グリー子会社のWFLE、VTuber事業展開を加速–ライブ配信「REALITY」を公開

グリー子会社のWright Flyer Live Entertainment(WFLE)は8月7日、VTuberに関する事業説明会を開催。VTuber専用ライブ配信プラットフォーム「REALITY」の提供を開始するとともに、キングレコードとの合弁会社設立や、アニプレックスやアイディアファクトリーとのVTuberの共同プロデュース発表など、今後の事業展開について説明した。
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本人確認と電子署名に特化した認証サービス、サイバートラストが「iTrust」としてブランド化 | IT Leaders

サイバートラストは2018年8月7日、本人確認や契約といった業務プロセスをデジタル化する上で必要な認証機能を提供するサービス 「iTrust(アイトラスト)」を発表した。マイナンバーカードを使った本人認証サービスや、クラウド型の電子署名サービス、電子署名用のディジタル証明書発行サービスなどで構成する。2018年8月15日から順次提供する。

NTTグループが組織再編を発表、グローバル持株会社「NTT株式会社」を今秋設立へ | IT Leaders

NTTグループは2018年8月7日、今秋までにNTT持株会社の傘下に新たにグローバル持株会社を設立し、NTTデータ、NTTコミュニケーションズ、ディメンションデータ、NTTセキュリティ、NTT Innovation Institute(NTTi3)の5社グループを新設のグローバル持株会社傘下に移管すると発表した。グローバル市場におけるグループの競争力強化と収益性向上に向けた取り組みとしての大規模再編となる。

太陽生命保険、営業端末刷新で保険契約のすべてをペーパーレスに | IT Leaders

太陽生命保険は2018年8月7日、営業職員が携行する携帯端末を刷新してペーパーレスを強化したと発表した。保険契約の申込みだけでなく、プランの提案から第1回保険料領収までの一連の手続きのすべてをペーパーレス化した。新システムの名称は「太陽生命コンシェルジュ」である。

ローソンがSAPのSCMクラウドを導入、食品の原材料廃棄を約56%削減 | IT Leaders

コンビニエンスストア大手のローソンは、「ローソン型次世代コンビニエンスストア」の実現に向けた取り組みの一環として、クラウド型のSCM(サプライチェーン管理)ソフト「SAP Integrated Business Planning」を導入した。SCM全体としての食品原材料廃棄を約56%削減した。SAPジャパンが2018年8月7日に発表した。

Appier、マーケティング自動化ツール「AIQUA」を提供、顧客の趣味やデバイスを把握 | IT Leaders

Appierは2018年8月7日、MA(マーケティング自動化)機能を提供するクラウドサービス「AIQUA」(アイコア)を発表、同日提供を開始した。個々の顧客にあわせてWebコンテンツを出しわけたり、適切なタイミングで適切なデバイスに販促用のメッセージをプッシュ配信したりできる。

日本の労働生産性向上の切り札になるか–エーアイスクエアのテキスト処理AI

厚生労働省や経済産業省などが「働き方改革」や「労働生産性の向上」を目的とした施策に向け動き始めてはいるものの、実効性があるかどうかは未知数だ。そんな状況で、エーアイスクエアは「AIによる事務仕事の効率化」という別のアプローチから「生産性向上」を目指している。
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KDDI、AIチャットボットサービスを販売、社内の問い合わせ業務を効率化 | IT Leaders

KDDIは2018年8月6日、AIを活用して社内の問い合わせ業務を効率化するチャットボットサービス「Proactive AI with KDDI」の提供を開始した。価格(税別)は、エントリープランの初期費用が50万円で、月額費用が40万円(オンラインサポートを含む)。1契約で2つまでチャットボットを利用できる。FAQの設計支援など初期導入時に適切な運用をサポートするオプションサービス「サポートEX」は、月額30万円。

カオナビ、人事マスターデータを整え“使える化”–「JOBXフォーマット」を開発

人事管理システム「カオナビ」を展開しているカオナビは8月6日、散財する社員のデータを集約し、人事マスターデータとして活用できる「人材データプラットフォーム構想」を発表。人材情報のデータを“使える化”する「JOBXフォーマット」を開発し、実装する。
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「この国にイノベーションを起こすのは、就労者が減ることかも」―IIJ鈴木幸一会長 | IT Leaders

2018年7月23日、埼玉県熊谷市で過去最高となる41.1度を記録した酷暑のこの日、東京・丸の内でインターネットイニシアティブ(IIJ)の記者懇親会が開かれた。この手の懇親会には、好んで記者会見に出かけない筆者にはあまりお呼びがかからない。広報担当氏が古いリストを引っ張り出したのだろうか。それはともかく、目玉は会長・鈴木幸一氏の講演だった。IT/ICT業界で数少ない骨太な創業経営者の目に、いまの日本はどのように映っているのか。(「IT記者会 講演採録」より転載)

2018年7月の3本:三菱地所とSAPが「デザイン思考」の拠点を開設/NTTデータが金融勘定系システムのオープン基盤を提供/ブロードバンドタワーが3大IX事業者と連携 | IT Leaders

2018年7月のニュースから松岡功が選んだのは、「三菱地所とSAPが『デザイン思考』の拠点を開設」「NTTデータが金融勘定系システムのオープン基盤を提供」「ブロードバンドタワーが3大IX事業者と連携」の3本である。

顧客ロイヤルティーの指標、ネットプロモータースコアとは(前)(顧客ロイヤルティーの指標、ネットプロモータースコアとは)

 「あなたはこの企業を友人に勧めるか?」と顧客に質問し、勧める度合いを0~10点で答えてもらう。まったく勧めないなら0点、非常に強く勧めるなら10点だ。答えた点数に応じて、それぞれの顧客を「批判者」「中立者」「推奨者」という3つのグループに分類したうえで、後述する方法により、トータルのスコアを-100~100の数値で割り出す。まずは、批判者、中立者、推奨者の区分について見ていこう。
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