2019年の企業情報システム基盤のシェア順位は、富士通、NEC、HPE、デル、日立、IBM―IDC Japan調べ | IT Leaders

IDC Japanは2020年6月16日、国内の企業情報システム基盤(サーバーと企業向けストレージ)のベンダーシェアを発表した。2019年の市場は前年比4.1%増の7129億8800万円で、富士通が前年比6.5%増でシェア22.3%を獲得して1位となった。次いでNEC、日本ヒューレット・パッカード(HPE)、デル、日立製作所、IBMの順となった。

名刺管理クラウド「Sansan」を強化、オンラインで名刺交換が可能に | IT Leaders

Sansanは2020年6月16日、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」を強化し、オンラインで名刺情報を交換できる機能「オンライン名刺」を追加したと発表した。これまで個人向け名刺サービス「Eight」で提供してきた機能をSansanでも提供する。2020年7月には、SansanユーザーとEightユーザー間で名刺データを交換・登録できるようにする。

日本IBM、新たな金融サービスを短期間で開発できるミドルウェア基盤「DSP」を提供 | IT Leaders

日本IBMは2020年6月16日、勘定系システムとデータ連携する新たな金融サービスを短期間で開発するためのミドルウェア基盤「金融サービス向けデジタルサービス ・プラットフォーム(IBM Digital Services Platform for Financial Services、以下、DSP)」を発表した。IBM Cloud上でクラウドサービスとして提供する。同日提供を開始した。

法人向け名刺管理「Sansan」に「オンライン名刺」機能–Eightとの連携も

Sansanは6月16日、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」について、「オンライン名刺」機能の提供を開始した。名刺送付用のURLを発行し、オンライン会議のチャットやメールなどで相手に送付。相手が名刺を受け取ると同時に、名刺を送り返してもらい、それを受け取るとSansanに登録されるという流れとなっている。
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住友ベークライト、AI/IoTで製造工程を自律制御、生産効率を20%向上 | IT Leaders

住友ベークライトは2020年6月16日、AI/IoTなどの先端技術によって製造工程の自律制御を実現したと発表した。国内基幹工場の主力生産ラインにおいて生産効率を20%向上させた。今後、他の生産拠点・生産ラインに展開する。海外拠点への導入に向けた環境整備も進める。

出社者と混在する「まだらテレワーク」、テレワーカーの心理的ストレスに注意

パーソル総合研究所は6月10日、テレワークの浸透に伴う不安感や、孤独感の実態、解消法を探ることを目的として実施した「テレワークにおける不安感・孤独感に関する定量調査」の結果を公表。テレワーカーと出社者が混在する「まだらテレワーク」について、テレワーカーの比率が2~3割程度の職場について、少数派になることで周囲の目が気になって心理的なプレッシャー、不安感が増すことに注意を促している。
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ウィルオブ・ワーク、在宅型コンタクトセンターサービス「ZaITact(ザイタクト)」を開始 | IT Leaders

人材サービスを提供するウィルオブ・ワークは2020年6月15日、完全在宅型のコンタクトセンターサービス「ZaITact(ザイタクト)」を提供開始した。顧客企業の業務を止めないよう、全国で在宅勤務者が対応する。価格は、初期費用が無料で、月額費用が45万円から。ユーザーの状況に合わせて最適なフローを構築し、見積りを提供するとしている。

パラレルキャリアを活かした社内起業家3名に聞く–社外での成功体験を社内で活かすには?

いまでは副業を解禁している企業も多く、副業に関する様々なイベントなども開催されるようになった。そんな中、複業にも第二世代が現れた。それは、パラレルキャリア(複業)で得たものを活かして、イントレプレナー(社内起業家)として活動する人たちのことだ。
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