日本初、タクシーの窓をデジタルサイネージ化する新サービス–ソニー傘下のS.RIDEから

タクシー配車アプリ「S.RIDE」を展開するソニーグループのS.RIDEとニューステクノロジーは3月17日、タクシーの窓をデジタルサイネージとして広告配信できる車窓モビリティサイネージサービス「THE TOKYO MOBILITY GALLERY Canvas」を6月より開始すると発表した。
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LINE、中国の委託先が個人情報を閲覧できる状態に–詳しい経緯と対策を説明

LINEは3月17日、一部で報道された日本国外での個人情報の取り扱いについて声明を発表した。同社によると、LINE内でのトークテキストや個人情報については、原則として国内のサーバーで管理しているものの、国内ユーザーの一部の個人情報に関して、グローバル拠点での開発・運営業務上の必要性からアクセスしていることについて、ユーザーへの説明が不十分だったと釈明。あわせて、外部からの不正アクセスや情報漏えいが発生した事実もないとしている。
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SIE、ロボットトイ「toio」向けに無料プログラミングアプリの新サービスをリリース

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは3月17日、ロボットトイ「toio」について、ビジュアルプログラミングアプリを中心とした新サービス「toio Do」をリリース。ミニゲームで遊んだり、サンプルプログラムに触れるなかで、プログラミングを身に付けることができる新しいサービスとなっている。
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スクエニ、ブロックチェーン技術を活用したNFTデジタルシールを発売へ

スクウェア・エニックスは3月17日、double jump.tokyoとの共同開発による、ブロックチェーン技術を活用したNFTデジタルシールを2021年夏に販売すると発表。購入者情報がブロックチェーン上で記録され、シリアルナンバーやロットナンバー、使用状態(デジタルシールとしての使用履歴)などのデータをシール自体に紐づけたもの。初めてとなるNFTデジタルシールは、「ミリオンアーサー」シリーズで展開予定としている。
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NTTデータ先端技術、アジャイルフレームワーク「SAFe」の導入支援サービスを開始 | IT Leaders

NTTデータ先端技術は2021年3月17日、大規模アジャイルフレームワーク「Scaled Agile Framework」(SAFe)の導入とシステム構築への適用を支援するSIサービスを開始すると発表した。ユーザー企業によるSAFeの導入を、アーキテクチャ面から支援する。NTTデータ先端技術は、2024年にSAFe Program Consultant資格者を50人、売上50億円を目指す。

「オンプレミスながらクラウドと同等のユーザー体験を目指す」─HPE GreenLake | IT Leaders

米ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE)の日本法人、日本ヒューレット・パッカードは2021年3月17日、オンプレミスに設置するITシステムをクラウドサービス型で提供する「HPE GreenLake」の今後の展開を説明した。ERPやVDI、プライベートクラウドなど用途に合わせてパッケージを拡充するほか、ユーザーが選定しやすいよう、カスタム構築だけでなく事前定義済みのシステム構成をS/M/Lサイズ指定で契約できるようにする。

KONAMI、新作「スーパーボンバーマンR オンライン」–基本無料&64人同時対戦可能

コナミデジタルエンタテインメントは、シリーズ最新作「スーパーボンバーマンR オンライン」のダウンロード版を、マルチプラットフォーム向けに基本プレー無料で配信するを発表。世界中のプレーヤー最大64人による同時対戦が楽しめる「バトル64」モードを新たに搭載している。
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ERP「GRANDIT」にSalesforce連携オプションを追加、2重入力などの手間を解消 | IT Leaders

GRANDITは2021年3月17日、ERP(統合基幹業務システム)アプリケーション「GRANDIT Ver.3.1」のオプションとして、GRANDITとSalesforce.comを連携させられる「GRANDIT for Salesforce」を発表した。セールスフォース ・ドットコムが運営するビジネスアプリのマーケットプレイス「AppExchange」から提供する。

グローリー、IBMのBPOサービスで間接材の購買を効率化 | IT Leaders

グローリーは、間接材の購買業務を全社で効率化するため、2021年1月から日本IBMに購買業務をアウトソースした。対象とする間接材は、オフィス機器や社用車のリースなど、製造業務以外のすべての製品やサービス80品目以上である。今後、BPOのスコープを経理や人事に広げていく計画である。日本IBMが2021年3月17日に発表した。

徹底した「事業部門との対話」と「予測精度と期待値の定量化」─サントリーのAI推進リーダーが語る秘訣 | IT Leaders

自社のビジネスでAIを活用する取り組みを行う企業が増えているが、「PoC(概念実証)から先に進めない」「期待したような予測精度が得られない」といった声をよく聞く。そんな中、AIの業務適用を阻む壁に対して独自の方針・指標をもって臨んだ1社が、サントリーグループのIT施策を支えるサントリーシステムテクノロジーだ。とりわけPoCとPoB(業務適用検証)における目標の定量化に注力し、事業部門のユーザーにとって納得感の高いプロジェクトを次々と成功させている。同社AI推進チームのリーダーに取り組みの秘訣を聞いた。
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デジタルツインで社会課題解決に挑むNTT Com–サイレントマジョリティを「民意」として可視化

オンラインカンファレンス「CNET Japan Live 2021」で2月5日にNTTコミュニケーションズが登壇。「デジタルツイン」と呼ばれる技術を用いて現実世界に近いサイバー空間を作り、そのなかでシミュレーションすることで社会課題の解決方法を探る「日本版スマートソサエティ構想」について語った。
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UIデザインが光る製造業のWebサイトを紹介

マーコム・サポーターの椎名です。中小企業や個人事業主のマーケティング活動をサポートする傍ら、ライティング活動も行っています。今回は、「WEBサイトのデザイン」について取り上げます。企業イメージを一瞬で決定づけてしまうWEBサイト。どんなサイトにすればいいのでしょうか?テクノロジーの進化やデザインの流行をどこまで取り入れればいいのか迷う方も少なくないのではと考えます。

記事では、製造業のUIデザインとして参考にしたいサイトをご紹介します。

UIデザインの重要性

製造業のWEBサイトは、「企業の顔」となる存在です。単に製品情報を並べておくだけの場ではなく、いろいろな目的・役割のもとにつくられています。主なものとして以下があげられます。

  • 製品や技術の認知度を上げて興味をもってもらう
  • 企業のブランドイメージを確立し、信頼性を高め、企業としてのメッセージを発信する
  • 製品を検討してもらいセールスにつなげる
  • 製品を購入しているお客様に関連情報を提供し、顧客満足度をあげる

WEBサイトのデザインは、上記であげたサイトの目的、役割にそってユーザーが求める情報を適切に、わかりやすく伝えるためのものです。単純に見た目を美しくするのではなく、ユーザビリティを向上させる、ユーザーフレンドリーなデザインが求められます。

こうした役割をもと、製造業のWEBサイトで「良いデザイン」とされる条件はどのようなものがあるでしょうか?ここでは、いくつかの共通するポイントを5点ほどあげておきます。

  • Webサイトに無駄な動きがないデザイン
  • ユーザーが直感的に操作できるデザイン
  • ユーザーを迷わせない導線設計、ナビゲーション、カテゴライズ
  • 統一感があり、共通のメッセージ性を感じさせるデザイン
  • 製品や企業イメージを連想させるデザイン”

つまり、製造業のWEBサイトのデザインは、サイトを訪れるユーザーが使いやすく、最短で目的の情報にたどり着きやすくためのサポートとしての要素が大きいのです。

見た目の美しさで、人を惹きつけることも必要ですが、ユーザビリティを損なうデザインは求められていません。あくまでユーザーのことを第一に考えた設計になっていることが重要なのです。

参考にしたい製造業サイト5選

ここでは、UIデザインで参考になるサイトを5つご紹介します。

原田産業株式会社

引用:https://www.haradacorp.co.jp/

グローバルの総合商社である原田産業株式会社は、造船・海洋事業、エレクトロニクス、日用品の製造まで、幅広く事業を手掛けています。製品ジャンルの数が非常に多いですが、シンプルな導線設計で情報にたどり着きやすいです。事業は大きく6テーマにカテゴライズされ、トップページから目的の事業まで3クリックでたどり着けるようになっています。各テーマに沿って体系的に情報が整理されており、わかりやすいです。全体イメージは、青みを取り入れ色調を抑えた写真画像と、明朝系のフォントを使用。落ち着きと信頼感を演出しています。

株式会社ミナミサワ

引用:http://www.minamisawa.co.jp/

株式会社ミナミサワはトイレの自動水栓の機器を手掛けるメーカーです。サイト全体としては、色使いとスペースの取り方のバランスがとてもよい構成となっています。ブルーグリーンを基調とした色使いが、トイレというより、インテリアを見ているような感覚を起こさせます。

導線もわかりやすく、初めての訪問でも感覚的に目的の場所に進めます。また、製品リストの表示にカードデザインを使っており、スッキリまとまっていて見やすい構成です。マウスオーバー時の切り替わる画像の色使いもよく、訪問者が迷わずにサクサクと進めます。

株式会社オガワスプリング

引用:http://ogawaspring.co.jp/

株式会社オガワスプリングはサスペンション用スプリングの開発・製造を手掛けています。同社のサイトは全体がすっきりしていて、スペースのバランスがよくとても見やすいレイアウトです。ダークグリーンとグレーの2色のカラーの色使いがよく、高性能・高品質の技術力の高さとマッチしています。同社は、製品であるバネを、メインビジュアルや、サイト各所にアクセントとして配置していますが、それがサイト全体の統一感につながっています。メインビジュアルの動きのあるバネは印象的で、技術力の高さの演出に一役買っています。また、トップへのスクロールのバネの絵も面白いです。

黒木テック工業株式会社

引用:http://www.kurokitec.com/

黒木テック工業は、遊園施設の乗り物の製造・設置を手掛けています。乗物製作では日本唯一の専業メーカーです。同社は製造業ですが、遊園地ということもあり、遊びたくなるようなワクワクする楽しいデザインとなっています。

しかしながら、華美な装飾はなく、サクサク動き、各種情報にもたどり着きやすい構成です。いたるところに従業員の顔がみえる写真素材を使っており、親しみやすく雰囲気をかもしだしています。

ふくべ鍛冶

引用:https://fukubekaji.jp/

ふくべ鍛冶は、石川県能登町の老舗鍛冶店。包丁やアウトドアナイフの製造販売を行っています。うほか、ネットで注文できる包丁研ぎの宅配サービスも手掛けています。同社の製品は、日本古来の製鉄法で作られた和鉄を使ったもの。古来の和鉄と鍛冶職人による匠の技を、黒の中の黒を基調としたサイトと縦置き文字でうまく表現しています。フレームの見せ方、ボタンのデザインやマウスオーバー時のエフェクトなど細部に渡って工夫されており、切れ味が鋭いシャープな外観を際立たせる効果を高めています。

まとめ

製造業のWEBサイトは、認知喚起やブランディング、セールス、顧客満足度向上といろいろな目的のもとに制作されています。サイトのデザインは、見た目の美しさというより、ターゲットの操作性向上を補助する役割を担っています。

今回、事例としてあげたサイトは、シンプルでユーザーが直感的に操作でき、導線設計の工夫がこらされています。企業のブランドイメージを伝えるため、ロゴやアクセサリー素材、フォント、スペースや色使いなどの細部にこだわって丁寧に制作されているものばかりです。

テクノポートはWEBサイトの企画、制作、コンサルティングまで一貫して対応いたします。これからWEBサイトのリニューアルをお考えの方は、ぜひご相談ください。

SIE、PS5用テレビアプリ「torne」を2021年末商戦期に配信へ

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は3月17日、ネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne」と組み合わせることにより、PlayStation 5でテレビ番組を録画・視聴できるTVアプリケーション「torne」について、2021年末商戦期に向けて配信することを発表。SIEが2019年までに出荷したnasneならびに、バッファローが3月末に発売するnasneのいずれにも対応する。
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バッファロー、ネットワークレコーダー「nasne」を3月末に発売–PS5への対応も

バッファローは3月17日、ネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne」について、Amazon内バッファロー公式ストアにて、3月末から発売を開始すると発表。新たに発売されるBUFFALO製nasneは、これまでの体験をそのまま継承しつつ、内蔵ストレージの大容量化や、スマホ対応表示の見直しなど高画質・高速ネットワーク時代にあわせて進化したもの。また、2021年末商戦期に向けSIEからPlayStation 5(PS5)用TVアプリケーション「torne」の配信が予定されており、nasneとPS5との組み合わせも可能になるとしている。
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NTTデータ、特定の業務領域に最適化したBERT言語モデルのフレームワークを開発 | IT Leaders

NTTデータは2021年3月16日、汎用言語モデルのBERTを、特定の業務領域(ドメイン)に応じて最適化し、顧客が扱う業務文書に合った言語モデルを自動で構築する仕組みとして「ドメイン特化BERT構築フレームワーク」を開発したと発表した。これを使うことで、ユーザーの業務領域に特化したBERTを短期間で構築できるようになったとしている。
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「HoloLens 2」を試用、ほのかに感じる未来–生みの親キップマン氏と会話も

マイクロソフトの拡張現実(AR)もしくは複合現実(MR)ヘッドセット「HoloLens 2」。これまでは限られた場所と時間でしか試用できなかったが、ようやく自宅の書斎で試用することができた。確かに未来を感じさせる体験だが、ヘッドセット自体にはまだ課題も多い。
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ソフトバンク、次世代電池の評価・検証施設を設立へ–IoT機器やHAPSなどへの導入見据え

ソフトバンクは3月15日、次世代電池の研究開発と早期実用化に向けて、世界中のさまざまな次世代電池の評価・検証を行う施設「ソフトバンク次世代電池Lab.」を6月に設立すると発表した。環境試験器メーカーであり、安全性や環境評価に関する設備・ノウハウを持つ、エスペックの「バッテリー安全認証センター」内に設置。世界中のメーカーのセルを同一環境下で評価・比較し、性能差の分析・技術課題の早期特定を実現する。
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Squareの新決済端末は“全部入り”–クレカ・電子マネー決済、レシート発行、POSレジも

Squareは3月16日、店舗向け決済端末「Square Terminal」を国内で発表した。価格は、公式サイトで税込4万6980円。クレジットカードやデビットカード、電子マネーなどのキャッシュレス決済、レシートプリンター、POSレジをワンパッケージで提供するハンディ端末。大型スクリーンで、メニューの選択や暗証番号の入力が可能なほか、1日利用できる大型バッテリーを内蔵。店舗内だけでなく、イベントなどの物販でも利用できる。
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No.1、Webポータル経由で社内PCをリモート操作できる機器「Telework Station」を販売 | IT Leaders

セキュリティ機器などを開発・販売するNo.1は2021年3月16日、Webポータルを介して社内のWindows PCをシンクライアントプロトコルでリモート操作できるゲートウェイサーバー機器「Telework Station」を発表した。中小・小規模企業に向いたリモートワーク環境の構築機器という位置づけで販売する。Telework Stationは、No.1、アレクソン、NTTPCコミュニケーションズの3社が共同で開発した。価格(税別)は、最小構成(登録可能PC×10台、ライセンス期間5年)で125万円、最大構成(登録可能PC×20台、ライセンス期間7年)で145万円。

Google Workspace事例3社、敷島製パン、損保ジャパン、コープさっぽろが取り組みを解説 | IT Leaders

グーグルは2021年3月16日、SaaS型のグループウェアアプリケーション群であるGoogle Workspace(旧G Suite)のユーザー事例を紹介するオンライン会見を開いた。敷島製パン、損害保険ジャパン、生活協同組合コープさっぽろ、――の3社が登壇し、それぞれの取り組みを説明した。例えば、敷島製パンは2020年の採用活動をGoogle Meetを活用してオンライン化した。

LINE Pay、マイランク廃止で還元率を一律0.5%へ–Visa LINE Payクレカは2%還元に

LINEとLINE Payは3月16日、「LINEポイントクラブ」のサービス改定と「Visa LINE Payクレジットカード」における初年度ポイント還元率の更新を発表した。今回のサービス改定で、マイランクを4月30日に終了。ポイント還元率も一律0.5%に減額される。一方で、これまで「マイランク」に応じて枚数付与されていた「LINE Pay特典クーポン」については、利用枚数の制限を撤廃する。
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Preferred Networksが挑む「アニメ制作」へのAI活用–クリエイターの役割は変化する?

2月いっぱいかけて開催されたオンラインカンファレンス「CNET Japan Live 2021」。2月4日は「ディープラーニングを活用したデジタルアセット生成と新しい表現への挑戦」と題して、Preferred Networks コンシューマープロダクト担当VPの福田昌昭氏が登壇した。
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東京システムリサーチ、コンタクトセンター担当者の教育を支援する「AIセルフトレーニング」を提供 | IT Leaders

東京システムリサーチは2021年3月16日、コンタクトセンターの顧客対応担当者(オペレーター/コミュニケーター)の教育を支援するサービス「AIセルフトレーニング」を発表した。東京システムリサーチのチャットボットと、アドバンスト・メディアの音声認識ミドルウェア「AmiVoice」を組み合わせて提供する。AIが顧客役となり、トレーニング相手を務める仕組みである。

鹿島建設、建築見積システムをクラウドERP「建設WAO」で刷新、見積処理時間の短縮を見込む | IT Leaders

鹿島建設は、全社共通の建築見積システムを、これまでのC/S(クライアント/サーバー)システムからクラウドERP(統合基幹業務システム)に刷新し、2021年4月に稼働を開始する。建設業に特化したクラウドERP「建設WAO」(開発元:チェプロ)を採用した。チェプロが2021年3月15日に発表した。

宇都宮市とNEC、スマートシティ実現に向けてスマホや顔認証を活用した実証実験を開始 | IT Leaders

栃木県宇都宮市とNECは2021年3月15日、スマートシティの実現に向けて、顔認証を活用した実証実験を同年3月16日から開始すると発表した。スマートフォンアプリを通じた情報提供による街の回遊促進や、顔認証を活用した非接触での施設入退場と買い物(決済)など、感染症対策に配慮しながら便利で快適な中心市街地の形成につながる「スマートホスピタリティ」の取り組みを検証する。

【企画書大公開】社内プレゼンで企画を通す–短時間でも課題と解決方法を伝える企画書

数多くのプレゼンをこなす起業家、ビジネスパーソンらが手掛けた企画書の中身を公開。今回は、賃貸仲介やプロパティマネジメント事業などを手掛ける総合不動産会社AMBITIONが、3月にスタートする新サービス「ルムコン」の企画書を紹介する。
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IIJ、Oracle Cloudとの閉域接続サービスを提供、マルチキャリア冗長接続や東西DR構成に対応 | IT Leaders

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2021年3月15日、ユーザーサイトと米オラクルのIaaS「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」を閉域網で接続するサービス「IIJクラウドエクスチェンジサービス for Oracle Cloud Infrastructure FastConnect」を提供開始した。マルチキャリアでの冗長接続および東西でのDR(災害時復旧)構成にも対応する。

みずほ銀行、外為取引の遅延について状況を報告、原因はDCハードウェア障害 | IT Leaders

みずほ銀行は2021年3月15日、同年3月11日深夜より発生した外為取引などの処理遅延について現時点での状況を報告した。同行データセンターのハードウェア機器のシステム障害が原因としている。同行では前月2月28日より、システム障害起因のサービス停止・遅延が続いている。

ニッセイ情報テクノロジー、ITシステムのリモート開発環境を構築、IBMのクラウドVDI基盤を採用 | IT Leaders

ニッセイ情報テクノロジー(NISSAY IT)は、オープン系システムの開発環境をVDI(デスクトップ仮想化)でリモート化した。VDIの基盤として、日本IBMが提供する「VMware Horizon Enterprise on IBM Cloud」を採用した。2021年6月の稼働開始を予定している。パートナ企業を含めた開発者1750人が利用する予定である。

ヤマハ、L2スイッチの新エントリーシリーズ「SWX2110」、VLAN搭載、小型化で設置性向上 | IT Leaders

ヤマハは2021年3月15日、サーバー機やクライアントPCなどのネットワーク端末を社内LANに接続するレイヤー2スイッチ機器のエントリーシリーズを刷新し、新たに「SWX2110シリーズ」を発表した。既存シリーズ「SWX2100シリーズ」と比べて小型化して設置性を高めたほか、これまで搭載していなかったVLAN機能などを追加した。2021年4月から提供する。価格(税別)は、最もエントリーに位置する「SWX2110-5G」(5ポート型)で9800円など。

ロンコ・ジャパン、配送ルートをAIで算出する実証実験、車両13台の走行距離を1日300km削減 | IT Leaders

物流事業を営むロンコ・ジャパン(本社:大阪府大阪市)は、ルート配送をAIで効率化する実証実験を実施した。車両13台の配送総走行距離を、人手で策定した配送計画よりも1日あたり約300km削減した。沖電気工業(OKI)が開発した「コスト最小型ルート配送最適アルゴリズム」を使って配送計画の最適解を算出した。沖電気工業が2021年3月15日に発表した。
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メールマーケティングの特徴と種類を解説

製造業のエンジニアで、製造業系ライターとして活動している一之瀬です。代表的なWebマーケティング手法の一つとして、メールマーケティングがあります。今回は、メールマーケティングの特徴や具体的な種類について解説します。

メールマーケティングとは

まずは、メールマーケティングの特徴やメールマーケティングに取り組む際に必要な準備について解説します。

メールマーケティングの特徴

メールマーケティングとは、配信したメールを通して見込み客の態度や行動を変化させ、自社の目的を達成できるように動いてもらうためのマーケティング手法です。

代表的なメールマーケティング手法には、ネット通販で購入した際に登録を促されるメールマガジンがあります。メールマガジン以外にも、ステップメールやセグメントメールなどがあり、目的に応じて使い分けられています。

メール配信サービスを利用する場合、一通当たりのコストはわずか数円に抑えられます。つまりメールマーケティングは、自社から積極的に見込み客に働きかけができるプッシュ型のアプローチでありながら、コストも抑えることができるのです。商品やサービスの購入につなげやすいため、費用対効果が高い点は大きな魅力です。

メールマーケティングに必要な準備

メールマーケティングを始めるためには、メールを配信する見込み客のメールアドレスと、配信するコンテンツの準備が必要です。メールアドレスは、名刺交換やお客様からの問い合わせ、自社で用意しているホワイトペーパーのダウンロード時に入力してもらう情報などから入手します。

実際にメールマーケティングを行うためには、単にメールアドレスを入手すればいいわけではなく、メールの配信を配信先に認めてもらう必要があります。メールアドレスを入手するタイミングで、併せて許可を得ておくとスムーズです。

メールマーケティングで配信するコンテンツは、マーケティングの目的や取り組む種類に応じて、複数のパターンを準備する必要があります。

メールマーケティングの種類

一言でメールマーケティングといっても、いくつかの種類があります。ここでは、代表的なものを4つ解説します。

1:メールマガジン

メールマガジンは、登録者全員に同じ内容のメールを同じタイミングで送信する点が特徴です。コンテンツとしては、扱っている商品やサービスの案内に加えて、お得なキャンペーンといった情報が一般的です。

似たような内容のメールを配信することが多くなるため、メールを送信しても開封されなくなる場合があります。せっかく配信しても読んでもらえない可能性が高くなる点が、デメリットだといえます。

メールマガジンを作成する際のコツや注意点などは、「メールマガジンの作り方」にまとめてあります。今後、取り組む予定の方はぜひ一度ご確認ください。

2:ステップメール

ステップメールは、メールを配信している見込み客のアクションに応じて、段階的に配信するメールです。見込み客の興味関心度を徐々に高めていくことを目的とします。たとえば、扱っている商品に関して知ってもらいたい内容について、順番を決めて1日置きに配信したり、商品を購入してくれそうな見込み客に対して、商品を購入した場合のメリットを説明したりと、さまざまな使われ方があります。

顧客の状況に応じて課題を解決できるようなストーリーのコンテンツを準備するには、ある程度の時間が必要です。さらに配信スケジュールの調整など、設定すべき項目が多く、メールマガジンに比べると準備に時間がかかります。

3:セグメントメール

セグメントメールは、ユーザーを年齢や性別などのセグメントに分け、対象となるセグメントごとに最適と考えられる情報を届けるメールです。セグメント分けの具体的な例としては、職業や住んでいる地域、性別、年齢などが挙げられます。

セグメントごとに異なるユーザーの興味関心に合わせた情報を届けやすいので、配信したメールの開封率や成約率向上につながりやすい点が魅力です。ただし、セグメントごとにコンテンツの準備が必要な点は、メールマガジンに比べると大変になります。

4:休眠発掘メール

休眠発掘メールは、すでにステップメールやセグメントメールなどを送信しているものの、一定期間アクションがない休眠顧客に対して働きかけることを目的としたメールです。

もう一度興味を持ってもらえるようにメールの差出人を変更したり、読みたくなるようなタイトルにしたりするなど、一工夫加えたメールを配信します。

まとめ

メールマーケティングは、低コストでありながら費用対効果の高いマーケティング施策の一つです。さまざまなメールマーケティング手法の中で、目的に応じた手法を選択することで、効果を高められます。メールマーケティングは魅力的なマーケティング手法ですが、配信するメールアドレスを集めるためのホワイトペーパー作成や配信戦略、コンテンツ作成にはノウハウが必要です。

テクノポートでは、メールマーケティング全般やコンテンツ作成のサポートを行っています。ぜひお気軽にご相談ください。

DX人材の育成について思うこと、「会社の存在意義やビジョンこそが重要である」 | IT Leaders

「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、TERRANET 代表 寺嶋一郎氏によるオピニオンである。

JAL、羽田空港の案内ロボットを強化、周囲の映像を俯瞰合成してリモート操作を容易に | IT Leaders

日本航空(JAL)は、4つのカメラ映像を俯瞰合成するという手法によって連続的で鮮明な映像をリアルタイムに表示する遠隔監視システム「フライングビュー」の実証実験を2020年12月に開始した。羽田空港で試験運用中の遠隔操作ロボット「JET」に搭載して実験している。顧客サービス品質の向上が狙いである。実証実験の結果、空港スタッフによる遠隔操作ロボット「JET」の操作性が飛躍的に向上した。沖電気工業(OKI)が2021年3月11日に発表した。

東京都港区、2022年8月に転入・転出手続きをデジタル化、Webで生成した2次元コードで届出 | IT Leaders

東京都港区は、行政窓口を支援するシステムを導入し、転入や転出にともなう手続きをデジタル化する。2022年8月からシステムを運用する。アプリケーションシステムとしてNECの「NEC スマート行政窓口ソリューション」を利用する。NECが2021年3月11日に発表した。

勤怠管理システムが体温測定デバイスと連携、ヒューマンテクノロジーズの「KING OF TIME」 | IT Leaders

ヒューマンテクノロジーズは2021年3月12日、クラウド型で動作する勤怠管理システム「KING OF TIME」を強化した。日本コンピュータビジョンの温度検知システム「SenseThunder」と連携するようにした。これにより、温度検知と同時に出退勤を打刻できるようになる。同年3月22日から連携をサポートする。

森トラスト、業務プロセスの可視化・自動化プロジェクトを実施、稟議決裁や購買支払をデジタル化 | IT Leaders

不動産事業などを営む大手ディベロッパーの森トラストがデジタルトランスフォーメーション(DX)の一環で、業務プロセスの可視化・自動化プロジェクトを実施した。稟議決裁や業務報告、一般購買支払いなどの業務をデジタル化し、作業時間を削減した。また、申請・承認などをリモートから実施できるようにしたことで、コロナ禍においても業務の生産性を維持できるようになった。業務プロセスを可視化・自動化するツールを提供した日本IBMが2021年3月12日に発表した。

コロナ禍でライブイベントは恒久的に変わった–業界関係者に聞く今後の展望

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、コンサートやスポーツイベント、カンファレンスなど、あらゆるイベントがオンラインで開催されるようになった。そこで活用されたテクノロジーはこの1年間で大幅に進化したが、コロナの収束後はどうなるのだろうか。
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ニューノーマル時代、CFOが今すぐ実行すべき「4つの大転換」 | IT Leaders

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界の経済・ビジネス環境を一変させた。コロナ禍で沈む企業もあれば、逆に成長を遂げる企業もある。自社の財務を司るCFOは、どのようなスタンスでこの危機をチャンスに変えていくべきだろうか。本稿では、調査結果や事例を交えながらCFOが今すぐ実行すべき「4つの大転換」について論じてみたい。

パナソニック、デザイン視点で先行開発–「FUTURE LIFE FACTORY」のプロトタイプ展

パナソニックのデザインセンターにおいて、先行開発に特化して活動するデザインスタジオ「FUTURE LIFE FACTORY」が、その成果を「DIG UP! あなたと考えるプロトタイプ展」として披露している。デザインの視点からうみだされた4つの新しいプロジェクトが並ぶ。
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シャープ、子会社の不正会計で延期していた決算を発表–野村社長「突っ込みが浅かった」

シャープは、2021年3月期第3四半期(2020年4~12月)連結業績を発表した。決算発表の時期を遅らせていた連結子会社であるカンタツの不適切な会計処理の疑義について触れたほか、SDPび株式売却の中止を発表したことなどを述べた。
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トレンドマイクロ、相関分析と脅威情報を基にセキュリティリスクを可視化してアクセスを制御する製品 | IT Leaders

トレンドマイクロは2021年3月12日、複数のセキュリティ製品から得たデータの相関分析によってリスクを可視化するとともに、サイバー攻撃の恐れがある場合には動的にアクセスを制御するソフトウェア「Trend Micro Vision One」を提供開始した。当初はリスク可視化機能に限って提供し、2021年中に動的アクセス制御機能を提供する。

ServiceNow、アプリケーション開発基盤「Now Platform」新版、現場部門による市民開発を支援 | IT Leaders

ServiceNow Japanは2021年3月12日、業務アプリケーション開発基盤「Now Platform」の新版「Quebec」をリリースした。新版では、アプリケーション開発機能を強化し、Service Nowに詳しくない現場のエンドユーザーでも簡単にワークフローアプリケーションを開発できる機能「App Engine Studio」を搭載した。

カプコン、Switch向け「モンスターハンターライズ」体験版第2弾の配信を開始

カプコンは3月12日、Nintendo Switch用ソフト「モンスターハンターライズ」について、体験版「モンスターハンターライズ DEMO Version2」の配信を開始。1月に配信された体験版に続く第2弾にあたるもので、メインモンスター「マガイマガド」の討伐クエスト(熟練者向け)が新たに追加された内容となっている。
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カプコン、Switch向け「モンスターハンターライズ」体験版第2弾の配信を開始

カプコンは3月12日、Nintendo Switch用ソフト「モンスターハンターライズ」について、体験版「モンスターハンターライズ DEMO Version2」の配信を開始。1月に配信された体験版に続く第2弾にあたるもので、メインモンスター「マガイマガド」の討伐クエスト(熟練者向け)が新たに追加された内容となっている。
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前田建設工業、新卒採用内定者112人の入社手続きをオンライン化、書類は電子データで提出 | IT Leaders

前田建設工業は、内定者との書類授受を効率化するため、社員との雇用手続きをシステム化する業務アプリケーション「COMPANY 雇用手続管理」を導入し、稼働させた。2021年4月入社の新卒採用内定者112人に対し、オンラインでの入社手続を開始した。業務アプリケーションソフトウェア群「COMPANY」シリーズを提供するWorks Human Intelligenceが2021年3月12日に発表した。