機械学習で手術を支援、16歳が最優秀賞–インテル国際学生科学技術フェア

大学進学前の学生を対象とした世界最大の科学フェアであるインテル国際学生科学技術フェア(ISEF)で、16歳のエンジニアが最優秀賞を受賞した。脊椎手術中の外科医がより高い精度でネジを留められるように支援する機械学習技術を開発したことが評価された。
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帰ってきた「ます寿司王子」、最年少利き酒師とコラボ 「日本橋とやま館」3周年記念で

「日本橋とやま館」(中央区日本橋室町1、TEL 03-6262-2723)で6月4日、「ます寿司(ずし)王子」こと関野伸也さんと日本人最年少の名誉利き酒師でシェフの浜多雄太さんのコラボイベント「ます寿司と富山の地酒ペアリングミニ講座」が行われた。 #日本橋経済新聞
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「IT予算の8割がシステム維持管理」が依然続き、沈みゆく日本のITユーザー/IT業界 | IT Leaders

日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)の年次レポート「企業IT動向調査」によると、ユーザー企業のIT予算の8割が既存システムの維持管理に使われている。依然として続く「現状維持8割:新規開発2割」の傾向だ。にもかかわらず、受注するITベンダーやソフトウェア会社はその仕事を「ソフトウェア開発」と言い換えるため、新規ビジネスのためのシステム開発が圧縮されている実態が見えてこない。レガシー負債の清算を先送りにすることは、座して「日本沈没」を待つことを意味している。

NEC、変形しやすい幼児の指紋を99%認識、開発途上国のワクチン普及を目的に実証実験 | IT Leaders

NECは2019年6月6日、これまで難しかった幼児(1~5歳)の指紋認証の実用化を目指す試みとして、開発途上国におけるワクチン普及を目的とした活動に参加したと発表した。技術検証では、幼児の指紋画像をNECの指紋認証エンジンで照合したところ、認証率は99%となり、高い精度を達成した。2020年前半に、バングラデシュとタンザニアで、幼児指紋認証の実証実験を行う。

NICT、セキュリティ情報融合基盤「CURE」を発表、複数のセキュリティ情報を集約して横断分析 | IT Leaders

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)のサイバーセキュリティ研究室は2019年6月6日、多種多様なサイバーセキュリティ関連情報を大規模に集約して横断的に分析できるセキュリティ情報融合基盤「CURE」(キュア)を開発したと発表した。

RPA「UiPath」を含めてジョブ管理「JP1」で制御、CTCがパッケージ「RPAplus」を提供 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2019年6月6日、パソコンのGUI操作などを含めてジョブ管理ソフト(ジョブスケジューラ)で一元管理できるようにするパッケージ製品「RPAplus」を発表した。RPAソフト「UiPath」とジョブ管理ソフト「JP1」を、これらを連携させるプログラム(CTCが開発)とともにパッケージ化した。販売目標は、1年間で20社。
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ソリトン、危険なドメインへのアクセスをDNSで防止するクラウドサービス「Soliton DNS Guard」 | IT Leaders

ソリトンシステムズは2019年6月3日、危険なサイトへのアクセスをブロックするクラウドサービス「Soliton DNS Guard」を開発したと発表した。危険なドメインに対してDNS(Domain Name System)の名前解決を行わないことで、危険なドメインへのアクセスを防止する。2019年6月10日から販売し、2019年6月17日から提供する。

GA technologies、「リノシースタンド渋谷」をオープン–AIによる家探し体験も

GA technologiesは、東京都渋谷区にリノベーションを体験できる「RENOSY STAND SHIBUYA」(リノシースタンド渋谷)」をオープンした。空間(3D)×D を意味する新しい形のリノベーション「4D RENOVATION」を体験できるほか、AIによる住まい探しができる「BEST BASHO(ベスト場所)」などを利用できる。
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デル、マルウェア対策/EDRを運用込みで提供するパッケージ「Dell SafeGuard and Response」 | IT Leaders

デルとEMCジャパンは2019年6月6日、マルウェア対策のソフトウェアから運用サービスまでをカバーする製品サービス「Dell SafeGuard and Response」を発表した。CrowdStrike JapanとSecureWorks Japanがそれぞれ提供している4つの製品サービスをパッケージ化し、販売/対応窓口をデルに一本化した。価格は要問い合わせ。主なターゲット顧客層は社員1000人以上の大企業。

50周年を迎える全米IR協会(NIRI)

世界最大のIR(投資家向け広報)団体、全米IR協会(NIRI)が今年創立50周年を迎える。過去50年の歩みを記録する写真やパンフなどの関係資料があれば、私的なものも含めてNIRI事務局に連絡してほしいと呼びかけ、6月の年次大会(アリゾナ州フェニックス)に向けて大掛かりな企画が進行中だ。
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TED、IT資産の脆弱性をAIで監視するセキュリティ基盤「Breach Control」を販売 | IT Leaders

東京エレクトロン デバイス(TED)は2019年6月5日、AI脆弱性マネジメントセキュリティ基盤「Breach Control」を発表した。リスクの自動予測・分析と対策の提示により、セキュリティ担当者の工数を削減できる。TEDは、導入・構築・検証支援までをサポートするとともに、ヘルプデスクサービスを提供する。価格は個別見積り。開発会社は、米Balbix。

日立、事業継続性を重視したリスク分析を行う「工場向けサイバーBCPリスクアセスメント」を提供 | IT Leaders

日立製作所は2019年6月5日、日立の工場で実際に適用してきたセキュリティ対策のノウハウを用い、事業の継続性を重視したリスク分析を可能にするコンサルティングサービス「工場向けサイバーBCPリスクアセスメント」の提供を、製造業および重要インフラ事業者向けに2019年6月11日に開始すると発表した。価格は個別見積り。

iOS版とAndroid版の「Skype」アプリ、通話中の画面共有が可能に

無料通話とチャット用のコミュニケーションツールであるSkypeのモバイルアプリに米国時間6月5日、通話の相手と画面を共有する機能が追加された。ブログ記事によると、画面共有機能は、「Android」端末と「iOS 12」以上がインストールされた「iOS」端末上のSkypeの最新バージョンで利用できる。これまでは、デスクトップアプリでしか画面共有はできなかった。
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2019年5月の3本:オラクルがDBのクラウド移行推進で東京DC開設/グーグルが大阪DC開設/IIJがマルチクラウド新サービス | IT Leaders

2019年5月のニュースから松岡功が選んだのは、「オラクルがDBのクラウド移行推進で東京DC開設」「グーグルが大阪DCを開設し、国内事業を強化」「IIJがマルチクラウド関連の新サービスを発表」の3本である。5月はクラウド/データセンター関連のニュースが目立った。“見逃せない”理由と共に、それぞれのニュースのポイントをお伝えする。

あらゆる枠を超えて臨む変革─山口明夫新社長が示す日本IBMの新ビジョン | IT Leaders

日本IBMは2019年6月5日、同年5月1日に代表取締役社長に就任した山口明夫氏の会見を東京本社で開き、新体制に伴う新しいビジョンと重点分野について説明した。1087年4月入社、エンジニアから出発し、経営企画や海外事業そして事業統括と、32年間IBM一筋の山口氏がこれからトップとして何を目指し、同社をどう率いていくのか。会見で語られた所信表明から要点をお伝えする。

シャープ、中経最終年度で”次”の成長シナリオを視野に–B2B/B2Gの割合引き上げへ

シャープ 代表取締役会長兼社長の戴正呉氏は6月5日、社内イントラネットを通じて、社員向けメッセージを発信した。「次期中期経営計画に向けて、飛躍的成長を実現する確かな布石を打とう」と題した今回のメッセージは、元号が「令和」に変わってからは初めてのものであり、最終年度を迎えている現在の中期経営計画の「次」を視野に入れた内容となった。
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AIについてインスピレーションが湧く–アマゾン「Re:MARS」開幕

拡大し続けるAIの世界は、数多くの大きな課題や、そのビジネス価値に対する懐疑論を生み出しているかもしれないが、アマゾンが新たに開催したカンファレンス「re:MARS」は、なぜAIがこれほどの熱狂を生み出しているのかをあらためて確認できる機会になっている。
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NTPで時刻を合わせられる掛け時計「NTPクロック」に無線LAN版、セイコーソリューションズ | IT Leaders

セイコーソリューションズは2019年6月5日、NTPを使って正確な時刻を表示する時計「NTPクロック」のラインアップを拡充し、無線LANでNTP通信を行えるモデルを提供すると発表した。無線LANが使える場所であれば、電波時計などの通常の掛け時計と同様に、ネットワークケーブルをつながなくても利用できる。現在開発中であり、2020年1月から販売する。価格はオープン。

Pepperとロボホンを活用した接客対応の実証実験第2弾–サイバーと三菱地所ら

サイバーエージェントは6月5日、三菱地所と共同で実施している実証実験の第2弾として、コミュニケーションロボットを活用した情報伝達が行動変容に与える影響力に関する検証を6月8日より、ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツが運営するホテル「ザ ロイヤルパーク キャンバス 大阪北浜」にて実施すると発表した。実施期間は、6月8日〜6月30日。
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VRスペース「cluster」、VRイベントを繰り返し体験できるアーカイブ機能

クラスターは6月5日、同社が運営するバーチャルイベントプラットフォーム「cluster」について、cluster内で開催されたVRイベントを繰り返し体験できる、アーカイブ機能を正式リリースした。VRイベントをあとからでも楽しめるVRタイムマシンのような機能とうたう。
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茨城県庁、音声認識で議事録を自動作成するクラウドサービス「ProVoXT」を全庁で導入 | IT Leaders

茨城県庁は、会議の録音音声をクラウドにアップロードするだけで議事録を自動で作成できるサービス「ProVoXT(プロボクスト)」を導入した。全庁で運用を開始している。議事録作成の作業時間を大幅に短縮したとしている。ProVoXTを提供しているアドバンスト・メディアが2019年6月5日に発表した。
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NEC、人の判断を自己学習するAI搭載のRPAソフト「WorkFusion」の取り扱いを開始 | IT Leaders

NECは2019年6月5日、AIを搭載したRPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「WorkFusion Smart Process Automation」を発表した。ロボットが人の判断を継続的に学習するという。日本、米国、アジア太平洋などグローバルで販売を開始する。開発会社は、米WorkFusion。2019年6月7日から販売する。価格(税別)は、10プロセス12カ月で3000万円。
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SMB向けERP「Dynamics 365 BC」のSIベンダー組織「CEPS」、3年でユーザー1000社目指す | IT Leaders

パシフィックビジネスコンサルティング(PBC)、日本ビジネスシステムズ(JBS)、日本マイクロソフトの3社は2019年6月5日、中小企業向けの統合業務システム「Microsoft Dynamics 365 Business Central」の導入に特化したパートナーコンソーシアム 「Cloud ERP Partners for SMB」(CEPS)を設立したと発表した。設立時点で国内外のSIベンダー15社が参加した。今後3年間で1000人のコンサルタントを育成し、ユーザー1000社を獲得する。

グーグルが大規模障害の原因など説明

グーグルは米国時間6月2日に発生した大規模障害の原因について、一部詳しい情報を公表した。今回の障害では、Google Cloudを利用する大手IT企業や、グーグルが提供している各種サービスに影響が及んだ。
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求職者に響く「自社の良さ」のアピール方法

元エンジニア。工業系エンジニアライターの石川です。大手の求人サイトや、各企業の採用ページの制作のため製造業を中心に様々な企業で取材を行っています。今回はその経験を元に、求職者に響く「自社の良さ」のアピール方法をご紹介します。

1.求職者が本当に知りたいこと

求職者が知りたいことは、その仕事に就いた後の生活です。求職者へのアピールというと、まず最初に仕事のやりがいを思い浮かべる人も多いと思います。確かにやりがいのある仕事は、労働へのモチベーションにつながりますので、やりがいは大切です。ですが、やりがいや情熱だけで働き続けるのはとても難しいことです。さらに昨今では「ブラック企業」や「やりがい搾取」などの言葉もあります。精神論ばかりを先行させ、過酷な労働を強いる企業が少なからず存在するため、求職者は安心して働ける企業を求めているのです。働くことは生きることですから、これも当然といえば当然です。

このような事情から、求職者が知りたい大事なポイントは、応募しようとしている企業で働いている人がどのように生活しているのかになっているのです。

2.仕事に就いた後の生活とは

では求職者が知りたがる、その仕事に就いた後の生活とは一体どういうものなのでしょうか。簡単に言うとキャリアプランです。キャリアプランには大きく分けて次の3つのフェーズが存在します。

  • 仕事を覚える過程
  • 自力で仕事を進めていく過程
  • 昇進プラン

このフェーズを意識しながら伝えることで、仕事に就いた後の生活を求職者が年単位で想像することができるようになります。

続いて各フェーズで伝えるといい内容を紹介していきましょう。

仕事を覚える過程では、研修の有無や期間、業務を進めながら覚えていくのであれば指導係の有無などを具体的に伝えることが必要です。例えば「人事部での3日間の座学研修のあと、配属先で先輩と一緒に業務を進めながら必要な知識を覚えていきます」や「詳細なマニュアルが用意されているので、それに従って仕事をしながら覚えていきます」などのように表現するといいでしょう。

自力で仕事を進めていく過程では、仕事の流れや数年先の先輩の生活の様子を伝えます。例えば仕事の受注から完了までの流れや一日の仕事の流れ、先輩の仕事の内容や一日のタイムスケジュールを紹介するといいでしょう。

昇進プランも重要です。リーダーなどへの昇格や出張、赴任などの有無、給与などの具体的な数値は、就業後の生活をイメージする大切なポイントになります。業種によっては独立開業への道の有無なども明記するといいでしょう。

3.仕事のやりがいをアピールする方法

求職者が知りたいのポイントとして仕事に就いた後の生活を挙げましたが、仕事のやりがいをアピールすることも、もちろん大切です。仕事に興味を持ってもらったり、熱意のある人に来てもらうためには、やりがいのアピールを欠かすことができません。しかし仕事のやりがいは、他社との差別化がとても難しいという特徴があります。なぜなら、どの会社も力を入れてアピールしてくるからです。また、例えば「有名自動車メーカーにおさめる部品を作っている」や「お客様に感謝される」など、似たような業種が数多くあるケースもあります。そのような中で、自社の仕事のやりがいをアピールするために必要なのは、マクロとミクロの2つの視点です。

マクロの視点とは、その仕事を通じて社会にどのように貢献するかです。「人々の安全を守る」とか「世界中に部品が届く」など、目を引くフレーズが出やすい部分でもあります。例えば自社製品の使われ方やシェア率などを示し、なぜそう言えるのか具体的な根拠を伝えることで、より明確な強みになります。

続いてミクロの視点です。ミクロの視点を一言で表現するのであれば自己効力感という言葉になります。会社としてではなく、その会社に属する個人として何ができるのかを伝えます。残念なことにミクロ視点でのやりがいをアピールできている企業はあまり多くありません。つまりミクロ視点でのやりがいアピールは、他社との差別化が図れる部分であるともいえます。例えば「機材の運搬方法をこのように工夫して予算を何万円から何万円に抑えた」や「こんな機械を扱えることでお客様からこんな感謝をされた」など、具体的な体験を交えてアピールしてみてください。

まとめ

近年は「個の時代」が到来しているといわれています。かつてのように「お国のために」「社会のために」という滅私奉公的な意識は薄れ「社会の中の個人として、いかに生きるか」が注目されている時代です。新卒をはじめとする若い層にも、このような個人としての意識が浸透しつつあります。ですから自社の良さをアピールする際にも、会社としてどうであるかに加え、そこに所属する個人はどうであるかにフォーカスすることが大切になります。社内のメンバーをよく観察し、個人としてどうであるかを見ていくことで、求職者の心にひびく言葉を見つけることができるでしょう。

日本ユニシス、自然災害や施設・設備を常時監視できる「MUDEN モニタリングサービス」を提供 | IT Leaders

日本ユニシスは2019年6月4日、小型太陽光発電給電とLPWA(Low Power Wide Area)通信を活用した、屋外の設備や環境の監視サービス「MUDEN モニタリングサービス」の提供を開始した。電源や中継局は不要で場所を問わずに設置でき、自然災害や、施設・設備を常時監視できる。

イージーソフト、経費精算システム「eKeihi X」に新版、AI OCRによる領収書の読取が可能に | IT Leaders

イージーソフトは2019年6月3日、経費精算システム「eKeihi X」の最新版である「Ver.4」をリリースした。Amazonが提供する法人・個人事業主向け購買専用サイト「Amazon ビジネス」との連携機能や、AI搭載OCRによる領収書読み取り機能などを提供する。

ハンバーガーをスマホで事前に注文–ヤフー「モバイルオーダー」の実証実験

ヤフーは6月4日、人手不足が大きな課題となっている飲食店の店頭での対応コストの省力化やユーザーの待ち時間解消、利便性向上を目指し、飲食店のテイクアウト商品をスマホで事前に注文できる「モバイルオーダー」の実証実験を開始したと発表した。
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AWS WAF運用自動化サービスWafCharmを強化、ルール単位でチューニングを依頼可能に | IT Leaders

サイバーセキュリティクラウド(CSC)は2019年6月4日、「AWS WAF」(Webアプリケーションファイアウォール)の運用を自動化するサービス「WafCharm(ワフチャーム)」を強化したと発表した。ルール単位で検知と遮断を切り替えられるAWS WAFの新機能を活かした機能として、ルール単位でチューニングを依頼できる「フルサポート対応」などを追加した。

NTTドコモがドローンサービス基盤のユーザー認証にAuth0を採用、Auth0が会見 | IT Leaders

Webサービス開発者向けにID管理機能をクラウド型で提供しているAuth0は2019年6月4日、都内で会見し、事業状況をアップデートした。直近では、2019年3月に新たな大口ユーザーとしてNTTドコモが加わった。Auth0では、Auth0の意義として、コア機能ではない認証・認可の仕組みをサービス事業者が自ら開発する必要がなくなる点をアピールする。

ネオアクシス、IBM Notes/Dominoを企業内検索エンジンNeuronから検索できるアダプタ | IT Leaders

ネオアクシスは2019年6月4日、企業内検索エンジン「Neuron(ニューロン)」(ブレインズテクノロジー製)のオプション製品として、グループウェア「IBM Notes/Domino」の情報を検索できるようにする「Neuron Notes コネクター」を発表した。Notesを含む複数の情報を横断的に検索できるようになる。同日提供を開始した。価格(税別)は、ライセンス費用が80万円。保守費用が年額16万円。

医薬品卸のイワキ、営業事務で月末に発生する400件のデータ入力をRPAで自動化 | IT Leaders

医薬品の専門商社であるイワキは、営業事務の一部を効率化するため、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「Automation Anywhere」を導入した。2019年2月にソフトウェアロボットを稼働させ、月末に発生していた約400件の値引き申請のデータ入力処理を自動化した。SIベンダーの日立ソリューションズが2019年6月4日に発表した。
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Dell EMC、マシンラーニング専用サーバー「DSS 8440」、NVIDIA Tesla V100を10基搭載 | IT Leaders

デルとEMCジャパンは2019年6月4日、複数のGPUを搭載できるマシンラーニング(機械学習)用途のPCサーバー機「Dell EMC DSS 8440」を発表した。4Uラックマウント大の2ソケットサーバーであり、GPUとしてNVIDIA Tesla V100を10基まで搭載できる。2019年6月4日から提供する。価格(税別)は、GPUカードを4枚搭載した最小構成で1940万7219円。