【メットガラ2024】圧巻のレッドカーペットルック全223枚 ジェニーにゼンデイヤ、アリアナ・グランデら 

「メットガラ2024」が現地時間5月6日にニューヨークのメトロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art)で開催された。今年のテーマ 「時の庭(The Garden of Time)」は、5月10日に一般公開されるメトロポリタン美術館コスチューム・インスティテュート特別展 「眠れる美女たち:目覚めるファッション(Sleeping Beauties: Reawakening Fashion)」にちなんだもの。今年は、ゼンデイヤ(Zendaya)ジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez)、バッド・バニー(Bad Bunny)、クリス・ヘムズワース(Chris Hemsworth)、そして米「ヴォーグ」編集長のアナ・ウィンター(Anna Wintour)が共同司会を務めた。

ここでは出席者のレッドカーペットルックを紹介する。

レッドカーペットルック全223枚をお届け

The post 【メットガラ2024】圧巻のレッドカーペットルック全223枚 ジェニーにゼンデイヤ、アリアナ・グランデら  appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】GWの下北沢でインバウンド客に聞く「何買った?」

【スナップ】GWの下北沢でインバウンド客に聞く「何買った?」

街頭に立って5時間超ウオッチング

自宅の近所にちょっと有名なお寺があり、出勤時(=朝から)多くの訪日外国人客とすれ違う。渋谷駅で降りれば、数百mの間、ほぼ外国語しか聞いていないことに気づく。通退勤時の電車内でも、大きなスーツケースを持った外国人と一緒になる。

つまり、訪日外国人客の“再増加”を日々の生活の中でひしひしと感じている。では、彼らはどこで何を買っているのか?

ゴールデンウイーク(GW)のある1日、正午から17時過ぎまで下北沢の街に立って、外国人に声を掛けてみた。買い物袋を持った人には中身も見せてもらった。

そこで見えた意外なリアルとは!?

オーストラリア、フランス、台湾など21人をスナップ!

19歳のフランス人“小顔”男子

米国から来たスキーインストラクター

仲良し台湾人ファミリー

「ゴジラ」好きの23歳スイス人

オーストラリアから来たDJ2人

オーストラリアからさらにDJ3人

英国×韓国の国際カップル

ノルウェーから来た元気な女子2人

オーストラリアの大人カップル

ちょっとシャイな香港のパパ&娘

「アート関係の仕事をしている」という香港人の父娘。「恥ずかしいから……」と顔出しはNGだったが、「買ったものなら」と協力してくれた。

インパクト抜群のフランス人“ツーリスト”

シンガポールから初来日中の歌手

下北沢のインバウンド客の財布のひもは案外堅い?

街頭に立って感じたのは、“下北沢を歩く人、店に入る人のざっと半分が外国人”ということ。

昨年、「古着屋ジャム下北沢店」をオープンしたJAM TRADINGの福嶋政憲社長に聞くと、免税売り上げは前年同期比で42.3%増だという。

同店の来店者は1日約700人で、うち50〜60人がインバウンド客だ。「オーストラリア人が多く、ヨーロッパからの訪日客も増えた」と話す。

インバウンド客の決定(購入)率は約2割で「日本人に比べて高い」が、“一度店を出て、戻ったものの買わない”姿も複数目撃した。円安の影響を受けた“(ほぼ)ノールック買い”は消えた印象だ。例え、それが5000円ほど(インバウンド客からしたら3000円ほどの感覚?)の古着だとしても。

福嶋社長は、「国内外を問わない古着ブームのおかげで、これまで縁がなかった人にも手に取ってもらえることは大きな前進。けれど、ブームは必ず終わる。外国人客が多いと感じるのは、裏を返せば日本人客が少ないということ。カルチャーとしての古着を、下北沢にあらためて根付かせることがわれわれの使命だ」と語った。

PHOTOS : SHIMPEI SUZUKI

The post 【スナップ】GWの下北沢でインバウンド客に聞く「何買った?」 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】Koki,、アイナ・ジ・エンド、百田夏菜子らが愛犬と楽しむ「ヴァレンティノ」のイベントに来場

「ヴァレンティノ(VALENTINO)」は、好みの商品にイニシャルとペットのポートレートを描くパーソナライゼーションサービス“ヴァレンティノ ガラヴァーニ ロックスタッズ ペット”のイベントを銀座、表参道、伊勢丹新宿本店、神戸の4店舗で開催する。第1弾は5月12日まで銀座店で開催中。6月11〜24日には表参道店で、6月26日~7月2日には伊勢丹新宿本店で、7月10〜23日には神戸店で開催する。

同サービスでは、イタリアを拠点に活躍するアーティストでイラストレーターのリカルド・クシマノ(Riccardo Cusimano)が、アイコンバッグ“ヴァレンティノ ガラヴァーニ”などのアイテムにイニシャルとペットのイラストを描く。通常は公式オンラインストア限定でオーダーを受け付けているが、イベントでは店頭で商品サンプルを見ながらオーダーできる。オーダーにはペットの全身の写真と顔が分かるクローズアップ写真が必要で、スマートフォンを用意して注文する。商品は注文後、約16〜18週間後に届く。

期間中、イベントエリアではペットと一緒に買い物ができるほか、一緒に写真撮影を楽しめるフォトブースも用意する。撮影した写真のデータは、スマートフォンで受け取るかプリントアウトして持ち帰れる。さらに、ブランドの公式ラインアカウントでは特別なフォトフレームを配布している。特設ページからアンケートに答えるとダウンロードできる。

イベントの開催を記念し、銀座店にはKoki,、アイナ・ジ・エンド、百田夏菜子、森星、滝沢眞規子、大政絢らが愛犬とともに来場。ほか、ペットインフルエンサーのパンナちゃん、あずきちゃんが来店した。

◼️“ヴァレンティノ ガラヴァーニ ロックスタッズ ペット”インストアイベント
銀座店:4月26日〜5月12日
表参道店:6月11〜24日
伊勢丹新宿本店本館1階 ハンドバッグ/ プロモーション:6月26日~7月2日
神戸店:7月10〜23日
※新宿伊勢丹以外はアポイント制でペット同伴可
※ペットとの来店は、中型以下の動物(15kg未満)限定となる。来場時はペットの顔が出ないキャリーバッグでの来店が必要。1年以内に狂犬病予防注射・混合ワクチンの接種とノミダニなど外部寄生中予防が投与済でない場合は来店不可

The post 【スナップ】Koki,、アイナ・ジ・エンド、百田夏菜子らが愛犬と楽しむ「ヴァレンティノ」のイベントに来場 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】三吉彩花、磯村優斗、滝沢眞規子らが来場 「バレンシアガ」銀座店がオープン

「バレンシアガ(BALENCIAGA)」は、銀座初の旗艦店となる「バレンシアガ」銀座店をオープンした。「バレンシアガ」銀座店は、“Raw Architecture”をコンセプトとし、虎屋銀座ビル1〜3階の3フロア構成。ウィメンズ、メンズの最新アイテムに加え、同店限定アイテムも販売する。

オープンに先駆けて行われたプレビューには、三吉彩花、蛯原友里、磯村優斗、滝沢眞規子、あの、藤井夏恋、笠松将、中田クルミ、よしあき、樋口可弥子、Licaxxx、emma、高橋らら、Hina Yoshihara、せいら、TAISHI、PAK、SEGA、Takato Harashima、YUSUKE UEDA、YUTO EBIHARA、大屋夏南らが来場した。

■「バレンシアガ」銀座店
オープン日:4月27日
場所:虎屋銀座ビル 1-3階
住所:東京都中央区銀座7-8-6

The post 【スナップ】三吉彩花、磯村優斗、滝沢眞規子らが来場 「バレンシアガ」銀座店がオープン appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】「ジミー チュウ」が銀座でポップアップ 長谷川京子らが「マルボルン」とのコラボウエアで来場

「ジミー チュウ(JIMMY CHOO)」は、東京・銀座の店舗のガーデンスペースでロサンゼルスの「マルボンゴルフ(MALBON GOLF)」とのコラボアイテムにフィーチャーしたポップアップを6月30日まで開催中だ。入場は事前予約制。

会場は2024年夏コレクションのテーマカラーである太陽をイメージした淡いグラデーションカラーで装飾した。ミニゴルフのコースやコラボ仕様のラッピングを施したゴルフカーもディスプレーしてコラボコレクションの世界観を演出した。「ジミーチュウ」のロゴ入りフレームで撮影できるフォトブースも設置した。

また人気カフェの「ザ マッチャ トーキョー」と協業。事前予約制でレギュラーメニューのほか、特別に用意したドリンクやアイスクリームが楽しめる。

長谷川京子や山田優らが来場

プレオープンの4月25日には、俳優の長谷川京子や大政絢、山田優、俳優の磯村勇斗、一ノ瀬颯、結木滉星、内藤秀一郎らが「マルボルン ゴルフ」とのコラボ商品を身につけて来場した。

The post 【スナップ】「ジミー チュウ」が銀座でポップアップ 長谷川京子らが「マルボルン」とのコラボウエアで来場 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】TWICEモモ、柴咲コウ、多部未華子が来場 「タサキ」が70周年を記念したイベントを開催

「タサキ(TASAKI)」は5月12日まで、ブランド創業70周年を記念したイベント“フローティング シェル(FLOATING SHELL)”をバツアートギャラリーで開催している。

同イベントは、真珠を思わせるカラーを配した会場で、「タサキ」を代表するジュエリー“バランス”の新作のほか、藤本タツキの漫画作品や「アシックス(ASICS)」「アイヴァン(EYEVAN)」とのコラボアイテムも先行発売する。今後東京を皮切りに、世界各国で順次開催を予定する。

4月25日に開催したレセプションイベントには、ブランドパートナーを務めるTWICEのモモをはじめ、柴咲コウ、多部未華子、一ノ瀬颯、桜田通、Perfume、東原亜希、町田啓太、吉岡里帆らが来場した。

TWICEのモモはイベントに際し、「さまざまなジャンルのアイテムとのコラボレーションを見ることができて、とても面白かった。今日は、バランスの新作を着用させていただき、本当に1つ1つのパールが輝いていて、モダンなデザインがすごく素敵だと思った」と語った。

■フローティング シェル
日程:4月26日〜5月12日
時間:11:00〜19:00
場所:バツアートギャラリー
住所:東京都渋谷区神宮前5-11-5
※予約不要

The post 【スナップ】TWICEモモ、柴咲コウ、多部未華子が来場 「タサキ」が70周年を記念したイベントを開催 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】チェ・ジョンヒョプ、山本美月、池内博之らが「トミー ヒルフィガー」表参道店リニューアル1周年を祝福

「トミー ヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)」は4月17日、表参道店のリニューアルオープン1周年とトミー・ヒルフィガー(Tommy Hilfiger)の6年ぶりの来日を祝うスペシャルイベント“People’s Place”を開催した。

イベントには、韓国の俳優チェ・ジョンヒョプ、山本美月、重盛さと美、池内博之、西村碧莉、なごみ、こーくん、栁俊太郎、蒔田彩珠、YAMATOらさまざまなゲストが来場。メディアやビジネスパートナー、VIPカスタマーも参加し、当選したVIPカスタマーはトミー本人に会う特別な機会も満喫した。また会場では、ヒューマンビートボクサーのSO-SOがパフォーマンスを披露した。

トミーの来日に合わせて同ブランドは、アンバサダーのストレイキッズ(Stray Kids)が出演するキャンペーンムービーを7つの屋外広告で放映。トミーは東京・渋谷のミヤシタパーク、のんべい横丁、明治通りの歩道橋をはじめ、カルチャーやトレンドが交錯するアイコニックな交差点を巡った。

表参道店は3フロアにわたるアジア最大の旗艦店であり、「トミー ヒルフィガー」と 「トミー ジーンズ(TOMMY JEANS)」のメンズ、ウィメンズ、キッズコレクションを取り扱っている。

The post 【スナップ】チェ・ジョンヒョプ、山本美月、池内博之らが「トミー ヒルフィガー」表参道店リニューアル1周年を祝福 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】倉科カナ、矢田亜希子、大政絢らが来場 「アクリス」が2024年秋冬コレクションを国立新美術館で発表

「アクリス(AKRIS)」は4月16日、六本木の国立新美術館で、2024年秋冬コレクションを発表した。

同コレクションは、“Duality(二元性)”をテーマとし、スイスの写真家、カタリン・ディアー(Katalin Deer)の作品に着想を得ている。アルベルト・クリームラー(Albert Kriemler)=クリエイティブディレクターが、アートや建築に関心が強く、このほど国立新美術館でのランウエイが実現した。

ショーには、「アクリス」2024年春夏コレクションに身を包んだ倉科カナや矢田亜希子、大政絢、高橋メアリージュン、滝沢眞規子、森泉、富岡佳子らが来場した。

The post 【スナップ】倉科カナ、矢田亜希子、大政絢らが来場 「アクリス」が2024年秋冬コレクションを国立新美術館で発表 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】倉科カナ、矢田亜希子、大政絢らが来場 「アクリス」が2024年秋冬コレクションを国立新美術館で発表

「アクリス(AKRIS)」は4月16日、六本木の国立新美術館で、2024年秋冬コレクションを発表した。

同コレクションは、“Duality(二元性)”をテーマとし、スイスの写真家、カタリン・ディアー(Katalin Deer)の作品に着想を得ている。アルベルト・クリームラー(Albert Kriemler)=クリエイティブディレクターが、アートや建築に関心が強く、このほど国立新美術館でのランウエイが実現した。

ショーには、「アクリス」2024年春夏コレクションに身を包んだ倉科カナや矢田亜希子、大政絢、高橋メアリージュン、滝沢眞規子、森泉、富岡佳子らが来場した。

The post 【スナップ】倉科カナ、矢田亜希子、大政絢らが来場 「アクリス」が2024年秋冬コレクションを国立新美術館で発表 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】BLACKPINKのロゼら韓国のスターが来場 「リモワ」がソウルでスーツケースの最新カラー発売イベントを開催

「リモワ(RIMOWA)」は4月15日、韓国・ソウルでスーツケース“エッセンシャル(ESSENTIAL)”コレクションの最新カラー発売に際したイベントを開催した。

スーツケース“エッセンシャル(ESSENTIAL)”コレクションから、“ミント”と“パパイヤ”の2色が発売。日本国内では、5月2日に「リモワ」の店舗および公式オンラインで発売する。

発売イベントは、ソウル市ソンス地区のエスファクトリー(S-FACTORY)で行われ、グローバルアンバサダーを務めるBLACKPINKのロゼ(ROSE)とルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)をはじめ、ロウン(Rowoon)、SEVENTEENのウォヌ(WONWOO)とエスクプス(S.coups)、EXOのベクヒョン(Baekhyun)とシウミン(Xiumin)、TREASUREのジュンギュ(Junkyu)、マイル(Mile)ら400人以上のゲストが来場した。

The post 【スナップ】BLACKPINKのロゼら韓国のスターが来場 「リモワ」がソウルでスーツケースの最新カラー発売イベントを開催 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】MEGUMI、玉城ティナ、藤井夏恋が来場 「H&M」と「ロク」のコラボアイテム発売を記念した先行イベント

「H&M」は、4月18日にオープンする「H&M」原宿店で、同日発売の「ロク(ROKH)」とのコラボアイテム発売を記念した先行イベントを開催した。

韓国のデザイナー、ロク・ファン(Rok Hwang)が手掛ける「ロク」とのコラボアイテムは、ウィメンズ29型とメンズ14型、アクセサリー17型を発売し、うち4型は日本と韓国のみの限定販売。「H&M」原宿店をはじめとする一部店舗と同公式オンラインで取り扱う。

先行イベントには、MEGUMI、玉城ティナ、藤井夏恋、Dream Ami、よしミチ姉弟、本田響矢らが来場。日韓カップルのTAIKIとNOAHによるDJパフォーマンスも行われた。

The post 【スナップ】MEGUMI、玉城ティナ、藤井夏恋が来場 「H&M」と「ロク」のコラボアイテム発売を記念した先行イベント appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】85歳も参加 いつまでもキラキラな“スター世代”の実態に迫る!

85歳も参加 いつまでもキラキラな“スター世代”の実態に迫る!

70歳のインスタでの呼び掛けに60人が賛同

「WWDJAPAN」は2021年5月10日号で“主役世代”と銘打ち、50〜60代にフォーカスした。このほどそれをさらに上回る、70代が主催し80代が参加するイベントが実施されると知り、4月17、18日の両日、東京・広尾のミュージック&カフェサロン「トモキョンズ」で開催された交流会に潜入した。編集部ではあらためて、この層を“スター世代”(人によっては孫の世話さえひと段落し、自分らしくキラキラしていられる世代)と命名し、その実態に迫りたい。

主催者はファッションコーディネーターの島崎真代さん(70歳)、フォトグラファーの山本美千子さん(68歳)、ライフスタイルプランナーの益子秀美さん(64歳)だ。「特に会に名前はない。強いて言うなら“交流会”かな?」と屈託なく笑う。初開催は2023年3月の東京・京橋で、その後福岡、広尾と回を重ねた。

第4回となる今回は約60人が参加。仙台や大阪、遠くはロサンゼルスからの来場者も!最高齢は85歳で、過去には48歳の母に連れられた19歳も参加したという。

主催者3人に聞く“スター世代”のリアル

WWD:参加者から聞こえるのはどんな声?

島崎:最も多いのは「年を重ねるのが怖い」というもの。

山本:一方で、好き勝手やってる私たちを見て「勇気が出た!」という声も(笑)。

益子:60歳を超えると「私たちにできることがあるの?」と聞かれることが増えるが、逆に「できないことがあるの!?」と返している。

山本:ただ女性の場合、40代後半ともなると社会的に“締め出されて”しまうのも事実。

益子:ほんと、求人がなくなってしまう。

島崎:男性に比べて10歳は早くシャッターが閉じてしまう。

山本:そんな時は、私みたいにクリエイター職に進むのもオススメ。私は55歳からプロカメラマンになったので。

島崎:私も67歳でユーチューバーデビューした(笑)。

益子:趣味でも良いと思う。同級生やご近所だけじゃない、新たな友達を作ってもいいし。

島崎:実は私たちも出会ってまだ1年ちょっと(笑)。60歳だろうが70歳だろうが、できないことなんてない!

山本:とはいえ現状としては、多くの女性が更年期でいろんなことを諦めちゃう……。

益子:体調も悪くなっちゃうしね。

島崎:そんな時こそ、“寝たきりより出たきり!”。

3人:われわれの合言葉です!!

来場者スナップ ドレスコードは“帽子”

今回も初参加が7割ほどとコミュニティーは、どんどん拡大している。“3人のインスタグラムやユーチューブによる発信に、憧れたり感化されたりして接近→気が付けば被写体となり、発信する(影響を与える)側に”という好循環が続いている。

PHOTOS : YUIKI HAYAKAWA

【エディターズ・チェック】

自分の母親ほどの世代のパワフルな姿、ファッションを心から楽しむ姿を見て、控えめに言って感動した。同時に「人は歩みを止めた時に、そして挑戦を諦めた時に年老いていくのだと思います」というプロレスラー、アントニオ猪木の引退試合後のスピーチを思い出した。“スター世代”に比べたら、アラフィフな僕はまだまだ若造だが、人に刺激を与え続けられる人でありたいと感じた。

85歳も参加 いつまでもキラキラな“スター世代”の実態に迫る!

The post 【スナップ】85歳も参加 いつまでもキラキラな“スター世代”の実態に迫る! appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】冨永愛、三吉彩花、ファレル・ウィリアムスらが来場 「ティファニー」東京でエキシビジョン開催

「ティファニー(TIFFANY & CO.)」は4月11日、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー45階 トウキョウ ノード(TOKYO NODE)で開催する最新エキシビション“ティファニー ワンダー 技と創造の187年”のオープニングを祝った。

ゲストには、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)、ロゼ、ロージー・ハンティントン=ホワイトリー(Rosie Huntington-Whiteley)をはじめとするグローバルアンバサダーに加え、日本からはアンバサダーの三吉彩花、冨永愛、三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二、上杉柊平、齋藤飛鳥、滝沢眞規子、高畑充希、田中みな実、ディーン・フジオカ、寺島しのぶ、藤田ニコル、松雪泰子、山田涼介、吉岡里帆、米倉涼子、BE:FIRSTのシュントとリュウヘイ、Nissy、VERBAL、YOSHIKIらの30人を超えるセレブリティーが参加した。またENHYPEN のジェイクとソンフン、ロウン(ROWOON)といった世界各国を代表するセレブリティーも出席。参加ゲストは皆、「ティファニー」のジュエリーを身に着け、この特別な日を祝った。

展覧会のオープニングを彩るべく、日本の音楽家・俳優・文筆家である星野源も参加し、DJおよびミュージックセレクターとしてパフォーマンスを披露し音楽で花を添えた。

◼️ティファニー ワンダー 技と創造の187年
開催期間:4月12日〜6月23日
開館時間:10:00~20:00 最終入場19:00まで
場所:虎ノ門ヒルズ ステーションタワー45階 トウキョウ ノード(TOKYO NODE)
住所:東京都港区虎ノ門2-6-2

The post 【スナップ】冨永愛、三吉彩花、ファレル・ウィリアムスらが来場 「ティファニー」東京でエキシビジョン開催 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】冨永愛、三吉彩花、ファレル・ウィリアムスらが来場 「ティファニー」東京でエキシビジョン開催

「ティファニー(TIFFANY & CO.)」は4月11日、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー45階 トウキョウ ノード(TOKYO NODE)で開催する最新エキシビション“ティファニー ワンダー 技と創造の187年”のオープニングを祝った。

ゲストには、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)、ロゼ、ロージー・ハンティントン=ホワイトリー(Rosie Huntington-Whiteley)をはじめとするグローバルアンバサダーに加え、日本からはアンバサダーの三吉彩花、冨永愛、三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二、上杉柊平、齋藤飛鳥、滝沢眞規子、高畑充希、田中みな実、ディーン・フジオカ、寺島しのぶ、藤田ニコル、松雪泰子、山田涼介、吉岡里帆、米倉涼子、BE:FIRSTのシュントとリュウヘイ、Nissy、VERBAL、YOSHIKIらの30人を超えるセレブリティーが参加した。またENHYPEN のジェイクとソンフン、ロウン(ROWOON)といった世界各国を代表するセレブリティーも出席。参加ゲストは皆、「ティファニー」のジュエリーを身に着け、この特別な日を祝った。

展覧会のオープニングを彩るべく、日本の音楽家・俳優・文筆家である星野源も参加し、DJおよびミュージックセレクターとしてパフォーマンスを披露し音楽で花を添えた。

◼️ティファニー ワンダー 技と創造の187年
開催期間:4月12日〜6月23日
開館時間:10:00~20:00 最終入場19:00まで
場所:虎ノ門ヒルズ ステーションタワー45階 トウキョウ ノード(TOKYO NODE)
住所:東京都港区虎ノ門2-6-2

The post 【スナップ】冨永愛、三吉彩花、ファレル・ウィリアムスらが来場 「ティファニー」東京でエキシビジョン開催 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】TWICEミナやチェヨン、三吉彩花らが来場 「H&M」×「ロク」ローンチイベント

「H&M」は4月12日、「ロク(ROKH)」とのコラボコレクション「ロク・エイチ・アンド・エム(ROKH H&M)」のローンチを記念したグローバルイベントを韓国・ソウルで開催した。

同イベントは東大門デザインプラザで行われ、元2NE1リーダーのCLがパフォーマンスを披露したほか、モデルのアナ・キム(Ana Kim)とアーティストのマイキュー(My Q)がDJを行なった。また没入型のデジタルインスタレーションやコレクションの先行販売、本キャンペーンビジュアルの舞台裏にインスピレーションを得たユニークな展示などを用意した。

会場にはTWICEのミナ(MINA)とチェヨン(CHAEYOUNG)、三吉彩花、笠松将のほか、EXOのシウミン(XIUMIN)、俳優のユ・テオ(Yoo Teo)、イ・スヒョク(Lee Soo Hyuk)、ソル・イナ(Seol In-A)、キム・ドヨン(Kim Doyeon)、モデルのシン・ヒョンジ(Shin Hyunji)らが本コレクションをまとい来場した。

The post 【スナップ】TWICEミナやチェヨン、三吉彩花らが来場 「H&M」×「ロク」ローンチイベント appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】セレクトショップ、パリゴの首都圏初のメンズ新業態オープン 豪華デザイナーたちが大集合

広島県、尾道市創業のセレクトショップ、パリゴ(PARIGOT)は4月6日、首都圏初のメンズ且つ新業態の旗艦店となるル グランド クローゼット ドゥ パリゴ / マン(Le GRAND CLOSET de PARIGOT / MAN)をギンザ シックス5階にオープンした。

同店の空間コンセプトは、映画「アメリカン・サイコ」に描かれた白昼夢のような世界観。美術館の収蔵庫のような、架空のコレクターによるプライベートクローゼットをイメージした店内で、世界的なハイブランドやデザイナーズブランド、クラシコイタリアからラグジュアリースポーツまで、大人の男性のための逸品をそろえる。さらに、開業を記念して、12ブランドとコラボした限定アイテムも発売する。

内装や空間作りには各分野のプロフェッショナルが参加し、店内のインテリアデザインはワンダーウォール(WONDERWALL)の片山正通氏、ロゴデザインは徳尾隆昌氏、音楽プロデュースは松浦俊夫氏、音響システムの選定とチューニングはzAk氏が手掛けた。

オープニングレセプションには多数の業界人が来場

開業に先立ち、4月5日に店舗でオープニングレセプションを開催した。会場には、日本を代表する著名デザイナーやメンズファッション誌の編集長、メディア関係者を含む400人近いゲストが来場した。

■ルグランドクローゼットドゥパリゴ/マン ギンザシックス
営業時間:10:30〜20:30
住所:東京都中央区銀座6-10-1ギンザシックス 5階
電話番号:03-6263-9148
インスタグラム:@parigot_ginzasix_men

The post 【スナップ】セレクトショップ、パリゴの首都圏初のメンズ新業態オープン 豪華デザイナーたちが大集合 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】「コーチ」2024年春の限定ポップアップに山田優、ヨンア、Koki,らが来場

「コーチ(COACH)」は、4月16日まで、2024年春コレクションに着想したポップアップストア、コーチ ライブラリー(The Coach Library)を伊勢丹新宿本店 本館1階 ザ・ステージにオープンしている。

オープニングには、ブランドアンバサダーであるKoki,、ミュージシャンで俳優のディーン・フジオカらがゲストとして来場。ニューヨークのパブリックライブラリーを思わせる店内で、コーチのアイコニックなキャラクター“レキシー(Rexy)”バッグなど、今季注目のアイテムをセレクトした。また、モデルの山田優とヨンアがインスタグラムライブを行い、同ストアの様子や限定アイテムを紹介した。

店内では、ランウエイのセットで実際に使用した数々の本や、ブランドのヘリテージが詰まったレザーハングタグやハードウエアなども展示する。そのほか、“レキシー”の春らしい限定カラーのバッグや、華やかな“ティー ローズ”や洗練された配色の“パッチワーク キルティング”などを施したアイコンバッグ“イヴ(Eve)”ショルダーバッグなどを用意する。

◼️コーチ ライブラリー
開催期間:4月10〜16日
営業時間:10:00~20:00
場所:伊勢丹新宿本店 本館1階 ザ・ステージ
住所:東京都新宿区新宿3丁目14-1

The post 【スナップ】「コーチ」2024年春の限定ポップアップに山田優、ヨンア、Koki,らが来場 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】「コーチ」2024年春の限定ポップアップに山田優、ヨンア、Koki,らが来場

「コーチ(COACH)」は、4月16日まで、2024年春コレクションに着想したポップアップストア、コーチ ライブラリー(The Coach Library)を伊勢丹新宿本店 本館1階 ザ・ステージにオープンしている。

オープニングには、ブランドアンバサダーであるKoki,、ミュージシャンで俳優のディーン・フジオカらがゲストとして来場。ニューヨークのパブリックライブラリーを思わせる店内で、コーチのアイコニックなキャラクター“レキシー(Rexy)”バッグなど、今季注目のアイテムをセレクトした。また、モデルの山田優とヨンアがインスタグラムライブを行い、同ストアの様子や限定アイテムを紹介した。

店内では、ランウエイのセットで実際に使用した数々の本や、ブランドのヘリテージが詰まったレザーハングタグやハードウエアなども展示する。そのほか、“レキシー”の春らしい限定カラーのバッグや、華やかな“ティー ローズ”や洗練された配色の“パッチワーク キルティング”などを施したアイコンバッグ“イヴ(Eve)”ショルダーバッグなどを用意する。

◼️コーチ ライブラリー
開催期間:4月10〜16日
営業時間:10:00~20:00
場所:伊勢丹新宿本店 本館1階 ザ・ステージ
住所:東京都新宿区新宿3丁目14-1

The post 【スナップ】「コーチ」2024年春の限定ポップアップに山田優、ヨンア、Koki,らが来場 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】「コーチェラ」の歴代来場者スナップ ビヨンセやビリー・アイリッシュら豪華セレブを捉えた49枚 

「コーチェラ 2024」が開幕

アメリカ最大級の音楽フェス「コーチェラ 2024(Coachella 2024)」がアメリカ・カリフォルニア州で現地時間の4月12〜14日(日本時間4月13〜15日)、4月19〜21日(日本時間4月20〜22日)の2週に渡り開催される。今年のヘッドライナーには、ラナ・デル・レイ(Lana Del Ray)、タイラー・ザ・クリエイター(Tyler The Creater)、ドージャ・キャット(Doja Cat)がラインアップ。日本からはNumber_iやYOASOBI、新しい学校のリーダーズらが「88rising Futures」ステージに出演する。

カリフォルニア州インディオの砂漠地帯で開催される「コーチェラ」には、毎年多くのセレブリティが集う。パリス・ヒルトン(Paris Hilton)やキャメロン・ディアス(Cameron Diaz)といった00年代のアイコンから、ビヨンセ(Beyonce)、ケイティ・ペリー(Katy Perry)、リアーナ(Rihanna)ら10年代を代表するアーティストまで、時代を象徴するセレブリティが「コーチェラ」を盛り上げてきた。ここでは、俳優やモデル、ミュージシャン、スポーツ選手、ファッションデザイナーら、歴代の豪華来場者スナップ49枚をお届けする。

歴代来場者スナップ49枚

The post 【スナップ】「コーチェラ」の歴代来場者スナップ ビヨンセやビリー・アイリッシュら豪華セレブを捉えた49枚  appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】AMIAYA、モーガン茉愛羅、恒松祐里らが来場 「ステラ マッカートニー」が伊勢丹新宿店でサステナブルに着目した大型イベント

「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」は4月16日までの期間、伊勢丹新宿本店で、イベント“ステラズ サステナブル マーケット(STELLA’S SUSTAINABLE MARKET)”を開催している。

同イベントは、“think good”をテーマに、「ステラ マッカートニー」のファッションにおけるサステナビリティに着目したもの。本館1階では、シャンパンを手掛ける「ヴーヴ・クリコ(VEUVE CLICQUOT)」とのコラボアイテムなどを販売する。本館3階では、ブランド設立からのコレクションピースの展示・販売。また本館6階では、キッズコレクションの展示と親子向けワークショップを行うなど、伊勢丹新宿本店の複数フロアにわたって、「ステラ マッカートニー」2024年夏コレクションをはじめとするブランドの世界観を表現する。

イベント開催に際し、AMIAYAやモーガン茉愛羅、恒松祐里、在原みゆ紀、新野尾七奈、長谷川ミラらが来場した。

■ステラズ サステナブル マーケット
日程:4月10〜16日
場所:伊勢丹新宿本店 本館1・3・6階
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
※各フロアの詳細は公式サイトに記載

The post 【スナップ】AMIAYA、モーガン茉愛羅、恒松祐里らが来場 「ステラ マッカートニー」が伊勢丹新宿店でサステナブルに着目した大型イベント appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】AMIAYA、モーガン茉愛羅、恒松祐里らが来場 「ステラ マッカートニー」が伊勢丹新宿店でサステナブルに着目した大型イベント

「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」は4月16日までの期間、伊勢丹新宿本店で、イベント“ステラズ サステナブル マーケット(STELLA’S SUSTAINABLE MARKET)”を開催している。

同イベントは、“think good”をテーマに、「ステラ マッカートニー」のファッションにおけるサステナビリティに着目したもの。本館1階では、シャンパンを手掛ける「ヴーヴ・クリコ(VEUVE CLICQUOT)」とのコラボアイテムなどを販売する。本館3階では、ブランド設立からのコレクションピースの展示・販売。また本館6階では、キッズコレクションの展示と親子向けワークショップを行うなど、伊勢丹新宿本店の複数フロアにわたって、「ステラ マッカートニー」2024年夏コレクションをはじめとするブランドの世界観を表現する。

イベント開催に際し、AMIAYAやモーガン茉愛羅、恒松祐里、在原みゆ紀、新野尾七奈、長谷川ミラらが来場した。

■ステラズ サステナブル マーケット
日程:4月10〜16日
場所:伊勢丹新宿本店 本館1・3・6階
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
※各フロアの詳細は公式サイトに記載

The post 【スナップ】AMIAYA、モーガン茉愛羅、恒松祐里らが来場 「ステラ マッカートニー」が伊勢丹新宿店でサステナブルに着目した大型イベント appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】「コーチェラ 2024」が開幕目前! 招待制パーティー「ネオン・カーニバル」のこれまでをプレイバック

アメリカ最大級の音楽フェス「コーチェラ 2024(Coachella 2024)」がアメリカ・カリフォルニア州で現地時間の4月12〜14日(日本時間4月13〜15日)、4月19〜21日(日本時間4月20〜22日)の2週に渡り開催される。

2009年に創設者のブレント・ボルトハウス(Brent Bolthouse)が立ち上げて以来、「ネオン・カーニバル」は「コーチェラ」で最大の招待制パーティーとなった。このイベントでは、カーニバルゲーム、DJブース、テキーラの「ドン・フリオ(DON JULIO)」や「リーバイス(LEVI’S)」などのブランドによるポップアップやインスタレーションを行うのが特徴だ。「ネオン・カーニバル」には、映画スターや社交界の重鎮、スーパーモデル、アーティストなどが長年集まっており、パリス・ヒルトン(Paris Hilton)、レオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)、アレッサンドラ・アンブロジオ(Alessandra Ambrosio)らセレブリティが毎年の常連。今年のカーニバルは、「リクイドI.V.(LIQUID I.V.)」が「パトロン・エル・アルト(PATRON EL ALTO)」、「リーバイス」と共同で開催する。

ここでは、開催目前の「ネオン・カーニバル」のこれまでをプレイバックする。

The post 【スナップ】「コーチェラ 2024」が開幕目前! 招待制パーティー「ネオン・カーニバル」のこれまでをプレイバック appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】強烈“DIYゴス”の達人にたまらず声がけ 東欧モルドバの若者にファッション観を聞く

東欧モルドバの首都キシナウで3月に開催されたファッションの祭典「モルドバン・ブランズ・ランウエイ(Moldovan Brands Runway)」に参加してきました。友人には「モルディブ?モルドバ?どこ?」と何度も聞かれ、「モルディブじゃなくて、モルドバ共和国。ルーマニアとウクライナに隣接する旧ソビエト連邦で、年に2回ファッション・ウイークを開催している都市だよ」という説明にも慣れました。祭典は今年で12年目を迎えます。昨年から運営を一新し、東欧では注目度の高いファッション・ウイークへと成長しつつあります。

初参加だった前シーズンのゲストは、東欧でよく見るエッジの効いたアンダーグラウンドな装いが多い印象でした。対して今シーズンは、ゴシック調へとやや変化しています。例えば、コルセットやレース、段々が重なるティアードフリルに、今季のトレンドの一つである透け感のあるシアーな素材を取り入れたスタイリングも多数。重ね付けする装飾的なジュエリーが目を引き、特にパールの着用率が高く、中にはカキの殻を模したゴールドのジュエリーも見られました。内陸国のため、海の生き物への憧れが強いのか?それともほかの潮流があるのか。現地のトレンドや若者の感性について興味を引かれたので、来場した2人に声を掛けてみました。

驚きの顔面ウィッグネット
ヴィクトリアの意外な人柄

ヴィクトリアは、現地キシナウ出身でフォトグラファーとして活動中。同イベントには前回に続き2回目の参加で、「若者が集うファッションの祭典が、地元で開催されるようになってすごくうれしい!以前までのイベントは内容がつまらなかったから参加してなかった」とのこと。

ヴィクトリアが着用しているのは、古着屋で見つけたセカンドハンドのアイテムをDIYでリメイクしたビスチェのトップスで、タキシード風のジャケットもプラットフォームサンダルも古着です。憧れのデザイナーは、ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)とリー・アレキサンダー・マックイーン(Lee Alexander McQueen)で、ゴシック調の装いが好みだそうです。「今日のテーマは、憂鬱な未亡人。デザイナーの友人がハンドメードしたジュエリーがお気に入りよ。お葬式みたいなダークムードにしたくて、大きめのウィッグネットを伸ばして、顔に被ってみたわ。大丈夫、網だから全然苦しくないの。伸ばすのが大変だったけどね」と教えてくれました。

キシナウは、旧ソビエト連邦時代の共産主義の建物が多く残り、街灯が少なく、メランコリックな雰囲気です。彼女の装いはそんな街によくマッチする独特なムードですが、現地でほかのモルドバ人と同様に、落ち着いていて温厚で優しく、いい意味でのギャップに魅了されました。

口が動かないほどの渾身メイク
アンナは筆談で夢を語る

会場外で思わず二度見してしまったアンナにも、たまらず声をかけてしまいました。私の質問には「メイクのせいで口があまり動かないから、書く方がいいわ」と、筆談で答えてくれます。口が開かないほど作り込んだメイクは、2時間半かけて完成させたそうです。陶器の人形のような艶のある肌にするため、肌に影響の少ない透明の糊を顔全体に塗ってから、その上にメイクを施したそう。今年1月に「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」が披露した 2024年“アーティザナル”コレクションのメイクを彷彿とさせましたが、「着想源はピエロ」だそうです。

きっとメイクアップアーティストを目指しているのだろうと予想していたものの、「今はインテリアデザインの学生で、将来はその道に進みたい」という意外な答え。着用しているブラウスやスカートは「古着屋で購入したアイテムと、母の古着をDIYした」とのこと。「ジュエリーとベールは友人が趣味で作ってくれた。モルドバにはファッションアイテムを購入できる店が少ないし、古着屋は全然オシャレじゃない。デザインやパターンを学んでいなくても、ファッションに興味のある若者は自分で制作するのが普通」と、淡々と綴ってくれました。

最後に夢について聞くと「私はアニメが大好きでコスプレすることもあるから、コスプレを日常着にしたい。いつか東京のストリートをコスプレして歩くのが夢」と、熱量が伝わるメッセージをくれました。

The post 【スナップ】強烈“DIYゴス”の達人にたまらず声がけ 東欧モルドバの若者にファッション観を聞く appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】玉森裕太、NCTドヨン、ムン・ガヨンらが来場 「ドルチェ&ガッバーナ」が展覧会オープニングパーティをミラノで開催

「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」は4月6日、“フロム ザ ハート トゥ ザ ハンズ:ドルチェ&ガッバーナ(FROM THE HEART TO THE HANDS: DOLCE&GABBANA)”展のオープニングパーティを開催した。

同展は、「ドルチェ&ガッバーナ」のクリエーションに焦点を当て、インスタレーションやデジタルアートを展示し、建築や音楽、アート、演劇、イタリア文化など多様な側面から同ブランドに迫るもの。7月31日までの期間、イタリア・ミラノのパラッツォ レアーレで開催している。

オープニングパーティには、Kis-My-Ft2の玉森裕太、NCTのドヨン、ムン・ガヨンらが来場した。

The post 【スナップ】玉森裕太、NCTドヨン、ムン・ガヨンらが来場 「ドルチェ&ガッバーナ」が展覧会オープニングパーティをミラノで開催 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】「ミュウミュウ」のショートフィルム上映会にTWICEモモ、赤楚衛二、森星らが来場

「ミュウミュウ(MIU MIU)」は4月5日、ショートフィルムプロジェクト“Women’s Tales(女性たちの物語)”の第27弾「I AM THE BEAUTY OF YOUR BEAUTY, I AM THE FEAR OF YOUR FEAR」の上映会を東京 シネスイッチ銀座で開催した。

同プロジェクトは、国際的に活躍する女性映画監督が、21世紀の女性らしさを鋭い視点で称えた作品を制作することを目指している。

第27弾の今回は、3月に上海でプレミア公開されたマレーシアのタン・チュイムイ(Tan Chui Mui)監督による同最新作のスクリーニングに加え、小説家・詩人の川上未映子氏と映画評論家の立田敦子氏によるトークセッションを実施し、同プロジェクトや最新作にまつわる対談を繰り広げた。

会場には、ブランドの最新コレクションをまとったアンバサダーのTWICEモモをはじめ、赤楚衛二、森星、山本美月、臼田あさ美、内田理央、蒔田彩珠、當真あみら多数のゲストが来場。上映会後は、東京エディション銀座でDJを迎え華やかなカクテルパーティーも開催した。

The post 【スナップ】「ミュウミュウ」のショートフィルム上映会にTWICEモモ、赤楚衛二、森星らが来場 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】「ミュウミュウ」のショートフィルム上映会にTWICEモモ、赤楚衛二、森星らが来場

「ミュウミュウ(MIU MIU)」は4月5日、ショートフィルムプロジェクト“Women’s Tales(女性たちの物語)”の第27弾「I AM THE BEAUTY OF YOUR BEAUTY, I AM THE FEAR OF YOUR FEAR」の上映会を東京 シネスイッチ銀座で開催した。

同プロジェクトは、国際的に活躍する女性映画監督が、21世紀の女性らしさを鋭い視点で称えた作品を制作することを目指している。

第27弾の今回は、3月に上海でプレミア公開されたマレーシアのタン・チュイムイ(Tan Chui Mui)監督による同最新作のスクリーニングに加え、小説家・詩人の川上未映子氏と映画評論家の立田敦子氏によるトークセッションを実施し、同プロジェクトや最新作にまつわる対談を繰り広げた。

会場には、ブランドの最新コレクションをまとったアンバサダーのTWICEモモをはじめ、赤楚衛二、森星、山本美月、臼田あさ美、内田理央、蒔田彩珠、當真あみら多数のゲストが来場。上映会後は、東京エディション銀座でDJを迎え華やかなカクテルパーティーも開催した。

The post 【スナップ】「ミュウミュウ」のショートフィルム上映会にTWICEモモ、赤楚衛二、森星らが来場 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】仲里依紗、谷まりあ、中町綾らが来場 「ヴェルサーチェ」阪急うめだ本店ポップアップ

「ヴェルサーチェ(VERSACE)」は4月28日まで、ブランド最大級のポップアップストア“ヴェルサーチェ 2024 スプリング サマー コレクション”を大阪・阪急うめだ本店3階 モード ポップ アップ サーカスにオープンしている。店内には新作バッグ“メドゥーサ’95”やコレクション“アイコン”、2024年春夏コレクションなどの新作デザインをラインアップ。4月17日からはハイサマースタイルの“ラ ヴァカンツァ”2024コレクションを世界先行発売する。

オープンを記念して4月3日に開催したイベントでは、仲里依紗、谷まりあ、中町綾、レッドアイ(Red Eye)らが来場。贅沢な素材で作られた会場でそれぞれ新作アイテムを楽しんだ。

■“ヴェルサーチェ 2024 スプリング サマー コレクション”
日程:4月3〜28日
場所:阪急うめだ本店3階 モード ポップ アップ サーカス
住所:大阪府大阪市北区梅田角田町 8-7

The post 【スナップ】仲里依紗、谷まりあ、中町綾らが来場 「ヴェルサーチェ」阪急うめだ本店ポップアップ appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】玉森裕太、藤ヶ谷太輔、磯村勇斗が来場 「ボッテガ・ヴェネタ」がアレック・ソス写真展に先駆けたイベントを開催

「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」は3月28日、東京・表参道でフォトグラファー、アレック・ソス(Alec Soth)との写真展に先駆けたイベントを行った。

同展は4月14日まで、表参道のギャラリー、シーン(seeen)で開催。アレック・ソスが東京近郊の公園で撮影した「ボッテガ・ヴェネタ」2024年夏コレクションのキャンペーンビジュアルをはじめ、“遊び”をテーマにとした作品を展示する。

アレック・ソスは同展に際し、「今回のキャンペーンにとって、公園という要素が重要なテーマだった。斬新な遊具がおかれた空間が、このプロジェクトの核だったと言える。写真展では、楽しげで子供らしさも垣間見えるマチュー・ブレイジー(Matthieu Blazy)=『ボッテガ・ヴェネタ』クリエイティブ・ディレクターならではのビジョンに応えた」と語っている。

3月28に行われたイベントには、Kis-My-Ft2の玉森裕太と藤ヶ谷太輔、磯村勇斗、佐藤晴美、稲垣貴子、鈴木仁、神山まりあ、栁俊太郎、中田クルミらが来場した。

■写真展"TOKYO PLAYTIME"
日程:3月29日〜4月14日
場所:seeen
住所:東京都渋谷区神宮前4-13-12
料金:入場無料

The post 【スナップ】玉森裕太、藤ヶ谷太輔、磯村勇斗が来場 「ボッテガ・ヴェネタ」がアレック・ソス写真展に先駆けたイベントを開催 appeared first on WWDJAPAN.

「Youは何しにオンワードへ?」 服装自由の入社式で“らしくない”新入社員たちに聞いた

オンワードホールディングスは1日、2024年度入社式を東京・芝浦のオンワードベイパークビルディングで実施した。「一人一人の個性を尊重し、自信を持てるように」と、同社の入社式としては初めて、新入社員の服装を自由とした。

今年は121人の新入社員が加わった。入社式では各々自分らしい服装に身を包み、特設のランウエイを歩いて入場した。採用の内訳は、中核会社のオンワード樫山が75人、オンワードコーポレートデザインが16人、オンワードデジタルラボが2人、チャコットが10人、アイランドが5人、クリエイティブヨーコが8人、ギフトの大和が5人。

オンワードグループは近年、アパレルメーカーの枠を超え、デジタルやライフスタイルなどへビジネスの領域を広げている。登壇したオンワードホールディングスの保元道宣社長は、「今日の新入社員の皆さんのファッションは本当に個性豊かだ。リクルートスーツばかりの組織よりもワクワクする。これからのビジネスにおいて必要とされるのは多様性。さまざまな領域のプロと仕事をする中で、さまざまなことを吸収してほしい」と語った。

いい意味で“オンワードらしくない”
新入社員たちがやりたいことは?

保元社長の言葉通り、「大手アパレル」のコンサバなイメージを覆すような、攻めたファッションが目立った入社式。自分らしい服装を貫く、いい意味でオンワードらしくない新入社員たちは、どんな期待を胸に入社を決めたのだろうか。

オンワード樫山のデザイナーとして入社する長谷川夏奈さんは、「プランクプロジェクト(PRANK PROJECT)」のジャケットとパンツをチョイスした。「ジャケットさえ着ておけば、フォーマル」というのは、Z世代ならではのファッション感覚なのかもしれない。子供のころに着て育った「組曲」に今もあこがれているという長谷川さん。「たくさん吸収して、会社にはやく貢献できるようになりたい」と話した。

最終面接で一緒だったことから仲良くなった、オンワード樫山パタンナー採用の岡野未怜さん、曽我美咲さん。岡野さんは自作のシャツ、ジャケット、ハーネスで身を固め、髪型は編み込みを両サイドからぶら下げた「羊ヘアー」だ。曽我さんはD2Cブランド「ネイス(NEITH)」と「スパイラルガール(SPIRAL GIRL)」のパンプスがおしゃれだ。「入社後はやれることを全部やって、いろんな挑戦をしたい」という2人の爆発力に期待したい。

落合雪奈さんは、全面プリントの自作ワンピースが目を引いた。グラフィックは趣味のカメラで撮影した花の写真をぼかし加工したもの。オンワード樫山の中ではニッチな規模の「エイトン(ATON)」でパタンナーをしたいとのこと。

オンワード樫山のファッションスタイリスト職(販売職)での採用となった本田陸人さんは、日本の着物とブータン王国の民族衣装をミックスしたスタイルで、すでにただものではないオーラ。神戸芸術工科大学の卒業制作で披露した作品だそうだ。コロナで学校に行けなかった2年間は、スーツ量販のAOKIでアルバイトしたり、イベントポスターをデザインしたりして、社会人になる準備をしていたそう。「デザインとビジネスを両軸を学べる環境に身を置きたいと思い、オンワードを選んだ」(本田さん)。

自社ブランドには縛られないが、スタイリングでしっかりとオンワードらしさを表現する新入社員たちもいた。オンワード樫山総合職採用の丹羽勇斗さんは、見ての通りアメリカントラッドスタイルが大好きで、配属は「J.プレス(J.PRESS)」志望(ただし入社式に着てきたのは「ブルックス ブラザーズ(BLOOKS BROTHERS」)。ファッションスタイリスト職の難波佳央さんは、オンワードらしいキャリアっぽさと自分の個性をうまくミックスさせていた印象だ。オンワードを選んだ理由については、「説明会や面接の空気感がとてもよかったから。好きなブランドがたくさんあり、今はどれに配属になりたいか絞りきれない」と笑顔を見せた。

The post 「Youは何しにオンワードへ?」 服装自由の入社式で“らしくない”新入社員たちに聞いた appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】吉岡里帆、ビリー・つき、森星らが来場 「ラルフ ローレン」の“ザ ポロ ウィメンズ ショップ”がオープン

「ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)」は、「ポロ ラルフ ローレン(POLO RALPH LAUREN)」キャットストリートを“ザ ポロ ウィメンズ ショップ”としてリニューアルオープンした。3月27日に行われたオープニングイベントには、吉岡里帆、ビリー(Billlie)・つき、森星らが来場した。

同店はウィメンズアイテムにフォーカスしており、ファッション、音楽、アートといったさまざまなカルチャーを取り入れ、ブランドの哲学をリアルに体験できるショップに生まれ変わった。ウィメンズウエアに加え、オックスフォードシャツやキャップなど、メンズのアイコニックなアイテムもそろう。また2階には「ラルフ ローレン ホーム」も加わり、日本の伝統的な技法で作られた藍染めのアイテムやリメイクアイテムなどストア限定商品を用意する。

会場にはそのほか横田真悠、菊乃、hina (FAKY)、四十住さくら、福士リナらが「ポロ ラルフ ローレン」の春夏コレクションをまとい来場した。

■“ザ ポロ ウィメンズ ショップ”
オープン日:3月28日
住所:東京都渋谷区神宮前5-17-13
営業時間:11:00〜20:00

The post 【スナップ】吉岡里帆、ビリー・つき、森星らが来場 「ラルフ ローレン」の“ザ ポロ ウィメンズ ショップ”がオープン appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】ミナ、藤田ニコル、桜田通らが来場 「フェンディ」の体験型ポップアップ

「フェンディ(FENDI)」は3月31日まで、渋谷のメディア デパートメント 東京(MEDIA DEPARTMENT TOKYO)で体験型ポップアップストア“フェンディ セレリア(FENDI SELLERIA)”を開催中だ。

同ストアでは、伝統的な馬具の製法を用いた“セレリア(selleria)”シリーズの販売やアイコンバッグ“ピーカブー(Peekaboo)”のメード・トゥ・オーダーサービス、イタリア・トスカーナ州にあるフェンディ ファクトリーから来日した職人によるデモンストレーションや、“セレリア”のDIYキットを事前購入した人を対象としたワークショップを行う。ワークショップは、ラインでの事前予約制。

ポップアップの開催に先駆けて行われたオープニングイベントには、ガールズグループTWICEそしてMISAMOのメンバーとして世界で活躍するミナ(MINA)が韓国から参加したほか、藤田ニコル、桜田通、桐谷美玲、佐々木希、中尾明慶ら豪華ゲストが来場し、オープニングを華やかに彩った。

◼️フェンディ セレリア
期間:3月26〜31日
住所:東京都渋谷区宇田川町19-3
開催時間:10:30〜20:30(最終入場20:00)
※イベントなどにより、開催時間は予告なしに変更となる可能性あり
※最新情報はライン公式アカウント内の特設ページに記載

The post 【スナップ】ミナ、藤田ニコル、桜田通らが来場 「フェンディ」の体験型ポップアップ appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】新木優子、八木莉可子、三吉彩花らが来場 「ディオール」麻布台ヒルズがオープン

「ディオール(DIOR)」は3月23日、麻布台ヒルズに新店舗をオープンした。建築は隈研吾建築都市設計事務所が手掛け、素材と色彩を生かした空間に仕上げた。

ファサードには繊細な糸を幾重にも重ね、内部は自然の美へのオマージュとして花びらをあしらった。壁には名人技と言われる“なぐり”の技法で彫られたパネルや和紙など、日本の職人技が多く見られる。また屋上にはガーデンを設置し、ムッシュ ディオールが自然への愛を育んだグランヴィルのレ リュンブ邸を彷ふつとさせる空間に仕上げた。

ラインアップは、マリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)が手掛けるウィメンズ コレクションとヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌ(Victoire de Castellane)によるファイン ジュエリー & タイムピーシズにフォーカスし、“レディ ディオール”や2024年春夏コレクションのプレタポルテやアクセサリーが限定アイテムとして登場する。

オープンに先駆けて行われたプレビューには、アンバサダーの新木優子、八木莉可子のほか、板谷由夏、江村美咲、亀井聖矢、滝沢眞規子、富岡佳子、野田樹潤、万美、三吉彩花、森万里子、吉岡里帆、ヨンアらが来場した。

◾️「ディオール」麻布台ヒルズ
オープン日:3月23日
住所:東京都港区麻布台1-2-4 ガーデンプラザC
時間:11:00〜20:00
※月曜定休

The post 【スナップ】新木優子、八木莉可子、三吉彩花らが来場 「ディオール」麻布台ヒルズがオープン appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】2024-25秋冬パリコレ・ストリートスナップ 全432枚を全部見せ!

現地時間2月26日〜3月5日の9日間にわたって2024-25年秋冬パリ・ファッション・ウイークが開催された。今季はおよそ100ブランドが参加し、「アンダーカバー(UNDERCOVER)」や「サカイ(SACAI)」、「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」など、日常着を再解釈する提案が目立った。「クロエ(CHLOE)」や「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)」の新クリエイティブ・ディレクターによるデビューショーも話題の一つ。「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」はニコラ・ジェスキエール=アーティスティック・ディレクターの就任10周年を記念した大規模なショーを開催し、ランウエイにはStray kidsのフィリックスが登場した。

話題に絶えない今季のパリコレには、世界中からさまざまなスタイルのゲストが来場しファッションウイークを盛り上げた。トレンドのクワイエット・ラグジュアリーや肌見せはもちろん、クラシックでドレッシーな装いからY2Kなストリートカジュアルまで、パリの街に集ったファッショニスタたちを全432枚のストリートスナップでお届けする。

The post 【スナップ】2024-25秋冬パリコレ・ストリートスナップ 全432枚を全部見せ! appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】過激な「アヴァヴァヴ」はゲストもすごいのか 東京のDJデュオが見たミラノのユースカルチャー

音楽やファッションを軸にクリエイティブユニットとして活動するオウンシャン(OWNCEAN)のユウナ(UNA)とマッチャ(MATCHA)は、2月のミラノ・ファッション・ウイークに参加し、各ブランドのショー会場にゲストとして足を運んだ。東京を拠点にユースカルチャーに精通する2人が、独自の目線で切り取ったミラノのファッショシーンをスナップ写真とともに紹介。パーティーフォトなどを得意とするMATCHAが初めてストリートスナップに挑戦し、ユウナが現場の様子をリポートする。

オウンシャンのユウナです。普段はDJや、クリエイティブデュオとしてマッチャと音楽、アート、ファッションの活動を軸に、自分たちの視点で発信を続けています。マッチャと初めて挑戦したスナップ企画、後編はイタリアの気鋭ブランド「アヴァヴァヴ(AVAVAV)」です。前シーズンは、ポストイットドレスやテープドレスなど、インパクトに残るショーピースやユーモア溢れるショー演出が話題になりました。ビート・カールソン(Beate Karlsson)=クリエイティブ・ディレクターのファッション業界に対する皮肉混じりの表現が注目のブランドです。

今シーズンは、「ネット上における誹謗中傷」がテーマ。会場の電光掲示板には匿名のアンチコメントが延々と流れ、ランウエイを歩くモデルに向かってスタッフやゲストがゴミを投げつける過激な演出でした。ショーはエンターテインメントとしてだけはなく、SNS時代の現代を生きる身として強いメッセージを感じました。

The post 【スナップ】過激な「アヴァヴァヴ」はゲストもすごいのか 東京のDJデュオが見たミラノのユースカルチャー appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】「GCDS」は個性の渋滞 東京のDJデュオが見たミラノのユースカルチャー

音楽やファッションを軸にクリエイティブユニットとして活動するオウンシャン(OWNCEAN)のユウナ(UNA)とマッチャ(MATCHA)は、2月のミラノ・ファッション・ウイークに参加し、各ブランドのショー会場にゲストとして足を運んだ。東京のユースカルチャーに精通する2人が、独自の目線で切り取ったミラノのファッショシーンをスナップ写真とともに紹介。パーティーフォトなどを得意とするMATCHAが初めてストリートスナップに挑戦し、ユウナが現場の様子をリポートする。

オウンシャンのユウナです。普段はDJや、クリエイティブデュオとして マッチャと音楽、アート、ファッションの活動を軸に、自分たちの視点で発信を続けています。マッチャと初めて挑戦したスナップ企画、最初の会場は「GCDS」です。2007年にスタートした同ブランドは、歌手のデュア・リパ(Dua Lipa)やアイス・スパイス(Ice Spice)ら海外アーティストにも愛される感度の高いブランド。この日はあいにくの天気にも関わらず、会場近辺はセレブリティを一目拝もうと、ファンとパパラッチで溢れ返っていました。

The post 【スナップ】「GCDS」は個性の渋滞 東京のDJデュオが見たミラノのユースカルチャー appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】「GCDS」は個性の渋滞 東京のDJデュオが見たミラノのユースカルチャー

音楽やファッションを軸にクリエイティブユニットとして活動するオウンシャン(OWNCEAN)のユウナ(UNA)とマッチャ(MATCHA)は、2月のミラノ・ファッション・ウイークに参加し、各ブランドのショー会場にゲストとして足を運んだ。東京のユースカルチャーに精通する2人が、独自の目線で切り取ったミラノのファッショシーンをスナップ写真とともに紹介。パーティーフォトなどを得意とするMATCHAが初めてストリートスナップに挑戦し、ユウナが現場の様子をリポートする。

オウンシャンのユウナです。普段はDJや、クリエイティブデュオとして マッチャと音楽、アート、ファッションの活動を軸に、自分たちの視点で発信を続けています。マッチャと初めて挑戦したスナップ企画、最初の会場は「GCDS」です。2007年にスタートした同ブランドは、歌手のデュア・リパ(Dua Lipa)やアイス・スパイス(Ice Spice)ら海外アーティストにも愛される感度の高いブランド。この日はあいにくの天気にも関わらず、会場近辺はセレブリティを一目拝もうと、ファンとパパラッチで溢れ返っていました。

The post 【スナップ】「GCDS」は個性の渋滞 東京のDJデュオが見たミラノのユースカルチャー appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】ENHYPHEN、YOASOBI、三吉彩花らが来場 韓国発「ジェントルモンスター」旗艦店が青山にオープン

韓国のアイウエアブランド「ジェントルモンスター(GENTLE MONSTER)」とコスメブランド「タンバリンズ(TAMBURINS)」はこのほど、東京・青山に旗艦店を併設オープンした。巨大な顔型ロボットの“ジャイアントヘッド・キネティック・オブジェ”3体が出迎える同店は、 “自己の内面への探究”をさまざまに表現した新しい体験を提供する空間が広がる。「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」とのコラボレーションアイテムをそろえたポップアップスペースも設置した。

店舗にはENHYPHNのジョンウォン(JUNGWON)、ニキ(NI-KI)、ジェイク(JAKE)や、YOASOBIのAyaseとikura(幾田りら)、三吉彩花、桜田通らが駆けつけ、オープンを祝した。

■ジェントルモンスター東京青山フラッグシップストア
オープン日:3月14日
時間:11:00〜20:00
住所:東京都港区南青山5-3-2

The post 【スナップ】ENHYPHEN、YOASOBI、三吉彩花らが来場 韓国発「ジェントルモンスター」旗艦店が青山にオープン appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】BLACKPINKのロゼ、ヘイリー・ビーバー、キリアン・マーフィーらが来場 「サンローラン」が「オッペンハイマー」を祝福

「サンローラン(SAINT LAURENT)」は3月8日、「ヴァニティ・フェア(VANITY FAIR)」編集長のラディカ・ジョーンズ(Radhika Jones)、クリエイティブ・ディレクターのアンソニー・ヴァカレロ(Anthony Vaccarello)、ユニバーサル・ピクチャーズおよびユニバーサル・フィルムド・エンターテインメント・グループ取締役会長のデイム・ドナ・ラングレー(Dame Donna Langley)が映画「オッペンハイマー」を祝うディナーをロサンゼルスで開催した。

ディナー開催後には、ゾーイ・クラヴィッツ(Zoe Kravitz)主催のカクテルパーティーも開催。会場には、アンバサダーを務めるBLACKPINKのロゼやヘイリー・ビーバー(Hailey Bieber)をはじめ、「オッペンハイマー」に出演したキリアン・マーフィー(Cillian Murphy)ら多くのセレブリティーが来場した。

The post 【スナップ】BLACKPINKのロゼ、ヘイリー・ビーバー、キリアン・マーフィーらが来場 「サンローラン」が「オッペンハイマー」を祝福 appeared first on WWDJAPAN.

【2024年アカデミー賞】シャーリーズ・セロンらセレブが1000時間以上かけた「ディオール」のドレスで登場

現地時間3月10日にロサンゼルスで開催された第96回「アカデミー賞」授賞式に、シャーリーズ・セロン(Charlize Theron)、アニヤ・テイラー=ジョイ(Anya Taylor-Joy)、ジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence)が「ディオール(DIOR)」のオートクチュールドレスを着て登場した。制作はマリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)が手掛け、どれも制作に1000時間以上を費やしたという。

シャーリーズ・セロンのドレスは2024年春夏オートクチュール・コレクションのルック53にインスパイアされた。この日のためにしつらえたグレーのシルクサテンを使用し、ローバックツイストが印象的なロングドレープドレスに仕上げた。制作には1200時間が費やされたという。またアフターパーティーには、ボックスガーデンの刺しゅうやフェード加工のシルバーとスモーキークリスタルのマイクロチューブにカスケードなどが施されたブラックのロングドレスを纏った。制作には1250時間が費やされ、繊細な刺しゅうがほどこされたあと、アトリエで750時間の工程を経てドレスが完成した。

アニヤ・テイラー=ジョイは、ヴィーナスドレスにインスパイアされたオートクチュールのカスタムドレスを着用。アイボリーとグレーのシルクチュールを重ねたビスチェと花びらの刺しゅうは、“アトリエ サフラン コルタンベール”の職人が制作した。

ジェニファー・ローレンスは、同じく2024年春夏オートクチュール・コレクションのロングドレープストラップレスドレスを着用し、黒と白の水玉模様をプリントしたモアレ生地のストールを身に纏った。このドレスの制作には1500時間をかけた。

The post 【2024年アカデミー賞】シャーリーズ・セロンらセレブが1000時間以上かけた「ディオール」のドレスで登場 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】“海パン”が日常着に!まるでランウエイが再現された「ミュウミュウ」の会場外

「ミュウミュウ(MIU MIU)」は3月5日(現地時間)、パリで2024-25年秋冬コレクションを発表した。まだ春とは呼べない気温10度の肌寒い昼間に、男性用水着の海水パンツを多用した同ブランドの24年春夏コレクションで着飾った、来場者とセレブリティーでショー会場外には華やかな光景が広がった。海水パンツ風ボトムスに合わせたのは、フォーマルからスポーツ、ランジェリーまで異なるジャンルが融合したアイテム。そして足元はコラボシューズが彩る。22年春夏シーズンから続いている「ニューバランス(NEW BALANCE)」との新作スニーカー、プラダグループ傘下である「チャーチ(CHURCH'S)」とのダブルモンクストラップとレースアップ、「シャンガイ(SHANGHA)」のローファーで、小雨の降るパリの街を颯爽と歩いていた。シャツとアウターのボタンの閉め方から袖のまくり方、ハンドル付きのバッグをあえて小脇に抱える持ち方まで、同ブランドのショーや広告キャンペーンを手掛けるスタイリスト、ロッタ・ヴォルコヴァ(Lotta Volkova)によるスタイリングを踏襲し、ランウエイモデルさながらの着こなしと仕草がオフランウエイでも再現された。

The post 【スナップ】“海パン”が日常着に!まるでランウエイが再現された「ミュウミュウ」の会場外 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】“海パン”が日常着に!まるでランウエイが再現された「ミュウミュウ」の会場外

「ミュウミュウ(MIU MIU)」は3月5日(現地時間)、パリで2024-25年秋冬コレクションを発表した。まだ春とは呼べない気温10度の肌寒い昼間に、男性用水着の海水パンツを多用した同ブランドの24年春夏コレクションで着飾った、来場者とセレブリティーでショー会場外には華やかな光景が広がった。海水パンツ風ボトムスに合わせたのは、フォーマルからスポーツ、ランジェリーまで異なるジャンルが融合したアイテム。そして足元はコラボシューズが彩る。22年春夏シーズンから続いている「ニューバランス(NEW BALANCE)」との新作スニーカー、プラダグループ傘下である「チャーチ(CHURCH'S)」とのダブルモンクストラップとレースアップ、「シャンガイ(SHANGHA)」のローファーで、小雨の降るパリの街を颯爽と歩いていた。シャツとアウターのボタンの閉め方から袖のまくり方、ハンドル付きのバッグをあえて小脇に抱える持ち方まで、同ブランドのショーや広告キャンペーンを手掛けるスタイリスト、ロッタ・ヴォルコヴァ(Lotta Volkova)によるスタイリングを踏襲し、ランウエイモデルさながらの着こなしと仕草がオフランウエイでも再現された。

The post 【スナップ】“海パン”が日常着に!まるでランウエイが再現された「ミュウミュウ」の会場外 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】「サカイ」来場者はぷっくり膨らんだ定番ウエアに身を包む シンプルゆえに際立つ独創的なシェイプ

「サカイ(SACAI)」は3月4日(現地時間)、パリで2024-25年秋冬コレクションを発表した。雨模様が続いた今季のパリコレで久々の晴れ間を見せたショー当日、会場はシャツとデニムジャケット、ボンバージャケットといった定番アイテムをまとった来場者で賑わった。しかし、それらはコクーンやバルーン、ドロップウエストの円形パターンで形成され、常に新たなシルエットを探求する阿部千登勢デザイナーの独創性に富んだアイデアを物語っていた。これら、見慣れたウエアの中に新しさを追求した同ブランドの24年春夏コレクションは、「The more simple we are, the more complete we become.(シンプルになればなるほど、私たちはより完全になる)」という彫刻家オーギュスト・ロダン(Auguste Rodin)の思想から着想を得たもの。来場者もシンプルに徹して、比較的落ち着いたカラーでモチーフは控えめだ。大ぶりなチェーンネックレスで胸元を飾り、足元はシグネチャーとして定着している厚底ブーツで、「サカイ」らしいスタイリングとバランスを取り入れていた。

The post 【スナップ】「サカイ」来場者はぷっくり膨らんだ定番ウエアに身を包む シンプルゆえに際立つ独創的なシェイプ appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】「フルラ」の新作バッグのローンチイベントに山田優、泉里香、桜田通らが来場

「フルラ(FURLA)」は、新作バッグ“フルラ ヌヴォラ”の発売を記念したローンチイベントを「フルラ」銀座店で開催した。

同イベントでは“フルラ ヌヴォラ”の世界感を体現した、特設フォトスポットやスペシャルスイーツ、ドリンクの提供などを実施。山田優、泉里香、桜田通、桜田ひより、ヨンア、谷まりあ、よしミチのほか、ユーチューバーのとうあ、なこなこカップルなど多様な顔ぶれのゲストが祝福に駆けつけた。

The post 【スナップ】「フルラ」の新作バッグのローンチイベントに山田優、泉里香、桜田通らが来場 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】白石麻衣、上杉柊平、滝沢眞規子らが来場 「バーバリー」の新しい没入型トレンチポップアップ

「バーバリー(BURBERRY)」はポップアップストアを伊勢丹新宿本店 本館1階 ザ・ステージにオープンした。2024年春夏コレクションのトレンチスタイルと“ヘリテージ トレンチコート”にフォーカスしたポップアップで、背景にブランドのハウスコードを設置している。

オープン初日には、“ロングギャバジン トレンチコート”を着用した白石麻衣や、“bプリント シルクトレンチコート”を合わせた上杉柊平、“ロング コットンブランド カーコート”に身を包んだ滝沢眞規子らのほか、松島花、大屋夏南、本田響矢ら多彩なゲストが来場した。

■「バーバリー」春夏 24 コレクション ポップアップストア
日程:3月6〜12日
時間:10:00〜20:00
場所:伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージ
住所:東京都新宿区新宿 3-14-1

The post 【スナップ】白石麻衣、上杉柊平、滝沢眞規子らが来場 「バーバリー」の新しい没入型トレンチポップアップ appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】広瀬すず、BLACKPINK・LISA、Koki,らが来場 「ルイ・ヴィトン」2024年秋冬ウィメンズ・コレクション

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は日本時間の3月6日、パリでニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)=アーティスティック・ディレクターによる2024-25年秋冬ウィメンズ·コレクションのファッションショーを発表した。

会場にはアンバサダーのエマ·ストーン(Emma Stone)、ケイト·ブランシェット(Cate Blanchett)、レア·セドゥ(Lea Seydoux)、シアーシャ·ローナン(Saoirse Ronan)や、NewJeansのヘインに加え、またBLACKPINKのリサや、日本からはアンバサダーの広瀬すず、フレンド·オブ·ザ·ハウスを務めるKoki,、そしてAwichら豪華ゲストが来場した。

The post 【スナップ】広瀬すず、BLACKPINK・LISA、Koki,らが来場 「ルイ・ヴィトン」2024年秋冬ウィメンズ・コレクション appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】広瀬すず、BLACKPINK・LISA、Koki,らが来場 「ルイ・ヴィトン」2024年秋冬ウィメンズ・コレクション

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は日本時間の3月6日、パリでニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)=アーティスティック・ディレクターによる2024-25年秋冬ウィメンズ·コレクションのファッションショーを発表した。

会場にはアンバサダーのエマ·ストーン(Emma Stone)、ケイト·ブランシェット(Cate Blanchett)、レア·セドゥ(Lea Seydoux)、シアーシャ·ローナン(Saoirse Ronan)や、NewJeansのヘインに加え、またBLACKPINKのリサや、日本からはアンバサダーの広瀬すず、フレンド·オブ·ザ·ハウスを務めるKoki,、そしてAwichら豪華ゲストが来場した。

The post 【スナップ】広瀬すず、BLACKPINK・LISA、Koki,らが来場 「ルイ・ヴィトン」2024年秋冬ウィメンズ・コレクション appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】ブリーチ眉や“ゴス・グラム”が目を引く 2024-25年秋冬ファッションウイーク・ビューティスナップ

各都市で2024-25年秋冬ファッション・ウイークが盛り上がりを見せたなか、ランウエイに登場するような大胆で派手なメイクアップが来場者たちにも見られた。

メイクアップではブラックのリップとリップライナー、ブリーチしたブロンドの眉とのコントラストが生み出す、エッジの効いた“ゴス・グラム”スタイルが目を引いた。黒のアイライナーは、ある時には繊細に細長く、またある時には1990年代のグランジにインスパイアされたような、にじんだラインなど多種多様だ。ミラノ・ファション・ウイークでは、モデルのガブリエット(Gabriette)が、黒とピンクのハイコントラストなリップの組み合わせに、黒のアイラインを引いたスタイルで登場。また、とあるショーの参加者は、上まつげの生え際のみならず、頬の上にもつけまつげをつけ、よりシアトリカルな雰囲気を演出した。TikTokで人気のフェミニンなトレンド、“バレエコア”もゴスに昇華され、クラシックなピンクではなく、黒いヘアリボンが目立った。全体的にダークなスタイルが席巻する中、アレクサ・チャン(Alexa Chung)のレッドオレンジの口元や目を見張るような赤いアイシャドウ、赤い髪など、赤を使用したスタイルも人気だった。

ロンドンでは、「クリスチャン シリアーノ(CHRISTIAN SIRIANO)」や「アリス アンド オリビア(ALICE + OLIVIA)」といったニューヨーク・ファッション・ウイークで見られたヘアトレンドにならって、パールの可憐なヘアアクセサリーをあしらったり、複雑な編み込みのヘアや前髪を流したスタイルも見られた。また、ブリーチは眉毛だけにとどまらず、坊主頭に赤いリンゴの柄をあしらったヘアスタイルなど、SNSで話題のヘアペイントトレンドも見られた。

ここでは、パリ、ミラノ、ロンドンのファッション・ウイークでのビューティ・ストリートスナップを紹介する。

The post 【スナップ】ブリーチ眉や“ゴス・グラム”が目を引く 2024-25年秋冬ファッションウイーク・ビューティスナップ appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】雨模様でも華やぐ「エルメス」会場外 レアな“バーキン”や“ケリー”が目を引く豪奢な装い

「エルメス(HERMES)」は、パリで2024-25年秋冬コレクションを3月2日(現地時間)に発表した。激しい雨に見舞われたが、ゲストの多くは同ブランドの真骨頂であるレザーアイテムを身につけ、ショー会場に駆けつけた。携えるのは、不朽の名作であり投資価値の高いアイテムとしても昨今さらに需要が高まっている“バーキン”と“ケリー”バッグ。ポケットやフリンジを飾った限定品やクロコダイルをはじめとしたエキゾチックレザー、自作でペイントを施したり、特注オーダーによるパッチワークといった、普段は見かけることの少ないオリジナリティーあふれるレアピースが目を引いた。スカーフをトップスとして着用したり、バッグに着用するチャームをヘアアクセサリーに取り入れるなど、思い思いのアレンジで個性を表現するゲストも多数。また、赤の一色をとっても、ルージュアッシュやルージュカザック、ボルドーといった色調の異なるさまざまな赤で彩られ、繊細な色彩感覚を持つ「エルメス」の魅力をゲストが体現していた。

The post 【スナップ】雨模様でも華やぐ「エルメス」会場外 レアな“バーキン”や“ケリー”が目を引く豪奢な装い appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】白黒モノトーンかカラフルポップな「コム デ ギャルソン」来場者 共通するのは、あふれんばかりの“ギャルソン愛”

「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」は、パリで2024-25年秋冬コレクションを3月2日(現地時間)に発表した。あいにくの雨で足元も悪かったが、そんなことは物ともせず、今季も「ギャルソン」ラバーが集結。“自分自身に対する怒り”を表現した今季のコレクションは、黒を基調したルックが大半を占め、まるでその心情に呼応するかのようにゲストの多くも黒に身を包んで来場した。ダークトーンとはいえ不穏なムードではなく、柔らかなチュールやコクーンシルエットなど、ボリュームで構築的なシルエットを作りながら、黒で遊ぶアイデアが投影されている。白黒のカラーパレットとは対照的に、“明るい未来への願い”をテーマに掲げた2024年春夏シーズンの赤やピンク、鮮やかな幾何学模様を組み合わせたコレクションをまとったゲストは、色彩効果でポジティブなエネルギーを発していた。

“ギャルソン愛”はウエアだけでなく、「ナイキ(NIKE)」とのコラボスニーカーに至るまで全身で表現されている。また、ほぼ毎シーズンのように会場外では、「ルイス レザーズ(LEWIS LEATHERS)」との協業により、22年に発売されたライダースジャケットを着用したゲストを複数人見かける。今季も例に漏れず、川久保玲デザイナーが手書きでジャケットの背面に記した、「Live Free Die Strong(死ぬ気で強く自由に生きる)」のメッセージを背負ったゲストを見かけ、コレクターの間で名作として愛されているような印象を受けた。

The post 【スナップ】白黒モノトーンかカラフルポップな「コム デ ギャルソン」来場者 共通するのは、あふれんばかりの“ギャルソン愛” appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】新生「グッチ」のスペシャルイベントに志尊淳、菊地凛子、夏木マリらが来場 イベントやギャラリーの開催も

「グッチ(GUCCI)」はサバト・デ・サルノ(Sabato De Sarno)=クリエイティブ・ディレクターが初めて手掛けた2024年春夏コレクション“グッチ アンコーラ(Gucci Ancora)”のローンチに伴い、3月1日に東京の国立競技場でグッチ アンコーラ スペシャルイベントを開催した。会場には、ブランドのグローバル・ブランドアンバサダーである志尊淳をはじめとした豪華ゲストが来場。さらに、グローバルに活躍する俳優・アーティストのリナ・サワヤマ(Rina Sawayama)と大沢伸一(MONDO GROSSO / RHYME SO)がスペシャルなパフォーマンスを披露した。

同ブランドは、3月7日まで、表参道のキャットストリートで「グッチ アンコーラ ポップアップ ギャラリー」をオープンしている。2024年春夏コレクションの映像をマルチスクリーンに映し出すこのギャラリーでは、ブックシリーズ“グッチプロスペティティブ(Gucci Prospettive)”とVRコンテンツを通じてファッションとアートの対話を体験できる。併設するカフェスタンドではオリジナルドリンクを提供する。また期間中、このギャラリーをはじめ都内の厳選されたアートスポットでは、24年春夏広告キャンペーンのビジュアルをあしらった限定ポストカードを配布している。

さらに2024年春夏ウィメンズコレクションを中心としたポップアップストアを開催する。3月6〜12日に阪急うめだ本店で、3月13〜19日に伊勢丹新宿店で開催し、“グッチ アンコーラ”のランウエイに登場したウエアやハンドバッグ、シューズのほか、先行発売商品やポップアップ限定アイテムも用意する。

◼️グッチ アンコーラ ポップアップ ギャラリー
期間:3月2〜7日
住所:東京都渋谷区神宮前5-11-1
時間:11:00〜19:00(3月7日は18:00まで)

◼️グッチ アンコーラ ポップアップ ショップ
期間:3月6〜12日
場所:阪急うめだ本店 1階 コトコトステージⅡ

期間:3月13〜19日
場所:伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージ / 本館2階 婦人靴 プロモーション

The post 【スナップ】新生「グッチ」のスペシャルイベントに志尊淳、菊地凛子、夏木マリらが来場 イベントやギャラリーの開催も appeared first on WWDJAPAN.

2024年「アカデミー賞」開催目前! ノミネート陣の功績をたどる過去のスタイルをプレイバック

2024年度「アカデミー賞(Academy Awards)」の授賞式が現地時間の3月10日に米ロサンゼルスで開催される。今回は、レッドカーペットでのドレスアップが注目されるノミネート陣の過去のスタイルをチェック!「哀れなるものたち」で主演を務めたエマ・ストーン(Emma Stone)や「オッペンハイマー」に出演したエミリー・ブラント(Emily Blunt)に加え、惜しくもノミネートを逃したマーゴット・ロビー(Margot Robbie)はもちろん、ライアン・ゴズリング(Ryan Gosling)と歌曲賞ノミネートの「バービー(Barbie)」挿入歌を披露することが決まったビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)のスタイル遍歴を振り返る。

エマ・ストーン

チャームポイントはジンジャーレッドの髪型

コメディ映画「小悪魔はなぜモテる?!」(2010年)に出演していた若手時代は、ジンジャーレッドのヘアカラーがアイコンだったエマ。陶器のようにつるんとした白肌とアーモンドアイをチャームポイントに、さまざまなキャラクターを演じ、日本でも人気の女優となった。

公私共に注目された「アメイジング・スパイダーマン」

エマを一躍世界的俳優として名を広めた作品といえば、映画「アメイジング・スパイダーマン」(2012年)。相手役と実際に交際していたこともあり、作品だけでなく大きな話題になった。ワールドプレミアも行われ、彼女自身レッドカーペットに登場する機会が増え、パリでは「グッチ(GUCCI)」のブラックドレスで登場した。

トレンド入りした「ラ・ラ・ランド」の黄色ドレス

エマが主演を務めたミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」(2016年)は、第89回アカデミー賞で最多となる6部門を受賞し、彼女のキャリアを代表する作品に。劇中でも着用した黄色いドレスは社会現象にもなり、レッドカーペットでも多く披露した。ロンドンのプレミアでは、「アトリエ・ヴェルサーチ(ATELIER VERSACE)」のカスタムドレスを着用。

「ルイ・ヴィトン」最新コレクションを着こなして

2017年に「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のアンバサダーに就任して以降、ラグジュアリーなコレクションを見事に着こなす姿を見せているエマ。ドレス以外にもパンツスタイルなど、彼女の魅力を引き出すルックは好評だ。

マーゴット・ロビー

ブロンドヘアが光る新星

レオナルド・ディカプリオ(Leonard DiCaprio)と共演した「ウルフ・オブ・ウォールストリート」(2013)では、ディカプリオと大胆なベッドシーンが話題となったマーゴット。輝くブロンドヘアと磨き上げたボディーを武器に、ハリウッドの新しい人気女優として君臨した。

小麦色の肌が映える白ドレスで

16年開催の「メッド・ガラ(MET GALA)」では、「カルバン・クライン(CALVIN KLEIN)」のカッティングドレスで登場。小麦色の肌に映える純白のドレス姿に多くの視線を集めた。手元には、ブロンドヘアにマッチした「ティファニー(TIFFANY & CO.)」のバングルを飾って。

「シャネル」では洗練されたナチュラルルック

18年から「シャネル(CHANEL)」のアンバサダーを務め、19年からは香水でも起用され、一気にラグジュアリー界に仲間入りを果たした。落ち着いたナチュラルな雰囲気で、ツイードジャケットをラフに合わせた着こなしは、真似したい大人スタイル。

“バービーコア”旋風を巻き起こした22年

「バービー」の公開以来、公の場でもバービーピンクで身を包み、バービーになりきっていたマーゴット。ピンクでコーディネートしたポップでキュートなスタイル“バービーコア”は2022年のトレンドにもなった。第81回「ゴールデングローブ賞」授賞式では、「ジョルジオ アルマーニ プリヴェ(GIORGIO ARMANI PRIVE)」によるホットピンクの特注ドレス姿を披露。まさにマーゴットのための一着。

エミリー・ブラント

「プラダを着た悪魔」で一躍有名に

「プラダを着た悪魔」(2006年)は今でもファッション映画で有名だが、エミリーはその中で“悪魔”の先輩アシスタントを演じた。衣装にも話題を集めた同作で、彼女のスタイルを参考にしたり、仕事のつらさに共感したりしたエディターも多くいたとかいなかったとか。

ショーフロントローの常連

「プラダを着た悪魔」の作品以来、ファッションシーンでの露出が増えたエミリー。ファッション・ウイークのフロントローでも常連で、「マイケル・コース(MICHAEL KORS)」や「トリー バーチ(TORY BURCH)」「ディオール(DIOR)」などのショーに最新コレクションを着て、出席している。

ワールドプレミアは地元ブランドをセレクト

「アカデミー」助演女優賞にノミネートされた作品「オッペンハイマー(Oppenheimer)」(2023年)のロンドンプレミアでは、現地のブランド「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)」のブラックドレスをセレクト。リップを控えめにしたことで、シックで洗練されたスタイルに仕上げた。

意表を突いたグラマラスルックが……

先日行われた2024年度英国アカデミー賞(BAFTA)では、「エリー サーブ(ELIE SAAB)」のきらびやかなビジューを全身にあしらったヌーディーなドレスで登場。シックで洗練されたスタイルに定評のあるエミリーのゴージャスなルックに、「WWD」米国版は“ワーストドレス”を評価。

ビリー・アイリッシュ

レッドカーペットも全身スエットだった!

今やハイブランドのセットアップスタイルなどがアイコニックなビリーだが、レッドカーペットなどへのアピアランス当初は、スエットのセットアップなどカジュアルなスタイルで登場。でもそこはビリーらしさ炸裂!カラフルなグラフィックやじゃらじゃらつけたシルバーのアクセサリーで異彩を放っていた。

カジュアルから一転!グラマラスルックに話題騒然

21年度「メットガラ(MET GALA)」の姿には誰もが息を呑んだ。肌をあまり露出させないジェンダーニュートラルなスタイルが象徴的だったが、「オスカー デ ラ レンタ(OSCAR DE LA RENTA)」のペールピンクのチュールドレスは、「マリリン・モンロー(Marilyn Monroe)をほうふつさせる!」と大きな話題になった。

“オールグッチ”の寝起きスタイル?!

「グッチ」がスポンサーを務める「アート+フィルム ガラ(ART+FILM GALA)2023」では、アイコニックな“GGスプリーム”を全身にまとって。ガウンにスリップドレス、ヘッドアクセにアイマスクと寝起きのビリーをそのまま再現?!

「リック・オウエンス」のオールブラックドレス

23年の「ヴァニティ・フェア(VANITY FAIR)」主催のオスカーパーティーでセレクトしたのは、「リック・オウエンス(RICK OWENS)」によるドラマチックなチュールドレス。ブラックヘアと目元を縁取ったブラックアイとも相まって、ビリー流のオールブラックルックを完成させた。

ライアン・ゴスリン

スーツスタイルは若手俳優のお手本

エマと共演したミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」で2017年「アカデミー賞」に出席したライアン。白いジャケットの「ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)」のタキシードを完璧に着こなした。

「タグ・ホイヤー」の顔を黄金スーツで発表

21年にスイスの時計ブランド「タグ・ホイヤー(TAG HEUER)」のアンバサダーに就任。その記念に開かれたパーティーでは、主役らしくゴールドのスーツで登場した。やわらかいテクスチャーの色合いで、黒の小物とスマートにコーディネート。

スーツにもパステルカラーを

ネットフリックス映画「グレイマン(The Gray Man)」のロンドンプレミアに出席したライアン。すでに「バービー」出演も決まっていたからか、別作品のプレミアでまさかのピンクを取り入れた“バービーコア”なスタイルで登場した。

ピンクカーペットにピンクスーツ!

ピンクカーペットにピンク街灯、すべてがピンクづくしの「バービー」のプレミアで、ゴスリンはもちろんピンクのスーツを選んで来場!色気も醸し出すペールピンクのシャツも、スーツにベストマッチ。

The post 2024年「アカデミー賞」開催目前! ノミネート陣の功績をたどる過去のスタイルをプレイバック appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】「マメ クロゴウチ」に業界関係者が集結 目立つのはトレンドを予期させるオールブラックの装い

「マメ クロゴウチ(MAME KUROGOUCHI)」は2月27日(現地時間)、パリで2024-25年秋冬コレクションを発表した。ショー会場に選んだマレ地区にある高級日本食レストラン&茶房「オガタ・パリ(Ogata Paris)」には、インフルエンサーやセレブリティーの姿はなく、世界各国の業界関係者が集まった。

今季のランウエイには、黒に黒を重ねるダークトーンのスタイリングが多く見られるが、そのトレンドは早くも業界関係者の間で主流となっているようだ。ピーコートやライダースジャケット、レザーのテーラードジャケットなど、スタイル問わず黒を基調としたカラーパレットが目立った。「マメ クロゴウチ」以外にも、「サカイ(SACAI)」や「トーガ(TOGA)」といった日本を代表するブランドや、「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」の“タビ”シューズといった、日本の要素を感じるアイテムが随所に取り入れられている。

The post 【スナップ】「マメ クロゴウチ」に業界関係者が集結 目立つのはトレンドを予期させるオールブラックの装い appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】中島健人、生見愛瑠、鈴鹿央士らが来場 「コーチ」の新コンセプトストアがオープン 

「コーチ(COACH)」は2月29日、ブランド最大規模の体験型コンセプトストア“コーチ プレイ”を東京・原宿のキャットストリート沿いにオープンした。

ブランドの拠点であるニューヨークと原宿のテイストを掛け合わせたポップな空間には、職人と一緒にカスタマイズを体験できる"コーチ クリエイト"のエリアや循環型のモノ作りを実践した新ブランド「コーチトピア(COACHTOPIA)」のエリア、オリジナルのフォトブースなどを用意する。またRK DONUTSとコラボレーションしたブランドの日本初のカフェ、"コーチ コーヒー ショップby RK DONUTS"も併設する。

オープニングには中島健人、生見愛瑠、鈴鹿央士、桜田ひより、板垣李光人、王林らが来場し、ユニークな体験を楽しんだ。

The post 【スナップ】中島健人、生見愛瑠、鈴鹿央士らが来場 「コーチ」の新コンセプトストアがオープン  appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】BLACKPINKロゼ、水原希子、ケイト・モスらが来場 「サンローラン」2024-25年冬コレクション

「サンローラン(SAINT LAURENT)」は現地時間の2月27日、パリで2024-25年冬ウィメンズ・コレクションを発表した。シースルーをテーマに据えた本コレクションは、会場をエメラルド色のベルベッドのダマスク織のカーテンで2つの円形の部屋に仕切り、パリ・マルソー通りにある「サンローラン」のサロンを想起するブドワールのような空間を演出した。

会場には、アンバサダーを務める水原希子、BLACKPINKのロゼ(ROSE)、ケイト・モス(Kate Moss)に加え、大平修蔵、リリー・コリンズ(Lily Collins)、アイリス・ロウ(Iris Law)、ガブリエラ・ブルックス(Gabriella brooks)、アンソニー・ボイル(Anthony Boyle)ら豪華セレブリティーが来場した。

The post 【スナップ】BLACKPINKロゼ、水原希子、ケイト・モスらが来場 「サンローラン」2024-25年冬コレクション appeared first on WWDJAPAN.

写真で見る「新所沢パルコ、最後の日」

2月29日に新所沢パルコが閉館した。1983年6月から約40年にわたって営業してきた新所沢パルコの最後の1日を、写真家の淵上裕太が撮り下ろした。

The post 写真で見る「新所沢パルコ、最後の日」 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】まるで動くアート?!な「マルニ」のゲスト 双子コーデもポップに映える

「マルニ(MARNI)」は、ミラノで2024-25年秋冬コレクションを2月23日(現地時間)に発表した。ニューヨーク、東京、パリでの巡回ショーを終え、今季はミラノに戻ってきた。

フランチェスコ・リッソ(Francesco Risso)=クリエイティブ・ディレクターによるショーピースである着用可能なアート作品をまとった来場者で会場外は賑わった。24年秋冬コレクションのブリキ缶を組み立て花のように型取りしてペイントしたDIY風のドレスや、風に吹かれてスカートがめくりあがった瞬間を形状記憶させた異様なシルエットなど、思わず二度見してしまう独特のスタイルを楽しんだゲストたち。一方で、「マルニ」らしい色彩で描く抽象絵画のようなチェックやストライプ柄のデイリーウエアも人気を博し、他にはないポップな雰囲気に包まれた。

The post 【スナップ】まるで動くアート?!な「マルニ」のゲスト 双子コーデもポップに映える appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】まるで動くアート?!な「マルニ」のゲスト 双子コーデもポップに映える

「マルニ(MARNI)」は、ミラノで2024-25年秋冬コレクションを2月23日(現地時間)に発表した。ニューヨーク、東京、パリでの巡回ショーを終え、今季はミラノに戻ってきた。

フランチェスコ・リッソ(Francesco Risso)=クリエイティブ・ディレクターによるショーピースである着用可能なアート作品をまとった来場者で会場外は賑わった。24年秋冬コレクションのブリキ缶を組み立て花のように型取りしてペイントしたDIY風のドレスや、風に吹かれてスカートがめくりあがった瞬間を形状記憶させた異様なシルエットなど、思わず二度見してしまう独特のスタイルを楽しんだゲストたち。一方で、「マルニ」らしい色彩で描く抽象絵画のようなチェックやストライプ柄のデイリーウエアも人気を博し、他にはないポップな雰囲気に包まれた。

The post 【スナップ】まるで動くアート?!な「マルニ」のゲスト 双子コーデもポップに映える appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】新生「グッチ」の着こなし方 “アンコーラ ロッソ”に染まるべし

「グッチ(GUCCI)」は、ミラノで2024-25年秋冬コレクションを2月23日(現地時間)に発表した。会場外はサバト・デ・サルノ(Sabato De Sarno)=クリエイティブ・ディレクターによる新生「グッチ」を象徴するキーカラー、“アンコーラ ロッソ”に染まった。

ゲストの装いは、オーバーサイズのマニッシュなテーラリングのアウターに、構築的なフォームのミニマルなミニドレスや、使い古した風合いのジーンズ、今季のランウエイにも多く登場したマイクロミニ丈のホットパンツで、リアリティーと華やかさを兼ね備えたスタイルが印象的だった。高い所持率のアイコニックな“ジャッキー”バッグに加え、アーカイブからインスピレーションを得てサバトが蘇らせた“マリナ チェーン”のゴールドジュエリーが、来場者の顔周りを華やかに飾り立てた。クリスタルのきらびやかな装飾が時折目を引くものの、全体としてはよりクリーンでコンパクト。サバト=クリエイティブ・ディレクターの研ぎ澄まされたクリエイションが、早くもゲストに浸透しているようだ。

The post 【スナップ】新生「グッチ」の着こなし方 “アンコーラ ロッソ”に染まるべし appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】NewJeansハニやシャオ・ジャン、キルスティン・ダンストらが来場 「グッチ」2024-25年秋冬コレクション

「グッチ(GUCCI)」は2月23日、ミラノで2024-25年秋冬コレクションを発表した。ショーでは、“レディ トゥ ウエア”のルールに対する小さな破壊的行為を描き出し、男性的な素材とシルエットを用いたコートや断裁されたレース、サギがモチーフの幾何学的なパターン、クリアのニットウエアなど新たなスタイルが登場した。

会場には、アンバサダーであるNewJeansのハニやシャオ・ジャン(Xiao Zhan)、キルスティン・ダンスト(Kirsten Dunst)のほか、ジュリア・ガーナ―(Julia Garner)、デイジー・エドガー=ジョーンズ(Daisy Edgar-Jones)、ダビカ・ホーン(Davika hoorne)ら数多くのセレブリティーが来場した。

The post 【スナップ】NewJeansハニやシャオ・ジャン、キルスティン・ダンストらが来場 「グッチ」2024-25年秋冬コレクション appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】永野芽郁やエマ・ワトソン、キム・テリらが来場 「プラダ」2024-25年秋冬コレクション

「プラダ(PRADA)」は2月22日、ミラノで2024-25年秋冬コレクションを発表した。

本コレクションは“INSTINCTIVE ROMANCE”をテーマに、過去を解き明かし新しい視点を提案した。これまで男性的な素材として用いられたものを繊細で女性的なものに変容させ、リボン、フリル、ラッフルをはじめとする“女性らしさ”を表現するディテールには新たな解釈を施した。

会場にはアンバサダーの永野芽郁をはじめ、エマ・ワトソン(Emma Watson)、キム・テリ(Kim TaeRi)、ハンター・シェイファー(Hunter Schafer)、チョン・ソミ(Jeon Somi)ら豪華ゲストが来場し、コレクションを楽しんだ。

The post 【スナップ】永野芽郁やエマ・ワトソン、キム・テリらが来場 「プラダ」2024-25年秋冬コレクション appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】「トム フォード」来場者は“ゴージャス・エロス” ミラノの夜が華やいだ

「トム フォード(TOM FORD)」はミラノで2024-25年秋冬コレクションを2月22日(現地時間)に発表した。激しい雨に見舞われる中、新クリエイティブ・ディレクターのピーター・ホーキングス(Peter Hawkings)によるファーストコレクションをまとった来場者で、会場外は華やかに彩られた。

ゲストの装いは、華奢なデコルテや肩のラインを露出させ、女性らしい体の曲線をさり気なく強調した、ナイトアウト向けのロングドレスが多かった。ゴールドにレオパード、ファーのアウターや艶やかなベルベット、足元はスティレットヒールのセンシュアルなサンダルで、ゴージャスかつグラマラスな同ブランドらしい女性像を体現するゲストたち。クロコダイルの型押しのクラッチバッグや大きいフレームのサングラスといったアクセサリーで豪奢に格上げする、創業者時代の「トム フォード」から変わらぬ小物使いが健在だ。

The post 【スナップ】「トム フォード」来場者は“ゴージャス・エロス” ミラノの夜が華やいだ appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】「トム フォード」来場者は“ゴージャス・エロス” ミラノの夜が華やいだ

「トム フォード(TOM FORD)」はミラノで2024-25年秋冬コレクションを2月22日(現地時間)に発表した。激しい雨に見舞われる中、新クリエイティブ・ディレクターのピーター・ホーキングス(Peter Hawkings)によるファーストコレクションをまとった来場者で、会場外は華やかに彩られた。

ゲストの装いは、華奢なデコルテや肩のラインを露出させ、女性らしい体の曲線をさり気なく強調した、ナイトアウト向けのロングドレスが多かった。ゴールドにレオパード、ファーのアウターや艶やかなベルベット、足元はスティレットヒールのセンシュアルなサンダルで、ゴージャスかつグラマラスな同ブランドらしい女性像を体現するゲストたち。クロコダイルの型押しのクラッチバッグや大きいフレームのサングラスといったアクセサリーで豪奢に格上げする、創業者時代の「トム フォード」から変わらぬ小物使いが健在だ。

The post 【スナップ】「トム フォード」来場者は“ゴージャス・エロス” ミラノの夜が華やいだ appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】「プラダ」ゲストの雨の日コーデは足元に注目 ダークトーンはこう着こなす

「プラダ(PRADA)」は、ミラノで2024-25年秋冬コレクションを2月22日(現地時間)に発表した。

来場者は雨がぱらつく灰色の空を反映したような、グレーやブラックなどのダークトーンをチョイス。オーバーサイズのテーラードジャケットに、深いネックラインのトップスやシースルーの素材を使ったスカートを合わせるなど、同ブランドが提案するメンズウエアとウィメンズウエアを掛け合わせたスタイリングが目立った。モチーフは少なく、ポケットの装飾や大きく入ったスリット、異素材のミックスといった、機能性や構造による控えめデザインが今季も継続している。バッグは引き続き、三日月型の“プラダ アーケ”が多く見られた。シックなスタイルのワンポイントとして、透け感のあるストッキングや、ソックス×サンダルの組み合わせ、フワフワのレッグウォーマーなど足元のアレンジが、ダークトーンのスタイルにアクセントを与えた。

The post 【スナップ】「プラダ」ゲストの雨の日コーデは足元に注目 ダークトーンはこう着こなす appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】「プラダ」ゲストの雨の日コーデは足元に注目 ダークトーンはこう着こなす

「プラダ(PRADA)」は、ミラノで2024-25年秋冬コレクションを2月22日(現地時間)に発表した。

来場者は雨がぱらつく灰色の空を反映したような、グレーやブラックなどのダークトーンをチョイス。オーバーサイズのテーラードジャケットに、深いネックラインのトップスやシースルーの素材を使ったスカートを合わせるなど、同ブランドが提案するメンズウエアとウィメンズウエアを掛け合わせたスタイリングが目立った。モチーフは少なく、ポケットの装飾や大きく入ったスリット、異素材のミックスといった、機能性や構造による控えめデザインが今季も継続している。バッグは引き続き、三日月型の“プラダ アーケ”が多く見られた。シックなスタイルのワンポイントとして、透け感のあるストッキングや、ソックス×サンダルの組み合わせ、フワフワのレッグウォーマーなど足元のアレンジが、ダークトーンのスタイルにアクセントを与えた。

The post 【スナップ】「プラダ」ゲストの雨の日コーデは足元に注目 ダークトーンはこう着こなす appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】親が驚く「ディーゼル」挑発的スタイル 真昼間から夜遊び風コーデ

「ディーゼル(DIESEL)」は、ミラノで2024−25年秋冬コレクションを2月21日(現地時間)に発表した。Z世代から圧倒的な支持を得るブランドだけに、会場外はミラノでは類を見ないエッジのある若々しいエネルギーに包まれた。

ゲストのスタイルはマイクロミニスカートや深いネックライン、ランジェリーを覗かせる挑発的なものが多く、その大胆な露出が真冬であることを忘れさせた。ウォッシュドやダメージ、レーザープリントで施しただまし絵など、新技術により複雑に加工されたシグネチャーのデニムを、ナイトアウトの装いと融合させて、昼間のミラノに夜のムードを漂わせた。バッグは、丸みを帯びた"D"ロゴプレートがポイントの“ワンダー(1DR)”が一番人気で、その次にゲーム機のコントローラーからインスパイアされたユニークなシェイプの"プレイ(Play)”が続く。存在感のあるウェアを際立たせるかのように、ヘアはコーミングできれいにひっつめたウェットな質感のスリークヘアで、ミニマルにまとめるのが旬のバランスだ。

The post 【スナップ】親が驚く「ディーゼル」挑発的スタイル 真昼間から夜遊び風コーデ appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】「トム ブラウン」ショー会場はトム流プレッピーがずらり 個性派バッグにも注目

「トム ブラウン(THOM BROWNE)」は2024-25年秋冬コレクションをニューヨークで現地時間2月14日に発表した。ショー会場となった複合施設「ザ・シェッド」には、「トム ブラウン」と一目で分かる個性的なプレッピースタイルの来場者たちで溢れた。

ゲストの装いは、アイコンのトリコロールカラーのツイードを使ったコートやスカート、タイドアップしたグレーやネイビーのスーツスタイル、デザイナーのユニホームとしても知られるショートパンツなどが見られた。3本ラインのトリコロールテープを使ったアイテムも、着こなし方は多様だ。同ブランドの犬型バッグや、1年前のコレクションで登場した時計の文字盤イメージのトランクなど、個性的なバッグもゲストのコーディネートを引き立てた。

The post 【スナップ】「トム ブラウン」ショー会場はトム流プレッピーがずらり 個性派バッグにも注目 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】真冬のランジェリースタイル 「ルドヴィック デ サン サーナン」ゲストは極寒ものともせず

パリを拠点とする「ルドヴィック デ サン サーナン(LUDOVIC DE SAINT SERNIN)」は今季、ニューヨークで2024-25年秋冬コレクションを発表した。現地は夜になると一気に冷え込んだものの、来場者は同ブランドらしい、寒さを感じさせない攻めのランジェリースタイルを貫いた。

ゲストのスタイルは、ブランドの代表ルックにもなっているレザーを使ったランジェリーやコルセットディテールを取り入れたルックが目立った。レースを使ったボディースーツや、ランジェリー風のレースアイテムに黒のレザーを合わせたシックな装いが印象的だった。メンズは透け感のあるタンクトップやシースルーのトップス、または素肌の上にジャケットを羽織り、際どいラインのカッティングが施されたデニムも堂々と着こなした。男女ともにセクシーで透け感のあるアイテムを取り入れたシックなコーディネートで会場は賑わった。

The post 【スナップ】真冬のランジェリースタイル 「ルドヴィック デ サン サーナン」ゲストは極寒ものともせず appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】スターが着る「サカイ」、イケおじが着る「サカイ」 十人十色に輝いたパリコレメンズ会場

「サカイ(SACAI)」は、2024-25年秋冬メンズ・コレクションとウィメンズの24年プレ・フォール・コレクションをパリで現地時間1月に発表した。来場者の装いは、世界的に話題となった「カーハートWIP(CARHARTT WIP)」とのコラボアイテムの着用率が圧倒的に高かった。アイコニックなMA-1やデニムジャケット、フィールドジャケットを、ブラック、グレー、ニュートラルカラーによるワントーンルックで、同ブランドが提案するスタイリングを取り入れるゲストたち。人種や性別を問わず、着用者の個性でスタイルの魅力がさらに引き立つのは、「サカイ」ならではだろう。

今回のショーでコラボレーションした、アメリカ人スケーターでアーティストのマーク・ゴンザレス(Mark Gonzales)は、ランウエイに登場したアイテムをいち早くまとって会場に駆けつけた。会場外で黄色い声援を浴びていたSnow Manのラウールは、同ブランドのフラワーモチーフが描かれた24年春夏シーズンのセットアップとカーディガンをまとい、初となる同ブランドのショーを鑑賞した。

The post 【スナップ】スターが着る「サカイ」、イケおじが着る「サカイ」 十人十色に輝いたパリコレメンズ会場 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】スターが着る「サカイ」、イケおじが着る「サカイ」 十人十色に輝いたパリコレメンズ会場

「サカイ(SACAI)」は、2024-25年秋冬メンズ・コレクションとウィメンズの24年プレ・フォール・コレクションをパリで現地時間1月に発表した。来場者の装いは、世界的に話題となった「カーハートWIP(CARHARTT WIP)」とのコラボアイテムの着用率が圧倒的に高かった。アイコニックなMA-1やデニムジャケット、フィールドジャケットを、ブラック、グレー、ニュートラルカラーによるワントーンルックで、同ブランドが提案するスタイリングを取り入れるゲストたち。人種や性別を問わず、着用者の個性でスタイルの魅力がさらに引き立つのは、「サカイ」ならではだろう。

今回のショーでコラボレーションした、アメリカ人スケーターでアーティストのマーク・ゴンザレス(Mark Gonzales)は、ランウエイに登場したアイテムをいち早くまとって会場に駆けつけた。会場外で黄色い声援を浴びていたSnow Manのラウールは、同ブランドのフラワーモチーフが描かれた24年春夏シーズンのセットアップとカーディガンをまとい、初となる同ブランドのショーを鑑賞した。

The post 【スナップ】スターが着る「サカイ」、イケおじが着る「サカイ」 十人十色に輝いたパリコレメンズ会場 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】「コーチ」ゲストはバッグ2個持ちが新潮流 レザー使いの達人はポップなアクセで遊ぶ

「コーチ(COACH)」は、ニューヨーク現地時間の2月12日に2024-25年秋冬コレクションを発表した。来場者は、難易度の高い全身レザーをサラリと着こなすおなじみのスタイルに加え、同ブランドが近年注力するサステナビリティへの取り組みの一環で提案する、再生素材を使用した古着風のアウターやスーツのコーディネートも見られた。レザーを主役にしたコーディネートのバッグは、アイコンの“タビー”が人気だった。コレクションでもたびたび登場したバッグの2個持ちも浸透しているようだ。胸元に光る恐竜や虫のカラフルなブローチもコーディネートのアクセント。ゲストのポップで楽しいファッションが「コーチ」の今の気分を表現している。

The post 【スナップ】「コーチ」ゲストはバッグ2個持ちが新潮流 レザー使いの達人はポップなアクセで遊ぶ appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】「ヘルムート ラング」来場者は新旧ミニマリズムを融合 新コレクションはこう着る

「ヘルムート ラング(HELMUT LANG)」が2024-25年秋冬コレクションを現地時間2月9日にニューヨークで発表した。ピーター・ドゥ(Peter Do)=デザイナーによる2シーズン目とあって期待も高く、会場前は多くのゲストでごった返していた。

来場者には長年のファンも多いのか、ミニマリズムファッションを体現するようなモノトーン中心で、テーラードジャケットやシースルー素材を用いたスタイルが際立った。ホワイトやベージュといったニュートラルなカラートーンも印象的だった。「ヘルムート ラング」の往年のコレクションはもちろん、前シーズン発表したドゥ=デザイナーによるファーストコレクションも見られた。細身のジャケットにピンクやグレーのファブリックテープを巻きつけたパンツルックや、アーティストのオーシャン・ヴィオング(Ocean Vuong)による詩から引用した言葉がプリントされたTシャツ、イエローキャブのプリントをグラフィック仕立てに施したデニムのセットアップなど、新体制のコレクションをそれぞれが着こなした。

The post 【スナップ】「ヘルムート ラング」来場者は新旧ミニマリズムを融合 新コレクションはこう着る appeared first on WWDJAPAN.

ビヨンセのサプライズ登場で騒然!甥っ子のランウエイデビューにド派手ルックで駆け付け

2024-25年秋冬ニューヨーク・ファッション・ウイーク期間中の2月13日、ブルックリンで行われた「ルアール(LUAR)」のファッションショーに、ビヨンセ(Beyonce)が姿を見せた。11日にラスベガスで開催されたNFL最大の祭典「第58回スーパーボウル(Super Bowl 2024)」でニューアルバムのリリースを発表したばかりとあって、サプライズ登場に居合わせた来場者は驚きを隠せず、SNSでも話題を集めた。

黒服の来場者が多い中、ド派手のスタイルで現れたビヨンセ。「ガウラヴ グプタ(GAURAV GUPTA)」の24年春夏オートクチュールコレクションから、スパンコールとクリスタルをあしらったシルバーのブレザーを着用し、最近のマストアイテム、カウボーイハットをグレーでコーディネートした。手には、シルバールックに合わせた「ルアール」のアイコンバッグ“アナ(Ana)”。ショー開始直前に到着したこともあって、わずかなスペースに着席した。

今回、ビヨンセが「ルアール」ショーに駆けつけたのは、モデルとしてランウエイデビューを果たす甥のダニエル・ジュレズ・J・スミス・ジュニア(Daniel Julez J. Smith Jr.)を応援するため。ショーでは、袖に毛皮をのせたオーバーサイズのレザージャケットを着用し、堂々たるウオーキングを披露した。

スミス・ジュニアは、ビヨンセの妹であるソランジュ・ノウルズ(Solange Knowles)と元夫のダニエル・スミス(Daniel Smith)の息子で、幼いころからソランジュやビヨンセと公の場に姿を現していた。モデルを始めたのは3歳のとき。祖父のマシュー・ノウルズ(Matthew Knowles)が経営するミュージック・ワールド・エンターテイメント(Music World Entertainment)が制作したヒップホップにインスパイアされたおもちゃの広告に出演した。

なお、スミス・ジュニアを起用した「ルアール」は、ブルックリン出身のラウル・ロペス(Raul Lopez)によるブランド。ロペスは、かつて日本でも人気を集めた「フット・バイ・エアー(HOOD BY AIR)」をシェーン・オリバー(Shayne Oliver)と共同設立したメンバーだ。現在は、1990年代にルーツを持つ“メトロセクシャル(Metrosexual)”をコンセプトにコレクションを発表している。丸いトップハンドルが特徴のハンドバッグ“アナ”がヒットし、2022年度「CFDAアワード(CFDA Awards)」アクセサリー・デザイナー部門を受賞。2023年度「LVMHヤング ファッション デザイナー プライズ」(LVMH YOUNG FASHION DESIGNER PRIZE)では、ファイナリストに選ばれた。

The post ビヨンセのサプライズ登場で騒然!甥っ子のランウエイデビューにド派手ルックで駆け付け appeared first on WWDJAPAN.

2024年「アカデミー賞」ノミネート陣が集結 本番目前のレッドカーペットスタイルをチェック

2024年度「アカデミー賞」の授賞式が3月10日に開催されるのを前に、2月12日、ノミネートされた俳優や作品に携わる関係者らが招待された恒例のランチ会がロサンゼルスのビバリーヒルズで行われた。会には、エマ・ストーン(Emma Stone)やエミリー・ブラント(Emily Blunt)、マーゴット・ロビー(Margot Robbie)、ライアン・ゴズリング(Ryan Gosling)、ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper)、キリアン・マーフィー(Cillian Murphy)ら錚々たるメンバーがドレスアップし姿を見せた。

マーゴット・ロビー

作品賞にノミネートされた「バービー(Barbie)」で主演のバービー役を演じたマーゴット・ロビーは、「シャネル(CHANEL)」のアンサンブルスーツで登場。彼女のアイコンカラーともなった“バービー・ピンク”を印象付けるビンテージスーツで、クロップドジャケットとハンドバッグをマッチさせた。ジュエリーは「ロレイン・シュワルツ(LORRAINE SCHWARTZ)」。スタイリストは、数々のセレブリティーのレッドカーペットスタイルも担当するアンドリュー・ムカマル(Andrew Mukamal)。

エマ・ストーン

「哀れなるものたち」で主演女優賞にノミネートされているエマ・ストーンは、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」の特注のブラックスーツで出席。ビッグショルダーのジャケットで目を引くのは、フロントのユニークなデザイン。シルクで仕立てたピークドラペルを特徴としながらもジッパーを合わせている。パンツはくるぶしが見えるクロップド丈に。彼女の長年のスタイリスト、ペトラ・フラネリー(Petra Flannery)がこの日のためにセレクトした。

エミリー・ブラント

「オッペンハイマー(Oppenheimer)」で助演女優賞の候補者となったエミリー・ブラントは、レッドカーペットに映えるブルーの「ジマーマン(ZIMMERMANN)」のパフスリーブのブラウスとフレアパンツを合わせた。ジュエリーは「ティファニー(TIFFANY & CO.)」、パンプスは「クリスチャン ルブタン(CHRISTIAN LOUBOUTIN)」。オーブリー・プラザ(Aubrey Plaza)やキンタ・ブランソン(Quinta Brunson)ら著名人も担当するジェシカパスター(Jessica Paster)がスタイリングを手掛けた。

アメリカ・フェレーラ

エレガントな印象のくすみパープルでコーディネートしたアメリカ・フェレーラ(America Ferrera)。「アレックス・ペリー(ALEX PERRY)」のドレスに、「クリスチャン ルブタン」のパンプスと「アイリーン ニューワース(IRENE NEUWIRTH)」のジュエリー、「ケイト・スペード ニューヨーク(KATE SPADE NEW YORK)」のフェザーバッグでトーン・オン・トーンコーデを披露した。スタイリストはカーラ・ウェルチ(Karla Welch)。

リリー・グラッドストーン

「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(Killers of the Flower Moon)」で主演女優賞にノミネートされているリリー・グラッドストーン(Lily Gladstone)は、「ガブリエラ ハースト(GABRIELA HEARST)」のエクリュのパンツスーツをセレクト。スタイリングを担当したのは、パドマ・ラクシュミ(Padma Lakshmi)やモデルのウィニー・ハーロウ(Winnie Harlow)らを顧客に持つジェイソン・レンバート(Jason Rembert)。

キャリー・マリガン

「マエストロ その音楽と愛と(Maestro)」で注目を集めたキャリー・マリガン(Carey Mulligan)は、「アライア(ALAIA)」のミディドレスで登場。フロントのジッパーと大ぶりのゴールドベルトをアクセントにした。ジュエリーは「ANITA KO(アニータ・コー)」。

ライアン・ゴズリング

「バービー」でバービーの相手役、ケンをコミカルに演じたライアン・ゴズリングは、上品なパープルでまとめた「グッチ(GUCCI)」のスーツ。

ロバート・ダウニー・ジュニア

最多13部門にノミネートされている「オッペンハイマー」で、助演男優賞の候補に上がるロバート・ダウニー・ジュニア(Robert Downey Jr.)は、「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」を着用した。

The post 2024年「アカデミー賞」ノミネート陣が集結 本番目前のレッドカーペットスタイルをチェック appeared first on WWDJAPAN.

2024年「アカデミー賞」ノミネート陣が集結 本番目前のレッドカーペットスタイルをチェック

2024年度「アカデミー賞」の授賞式が3月10日に開催されるのを前に、2月12日、ノミネートされた俳優や作品に携わる関係者らが招待された恒例のランチ会がロサンゼルスのビバリーヒルズで行われた。会には、エマ・ストーン(Emma Stone)やエミリー・ブラント(Emily Blunt)、マーゴット・ロビー(Margot Robbie)、ライアン・ゴズリング(Ryan Gosling)、ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper)、キリアン・マーフィー(Cillian Murphy)ら錚々たるメンバーがドレスアップし姿を見せた。

マーゴット・ロビー

作品賞にノミネートされた「バービー(Barbie)」で主演のバービー役を演じたマーゴット・ロビーは、「シャネル(CHANEL)」のアンサンブルスーツで登場。彼女のアイコンカラーともなった“バービー・ピンク”を印象付けるビンテージスーツで、クロップドジャケットとハンドバッグをマッチさせた。ジュエリーは「ロレイン・シュワルツ(LORRAINE SCHWARTZ)」。スタイリストは、数々のセレブリティーのレッドカーペットスタイルも担当するアンドリュー・ムカマル(Andrew Mukamal)。

エマ・ストーン

「哀れなるものたち」で主演女優賞にノミネートされているエマ・ストーンは、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」の特注のブラックスーツで出席。ビッグショルダーのジャケットで目を引くのは、フロントのユニークなデザイン。シルクで仕立てたピークドラペルを特徴としながらもジッパーを合わせている。パンツはくるぶしが見えるクロップド丈に。彼女の長年のスタイリスト、ペトラ・フラネリー(Petra Flannery)がこの日のためにセレクトした。

エミリー・ブラント

「オッペンハイマー(Oppenheimer)」で助演女優賞の候補者となったエミリー・ブラントは、レッドカーペットに映えるブルーの「ジマーマン(ZIMMERMANN)」のパフスリーブのブラウスとフレアパンツを合わせた。ジュエリーは「ティファニー(TIFFANY & CO.)」、パンプスは「クリスチャン ルブタン(CHRISTIAN LOUBOUTIN)」。オーブリー・プラザ(Aubrey Plaza)やキンタ・ブランソン(Quinta Brunson)ら著名人も担当するジェシカパスター(Jessica Paster)がスタイリングを手掛けた。

アメリカ・フェレーラ

エレガントな印象のくすみパープルでコーディネートしたアメリカ・フェレーラ(America Ferrera)。「アレックス・ペリー(ALEX PERRY)」のドレスに、「クリスチャン ルブタン」のパンプスと「アイリーン ニューワース(IRENE NEUWIRTH)」のジュエリー、「ケイト・スペード ニューヨーク(KATE SPADE NEW YORK)」のフェザーバッグでトーン・オン・トーンコーデを披露した。スタイリストはカーラ・ウェルチ(Karla Welch)。

リリー・グラッドストーン

「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(Killers of the Flower Moon)」で主演女優賞にノミネートされているリリー・グラッドストーン(Lily Gladstone)は、「ガブリエラ ハースト(GABRIELA HEARST)」のエクリュのパンツスーツをセレクト。スタイリングを担当したのは、パドマ・ラクシュミ(Padma Lakshmi)やモデルのウィニー・ハーロウ(Winnie Harlow)らを顧客に持つジェイソン・レンバート(Jason Rembert)。

キャリー・マリガン

「マエストロ その音楽と愛と(Maestro)」で注目を集めたキャリー・マリガン(Carey Mulligan)は、「アライア(ALAIA)」のミディドレスで登場。フロントのジッパーと大ぶりのゴールドベルトをアクセントにした。ジュエリーは「ANITA KO(アニータ・コー)」。

ライアン・ゴズリング

「バービー」でバービーの相手役、ケンをコミカルに演じたライアン・ゴズリングは、上品なパープルでまとめた「グッチ(GUCCI)」のスーツ。

ロバート・ダウニー・ジュニア

最多13部門にノミネートされている「オッペンハイマー」で、助演男優賞の候補に上がるロバート・ダウニー・ジュニア(Robert Downey Jr.)は、「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」を着用した。

The post 2024年「アカデミー賞」ノミネート陣が集結 本番目前のレッドカーペットスタイルをチェック appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】TWICEダヒョンやブレイク・ライブリー、ブリー・ラーソンらが来場 「マイケル・コース」2024-25年秋冬コレクション

「マイケル・コース(MICHAEL KORS)」は2月13日、ニューヨークで“マイケル・コースコレクション”2024-25年秋冬ランウエイショーを開催した。

会場には、グローバル ブランドアンバサダーを務めるTWICE・ダヒョンや俳優のブレイク・ライブリー(Blake Lively)、俳優で映画監督のブリー・ラーソン(Brie Larson)ら多くのセレブリティーが来場した。

The post 【スナップ】TWICEダヒョンやブレイク・ライブリー、ブリー・ラーソンらが来場 「マイケル・コース」2024-25年秋冬コレクション appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】三吉彩花、藤井夏恋、西内まりやが来場 「ランコム」三越銀座店でポップアップ

「ランコム(LANCOME)」はリニューアルした“タンイドル ウルトラ ウェア リキッド N”(全14色、30mL、7590円)を発売した。リニューアルを記念して、三越銀座店で“崩れにくい素肌美 バレンタインメイクアップイベント”を2月7日から13日の期間限定で開催。イベントには、三吉彩花、藤井夏恋、西内まりやが来場し、“新・ウルトラファンデ”の魅力を体験した。

同商品は、整肌成分のワサビノキ種子エキスやトコフェロール、乳酸桿菌などを配合し、大気中の汚れや環境ストレスから肌を守る。自然な素肌美を叶えるカバー力があり、長時間くずれない美しい仕上がりを叶える。新たな薄膜密着テクノロジーでもっと薄く、更なるつけ心地の軽さを追求した。

The post 【スナップ】三吉彩花、藤井夏恋、西内まりやが来場 「ランコム」三越銀座店でポップアップ appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】 メリル・ストリープ、ケイト・ブランシェット、ユマ・サーマンら豪華俳優陣 「ランバン」が映画「ソフィーの選択」公開イベント開催

「ランバン(LANVIN)」は2月7日、ニューヨーク近代美術館で映画「ソフィーの選択」の公開40周年を記念したイベントを開催した。

MoMAのロイ&ニウタ・タイタスシアター(Roy and Niuta Titus Theater)に各界から多くのゲストが集い、同作品に出演する俳優のメリル・ストリープ(Meryl Streep)やケヴィン・クライン(Kevin Kline)、ピーター・マクニコル(Peter MacNicol)を迎えて映画の上映を行なった。夜はバカラホテルでカクテルパーティーを行いイベントを締めくくった。

ゲストにはケイト・ブランシェット(Cate Blanchett)、ユマ・サーマン(Uma Thurman)、イーサン・ホーク(Ethan Hawke)、パット・ クリーブランド(Pat Cleveland)、クレア・デインズ(Claire Danes)らが来場し、特別な一夜を楽しんだ。

The post 【スナップ】 メリル・ストリープ、ケイト・ブランシェット、ユマ・サーマンら豪華俳優陣 「ランバン」が映画「ソフィーの選択」公開イベント開催 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】 メリル・ストリープ、ケイト・ブランシェット、ユマ・サーマンら豪華俳優陣 「ランバン」が映画「ソフィーの選択」公開イベント開催

「ランバン(LANVIN)」は2月7日、ニューヨーク近代美術館で映画「ソフィーの選択」の公開40周年を記念したイベントを開催した。

MoMAのロイ&ニウタ・タイタスシアター(Roy and Niuta Titus Theater)に各界から多くのゲストが集い、同作品に出演する俳優のメリル・ストリープ(Meryl Streep)やケヴィン・クライン(Kevin Kline)、ピーター・マクニコル(Peter MacNicol)を迎えて映画の上映を行なった。夜はバカラホテルでカクテルパーティーを行いイベントを締めくくった。

ゲストにはケイト・ブランシェット(Cate Blanchett)、ユマ・サーマン(Uma Thurman)、イーサン・ホーク(Ethan Hawke)、パット・ クリーブランド(Pat Cleveland)、クレア・デインズ(Claire Danes)らが来場し、特別な一夜を楽しんだ。

The post 【スナップ】 メリル・ストリープ、ケイト・ブランシェット、ユマ・サーマンら豪華俳優陣 「ランバン」が映画「ソフィーの選択」公開イベント開催 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】アングラと共鳴するベルリンの“ダーク”なファッショニスタたち 2024-25秋冬ベルリン・ファッション・ウイーク

現地時間2月5〜8日に、2024-25秋冬ベルリン・ファッションウイークが開催された。今シーズンは、クリエイティビティ、カルチャー、クラブ文化、インディペンデントなアート精神など、ベルリン独自の方向性を確立したようだ。そんなファッションウイークには、奇抜さむき出しのファッショニスタたちが多く来場。“ダーク"でアンダーグラウンドな装いや、ビビッドカラーをアクセントにしたブラックコーデなど、クラブ文化栄える都市ならではのファッションが目立った。ここでは、ベルリン独自のエッセンス際立つ来場者スナップをお届けする。

The post 【スナップ】アングラと共鳴するベルリンの“ダーク”なファッショニスタたち 2024-25秋冬ベルリン・ファッション・ウイーク appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】今市隆二、黒木メイサ、滝沢眞規子らが来場 「ティファニー」伊勢丹新宿本店でポップアップ

「ティファニー(TIFFANY & CO.)」は2月6日まで、伊勢丹新宿本店でポップアップストア「レジェンダリー ダイヤモンド バイ ティファニー(LEGENDARY DIAMONDS BY TIFFANY)」をオープンしている。

同ポップアップは、「ティファニー」を代表するイエローダイヤモンドやホワイトダイヤモンド、ジャン・シュランバージェ(Jean Schlumberger)によるコレクションなどをラインアップする。会場のファサードは1万3186枚ものタイルが手作業で取り付けられ、ブランドを象徴するブルーのグラデーションカラー、加えて“バード オン ア ロック”のモチーフがあしらわれており、フォトブースも特別に設置。ブランドロゴやジャン・シュランバージェの代表作“バード オン ア ロック”のモチーフと共に撮影できる。

また「ティファニー」伊勢丹新宿本店の常設ストアも4階に増床リニューアルオープンし、ファサードは建築家のピーター・マリノ(Peter Marino)が手掛けた。

ポップアップのオープンに際し、同ブランドのジュエリーを身にまとった三代目J SOUL BROTHERSの今市隆二、黒木メイサ、滝沢眞規子らが来場した。

■レジェンダリー ダイヤモンド バイ ティファニー
日程:1月31日~2月6日
時間:10:00〜20:00
場所:伊勢丹新宿店本館 1階 ザ・ステージ
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

The post 【スナップ】今市隆二、黒木メイサ、滝沢眞規子らが来場 「ティファニー」伊勢丹新宿本店でポップアップ appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】パリの街角ストリートスナップ 寒空にも負けずファッショニスタが集う、2024-25年秋冬メンズコレ会場周辺

パリで1月16〜21日に行われた、2024-25年秋冬パリ・メンズ・ファッション・ウイーク。ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)=メンズ・クリエイティブ・ディレクターによる3回目のコレクションとなった「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」をはじめ、「ディオール(DIOR)」「エルメス(HERMES)」「ロエベ(LOEWE)」「リック・オウエンス(RICK OWENS)」「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」など、およそ70のブランドがショーを開催した。会場周辺には、寒空の中でも思い思いにファッションを楽しむ人々が集まり、ファッション・ウイークをさらに熱く盛り上げた。ここでは、エレガントにダークトーンを着こなすダンディー派から、極寒にも負けず素足にショートパンツで勝負するファッショニスタまで、パリの街でとらえたストリートスナップを紹介する。

The post 【スナップ】パリの街角ストリートスナップ 寒空にも負けずファッショニスタが集う、2024-25年秋冬メンズコレ会場周辺 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】Snow Manラウール、TWICEジヒョ、チェ・ウシクらが来場 「アミ パリス」2024-25年秋冬コレクション

「アミ パリス(AMI PARIS)」は、1月18日(現地時間)にフランス・パリで2024年秋冬コレクションを発表した。ショーでは“⾃信に満ちた夜のパリのエレガンス”を体現し、カラーパレットはブラック、ブラウン、グレーなどのカラーに、クリーム、クレイ、ライラックなどのパウダーカラーを採用。軽やかなテクスチャーとファブリックで、ゆったりとソフトなイメージに仕上げた。

会場は1930年代から受け継がれるスポーツ施設、テニスクラブ・ドゥ・パリ。セットデザインは伝統的なオスマン様式のパリ建物に着想を得て、本コレクションの精神とインスピレーションを反映した。

ゲストには、ブランドアンバサダーである韓国の俳優チェ・ウシクをはじめ、Snow Manのラウール、TWICEのジヒョ、フラン・ドレシャー(Francine Drescher)、エド・マクヴェイ(Ed McVey)、ジュリエット・ビノシュ(Juliette Binoche)、ロス・リンチ(Ross Lynch)、スティーブン・チャン(Steven Cheung)らが来場した。

The post 【スナップ】Snow Manラウール、TWICEジヒョ、チェ・ウシクらが来場 「アミ パリス」2024-25年秋冬コレクション appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】「エルメス」に高貴な紳士“エレおじ”集う 生き様をもまとうダンディースタイル

「エルメス(HERMES)」は、2024-25年秋冬メンズ・コレクションをパリで現地時間1月20日に発表した。ショー会場のイエナ宮には、同ブランドのレザーアイテムを着こなすエレガントな紳士“エレおじ”が多数来場した。ゲストはレザーのブルゾンやムートンジャケット、カシミヤ混のウールのロングコートといった、真冬のパリの寒さに適したアウターは、厚手ながらゆったりとしたボリュームで、軽やかな雰囲気が特徴である。ダークトーンのスタイリングが中心で、ニットウエアやシャツでは、シエルやアズールなどのブルーを貴重としたニュアンスカラーの美しさも目立った。バッグは、ケリー(Kelly)やオータクロア(Haut a Courroies)、バーキン(Birkin)といった、不朽の名作がメンズでも根強い人気のようだ。

The post 【スナップ】「エルメス」に高貴な紳士“エレおじ”集う 生き様をもまとうダンディースタイル appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】「エルメス」に高貴な紳士“エレおじ”集う 生き様をもまとうダンディースタイル

「エルメス(HERMES)」は、2024-25年秋冬メンズ・コレクションをパリで現地時間1月20日に発表した。ショー会場のイエナ宮には、同ブランドのレザーアイテムを着こなすエレガントな紳士“エレおじ”が多数来場した。ゲストはレザーのブルゾンやムートンジャケット、カシミヤ混のウールのロングコートといった、真冬のパリの寒さに適したアウターは、厚手ながらゆったりとしたボリュームで、軽やかな雰囲気が特徴である。ダークトーンのスタイリングが中心で、ニットウエアやシャツでは、シエルやアズールなどのブルーを貴重としたニュアンスカラーの美しさも目立った。バッグは、ケリー(Kelly)やオータクロア(Haut a Courroies)、バーキン(Birkin)といった、不朽の名作がメンズでも根強い人気のようだ。

The post 【スナップ】「エルメス」に高貴な紳士“エレおじ”集う 生き様をもまとうダンディースタイル appeared first on WWDJAPAN.

TXTやケイト・モスらを「ディオール」ショー会場でキャッチ! 24年パリ・メンズ・ファッション・ウイーク

「ディオール(DIOR)」はパリ・メンズ・ファッション・ウイークの4日目である1月19日(現地時間)、2024-25年秋冬メンズ・コレクションのショーを、パリ7区の軍学校エコール・ミリテール(Paris Ecole Militaire)で開催した。

様々なジャンルのセレブリティーがショーを訪れる中、特にK-POPスターのトゥモロー・バイ・トゥギャザー(TOMORROW X TOGETHER以下、TXT)や、New Jeansメンバーのヘリン(Herin)を一目見ようとファンたちが会場の外に列をなした。なおTXTは23年8月から、同ブランドのグローバル・アンバサダーを務める。

ほかに、スーパーモデルのケイト・モス(Kate Moss)やバレエダンサーのジェルマン・ルーヴェ(Germain Louvet)、ラッパーのプシャ・T(Pusha T)、インフルエンサーのチェイス・ハドソン(Chase Hudson)が来場した。

The post TXTやケイト・モスらを「ディオール」ショー会場でキャッチ! 24年パリ・メンズ・ファッション・ウイーク appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】「コム デ ギャルソン」ファンは攻撃型シルエットのオールブラック 「オム プリュス」24-25年秋冬会場にて

「コム デ ギャルソン・オム プリュス(COMME DES GARCONS HOMME PLUS)」が2024-25年秋冬コレクションを現地時間1月19日にパリで発表した。来場者の装いは、同ブランド定番の黒のスタイルが中心で、白のアイテムと組み合わせたモノトーンスタイルが多かった。ゲストで訪れたイギリス人デザイナーのシモーン・ロシャ(Simone Rocha)は、自身のブランドのドレス風ロングライダースコートと「クロックス(CROCS)」とのコラボレーションシューズで、オールブラックの装い。ほかにも、「コム デ ギャルソン・オム プリュス」24年春夏コレクションのボタニカルプリントのグリーンや、ブラックと組み合わせたピンク、レッド、オレンジの鮮やかさが、灰色の雲が覆うパリの街に色彩をもたらした。色使いが控えめな分、シルエットは丸みがあったり、部分的に誇張させたり、シャープなラインでまとめたりと、個性的な着こなしが目立った。

The post 【スナップ】「コム デ ギャルソン」ファンは攻撃型シルエットのオールブラック 「オム プリュス」24-25年秋冬会場にて appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】Snow Manラウール、kemio、大平修蔵らが来場 「ヴァレンティノ」2024-25秋冬メンズ・コレクション

「ヴァレンティノ(VALENTINO)」は、1月20日(現地時間)にフランス・パリで2024-25年秋冬メンズ・コレクションを発表した。日本からは、Snow Manのラウール、kemio、大平修蔵、YAMATOらが来場。そのほか、元ワン・ダイレクションのメンバーであるゼイン・マリク(Zayn Malik)、ロンドン出身のシンガーソングライター、ジェイムス・ブレイク(James Blake)ら多くのセレブリティーが来場した。

The post 【スナップ】Snow Manラウール、kemio、大平修蔵らが来場 「ヴァレンティノ」2024-25秋冬メンズ・コレクション appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】YOU THE ROCK★も参戦! 新たな古着の街として注目の世田谷・豪徳寺のマーケットイベントを取材

オホズマーケット Vol.2

東京・世田谷(豪徳寺)のカレー店「オホズマート」は1月20日、マーケットイベント「オホズマーケット」を行った。2023年6月に続く2回目の開催だ。

関東に雪の予報も出る中での実施となったが、ヒップホップミュージシャンのYOU THE ROCK★(ユウ・ザ・ロック)がスクリーンプリントの“生刷り”を見せたり、「乱反射」がスプレー缶をリメークしたおもちゃを販売したり、「ちまきおおもり」が蒸し立てのちまきを提供したり、と駅前の路地がおおいに盛り上がった。バラエティー豊かな出店ブースに呼応するように、カラフルかつ個性的な来場者の姿が目立った。

豪徳寺は“古着の街”下北沢から小田急線で3駅目、世田谷線で三軒茶屋ともつながっていることから、2018年の「グールド」を皮切りに「アイデント」(19年)、「アストロロジー ストア」(21年)、「マーシー」(22年)、「ネイビーブレザー」(22年)とここ数年で古着店が増加。今回、オホズマーケットに初参加した「ナーディードッグス」も23年にオープンしたばかりだ。

The post 【スナップ】YOU THE ROCK★も参戦! 新たな古着の街として注目の世田谷・豪徳寺のマーケットイベントを取材 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】YOU THE ROCK★も参戦! 新たな古着の街として注目の世田谷・豪徳寺のマーケットイベントを取材

オホズマーケット Vol.2

東京・世田谷(豪徳寺)のカレー店「オホズマート」は1月20日、マーケットイベント「オホズマーケット」を行った。2023年6月に続く2回目の開催だ。

関東に雪の予報も出る中での実施となったが、ヒップホップミュージシャンのYOU THE ROCK★(ユウ・ザ・ロック)がスクリーンプリントの“生刷り”を見せたり、「乱反射」がスプレー缶をリメークしたおもちゃを販売したり、「ちまきおおもり」が蒸し立てのちまきを提供したり、と駅前の路地がおおいに盛り上がった。バラエティー豊かな出店ブースに呼応するように、カラフルかつ個性的な来場者の姿が目立った。

豪徳寺は“古着の街”下北沢から小田急線で3駅目、世田谷線で三軒茶屋ともつながっていることから、2018年の「グールド」を皮切りに「アイデント」(19年)、「アストロロジー ストア」(21年)、「マーシー」(22年)、「ネイビーブレザー」(22年)とここ数年で古着店が増加。今回、オホズマーケットに初参加した「ナーディードッグス」も23年にオープンしたばかりだ。

The post 【スナップ】YOU THE ROCK★も参戦! 新たな古着の街として注目の世田谷・豪徳寺のマーケットイベントを取材 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】「ヨウジ」サプライズモデルの大物監督と俳優も私服は真っ黒だった  ゲストの“クワイエット・ダークネス”

「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」は、パリで2024-25年秋冬メンズ・コレクションを現地時間1月19日に発表した。今季も例に漏れず、同ブランドの黒を基調としたウエアをまとった来場者で、会場周辺は黒に染まった。

ジャケットとシャツのスタイルをはじめ、ワークウエアによるカジュアルなニュアンスと、黒のレイヤリングがそれぞれの個性を際立たせていた。オールブラックのほかに、真紅やグレー、ホワイトを差し込むモノクロームのカラーパレットに、ドロップショルダーやコクーンのシルエットで、メランコリックな独特のムードを漂わていた。他ブランドの会場ではスニーカーの復活の兆しが見られたものの、「ヨウジヤマモト」の来場者はレースアップシューズやブーツといった、クラシックなシューズが高い支持を得ている。

また、ショーにモデルとして登場したドイツ人映画監督のヴィム・ヴェンダース(Wim Wenders)と、アメリカ人俳優のノーマン・リーダス(Norman Reedus)も、アウターからインナー、パンツまでオールブラックの私服で会場を後にした。

The post 【スナップ】「ヨウジ」サプライズモデルの大物監督と俳優も私服は真っ黒だった  ゲストの“クワイエット・ダークネス” appeared first on WWDJAPAN.

高級ブランドからファスト・ファッションまで キャサリン妃の2023年ワードローブをひとまとめ


キャサリン皇太子妃(Catherine, Princess of Wales)ことケイト・ミドルトン(Kate Middleton)はワードローブの達人で、価格帯やスタイルをミックスした彼女のコーディネートには常に脱帽だ。キャサリン妃のスタイリングは、英国王室内での彼女の役割と同じように、少しずつ再構築されてきた。2022年昨年9月にエリザベス2世が逝去して以来、彼女の任務と責任は一層増大している。23年以降、キャサリン妃のスカート丈は短くなり、英国人デザイナーへの支持はさらに強まっているようだ。

「The Queen: 70 Years of Majestic Style」と「The Duchess of Cambridge: The Duchess of Cambridge: A Decade of Modern Royal Style」の著者であるベサン・ホルト(Bethan Holt)は「(チャールズ皇太子と)夫婦としての軌跡を振り返ると、ふたりはとても親しみやすく、地に足がついていて、とてもカジュアルな方々だと長い間感じていた。しかしここ数カ月で少しずつ見られるようになったのは、よりフォーマルな姿だと思う」と、チャールズ3世の戴冠式を前に米「WWD」に語った。

世界の舞台では、「ステラ・マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」「エミリア ウィックステッド(EMILIA WICKSTEAD)」「セルフ-ポートレート(SELF-PORTRAIT)」など、イギリスから発信されるデザイナーらには常に注目が集まっている。そして分析会社ウィアリスマ(WEARISMA)のリポートによると、ケイトの登場は歴代の戴冠式で影響力のある瞬間のひとつだった。彼女が着用した「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)」のガウンは、「タイム」誌のインスタグラムに掲載された画像に基づくと、34万9700ドル(約5070万円)の婚約価値があったという。

1月

1月12日

英バーケンヘッドにあるロイヤル・リヴァプール大学病院とチャリティー団体“オープンドア”を訪問したキャサリン妃は、「ホーランド・クーパー(HOLLAND COOPER)」のコートに「セフィン・スタジオ(CEFINN STUDIO)」のネイビーのリブニットドレス、「ジャンヴィト ロッシ(GIANVITO ROSSI)」のパンプス、「マルベリー(MULBERRY)」のハンドバッグを合わせた。

1月30日

英国アカデミー賞のイベントで、鮮やかな赤の「アレキサンダー・マックイーン」のパワースーツ、「ジャンヴィト ロッシ」のパンプス、「ミュウミュウ(MIU MIU)」のクラッチバッグを身にまとった。

1月31日

キャサリン妃が立ち上げた啓発キャンペーン“Shaving Us”を発表するため、「ヴィクトリア ベッカム(VICTORIA BECKHAM)」のドレスに「アレキサンダー・マックイーン」のコートを羽織り、「ジャンヴィト ロッシ」のブーツと「マニュ・アトリエ(MANU ATELIER)」のバッグでアクセントをつけた。

2月

2月9日

コーンウォール公爵夫人(The Duchess of Cornwall)になって初めての公の場で、ケイトは「ホッブス・ロンドン(HOBBS LONDON)」のコート、「キルタネ・スコットランド(KILTANE SCOTLAND)」のタートルネックセーター、「エデライン リー(EDELINE LEE)」のスカート、「ジャンヴィト ロッシ」のブーツを着用。

2月19日

英国アカデミー賞では、左肩をお直しした「アレキサンダー・マックイーン」の白いドレス、黒の手袋、「アクアズーラ(AQUAZZURA)」のゴールドパンプス、「ジミー チュウ(JIMMY CHOO)」のクラッチバッグをまとい登場。

2月28日

クリーム色のコートと「ザラ(ZARA)」のスカートに「ジャンヴィト ロッシ」のブーツと「マルベリー」のハンドバッグを合わせた。

3月

3月1日

聖デイヴィッドの日には、スリムフィットの「アレキサンダー・マックイーン」のコートを着用し、「ジュリエット・ボタリル(JULIETTE BOTTERILL)」の黒い帽子、「マルベリー」のバッグ、「ジャンヴィト ロッシ」のブーツでシックなレッドコーデをお披露目。

3月16日

英連邦デーに、キャサリン妃は白い花のモチーフがついた「アーデム(ERDEM)」のスカートスーツを着用。「ジャンヴィト ロッシ」のパンプスと「エミーロンドン(EMMY LONDON)」のクラッチバッグで、レディなネイビースタイルに。

3月17日

聖パトリックの祝日に「キャサリン・ウォーカー(CATHERINE WALKER)」のコートドレスをチョイス。

4月

4月9日

復活祭に「キャサリン・ウォーカー」のコートドレス、「ロックアンドコーハッターズ(LOCK & CO. HATTERS)」のハット、「エミーロンドン」のクラッチバッグでコーディネート。足元はお気に入りの「ジャンヴィト ロッシ」のパンプスをオン。

4月20日

英バーミンガム訪問の際には「カレンミレン(KAREN MILLEN)」のドレスに「ジャンヴィト ロッシ」のパンプスを着用。

4月27日

英ウェールズ訪問では「ホランド・クーパー(HOLLAND COOPER)」のセーター、「ジースター・ロゥ(G-STAR RAW)」のパンツ、赤のナイロンジャケットでアクティブに。

5月

5月4日

白い「スザンナ・フリッピー(SUZANNAH FLIPPY)」のドレスに「エポニーヌ・ロンドン(EPONINE LONDON)」の赤いコートを羽織り、「マルベリー」のバッグ、「ジミー チュウ」のヒールで愛国心をアピール。

5月6日

チャールズ3世とカミラ王妃の戴冠式に、「アレキサンダー・マックイーン」のドレスで登場。ティアラではなく、「ジェス・コレット」と「アレキサンダー・マックイーン」のコラボによるヘッドピースをチョイスし、ウェールズ公妃ダイアナ(Diana, Princess of Wales)が所有していた南洋パールとダイヤモンドのイヤリングを合わせた。

5月9日

シアー素材が新鮮な「エリー サーブ(ELIE SAAB)」のリボントップス&スカートのセットを着用し、バッキンガム宮殿のガーデンパーティーへ。「フィリップ・トレーシー(PHILIP TREACY)」のヘッドピース、「エリー サーブ」のクラッチバッグ、「ジャンヴィト ロッシ」のヒールを合わせたワントーンコーデだ。

6月

6月17日

国王の公式誕生日を祝す“トゥルーピング・ザ・カラー”セレモニーでは、ダイアナ妃にならい、エメラルドグリーンの「アンドリュー・ゲン(ANDREW GN)」の特注コートドレス、「フィリップ・トレーシー」のハットを。

6月19日

ガーター騎士団を称える“ガーター・デー”の式典で、「アレッサンドラ リッチ(ALESSANDRA RICH)」の特注ドレスに、同ブランドのツートンカラーパンプスを合わせた。ヘッドピースには、水玉模様のディテールが施された「フィリップ・トレーシー」の黒の帽子をセレクト。耳元に輝くのは、亡き義母ダイアナ妃の真珠のイヤリング。

6月20日

「セルフ-ポートレート」のプリーツスカートにホワイトのツイードブレザーを合わせた。「アクアズーラ」のブラックパンプス、「シャネル(CHANEL)」のキルティングクラッチバッグで締め色を投入。ナショナル・ポートレート・ギャラリーのリニューアルオープンに出席した。

7月

7月4日

23年のウィンブルドン選手権に初登場したケイトは、「バルマン(BALMAIN)」のダブルブレストブレザーに、白いプリーツスカート、「ジャンヴィト ロッシ」のパンプスでコーディネート。「マルベリー」のホワイトレザーバッグに、「シャイラロンドン(SHYLA LONDON)」と「セザンヌ(SEZANE)」のジュエリーを合わせた。

7月6日

「ビューロ・ロンドン(BEULAH LONDON)」のヤグルマギク柄のドレスと、「カミーラ エルピック(CAMILIA ELPHICK)」ヒールでロイヤル・チャリティ・ポロ・カップの試合に出席。

7月15日

ウィンブルドン2023の女子シングルス決勝戦に出席したケイトは「セルフ-ポートレート」のパステルカラーのミディドレス、「ジャンヴィト ロッシ」のスエードパンプス、「エミー ロンドン」のチェーンクラッチで登場。「ヴィクトリア ベッカム」のオーバーサイズフレームと「カサンドラ・ゴード(CASSANDRA GOAD)」のパールスタッズでコーディネートを完成。

9月

9月8日

故女王に敬意を表し、「サハール ミリナリー(SAHAR MILLINARY)」のハット、「エポニーヌ ロンドン」のコートドレス、「マルベリー」のクラッチバッグ、「ジャンヴィト ロッシ」のスエードパンプスを着用。全身ワインレッドカラーで統一した。この衣装に故陛下のダイヤモンドとパールのイヤリングを合わせた。その後、「トロイロンドン(TROY LONDON)」のパーカに着替え、海藻養殖場へ。

9月9日

ラグビー・ワールドカップで、「アレキサンダー・マックイーン」のセットアップ、「マッシモドゥッティ(MASSIMO DUTTI)」のクラッチバッグを合わせた。

9月12日

「アレキサンダー・マックイーン」のパンツスーツに「ジャンヴィト ロッシ」のパンプス。

9月14日

「マージュ(MAJE)」のブレザーと「クロエ(CHLOE)」のアンクルブーツをセレクト。

9月18日

艦隊航空軍提督として初めて英国海軍航空基地を訪れたケイト。「ホランド・クーパー」のブレザーと「ジャンヴィト ロッシ」のパンプスを着用。

9月19日

特注の「ローラン ムレ(ROLAND MOURET)のスーツをまとい、チャリティ団体“Streets of Growth”との会合へ。

9月26日

「バーバリー(BURBERRY)」のセパレートを着用した。

9月27日

「ザラ」の赤いブレザーと「ボーデン(BODEN)」のバレエシューズでケント港湾に到着。

10月

10月3日

英カーディフでの一連の公務には、ピンストライプの「ホランド・クーパー」のスーツと「ジャンヴィト ロッシ」のパンプスを着用し来訪。

10月4日

「セフィン・スタジオ(CEFFIN STUDIO)」のニットベスト、「セザンヌ」の同じ色合いのハイウエストパンツで、ウクライナ人を支援するチャリティ団体“VSI Razom”を訪れた。

10月5日

アラム・スポーツ・センターで開催された“ラグビーリーグ・インクルーシブ・デイ”に出席した際、ラグビーフットボールリーグのパンツでスポーティーに。

10月10日

“世界メンタルヘルス・デー”を記念して、妃殿下は「エルケー ベネット(LKBENETT)」のイエローのブレザーを着用しフレッシュに。

10月11日

ノッティンガム・トレント大学での婚約式に、「セザンヌ」のオーツ色のセットアップを着用。「タスティング(TUSTING)」のウォレット、「ジャンヴィト ロッシ」のパンプスも同色でまとめた。

10月12日

スポーツエイドのメンタル・フィットネス・ワークショップに出席したケイト。「ザラ」のブルーブレザー、「ローレン ラルフ ローレン(LAUREN RALPH LAUREN)」のトップス、「マザー(MOTHER)」のジーンズ、「ヴェジャ(VEJA)」のスニーカーでアクティブに。

10月15日

ラグビーワールドカップの準々決勝、イングランド対フィジー戦に出席したキャサリン妃は、「ザラ」のブレザーと「シャネル」の黒のウォレットでスタイリング。

11月

11月1日

「バブアー (BARBOUR)」×「アレクサチャン(ALEXACHUNG)」のジャケット、「アーデム」のセーター、そして「マザー」のジーンズを着用し、メンタルヘルスの向上を目指す男性を支援する“Dadvengers”との会合に出席。

11月8日

大佐として初めてドラグーン衛兵隊を訪問したキャサリン妃は、迷彩服を着てフィールドへ。その後「ホランド クーパー」のブレザーと「クロエ」のブーツに着替えて兵舎内に入った。

11月12日

ロンドン中心部で行われたチャールズ国王主導の慰霊主日礼拝に、「キャサリン・ウォーカー」の特注ジャケットを着用。17年の追悼主日の礼拝、19年のリメンブランス・サンデー礼拝でも着用したミリタリースタイルのジャケットには、3本のポピーと小さなゴールドのブローチが飾られている。「フィリップ・トレーシー」のリボン付きの黒いハットで飾った。

12月

12月7日

23年のディプロマティック・レセプションでは、「ジェニー・パッカム(JENNY PACKHAM)」のローズゴールドのスパンコールガウンを。ティアラと故エリザベス女王陛下から受け継いだダイヤモンドのシャンデリアイヤリングで煌めきを添えた。

12月8日

「クリスカー(CHRIS KERR)」のブレザーコートに「ホランド クーパー」のパンツとセーターを合わせ、“Together at Christmas”キャロル・サービスに出席。「ジャンヴィト ロッシ」のスエード・パンプス、「ヴァン クリーフ&アーペル(VAN CLEEF & ARPELS)」のイヤリング、「ストラスベリー(STRATHBERRY)」のハンドバッグを合わせた。

The post 高級ブランドからファスト・ファッションまで キャサリン妃の2023年ワードローブをひとまとめ appeared first on WWDJAPAN.

「プライムタイム・エミー賞」授賞式に現れたグリーン・ゴブリンの正体は?


米・ロサンゼルス現地時間1月16日の夜、第75回「プライムタイム・エミー賞」の授賞式でセレブリティーらが華やかにドレスアップする中、ひと際目を引いたのがグリーン・ゴブリンの姿。細部まで精巧に作り込まれたその姿に、マスコミ各社は一斉に「これは一体誰だ」と報道した。

このゴブリンの正体は、人気番組「ル・ポールのドラァグ・レース(RuPaul's Drag Race)」第15シーズンに出演したドラァグクイーンのプリンセス・ポピー(Princess Poppy)。イボイボが生々しい緑色のゴブリンのコスプレを披露し、話題をかっさらった。

このゴブリンの衣装は、オーストラリア人コスチュームデザイナー、ブリン・メレディス(Bryn Meredith)が手掛けたグリーンとゴールドのストラップレス・ガウン。キューブ型のバッグと、ライムグリーンのミュールでカラーを統一した。「PP(プリンセス・ポピー)」のイニシャル・ペンダントをあしらったネックレスなどのジュエリーは、ドラァグクイーンのカイル・バウワーズ(Kyle Bowers)が制作したもの。

同番組はこの日、リアリティー番組(コンペティション)賞を受賞した。ポピーのほか、サーシャ・コルビー(Sasha Colby)、マレーシアのベビードール・フォックス(Malaysia Babydoll Foxx)、ロビン・フィアース(Robin Fierce)、ラックス・ノワール・ロンドン(Luxx Noir London)、ジャックス(Jax)、マーシャ・マーシャ・マーシャ(Marcia Marcia Marcia)らも出席した。

ポピーは2023年に開催された「ルポール・ドラァグコン・ロサンゼルス」でドラァグからの引退を発表し、「ドラァグはもはや私がやりたいキャリアパスではないと分かりました。私はただ純粋に、ピークに達したと思っています」と語っていた。

The post 「プライムタイム・エミー賞」授賞式に現れたグリーン・ゴブリンの正体は? appeared first on WWDJAPAN.

「プライムタイム・エミー賞」授賞式に現れたグリーン・ゴブリンの正体は?


米・ロサンゼルス現地時間1月16日の夜、第75回「プライムタイム・エミー賞」の授賞式でセレブリティーらが華やかにドレスアップする中、ひと際目を引いたのがグリーン・ゴブリンの姿。細部まで精巧に作り込まれたその姿に、マスコミ各社は一斉に「これは一体誰だ」と報道した。

このゴブリンの正体は、人気番組「ル・ポールのドラァグ・レース(RuPaul's Drag Race)」第15シーズンに出演したドラァグクイーンのプリンセス・ポピー(Princess Poppy)。イボイボが生々しい緑色のゴブリンのコスプレを披露し、話題をかっさらった。

このゴブリンの衣装は、オーストラリア人コスチュームデザイナー、ブリン・メレディス(Bryn Meredith)が手掛けたグリーンとゴールドのストラップレス・ガウン。キューブ型のバッグと、ライムグリーンのミュールでカラーを統一した。「PP(プリンセス・ポピー)」のイニシャル・ペンダントをあしらったネックレスなどのジュエリーは、ドラァグクイーンのカイル・バウワーズ(Kyle Bowers)が制作したもの。

同番組はこの日、リアリティー番組(コンペティション)賞を受賞した。ポピーのほか、サーシャ・コルビー(Sasha Colby)、マレーシアのベビードール・フォックス(Malaysia Babydoll Foxx)、ロビン・フィアース(Robin Fierce)、ラックス・ノワール・ロンドン(Luxx Noir London)、ジャックス(Jax)、マーシャ・マーシャ・マーシャ(Marcia Marcia Marcia)らも出席した。

ポピーは2023年に開催された「ルポール・ドラァグコン・ロサンゼルス」でドラァグからの引退を発表し、「ドラァグはもはや私がやりたいキャリアパスではないと分かりました。私はただ純粋に、ピークに達したと思っています」と語っていた。

The post 「プライムタイム・エミー賞」授賞式に現れたグリーン・ゴブリンの正体は? appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】山田優、西内まりや、鈴木えみらが来場 「ロジェ ヴィヴィエ」2024年春夏コレクションのポップアップ

パリのラグジュアリーアクセサリーメゾン 「ロジェ ヴィヴィエ(ROGER VIVIER)」は1月23日まで、2024年春夏コレクション“キャンディ クラウズ(CANDY CLOUDS)”のポップアップを伊勢丹新宿本店ザ・ステージで開催中だ。

ローンチを祝して1月15日に開催されたプレスプレゼンテーションに、山田優、西内まりや、鈴木えみ、ハン・ヒョジュ、加藤ミリヤ、マドモアゼル・ユリアらが来場した。それぞれに装飾芸術をドラマチックに表現した最新コレクションを楽しんだ。

本ポップアップは日の出や夕日に着想を得た色彩で会場を彩っており、メゾンのステートメントバッグ“ヴィヴ ショック”や新作のパンプス“キャンディ クラウド ミニ バックル スリングバック パンプス”などをそろえる。そのほか、スニーカー、セーラーハット、キーホルダー、バレエシューズなどを用意している。

■2024年春夏コレクションポップアップ“キャンディ クラウズ”
日程:1月17〜23日
場所:新宿伊勢丹本店1階 ザ・ステージ

The post 【スナップ】山田優、西内まりや、鈴木えみらが来場 「ロジェ ヴィヴィエ」2024年春夏コレクションのポップアップ appeared first on WWDJAPAN.

Snow Manラウールが「ジョルジオ アルマーニ」2024-25年秋冬メンズ・コレクションに来場

「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」は日本時間の1月15日午後8時、ミラノ本社パラッツォ・オルシーニ内のシアターで、2024-25年秋冬メンズ・コレクションを発表した。Snow Manのラウールは、24年春夏最新コレクションから上質なラムレザーのジャケットと、ネイビーカラーのベストとパンツをコーディネートして来場した。

ラウールは「ショー中盤に出てきたアルマーニらしいベロア素材のルックや、フィナーレに登場した装飾が施されたルックが特に印象的で、自分でも着てみたいと思った」とコメントした。

そのほか、アメリカの人気TVドラマシリーズ“オール アメリカン(All American)”のジョーダン・ベイカー役であるマイケル・エバンス・ベーリング(Michael Evans Behling)や、Netflixの“すべての見えない光(All the Light We Cannot See)”に出演しているイギリスの俳優・ラッパー、エド・スクライン(Ed Skrein)らさまざまなフィールドで活躍する著名人がショーを鑑賞した。

The post Snow Manラウールが「ジョルジオ アルマーニ」2024-25年秋冬メンズ・コレクションに来場 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】「プラダ」ゲストはシャツ使いの達人ばかり 今すぐ真似できる“モダン・クラシック”

「プラダ(PRADA)」は、イタリア・ミラノで2024-25年秋冬メンズ・コレクションを現地時間1月14日に発表した。来場者の装いは、同ブランドがここ数シーズンのコレクションで多用しているシャツを使ったスタイリングが目立った。アウターは、テーラードジャケットやチェスターコートといったクラシックが主流。カラーはブラックやグレーなどモノトーンのコーディネートが多く、モチーフや装飾は控えめな傾向だ。イージーフィットのジーンズやトラウザーに、レザーのレースアップシューズで、クラシックスタイルを現代仕様にほぐすのが今の気分のようだ。

The post 【スナップ】「プラダ」ゲストはシャツ使いの達人ばかり 今すぐ真似できる“モダン・クラシック” appeared first on WWDJAPAN.

レトロ調、レッドカラー、フラワーモチーフ、シアー素材 「プライムタイム・エミー賞」レッドカーペッドから見る2024年トレンド

テレビ業界の優秀さを称える賞として権威を持つ「プライムタイム・エミー賞」。例年9月に開催される授賞式だが、映画俳優組合と脚本家組合のストライキが同時に発生したため、第75回「プライムタイム・エミー賞」授賞式は現地時間1月14日に米・ロサンゼルス、ピーコックシアターで開催された。レッドカーペッドには米ドラマ界で活躍するセレブリティーらが、アップカミングなトレンドを取り入れた装いで訪れた。本記事では、2024年のニュートレンドをほうふつとさせるセレブたちの着こなしトピックをご紹介。

レトロムードがレッドカーペッドのニュートレンドに

最近のセレブリティーらのレッドカーペッドルックには、ヘアメイクからドレスまでレトロなエッセンスが取り入れられている。ビンテージドレスやクラシカルな髪型、ビビッドなレッドリップまで、セレブたちのコーディネートをラインアップ。

クリスティーナ・リッチ(Christina Ricci)


「アダムス・ファミリー(The Addams Family)」でウェンズデーを演じた俳優クリスティーナは、ジュリア・フォン・ベーム(Julia von Boehm)が「サンローラン(SAINT LAURENT)」の黒いガウンでスタイリング。黒のベルベットのガウンは20年代を思わせるシルエットで、髪型は1920年代に流行したフラッパーボブ風に仕上げた。「アダムス・ファミリー」のモーティシア・アダムス(Morticia Addams)をほうふつとさせるゴシックなルックで、深いネックラインで強い女性像を際立たせる。ガウンとお揃いのクラッチバッグ、エメラルドやダイヤモンドを組み合わせた「マーティン・カッツ(MARTIN KATZ)」のジュエリーで華やかさを加えた。

キャサリン・ハイグル(Katherine Heigl)


キャサリンの「リーム・アクラ(REEM ACRA)」の赤のアンサンブルは、古典的なハリウッドにインスパイアされたようだ。ハートようなネックライン、ウエストのまばゆい宝石、流れるようなトレーンが特徴的。ストラップレスのマーメイドガウンに、「ラハミノフ・ダイヤモンド(RAHAMINOV DIAMONDS)」のジュエリーを組み合わせた。緋色の口紅と毛先をカールさせたブロンドのボブでクラシカルに仕上げた。

イッサ・レイ(Issa Rae)


ウーリ・ヴァイス(Wouri Vice)がスタイリングしたイッサは、「パメラ・ローランド(PAMELLA ROLAND)」の2024年春プレタポルテ・コレクションのガウンと「マッハ&マッハ(MACH & MACH)」のバッグを身にまとった。オフホワイトのフェザーのガウンには襟からシースルーの袖まで、全体が宝石で飾られている。

キャリスタ・フロックハート(Calista Flockhart)


キャリスタはエリザベス・スチュワート(Elizabeth Stewart)のスタイリングで、「ジョルジオ アルマーニ プリヴェ(GIORGIO ARMANI PRIVE)」の2023年春クチュールコレクションのドレスを着用。鮮やかなブルーのボタンダウンボディーには、80年代のフリルを思わせる黒いフリルとポインテッドカラーがあしらわれている。スカートのシルエットは50年代のプードル・スカート風だ。

ジョーン・コリンズ(Joan Collins)


「ダイナスティ(Dynasty)」などを代表作にもつジョーンもまた、70年代からのインスピレーションをワードローブに。まばゆいライトブルーのスパンコールドレスに、お揃いのケープをまとった。サテンのオペラグローブ、そして人目を引くカフブレスレットやシャンデリアイヤリングなどのシルバージュエリーといった全身きらびやかなパーティー・ルックでセレモニーを祝福。

鮮烈な赤ドレスで飾る“レッド・ルネッサンス”

レッドカーペットと同様の燃えるようなレッドカラーを選び、新年にレッドカラートレンドを持ち込んだセレブリティーも。どのコーディネートも比較的ミニマルな着こなしが印象的で、赤を主張した“レッド・ルネッサンス”トレンドの火付け役となりそうだ。

スキ・ウォーターハウス(Suki Waterhouse)


スキが着こなしたボリュームたっぷりのガウンは、「ヴァレンティノ(VALENTINO)」の2023年春クチュールコレクションのもの。妊娠のため大きくなったお腹に合わせてアレンジされたこのドレスは、カットアウトとウエストラインのリボンが特徴。モデル兼女優、そしてアーティストである彼女は、「ティファニー(TIFFANY & CO.)」のダイヤモンド・ジュエリーで輝きをプラス。スタイリングを担当したのは、ジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez)、ハイディ・クルム(Heidi Klum)、ハイリー・スタインフェルド(Hailee Steinfeld)のスタイリングでも知られるロブ・ザンガルディ(Rob Zangardi)とマリエル・ヘン(Mariel Haenn)。

メーガン・フェイヒー(Meghann Fahy)


「ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾート(The White Lotus)」のメーガンがセレクトしたのは、「ジョルジオ アルマーニ プリヴェ」のベルベットガウン。ストラップレスの胸元にはフラワーモチーフの装飾があしらわれている。ダイヤモンドをちりばめた「ブルガリ(BVLGARI)」のジュエリーを手元に添えた。

カミラ・モローネ(Camila Morrone)


カミラは「アトリエ ヴェルサーチェ(ATELIER VERSACE)」のコルセット付きガウンを着用。「デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃(Daisy Jones & the Six)」のスター女優である彼女は、ジュエリーをつけずシンプルにまとめた。オースティン・バトラー(Austin Butler)、レディー・ガガ(Lady Gaga)、マギー・ギレンホール(マギー・ギレンホール)らA級スターのスタイリングを手がけるサンドラ・アマドール(Sandra Amador)が、カミラの「エミー賞」ルックをキュレートした。

サラ・スヌーク(Sarah Snook)


サラがまとった「ヴィヴィアン・ウエストウッド(VIVIENNE WESTWOOD)」のコルセット付きガウンは、レイヤード風のスカートと大きく開いたネックラインが印象的だ。「メディア王 〜華麗なる一族〜(Succession)」の主演である彼女の胸元に輝くダイヤモンド・ジュエリーは、「カルティエ(CARTIER)」が提供したもの。スタイリングを担当したのは、ケイト・マッキノン(Kate McKinnon)、ロサンゼルス出身の姉妹バンド・ハイム(Haim)、ジョディ・フォスター(Jodie Foster)のドレスも手がけるレベッカ・グライス(Rebecca Grice)。

“ブルーミング”な美学で2024年の幕開け

今回のレッドカーペッドでは、花のモチーフもトレンドのひとつに。駆けつけたセレブリティーらは、花柄の刺しゅうやバラの立体モチーフ、鮮やかなプリントで“ブルーミング”な美学を取り入れた。

ドナルド・グローヴァー(Donald Glover)


「ボーディー(BODE)」2023年秋のプレタポルテ・コレクションから、花柄の刺しゅうが随所にあしらわれたスーツを着用したドナルド。ジャケットの3つのポケット、パンツの前ポケット2つ、そしてパンツの脚には、リッチなベルベットに映えるパステルカラーの花々があしらわれている。

アンソニー・アンダーソン(Anthony Anderson)


アンソニーはイタリアのファッションブランド「エトロ(ETRO)」のクラシックな白黒のスーツと蝶ネクタイでレッドカーペットへ。ブレザーには大きな赤いユリの刺繍が施され、伝統的なルックをモダンな方向へとアップデートしている。

ベアトリス・グラノ(Beatrice Granno)


ベアトリスは「ジョルジオ アルマーニ プリヴェ」2023年秋のクチュールコレクションのブラックガウンに、「クリスチャン ルブタン(CHRISTIAN LOUBOUTIN)」のシューズと「カルティエ」のジュエリーを合わせた。スリムなこのドレスは、ストラップレスのネックラインを立体的なバラの花で飾ったようなデザインが特徴だ。赤いバラのディテールに合わせ、ネイルもレッドでコーディネート。

ジェナ・オルテガ(Jenna Ortega)


エンリケ・メレンデス(Enrique Melendez)がスタイリングしたジェナは、レッドカーペットで「クリスチャン ディオール(CHRISTIAN DIOR)」のオートクチュールの花柄ガウンを着用した。ライトグリーンのドレスは、庭園のトレリス(棚)に沿って成長する花を連想させる装飾で覆われている。ドレスに合わせたネックレス、リング、ブレスレットでドレッシーなムードを加速した。

シモーナ・タバスコ(Simona Tabasco)


シモーナは「マルニ(MARNI)」2024年春プレタポルテ・コレクションから、色鮮やかなフラワードレスと「カルティエ」のジュエリーをチョイス。さまざまな花が無限に重なり合う、まるでポップアートのようなドレスだ。

アリ・ウォン(Ali Wong)


アリは「ルイ・ヴィトン」のガウンと「メイ・キャシディ(MAE CASSIDY)」のバッグでコーディネートしたタラ・スウェネン(Tara Swennen)のスタイリングで登場。ボディーコンシャスなシルバーのトップと、フラワー柄で覆われたブルーのスカートがメリハリのあるドレスルックを作り上げた。

ゴシックなインスピレーションを加えたシアードレス

セレーナ・ゴメス(Selena Gomez)


「ゴールデングローブ賞」に続き、センシュアルなシアー素材も人気ルックに。「マーダーズ・イン・ビルディング(Only Murders in the Building)」に出演したセレーナ・ゴメス(Selena Gomez)は、45万個のスパンコールが刺しゅうされた「オスカー・デ・ラ・レンタ(OSCAR DE LA RENTA)」の特注ドレスを着用した。エリン・ウォルシュ(Erin Walsh)がスタイリングを担当した彼女のストラップレスドレスは、「オスカー・デ・ラ・レンタ」2024年プレフォールコレクションにも登場したシダのクリスタルモチーフがあしらわれている。
このドレスに「タイラー・エリス(TYLER ELLIS)」のクラッチバッグ、「ティファニー」の“ジャン・シュランバージェ”ジュエリーを合わせた。プラチナとイエローゴールドのネックレスには、モルガナイト、ダイヤモンド、ピンクサファイアがあしらわれている。

昨今注目度が高いシアードレスだが、セレーナのルックは透明感だけではなく、ややゴシックなインスピレーションを取り入れたのが特徴的だ。ネイリストのトム・バチック(Tom Bachik)は自身でネイルカラーを作り上げ、“ゴシック・グラム・ブラック・チェリー”と名付けた。トムはインスタグラムの投稿で「セレーナのドレスの複雑なパターンを引き立たせるために、カスタムカラーが不可欠だった」と明かしている。メイクアップアーティストのハング・ヴァンゴ・ゴメス(Hung Vanngo Gomez )は、スモーキーアイ、まつ毛エクステ、深紅のマットリップで、ドレスに合わせたダークロマンスな世界観を作り出した。

The post レトロ調、レッドカラー、フラワーモチーフ、シアー素材 「プライムタイム・エミー賞」レッドカーペッドから見る2024年トレンド appeared first on WWDJAPAN.

第81回「ゴールデングローブ賞」メンズのドレスアップは“クリエイティブ・ブラックタイ”が定番に


1月7日に開催された「ゴールデングローブ賞」受賞式のベストドレッサーの多くは、常識にとらわれず、ランウエイから拝借したカジュアルなエッセンス、ユニークなテクスチャー、色や柄、そして個性的なスタイルを融合させた。中でもメンズセレブリティーらの間で目立ったのは、ブラックタイの着こなしに変化球を加えた“クリエイティブ・ブラックタイ”という新たなドレススタイルだ。

ジェレミー・アレン・ホワイト(Jeremy Allen White)


今月「カルバン・クライン(CALVIN KLEIN)」のセクシーな広告を披露したジェレミーは、同ブランドのダブルブレストのウールジャケット、ハイウエストのパンツにシアーなシルクシャツを合わせ、センシュアルなタキシードコーディネートをまとった。

ジャレッド・レト(Jared Leto)


昨年のメットガラでは故カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)氏の愛猫・シュペットに扮したジャレッドだが、「ゴールデングローブ賞」ではクールなブラックタイスタイルで登場。「ジバンシィ(GIVENCHY)」のダブルブレストタキシードジャケットに、白のパンツとブラックのグローブでコーディネート。ノーインナーで胸元のアクセサリーの印象を強め、ワイルドな印象に。

シリアン・マーフィー(Cillian Murphy)


映画「オッペンハイマー(Oppenheimer)」の主役シリアンは、クラシックな「サンローラン(SAINT LAURENT)」のブラックスーツとタキシードシャツをノーネクタイで着こなす。

タイラー・ジェームズ・ウィリアムズ(Tyler James Williams)


イリア・ウルビナーティ(Ilaria Urbinati)がスタイリングを担当したタイラーは、オーガンジーのフラワーブローチをあしらった「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」の特注ブロードショルダースーツを着用。白シャツ、サテンネクタイ、パテントレザーのダービーシューズで、ブラウンのルックをセンシュアルな印象に仕上げた。フレアパンツを華麗に着こなし「私はフレアが大好きで、レッドカーペットで流れるようなファッションをするのは女性だけではいけないと思う」と米「WWD」に語った。

レニー・クラヴィッツ(Lenny Kravitz)


「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)」2023年秋コレクションから、ウエストがカットアウトされたタキシードジャンプスーツを選び、「クリスチャン ルブタン(CHRISTIAN LOUBOUTIN)」のシューズ、「クロムハーツ(CHROME HEARTS)」のダイヤモンドとゴールドのリング、70年代のビンテージイヤリングでドレスアップ。個性が際立つエフォートレスなコーディネートだ。

ペドロ・パスカル(Pedro Pascal)


ドラマシリーズ「ラストオブアス(THE LAST OF US)」主演のペドロは、「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」から、白い結び目のモチーフが施された黒のセーター、ウールパンツ、アンクルブーツという、よりカジュアルで冒険的なルックをセレクトした。スタイリングを手掛けたのはジュリー・ラゴリア(Julie Ragolia)。

ジョナサン・ベイリー(Jonathan Bailey)


ジョナサンはサテンのショールラペルが付いた「ジバンシィ」のダブルブレストジャケットにワイドパンツ、シルクシャツでホワイトコーデを披露。エフォートレスでありながら上品さが漂う。

“クリエイティブ・ブラックタイ”の着こなしをするなら、セレブリティー達のアクセサリー術も参考にしたい。コルマン・ドミンゴ(Colman Domingo)が着用したファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)デザインのブローチ、バリー・キーガン(Barry Keoghan)の「ティファニー(TIFFANY & CO.)」のイヤリング、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のパールネックレスとウォレットチェーン、ティモシー・シャラメ(Timothee Chalamet)の「カルティエ(CARTIER)」の“クラッシュ”ウオッチなど、レッドカーペッドのメンズセレブリティーは型破りなジュエリー使いで彼らのパーソナリティーを表現している。

The post 第81回「ゴールデングローブ賞」メンズのドレスアップは“クリエイティブ・ブラックタイ”が定番に appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】Snow Man目黒蓮、アロン・パイパー、イ・ミンホらが来場 「フェンディ」2024-25年秋冬メンズコレクション

「フェンディ(FENDI)」は、イタリア・ミラノで2024-25年秋冬メンズ・コレクションを現地時間1月13日14時に発表した。

日本からは、Snow Manのメンバーであり俳優の目黒蓮が初めて同ブランドのショーに参加したほか、韓国のブランドアンバサダーを務める俳優兼歌手のイ・ミンホ(Lee Min Ho)や、グローバルメンズアンバサダーのマッシミリアーノ・カイアッツォ(Massimiliano Caiazzo)、ジェレミー・ポープ(Jeremy Pope)、グレッグ・ハン(Kuanghan Hsu)、ニコラス・ガリツィン(Nicholas Galitzine)、歌手のマルコ・メンゴーニ(Marco Mengoni)、ミケーレ・ブラーヴィ(Michele Bravi)、ラッパーのラッツァ(Lazza)ら、各界の豪華ゲストが駆け付けた。また、日本からは大平修蔵や井上ヤマトの姿もあった。

さらに、「ゲーム・オブ・スローンズ(Game of Thrones)」に出演したキット・ハリントン(Kit Harington)をはじめ、ネットフリックス(Netflix)の人気シリーズ「エリート(ELITE)」で注目を集めたアロン・パイパー(Arón Piper)や、エド・マクヴィー(Ed McVey)、ジェームズ・フランコ(James Franco)、アーロン・ピエール(Aaron Pierre)、ウィンストン・デューク(Winston Duke)、チャン・ルオユン(Zhang Ruoyun)ら、各国を代表する俳優たちが出席しコレクションの発表を祝福した。

目黒蓮は1月12日、ミラノコレクションへ出発するため羽田国際空港に姿を見せた。“FF”ロゴモチーフが施されたダウンジャケットに、ジーンズスタイルのポケットが特徴のデニムジャケット、アイコニックな“FENDI”ロゴのニットとデニムパンツを合わせた「フェンディ」のトータルルックで登場した。足元は“フェンディ フロー”スニーカー、さらに「フェンディ」 × 「リモワ(RIMOWA)」のスーツケースや、ボストンバッグ“バイ ザ ウェイ”を合わせている。

The post 【スナップ】Snow Man目黒蓮、アロン・パイパー、イ・ミンホらが来場 「フェンディ」2024-25年秋冬メンズコレクション appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】Snow Manラウール、THE BOYZ、ロウンらが来場 「ドルチェ&ガッバーナ」2024-25秋冬メンズ・コレクション

「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」は、イタリア・ミラノで2024-25年秋冬メンズ・コレクションを現地時間1月13日に発表した。全62ルックで構成した同コレクションのテーマは“SLEEK”。“完璧なエレガンス”、“シシリアンブラック”、“ジオメトリックなライン”をキーワードにエレガンスとハンドメードの物語を紡いだ。

創業者兼デザイナーのドメニコ・ドルチェ(Domenico Dolce)とステファノ・ガッバーナ(Stefano Gabbana)が目指したのは、テーラリングの力をより一層高め、他とは一線を画すクオリティーに焦点を当てること。完璧なカッティングと繊細なプロポーションを追求し、ジャケットやコートなどのディテールに表現した。

ショー会場にはSnow Manのラウールや、韓国の俳優ロウン、韓国のアイドルグループTHE BOYZのヨンフン、ヒョンジェ、タイの俳優フォース(Force)、ブック(Book)らが来場しフロントローを華やかに彩った。

The post 【スナップ】Snow Manラウール、THE BOYZ、ロウンらが来場 「ドルチェ&ガッバーナ」2024-25秋冬メンズ・コレクション appeared first on WWDJAPAN.