ITシステムのクラウド移行にあわせてSaaS型セキュリティが成長、2019年は前年比14.5%増―IDC Japan調べ | IT Leaders

IDC Japanは2019年12月26日、2019年上半期までの実績に基づき、国内における情報セキュリティ分野の製品サービス市場の予測を発表した。2019年のセキュリティソフトウェア製品の市場規模は前年比3.8%増の2638億円で、このうちSaaSの市場規模は前年比14.5%増の325億円となる。セキュリティアプライアンス製品の市場規模は前年比2.6%減の536億円、セキュリティサービス市場規模は前年比4.9%増の8275億円となる。

DAL、EDIサーバー新版「ACMS B2B 5.2」、稼働環境となるJava環境とDBMSを拡充 | IT Leaders

データ・アプリケーション(DAL)は2019年12月26日、EDI(電子データ交換)ソフトウェア「ACMS B2B」と、動作環境をWindowsに限定した廉価版「ACMS B2B LE」の新版「バージョン5.2」を発表した。同日販売を開始した。新版では、稼働環境を拡充した。動作環境となるJava環境の種類を増やしたほか、利用できるデータベース管理システム(DBMS)の種類を増やした。

亀田の柿の種「当たり前を疑え! 国民投票」のストーリー

「亀田の柿の種」は、多くの人が一度は食べたことがあるであろう定番商品です。しかし時代の変化と共に、以前の「ビールなどお酒のおつまみ」から最近は「おやつ」へと利用シーンが変化していました。そこで亀田製菓は、「亀田の柿の種」のベストの比率について生活者の声を聞き、場合によっては比率も見直すとして投票を募ることを決定。「私、亀田を変えたいの。キャンペーン『当たり前を疑え! 国民投票』」を実施したのです。
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富士通エフサス、Azureユーザー向けに開発支援サービスを提供、AI機能とデータ分析基盤が対象 | IT Leaders

富士通エフサスは2019年12月26日、Microsoft AzureでAI開発環境やデータ分析基盤を利用するユーザーを対象とした開発支援サービスを提供すると発表した。Azure上で利用できる「Azure Cognitive Services」や「Power Platform」の活用を、アドバイザリや開発支援、トレーニングなどによって総合的に支援する。

富士通エフサス、Azureユーザー向けに開発支援サービスを提供、AI機能とデータ分析基盤が対象 | IT Leaders

富士通エフサスは2019年12月26日、Microsoft AzureでAI開発環境やデータ分析基盤を利用するユーザーを対象とした開発支援サービスを提供すると発表した。Azure上で利用できる「Azure Cognitive Services」や「Power Platform」の活用を、アドバイザリや開発支援、トレーニングなどによって総合的に支援する。

北海道江別市、仮想環境の保護にArcserve導入、バックアップ時間増大などの課題を解消 | IT Leaders

北海道江別市は、バックアップシステムを更改した。バックアップ時間の短縮や災害対策などを狙い、バックアップアプライアンス「Arcserve UDP Appliance」(米Arcserve製)を導入した。新システムは2019年7月から稼働している。

アステリア、データ連携ソフトASTERIA Warp新版「1912」、マッパー機能やUIを強化 | IT Leaders

アステリアは2019年12月25日、「ASTERIA Warp」と「ASTERIA Warp Core」の新版(バージョン名は「1912」)を発表した。同日販売を開始した。新版では、利用率の高いマッパー機能への機能追加やkintone連携機能の拡張、マルチサーバー利用時のUI改修など、ユーザーフィードバックの中で要望が多いものを優先的に反映した。価格(税別)は、ASTERIA Warpが480万円から、ASTERIA Warp Coreが月額3万円から。

FacebookとTwitterも「CES 2020」で存在感をアピールへ

CES 2020が米国時間1月7日にラスベガスで開幕する。世界最大級の家電ショーと称されることも多いこのイベントは、最先端のノートPCやテレビ、ガジェットが展示されるだけでなく、FacebookやTwitterにとっても各々の存在をアピールする場となりそうだ。
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日立、交差点での広い画角と遠方検知を両立させるステレオカメラを開発 | IT Leaders

日立オートモティブシステムズは2019年12月25日、ミリ波レーダーを搭載することなく、ステレオカメラ単体で交差点での広い画角と遠方検知を両立させるステレオカメラを開発したと発表した。交差点で衝突被害軽減ブレーキ(AEB:Automatic Emergency Braking)を使えるほか、遠方検知もできる。

NEC、株式取引における見せ玉や仮装売買などの不正をAIで検出するクラウドサービス | IT Leaders

NECは2019年12月25日、AI技術を活用し、証券・銀行・保険などの金融取引におけるリスク・不正対策業務の効率化・高度化を可能するサービスを順次販売すると発表した。第1弾として、証券業界向けに、不公正取引の審査業務を支援するクラウドサービス「NEC AI売買審査支援サービス」の提供を開始した。SBI証券による採用が決定しており、運用を2020年1月に開始する予定だ。