にこだわる姿勢だ。

小澤は欧米やアジアで積極的に日本酒の販路を広げており、300年続く東京の酒蔵が作る日本酒の価値を発信している。純米や大吟醸といった多様なタイプがある中で小澤が「蔵の個性が表れている」と語るのは「生酛造り」だ。発酵に必要な環境を人の手で過度に整えるのではなく、蔵の空気や水、微生物といった自然の働きに委ねる点に特徴がある。効率や再現性よりもその場に流れる時間を大切にするあり方は、土地と向き合うモノ作りを象徴している。

鶴見は日本では稀な、土地に根ざした菌を用いるアプローチでチーズ作りを行っている。フランスの伝統製法である一方、日本では市販の菌を使う生産が主流であり、東京でこの手法でチーズが作られていることは珍しい。また、小澤酒造の日本酒「元禄」(終売)や焼酎「武州伝説」さらには酒粕を使用したチーズも手がけるなど、青梅という土地の要素を掘り下げてきた。

日本酒とフランスのチーズという異なる文化の中で育まれてきた伝統のモノ作りを手がかりに、「テロワール」の捉え方と本質、多様化する時代にこだわるべきことを2人に聞いた。

PROFILE: (右)小澤幹夫/小澤酒造社長 (左)鶴見和子/「フロマージュ・デュ・テロワール」代表、チーズ職人

(右)小澤幹夫/小澤酒造社長<br />
(左)鶴見和子/「フロマージュ・デュ・テロワール」代表、チーズ職人
PROFILE: (おざわみきお)右 : 東京都青梅市にある1702年創業の酒蔵、小澤酒造の23代目社長。蔵や周辺の自然に囲まれ、酒造りの世界を身近に感じながら育つ。2019年に社長に就任。酒蔵周辺には軽食・土産物「澤乃井園」や銘酒“澤乃井“が味わえる「きき酒処」、“澤乃井“の仕込み水を使って作る豆腐、湯葉が味わえる「ままごと屋」「豆らく」、仕込み水で淹れたコーヒーが人気の「CAFE雫」などがある。21年、パリで開催された日本酒コンクール「Kura Master」で「澤乃井 純米大吟醸」が約1000銘柄の中からプレジデント賞を受賞した (つるみかずこ)左 : フランスの国立乳製品専門学校(ENIL)卒業。フランスでチーズ工場の責任者になれる資格を取得して帰国後、14年に青梅市でチーズ工房「フロマージュ・デュ・テロワール」を創業。フランスの製法と、東京産原料と土地由来の乳酸菌だけを使用した東京テロワールを体現するチーズを約20種製造している。17年に東京都地域特産品認証食品を取得し、チーズでは唯一の東京都地域特産品となる。25年11月、台東区谷中に2店舗目をオープンした

土地と向き合うモノ作り

――日本でも「テロワール」という言葉が一般的になってきましたが、フランスでの解釈と違いがあるのでしょうか。

鶴見和子(以下、鶴見):日本では地元の食材を使えば「テロワール」と捉えられがちですが、フランスでは人や土壌、気候、微生物まで含めた環境全体が生む味わいを指す、ごく日常的な言葉です。 私はフランスで学んだ伝統的なチーズ製法を基に、日本の土地の個性を活かしたチーズ作りに取り組んでいます。スターターは購入せず、乳酸菌や青カビなど、その土地に自然に存在する微生物を生かしています。

日本のチーズのほとんどは、原料が地元産であっても、市販の乳酸菌を使っているため、その土地らしい風味はあまり感じられません。工業的に管理された菌は安定している一方で、どこで作っても似た味になりやすく、本来の地域性は出にくいのです。近年は国産乳酸菌を使う例も増えていますが、その多くは漬物や酒粕由来の植物性乳酸菌です。チーズの場合、生乳から起こす動物性乳酸菌とは性質が異なり、熟成の仕方やコクの出方に違いが生まれます。

――フランス語で「青梅のチーズ」という意味の「フロマージュ・ドーメ」について教えてください。

鶴見:フランスのウォッシュタイプ「エポワス」を手がかりに、フランス語の文献を読みながら製法を学び、地元の酒を使ってチーズを仕込むことを試みました。酒蔵の菌と工房の菌が重なり合い、ほぼ完全に地元の微生物の働きによって形づくられたチーズは、味噌や酒粕を思わせる奥行きのある風味があります。

当初は焼酎で表面を洗っていましたが、小澤さんの古酒に出合ったことで日本酒を使うことを意識するようになりました。ただ、古酒は年ごとに味わいが異なり、量や価格の面でも安定して使い続けることが難しい。そうした中で紹介していただいたのが「元禄」でした。古酒に通じる深みがありながら、独自の乳酸菌と酵母で造られています。

日本酒も、かつては土地の菌や環境を色濃く反映したものが多くありましたが、現在は市販の酵母を使う蔵も増えています。安定性という利点がある一方で、土地と向き合うモノ作りとの距離感は、少しずつ遠くなっているようにも感じます。

――日本と海外で、評価される日本酒に違いはありますか?

小澤:日本人も外国人も、香りが華やかで甘みのある純米大吟醸を好み、プレミアム志向が強まっています。一口でおいしさが伝わる点は、多くの人に支持される理由でしょう。ただ、現在の主流となっている味覚は、わかりやすさに偏りすぎているようにも思えます。

海外では日本酒の市場自体がまだ小さく、寿司店や居酒屋が中心のため、日本で評価されている酒は比較的そのまま受け入れられやすいと感じています。ただ、市場を本当の意味で広げていくには、現地の食文化に合わせた日本酒のあり方を探る必要があります。ステーキやハンバーガーには、アルコール度数がやや高めでしっかりと存在感のある方がよく合います。その点で、「生酛造り」は海外でも勝負できる酒だと思っています。

――鶴見さんが以前、フランスのチーズの立ち位置は日本の漬物に近いとお話しされていたのが印象的でした。

鶴見:フランスでは、料理が一皿ずつ出てきて、最後に残った飲み物やパンとともに締めとしてチーズを食べます。日本でいうと、ご飯やお味噌汁と一緒に漬物が出てくる感覚に近いですね。フランスには「1つの村に1つのチーズ」と言われるほど種類が多く、日本の漬物も地域ごとに特徴があります。漬物を食べるように、チーズが食事の締めを彩るものと考えれば、日本人の食生活にも自然に馴染むのではないでしょうか。さらに、春は山菜、夏はトマト、秋はきのこ、冬は大根など四季の食材と合わせると和食でも生きてくるはずです。フランスでは、ワインとチーズを合わせる場合に「同郷のものを合わせるのが一番良い」と言われていますから、青梅のチーズと日本酒の相性は抜群だと思います。

「おいしい」を作る力、伝統とこだわりの食文化

――小澤さんは、地元米にこだわった日本酒をどう捉えていますか?

小澤:地産地消というコンセプトはわかりやすいですが、日本酒では必ずしも本質とは限りません。ワインは7割がブドウの出来で決まるといわれますから、その考えが日本酒でも米の産地に強くこだわる発想として影響しているのではないでしょうか。

米は流通性が高く長期保存も可能なため、良いものなら原料となる米を取り寄せて、おいしい日本酒を作ることの方が大切です。実際、米が日本酒の味に占める割合は全体の約3割で、残りの7割は醸造の過程で決まります。そのため、目隠しでテイスティングして米の品種を当てるのはほぼ不可能と言われています。日本酒作りの基礎となるのは土地の水と空気、そして菌です。その上で、発酵段階で味をコントロールする職人の技が非常に重要になります。同じ蔵の中でも、部屋やタンクによって発酵の具合や風味は変わります。空気の流れや室温など数値化できない要素が多く、同じ味を再現することは非常に難しい。

言い換えれば、日本酒は試行錯誤の余地が大きく、その自由度を活かして、より味わい深い日本酒を目指すことができます。例えば、仕込み水の使い分けもその1つです。小澤酒造では、蔵の裏山にある中硬水の「蔵の井戸」と、多摩川の対岸の山奥に湧く軟水の「山の井戸」の2種類を使い分けています。水の硬さやミネラルの違いが発酵の進み方や酒質に微妙な影響を与えるため、職人は発酵段階で調整を重ねながら味を仕上げていきます。

鶴見:日本酒は、原料から製法まで純国産で成り立っているところが魅力だと思いますが、日本のチーズはまだそこまで至っておらず、牛乳を固める酵素も乳酸菌も海外由来のものに頼っているケースが多いのが現状です。そう考えると、「日本のチーズ」と言いながら、どこか外国のチーズを作っているようにも感じられる部分もあります。

海外のチーズコンテストで、日本の生産者に対して「高い技術はあるのに、独自性がまだ見えにくいと指摘された」という話を聞いたことがあります。日本酒や国産素材を使う工夫は伝わりますが、菌や製法といった土台が海外由来であることは、やはり味わいの中に表れてしまうと思います。私たちは現在、4軒の酪農家から生乳を仕入れています。いわゆる合乳ですが、この方が品質は安定します。1軒だけにすると、日々変わる成分の影響を直接受けるので、製造が難しくなるからです。乳酸菌と原乳が味の決め手になる点は、日本酒でいえば水と菌が決め手になることとよく似ています。

――世界的にマイルドな風味が好まれる傾向について、どのような考えを持っていますか?

小澤:日本酒も甘味や苦味、酸味など複雑な味わいがありますが、フレッシュで飲みやすいスタイルが重視される傾向にあります。先ほどお話ししたように、華やかでフルーティーな味が大衆に支持されやすいのも事実です。しかし、日本酒もチーズも嗜好品であり、「これが正解」という味はなく、多様なスタイルが併存していることが健全です。1つの傾向に偏ると、商業的な判断の中で少数派が切り捨てられ、日本酒の表現の幅が狭まってしまいかねない。そうした状況への危機感を常に感じています。私は、市場トレンド3割、小澤酒造らしさ3割、そして自分の主観3割で日本酒の味を組み立てています。

鶴見:チーズもシンプルな味とフレッシュでミルク感のあるものが支持されています。日本では、フレッシュなモッツァレラチーズやゴルゴンゾーラなどイタリアのものがよく知られていますが、また別の魅力があるフランスのチーズのことも知ってもらいたいですね。苦味や酸味など複雑な味わいは理解されにくいですが、日本酒と同じように熟成することで旨味や香りの層が増し、深みが生まれます。流行や嗜好は変わりやすいですが、手間と時間を惜しまずに味を育て続けることこそが、結果として「伝統」と呼ばれていくのかもしれません。

The post 地産地消では語れない 日本酒とフランスチーズが共有する「テロワール」のリアル appeared first on WWDJAPAN.

地産地消では語れない 日本酒とフランスチーズが共有する「テロワール」のリアル

青梅市にある1702年創業の日本酒の蔵元「小澤酒造」の小澤幹夫と、フランスの伝統製法で地元の原料と土地由来の乳酸菌のみを用いるチーズ工房「フロマージュ・デュ・テロワール(Fromages du Terroir)」の鶴見和子。2人に共通するのは、「東京」という言葉から想起されるイメージのもとで伝統を尊重し、土地の条件と真摯に向き合いながら「テロワール(気候・土壌・地形・人などが農産物の個性や品質に与える総合的な影響を指す概念)」にこだわる姿勢だ。

小澤は欧米やアジアで積極的に日本酒の販路を広げており、300年続く東京の酒蔵が作る日本酒の価値を発信している。純米や大吟醸といった多様なタイプがある中で小澤が「蔵の個性が表れている」と語るのは「生酛造り」だ。発酵に必要な環境を人の手で過度に整えるのではなく、蔵の空気や水、微生物といった自然の働きに委ねる点に特徴がある。効率や再現性よりもその場に流れる時間を大切にするあり方は、土地と向き合うモノ作りを象徴している。

鶴見は日本では稀な、土地に根ざした菌を用いるアプローチでチーズ作りを行っている。フランスの伝統製法である一方、日本では市販の菌を使う生産が主流であり、東京でこの手法でチーズが作られていることは珍しい。また、小澤酒造の日本酒「元禄」(終売)や焼酎「武州伝説」さらには酒粕を使用したチーズも手がけるなど、青梅という土地の要素を掘り下げてきた。

日本酒とフランスのチーズという異なる文化の中で育まれてきた伝統のモノ作りを手がかりに、「テロワール」の捉え方と本質、多様化する時代にこだわるべきことを2人に聞いた。

PROFILE: (右)小澤幹夫/小澤酒造社長 (左)鶴見和子/「フロマージュ・デュ・テロワール」代表、チーズ職人

(右)小澤幹夫/小澤酒造社長<br />
(左)鶴見和子/「フロマージュ・デュ・テロワール」代表、チーズ職人
PROFILE: (おざわみきお)右 : 東京都青梅市にある1702年創業の酒蔵、小澤酒造の23代目社長。蔵や周辺の自然に囲まれ、酒造りの世界を身近に感じながら育つ。2019年に社長に就任。酒蔵周辺には軽食・土産物「澤乃井園」や銘酒“澤乃井“が味わえる「きき酒処」、“澤乃井“の仕込み水を使って作る豆腐、湯葉が味わえる「ままごと屋」「豆らく」、仕込み水で淹れたコーヒーが人気の「CAFE雫」などがある。21年、パリで開催された日本酒コンクール「Kura Master」で「澤乃井 純米大吟醸」が約1000銘柄の中からプレジデント賞を受賞した (つるみかずこ)左 : フランスの国立乳製品専門学校(ENIL)卒業。フランスでチーズ工場の責任者になれる資格を取得して帰国後、14年に青梅市でチーズ工房「フロマージュ・デュ・テロワール」を創業。フランスの製法と、東京産原料と土地由来の乳酸菌だけを使用した東京テロワールを体現するチーズを約20種製造している。17年に東京都地域特産品認証食品を取得し、チーズでは唯一の東京都地域特産品となる。25年11月、台東区谷中に2店舗目をオープンした

土地と向き合うモノ作り

――日本でも「テロワール」という言葉が一般的になってきましたが、フランスでの解釈と違いがあるのでしょうか。

鶴見和子(以下、鶴見):日本では地元の食材を使えば「テロワール」と捉えられがちですが、フランスでは人や土壌、気候、微生物まで含めた環境全体が生む味わいを指す、ごく日常的な言葉です。 私はフランスで学んだ伝統的なチーズ製法を基に、日本の土地の個性を活かしたチーズ作りに取り組んでいます。スターターは購入せず、乳酸菌や青カビなど、その土地に自然に存在する微生物を生かしています。

日本のチーズのほとんどは、原料が地元産であっても、市販の乳酸菌を使っているため、その土地らしい風味はあまり感じられません。工業的に管理された菌は安定している一方で、どこで作っても似た味になりやすく、本来の地域性は出にくいのです。近年は国産乳酸菌を使う例も増えていますが、その多くは漬物や酒粕由来の植物性乳酸菌です。チーズの場合、生乳から起こす動物性乳酸菌とは性質が異なり、熟成の仕方やコクの出方に違いが生まれます。

――フランス語で「青梅のチーズ」という意味の「フロマージュ・ドーメ」について教えてください。

鶴見:フランスのウォッシュタイプ「エポワス」を手がかりに、フランス語の文献を読みながら製法を学び、地元の酒を使ってチーズを仕込むことを試みました。酒蔵の菌と工房の菌が重なり合い、ほぼ完全に地元の微生物の働きによって形づくられたチーズは、味噌や酒粕を思わせる奥行きのある風味があります。

当初は焼酎で表面を洗っていましたが、小澤さんの古酒に出合ったことで日本酒を使うことを意識するようになりました。ただ、古酒は年ごとに味わいが異なり、量や価格の面でも安定して使い続けることが難しい。そうした中で紹介していただいたのが「元禄」でした。古酒に通じる深みがありながら、独自の乳酸菌と酵母で造られています。

日本酒も、かつては土地の菌や環境を色濃く反映したものが多くありましたが、現在は市販の酵母を使う蔵も増えています。安定性という利点がある一方で、土地と向き合うモノ作りとの距離感は、少しずつ遠くなっているようにも感じます。

――日本と海外で、評価される日本酒に違いはありますか?

小澤:日本人も外国人も、香りが華やかで甘みのある純米大吟醸を好み、プレミアム志向が強まっています。一口でおいしさが伝わる点は、多くの人に支持される理由でしょう。ただ、現在の主流となっている味覚は、わかりやすさに偏りすぎているようにも思えます。

海外では日本酒の市場自体がまだ小さく、寿司店や居酒屋が中心のため、日本で評価されている酒は比較的そのまま受け入れられやすいと感じています。ただ、市場を本当の意味で広げていくには、現地の食文化に合わせた日本酒のあり方を探る必要があります。ステーキやハンバーガーには、アルコール度数がやや高めでしっかりと存在感のある方がよく合います。その点で、「生酛造り」は海外でも勝負できる酒だと思っています。

――鶴見さんが以前、フランスのチーズの立ち位置は日本の漬物に近いとお話しされていたのが印象的でした。

鶴見:フランスでは、料理が一皿ずつ出てきて、最後に残った飲み物やパンとともに締めとしてチーズを食べます。日本でいうと、ご飯やお味噌汁と一緒に漬物が出てくる感覚に近いですね。フランスには「1つの村に1つのチーズ」と言われるほど種類が多く、日本の漬物も地域ごとに特徴があります。漬物を食べるように、チーズが食事の締めを彩るものと考えれば、日本人の食生活にも自然に馴染むのではないでしょうか。さらに、春は山菜、夏はトマト、秋はきのこ、冬は大根など四季の食材と合わせると和食でも生きてくるはずです。フランスでは、ワインとチーズを合わせる場合に「同郷のものを合わせるのが一番良い」と言われていますから、青梅のチーズと日本酒の相性は抜群だと思います。

「おいしい」を作る力、伝統とこだわりの食文化

――小澤さんは、地元米にこだわった日本酒をどう捉えていますか?

小澤:地産地消というコンセプトはわかりやすいですが、日本酒では必ずしも本質とは限りません。ワインは7割がブドウの出来で決まるといわれますから、その考えが日本酒でも米の産地に強くこだわる発想として影響しているのではないでしょうか。

米は流通性が高く長期保存も可能なため、良いものなら原料となる米を取り寄せて、おいしい日本酒を作ることの方が大切です。実際、米が日本酒の味に占める割合は全体の約3割で、残りの7割は醸造の過程で決まります。そのため、目隠しでテイスティングして米の品種を当てるのはほぼ不可能と言われています。日本酒作りの基礎となるのは土地の水と空気、そして菌です。その上で、発酵段階で味をコントロールする職人の技が非常に重要になります。同じ蔵の中でも、部屋やタンクによって発酵の具合や風味は変わります。空気の流れや室温など数値化できない要素が多く、同じ味を再現することは非常に難しい。

言い換えれば、日本酒は試行錯誤の余地が大きく、その自由度を活かして、より味わい深い日本酒を目指すことができます。例えば、仕込み水の使い分けもその1つです。小澤酒造では、蔵の裏山にある中硬水の「蔵の井戸」と、多摩川の対岸の山奥に湧く軟水の「山の井戸」の2種類を使い分けています。水の硬さやミネラルの違いが発酵の進み方や酒質に微妙な影響を与えるため、職人は発酵段階で調整を重ねながら味を仕上げていきます。

鶴見:日本酒は、原料から製法まで純国産で成り立っているところが魅力だと思いますが、日本のチーズはまだそこまで至っておらず、牛乳を固める酵素も乳酸菌も海外由来のものに頼っているケースが多いのが現状です。そう考えると、「日本のチーズ」と言いながら、どこか外国のチーズを作っているようにも感じられる部分もあります。

海外のチーズコンテストで、日本の生産者に対して「高い技術はあるのに、独自性がまだ見えにくいと指摘された」という話を聞いたことがあります。日本酒や国産素材を使う工夫は伝わりますが、菌や製法といった土台が海外由来であることは、やはり味わいの中に表れてしまうと思います。私たちは現在、4軒の酪農家から生乳を仕入れています。いわゆる合乳ですが、この方が品質は安定します。1軒だけにすると、日々変わる成分の影響を直接受けるので、製造が難しくなるからです。乳酸菌と原乳が味の決め手になる点は、日本酒でいえば水と菌が決め手になることとよく似ています。

――世界的にマイルドな風味が好まれる傾向について、どのような考えを持っていますか?

小澤:日本酒も甘味や苦味、酸味など複雑な味わいがありますが、フレッシュで飲みやすいスタイルが重視される傾向にあります。先ほどお話ししたように、華やかでフルーティーな味が大衆に支持されやすいのも事実です。しかし、日本酒もチーズも嗜好品であり、「これが正解」という味はなく、多様なスタイルが併存していることが健全です。1つの傾向に偏ると、商業的な判断の中で少数派が切り捨てられ、日本酒の表現の幅が狭まってしまいかねない。そうした状況への危機感を常に感じています。私は、市場トレンド3割、小澤酒造らしさ3割、そして自分の主観3割で日本酒の味を組み立てています。

鶴見:チーズもシンプルな味とフレッシュでミルク感のあるものが支持されています。日本では、フレッシュなモッツァレラチーズやゴルゴンゾーラなどイタリアのものがよく知られていますが、また別の魅力があるフランスのチーズのことも知ってもらいたいですね。苦味や酸味など複雑な味わいは理解されにくいですが、日本酒と同じように熟成することで旨味や香りの層が増し、深みが生まれます。流行や嗜好は変わりやすいですが、手間と時間を惜しまずに味を育て続けることこそが、結果として「伝統」と呼ばれていくのかもしれません。

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「ケイタマルヤマ」がバレンタインシーズンに向けて4種のクッキー缶を発売

「ケイタマルヤマ(KEITAMARUYAMA)」は、バレンタインシーズンからホワイトデーにかけて限定のオリジナルクッキー缶を1月16日に東京・南青山の丸山邸とメゾン ド マルヤマ神戸別邸で発売する。その他取扱店舗は各店舗に準じ発売する。現在は公式オンラインサイトで予約受付中だ。

ブランドならではの世界観をまとうバレンタインシーズンギフト

今回、バレンタインシーズンにかけて4種のクッキー缶をラインアップ。新作商品“詰合せチョコクッキー缶HALF(CHESS)”(3240円)は。2026年の干支である“馬”をモチーフに、パッケージにはアーカイヴのチェス柄を、中身には愛らしい馬型クッキーを詰め合わせたハーフサイズのものだ。同じく新作の“詰合せクッキー缶(Birds in Bloom)(3780円)は、花鳥柄のアーカイヴデザインを使用した八角形の缶で、華やかさと特別感を楽しめる。再販売の商品として“詰合せチョコクッキー缶(ERENITY BLUE)”(4860円)は、ブルーとブラウンの2色カラーを展開する。

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【2026年バレンタイン】「ブルガリ」が“愛のフレーバー”をテーマにしたチョコを期間限定で発売

「ブルガリ(BVLGARI)」が手掛ける 「ブルガリ イル・チョコラート(BVLGARI IL CHOCOLATO)」から1月15日〜2月15日、2026年の“サン・ヴァレンティーノ”のコレクションが登場する。ブルガリ銀座タワー9階 ブルガリ ドルチ ブティックはじめ、ブルガリホテル 東京 ブルガリドルチ、松屋銀座地下1階「ブルガリ」イル・チョコレート、阪急うめだ本店5階 ブルガリ イル・カフェなど、その他店舗でも取り扱う。

コレツィオーネ・サン・ヴァレンティーノ2026

本コレクションは、“愛のフレーバー”をテーマに、「ブルガリ ドルチ」のメートルショコラティエ ジャンルカ・フスト(Gianluca Fusto)が手掛けたフルーツとスパイスを融合させたチョコレートをそろえる。1個入り(1780円)、3個入り(4200円)、5個入り(7000円)、10個入り(1万4000円)を用意し、フレーバーは、“アーモンド ジャスミン”や“ラズベリー ピンクペッパー”、“ピスタチオ オレンジ ペッパー”、“ストロベリー スターアニス”、“レモン カルダモン”をラインアップする。

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パタゴニア、二子玉川・吉祥寺でキッズ中古ウエア販売と親子向けイベント

「パタゴニア(PATAGONIA)」は1月14日〜2月17日の期間、二子玉川店と吉祥寺店でベビーおよびキッズ向け中古ウエアの販売を実施する。耐久性と機能性を備え、「おさがりにできる作り」を掲げる同社製品を次世代へと引き継ぐ取り組みだ。

あわせて、各店舗で2日間限定の買取イベントを開催する。二子玉川店は1月31日、2月1日、吉祥寺店は2月14日、15日に実施。機能面に問題のない同社のウエア、ラゲッジ、アクセサリーを対象に、委託先のティンパンアレイが買取業務を担う。


 
期間中は、親子で参加できる体験型イベントも用意する。二子玉川店では親子ヨガやバードウォッチング、多摩川でのフォトウォークなどを予定。吉祥寺店ではセルフリペアや刺し子のワークショップ、古絵本の販売などを行う。いずれも参加費は無料で、詳細は各店舗のインスタグラムアカウントで告知する。


 

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パタゴニア、二子玉川・吉祥寺でキッズ中古ウエア販売と親子向けイベント

「パタゴニア(PATAGONIA)」は1月14日〜2月17日の期間、二子玉川店と吉祥寺店でベビーおよびキッズ向け中古ウエアの販売を実施する。耐久性と機能性を備え、「おさがりにできる作り」を掲げる同社製品を次世代へと引き継ぐ取り組みだ。

あわせて、各店舗で2日間限定の買取イベントを開催する。二子玉川店は1月31日、2月1日、吉祥寺店は2月14日、15日に実施。機能面に問題のない同社のウエア、ラゲッジ、アクセサリーを対象に、委託先のティンパンアレイが買取業務を担う。


 
期間中は、親子で参加できる体験型イベントも用意する。二子玉川店では親子ヨガやバードウォッチング、多摩川でのフォトウォークなどを予定。吉祥寺店ではセルフリペアや刺し子のワークショップ、古絵本の販売などを行う。いずれも参加費は無料で、詳細は各店舗のインスタグラムアカウントで告知する。


 

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「マツキヨラボ」が体脂肪対策ウオーター発売 “内臓脂肪を減らす”機能性表示食品

マツキヨココカラ&カンパニーは、オリジナルヘルスケアブランド「マツキヨラボ(MATSUKIYO LAB)」から、機能性表示食品“マツキヨラボ HMPA配合ウォーター”(500mL、105円)を1月31日に発売する。一部店舗を除く全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループ店自社オンラインストアで取り扱う。BMIが高めの人の内臓脂肪を減らす機能が報告されている米ぬか由来成分HMPA(3-(4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル)プロピオン酸)を配合した機能性表示食品で、健康志向の高まりを背景に、手軽に継続できるウオータータイプとして開発した。

天然水のような自然な飲み口を実現

HMPAはポリフェノールが腸内で代謝されて生まれる成分で、腸内環境に左右されず働くことが期待されているという。製品化にあたって味や香り、透明度を細かく検証。有効成分特有のわずかな風味も感じさせない、天然水のような自然な飲み口を実現した。運動時や食事時など、日常のさまざまな場面で無理なく飲み続けられる味わいに仕上げている。

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「マツキヨラボ」が体脂肪対策ウオーター発売 “内臓脂肪を減らす”機能性表示食品

マツキヨココカラ&カンパニーは、オリジナルヘルスケアブランド「マツキヨラボ(MATSUKIYO LAB)」から、機能性表示食品“マツキヨラボ HMPA配合ウォーター”(500mL、105円)を1月31日に発売する。一部店舗を除く全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループ店自社オンラインストアで取り扱う。BMIが高めの人の内臓脂肪を減らす機能が報告されている米ぬか由来成分HMPA(3-(4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル)プロピオン酸)を配合した機能性表示食品で、健康志向の高まりを背景に、手軽に継続できるウオータータイプとして開発した。

天然水のような自然な飲み口を実現

HMPAはポリフェノールが腸内で代謝されて生まれる成分で、腸内環境に左右されず働くことが期待されているという。製品化にあたって味や香り、透明度を細かく検証。有効成分特有のわずかな風味も感じさせない、天然水のような自然な飲み口を実現した。運動時や食事時など、日常のさまざまな場面で無理なく飲み続けられる味わいに仕上げている。

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「ジミー チュウ」のフィッシュ&チップスは一味違う 関西初のカフェ業態で食す

「ジミー チュウ(JIMMY CHOO)」は、阪急メンズ大阪に「ジミー チュウ カフェ(JIMMY CHOO Cafe)」を2025年12月20日にオープンした。東京・銀座で9月に開業したコンセプトストア隣接のストリートカフェ「ジミー チュウ ストリートカフェ銀座」に続く国内2号店目のカフェとなる。

イギリス発祥の「ジミーチュウ」は、1996年に設立したグローバルラグジュアリーアクセサリーブランドで米カプリ・ホールディングスの傘下。阪急メンズ大阪3階のメンズブティックが11月28日にリニューアルした際、隣にカフェが併設された。

ウッディなスツールに黄色を基調とした内装の店内は、バーカウンターとテーブル席で構成する。壁には銀座店同様、日本のグラフィティアート第一人者であるカズロック(KAZZROCK)のアイコン的存である三つ目のアヒル「DUCKLE」の作品が展示されている。

伝統的な英国料理をブランドならではの遊び心でアレンジしたカフェメニューは、大阪店限定メニューも豊富にそろう。フィッシュ&チップスは、白身魚のフライを細い麺状のカダイフの衣で包んで揚げてあり、クリスピーで軽い食感。ソースは好みで選べるスタイルで銀座店と共通のトリュフ&チーズのほか大阪店のみのタルタルソース&グリーンピースペーストを用意した。他にもフラットチーズバーガーやチキンカレー、JC サンドイッチ、チェダーチーズとキャビアが添えられたポテトチップスなどフードメニューも充実しており、食事目的としても対応可能だ。

ブランドのシグネチャーのJCロゴをフォームミルク上にあしらったカフェラテ。ジントニックから着想を受けたモクテル「ヴァージン トニック」、「ライト パール エール」や「ダーク エッジ エール」2種類のブランドオリジナルビールなどソフトドリンクからアルコール類まで充実している。遊び心あふれるデザインとウィットに富んだ空間で、ショッピングの合間や食事前のアペリティフとして利用できる。

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「ジミー チュウ」のフィッシュ&チップスは一味違う 関西初のカフェ業態で食す

「ジミー チュウ(JIMMY CHOO)」は、阪急メンズ大阪に「ジミー チュウ カフェ(JIMMY CHOO Cafe)」を2025年12月20日にオープンした。東京・銀座で9月に開業したコンセプトストア隣接のストリートカフェ「ジミー チュウ ストリートカフェ銀座」に続く国内2号店目のカフェとなる。

イギリス発祥の「ジミーチュウ」は、1996年に設立したグローバルラグジュアリーアクセサリーブランドで米カプリ・ホールディングスの傘下。阪急メンズ大阪3階のメンズブティックが11月28日にリニューアルした際、隣にカフェが併設された。

ウッディなスツールに黄色を基調とした内装の店内は、バーカウンターとテーブル席で構成する。壁には銀座店同様、日本のグラフィティアート第一人者であるカズロック(KAZZROCK)のアイコン的存である三つ目のアヒル「DUCKLE」の作品が展示されている。

伝統的な英国料理をブランドならではの遊び心でアレンジしたカフェメニューは、大阪店限定メニューも豊富にそろう。フィッシュ&チップスは、白身魚のフライを細い麺状のカダイフの衣で包んで揚げてあり、クリスピーで軽い食感。ソースは好みで選べるスタイルで銀座店と共通のトリュフ&チーズのほか大阪店のみのタルタルソース&グリーンピースペーストを用意した。他にもフラットチーズバーガーやチキンカレー、JC サンドイッチ、チェダーチーズとキャビアが添えられたポテトチップスなどフードメニューも充実しており、食事目的としても対応可能だ。

ブランドのシグネチャーのJCロゴをフォームミルク上にあしらったカフェラテ。ジントニックから着想を受けたモクテル「ヴァージン トニック」、「ライト パール エール」や「ダーク エッジ エール」2種類のブランドオリジナルビールなどソフトドリンクからアルコール類まで充実している。遊び心あふれるデザインとウィットに富んだ空間で、ショッピングの合間や食事前のアペリティフとして利用できる。

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