東京駅日本橋口にある「JOB HUB SQUARE」(千代田区大手町2 TEL 03-6734-0200)で9月14日、「職博 2019」が開催される。 #日本橋経済新聞
Fitbitは9月11日、スマートウォッチ「Fitbit Versa」の次世代モデル「Fitbit Versa 2」を9月24日に発売すると発表した。
Bodygram Japanは、同社が運営する身体採寸テクノロジー「bodygram」が、ユニクロアプリの新サービス「MySize CAMERA」に採用されたと発表した。
シチズン時計は、「GREEN FUNDING」で実施したクラウドファンディングで、シチズン製光発電スマートウオッチ「Eco-Drive Riiiver(エコ・ドライブ リィイバー)」が過去最高となる支援額1億円を達成したと発表した。
NTTドコモ、ノキアグループ(日本法人 ノキアソリューションズ&ネットワークス)、オムロンは9月10日、工場などの製造現場における第5世代移動通信方式(5G)を活用した共同実証実験を実施することで合意したと発表した。
カスペルスキーは2019年9月11日、会見を開き、国内のビジネス状況を説明した。2019年上半期の業績は、前年同期比で大企業向けが48%増と大きく伸びた。内訳としては、トレーニング(155%増)や情報提供サービス(137%増)などの非エンドポイントの売上が目立った。
経路検索大手のジョルダンは9月10日、バスを対象としたMaaS事業に本格進出する。高速バス・空港リムジンバスや路線バスに加え、自治体のコミュニティバスのダイヤ、運賃といった情報を電子データ化して、同社の「乗換案内」としてスマートフォンで提供する。
マクニカは2019年9月10日、産業用のIoT基盤ソフトウェア「MindSphere」(ドイツのSiemensが開発、日本法人はシーメンス)の取り扱いを開始したと発表した。日本国内外の製造業に向けて、MindSphereや、MindSphereをベースに開発したサービスを提供する。これに合わせてマクニカは、MindSphereのパートナープログラムにゴールドパートナーとして参加した。
アマゾンジャパンは9月11日、音声アシスタント「Alexa」が話す速度について、利用者の好みにあわせた調整に対応したと発表した。
アリババのジャック・マー会長が退任し、ダニエル・チャンCEOが後任となる。マー氏は退任イベントで、ロックスターに扮してパフォーマンスを行った。
日本マイクロソフトは2019年9月11日、AIと経営を融合するビジネスリーダーを育成するための教育プログラム「AIビジネススクール」を発表した。企業の経営者や中間層に向けて提供する。実事例をベースに開発した無償のオンライン講義と、ハンズオン形式の有償セミナーを提供する。
AIが日本語、英語、中国語などの言語を、瞬時に翻訳してくれるテレビ会議サービスが登場。多言語のコミュニケーションは、もっとカンタンになります。
マイクロソフトは米国時間9月10日、9月分の「月例パッチ」を公開した。15製品にまたがるセキュリティまわりの問題80件が修正されている。
中小企業専門の弁理士の亀山です。お陰様で、開業して5年目になります。開業して約300社の中小企業様・個人事業主様のご相談を受けてまいりました。今回も、前回に引き続き、特許相談のときに、よく見受けられるお客様の勘違いについてご紹介します。
1、特許権取得までの道のり
特許権取得までの道のりとして、以下の6つのイベントがあります。
- 先行技術調査
- 特許出願
- 出願審査請求
- 審査対応
- 特許査定
- 特許権の維持
特許を取るためには、特許出願をする必要がありますが、特許出願をしても、すぐに特許権取得になりません。その理由は、前述の通りですが、わからない方は過去の記事を参照ください。
2、特許出願や特許権が死んでしまうケース
特許出願が死んでしまうケースとして主なケースは、以下の3つです。
- ケース1:出願審査請求をしないまま、特許出願の日から3年が経過した。
- ケース2:審査において拒絶査定が確定した。
- ケース3:特許料の不納により消滅した。
※レアケースを含めると、ケース1~3以外のケースもありますが、説明が複雑になるため割愛します。
前述の6つのイベントとケース1~3の関係は、次のようになります。
- 先行技術調査
- 特許出願
- 出願審査請求 ⇒ ケース1(出願審査請求をしないまま、特許出願の日から3年が経過)に該当すると死んでしまう。
- 審査対応 ⇒ ケース2(審査において拒絶査定が確定)に該当すると死んでしまう。
- 特許査定
- 特許権の維持 ⇒ ケース3(特許料の不納)に該当すると死んでしまう。
3、ケース1の判別方法
(1)ケース1(出願審査請求をしないまま、特許出願の日から3年が経過した。)の判別方法は次のように行います。
(2)まず、J-Platpatにおいて、出願番号や、公開番号などから、知りたい特許公開公報を検索します。
※検索方法は、過去の記事をご参照ください。
(3)特許公開公報を選ぶと、下のような画面が表示されます。ここで、「経過情報」を見るためには、赤枠で囲まれた「経過情報」のボタンを押します。

(4)「経過情報」のボタンを押すと、次のような画面が表示されます。ケース1の場合、「未審査請求によるみなし取下」と表示されます(赤枠部分)。

4、ケース2、3の判別方法
(1)ケース2(審査において拒絶査定が確定した)の判別方法も同様です。「経過情報」のボタンを押すと、次のような画面が表示されます。ケース2の場合には、「拒絶査定」と表示されます(赤枠部分)。

(1)ケース3(特許料の不納により消滅した。)の判別方法も同様です。「経過情報」のボタンを押すと、次のような画面が表示されます。ケース3の場合には、「年金不納による抹消」と表示されます(赤枠部分)。

(2)ちなみに、特許権が継続している場合には、「本権利は抹消されていない」と表示されます(赤枠部分)

5、まとめ

- 特許出願が死んでしまうケースは、3つある。
ケース1:出願審査請求をしないまま、特許出願の日から3年が経過した。ケース2:審査において拒絶査定が確定した。
ケース3:特許料の未納により消滅した。
- どのケースに該当するかは、「経過情報」を見ればわかる。
- 「経過情報」は、J-Platpatを見ればわかる。
何かの参考になれば幸いです。
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