SaaS型の業務ソフト「Zoho」の国内売上が4年で3倍に拡大、ゾーホーが会見 | IT Leaders

ゾーホージャパンは2019年6月7日、都内で会見し、業務アプリケーションをSaaS型で提供するZoho事業の近況を説明した。同社の事業の中で、Zoho事業が劇的に成長しているという。Zoho事業の国内の売上は、2014年から2018年にかけて約3倍に伸びている。国内の社員約80人のうち、Zoho事業の担当者を30人規模に増やしている。

VRでのマルチプレイ剣戟を実現–「ソード・オブ・ガルガンチュア」がリリース

gumiのグループ会社で、VRゲームの企画開発を行っているよむネコは6月7日、VRオンラインアクションゲーム「ソード・オブ・ガルガンチュア」を正式リリースした。VRだからこそ体感できる剣での戦いをテーマにした、VRオンラインアクションゲームで、マルチプレイに対応。またPC向けVRシステムのほか、Oculus Questにも対応している。
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アマゾン、倉庫内での仕分けを担当する新型ロボット「Pegasus」–800台が稼働

Amazon.comは、倉庫内での仕分け作業を自動実行する新型ロボット「Pegasus」を発表した。コロラド州デンバーにある仕分けセンターでは、2018年10月にPegasusを導入し、現在約800台が稼働中。Pegasusの総走行距離は、導入から6カ月で150万マイル(約241万km)を超えたという。
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A10、DDoS対策装置「Thunder TPS」を強化、マシンラーニングと振る舞い検知で攻撃を検知 | IT Leaders

A10ネットワークスは2019年6月7日、DDoS攻撃対策装置「Thunder TPS」を強化し、マシンラーニング(機械学習)を活用して攻撃パターンを認識する機能と、異常な振る舞いを動的に識別する機能を追加したと発表した。高度な検知ルールを手動で設定しなくても、DDoS攻撃の識別から緩和フィルターの適用までを自動で行えるとしている。

無料では機能不足?ワードプレスの無料テーマと有料テーマの違い

こんにちはテクノポートの渡部です。

ホームページの自作するツールの一つ、ワードプレスのインストールをなんとか完了させて、最初の課題がとして挙げられるのが、「ワードプレスのテーマはどうしたらいいのか?」という課題です。インストール初期にテーマもあたっていますが、本当に最低限の機能しかなく、ホームページを運営していくという観点でいえば不十分です。となるとテーマを載せ替えることになりますが、このテーマには無料のものもあれば有料のものもあります。テーマを最初から自分で作るという選択肢もありますが、今回はホームページの自作の為に、既存のテーマを使用するということを前提に考えたいと思います。

この無料と有料にはどのような違いがあるのでしょうか?無料でも十分なのでしょうか?

無料のテーマのメリットとデメリット

無料テーマのメリット

  • 無料
  • 最初は気軽にテーマの変更ができる
  • 無料とはいえ無数にテーマがある

何よりもメリットとして大きいのが無料ということです。それゆえ最初は気軽にテーマを変更できることも、無料であることのメリットと言えます。また、無料というと選択肢が少ないように感じるかもしれませんが、実は無数に存在します。ワードプレスの管理画面から「外観」→「テーマ」と進み、テーマを追加をクリックしてみてください。追加できるテーマが大量に出てきます。

無料テーマのデメリット

  • 日本語に対応しているのはほんの一部
  • 自社の目的にあったテーマが見つからない可能性がある
  • 不具合等に対応してくれるサポートがない
  • カスタマイズが難しい

テーマは無数にありますが、日本語に対応しているのはほんの一部で、その中で自社の目的合ったテーマが見つからない可能性があります。基本的にワードプレスはブログとしての位置付けなので、ブログに最適化されたものが多いです。また、基本的にはカスタマイズや不具合にサポートはありません。すべて自分で何とかするしかありません。HTMLやCSSの知識の無い方にとって、無料のテーマから自分の思い通りのサイトのに仕上げるのは苦難の道と言えるでしょう。

とはいえ、無料でも日本語の対応をしているコーポレートサイトに最適化されたテーマがあるのも事実です。「ワードプレス 無料 テーマ」等で検索をすると、お勧めのテーマを紹介している記事がいくつも出てくるので、参考にしてみてください。

有料テーマのメリットとデメリット

有料のテーマについてですが、金額としては1万円を切るものから、高くても3万円以内です。この金額を高いと捉えるか、安いと捉えるかは皆様次第ですが、下記のメリットを考えるとかなりのお買い得だと思います。

有料テーマのメリット

  • 目的に対応したテーマを選べる
  • コーポレートサイトを制作する上で特別な機能が備わっている
  • カスタマイズしなくても使える
  • デザイン面で無料よりも洗練されている
  • 細かいところの装飾が行き届いている
  • 不具合に関してサポートを受けられる

有料のテーマは様々な目的に合わせてテーマが作成されているので、自分の目的にあったテーマが見つかります。例えば飲食店向けのテーマでも、日本食向け、イタリアン向けなど、細分化されているものもあります。その目的に合わせて必要と思われる機能が備わっており、カスタマイズしなくてもマニュアルを見ながら必要事項を入れていくだけでサイトが完成することもあります。

またデザイン面においても、こだわりが細部まで行き届いていて無料よりも洗練されたホームページができがあります。有料ということもあり、不具合等に対してサポートが受けられることも大きなメリットです。

有料テーマのデメリット

  • そのテーマ特有の特別な機能を使っていた場合、気軽にテーマを変更できない
  • テーマが被る可能性がある

上記の様に有料テーマには、そのテーマ専用の機能や入力フォームが備わっていることが多いため、それを利用して制作したコンテンツはテーマを変更したときに引き継げないことがほとんどです。また有料のテーマのうち、人気のあるテーマは多くの人が使用しているので、テーマが他のサイトと被ってしまうこともあります。

 

いかがだったでしょうか?今までに有料のテーマはと二の足を踏んでいた方も、そんなに大きな金額ではないので、一度試してみて頂けたら幸いです。

現代のSEO対策の観点から言って、結局はコンテンツとして何が書かれているかの方が重要なので、無料テーマからカスタマイズを頑張るよりは、有料テーマを使って、コンテンツの作成に注力をした方が効率がいいです。

Zoho、Office 365を監査・監視・管理するソフト「ManageEngine O365 Manager Plus」 | IT Leaders

ゾーホージャパンは2019年6月7日、Office 365の運用管理ソフトウェア「ManageEngine O365 Manager Plus」を発表、同日提供を開始した。煩雑になりがちなOffice 365の監査・監視・管理を、標準ツールである「管理センター」や「PowerShell」よりも簡単に実行できるとしている。価格(税別)は、100ユーザー時に年額13万7000円から。30日間無料で利用できる評価版も用意している。

MeeCap、基幹業務プロセスのフロー図を作成できるプロセスマイニング機能「HappyPath-ERP」 | IT Leaders

MeeCapは2019年6月7日、PCの操作内容を記録して可視化するソフト「MeeCap(ミーキャップ)」を強化し、業務システムのプロセスマイニング機能「HappyPath-ERP」を追加したと発表した。MeeCapでは、ツールの提供に加えて、ログデータの抽出や整形に関する技術支援、データ分析に関するコンサルティングサービスも提供する。新機能は、2019年6月から提供している。

日商エレ、RPAロボットを一元管理するサービス「デジタルレイバーステーション(試用版)」 | IT Leaders

日商エレクトロニクスは2019年6月6日、複数のRPA(ロボットによる業務自動化)製品を一元管理するクラウド型RPA運用管理サービスを開発し、「デジタルレイバーステーション(試用版)」として提供を開始したと発表した。マルチRPA環境の一元管理とRPA利害関係者(ロボット開発や運用に携わる、あるいは関心をもっている社内関係者)のコミュニケーション基盤を提供する。
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TIS、UiPathのRPAのロボット管理サーバーを独自ダッシュボードを加えてクラウドで提供 | IT Leaders

TISは2019年6月6日、RPA(ロボットによる業務自動化)製品「UiPath」で作成したロボット(端末)を一元的に管理・統制する管理サーバー「UiPath Orchestrator」に、独自ダッシュボードを加えてクラウド提供する「RPA管理統制基盤サービス」を開始すると発表した。価格(税別)は、1環境当たりの月額利用料が30万円(12カ月以上の契約が前提)。UiPath Orchestratorのソフトウェアライセンス費用、ダッシュボードのソフトウェアライセンス費用は別途見積り。TISは、2020年までに20社への導入を目標にする。
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機械学習で手術を支援、16歳が最優秀賞–インテル国際学生科学技術フェア

大学進学前の学生を対象とした世界最大の科学フェアであるインテル国際学生科学技術フェア(ISEF)で、16歳のエンジニアが最優秀賞を受賞した。脊椎手術中の外科医がより高い精度でネジを留められるように支援する機械学習技術を開発したことが評価された。
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