朝のピークを避けた乗車にポイント付与–JR東日本、2つのポイントサービス開始へ

東日本旅客鉄道(JR東日本)は1月27日、多くの企業で働き方や働く環境を見直す動きが進み、通勤スタイルが多様化している現状を踏まえ、春から「オフピークポイントサービス」と「リピートポイントサービス」という2つの新たなポイントサービスを実施すると発表した。
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アイリスオーヤマとソフトバンクロボティクス、合弁会社「アイリスロボティクス」設立

アイリスオーヤマは2月1日、ソフトバンクロボティクスグループと合弁会社「アイリスロボティクス」を設立した。新商品開発力とメーカーベンダーによる広範囲の販売ネットワークを通じ、さまざまな業界における知見を持つアイリスオーヤマと、AIロボットOS分野のノウハウを持つソフトバンクロボティクスグループが提携することで、法人向けサービス・ロボット分野での市場創造を目指す。
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インテック、リモート監視サービスの導入を容易に、監視対象サーバーからHTTPSでデータを収集 | IT Leaders

インテックは2021年2月1日、オンプレミやクラウドを問わずユーザー企業の情報システムをリモートで監視するサービス「EINS/MCS MIRMO」(アインスエムシーエスミルモ)を強化した。監視センターとのネットワーク接続方式を拡充し、閉域網やインターネットVPN(IPsec)によるLAN接続に加え、新たに監視エージェントからのHTTPS(SSL/TLS)接続ができるようになった。アクセス回線やルーター機器などを別途導入することなくリモート監視サービスを利用できるようになった。

三井住友カード、「ナンバーレスカード」を発行開始–コンビニなどで最大5%還元

三井住友カードは2月1日、カード券面からカード番号・有効期限・セキュリティコードの表記をなくした「ナンバーレスカード」の発行を開始すると発表した。さらに、SMBCグループの共通ポイントサービス「Vポイント」やクレジットカードなどで残高チャージし、店舗・インターネットの買物ができる「Vポイント」アプリの提供も開始する。
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AI inside、顔認証APIを提供開始、AI-OCRとの組み合わせで本人確認業務を効率化 | IT Leaders

AI insideは2021年2月1日、本人確認業務に利用できる「顔認証API」の提供を開始した。オフィスの入退室確認など各種の用途に利用できる。AI-OCR「DX Suite」と組み合わせると、本人確認書類の文字読み取りと顔認証を同時に行えるなど、本人確認業務を効率化できる。利用料金は、DX Suiteを契約している場合、顔認証の利用量に応じて1000円から。

リコージャパン、顧客との契約を電子化、年間100万件超、5年間で200万時間を効率化 | IT Leaders

リコージャパンは2021年2月1日、顧客との契約手続きを電子化すると発表した。販売管理システムにクラウド型の契約システム「クラウドサイン」(弁護士ドットコムが提供)を連携させ、クラウド上で契約を締結できる体制を構築する。2021年2月1日から、全国の支社で展開する。年間100万件を超える契約を電子契約に置き換えることで、今後5年間で200万時間相当の業務効率化を目指す。

日立、製造業の製品検査に適したエッジコンピュータ「CEシリーズ 組み込みAIモデル」を販売 | IT Leaders

日立製作所は2021年2月1日、製造業の製品検査などに利用できるエッジコンピュータの新製品「CEシリーズ 組み込みAIモデル」(製品の名称は「CE50-10A」)を発表した。ディープラーニング(深層学習)を用いた画像解析の実行基盤として、ソフトウェア開発環境/ライブラリであるOpenVINOツールキットをプリインストールしている。価格は、個別見積もり。
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宅配×位置情報で待ち時間のストレスゼロへ–SMSで伝える「LoBeam」

自宅まで荷物や食事を届けてくれる宅配便やデリバリーの待ち時間に対するストレスを解消するサービス「LoBeam(ロービーム)」が登場した。開発したのは、ロケーションテックを手掛けるLogical Fabrics。配達に位置情報を組み込むことで、待ち時間のストレスを減らす。
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メールマガジンの作り方

製造業のエンジニアで、製造業系ライターとして活動している一之瀬です。Webマーケティング手法の一つとして、メールマーケティングがあります。今回は、メールマーケティングを代表する「メールマガジン」を作る目的や注意するポイントについて解説します。

メールマガジンとは?

メールマガジンとは、企業の担当者やWebサイトの運営者から、複数の購読希望者に対して一斉に配信されるメールです。メールマガジンの配信者は、自ら購読を希望して登録した読者にのみ配信できます。

マーケティングに用いる販促ツールとして、見込み客に対して積極的に働きかける「プッシュ型」のツールと興味を持ってくれた人を引き込む「プル型」のツールがあります。メールマガジンはプッシュ型のツールに該当します。

一般的にプッシュ型のツールは、プル型のツールに比べると1件当たりの経費が多くかかることが特徴です。しかし、メールマガジンの場合、プッシュ型でありながら1件当たりの費用を抑えられる点がメリットとして挙げられます。

メールマガジンの目的

メールマガジンの主な目的は、配信者が提供する製品の販売促進です。宣伝をするだけではなく、自社の製品に興味を持ってもらうために、読者への教育や啓蒙を行うことも目的の一つとしています。

メールマガジンを通して自社や業界に対する知識を身につけてもらい、自社のファンを増やしていくことで、売上の増加につなげられます。実際にメールマガジンを配信する場合には、配信方法や配信頻度、タイトル、メールマガジンに記載するコンテンツを入念に準備する必要があります。

メールマガジンに記載するといい内容

ここからは、メールマガジンの配信を始めるときに悩むことが多い、メールマガジンに記載する内容について紹介します。メールマガジンの内容としては、次の3点を書いていくといいでしょう。

1.新着情報

新製品の情報や業界動向の変化などは、読者のニーズが大きく、読んでもらえる可能性が高いです。

自社の新製品を紹介する場合には、製品の提供を開始するタイミングに合わせて、製品に関する基本的な情報をまとめるのがおすすめです。新製品に対する認知度を高められるでしょう。

2.技術的な解説

自社製品や業界に関する知識を深めてもらうためには、技術的な解説をコンテンツにするのが効果的です。

単に技術的な解説にとどまらず、その技術が読者にとってどのような影響、メリットがあるのかも、あわせて紹介できるといいでしょう。また、丁寧でわかりやすい解説を行うことで、読者からの信頼を得やすくなります。

3.編集後記

企業の公式メールマガジンというと、「真面目な内容を書くべき」と考えがちです。しかし、メルマガの読者の中には、メールマガジンを配信する担当者の人柄が伝わるような内容を楽しみにしている人もいます。

メールマガジンの最後に、編集後記として最近の出来事や新製品開発の裏話、会社の所在地近辺の情報などを発信してみるといいでしょう。こうすることで、読者とのつながりを継続しやすくなります。さらに、メールマガジンとして配信するコンテンツが、きれてしまうのを防げるといったメリットもあります。

メールマガジンを作る際の3つの注意点

メールマガジンを作る際には、次の3点に注意して作る必要があります。

1.魅力的なタイトルを設定する

配信するメールには、クリックしたくなるような魅力的なタイトルを設定する必要があります。いい内容のメールマガジンを作成したとしても、開封されずにゴミ箱行きになってしまっては意味がありません。

4U(Useful, Urgent, Ultra specific, Unique)の原則に当てはまるかどうか確認すると、読んでもらえるタイトルが作りやすくなるでしょう。4Uには、以下のような意味があります。

  • Useful(有益性):このメールを読むことで、読者が受けるメリットが伝わるか?
  • Urgent(緊急性):「今だけ」「期間限定」などの時間的な緊急性が表現されているか?
  • Ultra Specific(超具体性):数字などの具体的な要素が含まれているか?
  • Unique(独自性):ありきたりではなく、独自の表現になっているか?

このように、タイトルはメールマガジンを読んでもらうために重要な要素です。

2.製品を導入するメリットを伝える

製品の魅力を伝えたいとき、熱が入ってつい売り込みが多くなってしまいがちです。しかしメールマガジンの読者が知りたいのは、「製品を導入することでどのようなメリットがあるか」という点です。

製品の導入で、「読者のどのような課題をどう解決できるのか」を紹介するといいでしょう。

3.効果測定をしてPDCAを回す

メールマガジンの配信数が増えてくると、読者がどのようなアクションを取っているかのデータが集まります。開封率やクリック率、エラー率、配信直後のレスポンスなどを確認し、PDCAを回しましょう。

タイトルのつけ方や配信タイミング、リンク先ページのコンテンツなどを改善していくことで、効果的なメールマガジンが作成できるようになるはずです。

まとめ

メールマガジンは、マーケティングに用いる販促ツールの中でも、低コストで運用できるプッシュ型のツールです。

コンテンツとしては、新着の情報や技術的な解説に加えて、開発の裏話や最近の出来事など、担当者の人柄が伝わるような内容もおすすめです。配信したメールマガジンを読んでもらえるように、4Uに配慮したタイトルをつけ、製品の売り込みをしすぎないように注意しましょう。

テクノポートでは、効果的なメールマガジンの作り方やメールマーケティングに対する支援を行っています。メールマガジンを活用していきたい方は、ぜひ一度ご相談ください。

IT産業がマーケティングテクノロジーを使えないメカニズム

マーケティングオートメーション(MA)というマーケティング活動のプロセスを支援するシステムがあります。産業別に見ると最も導入企業の数が多いのはIT産業ですが、MAの導入失敗事例が最も多いのもまたIT産業です。今回はIT産業がマーケティングテクノロジーを使えないメカニズムに迫ります。
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NTT-AT、標的型攻撃のシミュレーションサービスを提供、セキュリティ対策の有効性を判断可能 | IT Leaders

NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2021年1月28日、イスラエルCymulateと代理店契約を締結し、Cymulateのサイバー攻撃シミュレーション基盤を利用した標的型攻撃シミュレーションサービスの提供開始すると発表した。提供は2021年2月1日に開始する。標的型攻撃(侵入から内部感染まで)の防御の成否を、シミュレーションで事前に把握し、セキュリティ対策の有効性を判断できる。ネットワーク環境やエンドポイント数などに合わせて最適なサービスを提案する。提案価格は都度見積もり。レポーティングサービスや初期導入支援サービスも用意する。

横浜銀行とNTTデータ、オンラインデータ連携基盤を他行にも提供 | IT Leaders

NTTデータは2021年1月28日、横浜銀行と開発したオンラインデータ連携基盤を、ほかの金融機関へ提供していくことで合意したと発表した。金融機関同士のアプリケーションの相互利用により、「顧客サービスエコノミー」の構築を目指す考えである。