コインチェックは、ネムの不正流出に関する報告書を金融庁に提出し、同社が入居するビルにて記者会見を実施した。

日本マイクロソフトは2月13日、同社が開発・展開している女子高生AIの「りんな」について、同社が開発・展開している女子高生AI「りんな」とコミュニケーションできる「りんなライブ」において、電話をイメージしたリアルタイム性のある音声対話機能「りんなのテレフォンハッキング」を実装した。

2017年9月にローンチを予告していたメルカリのシェアサイクルサービス「メルチャリ」が、2月27日より福岡市でサービス開始すると発表した。他のシェアサイクルサービスと異なり、ユーザーが運営に参加する「共同運用型」を採用している。

NECは2018年2月13日、同社の中では西日本地域で最も大きいデータセンター「NEC神戸データセンター」の2期棟を2019年春に開設すると発表した。2016年4月に開設した1期棟は、計画より約1年早く、開所3年で満床となる見込み。2期棟の開設によって、西日本エリアでの需要拡大に対応する。
インベスターズクラウドは、ビッグデータを活用した掲載料無料の不動産ポータルサイト「TATERU Buy-Sell」を公開し、サービスを開始した。

富士通と富士通フロンテックは2018年2月13日、手をかざすだけで本人認証ができる非接触型の手のひら静脈認証装置「PalmSecure」シリーズの新製品として、パソコンに接続することなく独立して使える「FUJITSU 生体認証 PalmSecure Connect」を発表、同日販売を開始した。2018年4月1日に出荷する。価格(税別)は、15万円から(最低出荷台数は100台)。販売目標は、今後5年間で100億円(関連ソフトウェアとSIサービスを含む)。
アマゾン ウェブ サービスジャパン(以下、AWSジャパン)は2018年2月13日、国内では2つめのリージョンとなる「AWS大阪ローカルリージョン」の開設を発表した。バックアップやディザスタリカバリなどの用途で東京以外にもリージョンをというエンタープライズユーザーの声は根強く、そうしたニーズに応えるものとなる。
VR内見システム「Roov(R)」を開発、提供するスタイルポートは、グリーベンチャーズが運営するAT-II投資事業有限責任組合ほかから総額約2億5000万円の第三者割当増資を実施したと発表した。

エボラブルアジアは2月13日、民泊サービス「Airbnb」に特化したコンソーシアム型代行サービスを提供する日本初の公式パートナーになったことを発表した。

工場設備やITシステムなどを手がけるシュナイダーエレクトリックは2018年2月13日、会見を開き、システムの自前主義やエンジニアの高齢化といった現在の日本企業が抱えている課題を、デジタル技術によって解決すると語った。例えば、監視データに応じて空調を自動で制御することで、電力の効率化が図れる。
エイベックス・ベンチャーズは、大型二足歩行ロボットを開発する「株式会社人機一体」に出資したと発表した。

ソニーは、A/D変換器を画素毎に配置し、全画素同時に露光したアナログ信号を即座にデジタル変換することで、グローバルシャッター機能を実現した裏面照射型CMOSイメージセンサを開発した。

フォーティネットジャパンは2018年2月9日、次世代ファイアウォールの新機種「FortiGate 6000F」シリーズを発表した。2018年第1四半期末までに出荷する。下位モデル「FortiGate 6300F」と上位モデル「FortiGate 6500F」の2モデルで構成する。上位モデルの次世代ファイアウォールスループットは140Gビット/秒になる。
住友電気工業(住友電工)とNECは、2018年2月9日、自動車部品の企画・開発をはじめとするモビリティ事業において2017年12月から協業を開始したと発表した。第1弾として、自動車をネットワークでつなぐコネクテッド領域から開始し、車両や車外システムに適用可能なハードウェアとソフトウェアの企画開発、実証、製品化を進め、順次事業を拡大していく。
HypeFactoryは、人工知能(AI)を利用して、インフルエンサーのInstagramアカウントに偽のフォロワーや「いいね!」が含まれていないか確認するマーケター向けのツールを開発している。

小学館は2月13日、VOYAGE GROUPと共同出資会社「C-POT」を1月11日に設立したと発表した。横断的なコンテンツデータベースを構築し、多様なフォーマットやビジネスに提供可能な形でコンテンツを管理、展開するとしている。

ブイキューブロボティクスは、自動航行のドローンが太陽光パネルの異常を検知・通知する点検パッケージの提供を開始した。

クアルコムとBroadcomは、買収の可能性に向けて詳細を検討するために米国時間2月14日に協議する予定だと報じられている。

こんにちはものづくり経革広場の渡部です。
1月末から2月の始めにかけて私宛てに大量のメールが届きました。それはもう何十通も。
「http://〇〇〇〇.co.jp向けの新しい Search Console のご紹介」
※ホームページの運営に携わる会社の数が多いので、その数だけ届きました。
ホームページのgoogleアナリティクスでのキーワードがほとんど取れなくなった今、ホームページへのアクセスキーワードを知る重要なツールであるサーチコンソールのUI(ユーザーインターフェース)が変わったのでお試し下さい。というgoogleからのメールです。
何がどう変わったのか?少しですが使ってみましたので、ご参照ください。
※サーチコンソールって何?という方はこちらをご確認ください。
Googleサーチコンソールって何?何に使うの?
使ってみた感想
グラフがこれまでよりも見やすい

※例として弊社(http://www.techport.co.jp/)の画面です。
これが新しいサーチコンソールのグラフ画面。色が寒色系にまとめられ、グラフと凡例の位置が近く、非常に見やすくなっています。これまではデフォルトが過去1週間のデータになっていましたが、新しい方は過去3ヵ月がデフォルトになっています。
過去のデータが3ヵ月から無期限に

これまでサーチコンソールでデータが取れる期間は、データを取得する日から過去90日がMAXでしたが、新しいサーチコンソールではその期限が無期限になりました。これまでデータとして保管しておくには定期的にデータを出力しておくしかありませんでしたが、今回から好きな期間でのレポートを見ることが出来るようになりました。個人的には今回の変更でも最も大きな点だと思います。
フィルタが使いやすい。検索順位でもフィルタがかけられるように

これまで、掲載順位がかなり下の方でもキーワードが表示され、クリック数は0でも表示回数があればレポートに表示されるというのがありました。そのおかげで「ほんとにこのキーワードで検索されて表示されたの?」というデータもあったかと思います。新しいサーチコンソールでは、掲載順位○○位以上というフィルタがかけられるようになり、より精度の高いキーワードの抽出が可能になりました。
フィルタをかけるにはキーワードの一番上の赤い矢印で印をしたところからできます。
改善の期待
全体的に使いやすくはなっていますが、少し改善して欲しい点も。キーワード一覧をCSVで出力しようとしたら

見事に文字化け。これは現在のサーチコンソールでも起こっている現象なので、データで出力するとしたらgoogleのスプレッドシートに出力するしかありません。今後の改善を期待したいところです。
これからについて
機能が多くてとっつきにくいイメージのあったサーチコンソールですが、新しいサーチコンソールではよく使う機能が目につくように配置され、アクセスしやすく、データ等も非常に見やすくなっています。
現在は変換期なので、新しいサーチコンソールへの機能追加などはこれからだと思います。先述しましたが、何よりも期間が無期限になったのが一番の変更点だと思います。
皆様もこれを機に導入してはいかがでしょうか?
平昌冬季五輪関係者は開会式中にサイバー攻撃を受けたことを認めたが、攻撃者の素性は明かさないとした。研究者によると、攻撃者の狙いは混乱を引き起こすことにあったとみられる。

YouTubeは、悪質な動画を投稿するクリエーターを罰するための新たなポリシーと罰則を公開した。

弱いものが強いものに勝つことは、ビジネスにおいては至難の業である。ただ、決して不可能ではない。本連載では「日本三大奇襲」から、弱者が強者に勝つ方法を考える。
マイクロソフトが2018年夏、「Windows Defender Advanced Threat Protection」(ATP)に「Windows 7」と「Windows 8.1」のサポートを追加する。

米Intelは現地時間2018年2月7日、CPU脆弱性「Spectre」に対処するパッチの修正版のうち、Skylakeベースの一部のプラットフォームに向けたバージョンを、パートナー企業に対して正式にリリースしたと発表した。該当するパソコンの利用者は、この最新のパッチが自分のマシン向けに提供された時には、インストールする必要がある。
「関係人口」とは、地方に関心を持ち、離れた場所にいても何らかのかたちで関係性を持ち続ける人たちのこと。関係人口の存在が、地方活性化の新たな希望のひとつである。
グーグルが提供する「Android」の次期バージョンは、「Pixel 2 XL」よりも「iPhone X」に似たスマートフォン向けに設計されるかもしれない。

「CNET Japan」を運営する朝日インタラクティブは、IoT時代でAI活用があたりまえになった世の中で、ビジネスを成長させるためのコミュニケーションのあり方を議論する「CNET Japan Live 2018」を2月27~28日にソラシティカンファレンスセンター(東京・御茶ノ水)で開催する。

Uberと、Alphabet傘下で自動運転車を手掛けるスピンオフ企業Waymoの間で争われていた訴訟は米国時間2月9日、突然の終結を迎えた。

アップルがソフトウェアのアップグレードについて各種機能の開発方針を変える計画だと、Bloomberg

アップルがソフトウェアのアップグレードについて各種機能の開発方針を変える計画だと、Bloomberg

ついに「Siri」の本拠地と呼べるスマートスピーカ「HomePod」が米国時間2月9日に米国など一部地域で発売された。先行するAmazonやGoogleの音声アシスタントと長所や短所を比べてみたい。

ついに「Siri」の本拠地と呼べるスマートスピーカ「HomePod」が米国時間2月9日に米国など一部地域で発売された。先行するAmazonやGoogleの音声アシスタントと長所や短所を比べてみたい。

SAPの人事領域に特化したコンサルティングサービスを展開するオデッセイは、全国の人事部門や「働き方改革」推進部門を対象とした「働き方改革に関する意識アンケート」を実施した。働き方改革に取り組んでいる企業で、具体的な施策としてIT化に取り組んでいるのは、251件中89件という結果だった。
2社のうち1社は、データサイエンス分野のスタートアップである米Pymetricsだ。12種類のオンラインゲームをプレーさせることで求職者の特性を測る。だが、「これは単なるゲームではない」と、同社の共同創業者で最高経営責任者(CEO)のFrida Polli氏は言う。
インターネット・サービス・プロバイダー(ISP)や政府に対して、アプリケーションやコンテンツ、サービスにかかわらずネットワークを流れるトラフィックを平等に扱うことを求める考え方。
「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システムの取り込みの重要性に鑑みて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見を共有し相互に支援しているコミュニティです。IT Leadersは、その趣旨に賛同し、オブザーバとして参加しています。同倶楽部のメンバーによるリレーコラムの転載許可をいただきました。順次、ご紹介していきます。今回は、味の素で顧問を務める五十嵐弘司氏のオピニオンです。