ジョナサン・アンダーソン初の「ディオール」クチュールは、メンズ&ウィメンズのプレタと接続 追放されていたジョン・ガリアーノへの敬意も

ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)による「ディオール(DIOR)」が2026年春夏オートクチュール・コレクションのランウエイショーを開催した。これで彼によるウィメンズとメンズのプレタポルテ(既製服)、そしてオートクチュールという3つの“世界”が出揃ったことになる。

3つの世界を見てみると、彼が、メゾンコードとも言うブランドのアイデンティティに敬意を表しつつも、現状には満足せず、既成概念を超越することでブランドを守ろうと言う気概が通底している。例えば最初のウィメンズ・コレクション(26年春夏シーズン)では、“デルフト”などに代表される数々の名シルエットをカーゴパンツという現代的なアイテムに変換。快活なミニ丈を連打したり、ドレスもジャージーで生み出したりと、昔から語り継ぐクリスチャン・ディオール(Christian Dior)の遺産を現代、そして未来に継承しようとする意志が見てとれた。

また直近のメンズでは、尊敬の対象をディオール以上に拡大。1900〜20年代に女性をコルセットから解放したり、色彩豊かな異国情緒を持ち込んだりでパリのファッションシーンを次のステージへと押し上げたポール・ポワレ(Paul Poiret)にオマージュを捧げたコレクションを発表。ポワレのストンと落ちる解放的なドレスをロックなノースリーブのベストに変換したり、ロングシルエットのTシャツドレスにアレンジしたりで、メゾンのレガシーのみならず“パリのファッション観”まで継承しようとする覚悟を発信した印象だ。

歴代デザイナー同様、花を着想源に ガリアーノから贈られたシクラメンを描く

では、初のオートクチュールでは、何に敬意を表し、何を超越したのか?

まず敬意を表したのは、クリスチャン・ディオールの花を愛する姿勢。ジョナサンは歴代のデザイナー同様、自然に大いなるインスピレーションを得たが、そのありのままの、人為的にはコントロールできない、人間には予想不可能な偉大なる生命力により影響を受けた。登場するのは、数多のヒダに軽量のフェザーを縫い付けて躍動感を高め、まるで逆さまにしたラッパスイセンで体を覆ったかのようなアシンメトリーなドレープドレスや、バイアスに裁ったエクリュのジョーゼットで仕上げて金蓮花をあしらったロングドレスなど。メゾンのクラフツマンシップを駆使して、生地を結んだり、たくし込んだり、斜めに流したりしながら、花弁を思わせる数千もの刺繍を加え、自然が生み出した造形美である流線形のシルエットに仕上げていく。

コレクションの出発点の1つには、シクラメンの花束があったという。かつて「ディオール」のトップを務めつつも、薬物の摂取や人種差別的な発言によりメゾンを追われたジョン・ガリアーノ(John Galliano)がジョナサンに贈ったものだ。

漆黒のオーガンジーで作った円錐形のドレスの上に色とりどりのフェザーで描いたシクラメンを筆頭に、シクラメンを黒のリボンで結んだ先達からの贈り物に敬意を表したアイテムは、同系色のシクラメンを刺繍したロングドレス、緑のオーガンジーで葉っぱを模したパーツを連ねたスカートとドッキングさせてカシミヤのケープとコーディネイトしたパネルスカートなど、多岐に及んでいる。多くのモデルの耳飾りは、ガリアーノからの贈り物そのものの形だ。ジョナサンはショーの前にガリアーノに意見を求め、さらにはショー会場にも招いている。上述した事件以来、ガリアーノが「ディオール」というメゾンにカムバックした記念すべき時となった。レガシーに敬意を表しつつ、これまで「ディオール」が避けてきたガリアーノに再び焦点を当てたことも既成概念の超越と言えるだろう。

クチュールからプレタだけではなく プレタのアイデアをクチュール級に昇華

ジョナサンはオートクチュールを「アイデアのラボ。挑戦は手仕事と切っても切れない関係にあり、長い時間をかけて築いたテクニックは遺産として保護されるのみならず、生きた知識として活用される。実験し、再結集し、想像し直すことで、物事の見方を考え直す場所でもある」と捉えている。多くのデザイナーも同様で、だからこそ通常は、オートクチュールで試したアイデアがプレタポルテで標準化されたり実装されたりするものだが、ジョナサンは逆のルートにも取り組む。プレタポルテのアイデアを、オートクチュールの技術で、より現代のライフスタイルに即した形にレベルアップできないか?という思考だ。

その思いが現れたのは、序盤。25-26年秋冬コレクションにも登場した、チュールに斜めにプリーツを入れて、下半身では大きく円形に膨らませて裾にリボンをあしらったドレスだ。プレタポルテよりもロング丈に仕上げたが、構造を改めて根本的に見直すことで、プレタポルテよりも軽く仕上がったという。球体のシルエットは、手作業で作った構造体にごくごく繊細なテクニカルニットを被せ、同じ柄のベルベットと組み合わせたアシンメトリーなスカートを加えたドレスへと昇華して、1つの完成形となる。クチュールからプレタと上から下にアイデアを希釈するのみならず、プレタのアイデアを濃縮させることでクチュールのレベルにまで高めるスタンスは、新しい。だがジョナサンの中には、そもそもクチュールが上位でプレタが下位という発想さえないのかもしれない。

ジョナサンが現職に就任した当時、多くの人は、3つのコレクションを同時進行する激務を心配した。しかし3つの世界が出揃うと、メンズとウィメンズ、クチュールとプレタポルテは地続きに繋がり、1つのアイデアが3つの世界を行ったり来たりしていることがわかる。従前ジョナサンは「ジェイ ダブリュー アンダーソン(JW ANDERSON)」で、「すべてのアイデアを1度には出さない。価値あるものだから、何度も試している。自分自身が枯渇しないようにも気をつけている」と話していたが、そんな考えは「ディオール」にも当てはまっている。3つの世界を行ったり来たりするアプローチを見ると、ジョナサンならこの激務を全うしてくれるだろうし、それが「ディオール」というブランドの世界観を統合するためにも有効なアプローチのように思えてくる。

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「キールズ」が“レアアース美容液プライマー”を発売 テカリ肌や乾燥肌に潤いチャージ

ニューヨーク発のスキンケアブランド「キールズ(KIEHL'S SINCE 1851)」は、水分ケア発想の新感覚“うるさら“チャージ下地“レアアース美容液プライマー”(30mL、4950円)を2月27日に発売する。20日から公式オンラインストアで先行発売を行う。近年のプライマーが仕上がりの美しさだけでなくスキンケアの視点で選ばれている傾向を受け、「皮脂ケア」と「潤いケア」を両立させた新しい処方を開発した。皮脂吸着によるテカリケアに加え、肌表面の水分バランスを整えることで、テカリや毛穴目立ちの悩みにアプローチする。

肌に薄く均一な“うるさらベール”

同製品は水分ベースならではの軽やかなテクスチャーが特徴で、肌に薄く均一な“うるさらベール”をまとったような仕上がりを実現。肌に潤いを与えながら表面はさらりと整え、インナードライや混合肌などを“中うる外さら”の新感覚の質感でケアする。シリーズの“レアアース マスク”にも配合されているフェアトレードのホワイトクレイ(カオリン)を微細化して配合して皮脂吸着クレイケアをかなえるほか、角質ケア成分のLHAが古い角質を穏やかに整え、なめらかな肌へと導くほか、β-グルカンが水分を抱え込んでうるおいを保ち、バリア機能をサポートする。

ブランドは、角質ケア美容液“キールズ DS プレセラム”(30mL、6600円/50mL、9460円)との組み合わせも推奨している。

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「キールズ」が“レアアース美容液プライマー”を発売 テカリ肌や乾燥肌に潤いチャージ

ニューヨーク発のスキンケアブランド「キールズ(KIEHL'S SINCE 1851)」は、水分ケア発想の新感覚“うるさら“チャージ下地“レアアース美容液プライマー”(30mL、4950円)を2月27日に発売する。20日から公式オンラインストアで先行発売を行う。近年のプライマーが仕上がりの美しさだけでなくスキンケアの視点で選ばれている傾向を受け、「皮脂ケア」と「潤いケア」を両立させた新しい処方を開発した。皮脂吸着によるテカリケアに加え、肌表面の水分バランスを整えることで、テカリや毛穴目立ちの悩みにアプローチする。

肌に薄く均一な“うるさらベール”

同製品は水分ベースならではの軽やかなテクスチャーが特徴で、肌に薄く均一な“うるさらベール”をまとったような仕上がりを実現。肌に潤いを与えながら表面はさらりと整え、インナードライや混合肌などを“中うる外さら”の新感覚の質感でケアする。シリーズの“レアアース マスク”にも配合されているフェアトレードのホワイトクレイ(カオリン)を微細化して配合して皮脂吸着クレイケアをかなえるほか、角質ケア成分のLHAが古い角質を穏やかに整え、なめらかな肌へと導くほか、β-グルカンが水分を抱え込んでうるおいを保ち、バリア機能をサポートする。

ブランドは、角質ケア美容液“キールズ DS プレセラム”(30mL、6600円/50mL、9460円)との組み合わせも推奨している。

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「タマラ ラルフ」2026年春夏オートクチュール・コレクション

「タマラ ラルフ(TAMARA RALPH)」が2026年春夏オートクチュール・コレクションを発表した。

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「バーバリー」がロンドンを舞台にロマンスを描いたバレンタインキャンペーンを公開

「バーバリー(BURBERRY)」は、ロンドンのフローリストを舞台に現代のロマンスを描いたバレンタインデーキャンペーンを発表した。プライベートでもパートナーである、英国モデルのジーン・キャンベル(Jean Cambell)と、アメリカ人アーティストのオルフェオ・タギウリ(Orfeo Tagiuri's)を起用し、自然体で美しいロマンスを描く。ロンドンを象徴する建築や鮮やかな色彩を背景に、「バーバリー」が長年育んできたロンドンとの対話、そして現代のブリティッシュ・アイデンティティーを印象づける。

パーソナライズが可能なギフトコレクション

バレンタインデーに向けてセレクトされたギフトコレクションでは、「バーバリー」を象徴するアイテム、“バーバリーチェック”のバッグやスモールレザーグッズをはじめ、ジュエリー、フレグランス、ニットウエアなど、多彩なアイテムがそろう。

さらにパーソナライズ可能なギフトも用意する。スカーフにはイニシャルや新たなハウスシンボルの刺しゅうを施すことができ、対象のセーターやニットもパーソナライズが可能である。一つひとつのギフトに、特別な想いを込めることができるラインアップだ。

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「ロンジン」がアーカイブ展を記念して「コンラッド東京」とコラボしたアフタヌーンティーを開催

スウォッチ グループ(SWATCH GROUP)傘下のウオッチブランド「ロンジン(LONGINES)」は3月1日〜5月10日、ヘリテージピースを一般公開する“ロンジン アーカイブ展〜時を紡ぐウォッチメイキングの軌跡〜”を銀座のシテ・ドゥ・タン・ギンザで開催する。それを記念して、ヒルトンのラグジュアリーブランドホテル「コンラッド東京(CONRAD TOKYO)」とコラボレーションした“桜ストロベリーアフタヌーンティー ウィズ ロンジン”を3月1日〜4月30日に開催する。場所は、「コンラッド東京」28階のバー&ラウンジ、トゥエンティエイトだ。

ロンジン アーカイブ展〜時を紡ぐウォッチメイキングの軌跡〜

“ロンジン アーカイブ展〜時を紡ぐウォッチメイキングの軌跡〜”では、スイス・サンティミエの本社に併設された「ロンジン」ミュージアムから特別に取り寄せたヘリテージピースを一般公開する。「ロンジン」の“エレガンス、パイオニア精神、精度”を軸に、1910年初頭からのジュエリーウオッチ、パイロットウオッチ、スポーツ時計を牽引してきた高精度ウオッチなどのアーカイブとパネル展示する。また会場内には、ロンジンの現行コレクションが購入可能な期間限定のポップストアを併設する。

季節の食材を使用したアフタヌーンティー

“桜ストロベリーアフタヌーンティー ウィズ ロンジン”(7900円〜)は、月のパワーを宿すお守りジュエリー・タイムピースの“ロンジン プリマルナ”コレクションに着想を得た時計の文字盤や指針をモチーフに、いちごや桜など季節の食材を使用したスイーツ5種とセイボリー3種を楽しめる。来場者には、本コラボレーションを記念した特別ギフトをプレゼントする。また、乾杯のシャンパーニュといちごプレートが付いた“デラックアフタヌーンティー”(1万2500円)のほか、18時30分からはスパークリングワインを含むフリーフロードリンクとともに“桜ストロベリーナイトティー ウィズ ロンジン”(1万1000円〜)も用意する。

◾️桜ストロベリーアフタヌーンティー ウィズ ロンジン

会期:3月1日〜4月30日
時間:11:00〜16:30(2時間制)
場所:コンラッド東京28階 バー&ラウンジ「トゥエンティエイト」
料金:平日 1人7900円、土日祝日 1人8500円
桜コンラッド・ベア付き・スタンダードアフタヌーンティー 1人9400円(平日・土日祝日ともに)
乾杯のシャンパーニュ付き デラックスフタヌーンティー 1人1万2500円(平日・土日祝ともに)
サービス料込み

◾️桜ストロベリーナイトティー ウィズ ロンジン

時間:18:30〜21:30、最終入店19:30(2時間制)
料金:スパークリングワインフリーフロー付き 1人1万1000円
シャンパーニュフリーフロー付き 1人1万5000円
サービス料込み
季節限定の桜柄コンラッド、ベア付き

>予約・問い合わせ

◾️ロンジン アーカイブ展〜時を紡ぐウォッチメイキングの軌跡〜

会期:3月1日〜5月10日
時間:11:00〜19:00
会場:シテ・ドゥ・タン・ギンザ、ニコラス・G・ハイエック センター14階
住所:東京都中央区銀座7-9-18
入場:無料

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【スナップ】本田翼、チェ・ウシク、SEVENTEENスングァンらが来場 「アミ パリス」2026-27年秋冬コレクション

「アミ パリス(AMI PARIS)」は1月21日、フランス・パリで2026-27年秋冬コレクションを発表した。同ブランドのクリエイティブ・ディレクター、アレクサンドル・マテュッシ(Alexandre Mattiussi)は深い関係を築いてきたアーティスト、文化人、タレント、そして長年のサポーターらを迎え入れた。

会場には過去シーズンに引き続き、フレンド・オブ・ザ・ハウスの本田翼、チェ・ウシク、SEVENTEENのスングァンをはじめ、桜田通、なごみ、カトリーヌ・ドヌーヴ(Catherine Deneuve)、ダイアン・クルーガー(Diane Kruger)、アダム・ディマルコ(Adam DiMarco)、カロリーヌ・ド・メグレ(Caroline de Maigret)らが来場した。

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「ディオール」2026年春夏オートクチュール・コレクション

「ディオール(DIOR)」が2026年春夏オートクチュール・コレクションを発表した。

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中国のアンタが「プーマ」の株式29%を2700億円でアルテミスから取得、筆頭株主に

中国のスポーツ用品大手アンタ・スポーツ(ANTA SPORTS以下、アンタ)は1月27日、ケリング(KERING)のフランソワ・アンリ・ピノー(Francois-Henri Pinault)会長一族の投資会社であるアルテミス(ARTEMIS)から、プーマ(PUMA)の普通株式約4300万株を15億550万ユーロ(約2755億円)で取得することに合意した。これはプーマの発行済株式のおよそ29.06%にあたり、アンタはプーマの筆頭株主となる。取引は2026年末までに完了する予定で、支払いは全てアンタの手元資金で賄うという。

なお、同社は現時点ではプーマに対して買収を提案する計画はないとしつつも、将来的にさらにパートナーシップを深める可能性について「慎重に検討する」としている。本件に関し、プーマからのコメントは得られなかった。

アンタのディン・シージョン(丁世忠、Ding Shizhong)会長は、「今回の取引は、当社の“シングルフォーカス、マルチブランド、グローバリゼーション”戦略をいっそう推進する大きなステップだ。提携を通じて互いから学び、協力し合いながらブランドのポテンシャルを最大化できるだろう。当社のグローバリゼーションをさらに促進し、中国を含むグローバルなスポーツ市場の成長を推し進め、両社の顧客や株主に持続的な価値を創出できるものと確信している」と語った。

かつてはケリング傘下だった「プーマ」

「プーマ」は07年、「グッチ(GUCCI)」「サンローラン(SAINT LAURENT)」「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」などを擁するケリングに株式の86%を売却。しかし、ケリングはラグジュアリー事業に注力するべく、18年にその70%を株主らに分配し手放した。その際、アルテミスは29%を取得し、55%程度が浮動株に。ケリングはその後、保有する残り16%の株式を20年と21年に5.9%ずつ売却している。また、25年8月には、アルテミスが「プーマ」の持分の売却を検討しているのではないかと複数の海外メディアが報じていた。

なお、アルテミスが保有する「ジャンバティスタ ヴァリ(GIAMBATTISTA VALLI)」は1月26日に開催予定だった26年春夏オートクチュール・コレクションのショーを中止。情報筋によれば、アルテミスはここ数カ月、水面下で同ブランドの売却を検討していたという。

アディダスがプーマ獲得に関心との臆測も

プーマの24年12月期決算は、売上高が前期比2.5%増の88億1720万ユーロ(約1兆6135億円)、EBIT(利払前・税引前利益)は同0.1%増の6億2200万ユーロ(約1138億円)で着地。しかし、25年1~6月期の売上高は前年同期比4.8%減の40億1820万ユーロ(約7353億円)、調整後EBITは同77.4%減の6250万ユーロ(約114億円)と大幅な営業減益に。これを受けて同社は通期の見通しを下方修正し、売上高は2ケタ減、営業損益は赤字に転落する見込みと発表している。

また、同年4月にはアルネ・フロイント(Arne Freundt)前最高経営責任者(CEO)が退任し、その後任として、アディダス(ADIDAS)で取締役を務めていたアーサー・ホールド(Arthur Hoeld)新会長兼CEOが7月1日付で着任。こうした動きもあり、アディダスがプーマの獲得に関心を示しているのではないかとの臆測も広まっていた。

アンタ・スポーツについて

アンタは1991年の設立で、2007年に香港取引所清算有限公司に上場した。「アンタ(ANTA)」「フィラ(FILA)」「デサント(DESCENTE)」などを擁するほか、「アークテリクス(ARC'TERYX)」「サロモン(SALOMON)」「ウィルソン(WILSON)」などの親会社であるアメアスポーツ(AMER SPORTS)の筆頭株主。

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ヌビアンが「ベッドフォード」の名作ブルゾン限定モデルを発売

セレクトショップ、ヌビアン(NUBIAN)は1月31日から「ベッドフォード(BED J.W. FORD)」の名作ブルゾン“Short Mods”に生地から別注をかけた限定モデルを販売する。原宿、名古屋、大阪、札幌店およびヌビアン公式オンラインストアで1月31日各店舗開店時刻に発売。オンラインストアでは20時から販売する。

名作ブルゾンを復刻

モッズコートを折り返したようなおもしろみあふれる“Short Mods”は2026年春夏コレクションで一度作成を休止しているが、ヌビアンが取り扱いを始めた19年春夏コレクションでラインアップのあったフード付きデザインに生地から別注をかけ今回復刻した。

シアーリップストップはシルクのような軽やかさが特徴のナイロン分繊糸を使用する。ハリ感を表現するジッガー染色機で染め上げ、シワのない綺麗な表情に仕上げた。0、1、2の3サイズを用意する。

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「タンバリンズ」が大丸神戸店に新店をオープン

「タンバリンズ(TAMBURINS)」は2月4日、大丸神戸店を新たにオープンする。店内には同ブランドの代表的な香りである“カモ(CHAMO)”をはじめ、優雅な夕焼けの光の中にあるバラの香りを込めた“イブニンググロウ(EVENING GLOW)”などの多彩な製品をそろえた。また、オープンを記念したノベルティーなども用意している。

オープン記念でさまざまな企画を用意

オープンを記念し、さまざまな企画を用意した。2月4〜11日は「タンバリンズ」公式LINEアカウントをフォローした来店客に、“パフューム”(2mL)を先着順でプレゼント。2月4〜15日は7000円以上の購入者を対象に、“カモ”、“イブニンググロウ”、“ボタリ”各2mLを組み合わせた“パフューム トリオセット”を先着順で進呈する。ほか、3月4日まで“シェル パフューム ハンド”(15mL)をオフラインチャンネルでは大丸神戸店でのみ特別展開する。

◾️「タンバリンズ」大丸神戸店

オープン日:2月4日
時間:10:00〜20:00
住所:兵庫県神戸市中央区明石町40 大丸神戸店 1階

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「ザボディショップ」が90年代に人気を博した“デューベリー”を復活 ユーザーの声を受け実現

「ザボディショップ(THE BODY SHOP)」は3月5日、1990年代に人気を博した香り“デューベリー”シリーズをユーザーの声を受け復刻発売する。全国の「ザボディショップ」店舗では2月12日から先行予約の受け付けを行う。“デューベリー”シリーズは、ジューシーなデューベリーの弾けるような香りにグリーンリーフとユーカリの清涼感が絡み、ジャスミン、フリージア、ホワイトリリーのラストノートが漂うフルーティフローラルの香りが特徴だ。

バス&シャワージェルやボディーバターなどもラインアップ

ラインアップは、豊かな泡立ちで優しく洗浄し、肌を柔らかく保ちながらつっぱり感のない仕上がりが特徴の“バス&シャワージェル デューベリー”(250mL、1980円/60mL、715円)、シアバターとゴマ種子油を配合しなめらかで柔らかい肌に導く“ボディバター デューベリー”(200mL、3960円/50mL、1540円)、ジェルクリームがするすると伸び、角質層まで浸透する“ボディヨーグルト デューベリー”(200mL、2970円)、しっとり柔らかい手肌に仕上げる“ハンドクリーム デューベリー”(30mL、1430円)、リフレッシュしたい時など気軽に香りを楽しめる“フレグランスミスト デューベリー”(100mL、2860円)、コンパクトなポケットサイズの“パフュームオイル デューベリー”(14mL、4400円)をそろえる。

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「ザボディショップ」が90年代に人気を博した“デューベリー”を復活 ユーザーの声を受け実現

「ザボディショップ(THE BODY SHOP)」は3月5日、1990年代に人気を博した香り“デューベリー”シリーズをユーザーの声を受け復刻発売する。全国の「ザボディショップ」店舗では2月12日から先行予約の受け付けを行う。“デューベリー”シリーズは、ジューシーなデューベリーの弾けるような香りにグリーンリーフとユーカリの清涼感が絡み、ジャスミン、フリージア、ホワイトリリーのラストノートが漂うフルーティフローラルの香りが特徴だ。

バス&シャワージェルやボディーバターなどもラインアップ

ラインアップは、豊かな泡立ちで優しく洗浄し、肌を柔らかく保ちながらつっぱり感のない仕上がりが特徴の“バス&シャワージェル デューベリー”(250mL、1980円/60mL、715円)、シアバターとゴマ種子油を配合しなめらかで柔らかい肌に導く“ボディバター デューベリー”(200mL、3960円/50mL、1540円)、ジェルクリームがするすると伸び、角質層まで浸透する“ボディヨーグルト デューベリー”(200mL、2970円)、しっとり柔らかい手肌に仕上げる“ハンドクリーム デューベリー”(30mL、1430円)、リフレッシュしたい時など気軽に香りを楽しめる“フレグランスミスト デューベリー”(100mL、2860円)、コンパクトなポケットサイズの“パフュームオイル デューベリー”(14mL、4400円)をそろえる。

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カイコで世界の健康課題に挑む、モルス佐藤亮CEOが描く“予防医療”の新産業

カイコを予防医療の観点から注目し、「日本発のグローバルな産業をつくり世界の健康課題解決する」と研究・生産・供給を進める信州大学発ディープテック・スタートアップのモルス(Morus)。佐藤亮代表取締役CEOは新卒で入社した伊藤忠商事繊維カンパニーで養蚕業と出合い、その後ベンチャーキャピタルを経て2021年にモルスを創業した。22年に特許庁の「知財アクセラレーションプログラムIPAS2022」に選ばれ、23年には経済産業省所管のNEDOのディープ・スタートアップ支援事業に採択された。これまでの資金調達額は9.3億円。強みは食品栄養学に基づく製品開発力とカイコの量産、原料レベルからの高い研究力、日本市場ではなく海外市場を主戦場に定めたチーム体制だ。現在、「食・ヘルスケア事業」と「研究開発事業」2つの事業を行う。食・ヘルスケア事業では、食原料販売とその原料を使った食・ヘルスケア製品「KAIKO」の製造販売、研究開発事業では、イリノイ大学やシンガポール政府の研究機関であるA*STARとの共同研究を行う。トレーサブルな原料生産が可能な点と一つの原料に予防医療に貢献する多機能性が含まれることが評価され、現在、世界各国の有力企業から引き合いがあるという。なぜ今、カイコに注目したのか。佐藤CEOに聞く。

PROFILE: 佐藤亮/Morus代表取締役CEO

佐藤亮/Morus代表取締役CEO
PROFILE: 2016年、東京大学教育学部卒業。在学中はアメリカンフットボール部に所属し、タンパク質・アミノ酸・スポーツ栄養学を実践的に研究。卒業後は伊藤忠商事入社。繊維カンパニーでアパレル原料調達やOEM生産管理に従事した後、ベンチャーキャピタルのサムライインキュベートで化学品、エネルギー、総合商社領域及び日本企業と海外スタートアップのオープンイノベーション・新規事業開発支援を担当。 2021年、カイコ研究の第一人者である信州大学の塩見邦博教授とともにMorusを共同創業

アカデミアとビジネスを結び付けて世界的産業をつくる

WWD:モルス創業の経緯を教えて欲しい。

佐藤亮代表取締役CEO(以下、佐藤):大学時代はアメリカンフットボールに打ち込み、筋肉とタンパク質のことしか考えていなかった(笑)。スポーツ栄養学を独学で勉強した、この「栄養」への関心が事業の原点にある。

カイコとの出合いは新卒で入社した伊藤忠商事時代。紳士服や婦人服を扱うOEM事業に携わり、生地手配の際にシルクや原料としてのカイコに触れた。当時感じたのは日本のシルク産業は衰退産業を通り越して消滅寸前で、伝統産業としては残ってはいるが、産業としてはかなり厳しい状況にあるということだった。

その後、ベンチャーキャピタルのサムライインキュベートに転職し、大学や大企業に眠る研究技術をビジネス化するプロジェクトに携わった。日本には世界トップレベルの研究が数多くあるにもかかわらず、アカデミアとビジネスとの距離が遠く、社会実装されていない点が課題だと感じた。アカデミアとビジネスを結び付けることができれば世界的産業を作ることができる。日本はカイコ研究が世界トップレベルで、カイコに関する栄養学の論文も日本をはじめ中国やインドからたくさん出ており、カイコには予防医療に役立つさまざまな栄養素があることがわかった。しかし、研究では解明されているのに、ビジネスとほとんど結びついていない。豊富な研究論文を読み込み、日本の優れた研究者との対話を重ね、世界の健康課題を少しでも解決したいという思いと、これまで注いできた栄養学への情熱を重ねて、研究者とともに会社を立ち上げた。この領域に本格的に取り組む企業がほとんど存在しないこともチャンスだと考えた。

WWD:カイコは近年、医療分野などへの広がりがあるが、食べるという発想はなかった。

佐藤:地域差はあるが、少なくとも200〜300年にわたりアジア各地に食文化が根付いている。糸を取った後のカイコのサナギは「もったいない」という考えのもと、タンパク源として活用されてきており、日本では佃煮、韓国では甘辛い煮付け、中国では揚げて食べられていた。

WWD:タンパク源としての昆虫食は一時話題になったが、昆虫が予防医療に貢献する視点は新しい。

佐藤:昆虫食が注目されたのは2013年。国際連合食糧農業機関(FAO)が「将来的なタンパク質不足への対策として昆虫食を選択肢にすべき」と提言したことを契機に、コオロギなどを活用するスタートアップが北欧を中心に生まれている。当社はタンパク質そのものを前面に押し出す戦略は取っていない。理由は肉などの既存タンパク源が十分に手に入る現状では、「昆虫由来で高タンパク」「サステナブル」といった訴求だけでは市場は広がらないと考えたから。実際、コオロギ食が一時的に注目を集めたものの、急成長が求められるスタートアップビジネスとしては難しかったと見ている。

私たちがカイコを選んだのは「昆虫だから」ではなく、予防医療や生活習慣病の改善に寄与する多様な栄養素が含まれており、その有用性は論文でも明らかになっているから。カイコ由来の原料はタンパク質をベースにしながら、血糖値の上昇抑制やコレステロールへの作用など複数の機能を併せ持つ点が最大の強みで、実際に血糖値の上昇抑制効果についてはヒト臨床試験でも確認されている。こうした「一つの原料で多機能」という特性から、当社ではこの素材を「高機能タンパク質原料」と位置づけている。

WWD:カイコは品種が多い。食用に適している品種はどのように選んだのか。

佐藤:品種選定は、日本で有数のカイコ専門研究機関である群馬県の技術センターなどと共同研究を行っている。食用に適したカイコの品種に加え、餌となる桑の品種による影響も大きいため、栄養価と味の二つの軸で検証を重ねた。その結果、栄養価が高く育てやすい品種にたどり着き、現在はその蚕を用いて生産を行っている。

また、栄養分析を行った結果、シルクを吐く直前の幼虫が最も多くの栄養素を備えていることが分かった。栄養価だけでなく、味の面でも優位性がある。桑の葉しか食べないため、幼虫は抹茶に近い風味があり比較的受け入れやすい味である一方、サナギは糸を取った後で酸化した油のような風味が出てしまい、味は劣る。

WWD:余すことなく「いただく」という視点に立つと、シルクを吐いた後のカイコの活用の可能性はどう考えているか。

佐藤:もちろん将来的にはアパレルを含めた他分野への展開や、他企業との協業も構想している。ただ、現状では、短期間で産業構造を変えるのはビジネスとして厳しいと判断した。

新たな切り口を提案し日本の養蚕の価値を再定義する

WWD:原料の調達先は。

佐藤:自社の試験工場での生産に加えて、国内の養蚕農家と連携して食用としてのカイコの飼育から出荷までを協働でノウハウを構築しながら、生産を担ってもらっている。農家の皆さまにとっては新たな収入源となり、われわれとしても安定した供給につながる。双方にとってプラスになる形で、現在取り組みを進めている。生糸というレッドオーシャンから抜け出し、食やヘルスケアという新たな切り口を通じて日本の養蚕の価値を再定義することで伝統的な一次産業の質的復権に寄与できると考えている。

WWD:生産拠点拡大の計画は。

佐藤:25年5月にシリーズAで約7億円の資金調達を行った。主な使途はASEAN市場の事業拡大、生産設備・生産拠点の拡大だ。売り上げも立ち始め、需要拡大に合わせて生産体制を段階的に強化していく計画だ。現在は、自動化や設備開発について複数のメーカーと協議を進めており、SMBCやみずほ、スパークス・グループといった株主・パートナー企業との連携を模索している。農地や工場については現在検討中だ。

WWD:売り上げの内訳は。

佐藤:シンガポールを中心とした東南アジアで、サプリメントやお茶パウダーを販売している。現在の中心価格帯は月額約2万円と高価格帯だが、生産コストを下げる目処が立ち始めており、今後はミドルレンジやマス向けのラインも展開予定だ。糖の吸収を抑える「シュガーブロッカー」機能にフォーカスしたサプリメントやお茶パウダーを主軸に、段階的な市場拡大を目指す。また、売り上げが立ち始めたここ1年、海外の食品・医薬品メーカーから原料販売での引き合いがある。ビジネスはスピードが重要であるため、早い段階で踏み出してくれるパートナーとの協業を模索している。

加えて、食品分野におけるトレーサビリティが評価され、最近、大きな進展があった。詳細は明かせないが、ある大企業と正式契約で協業を開始した。同社は複数の昆虫素材を検討したというが、最終的に当社を選んだ理由は、食のトレーサビリティを明確に担保できるからだった。カイコは桑の葉しか食べないため、飼料の管理が非常に明確。他の昆虫は雑食で共食いも起こりやすいが、カイコは飼育環境や原料の追跡がしやすい。さらに桑は天然で清潔な素材であることから、「昆虫食」ではなく、新しい食品原料として評価された。

WWD:創業当初から日本市場ではなく海外市場を主戦場とした理由は?

佐藤:アジアでは伝統的な漢方・食文化と現代科学を融合させた市場はすでに確立されている。私たちも、アジアの文化的背景を尊重しながら、日本製の品質と科学的エビデンスを組み合わせた価値提供を行っている。海外顧客に支持されている理由は、栄養学に基づいた研究力に裏付けされた製品力とメイド・イン・ジャパンの信頼性の高さで、価格が高くても選ばれるケースが少なくない。シンガポールでは、糖尿病が主要な死亡要因の一つであることから、血糖値対策への関心が非常に高く、同国政府とも予防につながる研究を共同で進めている。国の研究機関から評価を得られていることは、事業を進める上で大きな自信になっている。

WWD:今後の展望を教えてほしい。

佐藤:事業の軸は「栄養学」、中でも予防医療だ。単なる食事ではなく、健康課題解決に資する栄養を提供することを明確に定めている。また、原料研究を通じて新たな有用成分も見つかっており、用途の広がりも見えている。将来的には医薬品原料への展開も十分に考えられる。コスト低減が進めば、家畜や養殖魚向けの飼料分野への応用も視野に入れる。食品用途と非食品用途を並行して検討するハイブリッド型で事業を進めており、食品用については、安全性を最優先し、毒性試験などの衛生基準を満たした飼料を使用し、蚕そのものの検査も徹底している。

昆虫食ベンチャーの多くが「高タンパク」一本で飼料市場を狙う中、価格競争に苦しんでいる。飼料は極端な低コストが求められ、大規模投資と自動化が前提になるため、世界的にもまだ成功例は限られている。一方、カイコはもともと育てやすい昆虫で、必ずしも完全自動化が最適とは限らず、半自動化など現実的な生産体制を模索している。

アパレル分野では長期的なトレンドとしては成長の可能性があると考えている。ただし、生産者の数が圧倒的に少ないため、事業として大きく伸ばそうとすると、生産量がボトルネックになる可能性は否定できない。

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ファッション企業の社長ってどんな人たちなの?:記者談話室vol.204

「WWDJAPAN」ポッドキャストの「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、記者たちが分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら、掘り下げていきます。

「WWDJAPAN」は1月26日号で恒例のCEO特集を掲載しました。ファッション&ビューティを代表する54社の経営トップに新しい年のビジョンを尋ねる読み応えたっぷりの名物企画です。今回はファッション企業を取材した林、横山、そして木村記者がファッション企業の社長の横顔について語り合いました。

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