セガゲームスは7月9日、PlayStation VR専用コンテンツとして開発を進めている「VRフィギュア from シャイニング -キリカ・トワ・アルマ-」について、7月11日からPlayStation Storeを通じて配信すると発表した。
ローソンは、全国のローソン店舗(1万4214店舗)において、スマートフォンで表示したバーコードを利用し、POSレジで現金で決済可能な収納代行サービス「PAYSLE(ペイスル)」の取り扱いを7月10日より開始すると発表した。
L is Bは7月9日、よくある問い合わせ(FAQ)をExcelで管理し、ウェブブラウザやスマートフォンからウィジェット形式で利用できる自動学習型FAQソリューション「AI-FAQボット」の提供を開始すると発表した。
カインズは、施工管理アプリ「C-Clamp」を使用したサービスとして、遠方に住む家族にリフォームをプレゼントする「RE:PRE」を開始した。
東急不動産は、スタートアップ向けオフィス「GUILD」を開設すると発表した。「GUILD Aoyama(ギルドアオヤマ)」「GUILD Shibuya(ギルドシブヤ)」を皮切りに、広域渋谷圏にシリーズ展開していく。
働き方改革や生産性向上の目的で、2017年10月からRPAのトライアル稼働を開始した第一生命保険。トライアル稼働では、20の所管に87のソフトウェアロボットを配置し年間で2万6722時間の業務量を代替。こうしてすでに大きな成果を上げている同社だが、今も導入効果の最大化を目指した継続的な取り組みが進んでいる。同社でRPA活用を推進するキーパーソンに、最新の取り組みや計画について聞いた。
KDDI傘下のSupershipは、スマホ時代の新ポータル構想「Syn.(シンドット)」のサービスとして提供してきた、共通サイドメニュー「Syn.menu」やチャット形式の検索サービス「Syn.search」などを、7月9日をもって終了したことを発表した。
三井記念美術館(中央区日本橋室町2、TEL 03-5777-8666)で6月30日、「金剛宗家の能面と能装束」が始まった。 #日本橋経済新聞
三井記念美術館(中央区日本橋室町2、TEL 03-5777-8666)で6月30日、「金剛宗家の能面と能装束」が始まった。 #日本橋経済新聞
NTTデータ九州は2018年7月9日、西日本鉄道が、新グループ経理システムをERP(統合基幹業務)パッケージソフト「Biz∫(ビズインテグラル)」で構築したと発表した。2018年4月からグループ10社で運用を開始した。今後は、国内グループ約60社の経理システムを共通化する予定である。
ビズオーシャンは2018年7月9日、インフォテリアのデータ連携ソフト「ASTERIA」の販売を開始すると発表した。チャットボットのLINE BOTに話しかけるだけでビジネス文書を作成できるサービス「SPALO(スパロ)」とASTERIA WARP Coreを組み合わせたSIサービスを提供する。LINE BOTとの対話による音声データを自動的にシステム内に取り込めるようになる。
ファーストサーバのレンタルサーバサービス「Zenlogic」で6月19日から障害が続いている。復旧のめどは立っていない。
テキサス大学オースティン校の研究者らは、サリンやVXなどの神経ガスを容易に検出、特定できる方法を考案した。
インテックとアグレックスは2018年7月9日、ディープラーニングによって手書き文字も認識できるようにしたOCR(光学文字読み取り)技術を共同で開発したと発表した。インテックは、OCRとRPA(ロボットによる業務自動化)を連携させた事業を予定する。アグレックスは、データ入力サービスなどのサービス展開を目指す。
NECとNECプラットフォームズは2018年7月9日、中小規模事業所向けにIP電話の交換機機能やUC(統合コミュニケーション)機能をワンボックス型で提供するアプライアンス機器の後継機「UNIVERGE Aspire WX」を発表、同日販売を開始した。2018年7月25日から出荷する。価格(税別)は、65万5800円から。既存機種「UNIVERGE Aspire UX」の後継にあたる。
ピクセラは、4Kコンテンツ配信市場拡大を目指し、Netflixとプロモーションパートナーシップ契約を結んだと発表した。
日本IBMは2018年7月9日、Oracle Databaseを稼働させるための標準的な運用保守サービスをセットで提供するクラウドサービス「IBM Cloud for Oracle Solutions」を発表、同日提供を開始した。OS(AIX)とOracle Databaseが運用保守サービスの対象となる。オンプレミスで稼働しているOracle Databaseの移行先として活用できるとしている。価格は、個別見積もり。
中国インターネット大手の騰訊(テンセント)はオンライン音楽事業であるテンセント・ミュージック・エンターテインメント・グループ(TME)をスピンオフし、米国で新規株式公開(IPO)を目指す意向とみられる。
富士通は2018年7月9日、和歌山県および大阪府と共同で、行政事務をRPA(ロボットによる業務自動化)で効率化する実証実験を実施したと発表した。それぞれ、主にシステム化されていない業務領域において、RPAの有効性を確認した。RPAソフトには富士通の「FUJITSU Software Interdevelop Axelute(インターディベロップ アクセリュート)」を使った。
LIFULLは、台湾の不動産大手「台湾房屋」と業務提携を結び、日本の不動産を台湾の投資家向けに提供開始すると発表した。LIFULLが選んだ日本の不動産を台湾房屋を通じて、台湾から購入できる。
ドローンによる荷物の配送を検討し、技術開発などに取り組んでいるAmazon.comは、ドローンが配送途中でさまざまなトラブルに遭遇する場面も想定している。今回、Amazon Technologiesでは、配送用ドローンのハイジャック防止技術を考案した。
テスラは、「Model 3」の全新車にリモート自動駐車機能「Summon」を搭載して販売する。
こんにちは、ものづくり経革広場の渡部です。今回は2017年3月にリニューアルをし、リニューアル前よりも目的を持った具体的な問い合わせが増えるようになったという司フエルト商事株式会社の事例をご紹介します。

抱えていた問題点
商社の場合、自社の製品群をどのように分類して掲載するかという問題が付きまといます。「業界別」「材料別」「加工種別」「サイズ」「用途別」「機能別」などなど・・・。司フエルト商事様のリニューアル前のホームページでは、業界別に製品群を掲載していましたが、顧客からは見づらいとの声もあったそうです。
行った施策
リニューアルにするにあたりヒアリングをさせて頂いたところ、現状のホームページでの問い合わせは「何々が欲しい。」といった、個別製品の問い合わせよりも「こういった機能を持ったフエルト欲しいんだけど、それに見合うフエルトが欲しい。」といった「機能」を求めての問い合わせが多いというお話を聞いたからでした。このような問い合わせを増やすべく、現状の分類はやめ、「機能別」の新しい分類でホームページ制作をすることにしました。
そこで取り掛かったのが、「自社製品の分類作業」。大量にある取扱製品を一旦すべて上げて頂き、それを一つ一つ分類分けしました。機能別だけではただの羅列になる可能性があったため、「素材」の軸も用意し、見やすさにも考慮しました。分類に使用したエクセルは下記の様な感じです。

横軸に「機能」、縦軸に「素材」を分類し、このマトリックス表を作成しました。機能が多機能に渡るものも当然出てきますので、2つ以上同じ名前が出ているものもあります。ホームページ制作時には、この表を元に縦軸の「機能」別に、例えば「吸音・遮音性」といった具合に、ページを制作しました。

ホームページ公開による効果
機能性を求めたキーワードでの集客に成功
公開後、集客のキーワードをサーチコンソールで調べたところ、「フエルト+機能」で調べてホームページに訪れている人も多く、企画時に狙っていた「こういった機能を持ったフエルト欲しいんだけど、それに見合うフエルトが欲しい。」と考えているユーザーの集客に成功しました。

その他製品の問い合わせの質も上昇
様々な製品を取り扱う司フエルト商事様ですが、自社生産もしていて、主な製品の一つに蛍光ペンなどの「ペン先」があります。ホームページではフエルトの材料とは別に「その他製品」として掲載しています。取扱製品を「機能別」に分類したことで、様々な機能を持ったフエルトの知見があるとの認識が生まれ、その他製品に関しても別の用途への転用に関する問い合わせなど、具体的な問い合わせが増えたとのことです。
得意先、同業他社からの反応も上々
リニューアルしたことで、得意先や同業他社からは見やすくなったと好評を頂いているとのことです。意外と忘れがちですが、新規の顧客だけでなく、取引のある顧客からも自社のホームページは見られています。自社のホームページを見やすくすることで、新たな取引が生まれることもあります。
まとめ ホームページの制作は顧客目線で
自社のホームページを制作するときに、加工業者であれば「加工事例」、装置等の製作会社であれば「製作実績」などを掲載するかと思いますが、気をつけて頂きたいのは自社の目線で分類分けしないことです。これまでに来た問い合わせ、求められているものに加え、分類したときの検索需要などを総合的に判断しながら分類分けをすることをおススメします。
どのように分類したらいいのかわからないという場合には、是非弊社までご相談頂けたらと思います。
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