キヤノン、数千人規模の群衆人数をリアルタイムにカウントする映像解析技術を開発 | IT Leaders

キヤノンは2019年12月19日、ネットワークカメラで撮影した映像から、数千人規模の群衆人数をリアルタイムにカウントする映像解析技術を開発したと発表した。ディープラーニング(深層学習)技術を用いる。国内では、キヤノンマーケティングジャパンが同技術を活用した映像解析ソフトウエア「People Counter Pro」を2019年12月下旬から販売する。
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【踊るリスポーンコラボ】DANCIN’RESPAWN FRONT LONG SLEEVE TEE

SY32×『踊るリスポーン』コラボレーションアイテムシリーズ。 原作のシーンやオリジナルロゴを落とし込んだヤンデレコラボの実現です。 素材:コットン 100% サイズ:S,M,L,XL カラー:WHITE,BLACK
着丈裄丈身幅
S: 71cm 85cm 45cm
M: 73cm 88cm 50cm
L: 76cm 92cm 55cm
XL: 78cm 96cm 60cm

 (約/cm)

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【踊るリスポーンコラボ】DANCIN’RESPAWN BACK LONG SLEEVE TEE

SY32×『踊るリスポーン』コラボレーションアイテムシリーズ。 原作のシーンやオリジナルロゴを落とし込んだヤンデレコラボの実現です。 素材:コットン 100% サイズ:S,M,L,XL カラー:WHITE,BLACK
着丈裄丈身幅
S: 71cm 85cm 45cm
M: 73cm 88cm 50cm
L: 76cm 92cm 55cm
XL: 78cm 96cm 60cm

 (約/cm)

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21.5cm角の大型半導体でAI学習を数千倍に高速化、TEDがAI専用コンピュータを販売 | IT Leaders

東京エレクトロンデバイス(TED)は2019年12月19日、ディープラーニング(深層学習)の学習などを高速に実行するためのAI処理専用のアクセラレータ型コンピュータ「CS-1」を発表した。「これまで数カ月かかっていた学習が数分で終わる」とアピールする。同日受注を開始した。2019年4月以降、出荷する。価格は個別見積もりだが、数億円クラス。販売目標は3年間で100億円。開発会社は、米Cerebras Systems。
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カスタマー目線を貫いた「小さな成功」がやがて組織全体を変えていく

最近、耳にする機会が増えた「カスタマーサクセス」という言葉。これは単なるブームではなく、世の中が変化する中で生まれた、新しいコンセプト。なぜなら、デジタル時代にはあらゆる業種のサービスが「売って終わり」ではなく、「いかに使い続けてもらうか」を重視するように変わっていくからです。けれども、実際に事業に取り入れる難しさを感じている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、カスタマーサクセスを推進する識者の皆さまにお話を伺い、そのヒントをシリーズで探ります。
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海外市場調査の方法と5つの分析リスト

テクノポートの稲垣です。海外でビジネスを行う際に必要な行程の一つに、海外市場調査があります。海外市場調査の方法は大きく、国内での情報収集と海外現地への出張調査の2つに分けられます。

今回は海外市場調査の意義からそれぞれの方法のメリット・デメリットと具体的な5つの分析リストを紹介します。

海外市場調査の意義

日本企業が海外進出を行う最大の目的は販路拡大です。そして、販路の拡大を実現するためには、国内同様に市場調査が必要です。海外において市場調査を行う意義は、大きく以下の3つ理由に帰着します。

  • 各国の規格、規制に準じたサービスを提供するため
  • 各国の方針、法規制の変化に迅速に対応するため
  • 事前に損益の度合いをシミュレーションすることで損失リスクを低減させるため

海外市場調査の方法

海外市場調査の方法は大きく以下の2つの方法に分類されます。

  1. 国内での情報収集
  2. 海外現地への出張調査

流れは、1.国内での情報収集を行った上で、2.海外現地への出張調査となります。

国内での情報収集

国内での情報収集はオーソドックスなルートと情報源を使うことが重要になります。以下に国内で取得すべき情報と情報源を表にまとめました。

取得すべき情報 情報源
進出国の基本情報
会計・税務・現地法律問題
  • 会計事務所、法律事務所のHP
  • セミナーに参加
外資規制
進出国マーケット情報
  • 専門家に調査を委託(次項で解説)

国内で情報収集を行う上で重要となるのは、自社でやるべきことと、外部のネットワークを活用するべきことを明確に分けることです。特に自社でやるべきことが明確に決まれば、重点的かつ効率的に調査を進めることができます。

海外現地への出張調査

進出国候補を特定の1国に絞り込んだら、次に現地出張を行います。現地で情報を集める最大の目的は、国内で収集した情報の確認作業となります。つまり、国内での調査がとても重要であることを意味します。現地では現地でしか得られない情報、アポイント先からのヒアリングが中心となります。以下に現地で訪問すべき場所、収集すべき情報を表にまとめました。

訪問すべき場所 収集すべき情報
  • JETRO
  • 最近の日系企業の進出の増加度や業種の傾向
  • 失敗例や撤退
  • 最近の現地政府機関の対応状況
  • 日本企業の進出ロケーション
  • 交通渋滞の状況
  • 日本人居住区とその理由
  • 日本人商工会や日本人会で最近問題になっていること
会計事務所
  • 現地の外資規制、一般的な規則
  • 現地法人設立手続きの概略
  • 関税支払、法人税申告での問題点
  • 移転価格税制の摘発例
  • 個人所得税の申告方法
現地の日本商工会議所
  • 日本企業の意見や改善要望点
  • 日本企業が現地政府に要望している改善事項
  • 現地日本企業の賃上げ交渉状況
工業団地(管理事務所や工場訪問)
  • 電気と水の供給状況
  • 水の供給源(井戸か河川か)
  • 一般工の供給状況
  • 一般工の通勤手段や寮の必要性
  • 諸労務問題(組合の有無、労働争議の実態、当局の対応の様子)
  • 付近の交通渋滞の有無
  • 通関作業の迅速性

進出国の5つの分析リスト

本項では、前項の国内で取得すべき情報(2.1 国内での情報収集)に挙げた進出国マーケット情報について、調査すべき情報を具体的に解説します。進出国マーケット調査で調査すべき項目は以下の5つです。

  • マーケットの規模と成長率
  • 潜在顧客リスト
  • 同業者・競合者調査
  • 仕入先・サプライヤー調査
  • 新規参入障壁

具体的に見ていきましょう。

マーケットの規模と成長率

マーケットの規模と成長率の調査で具体的に取得すべき情報を列挙します。

  • 自社製品が属するマーケットの成長率
  • 自社製品が属するマーケットの現状の市場規模
  • 同じ様な製品の価格帯と売れ行き

マーケット関連の情報は最新の情報を取得することが重要です。なぜなら、マーケットは短期間で大きく変化する可能性があるからです。例えば、アジアのマーケットの変化は思いのほか早く、日本で数年かかった高品質化などが1年ちょっとで進むことも珍しくありません。

潜在顧客リスト

B to Bビジネスの場合は特に、自社の製品を購入してくれる取引先候補のリストを作成しておくことが重要です。日系企業の取引先はもちろん、他国の外資企業や地場企業などもリストアップする必要があります。付加的な情報として、各社が現在どこから部品を調達しているのか、自社部品への切り替えに伴うコストはどうかについてもチェックを行うことが大切です。

同業者・競合者調査

進出先の国の同業者・競合者について具体的に取得すべき情報を列挙します。

  • 自社が進出したい業界の地場有力企業のビジネスの内容
  • 自社が進出したい業界の外資企業や日系企業のビジネスの内容
  • 自社が進出したい業界の特徴
  • 自社が他社に差別化できる要因

個人向け最終財を販売するB to Cビジネスの場合は、現地業界組合について調査しておくことが重要です。なぜなら、自社製品に対するその国特有の基準や観点がある可能性があるためです。例えば、イスラム国におけるハラルなどの宗教的な価値観に起因する禁止事項に触れる可能性があるためです。

仕入先・サプライヤー調査

進出先の国内に自社製品製造のための原材料や部品メーカーの供給があるかどうかは、最も重要な要素の一つです。例えば、原料の供給業者が公社などの政府機関や国営企業である場合には、国の規制や慣行により取り扱いのできる業者が限られる場合があります。

一方で、原材料供給が進出先の国にはなく、輸入となる場合、関税を含めてコストが採算に乗るのかどうかを考慮する必要があります。例えば、賃金が安く、インフラが整い、日本人駐在員の居住環境が良くても、原材料の関税や輸送代金がかさみ、商売が成立しないケースも考えられます。

新規参入障壁

進出先のマーケットに自社が新たに参入する場合、参入障壁は大きく以下の2つが考えられます。

1つ目は、進出先の国内の業界規制です。例えば、外資規制上は会社設立登記が可能でも、業界規制により営業ライセンスが与えられないケースも存在します。この点は専門家等へ調査依頼をする方法もあります。

2つ目は、設備投資に関する条件です。例えば、一定以上の設備投資が必須になるような場合は、進出する際だけではなく、撤退する際の障壁にもなり得ます。

上記2つ以外にも、現地での販売ルートの確立が難しいケースも存在します。解決方法として、既に現地である程度の工場設備と販売ルートを持った現地有力企業との連携や合弁事業が考えられます。しかし、アジアのマーケットで外資企業とタイアップ可能な現地企業の数はそれほど多くありません。したがって、現地の有力企業がすでにタイアップを完了しているような地域では、先発企業がより小さな参入障壁で進出することが予想されます。

まとめ

今回は海外進出に必要となる海外市場調査について解説しました。重要なことは自社で行えることと、外部に任せるべきことを明確にすることです。上記の内容を踏まえたうえで、自社にとって最適な選択を考えていただければ幸いです。

西菱電機、ITシステムの課題と対策案をレポートにまとめる「IT診断サービス」を提供 | IT Leaders

自治体および企業向けの業務システムを手がける西菱電機は2019年12月18日、「IT診断サービス」の提供を開始した。ITシステムの課題と対策案をレポートにまとめて提供する。診断料金の参考価格(税別)は、1回あたり10万円から(業務が多岐にわたる場合は料金が変わる。遠隔地の場合は交通費を実費請求する場合がある)。診断後に、IT機器やサービスの導入を希望する場合は別途費用がかかる。

NRIセキュア、APIセキュリティ診断サービスを強化、仕様書ベースの机上レビューを追加 | IT Leaders

NRIセキュアテクノロジーズ(NRIセキュア)は2019年12月18日、API仕様書やシステム構成図を基に机上で評価する「APIセキュリティ設計レビュー」を発表した。疑似攻撃を通じてセキュリティ上の問題点を洗い出す「APIセキュリティ診断」と併せ、2つのメニュー構成とした。

KDDI、ランニングフォームの自動解析や無人ショップの実証実験–竹橋「Run Pit」で

KDDIは12月18日、KDDIと毎日新聞社が提供する皇居ランナー向けランナーズスペース「Run Pit by au Smart Sports(Run Pit)」にて、同日から2020年3月31日まで、ランニングフォームの自動解析やRun Pit内のショップにおける無人化の実証実験を実施すると発表した。
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【踊るリスポーンコラボ】DANCIN’RESPAWN BACK LONG SLEEVE TEE

SY32×『踊るリスポーン』コラボレーションアイテムシリーズ。 原作のシーンやオリジナルロゴを落とし込んだヤンデレコラボの実現です。 素材:コットン 100% サイズ:S,M,L,XL カラー:WHITE,BLACK
着丈裄丈身幅
S: 71cm 85cm 45cm
M: 73cm 88cm 50cm
L: 76cm 92cm 55cm
XL: 78cm 96cm 60cm

 (約/cm)

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【踊るリスポーンコラボ】DANCIN’RESPAWN BACK LONG SLEEVE TEE

SY32×『踊るリスポーン』コラボレーションアイテムシリーズ。 原作のシーンやオリジナルロゴを落とし込んだヤンデレコラボの実現です。 素材:コットン 100% サイズ:S,M,L,XL カラー:WHITE,BLACK
着丈裄丈身幅
S: 71cm 85cm 45cm
M: 73cm 88cm 50cm
L: 76cm 92cm 55cm
XL: 78cm 96cm 60cm

 (約/cm)

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【踊るリスポーンコラボ】DANCIN’RESPAWN FRONT LONG SLEEVE TEE

SY32×『踊るリスポーン』コラボレーションアイテムシリーズ。 原作のシーンやオリジナルロゴを落とし込んだヤンデレコラボの実現です。 素材:コットン 100% サイズ:S,M,L,XL カラー:WHITE,BLACK
着丈裄丈身幅
S: 71cm 85cm 45cm
M: 73cm 88cm 50cm
L: 76cm 92cm 55cm
XL: 78cm 96cm 60cm

 (約/cm)

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SIE、「DUALSHOCK 4背面ボタンアタッチメント」を1月16日に発売

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK 4)用アタッチメント「DUALSHOCK 4背面ボタンアタッチメント」を、2020年1月16日から数量限定で発売する。手持ちのワイヤレスコントローラー(DUALSHOCKR4)に取り付けることで、背面に2つのボタンを新たに追加することができる。
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SIE、「DUALSHOCKR 4背面ボタンアタッチメント」を1月16日に発売

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK 4)用アタッチメント「DUALSHOCKR 4背面ボタンアタッチメント」を、2020年1月16日から数量限定で発売する。手持ちのワイヤレスコントローラー(DUALSHOCKR4)に取り付けることで、背面に2つのボタンを新たに追加することができる。
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JR貨物がオンラインストレージのBoxを採用、検査データなどのコンテンツを社内外で共有 | IT Leaders

日本貨物鉄道は(JR貨物)は、ITインフラを刷新する取組みの一環として、オンラインストレージのBoxを採用した。コンテンツを容量無制限でクラウドに格納し、社内外から活用できるようにする。業務の効率化と意思決定の迅速化を図り、輸送品質の向上と経営基盤の強化を目指す。Box Japanが2019年12月18日に発表した。

ソーラー発電で“無限”に音楽が聴けるBluetoothヘッドホン「JBL REFLECT Eternal」

ケーブルに煩わされず音楽を聴けるメリットが認識され、Bluetooth対応のヘッドホンやイヤホンを使う人が増えた。ただし、内蔵バッテリの電力を必要とするため、充電し忘れると使えなくなってしまう。そこで、意識せず充電されるBluetoothヘッドホン「JBL REFLECT Eternal」を紹介しよう。
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Apple、パーキンソン病の振戦をスマートウォッチで検出する技術–特許を出願

Appleは、パーキンソン病にともなう振戦(しんせん)やジスキネジア(ジスキネジー)と呼ばれる運動障害をウェアラブルデバイスで検知するため、必要となる技術を考案。この技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間12月5日に「PASSIVE TRACKING OF DYSKINESIA/TREMOR SYMPTOMS」として公開された。
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ユニオンテック、⺠間建築業界のいまとこれからを研究する「SUSTINA ConTech総合研究所」設⽴

内装設計⼯事事業「UT SPACE」や建設⼯事マッチングプラットフォーム事業「SUSTINA(サスティナ)」を展開するユニオンテックは、⺠間建築業界のいまとこれからを研究する組織「SUSTINA ConTech総合研究所」を立ち上げた。さまざまなプレイヤーと連携し、建設業界の将来について認知を⾼めていく。
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神戸に多様な“ヘルステック”が集結–「500 KOBE ACCELERATOR」デモデイレポート

神戸市とシリコンバレーのシード投資ファンド 500 Startupsがタッグを組んで2016年から実施しているアクセラレーションプログラム「500 KOBE ACCELERATOR」が4期目を迎え、参加15チームが金融機関や投資家を含む招待客に向けてピッチをするデモデイが、最終日の12月16日に開催された。
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マイクロメイツ、SAP S/4HANAの導入・定着化をトータルで支援するサービスを開始 | IT Leaders

TISインテックグループのマイクロメイツは2019年12月18日、ERP(統合基幹業務システム)の定着化を支援するSIサービス「ERP(SAP)定着化支援サービス」を強化したと発表した。対象とするERPの種類を拡大し、既存のSAP ERPに加えて最新版のSAP S/4HANAも対象とした。

リチウムイオン採用で長寿命と小型化を図ったUPS、店舗などへの設置を容易に─シュナイダーエレクトリック | IT Leaders

仏シュナイダーエレクトリック(Schneider Electric)の日本法人は2019年12月18日、オフィス設置向けUPS(無停電電源装置)「APC Smart-UPS」のラインアップを拡充し、同シリーズとしては初めてリチウムイオンバッテリーを採用した「APC Smart-UPS Lithium-ion UPS 400VA 100V」を発表した。2020年1月10日に受注を開始する。価格(税別)は11万1000円。

ガートナー、“ポストモダンERP”のハイプサイクル2019年版を公開、「未来のERP像」も提示 | IT Leaders

ガートナージャパンは2019年12月18日、「日本におけるポストモダンERPのハイプ・サイクル」の最新版(2019年版)を発表した。「過度な期待のピーク期」には、前年同様にペースレイヤ戦略などが位置づけられている。登場して間もない技術や概念で、今後期待が高まっていく「黎明期」には、ガートナーが新しく打ち出したコンセプトとして、ポストモダンERPの先にある未来のERP像である「エンタプライズ・ビジネス・ケイパビリティ(EBC)」をプロットした。

顧客志向に企業変革するため中長期のテクノロジーロードマップを作ろう

最近、耳にする機会が増えた「カスタマーサクセス」という言葉。これは単なるブームではなく、世の中が変化する中で生まれた、新しいコンセプト。なぜなら、デジタル時代にはあらゆる業種のサービスが「売って終わり」ではなく、「いかに使い続けてもらうか」を重視するように変わっていくからです。けれども、実際に事業に取り入れる難しさを感じている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、カスタマーサクセスを推進する識者の皆さまにお話を伺い、そのヒントをシリーズで探ります。
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トークイベント「ものづくりやってみナイト」を開催しました

こんにちは!会いに行ける町工場社長、栗原です!

いやあ、早いもので、2019年も残りわずかですよ!今年もいろいろなことがありました。流行語大賞は「ONE TEAM」だそうです。もう、ほんとに、ラグビーワールドカップすごいことになって、まさしく一生に一度の年となりましたね。あ、そうそう、引き続き募集してます、講演依頼。ラグビー普及のためだったら、全国どこへでも参りますので、ぜひ、お声掛けください。ラグビーとビジネスを結ぶようなテーマでもお話させていただきます。ぜひ、お問い合わせを!(MAKERS LINKまで)

ものづくりやってみナイト

さて、先月、告知をしましたが、ものづくりコミュニティ・MAKERS LINKでは、11月29日、渋谷は道玄坂、百軒店にある隠れ家的な店「SHIBUYA+BAr」で、トークイベント「ものづくりやってみナイト」を開催しました。「夢はものづくりで起業!アイデアはある、作り方を知りたい!あともう一歩で製品ができそう!なんて人」に、ぜひ、参加してほしいと呼びかけたところ、13名の方にお集まりいただきました。スタッフ側も合わせると20人にもなって、こじんまりした店内は、椅子をどかして全員に立ってもらうスタイルに。その密度の濃さが、より一体感を生んだのでしょうか、ほんとに、活発な意見交換の場になりました。

製造業の現場で働く人からの投げかけ。

  • 働き方改革や慢性的な人手不足から、工場の仕事は自動化が進んでいる。しかし、人の仕事を残すべきなのかどうか?
  • 自動化を進める過程で、製造業の若者はやる気をそがれているのでは?
  • 一方で、自動化できる仕事をずっと人がやっている必要があるの?
  • 人のやる仕事はロボットに取られて減っていき、それ以外のことに発展させられるのって10年修行して1割程度の人だけになると言われている
  • ということは、10年後には今の仕事の9割はなくなるの?
  • あくまで、いまのままではってことで、仕事の意味や質自体は変わっていくでしょう。
  • 逆に、今まで仕事できなかった人たち(身障者など)が仕事しやすい社会になる!
  • 労働力としての仕事から、感性で新しいものを生み出していくのは人の役割に。五感のうち、ひとつでも秀でているものを磨いて、それで、ものづくりの業界で活躍していくことが大事ですね。

ほかにも、ひとりの投げかけに、どんどんと意見が出てくる時間が続いて、いやいや、ほんとに熱い夜となりました。正直、目論見とはすこし違う流れにはなったのですが、この日が初対面という人がほとんどであったにもかかわらず、こんなに熱気を帯びた論議が展開されることになるとは、驚きでした。

今回、場所を提供してくださったSHIBUYA+BArのオーナー、Tetsu-law(てつろう)さん。実は映像制作のプロでもあります。お店はお酒を出すバーでもあり、スタジオでもあるという場所なんです。

イベント終了後

そのTetsu-lawさんが、イベント終了後にFacebookのタイムラインに残した言葉がこちら。

震災以降「今」を残すのを意識し始め
素晴らしい熱量に心動かされ
iPhoneでも映像を撮り始める。

昨日は夜中に映像を並べたくなった。
大切なものが一部始終映ってるわけではない
会話も何を言ってるか分からないかもしれない
確実に熱い人たちが想いをもってその場にいた。

ワイワイ飲んでた中、問いを投げかけたら
対話が始まった。
その対話が面白く、撮影し始めてた。

よろしければ動画もどうぞ。(この動画はイベントの前にスタッフ間の会話を記録したものです)

そして、こちらは、今回のイベントを共催してくれたロケットメイカーズ、田村早苗さんの投稿です。当日の熱は、ここでも伝わってきますね。

ものづくりやってみナイトvol.1ありがとうございました!!!大成功。
私が栗原さんと半年前に出会わなかったら、このイベントはなかったと思います。不思議です。

人と人が出会い、想いを共有する。
一緒に何かして、何かが生まれる。

ものづくりの事から発展して、五感や本能の話まで議論が及び、個人的にもなかなか好きな場になりました。飲みながら、あつい議論が飛び交いました。

ロケットメイカーズ×メイカーズリンク
これからも色々と仕掛けていきますので、宜しくお願いします。

ロケットファクトリー

ということで、最後に、ロケットメイカーズさんが仕掛けるクラウドファンディング事業をご紹介。その名も「ロケットファクトリー」。キャッチコピーは「地方、中小・ベンチャー企業の新しい挑戦の成功確率を高める!クラウドファンディングプラットフォーム」たしかに中小ものづくり企業へのサポートに特化していて、大きな期待が持てます!

温めていた第1号のプロジェクトは・・・

  • 東京下町の消防ベンチャーから「投げる革命的消火剤」
  • 北海道の老舗エコベンチャーから「燃費上げる燃料兼エンジンオイル添加剤」
  • 親子スタートアップから、「虫が湧かない“魔法の土”」
  • スーツ業界50年の集大成「シルクと西陣織のスーツ」

どれも、面白い視点から新製品を生み出した魅力あるプロジェクトになってますね。ぜひ、サイトを開いて、じっくりと内容をご覧になってください。

じつは、自分も、永年温めてきたアイデアをいよいよカタチにと動き出したので、近いうちにロケットファクトリーから、プロジェクト展開しますから!乞うご期待です!

NEC、ローカル5G事業に参入、2020年度以降はNECグループの工場にも導入 | IT Leaders

NECは2019年12月17日、5G(第5世代移動通信システム)を地域限定で利用する「ローカル5G」事業に参入し、企業などに向けて提案活動を開始したと発表した。ネットワークインフラからアプリケーションまでをトータルで支援する。また、自社施設で利用するためにローカル5Gの免許を申請した。2020年度以降、NECグループの工場に導入していく。販売目標は、ローカル5G関連の製品サービスで2023年度までに100以上。

日商エレ、最新の住所情報をリアルタイムに取得できる住所検索APIサービスを提供 | IT Leaders

日商エレクトロニクスは2019年12月17日、最新の住所情報をリアルタイムに取得できる住所検索APIサービスを開始すると発表した。「郵便番号から地域コードを検索する」といった使い方ができる。Web画面での住所入力を補助する使い方や、住所データのメンテナンスなど、住所関連業務を支援する。

“相棒”ポケモンがマップ上で一緒に冒険–Pokemon GOに新機能、AR集合写真も

Nianticは12月17日、スマートフォンゲーム「Pokemon GO」について、新たに「相棒と冒険」機能を発表した。2019年内に導入する予定。相棒となったポケモンがゲーム画面のマップ上に現れて、一緒に歩いて冒険することができる。さらに、その後新しく追加される「集合写真モード」により、他のトレーナーの相棒たちとAR空間で会えるようになったり、一緒に記念撮影が可能となる。
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フォルクスワーゲン、カタールでレベル4自動運転の交通サービス–2022年に本格運用へ

Volkswagen(VW)とカタール投資庁(QIA)は、自動運転レベル4対応の電気自動車(EV)による都市部向けシャトル運行サービスを、2022年にカタールの首都ドーハで開始すると発表。この目標を実現させるため、VWとQIAは計画「Project Qatar Mobility」に署名した。
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ネットワールド、S3互換オブジェクトストレージ「Cloudian HyperStore」を販売 | IT Leaders

ネットワールドは2019年12月17日、Amazon S3互換のオブジェクトストレージソフトウェア「Cloudian HyperStore」の取り扱いを開始すると発表した。 2020年1月上旬から販売・出荷する。価格(税別)は、ストレージ内蔵サーバー機にソフトウェアを導入したアプライアンス製品の場合、容量96Tバイトの最小モデルでノードあたり536万円(最小3ノードから利用可能)。開発会社は、米Cloudian。

UiPathとOracle ERP Cloudの連携コネクタを無償配布、請求書の登録をAPIで自動化 | IT Leaders

UiPathは2019年12月17日、「Workflow for Oracle ERP Cloud」(日本語版)を開発したと発表した。RPAソフトウェア「UiPath」向けの外部システム連携コネクタであり、クラウド型のERP(統合基幹業務システム)ソフトウェア「Oracle ERP Cloud」と連携できる。同日、マーケットプレイス「UiPath Go!」で提供を開始した。UiPathユーザーは無償で利用できる。提供日本オラクルと協力して開発した。
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「ジョブクル転職」運営会社がサブスクの転職エージェントサービスを展開

オンライン型AI転職エージェント「ジョブクル転職」を運営するスマイループスは12月17日、サブスクリプションモデルで提供する転職エージェントサービス「ジョブクルダイレクト」の販売を開始する。導入企業は月額7万5000円から転職エージェントサービスが利用可能。成果報酬は0円という。
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ベネッセグループ、運用管理ソフト「JP1」を採用し、運用工数を2018年度に2800時間削減 | IT Leaders

ベネッセグループ各社の情報システムの運用・保守を担うベネッセインフォシェルは、システム運用管理ソフトウェア「JP1」(日立製作所製)を採用した。これにより、ベネッセグループのシステム運用業務を、2018年の1年間で2800時間削減した。2019年は5000時間の削減を目指す。同社にJP1を導入したアシストが2019年12月17日に発表した。

日本の企業の未来を変えるコンセプト「カスタマーサクセス」って何?

最近、耳にする機会が増えた「カスタマーサクセス」という言葉。これは単なるブームではなく、世の中が変化する中で生まれた、新しいコンセプト。なぜなら、デジタル時代にはあらゆる業種のサービスが「売って終わり」ではなく、「いかに使い続けてもらうか」を重視するように変わっていくからです。けれども、実際に事業に取り入れる難しさを感じている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、カスタマーサクセスを推進する識者の皆さまにお話を伺い、そのヒントをシリーズで探ります。
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三井物産、クラウド電子署名サービスのDocuSignを導入、国内拠点の約5800人が利用 | IT Leaders

三井物産は、ペーパレス化の一環として、全社標準の電子署名基盤を導入した。電子署名の機能をクラウド型で提供する「DocuSign eSignature」である。同社の国内拠点に在籍する約5800人が利用する予定。システムの導入を支援した三井情報(MKI)が2019年12月17日に発表した。

リコー、納品書の処理を電子化するサービス、クラウドOCRとBPOを組み合わせて提供 | IT Leaders

リコーは2019年12月16日、納品書の処理業務プロセスをデジタル化し、中小企業の生産性向上を支援する「RICOH Cloud OCR for 納品書+BPO サービス」を発売した。クラウド型のOCR(光学文字読み取り)サービスとBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)サービスを組み合わせて提供する。

TIS、RPA「UiPath」の全社展開を支援、ポータルや業務テンプレートを提供 | IT Leaders

TISは2019年12月16日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「UiPath」を用いたSIサービスメニューを拡充したと発表した。新たに、「RPAコラボレーションポータル」、「RPA全社活用3か月パック」、「業務テンプレート」、――の3つのメニューを追加した。
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エールフランス、機内へ積み込む預け荷物を自動運転車で運搬–空港ビルと飛行機を結ぶ

Air France(エールフランス)は、旅客機へ積み込む預け荷物を空港ビルから飛行機まで運搬する作業で、無人の自動運転車を試験的に使用開始した。試験運用は、フランスのトゥールーズ・ブラニャック空港で11月15日より実施している。
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「au WALLET ポイント」は「Ponta」に統合へ–KDDIやローソン、三菱商事ら4社が提携

KDDIと三菱商事、ロイヤリティマーケティング(LM)、ローソンは12月16日、インターネットとリアルを融合した消費体験の創造に向けた取り組みで合意したと発表した。今回の提携で、KDDIの「au WALLET ポイント」をLMの「Ponta」に統一するほか、「au ID」と「Ponta会員ID」を連携。9200万の会員数を持つPontaと、2800万以上のau WALLET ポイント保有会員数をあわせ、1億超の会員基盤が誕生する。
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