アドバンスト・メディア、Web API型の音声認識エンジン「AmiVoice Cloud Platform」を公開 | IT Leaders

アドバンスト・メディアは2019年12月3日、音声認識エンジンをWeb APIの形で提供する開発基盤サービス「AmiVoice Cloud Platform(アミボイス クラウド プラットフォーム)」を公開した。リアルタイム版のAPIとバッチ版のAPIを用意した。価格(税別)は、毎月60分まで無料、以降は1秒あたり0.025円、音声データのログを残さないプランは1秒0.04円。
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Zabbix 4.0ベースのシステム監視アプライアンス「MIRACLE ZBX8400」、サイバートラスト | IT Leaders

サイバートラストは2019年12月3日、システム監視ソフト「MIRACLE ZBX」をプリインストールしたアプライアンスサーバー機の新版「MIRACLE ZBX8400」を発表した。同日付で受注を開始した。現行機「MIRACLE ZBX8300b」の後継に当たる。新版では、ソフトウェアのバージョンをMIRACLE ZBX 3.0からMIRACLE ZBX 4.0に向上させた。これにより、大量障害時にアラートメールによってパフォーマンスが劣化する問題を回避できるようにした。価格(税別)は、1年サポート付きで470万円、1年延長サポートが150万円、など。

ベネフィット・ワン、データ活用で人事改革を推進する「HRDX」を発足–34社が参加

パソナグループのベネフィット・ワンは12月2日、HR Tech、Health Tech、Ed Techなどのサービスを提供する企業34社と連携し、オープンイノベーション連合「HRDX」を発足した。各サービスを提供する企業と連携し、データやテクノロジーを活用した従業員の業務の効率化や健康面のサポートなどを推進していくという。
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NEC、ファイルの利用状況が分かる中小規模向けファイルサーバー「iStorage NS300Ri」を販売 | IT Leaders

NECは2019年12月3日、中小規模システム向けのファイルサーバー製品「iStorage NS300Ri」を発表した。同日付で販売を開始した。ファイルサーバーの使用状況を見える化する機能と、ハードウェアの稼働状況を報告するサービスを標準で搭載した。価格(税別)は、52万8000円から。

Dell EMCが目指す次世代ITインフラはユーザーに何をもたらすのか | IT Leaders

米Dell Technologies(Dell EMC)が、クラウドやコンバージドインフラなどの「その先のコンピューティング」の提供に向けて研究開発を進めている。本稿では、2019年11月12日に米テキサス州オースティンで開催されたDell Technologies Summit、翌13日にプレスに公開した同社ラボで語られた同社の動きや戦略をお伝えする。

VIE STYLE、柔らかく曲がるイヤホンに安定通信の「VIE FIT2」–脳波取得を見据えた新展開とは

クラウドファンディングで複数回の支援額達成を実現しているVIE STYLEが、GREEN FUNDINGでクラウドファンディングを開始した。対象製品はシリコン製の柔らかいボディを採用した完全ワイヤレスイヤホン「VIE FIT」の改良版となる「VIE FIT2」。クアルコム製の最新チップを搭載し、安定性を重視したモデルとなる。
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MUGENUP、クラウド型プロジェクト管理ツール「Save Point」をアニメ制作向けに展開

MUGENUPは12月2日、ゲーム業界などで活用されているクラウド型プロジェクト管理ツール「Save Point」をベースに、アニメの制作進行に特化した「Save Point for アニメ」を開発。「魔法少女リリカルなのは」などを手がけたSeven Arcsをはじめとする複数スタジオの協力のもと、実際のアニメ制作現場で試用する機能検証を開始する。
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データサイエンティスト2万人の英知でAIモデルを構築─AIクラウドソーシングのCrowdANALYTIX | IT Leaders

AIの急速な普及によりAI人材の不足が深刻化している。特に高度なAI開発に携わる優秀なデータサイエンティストを国内で調達するのは、大手ITベンダーといえども困難を極めている。IT商社のマクニカが2019年1月に関係会社化し、日本でのサービス提供を開始しているのがインドのCrowdANALYTIXである。同社は優秀なデータサイエンティストの手による高度なAIソリューションを、独自のクラウドソーシングの仕組みで提供している。同社CEOのディヴィアーク・ミシュラ(Divyabh Mishra)氏にサービスの特徴を聞いた。
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EGセキュアソリューションズ、ネット上の脅威を想定した侵入テストサービスを提供 | IT Leaders

EGセキュアソリューションズは2019年12月2日、インターネット上の脅威を想定しシナリオに沿って侵入可否などをテストし、リスク評価を行う「ペネトレーションテスト」の提供を開始した。脅威ベースのシナリオに沿った攻撃を試行することで、現実的なリスク評価を行う。価格は300万円からで、実施範囲による個別相談。

ベルシステム24とデロンギ、コールセンター業務を複合現実で仮想化するシステムを開発 | IT Leaders

コールセンターアウトソーシング事業を手がけるベルシステム24ホールディングスとデロンギ・ジャパンは2019年12月2日、日本マイクロソフト、DataMeshと連携し、デジタル新技術を活用して、コールセンター業務で「時間や場所の制約を超えた新しい働き方」の実現を目指した「コールセンター・ワークスタイル・イノベーション・プロジェクト」を開始すると発表した。MR(Mixed Reality:複合現実)を活用した次世代ワークスタイルソリューション「コールセンター・バーチャライゼーション」を共同開発し、実証実験を開始した。

アップル、手の動きなどをジェスチャーとして認識するウェアラブルで特許取得

Appleは、手などの動きを直接的に捉えるジェスチャー認識技術を考案。この技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間11月26日に「MOTION AND GESTURE INPUT FROM A WEARABLE DEVICE」として登録された。この特許は、手首に取り付けたセンサー付きウェアラブルデバイスで腕や手、手首、指の動きを検出し、それをジェスチャーコマンドに変換する技術を説明したもの。
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三井不動産、ららぽーとのCO2排出量を30%削減–AIを使った空調制御システムとは

三井不動産がAIを使った空調制御システムを使い、年間30%以上のCO2排出量を目指す。導入したのは愛知県名古屋市にある「三井ショッピングパーク ららぽーと名古屋みなとアクルス」)。「できるだけ新規投資をせず、既存のシステムを活用する形で作成した」というAI空調システムはどんな仕組みなのか。
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完璧な「資料」があればプレゼンは必ず勝てる–大野氏が指南する“データ集め”のコツ

ソフトバンクやCCC、パーソルなどで、これまでに70近い新規事業を立ち上げてきたスペックホルダー代表取締役社長の大野氏は、「プレゼンの際に、どんなツッコミにも“即答”できるようにするためには、徹底したデータ収集が不可欠」と語る。資料作りで役立つ情報収集のコツを聞いた。
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