GAテクノロジーズ、高級賃貸サービスサイト「モダンスタンダード」を子会社化–会員数2.2倍に

GAテクノロジーズが、高級賃貸サービスサイトを運営するモダンスタンダードをグループ会社化する。累計約6万人の会員を持つ「RENOSY(リノシー)」にモダンスタンダードの累計会員7万人を加え、会員数を約2.2倍にすることで、成約数の大幅増を見込む。
Posted in 未分類

「オービックと大塚商会はコスト削減に繋がる提案が多い」―ノークリサーチがベンダー33社の印象を調査 | IT Leaders

ノークリサーチは2019年12月9日、中堅・中小のユーザー企業1300社を対象に、著名なIT企業33社に抱く印象やイメージを調査し、結果を公開した。「コスト削減に繋がる提案が多い」印象は、オービックと大塚商会が比較的高かった。「幅広いIT商材をカバーしている」印象は、大塚商会と富士通マーケティングが比較的高かった。調査期間は、2019年7月から2019年8月まで。

シャープ戴社長が説くトランスフォーメーション進化の必要性–「全社あげて業績向上へ」

シャープ 代表取締役会長兼社長の戴正呉氏は12月9日、社内イントラネットを通じて、社員宛にメッセージを配信した。「年末商戦を全社一丸となって戦い抜き、2020年の成長につなげよう」と題し、残り4カ月となった中期経営計画の達成に向けて、社員の奮闘を呼びかけるとともに、2020年度以降に向けて、トランスフォーメーションを進化させる必要性について説いた。
Posted in 未分類

中国シャオミが日本上陸–1億画素スマホや炊飯器など“高コスパ”な6モデルを販売

スマートフォン大手の中国シャオミは12月9日、日本市場参入を発表した。1億800万画素のイメージセンサーを搭載した5眼カメラ搭載スマートフォン「Mi Note 10」のほか、ウェアラブルデバイス「Mi スマートバンド4」、Mi IH炊飯器、10000mAhの18W急速充電パワーバンク、スーツケース2種類を投入する。
Posted in 未分類

中国シャオミが日本上陸–“高コスパ”な1億画素スマホや炊飯器など6モデルを販売へ

スマートフォン大手の中国シャオミは12月9日、日本市場参入を発表した。1億800万画素のイメージセンサーを搭載した5眼カメラ搭載スマートフォン「Mi Note 10」のほか、ウェアラブルデバイス「Mi スマートバンド4」、Mi IH炊飯器、10000mAhの18W急速充電パワーバンク、スーツケース2種類を投入する。
Posted in 未分類

川崎重工、間接費の管理基盤にSAP Concurを導入、経費精算や請求書管理に活用 | IT Leaders

川崎重工業は、間接費の管理基盤として、SAP Concurのクラウドサービスを採用する。2020年度を目処に、川崎重工業本社およびグループ会社数社にて導入後、国内外グループ各社97社を含めた社員3万5000人規模での展開を予定している。コンカーが2019年12月9日に発表した。

ラック、マルチクラウドの構成管理をコード化・自動化する「Terraform Enterprise」を販売 | IT Leaders

ラックは2019年12月9日、クラウド環境で調達するサーバーなどの構成管理をコード化・自動化するミドルウェア「Terraform Enterprise(テラフォーム エンタープライズ)」の取り扱いを開始すると発表した。マルチクラウド環境で利用できる。開発会社は、米HashiCorp。

日立Sol、人の判断をチャットで仰げる業務フロー自動化ソフト「Workato」を販売 | IT Leaders

日立ソリューションズは2019年12月9日、人の判断が必要な場面でチャットを使って判断を仰ぐことができる業務フロー自動化ソフトウェア「Workato(ワーカート)」を発表した。同日販売を開始した。業務フロー内では、外部のクラウドサービスに接続してデータをやり取りしたり、作成済みのRPA(ロボットによる業務自動化)ロボットを呼び出して実行したりできる。価格は、オープン。開発会社は、米Workato。
Posted in RPA

LINE Payが銀行振込に対応、手数料は1回176円–口座番号知らなくてもOK

LINE Payは12月9日、「LINE Pay残高」を法人・個人の銀行口座に振込みできるサービスを開始すると発表した。他人口座への振り込み対応は、国内決済事業者としては初としている。Androidから対応し、iOSについては近日実装予定としている。なお、決済に特化した「LINE Payアプリ」ではiOS/Androidともに利用可能。
Posted in 未分類

製造業向け「伝わる文章の書き方講座(1/4)」

元エンジニア。工業系エンジニアライターの石川です。製造業に強いライターとして、社長挨拶の代筆から、技術紹介、助成金の申請書などなど、さまざまな文章を書いてきました。その経験を元に、製造業に特化した「伝わる文章の書き方」を全4回にわたってご紹介します。

第1回目:「文章を書くための準備」

何かを書こうと思って、いきなり冒頭からスラスラと書ける人はいません。プロのライターでも、多くの時間を事前準備に費やします。何の準備もなく書きはじめ、まるで話すように書き続けているとすれば、それは頭の中で十分に「ネタ」が練れているときです。準備を抜きに文章を書くのは、まず不可能と思っていいでしょう。「文章を書くための準備」は次の3つです。

1、ターゲットを絞り、分析せよ

以前のシリーズでもお伝えしましたが、まずターゲット、つまり読む人がどんな人かを絞らなければ文章は書けません。例えば同じ分野の専門家に向けた文章ならば「VF20の精密加工が可能」と書けば伝わります。しかし一般の人や、違う分野の人には伝わりません。「とても固い金属に非常に細かい加工をすることができます。」と書かなければ、何を言いたいのか分からないでしょう。しかし逆にその表現では、専門家にとっては、どれくらい硬いどんな素材を、どれくらいの精度で加工できるのかが伝わりません。ターゲットが変われば、表現の仕方も伝えたいことも変わります。誰に何のために何を伝えるのか、そしてそのターゲットにはどうすれば伝わるのかを考えましょう。

2.情報を整理せよ

ターゲットが絞れたら、次は情報の取捨選択です。次から次へと伝えたいことが出てきてしまう人もいれば、何を伝えたらいいか全く思いつかない人もいます。情報が多すぎる場合には削り、少なすぎる場合には増やさなければいけません。しかし考え方は同じです。それは「ターゲットにとって必要な情報」という目線です。

例えば、新製品の紹介でも、従来機種とは異なる新機能について知りたいのか、製品の使い方や用途が知りたいのかは、ターゲットによって変わります。新規購入希望の人に新機能ばかりアピールしても伝わりませんし、機種のアップグレードを望んでいる人に用途を説明してもあまり意味がないからです。書こうとしている文章で何を伝えたいのかをしっかりと整理すれば、文章の流れもおのずと決まってくるのではないでしょうか。

3.目的ごとの「型」を知ろう

学生時代の国語の学習では、文章の基本は起承転結だと教わります。起承転結というのは文章の「型」です。型に沿って文章を書くと、伝わりやすく読みやすい文章になるのです。とはいえ、すべての文章が起承転結で書かれている訳ではありません。実は文章の「型」にはたくさんの種類があるのです。製造業のホームページ活用などで多く出てくる文章には、下記のようなものがあります。

  • 紹介記事(ホワイトぺーパーや製品紹介)
  • 活動報告(導入事例や展示会レポート)
  • 知識伝授記事(製品の選び方や関連技術の基礎知識)
  • 一般向けPR(ブログやコラム)

また少し雰囲気は変わりますが

  • 申請書類(助成金や補助金などの会社PRや設備の説明)

も多いのではないでしょうか。

書こうとしている文章が、これらのうちどれに該当するかを考えてみましょう。もし合致する項目がなくても、おおよその方向性で決めてみてください。該当する、あるいは近い型に沿って書くことで、慣れない人でも簡単に伝わる文章が書けるようになります。

次回は今すぐ使える、文章を書くためのテクニックをお伝えします。

HPE、ベアメタル/永続ストレージ使用のコンテナ基盤「HPE Container Platform」、Kubernetes、BlueData、MapRを組み合わせて提供 | IT Leaders

ヒューレット・パッカードエンタープライズ(HPE)(日本ヒューレット・パッカード)は2019年12月9日、Kubernetesベースのコンテナ基盤ソフトウェア「HPE Container Platform」を発表した。コンテナをベアメタルサーバー上で動作させることや、永続ストレージを使うことに特徴がある。米Hewlett-Packard Enterprise(HPE)が2019年11月18日(現地時間)に発表したリリースの抄訳として発表した。

IoT機器の定期健診サービス「Edge Trust Health Check」、ユビキタスAIコーポレーション | IT Leaders

組み込みシステム向けの通信ソフトウェアの開発などを手がけるAIコーポレーションは2019年12月6日、IoT機器の定期健診サービス「Edge Trust Health Check」の提供を開始した。IoTに関するガイドラインやベンダー各社のベストプラクティスを考慮したうえで、検証すべき項目を推奨する。今後は、同サービス内でIoT機器の安全性をスコア化する仕組みを提供する。

CTC、小売店舗のAI/IoT活用をトータルに支援する「CTC DX Solution for Retail」を提供 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2019年12月6日、伊藤忠商事と共同で、AIやIoTなどの新しい技術を活用した小売店舗の構築を総合的に支援する「CTC DX Solution for Retail」の提供を開始した。小売・流通業を中心に金融、不動産業などに展開し、初年度で50件の受注を目標にする。

マルチクラウド基盤、統合アナリティクス、フルRPA─姿を見せた次期Azureサービス群 | IT Leaders

2019年11月に米国フロリダで開催した米マイクロソフトの技術コンファレンス「Microsoft Ignite」。この場でMicrosoft Azure周辺の最新テクノロジーが複数披露されて注目を集めている。マイクロソフト日本法人は同年12月5日に開催したプライベートコンファレンス「Microsoft Envision The Tour Tokyo」のセッションに、本社コーポレートバイスプレジデント クラウドビジネス担当の沼本健氏が登壇。Ignite発表内容からのハイライトを紹介した。