KDDIとアラヤがエッジコンピューティングの研究開発、ドローンの自律制御で実証・評価 | IT Leaders

KDDIとアラヤは2018年8月10日、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が推進するプロジェクト「高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発」の研究開発項目の1つ「革新的AIエッジコンピューティング技術の開発」に対して提案を行い、採択されたと発表した。東京大学大学院情報理工学系研究科國吉研究室が、アラヤの再委託としてプロジェクトに参画する。

サイボウズ流のメソッドを青野社長が伝授–「チームワーク経営塾」を始める狙い

サイボウズは、同社の青野社長や経営陣が講師となり、サイボウズ流のチームワーク経営を指南する「チームワーク経営塾」の募集を開始した。なぜ、このタイミングで経営塾を始めるのか。経営塾のテーマでもある「労働力不足」に対する思いもあわせて青野氏に聞いた。
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サイボウズ流のメソッドを青野社長が伝授–「チームワーク経営塾」を始める狙い

サイボウズは、同社の青野社長や経営陣が講師となり、サイボウズ流のチームワーク経営を指南する「チームワーク経営塾」の募集を開始した。なぜ、このタイミングで経営塾を始めるのか。経営塾のテーマでもある「労働力不足」に対する思いもあわせて青野氏に聞いた。
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仕事でやりがいを感じるのは「お礼や感謝の言葉」–エンジャパン調べ

エン・ジャパンは、転職支援サービス「エン転職」の利用者を対象に、「仕事のやりがいと楽しみ方」についてアンケートを実施。9000人以上に聞いた「仕事において、やりがいを感じることはなんですか?」という質問に対して、第1位となったのは「お礼や感謝の言葉をもらうこと」としている。
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SIE、世界限定5万台の濃紺スケルトンPS4 Pro–PSシリーズ実売5億台記念で

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は8月9日、歴代プレイステーションのハードウェアについて、世界累計実売台数が5億2530万台を突破したことならびに、それを記念した(PS4 Pro)の特別デザインモデルとなる「PlayStation 4 Pro 500 Million Limited Edition」を、全世界合計5万台限定で8月24日に発売すると発表した。
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東京海上など、社員の休職リスクを予測する技術を開発 | IT Leaders

東京海上ホールディングス、NTTデータ、MICINの3社は2018年8月10日、社員の休職リスクを予測する技術を開発したと発表した。社員が健康で働き続けられる環境を整備することが目的。2018年度内に、複数の企業が同技術を経営施策の企画・検討に利用するという。3社は、予測結果への対応策を支援するサービスも検討している。

DataRobotが「時系列アドオン」を発表、時系列データの予測モデルも自動で作成 | IT Leaders

機械学習を用いた予測モデルの作成を自動化するソフト「DataRobot」を手がけるDataRobotは2018年8月10日、DataRobotの機能を強化するアドオンソフトとして、時系列データについてもモデルを作成できるようにする「DataRobot 時系列アドオン」を発表した。既にベータ版ユーザーが人材配置、在庫管理、需要予測などで利用している。アドオン機能は、米DataRobotが2017年に買収した米Nutonianの未来予測技術を活用している。

チェック・ポイントが最上位機「23900セキュリティ・ゲートウェイ」、脅威対策時に22.7Gbps | IT Leaders

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは2018年8月10日、ファイアウォール/VPNルーター機能やUTM(統合脅威管理)機能のベースとなるセキュリティゲートウェイ機器のハイエンドモデルの新機種「23900セキュリティ・ゲートウェイ」を発表した。大規模な企業ネットワークやデータセンターなどに向く。

チェック・ポイントが最上位機「23900セキュリティ・ゲートウェイ」、脅威対策時に22.7Gbps | IT Leaders

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは2018年8月10日、ファイアウォール/VPNルーター機能やUTM(統合脅威管理)機能のベースとなるセキュリティゲートウェイ機器のハイエンドモデルの新機種「23900セキュリティ・ゲートウェイ」を発表した。大規模な企業ネットワークやデータセンターなどに向く。

北陸銀行がWebサイトにチャットボットを導入、24時間365日質問に回答 | IT Leaders

北陸銀行(富山県富山市)は、Webサイトに利用者からの質問に自動で応答するチャットボットを導入した。システム基盤として、ユーザーローカルがクラウド型で提供する「サポートチャットボット」を採用した。ユーザーローカルが2018年8月10日に発表した。北陸3県の地方銀行では初のチャットボット導入事例という。

日本IBM、POWER搭載サーバー(AIX/IBM i/Linux)の上位モデルを刷新 | IT Leaders

日本IBMは2015年5月12日、POWERプロセッサ搭載サーバー「IBM Power System」のハイエンドクラスに位置する新モデル2機種を発表した。IBM Power Systemの中で最もハイエンドなモデルでAIX/IBM i/Linuxが動作する「IBM Power System E980」と、AIX/Linuxが動作する「IBM Power System E950」である。E980は2018年9月21日から、E950は2018年8月17日から出荷する。

新規事業で陥りがちな「負のスパイラル」とは–経営者と起案者がすべきこと

朝日インタラクティブは2018年7月、ソフトバンクをはじめ数多くの企業で新規事業を手がけたスペックホルダー 執行役員/統括プロデューサーの大野泰敬氏を招き、社内勉強会を開催した。本稿では大野氏が語った新規事業を創出する秘けつを紹介する。
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カブドットコム証券がAPI基盤をAWSクラウドで刷新、“真にオープンなFinTech”を目指す | IT Leaders

カブドットコム証券は2018年8月7日、同社が構築するAPI基盤「kabu.com API」を刷新し、AWS(Amazon Web Services)のIaaS上で稼働開始することを発表した。基盤のクラウド移行はほぼ完了しており、すでに多くのAPIや関連ツールがAWSクラウド上から提供されている。この日同社は、次世代のFinTechプラットフォーム構築に向けてクラウドファーストで臨む姿勢も明らかにした。

三菱地所と井村屋グループが文書管理にBoxを導入、Box Japanは働き方改革でオフィス新設 | IT Leaders

法人向けオンラインストレージ「Box」を提供しているBox Japanは2018年8月9日、会見し、Boxを導入したユーザー事例として三菱地所と井村屋グループを紹介した。さらに、Box Japanが考える理想的な働き方としてテレワークとオフィスワークを自由に選べるスタイルを提示し、Box Japan自身の新オフィスを紹介した。

ウェブインパクト、1日単位から利用可能なIT開発支援サービス「バーチャル・ラボ」に関して業務提携を発表 | IT Leaders

ウェブインパクトは2018年7月24日、同社のITプロフェッショナルサービス「バーチャル・ラボ」に関して、M&A(統合・買収)をメインとする経営コンサルティング会社、ガーディアン・アドバイザーズとの業務提携を拡大したと発表した。

「AI専用機AIRIで顧客のデータイノベーションを加速させたい」―米ピュア・ストレージ幹部 | IT Leaders

米ピュア・ストレージ(Pure Storage)は、社名のとおり100%=オールフラッシュ搭載アレイのみを手がけ、更改コストを抑えながら常に最新のハードウェアに更新できる「Forever Flesh」プログラムなどで知られるストレージベンダーである。その同社が2018年4月にはAI/ディープラーニング専用機の「AIRI」を発表して話題を呼んだ。製品戦略を統括するマット・キックスモーラー(Matt Kixmoeller)氏に同社のビジョンを聞いた。

ファーウェイ製品、英国でセキュリティ上の懸念の対象に

ファーウェイ製品に搭載されている、あるソフトウェア製品のサポートが間もなく終了し、セキュリティアップデートが適用されなくなるという。いったんセキュリティアップデートが提供されなくなってしまうと、脆弱性やセキュリティ上の不具合が見つかったとしても、英国の通信事業者のネットワークやコンシューマーは、直接的なサイバー攻撃か、隠密裏の監視かに関わらず、その標的としてさらされることになると、英国の規制当局が心配している。
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オープンストリーム、予実管理ができる定量的プロジェクト管理ソフト | IT Leaders

オープンストリームは2018年8月9日、ソースコードの規模や工数、不具合の数など、ソフトウェア開発プロジェクトの進行過程で発生する定量的なデータを用いて状況を適切に把握できるようにしたプロジェクト管理ソフトの新版「EPM Base Ver. 3.0」を発表した。2018年8月10日から提供する。価格(税別)は、50ユーザーで100万円。

サイオス、クラウドで動作するシステムの障害を検知して再起動(復旧)するサービスに無償版 | IT Leaders

サイオステクノロジーは2018年8月9日、AWS(Amazon Web Services)の仮想サーバー(Amazon EC2)の上で運用しているシステムの障害を自動で検知して自動で復旧するサービス「SIOS Coati」に無償版を追加したと発表した。有償版の料金も改定し、使わなければ料金が発生しないようにした。

MicrosoftがMovies Anywhereに再参加、ユーザーの信頼回復に一手(Computerworldニュース)

 米Microsoftが音楽配信サービス「Groove Music」を2017年末で終了して以来、コンシューマーに関する同社の構想は、いわば宙に浮いた状態にあった。Microsoftは近年、このほかにも一般ユーザー向けの製品やサービスをいくつか打ち切ってきた。同社が動画プラットフォームの横断サービス「Movies Anywhere」に再び参加することを決めたのは、顧客からの信頼を取り戻すための一歩だ。
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スマホで撮影した農作物の病気や栄養状態を識別するアプリ「SCOUTING」–害虫も判別

ドイツの化学会社BASFは、写真を解析して農作物の異常などを識別するスマートフォン用アプリ「xarvio SCOUTING」を無償提供している。スマートフォンで写真を撮影すれば、農作物が病気にかかっていないか確認したり、雑草や害虫の種類を調べたりできる。
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アグレックス、コンタクトセンターの顧客対応を自動化するチャットボット導入サービスを提供 | IT Leaders

TISインテックグループのアグレックスは2018年8月8日、コンタクトセンターの顧客対応をチャットボットで自動化するサービス「AI チャットボット支援サービス」を発表、同日提供を開始した。新規導入の相談だけでなく、すでにチャットボットを導入済みのユーザーが抱える課題も解決する。

NTTデータ経営研究所、テック分野のM&Aコンサルティングサービスを提供 | IT Leaders

NTTデータ経営研究所は2018年8月8日、BIZVALが提供するM&Aコンサルティングサービスに関するパートナー契約に合意し、特にテック分野の事業強化や新規参入に向けた買収ニーズを抱える顧客に対して、ビジネス構想・成長戦略の立案から、ビジネスデューデリジェンス・契約締結、買収・提携先との統合までを一気通貫でサポートすると発表した。

グーグルの「Pixel 3 XL」とされる写真が流出–ノッチやUSB-C接続イヤホンを採用か

Android Policeが報じているように、Telegramの@LuchkovCHというユーザーが、「Pixel 3 XL」の正式製品版とする大量の写真(と開封する様子を撮影した短い動画)を投稿している。米CNETは、これらの写真や動画のいずれについても本物かどうかを独自に確認できておらず、グーグルにもコメントを求めたが直ちに回答は得られなかった。
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顧客ロイヤルティーの指標、ネットプロモータースコアとは(後)(顧客ロイヤルティーの指標、ネットプロモータースコアとは)

 それぞれの顧客から得た0~10点の回答に基づいて、批判者・中立者・推奨者に区分したうえで、全体に占める推奨者の割合(%)から批判者の割合(%)を引いた値が、NPSだ。中立者の数は、割合を求める時の総数の一部という形でスコアに加味されている。NPSの調査はメールやSMSで実施するのが一般的だが、自社のモバイルアプリに調査を組み込むという方法も次第に広まっている。
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東芝、純利益は大幅改善–収益力強化目指す「東芝Nextプラン」今秋発表へ

東芝は、2019年3月期第1四半期(2018年4~6月)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比7.3%減の8427億円、営業利益は94.5%減の7億円、継続事業税引前利益は前年同期の7億円の赤字から284億円の黒字に転換。当期純利益は前年同期の503億円から大幅に改善し、1兆0167億円となった。
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アプリ連携で日々の健康管理も–カシオ、G-SHOCK&BABY-Gの新製品

カシオ計算機は8月8日、耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」と女性向け耐衝撃ウオッチ「BABY-G」において、スポーツシーンをサポートする「G-SQUAD(ジースクワッド)」シリーズの新製品、G-SHOCK「GBD-800」(4モデル)を9月14日、BABY-G「BSA-B100」(5モデル)を9月7日に発売すると発表した。
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ウォッチガード、UTM新版にCylanceの機械学習マルウェア検知エンジンを搭載 | IT Leaders

ウォッチガード・テクノロジー・ジャパンは2018年8月8日、UTM(統合脅威管理)機器「Firebox」シリーズのOS新版「Fireware OSバージョン12.2」を発表した。新版では、未知のマルウェアを検知できるように、機械学習を用いた新たなウイルス対策機能を追加した。開発会社は、米WatchGuard Technologies。

日本カーソリューションズ、整備請求伝票の確認作業を機械学習で代替、効果を検証 | IT Leaders

日本カーソリューションズ(NCS)は、NTTコムウェアと共同で、整備工場から上がってくる複雑な請求伝票の確認業務をAIが代行する「整備請求伝票の確認業務代行AI」の技術検証に成功したと発表した。年間百数十万件におよぶ整備請求伝票の確認業務の負荷を軽減し、整備工場に対して速やかに支払えるようになる。

安川情報システム、機械学習でモーターの動きから装置の故障を予知するサービスを開始 | IT Leaders

IoT関連事業を手がける安川情報システムは2018年8月8日、機械学習を用いて設備装置などの故障を予知するサービス「MMPredict」のラインアップを増やし、設備や装置のモーターの動きから故障を予知する「モータモデル」を発表した。2018年8月20日から提供する。価格は個別見積もり。

パシフィックコンサルタンツがSAP S/4HANAを採用、アビームコンサルティングが構築 | IT Leaders

総合建設コンサルタント大手のパシフィックコンサルタンツは、ERP(統合基幹業務)ソフトとしてSAP S/4HANAの採用を決めた。2018年6月に導入プロジェクトを開始した。導入プロジェクトのSIを担うアビームコンサルティングが2018年8月8日に発表した。