Facebookは、米国時間6月18日にホワイトペーパーを発表し、仮想通貨の計画を明らかにするかもしれない。
Uberのヘリコプター輸送サービス「Uber Copter」が米国時間7月9日より、ニューヨーク市で「Platinum」と「Diamond」のUberメンバーを対象にサービスを開始するという。
Uberのヘリコプター輸送サービス「Uber Copter」が米国時間7月9日より、ニューヨーク市で「Platinum」と「Diamond」のUberメンバーを対象にサービスを開始するという。
Airbnb Japanは6月6日、国内ビジネスの最新動向について発表した。住宅宿泊事業法(民泊新法)施行から約1年が経過するなか、自治体やパートナーとの連携を含めた民泊ビジネスモデルの普及・定着に向けた取り組みを明らかにした。
グーグルが、ゲーム見本市「E3」を前に開催したイベントで、クラウドゲームプラットフォーム「Stadia」の価格やリリース予定、対応ゲームなどの詳細情報を明らかにした。
グーグルが、ゲーム見本市「E3」を前に開催したイベントで、クラウドゲームプラットフォーム「Stadia」の価格やリリース予定、対応ゲームなどの詳細情報を明らかにした。
若年層がメインユーザーのスマートフォンアンケートアプリを運営するテスティーと、CNET Japanが共同で現代の若者たちの実態に迫る同連載。第15回目は10代、20代の男女を対象に、「マンガアプリ」に関する調査を実施した。
アップルは米国時間6月3日、「iPad」に最適化した「iPadOS」を発表した。同社のソフトウェアエンジニアリング担当シニアバイスプレジデントのC・フェデリギ氏は新OS発表後のインタビューで、iPad専用OSを開発した狙いについて語った。
大学進学前の学生を対象とした世界最大の科学フェアであるインテル国際学生科学技術フェア(ISEF)で、16歳のエンジニアが最優秀賞を受賞した。脊椎手術中の外科医がより高い精度でネジを留められるように支援する機械学習技術を開発したことが評価された。
「日本橋とやま館」(中央区日本橋室町1、TEL 03-6262-2723)で6月4日、「ます寿司(ずし)王子」こと関野伸也さんと日本人最年少の名誉利き酒師でシェフの浜多雄太さんのコラボイベント「ます寿司と富山の地酒ペアリングミニ講座」が行われた。 #日本橋経済新聞
日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)の年次レポート「企業IT動向調査」によると、ユーザー企業のIT予算の8割が既存システムの維持管理に使われている。依然として続く「現状維持8割:新規開発2割」の傾向だ。にもかかわらず、受注するITベンダーやソフトウェア会社はその仕事を「ソフトウェア開発」と言い換えるため、新規ビジネスのためのシステム開発が圧縮されている実態が見えてこない。レガシー負債の清算を先送りにすることは、座して「日本沈没」を待つことを意味している。
NECは2019年6月6日、これまで難しかった幼児(1~5歳)の指紋認証の実用化を目指す試みとして、開発途上国におけるワクチン普及を目的とした活動に参加したと発表した。技術検証では、幼児の指紋画像をNECの指紋認証エンジンで照合したところ、認証率は99%となり、高い精度を達成した。2020年前半に、バングラデシュとタンザニアで、幼児指紋認証の実証実験を行う。
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)のサイバーセキュリティ研究室は2019年6月6日、多種多様なサイバーセキュリティ関連情報を大規模に集約して横断的に分析できるセキュリティ情報融合基盤「CURE」(キュア)を開発したと発表した。
NTTデータとJSOLは6月6日、香川県農業協同組合(JA香川県)、生産者部会、香川県および、市町村などと香川県スマート農業技術推進連絡協議会を6月5日に設立したと発表した。
ユビキタスAIコーポレーションは2019年6月6日、CPUにRISC-Vを採用した組み込み機器に向けて、同社のリアルタイムOS「TOPPERS-Pro/ASP」をRISC-V環境で動作するようにしたと発表した。
Volkswagen(VW)傘下の自動車メーカーPorscheは、各種Porsche車の3D画像を風景に重ねて表示できるスマートフォン向け拡張現実(AR)アプリ「Porsche Augmented Reality Visualizer App」をリリースした。iOS版とAndroid版を無償提供している。
ピザチェーンのDomino's Pizza Enterprisesは、オーストラリアおよびニュージーランドの全店舗に、ピザのでき具合を人工知能(AI)が判定するシステム「DOM Pizza Checker」を導入した。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2019年6月6日、パソコンのGUI操作などを含めてジョブ管理ソフト(ジョブスケジューラ)で一元管理できるようにするパッケージ製品「RPAplus」を発表した。RPAソフト「UiPath」とジョブ管理ソフト「JP1」を、これらを連携させるプログラム(CTCが開発)とともにパッケージ化した。販売目標は、1年間で20社。
配車サービスのLyftは、同社の契約ドライバーが運転する電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHV)への無料充電サービスを始める。
ソリトンシステムズは2019年6月3日、危険なサイトへのアクセスをブロックするクラウドサービス「Soliton DNS Guard」を開発したと発表した。危険なドメインに対してDNS(Domain Name System)の名前解決を行わないことで、危険なドメインへのアクセスを防止する。2019年6月10日から販売し、2019年6月17日から提供する。
Dropbox Japanは、共同作業用ツール「Dropbox Paper」の表機能を強化。6月5日から提供を開始した。これにより、プロジェクト管理がよりいっそう簡素化されるとうたっている。
GA technologiesは、東京都渋谷区にリノベーションを体験できる「RENOSY STAND SHIBUYA」(リノシースタンド渋谷)」をオープンした。空間(3D)×D を意味する新しい形のリノベーション「4D RENOVATION」を体験できるほか、AIによる住まい探しができる「BEST BASHO(ベスト場所)」などを利用できる。
LINE PayとVisaは6月6日、グローバル規模での戦略的包括パートナーシップ提携を締結し、両社における世界規模の加盟店やユーザーベースを生かした新たなFinTechサービスの開発・提供で合意したと発表した。
LINE PayとVisaは6月6日、グローバル規模での戦略的包括パートナーシップ提携を締結し、両社における世界規模の加盟店やユーザーベースを生かした新たなFinTechサービスの開発・提供で合意したと発表した。
音声ITスタートアップのVoicyは6月5日、同社が運営するボイスメディア「Voicy」(iOS/Android)において、自動音声ダウンロード機能をリリースしたと発表した。
デルとEMCジャパンは2019年6月6日、マルウェア対策のソフトウェアから運用サービスまでをカバーする製品サービス「Dell SafeGuard and Response」を発表した。CrowdStrike JapanとSecureWorks Japanがそれぞれ提供している4つの製品サービスをパッケージ化し、販売/対応窓口をデルに一本化した。価格は要問い合わせ。主なターゲット顧客層は社員1000人以上の大企業。
ソフトバンクのグループ会社であるSB C&Sは6月5日、STEM教育事業への新規参入を発表した。幼児から小学生を対象としたSTEM教育スクール「STELABO(ステラボ)」を6月12日に開校し、フランチャイズで全国展開をめざす。
モジラは「Firefox」の新しいロゴを来週発表するが、実は今でもそのロゴを「Fenix」の開発者向けサイトで覗き見ることができる。
キヤノンマーケティングジャパンは、BoCoが展開する骨伝導イヤホン「earsopen FIT BT-1」を発売する。キヤノンオンラインショップで取り扱う。
YouTubeはヘイトスピーチに関する規則を改定し、白人至上主義のような過激思想を推進する動画や、ホロコーストやサンディフック乱射事件などの実際に起きた出来事を否定する動画を削除していく方針を明らかにした。
世界最大のIR(投資家向け広報)団体、全米IR協会(NIRI)が今年創立50周年を迎える。過去50年の歩みを記録する写真やパンフなどの関係資料があれば、私的なものも含めてNIRI事務局に連絡してほしいと呼びかけ、6月の年次大会(アリゾナ州フェニックス)に向けて大掛かりな企画が進行中だ。
華為技術(ファーウェイ)の梁会長が、各国と「スパイ防止協定」を結ぶ意思があることを明らかにした。トランプ政権による事実上の禁輸措置を受けた発言だが、現状では実現性は低いようだ。
マイクロソフトは、米国や日本で「Axe」として知られる男性用化粧品ブランド「Lynx」と提携し、衛生用品シリーズ「Lynx Xbox」を発売するとGameSpotが報じた。
この7年間に数百台の「iPhone」を盗んだとみられるニューヨークの犯罪集団が逮捕された。被害総額は1900万ドル(約20億5000万円)以上に及ぶという。
「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」ラグビーワールドカップ2019日本大会の公式キャッチコピーを生み出した、吉谷吾郎氏にキャッチコピーに込められた思いを聞きました。
「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」ラグビーワールドカップ2019日本大会の公式キャッチコピーを生み出した、吉谷吾郎氏にキャッチコピーに込められた思いを聞きました。
アマゾンは「re:MARS」カンファレンスで、音声アシスタントの「Alexa」に、複数のリクエストをまとめて実行可能にする新機能を追加すると発表した。まずは米国で、数カ月以内に導入される。
マイクロソフトは全米で小規模な「専門店」(同社はショッピングモール内のキオスクをこう呼んでいる)を閉鎖しており、その代わりに小売店にエネルギーを注いでいる。
報道によると、Facebookは計画中の暗号通貨ネットワーク上でノードを運用する料金として、企業各社に1000万ドル(約11億円)を請求する予定だという。
アマゾンが年1回開催する販促イベント「プライムデー」は、2019年は7月15日からの数日間になるようだ。これは掃除機のセールを宣伝するPRメールに書かれた日付から推測されたものだ。
東京エレクトロン デバイス(TED)は2019年6月5日、AI脆弱性マネジメントセキュリティ基盤「Breach Control」を発表した。リスクの自動予測・分析と対策の提示により、セキュリティ担当者の工数を削減できる。TEDは、導入・構築・検証支援までをサポートするとともに、ヘルプデスクサービスを提供する。価格は個別見積り。開発会社は、米Balbix。
日立製作所は2019年6月5日、日立の工場で実際に適用してきたセキュリティ対策のノウハウを用い、事業の継続性を重視したリスク分析を可能にするコンサルティングサービス「工場向けサイバーBCPリスクアセスメント」の提供を、製造業および重要インフラ事業者向けに2019年6月11日に開始すると発表した。価格は個別見積り。
「Netflix」の新しいモバイルアプリでは、「Coming Soon」アイコンが「Extras」アイコンに置き換わるという。
無料通話とチャット用のコミュニケーションツールであるSkypeのモバイルアプリに米国時間6月5日、通話の相手と画面を共有する機能が追加された。ブログ記事によると、画面共有機能は、「Android」端末と「iOS 12」以上がインストールされた「iOS」端末上のSkypeの最新バージョンで利用できる。これまでは、デスクトップアプリでしか画面共有はできなかった。
アマゾンは、同社の人工知能(AI)関連のイベントである「re:MARS 2019」において米国時間6月5日、「StyleSnap」を発表した。欲しい衣服をうまく説明できないユーザーに対し、求めているものを見つけられるようにサポートするAIシステムだ。
アマゾンは米国時間6月5日、Prime Airの最新ドローンを披露した。ヘリコプターと航空機の両方のデザインを融合させたハイブリッドモデルとなっている。
仮想現実(VR)は、終末医療の現場でも採用が広がっている。自由に動けない患者がVRで広い世界を体験でき、疼痛管理などの医療効果も現れているという。ゲームなどの娯楽の枠を越えたVR実用の好例だ。
2019年5月のニュースから松岡功が選んだのは、「オラクルがDBのクラウド移行推進で東京DC開設」「グーグルが大阪DCを開設し、国内事業を強化」「IIJがマルチクラウド関連の新サービスを発表」の3本である。5月はクラウド/データセンター関連のニュースが目立った。“見逃せない”理由と共に、それぞれのニュースのポイントをお伝えする。
日本IBMは2019年6月5日、同年5月1日に代表取締役社長に就任した山口明夫氏の会見を東京本社で開き、新体制に伴う新しいビジョンと重点分野について説明した。1087年4月入社、エンジニアから出発し、経営企画や海外事業そして事業統括と、32年間IBM一筋の山口氏がこれからトップとして何を目指し、同社をどう率いていくのか。会見で語られた所信表明から要点をお伝えする。
竹中工務店とHEROZは、センサーから取得したビッグデータとAIによって、空調や照明のオン、オフや室内温湿度などを自動的に最適化する空間制御システムを共同開発。実証実験を開始したと発表した。
シャープ 代表取締役会長兼社長の戴正呉氏は6月5日、社内イントラネットを通じて、社員向けメッセージを発信した。「次期中期経営計画に向けて、飛躍的成長を実現する確かな布石を打とう」と題した今回のメッセージは、元号が「令和」に変わってからは初めてのものであり、最終年度を迎えている現在の中期経営計画の「次」を視野に入れた内容となった。
L is Bは6月5日、建設業や設備工事業の業務効率化および現場の働き方改革を目的として、レゴリスと業務提携したと発表。L is Bのビジネスチャット「direct」と、レゴリスの図面管理ツール「SpiderPlus」のアプリ連携などを行う。
拡大し続けるAIの世界は、数多くの大きな課題や、そのビジネス価値に対する懐疑論を生み出しているかもしれないが、アマゾンが新たに開催したカンファレンス「re:MARS」は、なぜAIがこれほどの熱狂を生み出しているのかをあらためて確認できる機会になっている。
セイコーソリューションズは2019年6月5日、NTPを使って正確な時刻を表示する時計「NTPクロック」のラインアップを拡充し、無線LANでNTP通信を行えるモデルを提供すると発表した。無線LANが使える場所であれば、電波時計などの通常の掛け時計と同様に、ネットワークケーブルをつながなくても利用できる。現在開発中であり、2020年1月から販売する。価格はオープン。
アユートは、Astell&Kernブランドから、ハイレゾプレーヤーの新フラッグシップ機「A&ultima SP2000」、「A&ultima SP1000」専用ヘッドホンアンプ「SP1000 AMP」、beyerdynamicとの最新コラボとなるインイヤーモニター「AK T9iE」を発表した。
サイバーエージェントは6月5日、三菱地所と共同で実施している実証実験の第2弾として、コミュニケーションロボットを活用した情報伝達が行動変容に与える影響力に関する検証を6月8日より、ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツが運営するホテル「ザ ロイヤルパーク キャンバス 大阪北浜」にて実施すると発表した。実施期間は、6月8日〜6月30日。
ウイングアーク1stは2019年6月5日、BI(ビジネス・インテリジェンス)ソフト「Dr.Sum」のラインアップを拡充し、産業機械のデータ分析に特化した廉価版「Eモデル」を発表した。2019年3月15日から提供する。価格(税別)は、230万円から。
クラスターは6月5日、同社が運営するバーチャルイベントプラットフォーム「cluster」について、cluster内で開催されたVRイベントを繰り返し体験できる、アーカイブ機能を正式リリースした。VRイベントをあとからでも楽しめるVRタイムマシンのような機能とうたう。
茨城県庁は、会議の録音音声をクラウドにアップロードするだけで議事録を自動で作成できるサービス「ProVoXT(プロボクスト)」を導入した。全庁で運用を開始している。議事録作成の作業時間を大幅に短縮したとしている。ProVoXTを提供しているアドバンスト・メディアが2019年6月5日に発表した。
NECは2019年6月5日、AIを搭載したRPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「WorkFusion Smart Process Automation」を発表した。ロボットが人の判断を継続的に学習するという。日本、米国、アジア太平洋などグローバルで販売を開始する。開発会社は、米WorkFusion。2019年6月7日から販売する。価格(税別)は、10プロセス12カ月で3000万円。
ソフトバンクのグループ会社であるSB C&Sは6月5日、幼児から小学生を対象としたSTEM教育スクール「STELABO(ステラボ)」事業を開始すると発表した。
東日本旅客鉄道(JR東日本)と楽天ペイメントは6月5日、キャッシュレス決済事業で提携すると発表した。「楽天ペイ」アプリ内にて、JR東日本の交通系ICカード「Suica」の発行やチャージが可能になる。
東日本旅客鉄道(JR東日本)と楽天ペイメントは6月5日、キャッシュレス決済事業で提携すると発表した。「楽天ペイ」アプリ内にて、JR東日本の交通系ICカード「Suica」の発行やチャージが可能になる。
パシフィックビジネスコンサルティング(PBC)、日本ビジネスシステムズ(JBS)、日本マイクロソフトの3社は2019年6月5日、中小企業向けの統合業務システム「Microsoft Dynamics 365 Business Central」の導入に特化したパートナーコンソーシアム 「Cloud ERP Partners for SMB」(CEPS)を設立したと発表した。設立時点で国内外のSIベンダー15社が参加した。今後3年間で1000人のコンサルタントを育成し、ユーザー1000社を獲得する。
グーグルは米国時間6月2日に発生した大規模障害の原因について、一部詳しい情報を公表した。今回の障害では、Google Cloudを利用する大手IT企業や、グーグルが提供している各種サービスに影響が及んだ。
アマゾンジャパンは6月5日、ECサイト「Amazon.co.jp」のモバイルサイトやショッピングアプリにおいて、バーチャルにメイクアップアイテムを試せる新機能「バーチャルメイク」を導入したと発表した。
セガゲームスは6月5日、「メガドライブミニ」の収録タイトル第4弾を発表。幻の「テトリス」や新作「ダライアス」を含む12タイトルを公開。あわせて、数量限定のデコレーションキット「メガドラタワーミニ」の同時発売を発表した。
アップルのクックCEOは、「Sign In with Apple」でプライバシーをめぐって競合するテクノロジー企業に挑もうとしているのではないと述べた。
元エンジニア。工業系エンジニアライターの石川です。大手の求人サイトや、各企業の採用ページの制作のため製造業を中心に様々な企業で取材を行っています。今回はその経験を元に、求職者に響く「自社の良さ」のアピール方法をご紹介します。
1.求職者が本当に知りたいこと
求職者が知りたいことは、その仕事に就いた後の生活です。求職者へのアピールというと、まず最初に仕事のやりがいを思い浮かべる人も多いと思います。確かにやりがいのある仕事は、労働へのモチベーションにつながりますので、やりがいは大切です。ですが、やりがいや情熱だけで働き続けるのはとても難しいことです。さらに昨今では「ブラック企業」や「やりがい搾取」などの言葉もあります。精神論ばかりを先行させ、過酷な労働を強いる企業が少なからず存在するため、求職者は安心して働ける企業を求めているのです。働くことは生きることですから、これも当然といえば当然です。
このような事情から、求職者が知りたい大事なポイントは、応募しようとしている企業で働いている人がどのように生活しているのかになっているのです。
2.仕事に就いた後の生活とは
では求職者が知りたがる、その仕事に就いた後の生活とは一体どういうものなのでしょうか。簡単に言うとキャリアプランです。キャリアプランには大きく分けて次の3つのフェーズが存在します。
仕事を覚える過程
自力で仕事を進めていく過程
昇進プラン
このフェーズを意識しながら伝えることで、仕事に就いた後の生活を求職者が年単位で想像することができるようになります。
続いて各フェーズで伝えるといい内容を紹介していきましょう。
仕事を覚える過程では、研修の有無や期間、業務を進めながら覚えていくのであれば指導係の有無などを具体的に伝えることが必要です。例えば「人事部での3日間の座学研修のあと、配属先で先輩と一緒に業務を進めながら必要な知識を覚えていきます」や「詳細なマニュアルが用意されているので、それに従って仕事をしながら覚えていきます」などのように表現するといいでしょう。
自力で仕事を進めていく過程では、仕事の流れや数年先の先輩の生活の様子を伝えます。例えば仕事の受注から完了までの流れや一日の仕事の流れ、先輩の仕事の内容や一日のタイムスケジュールを紹介するといいでしょう。
昇進プランも重要です。リーダーなどへの昇格や出張、赴任などの有無、給与などの具体的な数値は、就業後の生活をイメージする大切なポイントになります。業種によっては独立開業への道の有無なども明記するといいでしょう。
3.仕事のやりがいをアピールする方法
求職者が知りたいのポイントとして仕事に就いた後の生活を挙げましたが、仕事のやりがいをアピールすることも、もちろん大切です。仕事に興味を持ってもらったり、熱意のある人に来てもらうためには、やりがいのアピールを欠かすことができません。しかし仕事のやりがいは、他社との差別化がとても難しいという特徴があります。なぜなら、どの会社も力を入れてアピールしてくるからです。また、例えば「有名自動車メーカーにおさめる部品を作っている」や「お客様に感謝される」など、似たような業種が数多くあるケースもあります。そのような中で、自社の仕事のやりがいをアピールするために必要なのは、マクロとミクロの2つの視点です。
マクロの視点とは、その仕事を通じて社会にどのように貢献するかです。「人々の安全を守る」とか「世界中に部品が届く」など、目を引くフレーズが出やすい部分でもあります。例えば自社製品の使われ方やシェア率などを示し、なぜそう言えるのか具体的な根拠を伝えることで、より明確な強みになります。
続いてミクロの視点です。ミクロの視点を一言で表現するのであれば自己効力感という言葉になります。会社としてではなく、その会社に属する個人として何ができるのかを伝えます。残念なことにミクロ視点でのやりがいをアピールできている企業はあまり多くありません。つまりミクロ視点でのやりがいアピールは、他社との差別化が図れる部分であるともいえます。例えば「機材の運搬方法をこのように工夫して予算を何万円から何万円に抑えた」や「こんな機械を扱えることでお客様からこんな感謝をされた」など、具体的な体験を交えてアピールしてみてください。
まとめ
近年は「個の時代」が到来しているといわれています。かつてのように「お国のために」「社会のために」という滅私奉公的な意識は薄れ「社会の中の個人として、いかに生きるか」が注目されている時代です。新卒をはじめとする若い層にも、このような個人としての意識が浸透しつつあります。ですから自社の良さをアピールする際にも、会社としてどうであるかに加え、そこに所属する個人はどうであるかにフォーカスすることが大切になります。社内のメンバーをよく観察し、個人としてどうであるかを見ていくことで、求職者の心にひびく言葉を見つけることができるでしょう。
KDDIとナビタイムジャパンは6月5日、両社の保有する通信・交通ビッグデータ、経路探索エンジン、IoT・AIを活用し、共同でMaaS (Mobility as a Service) 領域の取り組みを推進していくことに合意したと発表した。
マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏は、投資家のウォーレン・バフェット氏とともにソフトクリーム店の仕事を体験し、その様子をツイートした。
グーグルは6月5日、スマートディスプレイ「Google Nest Hub」を発表した。価格は1万5120円(税込)で、6月12日よりGoogleストアのほか、各家電量販などで取り扱う。
グーグルは6月5日、スマートディスプレイ「Google Nest Hub」を発表した。価格は1万5120円(税込)で、6月12日よりGoogleストアのほか、各家電量販などで取り扱う。
アップルが発表した新モニタースタンドの999ドルという価格に、ネット上でさまざまな反応が飛び交っている。
グーグルは米国時間6月4日、「Google Chrome」ブラウザーのバージョン75をリリースした。隠し機能としてリーダーモードを利用できる。
NTTぷららは、映像配信サービス「ひかりTV」の現状や最新技術などを紹介する「ひかりTVイベント2019」を開催。NTTドコモグループ傘下となる7月以降の体制や最新技術を導入した新たな映像コンテンツの見せ方などを披露した。
アップルが開発者イベント「WWDC 2019」で発表した新たな32インチ6Kディスプレイ「Pro Display XDR」を写真で紹介する。
アップルは自社の新たなサインインシステムを、サードパーティーログインを採用する全アプリに義務づける計画だ。
IoTを導入するうえで障壁となるのが、セキュリティ対策です。サイバー攻撃のリスクに対し、企業はどのようなセキュリティ対策を行うべきなのでしょうか。
日本ユニシスは2019年6月4日、小型太陽光発電給電とLPWA(Low Power Wide Area)通信を活用した、屋外の設備や環境の監視サービス「MUDEN モニタリングサービス」の提供を開始した。電源や中継局は不要で場所を問わずに設置でき、自然災害や、施設・設備を常時監視できる。
イージーソフトは2019年6月3日、経費精算システム「eKeihi X」の最新版である「Ver.4」をリリースした。Amazonが提供する法人・個人事業主向け購買専用サイト「Amazon ビジネス」との連携機能や、AI搭載OCRによる領収書読み取り機能などを提供する。
アップルがデザイナーやエンジニアを対象に毎年開催する開発者会議「WWDC」がまさに開催されている最中だが、一部の「iOS」アプリ開発者は同社の「App Store」のポリシーに不満を感じている。
1年以上前からプライバシー保護の強化が推進されていた「Firefox」で、広告主やパブリッシャーがウェブ上のユーザーの行動を追跡することを可能にするウェブサイトクッキーがついにブロックされることになった。
アップルは米国時間6月3日、「Sigh in with Apple」という新機能を年次開発者会議「WWDC」で発表したが、同社が推進するプライバシー対策はそれだけにとどまらない。大々的には発表されなかったが、同社は「App Store」のガイドラインも更新した。
ウェブサイト・アプリ多言語化サービス「WOVN.io」を提供するWovn Technologiesは6月5日、総額約14億円の資金を調達したと発表した。
Common Sense Mediaの調査によると、米国の10代の若者の3割がデバイスと共に眠り、保護者の62%がベッドから手が届く場所にスマートフォンを置いているという。
アイロボットジャパンは6月4日、自動で床の拭き掃除ができる床拭きロボット「ブラーバ」シリーズに、専用の床用洗剤が使用できる「ブラーバ ジェット250」と「ブラーバ390j」を6月7日を販売すると発表した。
ヤフーは6月4日、人手不足が大きな課題となっている飲食店の店頭での対応コストの省力化やユーザーの待ち時間解消、利便性向上を目指し、飲食店のテイクアウト商品をスマホで事前に注文できる「モバイルオーダー」の実証実験を開始したと発表した。
サイバーエージェントは6月4日、短尺に特化したオンライン動画広告の企画・制作子会社「6秒企画」を6月3日に設立したと発表した。
サイバーセキュリティクラウド(CSC)は2019年6月4日、「AWS WAF」(Webアプリケーションファイアウォール)の運用を自動化するサービス「WafCharm(ワフチャーム)」を強化したと発表した。ルール単位で検知と遮断を切り替えられるAWS WAFの新機能を活かした機能として、ルール単位でチューニングを依頼できる「フルサポート対応」などを追加した。
5月31日から6月2日まで、パシフィコ横浜のホールCで日本最大級の睡眠フェア「快適睡眠づくりフェア」が開催された。
Webサービス開発者向けにID管理機能をクラウド型で提供しているAuth0は2019年6月4日、都内で会見し、事業状況をアップデートした。直近では、2019年3月に新たな大口ユーザーとしてNTTドコモが加わった。Auth0では、Auth0の意義として、コア機能ではない認証・認可の仕組みをサービス事業者が自ら開発する必要がなくなる点をアピールする。
イタンジは、プレサンスコーポレーションに対して、空室確認電話の自動応答システム「ぶっかくん」と、入居申込書のウェブ受付システム「申込受付くん」の提供を開始した。
アップルは6月4日、ハイエンドモデル新型「Mac Pro」を発表した。発売自体は2019年秋ごろを予定しているが、いち早く“実物”をみたいユーザーのためにアップルが公式サイトにARを使ったちょっとした仕掛けを施している。
グーグルのチーフプライバシーオフィサー(CPO)であるキース・エンライト氏がこのほど、プライバシー保護に関する最新の対策機能を紹介した。
パナソニックは、有機ELテレビに4Kダブルチューナーを搭載した新シリーズ「ビエラ GZ2000/GZ1800/GZ1000」を発表した。GZ2000には、自社設計、組立による有機ELディスプレイを採用する。
ネオアクシスは2019年6月4日、企業内検索エンジン「Neuron(ニューロン)」(ブレインズテクノロジー製)のオプション製品として、グループウェア「IBM Notes/Domino」の情報を検索できるようにする「Neuron Notes コネクター」を発表した。Notesを含む複数の情報を横断的に検索できるようになる。同日提供を開始した。価格(税別)は、ライセンス費用が80万円。保守費用が年額16万円。
医薬品の専門商社であるイワキは、営業事務の一部を効率化するため、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「Automation Anywhere」を導入した。2019年2月にソフトウェアロボットを稼働させ、月末に発生していた約400件の値引き申請のデータ入力処理を自動化した。SIベンダーの日立ソリューションズが2019年6月4日に発表した。
デルとEMCジャパンは2019年6月4日、複数のGPUを搭載できるマシンラーニング(機械学習)用途のPCサーバー機「Dell EMC DSS 8440」を発表した。4Uラックマウント大の2ソケットサーバーであり、GPUとしてNVIDIA Tesla V100を10基まで搭載できる。2019年6月4日から提供する。価格(税別)は、GPUカードを4枚搭載した最小構成で1940万7219円。
米電気電子技術者協会(IEEE)が表明していた華為技術(ファーウェイ)とその従業員に対する活動制限が解除されることになった。
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