南沙良 × 出口夏希が語る映画「万事快調〈オール・グリーンズ〉」 “不適切な青春”に宿るエネルギーと自由

PROFILE: 左:南沙良/俳優 右:出口夏希/俳優、モデル

PROFILE: 左:(みなみ・さら)2002年6月11日生まれ、東京都出身。「幼な子われらに生まれ」(17)で俳優デビュー。初主演映画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」(18)で、報知映画賞、ブルーリボン賞ほか数々の映画賞を受賞。近年は「愛されなくても別に」(25)などで主演を務める。単独主演映画「禍禍女」は2月6日、ヒロイン出演の香港映画「殺手#4」(キラー・ナンバー4)は今春にそれぞれ全国公開予定。 右:(でぐち なつき)2001年10月4日生まれ。雑誌「non-no」の専属モデル。近年の出演作にNetflixシリーズ「舞妓さんちのまかないさん」(23)、ドラマ「君が心をくれたから」「アオハライド」「ブルーモーメント」(24)、「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2025」、Netflix 映画「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。」(24)、映画「赤羽骨子のボディガード」(24)、『か「」く「」し「」ご「」と「』(25)などがある。

鬱屈した毎日を過ごす3人の女子高生が、未来が見えない田舎町とおさらばするため、“禁断の課外活動”で一攫千金を狙うエネルギッシュな青春映画「万事快調〈オール・グリーンズ〉」が1月16日に公開された。原作は第28回松本清張賞を満場一致で受賞した波木銅の同名小説で、映画「猿楽町で会いましょう」の児山隆が監督、脚本を担当した。

自宅にも学校にも居場所を見出せず、ラップだけが心の拠り所の朴秀美を演じるのは南沙良。Dos Monosの荘子itによる指導のもと、本作でラップに初挑戦している。またクラスの中心人物として明るく振る舞いながら、家庭に問題を抱える矢口美流紅を出口夏希が演じる。そのほか吉田美月喜、羽村仁成、黒崎煌代、金子大地ら注目の若手俳優が脇を固める。

純粋でなければキラキラもしていない“不適切な青春映画”に、W主演の南沙良と出口夏希はどのように挑んだのか。俳優陣の関係性や互いの演技、南が披露したラップについてなど語り合ってもらった。

「サブカルチャー愛に溢れた作品」

——まずは本作の原作や台本を読んだときの感想から伺えますか?

南沙良(以下、南):サブカルチャー愛に溢れた作品というのが原作を読んだときの印象でした。キレのある皮肉もたくさんあって、この疾走感を映像やお芝居でも出せると良いなと思いました。

出口夏希(以下、出口):矢口美流紅役は、これまで演じたことがないキャラクターだったので、とても興味深く台本を読みましたし、ぜひ演じたいと思いました。

——完成した作品を観たときの感想はいかがでしたか?

南:純粋に「みんなすごく素敵だな」って思いました。それぞれが果たしている役割のバランスが絶妙だし、特にタイトルが出て以降のテンポがとっても良くて。

出口:私もテンポ感、とても好きでした。監督もそこにすごくこだわっていたと思います。

——特に印象に残っているシーンはありますか?

南:多分2人とも一緒で、美流紅が「これが私たちの第二部なんだよ」って言ってタイトルが出る交差点のシーンですね。あそこはすごくカッコいいなと思います。

出口:みんなで走り出すところとかね。夜中まで、とにかく風を切って走ってました。

演じた役に共鳴する部分は?

——それぞれ鬱屈した感情を抱えた特徴的なキャラクターを演じられていますが、自分と似ていると感じる部分はありましたか?

南:(演じた)朴秀美が抱える行き場のない怒りややるせなさは、私も日々の生活の中で感じることがあるので、そこは共感できる部分でした。私は彼女ほど卑屈ではないですが。

出口:演じているときはあまり考えてなかったけど、似てると言えば似てるかもしれませんね。悩みを抱えているけれど、表では明るく振る舞っているところとか。それが苦ではないところも同じだし。

——ともにエネルギッシュなキャラクターでもありますよね。

南:演じる上でエネルギーは常に使っていましたね。みんなエネルギーを秘めている子たちだから、演じるためにそれをどれだけ溜められるかはそれぞれ考えていたんじゃないかなと思います。

——2人はエネルギーが溜まったときはどういう風に放出するんですか?

出口:私たちは省エネだよね。お仕事でエネルギーを使う分にはいいんですが、普段はできるだけエネルギーを使いたくない(笑)。

南:本当にそう。

——エネルギーが溜まるのはどんなときでしょうか?

南:読書が好きなので、本や脚本を読んでるときに溜まっているんじゃないかなと思いますね。

出口:私は省エネ中に貯めている気がします。植物みたいに太陽を浴びて、エネルギーを集めて「パーン!」みたいな(笑)。

3人の空気感がそのまま映った
自由でマイペースな撮影現場

——朴と美流紅と岩隈の関係がとても良いですよね。3人を演じた南さんと出口さん、そして(岩隈を演じた)吉田(美月喜)さんはみなさん年齢も近いですが、撮影裏での関係性はいかがでしたか?

出口:劇中と似たような感じでした。3人ともすごくマイペースで、話したいときは話して、寝たいときは寝て、食べたいときは食べて……とそれぞれ好きなようにまったり過ごしていましたね。一人でいてもみんなでいても変わらない空気感で、とても居心地が良かったです。

南:みんなマイペースすぎて、私も気を遣わないでいれましたね。

——では3人でいるシーンは、みなさんの普段の空気感そのままのような感じなんですね。

南:そうですね。監督も委ねてくれるタイプだったので、みんな一緒にいるシーンはかなり自由にやらせてもらいました。

出口:台本に書いてないことが多かったですね。監督が自由に演じられる環境をつくってくれたので。美流紅が喋って、朴と岩隈が聞いているというシーンが多かったんですが、カットまでが長すぎてほとんどアドリブでした。あと3人でグループ名を決めるシーンでは、岩隈のアドリブ台詞でみんな大爆笑したり。

——児山監督のディレクションはいかがでしたか?

出口:監督も穏やかだったよね。

南:でも「作品をより良く、より面白くしたい」という想いはすごく強い人だったので、私たちを自由にさせながらもこだわりはすごく感じました。あといい意味で変わった方で、話していると、なんだかずっと噛み合わないんですよ(笑)。

出口:確かに変わってて面白いんですよね(笑)、私たちも話しやすかったし、現場の雰囲気も良かったです。役柄について話すことは実はそこまでなくて、本当に私たちがやりたいと考えていることをやらせてもらっている感覚でした。

南:きっと役者自身に考えて演じてほしかったんだろうなって思います。

再共演で感じた互いの変化と俳優としての魅力

——2人はドラマ「ココア」(2019年/フジテレビ)でも共演されてはいますが、一緒にがっつりお芝居されるのは今回が初めてですよね。今回の作品を通じて互いの印象に変化はありましたか?

南:もともと明るくてキラキラしている印象だったから、それはあまり変わっていないですね。でも「ココア」から5年くらい経って共演したんですが、「こんな話しやすかったんだ!」って思いました。それは完全にこっちの問題ですが(笑)。

出口:「ココア」の頃は、私はまだ事務所に入って半年とかで初めてのお芝居現場で緊張していて、沙良ちゃんもあまり話さないイメージがあったんです。でも今回お仕事したらめっちゃ話してくれるし、大爆笑するし。だから以前とは真逆の印象ですね(笑)。

——お互いのお芝居についての印象はいかがでしょうか?

南:美流紅はカリスマ性やキラキラしたオーラのあるキャラクターですが、それは夏希ちゃんがもともと持ってるものだと思うんです。だからお芝居をしているときも輝いていたし、完成した映像を観てもなんか発光してますよね。

出口:最高の褒め言葉をいただきました。でも発光してるなんて言われたことない(笑)。

南:何してもキラキラしてて後から光が見えたんだよね。

出口:沙良ちゃんは一つひとつの動きが全部魅力的でした。姿勢が悪くても、あぐらをかいていてもずっと素敵で、私の中ではもちろん美流紅の中でもきっとすごく格好良く映っていたと思います。

——南さんは見事なラップを披露していましたよね。Dos Monosの荘子itさんがラップ監修に入られたそうですが、どのような練習を行ったのか教えてもらえますか?

南:荘子itさんがご自身でラップを録音してくださったテープを頂いたので、まずはそれを聴いて練習しました。その後実際にお会いして、ラップを聴いていただいたうえでご指導いただきました。もともと「ヒプノシスマイク」きっかけでラップは聴いてたんですが、いざ自分がやるとなると緊張しましたね。

——出口さんは南さんのラップを実際に見ていかがでしたか?

出口:びっくりしました! 私はラップを全然知らないので、台本を読んだときは「チェケラッチョ」みたいな感じで来ると思ってたんですよ。(笑)それをどんな風に見たらいいんだろとか考えたりして。

南:あはは!「チェケラッチョ」だったらヤバいね。

出口:本当にそう思ってたんだよ(笑)。そしたらあのカッコいい語り口調のラップがきたから驚いて。圧倒されたし、感動しましたし、本当に美流紅のような表情になっちゃいました。

現場に詰まった“好き”

——撮影中に印象的だったことを教えてください。

南:「イモゾー」という監督にそっくりな東海村のマスコットキャラクターがいるんですが、撮影中はイモゾーが大活躍してたのが印象に残っていますね。監督がイモゾーのグッズをみんなに配ってたから、朴秀美も小さいストラップを付けたりしていましたし。

出口:教室の机にシールが貼ってあったりもしたよね。

南:そうそう。待ち時間の間にはグッズと一緒に「イモゾーと景色」とか「イモゾーと私」みたいな写真を撮るのがちょっとしたブームになってましたね。

——2人のキャラクターは、HIPHOPファッションや映画Tなど衣装も特徴的でしたね。

南:監督がいろいろと買って、持参してくださったんですよね。あとパーカーとかは監督の私物で、「これとかどうすか?」「これが良いんですよ」と提案してくださって着てました。

出口:そうなの? 本当に監督が好きなものが詰まってるんだね。

南:それで着た服見て「粋っすね!」とか言ってたよ(笑)。

出口:あはは! 映画Tに関してはプロデューサーの小川真司さんがすごく映画好きで、たくさん映画Tを持っていたのでそれを着たりもしていました。

——最後に、2人が好きな本作のキャラクターを教えてください。

出口:武智!

南:ね。本当に好き。

出口:武智と村上の関係が私たちにバレて、手を繋ぎながら私たちに詰められているシーンがありますよね。撮影のときに笑いが堪えられなくて一番テイクを重ねたんですよ。監督にも「そんな笑わないで」って言われてました。

南:美流紅は劇中でも笑っているからいいけど、朴秀美は笑えないからキツかったんですよ。面白すぎて。顔も間もずるいんですよ。

出口:本当に面白すぎてずるい。釜山国際映画祭でもみんな大爆笑していて、一番反響がありましたね。大好きなシーンです。

南:ジャッキーもめっちゃ良かったですね。黒崎さんとは同い年で初めてご一緒させていただいたんですけど、全部が自然でとてもやりやすかったですね。ラップもすごく上手でした。

PHOTOS:TAKAHIRO OTSUJI
STYLING:[SARA MINAMI]KAZUHIDE UMEDA [NATSUKI DEGUCHI]AMI MICHIHATA
HAIR&MAKEUP:[SARA MINAMI]KENJI TAKESHIMA [NATSUKI DEGUCHI]MASAKO IDE

[SARA MINAMI]トップス 5万2800円、ドレス 7万2600円、靴6万1600円/全てフェティコ(THE WALL SHOWROOM 050-3802-5577)、イヤカフ 2万2880円、リング3万1680円/ともにノウハウ ジュエリー(ノウハウ ジュエリー 03-6892-0178)、[NATSUKI DEGUCHI]ニット 29万4800円、スカート58万1900円/共に エトロ(エトロ ジャパン 03-5766-0807)、ブーツ 13万2000円/ノダレト(アマン 03-6805-0527)、ピアス(右耳) 3万8500円、ピアス(左耳)15万4000円、リング(右手人差し指) 6万6000円、リング(右手中指) 7万7000円/全てビジュードエム(ビジュードエム六本木ヒルズ 03-6271-5353)

「万事快調〈オール・グリーンズ〉」

◾️「万事快調〈オール・グリーンズ〉」
1月16日から全国公開中
出演:南沙良 出口夏希
吉田美月喜 羽村仁成 黒崎煌代 /
大政凜 櫻井健人 小坂竜士 池田良 Pecori 和田庵 /
テイ龍進松岡依都美 安藤裕子 / 金子大地
監督・脚本:児山隆
原作:波木銅「万事快調〈オール・グリーンズ〉」
主題歌:NIKO NIKO TAN TAN「Stranger」
音楽:荘子it(Dos Monos)
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
制作:ブリッジヘッド・C&Iエンタテインメント
製作:「万事快調」製作委員会
©2026「万事快調」製作委員会
https://www.culture-pub.jp/allgreens/

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南沙良 × 出口夏希が語る映画「万事快調〈オール・グリーンズ〉」 “不適切な青春”に宿るエネルギーと自由

PROFILE: 左:南沙良/俳優 右:出口夏希/俳優、モデル

PROFILE: 左:(みなみ・さら)2002年6月11日生まれ、東京都出身。「幼な子われらに生まれ」(17)で俳優デビュー。初主演映画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」(18)で、報知映画賞、ブルーリボン賞ほか数々の映画賞を受賞。近年は「愛されなくても別に」(25)などで主演を務める。単独主演映画「禍禍女」は2月6日、ヒロイン出演の香港映画「殺手#4」(キラー・ナンバー4)は今春にそれぞれ全国公開予定。 右:(でぐち なつき)2001年10月4日生まれ。雑誌「non-no」の専属モデル。近年の出演作にNetflixシリーズ「舞妓さんちのまかないさん」(23)、ドラマ「君が心をくれたから」「アオハライド」「ブルーモーメント」(24)、「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2025」、Netflix 映画「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。」(24)、映画「赤羽骨子のボディガード」(24)、『か「」く「」し「」ご「」と「』(25)などがある。

鬱屈した毎日を過ごす3人の女子高生が、未来が見えない田舎町とおさらばするため、“禁断の課外活動”で一攫千金を狙うエネルギッシュな青春映画「万事快調〈オール・グリーンズ〉」が1月16日に公開された。原作は第28回松本清張賞を満場一致で受賞した波木銅の同名小説で、映画「猿楽町で会いましょう」の児山隆が監督、脚本を担当した。

自宅にも学校にも居場所を見出せず、ラップだけが心の拠り所の朴秀美を演じるのは南沙良。Dos Monosの荘子itによる指導のもと、本作でラップに初挑戦している。またクラスの中心人物として明るく振る舞いながら、家庭に問題を抱える矢口美流紅を出口夏希が演じる。そのほか吉田美月喜、羽村仁成、黒崎煌代、金子大地ら注目の若手俳優が脇を固める。

純粋でなければキラキラもしていない“不適切な青春映画”に、W主演の南沙良と出口夏希はどのように挑んだのか。俳優陣の関係性や互いの演技、南が披露したラップについてなど語り合ってもらった。

「サブカルチャー愛に溢れた作品」

——まずは本作の原作や台本を読んだときの感想から伺えますか?

南沙良(以下、南):サブカルチャー愛に溢れた作品というのが原作を読んだときの印象でした。キレのある皮肉もたくさんあって、この疾走感を映像やお芝居でも出せると良いなと思いました。

出口夏希(以下、出口):矢口美流紅役は、これまで演じたことがないキャラクターだったので、とても興味深く台本を読みましたし、ぜひ演じたいと思いました。

——完成した作品を観たときの感想はいかがでしたか?

南:純粋に「みんなすごく素敵だな」って思いました。それぞれが果たしている役割のバランスが絶妙だし、特にタイトルが出て以降のテンポがとっても良くて。

出口:私もテンポ感、とても好きでした。監督もそこにすごくこだわっていたと思います。

——特に印象に残っているシーンはありますか?

南:多分2人とも一緒で、美流紅が「これが私たちの第二部なんだよ」って言ってタイトルが出る交差点のシーンですね。あそこはすごくカッコいいなと思います。

出口:みんなで走り出すところとかね。夜中まで、とにかく風を切って走ってました。

演じた役に共鳴する部分は?

——それぞれ鬱屈した感情を抱えた特徴的なキャラクターを演じられていますが、自分と似ていると感じる部分はありましたか?

南:(演じた)朴秀美が抱える行き場のない怒りややるせなさは、私も日々の生活の中で感じることがあるので、そこは共感できる部分でした。私は彼女ほど卑屈ではないですが。

出口:演じているときはあまり考えてなかったけど、似てると言えば似てるかもしれませんね。悩みを抱えているけれど、表では明るく振る舞っているところとか。それが苦ではないところも同じだし。

——ともにエネルギッシュなキャラクターでもありますよね。

南:演じる上でエネルギーは常に使っていましたね。みんなエネルギーを秘めている子たちだから、演じるためにそれをどれだけ溜められるかはそれぞれ考えていたんじゃないかなと思います。

——2人はエネルギーが溜まったときはどういう風に放出するんですか?

出口:私たちは省エネだよね。お仕事でエネルギーを使う分にはいいんですが、普段はできるだけエネルギーを使いたくない(笑)。

南:本当にそう。

——エネルギーが溜まるのはどんなときでしょうか?

南:読書が好きなので、本や脚本を読んでるときに溜まっているんじゃないかなと思いますね。

出口:私は省エネ中に貯めている気がします。植物みたいに太陽を浴びて、エネルギーを集めて「パーン!」みたいな(笑)。

3人の空気感がそのまま映った
自由でマイペースな撮影現場

——朴と美流紅と岩隈の関係がとても良いですよね。3人を演じた南さんと出口さん、そして(岩隈を演じた)吉田(美月喜)さんはみなさん年齢も近いですが、撮影裏での関係性はいかがでしたか?

出口:劇中と似たような感じでした。3人ともすごくマイペースで、話したいときは話して、寝たいときは寝て、食べたいときは食べて……とそれぞれ好きなようにまったり過ごしていましたね。一人でいてもみんなでいても変わらない空気感で、とても居心地が良かったです。

南:みんなマイペースすぎて、私も気を遣わないでいれましたね。

——では3人でいるシーンは、みなさんの普段の空気感そのままのような感じなんですね。

南:そうですね。監督も委ねてくれるタイプだったので、みんな一緒にいるシーンはかなり自由にやらせてもらいました。

出口:台本に書いてないことが多かったですね。監督が自由に演じられる環境をつくってくれたので。美流紅が喋って、朴と岩隈が聞いているというシーンが多かったんですが、カットまでが長すぎてほとんどアドリブでした。あと3人でグループ名を決めるシーンでは、岩隈のアドリブ台詞でみんな大爆笑したり。

——児山監督のディレクションはいかがでしたか?

出口:監督も穏やかだったよね。

南:でも「作品をより良く、より面白くしたい」という想いはすごく強い人だったので、私たちを自由にさせながらもこだわりはすごく感じました。あといい意味で変わった方で、話していると、なんだかずっと噛み合わないんですよ(笑)。

出口:確かに変わってて面白いんですよね(笑)、私たちも話しやすかったし、現場の雰囲気も良かったです。役柄について話すことは実はそこまでなくて、本当に私たちがやりたいと考えていることをやらせてもらっている感覚でした。

南:きっと役者自身に考えて演じてほしかったんだろうなって思います。

再共演で感じた互いの変化と俳優としての魅力

——2人はドラマ「ココア」(2019年/フジテレビ)でも共演されてはいますが、一緒にがっつりお芝居されるのは今回が初めてですよね。今回の作品を通じて互いの印象に変化はありましたか?

南:もともと明るくてキラキラしている印象だったから、それはあまり変わっていないですね。でも「ココア」から5年くらい経って共演したんですが、「こんな話しやすかったんだ!」って思いました。それは完全にこっちの問題ですが(笑)。

出口:「ココア」の頃は、私はまだ事務所に入って半年とかで初めてのお芝居現場で緊張していて、沙良ちゃんもあまり話さないイメージがあったんです。でも今回お仕事したらめっちゃ話してくれるし、大爆笑するし。だから以前とは真逆の印象ですね(笑)。

——お互いのお芝居についての印象はいかがでしょうか?

南:美流紅はカリスマ性やキラキラしたオーラのあるキャラクターですが、それは夏希ちゃんがもともと持ってるものだと思うんです。だからお芝居をしているときも輝いていたし、完成した映像を観てもなんか発光してますよね。

出口:最高の褒め言葉をいただきました。でも発光してるなんて言われたことない(笑)。

南:何してもキラキラしてて後から光が見えたんだよね。

出口:沙良ちゃんは一つひとつの動きが全部魅力的でした。姿勢が悪くても、あぐらをかいていてもずっと素敵で、私の中ではもちろん美流紅の中でもきっとすごく格好良く映っていたと思います。

——南さんは見事なラップを披露していましたよね。Dos Monosの荘子itさんがラップ監修に入られたそうですが、どのような練習を行ったのか教えてもらえますか?

南:荘子itさんがご自身でラップを録音してくださったテープを頂いたので、まずはそれを聴いて練習しました。その後実際にお会いして、ラップを聴いていただいたうえでご指導いただきました。もともと「ヒプノシスマイク」きっかけでラップは聴いてたんですが、いざ自分がやるとなると緊張しましたね。

——出口さんは南さんのラップを実際に見ていかがでしたか?

出口:びっくりしました! 私はラップを全然知らないので、台本を読んだときは「チェケラッチョ」みたいな感じで来ると思ってたんですよ。(笑)それをどんな風に見たらいいんだろとか考えたりして。

南:あはは!「チェケラッチョ」だったらヤバいね。

出口:本当にそう思ってたんだよ(笑)。そしたらあのカッコいい語り口調のラップがきたから驚いて。圧倒されたし、感動しましたし、本当に美流紅のような表情になっちゃいました。

現場に詰まった“好き”

——撮影中に印象的だったことを教えてください。

南:「イモゾー」という監督にそっくりな東海村のマスコットキャラクターがいるんですが、撮影中はイモゾーが大活躍してたのが印象に残っていますね。監督がイモゾーのグッズをみんなに配ってたから、朴秀美も小さいストラップを付けたりしていましたし。

出口:教室の机にシールが貼ってあったりもしたよね。

南:そうそう。待ち時間の間にはグッズと一緒に「イモゾーと景色」とか「イモゾーと私」みたいな写真を撮るのがちょっとしたブームになってましたね。

——2人のキャラクターは、HIPHOPファッションや映画Tなど衣装も特徴的でしたね。

南:監督がいろいろと買って、持参してくださったんですよね。あとパーカーとかは監督の私物で、「これとかどうすか?」「これが良いんですよ」と提案してくださって着てました。

出口:そうなの? 本当に監督が好きなものが詰まってるんだね。

南:それで着た服見て「粋っすね!」とか言ってたよ(笑)。

出口:あはは! 映画Tに関してはプロデューサーの小川真司さんがすごく映画好きで、たくさん映画Tを持っていたのでそれを着たりもしていました。

——最後に、2人が好きな本作のキャラクターを教えてください。

出口:武智!

南:ね。本当に好き。

出口:武智と村上の関係が私たちにバレて、手を繋ぎながら私たちに詰められているシーンがありますよね。撮影のときに笑いが堪えられなくて一番テイクを重ねたんですよ。監督にも「そんな笑わないで」って言われてました。

南:美流紅は劇中でも笑っているからいいけど、朴秀美は笑えないからキツかったんですよ。面白すぎて。顔も間もずるいんですよ。

出口:本当に面白すぎてずるい。釜山国際映画祭でもみんな大爆笑していて、一番反響がありましたね。大好きなシーンです。

南:ジャッキーもめっちゃ良かったですね。黒崎さんとは同い年で初めてご一緒させていただいたんですけど、全部が自然でとてもやりやすかったですね。ラップもすごく上手でした。

PHOTOS:TAKAHIRO OTSUJI
STYLING:[SARA MINAMI]KAZUHIDE UMEDA [NATSUKI DEGUCHI]AMI MICHIHATA
HAIR&MAKEUP:[SARA MINAMI]KENJI TAKESHIMA [NATSUKI DEGUCHI]MASAKO IDE

[SARA MINAMI]トップス 5万2800円、ドレス 7万2600円、靴6万1600円/全てフェティコ(THE WALL SHOWROOM 050-3802-5577)、イヤカフ 2万2880円、リング3万1680円/ともにノウハウ ジュエリー(ノウハウ ジュエリー 03-6892-0178)、[NATSUKI DEGUCHI]ニット 29万4800円、スカート58万1900円/共に エトロ(エトロ ジャパン 03-5766-0807)、ブーツ 13万2000円/ノダレト(アマン 03-6805-0527)、ピアス(右耳) 3万8500円、ピアス(左耳)15万4000円、リング(右手人差し指) 6万6000円、リング(右手中指) 7万7000円/全てビジュードエム(ビジュードエム六本木ヒルズ 03-6271-5353)

「万事快調〈オール・グリーンズ〉」

◾️「万事快調〈オール・グリーンズ〉」
1月16日から全国公開中
出演:南沙良 出口夏希
吉田美月喜 羽村仁成 黒崎煌代 /
大政凜 櫻井健人 小坂竜士 池田良 Pecori 和田庵 /
テイ龍進松岡依都美 安藤裕子 / 金子大地
監督・脚本:児山隆
原作:波木銅「万事快調〈オール・グリーンズ〉」
主題歌:NIKO NIKO TAN TAN「Stranger」
音楽:荘子it(Dos Monos)
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
制作:ブリッジヘッド・C&Iエンタテインメント
製作:「万事快調」製作委員会
©2026「万事快調」製作委員会
https://www.culture-pub.jp/allgreens/

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「コンバース」×「ストシン」や「ファミリア」コラボなど! 来週発売のファッションアイテム7選【1/19〜1/25】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は1月19〜25日に発売するアイテムを紹介します。大人向けのアイテムにも注力している「ファミリア」からはハートモチーフを散りばめたポーチや巾着、ハンカチなどを発売します。バレンタインシーズンのギフトとしても、自分のご褒美としてもいいですね。兵庫県西宮市の洋菓子店「エルべラン」とのコラボクッキー缶は缶のクマがなんとも愛らしいです。

一方、「コンバース(CONVERSE)」は、ネットフリックスシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」の最終章シーズン5の配信開始を記念したコラボスニーカーを発売します。同作の舞台である1987年の“オールスタ”ーのディテールを採用したこだわりのデザインです。

【1月19日発売】
マリメッコ
(MARIMEKKO)

午年の幕開けを祝うエネルギッシュなコレクション

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は、2026年の干支である”馬”にちなんだニューイヤーコレクションを制作。マイヤ・イソラ(Maija Isola)が1954年にデザインし、馬の群れとともに森を駆け抜ける自身の姿を思い描いた“ムスタ・タンマ”を再びフィーチャーしたアイテムを用意する。

■商品詳細

マグカップ(4620円)
ティーポット(2万900円)
カットソー(2万9700円)
Tシャツ(3万9600円)
バッグ(9460円)
※一部商品

【1月21日発売】
ディーゼル
(DIESEL)

ハートがモチーフのバレンタインギフト

「ディーゼル(DIESEL)」は、バレンタインシーズンに向けたギフトアイテムを数量限定で発売する。アイテムは、バレンタイングラフィックをあしらったアンダーウエア(4840円)やハートモチーフのジュエリー(1万450円)のほか、チャーム(各1万6500円)やバッグ(7万2600円)などをラインアップする。

■商品詳細

アンダーウエア(4840円)
ハートモチーフのジュエリー(1万450円)
チャーム(各1万6500円)や
バッグ(7万2600円)

【1月22日発売】
シーエフシーエル
(CFCL)

「ヴェジャ」の“V-90”を再解釈したコラボスニーカー

「CFCL(シーエフシーエル)」は、フランス発のスニーカーブランド「ヴェジャ(VEJA)」とのコラボレーションスニーカー“V-90”を制作。価格は3万4650円で、サイズはEU36〜46(22〜30cm)を用意する。本コラボは、Bコープ認証企業同士による初の協業で、アマゾン産ゴムやバイオ由来素材などを採用するなど「責任ある」素材選択を反映した。

■商品詳細

“V-90”(3万4650円)

【1月22日発売】
ファミリア
(FAMILIAR)

ハートモチーフを散りばめた新作アイテム

「ファミリア(FAMILIAR)」は、新作アイテムと兵庫県西宮市の洋菓子店「エルべラン」とのコラボクッキー缶を順次発売する。今回は、バレンタインデーのギフトとしても、自分へのご褒美としても使えるアイテムを用意。バッグ(9900円〜)やチャーム(全5色、各5280円)、ハンカチ(全2色、各2530円)などの雑貨に加え、「エルベラン」とコラボした限定クッキー缶(4320円)などの全7種類をそろえる。

■商品詳細

巾着バッグ(全2色、9900円)
トートバッグ(全3色、各1万2100円)
タオルハンカチ(全2色、各2530円)
チャーム(全5色、各5280円)
限定クッキー缶(4320円)
※一部商品

【1月23日発売】
コンバース
(CONVERSE)

「ストレンジャー・シングス」最終章を締めくくるコラボスニーカー

「コンバース(CONVERSE)」は、ネットフリックスシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」の最終章シーズン5の配信開始を記念したコラボスニーカーを制作。ブランドを代表する“オールスター”をベースに、「ヘルファイア クラブ(HELLFIRE CLUB)」をイメージしたモデルなど全3型を展開する。

■商品詳細

オールスター エイジド 87 HC HI/ストレンジャー・シングス 5(1万6500円)
オールスター エイジド 87 CZ HI/ストレンジャー・シングス 5(2万2000円)
オールスター エイジド 87 UD HI/ストレンジャー・シングス 5(2万5300円)

【1月23日発売】
コンバース
(CONVERSE)

ロゴをあしらったファン垂涎のコラボスニーカー

「コンバース(CONVERSE)」はNetflixと初のコラボスニーカー“オールスター エイジド HI/ネットフリックス”を制作。サイズは22.0〜28.0、29.0、30.0cmを用意し、価格は2万2000円。ブラックを基調としたボディに、レッドをアクセントで加えることでNetflixの世界観を表現した。

■商品詳細

コラボスニーカー(2万2000円)

【1月24日発売】
ビューティフルピープル
(BEAUTIFUL PEOPLE)

「アルファ インダストリーズ」と4度目のコラボ

「ビューティフルピープル(BEAUTIFUL PEOPLE)」は、ミリタリーブランド「アルファ インダストリーズ(ALPHA INDUSTRIES)」とコラボレーションした第4弾アイテムを発表した。今回は、「アルファ インダストリーズ」のミリタリーウエアをベースに、「ビューティフルピープル」のアイコニックな技法“ダブルエンド”により、上下反転およびリバーシブルで4通りの着用が可能なジャケットとカーゴパンツを用意した。

■商品詳細

ジャケット(12万9800円)
カーゴパンツ(10万6700円)

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「コンバース」×「ストシン」や「ファミリア」コラボなど! 来週発売のファッションアイテム7選【1/19〜1/25】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は1月19〜25日に発売するアイテムを紹介します。大人向けのアイテムにも注力している「ファミリア」からはハートモチーフを散りばめたポーチや巾着、ハンカチなどを発売します。バレンタインシーズンのギフトとしても、自分のご褒美としてもいいですね。兵庫県西宮市の洋菓子店「エルべラン」とのコラボクッキー缶は缶のクマがなんとも愛らしいです。

一方、「コンバース(CONVERSE)」は、ネットフリックスシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」の最終章シーズン5の配信開始を記念したコラボスニーカーを発売します。同作の舞台である1987年の“オールスタ”ーのディテールを採用したこだわりのデザインです。

【1月19日発売】
マリメッコ
(MARIMEKKO)

午年の幕開けを祝うエネルギッシュなコレクション

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は、2026年の干支である”馬”にちなんだニューイヤーコレクションを制作。マイヤ・イソラ(Maija Isola)が1954年にデザインし、馬の群れとともに森を駆け抜ける自身の姿を思い描いた“ムスタ・タンマ”を再びフィーチャーしたアイテムを用意する。

■商品詳細

マグカップ(4620円)
ティーポット(2万900円)
カットソー(2万9700円)
Tシャツ(3万9600円)
バッグ(9460円)
※一部商品

【1月21日発売】
ディーゼル
(DIESEL)

ハートがモチーフのバレンタインギフト

「ディーゼル(DIESEL)」は、バレンタインシーズンに向けたギフトアイテムを数量限定で発売する。アイテムは、バレンタイングラフィックをあしらったアンダーウエア(4840円)やハートモチーフのジュエリー(1万450円)のほか、チャーム(各1万6500円)やバッグ(7万2600円)などをラインアップする。

■商品詳細

アンダーウエア(4840円)
ハートモチーフのジュエリー(1万450円)
チャーム(各1万6500円)や
バッグ(7万2600円)

【1月22日発売】
シーエフシーエル
(CFCL)

「ヴェジャ」の“V-90”を再解釈したコラボスニーカー

「CFCL(シーエフシーエル)」は、フランス発のスニーカーブランド「ヴェジャ(VEJA)」とのコラボレーションスニーカー“V-90”を制作。価格は3万4650円で、サイズはEU36〜46(22〜30cm)を用意する。本コラボは、Bコープ認証企業同士による初の協業で、アマゾン産ゴムやバイオ由来素材などを採用するなど「責任ある」素材選択を反映した。

■商品詳細

“V-90”(3万4650円)

【1月22日発売】
ファミリア
(FAMILIAR)

ハートモチーフを散りばめた新作アイテム

「ファミリア(FAMILIAR)」は、新作アイテムと兵庫県西宮市の洋菓子店「エルべラン」とのコラボクッキー缶を順次発売する。今回は、バレンタインデーのギフトとしても、自分へのご褒美としても使えるアイテムを用意。バッグ(9900円〜)やチャーム(全5色、各5280円)、ハンカチ(全2色、各2530円)などの雑貨に加え、「エルベラン」とコラボした限定クッキー缶(4320円)などの全7種類をそろえる。

■商品詳細

巾着バッグ(全2色、9900円)
トートバッグ(全3色、各1万2100円)
タオルハンカチ(全2色、各2530円)
チャーム(全5色、各5280円)
限定クッキー缶(4320円)
※一部商品

【1月23日発売】
コンバース
(CONVERSE)

「ストレンジャー・シングス」最終章を締めくくるコラボスニーカー

「コンバース(CONVERSE)」は、ネットフリックスシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」の最終章シーズン5の配信開始を記念したコラボスニーカーを制作。ブランドを代表する“オールスター”をベースに、「ヘルファイア クラブ(HELLFIRE CLUB)」をイメージしたモデルなど全3型を展開する。

■商品詳細

オールスター エイジド 87 HC HI/ストレンジャー・シングス 5(1万6500円)
オールスター エイジド 87 CZ HI/ストレンジャー・シングス 5(2万2000円)
オールスター エイジド 87 UD HI/ストレンジャー・シングス 5(2万5300円)

【1月23日発売】
コンバース
(CONVERSE)

ロゴをあしらったファン垂涎のコラボスニーカー

「コンバース(CONVERSE)」はNetflixと初のコラボスニーカー“オールスター エイジド HI/ネットフリックス”を制作。サイズは22.0〜28.0、29.0、30.0cmを用意し、価格は2万2000円。ブラックを基調としたボディに、レッドをアクセントで加えることでNetflixの世界観を表現した。

■商品詳細

コラボスニーカー(2万2000円)

【1月24日発売】
ビューティフルピープル
(BEAUTIFUL PEOPLE)

「アルファ インダストリーズ」と4度目のコラボ

「ビューティフルピープル(BEAUTIFUL PEOPLE)」は、ミリタリーブランド「アルファ インダストリーズ(ALPHA INDUSTRIES)」とコラボレーションした第4弾アイテムを発表した。今回は、「アルファ インダストリーズ」のミリタリーウエアをベースに、「ビューティフルピープル」のアイコニックな技法“ダブルエンド”により、上下反転およびリバーシブルで4通りの着用が可能なジャケットとカーゴパンツを用意した。

■商品詳細

ジャケット(12万9800円)
カーゴパンツ(10万6700円)

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「3CE」がカラーグリッター“アイステッチ スティック”を発売 ひと塗りでパッと華やかな目元へ

韓国コスメブランド「3CE」は2月14日、目元に輝きを添える“アイスイッチ”シリーズから、スティックタイプのアイシャドウやハイライトに使えるスティックタイプの“アイスイッチ スティック”(全6色、各2189円)を発売する。プラザ(PLAZA)やロフト(LOFT)、アットコスメ(@COSME)、キューテン(QOO10)、アマゾン(AMAZON)、楽天、ゾゾタウン(ZOZOTOWN)などで発売する。

シーンに合わせて選べる6色展開

本製品は、まぶたや涙袋に使うアイシャドウや、頬や鼻先を彩るハイライターなど、マルチに使えるカラーグリッターだ。カラーは、ファッションやシーンにあわせて選べる6色をそろえた。大小さまざまなラメが目元をキラキラと輝かせ、華やかな印象を作り上げる。

“シマーラメ”

“グリッターラメ”

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「3CE」がカラーグリッター“アイステッチ スティック”を発売 ひと塗りでパッと華やかな目元へ

韓国コスメブランド「3CE」は2月14日、目元に輝きを添える“アイスイッチ”シリーズから、スティックタイプのアイシャドウやハイライトに使えるスティックタイプの“アイスイッチ スティック”(全6色、各2189円)を発売する。プラザ(PLAZA)やロフト(LOFT)、アットコスメ(@COSME)、キューテン(QOO10)、アマゾン(AMAZON)、楽天、ゾゾタウン(ZOZOTOWN)などで発売する。

シーンに合わせて選べる6色展開

本製品は、まぶたや涙袋に使うアイシャドウや、頬や鼻先を彩るハイライターなど、マルチに使えるカラーグリッターだ。カラーは、ファッションやシーンにあわせて選べる6色をそろえた。大小さまざまなラメが目元をキラキラと輝かせ、華やかな印象を作り上げる。

“シマーラメ”

“グリッターラメ”

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「ソウシオオツキ」 LVMHプライズグランプリの“日本流テーラリング”をメンズドレスの聖地に刻む

LVMHプライズ2025グランプリの大月壮士が手掛ける「ソウシオオツキ(SOSHIOTSUKI)」が15日、ピッティ・イマージネ・ウオモのスペシャルゲストとして、欧州では初のランウエイショー形式で2026-27年秋冬コレクションを披露した。

大月が同賞で評価されたのは、日本独自の土着的なカルチャーや精神性を、ファッションの世界共通言語であるテーラリング技術を用いて、説得力を持って表現する力だ。これまで主にルックブック形式での発表を続けてきた「ソウシオオツキ」にとって、今回のピッティでの初のショーは、その評価が間違いではないことを世界に証明する場となった。

テーマは「IN FLORENCE(フィレンツェにて)」。80〜90年代の日本のバブル期、イタリア製スーツが熱狂的に受け入れられた時代を起点に、ガラパゴス的に進化したスーツ文化を本場イタリアへ「逆輸入」する試みだ。

ショーミュージックは、久石譲による楽曲「Drifter... in LAX」。北野武監督の映画「BROTHER」の劇中歌でもあるその旋律は、見る者(日本人に限ってかもしれないが)をバブル期の高揚感と、そこにある種の哀愁へと誘う。会場のライティングは、直視できないほどに眩い。それはフィレンツェの太陽のようでもあり、かつて東京の夜を照らしたネオンのフラッシュのようでもある。

テーラリングの細部の操作と、身体との関係性を探究

眩しい光の中で、「ソウシオオツキ」のテーラリングの真価が晒された。今季のクリエイションが焦点を当てたのは、テーラリングにおける細部の操作と、そこから生まれる身体との関係性だ。

重厚な尾州産ウールなどを用いたジャケットは、バブル期を思わせるボクシーなシルエット。ラペルや襟先は、パターン操作とアイロンワークによって人為的にカールを与え、静的な構造にわずかな揺らぎを加える。オックスフォードシャツはバイアスカットで仕立て、タックイン時に生まれるドレープを意図的に強調。着用時の動きによって初めて完成する表情を設計した。

“実験”とも呼べるコラボレーションも登場。「プロレタ リ アート(PROLETA RE ART)」や「アシックス スポーツスタイル(ASICS Sportstyle)」との協業によって、端正なスーツ地とコントラストのあるボロやべロア調のテクスチャーを衝突させた。

終盤、タバコを片手に気崩したスーツで歩くモデルたちの姿は、映画「BROTHER」のアウトローと重なる。ドカジャンを思わせる襟ボアのブルゾンや、哀愁漂うコーデュロイのセットアップも、大月にとっては日本的な“正装“の範疇にあるに違いない。

ドレスクロージングの本場で
自身のクリエイションを見つめ直す

「極東の島国で育った自分が、テーラリングの聖地で何ができるか」。大月はテーラーで学んだわけでも、海外で専門教育を受けたわけでもない。実際には経験していないバブル期の情景や、当時のイタリア製スーツになぜ懐かしさを覚えるのか。今回は“本場”でショーを行うことで、その理由を彼なりに理解し、再解釈し直すという大月自身の進化のための試みでもあった。

日本の土着的な記憶や文化をノイズとして混入させ、日本の精神性をドレスクロージングの文脈で語り直す大月のクリエイション。ルックブックでは伝わりきらない、ショーで見せるからこそ伝わる「作為的」で「動的」な違和感を取り入れる試みによって、さらなる深みへ到達したように思えた。

洗練と構築美を突き詰めるドレスクロージングの地で、日本人デザイナーが見せた静かなる反抗は鮮烈に刻まれたはずだ。

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【2026年バレンタイン】イタリア発「バビ」と「アジョリー」がコラボ ポーチ付きセット&保冷バッグを発売

イタリア発のウエハースとスイーツの専門店「バビ(BABBI)」は1月17日、毎年バレンタインシーズンに行うブランドコラボレーションとして、「アジョリー(A-JOLIE)」とタッグを組んだ2026年バレンタイン限定品を発売した。 「バビ」の一部常設店や各催事場、公式オンラインショップなどで取り扱う。両ブランドのコラボは今回で2回目。今年は限定デザインのポーチにチョコレートウエハースを詰め合わせた“バビ×アジョリー スペシャルギフト”(全6種、各3300円)と、“バビ×アジョリー スペシャル保冷バッグ”(2750円)を用意している。

遊び心あるデザインの限定ポーチと保冷バッグ

“スペシャルギフト”は「アジョリー」の定番である“パールサングラス”をモチーフにした遊び心のあるデザインのポーチに、「バビ」のチョコレートウエハース“ヴィエネッズィ”のバニラ味とピスタチオ味を各1個ずつ詰めた。ポーチのカラーはシルバー、パープル、ピンク、ベージュ、ブラック、ゴールドの全6種類で、サイズは10.5cm×16cm×5cm。チェーン付きで、バッグなどに付けることができる。

同時に発売する“スペシャル保冷バッグ”は、サテン素材で仕立てたオリジナルデザインだ。21cm×18cm×22cmと大きめのマチが特徴で、内側には保冷剤ポケットを付けた。背面には両ブランドのロゴをあしらっている。

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【2026年バレンタイン】「アルマーニ/ドルチ」が期間限定コレクションを発売 新作ハート型チョコ2種

「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」が手掛ける「アルマーニ/ドルチ」は1月20日~3月14日、バレンタインとホワイトデーのコレクションを発売する。アルマーニ/ドルチ 銀座とアルマーニ/カフェ 表参道で取り扱う。また、アルマーニ/カフェ 表参道では1月26日発売予定で、オンラインでの注文を受け付けている。27日以降、店頭で受け取りが可能だ。

限定パッケージや新作チョコ

2026年限定フレーバーは、新作のハート型チョコレート2種を用意する。アマレーナチェリーとダークチョコレートを重ねたレイヤードタイプと、濃厚なジャンドゥーヤ プラリネがそろう。また、ミルクチョコレートで仕立てた大きなホローハートには、アーモンドとヘーゼルナッツのドラジェを忍ばせた。ラインアップは、クラシックな正方形のボックスに詰め込んだ限定プラリネ4個入り(4000円)、9個入り(6000円)、16個入り(9900円)の3サイズに加え、大きなホローハートを収めた限定缶ボックス(8600円)をそろえる。

今回の限定パッケージは、定番のスクエアボックスや缶を、深みのあるレッドにマーブルを加えたデザインに仕上げた。ゴールドでエンボス加工された「アルマーニ/ドルチ」のロゴと、ハートモチーフをあしらったグログランリボンを配した。

◾️取り扱い店舗概要

アルマーニ/ドルチ 銀座
営業時間:11:00-19:00
住所:東京都中央区銀座5-5-4 アルマーニ/銀座タワー 1階

アルマーニ/ドルチ 銀座では電話でのご注文も受け付けている。全国配送対応可能

アルマーニ/カフェ 表参道
営業時間:11:00-20:00(ラストオーダー 19:00)
住所:東京都港区北青山3-6-1 オーク表参道 1階

アルマーニ/カフェ 表参道では、オンラインでのご注文を受け付ける。
購入後、1月27日以降店頭で受け取り可能だ。営業時間:11:00-19:00

注文受付サイト

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「ハーリップトゥ ビューティ」初の美容液リップが登場 潤い、艶、ケア効果がかなう

小嶋陽菜が手がける「ハーリップトゥ ビューティ(HER LIP TO BEAUTY)」は2月21日、ブランド初の美容液リップ“リップトゥラブセラム”(全4色、各3300円)を発売する。公式オンラインストア、表参道の旗艦店の「ハウス オブ エルメ(House of Herme)」、ルクア イーレ店、有楽町マルイ店、イセタン ミラー常設店舗、アミューズ ボーテ常設店舗、プラザ(PLAZA)取り扱い店で販売する。

発売に先駆け、1月27~28日には「ハウス オブ エルメ」で開催するローンチイベントと、2月4~14日にルミネ新宿でオープンするポップアップショップで先行販売を行う。ポップアップショップでは、限定アイテムやノベルティーも用意する。

“潤い、艶めき、ケア効果”の全てがかなう美容液リップ

“リップトゥラブセラム”は、美容液成分90%以上配合で、メイクしながら唇のケアができる美容液リップ。ペプチドやナイアシンアミド、ダマスクローズのエキスの3種を組み合わせた“ローズアミドCPX”が、唇にハリとみずみずしさを与える。さらに、2種のプランパー成分を配合。唇に触れると柔らかくとろける“メルティエッセンス処方”で、潤いを長時間キープ。エイジングケアをかなえる7種の植物由来オイルを厳選し、乾燥や縦じわ、くすみなど多角的にアプローチする。

カラーは全4色。クリアピンクの“セルフラブ”は唇本来の美しさを引き立て、デイリー使いだけでなく就寝前のリップケアにもおすすめだ。定番ローズの“リッチローズ”はどんなメイクにも合わせやすく、ひと塗りで血色感を与える。大人の魅力を引き出す“レディレッド”は、シアーな粘膜レッドで肌に透明感をもたらす。ソフトコーラルの“ハニーヴェール”は、柔らかなニュアンスカラーで唇をふっくら立体的に見せる。

旗艦店でイベントを開催

発売を記念し、1月27と28日の2日間、表参道ハウス オブ エルメでローンチイベントを開催する。会場では“リップトゥラブセラム”の先行販売に加え、リップをイメージした軽食やドリンクを提供。さらに、“リップトゥラブセラム”全種と限定プレートのオリジナルBOX (1万6000円)も用意する。両日共にチケット制で、チケットは1月14日20時から先着順で予約可能だ。

イベント概要

日程:1月27〜28日
時間:15:00~20:30
会場:ハウス オブ エルメ
住所:東京都渋谷区神宮前5-2-6 2階
チケット予約開始日時:1月14日20:00〜
>チケットページ
※チケットは先着順

ルミネ新宿のポップアップショップ

ルミネ新宿では、2月4〜14日にポップアップショップを開催する。ストアでは、“リップトゥラブセラム”を先行販売するほか、人気のボディーケア、ヘアケア、フレグランスアイテムも購入できる。限定・先行発売アイテムや、一定金額以上の購入者には限定ノベルティーも用意。限定・先行発売のセットやノベルティーの詳細情報については、ブランドの公式インスタグラムやXで随時公開を予定している。

ポップアップショップ概要

期間:2月4~14日
時間:11:00〜21:00
場所:ルミネ新宿 ルミネ2 2階 Gallery2
住所:東京都新宿区新宿3丁目38−2

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「ハーリップトゥ ビューティ」初の美容液リップが登場 潤い、艶、ケア効果がかなう

小嶋陽菜が手がける「ハーリップトゥ ビューティ(HER LIP TO BEAUTY)」は2月21日、ブランド初の美容液リップ“リップトゥラブセラム”(全4色、各3300円)を発売する。公式オンラインストア、表参道の旗艦店の「ハウス オブ エルメ(House of Herme)」、ルクア イーレ店、有楽町マルイ店、イセタン ミラー常設店舗、アミューズ ボーテ常設店舗、プラザ(PLAZA)取り扱い店で販売する。

発売に先駆け、1月27~28日には「ハウス オブ エルメ」で開催するローンチイベントと、2月4~14日にルミネ新宿でオープンするポップアップショップで先行販売を行う。ポップアップショップでは、限定アイテムやノベルティーも用意する。

“潤い、艶めき、ケア効果”の全てがかなう美容液リップ

“リップトゥラブセラム”は、美容液成分90%以上配合で、メイクしながら唇のケアができる美容液リップ。ペプチドやナイアシンアミド、ダマスクローズのエキスの3種を組み合わせた“ローズアミドCPX”が、唇にハリとみずみずしさを与える。さらに、2種のプランパー成分を配合。唇に触れると柔らかくとろける“メルティエッセンス処方”で、潤いを長時間キープ。エイジングケアをかなえる7種の植物由来オイルを厳選し、乾燥や縦じわ、くすみなど多角的にアプローチする。

カラーは全4色。クリアピンクの“セルフラブ”は唇本来の美しさを引き立て、デイリー使いだけでなく就寝前のリップケアにもおすすめだ。定番ローズの“リッチローズ”はどんなメイクにも合わせやすく、ひと塗りで血色感を与える。大人の魅力を引き出す“レディレッド”は、シアーな粘膜レッドで肌に透明感をもたらす。ソフトコーラルの“ハニーヴェール”は、柔らかなニュアンスカラーで唇をふっくら立体的に見せる。

旗艦店でイベントを開催

発売を記念し、1月27と28日の2日間、表参道ハウス オブ エルメでローンチイベントを開催する。会場では“リップトゥラブセラム”の先行販売に加え、リップをイメージした軽食やドリンクを提供。さらに、“リップトゥラブセラム”全種と限定プレートのオリジナルBOX (1万6000円)も用意する。両日共にチケット制で、チケットは1月14日20時から先着順で予約可能だ。

イベント概要

日程:1月27〜28日
時間:15:00~20:30
会場:ハウス オブ エルメ
住所:東京都渋谷区神宮前5-2-6 2階
チケット予約開始日時:1月14日20:00〜
>チケットページ
※チケットは先着順

ルミネ新宿のポップアップショップ

ルミネ新宿では、2月4〜14日にポップアップショップを開催する。ストアでは、“リップトゥラブセラム”を先行販売するほか、人気のボディーケア、ヘアケア、フレグランスアイテムも購入できる。限定・先行発売アイテムや、一定金額以上の購入者には限定ノベルティーも用意。限定・先行発売のセットやノベルティーの詳細情報については、ブランドの公式インスタグラムやXで随時公開を予定している。

ポップアップショップ概要

期間:2月4~14日
時間:11:00〜21:00
場所:ルミネ新宿 ルミネ2 2階 Gallery2
住所:東京都新宿区新宿3丁目38−2

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