日: 2018年2月6日
KDDIと沖縄セルラー電話は2018年2月6日、データ通信量が少ないIoT向けに料金を抑えたLTE通信サービス「KDDI IoT通信サービス LTE」を発表、同日提供を開始した。用途に合わせて3つの定額制料金プラン「LTE Low」、「LTE Mid」、「LTE High」を用意した。基本使用料は月額400円から。
大容量ファイルの受け渡しを安全に、高速転送プロトコルのSkeedが秘密分散ソフトと協業 | IT Leaders
Skeedは2018年2月6日、イノベーション・ファームと協業し、両社のネットワーク技術を活用した情報セキュリティ製品を開発すると発表した。イノベーション・ファームの秘密分散技術とSkeedの高速ファイル転送技術を連携させることで、大容量ファイルの受け渡しを安全に行えるようにする。
ITでゴルフ上達にコミット、RIZAPがソニーと新サービス(ニュース)
RIZAPグループは2018年2月6日、傘下のRIZAPイノベーションズがソニーと共同開発したITを活用したゴルフレッスンサービス「RIZAP GOLF LESSON System」を2018年4月1日に始めると発表した。
日本ユニシス、Windows 10の仮想デスクトップ「Citrix on Azure運営サービス」 | IT Leaders
日本ユニシスは2018年2月6日、Microsoft Azure上に仮想デスクトップ環境(Citrix XenApp/XenDesktop)を構築し、運用サービスも含めて提供する「Citrix on Azure運営サービス」(CoA運営サービス)を発表した。2018年4月1日から提供する。利用料金は、ターミナルサービス型で500人の場合に1ユーザーあたり月額4000円程度。
日本ユニシス、Windows 10の仮想デスクトップ「Citrix on Azure運営サービス」 | IT Leaders
日本ユニシスは2018年2月6日、Microsoft Azure上に仮想デスクトップ環境(Citrix XenApp/XenDesktop)を構築し、運用サービスも含めて提供する「Citrix on Azure運営サービス」(CoA運営サービス)を発表した。2018年4月1日から提供する。利用料金は、ターミナルサービス型で500人の場合に1ユーザーあたり月額4000円程度。
「ヤフーのデータを他社にも」、企業の新規事業創出を後押しする新構想(ニュース)
ヤフーは2018年2月6日、自社のビッグデータとAI技術を使って企業や団体の新規事業創出を支援する事業を2019年度に始めると発表した。製造業の新商品企画や需要予測の精度向上など幅広い分野に同社のデータを生かす。自社で使うのみだったヤフーのデータを他社向け事業に活用し新たな事業の柱を作る。
NTTデータの3Q決算は増収増益、通期は売上高2兆円超えへ(ニュース)
NTTデータは2018年2月6日、2017年4~12月期の連結決算を発表した。売上高は前年同期比30.1%増の1兆5362億円、営業利益は同10.1%増の820億円で増収増益となった。
測定結果を電子化し、画像に貼り付け–富士通、フリマアプリ向けIoTメジャー
日商エレ、デジタルレイバーサービスを本格展開–RPAやABBYYと協業
野村総研、放送前にテレビCMの広告効果を予測するモデルを開発(ニュース)
野村総合研究所(NRI)は2018年2月5日、放映前にテレビCMの効果を予測するモデルを開発したと発表した。
荷物預かりサービス「ecbo cloak」、JR東日本やメルカリなどから資金調達
LED電球タイプの監視カメラ「LightCam」–配線不要でソケットにねじ込むだけ
三菱地所などドローン実証実験、GPSや磁気センサー使わず自律飛行(ニュース)
三菱地所と東京・丸の内の地域冷暖房供給会社である丸の内熱供給など4社は2018年2月6日、東京・丸の内エリアの地下に設置されているトンネル内の設備点検に自律飛行型のドローンを使用する実証実験を実施した。現在は作業員が担っている狭小トンネル内の点検業務の一部をドローンに置き換えることを目指す。
F1ドライバーの命を守る生体センサ搭載レーシンググローブ–FIAが試験導入へ
SIEJA、PS VR「Bravo Team」を4月7日発売–シューティングコントローラ同梱版も
SIEJA、PS VR「Bravo Team」を2月6日発売–シューティングコントローラ同梱版も
好きな時に投資口座に入金、住信SBIネット銀が更新系APIで(ニュース)
住信SBIネット銀行は2018年2月6日、ウェルスナビが提供するおつり資産運用アプリ「マメタス」からワンタップで投資用口座に入金、資産運用ができるようにしたと発表した。
ヤフーが2019年にデータサービスを事業化、10社強との実証実験で成果 | IT Leaders
ヤフーは2018年2月6日、新規事業としてデータサービス事業に乗り出し、ヤフーが持つ消費者データとデータ分析技術を企業のデータ分析に役立てると発表した。2018年は企業とともに実証実験を重ね、成功事例をパターン化して製品サービス化を図り、2019年に事業化する。
Criteo、マーケットプレイスの個人店舗がリターゲティング広告を配信できる新サービス
日本ユニシス、デジタルビジネス創出を支援するサービス | IT Leaders
日本ユニシスは2018年2月5日、AI、ロボティクス、IoTなどの新しい技術を活用したデジタルビジネス創出を支援する「デジタルビジネス創出支援サービス」の提供を開始した。ユーザー視点からサービスアイデアを創出し、仮説検証型で開発を支援する。
AI研究でNEC、産総研、理研が連携 | IT Leaders
NEC、産業技術総合研究所(産総研)、理化学研究所(理研)は2018年2月5日、AIの研究テーマ「未知な状況における意思決定」と「自律型AI間の協調」について、基盤技術開発から実用化まで一貫で、3者の一体連携により加速していくことに合意したと発表した。これにともない、2017年12月22日に共同研究に係る覚書を締結した。
『なぜ中国人は財布を持たないのか』
本書によれば、中国はスマホ決済が普及したことで、中国人の意識が大きく変化しつつあるという。たとえばニセ札の心配がなくなったり、行列に悩まされなくなったという。
50万円の副収入を実現するスペースシェアリング–自宅を貸し出すホストの本音
電通が紐解くAIとコミュニケーションの今後–「CNET Japan Live 2018」2月27日開幕
Grammarlyの「Chrome」拡張機能に脆弱性、個人文書にアクセスされる恐れ–アップデート公開
ダイヤモンドガラス製スクリーン、初のスマホ搭載に向けテスト中
グーグル「Pixel 2」の画像処理チップ、サードパーティーアプリでも利用可能に
スカパーJSATが訪日外国人向け外国語chアプリ、多言語災害情報も計画(ニュース)
スカパーJSATは2018年2月5日、海外有力放送局の無料ライブストリーミングを集約したスマホ/タブレット向けアプリ「Portable News」の提供を開始したと発表した。
テーマパーク「ナンジャタウン」にMRアトラクション–パックマンなどをテーマに
PR: 29年分確定申告 必要な人、税が戻る人-政府広報
テクノロジの弊害に警鐘–グーグルやFacebookの出身者らが新団体
アップル、2018年登場の「iPhone」ではクアルコム製チップを不採用か
スマートスピーカーは、IT業界覇権争いの舞台である
米国を中心に大きな盛り上がりを見せている「スマートスピーカー」。日本でも本格的に販売されているが、IT企業は力を注ぐ裏には、業界の覇権争いの構図が見て取れる。
「HP Z4 Workstation」でCore Xが選択可能に–商用版MRヘッドセットも発表
「HP Z4 Workstation」でCore Xが選択可能に–商用版MRヘッドセットも発表
PR: 29年分確定申告 必要な人、税が戻る人-政府広報
インテル、スマートグラス「Vaunt」を開発中–網膜に画像を投影
ランサーズが「マルチ商法チェッカー」を無償で公開、検知率は99%(ニュース)
クラウドソーシング大手のランサーズは2018年2月6日、文章を入力するとマルチ商法の勧誘文かどうかを判定するWebサービス「マルチ商法チェッカー」を無償で公開した。
Office 2019はWindows 10にのみ対応、プレビュー版は第2四半期に登場(CIOニュース)
米Microsoftは、最新のCPUではWindows 10のみをサポートするという策を既に講じている。そして、Officeに関しても似たような手法を取ろうとしている。同社は現地時間2018年2月1日、永続ライセンス版の次期オフィススイート「Office 2019」について、対応するOSがWindows 10のみであることを明らかにした。
アップルとシスコ、サイバー保険を提供へ–アリアンツらと提携
AIスマートホームだけができる“行動を覚える家”–「CNET Japan Live 2018」2月28日に登場
PR: なにっ! 富士通から『HCI』?
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コンチネンタルとNVIDIA、自動運転システムの開発で提携
「iPhone X」で着信の表示が遅れる問題、アップルが調査
「iPhone X」で着信の表示が遅れる問題、アップルが調査
インフルエンサーマーケティング、ブランドの売上アップに効果のほどは?
もっと賢いRPA活用へ―日商エレ、RPAテクノロジーズ、ABBYYが協業 | IT Leaders
業務処理の隙間を更に小さく―日商エレクトロニクスとRPAテクノロジーズ、ABBYYジャパンは2018年2月5日、RPAとAI-OCRを連携させたデジタルレイバーサービスの提供で協業した。RPAテクノロジーズのRPAツールとABBYYジャパンのAI-OCRの連携を日商エレがインテグレートする。
オープンソースの誕生から20年、期待ほど変わらなかった世界(前)(オープンソースの誕生から20年、期待ほど変わらなかった世界)
この20年で変わったのは、ソフトウエアを巡る言説だ。今では、ソフトウエアをオープンソース化しても世界は終わらない、とか、だからオープンソース化すべきだ、という考え方にも違和感は覚えない。もっとも、実際にソースをオープン化する部分に関しては、今後20年の取り組みとなる。
昨日、一番読まれた記事は:東大病院でシステムトラブル、電子カルテ刷新直後に混乱(ニュース解説)
患者が会計を終えるまで長時間待たされる、後日支払うよう求められる――。東京大学医学部附属病院の外来窓口で2018年初から混乱が続いた。トラブルの元は電子カルテシステムの刷新にあった。
いま、一番読まれている記事は:東大病院でシステムトラブル、電子カルテ刷新直後に混乱(ニュース解説)
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相乗りタクシーで想定外、顧客は終電難民じゃない?(ニュース解説)
相乗りタクシーの実証実験が始まって2週間、事業者の当初の想定とは異なる需要が浮かび上がってきた。実験の途中経過から見えてきたのは終電難民ではなく街中のチョイ乗りだ。
文字コード(Close Up Keyword)
コンピューター上で文字を扱うために、文字や記号に割り振った数値や、その数値の割り振り方のこと。ソフトによって「テキストエンコード」や「テキストエンコーディング」と呼ぶこともある。
東大病院でシステムトラブル、電子カルテ刷新直後に混乱(ニュース解説)
患者が会計を終えるまで長時間待たされる、後日支払うよう求められる――。東京大学医学部附属病院の外来窓口で2018年初から混乱が続いた。トラブルの元は電子カルテシステムの刷新にあった。
「腹落ち」しない事業は失敗、経産省の始動プログラムから見えたもの(ICT研インサイト)
経済産業省が主催する人材育成プログラム「始動」におけるシリコンバレー派遣者発表会に、早稲田大学の入山章栄氏が登壇した。入山氏は「日本に最も足りないもの」「グローバル企業のほとんどが多くの時間を割いているもの」として「腹落ち=センスメイキング」を解説した。
超売り手市場の裏でニーズが減るネットワークエンジニア(転職の新常識)
ビジネスのデジタル化に取り組む企業が増える中、ITエンジニアの活躍の場は大きく広がっている。そんな中で、IT人材が転職を成功させるには何が重要か。マイナビでITエンジニアの転職を支援する、紹介事業本部 第3営業統括本部 IT領域営業部の吉田陽子部長に聞いた。
パソコンと液晶ディスプレイはどうつなぐ?映像入出力を理解する(ディスプレイ選択の新常識)
液晶ディスプレイにパソコンのデスクトップを表示するには、パソコンの映像出力端子と液晶ディスプレイの映像入力端子を、対応するケーブルを使って接続する。ところが、映像入出力端子にはさまざまな種類があり、初めて外付けの液晶ディスプレイを利用するユーザーには非常に分かりにくい。
「スマートロック+サービス」で考えた、新しい家族の形(記者の眼)
不動産管理などを手がけるライナフが2018年1月30日に発表した「サービスが入ってくる家」が興味深かった。スマホで鍵を遠隔地からでも開け閉めできる「スマートロック」を全戸に配備した賃貸マンションを開発し、生鮮食品宅配サービスや家事代行サービス事業者と連携したのがそれだ。
ベンチャーとIT大手の板挟み、社長交代のヤフーはどう乗り切るか(佐野正弘が斬る!ニュースなアプリの裏側)
ヤフーは2018年6月に、代表取締役社長CEOを宮坂学氏から副社長の川辺健太郎氏に交代する。体制の変更によって「スマートフォンの会社」だけでなく、長年のサービス蓄積されたデータを活用する「データの会社」を目指すとしているが、新体制でヤフーのサービスはどう変わるのだろうか。
最高速のWebブラウザーは何?処理性能をベンチマーク比較(徹底解剖!最新Webブラウザー)
ベンチマークを使って、主要な最新Webブラウザーの処理性能を実際に測ってみた。対象はEdge、IE、Chrome、Firefox、Operaの5種類。
デジタル化は試行錯誤で、システム開発の内製化も不可欠(デジタルシフトを急げ)
ユーザー企業によるデジタルシフトの取り組みを紹介する。顧客にモノやサービスを販売する企業では、エンゲージメントの向上にITが威力を発揮する。デジタル案件ではこれまで以上にデータが価値を持つ。データ基盤の整備はIT部門主導で進めるべきビジネス支援だ。
MIBとsyslogは何が違う?(意外と知らないネットワーク用語の違い)
ネットワークの用語には、わかりづらいものが多い。そこで本特集では、似たようなネットワーク用語をペアにして紹介して違いを解説する。今回は「MIB」と「syslog」だ。
無駄な忖度が女性活躍を阻む(わたしの働き方改革)
NTTレゾナント初の女性役員となった岡敦子氏。女性活躍を進めるには、上司が「無駄な忖度」をしないことが重要だと話す。また部下である女性も遠慮せず、上司に自分の状況をはっきりと伝えることが大事だという。
パソコンまで充電できる!PD対応モバイルバッテリーの選び方(戸田覚のIT辛口研究所)
最近にわかに注目を集めているのが、USB Power Delivery(以下PD)対応のモバイルバッテリーだ。PDは、最大100Wまでの電力を供給できる規格で、近い将来、さまざまな機器がPDで充電や給電できるようになるだろう。
人手不足のご時世、システム構築の希望時期を通すワザ(永井昭弘のそれって丸投げ?ユーザー責任を斬る)
RFP(提案依頼書)の基本要素は「何を」「いくらで」「いつまでに」の3つ。従来は「何を」と「いくらで」のプライオリティが若干高かったが、最近になって「いつまでに」の重要度が高くなり、他の2つに並んだか、上回る場合さえある。この「いつまでに」の希望を通すには、頭をひねる必要がある。