セガ エックスディー、ゲーミフィケーションを活用するCRM SaaS「GameBox」

エンタテインメントソリューション事業を展開するセガ エックスディーは3月3日、エンドユーザーのロイヤリティ向上にゲーミフィケーションを活かしたCRMで貢献する自社プロダクト「GameBox」を、4月にリリースすると発表。CRMやマーケティングのために最適化されたゲームを、これまでの従来開発に比べて安価かつ高速に開発が可能。企業のSNSアカウントや会員アプリ、オウンドメディアといった接点へゲームを埋め込み展開することで、さまざまなマーケティングKPIに貢献し、企業のロイヤリティを作っていくものとなっている。
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日立、署名・押印を電子化する「日立電子署名サービス」、ブロックチェーンで真正性を確保 | IT Leaders

日立製作所は2021年3月3日、ブロックチェーン(分散型台帳)技術を活用したクラウド型の電子契約サービス「日立電子署名サービス」を発表した。データの改竄耐性を高めて署名の真正性を確保する。2021年3月から日立製作所の調達部門で先行運用を始めており、2021年7月以降、まずは国内企業向けに販売を開始する。

ヤフー、副業マッチングサービス「Yahoo!副業(ベータ版)」を公開–先行登録を開始

ヤフーは3月3日、副業マッチングサービス「Yahoo!副業(ベータ版)」の提供を発表。同日から先行登録の受付を開始した。ヤフー自社への副業人材の受け入れに加え、より多くの方が副業を始めるきっかけの提供を目的をしたサービスとしている。
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ヤフー、副業マッチングサービス「Yahoo!副業(ベータ版)」を公開–先行登録を開始

ヤフーは3月3日、副業マッチングサービス「Yahoo!副業(ベータ版)」の提供を発表。同日から先行登録の受付を開始した。ヤフー自社への副業人材の受け入れに加え、より多くの方が副業を始めるきっかけの提供を目的をしたサービスとしている。
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IIJ、Webサイトの改竄を検知するサービス、エージェントがOSイベントを常時監視 | IT Leaders

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2021年3月2日、Webサイトを常時監視し、改竄を瞬間的に検知してサイトの迅速な復旧を支援する「IIJ改ざん常時監視・復旧ソリューション」を提供開始した。自社サイトをWeb改竄の脅威から防御し、安全に運用することが可能になる。参考価格(税別)は、2エージェントの場合で月額6万8000円から。

テクノロジーでペット業界の課題解決を–インドで動物病院、日本発ベンチャーA’alda Pte CEOに聞く

インドの首都ニューデリー郊外のグルガオンで2月23日、ペットケア施設「DCC(Dogs Cats Companions)アニマルホスピタル」がオープンした。インド初の日系動物病院の誕生だ。テクノロジーを活用して動物と飼い主の課題解決を目指し、日本での展開も進めているという。テクノロジーを活用して動物と飼い主の課題解決を目指し、日本での展開も進めているという。同社CEOの奥田昌道氏に話を聞いた。
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グーグルの無線イヤホン「Pixel Buds」–9つの便利機能を紹介

グーグルの「Pixel Buds」はすぐれものだ。音質は良く、汗に強く、耳にフィットする。また、「Googleアシスタント」を使って受信メールをチェックできるし、周囲の騒音レベルに合わせて音量を自動調整してくれる。本稿ではペアリングやバッテリー残量チェックからペアリングまで、Pixel Budsについて知っておくべきことを紹介する。
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PS PlusのフリープレイにPS4「FINAL FANTASY VII REMAKE」–3月の配信が開始

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは3月2日、定額制サービス「PlayStation Plus」(PS Plus)について、2021年3月におけるフリープレイなどのコンテンツ配信を開始。PS4向け「FINAL FANTASY VII REMAKE」などがフリープレイ対象タイトルとして配信されている。
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パナソニック、ワクチンの定温輸送に安心を–IoT保冷ボックス「VIXELL」レンタル

パナソニックは、真空断熱材とIoTを融合した保冷ボックス「VIXELL」のレンタルサービス事業を開始すると発表した。スズケングループと協働で、医薬品やワクチンなどの定温輸送において、レンタル受付、予冷、指定先までの配送、回収までフルフィルメントサービスを提供する。
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北國銀行、オンライン顔認証で本人を確認、Web口座を最短翌日に開設可能に | IT Leaders

北國銀行(本店:石川県金沢市)は2021年3月1日、同年2月1日に開始したWeb口座サービス「HOKKOKU LIFE+」(北國ライフタス)において、Web経由で口座を開設できるサービスを開始した。特徴は、顔認証で本人を確認することである。本人確認をスマートフォンから申請し、オンラインで完結できること。本人確認の手間を削減したことで、最短で翌日に口座を開設できるようになった。顔認証の仕組みに「LIQUID eKYC」(開発元:Liquid)を採用した。

マカフィー、Webセキュリティサービス「MVISION UCE」にWeb分離機能を追加 | IT Leaders

マカフィーは2021年3月2日、セキュアWebゲートウェイ機能とCASB機能を中核とするクラウドサービス「MVISION Unified Cloud Edge」(MVISION UCE)を強化したと発表した。安全性が確認できなかったWebコンテンツに関して、従来のサンドボックスの代わりに、クラウド上のWebブラウザで描画するWeb分離(アイソレーション)機能を組み込んだ。サンドボックスでは表示までに数十秒などの時間を要していたが、Web分離では長くても数秒程度待つだけで表示できるようになった。

NEC、未整理のデータを自動で仕分けしてカテゴリに分類するクラウドサービスを開始 | IT Leaders

NECは2021年3月2日、大量の未整理のデータを自動で仕分けしてカテゴリ別に分類するクラウドサービス「データ自動仕分けサービス」を提供開始した。学習用の教師データと分類用のカテゴリデータを学習させて分類モデルを作成し、データ仕分けの作業を自動化する。価格(税別)は、初期導入費や仕分けAIモデル作成費を除いて月額50万円から。販売目標は、今後3年間で20社。

NEC、未整理のデータを自動で仕分けしてカテゴリに分類するクラウドサービスを開始 | IT Leaders

NECは2021年3月2日、大量の未整理のデータを自動で仕分けしてカテゴリ別に分類するクラウドサービス「データ自動仕分けサービス」を提供開始した。学習用の教師データと分類用のカテゴリデータを学習させて分類モデルを作成し、データ仕分けの作業を自動化する。価格(税別)は、初期導入費や仕分けAIモデル作成費を除いて月額50万円から。販売目標は、今後3年間で20社。

日立、非接触の指静脈認証デバイス「C-1」を提供、店頭で触らずに本人を認証 | IT Leaders

日立製作所は2021年3月2日、新型コロナウイルスへの感染リスクを低減させるため、非接触で使える生体認証の新製品を2つ発表した。非接触型で使える指静脈認証デバイス「日立指静脈認証装置C-1」と、PCカメラを使って指静脈認証ができるSDK(ソフトウェア開発キット)「日立カメラ生体認証 SDK for Windows フロントカメラ」である。いずれも2021年3月9日から提供する。価格(税別)は、C-1が12万円、生体認証SDKが個別見積もり。

ヤフーとLINEの経営統合が完了–新生ZHDが「集中領域」に掲げた4分野とは

ヤフーを傘下に持つZホールディングス(ZHD)とLINEは3月1日、経営統合が完了したと発表した。ヤフーとLINEは、新生Zホールディングスのグループ会社として傘下に入る。両社は、社会課題が大きく、インターネットで課題解決が見込める領域「コマース」「ローカル・バーティカル」「FinTech」「社会」の4つを「集中領域」として取り組む方針だ。
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アビーム、SAP Aribaベースの間接材調達・購買改革サービスをサブスクリプションで提供 | IT Leaders

アビームコンサルティングは2021年3月1日、中堅企業の業務効率化やコスト削減を支援するため、「SAP Ariba」をベースとしたサブスクリプション型間接材調達・購買改革サービス「ABeam Cloud Procurement Marketplace」の提供を開始した。調達・購買における一連の業務機能と分析レポートを提供する。価格(税別、予定)は、初期導入費用が約250万円で、月額費用が30万円から。販売目標として初年度に9件で4750万円を掲げている。

損保ジャパン、全国のカスタマーセンターにAI支援機能を導入、FAQを自動検索 | IT Leaders

損害保険ジャパンは2021年3月1日、全国のカスタマーセンター(約400席)に導入している「アドバイザー自動知識支援システム」にAIを使った「FAQ・マニュアル自動検索機能」を追加したと発表した。NTTコミュニケーションズが導入を支援した。AIが顧客の用件を理解し、FAQやマニュアルから関連性の高い箇所を的確に提示する。

土木とITをつないだプログラミングコンテストという選択肢–鹿島建設とAtCoderの新たな挑戦

鹿島建設と競技プログラミングコンテストサイトを運営するAtCoderが、土木業界におけるエンジニアの育成、就業に乗り出している。土木事業とエンジニア。一見すると相反する世界のように感じるかもしれないが、深刻な人手不足が続く今、エンジニアは土木業界における必須人材となっているという。
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エディオン、基幹システムをOracle Cloudに移行、東京・大阪の2リージョン間でDRを構築 | IT Leaders

家電量販店チェーンのエディオン(本社:大阪府大阪市)は、店舗、本部、在庫、物流など12の業務領域に及ぶ大規模な基幹システムを、オンプレミス環境からOracle Cloudへと自社主導で移行した。2020年11月に稼働を開始している。Oracle Cloudの東京と大阪の2つのリージョン間でDR(災害時復旧)環境も構築した。日本オラクルが2021年3月1日に発表した。

みずほ銀行、2月28日発生のシステム障害から復旧–ATMでカード返却されず

みずほ銀行は3月1日、2月28日午前より発生したシステム不具合について、一部のATMを除いて復旧が完了したと発表した。28日のシステム障害では、ATMや「みずほダイレクト」でエラーが発生。特にATMでは、キャッシュカードを読み込んだまま返却されずに利用できなくなるなど、多くのユーザーに影響を及ぼした。
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20%還元など「超PayPay祭」、3月1日開始–ヤフーとLINEの経営統合で4社共同実施

PayPay、ソフトバンク、ヤフーの3社は、3月1日より大規模キャンペーン「超PayPay祭」を開催しているが、ヤフーを傘下に持つZホールディングス(ZHD)とLINE(商号:Aホールディングス)が同日に経営統合し、ヤフーとLINEがグループ企業になったことを記念し、LINEを加えた4社で超PayPay祭を開始すると発表した。
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東海コープ、生協の新規組合員加入システムを稼働、手書き文字入力で加入手続き時間を短縮 | IT Leaders

生活協同組合連合会東海コープ事業連合(以下、東海コープ)と、東海コープの会員生協である生活協同組合コープぎふ、生活協同組合コープあいち、生活協同組合コープみえは2021年3月1日、新規組合員加入システムを開発したと発表した。コープぎふ、コープあいち、コープみえにおいて、2021年3月1日から順次運用を始める。システムは富士通と共同で開発した。

みずほ銀行、ATM関連のシステム障害が復旧、定期預金取引のデータ移行作業が原因 | IT Leaders

みずほ銀行は2021年3月1日、前日2月28日午前、システム障害によって同行の一部ATM(現金自動預け払い機)やインターネットバンキングサービスが停止した問題について、当該のシステムは復旧し、停止に陥ったサービスを順次再稼働させていると発表した。定期預金取引のデータ移行作業によってシステム障害が発生したという。

ミクシィ、独自開発の会話AIを搭載したロボット「Romi」を4月21日から一般販売

ミクシィのVantageスタジオは3月1日、自律型会話ロボット「Romi」(ロミィ)について、4月21日から一般販売を行うと発表した。オーナーの好みを学習し、会話の流れや季節・天気・時間帯などを加味した上で、最適な返答をその場で会話AIが生成するため、自然な言葉のキャッチボールを楽しめるのが特徴という。
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日本生命、金融機関窓口商品の契約受付をAI-OCRで効率化、事務費を約40~50%削減 | IT Leaders

日本生命保険は、金融機関の窓口で販売する保険商品について、新しい契約を受け付ける業務をOCR(光学文字認識)で効率化した。申込み書類の点検作業を自動化したことで、事務コストを約40~50%削減した。AI-OCRのサーバー製品「AI inside Cube」を提供したAI insideが2021年3月1日に発表した。

日本生命、金融機関窓口商品の契約受付をAI-OCRで効率化、事務費を約40~50%削減 | IT Leaders

日本生命保険は、金融機関の窓口で販売する保険商品について、新しい契約を受け付ける業務をOCR(光学文字認識)で効率化した。申込み書類の点検作業を自動化したことで、事務コストを約40~50%削減した。AI-OCRのサーバー製品「AI inside Cube」を提供したAI insideが2021年3月1日に発表した。

楽天モバイル、1年無料キャンペーンを4月7日で受付終了–上限の申込数300万人近づく

楽天モバイルは3月1日、「Rakuten UN-LIMIT プラン料金1年無料キャンペーン」の受付を4月7日に終了すると発表した。1GBまで0円で維持できる新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」発表以降、契約数が急増。累計申し込みが300万人突破が見えてきたことから、キャンペーンの受付終了する形となった。
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技術翻訳するときに気をつけなくてはいけない複数の意味を持つ単語

フリーランスで技術翻訳、論文チェックを行っている堀江です。今回は翻訳時にも気を付けなくてはいけない、複数の意味を持つ英単語についてです。

日本語では、“はし(橋)”と“はし(箸)”、“せいかく(性格)”と“せいかく(正確)”、“きかい(機械)”と“きかい(機会)“などが同音異義語としてあげられます。英語ではHomonymと言います。英語の文字はアルファベット表記しかないので、日本語と違い、漢字やカタカナ、ひらがなのように別の文字を使って同音異義語を表すことができません。そのため区別が難しいと思うこともあるかもしれません。以下何個か同音異義語の例とそれを使った文章例を挙げていきたいと思います。(例には多義語も含まれます。)

Address

すぐ思いつくのは “住所”という意味だと思いますが 、“… に取り組む”や、“…に対応する”として、使うこともよくあります。

(例1)当社の目標は、独自の技術を使用して気候変動の問題に取り組むことです。

Our company’s goal is to address the issue of climate change using our unique technology.

(例2)お客様は、来月から本番環境での使用を開始したいとのことで、当社の新しいソフトウェアに関する懸念事項に緊急に対応してほしいとのことでした。

The customer requires us to urgently address their concerns about our new software because they want to begin to use it in their production environment next month.

Current

“今の、現在”のという意味で使う人が多いと思いますが、理系の人では、“電流”という意味でも使っている人も多いかもしれません。

(例)電気部品を扱うときは、危険なレベルの電流にさらされないように、必ず絶縁用保護具を使用してください。

Be sure to use personal insulating protective equipment when working with electrical components so as to not expose yourself to dangerous levels of electric current.

Express

急行電車のことをExpress Trainと言ったりするので“速い”という意味で覚えている人も多いかもしれませんね。他には“表現する”という意味もあります。また生物の授業で遺伝子の勉強をした人はto express gene X(X遺伝子の”発現”)と習った人もいるかもしれませんね。

(例)自分の気持ちを内側に閉じ込めておくのではなく、自分の気持ちを表現するのが一番です。

It’s always best to express your feelings rather than keep them bottled up inside.

Break

“壊す”という意味でよく使われますが、“休憩”という意味でも使われます。

(例)仕事をするときは、定期的に休憩を取ることを忘れないようにしましょう。そうすれば、ストレスを軽減できるので、常にベストコンディションで仕事をすることができます。

When working, remember to periodically take a break. This way, you can reduce stress so you can always be working at peak condition.

いかがでしたでしょうか? 今後英語の技術翻訳や英語の文章を読むときの役に立てれば幸いです。

富士通研究所、顔の映像から人の集中度を定量化できるAIモデルを開発、0.0~1.0で数値化 | IT Leaders

富士通研究所は2021年3月1日、顔の映像から人の集中度を定量化できる“集中度推定AIモデル”を開発したと発表した。表情筋の動きの変化から、集中時と非集中時の顔面の状態の違いを検出する。従来と異なり、文化的背景の影響を受けにくいとしている。AIモデルを検証したところ、85%を超える精度で集中度を定量的に推定できることを確認したとしている。
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TIS、RPAで業務全体を自動化するサービスを開始、独自テンプレートを提供 | IT Leaders

TISは2021年2月26日、RPA(ロボットによる業務自動化)で業務全体を自動化するサービス「ハイパーオートメーション実現サービス」を発表した。管理部門の業務や、現場部門の事務系業務などのバックオフィス業務のデジタル化を支援する。人とロボットの連携や業務プロセス全体の可視化できるようにする。価格(税別)は500万円から(製品のライセンス費は含まず、連携製品や適用範囲により変動)。TISは5年間で100社への提供を目指す。
Posted in RPA

富士ソフト、ネットワークの脅威をAIが絞り込んで監視するSOCサービス | IT Leaders

富士ソフトは2021年2月25日、セキュリティ対策を支援するサービスとして、AIフィルタリングによるネットワーク監視とアナリスト分析を組み合わせたSOC(Security Operation Center)サービス「ネットワークセキュリティ監視・分析サービス」を発表した。同年3月1日に提供開始する。AIによるネットワーク監視とアナリストによる高精度な情報分析を提供する。価格は個別見積もりとなっている。