ミズノがオムニチャネル商品情報基盤を構築 | IT Leaders

スポーツ用品製造大手のミズノは、ワールドワイドに展開する商品の仕様・規格情報やマーケティング情報を統合管理する新たなオムニチャネル商品情報基盤を構築した。管理された情報はEC、ブランドサイト、展示会でのカタログ等、複数のチャネルで活用される。PIM(商品管理基盤)製品を提供し構築を支援したコンテントサーブが2019年1月8日に発表した。

アビーム、アジア市場向けにRPAクラウドサービスの提供を開始 | IT Leaders

アビームコンサルティングは2019年1月8日、アジア市場向けのRPAクラウドサービス「ABeam Digital Labor Cloud for ASEAN Market」の提供を開始した。国内外企業向けに提供してきた「RPA業務改革サービス」を、アジア市場に進出する日系企業向けにカスタマイズしたものとなっている。
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体温発電スマートウォッチ「MATRIX PowerWatch」、心拍計やカラー液晶の新モデル

充電不要という大きな魅力を持つスマートウォッチ「MATRIX PowerWatch」だが、体温発電で得られる電力は決して十分ではなく、機能は限定的で、画面もモノクロだった。新型のPowerWatch 2はソーラー発電も併用してより多くの電力を得る。これにより、カラー液晶画面(LCD)、心拍センサ、GPSモジュールを搭載している。
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音声から感情を解析するコールセンターAIで成約率増加と離職率低減を促進─EmpathとTMJ | IT Leaders

音声感情解析AI「Empath(エンパス)」を開発するEmpathは2019年1月7日、音声感情解析を用いたコールセンターサービスの構築を目的に、コールセンターBPOを提供するセコムグループのTMJと、2018年12月27日に事業提携契約を締結したと発表した。Empathの音声感情解析AIとTMJのコールセンターBPO領域における知見を活用したコールセンターAIを両社で共同開発し、応対品質向上による成約率増加とオペレーターケアによる離職率低減を推進する。
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2018年12月の3本:NTTデータの専門人材獲得制度/RPAを活用したSAP ERP入力自動化/IBMがNotesを売却へ | IT Leaders

2018年12月のニュースから松岡功が選んだのは、「NTTデータが“高度専門人材”獲得へ新制度設立」「SAPなど3社がRPAでERPの入力業務を自動化するサービスを提供」「IBMがNotesなど7製品をインドIT大手に売却へ」の3本である。“見逃せない”理由と共に、それぞれのニュースのポイントをお伝えする。

ALSOK、Webページの改ざんを予防、検知、復旧するサービス群を体系化 | IT Leaders

ALSOKは2019年1月7日、ホームページの安全対策において必要な「予防」、「検知」、「復旧」をワンストップで提供するサービス「ALSOKホームページ安全管理ソリューション」を発表、同日提供を開始した。既存サービス「ホームページ改ざん検知サービス」は検知フェーズを担っていたが、新たに予防と復旧を担うサービスを追加してサービスを体系化した。

マクニカ、AIアプリケーションのカスタム開発を手がけるインドCrowdANALYTIXを関係会社化 | IT Leaders

マクニカは2019年1月7日、データサイエンティストのコミュニティを活用したカスタムAIサービスを提供しているインドのCrowdANALYTIX Solutionsを関係会社化すると発表した。マクニカはCrowdANALYTIXの株式の41.8%を取得し、筆頭株主になる。AI関連事業の製品とサービスのラインアップを拡大することで、企業向けのAIを活用した事業支援を推進する。
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キヤノンITS、データ変換ソフトにLinux版を追加、バッチ運用を容易に | IT Leaders

キヤノンITソリューションズは2019年1月7日、汎用的に使えるデータフォーマット変換ソフトの新版「EDI-Master TRAN for ANYs Ver.4.2」を発表、同日提供を開始した。新版では、これまでのWindows版に加えてLinux版を用意した。Windows版のGUIで変換ルールを設定し、Linux上のバッチジョブとして変換作業を実施する、といった使い方ができるようになった。価格(税別)は、Windows版が30万円、Linux版が60万円。

KCCS、北海道石狩市に再エネ100%のゼロエミッションデータセンターを建設すると発表 | IT Leaders

京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は2019年1月7日、再生可能エネルギー100%で運営するゼロエミッションデータセンターの開業に関する取り組みについて発表した。北海道と石狩市の協力を得て、2019年4月から着工し、2021年中に稼働を開始する予定。太陽光、風力、バイオマス発電と順次連携し、2022年に再エネ100%で稼働する計画という。

ブロックチェーンを用いた新たなスマート・コントラクト技術Plutus(プルータス)とは?

スコットランドのエディンバラ大学で、同大学のブロックチェーン技術研究所により、「Plutus Festカンファレンス」と題したスマート・コントラクト技術に関するイベントが2018年12月11日に開催された。このイベントでは、新たなスマート・コントラクト技術Plutus(プルータス)が発表され、ブロックチェーン技術を取り巻くスマート・コントラクト技術をPlutusと共に紹介したい。
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ヤフー“第二の創業”に挑む川邊社長–PayPayやデータドリヴンは次の柱になるか

2012年から代表取締役社長兼CEOを務めていた宮坂学氏の後を継ぎ、当時副社長だった川邊健太郎氏がヤフーのトップに就任して約半年が経った。川邊氏は、「データドリブンカンパニー」を新たに掲げ、“もう一つのヤフーを作る”として、スマートフォン決済サービス「PayPay」でキャッシュレス決済にも参入した。ヤフーの今後について川邊氏に聞いた。
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「よなよなエール」成功裏にあるデジタルとクリエイティブの真髄:後編

日本を代表するクラフトビールメーカーであるヤッホーブルーイング。「地ビール」ブームで成長するも1999年を境に売り上げが激減。8年続いた暗黒時代から脱したきっかけが「デジタルだった」と言う。井手直行社長自らネットビジネスを学び、メルマガづくり、サイトサービスを整えた。ネットに集う熱心なお客さんを核にリアルな飲み会「よなよなエールの超宴(ちょううたげ)」を開催、今では5000人以上が集うイベントにまで成長した。ファンの拡大とともに業績も絶好調だ。
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2019年こそものにしたい「新たな習慣」–“やる気”にさせてくれる本5選

年が明けると、昨日の自分とは違う新しい自分が、新たな目標に向かってがんばっていけるような気がする。だが、実際には、昨日の自分とそれほど変わっていない自分がいて、良い習慣を身に着けようとがんばって始めたことも、三日坊主の名の通り、3日も経てば忘れてしまう。そこで「今年こそは!」と思う人のやる気をちょっとだけ盛り上げて、後押ししてくれそうな本を5冊紹介したい。
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「よなよなエール」成功裏にあるデジタルとクリエイティブの真髄:前編

日本を代表するクラフトビールメーカーであるヤッホーブルーイング。「地ビール」ブームで成長するも1999年を境に売り上げが激減。8年続いた暗黒時代から脱したきっかけが「デジタルだった」と言う。井手直行社長自らネットビジネスを学び、メルマガづくり、サイトサービスを整えた。ネットに集う熱心なお客さんを核にリアルな飲み会「よなよなエールの超宴(ちょううたげ)」を開催、今では5000人以上が集うイベントにまで成長した。ファンの拡大とともに業績も絶好調だ。
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