慶応大とコンカー、研究費・経費管理の業務プロセス変革を目的とした実証実験 | IT Leaders

慶応義塾大学と米コンカー日本法人は2019年6月18日、研究費および経費管理の業務プロセス変革を目的とした実証実験を共同で開始すると発表した。慶応大で発生する請求書処理にコンカーの請求書管理クラウド「Concur Invoice」を、立替経費精算に経費精算・管理クラウド「Concur Expense」を利用する。これにより、業務効率化とペーパーレス化の実験を行う。実証実験環境はコンカーが無償で提供する。

大企業とスタートアップをつなげる「CVC4.0」とは–大手3社の事例を紹介

米国シリコンバレーに本社を構えるベンチャーキャピタルである、ペガサス・テック・ベンチャーズは、コーポレートベンチャーキャピタルの最新状況について、セミナーを開催した。CVC運用体制「CVC4.0」について説明したほか、CVCを手がける大手企業を招きパネルディスカッションを開いた。
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大企業とスタートアップをつなげる「CVC4.0」とは–大手3社の事例を紹介

米国シリコンバレーに本社を構えるベンチャーキャピタルである、ペガサス・テック・ベンチャーズは、コーポレートベンチャーキャピタルの最新状況について、セミナーを開催した。CVC運用体制「CVC4.0」について説明したほか、CVCを手がける大手企業を招きパネルディスカッションを開いた。
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Facebook、仮想通貨「Libra」への参画を発表–2020年にサービス提供へ

長らくFacebookが独自の仮想通貨をリリースするという噂があったが、6月18日にその全貌が公開された。正式には、スイス・ジュネーブにある非営利団体のLibra協会が運営するブロックチェーンベースのグローバルな仮想通貨である「Libra」を採用。規制対象子会社の「Calibra」を設立し、Libraを使った金融サービスを2020年にも提供するとしている。
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写真館の撮影データの受け渡し、CD-ROMからQRカードへ–「moovin studio」開始

キタムラ・ホールディングスのグループ会社で、スマートフォン向けアプリの開発ならびに、動画つきステーショナリーを製造するUXENTは6月18日、スタジオで撮影した写真データをその場でQR付きカードに紐付けし、カードを受け取った利用者がQRをスキャンすると、すぐに撮影データの閲覧やダウンロードできるサービス「moovin studio」を開発したと発表した。
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家庭向けチョコレート用3Dプリンター「mycusini」–スイーツに載せる飾りを手作り

mycusiniは、樹脂のフィラメントでなく、チョコレートで立体物を作れる3Dプリンター。もちろん、成形物は食べられる。この種のデバイスはプロ用として以前から存在するものの、価格が2000ユーロ(約24万4000円)以上するそうで、家庭向けではなかった。mycusiniは、Kickstarterで198ユーロ(約2万4000円)からと価格を抑え、導入しやすくした。
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ソフトバンク、鍵遠隔管理サービスの実行基盤としてPivotalのコンテナ基盤ソフトを導入 | IT Leaders

ソフトバンクは、鍵遠隔管理サービス「スマカギ」の実行基盤として、Pivotalジャパンのコンテナ基盤ミドルウェア「Pivotal Container Service」(PKS)を導入した。これまでは仮想サーバーによるIaaS基盤を使っていたが、コンテナ/Kubernetes基盤のPKSを追加で採用し、システムの一部を移行した。Pivotalジャパンが2019年6月18日に発表した。

データ連携ミドル「ACMS」に月額制ライセンスを追加、クラウドでの利用に留意 | IT Leaders

データ・アプリケーション(DAL)は2019年6月18日、データ連携ミドルウェア「ACMSシリーズ」のライセンス体系を拡充し、買取型だけでなく月額制でも利用できるようにすると発表した。月額制のサブスクリプションモデルは、2019年10月1日から提供する。

成熟したエンタメ市場は“コアファンの熱量”が成功の鍵–グリー「Fanbeats」の挑戦

グリーが1月から運営を開始した、エンターテインメント領域に特化したファンコミュニティ・プラットフォーム「Fanbeats」。成熟したスマートフォン向けゲーム市場、しいては国内エンタメ市場におけるマーケティングの課題解決のために作られたという。担当するクリーの福田智史氏と市原楓氏に、開発の背景や経緯について聞いた。またクラウドファンディング機能を使って2300万円以上を集めているプロジェクトのスタッフも同席し、使う立場から見たFanbeatsの利点も聞いた。
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さくらの高火力スパコンがTOP500で54位、国内では産総研の8位がトップ | IT Leaders

さくらインターネットは2019年6月18日、石狩データセンターで稼働するクラウド型のスーパーコンピューター(スパコン)システムが、同日発表になったスパコンの処理性能ランキング「TOP500」において世界54位になったと発表した。LINPACKベンチマークで実測3712TFLOPS(3.71ペタFLOPS)を達成した。

任天堂、スマホ向け「ドクターマリオワールド」を7月10日配信

任天堂は6月18日、スマートデバイス向けゲームアプリ「ドクターマリオワールド」を、7月10日に配信すると発表した。パズルゲーム「ドクターマリオ」シリーズのスマートデバイス向け新作で、赤、青、黄色のカプセルを操作し、同じ色を縦、横に3つ揃えてウイルスを消す内容。
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UiPath、SAPへのマスターデータ登録を自動化する共通部品を無償提供 | IT Leaders

UiPathは2019年6月17日、SAP ERPおよびSAP S/4HANAへのマスターデータの登録作業をRPA(ロボットによる業務自動化)で効率化するための共通部品「Master Data Create Components(マスタデータ登録用コンポーネント)」を発表した。UiPath Go!を介して無償で提供を開始した。

NTT東日本、インシデント監視・復旧支援サービスにSOHO向けプランを追加 | IT Leaders

NTT東日本は2019年6月17日、情報セキュリティに関するインシデント監視や復旧支援を行うサービス「おまかせサイバーみまもり」の新プランとして、SOHO向けの「Lightプラン」を発表した。2019年6月28日から提供する。価格(税別)は、月額利用料が6500円で、初期費用は基本工事費が4500円、機器工事費が1万円(ユーザー自身で機器の設置・設定をする場合は、初期費用は不要)。専用BOX24時間訪問修理オプションは2000円。

パナソニック、産業用ロボットベンチャーと協業して熱加工現場のプロセスを改善 | IT Leaders

パナソニックは2019年6月17日、熱加工現場のプロセスを改善するソリューションを開発すると発表した。ロボットシステムソフトウェア開発ベンチャーであるリンクウィズ(本社:静岡県浜松市)の協力を得て溶接作業を自動化する。社内カンバニーであるコネクテッドソリューションズ社が推進する。

拡張アナリティクス、アナリティクスハブ、グラフ分析─次に来るBI/アナリティクス技術は? | IT Leaders

約1兆7000億円という金額の大きさが目立ったSalesforce.comによるTableauの買収。しかしそれだけに目を奪われるべきではない。10年以上にわたってBI市場を牽引してきたセルフサービス/ビジュアル重視のBIツールから、AI(人工知能)との融合による次世代のBI/アナリティクスツールへの移行を知らせるサインと位置づけることもできるからだ。そこで、来日した米ガートナーのアナリストに次世代BI/アナリティクスについて聞いてみた。

ソニー平井氏が実践した対話する経営者–麻倉怜士が聞くテレビ復活から今後のチャレンジまで

ソニーの平井一夫氏が6月18日、会長から退く。厳しい市況だった就任時からテレビの復活、デジタルイメージングの認知度拡大まで、平井氏は社内外に何を話し、取り組んできたのか。オーディオ&ビジュアル評論家の麻倉怜士氏が聞いた。
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IaaS/PaaS、プライベートクラウド、コンテナの世界利用動向から見えてくるもの─State of the Cloud Report 2019解説[後編] | IT Leaders

米RightScaleの年次クラウドサービス調査レポート「State of the Cloud Report」は、世界各国の企業・組織におけるクラウドサービス/技術の利用動向をまとめた有用なレポートだ。前編・後編の2回にわたって、最新レポートである2019年版のポイントを、所見を加えながら解説している。後編となる本稿では、コンテナ技術、クラウド構成管理、パブリッククラウド、PaaSに関するポイントを取り上げる。

IaaS/PaaS、プライベートクラウド、コンテナの世界利用動向から見えてくるもの─State of the Cloud Report 2019解説[後編] | IT Leaders

米RightScaleの年次クラウドサービス調査レポート「State of the Cloud Report」は、世界各国の企業・組織におけるクラウドサービス/技術の利用動向をまとめた有用なレポートだ。前編・後編の2回にわたって、最新レポートである2019年版のポイントを、所見を加えながら解説している。後編となる本稿では、コンテナ技術、クラウド構成管理、パブリッククラウド、PaaSに関するポイントを取り上げる。

ブイキューブ、幕張メッセにボックス型テレワークブース「テレキューブ」を設置

ブイキューブは、千葉県にあるコンベンション施設「幕張メッセ」の国際会議場に、6月17日からボックス型テレワークブース「テレキューブ」を5台設置。運用を開始した。テレキューブは防音型のスマートボックス。設置により、来場者の生産性向上と多様なワークスタイルの実現を目指すとしている。
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NEC、ベクトル型スーパーコン「SX-Aurora TSUBASA」をドイツ気象庁から受注 | IT Leaders

NECは2019年6月17日、ベクトル型スーパーコンピュータ「SX-Aurora TSUBASA」を活用した気象予測システムを、欧州3大気象局の1つであるドイツ気象庁から受注したと発表した。受注したシステム規模は総額62億円であり、欧州最大級の気象予測システムとなる。

ソフトバンク、Microsoft Teams向けに外線電話サービス「UniTalk」、1番号あたり月額800円 | IT Leaders

日本マイクロソフトとソフトバンクは2019年6月17日、Office 365で使えるコラボレーションツール「Microsoft Teams」で使える新機能として、固定電話番号で発着信できる音声通話サービス「UniTalk(ユニトーク)」を発表した。ソフトバンクが2019年8月1日からTeamsユーザーに向けて提供する。価格(税別)は、1番号当たり月額800円(別途ユニバーサル料金が必要)。初期費用は1000円。販売目標は100万契約。

国内初のMicrosoft Teams向け音声通話サービス–月額800円、MSとソフトバンクが連携

日本マイクロソフトとソフトバンクは6月17日、次世代コミュニテーション環境の構築に向けた戦略的パートナーシップを締結。「Office365」におけるコラボレーションツール「Microsoft Teams」向けの音声通話サービス「UniTalk」を、8月1日から提供すると発表した。固定電話番号(0AB-J番号)での発着信ができる新しいサービスで、1番号当たり月額800円(税別)の定額料金で利用可能。
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NICT、ディープラーニング翻訳基盤にさくらのIaaSを採用、GPU×872基で約6ペタFLOPS | IT Leaders

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は、ディープラーニング(深層学習)を利用した翻訳システムのハードウェア基盤として、さくらインターネットのGPUコンピューティング基盤「高火力コンピューティング」を採用した。さくらインターネットが2019年6月17日に発表した。
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ウイングアーク1st、OCR機能付き文書管理クラウド「SPA Cloud」に、Salesforce連携オプション | IT Leaders

ウイングアーク1stは2019年6月17日、文書管理ソフトをSaaS型で提供するサービス「SPA Cloud」のオプションとして、SPA Cloudに取り込んだデータをSalesforce.comに登録できるデータ連携アダプタ「SPA Cloud Adapter for Salesforce」を発表した。価格(税別)は、2万5000円から。

マイクロメイツ、「Windows10 Office移行支援サービス」にOffice 2019を追加 | IT Leaders

マイクロメイツは2019年6月17日、「Windows10 Office移行支援サービス」の対象に、Microsoft Officeの現行バージョンであるOffice 2019を追加すると発表した。Office 2019への移行を検討している企業にとって、利用しやすいサービスになった。

みずほ銀行、AIで外国送金業務を効率化、仕向先銀行を自動で判定 | IT Leaders

みずほ銀行は、外国送金業務を効率化し、外国送金の仕向先銀行の判定をAIで自動化するシステムを2019年4月に稼働させた。仕向先銀行とは、為替業務において、顧客(送金人)から送金や振込の依頼を受けた金融機関のことである。日本IBMが2019年6月17日に発表した。

企業における組織の課題とITの果たすべき役割 | IT Leaders

「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システムの取り込みの重要性に鑑みて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見を共有し相互に支援しているコミュニティです。IT Leadersは、その趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加しています。同倶楽部のメンバーによるリレーコラムの転載許可をいただきました。順次、ご紹介していきます。今回は、ヤンマー 執行役員 ビジネスシステム部 部長 矢島孝應氏のオピニオンです。

トヨタファイナンス、クラウドを利用した自動受架電システムを2019年9月に稼働 | IT Leaders

トヨタファイナンスは、クラウドを利用した自動受架電システムを2019年9月に稼働させる。これまでオペレーターが行っていたアウトバウンドおよびインバウンドの電話応対を自動化する。また、顧客リストを自動で振り分け、SMS配信システムと架電システムを含む様々なチャネルに連携させる。システムを受注したアイティフォーが2019年6月14日に発表した。

TISが新人事制度、終日テレワークやスマートワーク手当などを新設 | IT Leaders

TISは2019年6月14日、社員の多様な働き方を支援する新しい人事制度を2019年4月に開始したと発表した。上限日数がなく終日テレワークを主とする「テレワーカー」、勤務終了から次の勤務開始までに一定の休息時間を確保する「勤務間インターバル制度」、社員の生産性向上と自己成長につなげるための「スマートワーク手当」などを用意した。

UiPath、Celonisプロセスマイニングツールを使ってRPA導入対象を選定するサービス | IT Leaders

RPAソフトウェアベンダーのUiPath日本法人は2019年6月13日、プロセスマイニングを使ってRPA導入対象業務の選定を効率化する新サービス「RPAスカウトサービス」の提供を開始した。プロセスマイニングツールとして、SAPアプリケーションを対象にした「Celonis」を活用する。
Posted in RPA

暗号化されたデータを復号せずに処理できる「秘匿計算」とは─仕組みとメリット | IT Leaders

企業の重要なデータを守るのに暗号化技術は欠かせない。しかし、データ分析や機械学習などで、暗号化をいったん復号しないと処理が行えず、また、復号した後のデータの保護は結局人依存になるといった問題がある。そこで注目されているのが、データを暗号化/秘匿化したまま処理を行う「秘匿計算」という技術だ。どのような仕組みを持ち、ユーザーはどのようなメリットを享受できるのか、同技術の研究を続けるZenmuTech 研究開発本部 開発統括部の石田祐介氏が解説する。

懐かしさと進化、プログラミング的思考を養う玩具も–東京おもちゃショー2019

日本玩具協会が主催する「東京おもちゃショー2019」が、6月13~16日まで東京ビッグサイトにて開催されている。一般公開日は15日と16日。プログラミング教育の必修化を控えていることを受けて、プログラミング的思考を養うことをテーマとした玩具を多く目にした。ほかにも昭和や平成の懐かしさとともに、令和での進化を感じさせる玩具も見受けられた。
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[ブックレビュー]忙しくても疲れていても効果的–「成功する人の英語ノート活用術」

仕事が忙しすぎて時間がなく、仕事が終わってからやろうと思っても疲れて寝てしまう。そんな状況でも英語を勉強するために取った著者の方法は、同じように毎日忙しく過ぎてしまい、英語を勉強したくてもなかなかできないという人にとって、最適な学習法なのではないか。実践的で仕事に的を絞った効率的な学習方法で、時間がなくて続かない英語学習から脱却できる人が何人もいるはずだ。
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セブンとファミマは70%還元–メルペイ、“後払い”で半額を還元する新キャンペーン

メルペイは6月14日、後払い決済を利用することで支払額の50%相当をポイント還元する「日本全国まるっと半額還元!」キャンペーンを、6月14日~6月30日まで開催すると発表した。さらに、セブン-イレブンとファミリーマートでの決済には70%のポイントが還元される。
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あしたのチーム、社員のエンゲージメント向上を保証する新サービス–相互評価がカギ

あしたのチームは6月13日、リンクアンドモチベーションと提携し「エンゲージメントスコア向上保証サービス」を、7月1日から提供する。人事評価クラウドサービス「ゼッタイ!評価」プレミアムの基本サービスに、リンクアンドモチベーションの「エンプロイーエンゲージメントサーベイ」を付帯。1年間で一度もエンゲージメントスコアが向上しなかった場合、人事評価制度の運用支援を半年間無償で実施するという。
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ユミルリンク、「Cuenote FC」にカートリマインド機能–“カゴ落ち”の損失防止に

ユミルリンクは、メール配信システム「Cuenote FC」について、カートリマインド機能を追加した最新版を、6月13日から提供を開始した。ECサイトにおいてカート放棄された商品をメールでリマインドすることで機会損失を回復し、売上向上に繋げるというもの。
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欲しかったのは「顧客を正しく見て理解する力」─Salesforce.comによるTableau買収の背景 | IT Leaders

米Salesforce.comが米Tableau Software(タブロー)を買収──2019年6月10日(米国時間)に飛び込んできたこのニュースは、それぞれの分野でトップシェアを誇る企業同士のマージだけに、世界中のIT業界関係者を驚かせた。買収発表後、Tableauの株価は実に34.6%も上昇しており(セールスフォースは4.7%ダウン)、本ニュースの衝撃の大きさを物語っている。両社へのこれまでの取材経験から、背景を探ってみたい。

文書管理ソフト「楽々Document Plus」新版、全文検索と属性検索を1画面に統合して検索性を向上 | IT Leaders

住友電工情報システムは2019年6月13日、文書管理サーバーソフトの新版「楽々Document Plus Ver.5.1」を発表、同日販売を開始した。新版では、検索画面を1つにまとめ、1画面上で全文検索(あいまい検索)と文書の作成者や作成日といった属性による絞込み(属性検索)を組み合わせた検索ができるようになった。また、契約期限が近づいた際の通知メールの送付先を、契約書の文書ごとにきめ細かく設定できるようになった。価格は要問い合わせ。

アサヒ装設、モバイルアプリ開発基盤「Platio」使い出荷報告アプリを3日で開発 | IT Leaders

アサヒ装設は、モバイルアプリをノンコーディングで開発できるサービス「Platio」(アステリア製)を導入し、「出荷報告アプリ」を3日で開発した。注文を受けた商品の出荷状況を速やかに把握できるようになり、営業担当の業務をスピードアップできた。Platioを提供したアステリアが2019年6月13日に発表した。

三井情報、全社の基幹システムをクラウドに移行するプロジェクトを開始、SAP S/4HANAなど導入 | IT Leaders

三井情報(MKI)は2019年6月14日、MKIグループの基幹システムをクラウドへ移行するプロジェクトを開始したと発表した。特徴は、クラウドサービスの標準機能に業務を合わせる「Fit to Standard(標準への準拠)」に取り組むこと。これによりプロジェクト期間を短縮させ、2019年12月中の本番稼働を目指す。