
月別: 2019年6月
Twitter、機械学習関連の新興企業Fabula AI買収–「会話の健全性の向上」へ
ロボット掃除機「ルンバ」が月額1200円から–アイロボット、日本でサブスクビジネス
マイクロソフト、2画面搭載「Surface」デバイスを社内で披露?
ソフトバンク、誤差数センチの測位サービスを11月から提供へ–ドコモに続き
シャオミ、画面下にカメラ搭載する技術を開発中–「レンズ覆う部分が一瞬で透明に」
YouTube、大人の同伴なしの13歳未満によるライブ配信を禁止へ
「Windows 10」ユーザー狙う不正な広告表示、マイクロソフトのアプリ内でも?
3種類のサーバー証明書「DV」「OV」「EV」の違いは?
サイトをHTTPS化するにあたって「サーバー証明書」が必要になります。DV/OV/EVという3種類に分類されますが、それぞれどのような違いがあるのでしょうか。
企業向けに「Yahoo!スコア」提供へ–ヤフーのビッグデータ活用で優良ユーザーを抽出
hachidori、チャットボット開発ツールを強化、メッセージのスケジュール配信が可能に | IT Leaders
hachidoriは2019年6月3日、プログラミング不要のチャットボット開発ツール「hachidori」の法人向けプラン「hachidori plus」を強化したと発表した。あらかじめ用意していたメッセージをスケジュールに沿って順次配信するステップ配信機能を追加した。チャットによるマーケティングを実施できる。
ヤフー、保有するビッグデータから開発した「Yahoo!スコア」を事業者向けにサービス提供 | IT Leaders
ヤフーは2019年6月3日、同社が保有するビッグデータから開発した独自のスコア「Yahoo!スコア」を活用できるサービスを2019年7月1日に開始すると発表した。提供に先立ち、事業者向けの事前申込受付を開始した。「Yahoo!スコア」の利用にあたっては、所定の審査と「Yahoo! ID連携」の導入が必要。
グーグル、「Stadia」の価格や対応ゲームを6月6日に発表へ
アップルの「ARKit」が進化、モーションキャプチャーなどが可能に
データ統合の今後はリアルタイム性と機械学習がポイントに | IT Leaders
2006年に業界初のオープンソースETLツールを提供したことで知られる米Talend(タレンド)。その後、ビッグデータやクラウドへの対応を進め、現在は「データを活用してビジネスを再定義するためのクラウドプラットフォーム」を標榜している。Talend CEOのマイク・トゥーケン(Mike Tuchen)氏と、APACセールスシニアバイスプレジデントのストゥ・ギャロウ(Stu Garrow)氏、日本法人カントリーマネージャーの角田賢治氏に、Talend、そしてETLのこれからについて聞いた。
「Apple TV」、「PS4」と「Xbox One」のコントローラーに対応へ
iPadに最適化した「iPad OS」発表–マルチタスク強化、Macのペンタブとして利用可能に
iTunesは廃止へ、機能は3つのアプリに分割–アップル、macOS Catalinaを発表
アップル、「iOS 13」を発表–ダークモードを搭載、マップやカメラの強化も
新型「Mac Pro」発表–デザイン大幅刷新、Xeon28コア、メモリ1.5TBのモンスターマシン
新型「Mac Pro」発表–デザインを大幅刷新、最大28コアXeonのモンスターマシン
アップル、watchOS 6発表–App Store登場でアプリをインストール可能、ヘルスケア機能も強化
勇者となって現実世界で遊べる–位置ゲー「ドラゴンクエストウォーク」発表会
ID管理、CI/CD、決済を提供する3社、SaaS事業者を支援する販促プログラムを共同で開始 | IT Leaders
Auth0、CircleCI、ストライプジャパンの3社は2019年6月3日、SaaS事業を始めるスタートアップ企業を支援するプログラム「Go_SaaS 三種の神器」を共同で進めると発表した。SaaS事業に必要な環境として、ID管理、CI/CD、決済の3機能をクラウド型で提供する。支援プログラムでは、アマゾンウェブサービスジャパンと共催で各種セミナーを開催するほか、導入サポートを提供する。
創業時の資金調達を支援–申請書類を無料で作成できる「創業融資freee」
リンクジャパン、給湯と床暖房もスマート化–秋に独自アプリ開発へ
ユニオンテック、建設工事マッチングプラットフォーム「SUSTINA」導入1万件
MIT、何を持ったのか推定できるセンサー付き手袋–対象物の重さも予測可能
ワシントン大学、スマホで中耳炎などの疑いを検査できるアプリ–家庭でも簡単に
企画アイデア出しをAIで支援、博報堂メソッドを5つの機能に実装、TISが販売 | IT Leaders
博報堂とTISは2019年6月3日、アイデア出しにAIを活用するクラウド型の発想支援サービス「AIブレストスパーク」を共同で開発したと発表した。2019年6月3日から6月30日まで、オープンβ版として無償で提供する。2019年7月1日から正式版の販売を開始する。価格(税別)は、1ユーザーあたり月額7500円。
“お金のパーソナルトレーニング”のbookee、約2.5億円を調達–教育アプリも開発へ
KPMGコンサルティング、「SAP ERP 2025年対応支援室」を発足、ユーザーのERP対応を支援 | IT Leaders
KPMGコンサルティングは2019年6月3日、「SAP ERP 2025年対応支援室」を発足し、業務を開始したと発表した。SAP ERPの標準サポートが2025年に終了するという問題に対応しなければならない企業を支援する。KPMGコンサルティングによれば、国内で数千社の企業が「SAP ERP 2025年対応」に直面する。支援室は、3年後に50人体制とし、各種の専門領域を横断した組織体制をとる。
スクエニ、スマホ向け位置情報ゲーム「ドラゴンクエストウォーク」を発表
戸田建設と村田製作所、建設作業者の熱ストレスをセンサー付きヘルメットで監視するシステム | IT Leaders
戸田建設と村田製作所は2019年6月3日、建設作業者の安全を監視する「作業者安全モニタリングシステム」を共同で開発し、販売を開始したと発表した。ヘルメットに取り付けたIoTセンサーで作業者の生体情報や作業環境を監視する仕組み。価格は個別見積もりで、ハードウェア費用とクラウドサービスの利用料で構成する。
AZIOの「Retro Compact Keyboard」–金属フレームに本革や木をあしらったレトロなキーボード
マイクロソフト、古いWindowsに影響する「BlueKeep」脆弱性のフィックス適用を再度促す
変化が訪れそうなiTunes、WWDC直前のサンノゼより–Appleニュース一気読み
興安計装、20台から導入できる中小企業向けのEDRサービス、監視・隔離の運用をアウトソース | IT Leaders
興安計装は2019年6月3日、情報漏えいなどを防ぐセキュリティサービスの1つとして、中小企業に向けたマネージド型のEDR(エンドポイントでの検知と防御)サービス「マネージドEDR」を発表、同日提供を開始した。EDRソフトウェアとして、エフセキュアの「F-Secure Rapid Detection & Response」を活用したサービスである。
日立、米Virtusaと共同でAIを活用した金融ITサービスを開発、2020年をめどに米国で開始 | IT Leaders
日立製作所は2019年6月3日、AIを活用した金融機関向けサービスの提供に向けて、米Virtusaとの間で新たな協業を開始すると発表した。米国シリコンバレーを拠点に、両社で共同開発のための専任組織を立ち上げる。2020年初頭をめどに、金融IT分野で世界最大の米国市場をターゲットに新サービスを提供する。
グーグルの兄弟会社Loon、ペルーの地震被災地に気球でネット通信を提供
LyftとAptiv、ラスベガスの自動運転タクシーが乗車5万回を突破
Uber、著しく評価の低い乗客を利用停止へ
マイクロソフト、ロンドンに旗艦店をオープン–欧州で初の実店舗
グーグル検索、動物をAR表示する機能がリリース
「Windows 10 May 2019 Update」初の累積アップデートが公開
センサー不要のスマートシティソリューションにiPhone対応のコネクテッドカーも。米国最新テクノロジー事情
令和最初のシリコンバレー通信では、手品みたいなスマートシティソリューションをトップに、セキュリティ、SD-WAN、コネクテッドカーに関する情報をお伝えします。
CTC、AIチャットボットの台湾Intumitに出資、企業・自治体の訪日外国人向けサービスを支援 | IT Leaders
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2019年5月31日、AI/ロボット事業を手がける台湾のベンチャー企業であるIntumitへ出資し、日本におけるIntumitのAIチャットボットについて協業を開始すると発表した。企業・自治体の訪日外国人向けサービスの拡充を支援する。
特許庁、「機械翻訳システム」の日英翻訳機能が稼動 | IT Leaders
特許庁は、「機械翻訳システム」の日英翻訳機能を稼動させた。2020年4月には、中日翻訳機能と韓日翻訳機能をリリースする。2018年4月にシステムを受注した東芝デジタルソリューションズが2019年5月31日に発表した。