タクシー配車アプリ「S.RIDE」を展開するソニーグループのS.RIDEとニューステクノロジーは3月17日、タクシーの窓をデジタルサイネージとして広告配信できる車窓モビリティサイネージサービス「THE TOKYO MOBILITY GALLERY Canvas」を6月より開始すると発表した。
LINEは3月17日、一部で報道された日本国外での個人情報の取り扱いについて声明を発表した。同社によると、LINE内でのトークテキストや個人情報については、原則として国内のサーバーで管理しているものの、国内ユーザーの一部の個人情報に関して、グローバル拠点での開発・運営業務上の必要性からアクセスしていることについて、ユーザーへの説明が不十分だったと釈明。あわせて、外部からの不正アクセスや情報漏えいが発生した事実もないとしている。
ビジョナルは3月17日、東京証券取引所より、同社株式の東京証券取引所マザーズ市場への新規上場が承認されたと発表した。
オルビスは3月16日、自宅で自分の肌測定ができるIoTデバイス「skin mirror(スキンミラー)」を用いたパーソナライズスキンケアサービス「cocktail graphy(カクテルグラフィー)」を4月12日よりスタートすると発表した。
オルビスは3月16日、自宅で自分の肌測定ができるIoTデバイス「skin mirror(スキンミラー)」を用いたパーソナライズスキンケアサービス「cocktail graphy(カクテルグラフィー)」を4月12日よりスタートすると発表した。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは3月17日、ロボットトイ「toio」について、ビジュアルプログラミングアプリを中心とした新サービス「toio Do」をリリース。ミニゲームで遊んだり、サンプルプログラムに触れるなかで、プログラミングを身に付けることができる新しいサービスとなっている。
スクウェア・エニックスは3月17日、double jump.tokyoとの共同開発による、ブロックチェーン技術を活用したNFTデジタルシールを2021年夏に販売すると発表。購入者情報がブロックチェーン上で記録され、シリアルナンバーやロットナンバー、使用状態(デジタルシールとしての使用履歴)などのデータをシール自体に紐づけたもの。初めてとなるNFTデジタルシールは、「ミリオンアーサー」シリーズで展開予定としている。
NTTデータ先端技術は2021年3月17日、大規模アジャイルフレームワーク「Scaled Agile Framework」(SAFe)の導入とシステム構築への適用を支援するSIサービスを開始すると発表した。ユーザー企業によるSAFeの導入を、アーキテクチャ面から支援する。NTTデータ先端技術は、2024年にSAFe Program Consultant資格者を50人、売上50億円を目指す。
米ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE)の日本法人、日本ヒューレット・パッカードは2021年3月17日、オンプレミスに設置するITシステムをクラウドサービス型で提供する「HPE GreenLake」の今後の展開を説明した。ERPやVDI、プライベートクラウドなど用途に合わせてパッケージを拡充するほか、ユーザーが選定しやすいよう、カスタム構築だけでなく事前定義済みのシステム構成をS/M/Lサイズ指定で契約できるようにする。
コナミデジタルエンタテインメントは、シリーズ最新作「スーパーボンバーマンR オンライン」のダウンロード版を、マルチプラットフォーム向けに基本プレー無料で配信するを発表。世界中のプレーヤー最大64人による同時対戦が楽しめる「バトル64」モードを新たに搭載している。
GRANDITは2021年3月17日、ERP(統合基幹業務システム)アプリケーション「GRANDIT Ver.3.1」のオプションとして、GRANDITとSalesforce.comを連携させられる「GRANDIT for Salesforce」を発表した。セールスフォース ・ドットコムが運営するビジネスアプリのマーケットプレイス「AppExchange」から提供する。
KADOKAWA Connectedは3月15日、DX人材育成サービス「KDX道場」を本格始動すると発表した。DXアドバイザリーサービスなどの既存サービスに加え、企業でDXを推進していく経営者・DX担当者の課題を解決する「DX人材育成プログラム」などを提供する。
グローリーは、間接材の購買業務を全社で効率化するため、2021年1月から日本IBMに購買業務をアウトソースした。対象とする間接材は、オフィス機器や社用車のリースなど、製造業務以外のすべての製品やサービス80品目以上である。今後、BPOのスコープを経理や人事に広げていく計画である。日本IBMが2021年3月17日に発表した。
アップルが「マップ」をアップデートし、新型コロナウイルスのワクチンを接種できる施設の検索と表示に対応した。
自社のビジネスでAIを活用する取り組みを行う企業が増えているが、「PoC(概念実証)から先に進めない」「期待したような予測精度が得られない」といった声をよく聞く。そんな中、AIの業務適用を阻む壁に対して独自の方針・指標をもって臨んだ1社が、サントリーグループのIT施策を支えるサントリーシステムテクノロジーだ。とりわけPoCとPoB(業務適用検証)における目標の定量化に注力し、事業部門のユーザーにとって納得感の高いプロジェクトを次々と成功させている。同社AI推進チームのリーダーに取り組みの秘訣を聞いた。
オンラインカンファレンス「CNET Japan Live 2021」で2月5日にNTTコミュニケーションズが登壇。「デジタルツイン」と呼ばれる技術を用いて現実世界に近いサイバー空間を作り、そのなかでシミュレーションすることで社会課題の解決方法を探る「日本版スマートソサエティ構想」について語った。
コロナ禍により、世の中の価値基準や判断基準が変革する中、企業においてイノベーションを起こすためには何が必要なのか。澤円氏は従業員が“自己中”になることを指摘しました。
マーコム・サポーターの椎名です。中小企業や個人事業主のマーケティング活動をサポートする傍ら、ライティング活動も行っています。今回は、「WEBサイトのデザイン」について取り上げます。企業イメージを一瞬で決定づけてしまうWEBサイト。どんなサイトにすればいいのでしょうか?テクノロジーの進化やデザインの流行をどこまで取り入れればいいのか迷う方も少なくないのではと考えます。
記事では、製造業のUIデザインとして参考にしたいサイトをご紹介します。
UIデザインの重要性
製造業のWEBサイトは、「企業の顔」となる存在です。単に製品情報を並べておくだけの場ではなく、いろいろな目的・役割のもとにつくられています。主なものとして以下があげられます。
製品や技術の認知度を上げて興味をもってもらう
企業のブランドイメージを確立し、信頼性を高め、企業としてのメッセージを発信する
製品を検討してもらいセールスにつなげる
製品を購入しているお客様に関連情報を提供し、顧客満足度をあげる
WEBサイトのデザインは、上記であげたサイトの目的、役割にそってユーザーが求める情報を適切に、わかりやすく伝えるためのものです。単純に見た目を美しくするのではなく、ユーザビリティを向上させる、ユーザーフレンドリーなデザインが求められます。
こうした役割をもと、製造業のWEBサイトで「良いデザイン」とされる条件はどのようなものがあるでしょうか?ここでは、いくつかの共通するポイントを5点ほどあげておきます。
Webサイトに無駄な動きがないデザイン
ユーザーが直感的に操作できるデザイン
ユーザーを迷わせない導線設計、ナビゲーション、カテゴライズ
統一感があり、共通のメッセージ性を感じさせるデザイン
製品や企業イメージを連想させるデザイン”
つまり、製造業のWEBサイトのデザインは、サイトを訪れるユーザーが使いやすく、最短で目的の情報にたどり着きやすくためのサポートとしての要素が大きいのです。
見た目の美しさで、人を惹きつけることも必要ですが、ユーザビリティを損なうデザインは求められていません。あくまでユーザーのことを第一に考えた設計になっていることが重要なのです。
参考にしたい製造業サイト5選
ここでは、UIデザインで参考になるサイトを5つご紹介します。
原田産業株式会社
引用:https://www.haradacorp.co.jp/
グローバルの総合商社である原田産業株式会社は、造船・海洋事業、エレクトロニクス、日用品の製造まで、幅広く事業を手掛けています。製品ジャンルの数が非常に多いですが、シンプルな導線設計で情報にたどり着きやすいです。事業は大きく6テーマにカテゴライズされ、トップページから目的の事業まで3クリックでたどり着けるようになっています。各テーマに沿って体系的に情報が整理されており、わかりやすいです。全体イメージは、青みを取り入れ色調を抑えた写真画像と、明朝系のフォントを使用。落ち着きと信頼感を演出しています。
株式会社ミナミサワ
引用:http://www.minamisawa.co.jp/
株式会社ミナミサワはトイレの自動水栓の機器を手掛けるメーカーです。サイト全体としては、色使いとスペースの取り方のバランスがとてもよい構成となっています。ブルーグリーンを基調とした色使いが、トイレというより、インテリアを見ているような感覚を起こさせます。
導線もわかりやすく、初めての訪問でも感覚的に目的の場所に進めます。また、製品リストの表示にカードデザインを使っており、スッキリまとまっていて見やすい構成です。マウスオーバー時の切り替わる画像の色使いもよく、訪問者が迷わずにサクサクと進めます。
株式会社オガワスプリング
引用:http://ogawaspring.co.jp/
株式会社オガワスプリングはサスペンション用スプリングの開発・製造を手掛けています。同社のサイトは全体がすっきりしていて、スペースのバランスがよくとても見やすいレイアウトです。ダークグリーンとグレーの2色のカラーの色使いがよく、高性能・高品質の技術力の高さとマッチしています。同社は、製品であるバネを、メインビジュアルや、サイト各所にアクセントとして配置していますが、それがサイト全体の統一感につながっています。メインビジュアルの動きのあるバネは印象的で、技術力の高さの演出に一役買っています。また、トップへのスクロールのバネの絵も面白いです。
黒木テック工業株式会社
引用:http://www.kurokitec.com/
黒木テック工業は、遊園施設の乗り物の製造・設置を手掛けています。乗物製作では日本唯一の専業メーカーです。同社は製造業ですが、遊園地ということもあり、遊びたくなるようなワクワクする楽しいデザインとなっています。
しかしながら、華美な装飾はなく、サクサク動き、各種情報にもたどり着きやすい構成です。いたるところに従業員の顔がみえる写真素材を使っており、親しみやすく雰囲気をかもしだしています。
ふくべ鍛冶
引用:https://fukubekaji.jp/
ふくべ鍛冶は、石川県能登町の老舗鍛冶店。包丁やアウトドアナイフの製造販売を行っています。うほか、ネットで注文できる包丁研ぎの宅配サービスも手掛けています。同社の製品は、日本古来の製鉄法で作られた和鉄を使ったもの。古来の和鉄と鍛冶職人による匠の技を、黒の中の黒を基調としたサイトと縦置き文字でうまく表現しています。フレームの見せ方、ボタンのデザインやマウスオーバー時のエフェクトなど細部に渡って工夫されており、切れ味が鋭いシャープな外観を際立たせる効果を高めています。
まとめ
製造業のWEBサイトは、認知喚起やブランディング、セールス、顧客満足度向上といろいろな目的のもとに制作されています。サイトのデザインは、見た目の美しさというより、ターゲットの操作性向上を補助する役割を担っています。
今回、事例としてあげたサイトは、シンプルでユーザーが直感的に操作でき、導線設計の工夫がこらされています。企業のブランドイメージを伝えるため、ロゴやアクセサリー素材、フォント、スペースや色使いなどの細部にこだわって丁寧に制作されているものばかりです。
テクノポートはWEBサイトの企画、制作、コンサルティングまで一貫して対応いたします。これからWEBサイトのリニューアルをお考えの方は、ぜひご相談ください。
Facebookが調査した結果、ワクチン接種をためらう投稿の大半がわずか111のユーザーから発信されていたという。
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は3月17日、ネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne」と組み合わせることにより、PlayStation 5でテレビ番組を録画・視聴できるTVアプリケーション「torne」について、2021年末商戦期に向けて配信することを発表。SIEが2019年までに出荷したnasneならびに、バッファローが3月末に発売するnasneのいずれにも対応する。
バッファローは3月17日、ネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne」について、Amazon内バッファロー公式ストアにて、3月末から発売を開始すると発表。新たに発売されるBUFFALO製nasneは、これまでの体験をそのまま継承しつつ、内蔵ストレージの大容量化や、スマホ対応表示の見直しなど高画質・高速ネットワーク時代にあわせて進化したもの。また、2021年末商戦期に向けSIEからPlayStation 5(PS5)用TVアプリケーション「torne」の配信が予定されており、nasneとPS5との組み合わせも可能になるとしている。
グーグルはスマートディスプレイ「Nest Hub」の第2世代を発表し、米国などで予約受け付けを開始した。
ウェアラブル機器の世界出荷台数が2020年に大きく伸びた。コロナ禍で人々の活動が制限されたことや、健康意識の高まりが要因だという。
化石燃料に依存している日本で再生可能エネルギーの利用率を高め、脱炭素社会を目指すにはどうすれば良いのでしょうか? NTT Comのエバンジェリスト・境野哲氏が語ります。
人気の高い暗号化メッセージアプリのSignalが、中国の一部ユーザーの間で利用できなくなっていると報じられている。世界一の人口を持つ中国で同アプリがブロックされている可能性があるという。
Instagramは米国時間3月16日、同社アプリを利用する若いユーザーを守るための新機能を導入すると発表した。
日本電気(NEC)は3月16日、大阪府枚方市と「スマート街路灯の実証実験に関する協定」を締結したと発表した。
大林組は、クラウド型のITサービス管理ソフトウェア「ServiceNow IT Service Management(ITSM)」を導入し、協力会社を含む大林グループ全体のサポートデスク環境を刷新した。システムは2020年10月から稼働している。ServiceNow Japanが2021年3月16日に発表した。
グーグルが「Google Play」ストアでデジタル商品やサービスを販売するサードパーティー開発者に課している手数料を、一定の条件で現行の30%から15%に引き下げると発表した。
グーグルが「Play」ストア経由でデジタル商品やサービスを販売するサードパーティ開発者に課している手数料を現行の30%から15%に引き下げると発表。
NTTデータは2021年3月16日、汎用言語モデルのBERTを、特定の業務領域(ドメイン)に応じて最適化し、顧客が扱う業務文書に合った言語モデルを自動で構築する仕組みとして「ドメイン特化BERT構築フレームワーク」を開発したと発表した。これを使うことで、ユーザーの業務領域に特化したBERTを短期間で構築できるようになったとしている。
マイクロソフトの拡張現実(AR)もしくは複合現実(MR)ヘッドセット「HoloLens 2」。これまでは限られた場所と時間でしか試用できなかったが、ようやく自宅の書斎で試用することができた。確かに未来を感じさせる体験だが、ヘッドセット自体にはまだ課題も多い。
ソフトバンクは3月15日、次世代電池の研究開発と早期実用化に向けて、世界中のさまざまな次世代電池の評価・検証を行う施設「ソフトバンク次世代電池Lab.」を6月に設立すると発表した。環境試験器メーカーであり、安全性や環境評価に関する設備・ノウハウを持つ、エスペックの「バッテリー安全認証センター」内に設置。世界中のメーカーのセルを同一環境下で評価・比較し、性能差の分析・技術課題の早期特定を実現する。
Squareは3月16日、店舗向け決済端末「Square Terminal」を国内で発表した。価格は、公式サイトで税込4万6980円。クレジットカードやデビットカード、電子マネーなどのキャッシュレス決済、レシートプリンター、POSレジをワンパッケージで提供するハンディ端末。大型スクリーンで、メニューの選択や暗証番号の入力が可能なほか、1日利用できる大型バッテリーを内蔵。店舗内だけでなく、イベントなどの物販でも利用できる。
セキュリティ機器などを開発・販売するNo.1は2021年3月16日、Webポータルを介して社内のWindows PCをシンクライアントプロトコルでリモート操作できるゲートウェイサーバー機器「Telework Station」を発表した。中小・小規模企業に向いたリモートワーク環境の構築機器という位置づけで販売する。Telework Stationは、No.1、アレクソン、NTTPCコミュニケーションズの3社が共同で開発した。価格(税別)は、最小構成(登録可能PC×10台、ライセンス期間5年)で125万円、最大構成(登録可能PC×20台、ライセンス期間7年)で145万円。
森ビルは、同社が管理・運営する「ヒルズ」のさまざまなサービスをオンライン上で完結する、都市のデジタルプラットフォーム「ヒルズネットワーク」サービスを、4月5日より順次開始する。
グーグルは2021年3月16日、SaaS型のグループウェアアプリケーション群であるGoogle Workspace(旧G Suite)のユーザー事例を紹介するオンライン会見を開いた。敷島製パン、損害保険ジャパン、生活協同組合コープさっぽろ、――の3社が登壇し、それぞれの取り組みを説明した。例えば、敷島製パンは2020年の採用活動をGoogle Meetを活用してオンライン化した。
LINEとLINE Payは3月16日、「LINEポイントクラブ」のサービス改定と「Visa LINE Payクレジットカード」における初年度ポイント還元率の更新を発表した。今回のサービス改定で、マイランクを4月30日に終了。ポイント還元率も一律0.5%に減額される。一方で、これまで「マイランク」に応じて枚数付与されていた「LINE Pay特典クーポン」については、利用枚数の制限を撤廃する。
Volkswagen(VW)は、同社グループで取り組んでいる電気自動車(EV)シフトを推進させるため、EV用バッテリ工場の新設や、急速充電ステーションの設置といった計画を発表した。
2月いっぱいかけて開催されたオンラインカンファレンス「CNET Japan Live 2021」。2月4日は「ディープラーニングを活用したデジタルアセット生成と新しい表現への挑戦」と題して、Preferred Networks コンシューマープロダクト担当VPの福田昌昭氏が登壇した。
東京システムリサーチは2021年3月16日、コンタクトセンターの顧客対応担当者(オペレーター/コミュニケーター)の教育を支援するサービス「AIセルフトレーニング」を発表した。東京システムリサーチのチャットボットと、アドバンスト・メディアの音声認識ミドルウェア「AmiVoice」を組み合わせて提供する。AIが顧客役となり、トレーニング相手を務める仕組みである。
AMDは米国時間3月15日、サーバー向けCPU「EPYC」の第3世代となる「AMD EPYC 7003」シリーズを発表した。
マイクロソフトはAMDと提携し、「Azure」でコンフィデンシャルコンピューティングのオプションを拡大すると発表した。
PayPay、LINE、LINE Payは3月16日、LINEが提供する「LINEポイント」からPayPayが提供する「PayPayボーナス」へのポイント交換を開始したと発表した。
グループメディアのTechRepublic Japanでは、「業務デジタル化セミナー」を3月17日にオンラインで開催。90%以上の書類を電子化しているというドリコムがいかにして電子契約を進めていったのか、その舞台裏が語られる。
米連邦裁判所は、米国企業による小米科技(シャオミ)への投資を禁じた米国防総省の決定を一時的に停止した。
鹿島建設は、全社共通の建築見積システムを、これまでのC/S(クライアント/サーバー)システムからクラウドERP(統合基幹業務システム)に刷新し、2021年4月に稼働を開始する。建設業に特化したクラウドERP「建設WAO」(開発元:チェプロ)を採用した。チェプロが2021年3月15日に発表した。
Facebookは米国の人々が、新型コロナウイルスワクチンの接種会場や時間を簡単に見つけられるようにするツールを提供する。
スターバックスが、全米の店舗で視覚障害者の支援アプリ「Aira」への無料アクセスを提供すると発表した。
Twitterは、複数のハードウェアセキュリティキーを登録できるようにしたと発表した。これまでは1つのキーしか登録できなかった。
今回のシリコンバレー通信では、世界から29社・1,300人以上のスタートアップが参加した、オールバーチャルのピッチイベント「500 Startups」の模様を紹介します。
栃木県宇都宮市とNECは2021年3月15日、スマートシティの実現に向けて、顔認証を活用した実証実験を同年3月16日から開始すると発表した。スマートフォンアプリを通じた情報提供による街の回遊促進や、顔認証を活用した非接触での施設入退場と買い物(決済)など、感染症対策に配慮しながら便利で快適な中心市街地の形成につながる「スマートホスピタリティ」の取り組みを検証する。
電通アイソバーは3月15日、電通デジタルと合併し、7月1日より新生「電通デジタル」として事業を展開すると発表した。なお、電通デジタルを存続会社、電通アイソバーを消滅会社とする吸収合併方式を採用する。
ツクルバは、中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」のオンラインプレスセミナーを開催した。拡大を続けている中古住宅流通市場の現状と課題について説明した。
数多くのプレゼンをこなす起業家、ビジネスパーソンらが手掛けた企画書の中身を公開。今回は、賃貸仲介やプロパティマネジメント事業などを手掛ける総合不動産会社AMBITIONが、3月にスタートする新サービス「ルムコン」の企画書を紹介する。
テスラのイーロン・マスクCEOが、「Non-Fungible Token(NFT)」について歌った楽曲のデジタル所有権を売り出すとツイートした。
テスラ最高経営責任者のイーロン・マスク氏が、「Non-Fungible Token(NFT)」について歌った楽曲のデジタル所有権を売り出すとツイート。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2021年3月15日、ユーザーサイトと米オラクルのIaaS「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」を閉域網で接続するサービス「IIJクラウドエクスチェンジサービス for Oracle Cloud Infrastructure FastConnect」を提供開始した。マルチキャリアでの冗長接続および東西でのDR(災害時復旧)構成にも対応する。
米国防総省はVRによる自殺防止トレーニングを試験している。参加者はVRヘッドセットを装着し、仮想空間で苦痛を抱えている人物と対話する。
FashionStudiesが開催している「SOuDAN オンライントーク」。第3回目では、ファッションテックの観点から、女性向け下着メーカーのワコールが開始した、アバターを使った新たな接客サービス「Ava.COUNSELINGパルレ」を取り上げた。
みずほ銀行は2021年3月15日、同年3月11日深夜より発生した外為取引などの処理遅延について現時点での状況を報告した。同行データセンターのハードウェア機器のシステム障害が原因としている。同行では前月2月28日より、システム障害起因のサービス停止・遅延が続いている。
ニッセイ情報テクノロジー(NISSAY IT)は、オープン系システムの開発環境をVDI(デスクトップ仮想化)でリモート化した。VDIの基盤として、日本IBMが提供する「VMware Horizon Enterprise on IBM Cloud」を採用した。2021年6月の稼働開始を予定している。パートナ企業を含めた開発者1750人が利用する予定である。
ヤマハは2021年3月15日、サーバー機やクライアントPCなどのネットワーク端末を社内LANに接続するレイヤー2スイッチ機器のエントリーシリーズを刷新し、新たに「SWX2110シリーズ」を発表した。既存シリーズ「SWX2100シリーズ」と比べて小型化して設置性を高めたほか、これまで搭載していなかったVLAN機能などを追加した。2021年4月から提供する。価格(税別)は、最もエントリーに位置する「SWX2110-5G」(5ポート型)で9800円など。
ワールドワイドウェブ誕生から32周年を迎えた3月12日、生みの親であるティム・バーナーズ=リー氏は毎年恒例の書簡を公開し、デジタルディバイドが世界中の若者にどのような影響を及ぼしているかについて注目を促した。
インターネット誕生から32周年を迎えた3月12日、生みの親であるティム・バーナーズ=リー氏は毎年恒例の書簡を公開し、デジタルディバイドが世界中の若者にどのような影響を及ぼしているかについて注目を促した。
物流事業を営むロンコ・ジャパン(本社:大阪府大阪市)は、ルート配送をAIで効率化する実証実験を実施した。車両13台の配送総走行距離を、人手で策定した配送計画よりも1日あたり約300km削減した。沖電気工業(OKI)が開発した「コスト最小型ルート配送最適アルゴリズム」を使って配送計画の最適解を算出した。沖電気工業が2021年3月15日に発表した。
2月1日から約1カ月間にわたって開催されたオンラインカンファレンス「CNET Japan Live 2021」。2月8日には、ビジョナルの代表取締役社長である南壮一郎氏を招き、「Visionalとして描く未来」と題したセッションを開催した。
ニューヨーク州立大学バッファロー校の研究チームは、ディープフェイク画像を検出する方法について、目の中に映る光の反射を見れば判別できるとする論文を発表した。
製造業のエンジニアで、製造業系ライターとして活動している一之瀬です。代表的なWebマーケティング手法の一つとして、メールマーケティングがあります。今回は、メールマーケティングの特徴や具体的な種類について解説します。
メールマーケティングとは
まずは、メールマーケティングの特徴やメールマーケティングに取り組む際に必要な準備について解説します。
メールマーケティングの特徴
メールマーケティングとは、配信したメールを通して見込み客の態度や行動を変化させ、自社の目的を達成できるように動いてもらうためのマーケティング手法です。
代表的なメールマーケティング手法には、ネット通販で購入した際に登録を促されるメールマガジンがあります。メールマガジン以外にも、ステップメールやセグメントメールなどがあり、目的に応じて使い分けられています。
メール配信サービスを利用する場合、一通当たりのコストはわずか数円に抑えられます。つまりメールマーケティングは、自社から積極的に見込み客に働きかけができるプッシュ型のアプローチでありながら、コストも抑えることができるのです。商品やサービスの購入につなげやすいため、費用対効果が高い点は大きな魅力です。
メールマーケティングに必要な準備
メールマーケティングを始めるためには、メールを配信する見込み客のメールアドレスと、配信するコンテンツの準備が必要です。メールアドレスは、名刺交換やお客様からの問い合わせ、自社で用意しているホワイトペーパーのダウンロード時に入力してもらう情報などから入手します。
実際にメールマーケティングを行うためには、単にメールアドレスを入手すればいいわけではなく、メールの配信を配信先に認めてもらう必要があります。メールアドレスを入手するタイミングで、併せて許可を得ておくとスムーズです。
メールマーケティングで配信するコンテンツは、マーケティングの目的や取り組む種類に応じて、複数のパターンを準備する必要があります。
メールマーケティングの種類
一言でメールマーケティングといっても、いくつかの種類があります。ここでは、代表的なものを4つ解説します。
1:メールマガジン
メールマガジンは、登録者全員に同じ内容のメールを同じタイミングで送信する点が特徴です。コンテンツとしては、扱っている商品やサービスの案内に加えて、お得なキャンペーンといった情報が一般的です。
似たような内容のメールを配信することが多くなるため、メールを送信しても開封されなくなる場合があります。せっかく配信しても読んでもらえない可能性が高くなる点が、デメリットだといえます。
メールマガジンを作成する際のコツや注意点などは、「メールマガジンの作り方」にまとめてあります。今後、取り組む予定の方はぜひ一度ご確認ください。
2:ステップメール
ステップメールは、メールを配信している見込み客のアクションに応じて、段階的に配信するメールです。見込み客の興味関心度を徐々に高めていくことを目的とします。たとえば、扱っている商品に関して知ってもらいたい内容について、順番を決めて1日置きに配信したり、商品を購入してくれそうな見込み客に対して、商品を購入した場合のメリットを説明したりと、さまざまな使われ方があります。
顧客の状況に応じて課題を解決できるようなストーリーのコンテンツを準備するには、ある程度の時間が必要です。さらに配信スケジュールの調整など、設定すべき項目が多く、メールマガジンに比べると準備に時間がかかります。
3:セグメントメール
セグメントメールは、ユーザーを年齢や性別などのセグメントに分け、対象となるセグメントごとに最適と考えられる情報を届けるメールです。セグメント分けの具体的な例としては、職業や住んでいる地域、性別、年齢などが挙げられます。
セグメントごとに異なるユーザーの興味関心に合わせた情報を届けやすいので、配信したメールの開封率や成約率向上につながりやすい点が魅力です。ただし、セグメントごとにコンテンツの準備が必要な点は、メールマガジンに比べると大変になります。
4:休眠発掘メール
休眠発掘メールは、すでにステップメールやセグメントメールなどを送信しているものの、一定期間アクションがない休眠顧客に対して働きかけることを目的としたメールです。
もう一度興味を持ってもらえるようにメールの差出人を変更したり、読みたくなるようなタイトルにしたりするなど、一工夫加えたメールを配信します。
まとめ
メールマーケティングは、低コストでありながら費用対効果の高いマーケティング施策の一つです。さまざまなメールマーケティング手法の中で、目的に応じた手法を選択することで、効果を高められます。メールマーケティングは魅力的なマーケティング手法ですが、配信するメールアドレスを集めるためのホワイトペーパー作成や配信戦略、コンテンツ作成にはノウハウが必要です。
テクノポートでは、メールマーケティング全般やコンテンツ作成のサポートを行っています。ぜひお気軽にご相談ください。
Facebookは、公開された動画からさまざまな表現を人工知能に自動的に学習させるプロジェクトを開始する。
米議会の小委員会でグーグルに批判的な証言をしたマイクロソフトに対して、グーグルは「あからさまな企業のご都合主義だ」と反論した。
日本橋と東日本大地震被災地をつなぐ情報発信カフェ「わたす日本橋」が3月3日、日本橋室町の三井日本橋タワー2階にプレオープンした。 #日本橋経済新聞
新しい働き方にはテクノロジーが重要な役割を果たすことになるが、すべての問題を解決できるわけではない。
マイクロソフトは、「Android」向け「Microsoft Whiteboard」アプリのパブリックプレビュー版をリリースした。
「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、TERRANET 代表 寺嶋一郎氏によるオピニオンである。
ブラウザーのシークレットモード時にもネット閲覧データを収集していたとして提起された訴訟で、グーグルによる棄却請求が却下された。
Amazonの創業者ジェフ・ベゾス氏が2021年2月2日、今期3QでCEOから退任することを発表しました。数々の発明を生み出したベゾス氏から、その一つの極意を学び取ることができるのではないでしょうか。
日本航空(JAL)は、4つのカメラ映像を俯瞰合成するという手法によって連続的で鮮明な映像をリアルタイムに表示する遠隔監視システム「フライングビュー」の実証実験を2020年12月に開始した。羽田空港で試験運用中の遠隔操作ロボット「JET」に搭載して実験している。顧客サービス品質の向上が狙いである。実証実験の結果、空港スタッフによる遠隔操作ロボット「JET」の操作性が飛躍的に向上した。沖電気工業(OKI)が2021年3月11日に発表した。
東京都港区は、行政窓口を支援するシステムを導入し、転入や転出にともなう手続きをデジタル化する。2022年8月からシステムを運用する。アプリケーションシステムとしてNECの「NEC スマート行政窓口ソリューション」を利用する。NECが2021年3月11日に発表した。
「Googleマップ」で、地図にない道路を簡単に追加できるようになる。
ヒューマンテクノロジーズは2021年3月12日、クラウド型で動作する勤怠管理システム「KING OF TIME」を強化した。日本コンピュータビジョンの温度検知システム「SenseThunder」と連携するようにした。これにより、温度検知と同時に出退勤を打刻できるようになる。同年3月22日から連携をサポートする。
Twitterは、「Clubhouse」に対抗する音声チャットルーム「Spaces(スペース)」を、4月に世界で全ユーザーが利用できるようにしようとしている。
不動産事業などを営む大手ディベロッパーの森トラストがデジタルトランスフォーメーション(DX)の一環で、業務プロセスの可視化・自動化プロジェクトを実施した。稟議決裁や業務報告、一般購買支払いなどの業務をデジタル化し、作業時間を削減した。また、申請・承認などをリモートから実施できるようにしたことで、コロナ禍においても業務の生産性を維持できるようになった。業務プロセスを可視化・自動化するツールを提供した日本IBMが2021年3月12日に発表した。
アップルは初代のスマートスピーカー「HomePod」の販売を在庫限りで終了し、小型版の「HomePod mini」に注力することを明らかにした。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、コンサートやスポーツイベント、カンファレンスなど、あらゆるイベントがオンラインで開催されるようになった。そこで活用されたテクノロジーはこの1年間で大幅に進化したが、コロナの収束後はどうなるのだろうか。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界の経済・ビジネス環境を一変させた。コロナ禍で沈む企業もあれば、逆に成長を遂げる企業もある。自社の財務を司るCFOは、どのようなスタンスでこの危機をチャンスに変えていくべきだろうか。本稿では、調査結果や事例を交えながらCFOが今すぐ実行すべき「4つの大転換」について論じてみたい。
開発者の需要は高く、人材は不足している状況下で注目されているのが、ローコード/ノーコードだ。専門知識がないビジネスプロフェッショナルでも作成でき、企業内の人材不足解消につながる可能性があるからだ。
弁当箱やスキーブーツ、筆箱など意外なものからデザインのヒントを得たという「Raspberry Pi」の公式ケース。開発元の設計担当者にデザインプロセスについて聞いた。
パナソニックのデザインセンターにおいて、先行開発に特化して活動するデザインスタジオ「FUTURE LIFE FACTORY」が、その成果を「DIG UP! あなたと考えるプロトタイプ展」として披露している。デザインの視点からうみだされた4つの新しいプロジェクトが並ぶ。
Appleに関連するCNET Japanのニュースをまとめた「今週のAppleニュース一気読み」。
なぜ、若者たちは裸の写真をネットだけの知人友人などに送ってしまうのか。対策はどうすればいいのだろうか。
「サクッとわかる ビジネス教養 地政学」は、国際政治のキモの部分を理解するうえで、うってつけの本だ。とくに「地政学で考える日本の特徴」は、日本人なら誰しも知っていて損はない知見である。
シャープは、2021年3月期第3四半期(2020年4~12月)連結業績を発表した。決算発表の時期を遅らせていた連結子会社であるカンタツの不適切な会計処理の疑義について触れたほか、SDPび株式売却の中止を発表したことなどを述べた。
トレンドマイクロは2021年3月12日、複数のセキュリティ製品から得たデータの相関分析によってリスクを可視化するとともに、サイバー攻撃の恐れがある場合には動的にアクセスを制御するソフトウェア「Trend Micro Vision One」を提供開始した。当初はリスク可視化機能に限って提供し、2021年中に動的アクセス制御機能を提供する。
日本郵政と日本郵便、楽天の3社は3月12日、物流、モバイル、DXといったさまざまな領域での連携を目的に、業務提携合意書を締結したと発表した。あわせて、日本郵政が楽天に約1500億円を出資する。
PR TIMESは3月12日、子会社「THE BRIDGE」を設立し、PR TIMESが運営するスタートアップメディア「BRIDGE」に関する事業を承継させるとともに、同社代表に平野武士氏が就任することを発表した。
ServiceNow Japanは2021年3月12日、業務アプリケーション開発基盤「Now Platform」の新版「Quebec」をリリースした。新版では、アプリケーション開発機能を強化し、Service Nowに詳しくない現場のエンドユーザーでも簡単にワークフローアプリケーションを開発できる機能「App Engine Studio」を搭載した。
カプコンは3月12日、Nintendo Switch用ソフト「モンスターハンターライズ」について、体験版「モンスターハンターライズ DEMO Version2」の配信を開始。1月に配信された体験版に続く第2弾にあたるもので、メインモンスター「マガイマガド」の討伐クエスト(熟練者向け)が新たに追加された内容となっている。
カプコンは3月12日、Nintendo Switch用ソフト「モンスターハンターライズ」について、体験版「モンスターハンターライズ DEMO Version2」の配信を開始。1月に配信された体験版に続く第2弾にあたるもので、メインモンスター「マガイマガド」の討伐クエスト(熟練者向け)が新たに追加された内容となっている。
前田建設工業は、内定者との書類授受を効率化するため、社員との雇用手続きをシステム化する業務アプリケーション「COMPANY 雇用手続管理」を導入し、稼働させた。2021年4月入社の新卒採用内定者112人に対し、オンラインでの入社手続を開始した。業務アプリケーションソフトウェア群「COMPANY」シリーズを提供するWorks Human Intelligenceが2021年3月12日に発表した。
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