ハンバーガーをスマホで事前に注文–ヤフー「モバイルオーダー」の実証実験

ヤフーは6月4日、人手不足が大きな課題となっている飲食店の店頭での対応コストの省力化やユーザーの待ち時間解消、利便性向上を目指し、飲食店のテイクアウト商品をスマホで事前に注文できる「モバイルオーダー」の実証実験を開始したと発表した。
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AWS WAF運用自動化サービスWafCharmを強化、ルール単位でチューニングを依頼可能に | IT Leaders

サイバーセキュリティクラウド(CSC)は2019年6月4日、「AWS WAF」(Webアプリケーションファイアウォール)の運用を自動化するサービス「WafCharm(ワフチャーム)」を強化したと発表した。ルール単位で検知と遮断を切り替えられるAWS WAFの新機能を活かした機能として、ルール単位でチューニングを依頼できる「フルサポート対応」などを追加した。

NTTドコモがドローンサービス基盤のユーザー認証にAuth0を採用、Auth0が会見 | IT Leaders

Webサービス開発者向けにID管理機能をクラウド型で提供しているAuth0は2019年6月4日、都内で会見し、事業状況をアップデートした。直近では、2019年3月に新たな大口ユーザーとしてNTTドコモが加わった。Auth0では、Auth0の意義として、コア機能ではない認証・認可の仕組みをサービス事業者が自ら開発する必要がなくなる点をアピールする。

ネオアクシス、IBM Notes/Dominoを企業内検索エンジンNeuronから検索できるアダプタ | IT Leaders

ネオアクシスは2019年6月4日、企業内検索エンジン「Neuron(ニューロン)」(ブレインズテクノロジー製)のオプション製品として、グループウェア「IBM Notes/Domino」の情報を検索できるようにする「Neuron Notes コネクター」を発表した。Notesを含む複数の情報を横断的に検索できるようになる。同日提供を開始した。価格(税別)は、ライセンス費用が80万円。保守費用が年額16万円。

医薬品卸のイワキ、営業事務で月末に発生する400件のデータ入力をRPAで自動化 | IT Leaders

医薬品の専門商社であるイワキは、営業事務の一部を効率化するため、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「Automation Anywhere」を導入した。2019年2月にソフトウェアロボットを稼働させ、月末に発生していた約400件の値引き申請のデータ入力処理を自動化した。SIベンダーの日立ソリューションズが2019年6月4日に発表した。
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Dell EMC、マシンラーニング専用サーバー「DSS 8440」、NVIDIA Tesla V100を10基搭載 | IT Leaders

デルとEMCジャパンは2019年6月4日、複数のGPUを搭載できるマシンラーニング(機械学習)用途のPCサーバー機「Dell EMC DSS 8440」を発表した。4Uラックマウント大の2ソケットサーバーであり、GPUとしてNVIDIA Tesla V100を10基まで搭載できる。2019年6月4日から提供する。価格(税別)は、GPUカードを4枚搭載した最小構成で1940万7219円。

hachidori、チャットボット開発ツールを強化、メッセージのスケジュール配信が可能に | IT Leaders

hachidoriは2019年6月3日、プログラミング不要のチャットボット開発ツール「hachidori」の法人向けプラン「hachidori plus」を強化したと発表した。あらかじめ用意していたメッセージをスケジュールに沿って順次配信するステップ配信機能を追加した。チャットによるマーケティングを実施できる。

ヤフー、保有するビッグデータから開発した「Yahoo!スコア」を事業者向けにサービス提供 | IT Leaders

ヤフーは2019年6月3日、同社が保有するビッグデータから開発した独自のスコア「Yahoo!スコア」を活用できるサービスを2019年7月1日に開始すると発表した。提供に先立ち、事業者向けの事前申込受付を開始した。「Yahoo!スコア」の利用にあたっては、所定の審査と「Yahoo! ID連携」の導入が必要。

アップルの「ARKit」が進化、モーションキャプチャーなどが可能に

アップルは米国時間6月3日に開幕した年次開発者会議「WWDC」で、「ARKit」ツールのアップデートを発表した。「iPhone」向けの拡張現実(AR)アプリで、人間にカメラを向けることによってその動きを捉えられるようになるほか、デジタル作成されたAR画像が誰かの体で隠れる「オクルージョン」と呼ばれる状態を実現できるようになる。
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データ統合の今後はリアルタイム性と機械学習がポイントに | IT Leaders

2006年に業界初のオープンソースETLツールを提供したことで知られる米Talend(タレンド)。その後、ビッグデータやクラウドへの対応を進め、現在は「データを活用してビジネスを再定義するためのクラウドプラットフォーム」を標榜している。Talend CEOのマイク・トゥーケン(Mike Tuchen)氏と、APACセールスシニアバイスプレジデントのストゥ・ギャロウ(Stu Garrow)氏、日本法人カントリーマネージャーの角田賢治氏に、Talend、そしてETLのこれからについて聞いた。