ある10代向けファッション誌で、音楽を聴くために使うアプリを聞かれ、「Music FMはマスト」と回答している記事を見かけた。高校生たちに話を聞くと、同様の回答が返ってくることが多い。高校生たちの音楽事情と問題点について見ていきたい。
働く時間が長くなってしまうのは、何が原因なのか。仕事そのものに慣れないうちは、未知の要素が多くて時間がかかってしまうのは仕方がない。しかし、やらなければいけない仕事の全てが慣れていない仕事であるはずはなく、また、全ての仕事は、自分一人だけでやらなければならない仕事なのだろうか。
バンダイナムコアミューズメントは、池袋に新設するエンタメ施設「MAZARIA」ならびに、大阪・梅田のVRエンタメ施設「VR ZONE OSAKA」に導入する、新作VRアクティビティ「ゾンビサバイバルゲーム ハード・コール」をメディア向けに公開。う゛ゾンビに触れたら感染するという世界観のなかで脱出を試みる、ゾンビ映画を体験できるようなゾンビサバイバルVRとなっている。
NTT東日本は、中小企業やSOHO向けのサポート付きクラウドPCサービス「おまかせデータレスPC」を、6月24日から提供する。クラウド上にデータを自動保存するデータレス機能を有したレンタルPCを、初期費用は不要の月額制で提供するサービスとなっている。
Wovn Technologiesは、言語シームレスなファイル管理サービス「WOVN Workbox」の予約受付を、6月19日から開始。煩雑な翻訳のやりとりを無くし、言語障壁を感じることなくファイル管理を行うことができるサービスとなっている。
第一興商が運営するカラオケルーム「ビッグエコー」のワークスペース提供サービス「オフィスボックス」において、ヤマハのユニファイドコミュニケーションスピーカーフォン「YVC-200」が、無料貸し出しグッズとして採用。6月12日から貸し出されている。
日本将棋連盟とリコーは、将棋対局時の記録係の不足に対応することを目的として、AI(人工知能)技術を活用し、棋譜を自動的に生成する「リコー将棋AI棋譜記録システム」を開発したと、6月20日付で発表。7月から共同でシステムの実証実験を開始する。
小田急エージェンシーと小田急電鉄は共同で、小田急電鉄新宿駅西口地下コンコース外にデジタルサイネージ(LEDビジョン)を設置。7月1日から広告配信を開始する。幅10m以上と大型なデジタルサイネージであるほか、天気や気温などの環境情報、広告主の商品販売状況など在庫情報データに基づいた、最適な広告表現を可能とする機能も搭載する。
成田国際空港は、第1ターミナル1階のVisitor Service Center内に任天堂が運営するゲーム体験スペース「Nintendo Check In」を、6月29日にオープンすると発表した。マリオファミリーの世界観に装飾されたエリアの中で、Nintendo Switchのゲームを無料で体験可能。フォトスポットも用意されている。
AbemaTVは、インターネットテレビ局「AbemaTV」について、新規チャンネル「BOATRACEチャンネル」を開設。6月28日から放送を開始する。
CNET Japanの編集記者が気になる話題のトピックなどを、独自の視点で紹介していく連載「編集記者のアンテナ」。主にゲームなどのエンターテインメント領域を取材している佐藤が担当。今回はメットライフドームにて行われた 「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 5th LoveLive! ~Next SPARKLING!!~」の模様をお届けする。
献立サイト「MENUS」の運営を行うDMM.comは6月20日、プロサッカー選手でCuore代表取締役社長兼CEOでもある長友佑都氏がプロデュースする献立提案サイト「FAT ADAPT」の理念に共感し、技術協力を行ったと発表した。
NTTドコモとソニーネットワークコミュニケーションズは6月20日、日々の生活と肌の状態との関係をわかりやすく見える化して生活習慣を支援するサービス「FACE LOG」を共同開発し、6月24日から無料で提供を開始すると発表した。
コロプラは6月21日、自社のゲームタイトルにおけるセールスランキングの操作を目的とした不適切な取引が判明したと公表した。セールスランキングの操作を目的として、自社費用850万円をもって、ゲームタイトルに課金することを取引先に依頼。6月13日に取引先が課金を実施した疑いが判明したという。
データ復旧サービス大手の米KLDiscovery Ontrack(オントラック)は2019年6月20日、日本市場におけるサービス拠点としてオントラック・ジャパン(千代田区)を設立し、日本市場においてデータ復旧サービスの直接提供を開始した。販売目標は、今後3 年間で1000社。
業務用ドローンソリューションを提供するセンシンロボティクス。同社は、業務自動化統合プラットフォーム「SENSYN FLIGHT CORE」など、自動化を含む業務効率化ソリューションを提供。3月には、充電から飛行まで、完全な自動運用を可能とする「SENSYN DRONE HUB」の提供を開始している。「ドローンで社会を支える未来をつくる」をビジョンとするセンシンロボティクスの代表取締役社長を務める間下直晃氏に、今後の展望を聞いた。
ソリトンシステムズは2019年6月21日、社外から社内PCを遠隔操作するリモートデスクトップの用途に向けて、社内PCの電源を遠隔からONにする小型アプライアンス製品「Soliton SecureDesktop WoL Box」を発表した。2019年6月26日から提供する。同社が販売しているリモートデスクトップ製品「Soliton SecureDesktop」と組み合わせて使うことを想定している。価格(税別)は、4万8000円。
レッドハットは2019年6月21日、Linux OSの新版「Red Hat Enterprise Linux 8」と、コンテナ運用基盤の新版「Red Hat OpenShift 4」について、同日付けで国内販売を開始したと発表した。さらに同日、Azure上でOpenShiftを提供する「Azure Red Hat OpenShift」(提供中)を国内で発表した。価格(税別)は、RHELが年額10万8600円から、OpenShiftが年額42万1200円から。
日本航空(JAL)は6月21日、国内線において、USB電源を装備したボーイング767型機のサービスを開始したと発表した。
世界最大の家電製品中心の展示会であるCESのアジア版である5回目のCES Asiaが中国の上海で6月11日から13日までの3日間開催された。
Dropbox Japanは2019年6月20日、Dropboxに大幅なアップデートを施し、Google G Suite、Slack、ZoomといったサードパーティのSaaSとの連携・統合などの新機能を追加したことを発表した。都内で行われたイベント「Dropbox Connect 2019 in Tokyo」に合わせて来日した米Dropbox CTOのクエンティン・クラーク(Quentin Clark)氏が紹介した。
アマゾンの最高経営責任者(CEO)ジェフ・ベゾス氏が代表を務める宇宙関連企業Blue Originは、月着陸船「Blue Moon」に搭載される「BE-7」エンジンの最初の燃焼試験を成功させた。
Waymoは米国時間6月20日、ルノー・日産連合との提携を発表した。フランスと日本の両国で、自動運転による乗客と貨物の輸送という選択肢を検討する
アイロボットは米国時間6月20日、教育用ロボットを手がけるRoot Roboticsを買収したと発表した。
「三国志」で活躍する英雄たちの「決断の瞬間」を紹介する連載。第68回の登場人物は何進(かしん)。成り上がり者として知られる彼の決断とは?
米フロリダ州にある人口3万5000人の都市リビエラビーチは、ランサムウェアによってシステムがロックダウンされた。市議会は、身代金として60万ドル(約6440万円)相当のビットコインを支払うことを全会一致で可決した。
NETFLIXやSpotifyといったコンテンツサービスから、飲食サービス、高級腕時計にまで広がりを見せるサブスクリプションの波だが、ついにカメラの世界にも到達した。それが、カメラブが展開する「GooPass」というカメラ機材に特化した定額サービスだ。しかし、単なるサブスクサービスにとどまらず、フォトグラファーのマッチングサービスなど“カメラ版Uber”構想もあるという。
グーグルはタブレットの開発を終了し、「Pixel Slate」の後継機はリリースしないと認めた。その代わり、ノートPCに注力するという。
マイクロソフトは米国時間6月19日、「Chromium」をベースにした「Microsoft Edge」ブラウザーの「Windows 7」および「Windows 8」「Windows 8.1」向けのプレビュー版をリリースしたと発表した。これらはCanaryチャネルのビルドとしてリリースされているため、毎日更新される。
オンライン銀行のCurrentは、Facebookが新たに発表した仮想通貨のウォレットでCurrentのロゴを盗用していると非難した。「Calibra」のロゴは、Currentのロゴと似ている。
世界最大規模のサービスマネジメント・フォーラムServiceNow「Knowledge 19」が2019年5月ラスベガスで開催。近い未来のIT運用の姿を現地からレポートします。
エル・ティー・エスは2019年6月20日、企業におけるERP(基幹業務システム)導入の最上流フェーズに位置するシステム構想策定を効率的に進めるサービス「システム構想策定支援サービス(based on GRANDIT)」を発表した。ERPパッケージ「GRANDIT」の標準機能を念頭に業務とシステムを分析することで、プロジェクト全体の工期と費用を圧縮する。ERPの刷新や乗り換えを検討している企業に向けて提供する。
エル・ティー・エスは2019年6月20日、企業におけるERP(基幹業務システム)導入の最上流フェーズに位置するシステム構想策定を効率的に進めるサービス「システム構想策定支援サービス(based on GRANDIT)」を発表した。ERPパッケージ「GRANDIT」の標準機能を念頭に業務とシステムを分析することで、プロジェクト全体の工期と費用を圧縮する。ERPの刷新や乗り換えを検討している企業に向けて提供する。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2019年6月20日、Zabbixのシステム監視設定をAnsibleで自動化するパッケージ「Zabbix x Red Hat Ansible Automation」を発表した。価格(税別)は、年額200万円から。販売目標は、3年間で10億円。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2019年6月20日、Zabbixのシステム監視設定をAnsibleで自動化するパッケージ「Zabbix x Red Hat Ansible Automation」を発表した。価格(税別)は、年額200万円から。販売目標は、3年間で10億円。
前回は、基幹系システム刷新プロジェクトにおいて、日本企業特有の慣習などに起因する難しさについて述べた。では、実際にプロジェクトを推進する際、全体計画、体制や開発の各フェーズで、どのような点に留意すべきなのか。本連載の最終回となる今回は、プロジェクトの体制から開発フェーズごとの留意点を解説し、最後に当社が培った経験から導き出された「成功の秘訣」をお伝えする。
前回は、基幹系システム刷新プロジェクトにおいて、日本企業特有の慣習などに起因する難しさについて述べた。では、実際にプロジェクトを推進する際、全体計画、体制や開発の各フェーズで、どのような点に留意すべきなのか。本連載の最終回となる今回は、プロジェクトの体制から開発フェーズごとの留意点を解説し、最後に当社が培った経験から導き出された「成功の秘訣」をお伝えする。
アップルは、米国が中国からの輸入品に追加関税を課す場合、同社の競争力が損なわれ、米経済への貢献度が低下すると訴えている。
アップル、バッテリーが過熱し、安全上の問題が発生する可能性があるとして、一部の旧世代の15インチ「MacBook Pro」を自主回収すると発表した。
「畜産×テクノロジー」をテーマに事業を展開する、Meat tech。2017年に株式会社ペリーとして設立し、今春、社名を改称して新たなスタートを切ったベンチャー企業だ。同社でCEOを務める中山智博氏に、事業内容や起業に至った経緯などを聞いた。
Facebookとそのパートナー各社が新しい仮想通貨「Libra」とデジタルウォレット「Calibra」を発表した。LibraとCalibraによって、同社はプラットフォーム上での商取引を活性化できるかもしれない。
アマゾンジャパンのジャスパー・チャン社長に単独インタビューを実施。同氏が考える日本の中小企業の強みや課題、また同社のこれまでの中小企業向けの支援策や今後の展望について聞いた。
Slackが米国時間6月20日、ニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場した。初値は38.50ドルとなり、参考価格(26ドル)を48%上回った。終値は38.62ドルだった。
三井不動産とセンスウェイは6月20日、患者行動フローと滞留箇所の可視化・定量化する解析プロジェクトを国立がん研究センター東病院で開始したと発表した。
サイオステクノロジーは2019年6月20日、定額課金や従量課金の仕組みを提供するミドルウェア「SIOS bilink(サイオス ビリンク)」を発表した。定額課金制のサブスクリプション(購読)ビジネスや、利用量に応じた従量課金制のクラウドサービスなどを提供する事業者に向けて提供する。まずはβ版として、課金ルールエンジン機能を2019年6月20日付けで提供開始した。SaaS型クラウドサービスか、またはオンプレミス型で利用できる。
デルとEMCジャパンは2019年6月20日、会見を開き、米Big Switch NetworksのネットワークOSとSDNソフトを、自社製品として販売開始すると発表した。これまでも外部の1次販売代理店を経由した形で顧客に販売してきたが、今後はOEM(相手先ブランドによる生産)供給を受ける形で自社製品として取り扱う。製品ブランド名は、米Big Switch Networksの名称をそのまま使う。ユーザーから見ると、これまでの販売体制と比べて、サポート面などでメリットがある。
アルヒとHEROZは、住宅ローンの不正利用検知システム「ARUHIホークアイ」を構築し、2019年内に運用を開始することを目的に提携した。
バンダイナムコアミューズメントは6月20日、大阪府梅田のHEP FIVE内にて運営しているVRエンタメ施設「VR ZONE OSAKA」について、6月29日にリニューアルオープンすると発表。VRアクティビティが遊び放題となる新チケット「フリーパス」を導入。またパックマンや太鼓の達人などをテーマにした新VRアクティビティも導入するとあわせて発表した。
クラウディアンは2019年6月19日、Amazon S3互換のオブジェクトストレージソフト「CLOUDIAN HYPERSTORE」を強化し、VMware環境のクラウド運用ソフト「VMware vCloud Director」と連携できるようにすると発表した。クラウド運用ソフトを介してオブジェクトストレージを管理できるようにする。2019年7月に機能を強化する。米VMwareからも、仮想アプライアンス版を「Object Storage for VMware vCloud Director」の名称で提供する。
ディープラーニング(深層学習)に関連する、開発事例や最新技術動向を情報発信するコミュニティー「DEEP LEARNING LAB」は2019年6月8日、2周年を記念するイベントを都内で開催した。本稿では基調講演で語られた内容を紹介する。
ハッセルブラッドジャパンは6月20日、中判ミラーレスカメラ「X1D II 50C」と、同社が長年展開しているVシリーズをデジタル化できる「CVF II 50C」、Xシリーズ初のズームレンズ「XCD 35-75mm/3.5-4.5」を国内発表した。iPad Pro向けの専用アプリもリリースしており、モバイルとのコネクティビティが強化された。
バンダイナムコアミューズメントは6月20日、池袋・サンシャインシティ ワールドインポートマートビル3階に新設するエンターテインメント施設「MAZARIA」(マザリア)について、7月12日にオープンすると発表。VRなどの最新技術と演出で“アニメとゲームに入る場所”をうたう施設となっており、「VR ZONE」で従来設置しているアクティビティに加え、新作アクティビティも設置する。
米商工会議所の世界革新政策センターの発表によると、世界的なデジタル著作権侵害による米国の映画テレビ業界への被害総額は年間で292億~710億ドル(約3兆1600億円~約7兆6900億円)に及ぶ。
欧州刑事警察機構(ユーロポール)は、現在開発中の「仮想通貨を調査する真面目なゲーム」を10月に発表するという。
マイクロソフトは、「Windows 10バージョン1803(「April 2018 Update」)」とそれ以前のバージョンを実行するデバイスのアップデートに対して、機械学習(ML)ベースのロールアウトプロセスの構築と訓練を開始しているという。
大阪府西心斎にある「変なホテル 西心斎橋」は、3階フロアの15室へロボホンを導入。各部屋にロボホンを配置し、館内や周辺の街の情報を案内したり、会話の相手になったりと、部屋付きのコンシュエルジュとして活躍している。
マイクロソフトは、言語と動作に障害のある人が視線の動きを使ってプレイできる「Eyes First」シリーズの無料ゲームを4つ発表した。
ニューラルネットワークが究極のパイを生み出す可能性があることが、最近の研究で示唆された。このMITの研究では、ピザの写真を見るだけで作り方を学習する「PizzaGAN」というニューラルネットワークに焦点を当てている。
米国では、テクノロジー企業はユーザーが投稿したコンテンツに対する法的責任を免除されているが、このたび、外部監査を受けて政治的な中立性を証明した企業のみに免責特権を付与するとする、新たな法案が提出された。
2011年、2015年のラグビーワールドカップ日本代表メンバーであり、累計78キャップを持つ畠山健介氏に、ラグビー感や畠山氏が関わったラグビーの絵本について聞きました。
パナソニック、三菱地所レジデンス、寺田倉庫は、天王洲運河エリアにコワーキングスペースや次世代オフィスラボ、リハーサルスタジオなどで構成する複合施設「TENNOZ Rim」をオープンした。パナソニックが保有する築26年の老朽化したビルを3社共創でリノベーションした。
パナソニック、三菱地所レジデンス、寺田倉庫は、天王洲運河エリアにコワーキングスペースや次世代オフィスラボ、リハーサルスタジオなどで構成する複合施設「TENNOZ Rim」をオープンした。パナソニックが保有する築26年の老朽化したビルを3社共創でリノベーションした。
Kanoがマイクロソフトと共同で子ども向けのタブレット端末「Kano PC」をリリースした。タッチ操作ができる11.6インチのタブレット端末で、ガイドブックを見ながら組み立てられるようになっている。
インクリメントPは6月20日、「MapFan」の有償会員向けサービス「MapFan プレミアム」に、ビジネス利用に特化した新機能を追加したと発表した。
インクリメントPは6月20日、「MapFan」の有償会員向けサービス「MapFan プレミアム」に、ビジネス利用に特化した新機能を追加したと発表した。
集英社は6月20日、出版社初となるチャットノベル(小説)アプリ「TanZak」を公開した。LINEのようなテキストメッセージ形式で、気軽に物語を楽しめることが特徴だ。同アプリの誕生秘話を、集英社 デジタル事業部の漆原正貴氏に聞いた。
集英社は6月20日、出版社初となるチャットノベル(小説)アプリ「TanZak」を公開した。LINEのようなテキストメッセージ形式で、気軽に物語を楽しめることが特徴だ。同アプリの誕生秘話を、集英社 デジタル事業部の漆原正貴氏に聞いた。
Facebookの新たな仮想通貨「Libra」に対し、早くも米連邦議会から懸念の声が上がっている。下院金融サービス委員会のウォーターズ委員長は、プライバシー保護などの問題を理由に、開発の一時中止を求める声明を発表した。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)は米国時間6月19日、Slack株の参照価格を1株あたり26ドルに設定したことを明かした。
KPMGコンサルティングは2019年6月19日、インターネット上の様々なメディアやコンテンツによるブランド毀損リスク「サイバーブランドリスク」の発見・対処を行う、「サイバーブランドリスク対処支援サービス」の提供を開始したと発表した。
佐賀銀行は、行内照会業務のサービスを標準化することを目指し、2019年7月からAIチャットボットサービスの運用を開始する。行員の育成をサポートするとともに、本部・営業店双方の業務負荷を軽減し、業務効率化・生産性向上を図る。AIチャットボットサービス「Collam(コラム)」を提供したJSOLが2019年6月19日に発表した。
発売が延期されている折りたたみ式スマートフォン「Galaxy Fold」について、幹部が「発売準備が整った」と話したと報じられている。
アマゾンが電子書籍リーダー「Kindle Oasis」の最新版を発表した。
サムスンは、米国時間8月7日にブルックリンのバークレイズセンターで「Unpackedイベント」を開催し、「Galaxy Note10」を発表するという。同社の計画に詳しい情報筋らが語ったとされる。
WITH ALS、オリィ研究所、東芝デジタルソリューションズ3社は6月20日、自分の声を失ってしまうALS患者の声を救うサービス「ALS SAVE VOICE」を共同開発し、サービスを開始したと発表した。
丸の内仲通りのマルキューブ1階で6月15日、ラグビーにちなんだアート展示「ART SCRUM」が始まった。 #日本橋経済新聞
フィリップス・ジャパンは6月19日、肌の状態をトラックし、最良のシェービングへと導く電動シェーバー「シェーバーS7000 スマート」(S7930/16)を皮膚科医と共同開発し、7月上旬より全国の家電量販店などで販売すると発表した
シャープが、「8K+5Gエコシステム」のBtoB戦略を加速する。東京ビルに8Kカメラや8K映像の編集機材をそろえた「8K Labクリエイティブスタジオ」をオープン。法人向け8Kソリューション開発の起点に据える。
ウェザーニューズは6月19日、One Concern、損害保険ジャパン日本興亜と共に「テクノロジーSociety5.0を通じた防災・減災・レジリエンス力の向上 -SDGs に向けたAIを活用したグローバルなスマートレジリエンスモデルの構築」と題したセミナーを都内で開催した。
カプコンは6月19日、開発中のPS4用ソフト「モンスターハンターワールド:アイスボーン」について、ベータテストの開催すると発表した。ベータテストは2回を予定しており、1回目はPS Plus加入者を対象に6月21日19時ごろから、2回目はPS4を所有しPlayStation Networkへの接続環境があるユーザーを対象に6月28日19時ごろから期間限定で行われる。
リックソフトは2019年6月18日、複数のアプリケーションを連携させて業務プロセスを自動化できるクラウドサービス「Workato(ワーカート)」を発表した。AIやRPA(ロボットによる業務自動化)を部品としてとらえ、様々なクラウドサービスやオンプレミス環境のアプリケーションと組み合せて、全体の業務プロセスを自動化するとしている。価格(税別)は、「Self-service」が年額122万4000円から、「Business」が年額306万円から。
ヤマハは、グローバル顧客IDを統合管理・活用するための基盤として「SAP Customer Data Cloud form GIGYA」を導入した。導入を支援したNTTコムオンライン・マーケティング・ソリューションが2019年6月19日に発表した。
理化学研究所と富士通の共同開発によるスーパーコンピュータ「京(けい)」が、ビッグデータ処理(大規模グラフ解析)に関するスーパーコンピュータの性能ランキング「Graph500」において、2018年11月に続き9期連続(通算10期)で1位を獲得した。
NTT東日本は2019年6月19日、ローカルドライブにユーザーデータを残さないデータレス機能を備えたレンタルPCサービス「おまかせデータレスPC」を発表した。同年6月24日から提供する。価格(税別)は、1台当たり月額7000円。最低利用期間はノートPCが3年、デスクトップPCが4年。中途解約金は、ノートPCが2万5000円、デスクトップPCが3万円。
シスコシステムズは2019年6月19日、都内でラウンドテーブルを開き、簡単に使えることを追求したネットワーク機器「Cisco Meraki」のメリットをアピールした。実際に、ネットワークカメラやSD-WAN製品をデモンストレーションしてみせた。新製品のネットワークカメラ「MV32」では、単一の360度カメラ映像から仮想的なパン/チルト/ズーム映像を生成できる。
文教向けサービスを展開するエンビジョンは6月19日、西日本電信電話(NTT西日本)との協業で合意したと発表した。また、小中学校向け遠隔授業ソリューション「つながる教室“ENGLISH”」を2019年7月から販売し、2020年4月から提供を開始する。
AIの導入がうまくいく企業もあれば、うまくいかない企業もあります。その両者を分けるものは何なのか?“AIのプロフェッショナル集団”Laboro.AI社のメンバーに話を聞きました。
米フェイスブックは2019年6月18日(米国時間)、同社開発の暗号通貨(仮想通貨)「Libra(リブラ)」を発表した。新たに設立した運営会社Calibra(カリブラ)が、LibraをFacebookの各種サービスで利用可能にするデジタルウォレットを2020年に提供する。
こんにちは!会いに行ける町工場社長、栗原です!
毎月、原稿の書き出しに、季節の様子をよく使いますが、たったひと月でその移り変わりを実感します。先月はあんなに清々しい気候だったのに、今月は、もう梅雨の真っただ中です。今日は少し暗い事務所でパソコンに向かっています。
さて、3代目候補として我が社(栗原精機)に入社した長男、匠(たくみ)との親子対談を記事にしたのは、4月のことです。おかげさまで、お会いする皆さんに、「良かったね」、「おめでとう」とお声掛けいただきます。息子の入社にあたっては、正直、葛藤もあったのですが、今となって、自分自身も本当に良かった、ありがたいことと実感しています。(記事はこちら でお読みいただけます)
町工場3代目経営者が描く、ものづくり中小企業の成長戦略
しかし、中小、零細製造業の後継者問題が大きく取沙汰される昨今、跡継ぎがいるというだけで注目されるという現実に、少し考えを新たにしなくてはいけないのでは?とも思えてきました。そんな折にお誘いをいただいたのが「町工場3代目経営者が描く、ものづくり中小企業の成長戦略」と題されたセミナーです。講師は、あの、株式会社由紀精密の大坪正人さん!これはもう、息子ともども、勉強させてもらわないわけにはいきません!
6月7日、会場は銀座。雨降る中でしたが、気持ちが若干高ぶりすぎたのか、ずいぶんと早くに到着。一番乗りを果たしました(笑)
ものづくりに関わる皆さんなら、株式会社由紀精密さん、ご存知だと思います。神奈川県茅ケ崎市の金属切削加工、従業員数は50名弱の中小企業ですが、その加工技術は航空宇宙産業から先端医療分野にまで高い評価を受け、いまや、世界中の企業と取引をする、言ってみればリアル「下町ロケット」。天皇陛下も皇太子時代に視察されたという超優良企業です!(詳しくはこちら で )
実は、精密切削加工といえば、うち(栗原精機)も全くの同業なんですよね。1950年代に創業された由紀精密さんに遅れること10年ちょっと。その後の歩みはほとんどいっしょです。日本の経済発展に乗って、通信分野の部品加工で一時代を築いた後は、バブル崩壊やリーマンショックなど、荒波に翻弄されて明日をも知れぬ経験を幾度も味わいました。
私は2代目社長として、なんとか会社を維持するのが精一杯。一方、大坪さんはどん底の時期に3代目として家業に戻り、ご本人もおっしゃっていましたが、想像以上の苦難からの巻き返し、今や日本を代表する企業にまで至るストーリーは、ほんとうにドラマティックで、いやいや、ほんとにすごいなあと唸ってしまいました。
自社の技術を新しい分野に展開しようと、開発部門を社内に立ち上げて研究開発型の工場に転換、さらに、町工場レベルではなかなかハードルの高い広報分野にも人材を置き、ネットや展示会を通じて、その存在感を大きくしていったんですね。まあ、新しい仕事をとるなら、飛び込みでもと、いわゆる営業に力を注ぎそうなところを、さすがに発想が違うなと。もっと深く知りたいって方は、大坪さんが日刊工業新聞に連載されていた「町工場 三代目奮闘記」 をぜひお読みになってください。映画かドラマになってもおかしくない話ですよ!
また、講演そのものが、普通のそれとは趣を異に、参加者からの質問に答えながらだったり、いくつかのお題から聞きたい話を多数決とったりという進行だったこともあり、由紀精密ヒストリーから、一昨年設立された由紀ホールディングスのこれからの展望に至るまで、え?そこまで話しちゃうの?って聞いてるほうがびっくりするほどのエピソードも飛び出して、めちゃくちゃ面白くて、かつ、勉強になりました。
とくに今回、セミナーの主催が日本ファミリービジネスアドバイザー協会(以下、FBAA)という団体であったということもあり、創業のおじい様から、先代社長のお父様のことなど、大坪家のちょっと変わった(?)家族愛の話が聞けたのはラッキーだったかも!席を並べて拝聴していたうちの息子も、身を乗り出して聞き入っていました。
栗原精機の3代目は何を思うか
ちょっと、ここで、いっしょにセミナーに参加した我が息子、匠に感想を聞いてみましょうかね!
栗原 匠です。今年の4月に栗原精機に入社しました。これからたまにこのブログにも出没しますので宜しくお願いします!
さて、参加した感想ということですが、仕事に就いたばかりで、右も左もわからない自分にとって今回のセミナーは大変勉強になることばかりでした。由紀精密の大坪社長には、以前からお話を伺いたいと思っていました。というのも精密切削加工の3代目という自分とほぼ同じ境遇で、どん底から世界中の企業と取引をするまでに至った経緯や取組に興味津々だったからです。
実際に話を聞いてホールディングス化についてなど視点が違うなぁ、本当にすごいなぁと関心しきりで。一方で実際に会社を立て直した具体的な事例や社長として心掛けていることなどは今後の栗原精機に活かせることもたくさんありました。
さて、話は前後してしまいますが、このセミナーに誘ってくれたのは、こちらモノカクでおなじみ、テクノポート徳山社長なんですが、徳山さん、FBAAの会員で、フェローとしてその運営にもあたっているとのこと。今回は、また、特別な計らいで、我々親子もセミナー後の懇親会にも参加させてもらいました。ここで西川理事長はじめFBAAの皆さんに伺ったお話は、今後の自社の経営に大きなヒントとなりました。
普段はあまり考えてはいなかったのですが、ファミリービジネスという経営形態の優位性を意識して、より良い方向へ向かえるように歩みを進めていこうと思った次第です。
後継者がいるということ
幸いにして、うちには後継者がいてくれて、正直、胸をなでおろしているところなんですが、それだけではなくて、会社としての価値なり評価なりが高まったなという実感もあります。(はい、お察しのとおり、取引銀行さんは押し並べて喜んでくださっていますよ~)
もちろん、家業は長男が継ぐなんて風習(?)は古い考えですけど、会社を永続的に存続させようとするのであれば、身内を後継者にという選択肢を持っておくことは重要かもしれません。今のご時世、その可能性を持っているというだけでも、会社は大きなアドバンテージを得ることになるんですよね。なので、うちの仕事、息子に継がせるのはどうかなあ、なんてお悩みの社長さん、ぜひ、前向きな気持ちになってほしいと思います。あ、ただね、よし!お前!跡継ぎやれ!って迫っちゃだめですよ!そこは、ほら、うまくことを進めないと。
うーん、なんとか、うちを成功事例にまでもっていくことができたら、もしかしたら、ものづくり日本を下支えする同志に勇気を与えられるかも!なんて思ってます。全国の同じ悩み抱える町工場の皆さんに説いて歩こうかしら。まあ、ちょっと高ぶりすぎですが、ほんと、少しでも世のためになればって。
今後、MAKERS LINKでも中小零細町工場の後継者問題や人材確保、育成のテーマも掲げていくので、ぜひ、ご意見交え、Facebookのグループページへ投稿、コメントをしてください。ものづくりコミュニティ・MAKERS LINK でお待ちしています!
モジラが「Firefox」のバージョン67.0.3を公開した。すでに悪用されているとされる「Critical」な脆弱性に対処している。
マイクロソフトは、新たに複数のAI機能を「PowerPoint」に追加した。また、新たなフィードバックの仕組みとして「Presenter Coach」をPowerPointに追加する。
カオナビは6月18日、クラウド人材管理システム「カオナビ」と、Slack Japanが提供しているビジネスチャット「Slack」との連携を開始した。人事評価やアンケートなどカオナビからSlackへの通知が可能になるという。
東京急行電鉄(東急電鉄)、サイバーエージェント、ディー・エヌ・エー(DeNA)、GMOインターネット、ミクシィ、渋谷区教育委員会は、次の世代で必要になる資質や能力を持つ人材を渋谷から輩出することを目指し、その土台作りとして「Kids VALLEY みらいの学びプロジェクト」を始める。
グーグルが歌詞サイトのGeniusから歌詞を盗んでいるとの報道を受けて、同社は検索ページに表示する歌詞を見つける仕組みを説明した。
総務省は6月18日、「モバイル市場の競争促進に向けた制度整備案」を発表した。携帯電話の途中解約時には9500円の違約金が発生するが、この上限を1000円とする内容などが盛り込まれている。
グーグルは、ブラウザ「Chrome」にURLの文字の置き換えが疑われるウェブアドレスの警告機能を追加することを明らかにした。
デジタルトランスフォーメーションを推進するためのインフラとして多くの企業で利用が進むAWS。その活用法について、サーバーワークスとNTTコミュニケーションズが解説します。
AIの社会実装事業を手がけるABEJAは2019年6月18日、AIのビジネス実装支援とAI活用の旗振り役となる人材育成を目的としたワークショップ「ABEJA Digital Transformation Workshop(DX Workshop)」を発表した。同日提供を開始した。
NVIDIAは「NVIDIA DRIVE」プラットフォームをVolvo Groupが自動運転トラックの開発に利用できるようにすることを発表した。
日本電気(NEC)は、幅広いビジネス情報や同社のソリューション導入事例などを配信するBtoBアプリ「NECアプリ」を提供している。当初は自社開発を選択した同社だが、その後アプリ開発・運用・分析をクラウドで実現する「Yappli(ヤプリ)」を選んだ。その背景には、NECが抱えるマーケティングへの課題があったーー。
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